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いやー素晴らしい内容ですね。他の分野の進学に迷ってる学生にも通じる内容ですね。
隣人の奥さんが、音大出身でウィーンに留学していたそうです。でもプロにはならず幸せな結婚をして年頃の娘さんと買い物に行ったりしてます。医大を出て医者にならなかった人も沢山います、法学部を出ても法律家にならなかった人も沢山居ます。(ウチの息子も) 希望した人生を進めなかったとしても、挫折したとしても。第2希望の人生、第3希望の人生・・・楽しく幸せに送る方法は沢山あります。 人間、死ぬ前に「ああ、幸せだったな」と思って死ねるなら充分だと思いますよ。
過去に音楽家を目指していましたが、夢半ばに諦めた今や中年の者です。仰る通り、世間の目や自分の確固たる目標に対して突き進む事も出来ず、自分の立ち位置もロクに把握出来ずにダラダラと続けていました。一般的な仕事に就き、音楽以外の色んな物を見て経験して、数年前に再び音楽を始めて、現在アマチュアのオーケストラに在籍しています。自分が音楽家を目指していた真っ只中に車田さんのこの動画を拝見出来ていれば、少しはその当時の自分の背中を押す事が出来たのかな?などと、思ってしまいます。けど後悔はしていません、今再び音楽を始めて「あぁ、やっぱり音楽大好きやわ!」て心底思えるし、「残りの人生かけて、より良い音楽を表現出来る様に努めよう!」と思い、仕事の合間をぬって練習してます。いつも色々と考えさせて頂ける内容ですが、今回は余りにも過去の自分に照らし合わせる事が出来て、まるで自身の事を言われている錯覚に陥りました。中年のオッサンになった自身ではありますが、今の若者がどうか道を見失わず、日々希望を持っていられる社会であってほしいと思いました。文脈めちゃくちゃですみません🙇
今日のお話は音楽に限らず、他の職業にも通じることだと思います。僕は社会に出てから30年以上技術者として働いていますが、今でもプライベートの時間に学びを続けています。
音楽に限らず、大学で学べることはプロレベルには足りないです。それは卒業してかなり経ってから実感します。また、大学時点で、自分の人生に必要なものがわかるというのは無理だとも思います。今回の動画は、他の分野にも言えることですし、とても対処に難しい内容だと思います。身につまされます。
そこに気が付くかどうかが大きな分かれ目ですね。
私の姉と妻が音大出身ですので、卒後に音楽のみで身を立てることが如何に難しいかはわかります。ただ、そこまで音楽を専門的に学ぶことは必ずしも誰にでも許された機会ではありませんので、もし「プロの音楽家」として活躍することが出来なくても、音楽を愛することは止めないで頂きたい、と思う素人です。
数年前に音大卒の経済的自立を扱った本が注目されて以来、一部の大学では将来設計や経済教育、就職の指導にもだいぶ力を入れるようになりつつあるようです。が、その反面、いまだに「就職したら負け」的な意識をお持ちの先生方もいらっしゃいます。ただし、何よりも本人の意志と、それを支える家庭の方針が明確であることは不可欠でしょう。いつまで、いくらまでなら支援できるのか。一般家庭ほどその線引きを設けることは大事だと思います。精神的援助は無限にできても、経済的援助はそうもいきませんので。また、「貧すれば鈍す」にならないよう、本人の意志も相当なものが求められると思います。
『大学生』一般に通ずる考えと思いました😊進学する人、就職する人を問わず、若い方に見て欲しい講義と感じました❤
自分の価値観に耳を傾けると、人生は充実して、有意義なものになると思います 応援しています!ぼくは音大生でも大人でもありませんが、音楽を愛しています♡
とても示唆に富む有益なお話を有難うございます。他業種にも通じる人生訓として拝聴させて頂きました。
音楽はやはり残念ながら経済的に裕福でないとプロの音楽家にはなりにくいと思いますね。子供の頃から楽器のレッスンが必要で、その余裕がある家庭に産まれないと第一の壁を乗り越えられないのではないでしょうか?留学させるにもお金がかかるし。そして才能!努力だけならば多くの方が血の滲むような努力をされていると思いますが、技術は磨き抜かれても才能=感性が無ければ、音楽で「食べていく」の非常に難しいと思います。指が早く動く人ならば沢山いらっしゃいますからね。そして如何にチャンスを掴むか、これも大事なことだと思います。クラシック部門のプロデューサーが「門を叩く人達の技術的な差は大きく無いよ」と言っていましたね。ルッキズムも残念ながら影響もあるようです。「華」があるか無いかです。取り留めのない話になってしまいましたが、夢に向かって突き進むことができる若さは本当に羨ましいとは思ってはいます。
音楽が好きです。この素晴らしさを、一部の恵まれた人たちで味わうのではなく、本当に必要としている人が演奏会場以外に沢山いることを、セミプロ級のアーティストの方々に知ってほしいです。例えば高齢者施設。本物の音楽や文化活動の資源やマンパワーが圧倒的に足りないです。もし、お昼の休憩時間のほんの少しでも、室内楽や声楽家の音楽を楽しむことが出来たら、どれだけの人が癒されることか。皆さん、人生の最終盤を孤独に過ごしているからです。音楽を中年になってから始めた私には叶わぬ夢ですが、もし自分に十分な演奏スキルがあったら、すぐにでも出かけて、演奏できるのにと思います。演奏だけで食べていくのは難しいのだとしても、演奏スキルを身に付けた方には、この様な演奏の場もある事、福祉分野での活躍もあるという事に、目を向けて頂けたらと思います。
私の周りにも音大卒が複数人いますが、音楽関連の職にありつけた人はほんのわずかですね。更に演奏の仕事としてしっかりと地位を得ている人となると1〜2人程度になってしまいます。自分の経験をもとに言えば、決断を下す時に「自分は若い」と自覚できているかどうかがポイントになるかと思います。20代前半くらいなら皆自分の若さに自覚があるとは思いますが、30歳くらいを境にその自覚が揺らいでくるのではないかと思います。私は自分が30歳の時に「もう30なのだから」と、自分に「落ち着かなくてはならない」という呪縛をかけたように思います。世間の声にも負けていたと思います。今振り返ってみると30歳なんてまだまだ若いのに。今夢に向かって努力している若者たちには、夢を叶えるまで、あるいは自分が心から納得できるまで努力しつくしてほしいなと思っています。
そもそも車田さんの時代に、音大を出てすぐに都立高校の教諭に本採用されるってのは、めちゃくちゃ優秀だと思います。そのくらいの優秀さがあるからドイツでプロになれたんだと思います。勘違いしてしまう人は、世界で通用するのは難しいのかな、なんて思います。キツイ言い方だったらごめんなさい。
ありがとうございます!
ありがとうございます。
音楽を含め芸術で食べていくのは本当に難しいです。私個人的な意見ですが、芸術は趣味で留めておいたくらいのほうが楽しいのかもと思います。昔進路で、音楽ではないのですが、イラスト、グラフィックデザインの専門学校へ進みたいと希望していたのですが,親に烈火のごとく反対されました。頼むからやめてくれと。結局諦めて、短大の国文科から普通の企業に就職し、家庭を持っています。結局普通の安定を選んでしまいましたが、先生のお話を聞いて、才能や、意気込み、経済的な面で,あの頃の私では到底無理だったんだと納得しました。いまは趣味でピアノを弾いています。それでも結構のめり込んでいます。もし生まれ変わることがあるなら、ピアニストになりたいですね。
音楽で色々な仕事があるかと思いますが、声楽と管弦打楽器とピアノでは見解が違うでしょうね。余談ですが、オーケストラに20〜40年同じ席に同じ奏者がいるということは風通しが良いものではないのかもしれないなと思います。若い世代の皆さんには沢山の素晴らしい奏者がいます。もちろん居続けることで貢献できることがあるのはもちろんのことですが。
音大の教授が学生に、人生を見極めるように助言するべき。将来まで一緒に考えてくれる先生は私は出会うことができなかった。
おっしゃる通りですね・・
@@pseudotatsuya様確かにその通りですね。私の周囲には、そう云う「就職困難系」がゴロゴロいました。あれから何年も経ちますが、うまく就職できて大学教授になった人(それはそれで大変そうです)、違う道に進んで次の人生を謳歌している人、皆それぞれの人生を必死に生きてます。ただ、私の知る限り、大学への就職に成功して今でも研究を続けている人達は、若い頃から強いオーラみたいなものがありましたね。明確なヴィジョンを持って、自分が何故この研究をするのか、自分の原点になるものを大切にしながら将来どうしたいのか……彼らの中には、そういった強い意志があり、それ故に「今、何をすべきか」といったことに迷いがなかった。皆さん、ヨーロッパを中心に各国に留学していました。自分の思う道に進めた人に「何となく好きだから」程度の動機でダラダラ勉強していた人は、いなかったと思います。本当に実力主義の「狭き門」の世界では、結局、自分の人生は自分で切り拓くしかないのかな、と、彼らのことを思い出しました。
@@sH-cr5zc 海外留学すると箔がつくのでアカデミアへの就職はしてないひとに比べたら有利でしょうね。
@@pseudotatsuya様有利、と云うよりは、その後の研究そのものに、物凄く影響してきます。現地であるからこそ手に入る情報や資料、各国から来た同じ分野の研究者……留学したからこそできる人脈があります。それは、日本国内に留まっていては、決して手に入れることのできないものです。良心的な家庭にホームステイ出来れば、その国の言語や文化も吸収できる。実は、車田先生の他の解説動画の中で、先生がドイツに来た頃の話が時々出てくるのですが、その話を聴いていると、彼らと重なる話が多く、分野が違っても共通するものがあるのだなぁ、と非常に親近感を覚えています。実は、今回の解説も、自分の知っている人達を思い出しながら聴いてました。お返事ありがとうございます😊🎵
結果的にプロになる道を選んでも、他の道を選んでも、大学では本当に興味のあることを学ぶのが一番だと思います。
抹茶は確かにある時から(いつだったか覚えていませんが)急に市民権を得たような感じがしています。抹茶のドリンク(レストランのドリンクバーなど)、抹茶味のアイスクリーム、抹茶のチョコレート、…と本物の抹茶かどうかは判りませんが、抹茶〇〇はたくさんありますね。本題の方は、お話を聞いていて全くその通りだなと思いました。当方間もなく還暦ですが、これまでを振り返り、要所要所で自分の責任で物事を決断し、進む道を決めてきました。多少の失敗はあってもトータルではここまでのところ良かったなと思えます。それはやはり、自身で主体性を持って人生を決めてきたのが良かったと確信しています。2024/9/10
おまけの方です…抹茶味はむかーしから女子には人気がありました。でも手軽なお菓子の材料としては高価だったのかもしれません。今、茶葉としての緑茶需要は本当に少なくなっている分、手間とコストをかけても昔よりは安価に加工用抹茶を生産することが日本のお茶産業のひとつの活路なのかなと思います。車田先生、おまけタイムが日本のお菓子の時はぜひ緑茶もお試しいただけたら…
日本の伝統文化や音楽、そして食文化も大切にしてゆきたいですね🍵🍡🌸
環境と自分の哲学がめちゃ重要 これなければまぁ無理ですわ
音楽に限らず、自分の夢を生き生きと語る若者(かつて若者であった人も含む)は、とても魅力的ですね😊 そして、それが雲を掴むようなフワフワしたものでなく、強いヴィジョンに裏打ちされた現実的なものであったら、もう嬉しくなっちゃいますね😂 絶対、応援しよう!と思う。正に『推し活』ですね。それで思い浮かんだのですが、メック夫人は、どんな気持ちでチャイコフスキーを支援していたのでしょうね。やはり、思わず応援したくなってしまうくらいのオーラが、若きチャイコフスキーにはあったのでしょうか?メック夫人の『推し活』は大成功でしたね。チャイコフスキーは、大きく羽ばたくことができ、メック夫人はそれに喜びを感じ、そして私達はチャイコフスキーの音楽を国と時代を超えて楽しんでいる。三方よし‼︎……若い人達を温かく見守り、支援してゆくのは、とても素敵なことですね😊🎵
大事な事だと深く共感致します🙇私は、長く趣味でピアノを楽しんでおります。音大で、専門的に学ばれたとしても、それで自身の力で生活が成り立たないのであれば、プロではなくアマに分類されるのが一般的だと思います。就職せずにフリーランスのプロでやっていくと言う事は、自分の音楽の価値を社会でお金や自身の生活に替えて循環させて行くという事ですね。そういったスキルも持ち合わせていないのに音楽だけの技術力で社会との接点もなければ生活出来ません。俗世間とは接点を取らず芸術音楽を神の領域まで追求していきたいならばそれはそれで人それぞれですね。
せっかく音大を卒業したのなら、他の職業で生計を立てながらでも、演奏活動を続けて欲しい。ロックバンドも、売れないけど長年続けていて花が咲いたREOスピードワゴンのような例はある。評論家が高評価を付けなくても、ファンは観ている。私がすぎだったヨゼフ・スーク(ヴァイオリン)やゾルタン・コチシュ(ピアノ)など、CDの雑誌で特選になったのを見たことがない(涙)
先生のこのお話を30年前にうかがいたかった。
私も入学前に伺っていたら、精神的に少しでも違っていたかなぁ……タラレバですね😅(プラス、平行して車田さんの動画を観て勉強した上で、これから受験に挑まれる方がいらっしゃったとしたら、なんとも羨まし過ぎます💦)
同感です。夢は見るものではなく叶えるものと思っています。
失礼します。久しぶりのコメントが、音楽でなく後半のエンディングスイーツからのスタートで恐縮です。抹茶(味)、私も好きです。普段は自分から進んではお菓子を買って食べる習慣はないのですが、たまにハーゲンなんちゃらでのファーストチョイスは抹茶なのです。それで、坊主頭に和風な私が最近ハマッているのが、車田先生が解説されたバッハのシャコンヌで見つけた動画からの、リコーダー版(尺八のワビサビすら感じる!)と、お筝でのバージョン(音が減衰する楽器なのに、その間、マ、までも渋い!)でしてはる方々です。。バッハって、楽器を選ばないし、モダンのみならず和風も合うよね、と実感する今日この頃です。
実際のところ、大勢の音大卒業生でプロにならなかった人たちは何をしてるんでしょうか?女性は結婚すれば済むけど男性はどこへ消えて行くのだろうか?
子供の音楽教室で最低賃金で働いてる音大卒の人をたくさん見かけました
プロのスキルって大学じゃ学べませんもんね 音大行かなくてもプロになる人がいるのはなぜなのか今ならよくわかる
子どもが音大4年生でまさに卒業後どうするかという話をよくするようになりました。子どもとしては、まだ自分には一人でやっていく実力は無いので勉強したいという考えで、ドイツ留学を考えています。現在はその夢へ向かって音楽の勉強をしながら、今月中旬にあるドイツ語の検定試験を目指して勉強しているところです。子どもの人生だし、親としては応援して見守ってあげるのが一番だと思っています。とはいえ私は普通のサラリーマンなので、プロの音楽家を目指すというのがどんなに困難な道なのか分かりません。その考えが親として正しいのかと不安になることもありました。ですが、こちらの動画を拝見してとても腑に落ちました。ありがとうございました。
バイオリンを趣味でやっているだけなので音大生の方々の詳しいことは分からないですが、演奏活動やレッスンだけで食べていける人はほんの一握りなイメージですね。皆さん実家暮らしをされてたり、多分1人暮らしでも親の援助なしに暮らしていくのは厳しいじゃないかなと思います。
自分自身を正しく見定めて決断するのは、人それぞれの性格も有るでしょうし、何歳になっても難しい人生のテーマの1つですね。音楽家の道を選ぶにしろ、違う道を選ぶにしろ、やはり必要なのは『勇気』と『行動力』なのですね。身をもって言わせて頂くとすれば、身体が資本、御自身の身体をくれぐれもお大事に労りつつ、失敗も試練も何とか糧にして強さに変換して、道を進んで行って欲しいです🙏🌠逆に海外から日本に留学する方が増え、又、世界に通用する音楽家を自国で育てられたらという夢を持ち、奈良に音楽学校を作ろうと動いていらっしゃる会社経営&ピアニストの方がいらっしゃいますね。大変、難しそうですが、今後に期待してワクワクしております♪見届けてみたいなぁ~。抹茶ほどではないですが、最近、ピスタチオ味も随分増えた気がしませんか?
私も就職しますよ!
お身体を大切にされてくださいね🌠
「シュガーバターの木」と言うメーカーだと思いますが、日本では人気ですよ!😀 先生のお話しは、いつも社会と結びついていて、そこが素晴らしいと思います。お若い方やお子様たちの未来が、豊かで夢のある世界でありますように。。。🙏
大学院にも行き、留学もしましたが、先生とは違う意見を持っています😊経済的余裕という後ろ盾が無い方が、死にものぐるいで音楽へ向き合う人が多いとは感じています。ただ、そういう方が奏でる音楽は、そういう音がしますね…音楽は競争の世界、とおっしゃっていますが、その通りでもあり、その真逆でもあると思います。
本当にそうですよね…意外と一生懸命レッスンしている人よりも、気楽に楽しんでやっている人の方が、耳に心地よい演奏だったりして。私も趣味で楽器演奏を楽しんでおりますが、音楽を生活の糧とした瞬間に余裕が無くなってしまうのでしょうか?「夢は叶うと、今度はそれが壁になって立ちはばかる」とどこかで聞いた事がありますね…。
@@tukiglass コメントをありがとうございます。音楽を学ぶ時期、すなわち音楽によって人格形成されていく時期の経済力について話題にしたのであって、音楽を生活の糧とするか否かは関係ないと私は思っています。そうであればプロ全員余裕が無いことになってしまいますね。💦気楽に楽しむだけでは芸術としての音楽の域には絶対に辿りつかないですし、文化芸術は衰退していきます。経済的余裕の問題は置いておいて、突きつめられた演奏は何より素晴らしいものだと思います。
深いですね!
音楽のことを知りたく見にきました!楽譜を見て楽しみたいのですが知識がなくでわかりません。おすすめの本や練習の仕方(バイオリン)など教えてください
こんにちは🤗 これからバイオリンを始めるのですね。ワクワクしますね♪私は、この車田先生のチャンネルに半年以上棲みつく常連さんなのですが、先ずはこのチャンネルの解説動画を2つ、視聴することをお勧めします。 音楽談話34 『音楽の喜び』 音楽談話59『独学をおすすめできない理由』今回の解説は、本格的にプロを目指す人や、往年の愛好家向けの解説だったので、初心者の方はちょっとビックリしたかもしれませんね。いつもは、より良き音楽ライフの為の楽しい話が満載で、私もこのチャンネルに出逢ってから、益々音楽が好きになりました😊これから楽譜の読み方や楽器の扱い方を学んでいかれると思うのですが、その背景にある音楽そのものが何であるかを知ることで、モチベーションがグッ!と上がると思います。音楽を愛好する仲間が増えることは、私も嬉しいです。あなたの、素晴らしき音楽ライフを心よりお祈り申し上げます😊❤
@@sH-cr5zcお返事ありがとうございます。2つの動画を紹介してくださりありがとうございます。いろいろ参考になりました。🙏
@@トリケラトップス-l4o様こちらこそ。お役に立てて嬉しいです😊🎵
分野は違いますが、大学で学んだ内容では就職先では、ほとんど役に立たないです。日本の大学には、それらを自らの実践経験として教えることのできる方は僅かのようです。他の芸術系の大学は、プロとして活動できるようにと教える海外と比べ、日本は特殊な状況だと感じています。プロとして活躍していた方が、音大の教授として教えるということはあるのでしょうか。従兄弟が音大を卒業ましたが職にありつけていません。職場の派遣社員で、ジュネスの主席奏者もいました。
私の子供は美大を出たので、美術系の学校の話ですが、、芸大はあくまでも作家になる学校。学校でも就職は推奨されない。生活を安定させるため、学校や美術予備校の講師になって、作家活動はその裏でやり続ける。しかし人の才能はさまざまで、作家以外にも美術の技術をもった人には、デザインや映像の仕事などけっこうたくさん需要があります。私の子供は人前で作品を発表したり自分を表に出す事が大嫌い。商業デザインの仕事では表に出る必要はありません。音楽希望の子供にも、演奏家以外の道が開けている大学はないのでしょうか??なんとなく、美大出より音大出のほうがつぶしが効かない感じがする。人前にでることが嫌いな音楽好きの子供は、音楽の道は無理なのでしょうか?
いやー素晴らしい内容ですね。
他の分野の進学に迷ってる学生にも通じる内容ですね。
隣人の奥さんが、音大出身でウィーンに留学していたそうです。でもプロにはならず幸せな結婚をして年頃の娘さんと買い物に行ったりしてます。医大を出て医者にならなかった人も沢山います、法学部を出ても法律家にならなかった人も沢山居ます。(ウチの息子も) 希望した人生を進めなかったとしても、挫折したとしても。第2希望の人生、第3希望の人生・・・楽しく幸せに送る方法は沢山あります。 人間、死ぬ前に「ああ、幸せだったな」と思って死ねるなら充分だと思いますよ。
過去に音楽家を目指していましたが、夢半ばに諦めた今や中年の者です。仰る通り、世間の目や自分の確固たる目標に対して突き進む事も出来ず、自分の立ち位置もロクに把握出来ずにダラダラと続けていました。
一般的な仕事に就き、音楽以外の色んな物を見て経験して、数年前に再び音楽を始めて、現在アマチュアのオーケストラに在籍しています。
自分が音楽家を目指していた真っ只中に車田さんのこの動画を拝見出来ていれば、少しはその当時の自分の背中を押す事が出来たのかな?などと、思ってしまいます。
けど後悔はしていません、今再び音楽を始めて「あぁ、やっぱり音楽大好きやわ!」て心底思えるし、「残りの人生かけて、より良い音楽を表現出来る様に努めよう!」と思い、仕事の合間をぬって練習してます。
いつも色々と考えさせて頂ける内容ですが、今回は余りにも過去の自分に照らし合わせる事が出来て、まるで自身の事を言われている錯覚に陥りました。
中年のオッサンになった自身ではありますが、今の若者がどうか道を見失わず、日々希望を持っていられる社会であってほしいと思いました。
文脈めちゃくちゃですみません🙇
今日のお話は音楽に限らず、他の職業にも通じることだと思います。僕は社会に出てから30年以上技術者として働いていますが、今でもプライベートの時間に学びを続けています。
音楽に限らず、大学で学べることはプロレベルには足りないです。それは卒業してかなり経ってから実感します。
また、大学時点で、自分の人生に必要なものがわかるというのは無理だとも思います。今回の動画は、他の分野にも言えることですし、とても対処に難しい内容だと思います。身につまされます。
そこに気が付くかどうかが大きな分かれ目ですね。
私の姉と妻が音大出身ですので、卒後に音楽のみで身を立てることが如何に難しいかはわかります。ただ、そこまで音楽を専門的に学ぶことは必ずしも誰にでも許された機会ではありませんので、もし「プロの音楽家」として活躍することが出来なくても、音楽を愛することは止めないで頂きたい、と思う素人です。
数年前に音大卒の経済的自立を扱った本が注目されて以来、一部の大学では将来設計や経済教育、就職の指導にもだいぶ力を入れるようになりつつあるようです。が、その反面、いまだに「就職したら負け」的な意識をお持ちの先生方もいらっしゃいます。ただし、何よりも本人の意志と、それを支える家庭の方針が明確であることは不可欠でしょう。いつまで、いくらまでなら支援できるのか。一般家庭ほどその線引きを設けることは大事だと思います。精神的援助は無限にできても、経済的援助はそうもいきませんので。また、「貧すれば鈍す」にならないよう、本人の意志も相当なものが求められると思います。
『大学生』一般に通ずる考えと思いました😊
進学する人、就職する人を問わず、若い方に見て欲しい講義と感じました❤
自分の価値観に耳を傾けると、人生は充実して、有意義なものになると思います 応援しています!
ぼくは音大生でも大人でもありませんが、音楽を愛しています♡
とても示唆に富む有益なお話を有難うございます。他業種にも通じる人生訓として拝聴させて頂きました。
音楽はやはり残念ながら経済的に裕福でないとプロの音楽家にはなりにくいと思いますね。
子供の頃から楽器のレッスンが必要で、その余裕がある家庭に産まれないと第一の壁を乗り越えられないのではないでしょうか?留学させるにもお金がかかるし。そして才能!努力だけならば多くの方が血の滲むような努力をされていると思いますが、技術は磨き抜かれても才能=感性が無ければ、音楽で「食べていく」の非常に難しいと思います。指が早く動く人ならば沢山いらっしゃいますからね。
そして如何にチャンスを掴むか、これも大事なことだと思います。クラシック部門のプロデューサーが「門を叩く人達の技術的な差は大きく無いよ」と言っていましたね。ルッキズムも残念ながら影響もあるようです。「華」があるか無いかです。
取り留めのない話になってしまいましたが、夢に向かって突き進むことができる若さは本当に羨ましいとは思ってはいます。
音楽が好きです。この素晴らしさを、一部の恵まれた人たちで味わうのではなく、本当に必要としている人が演奏会場以外に沢山いることを、セミプロ級のアーティストの方々に知ってほしいです。例えば高齢者施設。本物の音楽や文化活動の資源やマンパワーが圧倒的に足りないです。もし、お昼の休憩時間のほんの少しでも、室内楽や声楽家の音楽を楽しむことが出来たら、どれだけの人が癒されることか。皆さん、人生の最終盤を孤独に過ごしているからです。音楽を中年になってから始めた私には叶わぬ夢ですが、もし自分に十分な演奏スキルがあったら、すぐにでも出かけて、演奏できるのにと思います。演奏だけで食べていくのは難しいのだとしても、演奏スキルを身に付けた方には、この様な演奏の場もある事、福祉分野での活躍もあるという事に、目を向けて頂けたらと思います。
私の周りにも音大卒が複数人いますが、音楽関連の職にありつけた人はほんのわずかですね。
更に演奏の仕事としてしっかりと地位を得ている人となると1〜2人程度になってしまいます。
自分の経験をもとに言えば、決断を下す時に「自分は若い」と自覚できているかどうかがポイントになるかと思います。
20代前半くらいなら皆自分の若さに自覚があるとは思いますが、30歳くらいを境にその自覚が揺らいでくるのではないかと思います。
私は自分が30歳の時に「もう30なのだから」と、自分に「落ち着かなくてはならない」という呪縛をかけたように思います。
世間の声にも負けていたと思います。
今振り返ってみると30歳なんてまだまだ若いのに。
今夢に向かって努力している若者たちには、夢を叶えるまで、あるいは自分が心から納得できるまで努力しつくしてほしいなと思っています。
そもそも車田さんの時代に、音大を出てすぐに都立高校の教諭に本採用されるってのは、めちゃくちゃ優秀だと思います。
そのくらいの優秀さがあるからドイツでプロになれたんだと思います。
勘違いしてしまう人は、世界で通用するのは難しいのかな、なんて思います。
キツイ言い方だったらごめんなさい。
ありがとうございます!
ありがとうございます。
音楽を含め芸術で食べていくのは本当に難しいです。
私個人的な意見ですが、芸術は趣味で留めておいたくらいのほうが楽しいのかもと思います。
昔進路で、音楽ではないのですが、イラスト、グラフィックデザインの専門学校へ進みたいと希望していたのですが,親に烈火のごとく反対されました。頼むからやめてくれと。
結局諦めて、短大の国文科から普通の企業に就職し、家庭を持っています。結局普通の安定を選んでしまいましたが、先生のお話を聞いて、才能や、意気込み、経済的な面で,あの頃の私では到底無理だったんだと納得しました。
いまは趣味でピアノを弾いています。
それでも結構のめり込んでいます。
もし生まれ変わることがあるなら、ピアニストになりたいですね。
音楽で色々な仕事があるかと思いますが、声楽と管弦打楽器とピアノでは見解が違うでしょうね。
余談ですが、オーケストラに20〜40年同じ席に同じ奏者がいるということは風通しが良いものではないのかもしれないなと思います。若い世代の皆さんには沢山の素晴らしい奏者がいます。もちろん居続けることで貢献できることがあるのはもちろんのことですが。
音大の教授が学生に、人生を見極めるように助言するべき。将来まで一緒に考えてくれる先生は私は出会うことができなかった。
おっしゃる通りですね・・
@@pseudotatsuya様
確かにその通りですね。私の周囲には、そう云う「就職困難系」がゴロゴロいました。あれから何年も経ちますが、うまく就職できて大学教授になった人(それはそれで大変そうです)、違う道に進んで次の人生を謳歌している人、皆それぞれの人生を必死に生きてます。
ただ、私の知る限り、大学への就職に成功して今でも研究を続けている人達は、若い頃から強いオーラみたいなものがありましたね。
明確なヴィジョンを持って、自分が何故この研究をするのか、自分の原点になるものを大切にしながら将来どうしたいのか……彼らの中には、そういった強い意志があり、それ故に「今、何をすべきか」といったことに迷いがなかった。皆さん、ヨーロッパを中心に各国に留学していました。自分の思う道に進めた人に「何となく好きだから」程度の動機でダラダラ勉強していた人は、いなかったと思います。
本当に実力主義の「狭き門」の世界では、結局、自分の人生は自分で切り拓くしかないのかな、と、彼らのことを思い出しました。
@@sH-cr5zc 海外留学すると箔がつくのでアカデミアへの就職はしてないひとに比べたら有利でしょうね。
@@pseudotatsuya様
有利、と云うよりは、その後の研究そのものに、物凄く影響してきます。現地であるからこそ手に入る情報や資料、各国から来た同じ分野の研究者……留学したからこそできる人脈があります。それは、日本国内に留まっていては、決して手に入れることのできないものです。良心的な家庭にホームステイ出来れば、その国の言語や文化も吸収できる。
実は、車田先生の他の解説動画の中で、先生がドイツに来た頃の話が時々出てくるのですが、その話を聴いていると、彼らと重なる話が多く、分野が違っても共通するものがあるのだなぁ、と非常に親近感を覚えています。
実は、今回の解説も、自分の知っている人達を思い出しながら聴いてました。
お返事ありがとうございます😊🎵
結果的にプロになる道を選んでも、他の道を選んでも、大学では本当に興味のあることを学ぶのが一番だと思います。
抹茶は確かにある時から(いつだったか覚えていませんが)急に市民権を得たような感じがしています。抹茶のドリンク(レストランのドリンクバーなど)、抹茶味のアイスクリーム、抹茶のチョコレート、…と本物の抹茶かどうかは判りませんが、抹茶〇〇はたくさんありますね。
本題の方は、お話を聞いていて全くその通りだなと思いました。当方間もなく還暦ですが、これまでを振り返り、要所要所で自分の責任で物事を決断し、進む道を決めてきました。多少の失敗はあってもトータルではここまでのところ良かったなと思えます。それはやはり、自身で主体性を持って人生を決めてきたのが良かったと確信しています。2024/9/10
おまけの方です…抹茶味はむかーしから女子には人気がありました。でも手軽なお菓子の材料としては高価だったのかもしれません。
今、茶葉としての緑茶需要は本当に少なくなっている分、手間とコストをかけても昔よりは安価に加工用抹茶を生産することが日本のお茶産業のひとつの活路なのかなと思います。
車田先生、おまけタイムが日本のお菓子の時はぜひ緑茶もお試しいただけたら…
日本の伝統文化や音楽、そして食文化も大切にしてゆきたいですね🍵🍡🌸
環境と自分の哲学がめちゃ重要 これなければまぁ無理ですわ
音楽に限らず、自分の夢を生き生きと語る若者(かつて若者であった人も含む)は、とても魅力的ですね😊 そして、それが雲を掴むようなフワフワしたものでなく、強いヴィジョンに裏打ちされた現実的なものであったら、もう嬉しくなっちゃいますね😂 絶対、応援しよう!と思う。正に『推し活』ですね。
それで思い浮かんだのですが、メック夫人は、どんな気持ちでチャイコフスキーを支援していたのでしょうね。やはり、思わず応援したくなってしまうくらいのオーラが、若きチャイコフスキーにはあったのでしょうか?
メック夫人の『推し活』は大成功でしたね。チャイコフスキーは、大きく羽ばたくことができ、メック夫人はそれに喜びを感じ、そして私達はチャイコフスキーの音楽を国と時代を超えて楽しんでいる。三方よし‼︎
……若い人達を温かく見守り、支援してゆくのは、とても素敵なことですね😊🎵
大事な事だと深く共感致します🙇私は、長く趣味でピアノを楽しんでおります。音大で、専門的に学ばれたとしても、それで自身の力で生活が成り立たないのであれば、プロではなくアマに分類されるのが一般的だと思います。就職せずにフリーランスのプロでやっていくと言う事は、自分の音楽の価値を社会でお金や自身の生活に替えて循環させて行くという事ですね。そういったスキルも持ち合わせていないのに音楽だけの技術力で社会との接点もなければ生活出来ません。俗世間とは接点を取らず芸術音楽を神の領域まで追求していきたいならばそれはそれで人それぞれですね。
せっかく音大を卒業したのなら、他の職業で生計を立てながらでも、演奏活動を続けて欲しい。
ロックバンドも、売れないけど長年続けていて花が咲いたREOスピードワゴンのような例はある。
評論家が高評価を付けなくても、ファンは観ている。
私がすぎだったヨゼフ・スーク(ヴァイオリン)やゾルタン・コチシュ(ピアノ)など、CDの雑誌で特選になったのを見たことがない(涙)
先生のこのお話を30年前にうかがいたかった。
私も入学前に伺っていたら、精神的に少しでも違っていたかなぁ……タラレバですね😅
(プラス、平行して車田さんの動画を観て勉強した上で、これから受験に挑まれる方がいらっしゃったとしたら、なんとも羨まし過ぎます💦)
同感です。夢は見るものではなく叶えるものと思っています。
失礼します。久しぶりのコメントが、音楽でなく後半のエンディングスイーツからのスタートで恐縮です。抹茶(味)、私も好きです。普段は自分から進んではお菓子を買って食べる習慣はないのですが、たまにハーゲンなんちゃらでのファーストチョイスは抹茶なのです。
それで、坊主頭に和風な私が最近ハマッているのが、車田先生が解説されたバッハのシャコンヌで見つけた動画からの、リコーダー版(尺八のワビサビすら感じる!)と、お筝でのバージョン(音が減衰する楽器なのに、その間、マ、までも渋い!)でしてはる方々です。。バッハって、楽器を選ばないし、モダンのみならず和風も合うよね、と実感する今日この頃です。
実際のところ、大勢の音大卒業生でプロにならなかった人たちは何をしてるんでしょうか?女性は結婚すれば済むけど男性はどこへ消えて行くのだろうか?
子供の音楽教室で最低賃金で働いてる音大卒の人をたくさん見かけました
プロのスキルって大学じゃ学べませんもんね 音大行かなくてもプロになる人がいるのはなぜなのか今ならよくわかる
子どもが音大4年生でまさに卒業後どうするかという話をよくするようになりました。
子どもとしては、まだ自分には一人でやっていく実力は無いので勉強したいという考えで、ドイツ留学を考えています。
現在はその夢へ向かって音楽の勉強をしながら、今月中旬にあるドイツ語の検定試験を目指して勉強しているところです。
子どもの人生だし、親としては応援して見守ってあげるのが一番だと思っています。
とはいえ私は普通のサラリーマンなので、プロの音楽家を目指すというのがどんなに困難な道なのか分かりません。
その考えが親として正しいのかと不安になることもありました。
ですが、こちらの動画を拝見してとても腑に落ちました。
ありがとうございました。
バイオリンを趣味でやっているだけなので音大生の方々の詳しいことは分からないですが、演奏活動やレッスンだけで食べていける人はほんの一握りなイメージですね。
皆さん実家暮らしをされてたり、多分1人暮らしでも親の援助なしに暮らしていくのは厳しいじゃないかなと思います。
自分自身を正しく見定めて決断するのは、人それぞれの性格も有るでしょうし、何歳になっても難しい人生のテーマの1つですね。
音楽家の道を選ぶにしろ、違う道を選ぶにしろ、やはり必要なのは『勇気』と『行動力』なのですね。
身をもって言わせて頂くとすれば、身体が資本、御自身の身体をくれぐれもお大事に労りつつ、失敗も試練も何とか糧にして強さに変換して、道を進んで行って欲しいです🙏🌠
逆に海外から日本に留学する方が増え、又、世界に通用する音楽家を自国で育てられたらという夢を持ち、奈良に音楽学校を作ろうと動いていらっしゃる会社経営&ピアニストの方がいらっしゃいますね。大変、難しそうですが、今後に期待してワクワクしております♪見届けてみたいなぁ~。
抹茶ほどではないですが、最近、ピスタチオ味も随分増えた気がしませんか?
私も就職しますよ!
お身体を大切にされてくださいね🌠
「シュガーバターの木」と言うメーカーだと思いますが、日本では人気ですよ!😀 先生のお話しは、いつも社会と結びついていて、そこが素晴らしいと思います。お若い方やお子様たちの未来が、豊かで夢のある世界でありますように。。。🙏
大学院にも行き、留学もしましたが、先生とは違う意見を持っています😊
経済的余裕という後ろ盾が無い方が、死にものぐるいで音楽へ向き合う人が多いとは感じています。
ただ、そういう方が奏でる音楽は、そういう音がしますね…
音楽は競争の世界、とおっしゃっていますが、その通りでもあり、その真逆でもあると思います。
本当にそうですよね…意外と一生懸命レッスンしている人よりも、気楽に楽しんでやっている人の方が、耳に心地よい演奏だったりして。
私も趣味で楽器演奏を楽しんでおりますが、音楽を生活の糧とした瞬間に余裕が無くなってしまうのでしょうか?「夢は叶うと、今度はそれが壁になって立ちはばかる」とどこかで聞いた事がありますね…。
@@tukiglass コメントをありがとうございます。音楽を学ぶ時期、すなわち音楽によって人格形成されていく時期の経済力について話題にしたのであって、音楽を生活の糧とするか否かは関係ないと私は思っています。そうであればプロ全員余裕が無いことになってしまいますね。💦
気楽に楽しむだけでは芸術としての音楽の域には絶対に辿りつかないですし、文化芸術は衰退していきます。
経済的余裕の問題は置いておいて、突きつめられた演奏は何より素晴らしいものだと思います。
深いですね!
音楽のことを知りたく見にきました!
楽譜を見て楽しみたいのですが知識がなくでわかりません。おすすめの本や練習の仕方(バイオリン)など教えてください
こんにちは🤗 これからバイオリンを始めるのですね。ワクワクしますね♪
私は、この車田先生のチャンネルに半年以上棲みつく常連さんなのですが、先ずはこのチャンネルの解説動画を2つ、視聴することをお勧めします。
音楽談話34 『音楽の喜び』
音楽談話59『独学をおすすめできない理由』
今回の解説は、本格的にプロを目指す人や、往年の愛好家向けの解説だったので、初心者の方はちょっとビックリしたかもしれませんね。いつもは、より良き音楽ライフの為の楽しい話が満載で、私もこのチャンネルに出逢ってから、益々音楽が好きになりました😊
これから楽譜の読み方や楽器の扱い方を学んでいかれると思うのですが、その背景にある音楽そのものが何であるかを知ることで、モチベーションがグッ!と上がると思います。
音楽を愛好する仲間が増えることは、私も嬉しいです。あなたの、素晴らしき音楽ライフを心よりお祈り申し上げます😊❤
@@sH-cr5zcお返事ありがとうございます。
2つの動画を紹介してくださりありがとうございます。いろいろ参考になりました。🙏
@@トリケラトップス-l4o様
こちらこそ。お役に立てて
嬉しいです😊🎵
分野は違いますが、大学で学んだ内容では就職先では、ほとんど役に立たないです。
日本の大学には、それらを自らの実践経験として教えることのできる方は僅かのようです。
他の芸術系の大学は、プロとして活動できるようにと教える海外と比べ、日本は特殊な状況だと感じています。
プロとして活躍していた方が、音大の教授として教えるということはあるのでしょうか。
従兄弟が音大を卒業ましたが職にありつけていません。
職場の派遣社員で、ジュネスの主席奏者もいました。
私の子供は美大を出たので、美術系の学校の話ですが、、
芸大はあくまでも作家になる学校。学校でも就職は推奨されない。生活を安定させるため、学校や美術予備校の講師になって、作家活動はその裏でやり続ける。
しかし人の才能はさまざまで、作家以外にも美術の技術をもった人には、デザインや映像の仕事などけっこうたくさん需要があります。
私の子供は人前で作品を発表したり自分を表に出す事が大嫌い。商業デザインの仕事では表に出る必要はありません。
音楽希望の子供にも、演奏家以外の道が開けている大学はないのでしょうか??
なんとなく、美大出より音大出のほうがつぶしが効かない感じがする。
人前にでることが嫌いな音楽好きの子供は、音楽の道は無理なのでしょうか?