【構造塾#21】木造住宅は3通りの壊れ方があった

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  • Опубликовано: 18 дек 2024

Комментарии • 55

  • @nn-ur6td
    @nn-ur6td Год назад +1

    アキュラホームさんの大開口、吹き抜け、柱無しの「倒壊実験」について解説お願いしたいです。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  Год назад +2

      コメントありがとうございます
      詳しいことは不明なので、解説はできません・・・
      すみません
      HPなのど情報を見る限り、許容応力度計算もしているし
      耐震性能に問題はないと思いますよ

  • @mn3434
    @mn3434 11 месяцев назад

    近隣の能登半島で地震が有り佐藤様のRUclipsを過去に遡って復習しています。言っておられる事が心に染みます。
    ありがとうございます。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  11 месяцев назад +1

      コメントありがとうございます
      また、地震が発生してしまいましたね・・・
      そして、多くの建物倒壊被害も・・・
      このような被害が、少しでも減るように情報発信し続けます!!

  • @Bluegreenred3975
    @Bluegreenred3975 11 месяцев назад

    有難うございました。
    ◎二階建ての倒れ方の3パターンの図は、もつと世間で知っておくべきだと思いました。慌てて、家を飛び出しても、飛び出しただけではなく、離れないといけないですね。
    ◎『3階建て』はどうなのかな、と思いました。
    なお、二階建ての倒れ方ですが、在来工法であつても、通し柱は今どきは想定されないのだと理解しました。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  11 месяцев назад

      コメントありがとうございます
      倒壊パターン、これが分かると耐震性能の必要性も見えてきます
      柱頭柱脚の接合の重要性もわかります
      もし、家を飛び出す場合、家から離れる、それはありますね!
      3階建ての場合、やはり1階が倒壊するイメージです
      2階、3階が1階を押しつぶすイメージです
      断面欠損の少ない通し柱、上下階の変形差を抑える効果は若干あると思います

  • @アメスピ-j5m
    @アメスピ-j5m 2 месяца назад

    四隅に通し柱入れたら倒壊しないんかな??

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  Месяц назад

      コメントありがとうございます。
      同じことを考えました。
      四隅に通し柱を入れることで、上下階の変形差は抑えられる方向に働くと思います。
      しかし、耐力壁が少ないとさすがに大きく変形するので、
      耐力壁をしっかり確保し、四隅を欠損少なめの通し柱にすることは、変形差を減らすには効果ありだと思います。

  • @おば-l3h
    @おば-l3h 2 года назад +1

    築年数が浅い建物として紹介されている真ん中の例は、おおよそ築何年の建物が比較的多いでしょうか?隣家のドミノ倒しが気になります。。。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  2 года назад +1

      コメントありがとうございます
      築年数浅い家は、築10年前後です
      ドミノ倒し、ここだけじゃなくいくつかありました・・・
      耐震性能低い家にぶつけられるのも困りますよね・・・

  • @yokohamakyoto723
    @yokohamakyoto723 2 года назад

    外航船長です。
    船も大型だと、外力は曲げていなす構法です。大型船、タンカーなど、いつも洋上でぐにゃぐにゃ曲がってますよ。
    でもボートはかっちり作るほかないですね。
    木造でも、2階建てで揺れをいなす、免震、なんていうのはアホですね。
    ボートはかっちり作るべきですね。
    今度家作りますが、平家にします。

  • @たけちゃん-h7b
    @たけちゃん-h7b 2 года назад +2

    木造の基礎との締結部は慣習的に細いように思います。なぜM16とかM20とかにしないのでしょうか?
    木造で要所だけでも柱の内部か縁に鉄筋(丸棒か角棒)入れれば強度アップするんじゃないでしようか。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  2 года назад +1

      コメントありがとうございます
      木造住宅の基礎との緊結用アンカーボルトはM12ですね
      設計上は、M12だけれど本数でカバーしている感じです
      地震時の倒壊を見ていると、
      築年数が浅い場合、基礎との接合部の弱さよりも
      上部構造の耐力壁不足、壁の配置バランスの悪さなどが多いです
      古い建物は、基礎との接合部不足が見受けられます
      鉄筋挿入など、強度アップしますね

  • @SUQQU-nf1om
    @SUQQU-nf1om 4 года назад +5

    前回のコラボの動画、
    今までのダイジェストのようで
    興味深かったです。
    会話形式だと新鮮で
    分かりやすく頭に入ってきました。
    (普段のお話も充分分かりやすいです。)
    予算というものがありますから、完璧にはできなくても、
    少なくとも消費者に正しい情報が伝わった上で
    選択できるようになると良いと思いました。
    一生の買い物が、何故こんなにも知識の無い人によって売られているのか、
    由々しき事態です。
    なんでも資格を作れば良いわけではありませんが、
    やはり机上の勉強や資格というのは
    大事なのではないかと思います。
    それによって地震から救われる人がいるなら、
    日本人としては心強い。
    住宅の構造に関する深い勉強を経た人が
    住宅を売るようになるように
    なってほしいです。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +5

      コメントありがとうございます
      松尾さんと話していると、話が尽きません(笑)
      とはいえ、かなり内容は抑え気味です・・これでも・・
      一生の買い物である住宅、これをつくる側が軽んじています
      ここが大問題!!
      RUclipsを通して、正しい情報を発信し、消費者にも当然、建築士にも
      正しい情報が伝わり、まっとうな住宅があふれることを願っています!

  • @水上敦子-n9w
    @水上敦子-n9w 4 года назад +3

    今回もわかりやすく教えて頂きありがとうございます!耐震等級3で家を建てたいと言ったところ、工務店の方から耐震等級1が倒壊しなくて、3の方が倒壊したという地震だってある、国の基準だって1なんだからそれ以上は自己満足でしかない、3にする意味があるのかと言われました。私は断固意味がある!それがこだわりだと言ってます。構造塾で学んだ事を言って相手と揉めるのも違うし、家は一緒に作ってもらうものだし…よくよく話を聞くとそこは出来ないわけではなく、地域性なのか国が言ってるからこれでいいの意識レベルなのです。どうしても耐震等級3でお願いすると、柱と面材、床と天井全てを見直してくれてそれぞれ計算もしてくれ、全体のバランスもとってくれて計算し直して、OKの表までパソコンで全て見せてくれました。最後にこんなカチカチにしてどうする?と言われましたが…^_^ 良い家を楽しく作るためにまた勉強させていただきます。いつもありがとうございます!

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +2

      コメントありがとうございます
      結果的には良かったですね!良い工務店さんですね
      そもそも、耐震等級1が倒れず、耐震等級3が倒れた地震はありません
      そのような実験映像はありますが、それにも理由があり耐震等級3が耐震等級1よりも弱い根拠は
      どこにも全くありません・・
      しかし、建築基準法の最低基準を「最適基準」「最高基準」と勘違いしている方が多く、
      耐震等級3に拒絶反応を示しますね・・
      建築士はもっと、人の命を預かるという使命感を持って、勉強しないとだめですね・・
      そうそう、構造塾で学んだ、RUclips見たなどというと
      余計、拒絶されることはありますよね・・みなさん建築士としてのプライドもありますし・・
      そこは尊重した方が、良い仕事に繋がります
      いずれにしろ、良かったです!!

  • @ハマちゃん-c9t
    @ハマちゃん-c9t 11 месяцев назад

    四隅の通し柱の効果があるのではないか。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  11 месяцев назад

      コメントありがとうございます
      断面欠損の少ない通し柱があれば、倒壊を防ぐ効果は(若干ですが)あると思います

  • @K投資家君
    @K投資家君 4 года назад +4

    耐震等級3の木造でも倒壊する時があるのでしょうか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +8

      コメントありがとうございます
      熊本地震では倒壊なしでしたが、絶対安全とは言い切れない部分もあります
      それは、直下率など設計が悪いものを力技で耐震等級3にする場合です
      耐震等級3は計算結果による性能ですが
      その前に、正しい設計が必要です!

    • @K投資家君
      @K投資家君 4 года назад +1

      いつも勉強になります!
      御回答ありがとうございました!

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +2

      良かったです!!

    • @universal_0794
      @universal_0794 4 года назад +1

      いつも解説有難うございます!
      地震による被害見るのも
      悲惨です!
      2×4素晴らしい工法です!

  • @uchi-3639
    @uchi-3639 4 года назад +2

    古民家のフルリノベーションをしてある家の場合、木と木で組み合わせてあり、金物は使用して無いように見えました。柱や梁もかなり太かったですが、やはり地震には弱いのでしょうか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +1

      コメントありがとうございます
      材料が太くて、木組みがしっかりしている古民家は、耐震性能がほどほどあるかもしれませんね・・
      明確に、どの程度の耐震性能とは言い切れませんが、地震は粘りがあり強いですよ
      しかし、建物自身は変形しますから、そこは注意が必要です
      古民家の構造は難しいのですが、耐震診断をしてみると良いと思います

  • @亮史山口
    @亮史山口 4 года назад +1

    だいぶ過去の動画にコメントを申し訳ございません。
    現在打合せ中、長期優良取得にあたり耐震等級2で計画しておりましたが、先生の動画を拝聴し、必要性を感じ、等級3への変更を申し込んだところでした。
    ところで、現在打合せ中の工務店は、許容応力度計算を普段行っていないとのことで、品確法の計算になるとのことでした。
    前置きが長くなりましたが、そこで質問です。
    ①この動画の中で、通し柱の金物接合の重要性をお話しされていらっしゃいますが、許容応力度計算では、プレカットによる欠損と金物接合による欠損に差をつけ、考慮して計算されているため、許容応力度計算において耐震等級3がとれていれば、通し柱がプレカットでも大丈夫なのでしょうか。
    ②上記の件で、もし許容応力度計算された物件でも金物接合が望ましい場合の質問ですが、標準が品確法計算でかつプレカットの場合、両方を要求すると、金額が更に大きくなるため、どちらかをお願いするとすれば、品確法計算を許容応力度計算にレベルアップしてプレカットにするのと、品確法計算で通し柱を金物接合にレベルアップするのと、どちらが安全度が高いと思われますでしょうか。もしくは、どちらも大差ない効果が見込めるレベルアップでひょうか。
    どうぞ、宜しくお願いします。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +2

      コメントありがとうございます
      質疑回答です
      安全レベルで言えば、①許容応力度計算で耐震等級3が優先順位としては上ですね
      通し柱は通常の加工で・・
      しかし、通し柱の2階床梁取り付く部分だけ金物工法(ピン工法)の加工は
      さほど面倒なことではないため、
      プレカット業者は柔軟に対応してくれると思いますよ・・
      差額も大きくはないはず・・一応、確認してみてください
      BEST:許容応力度計算 等級3+通し柱金物工法加工
      BETTER:許容応力度計算 等級3+通し柱通常加工

  • @松本一弥-p5q
    @松本一弥-p5q 4 года назад +1

    平屋の耐震等級についても教えて下さい。
    耐震等級1では弱いですか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +1

      平屋も、耐震等級3がお勧めですが、
      実際には、平屋建ては意外と地震に強いですね・・
      なので、二階建てに比べると耐震等級1でも、意外と強いです!
      (具体性がなくスミマセン)

  • @basewatanabe9415
    @basewatanabe9415 4 года назад +1

    2×4工法における屋根トラスについてお伺いしたいのですが、トラス構造の利点は長いスパンを取れることにあるかと認識してますが、一般住宅における屋根トラスはメリットが少なく思いますがなにか他にはありますでしょうか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +2

      コメントありがとうございます
      トラスはスパンを飛ばす以外、さほど無いような気がします・・
      一般住宅程度のスパンであれば、通常の梁で十分ですね

  • @kazmatch4881
    @kazmatch4881 4 года назад +1

    いつも見て参考にさせていただいております!
    現在プランがほぼ完成したのですが、直下率がとても低いことがわかりました。
    (敷地が小さく北側斜線や南道路のセットバックなどで制限が多いためどうしてもそうなりました。)
    ただ、2階リビングのため一階は部屋が割と細かく分かれていて、トイレや収納などもあるのでカッチっとしたイメージです。
    この動画のお話ですと2階より1階が揺れにくいと思うので、その点だけ言うと耐震性は強いのかなと思ったのですがいかがでしょうか?
    また、2階の外壁と屋根はガルバリウムなので軽く、その点でも直下率の悪さを相殺する要素となり得ますでしょうか。
    もちろん構造計算をしないとわからないと思いますが、ご意見をお聞かせいただければ幸いです。
    何卒よろしくお願いします。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +2

      コメントありがとうございます
      2階リビング、軽い屋根、耐震性能はかなり有利です!
      図面送って頂ければ、確認しますよ
      メールか、公式LINEに送ってください
      メール:info@ms-structure.co.jp
      構造塾公式LINEアカウント: lin.ee/WnWhiYM

  • @MM-yg1vb
    @MM-yg1vb 4 года назад +2

    いつも拝見しています。
    60年前の住宅で在来工法、真壁、室内は砂壁の場合、建て替えが最善だと思いますが立て替えの予算がなくやむなく耐震補強をする場合は耐力面材を貼るのが良いでしょうか?図面も無く工務店に頼んでも筋交いの位置も分からないのでどうにもできないと言われました。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +4

      コメントありがとうございます
      築年数60年ですか、長持ちしていますね・・
      耐震補強の方法は建物を見てみないと判断できないですね・・
      面材耐力壁を張る、金物補強が有効ですが
      状況次第ですね・・
      明確に答えられずスミマセン・・
      木耐協という耐震診断と補強設計の業者が集まった団体があります
      www.mokutaikyo.com/
      ここに相談すると、良いかもしれません
      耐震の診断は図面がなくても現地調査で確認するのは基本です
      図面がないからできない・・もう、新築ありきで耐震診断やる気なしですね・・
      まずは、木耐協のHPのぞいてみてください
      直接お役に立てず、申し訳ありません・・
      気になることなどあれば、相談には乗れますので
      いつでもご連絡ください

    • @MM-yg1vb
      @MM-yg1vb 4 года назад +3

      ありがとうございます。
      こんな団体があるのですね。近くの業者に聞いてみます!

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +2

      ぜひぜひ

  • @kagahara_garage2nd
    @kagahara_garage2nd 4 года назад +2

    平家が安全てことですね!

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +4

      コメントありがとうございます
      まずは、構造計算をして、正しく施工することですね
      実際に、熊本地震では築年数の浅い木造平屋建てが数等倒壊しています・・
      敷地に余裕があれば、平屋建ては安全性高めです

  • @モリモリ-r5h
    @モリモリ-r5h 4 года назад +1

    現在、設計事務所と打ち合わせ中ですが中庭のあるコの字型の平屋を検討しているのですが、構造上弱いと言われ少し不安になっています。耐力壁などの補強も検討していただいているのですが、このような変形型の家でも構造的に強くする方法はあるのでしょうか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +2

      確かに、コの字型は構造的に弱くなる要素を持っています
      耐力壁の配置次第で耐震性能は向上しますよ
      まず、
      ・コの字が構造的に弱くなること
      ・だから耐力壁など補強検討すること
      を気が付き実践しているということは、構造に詳しい可能性ありですよ!
      でもやはり、不安があれば図面見てみますよ
      こちらに送ってください!
      info@ms-structure.co.jp

    • @モリモリ-r5h
      @モリモリ-r5h 4 года назад +1

      構造塾 体力壁の配置次第ということはむやみに全部につけたらいいと言うことではなく、シュミレーションして適材適所に強度をあげて全体のバランスを保って応力が偏らない作りが大切ということでしょうか?
      そうなると基礎の梁と家の壁の関係や、その連結部分の強度、屋根の重さ、壁の高さなども重要になりそうですね。図面はまだ家の部分しかないので大丈夫か判断できるほどの情報が無いかもしれませんが、送っても良いでしょうか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +1

      そう、耐力壁の量と配置バランス、もろもろ影響してきます
      ぜひ、送ってください(PDFで)
      確認しますよ

  • @takashihirano3892
    @takashihirano3892 4 года назад +2

    益城町の地震では2×4住宅の倒壊がなかったとありましたが、多くの住宅は耐震等級はいくつでしたでしょうか?
    また、過去動画より私の解釈で、2×4で長期優良をとれば、在来工法でいう耐震等級3並みという認識は合ってますでしょうか?
    もっと早く構造塾を学べたら有意義な計画がたてられたなと思います。これから計画する方はしっかり構造塾を見るべし。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +1

      コメントありがとうございます
      益城町では2x4の倒壊はゼロです
      2x4もどきが4件倒壊しました・・調査しましたが、2x4の材料は使っていましたが
      耐震性能はゼロに近いくらいの施工でした・・欠陥住宅ですね
      益城町にあった2x4は基本、耐震等級1です
      面材耐力壁で箱構造にすると、かなり強いことが分かります
      2x4で長期優良住宅であれば在来の耐震等級3以上の性能になっています
      大正解です!

  • @手裏剣マニア
    @手裏剣マニア 4 года назад +2

    業者と話す時に、必須質問項目を整理した面談シートみたいなものはありますか?
    先生からご指導いただいた知識を効果的な順序で業者に聞いて行くために。
    一階で寝てたら圧死しますね。

  • @legodchannel8335
    @legodchannel8335 4 года назад +1

    今回もわかりやすい動画ありがとうございました!
    関東の狭い土地だと慣性力の向きによっては隣の家に倒れかかってドミノ倒しみたいになる危険もあるのかも?と想像して聞いていました。
    耐震等級は設計士さんが熟知して当たり前にように配慮してくれると思っていましたが・・・。
    他コメント回答で「力技で耐震等級3」ということもおっしゃられていましたが、そうなったら消費者は見破れずお手上げです!笑
    松尾先生との対談動画とても面白かったです!
    神セブン2ショットにテンションが上がりました!!笑 また別のテーマでのコラボも是非お願いします!

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +3

      コメントありがとうございます
      今回の動画、ちょっと反省点も・・
      内容が難しくなり、何より長い・・・(笑)
      慣性力でドミノ倒しのような状態はありますよ・・実際に!
      もらい事故のような倒壊ですね・・
      松尾さんとのコラボ、僕も楽しかったですよ!
      話が尽きず、時間延長・・
      今日は、僕が聞き手のコラボ動画をUPします
      また、松尾さんとのコラボ、やりますよ

  • @tatsuyatakumi
    @tatsuyatakumi 4 года назад +2

    こんにちは。
    面材は感覚的にも分かりますが、やはり強いですね。
    構造用合板というのは、木造建築にとっては対地震に対する発明ですね。
    通し柱が弱くなる理由も分かり易かったです。
    三谷幸喜の映画で大工さんが通し柱が太い事を自慢していましたが、そういう理由なんですね。
    知識があって映画を見るのもまた面白いですね。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +4

      こんにちは!
      面材、強いですよ!
      構造用合板は嫌う人が多いですが、耐震を考えると必須と考えています
      通し柱、断面欠損が多すぎて運搬中に車の振動で折れることもあります・・
      通し柱の太さを自慢することは、とても重要なことです
      建築の映画やテレビ番組、知識ある状態で見ると面白いですよ
      大抵は「それ違うだろう!」とダメ出ししています(笑)