【壮絶】国内最大の石油王国が世界トップ原発をつくった結果..../鉄道が日本一をもたらした?その理由とは / 新潟県柏崎市刈羽村 / 柏崎刈羽原発と田中角栄
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- Опубликовано: 16 сен 2024
- ↓財政破綻した夕張市を解説した動画
• 【衝撃】廃墟と空き地が広がる街に行ったら驚き...
↓底へ沈んだ集落駅を解説した動画
• 【驚愕】地図から消えた秘境駅に行ってみたら、...
【後半でご紹介した書籍】
『崩れた原発「経済神話」~柏崎刈羽原発から再稼働を問う~』
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#柏崎刈羽原発 #田中角栄 #廃線
柏崎といえばブルボンしか思い浮かばなかった・・・・
凄く勉強になりました。
新潟県は日本石油(エネオス)、昭和石油(昭和シェル石油)、大協石油(コスモ石油)が創業した土地です
彌彦神社に行けば日本初の石油精製蒸留窯が御神木と同じように祀られていますよ
鉄道関連だと車両メーカーである新潟トランシスは日本石油の製造部門、新潟鐵工所として創業しました
石油と原発、このセットで柏崎だと察してしまった…………
古代から「越の国より燃える水が献上された」と記載があるくらいです。
北陸編の鉄道唱歌にも「石油の出る柏崎」「製油の煙、空に見つ」と長岡や柏崎の石油産業が書かれるほどなので相当栄えていたのが分かります。
柏崎駅付近に日石町という地名が残っているのが、かつての栄華の足跡のように思います。
分かる、その気持ち。
以前日石町は、日石加工製油所と越後交通駅前案内所しかありませんでいた。現在跡地に市役所、アルフォーレ等が日石町にあると思うと、製油所の規模が想像つくのではないでしょうか。
市民ですが、昔の石油産業の事はあまり知られていません
親に少し教えてもらったくらいです
大変勉強になりました
日本の産業を支える為に、再稼働して日本全体を元気にして欲しいです
小学校で原油は輸入が99.8%で、残りの0.2%が国内生産、その0.2を100とした場合、柏崎にある2か所の油田で75~80%産出されると教わりました。
最近、柏崎市と刈羽村がそれぞれ新しい役所を建設してました。これも原発マネーですかね…
どちらもガラス張りで近代的でした!
複数の本で、原発マネーは公共事業に投じられたと記述されていました。
凄く興味深い動画でした。日本石油の発祥が柏崎だったなんて誰が知ってるでしょうか。
自分の住んでいる市も1970年に財政破綻状態であったと書籍で知りました。辛くも企業誘致が成功したために夕張のような状態にならずに済みましたが、頼ったのが企業か原発かの違いだけであって本質は変わりません。
日本石油の創業者である内藤久寛が確か柏崎出身だったと記憶してます(違っていたらすみません)
見応えのある動画でした。
鉄道から地域の歴史や経済にまで焦点を当てると、さらに深みが出てきますね。
どことなく、石炭で繁栄、衰退をした夕張とも似たものを感じてしまいました。
僕は札幌に住んでますが、北海道はそういう自治体がとても多いですよね。
そ言えば、前とちまるさんは夕張市も取り上げていましたね。
この動画には、嘘がありますね。柏崎・刈羽が停止したのは東日本大震災ではなく中越沖地震で、その地震に感情反応した泉田知事(現在は国会議員)の長い強硬な態度(東京電力にも落ち度はあったが)で再稼働ができず、そのため、東京電力は、更新を計画していた福島第一原子力1号~4号を継続して使用せざる得なくなった。その使い続けた福島第一の1号~4号を津波が襲った(新しく丘の上に作った5号、6号は無事)。
それと、柏崎市も刈羽も夕張のように衰退しているわけではありません。人口減少と無人駅化は、地方のどこにでもある風景です。
油輸送の話、往時は信越本線経由で関東地方まで送っていました。碓氷峠の輸送量の限界対策として軽井沢から横川までパイプラインを設けて重力式で流したそうです。
話が逸れますが、越後線は後年米輸送で活躍しましたね。昭和40年前後の頃かな、白黒放送時代のNHK「新日本紀行」”新米列車は行く”(だったかな?)では、水田を横切る越後線のど真ん中に貨物列車が停車して、貨車に新米を搭載する場面がありました。ラストの空撮でカメラがどんどん引いていき、長大な編成の貨物列車を見渡す光景が印象的でした。
戦後間もない頃に小学校の低学年だった当方は石油会社に勤める親父共々刈羽村に行きました。当時細々ながら採掘していたのは日石ではなくて帝石でした。採掘櫓も木造でした。もちろん原発なんかありません。あそこは砂山で松林で埋め尽くされていました。その山を安価に買い取って一億円前後で売り飛ばしたのが田中の角さんでした。原発が出来る前に親父は東京本社に転勤になりました。原発がある位置は本来刈羽村でしたが名称が柏崎刈羽原発になっている所為か現在では半分は柏崎市に属しているようです。訪れることもありませんが現在の柏崎市の姿を懐かしく拝見させてもらいました。往時とさしたる違いはないようです。原発も石油採掘同様過去のものになりそうなのが現状のようです。
なんか過激派みたいなサムネと動画内の声の大人しさのギャップを感じましたw
サムネイル頑張ってみました〜‼︎
日本石油の発祥が柏崎。勉強になりました。
日本の油田、新津しか知らなかったです。
柏崎が石油産出精製で栄え、現代は原子力でエネルギー産業を支える街と知って大変勉強になりました。ありがとうございます!
こうゆう実のあるレポートは素晴らしいですね
勉強になります\(^o^)/
元新潟市民で柏崎にも親戚がいます。柏崎が石油でさかえたあとに原発ができたのはじめて知ったし中越地震&中越沖地震&東日本大震災で原発が停止したのは知ってます。
柏崎刈羽原発と同時期に上越新幹線建設が決まっていた。田中角榮が新潟出身でなかったら若しくは頸城地方(直江津以西)出身だったら上越新幹線でなく東海道新幹線代替を優先して北陸新幹線が開業、其の先、直江津?~長岡~新潟~酒田~秋田~弘前~青森の羽越新幹線も平成の内に開業してたかも。石油が採れた新潟県には戦前には新潟の他長岡證券取引所があった。
日本石油の創業の地は柏崎市ではなく、出雲崎町です。
新日本石油の沿革では明治21年5月旧西山町石地に設立。
明治32年柏崎に移転と記されています。
明治21年の会社設立と同時に、出雲崎に製油所を日本で最初に作ったようです。
@@ゆうた裕太
会社発足は、柏崎市石地の自宅で有限責任日本石油会社を立ち上げたらしいですけど、本格的に、会社として稼働したのは、出雲崎町尼瀬です。
妻入の建物の辺りに、本社を建て、そこで、日本石油株式会社に成りました。
どれくらい柏崎にいたのでしょうか
住民の声すら動画には上がって居ません。
デタラメか?
先日、旅で柏崎駅に立ち寄りました
中は色々とキレイになってますが
外観立派な国鉄時代の駅舎って感じです。
駅前はちょっと寂しい感じがしました。チャンネル見てなるほどと思いました。
部外者の意見として
夏に来たと言うのもありますが、海水浴場が穴場的な感じでそういうのも売りに出来そうと思いました。
ブルボンの本社があって、プチシリーズは何故電車で運ばれCO2が…と書かれているかもわかりました。
経済を支える要素は1つだけでは、ダメだった時のダメージは大きいですね。
柏崎はあの穴場感で観光と従来通りの工場収入が今後も続くのかな
鯛茶づけ美味しかったです。
今度は水着持って訪れたいですね。
静岡の浜岡原発に協力会社として1年間はいったことあるけど鉄道の走っていない御前崎市は結構潤ってた。スナックに行ってもお客さん多いし。作業員や協力会社の作業員も多いから原発があるからこの活気があるんだろうなと思いましたよ。
原発のせいじゃなくて街が諦めた結果なのかも知れないね。
これはテレビ番組ですか?
完成度がすさまじい...
確かに。
…すごい。
どっかの歴史をクローズアップする現代的な放送よりも善くて好き。
そしてやっぱり問題の根元は人口や過疎。人間なんだろうなぁ。
鉄道も原発もその時の状況や対処の結果であって、善し悪しは一概に言えないんだろうな。人間がどう考えて、作って、動かして、ソロバンを弾くか…。石油、電源の歴史とともに勉強になりました。
新潟県には「色々と縁があるのでビックリ」ですね😱
他の方が言われている通り、原発の停止は中越沖地震による火災発生であり東日本大震災ではありません。
0番線の奥に並ぶ線路は、隣にあった日本石油化工の製油所から出荷される原油のタンク車を並べていました。現在航空写真で見ると線路は切れていますが、真っすぐ工場内へ伸びていました。
平成10年まで鉄道による輸送が行われていました。その後トラック輸送に全移行し、平成13年に柏崎製油所は閉鎖しました。
その日石製油所には、日本最古の赤レンガ工場があり、保存が決定した直後中越沖地震で倒壊しました。レプリカとして駅前公園の管理等で再現しています。
石油と鉄道は関係ありますが、原発と鉄道は関係ないです。
原発誘致は多額の交付金がある 麻薬のようなもの。麻薬は依存症になり麻薬がきれたら立ち直るのは困難。九州の佐賀の玄海町でも似たような光景をみました。
原発があったればこそこれくらいの人口減少で済んでるんだと思いますよ。
子どもが高校生の頃、サッカー部の応援だとかで刈羽ぴあサッカーパークまで車で送らされたことがあります。これも原発交付金事業で造られたものですかね? 身の丈に合わない(失礼)立派な施設でした。
06:46 東京電力サービスホールまで刈羽駅から徒歩約25分ですね、時間が合うようでしたら足を運んでみるのもいいかもしれません(上り坂でキツイからオラなら柏崎駅からバス利用かな?)
00:05 これは良い欧米でよく見かける仕様の建屋(?)列車でヨークの英国鉄道博物館行く途中で見かけました。
多分、刈羽村の施設は原発交付金ではなく税収の方だと思います。自動車関連の税収である程度は賄えるらしいので、原発関連の税収はあまり手を付けられていないらしいです。貯蓄額がとんでもないです。詳しくは解りかねますが。
公共事業というのは「きっかけ」に過ぎないのですね。
活かすも見送るも地元次第、ある意味惜しいことをした自治体だった、ということですね。
原発が出来る前のあのあたり青山海岸はいい波が立ってサーフィンに適していて多くのサーファーが県内外から集まりました。
私もよく行きましたがもう50年くらい前の当時の風景は鮮明に覚えています。原発が出来るというテレビのニュースも。
「原発に繋がる線路」というのが無いのは知った上で動画を拝見しましたが
少々過大な表現ではないでしょうか
令和以降の経済・産業は今流行りの言葉ではありませんが、やはり「持続可能」という言葉がキーワードになるのでしょう。
とはいえ、歴史を振り返れば、その時代の人々には「石油」も「原発」も未来永劫に繁栄をもたらしてくれるもの、と映ったことでしょうね。
正直、50年後・100年後の未来を想像するのは極めて難しいことではあります。
柏崎刈羽が東京電力じゃなくて東北電力だったら原発立地と交換条件の交渉で地元電力料金を格安にする事も出来たであろうに…電力が超格安だったら全国の製造業の工場を誘致するのもやり易かったんじゃないかなぁ。東京電力に売電する事も可能だったでしょう。
現行の料金制度ではそれは難しかったでしょうねえ
いや、電気料金は工場建てたら特別料金になってるはず。それが柏崎の工業団地の売りだったもん。
奈良時代の製鉄遺跡つぶしてまで工業団地作ったんだよ。
東京電力は地元に金を叩きつけて買い上げたので、まあまあすんなりできたけど、東北電力は金を出し惜しみしてチビチビ出したら地元が足下を見てうまくいかなかったというヨタ話を聞いたことがあるので、まあ無理だったでしょう
建設中に交付される「電源立地交付金」で、柏崎は中心部以外の各地区にコミュニティセンターを建設しました。
各地区のイベントや避難所ととして今でもあります。
電気料金ですが、柏崎市と刈羽村の個人宅にも割引があります。ちなみに、隣接する市町村(合併前)も同額ではないですが割引になっています。
よっしゃ、よっしゃ!まかせておけ!これで日本も安泰じゃ?って言った人がいたとか?良くも悪くも豪快な人だったみたいです。でもこれからの日本を思ってしてたことなので悪くは言えませんね。
新潟は、知らなかったな。
炭鉱から電機、ハワイ、原発なら知ってたですけど。
今年9月に鉄道旅行で柏崎のホテルに宿泊しましたが
あの広大だけど寂しげななターミナル駅の風情はそういう理由があったんですね…
それにしても新潟県に限らず地方は完全に車社会で鉄道に明るい未来はないものですかね(泣)
原子力に手を出した自治体は、例外なく大なり小なりトラブルを抱えることになっているようですね。
有名どころでは再処理工場が頓挫状態の青森・六ヶ所村、言わずもがなのフクイチの大熊町、もんじゅの敦賀市などなど。
石炭・石油は鉄道の出番が今もありますが、原子力と鉄道はあまり縁が感じられませんね。福井は若狭地区の原発マネーのおかげか、小浜線が電化され新車(125系)が入ったり駅が豪華になったりしているようですが、手放しで喜んでいいとは思えない気がします。
柏崎刈羽は中越沖地震で一度全基停止してしまいようやく再稼働に目処が立ち始めたころの東日本大震災だったので不運でしたね。
日報は反原発の最先鋒なのであまり信用しすぎるのもどうかと思います。
建設業が潤うことで衣食住を始めとするその周辺の経済が潤うという循環があるので
、建設業だけ潤うと言うことはあり得ないのではないでしょうか。
とはいえ建設から40年近く経ち、もう何年も止めている設備を再稼働するのは課題も多いので、小型原子炉などにリプレースしていくことも選択肢としてあると思います。
あとはブルボンやリケンピストンリングには頑張ってほしいですね。
原発が再稼働し安全性が確認されれば電力が安くなるはずです。送電コストを考えて原発の周りに安い電気代で産業を誘致出来ればSDGというトレンドにも合致して良いと思います。
今の原発作業員一万人くらいのはずなので(稼働時はもっと多いと)
東京電力の安全管理のダメさが再稼働への一番の問題かと
それと、再稼働の為の工事は今もやってますが
概ね他の所からの人が多いです
作業時間短くて楽ではあるが、もうやりたくない仕事
昔は十万とか言われてたと聞いた
でもあの広さで、ミーティングとかどこでやってたんだか?話盛ってると思う
3交代なら行けるか
原発作業員さんも柏崎以外から来られている方が多いのですね。
原発のプラント部品も同じ傾向の様で、大手プラント企業は新潟県外企業に製造委託しているらしいです...
糸魚川のデンカも工事業者は富山からの人間多いです
流石に今は長野からは来ない
サムネみたら、何処の経済チャンネルかと見間違う、渾身の動画ですね。
嬉しいコメントありがとうございます😊
さらにクオリティを上げられるよう頑張ります!
人口減少は、日本国の市街地を除きどこでも進んでいる。東京電力から国に流れた資金が、柏崎市と刈羽村に現在も融資提供され大切な財源となっています。日本国には資源もなく、パリ協定を遵守し、地球温暖化対策のためには、原子力発電が大切な役割を担います。
まるで原発反対派が書いたようなシナリオ?原発止まってるけど貯蓄額に大した影響はなかったはず。刈羽村の中心財源は自動車関連の税収だったはず。コロナ禍の今の方が辛い。
原発にミサイル1発で日本終了。
原発がなかったらもっと酷いことになってたでしょうね。
相変わらずNHKのドキュメンタリー級のクオリティ!すごく勉強になりました。小学生の社会の教材の一部になってもおかしくないぐらい。
明日(2021/11/26/18:10〜)
にいがたニュース610という番組で
柏崎刈羽原子力発電所の立地の謎
みたいな特集やるようですよ、
ここのパクリかもしれません(違)
刈羽に移住したくて住む場所がない。いい土地がマジで無い。もっと土地開発や宅地造成できないん?
そんな新潟県が大好きだ
面積が広い分、様々な物語がありますよね!
新潟県は米どころだが、昔は石油どころでもあったのか?現在日本の石油元売りの本社はほとんど東京都だが、コスモ石油だけは大阪府なんだよね。
原発と引き換えに新幹線誘致して便利にすれば人は集まると思いますね。どちらの自治体もそこえ人が来る手段を疎かにしてるような気がしてなりません。
11:58
建設業“のみ”とするのは強引な気がします。作業員達はどこでご飯を食べたのでしょうか。自炊するにしてもとこで食材を購入したのでしょうか。。
コメントありがとうございます。
建設業だけという事実は私も驚いたのですが、ご紹介した書籍に記載されているデータを見ると、確かに納得してしまいました。
建設時期においては飲食業も成長しましたが、県内の市で同様の傾向が見られていたため、一概に原発の影響であると結論づけられないようです。
漏れたら真っ先に被爆し隔離されるから好き好んで誰が住むねん。
仕事場無いわけてはないが、給料安いし隣の市へ山越えなきゃ行けない。
全く関係ないが、燕三条駅の手すりが塗り替えられてた
昔は上にコーヒー缶とか置けた四角いやつだったのにと
いつ変わったんだろうかと
概ね、最近の手すりはパイプ化されてる
柏崎トルコ村…
新潟中央銀行乱脈融資施設といえばここ
柏崎市の柏崎トルコ文化村
笹神村の新潟ロシア村
山梨県上九一色村の富士ガリバー王国
なんかが有名ですね。
上越方面にも妙高オーストリア村妄想が有りましたが、実現しませんでした。
中頚城郡中郷村には、これとは別に見附市本社のレック三和「高床山リゾート計画」
なんてのもありましたが会社ごと消滅しました…