『第96回アカデミー賞』 を映画評論家の松崎健夫が総括!【そえまつ映画館】
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- Опубликовано: 5 окт 2024
- 映画評論家 添野知生と松崎健夫のRUclips番組「そえまつ映画館」!
TV番組から飛び出しRUclips版として、おススメの新作映画・配信情報をお届けします!
今回は日本時間、3月11日(月)に発表された第96回アカデミー賞を総括します!
『オッペンハイマー』が7部門受賞!
さらに、
『君たちはどう生きるか』が長編アニメーション賞
そして、『ゴジラ-1.0』がアジア初となる視覚効果賞を受賞!
日本でも盛り上がった今回のオスカー!
総括として松崎氏は何を語るのか・・・。
ノミネート作品はこちら
作品賞
『オッペンハイマー』 2024年3月29日公開決定!【13部門ノミネート】
『アメリカン・フィクション』 2024年2月27日Amazon Prime独占配信
『落下の解剖学』 2023年2月23日公開 【5部門でノミネート】
『バービー』 2023年7月21日公開 【7部門で8ノミネート】
『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』 2024年6月21日公開予定
『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』 2023年10月20日公開 【10部門でノミネート】
『マエストロ:その音楽と愛と』 2023年12月8日公開
『パスト ライブス/再会』 2024年4月5日公開予定
『哀れなるものたち』 2024年1月26日公開【11部門でノミネート】
『関心領域』2024年5月24日公開予定 【5部門でノミネート】
今年もまた「結果だけではない!」そえまつならではのアカデミー賞の楽しみ方を
たっぷりお伝えします。
#アカデミー賞
#オスカー
#Academy awards
どうぞお大事になさって下さい。
Vtuberなどの技術ではなく手元だけを撮すカットで乗り越えるのがとても「映画的」で、面白い効果になっていると思います。なにより机に立てて前に落とさなくて済むのが良いです!(笑)
そんな「切り取りショット」から「切り取り炎上」の話から「落下の解剖学」へと「問いに映画で答える」話の展開もさすが映画評論家だなと。
(春日さんら複数出演者ものでも)作業しながら・寝ながら耳で聞いても成立するコンテンツだなと感じていましたが、手元と資料の山でも成立していますね。
アカデミー賞の授賞式、家事をしながら見ていた。
ながら見していたのもあるが、彼らの行動が
「差別に基づく行動」なのか「悪意のない失礼」なのか
あの授賞式の映像だけでは判断しづらいと思う。
もし私が誰かとこの件について、
「ちょっとあれ、失礼じゃない?」だけでなく
「差別かどうか」まで語るなら
まずは問題とされている場面をしっかり見て、さらに今までの彼らの発言などをある程度 調べてからにしたいと思う。
私は彼らの普段の言動や考え方を知らないので。
彼らのことは特に好きでも嫌いでもないけれど
冤罪を被せたいわけではないから。
これってブーメランだけど、悪気がなかったとしても、失礼なことしている人を見ると嫌な気分にはなるし、そういうことを無神経に繰り返す人は応援しなくなるな。
もし私が「それ嫌だからやめて欲しいんだけど」って指摘されたらしっかり改善したいし、そもそも、そういう思いさせないようにしたい。
あんまり気にしすぎて疲れるのも避けたいけど、睡眠不足を避けてマナーのアップデートをサボらなければ少しはマシかな…。
「そんなつもりじゃなかったのに!」って
開き直るような人にだけはなりたくないなぁ。
ラジオみたいな画像、小道具と手が雄弁に語ってていいです。
どうか、お身体ご自愛いただき、長くこのチャンネルを続けてください。毎週楽しみにしております。DUNEをこの前観てパンプレット購入いたしました。この映画、逆光で人物を撮影しているシーンが多かった印象があります。また、添野さんと一緒にDUNEについて語ってほしいと願っております。
声を聞けるだけでも、ファンとすれば有難いです。
お身体お大事にしてください。
くれぐれもお大事になさってください
本人も知らない可能性高いが、野島達司は25歳でこの部門史上最年少受賞者。これまでの最年少は、「エイリアン2(1986)」のスーザン・M・ベンソン(1958年生まれ)
これ調べるのに英語版ウィキペディアで生まれ年調べまくった。生まれ年不詳の人は受賞動画見て明らかに25歳以上であることを確認した
ちょうど寝落ちラジオとして聞こうと思ってたのでちょうど良いです!
この画も格好いいと思います。お身体お大事にしてください
キューブリック→スピルバーグ→ノーラン 歴史的な瞬間ですよね
ベイブをマッドマックスシリーズのジョージミラーが描いているという事実がいつも嬉しくなる
ゴジラ-1.0.は日本映画業界の労働環境が露呈したシニカルな受賞でしたね!ゴジラ-2.0ではゴジラの光線を直で浴びて生存した浜辺美波のゴジラ化楽しみ
ドレス壊れたことを理由にしてアジア人に触れないアプローチはエマストーンから学びましたね
前年度受賞した人だけでなく過去の受賞者が一緒にでてきて出番を奪い、ノミネート者の素晴らしい演技映像インサートがなくなったのは残念でした
ラジオ形式でもいいっすよ
007のスペクター風ですね
自分が差別される側と認めるのが嫌なのかも知れんが、無理くり擁護せんでもええのに。
スタントの映像流れたけど賞の発表なかったので気になりましたよね
アニャとヘムズワースのマッドマックス新作コンビの発表
よく「悪意はなかった」「テンパってたから」という擁護を聞きますが、そういう文脈で自然と無視してしまっているのが、長年問題視されてきたアジア人の透明化差別の本質なのではないでしょうか
ゴジラ-1.0.受賞時の山崎監督の英語にカンペ読みスピーチは酷かった
まぁ、ロバート・ダウニー・Jr.も5人居ようがメインのプレゼンターがデニーロやアル・パチーノだったらあの振る舞いはないと思う。
映画業界は衰退の一途だから、多少の疑いや違和感は目をつぶろうとしてしまうのが実態だと思うし、めでたい場をぶち壊したくないという忖度も働くのだろうと思うけど、やっぱり欧米におけるアジア人差別に関してはちゃんと掘り下げていかなくちゃいけないと思うんだよな。去年のエブエブの受賞によってアジア系のキャスト・スタッフがアカデミー賞を受賞した、今年はジブリだ、ゴジラだ、とアジア人に対するポリコレを意識した動きになったと思うけど、深層心理的にはアジア人差別はあったのではないかと思ってしまう。だって、ダウニーとかストーンとかありえないでしょ?
あと、本当に差別がなかったとしたら、何で各メディアはとり上げないの? ネットであんな炎上したのに。そして映画関係者はどうして、この話題を語る時、彼らも緊張してたから、いつものやり方と違ってたから仕方なかった、無条件全肯定状態なの? 差別がなかった、という思い込みを刷り込まれてる気がして本当に気味が悪いし、物凄く偽善的だよね。
あとお茶を濁してはいけないとか、場を悪くしてはいけないなんて本当に思う必要なんてないでしょう。だってお茶を濁したのはダウニーとストーンなんだから。彼らはなぜ何も言わないの? どうしてアジア人が彼らのやったことの火消しをやってしまってるの? そういうことをおかしいと言って何が悪いんだ! おかしいことをおかしいと言って何が悪いんだ! 誰かを傷つけるだけなら映画なんていっそのこと滅んでしまった方がいい。こんな文化なんていらない。こんな悲しい気持ちにはもう耐えられない。
落下の解剖学の日本ポスターはファーゴ的なバイアスはよろしくないですよね。今まで監督が描いていた夫婦の本質的なことを軽視す流内容。パルムドール常連フレンチアルプスで起きたことで描いたような男の性を描いたのに