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40秒で支度できる人に3分も待たせたのが敗因
不覚にも笑てもた
待たせたじゃなく待った な
ム「3分間がけまってやr「バルス」「アァァァァァメガァァァァ、メガァァァァァ」
@@ppa110 「ワロス!」腹筋崩壊
三分にしたのは、日清のカップラーメンのせいだろw
「ボケーっとも見れる」と「いくらでも読みとける」を両立してる作品は貴重ね
このシーン、ムスカだけじゃなくてパズーも弾切れなんだよね。ドーラからパズーが貰った弾は2発で、玉座の間に辿り着くまでに壁に穴を開けるために撃ち切ってる。そしてそれにムスカは気づいていない。互いにバレたら隙を与えてしまうが故の緊張感、そしてムスカが銃を上げて緩和される3分間、弾切れのパズーにとって最後の頼みの綱の飛行石、ほんとうに最高の展開
最高の駆け引きですね
ムスカと殴り合いになってた世界線が見てみたい
両者弾切れを悟られない様に駆引きしている緊張感には同意。最後の頼みの綱と言うと助かる見込みがありそうな気がするけれど、あの場面では「バルス」と唱える事により何が起こるのか、シータとパズーは知らないはず。ラピュタの力がムスカに渡らない様にパズーはシータと添い遂げる覚悟で「あの呪文を教えて」と言っているのではないかな。身を挺して飛行石を奪って逃げるシータにもその覚悟が伝わるからこその胸を打つ場面だと思います。
@@miurkign7231 読解力のLvが高いですねそこまで深読み出来ませんでした。自分はシータが祖母から教わった滅びの呪文をパズーらが唱えることで、ラピュタを悪用する者から守るためにラピュタを破壊する事で終わらせようとしたんだとは、理解してました😅パズーとシータの心情は浅くまでしか読み解けませんでした。さっき自分がムスカと殴りあった方がいいと言ったのは、ブレイキングダウンの見すぎですね笑
@@男謎-i3y 返信ありがとうございます。良く考えて創られた作品は、読み込む楽しさがありますよね。
二次創作やってる人ですら「意図が読み取って貰えない…」って言ってるのしょっちゅう見るので、プロのクリエイターとか相当でしょうね。石ノ森章太郎も全部解ってくれる人なんか絶対ない、皆が解るよう変えていった結果、もう自分の世界じゃなくなっていくのがプロの仕事って言う事言ってましたね。
ああ、そっか。それで晩年の石ノ森章太郎の漫画が全く面白くなくなった訳がハッキリしました。表現がありきたりすぎてストーリーもスピード感がなくてつまんなくなってたよね。結局読まなくなっちゃった。読者に迎合しすぎると作家性が死ぬんだよな。
石ノ森章太郎はご本人がノリにノって描いた作品は面白いのだけど、作品を描くのに飽きたり読者に合わせたりし出すと急失速する(「仮面ライダー」以後はそういう作品が多い)、良くも悪くも作家性の強い人でしたからね😅まぁ、作家性を失った分、「マンガ日本の歴史」とか講座ものを描けるようにはなるんですけども。
分かるように書くのも作家の能力で、この動画冒頭の弾切れなんかは滅茶苦茶わかりやすく描いてある。最近いわゆるなろう系のコミカライズが濫造されてるけど、いわゆる「絵師ガチャ」で、バトルシーンなんか誰が何やってんのか分かるように描けてない人も少なくない。M.Y.さんの「二次創作の人」も、分かるように描けてるのかどうか?
ハリウッドザコシショウがハンマーカンマー言っても古畑任三郎だって気付いてもらえないのと同じや心を鬼にして自己紹介しとんねん
地獄の底の絶対零度に眠っている悪魔王サタン以下の世界ですね。そんな世界いらん。何のために表現したいのよ。ちゃんと経験して勉強してね。
読解力がなくても楽しめるけれど、読解力が身に付いていくたびにどんどんその作品を深く楽しめようなものがいい作品だと思います。ジブリはまさにそういった作品で本当にすごい。
斗司夫が居ないと全て理解し切れない😭
噛めば噛むほど味が出るスルメの様なアニメが良作となる。
子供の頃に見たのと全く違ったように見えてほんと面白い
@@あいうえおう-u2c 斗司夫も理解してない伏線もあるかもよ、彼も後で気が付いたとか時々言ってるし
年重ねるごとに読解力って身につくよね。何処が折り返し地点か分からんけどギリギリまで作品を楽しみたいな。
子供のころは銃に弾込めなんていう仕草が必要とは知らなんだけど、大きくなってその知識を知ったら気づく系のやと思うんですよ。だから、何回見てもジブリは面白い!視聴者側の知識が増えてくると色んな発見ありますよね。
「そうだったのか!」の背景には、大抵の受け手側にとっては「子供の頃に見たラピュタ」が前提だからってのもあるよね。すごく大人なコメントだと思うし、あなたのような見方が出来る人が本当の意味で読解力がある人なんだなと思う。
定期的に放送されるからそこで気付いても良さそうなもんだけど大人になっても気づかないからこんな事になるわけで・・
@@Hikaru_Power TVで見るラピュタなんてCM挟んだりするし、誰もが1時間30分食い入るように画面見てるわけじゃないでしょムスカをただ悪漢に見せたいならもっとわかり易く描くのを、気づきがある様に作られてる国民的アニメやりますねぇって話だから小ネタでマウント取るような物言いだけして、いろんな人がいろんな見方してることに気づかないオタクは大人にもなれてないと思うぞ
かなしいことに、大多数の大人「ジブリアニメ? あれは子供向けアニメなんだから、そんな細かいこと考えて作ってないよw」
ジブリって子供の頃に一通り見終わって、読解力がつく高校生ぐらいからは「もう内容を知っているから見なくてもいい」アニメになるんですよねだからやってるならTVつけるけど片手間に見る(内容を深く追求しない)、って形になるというかそもそもアニメが溢れてる今に産まれた世代は「アニメの完成度を上げて皆に認めてもらう」って時代を知らないんで、そんなに細かく作り込まれてることを知らないんじゃないか?
パズーくっそ優秀だけれどまだ子供だから振り上げシーンはあれはあれで制御しきれない心が出てる感あっていいなって
ちゃんと描かれてて目には映ってても、描写の意図を理解せずにスルーしてしまうと、話が解らなくかるし、曲解してしまうことだってある。実際、結構あることだと思う。
同感です読み手が言語化できてなくても不要とは感じてない時点で作り手側の勝利かもしれない薄っぺらいって「「こういう意図でこう演技してますよ」ってすぐにわかっちゃうこと」だと思うんですよね何度でも見られる作品って「キャラが生きてるのを感じられる」のがキモなんだなとストーリーライン”ありき”じゃなく、キャラの意思で物語が進む作品は無限に深みがあって面白いです
ほんとに演技再現してみたら はっ?!って驚くくらいそのキャラの心理を読み取れたわ…
自分もクリエイターに近い仕事やってるけど、こだわって作った部分って他人からしたらどうでもいい部分だし、実はこここだわってるんですよ!と言っても、あぁなるほどね程度の反応されるこだわりポイントは他人に褒めてもらうのではなくて、ただ単に自己満足なんだと気づいてからは気づいてもらわなくてもいいけど見返すたびにここ頑張ったんだよな…とアルバムみたいな思い出を思い返すものとなったその些細な部分を一部とは言え気づいてもらえる時点で、宮崎駿は本当プロであり神なんだなと思う
あと1、2発残弾あっても時間があればリロードしとくのは基本。残弾0で焦っていたのではなく、「普通は子供は殺さないだろ」「弾が切れてカチッカチッ くそ!という展開だろ・・」という甘えを砕く逃げたらガチでリロード完了した銃で連射してムスカは殺しにいきますという、つまり3分間もらってどう考えても飛行石を渡すしかない絶望的状況ですという、観る側へのお断りだと思う。
子供二人は、あの糞なめた石を手放す気満々なんすよね。それでいいんだけど。
子供の頃は分からず覚えてない → 「目がぁ!」の前振り → お互いの余裕の無さが出てるって同じシーンでも色々と見え方が変わっていくのが面白いな
コラ画像でムスカがウルトラマンに3分間待ってやるって言ってるのが好き
それは見たことない。あるんだ。
どうでもいいけど3分間舞ってやるって言った後に3分間ムスカがパラパラダンスするMADが何十年立っても記憶から消えないんだ
3分間舞ってやる
そんなMADがあったんですね🤭今もあるのかな?探してみようっと(笑)
同志がいた
舞ってるのがパラパラの奴でしたっけ?
ナイトオブファイアー♪ってやつだっけ?
読解力あってよかったって思ったけどこの人の話聞いてるとトーク力あるのってほんと羨ましいなって思うわ
どくかいりょくは、若くから、クリアしてんの。ああ、もう、何故伝わらないの(?_?)
@@忘れられ氏V系ドラマーは?
@@忘れられ氏V系ドラマー読解力もトーク力もないってことでおk?()
@@忘れられ氏V系ドラマー語彙力がないじゃねぇか
中折れ式拳銃の排莢ってアクションが面白いから、それを描きたくて入れたシーンじゃないかしら(笑)。ランバ・ラルの降下シーンは、言われるようにラル自身がかなり緊張している雰囲気が出ていて良いですね。重い使命を与えられテスト中の最新艦を託されたはずなのに横槍が入り、そのザンジバルを持ってかれちゃうあたり、組織内のゴタゴタが描かれていてリアルだなぁと思いました。
なるほどなぁ子供のころ再放送をチラッと見た程度でなんとなくしか知らない両作品とも岡田さんのようなしっかりした解説を聞きながら見てみたい
子供ワイ「3分も待ってくれるのええやつやん!(*^◯^*)」現在ワイ「3分も待ってくれるのええやつやん!(*^◯^*)」
ここのシーンめっちゃ好き、明らかに自分の武器の方が弱いのに虚勢はって「その大砲で私と勝負するかね?」って言った後に「三分間待ってやる」っつって急いで弾交換してるムスカの内心想像するとめちゃめちゃ笑える
その大砲は、一発撃ったら弾を補充しないといけない。威力があっても当たらなければ意味がない。フリーザなら3分間も待たずに弾が補充できたら二人を射殺していたでしょうね。わざわざ3分間も待ったのは、ムスカの余裕のあらわれでしょうね。
あの距離で狙ってあの細い三つ編みを両方とも打てるのだからとてつもないよ次は耳だ、とか言ってるしシータ死なせずに耳だけ打つ自信もあったんだろうなムスカの腕、プロの凄腕スナイパー並みやね?下手したら冴羽リョウ並かもw
いや、全然笑えません。岡田さんは正にその(一時的にでも)弾が切れても尚、虚勢を張れるムスカ大佐の精神の強さや悪役なりの美学を貫く姿勢を言いたいのであってめちゃめちゃ笑えるとか言っちゃうあなたみたいな人に映画が伝わらないと言いたいんだろうなあとこのコメントでよりそう感じました。
それ、虚勢ちゃうで「駆け引き」やで。あんな大砲を、年端も行かない少年が撃ってまともに当てる事なんかできんし、そもそも状況的に問答無用で打ち込めば勝てるのに、やらない所を察するに「弾がない」に気が付いてる。だから、「その(どうせ弾切れの)大砲で私と勝負するかね?」と、パズーを煽ってるんだよ。
@@せろモタ ほぼ同意ではあるんだけど、さすがに構えを見ただけで相手が弾切れかどうかは気づけないんじゃないかなw撃たなかったのは石をどこかに隠されていると思ってるからじゃない?ムスカの目的はシータやパズーを殺すことではなく、飛行石を取り戻すことだから
3分間待ってやるはムスカにとってリロードも含めて気持ち的に3分間待ってくれだよねそりゃシータやパズーの抵抗で予定が全部お釈迦になってこの先を考えるとテンパるのもわかる子供を甘く見すぎたツケだよ
フリーザなら弾を補充できた途端に、二人を射殺していたでしょうね。
@@伊藤正英-t7h 初期の超サイヤ人となった悟空と戦ったフリーザなら確実に仕留めに行ったよね。
@@蓬もち-g3o 復活のFでも、悟空が超サイヤ人ブルーに変身する最中に、フリーザはデスビームをかまそうとして、悟空から「フリーザ、そういうのはなしだ」と言われるくらいだからね(^-^;)
岡田さんって楽しそうに喋ってる時本当に可愛いな
自分の子供時代はルパンの再放送が夕方によく流れていたので、ムスカが再装填しだしたのを見て、そういうことかとは理解していたけどな。リロードは昔のアニメには多かった表現だから、理解度は時代によるかも。
映画作りの基本に「説明するな、映像で見せろ」というのがあるんですけど、大ヒットさせようとしたら誰にでも分かるように説明過剰にしないといけないんですよね。鬼滅や最近のワンピースはもの凄く説明台詞が多くて、それが日本で1,2を争う売上ですから。
芸術より娯楽ってことなんですかね。それも家族向けとか子供向けとか
ワンピースは説明少なかったけど、読者に伝わらなかったから増やしたんだよね間違ってなければ。一応、台詞での説明の少ない駿の映画だって大ヒットしてるわけだし、一概には言えないよね。年齢層とかも重要だし
@@87ヒロタケ 芸術は突き詰めると自分勝手なものだから
小説は読むのが大変と言う人も居るが、文で説明してくれるから分かりやすい。アニメや漫画になると文で説明が無いところを絵で推理しないといけないから難しい。
@@弾正だんじょう 好きな小説が映画化されると「なんか違う(足りない)んだよなあ」と思うあるある
無茶振りに参ってる愛人に出来る限り格好付けさせながら「あなたなら大丈夫よ」と励まし続けるハモンと「もう大丈夫だ」と応えるラル、か。そりゃ渋いに決まってる。
意味が分からんので、ハモンも倒すわなあ。木馬は。
みんな小さい頃しかジブリを通しで見たことない説最近はなんとなく横で流して見た気になってると思う
小さい頃に何度も見て、満足していて、その小さい頃の感覚のまま見ちゃうところがあるんじゃないかなぁという気がした。
仰る通り多くの人が作品に対する読解力は無いかもしれませんが、個人的にはそういうさり気ない演出や見せ方に視聴者が気付かなくても(この場合状況説明ですが)観た人が「楽しめればいい」と思ってます。もちろん作り手としての意図はあるでしょうが、専門家同士だから分かることもあるし逆にそんなの分からなくても楽しめてるのがヒット作の共通点かと。スポーツの世界でもそうだと思います。バッテリーとバッターの駆け引き、一対一のキーパーとの駆け引きなど素人は気づいてないかもしれない。それでも楽しめる。娯楽とは素人が楽しめるのが一番だと思います。
そうなんだけどただ素人が楽しめるだけのモノは2流3流になってしまって結局、素人にも広がらなかったりするよね案外分からない、気づかない部分が重要なわけで。
この人24時間テレビのわかりやすい感動しか理解できない人もいる、でもそれを白い目で見るのはやめましょうとか言ってなかった?マウントとってニヤニヤと嫌な人だなと思いました。解説するなら解説だけしてればいいのに。
@@cal9その辺もわかってやってる人ですよ。伊達にサイコパスおじさんを自称してない。貴方程度の人の反応もこの人は織り込み済み。
私もそう思うな〜初見では気づかなかったことでも、2度目見た時に初めて気づいたり、見た後に他の人から教えられて「そういう事だったのか!」って気づいたりするのも楽しみ方のひとつだと思う
自分も気付かない側ですがこういうさりげない演出を細かく入れている事こそがリアリティであり説得力なのかなと思います。気付かない側の人間も他人とのコミュニケーションみたいに無意識的に経験と照らし合わせて場の空気を感じとることが出来ているのだと思います。岡田さんのような人達はそれを意識的に捉えて言語化出来るというだけの話(それがすごいのですけれど)でしょう。
装填の為のブラフとは知らなかった…。「皆読解力ないのーww」の時の嬉しそうな斗司夫ちゃん見るだけでご飯三杯いける。
ぶっちゃけ「金曜ロードショー」で観てる人が多いから「ごはん」「寝る前の準備」とか大人なら「晩酌・家族の会話」とかの「合間」に「コマーシャルの都合でブチブチにカットしたラピュタ」を観てたからだと思うwww「真剣」に観てる人少ないんじゃないかなぁ・・・。もっと言うと「子供が観てる作品」のイメージを壊す作品性を持って偏見を壊したと思うけど「一番、その偏見を背負わされてる作品群」なのが宮崎アニメというか。「毎年観られるから」ってよっぽどファンじゃない限りビデオ・BD/DVD買う人も「観た事ある人」の割には、そんなに多くなかったんじゃないかなぁ。
ジブリは毎年やってくれることによってサブリミナルに補完ができるのである
碇ゲンドウが第一種戦闘体制時に手を組んでいるのも、新エヴァで語られた本来の彼の性格からすると、作戦毎にとても緊張しているからーーと考えるととても納得感がある。
常に腕を組んでるNERVのゲンドウくんは常にガチガチの緊張状態なんやな。 使徒来たヤベェって思ってるんやな。レイちゃん頑張れって思ってるんやな。
同じことを思ったわ。人間味の薄い人物の本当の心みたいなもんを分かる人には分かるように見せてたんやな。…いや、エヴァ、あんま知らんけど(´・ω・`)
実はセル画端折るために口元隠すの思いついたからだったり
典型的な防御姿勢でもある
エヴァの場合はキリスト教由来の用語や設定があまりにも多いので、聖母マリア(ユイ)に祈ってるのでは?同時にゼーレを裏切るユダでもある。
立木さんも清川さんも、異世界食堂に何故か出てるけど、今が一番幸せなんだろうね。
映画を観たあとで「このムスカの行動の意味を答えよ」ってピンポイントに質問されたら答えられる人はかなり居る思う。何が言いたいかというと、オタクでもない普通の人はロードショーで無料で観れるようなアニメをそんな深く考えてみてないだけ。
ハモンの動作一つで激闘は憎しみ深くの伏線になるってアニメの演技(演出)は奥が深い
照明弾を直接撃たれるのも避けてるんだよね。撃たれたくないから、「勝負するかね?」と言っている。
ムスカの弾切れは、きっと見てるその場では多くの人が気づいてる。古い作品だからだんだん記憶薄れたり、金曜ロードショーではすでに観た作品だから流し見しちゃったりバルス待ちしててスルーしちゃったりするんだろうな。あとはTV放送だとスマホいじりながらってのも多いだろうし。ランバ・ラルとハモンさんがいたからガンダムに興味持ったの懐かしい。女子高生だった私と友人に、あえてファーストガンダム、あえてランバ・ラルを勧めてくれた友人のお兄さん。わかってるねぇ…。
「3分間だけ待ってやる」と言いつつ、実際には2分未満くらいだったと思う。一緒に見てた小学生の息子がTVの時間表示を見て「あれっ、まだ全然3分経ってないよね?これに関してはパズーは文句言って良いよ!」と言ったのを憶えてる。
それもまた、3分待つ気なんてサラサラないって表現であり、二人の様子とパズーがバズーカを弄ってないことから勝った!と思って切り上げたのが薄々感じられるのがすごいよねぇ。
「だって弾詰め替えるだけなら10秒で十分じゃん。そこを2分50秒もオマケでくれたんだから充分ムスカ優しいでしょ」で終わり
『3分間待つ』というのはカップ麺の待ち時間で馴染みがあるから付けたのかと思ってましたw
先週金曜日の金曜ロードショーの後にTwitterだったかで「三分間待ってやる」→「時間だ、答えを聞こう」でカップラーメン実際に作ったらまだガチガチだった許さないって言うのを見て笑ったなぁw
今だと、地頭のいい人でもそう考えることもあるね。
作品って言うのは、作り手の意図した物がそのまま受け手に伝わらない事も魅力だと思うけどね。現にその様に表現している訳だし・・・リボルバーだって弾切れになってリロードする場合も有れば、弾が残っていてもリロードする時も有る。そんな表現を自分なりの解釈を断定して、こう思って描いているんだと断言するのは無粋だと思う。
みんなよく覚えてるなぁ俺には読解力の前に記憶力が足りなかった
たぶんみんなそれだと思う。でなければ、あんなわかりやすいシーンで「そうだったんだ」ってならない。どうせ誰かが真似した「3分間待ってやる」しか知らない人だと思う。なので「読解力がない」以前に「観てない」ということ。
あんなわかりやすいシーンで「そうだったんだ」ってなるはずがない。どうせ誰かが真似した「3分間待ってやる」しか知らない人がそう言ってるのだと思う。なので「読解力がない」以前に「観てない」ということ。
これ
銃ゲームやってると分かるけどリロードするからって即座に弾切れには繋がらないんじゃない?仮に残り1〜2発だったとしても3分間待ってやる状況下だとリロードしといた方が明らかに良いし
この様に一般の視聴者を小バカにする論調はどうかと思う。宮崎駿に限らず、映画製作者は視聴者が気づかない様な些細な事柄まで詳細に設定を詰め表現する。それを一般視聴者が気づかなくても、意味がないという事はなく、ディテールが醸し出す総合的な雰囲気、空気感として、リアリティと説得力をもって視聴者の心に届く。
タクティカルリロード的に、全弾撃ち尽くしてなくともこの後の展開予想して交換したものかと思ってました。
ムスカ戦う気満々だったのに、パズーにあんな表情でバズーカ手離されたから完全に面食らってましたものね
打つ弾が全弾なかったとは思わなかった。待ってる間に打った分補充してるだけかと…
ムスカが使っている「Webley Revolver」は、弾を入れ替えようとすると装填されている分が全て出てきてしまいます。なので撃った分をチマチマ入れ替えるよりも、全部捨てて改めて6発を装填したほうが時間を節約できるんです。
リボルバー拳銃でそれをやると、クソダサい動きになる。空薬莢を一個づつ選んで抜き取り、新しい弾を装填。ムスカはバラッと、全部捨ててない?
2件のコメント見れないんだけど見れる人いますか?
@@通知来ない 私も見れません
記憶曖昧だから違うかもしれんけど、たしか全弾排莢してたはず。
「ごんぎつね」の作者である新美南吉の伝えたかったことが国語の授業に反映されているのだろうか
曖昧な記憶ですみませんが パズーに撃って「石を大事に持っていろ」と告げた一発 シータを転ばせた一発 髪を一房ずつ吹き飛ばした二発 見た感じリボルバーは六発弾倉?そして「次は耳だ」と告げてから弾込めしていては逃げられたり反撃の機会を与えてしまうので 道中カットされた間に威嚇等で撃ってなければ 二発は弾を残していたんじゃないですかねただ パズーが残弾のわからない大砲持ってやって来たので 2人を相手に残弾二発は心許なかったため 万全を期して フル装填する時間を作りたかったんじゃないでしょうか…
ハモンができる女だというのはオリジンを見てやっと気付いたけど、知ってる人は初代でも気付けるのか…
ラピュタをリアルタイムで映画館で観た事が俺の自慢当時、原作含めてナウシカが好きすぎて、その作者の新作映画なら見に行かなくては!って事で観に行った事を思い出しました。その後、トトロの時は映画館は子供ばかりで恥ずかしいし、ラピュタの次が何でこれなんだ!とあの時は思いました…
@yan ken さすがに無理じゃないかなぁ…
ナウシカもラピュタもクラスで話題になってたけど、小学生だったし金のある家の子だけだったな。映画が始まる前に情報を得られるのはアニメージュを買える小遣いがあるようなおぼっちゃまだったし。中学生になっても同じおぼっちゃまたち+中学生になってからできた友達と映画館に行ったけど、コーラもポップコーンも買えなかったし、観終わったあと友達は山盛りの焼きそばにイカや豚肉トッピングして注文してた。私は具のない並盛りだった。
ポップコーンとかコーラを口に運ぶので映画への集中力を阻害されなくて良かったじゃん。
普通の人はリボルバーの弾丸が5,6発しか無いなんて知りません。大抵のアニメは無限に弾丸、ミサイルが撃てます(イデオンを見ろ、一説では畑でミサイルが収穫できるそうですが)。リボンルバーから空薬莢を抜いて詰め直すシーンを見せられてもわかりません。
この動画を見て岡田さんはすごいなと思ったそれはこんな目線で見てるからとかじゃなくて、「大人になったらわかるよ」と今の自分だけの目線で見ていないことそして、相手ができないことを肯定してるということどうしても俺たちは今の自分の目線で色々を見るから、「あいつ仕事できねぇな」とか「ここは変な演出だな」とか思ってしまうけど、実は自分が新人の頃はその人より仕事が出来なかったとかも全然あるし、自分が変だなと思った演出には深い意味があるってことももちろんあるそして、それらが分からないことを悪だと捉えがちになるだけど、そんな生き方だと相手に嫌われやすいし何より自分が怒りっぱなしになったり疲れたりするからしんどいよねだから、なかなか難しいけど今回の岡田さんの話のような複数の目線で世界を見えるようになりたいなと思う
客にわかりやすくという1つの頂点がディズニーやハリウッド大作でしょうね。つまらないと言われる代表わかりやすさは物語の理解を縛ってしまい思考を停止させ押し付ける作用があるのでがんじがらめになります。つまらないか理解されない苦悩をするか難しい2択
ズートピアは初見は楽しいですが、何度も見るとあの社会の闇深い面が見えてくるので面白いですね。
弾丸の補充カットは西部劇や戦争映画見てたら良くあるんで好きな人は判るカットですね例えばダーティハリー役のクリントイーストウッドがマグナムの弾が残ってるか賭けるか?って銀行強盗に尋ねるシーンとか有名だし他にもありますね
1時間以上見た後に読解力うんぬん言われても疲れてるんだから、分からないに決まってんだろ。
むしろ金ロー勢は途中で寝たりしっかり見て無い説
金ローは録画しておいて土日に見てる派。23時回ると眠くなるのもあるからね。あ、でも今回はバルスまつりに初参加しましたね(笑) 面白かった(笑)
読解力っていうかあのシーンが有名すぎてそこ以外の細かい描写を覚えてないだけなんじゃないかな?ちゃんと見たのも結構幼い頃ぐらいでしょうし
自分が理解出来たものはみんな理解できるもの、そして出来なかった人は読解力が無いという視野の狭い考え方。自分が理解できなかったものを理解できた人は読解力が凄くある頭の良い人であって、自分が読解力がないという考え方にならないあたり、人とものを楽しむのに向いてないね。
いっつもラピュタに着いた所で満足して寝ちゃうわ
うろ覚えだけど、この時ムスカは一瞬逡巡するような間があったような気がする。弾の事を考えていて「弾補充に利用できる!」と考えていたんだろうな。と。次の瞬間には口元がニヤリ。
弾込めてたのは分かってたんですが、その意図を汲む事は出来ませんでした…待ってるついでに玉込めて~程度にしか(不覚)。一回では分からない事も多いですし、年とってから観ると、ムスカ目線で見たりもするので面白いです。彼も王家の血筋で、なんで再びラピュタを使って世界を支配しようとしたのかって辺りの背景を考えると、それだけでワクワクします。同様にカリオストロ伯爵もそうです。
実際にはパズーも弾切れなんだけど、ムスカにはわかり得ない事で仮にパズーが装填を終わらせていた場合は自分の方が不利になるから、相手に時間を与えたように見せて自分が装填した態々脅しまで入れてから提案してさも情けであるように見せて装填済めば心理的にも物理的にも残弾多い方が有利になるだろうから
要塞内でシータの本当の名前に入ってるウルとは「まことの」王、と言って自分はパロと言ってるのが理由ですよ。
@@てんてん-x3o 「真の」っていうのはその前のトエルの方じゃなかったっけ?ウルは「王」で確かシータとムスカの本名のどっちにも入ってるはず
@@ふぉるーさん ヤベ、そでした💦
クオリティの高い国語の授業です、ありがとうございます。
言語化できなくても、肌で感じている人も多い。意識に昇ってこなくても体験(realize)はできるでしょう。言語化できる先生には痺れますけども☺️
映像媒体や漫画に偏った弊害かと。読書だと文字でしか表現されていないので、登場人物の姿や声、背景といったビジュアルは読み手の知識によって補完するようになります。他の本や風景、イラスト、絵画などから得た情報でそれを構築します。心理描写も自分で構築しないといけません。読書感想文が良い例、「主人公はどのような気持ちだったか書きなさい」他者への思いやりと同様に、様々な経験がないと相手の気持ちに近づけません。
ブライトさんの「殴ってなぜ悪いか」の腰ひねりポーズの意味はやってみても解りませんでした
天才が作っているものだから、凡人は何回か見ないと分からないよ。だけどその分毎回発見があって楽しめる。
マジかよ・・・ムスカの3分間待ってやるって銃弾詰めてるの、子どもの頃から分かってた。むしろなんで今なんとかして反撃しないんだ?って思ったぐらい。
碇ゲンドウも緊張感の表現から手を組んでたって考えると感慨深いな
ムスカ大佐が3分間舞ってくれる動画好き
やっぱり自分はラピュタは前半オンリー。シータの救出以上のものはない。フラプターが超好き。
昔は読解力があり、映画を知っている人が評論を書いていた。今はレビューに素人が「わからない、つまらない」と書き、星をつける。普通に見てもわからない人が顕在化しただけで、読解力云々言っても変わらないと私は思います。ですから映画は楽しんだもの勝ちです。あんたらこんな事もわからないのかなんて、まぁ、言っている方は痛快かもしれませんが。
ムスカの声優「寺田農」さん 「ブレードランナー」のロイ バッティ(ルトガー・ハウアー)の声も当ててましたエルドン タイレル博士に凄むロイバッティなかなか鬼気迫る演技 寺田氏 上手いです!
弾込めしてるのは認識してたけど、残弾が0だったかどうかってのは読解力じゃ確認無理じゃない?1発くらいは残ってたけどもののついでにリロードして万全の状態にってのもありえるし優しさというよりはナチュラルに相手を見下してる、そういう意味での人間味、だと思ったけどな
アニメの怖い所は、うっかりしていると右から左へストーリーがオツムをすり抜けて行っちゃうところ。マンガだと自分のペースで読めるけど、アニメは向こうのペースだからね。
読解力無くても楽しめるし、読解力あったらもっと楽しめるのやっぱジブリすごいよな
金貨振り上げるシーンはパズーってかなり大人びた部分もあって、その葛藤を感じて好き。
そうそう。まだ子供なのに、もう世の中の厳しさとか、お金のありがたみを知ってるんだなあ…苦労したんだなあ…とわかる、切ないシーン。だから、その後ドーラの息子達に金貨を奪われて、スカッとするんだけどね。あのお金を持っているのは、パズーにとってはつらいだろうから…😂
@@スカラ兵衛 パズーにしてみれば、守ると約束したのに守れず、かえってシータを物のように尊厳なく買い取られたも同然だった、『自分の弱さ(子供には持ち得ない、財力も腕力も知力も政治的な力とか色々)』の象徴だったのが、あの金貨でしょうからね。
ムスカの件については日本には銃の仕組みを知らない人が多いっていうのもあるんじゃないかと
多分気づいていない人も無意識に何かは感じているのだと思う。そういうものの積み重ねで作品全体に奥行が出てそれがヒットにつながっている。過去のアニメが専用機とすれば近年のアニメは量産型で、こういうこと考えて描く時間もないし、またコンテの時点でもアニメーターに演技が求められるカットは少ないので、じっくり作り込みができないのは残念ではある。
私には、ムスカの「3分間待ってやる」は、弾を装填するにしては長過ぎるという違和感がありました。中折れ式拳銃のエンフィールドなら装弾は30秒で十分。映画でも排莢2秒、装填は1発3秒くらいでした。エンフィールドの装弾数は6なので、銃身を戻すのに2秒掛かるとしても、全部で22秒しか掛かりません。それにムスカは、シータやパズーを残酷に脅そうとするも、射殺する意思がないことは、この前のシーンで分かっています。だから何か別の意図が、ムスカにあったと解釈するべきでしょう。ムスカは、玉座の間で王女の意思でしか行えないラピュタの起動設定があることを知っていた。いきなり破壊プログラムを起動するとは思っていなかったが、まずはこの追い詰めた状況でシータにラピュタの全システムを起動させ、その上で飛行石を奪えば、自分が支配できると考えた・・・そういうことを、視聴者に想像させます。岡田さん、「3分間待ってやる」に込めた宮崎駿の意図はもう少し深いですよ。
読解力不足で恐縮なのですが、どうして3分待つことが「シータに全システムを起動させる」に繋がるのでしょうか
@@kurippu1996 さんこの状況下でシータにできるのは、教えられてきたことを思い出し、ラピュタの持つ力に助けを求めることです。地上のシーンでは、シータが何気なく口にした呪文が、凄まじい破壊力をもつロボットを起動させました。この時点で、観客はそういうものが何かあることは分かっており、ムスカの狙いもそこにあることを理解している訳です。ムスカが設定した3分間というのは、人を追い詰めて行動させるのに最適な時間で、1分では人は焦って何も思いつけないし、10分では人は逆に冷静になってしまう。諜報局のムスカは、こういう心理戦の知識に長けている。そういう設定かと思います。
@@kurippu1996 宮崎程度の伏線のレベルがこんなもんってだけだろ
この3分のセリフ、観客に3通りに解釈できてしまうんですが………。ふたつは岡田先生が解説してくれたことで、残りは『この時代の軍人と同じ感覚だったから』ですね。リボルバーが戦場に持ち込まれているときは、残弾に不安があれば早めにリロードしてしまうのが慣習でした。緊迫した銃撃戦の合間に残弾数忘れて、「まあ残ってるだろ!このままいくぞ!」なんてしませんよね?だから1〜2発無駄にしてもリロードはするのが基本です。自分にはムスカが、軍人と同じ感覚でリロードしたと見えてました。あとから弾切れだったから、と言われても「どっちの理由でもええわい!」とモヤモヤしてしまいます🤔
そうですね。自分も抜かりがないムスカは全弾打ち尽くす前にスキに乗じてリロードしたのだと思っていました
『(弾切れなので)リロードするために3分待った』と『3分待つついでに(まだ残弾はあるけど一応)リロードしておいた』は違うって話ですねどちらなのか、決定的な証拠はないと思いますただまあ、直前のムスカの表情とかそこまでの発砲数(合計6発。ただしシーンをまたいでいるので途中でリロードしててもおかしくはない)からすると製作者の意図としては前者っぽい気はします
色んな感性の人がいるから作者の意図を完璧に理解するというのはどの創作物においても不可能だと思う。そういうもんだし、それでいいんだと思います。
ドラマだと添えた手にズームしてより見てる人にわかってもらおうとしたりするけど、アニメはそんな極端なことをしないってことだよな
読解力というより、単純に話の流れを理解するのに必須な台詞では無いからだと思う。見てる側はボーっと見るよそりゃ、娯楽映画なんだから。この台詞が物語を理解する上で必須ならば注意して聴くし観るけど、そうで無いなら「有名な台詞だ!」ぐらいにしか思わないよ。それこそ金ローでやってるから暇つぶしに観ようっていう人にとっては。でも印象に残る台詞だし、後からハッキリとその意味を聞かされて「そう言われれば確かに」「そういうことか」となる。
多分岡田さんとかからすればムスカの三分間とかはわざわざ気にしなくてもわかるんだと思う
@@匿名医 そういう素養というか、観る際の注意力みたいなものが無意識に備わってるからそうだろうね。普通に観る人よりも作品を見る時の姿勢が備わってるから「そんなことも分かんねえのか!?」という感想になるんじゃないかな。
気づいた人はもっとその作品を知り楽しめるってことなんでしょうね球を入れるためって言われてそんなシーンあったっけ?って忘却してたので気づく以前だった人です…
何が面白いって、ドヤ顔しながら読解力マウントを取ってるくせにリアルのやり取りになると他人の気持ちが理解出来ないサイコパスな事
AKIRAを海外の映画監督が見て感想言う動画のコメントで同じ気持ちになった。哲夫が赤ん坊みたいな化け物になる事になんも感じずに見てたのかコイツら…ってなった
アニメじゃないけど個人的に作品作ったときに自分自身が同じ姿勢になって何度も確認したの思い出した
お勧め動画に出てきたので初めて見ました。面白かったです。パズーの金貨ですが、鉱山の人全員で移住できそうな金額ですごいでしょうけれど、鉱山で働らいているからあれだけの鉱物を掘り出すのにどれくらい大変かわかるのではないでしょうか。錬金術では鉱物=土=Earth(アース)のようです。それは金でありペンタクル(コイン)と呼ばれ硬貨、金貨なのでこの繋がりもあるかもしれません。手を組む祈りのポーズみたいな手は西洋絵画にも多くあります。見方が広がりました。大変勉強になりました。
視聴者目線だとパズーが弾切れしてるの知ってるけど、知らないムスカと自然に駆け引き成立してるのがすごい子供でも違和感くらいは感じられるしまさかそこから破滅呪文使ってくるとは思わなかったけどw創作したことあれば「そんな上っ面しか読み取れないくせによく駄作だ何だと偉そうに言えるな…?」となりますよね
こどものころって実は複雑な感情を理解する能力が低いからパズーくらいオーバーにやらないと気が付かない
読解力の問題ではなく、そもそもラピュタ見てないけどネタだけ知ってる層が「そうなんだ」って言ってたんじゃないの?
高度な反転術式に意識を割かせたんじゃなかったのか
活字に触れなくなった+ググればそれなりの情報が得られるようになった弊害だと思う。仕事してると、活字にそれなりに慣れてると思しき人(比較的、年配の人が多い)だと説明や会話がしやすいし、こちらから出した資料もわかりやすいと言ってもらえることが多い。自分(アラフォー)と同じくらいか少し下あたりから、1から10どころか15くらいまで説明しないと「何言ってるのかわからない」「伝えようという意思を感じない」とか因縁つけてきて、ソイツが説明する側になると何の説明にもなってない代物を「謂れもないのに手間暇かけて説明してやった」という態度の奴が増えてきた。基本的な読解力が無いから一定レベル以上のことが読み取れず、説明する側になってもちゃんとしたモノが書けない+難しいことはかみ砕いた上での説明を誰かが用意してて当たり前だと思ってるんだろうね。そこに他責的な考え方が加わると、「俺が理解できないのは全部相手が悪い!相手がきちんとこちらに理解できる説明をしないからだ!」ってなる。そうなると、こういう演出は一切意味をなさなくなり、昔だったら「説明臭くて長ったらしい」と叩かれてたような説明のナレーションやセリフを多用せざるを得なくなる。確実に、ラピュタ公開当時よりも日本人の平均的な読解力とモラルは低下している。
岡田さんの別の動画では考えなくなったことを機械や自動車のおかげで筋力が昔ほど必要でなくなったのと同じようなもので、そういう変化だと受け止めるしかないと言ってたな。思考能力や読解能力はもはや必須ではなく、ジョギングとかおなじく余暇のひとつになってしまったのが現代らしい。
そうそう、それでもってあなた方のような人はどれだけ少数派になろうと絶対に残り続けるから、読解力の重要性は減っても、その大切さが完全に失われることはないと思う大衆向けの娯楽で低レベル化は免れないのもやむなししかし、アングラな界隈では今でも存続し続けている文化である若者でも、読解力の必要ない簡単なものから触れていき、そのうち100人に1人くらいは読解の面白さに気づくであろうから、そこからハイレベルな嗜みの世界へ、時間をかけて誘って行けばよし少なくとも私はそう考える
単純にリボルバー銃と弾丸の仕組みを知らない人が増えたから弾切れだと気付かなかかっただけなのでは?最近はフィクションの中ですらリボルバーを見る機会はほとんどないから若い人が弾切れに気付かなくても当たり前だと思う。
岡田さん、読解力に関してはあんまり人の事言えないよ。昔、「バクマン。」の実写映画版のラストシーン付近の映画オリジナルの展開で、入院中のサイコーの病室から出ていく亜豆が、「もう待てないからッ」っていう捨て台詞を吐いていくシーンを文字通り「サイコーが亜豆に捨てられた」と解釈しててビックリした事がある。「こんなに読解力がないのか❗」って心配になった。同時に、この人の話、多分合ってるだろうと思って鵜呑みにするのはマズいな、とも思った。自分が知ってる話だから間違いに気付いたが、知らない話なら、間違ったまま信じちゃうかも知れない。「バクマン。」のそのシーンの本当の意味は、一瞬、サイコーが亜豆に捨てられたか?と思わせてビックリさせておいて実は違うという演出。亜豆が出ていった後、サイコーの手元の書きかけの漫画原稿のアップになって、そこには亜豆似のヒロインが教室から出ていく時にその台詞を言っているシーンが描かれている。つまり、まだ本にもなってない書きかけの原稿の台詞さえ覚えて言えるようにして、アニメになった時に備えてるぐらい準備して待ってる、っていう真逆の意味。さすがに今は岡田さん、誰かに言われて間違いに気付いてるんだろうなぁ?まだ勘違いしたままじゃないよな?
鬼滅は解説動画だから一度みたらお腹いっぱい。ジブリとかはわざとらしいけど「あーなんとなく分かる」が面白味になっていく。
二度三度観たときに新しい発見がある作品の方が面白いですよね
鬼滅は主人公とか自分の思考解説をするキャラが多くて見ててほんとにお腹いっぱいになりますけど、ほとんど解説しないキャラ(煉獄さんなど)の目線とかでかなり細かい描写があります。アニメーターの方々は特異な作風の中でもかなり肉体的リアリティを追求しながら制作していると思います。(個人的には鬼滅より宮崎ジブリの方が圧倒的に好きということを追記します。)
鬼滅は原作漫画(単行本)読めば書いてあるけど、本編に描かれてない裏設定とか伏線があるんですよね…それを知るとなるほどって思うけど、週刊連載だとそこまで表現しきれなかっんじゃないかな?作者自身もそんなふうに考えていたような感じ受けるし。だから、台詞説明が多くなる。逆に読者置いてけぼりで、いろいろ伏線を張りつつ、いきなり説明もなしに種明かしして、あとは考えろ的(ちょっと乱暴だけど)なのが進撃の巨人。ただそれをアニメでは表現しきれないけど、知らなくても楽しめる層(というかアニメにそういうの求めてない)に受けると大ヒットになると思います。ディ●ニーとか(いまのジブリ)絵が綺麗なだけで、中身面白いの?って作品が多い。そういう層は進撃なんてマーレ編になったらつまらなくなったって言ってたけど、個人的には面白かったなぁ。
それじゃあ、その後のシーンでドーラがパズーを引き入れるときの値踏みする目って、パズーがシータとチョメチョメしたって看破してる目だよね←シータがここの渓谷に落ちたのを計算で知るにはある程度の日数ほしいもんね←ってのを観客に求めてる?
シータに逃げられないようにするために折れた三分間だよね。
玉を込めるのに3分もいらないはずだから、シータ等に時間を与えた真の理由と直結できなかったなんて思うけど、仮にそれが30秒だとしたらあからさますぎるからムスカもカモフラージュで3分待ったんだろうか。とにかく、俺は彼女等に時間を与えた本当の理由には気づけませんでした…
追いかけてきて疲れたからだと思う。それと作戦を練る時間も必要だし。行き止まりだから焦る必要はないので、じっくりとしとめるつもりだったんだろうと思う
「3分間待ってやる」このときのムスカの感情が正しく表現されているものはどれか。1. 相手は子供だし、少しくらい許してやろう2 . あっぶねぇ~、玉切れだったんだんよぁ。丁度いいありがとうパズーくん3 . ドーラとか言う女。話しかけてみようかな。4 . まるでゴミのようだ。は言い過ぎたよな。うわぁ今晩は一人反省会確定だ...
12話の作画監督は安彦先生じゃないのは基本中の基本
ムスカのリロードは残弾数が無かった!っていうのが真実みたいになるの嫌だな別に「数発は残っているがリロードすることによって動く人体に当てる確率を上げるムスカの慎重さ」を表現してるって思ったっていいのに岡田さんが言いたいのは一歩踏み込んできちんと考えて見ろって話であって〇〇がこう言ってたから真実はこう!って話じゃないのにな
私もそう思いました。実は6発撃ってませんから。実はパズーは、3分間待ってやるとムスカが言うところまで予想してたのかな?と思います。ドーラを説得し海賊の仲間になるシーンも含め、実は相当頭のキレる子供なのかも。
@@osaosa6317 言われてみてざっくりとパズーの行動を思い返したら割とギャンブラーな行動をしていたように思います。(数メートルも幅があって落ちたら確実に死ぬような場所を迂回せずにジャンプしたり、高高度の空中城が崩壊する行動で打開しようとするなど)シータを助けるという大義名分があっても足が竦むような事をやってのけるにはどこか頭のネジが飛んでないとなかなかできませんし…そう考えると、石橋を叩く慎重さのムスカに対して無茶・無謀を押し通すパズーという対極の構図として描かれているのかもしれません。
40秒で支度できる人に3分も待たせたのが敗因
不覚にも笑てもた
待たせたじゃなく待った な
ム「3分間がけまってやr「バルス」「アァァァァァメガァァァァ、メガァァァァァ」
@@ppa110
「ワロス!」
腹筋崩壊
三分にしたのは、日清のカップラーメンのせいだろw
「ボケーっとも見れる」と「いくらでも読みとける」を両立してる作品は貴重ね
このシーン、ムスカだけじゃなくてパズーも弾切れなんだよね。ドーラからパズーが貰った弾は2発で、玉座の間に辿り着くまでに壁に穴を開けるために撃ち切ってる。そしてそれにムスカは気づいていない。
互いにバレたら隙を与えてしまうが故の緊張感、そしてムスカが銃を上げて緩和される3分間、弾切れのパズーにとって最後の頼みの綱の飛行石、ほんとうに最高の展開
最高の駆け引きですね
ムスカと殴り合いになってた世界線が見てみたい
両者弾切れを悟られない様に駆引きしている緊張感には同意。
最後の頼みの綱と言うと助かる見込みがありそうな気がするけれど、あの場面では「バルス」と唱える事により何が起こるのか、シータとパズーは知らないはず。
ラピュタの力がムスカに渡らない様にパズーはシータと添い遂げる覚悟で「あの呪文を教えて」と言っているのではないかな。
身を挺して飛行石を奪って逃げるシータにもその覚悟が伝わるからこその胸を打つ場面だと思います。
@@miurkign7231 読解力のLvが高いですねそこまで深読み出来ませんでした。自分はシータが祖母から教わった滅びの呪文をパズーらが唱えることで、ラピュタを悪用する者から守るためにラピュタを破壊する事で終わらせようとしたんだとは、理解してました😅パズーとシータの心情は浅くまでしか読み解けませんでした。
さっき自分がムスカと殴りあった方がいいと言ったのは、ブレイキングダウンの見すぎですね笑
@@男謎-i3y 返信ありがとうございます。
良く考えて創られた作品は、読み込む楽しさがありますよね。
二次創作やってる人ですら「意図が読み取って貰えない…」って言ってるのしょっちゅう見るので、プロのクリエイターとか相当でしょうね。石ノ森章太郎も全部解ってくれる人なんか絶対ない、皆が解るよう変えていった結果、もう自分の世界じゃなくなっていくのがプロの仕事って言う事言ってましたね。
ああ、そっか。それで晩年の石ノ森章太郎の漫画が全く面白くなくなった訳がハッキリしました。表現がありきたりすぎてストーリーもスピード感がなくてつまんなくなってたよね。結局読まなくなっちゃった。
読者に迎合しすぎると作家性が死ぬんだよな。
石ノ森章太郎はご本人がノリにノって描いた作品は面白いのだけど、作品を描くのに飽きたり読者に合わせたりし出すと急失速する(「仮面ライダー」以後はそういう作品が多い)、良くも悪くも作家性の強い人でしたからね😅
まぁ、作家性を失った分、「マンガ日本の歴史」とか講座ものを描けるようにはなるんですけども。
分かるように書くのも作家の能力で、この動画冒頭の弾切れなんかは滅茶苦茶わかりやすく描いてある。最近いわゆるなろう系のコミカライズが濫造されてるけど、いわゆる「絵師ガチャ」で、バトルシーンなんか誰が何やってんのか分かるように描けてない人も少なくない。M.Y.さんの「二次創作の人」も、分かるように描けてるのかどうか?
ハリウッドザコシショウがハンマーカンマー言っても古畑任三郎だって気付いてもらえないのと同じや
心を鬼にして自己紹介しとんねん
地獄の底の絶対零度に眠っている悪魔王サタン以下の世界ですね。そんな世界いらん。何のために表現したいのよ。ちゃんと経験して勉強してね。
読解力がなくても楽しめるけれど、読解力が身に付いていくたびにどんどんその作品を深く楽しめようなものがいい作品だと思います。ジブリはまさにそういった作品で本当にすごい。
斗司夫が居ないと全て理解し切れない😭
噛めば噛むほど味が出るスルメの様なアニメが良作となる。
子供の頃に見たのと全く違ったように見えてほんと面白い
@@あいうえおう-u2c 斗司夫も理解してない伏線もあるかもよ、彼も後で気が付いたとか時々言ってるし
年重ねるごとに読解力って身につくよね。何処が折り返し地点か分からんけどギリギリまで作品を楽しみたいな。
子供のころは銃に弾込めなんていう仕草が必要とは知らなんだけど、大きくなってその知識を知ったら気づく系のやと思うんですよ。
だから、何回見てもジブリは面白い!
視聴者側の知識が増えてくると色んな発見ありますよね。
「そうだったのか!」の背景には、大抵の受け手側にとっては「子供の頃に見たラピュタ」が前提だからってのもあるよね。
すごく大人なコメントだと思うし、あなたのような見方が出来る人が本当の意味で読解力がある人なんだなと思う。
定期的に放送されるからそこで気付いても良さそうなもんだけど大人になっても気づかないからこんな事になるわけで・・
@@Hikaru_Power
TVで見るラピュタなんてCM挟んだりするし、誰もが1時間30分食い入るように画面見てるわけじゃないでしょ
ムスカをただ悪漢に見せたいならもっとわかり易く描くのを、気づきがある様に作られてる国民的アニメやりますねぇって話だから
小ネタでマウント取るような物言いだけして、いろんな人がいろんな見方してることに気づかないオタクは大人にもなれてないと思うぞ
かなしいことに、
大多数の大人「ジブリアニメ? あれは子供向けアニメなんだから、そんな細かいこと考えて作ってないよw」
ジブリって子供の頃に一通り見終わって、読解力がつく高校生ぐらいからは
「もう内容を知っているから見なくてもいい」アニメになるんですよね
だからやってるならTVつけるけど片手間に見る(内容を深く追求しない)、って形になる
というかそもそもアニメが溢れてる今に産まれた世代は「アニメの完成度を上げて皆に認めてもらう」って時代を知らないんで、そんなに細かく作り込まれてることを知らないんじゃないか?
パズーくっそ優秀だけれどまだ子供だから振り上げシーンはあれはあれで制御しきれない心が出てる感あっていいなって
ちゃんと描かれてて目には映ってても、描写の意図を理解せずにスルーしてしまうと、話が解らなくかるし、曲解してしまうことだってある。
実際、結構あることだと思う。
同感です
読み手が言語化できてなくても不要とは感じてない時点で作り手側の勝利かもしれない
薄っぺらいって「「こういう意図でこう演技してますよ」ってすぐにわかっちゃうこと」だと思うんですよね
何度でも見られる作品って「キャラが生きてるのを感じられる」のがキモなんだなと
ストーリーライン”ありき”じゃなく、キャラの意思で物語が進む作品は無限に深みがあって面白いです
ほんとに演技再現してみたら はっ?!って驚くくらいそのキャラの心理を読み取れたわ…
自分もクリエイターに近い仕事やってるけど、こだわって作った部分って他人からしたらどうでもいい部分だし、実はこここだわってるんですよ!と言っても、あぁなるほどね程度の反応される
こだわりポイントは他人に褒めてもらうのではなくて、ただ単に自己満足なんだと気づいてからは気づいてもらわなくてもいいけど見返すたびにここ頑張ったんだよな…とアルバムみたいな思い出を思い返すものとなった
その些細な部分を一部とは言え気づいてもらえる時点で、宮崎駿は本当プロであり神なんだなと思う
あと1、2発残弾あっても時間があればリロードしとくのは基本。
残弾0で焦っていたのではなく、「普通は子供は殺さないだろ」「弾が切れてカチッカチッ くそ!という展開だろ・・」という甘えを砕く
逃げたらガチでリロード完了した銃で連射してムスカは殺しにいきますという、
つまり3分間もらってどう考えても飛行石を渡すしかない絶望的状況ですという、観る側へのお断りだと思う。
子供二人は、あの糞なめた石を手放す気満々なんすよね。それでいいんだけど。
子供の頃は分からず覚えてない → 「目がぁ!」の前振り → お互いの余裕の無さが出てる
って同じシーンでも色々と見え方が変わっていくのが面白いな
コラ画像でムスカがウルトラマンに3分間待ってやるって言ってるのが好き
それは見たことない。あるんだ。
どうでもいいけど3分間舞ってやるって言った後に3分間ムスカがパラパラダンスするMADが何十年立っても記憶から消えないんだ
3分間舞ってやる
そんなMADがあったんですね🤭
今もあるのかな?探してみようっと(笑)
同志がいた
舞ってるのがパラパラの奴でしたっけ?
ナイトオブファイアー♪
ってやつだっけ?
読解力あってよかったって思ったけどこの人の話聞いてるとトーク力あるのってほんと羨ましいなって思うわ
どくかいりょくは、若くから、クリアしてんの。ああ、もう、何故伝わらないの(?_?)
@@忘れられ氏V系ドラマーは?
@@忘れられ氏V系ドラマー読解力もトーク力もないってことでおk?()
@@忘れられ氏V系ドラマー語彙力がないじゃねぇか
中折れ式拳銃の排莢ってアクションが面白いから、それを描きたくて入れたシーンじゃないかしら(笑)。
ランバ・ラルの降下シーンは、言われるようにラル自身がかなり緊張している雰囲気が出ていて良いですね。重い使命を与えられテスト中の最新艦を託されたはずなのに横槍が入り、そのザンジバルを持ってかれちゃうあたり、組織内のゴタゴタが描かれていてリアルだなぁと思いました。
なるほどなぁ
子供のころ再放送をチラッと見た程度でなんとなくしか知らない
両作品とも岡田さんのようなしっかりした解説を聞きながら見てみたい
子供ワイ「3分も待ってくれるのええやつやん!(*^◯^*)」
現在ワイ「3分も待ってくれるのええやつやん!(*^◯^*)」
ここのシーンめっちゃ好き、明らかに自分の武器の方が弱いのに虚勢はって「その大砲で私と勝負するかね?」って言った後に「三分間待ってやる」っつって急いで弾交換してるムスカの内心想像するとめちゃめちゃ笑える
その大砲は、一発撃ったら弾を補充しないといけない。威力があっても当たらなければ意味がない。フリーザなら3分間も待たずに弾が補充できたら二人を射殺していたでしょうね。わざわざ3分間も待ったのは、ムスカの余裕のあらわれでしょうね。
あの距離で狙ってあの細い三つ編みを両方とも打てるのだからとてつもないよ
次は耳だ、とか言ってるしシータ死なせずに耳だけ打つ自信もあったんだろうな
ムスカの腕、プロの凄腕スナイパー並みやね?
下手したら冴羽リョウ並かもw
いや、全然笑えません。
岡田さんは正にその(一時的にでも)弾が切れても尚、虚勢を張れるムスカ大佐の精神の強さや悪役なりの美学を貫く姿勢を言いたいのであって
めちゃめちゃ笑えるとか言っちゃうあなたみたいな人に映画が伝わらないと言いたいんだろうなあとこのコメントでよりそう感じました。
それ、虚勢ちゃうで
「駆け引き」やで。
あんな大砲を、年端も行かない少年が撃ってまともに当てる事なんかできんし、そもそも状況的に問答無用で打ち込めば勝てるのに、やらない所を察するに「弾がない」に気が付いてる。
だから、「その(どうせ弾切れの)大砲で私と勝負するかね?」と、パズーを煽ってるんだよ。
@@せろモタ ほぼ同意ではあるんだけど、さすがに構えを見ただけで相手が弾切れかどうかは気づけないんじゃないかなw
撃たなかったのは石をどこかに隠されていると思ってるからじゃない?
ムスカの目的はシータやパズーを殺すことではなく、飛行石を取り戻すことだから
3分間待ってやるはムスカにとってリロードも含めて気持ち的に3分間待ってくれだよね
そりゃシータやパズーの抵抗で予定が全部お釈迦になってこの先を考えるとテンパるのもわかる
子供を甘く見すぎたツケだよ
フリーザなら弾を補充できた途端に、二人を射殺していたでしょうね。
@@伊藤正英-t7h 初期の超サイヤ人となった悟空と戦ったフリーザなら確実に仕留めに行ったよね。
@@蓬もち-g3o 復活のFでも、悟空が超サイヤ人ブルーに変身する最中に、フリーザはデスビームをかまそうとして、悟空から「フリーザ、そういうのはなしだ」と言われるくらいだからね(^-^;)
岡田さんって楽しそうに喋ってる時本当に可愛いな
自分の子供時代はルパンの再放送が夕方によく流れていたので、ムスカが再装填しだしたのを見て、そういうことかとは理解していたけどな。リロードは昔のアニメには多かった表現だから、理解度は時代によるかも。
映画作りの基本に「説明するな、映像で見せろ」というのがあるんですけど、大ヒットさせようとしたら誰にでも分かるように説明過剰にしないといけないんですよね。
鬼滅や最近のワンピースはもの凄く説明台詞が多くて、それが日本で1,2を争う売上ですから。
芸術より娯楽ってことなんですかね。それも家族向けとか子供向けとか
ワンピースは説明少なかったけど、読者に伝わらなかったから増やしたんだよね間違ってなければ。一応、台詞での説明の少ない駿の映画だって大ヒットしてるわけだし、一概には言えないよね。年齢層とかも重要だし
@@87ヒロタケ 芸術は突き詰めると自分勝手なものだから
小説は読むのが大変と言う人も居るが、文で説明してくれるから分かりやすい。
アニメや漫画になると文で説明が無いところを絵で推理しないといけないから難しい。
@@弾正だんじょう
好きな小説が映画化されると「なんか違う(足りない)んだよなあ」と思うあるある
無茶振りに参ってる愛人に出来る限り格好付けさせながら「あなたなら大丈夫よ」と励まし続けるハモンと「もう大丈夫だ」と応えるラル、か。
そりゃ渋いに決まってる。
意味が分からんので、ハモンも倒すわなあ。木馬は。
みんな小さい頃しかジブリを通しで見たことない説
最近はなんとなく横で流して見た気になってると思う
小さい頃に何度も見て、満足していて、その小さい頃の感覚のまま見ちゃうところがあるんじゃないかなぁという気がした。
仰る通り多くの人が作品に対する読解力は無いかもしれませんが、個人的にはそういうさり気ない演出や見せ方に視聴者が気付かなくても(この場合状況説明ですが)観た人が「楽しめればいい」と思ってます。もちろん作り手としての意図はあるでしょうが、専門家同士だから分かることもあるし逆にそんなの分からなくても楽しめてるのがヒット作の共通点かと。
スポーツの世界でもそうだと思います。バッテリーとバッターの駆け引き、一対一のキーパーとの駆け引きなど素人は気づいてないかもしれない。それでも楽しめる。娯楽とは素人が楽しめるのが一番だと思います。
そうなんだけど
ただ素人が楽しめるだけのモノは
2流3流になってしまって
結局、素人にも広がらなかったりするよね
案外分からない、気づかない部分が重要なわけで。
この人24時間テレビのわかりやすい感動しか理解できない人もいる、でもそれを白い目で見るのはやめましょうとか言ってなかった?
マウントとってニヤニヤと嫌な人だなと思いました。
解説するなら解説だけしてればいいのに。
@@cal9
その辺もわかってやってる人ですよ。伊達にサイコパスおじさんを自称してない。貴方程度の人の反応もこの人は織り込み済み。
私もそう思うな〜
初見では気づかなかったことでも、2度目見た時に初めて気づいたり、見た後に他の人から教えられて「そういう事だったのか!」って気づいたりするのも楽しみ方のひとつだと思う
自分も気付かない側ですがこういうさりげない演出を細かく入れている事こそがリアリティであり説得力なのかなと思います。
気付かない側の人間も他人とのコミュニケーションみたいに無意識的に経験と照らし合わせて場の空気を感じとることが出来ているのだと思います。
岡田さんのような人達はそれを意識的に捉えて言語化出来るというだけの話(それがすごいのですけれど)でしょう。
装填の為のブラフとは知らなかった…。
「皆読解力ないのーww」の時の嬉しそうな斗司夫ちゃん見るだけでご飯三杯いける。
ぶっちゃけ「金曜ロードショー」で観てる人が多いから「ごはん」「寝る前の準備」とか大人なら「晩酌・家族の会話」とかの「合間」に「コマーシャルの都合でブチブチにカットしたラピュタ」を観てたからだと思うwww
「真剣」に観てる人少ないんじゃないかなぁ・・・。
もっと言うと「子供が観てる作品」のイメージを壊す作品性を持って偏見を壊したと思うけど「一番、その偏見を背負わされてる作品群」なのが宮崎アニメというか。
「毎年観られるから」ってよっぽどファンじゃない限りビデオ・BD/DVD買う人も「観た事ある人」の割には、そんなに多くなかったんじゃないかなぁ。
ジブリは毎年やってくれることによってサブリミナルに補完ができるのである
碇ゲンドウが第一種戦闘体制時に手を組んでいるのも、新エヴァで語られた本来の彼の性格からすると、作戦毎にとても緊張しているからーーと考えるととても納得感がある。
常に腕を組んでるNERVのゲンドウくんは常にガチガチの緊張状態なんやな。
使徒来たヤベェって思ってるんやな。
レイちゃん頑張れって思ってるんやな。
同じことを思ったわ。
人間味の薄い人物の本当の心みたいなもんを分かる人には分かるように見せてたんやな。
…いや、エヴァ、あんま知らんけど(´・ω・`)
実はセル画端折るために口元隠すの思いついたからだったり
典型的な防御姿勢でもある
エヴァの場合はキリスト教由来の用語や設定があまりにも多いので、聖母マリア(ユイ)に祈ってるのでは?
同時にゼーレを裏切るユダでもある。
立木さんも清川さんも、異世界食堂に何故か出てるけど、今が一番幸せなんだろうね。
映画を観たあとで「このムスカの行動の意味を答えよ」ってピンポイントに質問されたら答えられる人はかなり居る思う。
何が言いたいかというと、オタクでもない普通の人はロードショーで無料で観れるようなアニメをそんな深く考えてみてないだけ。
ハモンの動作一つで激闘は憎しみ深くの伏線になるってアニメの演技(演出)は奥が深い
照明弾を直接撃たれるのも避けてるんだよね。
撃たれたくないから、「勝負するかね?」と言っている。
ムスカの弾切れは、きっと見てるその場では多くの人が気づいてる。古い作品だからだんだん記憶薄れたり、金曜ロードショーではすでに観た作品だから流し見しちゃったりバルス待ちしててスルーしちゃったりするんだろうな。あとはTV放送だとスマホいじりながらってのも多いだろうし。
ランバ・ラルとハモンさんがいたからガンダムに興味持ったの懐かしい。
女子高生だった私と友人に、あえてファーストガンダム、あえてランバ・ラルを勧めてくれた友人のお兄さん。わかってるねぇ…。
「3分間だけ待ってやる」と言いつつ、実際には2分未満くらいだったと思う。
一緒に見てた小学生の息子がTVの時間表示を見て「あれっ、まだ全然3分経ってないよね?これに関してはパズーは文句言って良いよ!」と言ったのを憶えてる。
それもまた、3分待つ気なんてサラサラないって表現であり、二人の様子とパズーがバズーカを弄ってないことから勝った!と思って切り上げたのが薄々感じられるのがすごいよねぇ。
「だって弾詰め替えるだけなら10秒で十分じゃん。そこを2分50秒もオマケでくれたんだから充分ムスカ優しいでしょ」で終わり
『3分間待つ』
というのはカップ麺の待ち時間で馴染みがあるから付けたのかと思ってましたw
先週金曜日の金曜ロードショーの後にTwitterだったかで「三分間待ってやる」→「時間だ、答えを聞こう」でカップラーメン実際に作ったらまだガチガチだった許さないって言うのを見て笑ったなぁw
今だと、地頭のいい人でもそう考えることもあるね。
作品って言うのは、作り手の意図した物がそのまま受け手に伝わらない事も魅力だと思うけどね。
現にその様に表現している訳だし・・・リボルバーだって弾切れになってリロードする場合も有れば、弾が残っていてもリロードする時も有る。
そんな表現を自分なりの解釈を断定して、こう思って描いているんだと断言するのは無粋だと思う。
みんなよく覚えてるなぁ
俺には読解力の前に記憶力が足りなかった
たぶんみんなそれだと思う。でなければ、あんなわかりやすいシーンで「そうだったんだ」ってならない。どうせ誰かが真似した「3分間待ってやる」しか知らない人だと思う。なので「読解力がない」以前に「観てない」ということ。
あんなわかりやすいシーンで「そうだったんだ」ってなるはずがない。どうせ誰かが真似した「3分間待ってやる」しか知らない人がそう言ってるのだと思う。なので「読解力がない」以前に「観てない」ということ。
これ
銃ゲームやってると分かるけどリロードするからって即座に弾切れには繋がらないんじゃない?
仮に残り1〜2発だったとしても3分間待ってやる状況下だとリロードしといた方が明らかに良いし
この様に一般の視聴者を小バカにする論調はどうかと思う。
宮崎駿に限らず、映画製作者は視聴者が気づかない様な些細な事柄まで詳細に設定を詰め表現する。
それを一般視聴者が気づかなくても、意味がないという事はなく、ディテールが醸し出す総合的な雰囲気、空気感として、リアリティと説得力をもって視聴者の心に届く。
タクティカルリロード的に、全弾撃ち尽くしてなくともこの後の展開予想して交換したものかと思ってました。
ムスカ戦う気満々だったのに、パズーにあんな表情でバズーカ手離されたから完全に面食らってましたものね
打つ弾が全弾なかったとは思わなかった。
待ってる間に打った分補充してるだけかと…
ムスカが使っている「Webley Revolver」は、弾を入れ替えようとすると装填されている分が全て出てきてしまいます。
なので撃った分をチマチマ入れ替えるよりも、全部捨てて改めて6発を装填したほうが時間を節約できるんです。
リボルバー拳銃でそれをやると、クソダサい動きになる。
空薬莢を一個づつ選んで抜き取り、新しい弾を装填。
ムスカはバラッと、全部捨ててない?
2件のコメント見れないんだけど見れる人いますか?
@@通知来ない 私も見れません
記憶曖昧だから違うかもしれんけど、たしか全弾排莢してたはず。
「ごんぎつね」の作者である新美南吉の伝えたかったことが
国語の授業に反映されているのだろうか
曖昧な記憶ですみませんが パズーに撃って「石を大事に持っていろ」と告げた一発 シータを転ばせた一発 髪を一房ずつ吹き飛ばした二発 見た感じリボルバーは六発弾倉?
そして「次は耳だ」と告げてから弾込めしていては逃げられたり反撃の機会を与えてしまうので 道中カットされた間に威嚇等で撃ってなければ 二発は弾を残していたんじゃないですかね
ただ パズーが残弾のわからない大砲持ってやって来たので 2人を相手に残弾二発は心許なかったため 万全を期して フル装填する時間を作りたかったんじゃないでしょうか…
ハモンができる女だというのはオリジンを見てやっと気付いたけど、知ってる人は初代でも気付けるのか…
ラピュタをリアルタイムで映画館で観た事が俺の自慢
当時、原作含めてナウシカが好きすぎて、その作者の新作映画なら見に行かなくては!って事で観に行った事を思い出しました。
その後、トトロの時は映画館は子供ばかりで恥ずかしいし、ラピュタの次が何でこれなんだ!とあの時は思いました…
@yan ken さすがに無理じゃないかなぁ…
ナウシカもラピュタもクラスで話題になってたけど、小学生だったし金のある家の子だけだったな。
映画が始まる前に情報を得られるのはアニメージュを買える小遣いがあるようなおぼっちゃまだったし。
中学生になっても同じおぼっちゃまたち+中学生になってからできた友達と映画館に行ったけど、コーラもポップコーンも買えなかったし、観終わったあと友達は山盛りの焼きそばにイカや豚肉トッピングして注文してた。私は具のない並盛りだった。
ポップコーンとかコーラを口に運ぶので映画への集中力を阻害されなくて良かったじゃん。
普通の人はリボルバーの弾丸が5,6発しか無いなんて知りません。大抵のアニメは無限に弾丸、ミサイルが撃てます(イデオンを見ろ、一説では畑でミサイルが収穫できるそうですが)。リボンルバーから空薬莢を抜いて詰め直すシーンを見せられてもわかりません。
この動画を見て岡田さんはすごいなと思った
それはこんな目線で見てるからとかじゃなくて、「大人になったらわかるよ」と今の自分だけの目線で見ていないこと
そして、相手ができないことを肯定してるということ
どうしても俺たちは今の自分の目線で色々を見るから、「あいつ仕事できねぇな」とか「ここは変な演出だな」とか思ってしまうけど、実は自分が新人の頃はその人より仕事が出来なかったとかも全然あるし、自分が変だなと思った演出には深い意味があるってことももちろんある
そして、それらが分からないことを悪だと捉えがちになる
だけど、そんな生き方だと相手に嫌われやすいし何より自分が怒りっぱなしになったり疲れたりするからしんどいよね
だから、なかなか難しいけど今回の岡田さんの話のような複数の目線で世界を見えるようになりたいなと思う
客にわかりやすくという1つの頂点がディズニーやハリウッド大作でしょうね。つまらないと言われる代表
わかりやすさは物語の理解を縛ってしまい思考を停止させ押し付ける作用があるのでがんじがらめになります。つまらないか理解されない苦悩をするか難しい2択
ズートピアは初見は楽しいですが、何度も見るとあの社会の闇深い面が見えてくるので面白いですね。
弾丸の補充カットは西部劇や戦争映画見てたら良くあるんで好きな人は判るカットですね
例えばダーティハリー役のクリントイーストウッドがマグナムの弾が残ってるか賭けるか?って銀行強盗に尋ねるシーンとか有名だし他にもありますね
1時間以上見た後に読解力うんぬん言われても疲れてるんだから、分からないに決まってんだろ。
むしろ金ロー勢は途中で寝たりしっかり見て無い説
金ローは録画しておいて土日に見てる派。
23時回ると眠くなるのもあるからね。
あ、でも今回はバルスまつりに初参加しましたね(笑) 面白かった(笑)
読解力っていうかあのシーンが有名すぎてそこ以外の細かい描写を覚えてないだけなんじゃないかな?ちゃんと見たのも結構幼い頃ぐらいでしょうし
自分が理解出来たものはみんな理解できるもの、そして出来なかった人は読解力が無いという視野の狭い考え方。自分が理解できなかったものを理解できた人は読解力が凄くある頭の良い人であって、自分が読解力がないという考え方にならないあたり、人とものを楽しむのに向いてないね。
いっつもラピュタに着いた所で満足して寝ちゃうわ
うろ覚えだけど、この時ムスカは一瞬逡巡するような間があったような気がする。
弾の事を考えていて「弾補充に利用できる!」と考えていたんだろうな。と。次の瞬間には口元がニヤリ。
弾込めてたのは分かってたんですが、その意図を汲む事は出来ませんでした…
待ってるついでに玉込めて~程度にしか(不覚)。
一回では分からない事も多いですし、年とってから観ると、ムスカ目線で見たりもするので面白いです。
彼も王家の血筋で、なんで再びラピュタを使って世界を支配しようとしたのかって辺りの背景を考えると、それだけでワクワクします。同様にカリオストロ伯爵もそうです。
実際にはパズーも弾切れなんだけど、ムスカにはわかり得ない事で
仮にパズーが装填を終わらせていた場合は自分の方が不利になるから、相手に時間を与えたように見せて自分が装填した
態々脅しまで入れてから提案してさも情けであるように見せて
装填済めば心理的にも物理的にも残弾多い方が有利になるだろうから
要塞内でシータの本当の名前に入ってるウルとは「まことの」王、と言って自分はパロと言ってるのが理由ですよ。
@@てんてん-x3o 「真の」っていうのはその前のトエルの方じゃなかったっけ?ウルは「王」で確かシータとムスカの本名のどっちにも入ってるはず
@@ふぉるーさん ヤベ、そでした💦
クオリティの高い国語の授業です、ありがとうございます。
言語化できなくても、肌で感じている人も多い。意識に昇ってこなくても体験(realize)はできるでしょう。言語化できる先生には痺れますけども☺️
映像媒体や漫画に偏った弊害かと。
読書だと文字でしか表現されていないので、登場人物の姿や声、背景といったビジュアルは読み手の知識によって補完するようになります。
他の本や風景、イラスト、絵画などから得た情報でそれを構築します。心理描写も自分で構築しないといけません。
読書感想文が良い例、「主人公はどのような気持ちだったか書きなさい」他者への思いやりと同様に、様々な経験がないと相手の気持ちに近づけません。
ブライトさんの「殴ってなぜ悪いか」の腰ひねりポーズの意味はやってみても解りませんでした
天才が作っているものだから、凡人は何回か見ないと分からないよ。だけどその分毎回発見があって楽しめる。
マジかよ・・・
ムスカの3分間待ってやるって銃弾詰めてるの、子どもの頃から分かってた。
むしろなんで今なんとかして反撃しないんだ?って思ったぐらい。
碇ゲンドウも緊張感の表現から手を組んでたって考えると感慨深いな
ムスカ大佐が3分間舞ってくれる動画好き
やっぱり自分はラピュタは前半オンリー。シータの救出以上のものはない。フラプターが超好き。
昔は読解力があり、映画を知っている人が評論を書いていた。今はレビューに素人が「わからない、つまらない」と書き、星をつける。
普通に見てもわからない人が顕在化しただけで、読解力云々言っても変わらないと私は思います。ですから映画は楽しんだもの勝ちです。
あんたらこんな事もわからないのかなんて、まぁ、言っている方は痛快かもしれませんが。
ムスカの声優「寺田農」さん 「ブレードランナー」のロイ バッティ(ルトガー・ハウアー)の声も当ててましたエルドン タイレル博士に凄むロイバッティなかなか鬼気迫る演技 寺田氏 上手いです!
弾込めしてるのは認識してたけど、残弾が0だったかどうかってのは読解力じゃ確認無理じゃない?
1発くらいは残ってたけどもののついでにリロードして万全の状態にってのもありえるし
優しさというよりはナチュラルに相手を見下してる、そういう意味での人間味、だと思ったけどな
アニメの怖い所は、うっかりしていると右から左へストーリーがオツムをすり抜けて行っちゃうところ。マンガだと自分のペースで読めるけど、アニメは向こうのペースだからね。
読解力無くても楽しめるし、読解力あったらもっと楽しめるのやっぱジブリすごいよな
金貨振り上げるシーンはパズーってかなり大人びた部分もあって、その葛藤を感じて好き。
そうそう。まだ子供なのに、もう世の中の厳しさとか、お金のありがたみを知ってるんだなあ…苦労したんだなあ…とわかる、切ないシーン。だから、その後ドーラの息子達に金貨を奪われて、スカッとするんだけどね。あのお金を持っているのは、パズーにとってはつらいだろうから…😂
@@スカラ兵衛
パズーにしてみれば、守ると約束したのに守れず、かえってシータを物のように尊厳なく買い取られたも同然だった、
『自分の弱さ(子供には持ち得ない、財力も腕力も知力も政治的な力とか色々)』の象徴だったのが、あの金貨でしょうからね。
ムスカの件については日本には銃の仕組みを知らない人が多いっていうのもあるんじゃないかと
多分気づいていない人も無意識に何かは感じているのだと思う。
そういうものの積み重ねで作品全体に奥行が出てそれがヒットにつながっている。
過去のアニメが専用機とすれば近年のアニメは量産型で、こういうこと考えて描く時間もないし、
またコンテの時点でもアニメーターに演技が求められるカットは少ないので、じっくり作り込みができないのは残念ではある。
私には、ムスカの「3分間待ってやる」は、弾を装填するにしては長過ぎるという違和感がありました。中折れ式拳銃のエンフィールドなら装弾は30秒で十分。映画でも排莢2秒、装填は1発3秒くらいでした。エンフィールドの装弾数は6なので、銃身を戻すのに2秒掛かるとしても、全部で22秒しか掛かりません。それにムスカは、シータやパズーを残酷に脅そうとするも、射殺する意思がないことは、この前のシーンで分かっています。だから何か別の意図が、ムスカにあったと解釈するべきでしょう。ムスカは、玉座の間で王女の意思でしか行えないラピュタの起動設定があることを知っていた。いきなり破壊プログラムを起動するとは思っていなかったが、まずはこの追い詰めた状況でシータにラピュタの全システムを起動させ、その上で飛行石を奪えば、自分が支配できると考えた・・・そういうことを、視聴者に想像させます。岡田さん、「3分間待ってやる」に込めた宮崎駿の意図はもう少し深いですよ。
読解力不足で恐縮なのですが、どうして3分待つことが「シータに全システムを起動させる」に繋がるのでしょうか
@@kurippu1996 さん
この状況下でシータにできるのは、教えられてきたことを思い出し、ラピュタの持つ力に助けを求めることです。地上のシーンでは、シータが何気なく口にした呪文が、凄まじい破壊力をもつロボットを起動させました。この時点で、観客はそういうものが何かあることは分かっており、ムスカの狙いもそこにあることを理解している訳です。ムスカが設定した3分間というのは、人を追い詰めて行動させるのに最適な時間で、1分では人は焦って何も思いつけないし、10分では人は逆に冷静になってしまう。諜報局のムスカは、こういう心理戦の知識に長けている。そういう設定かと思います。
@@kurippu1996 宮崎程度の伏線のレベルがこんなもんってだけだろ
この3分のセリフ、観客に3通りに解釈できてしまうんですが………。ふたつは岡田先生が解説してくれたことで、残りは『この時代の軍人と同じ感覚だったから』ですね。
リボルバーが戦場に持ち込まれているときは、残弾に不安があれば早めにリロードしてしまうのが慣習でした。緊迫した銃撃戦の合間に残弾数忘れて、「まあ残ってるだろ!このままいくぞ!」なんてしませんよね?だから1〜2発無駄にしてもリロードはするのが基本です。
自分にはムスカが、軍人と同じ感覚でリロードしたと見えてました。あとから弾切れだったから、と言われても「どっちの理由でもええわい!」とモヤモヤしてしまいます🤔
そうですね。自分も
抜かりがないムスカは全弾打ち尽くす前にスキに乗じてリロードしたのだと思っていました
『(弾切れなので)リロードするために3分待った』と『3分待つついでに(まだ残弾はあるけど一応)リロードしておいた』は違うって話ですね
どちらなのか、決定的な証拠はないと思います
ただまあ、直前のムスカの表情とかそこまでの発砲数(合計6発。ただしシーンをまたいでいるので途中でリロードしててもおかしくはない)からすると
製作者の意図としては前者っぽい気はします
色んな感性の人がいるから作者の意図を完璧に理解するというのはどの創作物においても不可能だと思う。
そういうもんだし、それでいいんだと思います。
ドラマだと添えた手にズームしてより見てる人にわかってもらおうとしたりするけど、アニメはそんな極端なことをしないってことだよな
読解力というより、単純に話の流れを理解するのに必須な台詞では無いからだと思う。
見てる側はボーっと見るよそりゃ、娯楽映画なんだから。
この台詞が物語を理解する上で必須ならば注意して聴くし観るけど、そうで無いなら「有名な台詞だ!」ぐらいにしか思わないよ。
それこそ金ローでやってるから暇つぶしに観ようっていう人にとっては。
でも印象に残る台詞だし、後からハッキリとその意味を聞かされて「そう言われれば確かに」「そういうことか」となる。
多分岡田さんとかからすればムスカの三分間とかはわざわざ気にしなくてもわかるんだと思う
@@匿名医
そういう素養というか、観る際の注意力みたいなものが無意識に備わってるからそうだろうね。
普通に観る人よりも作品を見る時の姿勢が備わってるから「そんなことも分かんねえのか!?」という感想になるんじゃないかな。
気づいた人はもっとその作品を知り楽しめるってことなんでしょうね
球を入れるためって言われてそんなシーンあったっけ?って忘却してたので気づく以前だった人です…
何が面白いって、ドヤ顔しながら読解力マウントを取ってるくせにリアルのやり取りになると他人の気持ちが理解出来ないサイコパスな事
AKIRAを海外の映画監督が見て感想言う動画のコメントで同じ気持ちになった。哲夫が赤ん坊みたいな化け物になる事になんも感じずに見てたのかコイツら…ってなった
アニメじゃないけど個人的に作品作ったときに自分自身が同じ姿勢になって何度も確認したの思い出した
お勧め動画に出てきたので初めて見ました。面白かったです。パズーの金貨ですが、鉱山の人全員で移住できそうな金額ですごいでしょうけれど、鉱山で働らいているからあれだけの鉱物を掘り出すのにどれくらい大変かわかるのではないでしょうか。錬金術では鉱物=土=Earth(アース)のようです。それは金でありペンタクル(コイン)と呼ばれ硬貨、金貨なのでこの繋がりもあるかもしれません。手を組む祈りのポーズみたいな手は西洋絵画にも多くあります。見方が広がりました。大変勉強になりました。
視聴者目線だとパズーが弾切れしてるの知ってるけど、知らないムスカと自然に駆け引き成立してるのがすごい
子供でも違和感くらいは感じられるし
まさかそこから破滅呪文使ってくるとは思わなかったけどw
創作したことあれば「そんな上っ面しか読み取れないくせによく駄作だ何だと偉そうに言えるな…?」となりますよね
こどものころって実は複雑な感情を理解する能力が低いからパズーくらいオーバーにやらないと気が付かない
読解力の問題ではなく、そもそもラピュタ見てないけどネタだけ知ってる層が「そうなんだ」って言ってたんじゃないの?
高度な反転術式に意識を割かせたんじゃなかったのか
活字に触れなくなった+ググればそれなりの情報が得られるようになった弊害だと思う。
仕事してると、活字にそれなりに慣れてると思しき人(比較的、年配の人が多い)だと説明や会話がしやすいし、こちらから出した資料もわかりやすいと言ってもらえることが多い。
自分(アラフォー)と同じくらいか少し下あたりから、1から10どころか15くらいまで説明しないと「何言ってるのかわからない」「伝えようという意思を感じない」とか因縁つけてきて、ソイツが説明する側になると何の説明にもなってない代物を「謂れもないのに手間暇かけて説明してやった」という態度の奴が増えてきた。
基本的な読解力が無いから一定レベル以上のことが読み取れず、説明する側になってもちゃんとしたモノが書けない+難しいことはかみ砕いた上での説明を誰かが用意してて当たり前だと思ってるんだろうね。そこに他責的な考え方が加わると、「俺が理解できないのは全部相手が悪い!相手がきちんとこちらに理解できる説明をしないからだ!」ってなる。
そうなると、こういう演出は一切意味をなさなくなり、昔だったら「説明臭くて長ったらしい」と叩かれてたような説明のナレーションやセリフを多用せざるを得なくなる。
確実に、ラピュタ公開当時よりも日本人の平均的な読解力とモラルは低下している。
岡田さんの別の動画では考えなくなったことを機械や自動車のおかげで筋力が昔ほど必要でなくなったのと同じようなもので、そういう変化だと受け止めるしかないと言ってたな。
思考能力や読解能力はもはや必須ではなく、ジョギングとかおなじく余暇のひとつになってしまったのが現代らしい。
そうそう、それでもってあなた方のような人はどれだけ少数派になろうと絶対に残り続けるから、
読解力の重要性は減っても、その大切さが完全に失われることはないと思う
大衆向けの娯楽で低レベル化は免れないのもやむなし
しかし、アングラな界隈では今でも存続し続けている文化である
若者でも、読解力の必要ない簡単なものから触れていき、そのうち100人に1人くらいは
読解の面白さに気づくであろうから、そこからハイレベルな嗜みの世界へ、
時間をかけて誘って行けばよし
少なくとも私はそう考える
単純にリボルバー銃と弾丸の仕組みを知らない人が増えたから弾切れだと気付かなかかっただけなのでは?
最近はフィクションの中ですらリボルバーを見る機会はほとんどないから若い人が弾切れに気付かなくても当たり前だと思う。
岡田さん、読解力に関してはあんまり人の事言えないよ。
昔、「バクマン。」の実写映画版のラストシーン付近の映画オリジナルの展開で、入院中のサイコーの病室から出ていく亜豆が、「もう待てないからッ」っていう捨て台詞を吐いていくシーンを文字通り「サイコーが亜豆に捨てられた」と解釈しててビックリした事がある。
「こんなに読解力がないのか❗」って心配になった。同時に、この人の話、多分合ってるだろうと思って鵜呑みにするのはマズいな、とも思った。
自分が知ってる話だから間違いに気付いたが、知らない話なら、間違ったまま信じちゃうかも知れない。
「バクマン。」のそのシーンの本当の意味は、一瞬、サイコーが亜豆に捨てられたか?と思わせてビックリさせておいて実は違うという演出。
亜豆が出ていった後、サイコーの手元の書きかけの漫画原稿のアップになって、そこには亜豆似のヒロインが教室から出ていく時にその台詞を言っているシーンが描かれている。
つまり、まだ本にもなってない書きかけの原稿の台詞さえ覚えて言えるようにして、アニメになった時に備えてるぐらい準備して待ってる、っていう真逆の意味。
さすがに今は岡田さん、誰かに言われて間違いに気付いてるんだろうなぁ?まだ勘違いしたままじゃないよな?
鬼滅は解説動画だから一度みたらお腹いっぱい。ジブリとかはわざとらしいけど「あーなんとなく分かる」が面白味になっていく。
二度三度観たときに新しい発見がある作品の方が面白いですよね
鬼滅は主人公とか自分の思考解説をするキャラが多くて見ててほんとにお腹いっぱいになりますけど、ほとんど解説しないキャラ(煉獄さんなど)の目線とかでかなり細かい描写があります。アニメーターの方々は特異な作風の中でもかなり肉体的リアリティを追求しながら制作していると思います。
(個人的には鬼滅より宮崎ジブリの方が圧倒的に好きということを追記します。)
鬼滅は原作漫画(単行本)読めば書いてあるけど、本編に描かれてない裏設定とか伏線があるんですよね…それを知るとなるほどって思うけど、週刊連載だとそこまで表現しきれなかっんじゃないかな?作者自身もそんなふうに考えていたような感じ受けるし。
だから、台詞説明が多くなる。
逆に読者置いてけぼりで、いろいろ伏線を張りつつ、いきなり説明もなしに種明かしして、あとは考えろ的(ちょっと乱暴だけど)なのが進撃の巨人。
ただそれをアニメでは表現しきれないけど、知らなくても楽しめる層(というかアニメにそういうの求めてない)に受けると大ヒットになると思います。ディ●ニーとか(いまのジブリ)絵が綺麗なだけで、中身面白いの?って作品が多い。
そういう層は進撃なんてマーレ編になったらつまらなくなったって言ってたけど、個人的には面白かったなぁ。
それじゃあ、その後のシーンでドーラがパズーを引き入れるときの値踏みする目って、パズーがシータとチョメチョメしたって看破してる目だよね←シータがここの渓谷に落ちたのを計算で知るにはある程度の日数ほしいもんね←ってのを観客に求めてる?
シータに逃げられないようにするために折れた三分間だよね。
玉を込めるのに3分もいらないはずだから、シータ等に時間を与えた真の理由と直結できなかったなんて思うけど、仮にそれが30秒だとしたらあからさますぎるからムスカもカモフラージュで3分待ったんだろうか。とにかく、俺は彼女等に時間を与えた本当の理由には気づけませんでした…
追いかけてきて疲れたからだと思う。
それと作戦を練る時間も必要だし。
行き止まりだから焦る必要はないので、じっくりとしとめるつもりだったんだろうと思う
「3分間待ってやる」
このときのムスカの感情が正しく表現されているものはどれか。
1. 相手は子供だし、少しくらい許してやろう
2 . あっぶねぇ~、玉切れだったんだんよぁ。丁度いいありがとうパズーくん
3 . ドーラとか言う女。話しかけてみようかな。
4 . まるでゴミのようだ。は言い過ぎたよな。うわぁ今晩は一人反省会確定だ...
12話の作画監督は安彦先生じゃないのは基本中の基本
ムスカのリロードは残弾数が無かった!っていうのが真実みたいになるの嫌だな
別に「数発は残っているがリロードすることによって動く人体に当てる確率を上げるムスカの慎重さ」を表現してるって思ったっていいのに
岡田さんが言いたいのは一歩踏み込んできちんと考えて見ろって話であって〇〇がこう言ってたから真実はこう!って話じゃないのにな
私もそう思いました。実は6発撃ってませんから。
実はパズーは、3分間待ってやるとムスカが言うところまで予想してたのかな?と思います。ドーラを説得し海賊の仲間になるシーンも含め、実は相当頭のキレる子供なのかも。
@@osaosa6317 言われてみてざっくりとパズーの行動を思い返したら割とギャンブラーな行動をしていたように思います。
(数メートルも幅があって落ちたら確実に死ぬような場所を迂回せずにジャンプしたり、高高度の空中城が崩壊する行動で打開しようとするなど)
シータを助けるという大義名分があっても足が竦むような事をやってのけるにはどこか頭のネジが飛んでないとなかなかできませんし…
そう考えると、石橋を叩く慎重さのムスカに対して無茶・無謀を押し通すパズーという対極の構図として描かれているのかもしれません。