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【ご注意】軽犯罪法第1条2号では正当な理由がなくて刃物、鉄棒その他人の生命を害し、又は人の身体に重大な害を加えるのに使用されるような器具を隠して携帯することを禁じています。警棒は一般的に市販されている護身用具・防犯用具ですが正当な理由がなく携帯すると軽犯罪法に抵触する可能性があります。また都道府県の条例に抵触する場合があります。そのため本動画では1分55秒からその旨を動画下部にテロップで表示させていただいております。当流では、警棒は公共の場所で携帯するものではなく、サスマタ等と同じように自宅や事業所等私有地内に防犯のために設置する場所をとらない護身用具として捉えるとともに、警棒を持たない場合でも日常にある棒状の道具を用いて刃物を持った人間から自己及び他人を守るための汎用性のある技術として警棒術を稽古しております。ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
大丈夫ですよ。国は警察に対しご指摘の軽犯罪法第1条2号適応する権限を与えていません。不法所持検挙も、あくまで嫌疑なので、完黙の上で公判で主張しましょう。
この警棒術はすごく合理的ですよね。何かの本で昔の剣術家が「突くよりも振る方が速い。剣先の移動距離だけを見たら突く方が最短だが、握り手の移動距離だけをみたら振る方が短い。あとは鍛錬次第である。」というような事を仰っていたのを覚えています。
ご視聴いただきありがとうございます。ご意見ご質問等ございましたらお気軽にコメントください。また「こんな動画が見たい」等ご要望ございましたらコメントいただければ今後の動画制作の参考とさせていただきますのでそちらもお気軽にコメントいただければと思います。
非常に参考になります!サブスクレベルだと思います✨
タウリン9800様ご好評いただきありがとうございます!日々の稽古はもっと面白い内容なのですがRUclipsにアップできないのが残念です。
男なら自分のために喧嘩はするな、もはや名言ですね!教訓として覚えておきます
サブロク 様コメントありがとうございます!教訓を得ていただいたようで何よりです !
大変有意義でした。これ有料でやりに行かないと見れないレベルですよね。武道初心者の仲間にも最大限分かりやすいと思いました。
/OBSERBER大和 様ご好評いただきありがとうございます!
カリやっていますが、勉強になりました!
警棒の武器としての長所について詳しく教えてくださいまた、警棒の素振りの動画もお願いします
警棒をもっと一般化すると、適当な長さの棒になりますが、このような棒はいろいろな場所や状況で簡単に調達ができます。これは大きな利点です。適当な長さの棒で戦う稽古をする事で、有事の際に素手で戦うよりも棒が一本あるだけで生存率が高まります。伸縮式の特殊警棒の利点は伸び縮みする点だけですね。武具の持つ運動エネルギー自体は鉄パイプと変わりませんから。
@@shinwa-ryu 短棒との違いを教えてください
武道具用品として販売されている一般的な短棒は樫の木で出来ていて軽く、一般的な特殊警棒は鉄で出来ているので重いです重さが異なれば、当然打撃力も異なりますし、取り回しも若干異なりますが、人を殴り締める道具としては本質的に同じです。伸縮式の警棒は保管や運搬に便利で、樫の木の短棒は短いとはいえ40~60センチあるので持ち運びに不便ですね。別の動画で解説していますが、現在の鉄製で伸縮する特殊警棒が生まれる前の昭和初期には、警棒と言えば木の警棒で短棒と基本的に変わりません。その前をさらに遡れば、十手や鼻捻といった短い棒状の武具になります。短棒(≒木製警棒)が、鉄製で伸縮式になって持ち運びやすくなったものが現代の伸縮式の警棒になります。
プロ格闘家並みの筋力とトレーニングをしてないと、こっちの腕が逆にボキッ!ゴキン!となってしまう様な"使えない"護身術や、高度すぎるテクニックばかり紹介する格闘技系チャンネルとは違い。しっかり効果的な稽古と真に使えるテクニックを丁寧に紹介していて、ノイズが入らずスルスルと知識が入ってきます。
底辺トルーパー様コメントありがとうございます!武術は一部のアスリートだけのものではなく、誰もが自分の大切なものを守るために必要なものだと思います。この動画を見て、武術を稽古してみたいと思う人が一人でも増えてくれたら嬉しいです。
いつも貴重な動画有難うございます。自分勝手な意見で申し訳ありませんが、出来ましたら1本当たりの動画の時間を10~15分程度にしていただけると、より拝見し易いと思います。今回のテーマですと1つずつに分けていただく、1-3で3パートにしていただく等です。失礼致しました。
ハッセルホフ様貴重なご意見ありがとうございます!やはり90分動画はちょっと長いですよね動画編集術はまだまだ鍛錬不足のため精進いたします!
実際にはナイフ相手ならどんな名手でも恐怖心が出てきてスピードが落ちて対応速度も人間の能力的には敵わないって言うことがわかりました
僕は、身近の自衛隊員、県警さんに、警棒貸して貰い指南していただき、実際3丁特殊警棒買いましたです。
切られる側の目線の別アングルを見たいです。
宮本様返信遅くなり失礼しました。ご要望ありがとうございます!切られる側の目線を撮影するには工夫が必要なので時間がかかってしまうかもしれませんが、やってみたいと思います。
well done. Excellent as always.
Thank You! Mr.Gregory
1:18:27この辺、初心者の映像を長く映すんじゃなくて正解(プロ)の映像を詳しく流してほしいあと、素人が武器に対して武器で対抗するのはリスクが高いので身近なもの(鞄とか)で防護する方法も指南していただきたいです
至極有用な情報ありがとうございます❗
TM様コメントありがとうございます!そう言って頂けると嬉しいです!
居宅内のみに限定すると金属バットフルスイングです。間合いも何もありません。確実です
剣術の脇構えと同じ考えだな。相手に得物の長さを悟らせない
勉強になります、自分は剣道メインでしてるものですが、どうしても左手中心になり、右手はオマケ程度で、右手は使わないことを教わります。 しかし警棒術は右手を使用してるから、相反する行為なので両方の稽古するのは逆効果でしょうか?
shake up 様コメントありがとうございます!剣道と警棒術、両方の稽古をするのは逆効果かどうかというご質問、私見ですが以下回答いたします。まず、剣道選手として剣道の試合に勝ち記録を残す事を優先されるのであれば、右手を鍛えすぎると剣道で一本が取りづらくなる恐れはあるかと思います。自分も昔剣道をしておりましたが、左手を怪我して半年くらい普通の稽古出来ない間、重りをつけた竹刀を右手で振って鍛錬しておりました。結果右手はかなり強くなりましたが剣道は気持ち下手になった気がいたします。しかし今思い返して、それが武術的に間違っていたかと言うと決してそうではなく、あの時のバカみたいな重りをつけた右手の素振り鍛錬があったからこそ、真剣を持って片手で軽々と巻藁を斬る事が出来るようになったのだろうと思います。戦場で左手を怪我したら右手一本で敵を斬らなければなりませんし、右手を怪我したら左手で戦わねばなりません。日本刀は片手でも扱える武器ですから、両手だけでなく、左右それぞれの片手で戦えるように稽古するのが武術的な剣の稽古だと自分は考えます。青竹入りの巻藁等を斬ると体感できるのですが、剣道のように腕を伸ばし右手を添え竹刀をしならせるように打つ斬り方では中々一刀両断できません、では真剣で斬るように剣道をすれば良いのかとなると、そんな打ち方をすれば竹刀がすぐにボロボロになってしまいますし、何より稽古相手を怪我させてしまいます。小手が痛すぎて誰も稽古に付き合ってくれなくなると思います。対人戦闘の間合いや駆け引きを学ぶ剣道と、真剣で実際に斬る稽古(抜刀術・抜刀道等)、武術的には両方やるのが望ましいと思いますが、現代剣道のルール上で真剣の打ち方を学んでも、直接的に試合で強くなるかと言われると疑問です。竹刀は「しなる」道具で、武器としては鞭に近いものになります。鞭なので鋭い痛みはありますが、そうそう骨が折れる事は無く致死性が極めて低いです。これが上泉信綱公が生み出した竹刀という道具が稽古道具として優れている点です。対して警棒は全くしならない鈍器になります。力積によって物体を叩き折る道具ですので、竹刀のように打突後すぐ跳ねるのではなく、力積を増やすために打突の瞬間に体重を加えるような打ち方になります。これは真剣の斬撃も同じです。このように性質が異なる技術のため警棒や真剣の扱いに引っ張られてしまうと、剣道で一本をとるのに不利になる恐れはあります。ですので、shake up様が何のために剣道をやるのかによって「逆効果」かどうかが分かれてくると思います。剣道のアスリートとして全日本大会を目指しているなら、逆効果になる恐れがあるので警棒を振らずに竹刀を振って大会成績を伸ばすことを目指すべきだと思いますし。剣道で身に着けた間合いの感覚や駆け引きを警棒に応用して、自分自身や大切な人を守るために実戦に備えるなら逆効果ではなく相乗効果ですので、警棒術を稽古されるのも良いと思います。警察官の場合も、一部の剣道強化選手以外は警棒術に応用するための剣道だと思います。GHQによって改変される前の明治~昭和に行われていた剣道(撃剣)や、武士が行っていたような剣術を研究したいのであれば真剣を使う武道・武術をされるのも大変良い事だと思います。shake up様の自分自身の剣の道の有り方に問いかけていただき、shake up様にとって一番望ましい稽古をしていただければと思います。
先生、ありがとうございました。先生の剣術、剣道、武道に対する深い造詣が伝わって来ました。 私自身、試合に特化したものだけでなく、実戦的に使用できる技術を身につけていきたいと思います。 今後も先生の動画で勉強していきたいと思います、ありがとうございました。
shake up 様参考になりましたら幸いです。動画を作った甲斐があったなとうれしく思います。場所と流派は違えども武を志す者同士、共に稽古に励みましょう!
先生、稽古についての質問です、1:1人で素振りをする場合、古典的な ビール瓶や一升瓶に砂とかを入れて 振る稽古をした方がいいか、もしくは、最近、室内用の素振り用竹刀を購入して稽古するのと、どちらが警棒術的に効果あるのでしょうか?2:警棒の持ち方、握り方ですが、掌全面で握るのがいいのか、それとも人差し指と親指で握るようにして打突時にスナップ効くよう握るのがいいか、威力含めてどちらが効果的何んでしょうか? すみませんが宜しくお願いします。
shake up 様以下それぞれ回答します。1 まず、警棒の素振りは警棒を振る事が一番いいと思います。理由は、重い物を振る事は筋トレには良いですが、打撃時のスピードを速める筋肉や神経が鍛えられません。物体の運動エネルギーは質量×速度の2乗のため、打撃力を強化するには速度を高める必要があります。これは刀も同じで刀を早く振れるようになるには刀を何万回も振るのが結局のところ一番効率的です。(これは剣道の竹刀や野球のバット、ゴルフのクラブなど棒状の道具を使うスポーツ全般に言える事です。) なのでおススメは自分の警棒で素振りをする事をメインとして、補備的な筋力トレーニングで重い鍛錬道具を使うのが良いと思います。警棒は基本的に片手なので、瓶に砂を入れて振るのと、素振り用竹刀(短くて太いやつですかね?)でしたらどちらでも良いと思いますが。素振り竹刀の方が握りやすいと思います。ただ、重いものでスナップを利かせすぎると手首の故障に繋がるので、警棒で十分に素振りをして1000回連続で素振りしても全然疲れないようならさらに重く長い警棒を使うのが良いと思います。(前の返信で自分が左手怪我した時に右手で素振をしていた話は、竹刀にあの緑色の重りを何個かつけて振る事で真剣の重さになっていたので、結果として真剣を扱うのに必要な筋肉を鍛えられたというエピソードになります。今は真剣があるので基本の素振りは全て真剣でしていますのでこれ以上の重さは必要ないと思います。時々筋トレとして7kgの鉄棒で素振りもしていますが。それはスピード強化ではなく体幹筋力の強化のためです。自分の稽古の時間配分としては、真剣素振り8割、筋トレ荷重素振り2割くらいの稽古バランスでやってます。割合は人によると思います。)2 これは宮本武蔵が五輪書に残している通り、「太刀のとりやうは大ゆび人指ひとさしを浮ける心にもち、丈高指はしめずゆるまず、くすし指小指をしむる心にして持つ也。手の内にはくつろぎの有る事あしし。」です。意味としては、親指人差し指は気持ち柔らかく握り、中指はそこそこ強く握り、薬指、小指はきつく握り込み、手のひらに隙間なく手のひら全体で握り込むという感じです。これは真剣の握り方の基本ですが、自分は警棒も同じように握っています。すべての指が大切ですが特に小指と薬指がとても大切でここにゆとりがあると体の力を武器に伝えるときにクッションのようになりロスが生じてしまいます。真剣の場合、竹刀のように打突後に跳ねるのではなく、刃物で物体の抵抗をかき分けながら切断する必要があるため、刀身が被切断物を通過して切りきるまで力積が必要になります。例えば打ち首を例とした場合、剣道のスナップを利かせた打ち方は瞬間的に強い力がかかりますが浅く鋭く斬る斬り方なので首は落とせません、首を斬るためには硬い脊柱と筋肉、ゴムホースくらいの強度のある気管などを全て切断しなければなりません。そのためには首を斬りきるまで刀が首の抵抗に負けないように力を出力し続ける必要があります。警棒も同じで敵の骨を砕く事を目的として稽古する場合、骨の限界応力を超えるまで力を与え続けないといけません。ただし警棒は過剰防衛防止の観点からスナップを効かせて打つのも間違いではなくそういう打ち方も出来たほうが技のバリエーションになると思いますので、両方稽古して打ち分けられるようにした方が良いと思います。
収録時間が長いかなと躊躇しましたが、学びが多く倍速もせず全部見入っちゃいました。おすすめの警棒はありますか?
KBT Jun様ご視聴いただきありがとうございます。そういって頂けると動画編集の苦労が報われます。おススメの警棒はASPかBONOWIですね。少し高いですが品質は非常に高いです。
素晴らしい動画をありがとうございます。今まで自分が感じていたことがことごとく網羅された内容で、感動しながらとても興味深く見させていただきました。ところで…素振りをしていると、割と直ぐに二段目がガタついてしまい使用継続が難しい状態になってしまうので、毎回かなり強めに振り出しています。動画で解説されているように上方向に振り出した場合等は4回も素振りを続ければ直ぐガタついてしまいます…そもそも、特殊警棒の性能ってそんなもんでしょうか?それとも自分の振り出し方に問題があるのでしょうか?因みに、使用しているのはTMM社製、振り出し式の21インチで、購入は3年程前、打撃の練習は実施しておりません。Aspの製品はまだ使用したことがないのですが、ガタ付きはいかがでしょうか…?参考までにアドバイスや情報等、ご教示いただけると幸いです。宜しくお願い致します。
Spike Spiegel 様コメントいただきありがとうございます!警棒のガタツキですが、やはり高価なものはガタツキがありません。個体差はあると思いますがやはりASP社の製品は安心感がありますね。(金属加工の精度が中国製や台湾製とは全然違います。値段も違いますが...)素振りをしただけで緩くなるのは、もう武具として使えない状態ですね。そういった状態で打撃をすると二段目の歪みが大きくなって最悪3段目が抜けて、人や物に危害が出るため、当会ではそういった状態の警棒での稽古は禁止しております。※警棒のメンテナンスで油を差したりするときちんとロックされなくなる場合があります。特定企業を悪く言うのは営業妨害になってしまうので控えますが、過去、稽古中に、某日本護身用具協会加盟店でプロ用を謳って売られていた警棒でサンドバック殴っていたら2段目が歪んで3段目が吹き飛んでいきました、買ったばかりでそのありさまなので、当会ではその会社の製品は稽古の安全管理上大変危険なのでそもそも使用禁止にしております。そういった粗悪品を売りつける悪質なお店もあるのでお気を付けください。メーカーもそうですが、警棒は個体差のある製品のためやはり実物を手に取って素振りをしてから買うのが良いかと思います。ちなみにASPは人気があるため偽物も出回ってるようですので、買う場合は信頼できるお店から買った方が良いです。折角ですので私がよく買っているお店も紹介しておきます。アーマージャパン www.armor11.com/
ご返信ありがとうございます。やはりASPは信頼できそうですね♪お店の情報もたいへん助かります。中央区は好きなエリアなので今度出向いてみたいと思います。御世話になりました。引き続き動画を楽しませていただきます。
動画を見ないで音だけ聞いてると、畳や布団を叩いてる音にしか聞こえない😂😂😂(笑)
はよたたかえ
26インチ…目測ですがグリップ部を除いて長さ50cm程でしょうか?
うみねこ様コメントありがとうございます。26インチは、全長66cmで、短くした状態で25cmくらいです。そのためグリップのある部分が25cm、伸びる部分は41cmですね。グリップエンドぎりぎりでできるだけ長く持つと、手の大きさにもよりますが55cmくらいでしょうか。メーカーによって同じ26インチでも仕様は異なりますのでご参考までに。
@@shinwa-ryu 返信有難う御座います以前居合をしていたのでなんとなくグリップの長さで目測出来たのですが思ったより短くて少し意外な所です笑
持ち歩きはできない筈だけど?
日常的に持参し一番使えるのは傘です。
サイ様↓こんな傘もありますね。頑丈そうです。amzn.to/3IkyOWy
【ご注意】
軽犯罪法第1条2号では正当な理由がなくて刃物、鉄棒その他人の生命を害し、又は人の身体に重大な害を加えるのに使用されるような器具を隠して携帯することを禁じています。警棒は一般的に市販されている護身用具・防犯用具ですが正当な理由がなく携帯すると軽犯罪法に抵触する可能性があります。また都道府県の条例に抵触する場合があります。
そのため本動画では1分55秒からその旨を動画下部にテロップで表示させていただいております。
当流では、警棒は公共の場所で携帯するものではなく、サスマタ等と同じように自宅や事業所等私有地内に防犯のために設置する場所をとらない護身用具として捉えるとともに、警棒を持たない場合でも日常にある棒状の道具を用いて刃物を持った人間から自己及び他人を守るための汎用性のある技術として警棒術を稽古しております。
ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
大丈夫ですよ。国は警察に対しご指摘の軽犯罪法第1条2号適応する権限を与えていません。不法所持検挙も、あくまで嫌疑なので、完黙の上で公判で主張しましょう。
この警棒術はすごく合理的ですよね。
何かの本で昔の剣術家が「突くよりも振る方が速い。剣先の移動距離だけを見たら突く方が最短だが、握り手の移動距離だけをみたら振る方が短い。あとは鍛錬次第である。」というような事を仰っていたのを覚えています。
ご視聴いただきありがとうございます。ご意見ご質問等ございましたらお気軽にコメントください。
また「こんな動画が見たい」等ご要望ございましたらコメントいただければ今後の動画制作の参考とさせていただきますのでそちらもお気軽にコメントいただければと思います。
非常に参考になります!
サブスクレベルだと思います✨
タウリン9800様
ご好評いただきありがとうございます!日々の稽古はもっと面白い内容なのですがRUclipsにアップできないのが残念です。
男なら自分のために喧嘩はするな、もはや名言ですね!教訓として覚えておきます
サブロク 様
コメントありがとうございます!
教訓を得ていただいたようで何よりです !
大変有意義でした。これ有料でやりに行かないと見れないレベルですよね。武道初心者の仲間にも最大限分かりやすいと思いました。
/OBSERBER大和 様
ご好評いただきありがとうございます!
カリやっていますが、勉強になりました!
警棒の武器としての長所について詳しく教えてください
また、警棒の素振りの動画もお願いします
警棒をもっと一般化すると、適当な長さの棒になりますが、このような棒はいろいろな場所や状況で簡単に調達ができます。これは大きな利点です。
適当な長さの棒で戦う稽古をする事で、有事の際に素手で戦うよりも棒が一本あるだけで生存率が高まります。
伸縮式の特殊警棒の利点は伸び縮みする点だけですね。武具の持つ運動エネルギー自体は鉄パイプと変わりませんから。
@@shinwa-ryu 短棒との違いを教えてください
武道具用品として販売されている一般的な短棒は樫の木で出来ていて軽く、一般的な特殊警棒は鉄で出来ているので重いです
重さが異なれば、当然打撃力も異なりますし、取り回しも若干異なりますが、人を殴り締める道具としては本質的に同じです。
伸縮式の警棒は保管や運搬に便利で、樫の木の短棒は短いとはいえ40~60センチあるので持ち運びに不便ですね。
別の動画で解説していますが、現在の鉄製で伸縮する特殊警棒が生まれる前の昭和初期には、警棒と言えば木の警棒で短棒と基本的に変わりません。その前をさらに遡れば、十手や鼻捻といった短い棒状の武具になります。
短棒(≒木製警棒)が、鉄製で伸縮式になって持ち運びやすくなったものが現代の伸縮式の警棒になります。
プロ格闘家並みの筋力とトレーニングをしてないと、こっちの腕が逆にボキッ!ゴキン!
となってしまう様な"使えない"護身術や、高度すぎるテクニックばかり紹介する格闘技系チャンネルとは違い。しっかり効果的な稽古と真に使えるテクニックを丁寧に紹介していて、ノイズが入らずスルスルと知識が入ってきます。
底辺トルーパー様
コメントありがとうございます!
武術は一部のアスリートだけのものではなく、誰もが自分の大切なものを守るために必要なものだと思います。
この動画を見て、武術を稽古してみたいと思う人が一人でも増えてくれたら嬉しいです。
いつも貴重な動画有難うございます。自分勝手な意見で申し訳ありませんが、出来ましたら1本当たりの動画の時間を10~15分程度にしていただけると、より拝見し易いと思います。今回のテーマですと1つずつに分けていただく、1-3で3パートにしていただく等です。失礼致しました。
ハッセルホフ様
貴重なご意見ありがとうございます!
やはり90分動画はちょっと長いですよね
動画編集術はまだまだ鍛錬不足のため精進いたします!
実際にはナイフ相手ならどんな名手でも恐怖心が出てきてスピードが落ちて対応速度も人間の能力的には敵わないって言うことがわかりました
僕は、身近の自衛隊員、県警さんに、警棒貸して貰い指南していただき、実際3丁特殊警棒買いましたです。
切られる側の目線の別アングルを見たいです。
宮本様
返信遅くなり失礼しました。
ご要望ありがとうございます!
切られる側の目線を撮影するには工夫が必要なので時間がかかってしまうかもしれませんが、やってみたいと思います。
well done. Excellent as always.
Thank You! Mr.Gregory
1:18:27
この辺、初心者の映像を長く映すんじゃなくて
正解(プロ)の映像を詳しく流してほしい
あと、素人が武器に対して武器で対抗するのはリスクが高いので
身近なもの(鞄とか)で防護する方法も指南していただきたいです
至極有用な情報ありがとうございます❗
TM様
コメントありがとうございます!そう言って頂けると嬉しいです!
居宅内のみに限定すると金属バットフルスイングです。間合いも何もありません。確実です
剣術の脇構えと同じ考えだな。相手に得物の長さを悟らせない
勉強になります、自分は剣道メインでしてるものですが、どうしても左手中心になり、右手はオマケ程度で、右手は使わないことを教わります。
しかし警棒術は右手を使用してるから、相反する行為なので両方の稽古するのは逆効果でしょうか?
shake up 様
コメントありがとうございます!
剣道と警棒術、両方の稽古をするのは逆効果かどうかというご質問、私見ですが以下回答いたします。
まず、剣道選手として剣道の試合に勝ち記録を残す事を優先されるのであれば、右手を鍛えすぎると剣道で一本が取りづらくなる恐れはあるかと思います。
自分も昔剣道をしておりましたが、左手を怪我して半年くらい普通の稽古出来ない間、重りをつけた竹刀を右手で振って鍛錬しておりました。結果右手はかなり強くなりましたが剣道は気持ち下手になった気がいたします。
しかし今思い返して、それが武術的に間違っていたかと言うと決してそうではなく、あの時のバカみたいな重りをつけた右手の素振り鍛錬があったからこそ、真剣を持って片手で軽々と巻藁を斬る事が出来るようになったのだろうと思います。
戦場で左手を怪我したら右手一本で敵を斬らなければなりませんし、右手を怪我したら左手で戦わねばなりません。日本刀は片手でも扱える武器ですから、両手だけでなく、左右それぞれの片手で戦えるように稽古するのが武術的な剣の稽古だと自分は考えます。
青竹入りの巻藁等を斬ると体感できるのですが、剣道のように腕を伸ばし右手を添え竹刀をしならせるように打つ斬り方では中々一刀両断できません、では真剣で斬るように剣道をすれば良いのかとなると、そんな打ち方をすれば竹刀がすぐにボロボロになってしまいますし、何より稽古相手を怪我させてしまいます。小手が痛すぎて誰も稽古に付き合ってくれなくなると思います。
対人戦闘の間合いや駆け引きを学ぶ剣道と、真剣で実際に斬る稽古(抜刀術・抜刀道等)、武術的には両方やるのが望ましいと思いますが、現代剣道のルール上で真剣の打ち方を学んでも、直接的に試合で強くなるかと言われると疑問です。
竹刀は「しなる」道具で、武器としては鞭に近いものになります。鞭なので鋭い痛みはありますが、そうそう骨が折れる事は無く致死性が極めて低いです。これが上泉信綱公が生み出した竹刀という道具が稽古道具として優れている点です。
対して警棒は全くしならない鈍器になります。力積によって物体を叩き折る道具ですので、竹刀のように打突後すぐ跳ねるのではなく、力積を増やすために打突の瞬間に体重を加えるような打ち方になります。これは真剣の斬撃も同じです。
このように性質が異なる技術のため警棒や真剣の扱いに引っ張られてしまうと、剣道で一本をとるのに不利になる恐れはあります。
ですので、shake up様が何のために剣道をやるのかによって「逆効果」かどうかが分かれてくると思います。
剣道のアスリートとして全日本大会を目指しているなら、逆効果になる恐れがあるので警棒を振らずに竹刀を振って大会成績を伸ばすことを目指すべきだと思いますし。
剣道で身に着けた間合いの感覚や駆け引きを警棒に応用して、自分自身や大切な人を守るために実戦に備えるなら逆効果ではなく相乗効果ですので、警棒術を稽古されるのも良いと思います。警察官の場合も、一部の剣道強化選手以外は警棒術に応用するための剣道だと思います。
GHQによって改変される前の明治~昭和に行われていた剣道(撃剣)や、武士が行っていたような剣術を研究したいのであれば真剣を使う武道・武術をされるのも大変良い事だと思います。
shake up様の自分自身の剣の道の有り方に問いかけていただき、shake up様にとって一番望ましい稽古をしていただければと思います。
先生、ありがとうございました。
先生の剣術、剣道、武道に対する深い造詣が伝わって来ました。
私自身、試合に特化したものだけでなく、実戦的に使用できる技術を身につけていきたいと思います。
今後も先生の動画で勉強していきたいと思います、ありがとうございました。
shake up 様
参考になりましたら幸いです。動画を作った甲斐があったなとうれしく思います。
場所と流派は違えども武を志す者同士、共に稽古に励みましょう!
先生、稽古についての質問です、
1:1人で素振りをする場合、古典的な
ビール瓶や一升瓶に砂とかを入れて
振る稽古をした方がいいか、もしくは、最近、室内用の素振り用竹刀を購入して稽古するのと、どちらが警棒術的に効果あるのでしょうか?
2:警棒の持ち方、握り方ですが、掌全面で握るのがいいのか、それとも人差し指と親指で握るようにして打突時にスナップ効くよう握るのがいいか、威力含めてどちらが効果的何んでしょうか?
すみませんが宜しくお願いします。
shake up 様
以下それぞれ回答します。
1 まず、警棒の素振りは警棒を振る事が一番いいと思います。理由は、重い物を振る事は筋トレには良いですが、打撃時のスピードを速める筋肉や神経が鍛えられません。物体の運動エネルギーは質量×速度の2乗のため、打撃力を強化するには速度を高める必要があります。
これは刀も同じで刀を早く振れるようになるには刀を何万回も振るのが結局のところ一番効率的です。(これは剣道の竹刀や野球のバット、ゴルフのクラブなど棒状の道具を使うスポーツ全般に言える事です。)
なのでおススメは自分の警棒で素振りをする事をメインとして、補備的な筋力トレーニングで重い鍛錬道具を使うのが良いと思います。
警棒は基本的に片手なので、瓶に砂を入れて振るのと、素振り用竹刀(短くて太いやつですかね?)でしたらどちらでも良いと思いますが。素振り竹刀の方が握りやすいと思います。
ただ、重いものでスナップを利かせすぎると手首の故障に繋がるので、警棒で十分に素振りをして1000回連続で素振りしても全然疲れないようならさらに重く長い警棒を使うのが良いと思います。
(前の返信で自分が左手怪我した時に右手で素振をしていた話は、竹刀にあの緑色の重りを何個かつけて振る事で真剣の重さになっていたので、結果として真剣を扱うのに必要な筋肉を鍛えられたというエピソードになります。今は真剣があるので基本の素振りは全て真剣でしていますのでこれ以上の重さは必要ないと思います。時々筋トレとして7kgの鉄棒で素振りもしていますが。それはスピード強化ではなく体幹筋力の強化のためです。自分の稽古の時間配分としては、真剣素振り8割、筋トレ荷重素振り2割くらいの稽古バランスでやってます。割合は人によると思います。)
2 これは宮本武蔵が五輪書に残している通り、「太刀のとりやうは大ゆび人指ひとさしを浮ける心にもち、丈高指はしめずゆるまず、くすし指小指をしむる心にして持つ也。手の内にはくつろぎの有る事あしし。」です。
意味としては、親指人差し指は気持ち柔らかく握り、中指はそこそこ強く握り、薬指、小指はきつく握り込み、手のひらに隙間なく手のひら全体で握り込むという感じです。
これは真剣の握り方の基本ですが、自分は警棒も同じように握っています。
すべての指が大切ですが特に小指と薬指がとても大切でここにゆとりがあると体の力を武器に伝えるときにクッションのようになりロスが生じてしまいます。
真剣の場合、竹刀のように打突後に跳ねるのではなく、刃物で物体の抵抗をかき分けながら切断する必要があるため、刀身が被切断物を通過して切りきるまで力積が必要になります。
例えば打ち首を例とした場合、剣道のスナップを利かせた打ち方は瞬間的に強い力がかかりますが浅く鋭く斬る斬り方なので首は落とせません、首を斬るためには硬い脊柱と筋肉、ゴムホースくらいの強度のある気管などを全て切断しなければなりません。そのためには首を斬りきるまで刀が首の抵抗に負けないように力を出力し続ける必要があります。
警棒も同じで敵の骨を砕く事を目的として稽古する場合、骨の限界応力を超えるまで力を与え続けないといけません。ただし警棒は過剰防衛防止の観点からスナップを効かせて打つのも間違いではなくそういう打ち方も出来たほうが技のバリエーションになると思いますので、両方稽古して打ち分けられるようにした方が良いと思います。
収録時間が長いかなと躊躇しましたが、学びが多く倍速もせず全部見入っちゃいました。
おすすめの警棒はありますか?
KBT Jun様
ご視聴いただきありがとうございます。そういって頂けると動画編集の苦労が報われます。
おススメの警棒はASPかBONOWIですね。少し高いですが品質は非常に高いです。
素晴らしい動画をありがとうございます。
今まで自分が感じていたことがことごとく網羅された内容で、感動しながらとても興味深く見させていただきました。
ところで…
素振りをしていると、割と直ぐに二段目がガタついてしまい使用継続が
難しい状態になってしまうので、毎回かなり強めに振り出しています。
動画で解説されているように上方向に振り出した場合等は4回も素振りを続ければ直ぐガタついてしまいます…
そもそも、特殊警棒の性能ってそんなもんでしょうか?
それとも自分の振り出し方に問題があるのでしょうか?
因みに、使用しているのはTMM社製、振り出し式の21インチで、
購入は3年程前、打撃の練習は実施しておりません。
Aspの製品はまだ使用したことがないのですが、ガタ付きはいかがでしょうか…?
参考までにアドバイスや情報等、ご教示いただけると幸いです。
宜しくお願い致します。
Spike Spiegel 様
コメントいただきありがとうございます!
警棒のガタツキですが、やはり高価なものはガタツキがありません。
個体差はあると思いますがやはりASP社の製品は安心感がありますね。(金属加工の精度が中国製や台湾製とは全然違います。値段も違いますが...)
素振りをしただけで緩くなるのは、もう武具として使えない状態ですね。そういった状態で打撃をすると二段目の歪みが大きくなって最悪3段目が抜けて、人や物に危害が出るため、当会ではそういった状態の警棒での稽古は禁止しております。
※警棒のメンテナンスで油を差したりするときちんとロックされなくなる場合があります。
特定企業を悪く言うのは営業妨害になってしまうので控えますが、過去、稽古中に、某日本護身用具協会加盟店でプロ用を謳って売られていた警棒でサンドバック殴っていたら2段目が歪んで3段目が吹き飛んでいきました、買ったばかりでそのありさまなので、当会ではその会社の製品は稽古の安全管理上大変危険なのでそもそも使用禁止にしております。そういった粗悪品を売りつける悪質なお店もあるのでお気を付けください。
メーカーもそうですが、警棒は個体差のある製品のためやはり実物を手に取って素振りをしてから買うのが良いかと思います。
ちなみにASPは人気があるため偽物も出回ってるようですので、買う場合は信頼できるお店から買った方が良いです。
折角ですので私がよく買っているお店も紹介しておきます。
アーマージャパン www.armor11.com/
ご返信ありがとうございます。
やはりASPは信頼できそうですね♪
お店の情報もたいへん助かります。
中央区は好きなエリアなので今度出向いてみたいと思います。
御世話になりました。
引き続き動画を楽しませていただきます。
動画を見ないで音だけ聞いてると、
畳や布団を叩いてる音にしか
聞こえない😂😂😂(笑)
はよたたかえ
26インチ…目測ですがグリップ部を除いて長さ50cm程でしょうか?
うみねこ様
コメントありがとうございます。
26インチは、全長66cmで、短くした状態で25cmくらいです。そのためグリップのある部分が25cm、伸びる部分は41cmですね。
グリップエンドぎりぎりでできるだけ長く持つと、手の大きさにもよりますが55cmくらいでしょうか。
メーカーによって同じ26インチでも仕様は異なりますのでご参考までに。
@@shinwa-ryu
返信有難う御座います
以前居合をしていたのでなんとなくグリップの長さで目測出来たのですが思ったより短くて少し意外な所です笑
持ち歩きはできない筈だけど?
日常的に持参し一番使えるのは傘です。
サイ様
↓こんな傘もありますね。頑丈そうです。
amzn.to/3IkyOWy