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『降誕のキャロル』 "Nativity Carol" 〜沖野孝頼・オルガン伴奏ヴァージョン〜 J.ラター　詩／曲　Herbig Takako 訳 沖野孝頼 (Ten.)　歌、オルガン伴奏譜作成 塚田真理　(Organ)　伴奏 2024年12月24日夜、日本基督教団・東京山手教会で執り行われた『主の降誕前夜燭火賛美礼拝』にてこの作品を奉唱しました。 この歌は、J.ラターというイギリスの作曲家によって作曲されたクリスマス・キャロルで、奉唱するにあたっては、わたしの独自の音楽を表現するための伴奏のオルガン譜をわたし自らが書き、作曲家で本教会のオルガニストでもある塚田真理さんに伴奏していただき、ともに高らかに賛美を捧げました。 今年の冬は12月のはじめより、いつもより寒い日と晴れの天気が続き、また、この夜も空気が乾燥していたこともあって、自分自身はさほど喉のコンディションがよろしくなく、低い...

ドイツの名機・20cmフルレンジ・スピーカユニット：Siemens／Klangfilm "6 Ruf lsp 17e"による、平面バッフル式スピーカシステム〜エヴォリューション〜で「TrackTribe："Walk Through the Park"」を鳴らしている様子を撮影しその音声を空気録音した映像でございます。 この動画のスピーカ・システムは、ドイツ製20cmフルレンジ・スピーカユニット：Siemens／Klangfilm "6 Ruf lsp 17e"を用いて2024年2月中旬ごろに作成した平面バッフル式のスピーカ・システムで、あれから半年を過ぎた10月8日に、ほとんど戯れにAltec Lansing "409-8E"のツイータを、0.47 0.47=0.94μFのコンデンサを直列に通して追加して鳴らしてみたところ、非常に相性が良くバランスが整ったハイ・ファイ・サウンドで鳴っ...

『沖野孝頼の、まるで"観える"[ような]音......生録音シリーズ』 「ある朝の森林公園の音景色、の巻」 ＝今年の夏の暑さに「涼」の響きを... うぐいすのさえずり＝ 2024年7月10日(水)　6時10分〜6時14分　曇時々晴 録音場所：府中市・森林公園東部にて いつも散歩で歩いている自宅の近場の散歩コースで、とある早朝の様子を録音したものになります。 マイクを適当な場所に置いてICレコーダにてWAV形式で音を録音しました。 手軽に気軽に録音したのでプロレベルと比較しないで、それでも[さながらプロ品質のような]響きとして楽しんで聴いてくれればと思います。 自宅から自転車で10分程度にある、市北部エリアにある広い公園の東部エリアの森林にて録音しました。 季節が進んで、7月に入ってくると気温が上昇してきて、もはや日中はこの公園を行き来するのがつらくなってきます。となれば、まだ気温...

きょうは礼拝に参列しまして、礼拝後の退堂曲がF-durだったので今回はAs(Gis)-dur→F-dur作りました。はじめに賛美歌21-40-5「アーメン三唱」がオルガンで奏され、その後おもむろに作品を演奏します。 ※この動画はブログ掲載用です。 ※この作品は、去る6月25日に昇天された、世界的ピアニストの巨匠：ノーマン＝シェトラー氏(Norman V.Shetler)へ、哀悼の意を表する意味を込めて作曲しました。改めてシェトラー氏のご冥福をお祈りいたします。

『沖野孝頼の、まるで"観える"[ような]音......生録音シリーズ』 「ただのお散歩を生録、の巻」 ＝市北部エリアぐるり右周り＝ 2024年5月30日(木)　14時07分〜14時37分　晴れ 自宅の近場の散歩コースをただ歩いた様子をそのまま録音したものです。 マイク片手にICレコーダにてWAV形式で音を録音しました。 手軽に気軽に録音したのでプロレベルと比較しないで、それでも[さながらプロ品質のような]響きとして楽しんで聴いてくれればと思います。 自宅から自転車で10分程度にある、市北部エリアにある広い公園とその周囲を一周してくるコースです。 市立中学校の裏に森林公園があり、その入口に自転車を止め、自転車のベルがスタートの合図、左斜めに向きを変えて階段を昇り歩いて小高い丘の上へ、そこをしばらく歩いたら、また左に向きを変えて真っ直ぐ。誰かとすれ違った後、森を抜けると、大きな病院の建...

『来たれ聖霊、わが主』”Komm,heiliger Geist,Herre Gott” ～讃美歌21-341・沖野孝頼ヴァージョン～ M.ルター　作詞／Enchiridion, 1524 沖野孝頼 (Ten.)　歌、オルガン伴奏譜作成 塚田真理　(Organ)　伴奏 2024年5月19日(日)、日本基督教団・東京山手教会で執り行われた『ペンテコステ礼拝』にてこの讃美歌を奉唱しました。 東京山手教会は今年、76周年を迎え、そのお祝いの気持ちはもちろん、日頃の神様への感謝の気持ちを込めて、今回は讃美歌21-346「来たれ聖霊、わが主」による高らかな賛美をお捧げいたしました。 自分的にはあまりコンディションがよろしくなく、イマイチな演奏になってしまった反省が多くあるところですが、現実的には声質のことも含めて昨年よりいっそう良い仕上がりになったようで、牧師をはじめ多くの信徒の方から好評だった...

2024年5月19日(日)は聖霊降臨節第1主日。この日、日本基督教団・東京山手教会は創立76周年を迎え、ペンテコステ礼拝を執り行った。 わたしはこの礼拝の奉献時に、独唱にて讃美歌21-341「来たれ聖霊、わが主」を奉唱したが、実はもう1曲、このペンテコステ礼拝のためにAs(Gis)-dur→E-dur(讃美歌21-341「来たれ聖霊、わが主」による)のオルガン後奏曲を作曲して用意し、当日のオルガン奏楽者に弾いてもらった。 いつもこのチャンネルにて毎週日曜日にヘンなの作曲して公開している「今週の小作品」を、今回は実際の礼拝で披露させてもらった形。 本動画は、実際の礼拝時の音声を録音したものになります。牧師の祝祷の後、賛美歌21-40-5「アーメン三唱」を信徒らが斉唱し、その後着席指示の後、オルガンによってこの作品が演奏されます。 なお、演奏してくれたのはこの日の奏楽者(オルガン奏者)・...

ドイツの名機・20cmフルレンジ・スピーカユニット：Siemens／Klangfilm "6 Ruf lsp 17e"による、平面バッフル式スピーカシステムで「ルパン三世のテーマ」を高らかに鳴らしている様子を撮影しその音声を空気録音した映像でございます。 平面バッフルは、わたしが本格的に自作スピーカをやり始めた頃の最初に作ったもので、随分久しぶりの方式です。 Siemens／Klangfilm "6 Ruf lsp 17e"が余っており、天井のロフトで眠っていたので、せっかくならばと「最後の自作スピーカシステム」として作成、自室にはもう「箱」の形をしたスピーカは置けませんので、スペースをほとんどとらない平面バッフル式にしたわけであります。 ご存じのように平面バッフル式は、一枚の板をくり抜いてスピーカユニットをつけるだけのシンプルな構造で、ユニットの背面からも出てくる「音」の回析音の遮...

『御子は生まれぬ』 "A Child Is Born" ＝沖野孝頼・オルガン伴奏ヴァージョン＝ B.ハーラン　曲 沖野孝頼 (Ten.)　歌、オルガン伴奏譜作成 佐藤尚子(Org.)　伴奏 2023年12月24日朝、日本基督教団・東京山手教会で執り行われた『待降節第3主日：クリスマス礼拝』にて、今年は牧師の説教・聖餐式の後の奉献のひとときにこの作品を奉唱しました。 今年から東京山手教会では、12月24日クリスマス・イヴの燭火賛美礼拝におけるすべての奉唱をゴスペル歌手のTiAとTiA's Choirに担当させる方針に舵を切ったため、24日は日曜日で礼拝が重なったこともあり、燭火賛美礼拝ではなく朝の通常礼拝で奉唱ということになりました。 選曲は色々悩みましたが、わたしの手持ちでは結局はこの作品しかないのかなぁ、とのことで、この歌の奉唱になりました。 伴奏は当教会トップオルガニスト・佐藤尚...

"Chopin Nocturne No.13 c-moll Op.48 No.1" 〜非正式版・沖野孝頼編曲ヴァージョン〜 ピアノを弾きます。 曲はショパン、ノクターン第13番　ハ短調　作品48の1でございます。 ショパンのノクターン曲集の中でも、非常に劇的な音楽の流れを持つことで特異な存在感を放っている大曲です。 1841年に作曲され、彼の生徒のデュペレ伯爵夫人ペルッツィに献呈されたそうです。 静かな曲調の前部、コラールが聞こえてきそうな荘厳な曲調の中盤、突然嵐がやってきたかのような下降形の華麗な音形により高らかに盛り上がった後、3連符の早い連打音の流れにのって第一部のモチーフをダ・カーポして曲を閉じる後部の三つの構成になっていますが、特に後部は、ショパンにしては珍しい形の音楽かと感じます。 当時、彼の恋人と言われるジョルジュ・サンドとの生活が順調だったらしく、この激情な音楽は、生...

『来たれ聖霊よ』”Holy Spirit,ever living” ～讃美歌21-346・沖野孝頼ヴァージョン～ T.リース　作詞／C.v.テイラー　作曲 沖野孝頼 (Ten.)　歌、オルガン伴奏譜作成 佐藤尚子　(Organ)　伴奏 新宅律子　(東京山手教会聖歌隊指揮者) 映像撮影 2023年5月28日(日)、日本基督教団・東京山手教会で執り行われた『ペンテコステ礼拝』にてこの讃美歌を奉唱しました。 昨年のペンテコステ礼拝(2022年6月5日)でも、本讃美歌を奉唱いたしましたが、あの時の奉唱は自分的にイマイチな仕上がりでございまして(一番の問題はえらく太い声で歌ってしまったこと)、今年のペンテコステの奉唱ではたまたまこの讃美歌をふたたびお捧げすることになり、昨年の奉唱の改善すべき点を正すべく練習に励み奉唱にのぞみました。 東京山手教会は今年、75周年を迎え、そのお祝いの気持ちはもち...

"Chopin Nocturne No.21 c-moll Op.KK IVb Nr.8" ピアノを弾きます。 曲はショパン、ノクターン第21番　ハ短調　遺作です。 なんともショパンらしい味わいがする魅惑的な作品で、先にご紹介した映画「戦場のピアニスト」でお馴染みの『ノクターン第20番　嬰ハ短調　遺作』とはまた一味違った美しさを湛えていると言えましょう。 歌い出しの哀愁漂うメロディがその後ふたたび現れないで静かに曲を閉じる形式が印象的だったりします。 エモーショナルな昂りを感じさせるような上行・下降するメロディ、華麗なアルペッジョ。ショパン独特の美しさを味わえる瞬間があるかと思います。 楽しんでくだされば嬉しく思います。 Takayori Okino 演奏；沖野孝頼 ピアノ；KAWAI US-9X ホームページ； gqa2okn1679.f5.si/~TakayoriOkino/t....

「むすんでひらけなくなり力ずくで開こうとする人」を弾いてみた(^_^;)

ショパン　ノクターン第20番　嬰ハ短調　遺作　〜戦場のピアニスト〜

オー・ホーリーナイト ("O Holy Night" / 「さやかに星はきらめき」)

さやかに星はきらめき

平和の祈り〜アッシジの聖フランシスコによる〜

広い河の岸辺　“The Water Is Wide”

主はわが罪ゆえ　“Christ lag in Todesbanden"

ありがとう (平成4年度Nコン・府中西高校)

Mac OS X Tiger (10.4) オープニングデモムービー

Mac OS X Snow Leopard (10.6.3) オープニングデモムービー　高画質Ver.

Macの起動音

Mac OS X Snow Leopard (10.6.3) オープニングデモムービー

さやかに星はきらめき

Garrard Model 401で八代亜紀『男と女・酒と歌』を聴く

Garrard Model 401で映画音楽『アパートの鍵貸します』の主題曲を聴く

J.S.Bach:O Seelenparadies BWV172-4 Arie　「おお、魂の楽園よ」