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「撤退する勇気を持つより、撤退する根拠を見つける」名言だと思います。冷静に判断するためには、心理的、感情的な根拠より、客観的な判断基準を常に意識する必要があると思います。これから登山を始めようと思っている素人ですが、とても参考になりました。他の動画も全部見てみます。
>客観的な判断基準を常に意識する必要があると思います。常に客観的な判断が出来るためには、突っ込み過ぎてパニクった状態にならない事が肝です。このチャンネルでも遭難書籍でも遭難者のほとんどはパニクって正常な判断が出来なくなっているのが実情。遭難停滞して2日目くらいから幻覚・幻聴が表れるのも普通。信じられないでしょうが。
晴天の山頂は本当に信じられないくらい美しい景色が見られます。それを目的に登山を続けています。逆に言えば、天候が崩れると素晴らしい景色は見られず、ただ辛いだけの登山になるので、登る理由がなくなります。私にとってはそれが撤退する理由になります。何を目的に登山をしているかですよね。悪天候の中を登る訓練するのが目的なら続行でもよいですが、このパーティの目的は紅葉を見ることだったはず。途中から目的を見失っています。
別の配信で言われてましたが、人間には「自分がこれまで費やして来た成果を手放す場合、心に大きな抵抗を感じる」そうです。この心の陥穽こそが誤った判断の根拠になると。犠牲者達も今まで費やしていた、準備時間や道中の肉体的精神的なコストを失う決断は抵抗があり、誤った決断をしてしまったのではないかと思えます。
当時の本多勝一の一文まで引用してるとは。ちゃんと記事や本を読んで調べているのが分かります。これからも動画楽しみにしてます!
登山上級者の人からしたらその感覚はもう忘れてしまっているだろうが、私は鮮明に覚えている。初心者の時、せっかく遠くの山まで来たんだから、絶対に登頂したいっていう思い。お金かけてきて、二度とないかもしれないような機会で、なかなか引き返すっていう判断は難しいもの。だからこそ、優秀で的確な判断ができる経験者がリーダーにいないといけない。
面白おかしく編集したりする動画が多い中、淡々と冷静に、それでいて単調にならずに山の魅力と怖さを紹介してくれていて楽しませてもらってます。
手を貸さない御来光撮影者に胸糞と吐き捨てるシュラグマちゃん好き。
この件ではそれは本題ではない
@@westvillage321ただの感想に的はずれなコメしてるなぁ
@@westvillage321んなこたぁわかるやろ
@@westvillage321視野狭
投稿ありがとうございますシュラグマちゃんの可愛い語り口調とクオリティの高さがとても魅力なので、無理に投稿頻度上げないで大丈夫ですよ次回作も楽しみにしてます
50代初心者でこのハードスケジュールの旅に参加しよう!ってなるの元気すぎてヤバい仮に大学生の元気があってもこの旅程聞いたら普通に参加断ると思う
年寄り/若者に限らず、世の中一定数、無茶自慢の人っているんですよね〜。体力自慢は少ない IT 業界ですが、「間違って高速を自転車で走っちゃった」 だの 「海を泳いでたら海上保安庁の船に注意されちゃった」 だの自慢気に話す方がいたり…また当時 50 代というと戦前 or 戦中生まれの方々でしょうから、客観的には NG な状況でも 「突き進むことこそが美」 という価値観も合ったのかもしれません。
親を山の遭難事故で亡くした自分としては山には行く気にはなれない…とりあえず知識として聞いて勉強してます
リーダーに必要なのは登山を成功させる能力より、全員無事に下山させられる能力だ。
一般常識とな。
そもそも、登山初心者が3000m級に「気軽」に登ろうというのが、遭難フラグの1発目な気がしてならん・・・10月下旬という時期も冬山想定するよ。1600級の北海道駒ヶ岳でさえ9月中旬で霰や雹が降ってきた中で登った事あるし。「山の天候は変わり易い」全天候に対応できる装備は必要と改めて思う。
秋山登るつもりで行って雪降ったら即中断だよなぁ...アイゼンもないだろうし、凍結したら滑落待ったなしだもの。この頃は低体温症の症状ってあんまり知られてなかったのもあるかもですね。意外と尾根でも岩陰やハイマツの陰に隠れると風を防ぐことができるので、足がつったり目眩が発生しても、慌てず風を防いで体温を上げ、回復を待つというのもあります。意外と風を防いで雪洞を掘ると、雨具・寝袋なしで一晩抜けられたりします。諦めないで冷静でいられれば、ワンちゃん...て程度ですが。ともかく、ご冥福をお祈りします...
最初の方の説明によると冬山の経験のある人がいなかったみたいですね。というか、雪や吹雪についてもあまり経験のない人たちだったんではないでしょうか。
体調不良者が出てる上に引き返そうって提言した人がいたのにそのまま登山を続行するってのが理解できない。当事者達からしたら、折角来たのだから…っていう気持ちが働いていたのもあるかもしれないけど…。
御来光登山者のマナーの悪さは今に始まったことではないということ
登山計画を立て苦労して登った山頂で御来光をフィルムにおさめたいという気持ちはわかる。たしかにわかるが、それでも困っている人を迷わず助けられる人間に私はなりたい。
ほんとうにそれ!どっちの気持ちもわかるけど、もしこの現場にいた時に御来光の撮影より命の救助を優先できる自分でいられるよう普段から心がけたい!
いやあ、その気持ち分からんなあ。戦場カメラマンでも手をとめて救助の手助けする人がほとんどらしいよ。
「いや~ やっぱり瀕死の人を見捨てて撮ったご来光の写真は最高の思い出になりますよね!」っと言ってみたい。そんな写真(山行)で何を思い出すんだろうか?と思えば自分の為にも助けたほうが良いと思うけど、そんな横で写真取れる人は不幸にもそんな心もないんだろうな。
最初はシュラグマちゃんの可愛さに一目惚れ❤から興味を持ち、動画を全部見た山好きビギナーです。山は魅力がある反面、危険が伴うことを忘れずにですね!過去の事例から得た教訓が広がって遭難事故が減りますように🙏SCA、シュラグマちゃんの所感が聞けてめっちゃ好きです😆
登山に限った事ではないですが集団の中で最も能力の低い者を基準に計画の策定や判断を行うべきだと自分は考えています。頑張れ頑張れと言って自分の能力に合わさせるのではなく自分がその人に合わせるべきだと思いますしこれ以上進めばその人が自力での撤退行動が危ういと感じたラインで下山した方がいいと思います。フォローをするにしても限度がありますしその度合いが高くなればなるほど撤退の難易度は天井知らずで跳ね上がっていき全員の帰還と生命に重大なリスクを負う可能性があるからです。他人を守ること助ける事の難しさを肝に命じておくべきではないでしょうか。能力だけでなく装備についても同様で組織ではなく個人の集まりである場合装備はどうしてもバラつきがでてしまいます。なのでリーダーは各人の能力・装備を確認把握し最低水準を基準にどの程度が限界か考え判断する必要があると思っています。
リーダーの存在とスキルって大事なんですね、でもメンバーもリーダーに生殺与奪の権威を握らせるのは危険なので本当にその行動が安全かに疑問を抱いた際は意見を出すことも大切だと思いました。
ですよね。性格的に自分がリーダーになることはないけど、リーダーが無能かどうか見極めるためにもスキルは上げないといけないですよね。
この遭難を初めて聞いた時に、とてもやり切れなく腹が立ったものです。私が感じる分岐点は「豚汁」にあります。食べれば体が温まる筈の豚汁を食べる事ができない。食が摂れない程の疲労は、かなりの赤信号なのではないのでしょうか?引き返すという意見に同調できなかったというのがとても残念です。確か税理士のグループだったと記憶します。社会的地位としては専門職のエリート。憶測ではありますが、多少の自信家としての人と成りが撤退を拒んだ可能性を否定出来ません。遭難は要因が重なっての不運が悲劇を呼びますが、これは防げた事故ではないでしょうか?それにしても、人の命よりご来光の撮影が大切・・他の山の事故でもありました。そんな人達に崇高な山々に登って欲しくありません。もうとにかく残念です。🤔
登録者一万人突破おめでとうございます!五千人くらいのときに登録してみ始めたのが懐かしく、、ないな?割と最近なのに伸びがすごすぎて笑今後も動画楽しみにしてます!頑張ってください!
シュラグマちゃんの動画が一番地形の説明や編集が丁寧でとても好き🎉編集大変だろうけどどんどん扱って欲しい!
吹きっ晒しの場所にいたのは、既に低体温症になりかかってて、風を避けようといことも思いつかないくらい脳が機能低下してたのじゃないかなぁ。本当にマズい状況になってから、アレやコレやするのは体力的にも脳機能的にも困難。だからこそシュラグマちゃんの言うとおり、早め早めに正しい判断ができるよう、知識と言う武器を身に着けなきゃ、ってことなんだと。
こういう動画見て、どこかで「私はしっかり判断できてるし、こういうときも引き返せる」って思っちゃうから、よりいっそう判断を厳しくしないとと思った。
山に登る人間なんて全員性格の悪いマウンティング野郎、ぐらいに思って、それを踏まえた上でどれだけ人格を保っていられるかだろうね
更新をいつも楽しみにしています❗️最初のシュラグマちゃんのガッとしたお口が、解説に入る前にニコッと優しくなるのが好きです😊立山登山を計画する中で、小さい子供がスイスイ登れるぐらい簡単だよと言う方もいたのですが、「もしも」を考えてしっかり装備を準備して臨みたいと思います🚶♀️🏔
新作待ってました!ズブの素人とは、遭難した方々だけではなく、救助手伝わずにご来光撮影してた人達も同様かなと思いました。2次遭難の危険があったわけではないんですよね?他人も自分も、山では命の危険もありうる運命共同体だという意識を持とうと思いました。
新作ありがとうございます!せっかく登山に来たから...という葛藤からの続行で不運な事故が起きる流れ多いですね。。登山未経験者が多ければ、「もし登山ができなかったらここ観光しよう!」みたいなサブプランも含めて計画しても良いのかなって思いました。
※被害者への批判は好きくないので未来へ向けたコメント下さいな!少しでも遭難がなくなりますように!と概要欄でシュラグマちゃんが言ってますね。
車中泊なんて疲れが取れないだろうし、スタートから選択誤ってる
それは人による。まあ今回の中高年には厳しいと思うが。
あと車種にもよるわ。
関西から信越方面への山行だと前夜発で車中泊はメジャーなんですよ。関東からとは異なり宿にチェックインできる時間には着けないことが多いから。ただ普段からそういうことに慣れてない初心者にはキツかったでしょうね。
@@SNA53259それってそれなりの登山経験者にとってはという条件付きですね。中高年に初心者要素が加わっているとそれだけで体力的リスクが増大しそうです。
@@strikeeagle569 さんそうですね登山も車中泊も初めてだとリスク大かと。若くても車中泊苦手な人も少なくないですし。
最近、シュラグマちゃんの動画を見始めました。些細な判断から悲惨な結果を迎えることが多いと登山に対して恐れを抱きましたが、それと同時に動画をみて山登ってみたいという気持ちが芽生えました。
この遭難事故はあちこちで取り上げられてよく知られた事故でしたね。まさかこんなことになるとは思いもせずに楽しみで参加した初心登山者の方々が本当に不憫です。山岳気象のケーススタディで詳しく学びましたが、この時は爆弾低気圧が通過するタイミングでした。山に行く人は、せめて気圧配置ぐらいはわかるように学びたいものです。亡くなられた方々に合掌🙏。
インドアで山には絶対に登らないけどハマってしまいそう。説明が上手い。
登山のことや、遭難事故のことなどを調べた履歴等はないのですが、突如としてシュラグマちゃんの動画がおすすめに現れ、ポチッと再生し始めたらシュラグマちゃんの可愛さと、内容の分かりやすさ、ワードセンスの素晴らしさに引き込まれてしまいました…❗️❗️コメントアワードのシュラグマちゃんのお言葉「一番良くないのは、自分のスキルの無さを見て見ぬふりをすること」この言葉は登山だけではなく、自分の人生において(仕事など)でも胸に刻んでおかなければ…と思いました;;これからも 動画投稿 楽しみにしております!
待ってました!投稿できるようになってますね!
登山中に悪天候に見舞われて引き返す決断を迫られた時は「さっさと降りてふもとで観光をしよう」と切り替えてはいかがでしょうか?せっかくの登山ならば晴天の方が登り甲斐があるでしょうし、死に物狂いで登頂して命辛々下山しても達成感よりも疲労感の方が大きいはずです。
CさんとDさんは登山装備についてはしっかり調べて備えたんだろうな…それが生死を分けたんだから下調べをしっかりするような慎重な人でないと安易に登山に行くべきじゃないね。ましてや冬山なんて楽観的に行くような場所じゃないし死にに行くようなもの
この人たちは冬山に行くという意識はなかったんだと思いますよ。あくまで紅葉を見に行ったんで。山の上では雪が降るかもしれないとは考えなかったんでしょう。
雪山登山とは違いますが、8月の真夏のマラソンに自衛隊幹部の男性と参加したことがあります。ゆっくり完走して完走証もらおうねー、なんて始めたのですが、いざスタートすると「なにやってんだ!遅い!小学生にも越されてる!そこから追い越せるから!ああもう!!」と言われて、休ませてと言っても背中をグイグイ押される始末。周りの「ゆっくりでいいんだよ」と励まし合ってるカップルを横目で見ながら、上空を飛び交う救助ヘリを上目で見ながら、ああ、こいつはいつか人を◯す…と思ったのを思い出しました。リーダーって大切ですね。
登山なんてしたことも、やろうと思ったことも、ましてや興味すらもなかったのに、シュラグマちゃんの動画面白すぎて全部みたし、登山に興味湧いてきてるw
しゅらぐまちゃん!動画お待ちしておりました!雄山に到着した時点で、疲労困憊、目眩、足が痙攣したメンバーがいたのにも関わらず、豚汁を作成したと聞き、どれだけ豚汁を楽しみにしていたのかが分かりました。ゆくゆくは海外の事例なども取り上げていただけると嬉しいです!これからも応援しています!!
そういえばスコップ焼き肉を楽しみにして遭難した事故がありましたね
こういうの見ると単独登山のほうがいいよなあと思う。自分だけが撤退と思っても集団行動から外れられない。日本人は特に皆に合わせる傾向が強いし。助け合える相手がいないというリスクはあっても。
車移動6時間のあとに車中泊後に登山とか聞いた時点で私は断る。
昨日このチャンネルを見つけて面白くて一気見している時に新しい動画があがって嬉しかったからコメントできるようになって良かった!!
「稜線上でも防風の場所を見つけ出せ」は一度経験するとよくわかります。稜線上の暴風は、ちょっとした岩陰や稜線の反対側は嘘のように穏やかだったりします。逆に、裾の広い谷から鞍部に吹き上げて来る風は、もの凄い勢いになり風の壁を作りますから、強風時の風向きと地形には要注意です。
単独行も危ないけど、他人の命を握る判断をするグループ登山のリーダーは本当にかなり難しい‥。みんなの気持ち考えると‥とかバイアスかけちゃったり。でもその中でもちゃんと臆病になれることは大切ですね!リーダーは臆病さが必要って言葉、とてもしっくりきました!
今のところ登山の経験も予定も無いですが、いつかは登山してみたいので今後も色んなことを学ばせてもらいます!
山はほぼ登りませんが、、こちらの動画はとても面白くて楽しみにしてます。(遭難に楽しみは、、矛盾しますがけど)
一人でも行動困難になった時点で中止。それは登山前から決めておく事。
シュラグマちゃんさん、コメント欄開けてくれてあんがちゃっす!決断しなければならない場面でリーダー一人に全て任せるのではなく、自分でも判断・決断できるように備えておきたいですね。ところで毎回思っていたのですが冒頭の事件概要、シュラグマちゃんさんがモグモグしてる・・?虫歯もなくてキレイですね!
山始めてから気象に興味を持ち色々と調べるようになりました。荒木健太郎さんという雲博士の本、勉強になりますよ!雲を見るのが楽しくなりました。
室堂からアルペンルートに変更ぐらいにしておけばよかったかな。一の越から雄山まで、晴れれば小学生でも可だけど雪となれば初心者には無理。
シュラグマちゃんの啓発動画でシュラグマちゃんの将来の動画ネタが無くなっていく。素敵なジレンマ
遭難動画なのに不思議と登山をしてみたくなるチャンネル、毎回楽しみにしています。
紅葉を見に来て吹雪になったら私なら「こりゃ寒くてかなわん!」と山小屋に閉じこもってしまうけどな…そしてほかのメンバーと喧嘩別れしてでも一ノ越山荘にとどまると思う。滋賀県の人たちってことだけど、吹雪の中を歩くってどういうことか知らなかったんだろうか。
これは遭難分岐というより、リーダーAが素人でおかしな人だったのが原因の80%では。残りのメンバーは秋登山のつもりで軽装備で来てる人がほとんどだから不可避だよ。(それもまた素人が3000mの山に簡単にチャレンジすることができるという問題があるけど)リーダーの撤退の判断が全ての事案。
こういう状態に置かれた時メンバーと喧嘩してでも小屋に残ったりできるか、、なんとも悩ましい、、
登山だけじゃなく他のアクティビティもだけど、初心者がいきなり大事な初歩の訓練をすっ飛ばすのはいかがなものかと思う。特に自然など自分じゃ制御しきれないものが関係するなら尚更慎重に慎重を重ねてさらに慎重になるくらいで良い。命に比べたら大抵大したことない🙁訓練もそうだし、悪条件で移動費を諦めるということができないならやる資格がないくらいに思ったほうがいい。いざそのときを想像して自分は判断できそうにないと思ったらもっと低予算でできる趣味に切り替える諦めの良さも大事ですね。金銭的にも精神的にも体力的にも身の丈にあったものを選びましょう🌱
若い頃、山の師匠から「山は逃げない」「選択肢が多い時に一番臆病な選択をしろ」「妙な違和感と嫌な予感は必ず当たる。決して気のせいだと思うな」と口酸っぱく言われました。この件も、一ノ瀬小屋で、撤退するか、最低でも1日停滞して様子を見ていれば、と残念に思います。
登れない時のプランも作っておくと良いですね。レジャー目的の友人との登山ならなおさら登山ができなかったら、ここを観光しようとか、ここの温泉に行こうとか…そうでないと、片道6時間+車中泊してきたところで中止の判断がし辛くなる
ジョギングを日課にしてますけど、トレッキングは最初から最後まで目新しい景色を見れてワクワクして最後の達成感は忘れられない思い出です。山登りにハマっちゃう気持ちはよく解る。
救援の2人が真砂岳から内蔵助荘への分岐が見つけられず剣御前舎まで行こうとする判断も焦りを感じる
山好きですが、ヤバい時には登山口で引き返したこともあります😅単独なので無理はしない派です😊
秋の紅葉狩り登山で3000m級の山で吹雪になった時点で下山決定でしょ。まして初心者の雪山登山は無謀すぎる。
犬の散歩すら面倒くさい自分には、紅葉を見に行って視界がないほど風雪に囲まれて、撤退しない根拠は一つも見つからない。もしかして目的は紅葉ではなく、雪山アタックによる山頂踏破と新ルート開拓だった…?💦
いつも思うけど、初心者コースを未経験者可と思ってる人いない?大雨暴風の夏と5月の雪山で雄山に行ってるけど、このコースは未経験者がいくとこじゃないよ?
紅葉を見に行こうよう!ってな。やかましいわ想定していた天気と違う荒れた天候になった時点で、撤退は考えるべきでしょうね…ただその判断が難しいのも事実。木村昌福少将のケ号作戦時の至言、「帰ろう、帰ればまた来られるから」を胸に刻んで生きて参ります。
10人中4人が登山歴ゼロなのに、いきなり冬山登山って・・・1989年だと、ガーミン(GPS)すら普及していないからもし体力や装備が適切であっても、練度不足で「道迷い」していた可能性が高い。実際、生き残った2人も「逆方向」に歩いているから、コンパスを使えなかったのだろう。地図コンパスが使えないのに、登山するなんて「自殺行為」でしかない。
しゅらぐまちゃん可愛くていつも楽しみにしてます😊
この時の天気図ですが宮城県沖に台風25号があって西高東低の冬型の気圧配置になってますね。一般的に東側の太平洋に強い低気圧がある場合は北風になって大陸からの強い寒気が入るので日本海側の山は風雪が強まり大荒れになるのですが、大荒れの中でもここまで気温が急低下するのは気象に詳しい人でもなかなか読み切れるものではなかったそうです。とりあえず大荒れは大荒れなので天気図を読むことができるスキルがある方が居れば、確実に冬山に近しい状況になることは予想できたはずなので登山前に装備チェックが可能だったのではと思いました。
改めて編集がすごすぎる、、
メンバーの体力に大きな差がおり、雄山神社に着くまでの時間や疲労状況から、この時点でメンバーにこの山を登り、予定のコースを歩ききる能力がないように見える。そもそもの計画段階でメンバーの能力に合わない山を選んでいたり、メンバーの能力に大きな差があるので、悪天候にならなくても途中で体力が尽きて遭難していた可能性が高い計画であったと思う。この旅行の目的は紅葉を見る為であり、雪山での命懸けの苦行為では無かったので、メンバーの能力を考慮して(登山ではなく)低地のハイキング程度にしておいたり、悪天候の場合のプランも考えておいて、一の越山荘の時点で吹雪を理由に下山して麓のホテルの温泉をみんなで楽もうと計画変更すべきだったと思う。
右京の遭難も解説して欲しい。
リーダーの判断が惜しいです ㅠㅅㅠ
コメント欄あいて良かった!オフの時SCAどうするんってちょっと心配なってたw
登山ってゆったりした趣味なイメージがあったけど、登る山に適した体力と知識がないとむずかしいんですね😢登山に興味あったけど、まずは初心者向けのツアーとかから始めてみます!🙆♀️
「コレ、日本アルプスのような高山だからマズかったんでしょ?」「私達は標高1000m前後のハイカーだから関係ないよ。経験者と登るから平気、平気」今、この動画見てる人にも相当います。断言できます。自己責任の心持ちがない人に標高なんて関係ないのに。ハイキングだって危急時に経験者が初心者をどれだけ補助できるかなんて想像すらしないだろーな。
本田勝一さんの指摘どおり、山頂近くまで車道やロープウェイをつけて誰でも運んでしまうのだから、天候やアクシデントに対応できない初心者の遭難はこれからも起きるでしょうね。
トムラウシ遭難事故扱って欲しいです。他の動画は地形使ってても見づらく対策もないので是非…⛰️
中高年であることを強調しているが、遭難の原因はリーダー不在の初心者グループだったこと。55才くらいなら動画みたいにユックリ喋る年寄ではなく、山慣れた人なら運動不足の20代よりよっぽど速く歩けます。実際毎週登山している70代グループに同行したら、ペースが早くて脚がつりそうになったことがあります。
遭難の分岐点「素人10人登山を計画した時点」
しかもジジババ
山以外の災害などの事故も見たいなぁ。ためになるから好きだわ。
初心者が高山にロープーウェイ等で簡単にアクセスできるようになったことで起きる、自分のスキルに見合わない登山が増えているのは確かでしょうね。ロープーウェイの時点で周りの方の装備をよく見て、本来必要な用意が自分には足りているか、よく考えてから登ったほうが良いですね。
撤退するタイミングを知らない人が、山に登ってはいけない。
この時代の60代に、ちゃんと意見出来る人がいただろうか😂
普通なら自分のレベルでは行けないはずのとこに来れてしまっているという自覚は必要ですねぇ。
女性2名が豚汁を食べれない段階でストップすべし、この段階で中止でしょう。
気象遭難ではないです。単なる初心者の杜撰な登山です。以外と忘れがちなのが頭部と首周りの保温の重要性。
仮に初心者じゃなかったとしても、この急な悪天候のど真ん中を遭難しない自信が有るんですね?山小屋に住む山男がここまで荒れた天気は異例と言ってる事から気象遭難に分類されている。つまり無知な初心者による杜撰な遭難事故でもあり、気象遭難ですよ。
待ってました〜❤新作
車で仮眠した時点ですね。充分な体力保持と情報不足が始まりかと!
結局何十年かけて色んな事故があって分析があって、現代の人たちは事故を回避出来るわけだからねAさんの判断がダメだ!なんて言えるわけがないあ、シュラグマちゃんなら俺のシュラフで寝てるよ
冬山の経験が1人もいなくて初心者も入っているなんて、冬山に入るなら夏に一度入ってルートを熟知しておかないといけない。雪が降った時の登山道は夏のそれとは違う。さらに風が吹いた時に体感気温が下がることも考慮に入れて服装も大事。大人数で行動する場合は個々の体力をリーダーは知っておかないといけない。色々な意味で遭難するリスクが高いパーティだと言える。
登山初心者がビニール合羽なんて不適切な雨具の事も多いけど、登山ベテランでもレインウェアのメンテ怠って染みてくるレインウェアだったりする事もあるので、事前にそうならんようにかなり念押しする。それで当日不適切な装備の参加者は申し訳ないが登山はさせない
11:40 現代でも全く同じだろうと思うと悲しくなった今も昔も他人に無関心過ぎるだろ
お客様感覚で山登んな登る時点で死ぬ覚悟して最後まで自己責任を自覚しろ
道中の行動や事前準備を考えても、そもそも能力の足りていない登っちゃ駄目な人達。分岐点は登山をするかどうかという最初の段階ですね。天気の予測も無ければ注意喚起も聞いてないなんて、助かるためにはその時点で帰るしかない。勿論、最初の分岐点は素人に無謀な計画を立てさせないという場面になりますが。
自分達の想定外が既に一ノ越で起こっているのであればこの先も遭難も含め想定外の事が起きつづけると考えなきゃいけない。先を占う分かり易いヒントが既に与えられてるね。自分達が死ぬかもしれないリスクを選択してる
天候荒れるのわかってて山に入っては行けない
出発してすぐに吹雪になったのなら、軟弱者の私だったら絶対に引き返すな…いや、そもそも登山に行かないが
地形図がものすごくわかり易い。ビバーク場所の選定を行えるほど体力も頭も限界で難しかったはず。不十分な装備と暗やみと吹雪と体感マイナス数十度では無理だ・・・
思うが、なぜ雪山に登るのだろうか。
紅葉を見に来たのに、吹雪の中で山を登ってしまっていることに違和感を感じたメンバーはいなかったのだろうか。
明らかに不調者が出てるのに、豚汁食ってる場合じゃねーんだよなぁ。
どんだけ豚汁食いたいんだよ雪降った時点で帰るわ
「撤退する勇気を持つより、撤退する根拠を見つける」
名言だと思います。
冷静に判断するためには、心理的、感情的な根拠より、客観的な判断基準を常に意識する必要があると思います。
これから登山を始めようと思っている素人ですが、とても参考になりました。
他の動画も全部見てみます。
>客観的な判断基準を常に意識する必要があると思います。
常に客観的な判断が出来るためには、突っ込み過ぎてパニクった状態にならない事が肝です。
このチャンネルでも遭難書籍でも遭難者のほとんどはパニクって正常な判断が出来なくなっているのが実情。
遭難停滞して2日目くらいから幻覚・幻聴が表れるのも普通。信じられないでしょうが。
晴天の山頂は本当に信じられないくらい美しい景色が見られます。それを目的に登山を続けています。
逆に言えば、天候が崩れると素晴らしい景色は見られず、ただ辛いだけの登山になるので、登る理由がなくなります。
私にとってはそれが撤退する理由になります。
何を目的に登山をしているかですよね。悪天候の中を登る訓練するのが目的なら続行でもよいですが、このパーティの目的は紅葉を見ることだったはず。途中から目的を見失っています。
別の配信で言われてましたが、人間には「自分がこれまで費やして来た成果を手放す場合、心に大きな抵抗を感じる」そうです。この心の陥穽こそが誤った判断の根拠になると。犠牲者達も今まで費やしていた、準備時間や道中の肉体的精神的なコストを失う決断は抵抗があり、誤った決断をしてしまったのではないかと思えます。
当時の本多勝一の一文まで引用してるとは。ちゃんと記事や本を読んで調べているのが分かります。
これからも動画楽しみにしてます!
登山上級者の人からしたらその感覚はもう忘れてしまっているだろうが、私は鮮明に覚えている。
初心者の時、せっかく遠くの山まで来たんだから、絶対に登頂したいっていう思い。
お金かけてきて、二度とないかもしれないような機会で、なかなか引き返すっていう判断は難しいもの。
だからこそ、優秀で的確な判断ができる経験者がリーダーにいないといけない。
面白おかしく編集したりする動画が多い中、淡々と冷静に、それでいて単調にならずに山の魅力と怖さを紹介してくれていて楽しませてもらってます。
手を貸さない御来光撮影者に胸糞と吐き捨てるシュラグマちゃん好き。
この件ではそれは本題ではない
@@westvillage321
ただの感想に的はずれなコメしてるなぁ
@@westvillage321んなこたぁわかるやろ
@@westvillage321視野狭
投稿ありがとうございます
シュラグマちゃんの可愛い語り口調とクオリティの高さがとても魅力なので、無理に投稿頻度上げないで大丈夫ですよ
次回作も楽しみにしてます
50代初心者でこのハードスケジュールの旅に参加しよう!ってなるの元気すぎてヤバい
仮に大学生の元気があってもこの旅程聞いたら普通に参加断ると思う
年寄り/若者に限らず、世の中一定数、無茶自慢の人っているんですよね〜。体力自慢は少ない IT 業界ですが、「間違って高速を自転車で走っちゃった」 だの 「海を泳いでたら海上保安庁の船に注意されちゃった」 だの自慢気に話す方がいたり…
また当時 50 代というと戦前 or 戦中生まれの方々でしょうから、客観的には NG な状況でも 「突き進むことこそが美」 という価値観も合ったのかもしれません。
親を山の遭難事故で亡くした自分としては山には行く気にはなれない…
とりあえず知識として聞いて勉強してます
リーダーに必要なのは登山を成功させる能力より、全員無事に下山させられる能力だ。
一般常識とな。
そもそも、登山初心者が3000m級に「気軽」に登ろうというのが、遭難フラグの1発目な気がしてならん・・・
10月下旬という時期も冬山想定するよ。1600級の北海道駒ヶ岳でさえ9月中旬で霰や雹が降ってきた中で登った事あるし。「山の天候は変わり易い」全天候に対応できる装備は必要と改めて思う。
秋山登るつもりで行って雪降ったら即中断だよなぁ...アイゼンもないだろうし、凍結したら滑落待ったなしだもの。
この頃は低体温症の症状ってあんまり知られてなかったのもあるかもですね。
意外と尾根でも岩陰やハイマツの陰に隠れると風を防ぐことができるので、足がつったり目眩が発生しても、慌てず風を防いで体温を上げ、回復を待つというのもあります。意外と風を防いで雪洞を掘ると、雨具・寝袋なしで一晩抜けられたりします。諦めないで冷静でいられれば、ワンちゃん...て程度ですが。
ともかく、ご冥福をお祈りします...
最初の方の説明によると冬山の経験のある人がいなかったみたいですね。というか、雪や吹雪についてもあまり経験のない人たちだったんではないでしょうか。
体調不良者が出てる上に引き返そうって提言した人がいたのにそのまま登山を続行するってのが理解できない。
当事者達からしたら、折角来たのだから…っていう気持ちが働いていたのもあるかもしれないけど…。
御来光登山者のマナーの悪さは今に始まったことではないということ
登山計画を立て苦労して登った山頂で御来光をフィルムにおさめたいという気持ちはわかる。
たしかにわかるが、それでも困っている人を迷わず助けられる人間に私はなりたい。
ほんとうにそれ!どっちの気持ちもわかるけど、もしこの現場にいた時に御来光の撮影より命の救助を優先できる自分でいられるよう普段から心がけたい!
この件ではそれは本題ではない
いやあ、その気持ち分からんなあ。
戦場カメラマンでも手をとめて救助の手助けする人がほとんどらしいよ。
「いや~ やっぱり瀕死の人を見捨てて撮ったご来光の写真は最高の思い出になりますよね!」
っと言ってみたい。
そんな写真(山行)で何を思い出すんだろうか?と思えば
自分の為にも助けたほうが良いと思うけど、
そんな横で写真取れる人は不幸にもそんな心もないんだろうな。
最初はシュラグマちゃんの可愛さに一目惚れ❤から興味を持ち、動画を全部見た山好きビギナーです。山は魅力がある反面、危険が伴うことを忘れずにですね!過去の事例から得た教訓が広がって遭難事故が減りますように🙏
SCA、シュラグマちゃんの所感が聞けてめっちゃ好きです😆
登山に限った事ではないですが集団の中で最も能力の低い者を基準に計画の策定や判断を行うべきだと自分は考えています。
頑張れ頑張れと言って自分の能力に合わさせるのではなく自分がその人に合わせるべきだと思いますしこれ以上進めばその人が自力での撤退行動が危ういと感じたラインで下山した方がいいと思います。
フォローをするにしても限度がありますしその度合いが高くなればなるほど撤退の難易度は天井知らずで跳ね上がっていき全員の帰還と生命に重大なリスクを負う可能性があるからです。
他人を守ること助ける事の難しさを肝に命じておくべきではないでしょうか。
能力だけでなく装備についても同様で組織ではなく個人の集まりである場合装備はどうしてもバラつきがでてしまいます。なのでリーダーは各人の能力・装備を確認把握し最低水準を基準にどの程度が限界か考え判断する必要があると思っています。
リーダーの存在とスキルって大事なんですね、でもメンバーもリーダーに生殺与奪の権威を握らせるのは危険なので本当にその行動が安全かに疑問を抱いた際は意見を出すことも大切だと思いました。
ですよね。性格的に自分がリーダーになることはないけど、リーダーが無能かどうか見極めるためにもスキルは上げないといけないですよね。
この遭難を初めて聞いた時に、とてもやり切れなく腹が立ったものです。
私が感じる分岐点は「豚汁」にあります。食べれば体が温まる筈の豚汁を食べる事ができない。
食が摂れない程の疲労は、かなりの赤信号なのではないのでしょうか?
引き返すという意見に同調できなかったというのがとても残念です。
確か税理士のグループだったと記憶します。社会的地位としては専門職のエリート。
憶測ではありますが、多少の自信家としての人と成りが撤退を拒んだ可能性を否定出来ません。
遭難は要因が重なっての不運が悲劇を呼びますが、これは防げた事故ではないでしょうか?
それにしても、人の命よりご来光の撮影が大切・・他の山の事故でもありました。
そんな人達に崇高な山々に登って欲しくありません。もうとにかく残念です。🤔
登録者一万人突破おめでとうございます!
五千人くらいのときに登録してみ始めたのが懐かしく、、ないな?割と最近なのに伸びがすごすぎて笑
今後も動画楽しみにしてます!頑張ってください!
シュラグマちゃんの動画が一番地形の説明や編集が丁寧でとても好き🎉
編集大変だろうけどどんどん扱って欲しい!
吹きっ晒しの場所にいたのは、既に低体温症になりかかってて、風を避けようといことも思いつかないくらい脳が機能低下してたのじゃないかなぁ。
本当にマズい状況になってから、アレやコレやするのは体力的にも脳機能的にも困難。だからこそシュラグマちゃんの言うとおり、早め早めに正しい判断ができるよう、知識と言う武器を身に着けなきゃ、ってことなんだと。
こういう動画見て、どこかで「私はしっかり判断できてるし、こういうときも引き返せる」って思っちゃうから、よりいっそう判断を厳しくしないとと思った。
山に登る人間なんて全員性格の悪いマウンティング野郎、ぐらいに思って、それを踏まえた上でどれだけ人格を保っていられるかだろうね
更新をいつも楽しみにしています❗️最初のシュラグマちゃんのガッとしたお口が、解説に入る前にニコッと優しくなるのが好きです😊
立山登山を計画する中で、小さい子供がスイスイ登れるぐらい簡単だよと言う方もいたのですが、「もしも」を考えてしっかり装備を準備して臨みたいと思います🚶♀️🏔
新作待ってました!
ズブの素人とは、遭難した方々だけではなく、救助手伝わずにご来光撮影してた人達も同様かなと思いました。
2次遭難の危険があったわけではないんですよね?
他人も自分も、山では命の危険もありうる運命共同体だという意識を持とうと思いました。
新作ありがとうございます!
せっかく登山に来たから...という葛藤からの続行で不運な事故が起きる流れ多いですね。。
登山未経験者が多ければ、「もし登山ができなかったらここ観光しよう!」みたいなサブプランも含めて計画しても良いのかなって思いました。
※被害者への批判は好きくないので未来へ向けたコメント下さいな!少しでも遭難がなくなりますように!
と概要欄でシュラグマちゃんが言ってますね。
車中泊なんて疲れが取れないだろうし、スタートから選択誤ってる
それは人による。
まあ今回の中高年には厳しいと思うが。
あと車種にもよるわ。
関西から信越方面への山行だと前夜発で車中泊はメジャーなんですよ。
関東からとは異なり宿にチェックインできる時間には着けないことが多いから。
ただ普段からそういうことに慣れてない初心者にはキツかったでしょうね。
@@SNA53259
それってそれなりの登山経験者にとってはという条件付きですね。
中高年に初心者要素が加わっているとそれだけで体力的リスクが増大しそうです。
@@strikeeagle569 さん
そうですね
登山も車中泊も初めてだとリスク大かと。若くても車中泊苦手な人も少なくないですし。
最近、シュラグマちゃんの動画を見始めました。
些細な判断から悲惨な結果を迎えることが多いと登山に対して恐れを抱きましたが、それと同時に動画をみて山登ってみたいという気持ちが芽生えました。
この遭難事故はあちこちで取り上げられてよく知られた事故でしたね。まさかこんなことになるとは思いもせずに楽しみで参加した初心登山者の方々が本当に不憫です。
山岳気象のケーススタディで詳しく学びましたが、この時は爆弾低気圧が通過するタイミングでした。山に行く人は、せめて気圧配置ぐらいはわかるように学びたいものです。
亡くなられた方々に合掌🙏。
インドアで山には絶対に登らないけどハマってしまいそう。説明が上手い。
登山のことや、遭難事故のことなどを調べた履歴等はないのですが、突如としてシュラグマちゃんの動画がおすすめに現れ、ポチッと再生し始めたらシュラグマちゃんの可愛さと、内容の分かりやすさ、ワードセンスの素晴らしさに引き込まれてしまいました…❗️❗️
コメントアワードのシュラグマちゃんのお言葉「一番良くないのは、自分のスキルの無さを見て見ぬふりをすること」
この言葉は登山だけではなく、自分の人生において(仕事など)でも胸に刻んでおかなければ…と思いました;;
これからも 動画投稿 楽しみにしております!
待ってました!
投稿できるようになってますね!
登山中に悪天候に見舞われて引き返す決断を迫られた時は「さっさと降りてふもとで観光をしよう」と切り替えてはいかがでしょうか?
せっかくの登山ならば晴天の方が登り甲斐があるでしょうし、死に物狂いで登頂して命辛々下山しても達成感よりも疲労感の方が大きいはずです。
CさんとDさんは登山装備についてはしっかり調べて備えたんだろうな…
それが生死を分けたんだから下調べをしっかりするような慎重な人でないと安易に登山に行くべきじゃないね。ましてや冬山なんて楽観的に行くような場所じゃないし死にに行くようなもの
この人たちは冬山に行くという意識はなかったんだと思いますよ。あくまで紅葉を見に行ったんで。山の上では雪が降るかもしれないとは考えなかったんでしょう。
雪山登山とは違いますが、8月の真夏のマラソンに自衛隊幹部の男性と参加したことがあります。ゆっくり完走して完走証もらおうねー、なんて始めたのですが、いざスタートすると「なにやってんだ!遅い!小学生にも越されてる!そこから追い越せるから!ああもう!!」と言われて、休ませてと言っても背中をグイグイ押される始末。周りの「ゆっくりでいいんだよ」と励まし合ってるカップルを横目で見ながら、上空を飛び交う救助ヘリを上目で見ながら、ああ、こいつはいつか人を◯す…と思ったのを思い出しました。
リーダーって大切ですね。
登山なんてしたことも、やろうと思ったことも、ましてや興味すらもなかったのに、シュラグマちゃんの動画面白すぎて全部みたし、登山に興味湧いてきてるw
しゅらぐまちゃん!動画お待ちしておりました!
雄山に到着した時点で、疲労困憊、目眩、足が痙攣したメンバーがいたのにも関わらず、豚汁を作成したと聞き、どれだけ豚汁を楽しみにしていたのかが分かりました。
ゆくゆくは海外の事例なども取り上げていただけると嬉しいです!これからも応援しています!!
そういえばスコップ焼き肉を楽しみにして遭難した事故がありましたね
こういうの見ると単独登山のほうがいいよなあと思う。自分だけが撤退と思っても集団行動から外れられない。日本人は特に皆に合わせる傾向が強いし。
助け合える相手がいないというリスクはあっても。
車移動6時間のあとに車中泊後に登山とか聞いた時点で私は断る。
昨日このチャンネルを見つけて面白くて一気見している時に新しい動画があがって嬉しかったからコメントできるようになって良かった!!
「稜線上でも防風の場所を見つけ出せ」は一度経験するとよくわかります。
稜線上の暴風は、ちょっとした岩陰や稜線の反対側は嘘のように穏やかだったりします。
逆に、裾の広い谷から鞍部に吹き上げて来る風は、もの凄い勢いになり風の壁を作りますから、
強風時の風向きと地形には要注意です。
単独行も危ないけど、他人の命を握る判断をするグループ登山のリーダーは本当にかなり難しい‥。みんなの気持ち考えると‥とかバイアスかけちゃったり。でもその中でもちゃんと臆病になれることは大切ですね!リーダーは臆病さが必要って言葉、とてもしっくりきました!
今のところ登山の経験も予定も無いですが、いつかは登山してみたいので今後も色んなことを学ばせてもらいます!
山はほぼ登りませんが、、こちらの動画はとても面白くて楽しみにしてます。
(遭難に楽しみは、、矛盾しますがけど)
一人でも行動困難になった時点で中止。それは登山前から決めておく事。
シュラグマちゃんさん、コメント欄開けてくれてあんがちゃっす!
決断しなければならない場面でリーダー一人に全て任せるのではなく、自分でも判断・決断できるように備えておきたいですね。
ところで毎回思っていたのですが冒頭の事件概要、シュラグマちゃんさんがモグモグしてる・・?
虫歯もなくてキレイですね!
山始めてから気象に興味を持ち色々と調べるようになりました。荒木健太郎さんという雲博士の本、勉強になりますよ!雲を見るのが楽しくなりました。
室堂からアルペンルートに変更ぐらいにしておけばよかったかな。一の越から雄山まで、晴れれば小学生でも可だけど雪となれば初心者には無理。
シュラグマちゃんの啓発動画でシュラグマちゃんの将来の動画ネタが無くなっていく。素敵なジレンマ
遭難動画なのに不思議と登山をしてみたくなるチャンネル、
毎回楽しみにしています。
紅葉を見に来て吹雪になったら私なら「こりゃ寒くてかなわん!」と山小屋に閉じこもってしまうけどな…そしてほかのメンバーと喧嘩別れしてでも一ノ越山荘にとどまると思う。滋賀県の人たちってことだけど、吹雪の中を歩くってどういうことか知らなかったんだろうか。
これは遭難分岐というより、リーダーAが素人でおかしな人だったのが原因の80%では。残りのメンバーは秋登山のつもりで軽装備で来てる人がほとんどだから不可避だよ。
(それもまた素人が3000mの山に簡単にチャレンジすることができるという問題があるけど)リーダーの撤退の判断が全ての事案。
こういう状態に置かれた時
メンバーと喧嘩してでも小屋に残ったりできるか、、
なんとも悩ましい、、
登山だけじゃなく他のアクティビティもだけど、初心者がいきなり大事な初歩の訓練をすっ飛ばすのはいかがなものかと思う。
特に自然など自分じゃ制御しきれないものが関係するなら尚更慎重に慎重を重ねてさらに慎重になるくらいで良い。命に比べたら大抵大したことない🙁
訓練もそうだし、悪条件で移動費を諦めるということができないならやる資格がないくらいに思ったほうがいい。いざそのときを想像して自分は判断できそうにないと思ったらもっと低予算でできる趣味に切り替える諦めの良さも大事ですね。
金銭的にも精神的にも体力的にも身の丈にあったものを選びましょう🌱
若い頃、山の師匠から
「山は逃げない」
「選択肢が多い時に一番臆病な選択をしろ」
「妙な違和感と嫌な予感は必ず当たる。決して気のせいだと思うな」
と口酸っぱく言われました。
この件も、一ノ瀬小屋で、撤退するか、最低でも1日停滞して様子を見ていれば、と残念に思います。
登れない時のプランも作っておくと良いですね。
レジャー目的の友人との登山ならなおさら
登山ができなかったら、ここを観光しようとか、ここの温泉に行こうとか…
そうでないと、片道6時間+車中泊してきたところで中止の判断がし辛くなる
ジョギングを日課にしてますけど、トレッキングは最初から最後まで目新しい景色を見れてワクワクして最後の達成感は忘れられない思い出です。
山登りにハマっちゃう気持ちはよく解る。
救援の2人が真砂岳から内蔵助荘への分岐が見つけられず剣御前舎まで行こうとする判断も焦りを感じる
山好きですが、ヤバい時には登山口で引き返したこともあります😅
単独なので無理はしない派です😊
秋の紅葉狩り登山で3000m級の山で吹雪になった時点で下山決定でしょ。まして初心者の雪山登山は無謀すぎる。
犬の散歩すら面倒くさい自分には、紅葉を見に行って視界がないほど風雪に囲まれて、撤退しない根拠は一つも見つからない。もしかして目的は紅葉ではなく、雪山アタックによる山頂踏破と新ルート開拓だった…?💦
いつも思うけど、初心者コースを未経験者可と思ってる人いない?
大雨暴風の夏と5月の雪山で雄山に行ってるけど、このコースは未経験者がいくとこじゃないよ?
紅葉を見に行こうよう!ってな。やかましいわ
想定していた天気と違う荒れた天候になった時点で、撤退は考えるべきでしょうね…ただその判断が難しいのも事実。
木村昌福少将のケ号作戦時の至言、「帰ろう、帰ればまた来られるから」を胸に刻んで生きて参ります。
10人中4人が登山歴ゼロなのに、いきなり冬山登山って・・・
1989年だと、ガーミン(GPS)すら普及していないから
もし体力や装備が適切であっても、練度不足で「道迷い」していた可能性が高い。
実際、生き残った2人も「逆方向」に歩いているから、コンパスを使えなかったのだろう。
地図コンパスが使えないのに、登山するなんて「自殺行為」でしかない。
しゅらぐまちゃん可愛くていつも楽しみにしてます😊
この時の天気図ですが宮城県沖に台風25号があって西高東低の冬型の気圧配置になってますね。
一般的に東側の太平洋に強い低気圧がある場合は北風になって大陸からの強い寒気が入るので日本海側の山は風雪が強まり大荒れになるのですが、大荒れの中でもここまで気温が急低下するのは気象に詳しい人でもなかなか読み切れるものではなかったそうです。
とりあえず大荒れは大荒れなので天気図を読むことができるスキルがある方が居れば、確実に冬山に近しい状況になることは予想できたはずなので登山前に装備チェックが可能だったのではと思いました。
改めて編集がすごすぎる、、
メンバーの体力に大きな差がおり、雄山神社に着くまでの時間や疲労状況から、この時点でメンバーにこの山を登り、予定のコースを歩ききる能力がないように見える。
そもそもの計画段階でメンバーの能力に合わない山を選んでいたり、メンバーの能力に大きな差があるので、悪天候にならなくても途中で体力が尽きて遭難していた可能性が高い計画であったと思う。
この旅行の目的は紅葉を見る為であり、雪山での命懸けの苦行為では無かったので、メンバーの能力を考慮して(登山ではなく)低地のハイキング程度にしておいたり、悪天候の場合のプランも考えておいて、一の越山荘の時点で吹雪を理由に下山して麓のホテルの温泉をみんなで楽もうと計画変更すべきだったと思う。
右京の遭難も解説して欲しい。
リーダーの判断が惜しいです ㅠㅅㅠ
コメント欄あいて良かった!オフの時SCAどうするんってちょっと心配なってたw
登山ってゆったりした趣味なイメージがあったけど、登る山に適した体力と知識がないとむずかしいんですね😢
登山に興味あったけど、まずは初心者向けのツアーとかから始めてみます!🙆♀️
「コレ、日本アルプスのような高山だからマズかったんでしょ?」
「私達は標高1000m前後のハイカーだから関係ないよ。経験者と登るから平気、平気」
今、この動画見てる人にも相当います。断言できます。
自己責任の心持ちがない人に標高なんて関係ないのに。
ハイキングだって危急時に経験者が初心者をどれだけ補助できるかなんて想像すらしないだろーな。
本田勝一さんの指摘どおり、山頂近くまで車道やロープウェイをつけて誰でも運んでしまうのだから、天候やアクシデントに対応できない初心者の遭難はこれからも起きるでしょうね。
トムラウシ遭難事故扱って欲しいです。
他の動画は地形使ってても見づらく対策もないので是非…⛰️
中高年であることを強調しているが、遭難の原因はリーダー不在の初心者グループだったこと。
55才くらいなら動画みたいにユックリ喋る年寄ではなく、山慣れた人なら運動不足の20代よりよっぽど速く歩けます。
実際毎週登山している70代グループに同行したら、ペースが早くて脚がつりそうになったことがあります。
遭難の分岐点「素人10人登山を計画した時点」
しかもジジババ
山以外の災害などの事故も見たいなぁ。ためになるから好きだわ。
初心者が高山にロープーウェイ等で簡単にアクセスできるようになったことで起きる、自分のスキルに見合わない登山が増えているのは確かでしょうね。
ロープーウェイの時点で周りの方の装備をよく見て、本来必要な用意が自分には足りているか、よく考えてから登ったほうが良いですね。
撤退するタイミングを知らない人が、山に登ってはいけない。
この時代の60代に、ちゃんと意見出来る人がいただろうか😂
普通なら自分のレベルでは行けないはずのとこに来れてしまっているという自覚は必要ですねぇ。
女性2名が豚汁を食べれない段階でストップすべし、この段階で中止でしょう。
気象遭難ではないです。
単なる初心者の杜撰な登山です。
以外と忘れがちなのが頭部と首周りの保温の重要性。
仮に初心者じゃなかったとしても、この急な悪天候のど真ん中を遭難しない自信が有るんですね?
山小屋に住む山男がここまで荒れた天気は異例と言ってる事から気象遭難に分類されている。つまり無知な初心者による杜撰な遭難事故でもあり、気象遭難ですよ。
待ってました〜❤新作
車で仮眠した時点ですね。充分な体力保持と情報不足が始まりかと!
結局何十年かけて色んな事故があって分析があって、現代の人たちは事故を回避出来るわけだからね
Aさんの判断がダメだ!なんて言えるわけがない
あ、シュラグマちゃんなら俺のシュラフで寝てるよ
冬山の経験が1人もいなくて初心者も入っているなんて、冬山に入るなら夏に一度入ってルートを熟知しておかないといけない。雪が降った時の登山道は夏のそれとは違う。さらに風が吹いた時に体感気温が下がることも考慮に入れて服装も大事。大人数で行動する場合は個々の体力をリーダーは知っておかないといけない。色々な意味で遭難するリスクが高いパーティだと言える。
登山初心者がビニール合羽なんて不適切な雨具の事も多いけど、登山ベテランでもレインウェアのメンテ怠って染みてくるレインウェアだったりする事もあるので、事前にそうならんようにかなり念押しする。それで当日不適切な装備の参加者は申し訳ないが登山はさせない
11:40 現代でも全く同じだろうと思うと悲しくなった
今も昔も他人に無関心過ぎるだろ
お客様感覚で山登んな
登る時点で死ぬ覚悟して最後まで自己責任を自覚しろ
道中の行動や事前準備を考えても、そもそも能力の足りていない登っちゃ駄目な人達。分岐点は登山をするかどうかという最初の段階ですね。天気の予測も無ければ注意喚起も聞いてないなんて、助かるためにはその時点で帰るしかない。勿論、最初の分岐点は素人に無謀な計画を立てさせないという場面になりますが。
自分達の想定外が既に一ノ越で起こっているのであればこの先も遭難も含め想定外の事が起きつづけると考えなきゃいけない。先を占う分かり易いヒントが既に与えられてるね。自分達が死ぬかもしれないリスクを選択してる
天候荒れるのわかってて山に入っては行けない
出発してすぐに吹雪になったのなら、軟弱者の私だったら絶対に引き返すな…いや、そもそも登山に行かないが
地形図がものすごくわかり易い。ビバーク場所の選定を行えるほど体力も頭も限界で難しかったはず。不十分な装備と暗やみと吹雪と体感マイナス数十度では無理だ・・・
思うが、なぜ雪山に登るのだろうか。
紅葉を見に来たのに、吹雪の中で山を登ってしまっていることに違和感を感じたメンバーはいなかったのだろうか。
明らかに不調者が出てるのに、豚汁食ってる場合じゃねーんだよなぁ。
どんだけ豚汁食いたいんだよ
雪降った時点で帰るわ