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ノイズリダクションのお話//これでも同じドルビーC❓皆さん教えてください❗

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  • Опубликовано: 8 июл 2022
  • 今回はカセットデッキのノイズリダクション、ドルビーCのお話です。1981年から搭載され始め、カセットテープ衰退まで使われました。しかし、同じドルビーCでも、登場初期のものはどうも一癖あるように感じます。この種のデッキを経験された方、ぜひアドバイス頂けると嬉しいです。初期のドルビーCってこんなものなのでしょうか...?
    今回のコメント欄はドルビーCの談義スペースにしたいと思います。ドルビーCに対する思いや見解、印象、活用方法等々、聞かせてください。色々参考にします。
    【無理やり互換を取ろうとした結果】
    年代の違う2台で無理やりドルビーCの互換を取ろうとも試みました。結果は、多少は可能だけど実用性はイマイチ?な感じでした。
    F71の録音感度補正を思いっきり下げてやれば、93でも少しはマシに再生できるようになります。
    逆のパターンでは、F71の再生レベルとドルビーCのデコードレベルを大きくします。しかし最大にしてもやはり違和感が残りました。
    何時間と格闘してもこれだけ合わないとなると...うーんF71ってこんなに癖あるのかなぁと痛感してしまいます。
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Комментарии • 183

  • @werkist
    @werkist 2 года назад +7

    ドルビーNRはBもCも音が変わっちゃうから好きではなかったな。ドルビーSはノイズが劇的に減るのに音が変わらないので好きだった。

  • @moibrennan4767
    @moibrennan4767 2 года назад +5

    6:44  DOLBY-BをDBXで再生するとこんな感じ(よりもかなりエグいw)ブリージング現象は起こりますね。確かに、友人が持ってたTCK-555(のMK2だったと記憶してますが)でDOLBY-C録音したカセットを別のデッキのTEAC R616XやケンウッドのKX-880Dだと違和感がありました。しかし、同時期のLO-DのD-77では気が付かなったなぁ。実は、ウォークマンで音楽を聞く機会が多かったせいか、あまり使わなかったんです。だいたいBかDBX。

    • @user-5537damedame
      @user-5537damedame Год назад +1

      ケンウッドのウォークマン(ヘッドフォンステレオ)はDOLBY_Cが使えたから結構私はCを使ってたけどデッキが変わるとおかしなノイズが出ますね💦

  • @kamepo
    @kamepo 2 года назад +3

    圧縮伸長によるNRって、録再のレベルや周波数特性、が「完璧に同じ」であって初めて理論的に成り立つんですよね。あとNR回路のエンコード、デコードの時定数の精度もコンプリメンタリでなくてはならないですし。でもカセットの周波数特性がそもそもフラットじゃないし、テープや回路部品のバラつきもあるし、レベルも特にNRの互換上で重要な高域の安定度が良くないですから。
    そのあたりを考慮して、そこそこの効果で妥協したのがdolby-Bだったと思うんです。それがdolby-Cになると互換性の問題が対数比で約2倍効いてくるので、そもそも民生デッキには無理があったのだと思います。1980年頃に「dbx搭載で110dBのダイナミックレンジを実現」なんてふざけたカセットデッキがありましたけど、愚かなカタログスペック上の数値競争の産物でした。
    もちろんdbxも、スタジオ用のオープンリールデッキでは真価を発揮して多用されていたようですけど。
    私は70年代~80年代に録りためたカセットをデジタル化中なのですが、せいぜいdolby-Bしか使っていなかったので、今になってそれがほんとに良かったと思っています。

  • @hyperuso800
    @hyperuso800 2 года назад +5

    アンルス時代からドルビーもDBXも色々試した事がありますが、結局どれも違和感が大きくて使いませんでしたね・・・
    多分、当時のオーディオマニアは同じだったと思います。

    • @koho7554
      @koho7554 Год назад

      dbxはSN比がメタルテープ不要な位高性能でしたね。しかし流行らずMDとかに移行した感じ。

  • @kenrina7377
    @kenrina7377 2 года назад +7

    むかーしむかし、SonyのドルビーCユニットNR-500で録音したテープを他のデッキのドルビーCで再生したときに同じ様なことを感じました。何か基準レベルが違うのかって感じの違和感があり、で結局使うの止めてノーノイズリダクション派になりました。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +1

      外部ユニットのNR500ですね、あれってユニットの中にごっそりドルビーCの回路が入っているんしょうかね?(デッキ側はOFFにして使うのかな)
      やっぱり癖あるんですねぇ

  • @user-lo1ux7qz2x
    @user-lo1ux7qz2x 2 года назад +2

    いつも視聴させて貰っています。
    DOLBY Cって特に他のデッキと互換性が取りづらいのか、友人宅でダビングしたテープを自宅で再生するとブリーフィングが良く起こっていた記憶があります。昔はトラッキングズレが原因かとおもっていたのですがそうじゃなかったのですね。逆に勉強になりました。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +2

      ありがとうございます。AKAIのデッキはヘッド調整でトラッキングも調整できるのですが、それでも合わなかったですね。皆さんがいかにドルビーCで悩まれた理由がより分かりました。

  • @user-xd9cl9wu2h
    @user-xd9cl9wu2h 2 года назад +2

    こんばんは!
    今回はなかなかマニアックな回で皆さんのコメントが凄く楽しく拝見できました。
    色々なメーカーのデッキでもっと試すともっととんでも無い音が聴けそうですね!
    どうしてもドルビーは違和感がついてくるので、いつも違った気分の時以外はやはりドルビーはoffでしたね。
    ハイポジとメタルの終わりの無いテーマもいいですね!
    今どのメーカーでも最上位のテープが使えてる方がいたらホントに羨ましい限りです。
    またマニアックな動画楽しみにしてます!

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад

      こんばんは。まさかこんなにもコメントを頂けるとは、このチャンネルもだいぶ成長しましたね。たくさんの変態の方々にお集まりいただいてありがとうございます(笑)
      上級クラスのハイポジはやっぱりイイですね。しかしUX-PROはすごいです。ハイポジでよくあんな大レベルで涼しい顔してるなぁと感心しました。+6dBでもへっちゃらですね。

  • @onigiribroadcastchannel819
    @onigiribroadcastchannel819 2 года назад +12

    唐突な4:3サイズに驚きました(笑) Dolby Cをかけた時のデッキ間の違和感は、各社がソニー製のDolby ICのものを採用するようになってから個人的にグッと減ったように思えますね。(音質もこのICになってから明瞭になった気がする) でもやっぱり微妙に音が曇ったり、息継ぎ現象が起こったりしたので結局は使わなくなりました。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +3

      僕もソニー製のICが普及した頃のデッキは、比較的素直になっていると感じます。やっぱりドルビー録音はソニーのデッキが安定なのかな…🤔 
      画面サイズもアナログ時代に逆戻りですね(笑)

  • @macyuzi808
    @macyuzi808 Год назад

    めちゃ懐かしいですね!今はもうデッキが故障して動かないがテープは数本残っています、ただしDolby C で録音したテープは現在のデッキではまともに再生できないですよね、この当時カセットテープ技術でクロームからメタルテープが発売になり出てきたのがDolby C だった記憶が残っています、いろいろデッキも買い替え高性能にして、まともに音が出ないのでアンプもプリメインから セパレート プリアンプとパワーアンプにと交換して大型フロアスピーカー鳴らしてました、大型スピーカーJBL4343Bは倉庫で寝ています、最終使用したデッキがNakamichi 700ZXEだった記憶が(1000ZXは高すぎて変えなかった当時60万弱だった)使用したのだけ覚えています、SP以外はアンププリ。パワーは当時面白かったマイコン(パソコンの前)に下取り交換してもらった記憶があります、Dolby C はものすごくアンプを選ぶから、調整が大変でしたよね!昔をしのんで

  • @watarukuriki668
    @watarukuriki668 2 года назад +3

    当時のオーディオ雑誌は提灯記事ばかりだったんかなー(今もか)ってくらいドルビーCを絶賛してた気がする。

  • @dancha_3310
    @dancha_3310 2 года назад +1

    33、34年くらい前の話ですが、当時、AIWA AD-FF70でドルビーCとHXPROを使って良く録音していました。
    ほとんどメタルテープかクロームテープを使っていましたが、ドルビーCの違和感は感じていませんでした。
    ただ、高校にAKAIのデッキともう一台他のメーカーのデッキがありましたが、他のみんなもAKAIのデッキだけは相性が良くなかったと記憶しています。当時はアジマスが他のメーカーのデッキと異なるんじゃないか?なんて言っていましたが。AKAIのデッキを持っていた友人も他のデッキとの相性については、そんなもんと考えていましたね。先日、ドルビーCにて録音したテープをSONYのカセットデッキで聞いてみましたが、なかなか良い音で録音されている事がわかったので、ハイレゾ化しました。
    dbx224X-DSを購入してからはdbxばかりを使うようになり、デッキ単体でNR機能を使わなくなりました。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +1

      やはりAKAIは全体的に少し癖があるですかねぇ。たしかにノイズリダクション関係なく、AKAIは他社のデッキと相互に再生しようとすると相性の欠点がよく表れるように感じます。特に再生レベルに誤差が出やすい点は印象に残りますね。

  • @5kosen
    @5kosen 2 года назад +1

    最初に使ったC搭載機はAIWAのAD-FF5でした。Cの自己録再で音がこもったりフワフワした感じになり、メーカーに点検してもらったのに結局直りませんでした。他のデッキでは正常に再生されるのに不思議でした。その後adresに走ってしまいました。SONYのTC-K666ES、555ESX,333ESGは全く問題なかったですね。
     DOLBYのキャリブレーションのレベル差は±1dB以内とされています。ちなみにadresは±2dB以内、dbxとsuper-Dのような完全な対数直線圧縮伸張方式は関係ありません。周波数特性のうねりはいずれの方式も強調されますが、当然圧縮比が大きいほど大きく強調されます。
    ブリージングは時報が一番わかりやすいです。

  • @hankakusai39
    @hankakusai39 2 года назад +1

    当時、中学生の時に、お年玉でTEACの安いデッキ買った時にDolbyC対応で、当時の友達がビクターのミニコンポでダブルデッキ DolbyC対応、レコードプレーヤーもシンクロ付きでした。 自分のTEACのデッキでCで録音、友達の所で再生した所、バイアス狂ってるのか?ってくらい、高音が無く、録音レベルも合わせたはずなのに低い状態でした。 逆にビクターからTEACでは、問題なかったので、値段相応なのかなと思い、当時はBしか使ってませんでした。 もちろん、TEACで録音再生は、きれいな音だったんですけどね~。 安物なので2ヘッドでしたけど。
    なお、小5の時に親に買ってもらった、ミニコンポは、AIWA myPace30でした。  このコンポのカセットデッキ、ドルビーBでメタル対応機で、これで録音したテープは、他のメーカーで再生しても良い音でした。 社会人になるまで使ってました。

  • @pandapanda3122
    @pandapanda3122 Год назад +2

    VictorのANRSはドルビーBと互換をしていると言うことになっていたのに、SuperANRSは、ドルビーCと互換をしなかったのが謎でした。

  • @p3015
    @p3015 2 года назад +1

    F71の再生レベルが狂っているか、設計値が間違っているのではないでしょうか。
    テストテープで0VUの調整をしてダメな場合は、おそらく設計時点で間違っているように思うので、他の信頼できるデッキでドルビーC録音したテープをF71で再生しながら、内部の可変抵抗(再生レベル調整)で違和感がなくなるポイントを探るしかないように思います。
    おそらく、内部可変抵抗でF71の再生レベルを少し高く(おそらく+2〜5dbくらいに)調整するとだいぶ改善するように思います。
    個人的にドルビーCは調整がシビアなので使っていません。
    使うとすれば、効果はマイルドですがもっぱらドルビーBです。

  • @syanchanjp
    @syanchanjp 2 года назад +1

    Sony TC-FX1010のDolby-Cでエンコード録音したテープをAiwa AD-FF70で再生した時にブリージングを感じました。当時のオーディオ雑誌等の記事でも「Dolby-Cは録音したデッキでの再生が基本。他のデッキでの再生は厳しい。」みたいな感じだったと思います。
    当時はDolby-CエンコードでエアチェックしてDJのしゃべりをカットした音楽だけのテープをDolby-Bエンコードでダビングしてました。CでなくBで録音してたのはウォークマンがBまでしか対応してなかったから。その後、VHSハイファイでエアチェックして、Dolby-CやBでダビングとかやってました。古いDolby-Bのデッキを有効活用するためにAdresユニットを長いこと使っていました。キチンとBIAS/EQをチューニングされたテープを使っている限りはAdresは素晴らしい低ノイズで高音質を提供してくれていました。ただし、外付けAdresユニットよりもDoby-C搭載デッキのほうが気軽に使えたので使用頻度高かったですね。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +1

      アドレスは試してみたらdbxよりも素直で良かったです。まぁ外部ユニットを使ったという点もあると思いますが。
      ドルビーCは大半のデッキに搭載されている点は良いのですが、やはりブリージングはストレスになってしまいますね…

  • @user-hl2hx2sh1u
    @user-hl2hx2sh1u 2 года назад +2

    そうそう、事故六歳だと話乗っ通り、違和感ないです。AKAI通しでもなくAIWAで再生、逆も酷いです。

  • @trinitronu6010
    @trinitronu6010 2 года назад +3

    ドルビーの場合、基準レベル(ドルビーマーク,+3/0/-1dBなど)が一致していないと正常に機能しません。ドルビーをオフにしたテープ(正弦波で+3dB)を作成し、両デッキで同じ再生レベルになるかを確認してみてください。おそらく一致しないと思われます。この場合、ドルビーは正常に動作しません。ドルビーBでは副作用が低いので気になりにくいですね。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +2

      実は数時間かけて同じになるように調整してあるんです。AKAIはヘッドの位置がちょっとでも手前か奥にずれるだけで誤差が大きくなるので、位置調整はかなり難儀しました。
      それでもコレですから、元からそうなのかなって思ってしまいます。

    • @trinitronu6010
      @trinitronu6010 2 года назад +2

      @@supercassetters
      そうですか、だとするとデッキの個体差で無理かもしれません。昔は外付けのDolby Cアダプタが出てましたので、これで試すのがいいんですが。。。外付でレベルを合わせてもまともに聞こえるポイントがないようであれば規格外と考えてもいいのではないかと思います。ただ、音を聞いた感じと、両機のレベルメーターから察するに典型的な基準レベルずれの音に聞こえます。

  • @yo_okada
    @yo_okada 2 года назад +2

    私が所有しているWM-D6Cは
    ウォークマンでありながらドルビーCが付いているのがちょっとした自慢だったり…
    Cがない初期型のモデルもあります。
    再生専用機にもいくつか搭載した物がありますが、D6Cは録再どちらでもCが使えます。
    昔222ESGでC録音したテープをD6Cで久々に再生してみましたがばっちりです👍
    ただ、音が変化するのがあまり好きではないので市販のミュージックテープを聴く時以外はほとんどドルビーは使いませんね。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +1

      僕もデンスケを持っていって、新幹線の中で聴いたりしますが、結局デンスケがBしか使えないのでBまでしか使わない形になってますね。
      デンスケは基本性能も高いのでドルビーも結構素直ですよ。でもD6Cはちょっと憧れますねー

  • @betsun3205
    @betsun3205 Месяц назад

    懐かしく拝見させていただきました。当時から全てのNRは音が変わるので使いませんでした。
    SONY→SONY→A&Dと使いましたがNRは嫌いでした。

  • @yamachabana729
    @yamachabana729 2 года назад +1

    テープのインデックスデータから、我が家には過去にアイワ AD-FF7R、ヤマハ K-550のリバース機があったようです。現在所有のヤマハK-493で再生すると、AD-FF7RはドルビーOFFで録音したテープにドルビーCをかけて再生したかと思うような音でした。K-550はそんなに、というかほとんど違和感はありません。デッキのその後ですが、AD-FF7Rはヘッドの磨耗で交換修理した数年後、ヘッドの回転動作が止まらなくなり廃棄、K-550はヘッドが180度以上回転するようになり廃棄したと聞きました。最後はリバース機に愛想が尽きたようですね。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад

      メーカーが異なると相性の問題が急浮上する感じでしょうかね、ヤマハは以外と素直なのかも?
      前に紹介したKX-690はオートチューニングも完璧にやってくれるので、ドルビーを入れても全然大丈夫ですね。

  • @nihsda
    @nihsda 2 года назад +1

    ヤッパリドルビーCは曲者ですよね、
    私は当時バンドを組んでいて他のバンドから
    オリジナル曲聴いてみてと言われ聞くと
    ドルビーC が掛けられていて同じように中高音が浮いたような
    音で聞いていられなく、
    自分のデッキのアジマスがズレているのかと
    調整しましたがいくら弄っても改善しなくて
    最終的にドルビーは録再でデッキが変われば
    ちゃんと再生出来なくなるシステムと割り切り、
    ドルビー類は一切使用しなくなった事を思い出しました。
    結果、当時録音テープを譲渡する機会が多かった私や、周りの者は
    ドルビーOFFでの録音が標準となっていました。

  • @hovobrasil
    @hovobrasil 2 года назад +2

    4:3のアスペクト比もいいですね~👍
    自分はNakamichi ZX-7でDolby-Cを使っていましたが、特にブリージングを感じることはなく、普通に聴いていてヒスノイズがほぼ聞こえないので、大いに使っていました。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +1

      このまま映像も地上アナログ時代に逆行コースですかね😆たぶん4:3に見慣れている方が多いはず…(笑)
      582ZもドルビーCの初期タイプにしてはなかなか優秀でしたよ。ナカミチはけっこう優秀なのかも?自分のLX-3はBまでしか使っていないですが、他機で録音したテープもばっちりです。

  • @opaio.1
    @opaio.1 2 года назад +1

    うちのデッキで最初のドルビーC搭載デッキはK555ESでした。これをウォークマンDC2?(ディスクドライブでドルビーC搭載)で再生した時は確かにクセを感じました。一番感じたのはエコーが自然に響かない事です。自己録再では全く問題なかったんですけどね。
    余談です。Nakamichiのカタログに書かれていた事ですがドルビーCは非常にシビアでBX1とBX2の1万円の差はドルビーCをきちんと働かせる為だとか。

  • @mrcd-gj1gf
    @mrcd-gj1gf 2 месяца назад

    ドルビーか原理的には複数のイコライザーを入力信号の大きさで切り替えると言う単純な物です、再生は逆の特性のイコライザーで出力信号の大きさで切り替える物ですが、電圧のズレ、イコライザの特性のズレによる物です、それとメーカー同士の互換性が有るかどうかですが、現在ならDSPで非常に正確な制御が出来るので問題は無いのですが、そう言う時代じゃ無いので。

  • @nakaharakun
    @nakaharakun 2 года назад +3

    ケンウッドのKX-880SR2でドルビーCを使ってましたが、他のデッキとやりとりしなかったので互換性の問題には気づきませんでした。
    自己録再では全く問題無かったですね。
    今回の動画は、iPhoneの内蔵スピーカーでもはっきり違和感確認できて、興味深かったです。
    ブリージングと言えば、dbxの方が酷かった記憶があります。
    秋月の通販で、外付けdbxのキットを買って組み立てて使ってましたが、ダイナミックレンジを拡張するために、リアルタイムで録音再生レベルを変えてるせいか、ピアノなどのアタックが強い音で、一瞬音が途切れて、ザーっと言うノイズが聞こえることも。
    某夜の30分TV番組で、80-90年代にかけて、音の途切れが酷くて残念な思いをしてました。
    次はdbxの互換性特集はいかがでしょう?

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +1

      880SR2いいですねー、880Gはありますが更にカッコイイなと思うのは銀色の880ですかね~
      今回、93を使ってdbxのお話にしようかとも考えたんですが、F71の方がちょっと気になったのでドルビーCの話にしました。
      また別な機会にdbxのお話をしましょうかね。dbxも初期と末期で少しクセが違うみたいです。

    • @user-gs2ds1wu6v
      @user-gs2ds1wu6v 2 года назад +1

      dbx、懐かしい。ドルビーに埋もれてすっかり忘れてた。

  • @KANCYOS
    @KANCYOS 2 года назад +1

    ながらく「TEAC R-616X」を使用、その時はほぼドルビーCで録音。録音用で「A&D GX-Z7100EV」を購入し使ってましたが、この時点でドルビー録音自体を辞めてます。
    他に「マランツ SD285(曲編集用)」「Victor TD-W60(再生用)」を使っていました(1995年当時)が、言われてみると赤井電機のドルビーCには癖があった気がします。
    ドルビーBはスピーカー再生時に高音が削除され、ドルビーCは低音が減少していたため、当時のスピーカー再生時にはドルビーCの方が好きでした。逆にWALKMAN再生時は「DBB」という低音強調スイッチが装備されていましたので、低音が強調されてましたので、音を残すと言う意味では、ドルビーCでしたね。
    お、「初代 UX-PRO」じゃないですか!これ音良かったんですよ。
    高音が強い「TDK SA」と、低音が太くなる「UX-PRO」どちらも好きでしたね。
    メタルテープもそれなりに所有していましたが、ハイポジの方がテープ毎に個性があったりして、このんで購入していたのはハイポジでしたね。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +1

      dbx付きのR616Xですね。あえてdbxを使わなかったという策略が興味深いです。リバース機ですがそこそこ音良いんですよねー
      このUX-PROは本当にハイポジらしからぬド太い音が出ますね。フュージョン以外にも、テクノ系やディスコ系も聴くので、こういうパワフルなハイポジは好きですよ。
      やっぱりソニーの高級カセットといったら白色❗

  • @wakajundouga
    @wakajundouga 2 года назад +4

    基本的に録ったデッキでしか正確に再生できないのがドルビーC💧
    ナカミチみたいにヘッドのアジマス変えられる機種じゃないと、、

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +1

      自己録再以外は基本許してもらえないドルビーCですね。使えるデッキが縛られてカセットテープの楽しみが奪われてしまう…

  • @shikumi0
    @shikumi0 2 года назад +1

    ドルビーCは難しいですね。私はノイズリダクションを使ったり使わなかったり、テーブ銘柄や音源によって試行錯誤していた記憶があります。FMエアチェックは音源のノイズが大きいのでNR OFFでした。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад

      元々ノイズがある音源はNRを使わないという方法は、レコードの録音でも言えるかもしれません。レコードのノイズにNRが反応すると、ちょっと息継ぎっぽくなりますね。特にプチプチ音に反応してしまうと、なかなかキツいです。

  • @SHOYUMAME
    @SHOYUMAME 5 месяцев назад

    高校の時にTechnicsのRS-B905を使っていて、最初はBIASやキャリブレーション調整してドルビーCで録音してましたが、大学にいって仲間とやりとりが増えると調整が適当になり、アジマスずれなのか音も変なので、次第にドルビーoffが増えました。社会人になると録音媒体もMDやCD-Rが中心となり、テープの出番はなくなりました。
    今はVictorのTD-V711で当時のテープを楽しんでいますが、毎回アジマスはいじってます。ビタッ!とあうと気持ちいいです。ドルビーCは特にストライクが狭いです。耳が慣れてるせいか、CでもBでもさほど不自然には感じませんが、オフで録音したものが一番楽ちんだし、安心して聴けます。ヒスノイズは気になりません。アナログ盤と似たようなものです。
    思うに、高校の時は情報に踊らされていたところはあります。S/N比がどうのとか、メーカーのカタログや雑誌の情報を読めば読むほど、ノイズリダクションを使わないなんて論外という気にさせられ、どのメーカーも新機種には競い合うように新機能を搭載していて、どんどん性能が向上しているような幻想を抱かされました。こういうのも一種のバブルなんだと思います。
    とはいえ、デジタル配信全盛の今日、カセットテープはレコードや真空管アンプ、楽器、旧車などに通じる趣味の領域に入ってると思います。新時代のテクノロジーと融合した製品なども出てくるかもしれませんね。その時は情報に踊らされぬよう楽しみたいと思います。
    ありがとうございました。これからも楽しい動画期待してます!

  • @user-zf2rf3zz6r
    @user-zf2rf3zz6r 2 года назад +1

    こんにちは😃
    私がドルビーC始めて使ったのはSONY TC-K555。
    当時はダイナミックレンジ改善とか色々高性能を歌っていましたがdbxとか東芝のアドレスとかと同じで息継ぎ現象が目立っていた様に思います。
    全体的にNRが掛かる感じで自然さがなくなり使うのをやめました。
    ドルビーBがかなり磨かれて違和感がなくなってきた頃だし互換性も問題なしで安心感があります。
    WM-D6Cでも妙に音に違和感があるのでCは持ち腐れ。
    その後TC-K777ES購入しましたがCはどうしても馴染めなく未だに使ってません。
    ドルビーBと互換はあるとかないとか
    強力なNRはやはりテープ本来の音をかえますね。
    オープンの2トラ38はバイアスもかけないとか。
    若い方はその様な話も分からないですよね
    時代は変われどテープに隠された楽しみ方は楽しいですよね。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад

      ミュージックテープにも使われるドルビーBの安心感は、やっぱり言えますね。古いミュージックテープも聴きますが、バッチリ聴けます。
      すみません、オープンの深い話には付いていけないんですが、38だとバイアスの掛け方も違うんですね。

  • @user-pf5xs1hd9h
    @user-pf5xs1hd9h 2 года назад +4

    TEAC Z-5000を所有してましたが、他社のデッキでドルビーC録音したテープは殆ど違和感なく聴けたのですが、逆に家で録音したドルビーCのテープは他のデッキで再生すると違和感出まくりでした。特にローディーとソニーのデッキですが。
    今現在パイオニアのT-D7で聴いていますが、おそらくバイアス、レベル、イコライザーをマニュアル調整したと思われるテープだと違和感があり、キャリブレーション使わずにそのまま録ったテープは殆ど違和感なく再生出来ています。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +2

      完全マニュアル調整のZ-5000ですね。あのデッキで上手にドルビー録音するのは、なかなか腕が要りそうな雰囲気がしますね。
      僕もT-D7を触ってますが、ドルビーの再生が上手くいかない時ありますね。詳しい調べてないですが、FLEXシステムにも何か関わりがありそうな予感がします。

    • @user-pf5xs1hd9h
      @user-pf5xs1hd9h 2 года назад

      @@supercassetters 早速の返信有り難うございます。
      今思い返せば、Z-5000を買った当初はマニュアル調整が楽しくて、録音毎に調整してたものです!、
      が、時が経つにつれ面倒くさくなり殆ど使わなくなり、テープの個性を楽しんでいた気がします。
      感度が高くて高音域が強目に出る高級なテープはドルビーCを使うとより強調されましたが、保磁力の関係で長期保存すると高音域が鈍るノーマルテープを中心にキャリブレーション調整無しで録り、ここぞの保存用のメタルテープのときはキャリブレーション調整してました。
      なお、Z-5000は中のベルトが切れて作動しません。
      直してくれませんか?
      ^_^;

  • @だいふくもちたろうししよう

    ドルビーCは癖が強いというか…互換性?録再が別機なら音が不自然等になりますねー!…自己録再でもヘンなのがあった!

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +1

      キャリブレーションが上手くいってないと自己録再でもヘンになりますねぇ、録音だけでも難易度が少し高めですね。

  • @aki4461
    @aki4461 Год назад

    こんにちは。当時は貧乏で高いデッキは 買えずBまででした。高級機は自録再しか 考えていない様でした。

  • @user-du8wc6hs8l
    @user-du8wc6hs8l 2 года назад +1

    やっとDOLBYCの話題ですね、
    テープ録るならDOLBYCな人なので、昨今のデッキに搭載されなくなり大変残念です。
    その昔ソニーの外付け用DOLBY CノイズリダクションユニットNR-500をDOLBYNRオンリーのガチャメカに繋げた時にふわふわとした落ち着かない状況になりましたね。DOLBYBC HX-PRO搭載のデッキでC録音をするとヒスノイズが格段に減り違和感もないため私のライブラリーのほぼすべてC録音でした。
    ヘッドホンステレオもパナソニック、アイワのDOLBYC搭載を愛用していました。
    そういえばHX-PRO搭載ネタ動画ってないですよね。
    使ってきた中では、TechnicsのRS-B80R TEAC R-919x エクセリアXK-009 とか、C録音でイイ音で録音してくれましたね。逆にTEAC AD-7
    はHX-PRO非搭載で中音域強め広がりの少ない固めな音で録音されてましたね。

    • @TakezoTM
      @TakezoTM 2 года назад +1

      知ってるようで知らないドルビーHX-Pro◆仕組みの解説とON/OFFで聴き比べ!
      2021/03/06 がありますよ

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +1

      やはりデッキによってドルビーC録音の上手い下手があるようですね。TEACは若干下手っぴの方になるのかな…4~5年前にV-5000を愛用していた時、ドルビーCの癖がちょっとありましたね。

  • @madameyang7847
    @madameyang7847 2 года назад +2

    当時からドルビーCタイプの高音質を絶賛する声は多かったようですが、互換性の関係から私は最後までBタイプだけ使用してました。市販のミュージックテープもBタイプばかり採用してましたし。
    Cタイプ対応の機器がほぼ消滅した今となっては結果的に良かったと思います。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад

      僕も結局Bまでになっちゃいましたね。Cは他のデッキで上手くされない、Sは対応デッキが少ない、DBXは曲によって独特のシュワシュワ感が強く出る…
      ということで残ったのはBです(笑)

    • @madameyang7847
      @madameyang7847 2 года назад

      @@supercassetters
      私が所有していたアカイのデッキにdbxがついていたのは知っていましたが、よくわからなかったので使わずじまいでした。
      dbxの効果を知ったのはデッキを手放してからでした(笑)。

  • @uhi31248
    @uhi31248 Год назад

    今思えば、ドルビーBは本当に優れた設計思想だった。
     コスト、効果、安定性を考慮すればコンパクトカセットではあれが
    ベストではなかろうか。バイアス調整もキャリブレーションも取れない
    ラジカセ組には「ドルビーBは音がこもる」などと言われて嫌われたい
    たが・・

  • @foxtango101
    @foxtango101 2 года назад +2

    これは、カセット好き、NR好きとしては悩ましい問題ですね。私はNR使用時の他機種間での互換性は、半ば諦めています。
    以下長文で失礼いたします。
    ドルビーノイズリダクションの動作は実はかなりクリティカルで、まず再生周波数特性が最低でも15kHz程度までプラスマイナス1dB、理想的には0.5dB。当然録音時はその再生周波数特性をFIXする録音特性を要求します。録再レベルのアンマッチは1dB以内を要求します、0.5dB以内ならなお良いです。これはB・C・Sいずれのタイプも同様です。アジマスずれによる高域レベルの低下にも敏感です。
    これらが満足出来ない場合は、再生音にかなり違和感が出ます。レベル差が大きくなればなるほど違和感も強くなります。BタイプはNR効果を欲張っていないので、違和感が目立たないだけです。
    それらをマッチさせても、まだ完全に違和感は消えません、なぜか?と言うと、ドルビーNRのスライディングバンド特性のためで、入力レベルが高くなるほど、動作点を高域にシフトさせています。このスライディングバンド特性が回路やICによって微妙に異なり、シフトするレベルや周波数がマチマチで、再生F特や再生レベルのアンマッチも相まって、ますます他機種との互換性確保が難しくなります。それにドルビーCになるとハイレベル入力時の圧縮・伸長も行っているので、なおさら互換性を取ることが困難になって来ます。自己録再の場合は、録再で比較的近似な特性を得られやすいので、違和感がほとんど目立たないだけです。
    他機種間だと回路が全く違うことと、同じNR ICチップを使っていても個々のIC固有の特性が微妙に違うこと、再生F特や再生レベルが合わない、などの理由で音の違和感は排除出来ません。
    また、カセットデッキの運用は自己録再が基本で、業務用オープンデッキ等とは異なり他機種間の厳密な再生互換性は考慮されていません。あくまでそのデッキで正常に使えれば良い、他機種では破綻なく再生出来れば良い、それだけです。
    とは言うもののまともな音にはしたいですが、今の時代NR ICを全て同一ロットにしたり、部品交換で特性を揃えたりする事などは困難ですから、最低限同じメーカーの同一機種なら、レベル等の問題点をFIXしやすいのでかなりの音まで持っていけますし、同じNR ICチップを使っている機種なら、頑張って調整すればそこそこ聴ける音にはなります。
    元々ドルビーCタイプNRは、デッキメーカーが最低限のコスト増のみで採用しやすい様に、ドルビーBのICを二連結してそれに付加回路を設けて実現したのが基本ですから、後年のワンチップ化した回路が応用回路なので、双方で動作が微妙に異なるのも仕方がないと思います。
    修理などで私の様な一般人が取り敢えず出来る対処としては、再生F特を可能な限りフラットにする。そして再生レベルを規定値に合わせる、位しか出来ません。その再生レベルも、サービスマニュアルにあるようなLINE出力で◯◯dBにする、と言ったやり方では無く、MTT-150の様なドルビーレベルテストテープを再生して、ドルビーICのデータシートで規定されたポイント(ICの足など)でデータシートに記載されたレベルに調整すれば、最低限ICに規定された動作にはなります。ドルビーNRが搭載されたカセットデッキの再生レベルは、この方法が一番正確に再生レベルの設定が可能だと思います。
    こう言ったF特やレベルなど小難しい問題を排除したいのなら、dbxやSuper-Dと言った全帯域直線圧縮伸長系のNRを使うしか無いですが、そうすると、今度はブリージングノイズと言う別の問題が出てくるので、悩ましいですね。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +1

      いつも詳しい補足をありがとうございます。MTT-150のテストテープ、あったら欲しいですねー、A-450の説明書にオプション品として紹介されていたので、どこかに現存しているとは思いますが…
      ICのデータシートもあったら見てみます。しかしF71のICはあまり見かけない物ですね。逆に比較的多いルネサンスのNE545とかNE645で、2個連結している設計は見たことないです。
      いずれにせよ、ドルビーCの初期タイプは回路が複雑すぎて、なかなか安定して動作させるのが難しいですね。F71だと更にオートチューニングもきっちり合っている必要もありますもんね…オートチューニングの調整もなかなか難儀しました。

    • @foxtango101
      @foxtango101 2 года назад

      GX-F71は、回路図を見ると当時のナショナルセミコンダクタ社製の「LM1111B」と言う16ピンのドルビーB用ICを使っていますね。データシートは見つからなかったのですが、過去に調べた基準レベルのデータは手元にありました。200nWb/mのテストテープ(MTT-150等のドルビーレベルテストテープ)を再生した時に、LM1111Bの3番ピンで580mV(-2.5dBm)になる様に再生レベルを調整すれは、ICの規定入力レベルになります。なお、LM1112と言う型番のドルビーB用ICのデータシートはありました。LM1112はLM1111と同じで3番ピンで580mV(-2.5dBm)が規定レベルになります。
      ドルビーB用ICを二連結でドルビーCにしているのは、Lo-DのD-2200MBやD-99などでNE650Nと言うICを二段重ねに使ってドルビーCを構成していますが、GX-F71と同様になかなか癖があって使いにくかったです。ナカミチも最初の頃は二段重ねでしたね。682ZXも二段でしたし、1000ZXLや700ZXL用の外付けドルビーCユニットNR-100も、uA7300PCと言うドルビーB用ICを二段重ねでした。汎用設計のNR-200もuA7300PC二段重ねで、パネル面切り替えでドルビーBとC両対応でした。ちなみに、uA7300PCは三洋製のドルビーB用ICのLA2730と100%ピン互換で、相互に差し替え可能です。
      TEACのMTT-150やABEXのTCC-130と言ったドルビーレベルテストテープはebayなどで入手可能ですが、国内のヤフオクなどては、なかなか見なくなってしまいましたね。

  • @user-vg7uw1if1n
    @user-vg7uw1if1n 2 года назад +2

    Dolby Cは酷かったですね。ナカミチ660ZXのDolby Bは良かったのですが、ローディーのDolby Cはだめでした。そして、アドレスを使っていたのでDolby Cは使わなかったですね。アナログ末期はテープの性能も良くなったので結局、ノイズリダクションは一切使わなくなりました。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +1

      ローディーのドルビーCはまだ使ったことないですねぇ。でも文面から察するにまたまた癖がありそうな予感がします。ローディーということは日立製のICでしょうね。

  • @user-wm4qh3ui3g
    @user-wm4qh3ui3g 2 года назад +1

    一寸茶々入れます。DOLBY C と言うのは の DOLBY B 以上のヒスノイズ低減とダイナミックレンジを広げる奴ですが(最大20dB)、DOLBY B の様な簡単な処理ではなく少々複雑で、動画でも言われていた通り「ブリージング(息継ぎ)現象」が多すぎて、本当に使い物になりませんでした。耳を頼りにアジマスやバイアスを合わせても酷かったですね。
    当時のデッキは SONY TC-K61(こいつはDOLBY B のみ) Nakamichi 481Z と AKAI GX-M939W (現役はAKAIのみ)でしたが、何度テストしてもブリージングは治らず、おまけに別のデッキで録再しても音がひどいので速攻匙を投げました。
    どこのメーカーも「ドルビーの特許を使用している(使用許諾)」の英語の文言が背面に書いてありますが、互換性とは?。
    これだったら、dbx(Type 2) や 独テレフンケンの Hi-Com(便宜上アイワはⅠ、Nakamichi は改良型のⅡ) adres が良かったかも。(adres もクセが強く、専用ソノシートを使って調整する)
    一時期、Nakamichi NR-200 DOLBY B-C ノイズリダクション・プロセッサーも所有していましたが、TC-K61 に繋いで微調整で追い込みましたが結局だめ。珍品扱いで持っていたら良かったなぁ。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад

      背面のドルビーの何たらかんたらが書いてあるんですけど、本当に同じ規格なのかな?と思う時もありますね。なかなか複雑に加工したアナログ信号を元通りに復元するのは、その分大きな副作用を伴いますね。

  • @jovepater5181
    @jovepater5181 4 месяца назад

    自分は、当時、レコードをドルビーを使って録音していましたが、当時の雑誌でドルビーCの評価が良くなかったので、ずっと、Bで録音していました。ときとして、ドルビーを使わず、録音することもありました。

  • @bouken5195
    @bouken5195 2 года назад +1

    ノイズカットしすぎで音のこもり方がすごいですね。かと言ってヒスノイズがひどくなるのでドルビー使わないわけにはいかないのですが。

  • @kenspiriz007
    @kenspiriz007 2 года назад +1

    通りすがりですが、かなり昔、ANRS、DolbyB&C、DBXと使ったことがあり、その時のことを思い出してコメントいたします。
    オーディオマニアでも専門家でもありませんが、興味があってNRを試した経験から言いますと、
    どのNRを使っても大なり小なり、みなさんおっしゃっているようにブリージングをはじめとして、
    特に高音が曇るような音質そのものが別ものに変わってしまう、そんな印象があります。
    多分ですが、録音したときのNRを効かせるタイミングとNRの感度が、再生したときに再現?というか復元できないタイミングはズレて感度も録音時と違う
    のが原因じゃないかと思います。
    アナログ的には間に合わないというかデジタル演算しているわけではないので、完璧に復元することができなかったのではないかと思います。
    そのような状態でさらに録音した機器と再生した機器の違いがあるわけですから、それはもう元の音からはかなり離れてしまうのは仕方ないかなと思います。
    苦肉の策として外部のNRを使えば、機器間の影響は解消できるとおもいますし、内蔵のNRよりはズレ等の影響も少なくなると思います。
    余談ですが、NRが流行った当時、レコードでもブリージングと思われる現象が見られるものがあったのを思い出しました。

  • @椎名門
    @椎名門 2 года назад +1

    GX-Z7000使ってて、基本ドルビーCでした。が友人に渡す時はBでした。ブリージングは兎も角中高域のバランスが崩れて聞こえたためでした。ちなみに友人はケンウッドのデッキ。
    その関係もあって自分が手に入れたデッキは相性考えて全部GX-Zシリーズになりました…
    ウォークマンで聴く時は簡易イコライザ機能で高域弱めてましたね。それでも録音元との音の違いに悩んだものです。なのでウォークマン用にドルビーBか無しで録音したテープを作ったり。まあウォークマンだとテープがワカメになることも度々あったので安いノーマルテープで気軽に使ってたので音は二の次でしたけど。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад

      外で聴く用に違う設定でテープをつくる話はよく分かりますね。
      今だとfoxとかURのように現行テープなら、多少消耗してもいいかなと思えるので安心です。
      某金属フレームだったり某セラミック製のカセットなんて、怖くて持ち歩けないですからね💦(←極端すぎますが)

  • @FLAT1963
    @FLAT1963 5 месяцев назад

    他の方と内容が重複するかも知れませんが、私の認識ではドルビーCNRは自己録再限定でしか使えない機能という印象ですね。ドルビーC対応デッキを複数台使って、相互に互換性のテストを行なったとか、きちんとした根拠がある訳ではありません。ドルビーBNRでも別機種で再生すると音がこもるなどがありましたが、その効果を増加させれば弊害も増えるでしょう。初期だろうと無かろうと、ドルビーの検証を通過したからダブルディーマークがついているはずですが、とても互換性があるとは言い難い。手持ちだとナカミチ681ZXやウォークマン・プロWM-D6CがドルビーC搭載モデルですが、音質の問題があり、自分ではほとんど使いませんでした。

  • @user-xb5tg8yy7d
    @user-xb5tg8yy7d Год назад

    F-71はGX-93よりドルビーの効きが強いのだと思います。なのでF-71録音、GX-93再生では「ブリージング現象」の逆パターン現象、つまり残響が多く感じる音になるのだと思います。BよりCの方がその影響が強く出るのでわかりやすいんだと思います。Nakamichi LX-5もドルビーの効きが強く同じ傾向がでます。本来ドルビーには厳密な規格があるはずなのですが、高域と中低域の処理を別々に行っている関係上、デッキのヘッドの性能、劣化程度、内部アンプの周波数特性などの違いがドルビー作動効果の強さに影響をしてしまうことも一因になるではと思ってます。アナログの宿命のようなものですかね。一方で、dbxは高域も低域も同一の処理を行なっているようですので「ブリージング現象」は無いはずです。ただ、dbxは効果が強い関係で音のないところではヒスノイズがかなり低減されるものの、音のある部分ではヒスノイズも一緒に大きくなるので静かなピアノ曲などでは音の周囲に「スーッ」というヒスノイズがまとわりつくという、ドルビーとは違うタイプの問題も出ますね。やはりノイズリダクションは良し悪しです。私は音量の差が大きいオーケストラ曲ではdbxを使うことはありますが、ドルビーは使うのをやめました。ちなみにドルビーを使わないのであれば正確なバイアスやレベルなどのキャリブレーションがあまり意味がなくなるので、単に好みの音色に変えて録音する装置として割り切れるようになりました。ちょっと邪道ですかね?

  • @user-xs4ee1pg6q
    @user-xs4ee1pg6q 2 года назад +1

    自己録再しか、しないのであればドルビーCの使用は有りだと思いますが、他のデッキで再生すると
    大なり小なり違和感が出ると思います。(なんか籠るような感じが....)
    なので他のデッキでも再生するのであればNR OFFがベストだと思います。
    おまけ動画ですがUX-PROいいですね~。白いハーフに白いハブ、ソニ-のテ-プの中では1,2を争うカッコイイテ-プ
    だと思います。あと廉価メタルですがノーマルのHF-PROにも負ける気がしますが....。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад

      まぁきっと、何台もデッキを持っておられる方が大勢いらっしゃると思いますからね。やっぱり色んなデッキで再生して違いを楽しむことこそ、デッキの面白さですね。それを加味すると、やっぱり
      ドルビーOFFがベストという事になるでしょうね。
      HF-PROも恐ろしくパワーが出るテープでしょうね。HF-ESでさえ+6dBでも歪まないです。ノーマル・ハイポジに負けるメタルを「なんちゃってメタル」と呼んだりしてます(笑)

  • @GoruoOkutae
    @GoruoOkutae 2 года назад +2

    なんとなく思い当たる節があります。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +1

      20代の僕でも感じるということは、たぶん皆さん、心当たりが相当あるかと思います(笑)

  • @user-ti3tb7yj9u
    @user-ti3tb7yj9u Год назад

    GX-F71 のしきい値(スレッショルドレベル)がGX-93のしきい値より高いのでは?例えば -10dB で GX-F71 は広域を持ち上げ GX-93 は -10dBだとフラット で録音する。71 で録音して 93 で再生すると高域が強調されて録音された音をそのままフラットに再生してしまうとか。
    あとブリージングというのは伸張がヒスノイズにも及び、まるでハアハアと呼吸をしているように聞こえる事だと思います。ピアノソロとか鋭いアタック早い減衰の音で伸張が間に合わない時に聞こえます。dB-X などのスレッショルドレベルを気にしなくて良い単純な圧縮伸張のみのノイズリダクションとかだと特に目立ちます。圧縮や伸張の立ち上がり下がりを速くするとブリージングは目立たなくなりますが、肝心の楽音の音形を損ないます。

  • @swift-sport2023_mavic2pro
    @swift-sport2023_mavic2pro 2 года назад

    高校生時代に通学でウォークマンプロフェッショナルを使っていました。
    録音機材はAIWAの機種で、メタルテープ+ドルビーC+BBEプロセッサ処理です。
    ただ、ドルビー非搭載機やドルビーBとの互換性が全くなかったですね。
    ドルビーBよりは高音域がシャキッとしていたので好みでした。
    ただし、アジマスがちょっとでもずれるとひどい音になりましたね...

    • @user-nc9sn2bk9k
      @user-nc9sn2bk9k 2 года назад

      出た!
      WM−D6Cのほうですか。
      実質カセットデッキでした。
      あこがれにあこがれていて、
      確か、平成元年あたりに購入。
      物品税のかかる微妙な価格でしたが、
      購入直前に撤廃されて5万円台で買いました。
      電池食いでしたが、単3型充電電池を入れておけば本体で充電も出来ていたように思います。
      もう、それくらい前に使っていました。
      普通のヘッドホンステレオは電池残量が少なくなると音ゆれや速度低下しますが、
      プロフェッショナルはなくなるギリギリまで安定動作するのが素晴らしかったです。

  • @user-dr1cn3vc4q
    @user-dr1cn3vc4q Год назад

    こんにちは。
    動画楽しく拝見してます。
    昔、このGXーF71で録音したテープを再生したくて、パイオニアの770Sを購入しましたが、変な音しか出ず、録音状態の劣化と思って、同じAKAIならと、Z7100、GXー9と買い増ししましが、納得が得られる結果が出ませんでした。此方の動画を拝見して、なんだそうだったのか。と納得しました。ソースはアナログレコードで、ハードもソフトも手元にあるので、録音し直します。
    情報ありがとうございました。

  • @user-bo6df4jw7t
    @user-bo6df4jw7t 2 года назад

    短いけど、濃い内容で参考になりました。
    ドルビーC、1982年頃で、ダメだったメーカーが幾つかあったようですね。
    私は、当時高2で、あまりデッキの知識が無く、ドルビーC、dbxが付いてるテクニクスRS-265XCを購入してしまいました。
    友人は、アカイのオープン、victorの3ヘッド機、SONY、Pioneer、オーレクス等の、機種は忘れましたが、単品コンポを持ってる連中も居ましたが、ドルビーC搭載機は、自分と、Pioneerのデッキを持ってる者だけでした。
    当時は、レンタルレコードを友達と割り勘で借りて録ったり、とりあえず片っ端から、様々なグレードのテープを試し買いしてました。82年は、CD元年位でしたかね?私は、CDは、83年に購入しました。
    そんな時代背景でした。
    NRは、Bタイプは、常用してましたけど、Cタイプと、dbxは、各々5本以内程度しか使用しなかったですね。
    現在手元に、82年製は、このアカイと同価格の、SONY 555esを所有しています。
    しかし、テープが勿体ないので、あまりテストする気にはならないですね。
    それより、SONYのカセットテープ、UX-Sは、持ってますが、PROと、MASTERは持って無いですね。
    そもそも、ハイポジの上級仕様で、その良さが判るのは、そこそこの録音性能が良い、或いは知識も無ければ、その特性を引き出し難いようにも思います。
    価格的にも、メタルの下クラスより、ハイポジの上級クラスが高かった記憶があります。
    CDixmetal入手しやすい方なので、5本ほど持ってますが、使った事ありません。
    今、ハイポジの高級クラスの方が、metalの下位グレードより、安く入手しやすいようですね。
    追記、私もKENWOOD KX-880SR2と、880G持ってまして、以前の動画に、取説持ってるんですが、880Gのスペック→ワウフラは、0.027%ですね。
    この頃の取説は、使用録音テストテープと、各種テープ別キャリブレーションつまみ調整位置一覧表が記載されてますので、2ヘッド機でも、大体の目安、見当を付け安かったですね。
    KENWOODもTDKのOEMですから、AD、SA、MAは、バイアスはセンターで、しかしながら、metalポジションは、イコライザーはどうにもならんので、metalは扱い難いですかね?
    この当時すでに、SONY UX-PROありましたね。UCX、UCX-Sあり~の、UX-PROですからねぇ~。
    ハイポジは、SONYが充実してる時代だったかな?
    maxellは、UD2、XL2、XL2Sと3グレードですが、TDKが、SAと、SA-Xのみ。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад

      ドルビーC登場初期にメーカーごとのばらつきみたいな事もあるのかなとも思いました。後年になってほぼソニー製のICになってからはかなり改善されているように思います。
      ハイポジの上級グレードは、ちょっとマニア向けかもしれないですね。でも分かる方には分かると思います。高級ハイポジにしかない魅力があるんですよねぇー

  • @user-ko1xw2nm1e
    @user-ko1xw2nm1e Год назад

    ウォークマンで外で再生するために、3ヘッドデッキを使っていたので、ドルビーは全く使っていませんでした。TDKのMAメタルテープで、ドルビー無しで限界まで入力してました。

  • @uniguri_zutomaro
    @uniguri_zutomaro 2 года назад +2

    4:3でびっくりしました笑
    ドルビーCタイプはデッキどうしの互換性があんまり良くないから自己録再の方がいいって言うのをちらっと聞いたことがあります。TC-K555ES所有してるので今度試してみようかと思います、、ただキャリブレーション機能がない(バイアス調整は可)のでちょっと難しいかもです。。
    最後の余談ですが、私も両方のテープ(UX-PROとCDixIV)を持っているので試しにボカロ曲をTC-K222ESAで録音してみました。実はCDixIVはTC-K222ESAでキャリブレーションしたらなんとか調整できたというレベルで、大音量はUX-PROの方があげることができた感じでした。
    逆にTC-K555ESでCDixIVに録音(メタルだけバイアス調整不可)したらいい感じ?に録音できました笑

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +1

      キャリブレーション無しでドルビーC録音は、なかなか難易度高いと思いますよ。けっこうテープを選ぶ必要があると思います。
      ボカロはたぶんハイポジが合ってる(?)と思います。想像ですが(笑) CDixⅣ、あの後777ESで試したらバイアスがなかなか浅めの設定になるようでした。メタリックとそう変わらないかもしれないので、555ESだと意外と行けるのかも?
      まぁ2本とも持っていたら正解分かっちゃいますな😉

    • @uniguri_zutomaro
      @uniguri_zutomaro 2 года назад

      @@supercassetters
      やっぱりそうですよね、笑たぶん555ESのリファレンスはメタルだとMETALLICかなって思ってます、
      フェリクロムはDUAD、クロムはUCX?、ノーマルはニューBHF?でしょうか?
      ちなみにですが222ESAでMETALLICとCDixIVをキャリブレーションしたのですがどっちもバイアスかなり浅めでした。。REC EQもLOWじゃないと合わなかったです

    • @uniguri_zutomaro
      @uniguri_zutomaro 2 года назад

      @@supercassetters
      すみません追記です、ドルビーCタイプを有効にしてTC-K222ESAで録音してTC-K555ESで再生してみましたが、動画のようなフリージングは起きなかったです。。ちなみにテープはmaxellのUDIを使いました。
      そのほかTC-RX300やTC-K700Sでも再生してみましたが特に違和感は感じなかったです。

  • @chance-takabou
    @chance-takabou 2 года назад +1

    Lo-D D-77(1981年)、SONY WM-D6C、VICTOR TD-V721(1988年)を利用していたのですが、自己録再でも音に違和感(不自然に聴こえる)を感じ、ドルビーCは使用していませんでした。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +1

      やっぱり自己録再でも満足にドルビーC録音するのは難しいんですねぇ。D-77は初期のドルビーCでしょうかね。ありがとうございます。

  • @user-yu6qq9xl9h
    @user-yu6qq9xl9h 2 года назад

    あまりドルビー使わない方でした。
    市販のミュージクテープのドルビーB
    でも相性出ますよね。
    個人的にはドルビーCと相性が良かったなって思ったのはメタルテープでした

    ドルビーCはノーマルならTDKのADだと綺麗に録再されてました。
    あとはノーマルだとドルビーBまでにしていました。   
    あと普段はドルビーを使わない音が好きなんですけどメタルテープはドルビーが入った音が好きでした。
    ドルビーBの方ですけど。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +1

      海外のミュージックテープを何本か持っているんですけど、デッキの状態がよければ比較的どんなデッキでも聴けている感じです。1975年製のA-450でもドルビーONでちゃんと聴けてますね。
      実はナカミチのリファレンステープ(メタルのミュージック)も持っていて、あれはドルビーC録音なのに全く違和感無かったですねー、もちろんナカミチのデッキで再生した時の話ですが…(笑)

  • @kazuyasasaki7360
    @kazuyasasaki7360 2 года назад

    お疲れ様です。ノイズリダクションのドルビーという方式は70年代の前期には既に登場していたと私は記憶していますが、昔の私はカーコンポで音楽を聞くためにカセットへ録音していたので、ドルビーBしか使いませんでした。というのもカセットテープの存在意義は野外で手軽に音楽を聞くという目的が主で、ラジカセの高性能化も進んで大流行しました。
    70〜80年代にはカセットデッキに勝るほど爆発的に売れたラジカセは、家ではコンポの中核になれるような入出力端子も備えた高機能モデルもドンドン開発されて、SONYのウオークマンみたいなポケットサイズと云われた大きさのラジカセと人気を二分する程カセットテープ機器は良く売れました。
    ★私もスリーヘッドのカセットデッキや大型ラジカセを所有していましたが、カセットデッキの機械的な欠点やテープ自体の低性能には大いに失望して、高価なメタルテープなど殆ど買いませんでした。
    ★★今でもカセットデッキは持ってますし、テープも新品を多数ストックはしています(笑)でも、PC全盛期となってDVDやCDに手軽に記録できるようになった昨今では、弱点ばかりのカセットデッキは、どうしても使う気には成れないのです。
    ★★★純オーディオがAVシステムに敗北したように、今ではミニPCみたいなスマホやタプレットも手軽に使えるようになって、映像と音は今やセットの時代です。とは云えオーディオ機器は大いに売れたので、今でもビンテージ等と名前を付けてヤフーオークションでは、ゴミを高値で売り付けようとする詐欺まがいの輩も居ます。骨董品で良い物を見付けるには、それなりの目利きが出来ないと大損をして大後悔する事にも成りかねません。ヤフーに出ている物はマジでゴミばかりなのに・・・その中にもお宝はタマに有るからタチ悪い!!。お願いだから安くして〜〜〜!!d(*´ω`*)

  • @user-zangiF0152
    @user-zangiF0152 2 года назад +1

    実用性はやはりB 
    当時車もウォークマンもほぼBだけだったので。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад

      実用性と安定度ではダントツBですね。万が一上手く再生できなくても、OFFにするという手も使えますね。

  • @yoshiharu0601
    @yoshiharu0601 2 года назад +2

    手持ちのTC-K222ESAで試した結果、B、Cとも不自然感が拭えず、結局ハイポジでドルビーオフが最強という結果に行き着きました。
    ところでだいぶ話が逸れてしまって申し訳ないのですが、今は解散してしまったアイドルグループ(わりと最近)のLPのある曲のサビの一部分がやたら強力なブリージング現象が発生していて激萎えしました(LP盤発売の1年前に発売されたCD盤は全く問題なかったです)。
    盤面いっぱいにカッティングした場合の最終曲の内周歪みとかはある程度仕方ないとは思いますが、その曲に関しては最終曲ではなく「おい!マジかよっ!」っていうほどの状態で「こんなクオリティーのもの商品化しちゃっていいんですか?!」というほどのものでした。
    やはり記念品という範疇で音質に期待してはイケないのかもかもですが、、
    結局バリバリのデジタルレコーディングされたマスターを「流行りに乗ってアナログ盤で出してみました!」っていうのは無意味の極みではないか?と思いました。
    もちろん担当したアナログ盤用に音調整したマスタリングエンジニアやカッティングエンジニアの力量によるところは大きいとは思うのですが、、

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +1

      ハイポジでドルビー無しは何だかんだ最強ですね。個人的にはメタルよりもハイグレードのハイポジがお気に入りです。これで十分間に合っちゃいますね。1枚だけ、どうしても高級メタルじゃなきゃ無理!という12インチシングルがあります。
      似た例として、最近出ているカセットテープも気になりますね。テープも調整しないと、全く音質になっちゃいますからねぇ。まぁさすがにドルビーは入れられないでしょうけど…
      確かにアナログブームの影響は大いにあるでしょうね。

    • @yoshiharu0601
      @yoshiharu0601 2 года назад

      @@supercassetters
      実はそのアイドルちゃん、解散直前に写真集+カセットテープというなかなか攻めたカセットブックなるものを出したのですが(2019年5月)、その当時使っていた7100EVでの再生は文句無しのグッジョブサウンドでしたが、222ESAはとにかくノーマルテープの再生音がそのA&Dに比べてハイが抜けずこもった音で到底満足出来ない音なので(自己録再においても)外部機器でA/D→D/Aして聴いてます。
      ほぼCDみたいなバッキバキのデジタルサウンドにはなってしまうのですが、222ESA直の音に比べたら全然楽しめる音なので結果よければ全て良しということでそうしています(^_^;

  • @user-kl2gn7qo9z
    @user-kl2gn7qo9z 2 года назад +2

    ドルビーCの件、こごまで酷いのは流石に初めててですね。
    私も、ドルビーCは、基本的に常用してませんので、何とも言えません。
    ハイポジと、Metalの件ですが、Metalのgradeの低いものは、ハイポジの最高ランクより落ちるんでしょうね。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +1

      ある時は予備でもう1本テープを作っておこうかなと思って、URにドルビーCを使ってた時もありました。
      個人的にはピアノソロならまぁなんとか…という感じでしたね。でも結局はハイポジにBが安定してますね。
      実際にUX-PROに録音してみると、最高ランクのハイポジが存在する理由がわかりました◎

  • @omicronalpha27
    @omicronalpha27 Год назад

    技術的なことは分かりませんが、ドルビーCは他社同士でも相性というか、録再機器が違うと再生した時に違和感があった記憶です。
    私はドルビーC録音が出来るデッキをいち早く手に入れましたが、CDを録音して友人に渡したところ、音質に疎い友人に「音が悪い」と言われた経験があります。
    当時ドルビーBもそうした傾向があり、ドルビーを使って録音される方は少なかったと思います。
    高校時代の経験的な話で申し訳ありません。

  • @user-qj8ww6ko3b
    @user-qj8ww6ko3b Год назад

    スーパーカセッターズさん初めまして、遅れてのコメントで失礼しますがこれからもよろしくお願いします。
    わたしは他所でもドルビーCの難物ぶりについては書いていますが、テクニクスのRS-B70はきつかったですねえ録音時基準レベル(ドルビーマークか0)を守ってもきつかった、あれでドルビーCの印象が悪くなってdbxⅡばかり使ってた想い出が・・・。
    今はなきオーディオショップでAIWA XK-009を使った際はドルビーCの印象はそこまで悪くはなかったが短時間だったので悪いところが出るかもしれんということで評価せず、それだけでなくdbxⅡ録再が良かったというのもあったが。
    それからかなり後になり、自分でA&D GX-Z9100EXを買ってドルビーC自己録再をして印象が良かったのにかなり驚き評価が一変、ていうかそれで驚いたのがドルビーCの難物ぶりを示しているような、HXPRO使用時でもあまり音が変わらないのも良かった、キャリブレーションで音が良くなるということと基準レベルを超えると効果が格段に落ちることもわかった、ただこの機種フェライトヘッドのためか音が少しもさいような。
    ちなみに、GX-Z9100EXでの録音テープをTEAC V-8030S及び6030SやSONY TC-KA5ESやPIONEER T-07SやT-D7でデジタルノイズリダクション有り無し両方で再生しても意外に良かった。
    機会がありキャリブレーションなしのPIONEER T-818の自己録再でもよかった、キャリブレーション付きのTEAC V-5000の自己録再もまあまあだった、録音したテープをお互い交換してもそこそこいい音、どうもHXPROでの録音だと改善することが多かった、HXPROの効果がキャリブレーションと似たところがあることが理由の一つか。
    そういえば、昔KENWOODの高級ミニコンポのカセットデッキにはAUTO BIASというオートキャリブレーションに近いものを搭載していたが、これもドルビー録音を少しでも良くするためだと思う。
    結論というほどたいそうなものでもないがまとめとしては、ドルビーCでいい音で聴くにはデッキそのものがいいかテープとデッキとの相性がいいかデッキ間の相性がいいかキャリブレーションがあること及びHXPROがあること、それと基準レベルを極力超えないことだと思う。

  • @KK-oy9wm
    @KK-oy9wm 2 года назад +1

    自分はパイオニア1000と、1100を使用してましたが違和感ありありで使いませんでした。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +1

      1000と1100はたしか調整機能も充実していたと思いますが、それでも違和感出るんですねぇー

  • @foogef3504
    @foogef3504 Год назад

    ドルビー回路を使うとどうも音が不安定になるのでずっとドルビーオフで使ってましたね

  • @bbmlukastudio
    @bbmlukastudio 2 месяца назад

    デッキに依存しすぎるからドルビーBC両方使わなかった…

  • @user-id3he3hf4x
    @user-id3he3hf4x 2 года назад

    ドルビーCはヒスノイズは確かに抑え込まれて居たけど、音に伸びがなく詰まった様に聴こえた。よくクラシック音楽をNHK.FMでエアチェックしたけど、どうも気に入らなかった思い出有りますね。躍動感無いんだよね。

  • @user-uu5co8vi5r
    @user-uu5co8vi5r 2 года назад +1

    いつも楽しく見させていただいています。
    当方も趣味でカセットを弄っています。(特にA&Dとヤマハ)
    他機種でのドルビーCの互換はチェック項目としています。
    気になった点を言います。
    93からF71の時の再生レベルが低いです。(特にRが)
    それを踏まえて、
    1.ヘッド調整治具を使い右側のテープガイドの位置は合っていますか?
    2.ミラーテープを使って右ガイドに当たらない様に調整されていますか?
    3.トラック調整用テストテープ(フルトラックではありません)を使ってトラックズレを無くしていますか?
    4.アジマス調整
    5.再生レベルの調整
    当方では、上記を正確に合わせると殆どの機種での互換が保てています。
    AKAI(A&D)のメカはヘッド回りの調整の自由度が高くて正確に合わせると素晴らしい音がでます。
    また、基本性能が良いので適当調整でも良い音が出てしまいますが、他機種の互換はありません。
    特に、「3」は正確に合わせて下さい。(左右レベルが違っていましたので)
    それでも駄目なら、機器の故障か相性でしょうね!( ̄▽ ̄)

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +1

      実は徹夜で調整を試みました。トラックの位置合わせは確かに難易度高いです。ちなみにF71はVUメーターなので、93と振れ方が違います。(ドルビー回路が悪さをしている影響も若干ありますが)正弦波でテストすると同じレベルになるようにしてあります。
      機会があればF71の調整にチャレンジしてみてください。仰っている項目以外に、ドルビー回路とオートチューニングの調整があります。僕でも半ばギブアップした程なので、かなり手強いと思いますよ。
      ヘッド調整治具あったら欲しいんですけどね~、たぶん見つかる可能性は低いので、諦めてます。その分、治具無しでも対応できる方法を研究してやってます。もちろん右のガイドと、左ローラーのガイドにもテープの縁が当たらない状態が理想です。

    • @user-uu5co8vi5r
      @user-uu5co8vi5r 2 года назад

      調整済みでしたか、大変失礼しました。
      最近のジャンク高騰が痛いですが、機会があればF71を入手してみます。
      古いデッキは完璧に調整できる事は稀ですので、妥協も必要ですね~♬

  • @user-kr2mx5gc3h
    @user-kr2mx5gc3h 2 года назад

    カセットデンスケにTC-3000SD、TC-2860SD、TC-2890SD、TC-2850SD、TC-D5、TC-D5MはドルビーBのみです。僕はカセットデンスケTC-D5Mだけを所有しているので、ドルビーBだけです。

  • @user-ye4tx3xz2b
    @user-ye4tx3xz2b 2 года назад

    82年頃、ケンウッドのカセットデッキでドルビーCを運用していました。特に不具合はありませんでした。今回の検証動画はFM放送録音の際、マルチプレックスフィルターを入れ忘れたような音に感じました。
    まさか音源に15KHのパイロット信号はありませんよね?

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +1

      MPXを入れてみても変化なしでしたね、まぁCDなので恐らく影響はないかと…
      パソコンからデッキに入力すると、ノイズに反応して誤作動することはありますね。

  • @fs6317
    @fs6317 2 года назад +1

    ブリージング現象初めてしりました
    若いころAKAI GXF44Rという スーパーGXヘッド搭載のクイックリバース機使用していたんですが
    まさにこの現象 理解できた なんていうのかエコー感と変なこもり方してた
    我慢して使用していたんですが、結局処分 のちのオンキョーK701という3ヘッド機は低価格ながら全然素晴らしく
    GXF44Rは欠陥品だったんですかね
    今度検証してみてください! 決していい音とはいえない

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +1

      F71のひとつ下であるF51も似たような感じなのかもしれません。AKAIのデッキで、型番にFが付くデッキは音以外に操作性もちょっと一癖あるように思います。

  • @user-ls3we5zn1i
    @user-ls3we5zn1i 2 года назад +2

    ドルビーは音がなまる印象を持っていますので使ったことはないですが、今回の動画はちょっと互換性がなさすぎる印象ですね。
    ここまで違うと、ドルビー回路に関する部品の劣化で特性が出ていないのではないでしょうか?
    以前、A&Dの9100EXと9100EVでHITACHI製からSONY製にドルビーICが代わって、他機種との互換性が取れるようになったといわれていましたが、そもそもアナログで互換性をとるというのは難しいのでしょうかね。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад

      そうですよね、アナログだと加工した信号を元に戻すだけでも、ノイズなどに妨げられて大変でしょうからね。
      1回、別のオーナーさんのF71で電解をそう取っ替えした事がありますが、それでも変わらなかったと記憶してます。もう回路の仕様を変えるしかないんでしょうかね…

  • @jjmm7051
    @jjmm7051 2 года назад

    当時はカセットデッキ1台持つのが精一杯、友人は大抵ラジカセ止まりだったので、別のデッキで録ったDolbyCのテープを聞く機会はありませんでした。今は、やろうと思えば出来ますが、、、やりませんね(笑)。録ったテープのインデックスには、使用したノイズリダクションだけで無くデッキ名も書き残して、録ったデッキで再生するようにしています。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад

      高級ミニコンポなんかはドルビーCが付いてるみたいですね。思い返すと、小学校に頃、家にあったソニーのバブルラジカセと、サンヨーのチューナー一体型の赤色のデッキ(?)にDOLBYのスイッチありました。当然その当時の僕はまったく何か分かりませんでした。家族もたぶん知らなかったような…

  • @tifuyu511
    @tifuyu511 2 года назад

    中学時代にテープデッキを持ってましたが、その当時はドルビーBとC。それにdbxもあったなー。
    当時はインターネットも無く、友人の口伝でしか情報が無かったが、ドルビーCはノイズはとれるが音が変わる。できればBかdbxほうが良い。とりわけdbxが人気があったように思いますね。(あくまでも子供の考えなのでw)

  • @yk-zk3ct
    @yk-zk3ct 2 года назад +1

    GX−F71は当時使っていましたが、ドルビーC以前の問題として、どのテープを使ってもハイ落ちに聞こえたため直ぐ手放してしまいました、オートチューニングしても同じです。高性能テープを使っても同じ感じでした。この時の体験からアカイのデッキは基本性能はが低いという印象を持ち二度とアカイは買いませんでした。F71の録再特性は過去の動画で見れるでしょうか?、F71には良い印象がありません。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад

      F71の詳細はまた別な機会に紹介動画を作ろうと思います。その際に周波数特性のデータを紹介するつもりです。

  • @ri-ga.itakec566
    @ri-ga.itakec566 2 года назад +1

    なんか黒デッキのドルビーが壊れてるような感じがします。
    白デッキで再生したときのこもった感じがドルビー使わないで録音したテープをドルビー通して再生した感じに似ています。
    また黒デッキで再生した時の音がドルビーついてないデッキで再生した感じに似てるので故障してるのかなって気がします。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад

      色々調べた結果ですが、F71の方が異常と見たほうがよいと思います。93で録音したテープは、ソニーのデッキでも多少高音が甘くなるものの、そこそこ再生できました。

  • @kazuyasasaki7360
    @kazuyasasaki7360 2 года назад

    この前はテープデッキなんて随分懐かしい話題にツイ調子にのって関係無い話ばかりしてスミマセン。
    ドルビーCは様々なメーカーが採用しましたが、高音を強調し過ぎる傾向にあるので私はBでばかり音楽を録音してました。テープの質を上げると音質も良くなるので、クロームを使うのも手だったのですが、カーステレオではバイオスの切り替えも無かったので、結局NORMALテープばかりを使っていたのです。Dbxのデッキも所有してましたが、カーステレオでは使えないという有様で、ドルビーCもDbxも使い勝手は良くなかったデスね。マァ、オーディオ機器は未だ発展途上でしたから仕方ないと思います。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад

      大丈夫ですよ。カセットの話なら何でも良いです。僕の場合だと1970年代の、デッキも好きなので、強制的にドルビーBまでしか使えない環境になってしまいました。でもドルビーCが無いと録れないとはあまり思ったことないです。ノイズ減らしたかったら、ハイポジ+ドルビーBで十分ですね。

  • @user-ls6zg8qb1y
    @user-ls6zg8qb1y 2 года назад

    見ていて気が付いたのですが黒いデッキとシルバーのデッキで再生時のレベルメーターが左右で差が出ています。カセットテープの問題なのかデッキのアジマスのズレ等なのか?高級機で録音したものを低級機で再生するとこういう現象が有りました。こういうところがアナログの楽しいところなんですよ‼️60過ぎのジジイでした。

  • @TOCHIKN
    @TOCHIKN Год назад

    オーディオインターフェースをお持ちなら計測してみるのもいいかもしれません!

  • @user-qc7vy7wb2q
    @user-qc7vy7wb2q Год назад

    ノーマルテープでドルビーオフ。互換性を考えると、ですが。 ダイナミックレンジ?は悪いかもだけどラジカセで聴く場合とか、あんまり気にならない

  • @nakamichi5822
    @nakamichi5822 2 года назад

    私はGX-F91使ってました。F71の上位モデルなのでDolbyCは多分一緒ですね。録音したばかりだと差ほど感じませんが、何回か繰り返し再生して聞いていると違和感を感じた記憶があります。ちなみにいまだにF91持っています。動きませんが・・・

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +1

      F91も恐らくドルビーの回路は一緒でしょうね。未だにF91を保管されているとは素晴らしいですね。F71を凌駕するような構造になっていそうでワクワクです。

  • @otanoshimi4
    @otanoshimi4 2 года назад

    DOLBY-Cは、使ってなかったですね。NR使うならDOLBY-Bを使ってました。テープは使っているうちに状態が悪くなっていきます。いつの間にか筋がついていたりして、ヘッドの接触が完璧でない状態になっていくんですよね。これが、音が悪く聞こえる方向にいくので、NR無しが多かったような感じです。EL管表示OFF機能を使い、軽音楽を聴くには耐えれる範囲でした。カーオーディオ用にもよく録音してましたが、NR無しでした。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад

      ちょっとでも高音が落ちてしまうと、ドルビー回路が違和感を増長させてしまうんですよねぇー
      特にCは録音したてでも結構シビアですね。

  • @MrDogpapa
    @MrDogpapa 2 года назад +1

    確か、カセットデッキのドルビーCの広告に、ドルビーBとの比較で高音域の周波数特性向上とか言われてましたね、
    年代で互換性まで補償出来ないほどとなると大きな仕様変更があったのでしょうか、当方当時はドルビーCは様子をみていてDBXへ移行したのですが、DBXも音と音の間にヒスノイズっぽく入ってたのは気になってたかな、ノイズリダクション関係だと内蔵のICの仕様によるところが大きいのでそこらへんなのかなぁ、ライセンス品だと仕様の公開状況でIC製造メーカーが手を入れる事が出来なかったでしょうし、
    搭載ICから推察するしかないですね。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +1

      裏で互換性の問題も浮上していたのでしょうかねぇ、これだけ処理に差がある事が不思議でいました。マニアックですが、搭載しているドルビーICもキーポイントになりますね。
      dbxは特にピアノソロを録音してみると、独特のシュワシュワ感が出ますねー

    • @MrDogpapa
      @MrDogpapa 2 года назад

      @@supercassetters なんだかノイズリダクション聴き比べしたくなりましたね、
      ドルビー、B、C、初期後期、
      dbx初期後期、
      東芝アドレス、とか。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +1

      あら、それは嬉しいです。企画を考えて、いつかガッツリやりましょうかね。

  • @user-cs7vr8go3x
    @user-cs7vr8go3x 2 года назад

    二回目に再生された音については、ここまで酷とテープとヘッドのアジマスズレのように感じましたね。ZX-9で録画したテープをCR-70で再生した時にアジマスズレがありますからね。ナカミチでは、ドルビーCの違和感感じた事は有りませんね。ソニーWM-D6Cで録画した物をナカミチで再生するとちょっと違和感を感じる気がします。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад

      やっぱりナカミチのノイズリダクションは優秀なんでしょうかね。意外と上手く再生してくれるように思います。

  • @lasre1gtwincam245
    @lasre1gtwincam245 2 года назад +1

    ビクターDD-5(Super ANRSオン)で録音したテープをその後買い換えたデッキTEAC V-7010でDOLBY-Cオンで再生したときも同じようなブリージングで、Super-ANRSとDOLBY-C互換性あるなんてウソじゃんとがっかりしたのを覚えてます。
    意図的に録音時のレベルを上げてドルビー動作基準レベルにトラップ掛けたら、少しまともだった気がしました…
    当時はDOLBY-C(HX-PRO併用)まで使うと、高域の伸びがオフより顕著によく、ノイズは皆無だったことから、常に使ってましたが、ある時期から、いろんな誤動作によりせっかくの音源がムダになってしまうことからノイズリダクションは使わなくなりました。
    今聴いても思いますが、音楽を楽しむ範囲では、3ヘッド機で定期的に消磁されていれば、ドルビーは使う必要なかったんですよね…
    全般にですけど、ノイズリダクションはアジマスにすごく振り回されてた記憶があります。
    ドルビーSはどうだったんですかね?

    • @foxtango101
      @foxtango101 2 года назад +1

      Super ANRSとDolby Cは互換性はありませんよ。互換性があるのはANRSとDolby Bです。
      ANRSとDolby Bは、特許侵害で日本ビクターがドルビーラボから訴えられて、ANRSとDolby Bは結果的に同じ動作で相互に互換性があるが、開発時の発想が異なるので特許侵害にはならない、という事で、ドルビーラボが敗訴しました。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +1

      スーパーANRSは確か、ANRS(ドルビーB)の処理特性に少し毛を生やしたものだったと思います。高音域か低音域だけ圧縮率を変えていたと思います。また見直しておきます。
      アジマスに振り回されるのは僕も感じました。ちょっと高音が落ちるだけでも息継ぎしますね。なかなかシビアです。Sはそこまで酷くなかったので嫌いではないですが、対応デッキが限られるので使っていないのが理由です😁

    • @hovobrasil
      @hovobrasil 2 года назад +1

      確かSuper-ANRSはノイズリダクション+高域の記録特性を改善するために開発された、と記憶しております(Dolby-Cとの互換性は無し)。
      他の方が書かれているようにANRSとDolby-Bは互換性があります。
      実機はKD-1(だったかな?)というポータブル・レコーダーを所有しており、それに搭載されていました。
      特に違和感を感じたことはなかったです。

    • @lasre1gtwincam245
      @lasre1gtwincam245 2 года назад +1

      そうでしたか。
      ありがとうございます。
      ガラクタ屋から当時1000円で拾ってきたのでICが壊れてるかと思い込んでました。(汗)(汗)

  • @sunsan997
    @sunsan997 2 года назад

    今までこのような差は経験ありませんでした。 82年以降出たシグネティクスのCチップTEA652/TEA651搭載機では Cでも 特に何も思いませんでした。 652と同じだという651搭載機が特に良かったです。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +1

      ナカミチがこのICを使ってましたっけ?LX-3に付いていたと思いますが、このICは結構素直ですね。ナカミチのデッキはノイズリダクションがなかなか優秀のように思います。

    • @sunsan997
      @sunsan997 2 года назад

      @@supercassetters はいナカミチ です。BX ドラ前 70 50 あたりですね。 特にTEA651は なんか違いましたよ。多分気のせいwww

  • @user-pi9uh9yb2v
    @user-pi9uh9yb2v 2 года назад

    カセッターズさん、SONYのTC-K555はドルビーC非搭載では…(K777も)ドルビーCが搭載されたのは次の"ES"からです。さらにクォーツDDメカも追加した"ESⅡ"が発売されましたね。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +1

      銀色は777だけがドルビーCを搭載しておらず、実機も見てますが555はしっかり内蔵されていますよ。中の回路も黒の555ESとだいぶ似ていたと記憶してます。ヘッドは全然違いますね。

    • @user-pi9uh9yb2v
      @user-pi9uh9yb2v 2 года назад

      @@supercassetters さん 了解です。

  • @esctsuyama4364
    @esctsuyama4364 2 года назад

    好きじゃないので「C」は使っていませんでした、人に渡す時はタイプIIかタイプiVテープで「B」。そもそも私はdbx224にしましたけど。

  • @user-nc9sn2bk9k
    @user-nc9sn2bk9k 2 года назад

    これ言っちゃ、
    身も蓋もないんですが、
    今となれば全く無意味な検証となりますね。
    僕もさんざんやりました。
    当時のカセットもあります。
    ドルビーBC
    そしてdbx
    息継ぎやら何やらしきりに言い、
    忌み嫌う人もいましたが僕は気にならなかったです。
    自己録再にならないパターンもありましたが不都合はなかったです。
    今、ん?
    こもる音が聞こえましたが、
    それが息継ぎ現象ですか。
    かなりエグい。
    しかし、携帯や動画などの圧縮音声に耐え難いものがあります。
    今の若い方は圧縮が普通だから違和感なんかないんでしょうね。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад

      ほんとにそうです。今さら40年前の技術を真面目に検証するという、変態としか言えない事してますからね。(笑)
      まぁそれでも、これだけコメントを頂けるということは、永遠の議題…なのかもです。
      圧縮音源(特に低品質のMP3)は僕も無理ですねー、やっぱり1回アナログの音聴いちゃうと戻れないですねー(笑)

    • @user-nc9sn2bk9k
      @user-nc9sn2bk9k 2 года назад

      @@supercassetters さま
      怒られるかと思っていたら、
      ご丁寧にありがとうございます。
      父が買ったカセットコーダー、
      敬意を込めてこう呼びます。
      CF-1880から沼にはまりました。
      いろいろやって、
      ティアックV-800Xで満足の域に達し、
      更に上を目指してナカミチも買いました。
      中級といわれるCR-40が精一杯でした。
      その後、デジタルデンスケTCD-D10PRO2で最高潮に達しました。
      今はそんなにお金かけられないし、
      性能も良くなったPCMレコーダーです。
      トップ・ガン、マーヴェリックを見て一休みしています。
      スタンダードで地元で初日みて、
      イオンシネマで見て、
      アミュプラザでドルビーアトモス。
      そして日本語吹き替えを今みました。
      近隣にもアミュプラザがあるので、
      字幕15時15分の回を見ます。
      これ見たら5回目ですね。

  • @jamessyu4090
    @jamessyu4090 2 года назад +1

    ドルビーCの使い心地は、
    ノイズは良い改善です、
    でも、再生してみると、音楽の音が感じられます.....大小、浮き、不安定な感じがします。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад +1

      ヒスノイズは殆ど消えてくれるので良いんですどね、やっぱり音に不安定要素を与えるデメリットがちょっと大きいですよね。

    • @user-ls3we5zn1i
      @user-ls3we5zn1i 2 года назад

      @@supercassetters
      カセットテープのノイズって本当に気になりますか?
      音楽を普通に聴いているときにノイズ聞えますか?聴こえる人がいたとしてもそんな嫌な音ですか?
      なお、レコードのノイズの方がカセットテープより大きいと思いますが、ノイズリダクションをつけようとはしなかったと思います。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад

      @@user-ls3we5zn1i いやいや、僕はドルビーを使わない事の方が多いですよ。適度なヒスノイズは別に心地い良いですから。
      ただ、ヒスノイズを減らしてSN比を向上させる技術は評価すべきだと思うんです。

  • @user-kq4lf5ko2n
    @user-kq4lf5ko2n 2 года назад

    DOLBY.Cの互換性は皆無と思った方がいいかもしれません。
    僅かなアジマスのずれやテープのピッチの速度の違いでも
    ブリージングが目立だつみたいです、dbxの方がまだ互換性
    があります、自己録音再生が基本ですが、その基本であって
    もソース次第ではブリージングは回避できない副作用だと思
    います、高音域の飽和限界を3dBほど改善してくれるアンチ
    サチュレーションシステムは有難いですが、ブリージングは
    DOLBY.Cとマブダチ関係だと割り切るしかないと思います。
    UX-PROの残留最大磁束密度2000ガウスは伊達ではないと思
    います、メタルテープの保持力を落としたTDKのHXよりも
    好きな音です。メタルテープのエネルギッシュな高音域の再
    現性とは違った、艶のある独特の高音の響きがいいですよね。

  • @300bnori9
    @300bnori9 2 года назад

    ドルビー自体少し違和感があるので使った事ないです。ドルビーよりヒスノイズの方が気にならない方です。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад

      僕もヒスノイズとは仲良く付き合っていますよ(笑)中途半端にBを使うより、OFFにしてテープの限界を引き出す方が楽しいですね。

  • @jaime0
    @jaime0 2 года назад

    B、C、dbxは経験したことあるけど、最終的にメタルテープにドルビーOFF録再が最強という結論に。
    今思うと、よくこんなんで商売できてたなあという感想。怪しいうさんくさい商品といったら言い過ぎか。もちろん業務用は別にして。

  • @esnishizaki1907
    @esnishizaki1907 2 года назад

    「ドルビーCは、息継ぎ現象、ブリージングが発生しやすい。」?
    そんなはずはないと思います。
    一般にスライディングバンド方式(ドルビーB、Cなど)は
    コンパンダー方式(dbx、アドレス、スーパーDなど)より
    ブリージングは目立ちにくいと思います。
    「【息継ぎ現象】楽器の余韻が除去されてしまうような状態。」?
    息づき現象ではないですか。
    ブリージングとは、息づき現象ともいい、
    プログラムソースにノイズが多い場合、
    音量が急に変化したときなどに、
    ノイズが息をするような形で変化する現象です。
    ブリージングノイズともいいます。
    音を聞きましたが、音の伸び方?が、何か変です。
    ドルビーの作動点が、ずれているのではないでしょうか。
    もし、ユニットタイプの
    ソニー NR-500
    ビクター NR-50
    ナカミチ NR-200 などが手に入れば
    どこに原因があるのか、
    確かめられるのではないでしょうか。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад

      積極的にドルビーCを使ってみえるんですかね。羨ましいです。きっとどのデッキでもきっちり再生できるんだと思います。
      ちなみに何の機種をお持ちでしょう?

  • @xi5autobahn698
    @xi5autobahn698 2 года назад +1

    ドルビーCの動作点が異なっているように思えます。F71の再生レベルがGX93の再生レベルが低いと、音がこもったり、出たり引っ込んだりします。GX93録音、F71再生の環境でこのようになります。逆にF71録音、GX93再生では、GX93の再生レベルが高いので、高域の減衰がされずに中高音域が少し強く出るようになります。機器の記録・再生レベルを再度調整してみてください。

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад

      調整前から基準が違うところにあるなぁと見当を付けていました。そこから無理やり合わせようとすると、F71の録音側を3dBくらいに低めに、再生側を3dBくらい高め(トリマー最大)にしてやっとです。ただ93の方は、弄ると他のデッキと合わなくなるので、もう動かせません…

    • @ys50
      @ys50 2 года назад

      GX-93のころの0dB基準レベルは250nWb/m, GX-F71のころは160nWb/m,一方ドルビーレベルは200nWb/m,ドルビーの基準レベルは両デッキも200nWb/mに工場出荷時調整をしているはずですが(GX-93は一体型ICで調整不可?),仰せのとおりどちらかのデッキの動作点がずれているのかもしれませんね.やはりGX-F71の方の工場出荷時調整の問題?

    • @user-uf5hp2xz7k
      @user-uf5hp2xz7k 2 года назад +1

      同意ですね。ブリージングというよりは、高域(または全体)の録音レベルが低いときに起こる聞こえ方な気がします。録再レベル自体というよりDolbyの高域コンプが掛かり始めるスレシホールドレベルを合わせ込むのが重要なんでしょうね。
      AKAIはオープンリールの頃から基準レベルが色々違っていて泣かされた記憶があります。そのときは外付けNRだったのでレベル変更も容易でしたが、デッキ組み込みだと調整できないですね。デッキのレベルメーターもあてになりません。
      今回の件では、簡単に試すなら93で録音するときにバイアスを浅くしてわざとハイ上がりで録音するとマシになるかもしれません。

  • @giuseppelavecchia775
    @giuseppelavecchia775 2 года назад

    Dolby,questione non facile,ma delicata

  • @user-ze8xq7go1c
    @user-ze8xq7go1c 2 года назад

    Dolby Cは使っていないですよ。
    ノイズリダクションを使うなら、Dolby Bかdbxですかねー

  • @yoshikana1311
    @yoshikana1311 2 года назад

    ヘッドのアジマス違いじゃないですか?

    • @supercassetters
      @supercassetters  2 года назад

      アジマスも無理やり合わせてみたんですが、やっぱり違和感が拭えないです。再生レベルを極端な調整にすればなんとか行ける程度でした。

    • @yoshikana1311
      @yoshikana1311 2 года назад

      ヘッドってメーカーによって微妙に違いますよね。アナログ再生ですから、私はデッキ等買う場合自分で録音したテープを再生して一番近いものを買ってました。メーカーの特性で仕方ないかもしれませんね。

  • @user-gs2ds1wu6v
    @user-gs2ds1wu6v 2 года назад

    ドルビーNR機能は音がこもり気味になり著しく音質が低下するのでそれから一切使っていない。テープ走行時のとテープとヘッドの擦れた時に生じるノイズなど全く気にならなかったし、寧ろその音を消すだけの為に音質を犠牲にするのは有り得ないと思った。当時のドルビーなんてただのおまけ機能程度にしか思っていない。