我々の祖先は道に迷わなかったのか? 自然観察で道を見つける ナチュラル・ナビゲーション|ガリレオX第238回
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- Опубликовано: 28 апр 2024
- 2021年放送作品
もし急にスマホを取り上げられて見知らぬ土地に放り出されたら、私たちは目的地に辿り着けるだろうか?GPS地図アプリ等のナビゲーション無しだと、もはや正確な目的地に到達することは難しいかもしれない。では現代のようなテクノロジーを持たなかった大昔の人々はどのようにして原野を開拓し、山を越え、海を渡っていたのだろうか?まず、自然現象をよく観察して周期性や法則など読み解き、その知識を継承してきた。そして山川草木に表れたフィールド・サインを頼りに、危険を避け、進むべき道を見つけていたのだ。3万年前の人類の航海を徹底再現したあるプロジェクトにより、そのことが科学として語れるようになった。一方、ヒト以外のほとんどと言える動物が、地球の微弱な地磁気を、移動のナビゲーションに利用していることがわかっている。実はヒトにも、完全に潜在意識下ではあるが地磁気感受性が備わっていることが実験で近年、明らかになった。 自然のサインを逃さずに方向を見つけるスキル、「ナチュラル・ナビゲーション」の視点から、万水千山を越え、大海原を航海して地球全域に広がった人類の、これまでとこれからを考える。
主な取材先
東京大学総合研究博物館 海部 陽介さん
広島大学 脳・こころ・感性科学研究センター 眞渓 歩さん
海上保安庁 海洋情報部 山田 裕一さん
奥多摩ビジターセンター 林 慶二郎さん
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www.web-wac.co.jp/program/gal... - Развлечения
質の高い映像と濃ゆい内容は流石プロが作った番組だなと感じる。
昔、探偵ナイトスクープで「どんな場所でも北がわかる」という男性のかたが出ていた時の事を思い出しました!
これ見ていた時に本当に驚きまして、探偵も「そんなわけあるかい!w」という感じだったのですが、見ている風景で方角がわかってしまうかもしれない、との事でその男性には最初から最後までずっと目隠しをしたままにしてもらうんです
そして車でいろんな場所に連れまわして、目隠しをしたままどちらが北か方角を示してもらうのですが、全て当てていました
しかも「それでは当ててください」って言ってすぐに「ああ、わかります。こっちですよね」って即座に自信満々で当てるんですよね
絶対に外さないので「なんでわかるん!?」って聞かれると「なんで、って言われるとよくわからないけど、なんとなくわかる」みたいなことを言っていたと思います
そこで地下に連れて行ったら初めて「あれ!?」ってなったのですが、「たぶんこっちだと思うけど、、」って、やっぱり完璧に当てました
最後にとんでもなく深い地下施設に特別に番組で入れてもらって外したんだったんだけな、、全然わからないって言いながら当てていたような気もしますが、ともかくこの男性は地磁気をハッキリと感じている人だと思います!
広島大学の眞溪教授さん、ぜひ番組に問い合わせてほしいです!
同じこと思い出しましたw
同じのを思い出した
「北が分かる男」
2017年頃だったかな
同じナイトスクープでかなり昔に、寝るような体勢をして方角がわかる女性の回もありませんでした?
@@midcent73b 言われてみればそういう回もありました!
遠い記憶から蘇ってきましたが、いったん寝っ転がって回って方角を探るような方だったような気が…w
確かにありましたよね
さらに古い回の気がしますがいつごろだったのだろうw
最近の放送回も流してくれるのはうれしい!
🌴🌏🐎今日は貴重な配信メッセージに感謝致します🙏
モアイで有名なイースター島は世界で最も孤立した島の一つらしいけど
そこにもある程度定期的に外部から人が来ていたらしい
羅針盤もないし食料や水だってそこまで積めないから、迷って海上を何日か余分にさまよったら死んじゃうのにすごいよなあ
文明化したことで失ったプリミティブな能力がどれだけあるのか・・・
祖先たちは環境変動の因果だけでなく勝つべくして逞しく種を繋いでいたのかも
イギリスで、被験者十数人に目隠しをし、北を向くと腰に微弱な電気刺激が流れて北が体(肌)で知覚できる特殊な装置を取り付け、広い草原をあっちこっち歩く方向を変えつつ最終的に北へ向かって歩かせる、という面白い実験をした人がいる。
被験者には装置を付けたまま生活してもらい、週末に草原に来て北へ歩くテストを行った。
はじめのうちはちゃんと北へ向かう人もいれば、刺激があっても違う方向へ行ってしまう人もいたが、数週間続けた結果ほとんどの人が正しく北に向かって歩くことが出来るようになったそうだ。
2割から3割の人は、驚くことに装置を外しても目隠しをしたまま北へ向かうことが出来るようになったという。それができた人は、北を向くと腰に刺激があるように感じたり、頭に不明瞭な感覚を覚えて北が分かったそうだ。
感動しました、とりあえずスティックチャート見に行こう
初めて黒潮を渡ってきた祖先は、与那国島がある事を確信して出港したのでしょうか。地図も情報もない時代に闇雲に新しい土地を探しに出港して偶然に見つけたのではなく、方向を探る技術があったという事は島がある方向を既に知っていたということですか。どうやって?
テレビでも見ていて思ったけど、この辺、昼夜多くの飛行機が飛んでるから位置を知る事が出来てしまうんだけど
ホモサピエンスの特異な能力の一つとして、フィクションを認知する力が挙げられているので、サピエンスだけが海の向こうの見えない陸地を目指せたことも納得できますね。
ハダカデバネズミ!