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本の選択が素晴らしい!このポジションはないと思うので継続してください。
ありがとうございます!!めちゃめちゃやる気でました!
@@名著解説ラジオ名著解説 更新止まってるやん
脳科学では善悪や攻撃性の問題を脳内ホルモンや脳の作りから合理的に説明しているようです。今回の動画とは別の方向からの説明も大いに参考になると思います。中野信子さんのいくつかの著書を読むとそれについていろいろ書いてあるし、探せばそういうテーマに関する脳科学的な専門書はたくさんあるかもしれません。
善と悪はなぜあるの? 環境に応じて協調と闘争を使い分けられる者達が、生き残ってきたから……というと身も蓋もないですが、善悪の基準自体も時代や集団によって変わるので難しいですね。人間は知性を持ちますが、本能的攻撃性よりも知的攻撃性の方が、間違えると大変なときもある。富の生産と配分に加え、人の向上と協力も促す、技術と政策による文明の持続的発展を願います。
あっぶねぇ反応的攻撃性出そうになった。
むちゃくちゃ面白かった。ありがとう。
こちらこそありがとうございます (〃'ω')ゝ
読んでみます!
善と悪を、穏やかさと攻撃性とみなして、進化の過程を考察されたのですね。善には穏やかさの面があり、悪には攻撃的な面がありますから、この考察も有意義だと思います。ただ、善悪には、その他にも色々な側面がある事も確かです。■そもそも、善悪の概念はどのように判別され発達してきたのでしょう?人間にとっての善悪は、他の動物や昆虫にとっての善悪と同じでしょうか?…違いますよね。例えばカマキリの雌は、雄との交尾が終わると雄を食べちゃいます。人間が同じことをしたら、残忍でおぞましい悪辣な行為です。でも、カマキリが子孫を残す為には、エネルギー効率の良い自然な行為であり、雄の自己犠牲の上に子孫繁栄の確率を高める善行かもしれません。■たぶん、善悪の判別基準は、種族や集団の存続確率を高めるか低めるかでは?動物としては非力な人間が、生残って子孫を繁栄させる為には、集団の力に頼るしかありません。集団が存続確率を高めることを善とし、低める事を悪として、何十万年、何百万年も過ごしてきた中で、脳内ホルモンの働きに影響する遺伝子レベルに刻まれたのが好悪の感情であり、また、文化の中に蓄積されて来たのが善悪の教えだったのでは?■そうは言っても、集団の生残りの為の個人の犠牲は、どこまでも善なのか?個人の犠牲が過酷になってしまえば、個人はその集団から逃げてしまい、集団は維持できなくなります。従って、個人に強いることのできる犠牲には限度が生まれます。善悪は、集団の存続や利益と、個人の存続や利益との間で揺れ動きながら、微妙なバランス地点を探し続けざるを得ないのが現実でしょう。■善悪の判別は、微妙なバランスとすれば、万国共通の基準は難しいですね。グローバル化した現代では、人類共通の善悪基準があった方が、便利かもしれませんが、地域ごとに異なる文化も厳然として存在します。どれか一つの文化に合わせて善悪基準を定めたら良いのでしょうか?…それは無理強いと言うものでしょう。また、現在の善悪基準を過去にさかのぼって適用するのもナンセンスです。■『文明の衝突』で生まれる善悪基準の衝突は、いつになったら解消?自国文化に対して独善的に自信過剰になっている国々もあります。そうした国が力を持ちすぎると、自国の善悪基準まで他地域に押し付けようとします。無理強いして広める為に革命騒ぎを画策する国々もあります。革命が一時的に成功しても、木に竹を接ぐようなもので、定着させるのは困難です。強烈な反発が起き、加熱して紛争の種にもなりかねません。文化交流が増えて人々の共通認識や憧れの的が自然に広がるのを待っのが、無理のない方法ではないでしょうか?
本当にいつも素晴らしく、興味をそそられる本の紹介と解説で感謝にたえません、本の解説チャンネルはたくさんありますが私のツボにはまる書籍ばかりです。ただ月5~6冊ペースではとても追いつけず積読状態が増えるのが悩みですが・・今も海外では戦争が行われていて、人の本性をあらためて考えざるを得ないですが、そういった根源的課題にはこの著者のように一生をかけて霊長類を研究した方の集大成を読むのは必須ともいえるでしょうね、自己家畜化という概念と実験は聞いたことが有りましたが本書が出どころの1つだったのかな?引き続きぜひとも継続をお願いしたいです、それとともに紹介以外の何らかの企画も可能なら・・本をベースにトークや議論もできたらと思っています。
ありがとうございます!😊
年末までは諸々あって更新できていないですが、その後は新しい紹介動画出せそうです。本をベースの議論面白そうですね!
能動的な攻撃性による組織的な攻撃って、いじめとかの事かな?
自己家畜化という観点は初めて知った。人の選書に寄りそうと新しい視点を知ることが多く面白いですね。感謝です。
興味深く見せてもらいました。動画の中でも能動的攻撃の方が罪が重いとありましたが、なぜ反応的攻撃性の高い人間から処刑(死刑?)されていったのでしょうか。
ありがとうございます!反応的攻撃性が高い人がより処刑されたのは、共同体の中でその攻撃性を判別するのが容易だからとなります。例えば電車の中で急に怒って殴りかかってくる人がいたらその人は法による処罰の対象になります。一方能動的攻撃性は判別が難しいですが戦略を立てて社会に大きな影響を与えることにおこりえます☺️
とてもわかりやすいご回答ありがとうございました😊
グループ対グループ戦争。
うーん、納得はできなかったかなぁ。家畜化されたものとは思えない。縄文時代を考えると。
本の選択が素晴らしい!このポジションはないと思うので継続してください。
ありがとうございます!!めちゃめちゃやる気でました!
@@名著解説ラジオ名著解説 更新止まってるやん
脳科学では善悪や攻撃性の問題を脳内ホルモンや脳の作りから合理的に説明しているようです。今回の動画とは別の方向からの説明も大いに参考になると思います。
中野信子さんのいくつかの著書を読むとそれについていろいろ書いてあるし、探せばそういうテーマに関する脳科学的な専門書はたくさんあるかもしれません。
善と悪はなぜあるの? 環境に応じて協調と闘争を使い分けられる者達が、生き残ってきたから
……というと身も蓋もないですが、善悪の基準自体も時代や集団によって変わるので難しいですね。
人間は知性を持ちますが、本能的攻撃性よりも知的攻撃性の方が、間違えると大変なときもある。
富の生産と配分に加え、人の向上と協力も促す、技術と政策による文明の持続的発展を願います。
あっぶねぇ反応的攻撃性出そうになった。
むちゃくちゃ面白かった。ありがとう。
こちらこそありがとうございます (〃'ω')ゝ
読んでみます!
善と悪を、穏やかさと攻撃性とみなして、進化の過程を考察されたのですね。
善には穏やかさの面があり、悪には攻撃的な面がありますから、この考察も有意義だと思います。ただ、善悪には、その他にも色々な側面がある事も確かです。
■そもそも、善悪の概念はどのように判別され発達してきたのでしょう?
人間にとっての善悪は、他の動物や昆虫にとっての善悪と同じでしょうか?…違いますよね。例えばカマキリの雌は、雄との交尾が終わると雄を食べちゃいます。人間が同じことをしたら、残忍でおぞましい悪辣な行為です。でも、カマキリが子孫を残す為には、エネルギー効率の良い自然な行為であり、雄の自己犠牲の上に子孫繁栄の確率を高める善行かもしれません。
■たぶん、善悪の判別基準は、種族や集団の存続確率を高めるか低めるかでは?
動物としては非力な人間が、生残って子孫を繁栄させる為には、集団の力に頼るしかありません。集団が存続確率を高めることを善とし、低める事を悪として、何十万年、何百万年も過ごしてきた中で、脳内ホルモンの働きに影響する遺伝子レベルに刻まれたのが好悪の感情であり、また、文化の中に蓄積されて来たのが善悪の教えだったのでは?
■そうは言っても、集団の生残りの為の個人の犠牲は、どこまでも善なのか?
個人の犠牲が過酷になってしまえば、個人はその集団から逃げてしまい、集団は維持できなくなります。従って、個人に強いることのできる犠牲には限度が生まれます。善悪は、集団の存続や利益と、個人の存続や利益との間で揺れ動きながら、微妙なバランス地点を探し続けざるを得ないのが現実でしょう。
■善悪の判別は、微妙なバランスとすれば、万国共通の基準は難しいですね。
グローバル化した現代では、人類共通の善悪基準があった方が、便利かもしれませんが、地域ごとに異なる文化も厳然として存在します。どれか一つの文化に合わせて善悪基準を定めたら良いのでしょうか?…それは無理強いと言うものでしょう。また、現在の善悪基準を過去にさかのぼって適用するのもナンセンスです。
■『文明の衝突』で生まれる善悪基準の衝突は、いつになったら解消?
自国文化に対して独善的に自信過剰になっている国々もあります。そうした国が力を持ちすぎると、自国の善悪基準まで他地域に押し付けようとします。無理強いして広める為に革命騒ぎを画策する国々もあります。革命が一時的に成功しても、木に竹を接ぐようなもので、定着させるのは困難です。強烈な反発が起き、加熱して紛争の種にもなりかねません。文化交流が増えて人々の共通認識や憧れの的が自然に広がるのを待っのが、無理のない方法ではないでしょうか?
本当にいつも素晴らしく、興味をそそられる本の紹介と解説で感謝にたえません、本の解説チャンネルはたくさんありますが私のツボにはまる書籍ばかりです。
ただ月5~6冊ペースではとても追いつけず積読状態が増えるのが悩みですが・・
今も海外では戦争が行われていて、人の本性をあらためて考えざるを得ないですが、そういった根源的課題にはこの著者のように一生をかけて霊長類を研究した方の集大成を読むのは必須ともいえるでしょうね、自己家畜化という概念と実験は聞いたことが有りましたが本書が出どころの1つだったのかな?
引き続きぜひとも継続をお願いしたいです、それとともに紹介以外の何らかの企画も可能なら・・本をベースにトークや議論もできたらと思っています。
ありがとうございます!😊
年末までは諸々あって更新できていないですが、その後は新しい紹介動画出せそうです。本をベースの議論面白そうですね!
能動的な攻撃性による組織的な攻撃って、いじめとかの事かな?
自己家畜化という観点は初めて知った。人の選書に寄りそうと新しい視点を知ることが多く面白いですね。感謝です。
興味深く見せてもらいました。動画の中でも能動的攻撃の方が罪が重いとありましたが、なぜ反応的攻撃性の高い人間から処刑(死刑?)されていったのでしょうか。
ありがとうございます!反応的攻撃性が高い人がより処刑されたのは、共同体の中でその攻撃性を判別するのが容易だからとなります。例えば電車の中で急に怒って殴りかかってくる人がいたらその人は法による処罰の対象になります。一方能動的攻撃性は判別が難しいですが戦略を立てて社会に大きな影響を与えることにおこりえます☺️
とてもわかりやすいご回答ありがとうございました😊
グループ対グループ戦争。
うーん、納得はできなかったかなぁ。家畜化されたものとは思えない。縄文時代を考えると。