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本当に痛ましい事故ですね。修理からちょうど22年後の同じ日に墜落してしまうなんて、因縁めいたものを感じます。犠牲者の方のご冥福をお祈りします。「修理された機体には乗りたくない」と書かれている方が多いので、ご参考までに記しておきます。長文ご容赦ください。最近のカーボン製の機体は分かりませんが、近代の多くの旅客機は薄いジュラルミン製の外板に穴を開け、リベット止めして作られています。上空では低い気圧と機内与圧の差により機体は膨張し、地上に戻ると元に戻ります。(繰り返し応力)このときリベット部には大きな力が掛かるため、顕微鏡レベルの微小なクラック(亀裂)が穴部にでき、繰り返してだんだん大きくなり、ついには破断することが知られています。(疲労破壊)もちろん杜撰な修理を行えば修理部分に生じる応力は大きくなり、クラックの進展は他の健全な部分より早いため、破壊はそこから発生するのですが、たとえ健全に見える部分であっても、たとえば材料の欠陥、加工時の小さなすり傷など何らかのきっかけで微小クラックが出来れば いつかそこから破断することは避けられません。そしてここからが重要なのですが、旅客機は軽量化のため「クラックが絶対に発生しないように重く頑丈に作る」のではなく、「クラックの発生はある程度許容し、それを前提に検査と寿命予測をしっかりして、危なくなって来たら部品全部を交換する。または、その機体の使用を止める」ように設計されているのです。(損傷許容設計)たとえ事故歴が無くても、離発着回数(※飛行時間ではない)が多くて機体に与圧による膨張力がかかる回数が多ければ それだけでリスクは増大します。香港-台湾間も比較的近距離便なので(約700km)、機体には より厳しい使い方だったかも知れません。当然、検査が杜撰(ずさん)であれば事故は起こります。今回の事故も必ずクラックの進展があったのでしょうが、ダブラーが覆い隠していたために分からなかったということです。以前 ある高名な専門家の方からお話を伺う機会があったのですが、その方は「たとえばアメリカなどで地元の小さな航空会社で都市間を結んでいるような便には怖くて乗りたくない」とおっしゃっていました。「短距離で離発着回数が多い使い方をされると 機体のクラックが進展している可能性があるし、小さな会社では中古の古い機体をだましだましヘビーローテーションで使っているので余計に心配」とのことでした。ただ、このお話を聞いてからアメリカ地方航空での同様な事故の例は聞きませんので、過去の事例を教訓に研究者、FAAや航空会社の整備部門が安全確保のためにしっかりと働いてくれている証左なのかも知れません。
大変参考になるコメントをありがとうございます。素材や構造の特性を十二分に理解し、強度とコストのバランスを高次元で実現する設計者や技術者の方々は感服するばかりです。ぜひみなさまにもご一読いただきたく、固定にさせていただきました。
gこめっち has
元航空整備士(どのレベルかは不明)が、(その人の見立てで)ハードな使い方をしてる某航空会社の機材には乗りたくないと言ってたの思い出した。あと本題と似た理由で、毎日のようにスクランブルをかけさせてくる某国は、実は日本の戦闘機の寿命を削ることも目的ですでに水面下で戦争は始まってるという話も納得。
@@wu-tang0000 (結局長文になってしまったので お忙しい方は最初と最後の段落だけお読みください。お手数をおかけします)ご質問の趣旨とはあまり関係ないですが、旅客機はエンジンの分解整備やエンジン自体の交換等は他の乗り物に比べ かなり頻繁に行っていると思いますもしエンジンが全て止まれば墜落を免れるのはかなり難しいのできちんとコストや整備の手間を掛けています前のコメントに詳しく書きましたが、機体各部の亀裂についてもちゃんとした航空会社は検査を欠かしませんが離発着回数が増えれば機体全体の安全性を担保するのは難しくなります。機体全交換、つまり退役させるのが経済的にみてベストということです【旅客機が最悪の交通手段であるかどうかについて】乗り物の安全性と経済合理性のバランスについてきっちり論じるにはこの欄では狭すぎ、また自分のチャンネルではないのでご迷惑にもなります端的に述べるなら、現在の旅客機は 主として運行に関わる皆さんの努力により、世界で一番安全な乗り物の一つだと思います。たとえ毎日乗ったとしても、航空機事故に遭遇するまでには8200年も掛かると言われているのですもちろん確率ですから「初めて乗った」ときに遭遇する確率はゼロではありませんが。一方 たとえば自家用車は一生のうちに約半数もの人が死亡を含む事故に遭遇すると言われています「重大インシデント」なら、それこそ毎年 いや毎月のように遭遇する人も多いのではないでしょうか?私は車も大好きなのですが、「危険な乗り物」という意味ではまさに「最悪の交通手段」と言えるのかも知れません。それでもとても便利なので、人はときに「私は絶対事故になんか遭わない」と思い込んで、片手にスマホを持って友達と長時間通話したりゲームを操作しながら運転したりするわけです。(私は絶対にしませんが)そんな人たちと一緒の道路で運転するわけです。怖いですよね。なのに「自動車は最悪の交通手段だから私は絶対に利用しない!」という方にお会いしたことは、少なくとも私はありません。飛行機よりまさにケタ違い、何百倍も危険な乗り物なのに自動車は走行を禁止されておらず、今日も街中をたくさん走り回っています。誰もそれを疑問に思いません。考えてみれば不思議なことです。「事故にあったときでも安全性が高いから」という理由で、クラッシャブルゾーンの大きい大型車やベンツ、ボルボなど安全性を売りにしている外国車を選ぶ人はいます。たとえ小型車に比べ重くて燃費が悪く、取り回しが悪く駐車時に不便と分かっていてもです。私はそれも合理性のある行為ではないかと思っています軽自動車本当に便利で可愛らしいのですが、トラックにサンドイッチされた死亡事故の写真を見ると「もしこれがもっと大きい車だったら…」と、なんとも悲しくなります。正面衝突事故でも、大型車は軽傷で軽のほうだけ亡くなるケースは良くありますよね。安全性ということなら、運行開始から50年以上 乗客の運行死亡事故が一度も起きていない新幹線は折り紙つきです。しかし、太平洋をまたぐ橋を掛けることは技術的にも、維持コストを考えてもまず無理ですし、仮に実現したとしても、東京-ロサンゼルスを時速320kmでひたすら走って27時間も掛かります。現在の飛行機なら東京-ロサンゼルスは10時間以下です。たとえリニアだったとしても、忙しいビジネスマンは利用してくれないでしょう。ちょうど現在新型コロナウイルスが世界を脅かしていますが、これを完全に封じ込めるには全ての都市を1~2ヶ月間ロックダウンし、全員を毎日PCR検査し、疑いのある人を完全隔離していけば数ヶ月もあれば可能だと皆が分かっています。しかしそれには医療リソースがまったく足りないし、経済も回らなくなり世界はより大混乱になるでしょう。「安全は全てに優先する」とはいえ、経済合理性込みで語れなければしょせんは絵空事、意味が無いことになってしまうのです。現在の技術で「絶対に死者が出ない飛行機」を開発することは可能ですが、その場合東京-ロサンゼルス間の運賃は1人1億円くらいになると聞いたことがあります。宇宙旅行と同じで大金持ちしか利用できなくなってしまいますね。いや、そろばんに厳しい大金持ちならおそらく、事業の後継者と保険をしっかり掛けた上で、通常の飛行機のファーストクラスを利用するのではないでしょうか?(万一の事故の際は機体前方のファーストクラスより、機体後部エコノミークラスの方が死亡率が低く安全ですが)かなり脱線しましたが結局、前述の自動車のケースで「死にたくないから」より大きく安全なものを選ぶ人が居るの同じように、現在の飛行機の中で多少料金が高かったとしても「より新しくて安全な機体」を「事故率が低く、安全に運行している」航空会社を選ぶくらいしか、私たちにはできることが無いわけです。
わたしはただの飛行機好きですが、こめっちさんや詳しい方々の講義があれば受けたいです。こういうネタをあーだこーだ話してるのをジーっと永遠に聴いていたいです。
当時中国に駐在していた私は台湾へ出張するため5月23日チャイナエアラインを利用し、香港経由で台北に到着しました。これまでチャイナエアラインを避けていた私でしたが、この時はなぜか気分転換で予約したのですが、予想以上に快適だったため、戻り(台北→香港)も楽しみにしておりました。そして当日の25日、駐在していた中国の総経理(社長)より電話が入り、「戻らずに日本に行って経営会議に出席してほしい」と・・・ 仕方がないので便をキャンセルし、次の日(26日)の日本アジア航空便(関西行き)に変更しました。 私は大阪に着いてニュースを見てビックリ!!震えが止まりませんでした。一本の電話がなければ、今頃この世にはいません。
マジか😱良かったですね
私も当時上海にいました。ところで、その総経理さん、命の恩人ですね。本当によかったです!
いつもと違うことをすると事故になるしい。いつもと違う場所に置いた鍵。いつもと違う道。遅刻しそうな時は早道しようと不慣れな道を選択したくなるそうです。不慣れが重なりインシデントとなる。「いつも」がわりかし大事なのですね。ご無事で何よりでした。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
あなたは生まれた時から助かると決まっていたんでしょうね
心臓バクバクになるな
ツギハギが悪いのではなく、ボーイング社のマニュアルに従わず、損傷箇所を切り取らずに補強部材を足したのが原因と言うことですね。まさか22年越しで大事故を起こすとは。整備士は緊張感のある仕事ですね。
あまり整備士の心情を考えたことがありませんでしたが、たしかに自分が整備に関わった機体がきちんと運航できているか、すごく気になりそうです。
出発時に整備士さんたちが手を振ってくれますが、彼らも色々考えながら手を振ってくれてるのかなと思います
で、この機材タイに売約済みだった。だから通常運航からは外されてたのに機材繰りで止む無く運航。そしてラストフライトに。
@@下谷建起 この飛行機は、きっとタイに行きたくなかったんですね。
中国に飛行機を使わせるとこうなると思う
事故調査をする人達の原因究明に対する真摯な態度には、感服します。
私は事故の1週間前に台北から香港に行きましたから、よく覚えてます。記憶ではこの機はアジアの他の国へ売却が決まっていた様です。高度1万m上空での空中分解は想像を絶するものです。もう20年近く前の事故で今更ですが乗客・乗員のご冥福をお祈り致します。
乗っている飛行機が空中で突如バラバラに分解するなんて、想像もしたくない。怖すぎる・・。亡くなった方のご冥福を心よりお祈り致します。
1971年と結構遡りますが、日本でも空中分解の事故があります。雫石のやつです。原因は全く違いますが、制御不能から急加速し、ソニックブームを生じさせついには高度4600m(5000mとも)で空中分解したようです。一時的に人の雨が降ったそうです。
いつも通り必要最小限、かつ切れの良い文章で説明されていて、事故前後の対応も含めよく理解できます。感謝します。
コメントありがとうございます。お褒めの言葉、大変励みになります😭
22年間問題なく運航できていたことも凄いね
当日台北滞在、翌日台北から香港経由でバンコクへCXで移動しましたが当日夜はどのTVもこの事故一色。次の日の空港はCI全便運行停止で大混雑でした・・・。
誰も何も異変を感じないまま一瞬で空中分解。こんな恐ろしい事故本当に起こるんですね。
メーデーで興味深くて何回も見てたけど実際の記録だとボイスレコーダーの最後に金属の避けるような音がしてたり、ダドパネル(急減圧が起きたときに機内の圧力を逃がすパネル)がいくつか開いてたり、ダブラープレートに付いてた筋は実はタバコのヤニだったり(数年前から禁煙となっていたけどそれ以前からそこから漏れがあった決定的な証拠でもある)、それらのキーワードを挙げていくとポイントポイントで過去の航空機事故との類似点が非常に多い事故でもあったなんとなーく「あーこの事故みたいなキーワードしてんな」と思ってwiki調べたら以外と同じ理由の事故が多かったけど、それと同時に事前に防げたチャンスを逃した居たたまれない事故だとも感じた
22年持つ程完璧に見える修理だった訳だけど、こういう目立たない整備不良が一番怖いよな・・・
修理箇所は定期的にバラして再確認する規則にするしか防げないのか…ただ、リベット打ち損ねて逆に事故になる可能性も…こうなると防ぎ方が実に難しいと思います。
下谷建起さま、コメントならびにスーパーサンクスをありがとうございます。また、スーパーサンクスの御礼が遅くなりまして大変申し訳ございません。おっしゃるように、接合した部分が隠れてしまうと点検が難しいですよね。。非破壊検査の精度向上に期待でしょうか…。
私も鉄道事故の解説をさせて頂いておりますが凄いタメになる動画だと思いました。有り難う御座います。
ご視聴ありがとうございます。チャンネル開設が4年以上前とは大先輩ですねm(__)m 鉄道は地上装置も絡んでくるので解説も凄いなぁ…と思って、動画も拝見させていただきました。
機場空論[Kijokuron] 有り難う御座います。鉄道事故は中々難しいですが、報告書が日本語ですので作りやすさから言うとやはり簡単かなぁと思います。
12:55 実はもともと611便はこの機体で運行される予定でなかったそうです。本来運用にあたるはずだった機体が急遽他の便の運航にあたることになったので当時他の会社に売却される予定で運行から外れていたこの機体が臨時で運行することになったのが何とも言えないです...
その他の会社というのが曰く付きのタイ・オリエント航空だったそうな。流石のあそこもこの事故後はチャイナエアラインからの売却を全て断ったとか。
なんじゃこのクオリティ高ぇチャンネルは、、、!!!
てへ(・・。)ゞ
暇だからね
@@kouhtthu 暇=クオリティ高ではない
@@kouhtthu 本業(航空関連とお伺いしています)の忙しい合間を縫って作業されてます。
22年も前に遡って記録を調査。記録が残っているのも凄い(そういうルールだとは思います)ですが、事故調査チームもやはり凄いですね。凄くしっかり調査されていると感じました。悲しいですが、やりがいのある仕事ですね。
ゆ
私も、その点に、同意それす。加えて、JL123と同じ原因で、JL123の修理の仕方やその管理方法に問題があることがわかった後に、この事故が起きたことは残念なことですね。
犠牲になられた方々に哀悼の誠を捧げます
メーデーでも取り上げられていた事故ですね。更なる解説で、より詳細が判りやすいです。あの高高度で、一瞬で機体がバラバラになる…本当に恐ろしい事故です。
飛行機関連のRUclipsを最近観始めた者ですが、、、時々、コメント欄でメーデーと言うのを見かけるのですが、「メーデー」と言う、RUclipsチャンネルがあるのですか?メーデーで探しても、出てこないのですが、リンクを教えていただけますか♪
@@aji_noriko1576 ja.m.wikipedia.org/wiki/メーデー!:航空機事故の真実と真相
@@YouSnowbook-SIOTAN ありがとうございます♪教えていただいた、Wikiの内容から、検索して、いくつか動画が見つかりました。ruclips.net/video/9ISV3gQEx5I/видео.html日本でも、このRUclipsチャンネルは見えるのでしょうか?ロンドンより(^_^)/
急ぎの方はここから見てください(墜落の原因解説)6:13
とりけ
とりけし
や
@@木村繁則 は?
飛行機事故で空中分解が一番怖い...
ピルゲイシ 空中分解した瞬間の速度の風圧で全身がちぎれて即死高高度で極寒&低酸素で即気絶そのまま死亡座席に留まったとしても時速200kmで水面に直撃し全身がバラバラになり死亡水面に着かなかったとしてもシートベルトで胴体が分断され死亡
@@キュー-p3t オオ怖
@@キュー-p3t つまり空中分解に遭遇したら詰むってことかカタ:( ;´꒳`;):カタ
高度1万メートルで空中分解しても生存した事例があるからワンチャン
@@tanigawa12 本当に!?にわかには信じがたい話だが詳細を知りたい
「後に解析されたコックピットボイスレコーダーには、コックピット・クルーが鼻歌を歌うのが記録されていたほどだった。しかし午後3時28分、レーダーに映っていた611便の機影は大きく4つに分かれ、突然消失した。この時機体が空中分解したものと見られる。」恐ろしい
いきなり空中分解なんてトランスワールド800便の事故で知りましたが他にもあったのですね。怖い。
多分だと思いますが、ジェットエンジンを採用した頃からこういう空中分解事故というのは結構発生しています。何せ世界初のジェット旅客機だったデ・ハビランド・コメットMk1が、地中海のエルバ島沖で空中分解している。
確か日本も一回空中分解事故起こしたなぁ
日本では英国海外航空911便ですかね山岳波による
B747尻もち事故の修理後の機体で空中分解って、どうしても日本で起きた事故との類似性を連想してしまう。
この事故も防げるはずのものですね。犠牲になられた方々のご冥福を心からお祈りし申し上げます。
空中分解に空中衝突はどれも恐ろしい事故ですね
空中衝突は直前でも防げると思うけど空中分解は回避不可能ですから。
日航123便のしりもち事故の修理ミスを思い出します。
@@J君-l8k 陰謀説信じてるやつがまだ居て草
@@J君-l8k 陰謀論は早めにやめないと恥ずかしいよ!
@@J君-l8k 核輸送やミサイル撃墜、米軍が自衛隊より先に現場に来て何かを回収したとか言い出すの?w
J君 日本航空社員ですお前アホすぎて草
@@J君-l8k なんでダミーやねん!(呆)
亡くなった全ての方にご冥福をお祈りいたします。
モノコック構造が如何に重要であるかが理解出来ました。
空中分解して外に投げ出された時、乗員乗客の方たちはとてつもない恐怖に襲われたんでしょうね…。ご冥福をお祈りします。
せめてすぐに失神して、恐怖を感じることがなかったらよいですが。。
多分、高度35000フィートで外に投げ出されたら、外気は人間が生きられる気温では無く、とんでもなく寒いし酸素もほぼ無いと同然に薄いし、ほんの数秒で意識を失うのではと思います。でも想像を絶します。本当に恐ろしい。
ご安心下さい。機体が分解するほどの衝撃なら、人間も生きていられません。
現代の技術では一笑に付されたり、あるいは途方も無い費用がかかるから経済的にも到底無理とお叱りを受けるのを覚悟で…このような事故時には乗員乗客1人1人が一瞬で展開される丈夫なバブルとパラシュートに守られ、安全に地上または海上に軟着陸し、海上でも救助隊の到着まで しばらくは浮いていられるようにならないものかと思います。SFの見過ぎでしょうか?「飛行機に付けるパラシュート」は、小型機では既に実用化されているようですね。航空機事故の悲惨な死者行方不明者が1人でも少なくなるように祈ります。
管制官からのレーダーでは一つの点が四つに分解したあと消えたらしい。つまり空中で四つに分解したって事。恐ろしいわ
このニュース、当時出張で来ていた台湾の新竹市で聞いた。来る時もそうだったけど、帰国便も中華航空…滅茶苦茶怖かった…
この事故や他の飛行機事故のみならず過去に病気や事故で亡くなった人全てのご冥福をお祈りします。
飛行機乗ってると些細な出来事で不安になる…
かなり前に成田で着陸に失敗して機体が歪んだANAの767がありましたね。今も飛行しているようですが、修理されているとはいえ時間が経つとちょっと怖いですね。
ググってみると成田でハードランディングしたのはこちらの機体ようです。これを見る限り元気に飛び回っているようで、全日空なら大丈夫!と思いたいです。。www.flightradar24.com/data/aircraft/ja610a
機場空論[Kijokuron] 全日空は大好きな会社なので私も大丈夫だと信じることにします!
どれだけ修理しても何処かにダメージは残っちゃうと思います。難しいですよね。
もったいないけど飛行機は一度大きいダメージおったら解体でもいいかと
@@佐藤真-j9y 航空機を買うには莫大な金額がかかるからそんな簡単に解体出来ないんでしょうねぇ
@@佐藤真-j9y この機材、タイに売約済みで通常運航からは外されてたのに機材繰りで止む無く運航してラストフライトに。
航空関係者と思われる方から、日航ジャンボ機の場合、整備不良でなく、修理ミスとのご指摘を受けました。訂正しておきます。いずれにせよ、尻餅事故を起こした大型旅客機は、いさぎよく廃棄処分にするのが、乗客の命の安全のため必要、と考えます。
今の飛行機はモジュラー構造だから、最低でも機尾部分を丸ごと交換すればいいとおもう。全機廃棄処分でも、どうせパーツは回収されるので、結果的には同じと思います。
大型旅客機をそんなほいほい交換してたら会社つぶれるわそうなると潰れないようにコストカットや無理矢理な機体繰りで余計事故増えるぞ事故機は周辺部品さえ入れ換えて適切に整備しとけば問題はない実際どこぞの会社は経営が微妙で(もちろんコンプラ意識や常識が欠如しまくってたのもあるが)コスト重視しまくった結果中古のお古を買うだけかってろくに整備もせず、ガタがきたら空港にポイ捨てするエアラインもあったくらいやぞ
あんな高度から落ちてもレコーダーは無事なんですね…凄い強度ですね…
DECO SAN なぜ同じ強度で機体を作れないのでしょうかね…。
@@emid5726 造れたとして、さらにその重量で飛ぶことができたとしても中の乗客な致命傷を受けます。
mozartjpn137 そうですよね…。そこまで頑丈な作りだったら重いだろうし、たとえ飛べても事故になったら同じですよね。
Emi D 飛行機ってある程度の柔らかさがなきゃ行けなかった気がします…多分ですけど。ボイスレコーダーみたいにガチガチに固めちゃうと桐生の乱れとかで反する方向に力が働いた時、上手く力を逃せなくて分解してしまうみたいな…(うろ覚えですので根拠はありませんm(*_ _)m
百瀬光 めっちゃ笑いましたwwwwせっかくなのでそのままにしときますね😉
1994年4月26日だったと思いますが、当時、私はフィリピンのマニラに住んでおり、一時帰国のため、マニラから台北経由で羽田空港行きのチャイナエアライン(中華航空)に搭乗しました。しかし、凍り付いたのは、その前日、名古屋空港でチャイナエアラインが墜落したというニュースが流れ、事故機と同じ航空会社で大丈夫かと、気が気でありませんでした。事程左様に、このチャイナエアラインは事故が多すぎる航空会社でした。
2002年3月に香港旅行でCI611に搭乗したなぁ 機材はボーイング737だったけど
乗員乗客が只々可可哀想。分解の時に意識あった人はどんな思いで亡くなっていったのか…
亡くなられた人達、無念だろうな。
偶然とはいえ、その更に22年後にこの動画を見ている.......
墜落した時、台湾の山でピクニックのお茶を飲んでいました。私は(なにか光った、なにかがヒラヒラと舞っている)と言いました。その場にいた人も空を見上げましたが何も見えませんでした。その後気にも止めていませんでしたが。その日の夜、昼間一緒に居た人から電話があり、私が光ったと言った時に華航が墜落したと興奮して電話が来たのです。私が見た物は部品が気流に乗って流れて来たのかも知れませんが、何しろ50㎞も遠く離れていいますので事故の事とは関係ないかも知れません。この度は機場空論さんがその時の事を詳しく解説していただき納得しました。ありがとうございます。しかし、なんと恐ろしい事でしょうか。ご冥福をお祈りします。航空業界はさらに過去の過ちを繰り返さないようにして欲しいです。機場空論さんは事故報告ばかりではなく、その後の対策や原因が解明された後事故はほとんどなくなったなどのクリップもあれば安心して飛行機に乗れるのですが、、、いずれにしろありがとうございました。
コメントありがとうございます。軽いものであれば、風に乗って台湾島にも届いたようなので、目撃されたのは、もしかしたらこの便由来のものだった可能性は十分にあるかと思います。。
いつも見やすい動画解説をありがとうございます。音声と一緒に字幕を付けているのがありがたいです。年月日とフィートをメートルに換算してあるのが、より理解しやすいです。えっ?今のどれくらいの高さ?と思った時に一時停止してじっくり読めるのが良いです。普段の生活でフィート使うことって無いですもんね。
こちらこ、そいつもご視聴ありがとうございます。字幕は補足に使えるのも良いですね。今現在はナレーションとその訂正、メートル表記くらいにしか使っていませんが、今後も何か補足できないか検討したいと思います。
たまたま 事故機NI乗り合わせた皆様のご冥福をお祈りいたします。偶然とは云え 因縁を感じます。
1985年8月12日のJAL123の事故機の修理原因と同じ破損での修理が原因の事故でしたね。JAL123の事故が共有されていれば防げた可能性があります。メーカー、キャリア間での情報共有の大切を感じます。
たしかに、たとえ国内線のみの航空会社でも、安全に飛行するためには世界的な連携が不可欠ですねぇ
いつも興味深く拝見しております。ありがとうございます。台湾は仕事で長年往復しておりました。首都台北には二つの国際空港があり羽田と同じ都心部は、松山空港成田の様な郊外には、桃園空港があります。ご紹介されている2度出てくる地図の場所は、いずれの空港の正しい位置ではない様に思います。今回の桃園国際空港の位置はもう少し南東の台北市の真南にあります。これからも緻密でマニアック、だけどヒューマンエラーとその対策など、勉強させてください。ありがとうございます!
菅野泰彦さま、コメントありがとうございます。また、いつもご視聴いただきているとのこと大変励みになります。まったく言い訳にもなりませんが、動画を作るなかで地図の縮尺を変えたり、位置を変えることが多々ありまして、マーキングも同じように動かしているつもりではございましたが、ズレがあり申し訳ございません。。今後はより正確なものとなるよう留意を致します。
怖かっただろうな❢ご冥福をお祈りします。
相変わらず、分かりやすい説明と動画、ありがとうございます!やっとご飯食べれますw待ってた甲斐がありました。しりもち事故の後の整備ミスが原因……JL123と同じですね。。。JL123の場合は、Boeing側の修理ミスだった記憶があります。那覇空港でもチャイナエアラインのB3が燃料漏れで、炎上爆発してるのを、テレビの中継を見てました。あの時は確か、誘導スタッフが翼からの燃料漏れに気付き、パイロットと連携が速やかに出来たため、エバックも早く全員無事でした。コクピットの窓から飛び降りるのを躊躇するパイロットに、「早く降りろ!」と心で叫んでました。那覇空港の事故は全員無事で良かったですが、このCI611は悲惨な事故です。。。
ご飯を待ってまで(笑)、ご視聴ならびにコメントをありがとうございます。尻もち事故はカジュアルな名前とは裏腹に、起こってしまったときにきちんと対処していなければ、かなり危険ですよね。。
チャイナエアラインと言えば中華航空ですね。1994年の名古屋空港で起きた中華航空140便の悲惨な事故を思い出してしまいます。私が名古屋在住な事もあり140便も、日航123便と共に悲惨な忘れられない事故の記憶のひとつです。もし機会があれば140便も取り上げて頂きたいです。
名古屋の事故は衝撃的でしたね。。ましてや地元で起きたとなると、なおさらかと思います。。今後の候補として検討させていただきます。
140便の動画も出ましたね。
始まりの音楽と共に、A340が離陸するのが、たまらなく格好いいです‼️✈️飛行機好きなので、いつも見ています。とても分かりやすく、勉強になります👍️
嬉しいコメントをありがとうございます!励みになります😊
22年…って経年劣化など心配されなかったのか?疑問ですね…
飛行機(特に旅客機)は車と違って飛んだ距離や時間より、機体の与圧される回数で寿命が決まってるんです!小型の旅客機は1日に何便も飛行することがあるので、与圧がかかる回数が高いため比較的新しい機体でも寿命が短かったりします!この機体は大型機で週に数回飛ぶ程の頻度でしか与圧されないので古い機体でも飛び続けられるのですよ!まぁちゃんと製造社の規定通りのメンテナンスを行った上での話ですけど!してないと新品な機体でも20年以上前の機体でも落ちてしまいます!古い飛行機も愛してあげてください笑笑
JAL123便と同じ原因ですね。尻もちをついた飛行機には、絶対に乗りたくありません。どこかに記録は公開されていないんでしょうか?
事故機の機体番号を覚えればいいよ!
@@ハンバーガハンバーガ 尻もちをついた機体一覧みたいなのってあるものなんですかね
Diana c 確か航空安全協会かなんかのホームページをこの前見て、そちらに今まで起きた全ての航空事故のリストとそれぞれの詳細がありましたよ英語のみですが・・・aviation-safety.net/database/
@@tutuMiyako 様 ありがとうございます。全部見れるかどうかわかりませんが、このデータを生かせるように、頑張ります。
@@tutuMiyako 機体番号とタイプから検索できるデータベースがあると有難い
飛行機のしりもち事故は、後にこうした大事故へと繋がってしまうのですね。
1985年の日本航空123便墜落事故でも、事故から7年前の1978年に起きたしりもち事故の修理ミスが原因と言われていますね。この事故もボーイング747ですから、その大きさ重さ故にしりもち事故を起こしやすい機種だったのかも知れませんね。
日航機墜落事故については、尻もち事故における、圧力隔壁の損傷から墜落に至ったということを結論づけることは、次のことをもし関心があるなら調べてみるといいかもしれませんね。日航機が、御巣鷹山に墜落するまで実は米軍c-130機が追尾していたと言われてます。このc-130機当時搭乗していた米軍関係者の証言をアップしていたサイトを読んだときに、この尻もち事故だけが事故原因だということが、わたしは確信が持てなくなりました。
@@シンボウ-v2e 実は、とか~らしい、とかはすべて陰謀論だと思ったほうがいいと思いますが
@@シンボウ-v2e 恥ずかしい人間ですね
C130は貨物機です。迷走する747-123便を追走する事は技術的にも性能的にも不可能な事は明らかです。飛行経路を大きく逸脱して薄暮の中 大型貨物機で有視界飛行? まぁアニメの見過ぎです。因みに私の友人もあの事故の犠牲になりました。日本航空産業の大きな痛手としては有名企業の航空機設計チームが犠牲になった事でしょうか。ご冥福をお祈り致します。
日本航空機747が尻餅事故後に圧力隔壁吹っ飛んで墜落したのと似てますね。尻餅事故起こした場合の対処法に疑問を感じます。
うぽつです。きっちり22年後なんですね…。中華航空って(最近はないけど)4年に1回大事故起こすイメージがあるのですが、杜撰な修理してればそうなるわなと思いました。11:11 確か茶色い汚れはタバコのヤニだったと思います。まだタバコが機内で吸えた頃に使われていた名残でもあるのですが、亀裂箇所からの与圧漏れで(機体後部が喫煙席だったこともありタバコの煙も一緒に流出)長年ヤニが蓄積した結果茶色くなったと記憶しています。ヤニは腐食性なので実際にどれだけ影響したのかわかりませんが腐食を促進したと考えられているようです。
コメントありがとうございます。報告書には「transparent condensate liquid」という記載しか見つからず、具体的になんなのかわかりませんでした。機内からのタバコのヤニがここまで来るんですね。。
機場空論[Kijokuron] なにせ老朽化とかで頻度は下がれど22年間飛び続けてるのと当時はタバコOKで結構吸っている人いたそうですし。まあそれがブリードバルブ以外のところから機外へ流出している時点でヤバいですが…
@@yt4687 たしか、JL123の壊れた圧力隔壁にもありましたねぇ。当時は、機体後方が喫煙席になっていたからでしょう。あと、機体後方にはトイレがありますので、水回りからの漏出もあるでしょう。
補強材が目隠しになり亀裂の拡大に気づけなかったなんて
この機体はB747-400に置き換えられる前は、台北ー羽田ーホノルル便でいつも使われている常連の3機の機体のうちの一つでした。80年代90年代は羽田空港に唯一離発着する国際線で、便利なので台湾への旅行や出張では多くの日本人が中華航空を使っていたと思います。この機体に当たる確率は1回あたりほぼ30%でしたね。一回往復で60%、2回往復だと100%に近いのです。機材の破綻がもっと早ければ多くの日本人も犠牲になっていた事でしょう。これら3機が修繕検査でドッグ入りしている時はずんぐり短いB-747SPのN-4522Vという登録番号の機体が入る事がありましたが、これも一度大事故を起こして奇跡的に助かったいわくつきの機体でした。更には貨物便として週一回金曜日に羽田に飛来していた747も墜落で失われました。 10何年か前からは体質改善が進んだのかすっかりトラブルが無くなり安全な航空会社になったようです。
それでも信用できないな、事故多過ぎ。
ホノルル便は、羽田→成田経由に替わり、数年前(コロナ前)に、定期便は、事実上廃止となりました。復活は、残念ながら、無いのではと思います。
日本の雫石上空の空中分解事故も悲惨だったそうです。人が沢山空から降ってきて木や地上に激突して直視出来なかったそうです。観たらトラウマになっちゃうよね。 飛行機に乗れなくなる。
補強のツギハギ雑ですね…。複合材を使用した787等でしりもち事故を起こした場合、強度は維持できるのでしょうか? 自転車でさえ、衝撃を受けたカーボンパーツはもう使ってはいけないと言われていますよね。
11分44秒付近の写真のことであれば、空力的に重要でない部分であれば外板の上に重ね合わせる修理はありますよ、枠部分の汚れのことを言われてるのであれば、隙間を埋める為のシーラントがオイルの汚れによって黒ずんでいるので汚く見えると思います。尻もちの場合は外板だけでなく内部のフレームも変形しているはずなので、その部分の切り取りや補強等の大掛かりな修理になる為、外板まるごと交換の場合もあると思います。その場合は面一で平になると思います。複合材は自転車等と違い、基本的に主要な構造部材にはあまり使われておらず主に外板に使われるとおもいます。(戦闘機等の例外はあります)複合材の損傷も許容範囲が明確に修理書に示されており、その範囲内であれば修理しているはずです。
飛行機の全ての整備記録と、事故等を開示してほしい。見て自分でチェックしたい。
ちょうど同じ頃に初めてチャイナエアラインを利用したので、あの時は背筋が寒くなった事を思い出しましたね。
コメントありがとうございます。基本的には問題ないとは思いつつも、いざ何か起こるとどうしても怖くなりますよね…。
航空機の専門家の方のアップでしょうか。関心すると共と同時に航空機事故の恐ろしさをひしひしと感じます。その頃、チャイナに乗るのは怖いと思いながらチャイナに乗った記憶がよみがえります。
同じく痛ましい、1985年のJAL123便を思い出します。過去最大の単独飛行機事故ですが、あのときは機長の頑張りだったのか、数名の生存者がいましたね。この事故では対応の試用も無かったのでしょう。JALの時も、その7年前の尻餅事故の後の修理の不備が原因となっていました。航空機は安全係数がギリギリですから、何らかの事故後の対応には本当のプロが必要ですね!
コメントありがとうございます。ジャンボ機で尻もちというと、やはり123便を思い出しますよね。。。
中華航空の機体のカラーと尾翼の梅の花が綺麗だから結構好きなんだけど、事故多いな。
最近は重大事故が減ったし、日本人機長なども多数いて国際化が図られてる。でも台湾人は大抵エバーに乗るね苦笑
@@羽蛾ケンジ 春節の時期でも売れ残ってる時点でお察しなんですよね...エバーは大体売り切れてる
やはりトラブルが目立つから台湾の人が利用したくないのがわかる。
22年前の修理が原因って、、あんな継ぎ接ぎリペアするのかよ、、リペア機体は特別監視で定期修理ってことにしろよ。部品全交換じゃないんだから、恒久的修理なんてものはありえないだろ。
JL123のケースではボーイングが圧力隔壁の修理手順を間違えたことを認めていますね。これはできるかどうか判りませんが、尻もち事故に対しては後部の胴体ごとそっくり交換することができる機体設計になれば良いのですが。部分的にリベットやボルトで破損部を直すようなやり方は、結局長い間の金属疲労などで破断する死の時限爆弾になっていますから。
ボーイング社は最初は修理ミスを認めていなかった。あんなミスは町工場の自動車修理でもしません。
@@zcc0130 町工場でもと言うが破損の原因になった場所は圧力隔壁の隙間とかかなり修理が難しい部分みたいですぞ
>tora8511さん胴体後方の全交換、当時でも可能なはずですよ。ですが、機体後方と前方を接続するため、ダブラやリベットが使われるので、結局しっかり修理されていなければ落ちるかと。
台湾人の知人の友人が添乗員で、ツアー客と一緒にこの便に乗っていて犠牲になりました。チャイナエアラインといえば数年おきに大きな事故を起こしていたので、チャイナエアラインはそろそろ事故を起こすと揶揄されていました。
着陸時に必ず機種上げの態勢でなくてはいけないこと。ギヤが主翼についてることから現在の飛行機は必ず尻餅をつくように設計されている。コンコルドのように三角翼にしてギヤを後方につけなくては尻餅事故は永遠になくならない。そして修理ミスから悲劇は起こる。
そしてその分値段は上がる。コンコルドは良い飛行機だったが、値段のせいもあり僅か20機しか生産されなかった。開発したのが英仏両国だった為BAとAFが全量引き取った筈。
一応対策として尾部に擦っても大丈夫なバンパーが取り付けられるようにはなったらしい。
この事故は記憶に無い何でだろう。チャイナエアは2009年に一度だけ乗りました。
交通系動画/マトリョーシカさんが好きなチャンネルとお話されてたので初めて拝見させて頂きました。同じ日付ってスゴいですね😵
コメントありがとうございます。マトリョーシカさまはお名前を拝見しかしたことなかったのですが、世界中を旅されてる方なんですね!のちほどじっくり視聴したいと思います😊
所見です、しりもち事故の後補強材で応急処置したのは良かったが圧力に掛かりすぎたかもしれないですね。
この先、飛行機を利用する機会があった時、自分が乗る飛行機の修理整備記録等知る方法等ないものでしょうか?
乗る直前に駐機している機体番号をググるくらいしか方法はないかと思います。。
ありがとうございます。勉強になります。今後の投稿も楽しみに応援してます。
パイロットにすら何も気付かせずに一瞬で空中分解した旅客機。「硬い物に乗っている」つもりでもそれは一瞬で起こるんですね・・・
飛行機ってそこまで硬いものではないんですよ……空飛ぶために最低限の強度はありますが軽量化しないと荷物も人も載せられないので、衝撃には基本弱いです高速で飛行中に分解すると風圧もあり一瞬でバラバラになってしまいます
あの大きさだと紙飛行機の紙より薄くなるのです。
動画の序盤に「FND」の注意文が出るのわかっているな…ニコニコ動画で見たい
他の航空会社に売る事が決まっていた機体だそうですね。当日、急遽の機材変更で飛ぶ事になって起きた事故。買うはずだった航空会社はこの事故を聞いてどう思ったんでしょうね・・・
犠牲者の方々にはお気の毒だけど、知らずに買い取るんじゃなくて良かったとは思う。
1974年の全日空も同じような気持ちだったんじゃないかなぁ…しかもあっちが余計事情が複雑だから。(当時全日空はダグラスDC-10を導入する予定だったが、ロッキード事件で話題になったL-1011トライスターの導入に変更し、発注していたDC-10をキャンセルした。慌てたダグラスはトルコ航空に泣きついて破格の値段で全日空発注分のDC-10を引き取ってもらったが、1974年3月にそのDC-10がパリ郊外で墜落した。原因は貨物室ドアの欠陥により、油圧等の操縦系統が破壊されて操縦不能に陥ったもの。)
安全な運航の為にはたくさんの人たちの力と時間が必要なんですね✈️✈️🦋✈️✈️❤️
まさにおっしゃるとおりですね。いただいたコメントを拝読し、よくよく考えてみると、機体の調達や整備、運航管理や管制、はては空港の管理などなど、数え切れないほどの方々の日々の努力で航空機が運航されていることを、改めて実感しました。
いつも楽しみにしています(^_-)-☆3:30 進路230ですと南西方面ですね~~南東行くと石垣方面に行っちゃいますねww
はい…orz ほかの方からもご指摘をいただきまして字幕で訂正済となります...orz
一回、事故を起こすと機体は壊れやすくなるから一回でも事故を起こしたら新しい飛行機に変えたほうがいいですね。
2012年の全日本空輸96便ハードランディング事故の時は、修理して問題なく運行できたようで、「ちゃんと修理すれば」大丈夫なようです。
代えられたら代えたい。そうしたら運賃が5倍になりますが。おまけに団体割引とか出来ませんから格安航空券も出せません。
この事故、最初はTWA800便と共通点が多いことから、タンクの爆発も疑われたのですが、実際はJAL123便と同じ修理ミスだったんです。TWA800便との共通点は、747で、暑い日で、上昇中、突然分解したこと。JAL123便とは、747で、暑い日で、上昇中にトラブルが発生したこと、過去に尻餅していたこと、修理が雑又は欠陥があったことでしょうか。
地域的には軍用機が関係してると疑っちゃった。
@@岩井健二-m4n 確かに台湾と中国は仲悪いどころじゃないからねぇ。無理はないと思う。3つとも不可解な事故だからね。
日航ジャンボ機の場合、修理ミスだけでなく、圧力隔壁の破壊で、油圧系統が予備を含めて全てダメになった。要するに当時はフェイルセーフの設計になっていなかったのが事故の直接原因です。
3:30 FL260まで上昇したあと方位235に向かったなら南西ではないかと。
ですね…orz 字幕にて訂正をしておきました。
確かこの事故だったと思うんですが、事故後一週間くらい後に日本のとある空港でチャイナエアラインの整備士がプッシュバック後の待機中にエンジンに飛び込んだ事件があったはず事故機の整備もした人だとかなんとか噂がありましたね、結局は詳細わからなかったけど
コメントありがとうございます。なんとそんな痛ましい事件があったんですね。噂が正しいかはわかりませんが、もし本当であれば心中穏やかではないでしょうしね。。
ボーイングの修理マニュアル自体が不完全だった可能性もあるよね
リクエストです。日航123便墜落事故をやってほしいです。(ご無理のない範囲で)
なんでそれをやってないかと動画リストみて思った
本題とは関係がありませんが、'We can see air' は 'We can see the air' とするのが一般的です。
私もそこに気持ち悪さを感じていました…
多分だけど4つで合わせたいのでは?
飯も食わず、楽しみに待っております!笑
まだ昼食の時間にも早いですが、もしかして昼食も召し上がらないということでしょうか?(笑)
4 2 様ありがとうございます!彼(もしかしたら彼女?)の動画、好きなんです。次の動画は、さすがに血糖値が下がると思いますので、早めの告知をお願いしたいところですw
私もこの方の動画をいつも拝見しておりますが、「楽しみ」っていうのは言葉が良くないと思います。人が亡くなった事故を取り扱った動画ですので、言葉は考えて欲しいです。
ななな 様コメントありがとうございます。言われる通り、人が亡くなっている事案に対して、私も軽々しくコメントを発信してしまいました。不快な思いをさせて申し訳ありません。また万が一、ご遺族がコメントを見られていたらと考えたら、本当に申し訳なく、心の底から反省する思いです。今の早いうちに指摘頂き、ありがとうございます。
マイケルエアライン。の、マイケルさんから聞いて、チャンネル登録しました。とても勉強になる。とマイケルさんは言っていました。
ご登録ありがとうございます。今後もより参考になる動画を作れるよう、精進をしてまいります。
毎回思うけどボイスレコーダー頑丈やな
機体もそのくらい頑丈に…出来ないですよね。
@@dnblover7207 重量で飛べなくなりそう
最近の合成音声は凄いですね。でもなんだか笑っちゃうのはなんででしょう笑
突然衝撃の空中分解!パニックで頭真っ白の中機長も乗客も即死したんだろうか?
JALのしりもち事故は、ボーイング747型機が 1978年の(伊丹の)しりもち事故を起こし、その修理ミスにより、1985年(昭和60年)8月12日に墜落した航空事故です。機種や発生時期が同じで、JALの事故結果が活かされていない。しりもち事故を発生しやすい構造なのだろうか?
ボーイング747型機がしりもちは発生しやすいか否かは知識がないのですが、一般論として機体が重いので、ピッチ角を大きくしがちな傾向にはあるとは言えそうです。
シリモチというと日本でも大きなのが有りました。改修方法にも問題がありそうです。
尻もち事故の補修結果および回収された機体部品から、機体の亀裂がどのように進行し、機体破損および空中分解につながったのかについても、究明してほしいものです。同じ尻もち事故の日航123便では圧力隔壁の修理記録や、機体の残骸から修理箇所の金属疲労や破断について説明されていたように思います。余談ですが、西行きのFL260は分かりますが、再上昇指示がどうしてFL360でなくFL350なのか分かる方いましたら教えてほしいです。
この事故の事は詳しくありませんが、この動画から次のように推測しました①上昇中の機体が目標となる高度に近づいた。②水平飛行に移るために昇降舵下げ。③上記操作の結果、それまで(駐機、滑走および上昇)は圧縮応力が作用していた後部胴体下部に一時的に引っ張り応力が作用すると共に、後部胴体に作用するせん断応力の向きが逆転。④もともと損傷していた胴体下部の裂け目が急速に拡大、破壊に至る個人の感想です
現場の整備士の目視点検だけではクラックは発見できません。この様な重大な与圧部分の大修理項目は、長期間経過観察による特別点検が必要です。この修理個所を重点的に非破壊検査、X線検査を実施すれば容易に早期に発見できたはずです。JALの機体もしりもち事故機でした。後部バルクヘッドの損傷修理部分からの亀裂破壊でした。この教訓がボーイングに生かされていない事自体が大問題だと思います。これはひとえに当事者の危機管理の無さ、欠如、人災だと思います。
そういえば日航123便もテールストライクの修理方法に問題があって墜落してしまった。修復歴がある機材は乗りたくない。
尻もち事故と言えば、日本航空123便の事故を思い出しますね。圧力隔壁破損に伴う事故でしたが、このチャイナエイラインの事故は一瞬で空中分解したわけで、そんな機体が大破するような状況なのに、定期整備で異常が出ていなかったとは、とても思えません。
想像するだけで恐ろしい
本当に痛ましい事故ですね。修理からちょうど22年後の同じ日に墜落してしまうなんて、因縁めいたものを感じます。
犠牲者の方のご冥福をお祈りします。
「修理された機体には乗りたくない」と書かれている方が多いので、ご参考までに記しておきます。長文ご容赦ください。
最近のカーボン製の機体は分かりませんが、近代の多くの旅客機は薄いジュラルミン製の外板に穴を開け、リベット止め
して作られています。
上空では低い気圧と機内与圧の差により機体は膨張し、地上に戻ると元に戻ります。(繰り返し応力)
このときリベット部には大きな力が掛かるため、顕微鏡レベルの微小なクラック(亀裂)が穴部にでき、繰り返して
だんだん大きくなり、ついには破断することが知られています。(疲労破壊)
もちろん杜撰な修理を行えば修理部分に生じる応力は大きくなり、クラックの進展は他の健全な部分より早いため、
破壊はそこから発生するのですが、たとえ健全に見える部分であっても、たとえば材料の欠陥、加工時の小さなすり傷など
何らかのきっかけで微小クラックが出来れば いつかそこから破断することは避けられません。
そしてここからが重要なのですが、旅客機は軽量化のため「クラックが絶対に発生しないように重く頑丈に作る」
のではなく、「クラックの発生はある程度許容し、それを前提に検査と寿命予測をしっかりして、危なくなって来たら
部品全部を交換する。または、その機体の使用を止める」ように設計されているのです。(損傷許容設計)
たとえ事故歴が無くても、離発着回数(※飛行時間ではない)が多くて機体に与圧による膨張力がかかる回数が多ければ
それだけでリスクは増大します。
香港-台湾間も比較的近距離便なので(約700km)、機体には より厳しい使い方だったかも知れません。
当然、検査が杜撰(ずさん)であれば事故は起こります。今回の事故も必ずクラックの進展があったのでしょうが、
ダブラーが覆い隠していたために分からなかったということです。
以前 ある高名な専門家の方からお話を伺う機会があったのですが、その方は「たとえばアメリカなどで地元の小さな航空会社
で都市間を結んでいるような便には怖くて乗りたくない」とおっしゃっていました。
「短距離で離発着回数が多い使い方をされると 機体のクラックが進展している可能性があるし、小さな会社では中古の古い
機体をだましだましヘビーローテーションで使っているので余計に心配」とのことでした。
ただ、このお話を聞いてからアメリカ地方航空での同様な事故の例は聞きませんので、過去の事例を教訓に研究者、FAAや
航空会社の整備部門が安全確保のためにしっかりと働いてくれている証左なのかも知れません。
大変参考になるコメントをありがとうございます。素材や構造の特性を十二分に理解し、強度とコストのバランスを高次元で実現する設計者や技術者の方々は感服するばかりです。ぜひみなさまにもご一読いただきたく、固定にさせていただきました。
gこめっち has
元航空整備士(どのレベルかは不明)が、(その人の見立てで)ハードな使い方をしてる某航空会社の機材には乗りたくないと言ってたの思い出した。
あと本題と似た理由で、毎日のようにスクランブルをかけさせてくる某国は、実は日本の戦闘機の寿命を削ることも目的ですでに水面下で戦争は始まってるという話も納得。
@@wu-tang0000
(結局長文になってしまったので お忙しい方は最初と最後の段落だけお読みください。お手数をおかけします)
ご質問の趣旨とはあまり関係ないですが、旅客機はエンジンの分解整備やエンジン自体の交換等は他の乗り物に比べ かなり頻繁に行っていると思います
もしエンジンが全て止まれば墜落を免れるのはかなり難しいのできちんとコストや整備の手間を掛けています
前のコメントに詳しく書きましたが、機体各部の亀裂についてもちゃんとした航空会社は検査を欠かしませんが
離発着回数が増えれば機体全体の安全性を担保するのは難しくなります。機体全交換、つまり退役させるのが経済的にみてベストということです
【旅客機が最悪の交通手段であるかどうかについて】
乗り物の安全性と経済合理性のバランスについてきっちり論じるにはこの欄では狭すぎ、また自分のチャンネルではないのでご迷惑にもなります
端的に述べるなら、現在の旅客機は 主として運行に関わる皆さんの努力により、世界で一番安全な乗り物の一つだと思います。
たとえ毎日乗ったとしても、航空機事故に遭遇するまでには8200年も掛かると言われているのです
もちろん確率ですから「初めて乗った」ときに遭遇する確率はゼロではありませんが。
一方 たとえば自家用車は一生のうちに約半数もの人が死亡を含む事故に遭遇すると言われています
「重大インシデント」なら、それこそ毎年 いや毎月のように遭遇する人も多いのではないでしょうか?
私は車も大好きなのですが、「危険な乗り物」という意味ではまさに「最悪の交通手段」と言えるのかも知れません。
それでもとても便利なので、人はときに「私は絶対事故になんか遭わない」と思い込んで、片手にスマホを持って友達と長時間通話したりゲームを操作しながら運転したりするわけです。(私は絶対にしませんが)
そんな人たちと一緒の道路で運転するわけです。怖いですよね。
なのに「自動車は最悪の交通手段だから私は絶対に利用しない!」という方にお会いしたことは、少なくとも私はありません。
飛行機よりまさにケタ違い、何百倍も危険な乗り物なのに自動車は走行を禁止されておらず、今日も街中をたくさん走り回っています。誰もそれを疑問に思いません。考えてみれば不思議なことです。
「事故にあったときでも安全性が高いから」という理由で、クラッシャブルゾーンの大きい大型車やベンツ、ボルボなど安全性を売りにしている外国車を選ぶ人はいます。たとえ小型車に比べ重くて燃費が悪く、取り回しが悪く駐車時に不便と分かっていてもです。私はそれも合理性のある行為ではないかと思っています
軽自動車本当に便利で可愛らしいのですが、トラックにサンドイッチされた死亡事故の写真を見ると「もしこれがもっと大きい車だったら…」と、なんとも悲しくなります。
正面衝突事故でも、大型車は軽傷で軽のほうだけ亡くなるケースは良くありますよね。
安全性ということなら、運行開始から50年以上 乗客の運行死亡事故が一度も起きていない新幹線は折り紙つきです。
しかし、太平洋をまたぐ橋を掛けることは技術的にも、維持コストを考えてもまず無理ですし、仮に実現したとしても、東京-ロサンゼルスを時速320kmでひたすら走って27時間も掛かります。現在の飛行機なら東京-ロサンゼルスは10時間以下です。たとえリニアだったとしても、忙しいビジネスマンは利用してくれないでしょう。
ちょうど現在新型コロナウイルスが世界を脅かしていますが、これを完全に封じ込めるには全ての都市を1~2ヶ月間ロックダウンし、全員を毎日PCR検査し、疑いのある人を完全隔離していけば数ヶ月もあれば可能だと皆が分かっています。
しかしそれには医療リソースがまったく足りないし、経済も回らなくなり世界はより大混乱になるでしょう。
「安全は全てに優先する」とはいえ、経済合理性込みで語れなければしょせんは絵空事、意味が無いことになってしまうのです。
現在の技術で「絶対に死者が出ない飛行機」を開発することは可能ですが、その場合東京-ロサンゼルス間の運賃は1人1億円くらいになると聞いたことがあります。宇宙旅行と同じで大金持ちしか利用できなくなってしまいますね。
いや、そろばんに厳しい大金持ちならおそらく、事業の後継者と保険をしっかり掛けた上で、通常の飛行機のファーストクラスを利用するのではないでしょうか?
(万一の事故の際は機体前方のファーストクラスより、機体後部エコノミークラスの方が死亡率が低く安全ですが)
かなり脱線しましたが結局、前述の自動車のケースで「死にたくないから」より大きく安全なものを選ぶ人が居るの同じように、現在の飛行機の中で多少料金が高かったとしても「より新しくて安全な機体」を「事故率が低く、安全に運行している」航空会社を選ぶくらいしか、私たちにはできることが無いわけです。
わたしはただの飛行機好きですが、
こめっちさんや詳しい方々の講義があれば受けたいです。こういうネタをあーだこーだ話してるのをジーっと永遠に聴いていたいです。
当時中国に駐在していた私は台湾へ出張するため5月23日チャイナエアラインを利用し、香港経由で台北に到着しました。これまでチャイナエアラインを避けていた私でしたが、この時はなぜか気分転換で予約したのですが、予想以上に快適だったため、戻り(台北→香港)も楽しみにしておりました。そして当日の25日、駐在していた中国の総経理(社長)より電話が入り、「戻らずに日本に行って経営会議に出席してほしい」と・・・ 仕方がないので便をキャンセルし、次の日(26日)の日本アジア航空便(関西行き)に変更しました。 私は大阪に着いてニュースを見てビックリ!!震えが止まりませんでした。一本の電話がなければ、今頃この世にはいません。
マジか😱良かったですね
私も当時上海にいました。ところで、その総経理さん、命の恩人ですね。本当によかったです!
いつもと違うことをすると事故になるしい。
いつもと違う場所に置いた鍵。いつもと違う道。
遅刻しそうな時は早道しようと不慣れな道を選択したくなるそうです。不慣れが重なりインシデントとなる。
「いつも」がわりかし大事なのですね。ご無事で何よりでした。
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
あなたは生まれた時から助かると決まっていたんでしょうね
心臓バクバクになるな
ツギハギが悪いのではなく、ボーイング社のマニュアルに従わず、損傷箇所を切り取らずに補強部材を足したのが原因と言うことですね。まさか22年越しで大事故を起こすとは。整備士は緊張感のある仕事ですね。
あまり整備士の心情を考えたことがありませんでしたが、たしかに自分が整備に関わった機体がきちんと運航できているか、すごく気になりそうです。
出発時に整備士さんたちが手を振ってくれますが、
彼らも色々考えながら手を振ってくれてるのかなと思います
で、この機材タイに売約済みだった。だから通常運航からは外されてたのに機材繰りで止む無く運航。そしてラストフライトに。
@@下谷建起
この飛行機は、きっとタイに行きたくなかったんですね。
中国に飛行機を使わせるとこうなると思う
事故調査をする人達の原因究明に対する真摯な態度には、感服します。
私は事故の1週間前に台北から香港に行きましたから、よく覚えてます。記憶ではこの機はアジアの他の国へ売却が決まっていた様です。高度1万m上空での空中分解は想像を絶するものです。もう20年近く前の事故で今更ですが乗客・乗員のご冥福をお祈り致します。
乗っている飛行機が空中で突如バラバラに分解するなんて、想像もしたくない。怖すぎる・・。亡くなった方のご冥福を心よりお祈り致します。
1971年と結構遡りますが、日本でも空中分解の事故があります。雫石のやつです。
原因は全く違いますが、制御不能から急加速し、ソニックブームを生じさせついには高度4600m(5000mとも)で空中分解したようです。
一時的に人の雨が降ったそうです。
いつも通り必要最小限、かつ切れの良い文章で説明されていて、事故前後の対応も含めよく理解できます。
感謝します。
コメントありがとうございます。お褒めの言葉、大変励みになります😭
22年間問題なく運航できていたことも凄いね
当日台北滞在、翌日台北から香港経由でバンコクへCXで移動しましたが
当日夜はどのTVもこの事故一色。
次の日の空港はCI全便運行停止で大混雑でした・・・。
誰も何も異変を感じないまま一瞬で空中分解。
こんな恐ろしい事故本当に起こるんですね。
メーデーで興味深くて何回も見てたけど実際の記録だとボイスレコーダーの最後に金属の避けるような音がしてたり、ダドパネル(急減圧が起きたときに機内の圧力を逃がすパネル)がいくつか開いてたり、ダブラープレートに付いてた筋は実はタバコのヤニだったり(数年前から禁煙となっていたけどそれ以前からそこから漏れがあった決定的な証拠でもある)、それらのキーワードを挙げていくとポイントポイントで過去の航空機事故との類似点が非常に多い事故でもあった
なんとなーく「あーこの事故みたいなキーワードしてんな」と思ってwiki調べたら以外と同じ理由の事故が多かったけど、それと同時に事前に防げたチャンスを逃した居たたまれない事故だとも感じた
22年持つ程完璧に見える修理だった訳だけど、こういう目立たない整備不良が一番怖いよな・・・
修理箇所は定期的にバラして再確認する規則にするしか防げないのか…ただ、リベット打ち損ねて逆に事故になる可能性も…こうなると防ぎ方が実に難しいと思います。
下谷建起さま、コメントならびにスーパーサンクスをありがとうございます。
また、スーパーサンクスの御礼が遅くなりまして大変申し訳ございません。
おっしゃるように、接合した部分が隠れてしまうと点検が難しいですよね。。
非破壊検査の精度向上に期待でしょうか…。
私も鉄道事故の解説をさせて頂いておりますが凄いタメになる動画だと思いました。有り難う御座います。
ご視聴ありがとうございます。チャンネル開設が4年以上前とは大先輩ですねm(__)m 鉄道は地上装置も絡んでくるので解説も凄いなぁ…と思って、動画も拝見させていただきました。
機場空論[Kijokuron] 有り難う御座います。鉄道事故は中々難しいですが、報告書が日本語ですので作りやすさから言うとやはり簡単かなぁと思います。
12:55 実はもともと611便はこの機体で運行される予定でなかったそうです。本来運用にあたるはずだった機体が急遽他の便の運航にあたることになったので当時他の会社に売却される予定で運行から外れていたこの機体が臨時で運行することになったのが何とも言えないです...
その他の会社というのが曰く付きのタイ・オリエント航空だったそうな。
流石のあそこもこの事故後はチャイナエアラインからの売却を全て断ったとか。
なんじゃこのクオリティ高ぇチャンネルは、、、!!!
てへ(・・。)ゞ
暇だからね
@@kouhtthu 暇=クオリティ高ではない
@@kouhtthu 本業(航空関連とお伺いしています)の忙しい合間を縫って作業されてます。
22年も前に遡って記録を調査。記録が残っているのも凄い(そういうルールだとは思います)ですが、事故調査チームもやはり凄いですね。凄くしっかり調査されていると感じました。悲しいですが、やりがいのある仕事ですね。
ゆ
私も、その点に、同意それす。
加えて、JL123と同じ原因で、JL123の修理の仕方やその管理方法に問題があることがわかった後に、この事故が起きたことは残念なことですね。
犠牲になられた方々に哀悼の誠を捧げます
メーデーでも取り上げられていた事故ですね。更なる解説で、より詳細が判りやすいです。
あの高高度で、一瞬で機体がバラバラになる…本当に恐ろしい事故です。
飛行機関連のRUclipsを最近観始めた者ですが、、、時々、コメント欄でメーデーと言うのを見かけるのですが、「メーデー」と言う、RUclipsチャンネルがあるのですか?メーデーで探しても、出てこないのですが、リンクを教えていただけますか♪
@@aji_noriko1576 ja.m.wikipedia.org/wiki/メーデー!:航空機事故の真実と真相
@@YouSnowbook-SIOTAN ありがとうございます♪教えていただいた、Wikiの内容から、検索して、いくつか動画が見つかりました。ruclips.net/video/9ISV3gQEx5I/видео.html
日本でも、このRUclipsチャンネルは見えるのでしょうか?
ロンドンより(^_^)/
急ぎの方はここから見てください(墜落の原因解説)
6:13
とりけ
とりけし
や
@@木村繁則 は?
飛行機事故で空中分解が一番怖い...
ピルゲイシ
空中分解した瞬間の速度の風圧で全身がちぎれて即死
高高度で極寒&低酸素で即気絶そのまま死亡
座席に留まったとしても時速200kmで水面に直撃し全身がバラバラになり死亡
水面に着かなかったとしてもシートベルトで胴体が分断され死亡
@@キュー-p3t オオ怖
@@キュー-p3t
つまり空中分解に遭遇したら詰むってことかカタ:( ;´꒳`;):カタ
高度1万メートルで空中分解しても生存した事例があるからワンチャン
@@tanigawa12 本当に!?にわかには信じがたい話だが詳細を知りたい
「後に解析されたコックピットボイスレコーダーには、コックピット・クルーが鼻歌を歌うのが記録されていたほどだった。しかし午後3時28分、レーダーに映っていた611便の機影は大きく4つに分かれ、突然消失した。この時機体が空中分解したものと見られる。」恐ろしい
いきなり空中分解なんてトランスワールド800便の事故で知りましたが他にもあったのですね。怖い。
多分だと思いますが、ジェットエンジンを採用した頃からこういう空中分解事故というのは結構発生しています。何せ世界初のジェット旅客機だったデ・ハビランド・コメットMk1が、地中海のエルバ島沖で空中分解している。
確か日本も一回空中分解事故起こしたなぁ
日本では英国海外航空911便ですかね
山岳波による
B747尻もち事故の修理後の機体で空中分解って、どうしても日本で起きた事故との類似性を連想してしまう。
この事故も防げるはずのものですね。
犠牲になられた方々のご冥福を心からお祈りし申し上げます。
空中分解に空中衝突はどれも恐ろしい事故ですね
空中衝突は直前でも防げると思うけど
空中分解は回避不可能ですから。
日航123便のしりもち事故の修理ミスを思い出します。
@@J君-l8k 陰謀説信じてるやつがまだ居て草
@@J君-l8k 陰謀論は早めにやめないと恥ずかしいよ!
@@J君-l8k 核輸送やミサイル撃墜、米軍が自衛隊より先に現場に来て何かを回収したとか言い出すの?w
J君 日本航空社員です
お前アホすぎて草
@@J君-l8k なんでダミーやねん!(呆)
亡くなった全ての方にご冥福をお祈りいたします。
モノコック構造が如何に重要であるかが理解出来ました。
空中分解して外に投げ出された時、乗員乗客の方たちはとてつもない恐怖に襲われたんでしょうね…。
ご冥福をお祈りします。
せめてすぐに失神して、恐怖を感じることがなかったらよいですが。。
多分、高度35000フィートで外に投げ出されたら、外気は人間が生きられる気温では無く、とんでもなく寒いし酸素もほぼ無いと同然に薄いし、ほんの数秒で意識を失うのではと思います。でも想像を絶します。本当に恐ろしい。
ご安心下さい。
機体が分解するほどの衝撃なら、人間も生きていられません。
現代の技術では一笑に付されたり、あるいは途方も無い費用がかかるから経済的にも到底無理とお叱りを受けるのを覚悟で…
このような事故時には乗員乗客1人1人が一瞬で展開される丈夫なバブルとパラシュートに守られ、安全に地上または海上に軟着陸し、
海上でも救助隊の到着まで しばらくは浮いていられるようにならないものかと思います。SFの見過ぎでしょうか?
「飛行機に付けるパラシュート」は、小型機では既に実用化されているようですね。
航空機事故の悲惨な死者行方不明者が1人でも少なくなるように祈ります。
管制官からのレーダーでは一つの点が四つに分解したあと消えたらしい。
つまり空中で四つに分解したって事。恐ろしいわ
このニュース、当時出張で来ていた台湾の新竹市で聞いた。
来る時もそうだったけど、帰国便も中華航空…滅茶苦茶怖かった…
この事故や他の飛行機事故のみならず過去に病気や事故で亡くなった人全てのご冥福をお祈りします。
飛行機乗ってると些細な出来事で不安に
なる…
かなり前に成田で着陸に失敗して機体が歪んだANAの767がありましたね。今も飛行しているようですが、修理されているとはいえ時間が経つとちょっと怖いですね。
ググってみると成田でハードランディングしたのはこちらの機体ようです。これを見る限り元気に飛び回っているようで、全日空なら大丈夫!と思いたいです。。
www.flightradar24.com/data/aircraft/ja610a
機場空論[Kijokuron] 全日空は大好きな会社なので私も大丈夫だと信じることにします!
どれだけ修理しても何処かにダメージは残っちゃうと思います。
難しいですよね。
もったいないけど飛行機は一度大きいダメージおったら解体でもいいかと
@@佐藤真-j9y 航空機を買うには莫大な金額がかかるからそんな簡単に解体出来ないんでしょうねぇ
@@佐藤真-j9y この機材、タイに売約済みで通常運航からは外されてたのに機材繰りで止む無く運航してラストフライトに。
航空関係者と思われる方から、日航ジャンボ機の場合、整備不良でなく、修理ミスとのご指摘を受けました。訂正しておきます。いずれにせよ、尻餅事故を起こした大型旅客機は、いさぎよく廃棄処分にするのが、乗客の命の安全のため必要、と考えます。
今の飛行機はモジュラー構造だから、最低でも機尾部分を丸ごと交換すればいいとおもう。全機廃棄処分でも、どうせパーツは回収されるので、結果的には同じと思います。
大型旅客機をそんなほいほい交換してたら会社つぶれるわ
そうなると潰れないようにコストカットや無理矢理な機体繰りで余計事故増えるぞ
事故機は周辺部品さえ入れ換えて適切に整備しとけば問題はない
実際どこぞの会社は経営が微妙で(もちろんコンプラ意識や常識が欠如しまくってたのもあるが)コスト重視しまくった結果中古のお古を買うだけかってろくに整備もせず、ガタがきたら空港にポイ捨てするエアラインもあったくらいやぞ
あんな高度から落ちてもレコーダーは無事なんですね…
凄い強度ですね…
DECO SAN
なぜ同じ強度で機体を作れないのでしょうかね…。
@@emid5726 造れたとして、さらにその重量で飛ぶことができたとしても中の乗客な致命傷を受けます。
mozartjpn137
そうですよね…。そこまで頑丈な作りだったら重いだろうし、たとえ飛べても事故になったら同じですよね。
Emi D 飛行機ってある程度の柔らかさがなきゃ行けなかった気がします…多分ですけど。ボイスレコーダーみたいにガチガチに固めちゃうと桐生の乱れとかで反する方向に力が働いた時、上手く力を逃せなくて分解してしまうみたいな…(うろ覚えですので根拠はありませんm(*_ _)m
百瀬光 めっちゃ笑いましたwwwwせっかくなのでそのままにしときますね😉
1994年4月26日だったと思いますが、当時、私はフィリピンのマニラに住んでおり、一時帰国のため、マニラから台北経由で羽田空港行きのチャイナエアライン(中華航空)に搭乗しました。しかし、凍り付いたのは、その前日、名古屋空港でチャイナエアラインが墜落したというニュースが流れ、事故機と同じ航空会社で大丈夫かと、気が気でありませんでした。事程左様に、このチャイナエアラインは事故が多すぎる航空会社でした。
2002年3月に香港旅行でCI611に搭乗したなぁ 機材はボーイング737だったけど
乗員乗客が只々可可哀想。分解の時に意識あった人はどんな思いで亡くなっていったのか…
亡くなられた人達、無念だろうな。
偶然とはいえ、その更に22年後にこの動画を見ている.......
墜落した時、台湾の山でピクニックのお茶を飲んでいました。私は(なにか光った、なにかがヒラヒラと舞っている)と言いました。その場にいた人も空を見上げましたが何も見えませんでした。その後気にも止めていませんでしたが。その日の夜、昼間一緒に居た人から電話があり、私が光ったと言った時に華航が墜落したと興奮して電話が来たのです。私が見た物は部品が気流に乗って流れて来たのかも知れませんが、何しろ50㎞も遠く離れていいますので事故の事とは関係ないかも知れません。この度は機場空論さんがその時の事を詳しく解説していただき納得しました。ありがとうございます。しかし、なんと恐ろしい事でしょうか。ご冥福をお祈りします。航空業界はさらに過去の過ちを繰り返さないようにして欲しいです。機場空論さんは事故報告ばかりではなく、その後の対策や原因が解明された後事故はほとんどなくなったなどのクリップもあれば安心して飛行機に乗れるのですが、、、いずれにしろありがとうございました。
コメントありがとうございます。軽いものであれば、風に乗って台湾島にも届いたようなので、目撃されたのは、もしかしたらこの便由来のものだった可能性は十分にあるかと思います。。
いつも見やすい動画解説をありがとうございます。
音声と一緒に字幕を付けているのがありがたいです。
年月日とフィートをメートルに換算してあるのが、より理解しやすいです。
えっ?今のどれくらいの高さ?と思った時に一時停止してじっくり読めるのが良いです。
普段の生活でフィート使うことって無いですもんね。
こちらこ、そいつもご視聴ありがとうございます。字幕は補足に使えるのも良いですね。今現在はナレーションとその訂正、メートル表記くらいにしか使っていませんが、今後も何か補足できないか検討したいと思います。
たまたま 事故機NI乗り合わせた皆様のご冥福をお祈りいたします。
偶然とは云え 因縁を感じます。
1985年8月12日のJAL123の事故機の修理原因と同じ破損での修理が原因の事故でしたね。JAL123の事故が共有されていれば防げた可能性があります。メーカー、キャリア間での情報共有の大切を感じます。
たしかに、たとえ国内線のみの航空会社でも、安全に飛行するためには世界的な連携が不可欠ですねぇ
いつも興味深く拝見しております。
ありがとうございます。
台湾は仕事で長年往復しておりました。
首都台北には二つの国際空港があり
羽田と同じ都心部は、松山空港
成田の様な郊外には、桃園空港
があります。
ご紹介されている2度出てくる地図の場所は、いずれの空港の正しい位置ではない様に思います。
今回の桃園国際空港の位置はもう少し南東の台北市の真南にあります。
これからも緻密でマニアック、だけどヒューマンエラーとその対策など、勉強させてください。
ありがとうございます!
菅野泰彦さま、コメントありがとうございます。
また、いつもご視聴いただきているとのこと大変励みになります。
まったく言い訳にもなりませんが、動画を作るなかで地図の縮尺を変えたり、位置を変えることが多々ありまして、マーキングも同じように動かしているつもりではございましたが、ズレがあり申し訳ございません。。
今後はより正確なものとなるよう留意を致します。
怖かっただろうな❢ご冥福をお祈りします。
相変わらず、分かりやすい説明と動画、ありがとうございます!
やっとご飯食べれますw
待ってた甲斐がありました。
しりもち事故の後の整備ミスが原因……JL123と同じですね。。。JL123の場合は、Boeing側の修理ミスだった記憶があります。
那覇空港でもチャイナエアラインのB3が燃料漏れで、炎上爆発してるのを、テレビの中継を見てました。
あの時は確か、誘導スタッフが翼からの燃料漏れに気付き、パイロットと連携が速やかに出来たため、エバックも早く全員無事でした。
コクピットの窓から飛び降りるのを躊躇するパイロットに、「早く降りろ!」と心で叫んでました。
那覇空港の事故は全員無事で良かったですが、このCI611は悲惨な事故です。。。
ご飯を待ってまで(笑)、ご視聴ならびにコメントをありがとうございます。
尻もち事故はカジュアルな名前とは裏腹に、起こってしまったときにきちんと対処していなければ、かなり危険ですよね。。
チャイナエアラインと言えば中華航空ですね。1994年の名古屋空港で起きた中華航空140便の悲惨な事故を思い出してしまいます。私が名古屋在住な事もあり140便も、日航123便と共に悲惨な忘れられない事故の記憶のひとつです。もし機会があれば140便も取り上げて頂きたいです。
名古屋の事故は衝撃的でしたね。。ましてや地元で起きたとなると、なおさらかと思います。。今後の候補として検討させていただきます。
140便の動画も出ましたね。
始まりの音楽と共に、A340が離陸するのが、たまらなく格好いいです‼️✈️
飛行機好きなので、いつも見ています。とても分かりやすく、勉強になります👍️
嬉しいコメントをありがとうございます!励みになります😊
22年…って経年劣化など心配されなかったのか?疑問ですね…
飛行機(特に旅客機)は車と違って飛んだ距離や時間より、機体の与圧される回数で寿命が決まってるんです!
小型の旅客機は1日に何便も飛行することがあるので、与圧がかかる回数が高いため比較的新しい機体でも寿命が短かったりします!
この機体は大型機で週に数回飛ぶ程の頻度でしか与圧されないので古い機体でも飛び続けられるのですよ!
まぁちゃんと製造社の規定通りのメンテナンスを行った上での話ですけど!してないと新品な機体でも20年以上前の機体でも落ちてしまいます!
古い飛行機も愛してあげてください笑笑
JAL123便と同じ原因ですね。
尻もちをついた飛行機には、絶対に乗りたくありません。
どこかに記録は公開されていないんでしょうか?
事故機の機体番号を覚えればいいよ!
@@ハンバーガハンバーガ 尻もちをついた機体一覧みたいなのってあるものなんですかね
Diana c 確か航空安全協会かなんかのホームページをこの前見て、そちらに今まで起きた全ての航空事故のリストとそれぞれの詳細がありましたよ
英語のみですが・・・
aviation-safety.net/database/
@@tutuMiyako 様 ありがとうございます。
全部見れるかどうかわかりませんが、このデータを生かせるように、頑張ります。
@@tutuMiyako 機体番号とタイプから検索できるデータベースがあると有難い
飛行機のしりもち事故は、後にこうした大事故へと繋がってしまうのですね。
1985年の日本航空123便墜落事故でも、事故から7年前の1978年に起きたしりもち事故の修理ミスが原因と言われていますね。
この事故もボーイング747ですから、その大きさ重さ故にしりもち事故を起こしやすい機種だったのかも知れませんね。
日航機墜落事故については、尻もち事故における、圧力隔壁の損傷から墜落に至ったということを結論づけることは、
次のことをもし関心があるなら
調べてみるといいかもしれませんね。
日航機が、御巣鷹山に墜落するまで
実は米軍c-130機が追尾していたと
言われてます。このc-130機当時搭乗していた米軍関係者の証言をアップしていたサイトを読んだときに、この尻もち事故だけが事故原因だということが、わたしは確信が持てなくなりました。
@@シンボウ-v2e 実は、とか~らしい、とかはすべて陰謀論だと思ったほうがいいと思いますが
@@シンボウ-v2e 恥ずかしい人間ですね
C130は貨物機です。迷走する747-123便を追走する事は技術的にも性能的にも不可能な事は明らかです。
飛行経路を大きく逸脱して薄暮の中 大型貨物機で有視界飛行? まぁアニメの見過ぎです。
因みに私の友人もあの事故の犠牲になりました。
日本航空産業の大きな痛手としては有名企業の航空機設計チームが犠牲になった事でしょうか。
ご冥福をお祈り致します。
日本航空機747が尻餅事故後に圧力隔壁吹っ飛んで墜落したのと似てますね。尻餅事故起こした場合の対処法に疑問を感じます。
うぽつです。きっちり22年後なんですね…。中華航空って(最近はないけど)4年に1回大事故起こすイメージがあるのですが、杜撰な修理してればそうなるわなと思いました。
11:11 確か茶色い汚れはタバコのヤニだったと思います。まだタバコが機内で吸えた頃に使われていた名残でもあるのですが、亀裂箇所からの与圧漏れで(機体後部が喫煙席だったこともありタバコの煙も一緒に流出)長年ヤニが蓄積した結果茶色くなったと記憶しています。ヤニは腐食性なので実際にどれだけ影響したのかわかりませんが腐食を促進したと考えられているようです。
コメントありがとうございます。報告書には「transparent condensate liquid」という記載しか見つからず、具体的になんなのかわかりませんでした。機内からのタバコのヤニがここまで来るんですね。。
機場空論[Kijokuron] なにせ老朽化とかで頻度は下がれど22年間飛び続けてるのと当時はタバコOKで結構吸っている人いたそうですし。
まあそれがブリードバルブ以外のところから機外へ流出している時点でヤバいですが…
@@yt4687 たしか、JL123の壊れた圧力隔壁にもありましたねぇ。当時は、機体後方が喫煙席になっていたからでしょう。
あと、機体後方にはトイレがありますので、水回りからの漏出もあるでしょう。
補強材が目隠しになり亀裂の拡大に気づけなかったなんて
この機体はB747-400に置き換えられる前は、台北ー羽田ーホノルル便でいつも使われている常連の3機の機体のうちの一つでした。80年代90年代は羽田空港に唯一離発着する国際線で、便利なので台湾への旅行や出張では多くの日本人が中華航空を使っていたと思います。この機体に当たる確率は1回あたりほぼ30%でしたね。一回往復で60%、2回往復だと100%に近いのです。機材の破綻がもっと早ければ多くの日本人も犠牲になっていた事でしょう。これら3機が修繕検査でドッグ入りしている時はずんぐり短いB-747SPのN-4522Vという登録番号の機体が入る事がありましたが、これも一度大事故を起こして奇跡的に助かったいわくつきの機体でした。更には貨物便として週一回金曜日に羽田に飛来していた747も墜落で失われました。 10何年か前からは体質改善が進んだのかすっかりトラブルが無くなり安全な航空会社になったようです。
それでも信用できないな、事故多過ぎ。
ホノルル便は、羽田→成田経由に替わり、数年前(コロナ前)に、定期便は、事実上廃止となりました。復活は、残念ながら、無いのではと思います。
日本の雫石上空の空中分解事故も悲惨だったそうです。
人が沢山空から降ってきて木や地上に激突して直視出来なかったそうです。
観たらトラウマになっちゃうよね。 飛行機に乗れなくなる。
補強のツギハギ雑ですね…。複合材を使用した787等でしりもち事故を起こした場合、強度は維持できるのでしょうか? 自転車でさえ、衝撃を受けたカーボンパーツはもう使ってはいけないと言われていますよね。
11分44秒付近の写真のことであれば、空力的に重要でない部分であれば外板の上に重ね合わせる修理はありますよ、枠部分の汚れのことを言われてるのであれば、隙間を埋める為のシーラントがオイルの汚れによって黒ずんでいるので汚く見えると思います。
尻もちの場合は外板だけでなく内部のフレームも変形しているはずなので、その部分の切り取りや補強等の大掛かりな修理になる為、外板まるごと交換の場合もあると思います。その場合は面一で平になると思います。
複合材は自転車等と違い、基本的に主要な構造部材にはあまり使われておらず主に外板に使われるとおもいます。(戦闘機等の例外はあります)
複合材の損傷も許容範囲が明確に修理書に示されており、その範囲内であれば修理しているはずです。
飛行機の全ての整備記録と、事故等を開示してほしい。見て自分でチェックしたい。
ちょうど同じ頃に初めてチャイナエアラインを利用したので、あの時は背筋が寒くなった事を思い出しましたね。
コメントありがとうございます。基本的には問題ないとは思いつつも、いざ何か起こるとどうしても怖くなりますよね…。
航空機の専門家の方のアップでしょうか。関心すると共と同時に航空機事故の恐ろしさをひしひしと感じます。その頃、チャイナに乗るのは怖いと思いながらチャイナに乗った記憶がよみがえります。
同じく痛ましい、1985年のJAL123便を思い出します。過去最大の単独飛行機事故ですが、あのときは機長の頑張りだったのか、数名の生存者がいましたね。この事故では対応の試用も無かったのでしょう。JALの時も、その7年前の尻餅事故の後の修理の不備が原因となっていました。航空機は安全係数がギリギリですから、何らかの事故後の対応には本当のプロが必要ですね!
コメントありがとうございます。ジャンボ機で尻もちというと、やはり123便を思い出しますよね。。。
中華航空の機体のカラーと尾翼の梅の花が綺麗だから結構好きなんだけど、事故多いな。
最近は重大事故が減ったし、日本人機長なども多数いて国際化が図られてる。
でも台湾人は大抵エバーに乗るね苦笑
@@羽蛾ケンジ 春節の時期でも売れ残ってる時点でお察しなんですよね...エバーは大体売り切れてる
やはりトラブルが目立つから台湾の人が利用したくないのがわかる。
22年前の修理が原因って、、
あんな継ぎ接ぎリペアするのかよ、、リペア機体は特別監視で定期修理ってことにしろよ。部品全交換じゃないんだから、恒久的修理なんてものはありえないだろ。
JL123のケースではボーイングが圧力隔壁の修理手順を間違えたことを認めていますね。これはできるかどうか判りませんが、尻もち事故に対しては後部の胴体ごとそっくり交換することができる機体設計になれば良いのですが。部分的にリベットやボルトで破損部を直すようなやり方は、結局長い間の金属疲労などで破断する死の時限爆弾になっていますから。
ボーイング社は最初は修理ミスを認めていなかった。あんなミスは町工場の自動車修理でもしません。
@@zcc0130 町工場でもと言うが破損の原因になった場所は圧力隔壁の隙間とかかなり修理が難しい部分みたいですぞ
>tora8511さん
胴体後方の全交換、当時でも可能なはずですよ。
ですが、機体後方と前方を接続するため、ダブラやリベットが使われるので、結局しっかり修理されていなければ落ちるかと。
台湾人の知人の友人が添乗員で、ツアー客と一緒にこの便に乗っていて犠牲になりました。チャイナエアラインといえば数年おきに大きな事故を起こしていたので、チャイナエアラインはそろそろ事故を起こすと揶揄されていました。
着陸時に必ず機種上げの態勢でなくてはいけないこと。ギヤが主翼についてることから現在の飛行機は必ず尻餅をつくように設計されている。
コンコルドのように三角翼にしてギヤを後方につけなくては尻餅事故は永遠になくならない。そして修理ミスから悲劇は起こる。
そしてその分値段は上がる。コンコルドは良い飛行機だったが、値段のせいもあり僅か20機しか生産されなかった。開発したのが英仏両国だった為BAとAFが全量引き取った筈。
一応対策として尾部に擦っても大丈夫なバンパーが取り付けられるようにはなったらしい。
この事故は記憶に無い何でだろう。チャイナエアは2009年に一度だけ乗りました。
交通系動画/マトリョーシカさんが好きなチャンネルとお話されてたので初めて拝見させて頂きました。同じ日付ってスゴいですね😵
コメントありがとうございます。マトリョーシカさまはお名前を拝見しかしたことなかったのですが、世界中を旅されてる方なんですね!のちほどじっくり視聴したいと思います😊
所見です、しりもち事故の後補強材で応急処置したのは良かったが圧力に掛かりすぎたかもしれないですね。
この先、飛行機を利用する機会があった時、自分が乗る飛行機の修理整備記録等知る方法等ないものでしょうか?
乗る直前に駐機している機体番号をググるくらいしか方法はないかと思います。。
ありがとうございます。
勉強になります。
今後の投稿も楽しみに応援してます。
パイロットにすら何も気付かせずに一瞬で空中分解した旅客機。
「硬い物に乗っている」つもりでも
それは一瞬で起こるんですね・・・
飛行機ってそこまで硬いものではないんですよ……空飛ぶために最低限の強度はありますが
軽量化しないと荷物も人も載せられないので、衝撃には基本弱いです
高速で飛行中に分解すると風圧もあり一瞬でバラバラになってしまいます
あの大きさだと紙飛行機の紙より薄くなるのです。
動画の序盤に「FND」の注意文が出るのわかっているな…ニコニコ動画で見たい
他の航空会社に売る事が決まっていた機体だそうですね。当日、急遽の機材変更で飛ぶ事になって起きた事故。
買うはずだった航空会社はこの事故を聞いてどう思ったんでしょうね・・・
犠牲者の方々にはお気の毒だけど、知らずに買い取るんじゃなくて良かったとは思う。
1974年の全日空も同じような気持ちだったんじゃないかなぁ…しかもあっちが余計事情が複雑だから。
(当時全日空はダグラスDC-10を導入する予定だったが、ロッキード事件で話題になったL-1011トライスターの導入に変更し、発注していたDC-10をキャンセルした。慌てたダグラスはトルコ航空に泣きついて破格の値段で全日空発注分のDC-10を引き取ってもらったが、1974年3月にそのDC-10がパリ郊外で墜落した。原因は貨物室ドアの欠陥により、油圧等の操縦系統が破壊されて操縦不能に陥ったもの。)
安全な運航の為にはたくさんの人たちの力と時間が必要なんですね✈️✈️🦋✈️✈️❤️
まさにおっしゃるとおりですね。いただいたコメントを拝読し、よくよく考えてみると、機体の調達や整備、運航管理や管制、はては空港の管理などなど、数え切れないほどの方々の日々の努力で航空機が運航されていることを、改めて実感しました。
いつも楽しみにしています(^_-)-☆
3:30 進路230ですと南西方面ですね~~南東行くと石垣方面に行っちゃいますねww
はい…orz ほかの方からもご指摘をいただきまして字幕で訂正済となります...orz
一回、事故を起こすと機体は壊れやすくなるから一回でも事故を起こしたら新しい飛行機に変えたほうがいいですね。
2012年の全日本空輸96便ハードランディング事故の時は、修理して問題なく運行できたようで、「ちゃんと修理すれば」大丈夫なようです。
代えられたら代えたい。そうしたら運賃が5倍になりますが。おまけに団体割引とか出来ませんから格安航空券も出せません。
この事故、最初はTWA800便と共通点が多いことから、タンクの爆発も疑われたのですが、実際はJAL123便と同じ修理ミスだったんです。TWA800便との共通点は、747で、暑い日で、上昇中、突然分解したこと。JAL123便とは、747で、暑い日で、上昇中にトラブルが発生したこと、過去に尻餅していたこと、修理が雑又は欠陥があったことでしょうか。
地域的には軍用機が関係してると疑っちゃった。
@@岩井健二-m4n 確かに台湾と中国は仲悪いどころじゃないからねぇ。無理はないと思う。3つとも不可解な事故だからね。
日航ジャンボ機の場合、修理ミスだけでなく、圧力隔壁の破壊で、油圧系統が予備を含めて全てダメになった。要するに当時はフェイルセーフの設計になっていなかったのが事故の直接原因です。
3:30 FL260まで上昇したあと方位235に向かったなら南西ではないかと。
ですね…orz 字幕にて訂正をしておきました。
確かこの事故だったと思うんですが、事故後一週間くらい後に日本のとある空港でチャイナエアラインの整備士がプッシュバック後の待機中にエンジンに飛び込んだ事件があったはず
事故機の整備もした人だとかなんとか噂がありましたね、結局は詳細わからなかったけど
コメントありがとうございます。なんとそんな痛ましい事件があったんですね。噂が正しいかはわかりませんが、もし本当であれば心中穏やかではないでしょうしね。。
ボーイングの修理マニュアル自体が不完全だった可能性もあるよね
リクエストです。日航123便墜落事故をやってほしいです。(ご無理のない範囲で)
なんでそれをやってないかと動画リストみて思った
本題とは関係がありませんが、'We can see air' は 'We can see the air' とするのが一般的です。
私もそこに気持ち悪さを感じていました…
多分だけど4つで合わせたいのでは?
飯も食わず、楽しみに待っております!笑
まだ昼食の時間にも早いですが、もしかして昼食も召し上がらないということでしょうか?(笑)
4 2 様
ありがとうございます!
彼(もしかしたら彼女?)の動画、好きなんです。
次の動画は、さすがに血糖値が下がると思いますので、早めの告知をお願いしたいところですw
私もこの方の動画をいつも拝見しておりますが、「楽しみ」っていうのは言葉が良くないと思います。人が亡くなった事故を取り扱った動画ですので、言葉は考えて欲しいです。
ななな 様
コメントありがとうございます。
言われる通り、人が亡くなっている事案に対して、私も軽々しくコメントを発信してしまいました。不快な思いをさせて申し訳ありません。
また万が一、ご遺族がコメントを見られていたらと考えたら、本当に申し訳なく、心の底から反省する思いです。
今の早いうちに指摘頂き、ありがとうございます。
マイケルエアライン。の、マイケルさんから聞いて、チャンネル登録しました。とても勉強になる。とマイケルさんは言っていました。
ご登録ありがとうございます。今後もより参考になる動画を作れるよう、精進をしてまいります。
毎回思うけどボイスレコーダー頑丈やな
機体もそのくらい頑丈に…出来ないですよね。
@@dnblover7207 重量で飛べなくなりそう
最近の合成音声は凄いですね。でもなんだか笑っちゃうのはなんででしょう笑
突然衝撃の空中分解!
パニックで頭真っ白の中機長も乗客も即死したんだろうか?
JALのしりもち事故は、ボーイング747型機が 1978年の(伊丹の)しりもち事故を起こし、その修理ミスにより、1985年(昭和60年)8月12日に墜落した航空事故です。
機種や発生時期が同じで、JALの事故結果が活かされていない。
しりもち事故を発生しやすい構造なのだろうか?
ボーイング747型機がしりもちは発生しやすいか否かは知識がないのですが、一般論として機体が重いので、ピッチ角を大きくしがちな傾向にはあるとは言えそうです。
シリモチというと日本でも大きなのが有りました。
改修方法にも問題がありそうです。
尻もち事故の補修結果および回収された機体部品から、機体の亀裂がどのように進行し、機体破損および空中分解につながったのかについても、究明してほしいものです。同じ尻もち事故の日航123便では圧力隔壁の修理記録や、機体の残骸から修理箇所の金属疲労や破断について説明されていたように思います。
余談ですが、西行きのFL260は分かりますが、再上昇指示がどうしてFL360でなくFL350なのか分かる方いましたら教えてほしいです。
この事故の事は詳しくありませんが、この動画から次のように推測しました
①上昇中の機体が目標となる高度に近づいた。
②水平飛行に移るために昇降舵下げ。
③上記操作の結果、それまで(駐機、滑走および上昇)は圧縮応力が作用していた後部胴体下部に一時的に引っ張り応力が作用すると共に、後部胴体に作用するせん断応力の向きが逆転。
④もともと損傷していた胴体下部の裂け目が急速に拡大、破壊に至る
個人の感想です
現場の整備士の目視点検だけではクラックは発見できません。この様な重大な与圧部分の大修理項目は、長期間経過観察による特別点検が必要です。この修理個所を重点的に非破壊検査、X線検査を実施すれば容易に早期に発見できたはずです。JALの機体もしりもち事故機でした。後部バルクヘッドの損傷修理部分からの亀裂破壊でした。この教訓がボーイングに生かされていない事自体が大問題だと思います。これはひとえに当事者の危機管理の無さ、欠如、人災だと思います。
そういえば日航123便もテールストライクの修理方法に問題があって墜落してしまった。
修復歴がある機材は乗りたくない。
尻もち事故と言えば、日本航空123便の事故を思い出しますね。圧力隔壁破損に伴う事故でしたが、このチャイナエイラインの事故は一瞬で空中分解したわけで、そんな機体が大破するような状況なのに、定期整備で異常が出ていなかったとは、とても思えません。
想像するだけで恐ろしい