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【参考文献のリンク】○青柳周一2002『富嶽旅百景―観光地域史の試み』(角川書店)amzn.to/3GdSNXh○今井金吾1997『江戸の旅風俗ー道中記を中心に』(大空社)amzn.to/3jIR7xj○高橋陽一2016『近世旅行史の研究―信仰・観光の旅と旅先地域・温泉―』(清文堂出版)amzn.to/3VLknkp○原淳一郎2008「近世の寺社参詣と御師」(国立歴史民俗博物館『旅―江戸の旅から鉄道旅行へ―』より)rekihakushop.shop-pro.jp/?pid=151647447○平山昇2008「初詣の歴史―近代社会とともに生まれ育った参詣行事―」(国立歴史民俗博物館『旅―江戸の旅から鉄道旅行へ―』より)rekihakushop.shop-pro.jp/?pid=151647447○山本志乃2008「女たちの伊勢音頭―江戸時代の旅と遊興―」(国立歴史民俗博物館『旅―江戸の旅から鉄道旅行へ―』より)rekihakushop.shop-pro.jp/?pid=151647447
15:37今のパスポートの1枚目にも、『日本国民である本旅券の所持人を通路故障なく旅行させ、かつ、同人に必要な保護扶助を与えられるよう、関係の諸官に要請する。』と記載されていて心強いですよ!!
地元の農民の家に泊まっておいて「のみしらみ 馬の尿する 枕元」(布団にノミシラミ湧いてるし寝てる間馬のションベンの音聞こえるし最悪)というカスみたいな川柳を残してったのも芭蕉です
懐かしい!小学生の時にその句を知って、「失礼なやつだ!」と憤慨したのを思い出しました!!
それは川柳じゃないと思いますが・・・ 小学生の時失礼と思うのはともかく、大人になっても「カスみたいな・・・」と本気で思ってるなら「俳諧」とは何かがわかってないんだろうと思います。
雑談系RUclipsrがバズった後案件だらけになっていくみたいな話
浦下さん演奏家なのに日本史つよつよでカッコいい
ちょうど今日、歴史研究家の磯田道史さんの講演動画を1日中見てたので江戸時代が如何に信用社会で優れていたかを知ったのでそれとリンクして嬉しい。副業・分業の発達が凄いと。旅行業もそうだったんだなぁと感心
年代別で歴史上の人物たちの口コミが簡潔に見れるサイトが欲しい。今も昔も、ものすごく人間味を感じる愚痴を吐いてたりするから、親近感沸くしワクワクする。
歩き上げる、素敵な言葉ですね☺️その言葉に出会った経緯も含めて面白かったです!本編はもちろんですがこういう寄り道のお話も興味深くて楽しいのでどんどんしてください〜!
目的地だけでなく道中も楽しんでいた江戸時代の旅は、現代の旅行とは趣が違って楽しそうでいいなと思いますね。精進落としとかしたい
御岳の話が出てきてびっくりしました。奥多摩や檜原など、東京山間部のお話もたくさん聞きたいです。
「お金を払ったのだから、」と来た瞬間に小木さんのアレが頭をよぎったのですが、まさかの正解でびっくりしました!まさかここでIPPONの話が出るとは。あの回は小木武双でしたね。。。
今も「この観光地に旅人はなにを求めてるのか」を把握できてないところありますもんね。あとは時代によって「観光地化のためにしたこと」が古くてダサくなったり再評価されたりする。民俗学は変化していくものというのをここでも感じました。(合ってるのだろうか)黒川さんわかりやすくて面白い話、ありがとうございます🎉あと浦下さんの基礎リテラシーがしっかりあって最高です!補足が本当に話を理解するのに調度いいです!
現代の観光地化の問題は主に地域住民が困る(例:オーバーツーリズム)というのだけど、当時は旅の風情が失われるという旅行者側(しかもかなり意識の高い)の不満だったのには驚いた
オーバーツーリズムは、住民側の困りごとばかり取り上げられますが、専門に研究しておられる先生が「住民側だけではなく旅行者側にとっても良い旅行体験にならない。双方にとって良くない状態」と講義でおっしゃっておられました。わたしも、その先生のお話をお聞きするまでは住民側の困惑だけのことだとばかり思っていたので、目から鱗でした。
自分が研究してる時代&研究分野にもちょっと被ってるで、「そうそう!そうなんだよ!」とテンション爆上がりしてしまった…すごく勉強になって楽しいです!
原文も現代語訳もめっちゃ面白い😁昔の人も思わずツッコまずにはいられない情景があったと思うとおもしろい。
やっぱこのお二人のトーク、癒し効果えぐい😂0:23 ほんとに嫌そうな顔する浦下さんと、それをちゃんとツッコむ黒川さん(ただしめちゃくちゃ優しい)の構図とか最高すぎる😂3:20 ダメだここのやり取りも好きすぎる😂
お二人の雰囲気、扱うテーマ、聞きやすい話し方、どれも素晴らしいです! ゆる音楽学ラジオとあわせて推させていただいてます!これからも頑張ってください!
初詣の行き先が成田山と川崎大師で競ってたのは初耳だったけど、関東人が有り難がる2大初詣先の理由なんだと得心が行きました。ありがとう。応援しています!
我が地元である御岳山のお話しをしていただきありがとうございます民俗学の見地からも面白い土地なのですね。是非、インプット奴隷合宿でのお越しをお待ち申し上げております。
比叡山の境内でスピーカーが大音量でイベント告知してるのがマジで風情台無しにしてたなぁ
神奈川県秦野市の大山(おおやま)には、いまでも御師の宿がたくさんあります。いまでも千葉から神奈川まで、大山参拝する「講」が、宿泊します。”御師”のアクセントは、”お”が高、”し”が低で、「雨」や「狩り」と同じです。
へーー!存じ上げなかった...!!!ありがとうございます!!
江戸時代の旅ブームの感じは、落語を聴いてるとよく分かりますね~
分かる人だけが集ってひっそりと愉しんでいた界隈が商業的に注目されてテコ入れという名の環境破壊を浴びて有象無象が集った結果、最初期に楽しんでいた集団がひっそりといなくなり、最終的には跡地となる的な移り変わりは昔からあるんですねぇ
40分。助かる。聴きながら料理します。
この感じで行くと21世紀の初詣は映えるスポットを中心に発展するのか。これは初日の出が映えそうな東向きの神社仏閣がトレンドかもしれない
『ぬけまいる』とか、金比羅犬の話を聞くと、江戸の旅行業界が賑わっていたイメージができますね。あとは、宝塚劇団が、もともと阪急鉄道が集客するための目玉として設置されたという話を思いだしました。
街道や宿場町の成り立ち、想像とは違った充実したサービスなど興味深い内容の回でとても楽しかったです。また、石碑に対する当時の意見の現代語訳で笑いも取るなどバランスの取れた配信で素晴らしいと思いました。
江戸時代の番所といえば、四国のお遍路だと各番所間を通る日数が決まってたりするんですよね。何日間のうちにこの区間は出ないといけないですよ〜と。これ、移動の厳しさを表してるなと思ってましたが、「人間修行」の面もありますね。
ゆる学徒ハウスで見た時から黒川さんの見た目がどストライクで何の気なしに見てしまっている……
初詣の起源に京急と官製鉄道の客取り合戦があった話はごくごく最近チコちゃんが言ってたので凄くタイムリーでした。御岳山の御師集落はGooglemapで特定容易で、めちゃくちゃ行きたくなりました
中心街から自転車20分でおサルに会える京都は永遠に続いてほしいぁ御岳山、小学校の遠足か何かで言ったなぁ横浜線沿いで育った人は身近な場所かも
チャンネル登録者数5000人突破おめでとうございます!
わ〜!ありがとうございます!今後とも、ぜひよろしくお願いします〜!!
知識人の低評価レビューめっちゃ笑いました😂手形に書いてある内容、ただの許可証みたいな印象を勝手にもっていたので意外でした!おもしろいな〜。御師についてはブラタモリでちょこちょこ出てきますね。御岳山の隠れ里ような御師集落、表現が素敵で行ってみたくなりました。
黒川さん異常にガタイでかいですよね。塹壕掘りでもしてたのかな?
そこで塹壕掘りが出てくるセンス。クセが強い
待ってましたーー!!
おもしろく聞きやすかった
古いのから一個ずつ見てます〜!嘔吐したくだり、「ゲロ以下の匂いがぷんぷんするぜえーーーー!!!」(ジョジョの奇妙な冒険)を感じました。
御石神社の件でうんちく足します光の柱とは漁火光柱イサリビコウチュウという気象現象のことではないかと思いました沖の漁船の明かりが大気中に散乱する氷晶に反射し、空中に光の柱が立ったように見える現象です位置関係を考えると、常陸大宮市からであれば御石神社方面に見えた漁火光柱が伝説化してもおかしくないかとそうだったらいいなあ
柳田國男の「青年と学問」でも鉄道普及後の旅行の是非について書かれていたことを思い出しました。以前一人旅で松島に行こうと思い、行きの電車内でこの本を読んでいたところ、「案内板に従って日本三景とか有名な寺社仏閣ばっかり行っても学びなくね?(超意訳)」と書かれているのが目に入り、急遽目的地を変更したことがあります…
松島行ったことあるけど雄島は行かなかったなあ。今度行ったら「石碑多すぎだろw」って言ってくる。
まるで鉄筋コンクリートのホテルが林立して、観光用の施設のビカビカしたネオンがせっかくの風景を台無しにして客が離れた熱海みたいだ・・・
本家並みに長くなってきた!良いぞ良いぞー!
秩父の友人は氣守結構ウザがってましたね、毎月1日だけ渋滞が酷くなったそうです
昭和の観光ブームに紐付けるのはラジオ的に難しいとお察ししますが、観光地の派手な看板や幟が目立ってしかも人が少ないとやはり複雑な思いです・・・。今また淘汰の時代なのかもしれませんね。
タイトル画像の雄島は、福井県の越前の東尋坊近くの雄島ではないですか?
ご指摘ありがとうございます!!確認いたしましたら、たしかにおっしゃる通りでした...!!サムネの写真は差替えることにいたしました。ありがとうございます〜!!しかしすごいなぁ...
子どもの頃から民俗学好きで、楽しく聴かせていただいています。御岩神社、都市伝説的な話だと宇宙から光ってみえたなんて噂もありましたね。そこからパワースポットとして取り上げられるようにになったとか。
松島の福浦橋は出会い橋で、福浦島には弁天様が居ります。雄島の渡月橋はあの世とこの世の縁を切る、悪縁を切る縁切り橋と言われております。雄島は見仏上人が籠もられた霊場で、僧侶たちの厳しい修行場であったそうです。瑞巌寺の晦日行事の『火鈴様』の僧侶がお参りされる場所の一つで、死者とその年に亡くなる人が僧侶の袖を引くという伝承があります。また、雄島には『新右衛門狐』を祀る稲荷の社があり、神狐の化身が船を嵐から守ったというお話もあります。松島にある穴の様なものは、大抵が石仏を納める場で、雄島でも見ることが出来ます。絶景と民俗学的にはたまらない島です😊
罵倒集27:00 橘南谿 東遊記「然れども此佳景に対すべき作は有ぬとも覚へず」27:48 長久保赤水「うわあ物好きの連中のやることだよコレェ〜!」28:30 遠山景晋 未曾有後期「俺なら建立したやつらの首全部切り捨てるね」28:48 小津久足「頼賢の石碑だけ残して全部捨てろ」29:14 小宮山楓軒「ほぼ吐いた」
江戸時代の旅ブームと聞くとあたいは白澤を思い出します。旅のお守りとして白澤の図を持ち歩くと良いと言われていたそうですから。観光地化と聞くといやらしく感じてしまいますが、当人達にしてみればそれなりに真摯にやっていたのかも知れません。鳥取県境港市水木しげるロードにはブロンズ像が沢山並んで、ブームも相俟って人気だそうですが、企画当初は地元の方から反対されて相当なご苦労をされたそうです。愛媛県松山市道後温泉も、日本書紀に載る名湯ですが評判の悪い時期もあった様で、明治の半ば本館が改築される際には反対も多くあったと言います。要はセンスなのでしょうね。まぼろし博覧会の様に行き切ってしまえば、また別の意味で注目されたのかも知れませんが笑
かなり秘境の鍾乳洞に行った時に100円入れるとライトアップされるってあったから入れたら洞内が7色に光り出してうわ…と思ったことある
初めて拝見。ゆる言語学ラジオ>音楽学ラジオ>こここの話題とても楽しみ。江戸時代のすごさをどんどん紹介して欲しいです。
今年の初詣は川崎大師に行きましたが現代型初詣はここがはじまりだったとは……
茨城県日立市入四間町の御岩神社2000年頃までは参拝客はそれほどでもなく境内の三本杉に天狗伝説を感じられる雰囲気を残しておりました。参道沿いにパチンコ店の石碑(現在は無い)が建立されたあたりで「うーん?」と思っているといつの間にか巨大な駐車場を擁する神社と発展なされました。人気が出るのは素晴らしいことですが、昔を知っているとちょっと複雑な感情です。
御師のサービスすごすぎワロタw
おおー、地元の御岩神社が紹介されてる!!入四間村っていうめっちゃ山の中にあるけど、参拝までの道中もちょっと長めで豪華な鳥居や建物もあるからおすすめです!朝早くから行けばさらに奥にある本殿?みたいなところまでの登山道も開くので是非挑戦してみてください!!近くにお蕎麦屋さんやイタリアンや豆腐屋とかもあるので食べてって下さいね。ちなみに水戸光圀公(水戸黄門)とか天照大神とか、やたらと有名どころの名前が書かれてますが😂
入四間村!聞き慣れた地名です〜!僕の主フィールドは、高萩の上君田付近でした!ご案内ありがとうございます!!県北大好きなので行ってみます〜!
@@yuruminzokuマジっすか、高萩ですかw日立の方に実家があるのですが、我が家は車を買い替えるとすぐ御岩神社まで乗って行くことがありますwぜひ茨城の話も聞きたいので、今後も楽しみに待ってますねー!!
長久保赤水氏の現代語訳に草
今のパスポートにも、「日本国民である本旅券の所持者を通路故障なく旅行させ、かつ、同人に必要な保護扶助を与えられるよう、関係の諸官に要請する。」という文言があります。
観光旅行だと違うだろうけど、観光関係なく早く移動したかった時は、山の尾根を伝ったそうですね。山の尾根は、草木が少なく、見晴らしが良いので、スイスイ歩けたそうです。昔宿場町だったっていう山奥の集落は、そういう山沿い宿場だったりしますね。熊野古道が山奥なのは、昔の高速道路だったんでしょう。松尾芭蕉頃の松島の広告戦略は、今見たら、昭和バブルのレトロ看板見たいに見えて、趣き逆に有るかもなって思ったw😂
「現代語訳の性格気になる」(笑)
12:18 神奈川県と埼玉県の境目に関所!?(揚げ足取りスマソ)
センスの無い観光地化は嫌だねえ。邪魔があるだけならまだしも、松平郷なんか、松平氏邸宅の遺構などを思わせるものが残されて無いというし。頼賢の碑、調べてみると、鎌倉時代に建てられたものなのね。だから「他の最近できたものとは別」ということか。
御嶽山、懐かしいです。数年前に某宿坊でお祓いしていただきに行きましたが、急勾配の山道がきびしかったです💦ちなみにお祓いは知人から紹介されて効果がすごいと聞いていましたが、それ程でもなかったような🙄でも、その後も写真を送って別件でお祓いしていただいたけれどやはり効果は感じられませんでした。わたしと家族には向いてなかったのかしら。。ゆる奴隷合宿の模様はぜひ配信お願いしますね😍
堀元御大のネチョァとしたうんちく地獄に疲れると、黒川浦下両氏のホァーとした語り口で癒やされる。するとしばらくして、まるで二郎のようにネチョァが欲しくなってしまう。これが沼か。水野さん(言語の話をしない)も素敵なので、コンピューター科学ラジオも聞いてしまう。水野さん(言語の話をしない)の、・「た」に続く長編・ゲーム実況を待ちながら、今日も全てのゆるラジオを追います。素敵なコンテンツをいつもありがとうございます。
成田も川崎も共に智山だということはなにか意味があるのでしょうか?
民俗学の入門書は何がおすすめですか?
近いうちにご紹介したいと思います!
まってました
小木さんが剛力彩芽似でプチ炎上した回
「殆ンド嘔吐」は草
関所がそんなにイージーに通れると関取の特権のありがたみが減るなぁ
唾して去るw受け付けないことに対して清々しい😂
殆ど嘔吐今度使わせてもらいますw
IT屋は何上げるになるんだろう。
いつの時代もそういうことやってるんだなw
ベネチアはいいですよ
ブラタモリから地理と地質を抜いたみたいな内容の回だ。
「きざはし」の使い方まちがっとらん?
よく間違えるんですよね...なんでだろ
現代的な初詣が成田山・京成電鉄の広告案件に始まるという話は、近代的な現象を誤って日本古来の伝統と思い込む無知で底の浅い自称愛国者を揶揄する文脈で頻出する気がする。ちなみに成田山は平将門及びその怨霊を調伏する為の寺であることから、元々将門を祀っていた神田明神の氏子や将門の家来の子孫は詣ってはならないとされるが、成田山に帰依している成田屋一門の市川宗家は十八番の中に将門を演じる演目があったり、また別の演目を演じる際に神田明神に参拝したりするなど、図々しい奴らである。なお長久保赤水は伊能忠敬以前に詳細な日本地図を作った人として知られ、伊能図が公儀の御禁制であったことから明治になるまで一般に普及し、外国にまで渡ったのは赤水図だったと言われる。遠山左衞門尉景晉は、動画では「かげふみ」と言っているように聞こえるが、正しくは「かげみち」と読み、「遠山の金さん」として知られる町奉行遠山左衞門尉景元の父である。当時御目付として蝦夷地にロシア船が来航した件で現地に出張する道すがら雄島に立ち寄ったのだろう。
古事記では、天皇が死去することを「神あがりたまひき」と言ってる。
それはそれで もののあはれよ
雄島、松島を知っている身としては良い気分にはならない内容です。
【参考文献のリンク】
○青柳周一2002『富嶽旅百景―観光地域史の試み』(角川書店)
amzn.to/3GdSNXh
○今井金吾1997『江戸の旅風俗ー道中記を中心に』(大空社)
amzn.to/3jIR7xj
○高橋陽一2016『近世旅行史の研究―信仰・観光の旅と旅先地域・温泉―』(清文堂出版)
amzn.to/3VLknkp
○原淳一郎2008「近世の寺社参詣と御師」(国立歴史民俗博物館『旅―江戸の旅から鉄道旅行へ―』より)
rekihakushop.shop-pro.jp/?pid=151647447
○平山昇2008「初詣の歴史―近代社会とともに生まれ育った参詣行事―」(国立歴史民俗博物館『旅―江戸の旅から鉄道旅行へ―』より)
rekihakushop.shop-pro.jp/?pid=151647447
○山本志乃2008「女たちの伊勢音頭―江戸時代の旅と遊興―」(国立歴史民俗博物館『旅―江戸の旅から鉄道旅行へ―』より)
rekihakushop.shop-pro.jp/?pid=151647447
15:37
今のパスポートの1枚目にも、
『日本国民である本旅券の所持人を通路故障なく旅行させ、かつ、同人に必要な保護扶助を与えられるよう、関係の諸官に要請する。』
と記載されていて心強いですよ!!
地元の農民の家に泊まっておいて「のみしらみ 馬の尿する 枕元」(布団にノミシラミ湧いてるし寝てる間馬のションベンの音聞こえるし最悪)というカスみたいな川柳を残してったのも芭蕉です
懐かしい!小学生の時にその句を知って、「失礼なやつだ!」と憤慨したのを思い出しました!!
それは川柳じゃないと思いますが・・・ 小学生の時失礼と思うのはともかく、大人になっても「カスみたいな・・・」と本気で思ってるなら「俳諧」とは何かがわかってないんだろうと思います。
雑談系RUclipsrがバズった後案件だらけになっていくみたいな話
浦下さん演奏家なのに日本史つよつよでカッコいい
ちょうど今日、歴史研究家の磯田道史さんの講演動画を1日中見てたので江戸時代が如何に信用社会で優れていたかを知ったのでそれとリンクして嬉しい。副業・分業の発達が凄いと。旅行業もそうだったんだなぁと感心
年代別で歴史上の人物たちの口コミが簡潔に見れるサイトが欲しい。今も昔も、ものすごく人間味を感じる愚痴を吐いてたりするから、親近感沸くしワクワクする。
歩き上げる、素敵な言葉ですね☺️
その言葉に出会った経緯も含めて面白かったです!
本編はもちろんですがこういう寄り道のお話も興味深くて楽しいのでどんどんしてください〜!
目的地だけでなく道中も楽しんでいた江戸時代の旅は、現代の旅行とは趣が違って楽しそうでいいなと思いますね。
精進落としとかしたい
御岳の話が出てきてびっくりしました。
奥多摩や檜原など、東京山間部のお話もたくさん聞きたいです。
「お金を払ったのだから、」と来た瞬間に小木さんのアレが頭をよぎったのですが、まさかの正解でびっくりしました!
まさかここでIPPONの話が出るとは。
あの回は小木武双でしたね。。。
今も「この観光地に旅人はなにを求めてるのか」を把握できてないところありますもんね。
あとは時代によって「観光地化のためにしたこと」が古くてダサくなったり再評価されたりする。
民俗学は変化していくものというのをここでも感じました。(合ってるのだろうか)
黒川さんわかりやすくて面白い話、ありがとうございます🎉
あと浦下さんの基礎リテラシーがしっかりあって最高です!
補足が本当に話を理解するのに調度いいです!
現代の観光地化の問題は主に地域住民が困る(例:オーバーツーリズム)というのだけど、当時は旅の風情が失われるという旅行者側(しかもかなり意識の高い)の不満だったのには驚いた
オーバーツーリズムは、住民側の困りごとばかり取り上げられますが、専門に研究しておられる先生が「住民側だけではなく旅行者側にとっても良い旅行体験にならない。双方にとって良くない状態」と講義でおっしゃっておられました。
わたしも、その先生のお話をお聞きするまでは住民側の困惑だけのことだとばかり思っていたので、目から鱗でした。
自分が研究してる時代&研究分野にもちょっと被ってるで、「そうそう!そうなんだよ!」とテンション爆上がりしてしまった…すごく勉強になって楽しいです!
原文も現代語訳もめっちゃ面白い😁
昔の人も思わずツッコまずにはいられない情景があったと思うとおもしろい。
やっぱこのお二人のトーク、癒し効果えぐい😂
0:23 ほんとに嫌そうな顔する浦下さんと、それをちゃんとツッコむ黒川さん(ただしめちゃくちゃ優しい)の構図とか最高すぎる😂
3:20 ダメだここのやり取りも好きすぎる😂
お二人の雰囲気、扱うテーマ、聞きやすい話し方、どれも素晴らしいです! ゆる音楽学ラジオとあわせて推させていただいてます!
これからも頑張ってください!
初詣の行き先が成田山と川崎大師で競ってたのは初耳だったけど、関東人が有り難がる2大初詣先の理由なんだと得心が行きました。ありがとう。応援しています!
我が地元である御岳山のお話しをしていただきありがとうございます
民俗学の見地からも面白い土地なのですね。是非、インプット奴隷合宿でのお越しをお待ち申し上げております。
比叡山の境内でスピーカーが大音量でイベント告知してるのがマジで風情台無しにしてたなぁ
神奈川県秦野市の大山(おおやま)には、いまでも御師の宿がたくさんあります。
いまでも千葉から神奈川まで、大山参拝する「講」が、宿泊します。
”御師”のアクセントは、”お”が高、”し”が低で、「雨」や「狩り」と同じです。
へーー!存じ上げなかった...!!!ありがとうございます!!
江戸時代の旅ブームの感じは、落語を聴いてるとよく分かりますね~
分かる人だけが集ってひっそりと愉しんでいた界隈が商業的に注目されてテコ入れという名の環境破壊を浴びて有象無象が集った結果、最初期に楽しんでいた集団がひっそりといなくなり、最終的には跡地となる的な移り変わりは昔からあるんですねぇ
40分。助かる。聴きながら料理します。
この感じで行くと21世紀の初詣は映えるスポットを中心に発展するのか。
これは初日の出が映えそうな東向きの神社仏閣がトレンドかもしれない
『ぬけまいる』とか、金比羅犬の話を聞くと、江戸の旅行業界が賑わっていたイメージができますね。
あとは、宝塚劇団が、もともと阪急鉄道が集客するための目玉として設置されたという話を思いだしました。
街道や宿場町の成り立ち、想像とは違った充実したサービスなど興味深い内容の回でとても楽しかったです。また、石碑に対する当時の意見の現代語訳で笑いも取るなどバランスの取れた配信で素晴らしいと思いました。
江戸時代の番所といえば、四国のお遍路だと各番所間を通る日数が決まってたりするんですよね。何日間のうちにこの区間は出ないといけないですよ〜と。
これ、移動の厳しさを表してるなと思ってましたが、「人間修行」の面もありますね。
ゆる学徒ハウスで見た時から黒川さんの見た目がどストライクで何の気なしに見てしまっている……
初詣の起源に京急と官製鉄道の客取り合戦があった話はごくごく最近チコちゃんが言ってたので凄くタイムリーでした。
御岳山の御師集落はGooglemapで特定容易で、めちゃくちゃ行きたくなりました
中心街から自転車20分でおサルに会える京都は永遠に続いてほしいぁ
御岳山、小学校の遠足か何かで言ったなぁ
横浜線沿いで育った人は身近な場所かも
チャンネル登録者数5000人突破おめでとうございます!
わ〜!ありがとうございます!今後とも、ぜひよろしくお願いします〜!!
知識人の低評価レビューめっちゃ笑いました😂
手形に書いてある内容、ただの許可証みたいな印象を勝手にもっていたので意外でした!
おもしろいな〜。
御師についてはブラタモリでちょこちょこ出てきますね。
御岳山の隠れ里ような御師集落、表現が素敵で行ってみたくなりました。
黒川さん異常にガタイでかいですよね。塹壕掘りでもしてたのかな?
そこで塹壕掘りが出てくるセンス。クセが強い
待ってましたーー!!
おもしろく聞きやすかった
古いのから一個ずつ見てます〜!
嘔吐したくだり、「ゲロ以下の匂いがぷんぷんするぜえーーーー!!!」(ジョジョの奇妙な冒険)を感じました。
御石神社の件でうんちく足します
光の柱とは漁火光柱イサリビコウチュウという気象現象のことではないかと思いました
沖の漁船の明かりが大気中に散乱する氷晶に反射し、空中に光の柱が立ったように見える現象です
位置関係を考えると、常陸大宮市からであれば御石神社方面に見えた漁火光柱が伝説化してもおかしくないかと
そうだったらいいなあ
柳田國男の「青年と学問」でも鉄道普及後の旅行の是非について書かれていたことを思い出しました。
以前一人旅で松島に行こうと思い、行きの電車内でこの本を読んでいたところ、「案内板に従って日本三景とか有名な寺社仏閣ばっかり行っても学びなくね?(超意訳)」と書かれているのが目に入り、急遽目的地を変更したことがあります…
松島行ったことあるけど雄島は行かなかったなあ。今度行ったら「石碑多すぎだろw」って言ってくる。
まるで鉄筋コンクリートのホテルが林立して、観光用の施設のビカビカしたネオンがせっかくの風景を台無しにして客が離れた熱海みたいだ・・・
本家並みに長くなってきた!良いぞ良いぞー!
秩父の友人は氣守結構ウザがってましたね、毎月1日だけ渋滞が酷くなったそうです
昭和の観光ブームに紐付けるのはラジオ的に難しいとお察ししますが、観光地の派手な看板や幟が目立ってしかも人が少ないとやはり複雑な思いです・・・。今また淘汰の時代なのかもしれませんね。
タイトル画像の雄島は、福井県の越前の東尋坊近くの雄島ではないですか?
ご指摘ありがとうございます!!
確認いたしましたら、たしかにおっしゃる通りでした...!!
サムネの写真は差替えることにいたしました。ありがとうございます〜!!
しかしすごいなぁ...
子どもの頃から民俗学好きで、楽しく聴かせていただいています。
御岩神社、都市伝説的な話だと宇宙から光ってみえたなんて噂もありましたね。そこからパワースポットとして取り上げられるようにになったとか。
松島の福浦橋は出会い橋で、福浦島には弁天様が居ります。
雄島の渡月橋はあの世とこの世の縁を切る、悪縁を切る縁切り橋と言われております。
雄島は見仏上人が籠もられた霊場で、僧侶たちの厳しい修行場であったそうです。
瑞巌寺の晦日行事の『火鈴様』の僧侶がお参りされる場所の一つで、死者とその年に亡くなる人が僧侶の袖を引くという伝承があります。
また、雄島には『新右衛門狐』を祀る稲荷の社があり、神狐の化身が船を嵐から守ったというお話もあります。
松島にある穴の様なものは、大抵が石仏を納める場で、雄島でも見ることが出来ます。
絶景と民俗学的にはたまらない島です😊
罵倒集
27:00 橘南谿 東遊記「然れども此佳景に対すべき作は有ぬとも覚へず」
27:48 長久保赤水「うわあ物好きの連中のやることだよコレェ〜!」
28:30 遠山景晋 未曾有後期「俺なら建立したやつらの首全部切り捨てるね」
28:48 小津久足「頼賢の石碑だけ残して全部捨てろ」
29:14 小宮山楓軒「ほぼ吐いた」
江戸時代の旅ブームと聞くとあたいは白澤を思い出します。旅のお守りとして白澤の図を持ち歩くと良いと言われていたそうですから。
観光地化と聞くといやらしく感じてしまいますが、当人達にしてみればそれなりに真摯にやっていたのかも知れません。
鳥取県境港市水木しげるロードにはブロンズ像が沢山並んで、ブームも相俟って人気だそうですが、企画当初は地元の方から反対されて相当なご苦労をされたそうです。愛媛県松山市道後温泉も、日本書紀に載る名湯ですが評判の悪い時期もあった様で、明治の半ば本館が改築される際には反対も多くあったと言います。
要はセンスなのでしょうね。
まぼろし博覧会の様に行き切ってしまえば、また別の意味で注目されたのかも知れませんが笑
かなり秘境の鍾乳洞に行った時に100円入れるとライトアップされるってあったから入れたら洞内が7色に光り出してうわ…と思ったことある
初めて拝見。ゆる言語学ラジオ>音楽学ラジオ>ここ
この話題とても楽しみ。江戸時代のすごさをどんどん紹介して欲しいです。
今年の初詣は川崎大師に行きましたが
現代型初詣はここがはじまりだったとは……
茨城県日立市入四間町の御岩神社
2000年頃までは参拝客はそれほどでもなく
境内の三本杉に天狗伝説を感じられる雰囲気を残しておりました。
参道沿いにパチンコ店の石碑(現在は無い)が建立されたあたりで「うーん?」と思っていると
いつの間にか巨大な駐車場を擁する神社と発展なされました。
人気が出るのは素晴らしいことですが、昔を知っているとちょっと複雑な感情です。
御師のサービスすごすぎワロタw
おおー、地元の御岩神社が紹介されてる!!
入四間村っていうめっちゃ山の中にあるけど、参拝までの道中もちょっと長めで豪華な鳥居や建物もあるからおすすめです!
朝早くから行けばさらに奥にある本殿?みたいなところまでの登山道も開くので是非挑戦してみてください!!
近くにお蕎麦屋さんやイタリアンや豆腐屋とかもあるので食べてって下さいね。
ちなみに水戸光圀公(水戸黄門)とか天照大神とか、やたらと有名どころの名前が書かれてますが😂
入四間村!聞き慣れた地名です〜!僕の主フィールドは、高萩の上君田付近でした!
ご案内ありがとうございます!!県北大好きなので行ってみます〜!
@@yuruminzokuマジっすか、高萩ですかw
日立の方に実家があるのですが、我が家は車を買い替えるとすぐ御岩神社まで乗って行くことがありますw
ぜひ茨城の話も聞きたいので、今後も楽しみに待ってますねー!!
長久保赤水氏の現代語訳に草
今のパスポートにも、「日本国民である本旅券の所持者を通路故障なく旅行させ、かつ、同人に必要な保護扶助を与えられるよう、関係の諸官に要請する。」という文言があります。
観光旅行だと違うだろうけど、観光関係なく早く移動したかった時は、山の尾根を伝ったそうですね。山の尾根は、草木が少なく、見晴らしが良いので、スイスイ歩けたそうです。昔宿場町だったっていう山奥の集落は、そういう山沿い宿場だったりしますね。熊野古道が山奥なのは、昔の高速道路だったんでしょう。
松尾芭蕉頃の松島の広告戦略は、今見たら、昭和バブルのレトロ看板見たいに見えて、趣き逆に有るかもなって思ったw😂
「現代語訳の性格気になる」(笑)
12:18 神奈川県と埼玉県の境目に関所!?(揚げ足取りスマソ)
センスの無い観光地化は嫌だねえ。邪魔があるだけならまだしも、松平郷なんか、松平氏邸宅の遺構などを思わせるものが残されて無いというし。
頼賢の碑、調べてみると、鎌倉時代に建てられたものなのね。だから「他の最近できたものとは別」ということか。
御嶽山、懐かしいです。数年前に某宿坊でお祓いしていただきに行きましたが、急勾配の山道がきびしかったです💦
ちなみにお祓いは知人から紹介されて効果がすごいと聞いていましたが、それ程でもなかったような🙄でも、その後も写真を送って別件でお祓いしていただいたけれどやはり効果は感じられませんでした。わたしと家族には向いてなかったのかしら。。
ゆる奴隷合宿の模様はぜひ配信お願いしますね😍
堀元御大のネチョァとしたうんちく地獄に疲れると、黒川浦下両氏のホァーとした語り口で癒やされる。
するとしばらくして、まるで二郎のようにネチョァが欲しくなってしまう。
これが沼か。
水野さん(言語の話をしない)も素敵なので、コンピューター科学ラジオも聞いてしまう。
水野さん(言語の話をしない)の、
・「た」に続く長編
・ゲーム実況
を待ちながら、今日も全てのゆるラジオを追います。
素敵なコンテンツをいつもありがとうございます。
成田も川崎も共に智山だということはなにか意味があるのでしょうか?
民俗学の入門書は何がおすすめですか?
近いうちにご紹介したいと思います!
まってました
小木さんが剛力彩芽似でプチ炎上した回
「殆ンド嘔吐」は草
関所がそんなにイージーに通れると関取の特権のありがたみが減るなぁ
唾して去るw受け付けないことに対して清々しい😂
殆ど嘔吐
今度使わせてもらいますw
IT屋は何上げるになるんだろう。
いつの時代もそういうことやってるんだなw
ベネチアはいいですよ
ブラタモリから地理と地質を抜いたみたいな内容の回だ。
「きざはし」の使い方まちがっとらん?
よく間違えるんですよね...なんでだろ
現代的な初詣が成田山・京成電鉄の広告案件に始まるという話は、近代的な現象を誤って日本古来の伝統と思い込む無知で底の浅い自称愛国者を揶揄する文脈で頻出する気がする。
ちなみに成田山は平将門及びその怨霊を調伏する為の寺であることから、元々将門を祀っていた神田明神の氏子や将門の家来の子孫は詣ってはならないとされるが、
成田山に帰依している成田屋一門の市川宗家は十八番の中に将門を演じる演目があったり、また別の演目を演じる際に神田明神に参拝したりするなど、図々しい奴らである。
なお長久保赤水は伊能忠敬以前に詳細な日本地図を作った人として知られ、伊能図が公儀の御禁制であったことから明治になるまで一般に普及し、外国にまで渡ったのは赤水図だったと言われる。
遠山左衞門尉景晉は、動画では「かげふみ」と言っているように聞こえるが、正しくは「かげみち」と読み、「遠山の金さん」として知られる町奉行遠山左衞門尉景元の父である。
当時御目付として蝦夷地にロシア船が来航した件で現地に出張する道すがら雄島に立ち寄ったのだろう。
古事記では、天皇が死去することを「神あがりたまひき」と言ってる。
それはそれで もののあはれよ
雄島、松島を知っている身としては良い気分にはならない内容です。