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今回も詳細なレポートを有難うございました。改めてカセットテープと言うものは現在でも、科学技術の粋、結晶であり、弛まぬ技術の研鑽でのみその価値が維持出来るものだったのだなぁ、と感じられました。ATRには貴重な資産が残っているのでしょうから、是非心を入れ替えて、良い製品作りに取り組んで頂ければと思います。
なかなか難しいとは思いますが、ぜひ高品質テープを作って、技術を残していっていただけたら嬉しいですね。にしても、絶頂期に変態スペックを持ったテープを数々登場させた日本の磁気テープ技術は凄まじいと思います。
丁寧なレポートありがとうございます。僕は自宅ではA&D GX-R9100EXを録音機として使い、愛車ではNakamichi SD-25現在進行形で愛用しています。カセットテープは高校生時代から特に理由はないのですが、maxellが好きで、メタルテープを使用していた時期もあるのですが、ざっくりいうと、XLⅡ-S→CDing→URとと変遷していき、全ての録音したテープは今でも愛用しています!カーデッキに限定してのURあるあるなんですが、・高温低温の車内での環境下で耐久性が劣る(60分まではなんとか許せる…。)・URで気持ちよく音楽を聴いていて、イジェクトすると僕にはなんですが、FMラジオの方が良い音質に聴こえてそれが悔しい。があります。耐久性に関してはCDingも若干その傾向がありました。XLⅡ-Sどちらも良好なんですが…。音質はとりあえず置いておくとして、ATRのテープはムラやバリが考えられるとのことですが、それは恒常的に使用すると、ヘッドを痛めるレベルだと解釈して良いんでしょうか?昔、テープ自体をクリーニングするアイテムがあったのですが、キルトを買ってきて、デッキに貼り付けて、テープをクリーニングしたことがあるんですが、そこまでしても、改善はできないレベルなんでしょうか?管理人さんはもちろん、予測でも構わないので、どなたか教えていただけないでしょうか?
貴重な実験動画ありがとうございました。カセットテープ再販の難しさがよくわかります。逆にマクセルURのすごさも再認識できました。
URは本当にコスパ最強だと思いました。300円なのにあんなに良い音で録れるのにはびっくりです。
磁気テープの磁性体塗布技術は一朝にできるモノではありません。ソニー(東通工)は試作テープで磁性粉とバインダーを紙製テープに狸の刷毛で塗る事から始めたそうです。写真フィルムメーカーの乳剤塗布技術も使われていました。独BASF全般と初期のTDKは粉落ちが多かったと記憶しています。
うろ覚え情報で、コメントしにくかったのですが、太陽誘電のMetalテープは、3500gaussを謳ってたものがありました。コメントを読むと、データに詳しい方が居られまして、参考になりました。私は、残念ながら、DAISOが、AXIAのMetal等を叩き売りしてた頃は、カセットテープ、デッキを所有しつつも、その音質に対しては、こんなものだろうとしか思ってなかった時期でした。本当に惜しい事しました。AXIAの二層塗り?時代のものは良さげですね。nationalのオングローム等、特殊性のあるものもあったり、魅力的な製品が多い時代もありましたね。カセットが下火になると、同じグレードでも、質が落ちたものもあったようですね。
高性能テープが100円でたたき売りされていた頃のダイソーはとても強く印象に残っています(当時小学生だった僕でも)おねだりして沢山買ってもらったら良かったなぁ…とも思っていますが、当時我が家にメタル対応のデッキが無かったので、2本100円のテープばっかり買っていました。変に「メタルテープが使えない」という事を学習しちゃったのが仇となったかもしれません。
大阪日本橋でも叩き売り時代が有りました。オングロームふくめて、トータル128本買い込みました。ほとんどはAXIAのメタルテープ。一部TDKMAでした。品質劣化のためのうわさも、後年聞きました。真偽は分からないです。当時、昼飯を立ち食いうどん2ヵ月食べて😂メタルテープ買いました(^^;)そのテープは全てあります。先日、引っ越し荷物から出てきました。(;´д`)
@@user-tp2ob6iq7n コメントありがとうございます。それはお宝ですね。私も、ソコソコの録音機能⇒(キャリブレーション、バイアス調整、EQ補整)のデッキを使ってみて、カセットの実力に改めて気付いたところです。(実際の音源のデータ的には、最新のデジタル系のものには敵わないものの、聴感上⇒一般的に言われてる音が硬くない等だけではない)最初は、メタル最高かと思ってましたが、メタルテープの安物より、ハイポジ、ノーマルのハイグレードのものの方が、耳には良く聴こえたりしますね。面倒臭いんですけど、面白いですね。
アメリカに住んでます。日本からソニーのカセットデッキを持って来て今でもカセット使ってます。Tascam Master 424 High Bias Type II Cobalt Studio Cassetteも現行品で買えます。よかったらAmazonなどで買ってみるといいかも。
新規でクロムテープ発売でしてくれるのは有難いけど、お値段高過ぎですねw外人さんが古い日本製テープを高く買ってくれる理由が分かります。海外では新品の日本製テープがかなりの高額で売られているそうです。
往年のテープは本当に高いですが、それだけ求める人が多い理由もわかりますね。にしてもこのお値段は...ぼったく...ry
楽しく拝見しました。Type I同様、磁性層に塗布ムラがあるようですね。「バリがある」ような音ということで、物理的にもヘッドへの攻撃性が強めなのかも。やはり、古くとも信頼の日本製カセットテープを大事に使おうかなと思った次第です。未開封品の保管には、今後も可能な範囲で留意する所存です。
逆にどうしたらこんなに塗布ムラが生じてしまうのか、原因も気になりますね。うーん...、ちょっとカセットに詳しい人なら一発で良し悪しがわかるはずなので、もう少し手を掛けて開発してくれてもよかったのにと思います。
ハイポジで新しめ(とは言っても20年前)のでオススメなのはAXIAのキティちゃんバージョンです測定機器で測ったわけではありませんが聴感上低域がパワフルで高域もきれいに伸びてる気がします比較的劣化も進んでないのでしょう。
キティちゃんのカセットですね、母の物ですが1本ありますよ。やっぱりAIXAのハイポジは低音のパワーがもりもりですよね。外観はかわいいのに男っぽい音を出してくるこのギャップ...(笑)僕の中ではK2が最強テープだと思ってます。
楽しく拝見しました。ゴールドの方はオープンリールタイプでカッコイイですね。テープ特性が’80年代の日本製にも劣るというのはちょっと問題ですが、これから頑張ってもらいたいですね。
格好だけで言ったらGoldシリーズは非常に良いと思いました。あとはやっぱり磁気テープですね。せめて'80年代前半のSAみたいなスペックが出てくれたら嬉しいですね。
5年ほど前 ハードオフで見つけた nakamichi ZX 7 何のためらいもなく 即買い しました、さてこの機種に見合うテ―プをどうしようか知り合いのオ―デイオ店の店長に相談したところ店のある街よりさらに田舎の電気店を紹介され訪ねたところ1992年製のJリ―グ記念として作られたソニー製メタルテ―プ64分二個ワンセットが 6セットほど置いて有 店主 いわく 1セット300円でいいよと言われ三個買って来たけど全部買っとけば良かったねぇ、紹介してくれた店長によるとさびれた田舎街、(失礼)の小さい電気店に意外と残っているらしいよ。64分メタルテ―プ150円今ではあり得ないよね。
ATR自体がオープンリール(1/4インチ〜2インチ)の磁性体を使用していると思います。カセットテープの低速度4.8cm/sでは特性がハイ上がりになるのではないでしょうか?オープンリールのような大型ヘッドを想定している場合は磁性体の粗さにも納得できます。オープンリールの場合、テープに合わせてバイアス、アジマス、感度、再生/録音レベルはMRLと使うテープで毎回調整してしまいますので、少々クセが強くても平気ですし・・
SONYがデュアドフェリクロームカセットなんていうのを出していましたね。私はマクセルの安売り品を愛用していました。90分テープに友達から借りたLPを2枚入れて聞いていました。
僕も一応テスト用でデュアドは持っているんですが、なかなか癖が強くて、使い方が難しいテープだと思います。90分テープにLPを2枚入れるのは今でもやっていますよ。
バイトでカセットテープ作ってました、懐かしいです。
興味深い結果でした!80年代なら測定器を揃えるだけで何百万ってかかってたし、オーディオ評論家はフィーリングだけで評価してたから、こんな詳しい測定とキャリブレーションはできなかったでしょう。手動でタイプを選べないデッキなら、TYPE2検出孔をテープで塞いで録音して、再生時はテープを剥がせばイケそうな気がします。それと、、、ラッションペンは、ガタが無くて使いやすいでしょ♪
こんなにもお手頃にカセットテープの研究ができるのは、デジタル技術の発展のおかげですから感謝しなくてはいけませんね。検出孔を上手く弄ればオートテープセレクターのデッキでも裏技録音できると思います。あとはデッキのBIAS設定値やEQ設定値との相性ですね。ラッションペン...これめっちゃ使えますわ😁
ホワイトノイズのグラフからして扱い難いクセがあるテープですね。まさかノーマルの120でバイアスをいじって落ち着くとは思ってもいませんでした。ニセハイポジ!?って思いました。定番のSAは今でも外せないのは事実です。
びょーんって急上昇するグラフは、ドンシャリ気味なことが多いです。ソニーのテープも似たような傾向ですね。ただ、今回のやつはパワーが出ないので、結果的に高音だけシャリシャリしてしまう感じですね。テープの評価をする上でも、やっぱり基準のSAは欠かせないですよ。
オープンリールタイプといえばTEACの金色思い出しますね なつかしい 新品のカセットテープあけるあのもどかしさ 薄型のケースも開けるの苦労しました 開封後の匂いも思い出しますね。
TEACの金色1本持ってますよ。金色の高級感はさすがです。開封後の匂いは僕もわかります。下手したら匂いだけでメーカーが分かってしまいそうです。
今動画拝見しました。令和になってから、やたら旧車🚘やこの様なアナログテープ📼関係やレトロ自販機がブームになっている傾向大ですね。令和が昭和になった様な気がします😋。まぁ、字も似てますが😅。デジタル💽時代にこの様な安心感の有るアナログ📼が流行るのは、逆に👍🏻👍🏻👍🏻な事だと思いますね。もう一度、過去のアナログ📼を見直すいい機会だと思いますね。😎
Bella la serie gold
なるほど、リールに干渉しないよう薄いテープで巻き径を小さくしているのですね~!1980年代頭に売られてたマイナーブランドのリールタイプは概ね120分テープを巻いて60分テープにしていたと思います。TEACの’O-Casse’は大きめのリールに90分タイプをはみ出さない程度(リール取り外し式のため、はみ出せない)に巻いて50分。今回の物は隣のリールに干渉しないギリギリまで巻いて60分!ってところでしょうか。リールなしのタイプ(シルバー)には60分用の厚さのテープを巻いて欲しかったですね~ちなみに、昔のマイナーブランドのリールにはみ出さない程度に通常の60分用テープを巻いたら30分少々の長さにしかなりませんでした。音はしっかりしているんですが、、短い!ガイドローラー脇のピンにテープがかかってないとガイドローラーの成型精度が直に音質や安定性に直結しそうですよね~!BASFの一部のテープは巻きを安定させるため ここに可動式フラップが付いていました。
ガイドローラー脇のポストは、昔はハーフ精度によって使い分けていたらしいです。あのポストを通すと、リールに巻き取られる際の角度変化が緩くなるのと、テープ自体にも優しいそうで、精度が良いハーフなら、無くても良いものらしいですが、今のハーフは精度も悪いですし、ポストの成形精度も怪しいので、通すと逆に悪影響があって、ワザと通していないのかも知れませんね。過去の日本製は、製造ミスを除けばポストを使っていないカセットテープは見たことがありませんが、それだけ高性能を追求していたと言う事かも知れません。
元からオープンリールタイプのハブにも使えるように設計している可能性もありますね。まぁたぶん厚さの違うテープを生産するとなるとコスト高になるために、共用している事情も推測されるところです。60分テープを巻いたら往復30分くらいでしたか...ぎちぎちに巻いても往復40分前後になりそうですね。46分はきついかなぁやっぱりそういう事情を考えると、オープンリールタイプは薄いテープを使わざるを得ないという事につながっていきますね。BASFのフラップ...僕が幼いころから地味に不思議に思っていました。
ここ最近、日本でもカセットテープが盛り上がっていますから、TDKあたりにノーマル、および、ハイポジを作ってほしいです。特に、SAの再販を希望です。
こんばんは!期待していたのですが。これはごめんなさいですね。昔のテープを大事に使います!
こんばんは。僕もちょっとこれは...ごめんなさいですね😢本当に良かったら生録に活用するつもりでした
ATRハイポジレビュー出ましたね!今の時代ハイポジカセットテープの現行製品は貴重だと思います。高域の伸びは恐らく録音イコライザーのアンマッチだと思います。録音イコライザーも調整出来るカセットデッキを使えば、多少は違いが出たかも知れませんね。オートキャリブレーション機を使えば、また面白い結果が出たかも?。感度ムラは、数回ヘッドをパスさせれば、改善されるかも知れません。最近のカセットテープは感度が低くBIASも浅い物が多いですから、高性能カセットテープが幅を利かせていた過去の高音質カセットデッキとは特性のミスマッチが割とあるので、まずはBIASを感度最高ポイントに設定して、録音イコライザーを調整しないと、真の性能は引き出せない様に思います。ちなみに、ハイポジなのにMOLがノーマルより低い、はある意味当たり前で、Chromeテープが開発された頃はそれが普通でした。過去の日本製テープが高性能過ぎただけで、カセットテープの生立ちを考えれば、昔の日本製カセットテープは異常、と言っても過言では無いと思います。ハイポジテープで再生EQを120usにして録音する方法は、高域限界が高くなるのでナカミチも推奨していました。ちなみに、BASFの中の人にも同じ考えを持っていた人がいたそうで、ハイポジテープが開発された際に、高域限界優先で再生EQを現行の120usのままにして、ヒスノイズの低減は、当時普及し始めていて今後も発展の可能性が高いノイズリダクションに任せる案を主張したそうですが、その意見は採用されず、低ノイズ優先で70usになってしまったそうです。
実は試しに1モーターメカのデッキで、何度かテープを磨いた(?)ら多少マシになった気がしました。ただ磁性紛の落ち方はなかなかでしたね。録音感度が最も高くなるポイントを狙うのはやっぱり重要ですね。しかしこれほどの癖ですから、ソニーのESモデルにあるEQ調整でも厳しい可能性も考えられますね。(まだ実験していないです)やっぱりハイポジよりもノーマルの方が力強い音質で録れると思います。ハイポジは低ノイズが利点なので、良かったら生録音で使おうとも思ってましたが、うーん...ちょっと残念でした。動画編集しながら、僕の手元にある日本製テープのカタログを眺めていると、ATRの保磁力の低さが目立ちました。もう少し保磁力を上げたら、BIASも深めにできてバランスが取れるような気がしますが...まぁ半分机上の空論です(笑)
昨今のオーディオ製品のイヤイヤ作ってる感に嫌気がさします・・一流技術者が男のロマンを追ってた時代と✨🎶三流技術者が小銭の為に弱小設備でイヤイヤやってる違いか😒
メーカーの開発陣がどんな方なのかが気になってきちゃいますね。本国でも品質の問題に気づいている方が居るようですからね…一流技術者だったらボツにするはずです。
少し、長文になります。本当、ハイポジで、このクオリティーだと、ハイポジの良さ?は全く発揮出来無さげですね。UD2、SAのデータが出たところで、昔maxellは、XLⅡ、XLⅡSの2グレード時代があって、XLⅡが、SAと同格の位置付けだったと記憶してます。UD2が発売された当初、こんな安物のハイポジって大丈夫かな?って思った記憶が少し甦った感じです。録音性能が良いデッキなら、テープ特性に難があってもそれなりにモノに出来ると思われますが、こりゃちょっとひどいようです。個人的には、グレードの低いハイポジよりは、高性能ノーマル派(音楽ジャンルによりけりですが)です。余談ですが、ミュージックカセット(新品)は、東京は、waltzさんが有名で、メジャーレーベルも扱ってるみたいですね。関西は、兵庫県の片田舎の加西市に、トビラレコーズがありますね。ここは、輸入レコードと、輸入カセットテープ(メジャーレーベルは扱い無し)店オリジナルのミュージックテープがあります。電車で行くなら、神戸電鉄若しくは、加古川線の粟生駅から、北条鉄道に乗り換え、北条駅下車の、AEONの近くにあります。一度行った事はあるのですが、壊れたデッキが数台ありました。店主は、ミュージシャンらしく、オリジナルの自作テープの音楽はヒーリング系の不思議な音楽でしたね。(数本あるのですが、一本だけ買いました。)
XLⅡも特性を参考にしたかったのですがカタログ持っていなかったですねー、UDⅡなら持っていたので参考にしてみました。ただ残念ながらUDⅡにも及ばない結果でしたね...僕はUDⅡ結構気に入っていますよ。なかなか使いやすくて良いです。まぁただ仰る通り、高性能ノーマルテープは侮れないですよ。僕であればADで十分すぎるくらいです。waltzさんはもう僕の中では恒例のお店です。またこの夏に寄ろうかと思ってます。関西はあまり行かないのですが、もし何かの用事で機会があれば覗いてみたいですね。
TEACのオープンリール型のカセットテープ好きで使ってました
カセットテープ全盛期のような高性能な製品って、もう製造することはできないんでしょうかね。親父の遺してくれたテープを大切に使いたいと思います。ところで、外箱の綺麗な開け方は、1.上蓋のベロ(曲げてしまってナデナデしたところ)の両端の切れ目が、その下の左右に開く蓋に噛むようになっています。2.上蓋の隙間から定規などを差し込んで、ベロの噛み込みを外すように押しながら上蓋を開けると、きれいに開けられると思います。
原材料の調達も難しくなっているんじゃないでしょうかね。特にコバルトですね。箱の開け方、ありがとうございます。また箱買いした時に試してみます。
保磁力HCは540Oeは、日本の製品よりは低い。だいたい650~740Oeであり、高域のMOL、SOLが低いと思います。残留磁束密度が1700Gaussだと日本のTDK SAは1600Gauss、一番大きかったSONY UCX-Sは1800Gaussでした。しかし、この製品は残留磁束密度BrにしてはMOLが低い。角形比Br/BSはいくつですか?特性表に書いてあるヒステリシス曲線は角形比が低いので磁性紛のヒステリシス曲線だと思います。あと、心配なのは磁性紛がコバルト被着形かコバルトドープ形です。コバルトドープ型は磁性紛結晶の中にコバルトが均一に分布しており、経時変化により保持力が大きくなってしまう。大体1年ぐらいで落ち着きますが、記録媒体としては品質が安定していないので致命的。さらに圧着減磁という物性上の大きな欠点があります。それはテープがヘッドにテンションかけて再生されますが、圧力により再生回数が多くなるにつれ減磁し、出力が低下するという困った現象があります。それを解消したのがコバルト被着形です。核晶であるγヘマタイトの表面にマグネタイトとコバルトフェライトの層を結晶成長させた磁性紛です。色のことを言われていますが、黒い色はマグネタイトの色です。マグネタイトとの混晶がないコバルト被着形はノーマルポジションと同じ茶色です。また、マグネタイトだけで作ったTDK EDは黒いです。勘違いしないようにお願いします。
詳細な補足ありがとうございます。角形比は0.72と書いてあったのでめちゃ低いと思います。後で往年のテープのカタログを見て保磁力の低さも悩ましい問題だと思いました。因みに最高スペックのハイポジですが、さらに上にUX-Proの2000ガウスがあります。TDKのHXは3000ガウスとのことですが、メタルテープの磁性体なので異端児かもしれません。正確な情報が無いので、ATRがマグネタイトを使っているとは断定はできないですが、仰っているように被着かドープのどちらかといったら、被着っぽくは見えないと思います。その辺まだ詳しくないのですが、過去のテープでドープ型があれば見てみたいところです。マクセルが'90年代半ばごろから出していたUDが真っ黒ですが、磁性体の名称にも「MAGNETITE」とあったので、あれがマグネタイトなんでしょうかね。EDはまだ実物を見たことありません。
90年代半ばごろのUDは、マグネタイトにコバルト被着したものだと思います。このごろの時代は、ビデオテープの磁性層を薄くして磁性紛の使用量を抑えてコストダウンを図っていました。VHSの仕様上テープ端検出に光センサーを採用しており、微粒子化と薄層化で光が透過してしまい、デッキが動かなくなる不都合がありました。そこで黒いマグネタイトを核晶に使ったコバルト被着型を採用しました。マグネタイトを核晶にした場合、γヘマタイトよりも磁力が大きいので、薄くしても出力が従来と同等にできるからです。そのような背景技術で生まれたコバルト被着型マグネタイトで、テープメーカーはオーディオカセットに採用してみようとするのは自然なことです。光が透過するかしないかの測定は頭をひねりましたね。余談ですが手元にSONYのHF-PROがあれば見てください。テープが透けて見えますよ。微粒子化すれば透けて見えます。TDK EDはマグネタイトの酸化安定化処理を施して初めてできたテープです。これはコバルト被着していません。この技術は、のちのコバルト被着型マグネタイトにも応用しました。しかし、ATRのテープは角形比が低いですね。0.8以上は行きますよ。磁性紛の配向技術が低いのもあるでしょうが、マグネタイトの酸化安定化処理を施していないのでしょう。処理をしないと角形比は低い。経時変化も心配です。γヘマタイト核晶タイプと同じぐらいの出力しか出ません。核晶の大本であるゲータイト反応技術も劣っているのかもしれません。一本の磁性体ではなく枝があるような磁性体では枝が邪魔して一方向に配向しにくく角形比が上がりません。結果的にMOLが低くなります。ドープ型はスコッチのテープでしたが、あれは初代UD-XLが出てきてから3年ぐらいだったと思います。ノーマルポジションでした。しかし、バインダー技術が良くなく粉落ちがひどいのですぐにヘッドが汚れたのを覚えています。見るのはいいですが、使用には堪えないと思います。@@supercassetters
フェリクロかよといった結果ですねw
フェリクロモードで録れるかな?思って試したら、余計ハイ上がりになってしまいました。クセ強すぎ、ポジション新設求む!って感じです(笑)
@@supercassetters EQとBIASがミスマッチする特性って、他にも松下のオングロームDUなんかを思い出します。
ゴ-ルドシリ-ズの方、1本2,500円もするならせめてリールは金属製にして欲しかった....。
もし色とデザインそのままに金属にしたら、高級感はえげつないと思います。いやーでも1本2000円なら、ぼったく…ry それに相応しいカセットテープにしてくれたら嬉しいですね。
昭和の秋葉原の路地裏のバッタ屋で売られてた、怪しいナンチャッテハイポジ(偽装ノーマル)を思い出しました(笑)
ぶっちゃけ、特性見ているとあと少しでハイポジもどきになりそうな感じですよ。ノーマルテープをハイ上がりにしたような感じにも伺えます。一時期ダ〇ソーにあったハイポジもどきが懐かしいなぁ(笑)
@@supercassetters そう!ダ○ソーの、あれは意外な伏兵でした^^
やっぱりマクセルUD2は凄かったんだなー。
ノーマルと同様にパワーが足らないですね。また、ノーマルと同様テープにスジが入っていますね。音や特性がノーマルテープに似ているのですが、コバルト入っています?色素を入れて黒くしただけでは?1700ガウスて言っていましたか?初代のAR (TDK)と同じです。パワー違いすぎませんか?
1700ガウスあったら+4くらいまでは行けると思うんですけどねぇー、僕が知る限りだとソニーのESⅡが1700ですね。MOLが+5.0だったと思います。まぁもし本当に色素で嘘ついていたら、詐欺テープなっちゃいますけど、コバルトでただ高音を強めたという印象も否めないですね。録音感度の低さもパワー不足の原因だと思います。ARはパワーあって良いですね👍
Gold Seriesだと1本2000円以上ですね。デザインは良いけど、買わないかな・・・
1本2000円はなかなかです。たしかにカッコイイのですが、やっぱりテープの品質が問題ですね。幸いGoldは分解できるので、せっかくであれば違うテープを巻き直して使うとか...←あまりメリット無いと思いますが
はじめまして!最近SONYのLibertyXDを方々で修理してもらい、カセットテープも楽しんでおります。かつての日本のカセットテープが相当性能が良かったことを改めて認識させられます。古いテープを大量に持っているのですが、古いカセットテープのリペア、メンテナンスなどもやっていただけたらと思います。
素人の発想で申し訳ないですが最新のカセットデッキTEAC W-1200ではどうなるのか?と思いました。
案外相性が良かったりして...(笑)ハイ上がりの癖とデッキの性能がうまいことマッチしたら可能性もあるかもです。
うーん、改めて当時のTDKやmaxellがとても高いレベルで完成されてたのかよくわかりますね。
当時のテープは本当に化け物…というか、これが当時のスタンダードでしたからねぇ。如何に日本製カセットテープの技術力が恐ろしいか…改めて思い知らされる結果となりました。
謎のテープですね。Silver SeriesとGold Seriesのb面だけ録音に差があるというテープは聞いたこともないw ATRはこういう問題を解決してくれたらうれしいですね。HIDISCのハイポジもどうなのか気になります。ただ、磁性紛がピンチローラーなどにつかないか心配です。
A面B面の差は多少なら仕方ないですが、さすがにこれ程だと誤差の許容範囲外ですね。汚れも、何回か要らないデッキで走らせて、剝がれかけの磁性紛を落とした方が良いと思うほどです。磁気研のハイポジはまだ情報はないみたいですが、発売前に入念にテストしてもらえたらと思いますね。
現代のハイポジ 夢はありますね!(^^)ちなみにパイオニアのフラットシステムとかはどうなんですかね?好き嫌いはありそうですが(^^)
コバルト添加テープはデジタルデータ保管用のテープを流用してるだけなのでは?デジタルデータ用なら現在でもまだ製造してるはずです昔のオープンリールのアナログテープも安価だったデジタルデータ用が磁性体が薄くて転写がおこらなくて保存性がよかったとか昔のアナログ盤をCDで再発売しようとしたときにハイポジションの高性能テープで保存していたマスターテープは転写がおこってて使い物にならなかったとかいう笑い話がありますし
初めて視聴しました(私は特に音響マニアではありません。チョット場違いなコメントかも?)一時期は個人的な音楽の複製と言えば、カセットテープでした(カーステレオは特にカセット主力)個人的にはハイポジテープって、余り記憶に有りません。(無意識で使っていたかも?)確かメタルテープが超高音質版で、録音&再生モードが別に設けられていた覚えが。。。メタルテープは超高価だったので、私は数回しか購入した事がなかったですけどね。私は確か TDK と maxell の中間グレードカセットを(ノーマルモードで)常用していた覚えが有ります。録音は SONY とダイアトーンのステレオカセットデッキを用いて録音していました。『サイドの検出口が開いている』と言っているので、コレはメタルテープ扱いなのですか?私にとってカセットテープは今は記憶の彼方ですが、ハイポジテープの位置付けが知りたいです。
決してノーマルがハイポジよりも劣っているという訳ではなく、製品によってはノーマルの方が良いケースもあります。ハイポジの利点はノイズの少なさですね。静かな曲の録音が得意です。ただ、激しい曲などの大音量での録音は実はノーマルの方が得意です。(ある程度のグレードのテープに限った話ですが)なので、あまり優劣は付けにくいですね。メタルテープだとカセットの頭に合計4つ穴が開いています。ハイポジは2つです。
もうここまで来たらクロムテープって言うよりフェリクロームの方がいいかもしれないですね、(?)録音する時はノーマルポジションで、再生する時はその他のポジションでってなると手動切り替えのデッキの方がまだ使いやすいかもです。逆にこのテープにフェリクロームポジションで録音したらどうなるのかやってみて欲しいです。。オープンリール風のゴールドシリーズいいですね、あの見た目でSAみたいな特性だったら1巻約2000円は納得、、いやもう少し安ければ買ってるかもです🤭
ちょっとだけ777ESのTYPEⅢポジションでやってみました。...なんかヘンテコな特性がでましたね。たぶん録音のEQ設定が合っていないのだと思います。バイアスに限ってはちょうど良いと思います。問題はやっぱりデッキがテープの癖についていけないのが大きいですね。デザインだけで言ったらGoldは純粋にかっこいいと思いました。
@@supercassetters 録音のEQはやっぱりノーマルの方がいい感じなんですね。。逆にああいう特性のテープを作っちゃうのもある意味すごいかもしれないですね、デザインはオープンリール風なのがとても気に入りました。
個人的には互換性バツグンのノ~マル好き。カセットとか、レコード、USB、SDカードは音良い感じがします。共通点は接触して音を拾っていること。VHSビデオで聴く音は凄く良かったにCD、MD、LDは非接触系でわざわざ本質から離れたような不自然な音だ、単に消費を促す流れか?何回もプレーヤ買い替えさせられて。いまは映画もディスクで上映だからどうなんだろう? フィルムのときの音は凄かったなぁ。
特に高級ノーマルテープは、ハイポジを超える性能を持っていながら、互換性という最強のメリットを持っていると思います。やっぱり磁気記録された音は、言葉では説明できない心地よさがありますね。聞いていて疲れません。
機会があればエルカセットもネタで取り上げて下さい。
機が熟したら是非やる予定でいます。首を長くして待っていてください。
昔、スコッチのテープでワクワクの後と同じ反応を楽しめました(笑)。なんでレベル出ないんだよ、怒。
スコッチのテープですかぁー、いやぁ使ったことないです。スコッチもパッとしない感じなんでしょうか...?世界で初めてメタルテープを実用化した(たしかスコッチでしたよね)のは凄いですけどね。
逆に言うと、ATRの基準デッキは何なんですかね?
それは言えますね。まさかW-1200とか...?これが本当にハイポジの特性か?と思ってしまうくらいなので、どうやってテストしたのかが謎です。
現行ハイポジと聞きましたが……。オートキャリブレーションの際どんな調整がされるのかも気になってしまいますねー(DUAD回再放送オチ?)。
時間あればやってみますかね。前回登場したKX-690がまだ居ますので。エラーにならなかったら、本当の優等生デッキです。
Chromeテープ知らないみたい!上に穴が4つ空いている!ノーマルは2つその穴でテープの種類選別してる。
どなたか正解の補足お願いします
ノーマル(フェリクロム)テープ→検出穴なしクロムテープ→左右に1つずつ、けい2つメタルテープ→左右と中央側に1つずつ、計4つ
初期のメタルテープ→クロムと同じく穴2つ
ゴールドシリーズはデザインだけ見れば欲しくなるなシルバーシリーズはうーんて感じですね話は変わるですがシルバーシリーズのOEM?(デザイン同じだがハーフ本体は何も書かれてない)カセットテープを某フリマで買ってTC-K555ESXで録音してみましたが録音レベルが低かったですね。
そのテープ、ちらっとWebサイトの端に出てくる広告で見たことありますが、録音レベル低かったですか。あと僕が他に分かった情報だと、どうもNational Audio Companyから販売されているハイポジとATRの性能が数値だけ見ると同じなんです。そうなるとOEMの可能性も濃厚になってくると思いますね。
@@supercassetters 録音レベルは低かった記憶がありますTC-K555ESXで録音イコライザーをノーマルで録音したときは+2dBで音が歪みイコライザーをハイで録音したときは4+dBで限界に感じました録音レベルはあまり高くないと思います。恐らく私の推測ですがNational Audio CompanyとATRと某フリマで買ったハイポジはOEMの可能性高いですね。余談ですが某フリマの説明欄にBASF製て書いてましてこの録音レベルの低さと思ったときに スーパーカセッターズ / SuperCassetters' さんの動画に出てきたATRと同じかなと動画を見返したらバイアスの設定がほぼ同じで同じテープだなと思いましたね。
メタルばかり使ってハイポジほぼほぼ使わなかったなー
今どき カセットテープ そんなに 魅力が あるかな テープー伸びるし 今までの テープは すべて 全滅したわ
魅力が 分かる のは 一部の 変態 だけ です (国語の問題かよ)
今更カセットテ-プに何を録音するのかな。録音するのに元演奏時間と同じ時間がかかってしまうし元音とは劣化した音になってしまうし同じ面を再度聴こうと思えば巻き戻しがいる。S/N比もレコ-ドよりかなり低い。40年前のAKAI/A&DのGX-Z7100を保存用に持っているがもう聴くことはないだろう。
シルバーゴールド
今回も詳細なレポートを有難うございました。
改めてカセットテープと言うものは現在でも、科学技術の粋、結晶であり、弛まぬ技術の研鑽でのみその価値が維持出来るものだったのだなぁ、と感じられました。ATRには貴重な資産が残っているのでしょうから、是非心を入れ替えて、良い製品作りに取り組んで頂ければと思います。
なかなか難しいとは思いますが、ぜひ高品質テープを作って、技術を残していっていただけたら嬉しいですね。にしても、絶頂期に変態スペックを持ったテープを数々登場させた日本の磁気テープ技術は凄まじいと思います。
丁寧なレポートありがとうございます。
僕は自宅ではA&D GX-R9100EXを録音機として使い、愛車ではNakamichi SD-25現在進行形で愛用しています。
カセットテープは高校生時代から特に理由はないのですが、maxellが好きで、メタルテープを使用していた時期もあるのですが、ざっくりいうと、XLⅡ-S→CDing→URと
と変遷していき、全ての録音したテープは今でも愛用しています!
カーデッキに限定してのURあるあるなんですが、
・高温低温の車内での環境下で耐久性が劣る(60分まではなんとか許せる…。)
・URで気持ちよく音楽を聴いていて、イジェクトすると僕にはなんですが、FMラジオの方が良い音質に聴こえてそれが悔しい。
があります。
耐久性に関してはCDingも若干その傾向がありました。XLⅡ-Sどちらも良好なんですが…。
音質はとりあえず置いておくとして、ATRのテープはムラやバリが考えられるとのことですが、それは恒常的に使用すると、ヘッドを痛めるレベルだと解釈して良いんでしょうか?
昔、テープ自体をクリーニングするアイテムがあったのですが、キルトを買ってきて、デッキに貼り付けて、テープをクリーニングしたことがあるんですが、そこまでしても、改善はできないレベルなんでしょうか?
管理人さんはもちろん、
予測でも構わないので、
どなたか教えていただけないでしょうか?
貴重な実験動画ありがとうございました。
カセットテープ再販の難しさがよくわかります。
逆にマクセルURのすごさも再認識できました。
URは本当にコスパ最強だと思いました。300円なのにあんなに良い音で録れるのにはびっくりです。
磁気テープの磁性体塗布技術は一朝にできるモノではありません。ソニー(東通工)は試作テープで磁性粉とバインダーを紙製テープに狸の刷毛で塗る事から始めたそうです。写真フィルムメーカーの乳剤塗布技術も使われていました。独BASF全般と初期のTDKは粉落ちが多かったと記憶しています。
うろ覚え情報で、コメントしにくかったのですが、太陽誘電のMetalテープは、3500gaussを謳ってたものがありました。
コメントを読むと、データに詳しい方が居られまして、参考になりました。
私は、残念ながら、DAISOが、AXIAのMetal等を叩き売りしてた頃は、カセットテープ、デッキを所有しつつも、その音質に対しては、こんなものだろうとしか思ってなかった時期でした。
本当に惜しい事しました。
AXIAの二層塗り?時代のものは良さげですね。
nationalのオングローム等、特殊性のあるものもあったり、魅力的な製品が多い時代もありましたね。
カセットが下火になると、同じグレードでも、質が落ちたものもあったようですね。
高性能テープが100円でたたき売りされていた頃のダイソーはとても強く印象に残っています(当時小学生だった僕でも)
おねだりして沢山買ってもらったら良かったなぁ…とも思っていますが、当時我が家にメタル対応のデッキが無かったので、2本100円のテープばっかり買っていました。変に「メタルテープが使えない」という事を学習しちゃったのが仇となったかもしれません。
大阪日本橋でも叩き売り時代が有りました。オングロームふくめて、トータル128本買い込みました。ほとんどはAXIAのメタルテープ。一部TDKMAでした。
品質劣化のためのうわさも、後年聞きました。真偽は分からないです。
当時、昼飯を立ち食いうどん2ヵ月食べて😂メタルテープ買いました(^^;)
そのテープは全てあります。先日、引っ越し荷物から出てきました。(;´д`)
@@user-tp2ob6iq7n コメントありがとうございます。
それはお宝ですね。
私も、ソコソコの録音機能⇒(キャリブレーション、バイアス調整、EQ補整)のデッキを使ってみて、カセットの実力に改めて気付いたところです。(実際の音源のデータ的には、最新のデジタル系のものには敵わないものの、聴感上⇒一般的に言われてる音が硬くない等だけではない)
最初は、メタル最高かと思ってましたが、メタルテープの安物より、ハイポジ、ノーマルのハイグレードのものの方が、耳には良く聴こえたりしますね。
面倒臭いんですけど、面白いですね。
アメリカに住んでます。日本からソニーのカセットデッキを持って来て今でもカセット使ってます。Tascam Master 424 High Bias Type II Cobalt Studio Cassetteも現行品で買えます。よかったらAmazonなどで買ってみるといいかも。
新規でクロムテープ発売でしてくれるのは有難いけど、お値段高過ぎですねw
外人さんが古い日本製テープを高く買ってくれる理由が分かります。海外では新品の日本製テープがかなりの高額で売られているそうです。
往年のテープは本当に高いですが、それだけ求める人が多い理由もわかりますね。にしてもこのお値段は...ぼったく...ry
楽しく拝見しました。Type I同様、磁性層に塗布ムラがあるようですね。「バリがある」ような音ということで、物理的にもヘッドへの攻撃性が強めなのかも。
やはり、古くとも信頼の日本製カセットテープを大事に使おうかなと思った次第です。
未開封品の保管には、今後も可能な範囲で留意する所存です。
逆にどうしたらこんなに塗布ムラが生じてしまうのか、原因も気になりますね。うーん...、ちょっとカセットに詳しい人なら一発で良し悪しがわかるはずなので、もう少し手を掛けて開発してくれてもよかったのにと思います。
ハイポジで新しめ(とは言っても20年前)のでオススメなのはAXIAのキティちゃんバージョンです
測定機器で測ったわけではありませんが聴感上低域がパワフルで高域もきれいに伸びてる気がします
比較的劣化も進んでないのでしょう。
キティちゃんのカセットですね、母の物ですが1本ありますよ。やっぱりAIXAのハイポジは低音のパワーがもりもりですよね。外観はかわいいのに男っぽい音を出してくるこのギャップ...(笑)
僕の中ではK2が最強テープだと思ってます。
楽しく拝見しました。
ゴールドの方はオープンリールタイプでカッコイイですね。
テープ特性が’80年代の日本製にも劣るというのはちょっと問題ですが、これから頑張ってもらいたいですね。
格好だけで言ったらGoldシリーズは非常に良いと思いました。あとはやっぱり磁気テープですね。
せめて'80年代前半のSAみたいなスペックが出てくれたら嬉しいですね。
5年ほど前 ハードオフで見つけた nakamichi ZX 7 何のためらいもなく 即買い しました、さてこの機種に見合うテ―プをどうしようか知り合いのオ―デイオ店の店長に相談したところ店のある街よりさらに田舎の電気店を紹介され訪ねたところ1992年製のJリ―グ記念として作られたソニー製メタルテ―プ64分二個ワンセットが 6セットほど置いて有 店主 いわく 1セット300円でいいよと言われ三個買って来たけど全部買っとけば良かったねぇ、紹介してくれた店長によるとさびれた田舎街、(失礼)の小さい電気店に意外と残っているらしいよ。64分メタルテ―プ150円今ではあり得ないよね。
ATR自体がオープンリール(1/4インチ〜2インチ)の磁性体を使用していると思います。カセットテープの低速度4.8cm/sでは特性がハイ上がりになるのではないでしょうか?オープンリールのような大型ヘッドを想定している場合は磁性体の粗さにも納得できます。オープンリールの場合、テープに合わせてバイアス、アジマス、感度、再生/録音レベルはMRLと使うテープで毎回調整してしまいますので、少々クセが強くても平気ですし・・
SONYがデュアドフェリクロームカセットなんていうのを出していましたね。私はマクセルの安売り品を愛用していました。
90分テープに友達から借りたLPを2枚入れて聞いていました。
僕も一応テスト用でデュアドは持っているんですが、なかなか癖が強くて、使い方が難しいテープだと思います。90分テープにLPを2枚入れるのは今でもやっていますよ。
バイトでカセットテープ作ってました、懐かしいです。
興味深い結果でした!
80年代なら測定器を揃えるだけで何百万ってかかってたし、オーディオ評論家はフィーリングだけで評価してたから、こんな詳しい測定とキャリブレーションはできなかったでしょう。
手動でタイプを選べないデッキなら、TYPE2検出孔をテープで塞いで録音して、再生時はテープを剥がせばイケそうな気がします。
それと、、、
ラッションペンは、ガタが無くて使いやすいでしょ♪
こんなにもお手頃にカセットテープの研究ができるのは、デジタル技術の発展のおかげですから感謝しなくてはいけませんね。
検出孔を上手く弄ればオートテープセレクターのデッキでも裏技録音できると思います。あとはデッキのBIAS設定値やEQ設定値との相性ですね。
ラッションペン...これめっちゃ使えますわ😁
ホワイトノイズのグラフからして扱い難いクセがあるテープですね。
まさかノーマルの120でバイアスをいじって落ち着くとは
思ってもいませんでした。
ニセハイポジ!?って思いました。
定番のSAは今でも外せないのは事実です。
びょーんって急上昇するグラフは、ドンシャリ気味なことが多いです。ソニーのテープも似たような傾向ですね。ただ、今回のやつはパワーが出ないので、結果的に高音だけシャリシャリしてしまう感じですね。
テープの評価をする上でも、やっぱり基準のSAは欠かせないですよ。
オープンリールタイプといえばTEACの金色思い出しますね なつかしい 新品のカセットテープあけるあのもどかしさ 薄型のケースも開けるの苦労しました 開封後の匂いも思い出しますね。
TEACの金色1本持ってますよ。金色の高級感はさすがです。開封後の匂いは僕もわかります。下手したら匂いだけでメーカーが分かってしまいそうです。
今動画拝見しました。令和になってから、やたら旧車🚘やこの様なアナログテープ📼関係やレトロ自販機がブームになっている傾向大ですね。令和が昭和になった様な気がします😋。まぁ、字も似てますが😅。デジタル💽時代にこの様な安心感の有るアナログ📼が流行るのは、逆に👍🏻👍🏻👍🏻な事だと思いますね。もう一度、過去のアナログ📼を見直すいい機会だと思いますね。😎
Bella la serie gold
なるほど、リールに干渉しないよう薄いテープで巻き径を小さくしているのですね~!
1980年代頭に売られてたマイナーブランドのリールタイプは概ね120分テープを巻いて
60分テープにしていたと思います。TEACの’O-Casse’は大きめのリールに90分タイプを
はみ出さない程度(リール取り外し式のため、はみ出せない)に巻いて50分。
今回の物は隣のリールに干渉しないギリギリまで巻いて60分!ってところでしょうか。
リールなしのタイプ(シルバー)には60分用の厚さのテープを巻いて欲しかったですね~
ちなみに、
昔のマイナーブランドのリールにはみ出さない程度に通常の60分用テープを巻いたら
30分少々の長さにしかなりませんでした。音はしっかりしているんですが、、短い!
ガイドローラー脇のピンにテープがかかってないとガイドローラーの成型精度が直に
音質や安定性に直結しそうですよね~!
BASFの一部のテープは巻きを安定させるため ここに可動式フラップが付いていました。
ガイドローラー脇のポストは、昔はハーフ精度によって使い分けていたらしいです。あのポストを通すと、リールに巻き取られる際の角度変化が緩くなるのと、テープ自体にも優しいそうで、精度が良いハーフなら、無くても良いものらしいですが、今のハーフは精度も悪いですし、ポストの成形精度も怪しいので、通すと逆に悪影響があって、ワザと通していないのかも知れませんね。過去の日本製は、製造ミスを除けばポストを使っていないカセットテープは見たことがありませんが、それだけ高性能を追求していたと言う事かも知れません。
元からオープンリールタイプのハブにも使えるように設計している可能性もありますね。まぁたぶん厚さの違うテープを生産するとなるとコスト高になるために、共用している事情も推測されるところです。
60分テープを巻いたら往復30分くらいでしたか...ぎちぎちに巻いても往復40分前後になりそうですね。46分はきついかなぁ
やっぱりそういう事情を考えると、オープンリールタイプは薄いテープを使わざるを得ないという事につながっていきますね。
BASFのフラップ...僕が幼いころから地味に不思議に思っていました。
ここ最近、日本でもカセットテープが盛り上がっていますから、TDKあたりにノーマル、および、ハイポジを作ってほしいです。特に、SAの再販を希望です。
こんばんは!
期待していたのですが。
これはごめんなさいですね。
昔のテープを大事に使います!
こんばんは。
僕もちょっとこれは...ごめんなさいですね😢
本当に良かったら生録に活用するつもりでした
ATRハイポジレビュー出ましたね!
今の時代ハイポジカセットテープの現行製品は貴重だと思います。
高域の伸びは恐らく録音イコライザーのアンマッチだと思います。録音イコライザーも調整出来るカセットデッキを使えば、多少は違いが出たかも知れませんね。オートキャリブレーション機を使えば、また面白い結果が出たかも?。感度ムラは、数回ヘッドをパスさせれば、改善されるかも知れません。
最近のカセットテープは感度が低くBIASも浅い物が多いですから、高性能カセットテープが幅を利かせていた過去の高音質カセットデッキとは特性のミスマッチが割とあるので、まずはBIASを感度最高ポイントに設定して、録音イコライザーを調整しないと、真の性能は引き出せない様に思います。ちなみに、ハイポジなのにMOLがノーマルより低い、はある意味当たり前で、Chromeテープが開発された頃はそれが普通でした。過去の日本製テープが高性能過ぎただけで、カセットテープの生立ちを考えれば、昔の日本製カセットテープは異常、と言っても過言では無いと思います。
ハイポジテープで再生EQを120usにして録音する方法は、高域限界が高くなるのでナカミチも推奨していました。ちなみに、BASFの中の人にも同じ考えを持っていた人がいたそうで、ハイポジテープが開発された際に、高域限界優先で再生EQを現行の120usのままにして、ヒスノイズの低減は、当時普及し始めていて今後も発展の可能性が高いノイズリダクションに任せる案を主張したそうですが、その意見は採用されず、低ノイズ優先で70usになってしまったそうです。
実は試しに1モーターメカのデッキで、何度かテープを磨いた(?)ら多少マシになった気がしました。ただ磁性紛の落ち方はなかなかでしたね。
録音感度が最も高くなるポイントを狙うのはやっぱり重要ですね。しかしこれほどの癖ですから、ソニーのESモデルにあるEQ調整でも厳しい可能性も考えられますね。(まだ実験していないです)
やっぱりハイポジよりもノーマルの方が力強い音質で録れると思います。ハイポジは低ノイズが利点なので、良かったら生録音で使おうとも思ってましたが、うーん...ちょっと残念でした。
動画編集しながら、僕の手元にある日本製テープのカタログを眺めていると、ATRの保磁力の低さが目立ちました。もう少し保磁力を上げたら、BIASも深めにできてバランスが取れるような気がしますが...まぁ半分机上の空論です(笑)
昨今のオーディオ製品のイヤイヤ作ってる感に嫌気がさします・・
一流技術者が男のロマンを追ってた時代と✨🎶
三流技術者が小銭の為に弱小設備でイヤイヤやってる違いか😒
メーカーの開発陣がどんな方なのかが気になってきちゃいますね。本国でも品質の問題に気づいている方が居るようですからね…一流技術者だったらボツにするはずです。
少し、長文になります。
本当、ハイポジで、このクオリティーだと、ハイポジの良さ?は全く発揮出来無さげですね。
UD2、SAのデータが出たところで、昔maxellは、XLⅡ、XLⅡSの2グレード時代があって、XLⅡが、SAと同格の位置付けだったと記憶してます。
UD2が発売された当初、こんな安物のハイポジって大丈夫かな?って思った記憶が少し甦った感じです。
録音性能が良いデッキなら、テープ特性に難があってもそれなりにモノに出来ると思われますが、こりゃちょっとひどいようです。
個人的には、グレードの低いハイポジよりは、高性能ノーマル派(音楽ジャンルによりけりですが)です。
余談ですが、ミュージックカセット(新品)は、東京は、waltzさんが有名で、メジャーレーベルも扱ってるみたいですね。
関西は、兵庫県の片田舎の加西市に、トビラレコーズがありますね。
ここは、輸入レコードと、輸入カセットテープ(メジャーレーベルは扱い無し)
店オリジナルのミュージックテープがあります。
電車で行くなら、神戸電鉄若しくは、加古川線の粟生駅から、北条鉄道に乗り換え、北条駅下車の、AEONの近くにあります。
一度行った事はあるのですが、壊れたデッキが数台ありました。
店主は、ミュージシャンらしく、オリジナルの自作テープの音楽はヒーリング系の不思議な音楽でしたね。(数本あるのですが、一本だけ買いました。)
XLⅡも特性を参考にしたかったのですがカタログ持っていなかったですねー、UDⅡなら持っていたので参考にしてみました。ただ残念ながらUDⅡにも及ばない結果でしたね...
僕はUDⅡ結構気に入っていますよ。なかなか使いやすくて良いです。まぁただ仰る通り、高性能ノーマルテープは侮れないですよ。僕であればADで十分すぎるくらいです。
waltzさんはもう僕の中では恒例のお店です。またこの夏に寄ろうかと思ってます。関西はあまり行かないのですが、もし何かの用事で機会があれば覗いてみたいですね。
TEACのオープンリール型のカセットテープ好きで使ってました
カセットテープ全盛期のような高性能な製品って、もう製造することはできないんでしょうかね。
親父の遺してくれたテープを大切に使いたいと思います。
ところで、外箱の綺麗な開け方は、
1.上蓋のベロ(曲げてしまってナデナデしたところ)の両端の切れ目が、その下の左右に開く蓋に噛むようになっています。
2.上蓋の隙間から定規などを差し込んで、ベロの噛み込みを外すように押しながら上蓋を開けると、きれいに開けられると思います。
原材料の調達も難しくなっているんじゃないでしょうかね。特にコバルトですね。
箱の開け方、ありがとうございます。また箱買いした時に試してみます。
保磁力HCは540Oeは、日本の製品よりは低い。だいたい650~740Oeであり、高域のMOL、SOLが低いと思います。残留磁束密度が1700Gaussだと日本のTDK SAは1600Gauss、一番大きかったSONY UCX-Sは1800Gaussでした。しかし、この製品は残留磁束密度BrにしてはMOLが低い。角形比Br/BSはいくつですか?特性表に書いてあるヒステリシス曲線は角形比が低いので磁性紛のヒステリシス曲線だと思います。あと、心配なのは磁性紛がコバルト被着形かコバルトドープ形です。コバルトドープ型は磁性紛結晶の中にコバルトが均一に分布しており、経時変化により保持力が大きくなってしまう。大体1年ぐらいで落ち着きますが、記録媒体としては品質が安定していないので致命的。さらに圧着減磁という物性上の大きな欠点があります。それはテープがヘッドにテンションかけて再生されますが、圧力により再生回数が多くなるにつれ減磁し、出力が低下するという困った現象があります。それを解消したのがコバルト被着形です。核晶であるγヘマタイトの表面にマグネタイトとコバルトフェライトの層を結晶成長させた磁性紛です。色のことを言われていますが、黒い色はマグネタイトの色です。マグネタイトとの混晶がないコバルト被着形はノーマルポジションと同じ茶色です。また、マグネタイトだけで作ったTDK EDは黒いです。勘違いしないようにお願いします。
詳細な補足ありがとうございます。
角形比は0.72と書いてあったのでめちゃ低いと思います。後で往年のテープのカタログを見て保磁力の低さも悩ましい問題だと思いました。因みに最高スペックのハイポジですが、さらに上にUX-Proの2000ガウスがあります。TDKのHXは3000ガウスとのことですが、メタルテープの磁性体なので異端児かもしれません。
正確な情報が無いので、ATRがマグネタイトを使っているとは断定はできないですが、仰っているように被着かドープのどちらかといったら、被着っぽくは見えないと思います。その辺まだ詳しくないのですが、過去のテープでドープ型があれば見てみたいところです。
マクセルが'90年代半ばごろから出していたUDが真っ黒ですが、磁性体の名称にも「MAGNETITE」とあったので、あれがマグネタイトなんでしょうかね。EDはまだ実物を見たことありません。
90年代半ばごろのUDは、マグネタイトにコバルト被着したものだと思います。
このごろの時代は、ビデオテープの磁性層を薄くして磁性紛の使用量を抑えてコストダウンを図っていました。VHSの仕様上テープ端検出に光センサーを採用しており、微粒子化と薄層化で光が透過してしまい、デッキが動かなくなる不都合がありました。そこで黒いマグネタイトを核晶に使ったコバルト被着型を採用しました。マグネタイトを核晶にした場合、γヘマタイトよりも磁力が大きいので、薄くしても出力が従来と同等にできるからです。そのような背景技術で生まれたコバルト被着型マグネタイトで、テープメーカーはオーディオカセットに採用してみようとするのは自然なことです。光が透過するかしないかの測定は頭をひねりましたね。余談ですが手元にSONYのHF-PROがあれば見てください。テープが透けて見えますよ。微粒子化すれば透けて見えます。
TDK EDはマグネタイトの酸化安定化処理を施して初めてできたテープです。これはコバルト被着していません。この技術は、のちのコバルト被着型マグネタイトにも応用しました。
しかし、ATRのテープは角形比が低いですね。0.8以上は行きますよ。磁性紛の配向技術が低いのもあるでしょうが、マグネタイトの酸化安定化処理を施していないのでしょう。処理をしないと角形比は低い。経時変化も心配です。γヘマタイト核晶タイプと同じぐらいの出力しか出ません。核晶の大本であるゲータイト反応技術も劣っているのかもしれません。一本の磁性体ではなく枝があるような磁性体では枝が邪魔して一方向に配向しにくく角形比が上がりません。結果的にMOLが低くなります。
ドープ型はスコッチのテープでしたが、あれは初代UD-XLが出てきてから3年ぐらいだったと思います。ノーマルポジションでした。しかし、バインダー技術が良くなく粉落ちがひどいのですぐにヘッドが汚れたのを覚えています。見るのはいいですが、使用には堪えないと思います。@@supercassetters
フェリクロかよといった結果ですねw
フェリクロモードで録れるかな?思って試したら、余計ハイ上がりになってしまいました。クセ強すぎ、ポジション新設求む!って感じです(笑)
@@supercassetters
EQとBIASがミスマッチする特性って、他にも松下のオングロームDUなんかを思い出します。
ゴ-ルドシリ-ズの方、1本2,500円もするならせめてリールは金属製にして欲しかった....。
もし色とデザインそのままに金属にしたら、高級感はえげつないと思います。いやーでも1本2000円なら、ぼったく…ry それに相応しいカセットテープにしてくれたら嬉しいですね。
昭和の秋葉原の路地裏のバッタ屋で売られてた、怪しいナンチャッテハイポジ(偽装ノーマル)を思い出しました(笑)
ぶっちゃけ、特性見ているとあと少しでハイポジもどきになりそうな感じですよ。ノーマルテープをハイ上がりにしたような感じにも伺えます。
一時期ダ〇ソーにあったハイポジもどきが懐かしいなぁ(笑)
@@supercassetters そう!ダ○ソーの、あれは意外な伏兵でした^^
やっぱりマクセルUD2は凄かったんだなー。
ノーマルと同様にパワーが足らないですね。
また、ノーマルと同様テープにスジが入っていますね。
音や特性がノーマルテープに似ているのですが、コバルト入っています?色素を入れて黒くしただけでは?
1700ガウスて言っていましたか?初代のAR (TDK)と同じです。パワー違いすぎませんか?
1700ガウスあったら+4くらいまでは行けると思うんですけどねぇー、僕が知る限りだとソニーのESⅡが1700ですね。MOLが+5.0だったと思います。
まぁもし本当に色素で嘘ついていたら、詐欺テープなっちゃいますけど、コバルトでただ高音を強めたという印象も否めないですね。録音感度の低さもパワー不足の原因だと思います。
ARはパワーあって良いですね👍
Gold Seriesだと1本2000円以上ですね。
デザインは良いけど、買わないかな・・・
1本2000円はなかなかです。たしかにカッコイイのですが、やっぱりテープの品質が問題ですね。
幸いGoldは分解できるので、せっかくであれば違うテープを巻き直して使うとか...←あまりメリット無いと思いますが
はじめまして!
最近SONYのLibertyXDを方々で修理してもらい、カセットテープも楽しんでおります。
かつての日本のカセットテープが相当性能が良かったことを改めて認識させられます。
古いテープを大量に持っているのですが、古いカセットテープのリペア、メンテナンスなどもやっていただけたらと思います。
素人の発想で申し訳ないですが最新のカセットデッキTEAC W-1200ではどうなるのか?と思いました。
案外相性が良かったりして...(笑)ハイ上がりの癖とデッキの性能がうまいことマッチしたら可能性もあるかもです。
うーん、改めて当時のTDKやmaxellがとても高いレベルで完成されてたのかよくわかりますね。
当時のテープは本当に化け物…というか、これが当時のスタンダードでしたからねぇ。如何に日本製カセットテープの技術力が恐ろしいか…改めて思い知らされる結果となりました。
謎のテープですね。Silver SeriesとGold Seriesのb面だけ録音に差があるというテープは聞いたこともないw ATRはこういう問題を解決してくれたらうれしいですね。HIDISCのハイポジもどうなのか気になります。ただ、磁性紛がピンチローラーなどにつかないか心配です。
A面B面の差は多少なら仕方ないですが、さすがにこれ程だと誤差の許容範囲外ですね。汚れも、何回か要らないデッキで走らせて、剝がれかけの磁性紛を落とした方が良いと思うほどです。
磁気研のハイポジはまだ情報はないみたいですが、発売前に入念にテストしてもらえたらと思いますね。
現代のハイポジ 夢はありますね!(^^)
ちなみにパイオニアのフラットシステムとかはどうなんですかね?
好き嫌いはありそうですが(^^)
コバルト添加テープはデジタルデータ保管用のテープを流用してるだけなのでは?デジタルデータ用なら現在でもまだ製造してるはずです
昔のオープンリールのアナログテープも安価だったデジタルデータ用が磁性体が薄くて転写がおこらなくて保存性がよかったとか
昔のアナログ盤をCDで再発売しようとしたときにハイポジションの高性能テープで保存していたマスターテープは転写がおこってて使い物にならなかったとかいう笑い話がありますし
初めて視聴しました(私は特に音響マニアではありません。チョット場違いなコメントかも?)
一時期は個人的な音楽の複製と言えば、カセットテープでした(カーステレオは特にカセット主力)
個人的にはハイポジテープって、余り記憶に有りません。(無意識で使っていたかも?)
確かメタルテープが超高音質版で、録音&再生モードが別に設けられていた覚えが。。。
メタルテープは超高価だったので、私は数回しか購入した事がなかったですけどね。
私は確か TDK と maxell の中間グレードカセットを(ノーマルモードで)常用していた覚えが有ります。
録音は SONY とダイアトーンのステレオカセットデッキを用いて録音していました。
『サイドの検出口が開いている』と言っているので、コレはメタルテープ扱いなのですか?
私にとってカセットテープは今は記憶の彼方ですが、ハイポジテープの位置付けが知りたいです。
決してノーマルがハイポジよりも劣っているという訳ではなく、製品によってはノーマルの方が良いケースもあります。
ハイポジの利点はノイズの少なさですね。静かな曲の録音が得意です。ただ、激しい曲などの大音量での録音は実はノーマルの方が得意です。(ある程度のグレードのテープに限った話ですが)なので、あまり優劣は付けにくいですね。
メタルテープだとカセットの頭に合計4つ穴が開いています。ハイポジは2つです。
もうここまで来たらクロムテープって言うよりフェリクロームの方がいいかもしれないですね、(?)
録音する時はノーマルポジションで、再生する時はその他のポジションでってなると手動切り替えのデッキの方がまだ使いやすいかもです。
逆にこのテープにフェリクロームポジションで録音したらどうなるのかやってみて欲しいです。。
オープンリール風のゴールドシリーズいいですね、あの見た目でSAみたいな特性だったら1巻約2000円は納得、、いやもう少し安ければ買ってるかもです🤭
ちょっとだけ777ESのTYPEⅢポジションでやってみました。...なんかヘンテコな特性がでましたね。たぶん録音のEQ設定が合っていないのだと思います。バイアスに限ってはちょうど良いと思います。
問題はやっぱりデッキがテープの癖についていけないのが大きいですね。デザインだけで言ったらGoldは純粋にかっこいいと思いました。
@@supercassetters
録音のEQはやっぱりノーマルの方がいい感じなんですね。。
逆にああいう特性のテープを作っちゃうのもある意味すごいかもしれないですね、デザインはオープンリール風なのがとても気に入りました。
個人的には互換性バツグンのノ~マル好き。カセットとか、レコード、USB、SDカードは音良い感じがします。共通点は接触して音を拾っていること。VHSビデオで聴く音は凄く良かったにCD、MD、LDは非接触系でわざわざ本質から離れたような不自然な音だ、単に消費を促す流れか?何回もプレーヤ買い替えさせられて。いまは映画もディスクで上映だからどうなんだろう? フィルムのときの音は凄かったなぁ。
特に高級ノーマルテープは、ハイポジを超える性能を持っていながら、互換性という最強のメリットを持っていると思います。やっぱり磁気記録された音は、言葉では説明できない心地よさがありますね。聞いていて疲れません。
機会があればエルカセットもネタで取り上げて下さい。
機が熟したら是非やる予定でいます。首を長くして待っていてください。
昔、スコッチのテープでワクワクの後と同じ反応を楽しめました(笑)。なんでレベル出ないんだよ、怒。
スコッチのテープですかぁー、いやぁ使ったことないです。スコッチもパッとしない感じなんでしょうか...?世界で初めてメタルテープを実用化した(たしかスコッチでしたよね)のは凄いですけどね。
逆に言うと、ATRの基準デッキは何なんですかね?
それは言えますね。まさかW-1200とか...?これが本当にハイポジの特性か?と思ってしまうくらいなので、どうやってテストしたのかが謎です。
現行ハイポジと聞きましたが……。
オートキャリブレーションの際どんな調整がされるのかも気になってしまいますねー(DUAD回再放送オチ?)。
時間あればやってみますかね。前回登場したKX-690がまだ居ますので。エラーにならなかったら、本当の優等生デッキです。
Chromeテープ知らないみたい!上に穴が4つ空いている!ノーマルは2つその穴でテープの種類選別してる。
どなたか正解の補足お願いします
ノーマル(フェリクロム)テープ→検出穴なし
クロムテープ→左右に1つずつ、けい2つ
メタルテープ→左右と中央側に1つずつ、計4つ
初期のメタルテープ→クロムと同じく穴2つ
ゴールドシリーズはデザインだけ見れば欲しくなるな
シルバーシリーズはうーんて感じですね
話は変わるですがシルバーシリーズのOEM?(デザイン同じだがハーフ本体は何も書かれてない)
カセットテープを某フリマで買ってTC-K555ESXで録音してみましたが録音レベルが低かったですね。
そのテープ、ちらっとWebサイトの端に出てくる広告で見たことありますが、録音レベル低かったですか。
あと僕が他に分かった情報だと、どうもNational Audio Companyから販売されているハイポジとATRの性能が数値だけ見ると同じなんです。そうなるとOEMの可能性も濃厚になってくると思いますね。
@@supercassetters
録音レベルは低かった記憶がありますTC-K555ESXで録音イコライザーをノーマル
で録音したときは+2dBで音が歪みイコライザーをハイで録音したときは4+dBで
限界に感じました録音レベルはあまり高くないと思います。
恐らく私の推測ですがNational Audio CompanyとATRと某フリマで買った
ハイポジはOEMの可能性高いですね。
余談ですが某フリマの説明欄にBASF製て書いてましてこの録音レベルの低さ
と思ったときに スーパーカセッターズ / SuperCassetters' さんの動画に出てきた
ATRと同じかなと動画を見返したらバイアスの設定がほぼ同じで同じテープだなと
思いましたね。
メタルばかり使ってハイポジほぼほぼ使わなかったなー
今どき カセットテープ そんなに 魅力が あるかな テープー伸びるし 今までの テープは すべて 全滅したわ
魅力が 分かる のは 一部の 変態 だけ です
(国語の問題かよ)
今更カセットテ-プに何を録音するのかな。録音するのに元演奏時間と同じ時間がかかってしまうし
元音とは劣化した音になってしまうし同じ面を再度聴こうと思えば巻き戻しがいる。S/N比もレコ-ドよりかなり低い。
40年前のAKAI/A&DのGX-Z7100を保存用に持っているがもう聴くことはないだろう。
シルバー
ゴールド