【徹底解説】王者メルセデスを狂わせたゼロポッドの謎

[@simneko2008]

ゼロポッド最高です。諦めることなく極めて欲しかった。

[@万城目J]

「開口部は縦長と横長どちらが優れているのか?」に答えが出たのでは。

[@サヴ-d7n]

ザックリですが、加速時に前輪を浮かす力が発生(アンチスクワット)します。
サスを硬くすることで解消できますが、その代わり小さい段差をサスが拾うので車高が安定せずにポーパシングになったのがメルセデス。
フライングメルセデスの時と同じ挙動です。
ニューウェイはそれをフロントのアームワークとサイドポットのダウンフォースでアンチスクワットを解消することで、BR19はどの車よりも安定したグランドエフェクトとボトムスピードを稼げる車でした。
コーナーで突っ込まない、車高を安定してボトムスピードを稼ぐフェルスタッペンのスタイルにマッチしたのでしょうね。
そのライン取りができる先頭でのフェルスタッペンのコーナー脱出速度は抜群でした。
一方で、突っ込むスタイルのペレスはRB19の扱い方が異なりましたね。

[@jamis008]

長年のモータースポーツファンですがとても理解できました。
解説者になって欲しいくらいです。有難うございます。

[@サヴ-d7n]

@@jamis008
ありがとうございます。
少し続きがあります。
99年のル・マンでポーパシングで飛んだメルセデスCLRのデータは、当時McLaren×メルセデスのデザイナーのニューウェイが解析して、対処方を見つけたのだと思います。
車高はサスで固めるのでなく、グランドエフェクトとボディ上面のダウフォースでバランスさせてサスのストロークを確保し、減速時のピッチングはフロントのアームワークで対処したと推察します。
加えて、オーバーステア気味のセッティングで、ピッチングは最小限になります。
そんなピーキーな車の姿勢とラインをコントロールするドライバーの集中力は、脱帽の一言です。
マニアックなお話にお付き合いいただき、ありがとうございました。

[@近藤敏之-l2b]

空気抵抗低減と有りましたがゼロポットになると後輪に風圧がまともに掛かりそうだから低減になっていたのかなぁとは思ってます。
カウルに沿って流れる気流の影響で後輪へ当たる気流が少なくなりそうなので。

[@ichirotanaka4435]

とにかくカッコ悪かった。速くなるとトレンドになるから、そうならなくて安堵しました。

[@F1-jyuku]

インパクトは凄かったですね🎵

[@gunjyouwata4687]

乱流が山ほど起きるだろうなと思いました　重心が高くなるとも思いました

[@_Shiu-rz4vo]

これが今ではrbがゼロポ型を追求してるからなー。勿論rb19の極薄ポッドを18台が積むことでレース全体の速度はあがれど今年も勝ちそうなのは努力と姿勢のお陰だろうし、あとゼロポッドは帝国が2年かけても完璧に近い改善策(改善すればするほどrb19に近づく)を見いだせなかったというのが他チームが容易に手を出しづらいのが大きなリターンになりそう。少しのズレで強いポーポイズを起こすし、シミュとデータがずれるかもしれないとか大博打にもほどがある。

[@perezk7334]

インパクトは凄かったけど結果がね、、、

[@F1-jyuku]

結果が伴っていれば流行になっていたはず、、、

[@二戸二郎]

来年は三つ巴、四つ巴のチャンピオン争いが視たいぞ！

[@F1-jyuku]

一強時代になってしまってるので期待です✨