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すっげー頭が良くて、けど野生的なアクティブさもあるめちゃくちゃ頼りになるいとこのお兄さん感がすごい。ほんといつも感心します。
小宮さんキレキレ歯切れ良い解説わかりやすい!
茸本さんのヘラブナの食レポから魚の水っぽくて旨みが足りないっていうイメージがすごく伝わってきました…!しかもそれを揚げ物にすることで美味しくなるという調理方法の提案もさることながらいつも魚の捌き方、盛り付けが美しくて最高です!ありがとうございます!
私が小学生の頃(40年以上前)から「アイベラ」という言葉はありましたね。ギンブナとヘラブナとの交雑種として認識されていました。肉食性があってミミズで釣れるけど、明らかにヘラブナの体型というフナを何度も釣ったことがあります。話は変わるけど、琵琶湖の北部ではゲンゴロウブナの鮒寿司も作られています。漁獲量の減ったニゴロブナの代替としてだけでなく、身の旨さが評価されているようです。
マルキュー藤田さんのブログより、ギンブナは遺伝学上、交雑はあり得ないとされていますね。氏は大学で水産学を学んでの結論だそうです。ヘラブナ体型だというギンブナについても触れられていました。
@@TY-yk1df さんなるほど。勉強になります。気になって調べてみると、ヘラブナとキンブナは交雑するという説も見かけました。ネット情報を鵜呑みにするわけではありませんが、興味深いですね。ご指摘ありがとうございました。
フナは寿司して食べるときいたことあるかな?あとは甘露にして食べると聞いたことあるぐらいかな?
@@TY-yk1df クローン鮒の有性生殖ってあるらしい。
近所に住んでいる者です。このため池は農業用水の貯水池として昔からあったもので、泥抜きのため数年に一度水を抜いていました。私の幼少期茸本さんの言われた通り、父や近所の人達と取れた魚を捌いて食べていました。子ども達は取るのが楽しみで泥んこになりながら、埋まりながら魚を取っていたのを懐かしく思い出しました。
貴重なお話をありがとうございます😊
子ども時代、大人とは味覚も違いますし。楽しかったのは素敵ですが、子ども的に美味しさの点で難アリだったから…とか邪推しちゃいました。個人的に水っぽいなら、塩で水分と生臭みをある程度抜いてから、煮切り酒と米酢で昆布締めしてからの冷凍、解凍とかで生食も美味しく化けそうに思いましたです。
ちょいちょい水抜いていたとすると、在来なんてものはあり得ないというようにも思えるんだけどどうなんだろう?
生体に関する知識もすごいんだけど、さすがソムリエ、料理の知識もすごい
有明海や、鳥取の一部の地域では紆余曲折あり、水産関係は大変な時期がありましたね。やはりこれからの日本の環境問題は若い方が大きなチカラになると信じております。近大の方たちもすごいですが、鳥取大学の皆様には、これからの国内の環境問題について、無限大の可能性を感じております。私も40手前ですが、10年ぐらい前からずっと茸本さんのブログを見てきましたが、とても参考になっております子供が出来て、生命の維持ということを考えたとき生き物に教えてもらったのものの大きさを常日頃かんじております。ありがとう。
東郷池の畔で育った私としてはフナは子どもの頃から食べていました。スーパーに売っているフナの刺身は子まぶりの状態で売っているので好きではありません。身だけの状態での刺身が好きです。夏の産卵の時期に大雨が降った後にタモで掬って捕る。ナマズの蒲焼き、フナの刺身、コイこく。年に一度の楽しみです。
調理中に話していたヘラブナの蘊蓄がとても興味深かったです。
野性と知性が高レベルで同居する動画
口悪いけど、バラムツ回然り「頭のいいアホ」って感じがしてすげえ好き
今回も勉強になる動画。ヘラブナが食べられるなんて考えもしなかったですし、すんでいる地域ではヘラブナは珍しかったので、味はギンブナのほうがはるかにうまいという感想も意外なもの。さらには池干しは珍しいものじゃないということも勉強になりました。
早々に泥だらけですな。でもとても楽しそう。確かに昔の図鑑でもゲンゴロウブナは「琵琶湖淀川水系固有種」として紹介されていた記憶があります。琵琶湖と言えば鮒寿司が有名ですが、ゲンゴロウブナとニゴロブナが近縁種であるとはいえ一応別種であることを、たった今知りました…。今回もおいしく食べられてよろしゅうございました。
竹本さんの動画を見ていつも感心してます。凍らせた魚を上手に解凍されてるなと。
ギンブナの刺身、美味しいですね。琵琶湖湖畔に住んでた頃、よく通ってたお店で出していただきました。美味しかった記憶しかありません。ヘラブナを含め、淡水魚を美味しく食べることで、消費者でありながらも、地産地消・物質循環・環境保全に少しずつ貢献出来るのでは、と思っております。
昔話・民話・伝承の中ではフナが身近な食材として扱われていたのに食文化が失われるのはあっという間ですね。売れ残ったカサを地蔵にあげたりワナにかかったツルを助ける機会もめっきり減りましたね…。
職業柄ため池等の清掃や工事をするのですがヘラブナ、ブルーギル、タイリクバラタナゴはかなりの数いますね。ただよく外来種として言われているブラックバス、ライギョはあまり見た事がなく、ひとつの池で5匹以上取れたことがないですね。
ふり塩をするか昆布締めにするとグッと美味くなりそうですね
鯉や鮒なんて、私にとってはソウルフードですよ。子供の頃、川で釣って帰ると祖父がさばいて煮付けとか作ってもらったな~卵持っているとラッキー!でしたね。
最初から水を抜きやすく作られていて良い池ですねぇ。
鮒ってめっちゃ美味しいんですよね。宍道湖の寒鮒も、岡山のふなミンチもものすごく美味しかった記憶があります。滋賀でも取れるはずなんですけど、鮒ずし以外に食べるって聞かないんですよねえ
加熱してフワフワ食感になるなら、やはり揚げ物にするのは大正解だったんでしょうね。今回の竜田揚げの食レポからフライや天ぷらもどういった物になるか想像が出来ますし、美味そうです。
唐揚げ美味そう。茸本さんの料理で珍しく美味しそうと思った。
銀ブナは非常に優秀なんですね。 食べたいなあ。
ヘラブナのお造り迫力がありますね❤
へら鮒もぎん鮒も両方とも刺身で食べた事ありますが、自分もぎん鮒の方が好きです。へら鮒はクセが無さすぎると言うか味のインパクトが無い感じでしたね。ぎん鮒はインパクトも強くて、クセになる味でした。刺身も良かったけど自分は、つみれ汁が美味かったです。
全然関係ないけどこないだ吟香露を飲みました。米焼酎なのに異次元の美味さで最高です。是非
一人だけ研究じゃなくて食い意地全開なのが草
この動画を面白い!と思えるように育って良かった…
ものすごい見覚えのあるため池でびっくりしました!!小学校のときにそのため池に自治体の式典でフナの放流をしたことがあったのですが、今考えるともしかしたら外来種を放流していたかもしれないですね…
おい、容疑者かよw
鮒も種類で随分味が違うんですねえ。ニゴロブナが一番高級なのかなあ。ペットの和金の味も気になってググッてみましたが、身の色がギンブナより赤味がかって美味しそうでした。
お話が面白いです、ギンブナは変わった殖え方をする種ですが有性生殖での交雑もあるのでしょうか。ふわふわ揚げ物はバーガーなんかで地域の名物にも出来そうです。あと、たとえにヒラが出てニヤニヤしてしまいました。
ヘラブナの刺身を手軽に食えたらどんなに最高なことか刺身一度でいいから味わってみたい😊
勉強になる!竜田揚げおいしそう〜〜〜〜!楽しかったー!
こんなとこでPDCAを聞くと思わなかったですよ。新入社員教育以来で懐かしいです
まさかこのチャンネルでPlan Do Check Actionが出るとはw
こんにちは。ヘラブナの刺身には驚きました‼️私が幼少の頃は、近所の川で手のひらサイズの銀ブナが沢山釣れました。2度揚げして甘露煮にしては、よく食べていましたよ😊少し甘辛にした味と骨まで食べられる最高の食べ物でしたよ😊
ヘラ釣りはガンガン水の中に養分を溶かし込んでいく釣り方だから、水域の富栄養化に直結する問題もあるんですよね。そういう意味でも魚そのものより釣り師の行動の方が問題性が強い気がする。
茸本さんいつも動画を楽しく見させて頂いております1年以上前の動画ではあるのですがこの動画の12:40頃の茸本さんの発言に1つ誤りがあるのでコメントさせていただきましたギンブナとゲンゴロウブナが交雑し遺伝子汚染が起こり得るという発言なのですがそもそもとしてギンブナは雄がほとんどおらず、他種のコイ科の魚の精子を使って生殖をする魚ですギンブナは雌が産卵をしギンブナの卵にコイ科の魚の精子がかかることで他種の雄の遺伝子は使わずその刺激を利用してギンブナの雌のクローンをつくるという変わった生殖を行う魚ですなので遺伝子汚染は起こりませんし仮に起こったとしてもそもそもそういう生殖を行うのが自然の魚ですなのでギンブナの遺伝子汚染に関しては心配をする必要がありません因みに少し本筋からそれますがギンブナはナガブナやゲンゴロウブナの精子を使って自らのクローンを作ることが殆どですがマゴイやドジョウの精子でも問題なく自らのクローンを作ることができますいつも楽しく見させて頂いているので恐縮ですが多くの方が間違った知識を覚えないように書かせていただきましたこれからも応援しています
僕も、ヘラするのですが、おっしゃる通りです!!謎の、さも「自分の釣り場感」を出す。草刈って、台作って、餌打って、、、。その努力は、認めないわけでもないけどさ、そもそもあなたの土地でも、魚でもないし、、、。と、他の釣り人とトラぶる。そのような姿を見て、自分自身も厳に慎もうと、、、。鮒、盲信的に「泥臭い」って思っていましたが、このチャンネルを拝聴して、ホント、食べて見たくなりました~。
祖母がつくってくれた味噌煮込みや刺身は、美味かったなぁ。😂
待ってました!鮒シリーズ。天国の親父に見せてやりたかった。
天国でも食べてるといいですね!美味いって言ってそうだな(o´罒`o)
@@無-t7p 自ら調理した鮒味噌をドン引きする母を尻目に嬉々として美味い美味いを連呼しながら食していた親父の横顔を思い出します。鮒って食べられて、美味い魚なんだと今回改めて思い知らされました。私もあんとき食べればよかった😅
ヘラブナ釣を嗜む者として、とても考えさせられる動画でした。同じくRUclipsrの健啖隊さんの動画で昔、釣ったヘラブナを燻製にして食べて美味しい!と言っていたのを思い出しました。今度ヘラブナの燻製にチャレンジしてみようと思います。
ギンブナはクローンで増えるからヘラブナとは交雑しないという認識でしたが・・・
「おいしくない」って生き物の生存戦略としてはすごく優秀よね一定以上大きくなっちゃえば天敵いないし
シーラカンスさんの手口ですね😂
自ら動けない植物はそれを逆手にとって、美味いとか美しいで引き寄せ花粉を巻き散らしてもらってますね。でも毒がある植物もいて、自然の不思議さと奥深さをを感じます。
小宮さんのお話聞いていて面白いな。絶対普通に生きてて入ってこない知識を教えてくれる。
佐賀の”ふなんこぐい”って年始のお祭り?みたいのがあるし、地方それぞれの食文化も興味深い。
池の水抜いて鯉やら鮒やら食べる風習で有名なものに、京都は嵯峨の広沢池で行われている「鯉揚げ」がまさにそれですね。
大正時代に改良されたヘラブナは釣り堀で人気を博し、釣法も研究開発されていき、昭和30~40年代はヘラブナ釣りが大ブームになり、全国的な釣り人の組織もでき、釣り餌メーカーも協力して各地にヘラブナを放流していました。現在では多くの野池が釣り禁止になり、だいぶ人気も下火ですが、管理釣り場などでは根強い人気が続いていますね。ちなみに、練りエサ禁止の釣り堀で、うどんのまぶし粉にマッシュポテトを最初に使ったのは料理研究家の土井勝氏だそうです。
手間はかかるだろうけど、昆布締めにしたら多少かわるのかしら?水っぽくて淡泊な、サヨリや太刀魚などは昆布締めにするとおいしくいただけるのでどうかなと。
お、荒れそうな感じやな!……と、思ったけどそうでもないですね。見た目は美味そうなんですけどね。ちゃんとした子まぶり食ってみたいなぁ
魚を手に持ってカメラに見せてくれるポーズがギャルにしか見えない
この動画を観ると外来種問題は釣り人由来のことが多いという印象。
話が上手すぎる😮
外道の魚だったり夜食ハントでも素材の味を想像しながらちゃんとお料理方法にも凝っていて、盛り付けも美しいところがすごく好きです。乱暴になんでも素揚げして塩かけて食べるだけの人も結構いるけれど、やっぱり食を楽しむなら盛り付けや調理法も大事にしてほしいですもんね。
なにげに他所の人disってて草
@@少年-x7e 確かにDisってしまってるんだけど、特定の誰かを指してるわけではないので、あくまでもそういう料理に対する個人的な感想と思って頂ければ・・・
この程度で他人をdisってるとかいちいち言わなくていいと思うけどな
茸本さんの動画の醍醐味はそこだよな何でも素揚げして調味料振って食うみたいなのはつまらん
@@たけぞー-r3hその素材がこれまでに使われてきたお料理もちゃんと調べていてその通りに作ったりもする、知識の宝庫感もいいですよね。
池の魚を刺身で食べると聞いて、心配しましたが、やはりきちんと対策されていたんですね。よかったです。煮つけとかもおいしそうですね。
アニサキスの心配は無いとしても別の寄生虫に注意が必要ですね。
うちのオヤジが近くの川でヘラ釣ってきて夜の晩酌で刺身にして食べてたなぁ懐かしい40年前の話です
ヘラブナが食用になるとは知りませんでした。物凄く楽しみです。
今度是非!宇宙ブナも頑張って掬って食べてみて欲しいです!多分マブナ系(ヘラ系のは見たことない)の味で旨い…ハズ…
子供の頃に読んだ「釣り入門」で、関西の方では食べられているという記載があったのを思い出しました。甘露煮だと美味しいと書いてあったような記憶があります。
料理研究家の土井勝先生がヘラブナを好んで調理して食してらしたとかいう話を聞いたことがあります。洗いにすると美味しいとか。
今回盛り付けが綺麗ですね!
自分達の娯楽の為に放流したりする事がどれだけ環境に悪影響を与えるか、食を通して教えてくれることがいい
そう言えば小さい頃読んでた釣り本にもヘラは他のフナに比べて味が格段に落ちるって書いてあったのを思い出した。当時は本当にこんなん食べられんの思ってた😅
食味は同じコイ科(たぶん)で体型・食性がよく似たダントウボウと比べてどうでしょう?ヘラとマブナが交雑するとは知りませんでした
ダントウボウのほうが美味しく感じました。ただしダントウボウは小骨が固すぎますね
ヘラブナも元来食料難のために広がったと聞いたけど・・久宝寺緑地にある池でも双方眼鏡でウキの先端を見て釣っている人が名人で一番沢山釣ってリリースしていました。其処にはコイ・ザリガニ・タニシも居ました。蘊蓄は凄いですね。
最終決戦 ヘラじいVSバサー みたいなところある
Fish fightの歌詞を覆す料理、勉強になりました🫡(あれは肉食のフナだろうけど)
へらぶなは養殖なので、刺身でも食べられると釣り堀のおっちゃんが言ってた。
ヘラブナ釣り愛好会に入っている方が居ましたが、ヘラブナ食べれるとは知りませんでした😮
ギンブナに子をまぶして刺身にするとこの世のものとは思えない美味しさ。
小宮君も含めて投網打つ練習を😊
よっ!待ってました!
ヘラより銀なんすね🎉
フナは私にとっては地元の汚いどぶ川に生息していましたから。食べれるって事と、美味しいという事実に最初驚きましたね。
ゲンゴロウブナ=ヘラブナだったんだあ!? 釣りはまったく知らないけど、図鑑に必ず載ってたもんなぁ、ゲンゴロウブナ。へぇ~。へぇ~。
釣りが趣味の伯父が月刊ヘラブナ定期購読してたなぁ🐟地元の祭りでは鮒の甘露煮が必ず料理で出ますよ~🎵
昔、読んだ壇一雄の本で、岡山の干拓地の料理で、「フナクズシ」というのがあった。フナのミンチのお茶漬けみたいの。
子供の頃(昭和時代)、初めて大阪旧居留地の本格的中華料理屋で鯉の丸揚げを食べてその美味しさに驚愕しました。その後、幾度も鯉を食べましたが未だに最初に食べた鯉の丸揚げを越える料理に出会ってはおりません。あれは揚げ具合も魚自体も”あんかけ”も絶妙でした。中国に住んでた時にスーパーに普通に藁で巻いた生きた鯉が売ってるのを見ましたが(生命力が強い!)さすがに自分で鯉の丸揚げをためすことは出来ず日本に帰国してから鯉とはご無沙汰です。あんなに美味しい魚を気軽に食べられない日本は不便です。。。。と言いながら日本人の海魚指向は根強いようで作家山本周五郎氏の小説「季節のない街」では川魚を売って一儲けを企む男の話が出てきます。「君、こんな田んぼ飼いの鯉なんて臭くて食えねえぜ」と通りすがりの紳士に言われ、上品な山の手の奥さんには「きゃー、気持ち悪い!」と避けられ失敗するのです。日本は川や池が多く昔の人はたくさん食べてたと思うのですがどうして今は川魚は一部(鮎とか)を除き敬遠されるんでしょうね
中国は内陸で新鮮な魚が手に入らない場所が多く、そこから臭みを抜く(というか強い味でねじ伏せる)技術が発達したって話を聞いたことがあります日本は島国なので臭みを抜く手間をかけずとも食べれる海水魚を食べるのはまぁ当然と言えば当然な気がしますねあと昔は香辛料がそんなに普及してないので臭み抜きも難しかったとか細かい要素もたくさんありそう
池袋西口にある中国スーパーに生きた鯉売ってますよ。子供と大人だと味覚が違うので、同じ味に出会うのは難しいと思います。
横浜中華街でも、昔はお祝いのコース料理というとカリカリの鯉の丸揚げに野菜の甘酢餡が出てました!今は絶滅メニューらしいです。めちゃくちゃ美味しかった幼少期昭和の記憶です🌟
ちなみに古代の中国では鯉などの淡水魚をそのまま刺身のようにして食べるケースもあったようで。ただ弾力が強いから美味しく食べるには薄切りにした方がいいとしていたらしく、それが自然と寄生虫対策になってたのかもしれません(まぁ寄生虫に当たった記録は普通にあるのですが)
水ぽくて旨みが少ないならこぶ〆とか美味しいですかね
このチャンネルで初めて自分が知ってるため池が出た笑ここのため池は近くに観光施設があって人の出入りも結構あるしから、多分他のため池よりも人為的に放出されやすいポイントなのかも…
アラや皮を揚げ物にするのいいですなぁ!魚の丸揚げジャンキーな自分としてはウロコも大きいし骨もヒレも尻尾も揚げてバリバリいきたい!!
フナって、小さいものだと思い込んでたけど、デカすぎてビビったw
国内外来種の問題で言うと渓流でヤマメ域にアマゴを放流して云々もありますね。あと琵琶湖産のアユを各地の河川に放流するとか。漁獲ではなく入川料が収入源の漁協が率先してやってるイメージですが、彼等は生態系とか河川環境については関心がないんでしょうか?
関心がないか、知識がないか、いずれもないか……
団体や組織レベルになると、対外的に「やってる感」見せないと存続のアレなんでしょうな…
見事な鮒ですねぇ
酒をふって昆布で締めるやつ実験お願いします!
さすがにフナ食べようと思ったことないけど、今回の動画で鮒寿司なる郷土料理が存在するのも納得した。
釣りにしてもハントにしても達成感というスパイスは何物にも代え難いよね
昔話として食べるという話は聞きましたが、調理法によっては刺し身も可能なのですね。同じフナでも種によって食味が違う点は興味深いなと思います。
何か、人間の問題につながる深い話しですね。😢
止水域では練り餌による水質汚染も問題になりそうな気がしています
餌は自然分解されるので汚染はあり得ません。
@@みぃ-h4k8t 環境に変化がありそう(餌による富栄養化?)なことを水質汚染と言っているのかも?
@@shoko-j3n 魚や他の生物が消費してのこらないんですよ。なので環境には影響しません。
@@みぃ-h4k8t外部から余計な栄養が入ると、それを食う生物が増えてバランス崩れる。それを富栄養化って言うからその指摘は的外れ
小宮さん、話がわかりやすく茸本さんの質問にも的確に答えていて、とても好感が持てました。静岡大学の加藤英明先生に通じるものがあります。いつか茸本さんと加藤先生のコラボが成立する時は、池の水全部抜いてミドリガメ・クサガメ食べ尽くす!と言うのをやって欲しいです。
なんだろう茸本氏の話は延々と聞いてられる
茸本さんの場合、対象魚を食べるのが特徴ですが料理しながらの魚の解説が良くて見ております!
ヘラも勝手な移植されてきてて問題だよなあとはいえフナは泥臭さが身に付きづらいんですね、ハゼもそうだが蓄積しないタイプなのかなあ
皮目の脂が美味しいのなら、湯霜や焼き霜に作ってみたら刺身も美味しくなるでしょうか?
関西ではヘラブナ、つまりはゲンゴロウブナは今でも食用で流通していたと思う。そもそもが琵琶湖水系の鮒だから食用としてはニゴロブナの代替品という訳ではないけど、安いので食べてると聞いたな。ハイブリッドの問題は自分でも経験があるけど、汽水湖でハゼ釣りをしていると奥の方ではヘラブナ体型なのにイソメで釣れる巨大鮒がいた。鮒釣りのチャンネルでもミミズで釣れるヘラブナ体型の巨鮒を釣り上げているのがある。
池干しのお祭りで言うと、田園地域だったので用水路をさらった時に鴨祭りしてました。現代のコンクリ用水路の産物🦆ですが。
母なる大河川 信濃川も5割ヘラ、4割ヘラギンブナ、1割ギンブナキンブナ程度な感じ!交雑進んでほとんど在来ブナ見かけませんわ〜
ヘラかどうかは分からないけど、溜池に毒を流されたりした時にすぐわかるように、コイやフナを放流していた時代もあったので、最近の「水を抜く」企画でそういった魚(特にコイなど)が駆除されるのも、ちょっと可哀想だなあと思うことはあります。ところで、藤の実ってこのチャンネルで食ったことありましたっけ。
づけとかにしたらうまくなりそうですかね⁇気になる。
一回混ざった交雑種と純血なブナを交配し続けたら純粋なブナの血が濃くなって本来のギンブナに近づくことってあるんですか?それとも種として交雑種の遺伝子が強すぎて在来種に近づくことは永遠にないって感じなんですかね
6:28 右手で掴んでいる魚は鯉?
すっげー頭が良くて、けど野生的なアクティブさもあるめちゃくちゃ頼りになるいとこのお兄さん感がすごい。
ほんといつも感心します。
小宮さんキレキレ歯切れ良い解説わかりやすい!
茸本さんのヘラブナの食レポから魚の水っぽくて旨みが足りないっていうイメージがすごく伝わってきました…!しかもそれを揚げ物にすることで美味しくなるという調理方法の提案もさることながらいつも魚の捌き方、盛り付けが美しくて最高です!ありがとうございます!
私が小学生の頃(40年以上前)から「アイベラ」という言葉はありましたね。ギンブナとヘラブナとの交雑種として認識されていました。肉食性があってミミズで釣れるけど、明らかにヘラブナの体型というフナを何度も釣ったことがあります。
話は変わるけど、琵琶湖の北部ではゲンゴロウブナの鮒寿司も作られています。漁獲量の減ったニゴロブナの代替としてだけでなく、身の旨さが評価されているようです。
マルキュー藤田さんのブログより、ギンブナは遺伝学上、交雑はあり得ないとされていますね。氏は大学で水産学を学んでの結論だそうです。
ヘラブナ体型だというギンブナについても触れられていました。
@@TY-yk1df さん
なるほど。勉強になります。
気になって調べてみると、ヘラブナとキンブナは交雑するという説も見かけました。
ネット情報を鵜呑みにするわけではありませんが、興味深いですね。
ご指摘ありがとうございました。
フナは寿司して食べるときいたことあるかな?あとは甘露にして食べると聞いたことあるぐらいかな?
@@TY-yk1df
クローン鮒の有性生殖ってあるらしい。
近所に住んでいる者です。
このため池は農業用水の貯水池として昔からあったもので、泥抜きのため数年に一度水を抜いていました。
私の幼少期茸本さんの言われた通り、父や近所の人達と取れた魚を捌いて食べていました。子ども達は取るのが楽しみで泥んこになりながら、埋まりながら魚を取っていたのを懐かしく思い出しました。
貴重なお話をありがとうございます😊
子ども時代、大人とは味覚も違いますし。
楽しかったのは素敵ですが、子ども的に美味しさの点で難アリだったから…
とか邪推しちゃいました。
個人的に水っぽいなら、塩で水分と生臭みをある程度抜いてから、煮切り酒と米酢で昆布締めしてからの冷凍、解凍とかで生食も美味しく化けそうに思いましたです。
ちょいちょい水抜いていたとすると、在来なんてものはあり得ないというようにも思えるんだけどどうなんだろう?
生体に関する知識もすごいんだけど、さすがソムリエ、料理の知識もすごい
有明海や、鳥取の一部の地域では紆余曲折あり、水産関係は大変な時期がありましたね。やはりこれからの日本の環境問題は若い方が大きなチカラになると信じております。
近大の方たちもすごいですが、鳥取大学の皆様には、これからの国内の環境問題について、無限大の可能性を感じております。
私も40手前ですが、10年ぐらい前からずっと茸本さんのブログを見てきましたが、とても参考になっております
子供が出来て、生命の維持ということを考えたとき生き物に教えてもらったのものの大きさを常日頃かんじております。ありがとう。
東郷池の畔で育った私としてはフナは子どもの頃から食べていました。スーパーに売っているフナの刺身は子まぶりの状態で売っているので好きではありません。身だけの状態での刺身が好きです。
夏の産卵の時期に大雨が降った後にタモで掬って捕る。ナマズの蒲焼き、フナの刺身、コイこく。年に一度の楽しみです。
調理中に話していたヘラブナの蘊蓄がとても興味深かったです。
野性と知性が高レベルで同居する動画
口悪いけど、バラムツ回然り「頭のいいアホ」って感じがしてすげえ好き
今回も勉強になる動画。ヘラブナが食べられるなんて考えもしなかったですし、すんでいる地域ではヘラブナは珍しかったので、味はギンブナのほうがはるかにうまいという感想も意外なもの。さらには池干しは珍しいものじゃないということも勉強になりました。
早々に泥だらけですな。でもとても楽しそう。確かに昔の図鑑でもゲンゴロウブナは「琵琶湖淀川水系固有種」として紹介されていた記憶があります。琵琶湖と言えば鮒寿司が有名ですが、ゲンゴロウブナとニゴロブナが近縁種であるとはいえ一応別種であることを、たった今知りました…。今回もおいしく食べられてよろしゅうございました。
竹本さんの動画を見ていつも感心してます。凍らせた魚を上手に解凍されてるなと。
ギンブナの刺身、美味しいですね。琵琶湖湖畔に住んでた頃、よく通ってたお店で出していただきました。美味しかった記憶しかありません。ヘラブナを含め、淡水魚を美味しく食べることで、消費者でありながらも、地産地消・物質循環・環境保全に少しずつ貢献出来るのでは、と思っております。
昔話・民話・伝承の中ではフナが身近な食材として扱われていたのに食文化が失われるのはあっという間ですね。
売れ残ったカサを地蔵にあげたりワナにかかったツルを助ける機会もめっきり減りましたね…。
職業柄ため池等の清掃や工事をするのですがヘラブナ、ブルーギル、タイリクバラタナゴはかなりの数いますね。
ただよく外来種として言われているブラックバス、ライギョはあまり見た事がなく、ひとつの池で5匹以上取れたことがないですね。
ふり塩をするか昆布締めにするとグッと美味くなりそうですね
鯉や鮒なんて、私にとってはソウルフードですよ。子供の頃、川で釣って帰ると祖父がさばいて煮付けとか作ってもらったな~卵持っているとラッキー!でしたね。
最初から水を抜きやすく作られていて良い池ですねぇ。
鮒ってめっちゃ美味しいんですよね。宍道湖の寒鮒も、岡山のふなミンチもものすごく美味しかった記憶があります。
滋賀でも取れるはずなんですけど、鮒ずし以外に食べるって聞かないんですよねえ
加熱してフワフワ食感になるなら、やはり揚げ物にするのは大正解だったんでしょうね。
今回の竜田揚げの食レポからフライや天ぷらもどういった物になるか想像が出来ますし、美味そうです。
唐揚げ美味そう。茸本さんの料理で珍しく美味しそうと思った。
銀ブナは非常に優秀なんですね。 食べたいなあ。
ヘラブナのお造り迫力がありますね❤
へら鮒もぎん鮒も両方とも刺身で食べた事ありますが、自分もぎん鮒の方が好きです。へら鮒はクセが無さすぎると言うか味のインパクトが無い感じでしたね。ぎん鮒はインパクトも強くて、クセになる味でした。刺身も良かったけど自分は、つみれ汁が美味かったです。
全然関係ないけどこないだ吟香露を飲みました。
米焼酎なのに異次元の美味さで最高です。
是非
一人だけ研究じゃなくて食い意地全開なのが草
この動画を面白い!と思えるように育って良かった…
ものすごい見覚えのあるため池でびっくりしました!!
小学校のときにそのため池に自治体の式典でフナの放流をしたことがあったのですが、今考えるともしかしたら外来種を放流していたかもしれないですね…
おい、容疑者かよw
鮒も種類で随分味が違うんですねえ。ニゴロブナが一番高級なのかなあ。
ペットの和金の味も気になってググッてみましたが、身の色がギンブナより赤味がかって美味しそうでした。
お話が面白いです、ギンブナは変わった殖え方をする種ですが有性生殖での交雑もあるのでしょうか。ふわふわ揚げ物はバーガーなんかで地域の名物にも出来そうです。あと、たとえにヒラが出てニヤニヤしてしまいました。
ヘラブナの刺身を手軽に食えたら
どんなに最高なことか
刺身一度でいいから
味わってみたい😊
勉強になる!竜田揚げおいしそう〜〜〜〜!楽しかったー!
こんなとこでPDCAを聞くと思わなかったですよ。新入社員教育以来で懐かしいです
まさかこのチャンネルでPlan Do Check Actionが出るとはw
こんにちは。ヘラブナの刺身には驚きました‼️私が幼少の頃は、近所の川で手のひらサイズの銀ブナが沢山釣れました。2度揚げして甘露煮にしては、よく食べていましたよ😊少し甘辛にした味と骨まで食べられる最高の食べ物でしたよ😊
ヘラ釣りはガンガン水の中に養分を溶かし込んでいく釣り方だから、水域の富栄養化に直結する問題もあるんですよね。
そういう意味でも魚そのものより釣り師の行動の方が問題性が強い気がする。
茸本さん
いつも動画を楽しく見させて頂いております
1年以上前の動画ではあるのですが
この動画の12:40頃の茸本さんの発言に1つ誤りがあるのでコメントさせていただきました
ギンブナとゲンゴロウブナが交雑し遺伝子汚染が起こり得る
という発言なのですが
そもそもとしてギンブナは雄がほとんどおらず、他種のコイ科の魚の精子を使って生殖をする魚です
ギンブナは雌が産卵をし
ギンブナの卵にコイ科の魚の精子がかかることで
他種の雄の遺伝子は使わずその刺激を利用してギンブナの雌のクローンをつくるという変わった生殖を行う魚です
なので遺伝子汚染は起こりませんし
仮に起こったとしてもそもそもそういう生殖を行うのが自然の魚です
なのでギンブナの遺伝子汚染に関しては心配をする必要がありません
因みに少し本筋からそれますが
ギンブナはナガブナやゲンゴロウブナの精子を使って自らのクローンを作ることが殆どですが
マゴイやドジョウの精子でも問題なく自らのクローンを作ることができます
いつも楽しく見させて頂いているので
恐縮ですが
多くの方が間違った知識を覚えないように書かせていただきました
これからも応援しています
僕も、ヘラするのですが、
おっしゃる通りです!!
謎の、さも「自分の釣り場感」を出す。
草刈って、台作って、餌打って、、、。
その努力は、認めないわけでもないけどさ、そもそもあなたの土地でも、魚でもないし、、、。
と、他の釣り人とトラぶる。
そのような姿を見て、自分自身も厳に慎もうと、、、。
鮒、盲信的に「泥臭い」って思っていましたが、
このチャンネルを拝聴して、
ホント、食べて見たくなりました~。
祖母がつくってくれた味噌煮込みや刺身は、美味かったなぁ。😂
待ってました!
鮒シリーズ。
天国の親父に見せてやりたかった。
天国でも食べてるといいですね!美味いって言ってそうだな(o´罒`o)
@@無-t7p
自ら調理した鮒味噌をドン引きする母を尻目に嬉々として美味い美味いを連呼しながら食していた親父の横顔を思い出します。
鮒って食べられて、美味い魚なんだと今回改めて思い知らされました。
私もあんとき食べればよかった😅
ヘラブナ釣を嗜む者として、とても考えさせられる動画でした。
同じくRUclipsrの健啖隊さんの動画で昔、釣ったヘラブナを燻製にして食べて美味しい!と言っていたのを思い出しました。
今度ヘラブナの燻製にチャレンジしてみようと思います。
ギンブナはクローンで増えるからヘラブナとは交雑しないという認識でしたが・・・
「おいしくない」って生き物の生存戦略としてはすごく優秀よね
一定以上大きくなっちゃえば天敵いないし
シーラカンスさんの手口ですね😂
自ら動けない植物はそれを逆手にとって、美味いとか美しいで引き寄せ花粉を巻き散らしてもらってますね。
でも毒がある植物もいて、自然の不思議さと奥深さをを感じます。
小宮さんのお話聞いていて面白いな。絶対普通に生きてて入ってこない知識を教えてくれる。
佐賀の”ふなんこぐい”って年始のお祭り?みたいのがあるし、地方それぞれの食文化も興味深い。
池の水抜いて鯉やら鮒やら食べる風習で有名なものに、京都は嵯峨の広沢池で行われている「鯉揚げ」がまさにそれですね。
大正時代に改良されたヘラブナは釣り堀で人気を博し、釣法も研究開発されていき、昭和30~40年代はヘラブナ釣りが大ブームになり、全国的な釣り人の組織もでき、釣り餌メーカーも協力して各地にヘラブナを放流していました。現在では多くの野池が釣り禁止になり、だいぶ人気も下火ですが、管理釣り場などでは根強い人気が続いていますね。ちなみに、練りエサ禁止の釣り堀で、うどんのまぶし粉にマッシュポテトを最初に使ったのは料理研究家の土井勝氏だそうです。
手間はかかるだろうけど、昆布締めにしたら多少かわるのかしら?
水っぽくて淡泊な、サヨリや太刀魚などは
昆布締めにするとおいしくいただけるのでどうかなと。
お、荒れそうな感じやな!……と、思ったけどそうでもないですね。
見た目は美味そうなんですけどね。ちゃんとした子まぶり食ってみたいなぁ
魚を手に持ってカメラに見せてくれるポーズがギャルにしか見えない
この動画を観ると外来種問題は釣り人由来のことが多いという印象。
話が上手すぎる😮
外道の魚だったり夜食ハントでも素材の味を想像しながらちゃんとお料理方法にも凝っていて、
盛り付けも美しいところがすごく好きです。
乱暴になんでも素揚げして塩かけて食べるだけの人も結構いるけれど、
やっぱり食を楽しむなら盛り付けや調理法も大事にしてほしいですもんね。
なにげに他所の人disってて草
@@少年-x7e
確かにDisってしまってるんだけど、
特定の誰かを指してるわけではないので、あくまでもそういう料理に対する個人的な感想と思って頂ければ・・・
この程度で他人をdisってるとかいちいち言わなくていいと思うけどな
茸本さんの動画の醍醐味はそこだよな
何でも素揚げして調味料振って食うみたいなのはつまらん
@@たけぞー-r3h
その素材がこれまでに使われてきたお料理もちゃんと調べていてその通りに作ったりもする、知識の宝庫感もいいですよね。
池の魚を刺身で食べると聞いて、心配しましたが、やはりきちんと対策されていたんですね。よかったです。煮つけとかもおいしそうですね。
アニサキスの心配は無いとしても別の寄生虫に注意が必要ですね。
うちのオヤジが
近くの川でヘラ釣って
きて
夜の晩酌で刺身にして
食べてたなぁ
懐かしい
40年前の話です
ヘラブナが食用になるとは知りませんでした。
物凄く楽しみです。
今度是非!宇宙ブナも頑張って掬って食べてみて欲しいです!多分マブナ系(ヘラ系のは見たことない)の味で旨い…ハズ…
子供の頃に読んだ「釣り入門」で、関西の方では食べられているという記載があったのを思い出しました。甘露煮だと美味しいと書いてあったような記憶があります。
料理研究家の土井勝先生がヘラブナを好んで調理して食してらしたとかいう話を聞いたことがあります。
洗いにすると美味しいとか。
今回盛り付けが綺麗ですね!
自分達の娯楽の為に放流したりする事がどれだけ環境に悪影響を与えるか、食を通して教えてくれることがいい
そう言えば小さい頃読んでた釣り本にもヘラは他のフナに比べて味が格段に落ちるって書いてあったのを思い出した。当時は本当にこんなん食べられんの思ってた😅
食味は同じコイ科(たぶん)で体型・食性がよく似たダントウボウと比べてどうでしょう?
ヘラとマブナが交雑するとは知りませんでした
ダントウボウのほうが美味しく感じました。ただしダントウボウは小骨が固すぎますね
ヘラブナも元来食料難のために広がったと聞いたけど・・久宝寺緑地にある池でも双方眼鏡でウキの先端を
見て釣っている人が名人で一番沢山釣ってリリースしていました。其処にはコイ・ザリガニ・タニシ
も居ました。蘊蓄は凄いですね。
最終決戦 ヘラじいVSバサー みたいなところある
Fish fightの歌詞を覆す料理、勉強になりました🫡(あれは肉食のフナだろうけど)
へらぶなは養殖なので、刺身でも食べられると釣り堀のおっちゃんが言ってた。
ヘラブナ釣り愛好会に入っている方が居ましたが、ヘラブナ食べれるとは知りませんでした😮
ギンブナに子をまぶして刺身にするとこの世のものとは思えない美味しさ。
小宮君も含めて投網打つ練習を😊
よっ!待ってました!
ヘラより銀なんすね🎉
フナは私にとっては地元の汚いどぶ川に生息していましたから。
食べれるって事と、美味しいという事実に最初驚きましたね。
ゲンゴロウブナ=ヘラブナだったんだあ!? 釣りはまったく知らないけど、図鑑に必ず載ってたもんなぁ、ゲンゴロウブナ。へぇ~。へぇ~。
釣りが趣味の伯父が月刊ヘラブナ定期購読してたなぁ🐟
地元の祭りでは鮒の甘露煮が必ず料理で出ますよ~🎵
昔、読んだ壇一雄の本で、岡山の干拓地の料理で、「フナクズシ」というのがあった。フナのミンチのお茶漬けみたいの。
子供の頃(昭和時代)、初めて大阪旧居留地の本格的中華料理屋で鯉の丸揚げを食べてその美味しさに驚愕しました。
その後、幾度も鯉を食べましたが未だに最初に食べた鯉の丸揚げを越える料理に出会ってはおりません。あれは揚げ具合も魚自体も”あんかけ”も絶妙でした。
中国に住んでた時にスーパーに普通に藁で巻いた生きた鯉が売ってるのを見ましたが(生命力が強い!)さすがに自分で鯉の丸揚げをためすことは出来ず日本に帰国してから鯉とはご無沙汰です。あんなに美味しい魚を気軽に食べられない日本は不便です。
。。。と言いながら日本人の海魚指向は根強いようで作家山本周五郎氏の小説「季節のない街」では川魚を売って一儲けを企む男の話が出てきます。
「君、こんな田んぼ飼いの鯉なんて臭くて食えねえぜ」と通りすがりの紳士に言われ、上品な山の手の奥さんには「きゃー、気持ち悪い!」と避けられ失敗するのです。
日本は川や池が多く昔の人はたくさん食べてたと思うのですがどうして今は川魚は一部(鮎とか)を除き敬遠されるんでしょうね
中国は内陸で新鮮な魚が手に入らない場所が多く、そこから臭みを抜く(というか強い味でねじ伏せる)技術が発達したって話を聞いたことがあります
日本は島国なので臭みを抜く手間をかけずとも食べれる海水魚を食べるのはまぁ当然と言えば当然な気がしますね
あと昔は香辛料がそんなに普及してないので臭み抜きも難しかったとか細かい要素もたくさんありそう
池袋西口にある中国スーパーに生きた鯉売ってますよ。子供と大人だと味覚が違うので、同じ味に出会うのは難しいと思います。
横浜中華街でも、昔はお祝いのコース料理というとカリカリの鯉の丸揚げに野菜の甘酢餡が出てました!今は絶滅メニューらしいです。めちゃくちゃ美味しかった幼少期昭和の記憶です🌟
ちなみに古代の中国では鯉などの淡水魚をそのまま刺身のようにして食べるケースもあったようで。
ただ弾力が強いから美味しく食べるには薄切りにした方がいいとしていたらしく、それが自然と寄生虫対策になってたのかもしれません(まぁ寄生虫に当たった記録は普通にあるのですが)
水ぽくて
旨みが少ないなら
こぶ〆とか美味しいですかね
このチャンネルで初めて自分が知ってるため池が出た笑
ここのため池は近くに観光施設があって人の出入りも結構あるしから、多分他のため池よりも人為的に放出されやすいポイントなのかも…
アラや皮を揚げ物にするのいいですなぁ!魚の丸揚げジャンキーな自分としてはウロコも大きいし骨もヒレも尻尾も揚げてバリバリいきたい!!
フナって、小さいものだと思い込んでたけど、
デカすぎてビビったw
国内外来種の問題で言うと渓流でヤマメ域にアマゴを放流して云々もありますね。あと琵琶湖産のアユを各地の河川に放流するとか。
漁獲ではなく入川料が収入源の漁協が率先してやってるイメージですが、彼等は生態系とか河川環境については関心がないんでしょうか?
関心がないか、知識がないか、いずれもないか……
団体や組織レベルになると、対外的に「やってる感」見せないと存続のアレなんでしょうな…
見事な鮒ですねぇ
酒をふって昆布で締めるやつ実験お願いします!
さすがにフナ食べようと思ったことないけど、今回の動画で鮒寿司なる郷土料理が存在するのも納得した。
釣りにしてもハントにしても達成感というスパイスは何物にも代え難いよね
昔話として食べるという話は聞きましたが、調理法によっては刺し身も可能なのですね。
同じフナでも種によって食味が違う点は興味深いなと思います。
何か、人間の問題につながる深い話しですね。😢
止水域では練り餌による水質汚染も問題になりそうな気がしています
餌は自然分解されるので汚染はあり得ません。
@@みぃ-h4k8t 環境に変化がありそう(餌による富栄養化?)なことを水質汚染と言っているのかも?
@@shoko-j3n 魚や他の生物が消費してのこらないんですよ。
なので環境には影響しません。
@@みぃ-h4k8t外部から余計な栄養が入ると、それを食う生物が増えてバランス崩れる。それを富栄養化って言うからその指摘は的外れ
小宮さん、話がわかりやすく茸本さんの質問にも的確に答えていて、とても好感が持てました。
静岡大学の加藤英明先生に通じるものがあります。
いつか茸本さんと加藤先生のコラボが成立する時は、池の水全部抜いてミドリガメ・クサガメ食べ尽くす!と言うのをやって欲しいです。
なんだろう茸本氏の話は延々と聞いてられる
茸本さんの場合、対象魚を食べるのが特徴ですが料理しながらの魚の解説が良くて
見ております!
ヘラも勝手な移植されてきてて問題だよなあ
とはいえフナは泥臭さが身に付きづらいんですね、ハゼもそうだが蓄積しないタイプなのかなあ
皮目の脂が美味しいのなら、湯霜や焼き霜に作ってみたら刺身も美味しくなるでしょうか?
関西ではヘラブナ、つまりはゲンゴロウブナは今でも食用で流通していたと思う。
そもそもが琵琶湖水系の鮒だから食用としてはニゴロブナの代替品という訳ではないけど、安いので食べてると聞いたな。
ハイブリッドの問題は自分でも経験があるけど、汽水湖でハゼ釣りをしていると奥の方ではヘラブナ体型なのにイソメで釣れる巨大鮒がいた。
鮒釣りのチャンネルでもミミズで釣れるヘラブナ体型の巨鮒を釣り上げているのがある。
池干しのお祭りで言うと、田園地域だったので用水路をさらった時に鴨祭りしてました。現代のコンクリ用水路の産物🦆ですが。
母なる大河川 信濃川も
5割ヘラ、4割ヘラギンブナ、1割ギンブナキンブナ程度な感じ!
交雑進んでほとんど在来ブナ見かけませんわ〜
ヘラかどうかは分からないけど、溜池に毒を流されたりした時にすぐわかるように、コイやフナを放流していた時代もあったので、最近の「水を抜く」企画でそういった魚(特にコイなど)が駆除されるのも、ちょっと可哀想だなあと思うことはあります。
ところで、藤の実ってこのチャンネルで食ったことありましたっけ。
づけとかにしたらうまくなりそうですかね⁇気になる。
一回混ざった交雑種と純血なブナを交配し続けたら純粋なブナの血が濃くなって本来のギンブナに近づくことってあるんですか?
それとも種として交雑種の遺伝子が強すぎて在来種に近づくことは永遠にないって感じなんですかね
6:28 右手で掴んでいる魚は鯉?