【名古屋刀剣ワールド】黒漆塗紺糸威最上胴丸具足・佐竹家伝来|YouTube動画
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- Опубликовано: 4 дек 2024
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名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」(メーハク)は、愛知県名古屋市中区栄にある刀剣博物館。最大200振の刀剣が展示可能で、国宝・重要文化財や重要美術品といった貴重な刀剣・日本刀をはじめ、甲冑(鎧兜)約50領、戦国浮世絵150点を常設展示致します。さらに、最先端の体験メディアを複合したスペースや茶室も完備。「誰もが楽しめる日本文化との出会いの場」をコンセプトとして、名古屋の新たな観光施設を目指しています。
こちらのRUclips動画でご紹介しているのは、名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」(メーハク)が収蔵する佐竹家伝来の黒漆塗紺糸威最上胴丸具足です。
本甲冑は江戸時代後期の大名、出羽国久保田藩10代藩主・佐竹義厚が所用した一領です。
兜は、多数の細長い鉄板からなる頑丈な六十二間筋兜で、戦国時代の甲冑師「義通」の銘が入れられています。義通の作品は江戸時代に高く評価されていました。
胴の形式は、室町時代末期に出現した横長の板で構成される「最上胴丸」と呼ばれるもので、特に東日本の武将が好んで使用したと言われています。最上胴丸や義通作の筋兜は、佐竹義厚の先祖・佐竹義重、佐竹義宣の甲冑にも使われていました。
佐竹義厚は自分の具足に先祖の甲冑との共通点を持たせることで、その功績と威光にあやかろうとしたのかもしれません。
黒漆塗紺糸威最上胴丸具足について、こちらのRUclips動画で、じっくりとご覧下さい。
名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」(メーハク)Webサイトでは、刀剣ワールド財団が所蔵する日本刀や甲冑をはじめ、浮世絵などの美術品をご紹介しています。
名古屋刀剣ワールドの概要とともに、日本刀や甲冑、浮世絵に関する基礎知識などのコンテンツを多数掲載。読むだけでなく、写真やイラスト・動画で、初心者の方でも鑑賞に役立つ知識を遊び感覚で学べる内容です。
■名古屋刀剣博物館 「名古屋刀剣ワールド」・メーハク
www.meihaku.jp/
■刀剣の専門サイト・バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」
www.touken-wor...
■刀剣ツイッター(公式)
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★名古屋刀剣ワールド 公式RUclipsチャンネル
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細かいとこまでクオリティが高いですね
重厚感があってかっこいい!
細部までデザインがこっててとても見ごたえのある甲冑でした。
これは細部までとても丁寧に造られていますね。重厚感があっていいですね!
黒漆の重厚な甲冑。この甲冑を身に着けた武者の質実剛健な人柄が偲ばれるような気がします。
色使いが繊細で美しい
全体がよくわかる動画でした!
扇に月丸の金物が至るとこにあるのセンスが良くてなんか可愛らしい。
全体的に黒や紺色でまとめられているところに橙色の糸が映えてかっこいいですね
前立がかっこいい
細部のデザインまで凝っていますね
細かいところまで動画で説明して頂けると、分かりやすくて良いですね。
すごくかっこいいなあ
佐竹扇とも呼ばれる「五本骨扇に月丸」の家紋が特徴ですよね。
色々なところにポイントとしてあしらわれているのもオシャレ。
紋がおしゃれです
日の丸扇子のモチーフがいい
この黒い甲冑に夜襲されたら前立てを見て「鬼が襲ってきた」と思うのかもしれませんね。
夜襲というのが実際にはなかなか無かったと聞きますが。
オレンジの威毛がきれい!
前立が良い
前立部分の鬼が怖いです。