【光る君へ】戦国大名家で藤原姓が多いのはどうしてか？【平安 × 戦国】
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- Опубликовано: 15 сен 2024
- 今年のNHK大河ドラマ「光る君へ」は平安時代で、戦国時代を専門とする私としては時代が逸れるのですが、RUclips「戦国・小和田チャンネル」では、平安時代と戦国時代を対比したり、リンクさせて、折に触れ話題を提供したいと考えております。
今回の動画では、標記タイトル「戦国大名家で藤原姓が多いのはどうしてか？」について、説明いたします。
※この動画は、AI動画編集ソフト【Vrew】で製作しました。
#光る君へ
#中臣鎌足
#藤原秀郷
小和田先生の言う「専門外で詳しくないのですが」は恐ろしい。
専門家の先生でも、話すのが苦手だったりワードが聴き取り難い方もいらっしゃるなか、
小和田先生の話し方はゆっくりとワードを丁寧に発してくださるのでとても聴きやすいです。
これからもよろしくお願い致します。
今年も小和田先生のお話とともに大河ドラマが楽しめると思うと楽しみです❣️ありがとうございます！
小和田先生の日古中授業を受けられた方々が羨ましい🙌
小和田先生、一月からスタートしなかったからどうしたのかな？と思ってたけど元気そうで何より！藤原氏って貴族のイメージあるけど、義経が逃げて行った先が藤原何とかって言う豪族だよね？あの藤原って言うのが、何か頭に浮かんじゃう！
有名どころの藤原はほぼ北家出身で、それ以外の藤原はそれこそ武家などの道
をとったのかなと。
お話に出た秀郷は北家出身みたいですが、徳川四天王の井伊直政は南家出身の
ようですね。
日本中の様々な局面に関与している一族なので、底が知れません。
解説ありがとうございます、私も母方は斎藤で藤姓名字ですが祖の利仁は国司を歴任した受領の家だそうです、
庶流の藤原氏が地方に下って地域権力と結びついたのは大きいと思います。
今大河ドラマの影響で、古代史を学び直しています。藤原氏がの隆盛した理由は、先生の解説されたように娘を入内させ外祖父となる、他氏を排斥する（橘諸兄、道鏡）、良房の初の摂政就任が大きいですね。戦国大名が天下四姓を尊び、何とか自身の家系をそれに繋げようとしたという話、尤もです。関東で平将門を倒した藤原秀郷にあやかろうとしたという解説も、納得です。
先生の”にこちゅう”の講義、お聴きしたかったです！
大河ドラマを契機に藤原氏について少し調べました。
大河ドラマで策謀家丸出しの藤原兼家は良房以来、久々に外祖父の摂政となるようです。
@@owyd2236 さん そうですね。中臣鎌足が藤原姓を天皇から授けられ、その子藤原不比等、冬嗣が藤原北家の祖となり、その息子良房が天皇家（皇族）以外で初の摂政になります。
さすが小和田先生ならではの切り口、分かりやすく興味深かったです。
戦国時代もそうですが、やはり健康で長命、子だくさんという人物の家は栄えるのは必然ですね。
ムズかしいと思っていた史実解説も小和田先生の手でわかりやすく解かれて楽しく聞けました🙏ありがとうございました。
下野国の宇都宮家の祖先が今大河ドラマに出ている藤原道兼だそうですね。
近年は道長説もあるようですが。
征夷大将軍家や武田・今川等の源氏、平清盛や鎌倉北条氏の平氏が大勢と思ってましたか、
藤原氏が以外に多いのに驚きました、大変勉強になりまた。
😊わかりやすくて、好きです〜ほのぼの、して、勉強📚になります。
「戦国大名 一〇六家 最強の系図」もってまーす。表紙が佐竹義宣公の肖像画でかっこいいですよねー。
系図をくっ付けたということは実際は不明なのでしょうか、時代考証された「軍師官兵衛」でも豊前宇都宮家も出てきましたね。
実際に藤原鎌足の男系子孫はどの程度いたんでしょうね…今も続いてる子孫のY染色体を調べたら面白そうだけど、全部バラバラだったりしそう。
戦国大名、下って徳川大名になると氏素性明らかではない土豪→武士→武将→戦国大名→徳川大名となるわけですが朝廷から官位を買う時に氏が必要となり源平藤橘姓を僭称し始めたからでしょう
徳川将軍家自身が氏素性定かではないのに従一位太政大臣にまでなったのですから
最後にサラッと系図を繋げる と核心を突く発言が
日本人の大半が自分は武士の子孫と称し、更にサラリーマンを武士に準える時代ですから（サラリーマンは江戸時代ならば百姓身分が妥当ですね）
士族や華族の子孫なら大正の戸籍謄本を残している筈です
またぎきですが紫式部のだんなさんの家系を下っていくと今川氏につながるそうですよ。
足利家の分家
オリオン座・満月という曲の動画をアップしたので、ご覧ください。
先輩との愛という曲の動画をアップしたので、ご覧ください。
藤原家はやたら多いのに。源平性はあまり見ない。なぜ？
島津氏は惟宗朝臣だと思います。
奥州藤原はどうなのでしょうか
一応ですが、藤原秀郷 (北家・魚名流) の子孫に「藤原経清」がいて奥州藤原氏初代・清衡の実父に当たります。
以下、奥州藤原氏が成立するまで
経清は前九年の役で、陸奥の有力豪族の長・安倍頼時の娘を娶った経緯から安倍氏に付いて陸奥守・源頼義らと戦って善戦するも、出羽の有力豪族・清原氏の援軍が頼義に付くと敗北して安倍氏は滅亡、経清も処刑されました。
一方で清原氏は出羽につづき陸奥も獲得して東北一帯に勢力を広げます。経清の妻は安倍氏の長の娘だったことから清原氏の跡取りに再嫁して、経清との間にできた清衡も養子となりました。
清原氏の跡目争いとなった後三年の役では、陸奥守・源義家と組んで最後まで勝ち残った清衡が清原氏を相続、朝廷に願い出て藤原姓に戻し奥州藤原氏初代となりました。
余談ですが大河ドラマ「炎立つ」は奥州藤原氏の話で、第一部の主人公・経清は奥州藤原氏０代目扱いでした
明智光秀嫡流だ。僕が石山寺、宇治、紫式部が好きなので、紫式部の大河ドラマを作ってもらった。
光る君へを作るために、ＡＫＢの柏木さんを、それまで卒業しない作戦を取った。
何故、清少納言が菊池一族と云われているのでしょうか？教えて欲しいです。
今も残ってるでしょうけど
藤原.平.源.平 なんて名字が名乗れたら鼻が高いですよね
小学校の同級生で楠木君っていたんだけど
今思うと家紋はやっぱ菊水なのかすごく気になっている
上杉氏も藤原姓でしたかね？
一般的？には、「にこちゅう」は「ニコ厨」（ニコニコ動画のユーザーを指す蔑称）ですね
失礼な💢
失礼ながら、昔と違い、顔の血流が感じられません。年を取ると血流不足で顔が白くなります。心配です。