【極小チワワ運命の日】避妊手術する?しない?
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- Опубликовано: 20 янв 2025
- チワワとのまったりな暮らし
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/ @belle_chihuahua08
今回は、愛犬を迎え入れたら必ず考えなければいけない問題。
ベルは女の子なので、避妊手術をするかしないかについての動画です。
ベルは体重が1.3キロと小さいので最後の最後まで悩みました。
避妊手術については、ヨーロッパでは消極的に考えられ、法律で禁止されている国もあるようです。
アメリカでは「するか」「しないか」の問題ではなく”責任ある飼い主”として当然のこととして受け止められているようです。
ここ日本では、結局「するか」「しないか」の判断は飼い主の判断となります。
【避妊手術をするメリット】
◆病気を防ぐことができる
卵巣や子宮を摘出することで、将来起こる可能性のある病気を予防
することができます。
また、卵巣からは性ホルモンやステロイドホルモンなどさまざまな
ホルモンが分泌されているので、それに関連した病気の予防や治療の
目的としても避妊手術が適応になります 。
* 卵巣の病気卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)や顆粒膜細胞腫(かり
ゅうまくさいぼうしゅよう)など
* 子宮の病気子宮水症、子宮粘液症、子宮蓄膿症など
* ステロイドホルモンが悪影響を与える病気クッシング症候群、糖
尿病など
◆生理トラブルがなくなる
犬の生理(発情出血)は、生後6~10ヶ月ごろから約半年に1回見ら
れます。
その期間は、1~2週間ほど陰部から出血が認められるため、汚れな
いようにマナーパンツなどをする必要があります。
生理中は他の雄犬を刺激してしまうことがあり、犬同士のケンカな
どのトラブルが起こりやすくなります。また、目を離した隙に交配
し、望まない妊娠につながってしまう恐れもあるため、散歩はなる
べく犬のいない時間帯・場所を選ぶ、ドッグランやカフェには行か
ないようにするなど、トラブルを避ける行動をとる必要があります。
◆ストレスが減る
生理中は、食欲や元気が減少したり、落ち着きがなくなったりする
様子がよく見られます。また、生理後には、ホルモンの影響で妊娠し
ていなくても妊娠したときと同じように体が変化することがありま
す(生理的偽妊娠)。
◆生理が訪れた後の偽妊娠※と呼ばれる症状をなくすことができる
◆発情がなくなる
◆不必要な交配・妊娠を避けられる
【デメリット】
◆手術のリスク
避妊手術は全身麻酔をかけて行いますが、全身麻酔には一定のリス
クがあります。また、避妊手術はよく行われている手術ではあります
が、卵巣や子宮の血管をしっかり結ばないと出血を起こし、危険な
状態になる可能性があります。
◆肥満のリスク
避妊手術後は、ホルモンの影響で食欲の増進や代謝カロリー量の減
少が見られ、肥満になることがあります。
◆妊娠できなくなる
避妊手術をすると妊娠、出産ができなくなるため、繁殖させたい場
合には手術を受けさせないという選択をとることもあります。
ープロフィールー
【ベル(belle)】
◆犬種:チワワ(chihuahua)
◆毛色:チョコタン
◆年齢:1歳
◆性別: ♀ (girl)
◆インスタフォロワー3.4万人
◆好きな食べ物:全部
◆性格:おてんばで人懐っこい
【主(ぬし、あるじ)】
◆職業:会社員
◆年齢:30代
◆性別:♂
ときどき主のパートナー(♀)&ビションプー
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