国家に抗する社会 | クラストル | 人類学 | 「国家」の意味を改めて問い直す名著!

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  • Опубликовано: 18 окт 2024

Комментарии • 17

  • @masamimary
    @masamimary Год назад +3

    選ぶ本のセンスがすごく良いですね☺😊✨

  • @wisdomdom8593
    @wisdomdom8593 2 года назад +6

    いつも楽しみにしています。それにしても本の選択が素晴らしいです。私の問題意識と一致するテーマが多く、とても勉強になります。応援しています。

  • @本田宙大
    @本田宙大 2 года назад +2

    いつもありがとうございます。
    考えさせられる内容ばかりでホントに感謝してます。

  • @kazuhikosato8903
    @kazuhikosato8903 Год назад +1

    マルーンについては全く知りませんでした。戦争、首長、預言者の機能について逆サイドから見ている人がいるというのは、面白いですね。私の頭のなかで、クラストルとD・グレバーが繋がりました。

  • @小林広嗣-v2o
    @小林広嗣-v2o 2 года назад +3

    いくつか動画を見させてもらいました。
    今、自分が読みたいと思うものと一致する本が多く非常に参考になりました。
    こういった本がもっと評価されて欲しいですね。

  • @kiazos8176
    @kiazos8176 2 года назад +1

    やはり疎外された労働と国家が不可分の関係性にあることが解りました
    内部分裂の機能としての戦争が分割支配構造の国家形成を回避していたというのは鋭い考察です

  • @chibiron11
    @chibiron11 Год назад

    いつも本当にありがとうございます。動画を観て読む前から腹落ち感を感じてしまう程この本もまさに必読だと感じました。もっと視聴数があってほしいものですね。
    現代の自身を生きづらい社会で、あるべく生きるのには、人類がずっと長い間暮らしてきた狩猟採集、未開と言われる社会様式をよく観察することは非常にヒントになると確信しています。
    今柄谷行人さんの「世界史の構造」を読み始めたところです。

  • @m41-h7e
    @m41-h7e Год назад +1

    まぁ〜、権力からの脱却というと共産脳なんだろうけど、単に「好きにしたい」が、どんな経済学者が唱える合理的な社会よりも、超絶合理的ってことなんだろうな。

  • @金子貞夫-j9v
    @金子貞夫-j9v Год назад

    最近の柄谷行人も資本論を踏まえ交換様式から考えられる未来社会を相互扶助と互酬制によるアソシエーションの力によるアナキズム社会を暗示していて興味深いものがあります。結局プルードン方式に流れてゆくのかと…オードリー.タンもその方向にあります。再考し深く思索する価値ある思想と思っています。

  • @テントセン-x1s
    @テントセン-x1s Год назад

    「人口増加→上下関係固定の怖れ→分裂」「人口増加→上下関係固定の怖れ→戦争→人口削減」の2つの流れ。
    で、「行き場がないので分裂できない」か「戦争→人口削減の調整が不十分」で人口増加すると「国家誕生」。
    と理解。なかなかシビアな見方。

  • @芹澤美恵子
    @芹澤美恵子 2 года назад +2

    原始共同体や原始共産社会に憧れる人が活動家に少なからずみられるんですが、一つ指摘したいのは、そうした社会ではその人達はとうにお亡くなりになっている年齢だということです。国家に屈しない、反権力と言いながら、今起こっているロシアによるウクライナ侵攻に対しても傍観者か見ないことを崇高だと悦に入っている…、でもそんな国際状況に日本も全く無関係ではないというなかで、その社会でのうのうと自分から見たらブルジョワの生活をしながら「国家は無用」と言っている姿は滑稽に思えます。文化人類学も社会学も今自分がいる社会と別の共同体や社会を比べることで新たな発見があるわけで、元々なければよかったとか言いながら現代文明にどっぷり浸かっている学生運動やらベトナム戦争への反対運動をしていた自分の事を語られても、同窓会はよそでやってくれとしか感じられず、イライラしています。愚痴ですみません。