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枕草子でも「夏にうたた寝して汗だらけになった顔で人に会っちゃうとか最悪」って言ってたりするし、親近感わくw
それぞれ女性的、男性的ですよね。
風呂がなかった時代ですからね……蒸し風呂すらない時代。衣つけたまま少ないお湯かぶる時代。いや本当に香も抱きしめてなければマジで最悪だったと思いますね……
アレ!?何故か連想両さん「テレビ電話が普及しないのは仕方ないよ。寝起きの顔でテレビ電話に出られないだろ?」
春はあげぽよ〜
人の本質は変わらないって事なのかなぁ😊
枕草子もだよ「めったにないもの、よく抜ける銀の毛抜き」とか面白すぎる
上司の悪口を言わない部下。嫁を褒める姑。とかでしたっけ。
あと116段では、「(略)最近になって、よく考えたのかどうか知らないが、小細工したことを見せつけるように付けた名前は嫌らしい。人の名前にしても、見たことのない珍しい漢字を使っても、まったく意味がない。どんなことも、珍しさを追求して、一般的ではないものをありがたがるのは、薄っぺらな教養しかない人が必ずやりそうなことである」という、いわゆるキラキラネームに対する苦言も記されてますね。
江戸時代のかわら版だか世話物の本にも「この頃流行っている奇妙な風潮だが、商人や水百姓の子が蔵人(くらんど・くろうど)や佐衛門(さえもん)・右衛門・兵部(ひょうぶ)など平安の世に宮中で用いられた役職を名前を名乗っている事は目立ちたいという心が前のめりに出すぎていて恥ずかしい事だ。しかしこれは子供本人が悪いのではなく、子供に変わった名前、それも高位の人にあやかった名前をつけて注目されたい、実より見栄えを重視する事に夢中になって慎みを忘れている親が悪いのである。こういう子や孫を生み出さないためにも祖父母や親戚もよくよく自分達の日常の暮らしぶりを省みて今一度身と心を引き締め道徳に従い堅実に生きるという事を志すべきであろう。」と書いてあるので、たぶん日本の長い歴史の中で何度も繰り返し再流行しているんじゃないかなと思います。
こう言ってはなんですが、キラキラネームの子の親って、読む相手の事を考えていない、非常識というか自分さえ良ければ感が強いですよね。で、昔からそれは変わっていない、と。
ワイは生まれた時はキラキラネームのように言われてたのに、今ではすっかり現代風の普通の名前(令和6年としてはちょっと古風かもしれない)。時代はどんどんキラキラが増してってる。
新聞の地方版や地方広報誌の子供紹介(自慢)の名前を見ると8割ほどが読めない・読みにくい名前でうんざりします。
娘の学校の文集を見ていたら、女の子たち、昔だったら宝塚スターかと思うような名前ばかり。学年に一人だけ◯◯子ちゃんがいたっけ。我々が普通と思っていたり、むしろ古臭く思っている名前が実は昔のキラキラネームなのかもしれない。
人は何百年たっても変わらないということか…
『◯◯で草』って使い方、もうこの頃にはあったんだな草😂
@@LoveLove-sm5ex 最新刊「徒然で草」
@@みづき美月「徒然で草」は最高😂ベストセラーになりそう
先祖も「明日から本気出す」といって1年終えてたんだろなw
ピラミッドなんかに書かれていた古代エジプトのヒエログリフも、訳してみると「まったく最近の若者は⋯」とか書かれているらしい。
紀元前から変わってなくて草
@@nk0712toro もっと言うと「顔を合わせても碌に挨拶もしねぇ」とかも⋯
その落書きは、ピラミッドの屋根裏らしいですね。
『今日もよく仕事した、ビールが美味い』みたいな落書きもありましたね
まじかー😮
「すべてのことはあてにするな」ってのも言い得て妙ですね。
今も昔も人の考える事は一緒なんですね😅
ほぼほぼ暇な時のツイートやな!
そりゃ『そもそも書き出しからして【徒然(←やるべきことがなくて手持ち無沙汰な様)なる儘に日暮硯に向かいて心に浮かびゆく由無し事を】』……と暇潰し宣言してから書き続っていますから💨🤷😱😰🥴🥳
@@user-mv7ye7cb9zそして、当時フォロワーを沢山獲得したお陰で現代まで残ったんだ。拡散したい時は書き写して周りに手渡しだった。今ならポチるだけなんだけど。そんな労力も厭わないほどウケてたんだね。😂
「綴る」な
論語も中々アレだよ~「友達が遠くから遊びに来てくれた、嬉しいこっちゃなあ🎵そんで酒も持って来てたから酒盛りしたんだ、楽しいこっちゃなあ😄」こんなことばっか書いてある
「口が上手くて調子いい事ばっか言ってる奴は信用できん。やっぱ余計な事言わんでやる事やる奴がいい」まあ、そりゃそうだよな。
論語って孔子の弟子らが孔子のエピソードをまとめてるやつだよね?弟子らがそんなこと書いてるんや?
人は変わらないって言うのがよく分かる。
面白いですねぇいつも変わらない人の心情
良い香りがすると、ときめいてしまう🎉
たまに「古典なんて勉強する意味ある?」とか言う人がいるけど過去の人たちの思いとか考え方とか知るのは現代にも役立つんだよね
おんなじ考えってことは、昔を知っててもちっとも成長しないんだね、人間って😂
@@user-m-c3l例えば「今どきの若い者は…」との愚痴は古代エジプトの遺跡にも刻んであったとかの話がありますね。
徒然草の現代語訳を読みたくなりました♡感謝♡
まあ古代ギリシャの哲学者が「最近の若い物は・・・」って愚痴ってたらしいからw
結局、哲学的なんだよなぁ。時代関係なく人間ってダメ加減が変わらない…って事ねww
何人か「枕草子」にも触れてるけど、「他人が呼ばれたのに、自分だと勘違いして出ていった時は本当に気まずい。何か物をもらえる時だとなおさら」と書いてあって心から共感できた。古典を学ぶ意味って、こういうのでいいと思う。
人はどこからきて、どこへいくのだろう。永遠のテーマだな。
宇宙の彼方から母親の宮を通じて産まれ、炎棺を飛び越えて、再び宇宙へ還ります。私たち人間・動物・昆虫・植物、あらゆる生命体は宇宙とともに循環しています。
"ある人弓射ることを習ふに・・”高校時代、これは全くのオレじゃん! と思い、徒然草が大好きになったっけ。
私が授業中習った範囲で印象に残ったのは(木登り名人の安全な木登り指導)でズブの素人が木に登って降りる際もう落ちでも大丈夫な位低い位置迄降りてくるのを待ってから(さあ気を付けて降りる様に)と忠告した話でした🤷それは結局先生の【何事も最後(=完成する)まで力を抜いてはいけない】と生徒へ注意喚起をしたい思惑があっての事だった様ですけど💦
@@user-mv7ye7cb9z木登り名人の話は徒然草だったのか!この話いいよね。小学校の修学旅行の帰りのバス内で「家につくまでが遠足です」の延長で、先生が話してくれた。習字を習ってたから最後の点や払いまで気を抜かずに書きなさいって常々言われてたので、みんな似たようなこと言うんだなって聞き流してた。中学のとき進研ゼミのテキストに木登り名人の話が載ってたけど、知ってる話だと思って流し読みしたから、徒然草って覚えてなかった。でも何となく、もう少しという所が道半ば、っていう教えが身についた。
700年くらいじゃ人間の性根なんて変わらないってことだね
世の中は、かなり変化。中身は1ミリも変わらずか。政治家は、無能になってしまった。たまに気概のある人も出現。
この本だったかな。(超意訳やけど)しょーもない奴ほど変なひねった名前つけよるみたいなこと書いてあって昔からDQNネームはあったんやなとしみじみした覚えがある。
それそれ😂
キラキラネームの話が好き何百年経っても人は変わらない
結果として使われなかったけど、将軍の帝王学としての執筆依頼だったと聞いて、納得した。一見おっちゃんの日記みたいな書き出をしているけど、勉強になる。
徒然なるままにその日その日を暮らせる身分になりたいものだ
「住まいは夏をむねとす」が納得。日本の家屋は「夏」に合わせて建てると良い、との話。
我が家は正にそれ。その代わり冬は光熱費バカ上がりだが。ついでに言えば、寒いのは着込んだりすればなんとかなるが、暑いのはどうしようもないので夏は過ごしやすい作りにしろって事ですよね?
今にも通ずる内容をユーモアを交えて書き上げる、読んでみなきゃもったいない
シンプルに要約してくれるから分かりやすいです。
現代語訳、最高です‼️👍人の心を良く理解出来てるは、RUclipsrさん、ええとこに目を付けてはる‼️ありがとうこまざいました!面白かった‼️🙇🆗
食うに困った貧しい者の盗みを責めるより、金持ちのくせに下々から金を巻き上げて私腹を肥やす奴をなんとかせぇよ、みたいな話もある。
何段目か忘れたけど弓の稽古をするなら 次射用の矢を持つなってのがあった。次があると思うと隙が生まれるって事らしい。真剣に挑むって難しいのよね。
『ゴールデンカムイ』でも、ヒグマ撃ちの場面で似たようなやり取りがありましたね。谷垣「おい、予備の弾は出さないのか? 村田単発銃を使う猟師はみんな、撃ち損じたときすばやく予備の弾を装填できるように、指にいくつか挟んでいたぞ」二瓶「五発あれば、五回勝負できると勘違いする。一発で決めねば殺される。一発だから腹が据わるのだ」
時代はかわれど人間の本質は変わらないってことだな。
兼好パイセン、キレッキレですなあ😇
枕草子も昔、桃尻語訳とか流行った。結局、時代が変わっても人の本質は変わってないんだと思う。
読みたくなった!
5000年の前のエジプトのパピルスに”最近の若者は”ってぼやきがあるらしい
言葉の言い回しが少し違うだけで、なんか高尚に聞こえてしまってたけど、私たちと一緒か。Xのポストみたいなもんですね。
先人も同じく悩んでたんだなと感じるよ。清少納言の枕草子だって読めば、働く女性ならアルアル、女性の世界は今も昔も厄介なのは変わらない。彼女はお仕えする御主人(雇い主)に恵まれたのは良かったが。ライバルとして比べられる紫式部だって、裏アカに等しい紫式部日記で結構愚痴やディスったり。彼女らや兼好法師って現在なら人気ブロガーやインフルエンサーに相当するんだろうと考えたらまた読みたくなった。
爆笑というか人としての真理ですね例えば良い香りとは、鼻にくる香りだけではなく、欲に通じるものです…だから真理なんです
石清水八幡宮にお参りする話がいいね。結局本宮にはまいらずに帰っちゃった人。
兼好さんは神主だったお父さんがヨソで遊んで出来たメカケの子。さらに上に正妻の子(長男さん)がいて、生まれながらに「いらん子」だった。ずっと夕食のお皿もひとつふたつ少なかっただろう。で、いつかこんなウチ出てってやるとご出家、仏の道でひきこもり。その苦労の代わりに人間社会への視力洞察力を身に着けた。少しジコマン斜めに走り過ぎでもある。
昔、徒然草を読んだ(古語と訳の載っている岩波文庫)で読んだ時に、面白くて、どんどんと読み進んでしまったのを思い出しました。よく人間観察されていて、花見のどんちゃん騒ぎは当時からだったんだとも思ったり、色々面白かったので、また読んでみようかなと思いました。
いつの時代も人間の本質は変わらないということ😊
SNSでの毒吐きと変わらんな……。RUclipsコメントも700年経ったら徒然草になるのかもね(^^;
兼好法師に一気に親近感が増したw
ここのコメント欄読むだけでも面白くって価値があります❣
桃尻語訳とか流行ってたことも合わせると、ほんと人間のすることは変わらない
枕草子を桃尻語(当時のギャル語)翻訳は80年代にすでにあった。今のは焼き直しだね
言い方違ってても意味は変わらないってことなんかな
時代はかわっても人の行動は変わらないのなんか好き
面白そうですね、知らなかったです、読んでみたいですね😊
なんか良いね😊 いつの時代も感じることはあまり変わらないね🤭
文明は進歩しても精神性は足踏みしたまま…そりゃ環境も破壊しまくる
いやこれマジですごいわ。目から鱗だわ。
そうなのですよね、思わずクスッとなりますよね。この笑いって、共感できてホッとしているわけなのですけれども、なんだか人間らしい傷つきやすさから来る不安感や、劣等感を感じさせられる辛さを避けたいと思うような正直な感覚を、変に飾らずに持てている作者の素直なこころにこちらも感化されて、こころ穏やかになるからなのでしょうね。なんだか何時も、肩が凝ってしまうような完璧主義や、息が詰まりそうな理想主義的なものにこころもからだも縛られがちで、 無意識的なところでは何時も穏やかな解放感に包まれるような時を、わたしたちは求めているのかな~と感じましたよ。
本質は今も変わらない😂
❌ 弾⭕ 段
何が腹立つって、忙しい時に限って長話しやがる客人。お祭りでよ、かっぺにかぎって最前列で大騒ぎしてやがる。
にくきもの急ぐことある時に来て長言をするまらうどあなずりやすき人ならば、のちにとてもやりつべけれど さすがに心恥ずかしき人 いとにくく難し。これは枕草子だったかな?
@@minejuli5902 あっ!失礼いたしました。
大爆笑ものです😅
時代、場所に関わらず人間は変わっていない。
92段を読んだとある人"Do it! Just do it!"
その人異様に熱量高くない?
古典ってそういうところが面白い!
いにしえに ロマンを馳せど あー日本人
そういえば、今昔物語も現代と変わらないお話しだな。今昔物語の方が沢山の庶民のお話しの集まりだから、あるある感が半端無い。千年ぐらいでは、人間は変化しないのかもね😅。
明日から(夕方から)頑張ろう、は若い頃から自分の悪癖です。
そうか!徒然草は、ツイッターだったのか!(笑)
序段の「つれづれなるまゝに、日くらし、硯にむかひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。」も、極論だと「ぶっちゃけさ、俺ヒキニートなんだけど妄想に耽って、それをPCで文章化してたら異世界転生ラノベができちゃったんだよね。」的な意味じゃね?
文学とは内容ではない、ってことかなと。くだらんことも、まだ一部の人しか使いこなしてないコンテンツで、キャッチーかつ教養滲み出る文体で発信したら一世を風靡しちゃう…どころか1000年先の世に残るかましれないっていう😂多分人生を面白おかしくしてくれるものが、私たちは大好きなんだな。昔からずっと。
俺もちらっと聞いたことある何だっけ「キラキラネーム最近多いよねぇ」的なやつなんだが
別コメで見つけたありがとう神
面白いです。
コメ欄見るにどこの国でもどんなに昔でも「最近の若者は…」みたいな記述が残っていたり、流行りは移ろっても本質的な感性はなかなか変わらんのなぁ(*≧ω≦)
そこまでこの時代で愚痴ってるのが凄い
古代エジプトやローマでも「最近の若者は~」ってかかれいるし、人の根本は余り変わってないのよ、
酒好きは同感
「あしたから がんばる☺️」
徒然草って吉田兼好が作者と思ってたら兼好法師とも名乗ってたんですね勉強になりました。まさか700年後でも伝えられてるとは本人もビックリでしょうね。
源氏物語が世界で一番古い女性が書いた小説と知った時は驚いた。昔の人も今の人も結構同じと知ると楽しいw
でも学者に言わせると「紫式部がこんな文章を書くかな?」という部分も一部にあるそうで、書き写しが人から人へ伝えられる際に誰かが本文をいじってしまった可能性があるとの話です。
@ なるほど。色々考える点があって楽しいですね〜❗️
勉強について(92かな?)のやつが受験生の胸に突き刺さる……
だから、文学は古典を読め、というんだろうね。😂
これは笑うわ。
スゲェ納得♪
徒然草って現代語訳すると現代のツイッター語録みたいな感じになるのか😂
小学5年に現代語訳読んで以来影響されたまま生きてきました
途中から「段」が「弾」になってて、新しい弾(企画)を打ち出すみたいになってるのが笑ったw
記録として残っている物を見る限り、人間は何千年遡っても、軸となる考え方はあまり変わってない。
余りにも的を射ていて、中学生の時に授業で知って単行本を買いましたよ。ムベなるかな。
人の本質は今も、昔も変わらないとゆうことか
なんや、700年前でも馴染めるやん
「これは仁和寺の話」、「これも仁和寺の話」等等、高尚なお寺として名高い仁和寺のちょっと情けなかったりな話がいくつかあるのでそちらもお勧めですよ。
今も昔も変わらないって事かも
ギャンブルの必勝法勝とうと思って打ってはならない。負けない様に考えて打つのだ。徒然草
勉強しようは、したく無いんだよ。本当に好きなら「こんな時間まで本を読んでしまった」
人間って、進歩しないんだな~~😅
「大きなる柑子の木の、枝もたわゝになりたるが、まはりをきびしく囲ひたりしこそ、少しことさめて、この木なからましかばと覚えしか」 まったく同感!
万葉集も面白いと聞く。教科書などで紹介されてるのは固い歌ばかりだけど中には「う〇こ」の歌もあるとか・・・
的確すぎなのと、人間ってあんま変わってねーなって思うわ( ;´Д`)
今も昔も人はそんなに進化していないということですね。人を取り巻く便利グッズは進化していくというのに。
ヒロシの書籍「ヒロシです…」を思い出したw確か「香りで好きになってしまう」というネタも書いてあった
これも仁和寺の法師
兼好法師が今いたら、100%ツイ廃だった
枕草子でも「夏にうたた寝して汗だらけになった顔で人に会っちゃうとか最悪」って言ってたりするし、親近感わくw
それぞれ女性的、男性的ですよね。
風呂がなかった時代ですからね……蒸し風呂すらない時代。衣つけたまま少ないお湯かぶる時代。いや本当に香も抱きしめてなければマジで最悪だったと思いますね……
アレ!?何故か連想
両さん「テレビ電話が普及しないのは仕方ないよ。寝起きの顔でテレビ電話に出られないだろ?」
春はあげぽよ〜
人の本質は変わらないって事なのかなぁ😊
枕草子もだよ
「めったにないもの、よく抜ける銀の毛抜き」とか面白すぎる
上司の悪口を言わない部下。嫁を褒める姑。
とかでしたっけ。
あと116段では、「(略)最近になって、よく考えたのかどうか知らないが、小細工したことを見せつけるように付けた名前は嫌らしい。人の名前にしても、見たことのない珍しい漢字を使っても、まったく意味がない。
どんなことも、珍しさを追求して、一般的ではないものをありがたがるのは、薄っぺらな教養しかない人が必ずやりそうなことである」
という、いわゆるキラキラネームに対する苦言も記されてますね。
江戸時代のかわら版だか世話物の本にも「この頃流行っている奇妙な風潮だが、商人や水百姓の子が蔵人(くらんど・くろうど)や佐衛門(さえもん)・右衛門・兵部(ひょうぶ)など平安の世に宮中で用いられた役職を名前を名乗っている事は目立ちたいという心が前のめりに出すぎていて恥ずかしい事だ。しかしこれは子供本人が悪いのではなく、子供に変わった名前、それも高位の人にあやかった名前をつけて注目されたい、実より見栄えを重視する事に夢中になって慎みを忘れている親が悪いのである。こういう子や孫を生み出さないためにも祖父母や親戚もよくよく自分達の日常の暮らしぶりを省みて今一度身と心を引き締め道徳に従い堅実に生きるという事を志すべきであろう。」と書いてあるので、たぶん日本の長い歴史の中で何度も繰り返し再流行しているんじゃないかなと思います。
こう言ってはなんですが、キラキラネームの子の親って、読む相手の事を考えていない、非常識というか自分さえ良ければ感が強いですよね。
で、昔からそれは変わっていない、と。
ワイは生まれた時はキラキラネームのように言われてたのに、今ではすっかり現代風の普通の名前(令和6年としてはちょっと古風かもしれない)。
時代はどんどんキラキラが増してってる。
新聞の地方版や地方広報誌の子供紹介(自慢)の名前を見ると8割ほどが読めない・読みにくい名前でうんざりします。
娘の学校の文集を見ていたら、女の子たち、昔だったら宝塚スターかと思うような名前ばかり。学年に一人だけ◯◯子ちゃんがいたっけ。
我々が普通と思っていたり、むしろ古臭く思っている名前が実は昔のキラキラネームなのかもしれない。
人は何百年たっても変わらないということか…
『◯◯で草』って使い方、もうこの頃にはあったんだな草😂
@@LoveLove-sm5ex 最新刊「徒然で草」
@@みづき美月
「徒然で草」は最高😂
ベストセラーになりそう
先祖も「明日から本気出す」といって1年終えてたんだろなw
ピラミッドなんかに書かれていた古代エジプトのヒエログリフも、訳してみると「まったく最近の若者は⋯」とか書かれているらしい。
紀元前から変わってなくて草
@@nk0712toro
もっと言うと「顔を合わせても碌に挨拶もしねぇ」とかも⋯
その落書きは、ピラミッドの屋根裏らしいですね。
『今日もよく仕事した、ビールが美味い』みたいな落書きもありましたね
まじかー😮
「すべてのことはあてにするな」ってのも言い得て妙ですね。
今も昔も人の考える事は
一緒なんですね😅
ほぼほぼ暇な時のツイートやな!
そりゃ『そもそも書き出しからして【徒然(←やるべきことがなくて手持ち無沙汰な様)なる儘に日暮硯に向かいて心に浮かびゆく由無し事を】』……と暇潰し宣言してから書き続っていますから💨🤷😱😰🥴🥳
@@user-mv7ye7cb9z
そして、当時フォロワーを沢山獲得したお陰で現代まで残ったんだ。
拡散したい時は書き写して周りに手渡しだった。今ならポチるだけなんだけど。
そんな労力も厭わないほどウケてたんだね。😂
「綴る」な
論語も中々アレだよ~
「友達が遠くから遊びに来てくれた、嬉しいこっちゃなあ🎵そんで酒も持って来てたから酒盛りしたんだ、楽しいこっちゃなあ😄」
こんなことばっか書いてある
「口が上手くて調子いい事ばっか言ってる奴は信用できん。やっぱ余計な事言わんでやる事やる奴がいい」まあ、そりゃそうだよな。
論語って孔子の弟子らが孔子のエピソードをまとめてるやつだよね?弟子らがそんなこと書いてるんや?
人は変わらないって言うのがよく分かる。
面白いですねぇ
いつも変わらない
人の心情
良い香りがすると、ときめいてしまう🎉
たまに「古典なんて勉強する意味ある?」とか言う人がいるけど過去の人たちの思いとか考え方とか知るのは現代にも役立つんだよね
おんなじ考えってことは、昔を知っててもちっとも成長しないんだね、人間って😂
@@user-m-c3l例えば「今どきの若い者は…」との愚痴は古代エジプトの遺跡にも刻んであったとかの話がありますね。
徒然草の現代語訳を読みたくなりました♡感謝♡
まあ古代ギリシャの哲学者が「最近の若い物は・・・」
って愚痴ってたらしいからw
結局、哲学的なんだよなぁ。
時代関係なく人間ってダメ加減が変わらない…って事ねww
何人か「枕草子」にも触れてるけど、「他人が呼ばれたのに、自分だと勘違いして出ていった時は本当に気まずい。何か物をもらえる時だとなおさら」と書いてあって心から共感できた。古典を学ぶ意味って、こういうのでいいと思う。
人はどこからきて、どこへいくのだろう。
永遠のテーマだな。
宇宙の彼方から
母親の宮を通じて産まれ、
炎棺を飛び越えて、
再び宇宙へ還ります。
私たち人間・動物・昆虫・植物、
あらゆる生命体は宇宙とともに
循環しています。
"ある人弓射ることを習ふに・・”
高校時代、これは全くのオレじゃん! と思い、
徒然草が大好きになったっけ。
私が授業中
習った範囲で印象に残ったのは(木登り名人の安全な木登り指導)でズブの素人が木に登って降りる際もう落ちでも大丈夫な位低い位置迄降りてくるのを待ってから(さあ気を付けて降りる様に)と忠告した話でした🤷それは結局先生の【何事も最後(=完成する)まで力を抜いてはいけない】と生徒へ注意喚起をしたい思惑があっての事だった様ですけど💦
@@user-mv7ye7cb9z
木登り名人の話は徒然草だったのか!この話いいよね。
小学校の修学旅行の帰りのバス内で「家につくまでが遠足です」の延長で、先生が話してくれた。習字を習ってたから最後の点や払いまで気を抜かずに書きなさいって常々言われてたので、みんな似たようなこと言うんだなって聞き流してた。中学のとき進研ゼミのテキストに木登り名人の話が載ってたけど、知ってる話だと思って流し読みしたから、徒然草って覚えてなかった。でも何となく、もう少しという所が道半ば、っていう教えが身についた。
700年くらいじゃ人間の性根なんて変わらないってことだね
世の中は、かなり変化。
中身は1ミリも変わらずか。
政治家は、無能になってしまった。
たまに気概のある人も出現。
この本だったかな。
(超意訳やけど)しょーもない奴ほど変なひねった名前つけよる
みたいなこと書いてあって昔からDQNネームはあったんやなとしみじみした覚えがある。
それそれ😂
キラキラネームの話が好き
何百年経っても人は変わらない
結果として使われなかったけど、将軍の帝王学としての執筆依頼だったと聞いて、納得した。一見おっちゃんの日記みたいな書き出をしているけど、勉強になる。
徒然なるままにその日その日を暮らせる身分になりたいものだ
「住まいは夏をむねとす」が納得。日本の家屋は「夏」に合わせて建てると良い、との話。
我が家は正にそれ。その代わり冬は光熱費バカ上がりだが。ついでに言えば、寒いのは着込んだりすればなんとかなるが、暑いのはどうしようもないので夏は過ごしやすい作りにしろって事ですよね?
今にも通ずる内容をユーモアを交えて書き上げる、読んでみなきゃもったいない
シンプルに要約してくれるから分かりやすいです。
現代語訳、最高です‼️👍人の心を良く理解出来てるは、RUclipsrさん、ええとこに目を付けてはる‼️ありがとうこまざいました!面白かった‼️🙇🆗
食うに困った貧しい者の盗みを責めるより、金持ちのくせに下々から金を巻き上げて私腹を肥やす奴をなんとかせぇよ、みたいな話もある。
何段目か忘れたけど
弓の稽古をするなら 次射用の矢を持つな
ってのがあった。
次があると思うと
隙が生まれる
って事らしい。
真剣に挑むって
難しいのよね。
『ゴールデンカムイ』でも、ヒグマ撃ちの場面で似たようなやり取りがありましたね。
谷垣「おい、予備の弾は出さないのか? 村田単発銃を使う猟師はみんな、撃ち損じたときすばやく予備の弾を装填できるように、指にいくつか挟んでいたぞ」
二瓶「五発あれば、五回勝負できると勘違いする。一発で決めねば殺される。一発だから腹が据わるのだ」
時代はかわれど人間の本質は変わらないってことだな。
兼好パイセン、キレッキレですなあ😇
枕草子も昔、桃尻語訳とか流行った。結局、時代が変わっても人の本質は変わってないんだと思う。
読みたくなった!
5000年の前のエジプトのパピルスに”最近の若者は”ってぼやきがあるらしい
言葉の言い回しが少し違うだけで、なんか高尚に聞こえてしまってたけど、私たちと一緒か。Xのポストみたいなもんですね。
先人も同じく悩んでたんだなと感じるよ。清少納言の枕草子だって読めば、働く女性ならアルアル、女性の世界は今も昔も厄介なのは変わらない。彼女はお仕えする御主人(雇い主)に恵まれたのは良かったが。
ライバルとして比べられる紫式部だって、裏アカに等しい紫式部日記で結構愚痴やディスったり。彼女らや兼好法師って現在なら人気ブロガーやインフルエンサーに相当するんだろうと考えたらまた読みたくなった。
爆笑というか人としての真理ですね
例えば良い香りとは、鼻にくる香りだけではなく、欲に通じるものです…
だから真理なんです
石清水八幡宮にお参りする話がいいね。結局本宮にはまいらずに帰っちゃった人。
兼好さんは神主だったお父さんがヨソで遊んで出来たメカケの子。さらに上に正妻の子(長男さん)がいて、生まれながらに「いらん子」だった。ずっと夕食のお皿もひとつふたつ少なかっただろう。で、いつかこんなウチ出てってやるとご出家、仏の道でひきこもり。その苦労の代わりに人間社会への視力洞察力を身に着けた。少しジコマン斜めに走り過ぎでもある。
昔、徒然草を読んだ(古語と訳の載っている岩波文庫)で読んだ時に、面白くて、どんどんと読み進んでしまったのを思い出しました。よく人間観察されていて、花見のどんちゃん騒ぎは当時からだったんだとも思ったり、色々面白かったので、また読んでみようかなと思いました。
いつの時代も人間の本質は変わらないということ😊
SNSでの毒吐きと変わらんな……。
RUclipsコメントも700年経ったら徒然草になるのかもね
(^^;
兼好法師に一気に親近感が増したw
ここのコメント欄読むだけでも面白くって価値があります❣
桃尻語訳とか流行ってたことも合わせると、ほんと人間のすることは変わらない
枕草子を桃尻語(当時のギャル語)翻訳は80年代にすでにあった。今のは焼き直しだね
言い方違ってても意味は変わらないってことなんかな
時代はかわっても人の行動は変わらないのなんか好き
面白そうですね、知らなかったです、読んでみたいですね😊
なんか良いね😊 いつの時代も感じることはあまり変わらないね🤭
文明は進歩しても
精神性は足踏みしたまま…
そりゃ環境も破壊しまくる
いやこれマジですごいわ。目から鱗だわ。
そうなのですよね、思わずクスッとなりますよね。
この笑いって、共感できてホッとしているわけなのですけれども、なんだか人間らしい傷つきやすさから来る不安感や、劣等感を感じさせられる辛さを避けたいと思うような正直な感覚を、変に飾らずに持てている作者の素直なこころにこちらも感化されて、こころ穏やかになるからなのでしょうね。
なんだか何時も、肩が凝ってしまうような完璧主義や、息が詰まりそうな理想主義的なものにこころもからだも縛られがちで、 無意識的なところでは何時も穏やかな解放感に包まれるような時を、わたしたちは求めているのかな~と感じましたよ。
本質は今も変わらない😂
❌ 弾
⭕ 段
何が腹立つって、忙しい時に限って長話しやがる客人。
お祭りでよ、かっぺにかぎって最前列で大騒ぎしてやがる。
にくきもの
急ぐことある時に来て長言をするまらうど
あなずりやすき人ならば、のちに
とても
やりつべけれど さすがに心恥ずかしき人 いとにくく難し。
これは枕草子だったかな?
@@minejuli5902
あっ!失礼いたしました。
大爆笑ものです😅
時代、場所に関わらず人間は変わっていない。
92段を読んだとある人
"Do it! Just do it!"
その人異様に熱量高くない?
古典ってそういうところが面白い!
いにしえに ロマンを馳せど あー日本人
そういえば、今昔物語も現代と変わらないお話しだな。
今昔物語の方が沢山の庶民のお話しの集まりだから、あるある感が半端無い。
千年ぐらいでは、人間は変化しないのかもね😅。
明日から(夕方から)頑張ろう、は若い頃から自分の悪癖です。
そうか!
徒然草は、ツイッターだったのか!(笑)
序段の
「つれづれなるまゝに、日くらし、硯にむかひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。」
も、極論だと
「ぶっちゃけさ、俺ヒキニートなんだけど妄想に耽って、それをPCで文章化してたら異世界転生ラノベができちゃったんだよね。」
的な意味じゃね?
文学とは内容ではない、ってことかなと。
くだらんことも、まだ一部の人しか使いこなしてないコンテンツで、キャッチーかつ教養滲み出る文体で発信したら一世を風靡しちゃう…どころか1000年先の世に残るかましれないっていう😂
多分人生を面白おかしくしてくれるものが、私たちは大好きなんだな。昔からずっと。
俺もちらっと聞いたことある
何だっけ
「キラキラネーム最近多いよねぇ」的なやつなんだが
別コメで見つけた
ありがとう神
面白いです。
コメ欄見るにどこの国でもどんなに昔でも「最近の若者は…」みたいな記述が残っていたり、流行りは移ろっても本質的な感性はなかなか変わらんのなぁ(*≧ω≦)
そこまでこの時代で愚痴ってるのが凄い
古代エジプトやローマでも「最近の若者は~」ってかかれいるし、人の根本は余り変わってないのよ、
酒好きは同感
「あしたから がんばる☺️」
徒然草って吉田兼好が作者と思ってたら兼好法師とも名乗ってたんですね勉強になりました。まさか700年後でも伝えられてるとは本人もビックリでしょうね。
源氏物語が世界で一番古い女性が書いた小説と知った時は驚いた。昔の人も今の人も結構同じと知ると楽しいw
でも学者に言わせると「紫式部がこんな文章を書くかな?」という部分も一部にあるそうで、書き写しが人から人へ伝えられる際に誰かが本文をいじってしまった可能性があるとの話です。
@ なるほど。色々考える点があって楽しいですね〜❗️
勉強について(92かな?)のやつが受験生の胸に突き刺さる……
だから、文学は古典を読め、というんだろうね。😂
これは笑うわ。
スゲェ納得♪
徒然草って現代語訳すると現代のツイッター語録みたいな感じになるのか😂
小学5年に現代語訳読んで以来影響されたまま生きてきました
途中から「段」が「弾」になってて、新しい弾(企画)を打ち出すみたいになってるのが笑ったw
記録として残っている物を見る限り、人間は何千年遡っても、軸となる考え方はあまり変わってない。
余りにも的を射ていて、中学生の時に授業で知って単行本を買いましたよ。ムベなるかな。
人の本質は今も、昔も変わらないとゆうことか
なんや、700年前でも馴染めるやん
「これは仁和寺の話」、「これも仁和寺の話」等等、高尚なお寺として名高い仁和寺のちょっと情けなかったりな話がいくつかあるのでそちらもお勧めですよ。
今も昔も変わらないって事かも
ギャンブルの必勝法
勝とうと思って打ってはならない。
負けない様に考えて打つのだ。
徒然草
勉強しようは、したく無いんだよ。本当に好きなら「こんな時間まで本を読んでしまった」
人間って、進歩しないんだな~~😅
「大きなる柑子の木の、枝もたわゝになりたるが、まはりをきびしく囲ひたりしこそ、少しことさめて、この木なからましかばと覚えしか」 まったく同感!
万葉集も面白いと聞く。教科書などで紹介されてるのは固い歌ばかりだけど中には「う〇こ」の歌もあるとか・・・
的確すぎなのと、人間ってあんま変わってねーなって思うわ( ;´Д`)
今も昔も人はそんなに進化していないということですね。
人を取り巻く便利グッズは進化していくというのに。
ヒロシの書籍「ヒロシです…」を思い出したw
確か「香りで好きになってしまう」というネタも書いてあった
これも仁和寺の法師
兼好法師が今いたら、100%ツイ廃だった