Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
【言及された本などのリンク一覧】○料理の四面体amzn.to/36cVA1l○ペンギンが教えてくれた物理のはなしamzn.to/3AsJgYH○骨しゃぶりさんの「本質本まとめ」honeshabri.hatenablog.com/entry/book_of_essence○名誉の殺人amzn.to/3dKWSEV○コンテナ物語amzn.to/3jX9SeD○イソップ寓話 その伝承と変容amzn.to/3ANnkYC○毎日が最後の晩餐amzn.to/2SRhzrE○しあわせの書─迷探偵ヨギガンジーの心霊術amzn.to/3yrRLRX○史上最強の哲学入門amzn.to/3yqjuCv○しあわせの理由amzn.to/3xkbHWF○大学入試 世界一わかりやすい 英文法・語法の特別講座amzn.to/2UrIudO○単純な脳、複雑な「私」amzn.to/3AAWjaK○「豊かさ」の誕生amzn.to/3hFZNQw○ストーリーとしての競争戦略amzn.to/3hE3VAp
リンクもありがとうございます。なんか僕は長いリンクしか貼り方がわからないのでここまでできませんでしたw短いリンクってどこからコピーすればいいのですか?
@@matsuokenshirou ゆる言語学な人たちからの返信ではなくて恐縮ですが……各商品のページを見てくと、黒丸3つに線2本の変なマークがどこかにあると思います。(名前何でしたっけ、共有?シェア?)そうすると「twitterとかeメールとか、共有したいサイトやメディアを選んでね」みたいに候補が表示されます。その中からテキトーに選ぶと、サイト名・商品名・短縮アドレスつきのテキストが表示されると思います。
@@matsuokenshirou さん、RUclipsのコメント欄はURLが貼れない(チャンネル主は別)ことが多いので、書名だけのリンクでも良いかと思います。
@@matsuokenshirou アフィリエイト専用のURLじゃなかったっけ?だから登録してないと生成されなかったような…違ったかな?
@@HANEKAWAhaorenoyome なるほど、そういうことなんですね。ありがとうございます。
マイミームの紹介です。「〜するナ」「〜はいけなイ」「〜できル」というタイトルの本は「ナイルの本」と呼んでいて、買わない本にしています。
高校の頃、検尿のときに最初にちょっとだけ捨てる尿のことを「初期微尿」、カップに入れて検査に出す尿を「本尿」というミームを作りましたが、一切流行らず自分も一回も言いませんでした。
主要尿
p尿とs尿ならわんちゃん…
歳をとると余尿に悩まされる
採取方法の用紙とかに「早朝尿」って書かれてること多くて、「そんな単語あるのかよ」っていつも感じてることを思い出しました
医療従事者によるマジレス失礼しますが、専門的には「初尿」「中間尿」と呼びます。初尿は外尿道や外陰部の細菌が混入しやすいので、尿検査をする上で純粋な尿の定性をするには中間尿でないと都合が悪いわけです。「初期微○○」「本○○」がもっと輝く場所がありそうですが、私には思いつきませんでした😂その発想は大好きです!
「教養は錆びつかない。」いい言葉ですね。堀元さんの本質。
このチャネルのインパクトファクターの高さは異常
世界一インパクトファクターが高い本は聖書になりますね
水野さんが勧められてたなあと思ってしあわせの書を読んだのですが、全て水野さんのおっしゃった通りで、読んだ直後に風邪をひきました。落差があまりにも激しく、ただの鼻風邪が2週間続いています。
水野氏の話で思ったのが、ハッピーと「ありがたい」は語源的に近い。予想外に起きた良い出来事に使う。戦国時代劇なんかでは、ありがたき幸せ というセリフが頻発されるが、もう一緒に使われてるし。
確かに。俺はそこらへんの話でHappenってイビピーオっぽいなぁって思いました。
その場合、「有難き仕合せ(に存じます)」とするべきでしょう。
「分かったような気になるけど結局何も分からない本」っていうのもありますね。
この2人めちゃくちゃおもしれー好きw「積読は発酵する」
これは名言ですね
幸せが「めぐり合わせ」、happyが「めぐり合わせがいい」なんですよねありがたき幸せの幸せをhappyにすると、ありがたいの二重表現みが気持ち悪いゆえに「ありがたき幸せ」も「happy」も「lucky」で良いじゃんと思ってたので、幸せが「cheerful」と言われてめちゃくちゃ腑に落ちました
インパクトファクターが高い本は史上最強の哲学入門だなーと思いながら聞いてたら一緒で嬉しい。銃病原菌鉄も大学のときに読んでインパクトファクターが高いです!
27:16 おお!!泡坂妻夫(厚川昌男)先生の「しあわせの書」が取り上げられるとは思わなかったので嬉しい!!ミステリー小説好きおよびマジシャン界隈では伝説とされる名著で、あまりの名作ぶりに「既に所有していても本屋や古本屋で見かけたら買い増ししてしまう」ほどの本です。私は三冊くらいしか持っていませんが、知人はたしか七冊位持ってます。
買い増しはヤバいですねwwでも、それくらいサイコーなのはわかります!!(水野)
私もゆる言語学ラジオで紹介されているのを聞いて、積んでいた「ピダハン」を読みました。買ったことすら忘れてましたが、常識を揺さぶられる本でよかったです。(発酵タイミング)
「チョベリグ」とか「ナウい」のような、死語として扱われる機会が多いせいで(本来の意味で使う人はいないとしても)知名度が高い言葉を「ゾンビ語」と勝手に呼んでいます
知名度が高いだけで本来の意味で使われていないなら、それは蘇ったのではなく死んだ状態を参照しているし、どちらかと言えば「化石語」の方がそれっぽくないですか?
若い子が使うようになったらゾンビ語で、使われなくなると化石語ってのがいいんですかね。平野ノラ流行った後、「ケツカッチン」がよく使われましたが、あれこそゾンビ語ですかね。
タピオカはゾンビやな
@@シュガリエール ゾンビは蘇ったという意味にはならないし、化石語って聞いても死語との違いが感じられないそもそもコメ主は蘇ったとは書いてないやん
@@Hvvjsfu ゾンビは蘇ったという意味にはならないと、どうしてそう思ったんですか?ゾンビとは死体が蘇ったものを指す言葉ですよ?その時点で、コメ主が直接「蘇った」と書いていなくてもその意図がなければおかしいです。
このラジオがインパクトファクター高いです。
まず「ミームとして欲しい、まだ呼び名のない未分類のもの」を一言で表せる言葉が欲しいよね。
「未ミーム」で、如何?
仮想ミームとか
@@takashiumeda6276 ミミームっていうキャラがいそう。黄色くて小さい丸っこいかわいいキャラっぽい。
@@shingoy.5428 ミミームはザコキャラじゃなくピカチュウくらいのスペックであってほしいですw
@@きか-p7u ザコだけど進化すると強いというパターンも。。。
出落ち本土井善晴著:一汁一菜でよいという提案個人的にはこの本が1番に思い浮かびましたー!
動画もコメント欄も読んでみたい本がたくさんあって、素敵です。
私も堀元さんのように、「わかるぅ〜」と言いたいし、コメント欄の皆さんのように、提示提案したいけど、本も読まず、教養もなく。そんな私にも本当に楽しいチャンネルですが、この魅力を他の人に説明するのが困難でいつも布教途中で挫折してます。ごめんなさい。
芥川龍之介の「蜜柑」を初めて読んだ時は、雷に打たれたような衝撃を受けた小説なのに鮮烈な色彩がありありと目の前に見えたあれを超える小説はないと思う
このチャンネルにおける「ソシュールみ」とか「うんちくクリシェ」みたいなのはミームにあたるのかな…?
「友だちの情報量」を感じさせるミームばかり。すばらしくチャンネルらしさが出てると思いますw
最近このラジオを見つけたので今さらのコメントですが…裏切り本、小説なら福永武彦『草の花』!ただの自然の話かな〜と思ったら、切なさ爆弾炸裂の胸を締め付ける2つの失恋を巡る小説です。インパクトファクター本は入門書ですが内田樹の『寝ながら学べる構造主義』ですね。高校の時に読みましたが、何度読んでも驚きがあるし、本の端は大体折ってしまうwむしろページの裏と表どっちも折りたいのに端が足りないw
私的出落ち本は前野ウルド浩太郎氏の「バッタを倒しにアフリカへ」ですね(笑)内容はそのまま著者が蝗害の研究の為にアフリカへ渡る話です。もちろん読んでも面白いのでおススメです。
16:18 おやつカルパス?を見せないようにする水野さんが可愛い
気づかなかった〜!かわええーーー❤️笑
一時間サイズだとジムで筋トレしながら聞くのにちょうどよくて好き。
「何度も引用する→コスパがいい」ってつながり方がそもそも独特だなと感じましたアウトプットしたいものなんですね
この小説はこの小説に影響を受けた、とか更にその小説はこの小説に影響を…とかが小説以外にもアニメ漫画ゲーム等等でも結構あって血の繋がりを感じることがあるから家族小説とか親戚小説みたいなミームが欲しい
コンテナ物語、世界を変えた誰にも知られてない男の物語だから、内容としては「栄光なき天才たち」なんですよね。
懐かしいなぁ…、『栄光なき天才たち』。
コンテナ物語、マジで前書きだけで最高ですよね。もちろん本編も面白いので読んでくださいね!
この動画を見て「しあわせの書」を読んでみました。読み終えて「うわぁー」ってなりました。いい裏切り本でした。
奇書の世界史がおすすめかな原著を読みたくなる解説が好き
あれ面白かったですね!確かに僕もあの本で知った魔女狩り本とか、フラーレンの超電導がガセだった話とか、色んなところで話題にしてるわ!個人的インパクトファクター高い!(堀元)
今回のような、「新たな概念を創出しよう!」という機会に、「こんなものを思いついたけれどもこういう概念って絶対これまでの人類史の中で誰かが思い付いて提唱してるよな(≒車輪の再発明への恐れ)」と思ってしまい結局言い出せないというミーム
ゆる言語さんの動画見て分からない単語が出てきたらそれを調べるってことを繰り返してたら語彙力上がってきた気がする笑
個人的神回でした。自分は星の王子さまから愛を教えてもらいました。愛に関するインパクトファクター本です。
水野さんが途中で大急ぎで食べてた物がちょっと知りたいな笑個人的なミーム?としては「そんなに」と「あんまり」の間のニュートラルな概念として「そんまり」ってのをあげておきます(^.^)
「はい」とも「いいえ」とも言いにくくて誤魔化したいとき、スウェーデン語では ja(ヤー)と nej(ネイ)の間で nja(ニャー)、ドイツ語では ja(ヤー)と nein(ナイン)の間で jein(ヤイン)という表現がある、みたいな感じですね……堀元選手・水野選手ペアに言わせたらたぶんクリシェなんでしょうけど。
本を選ぶ時どうやって選んでるんだろうこのラジオ凄く面白いわ
@一日一食チャンネル2 わざわざコメントしに来てんの草
エンタメは知識がないと楽しめない、オペラ然り、バレエ然り、フラダンス然り
この動画を見たら、また読みたい本が増えてしまった。「ピダハン」を読み終わったら、次は「単純な脳、複雑な『私』」だ。
ゆる言語学ラジオは1動画で1時間くらいないと物足りない自分がいる・・・初期動画に戻った時もう終わりなの?!みたいになってた🤣
最近このチャンネルを知って、今日「しあわせの書」を読みました。動画内でおっしゃっていた通りで、最後の最後で本全体の見え方が180度変わってしまいました…面白い本を教えてくださってありがとうございます!
面白かった、コメント欄を楽しむためにしばらく経ってからまた来よう
コメント欄が育ってから見るはあるある
お二人とも要約がお上手!頭がいい証拠ですね。
この回、好き!!
インパクトファクターの高い本と聞いて頭に浮かんでたのが「史上最強の哲学入門」飲茶 だったんですが、水野氏の口から正にその本の名前が出て来たので、『まさにそれッ!』と叫んでしまいました(笑)
タイトルコールでニッコニコしてる水野さん可愛いなーww本屋に行くの好きで、色々買いまくるけど結局積みまくってるので、積読は発酵するし悪いことじゃないって聞いて安心しました☺️
私も家族に積読を怒られるので、そうやって言ってもらえて嬉しかった。
個人的インパクトファクター、めっちゃいい概念だな
イントゥザワイルドという映画で幸せは誰かと分けあった時に初めて感じる的なセリフがあって、堀元さんと水野さんのように自分が感じたとこ喋れる人がいるのは幸せだなと思った
中学生の頃、トーナメント戦で1回戦がなかったチーム同士が2回戦で戦う状況(大抵数合わせでどちらのチームも別に強いわけではない)のことを「にわかシード」と呼んだら瞬く間に広まってめっちゃ嬉しかったの思い出した
出落ち本「神々の沈黙」面白いです!ジュリアンジェインズという学者が提唱した『二分心」という物について語られた本で、大昔の詩などには『意識』に相当する言葉が無くて、大昔の人間には自分で考える心とは別に神々の声を発する機能が脳にあり、それに従って行動していたという内容です。簡単に噛み砕くと、車を運転するときに人はギアを入れてペダルを踏んで……という行動をルーチンとしてほとんど無意識に行っていて、助手席にいる人が『左に曲がって』と言いながら右を指さしたら運転手は左ではなく右に曲がる。しかし、例えば挙動の怪しい車が前方を蛇行していたり、タイヤがバーストしたり、不意に警官が停止の合図をした場合など、私たちは口をつぐむ。「あれ、何だろう」とか「おい、勘弁してくれよ」というようなことはぼそっと言えるけれど、「私」を主語にして「私が思うには・・・」というような命題文を述べることはもうできない。脳にとって最もストレスがかかるのは『何かを選択する時』なので『不条理なストレッサー』にはそれと同じくらい『不条理なエージェント』で対抗するしかなく、そのストレスを軽減する装置として『神々の声』があり、現代では統合失調症などの形で残っている。という内容です。
個人的インパクトファクター本「議論のルール」/福澤一吉/日本放送出版「議論」が「建設的な意見交換の一形態」であることがよくわかる論理的思考の土台にもなってくれた本です
15:30積読が発酵する話から少しズレるのですが外山氏の『思考の整理学』を思い出しました
個人的インパクトファクターが高い本は日野原重明先生の『いのちのおはなし』です。100歳を超えても現場で働き続けた医師で、間違いなく地球上で最も長い時間、人体と生命に向き合い続けた人間の1人である著者が出した「命は何処にあるか」への答えが「時間」というのが物凄い説得力があって、時間の重さを説くのにうってつけだと思ってます。
高校生の頃に読んでおいたら人生が変わったであろう本で言えば、文句なく『日本人の憲法原論』・『日本教の社会学』でしょうね。勿論、インパクトファクターとしても高いですね。
しあわせの書!素晴らしい本ですね…
小生物語、読んだのが中学生の頃でしたが当時考えが深くなかったので「あー幽霊も受け入れる人なんか」で普通に読了してしまった記憶がある
世の中での評価がどうなのかわかりませんが、最近「裏切り本」だと思ったのは、「崖っぷち社員の逆襲」です。キャプション的に要約すると「決算書の読み方を学ぶことができる小説」だと思って読み始めたら、自己啓発的な部分も秘めながら、主人公が悪戦苦闘する姿などがかなり共感性が高く、ラストでは心が震えました。余談ですが、この本は3歳の息子と図書館に行き、絵本を借りるついでに自分の本も借りようとした際に、息子が何も考えず手に取り、「これいいんじゃない?」と勧めてきた本でした。偶然出会い、それを受け取ったことによって、本来自分が受け取ることのなかったであろうメッセージに出会えたことが嬉しかったです。緊急事態宣言が明けたら、また子どもと図書館に行き、新しい視点を子どもにもらおうと思っています。
運命的な出会いが時々あるから、本屋や図書館巡るの好きです!息子さんセンスありますねー!
電子書籍の積読は本当に買った事を忘れる。特に買った後ダウンロードを忘れたもの。
コンテナ物語は本編もおもしろかったです。規格を統一する大変さ、失業問題、都市間の力関係の変化とか。本とは直接関係ないけど、泡坂氏はプロマジシャンじゃなくて有名なアマチュアですよ。
本質本と出落ち本の切り分けが難しそうですね。「本質を端的に説明できる」というのと「これさえ把握してれば中身読んでなくても価値がある」というのは近いもののように思えるので。
出オチ本の中に本質本があるのであってイコールにはならないんじゃない?
「為政三部書の講義」は個人的インパクトファクター結構高いです。昔の中国人の考え方とか、政治家の傾向とか、現代に通ずるものがあって面白いです。
どんなに偉い人に叱られようと心の中で「バカの研究」を思い出すことで乗り切ってます。
個人的インパクトファクターの高いRUclipsチャンネルは、圧倒的に、ゆる言語学ラジオです。
三匹の蛙は牛乳の中に入った蛙の話で、最後にバターができたためにそのバターに乗って助かった話が元のようです。バターであれば紀元前2000年頃からあったようです。なお生クリームは16世紀にはすでに存在していた様です。
裏切り本と似たようなものか、微積を習った後の物理の公式は衝撃が大きいですね。
サピエンス全史はかなりインパクトファクター高いと思う
同意
泡坂妻夫先生の本が出てきて一人でテンション爆上がりしてた。
出落ち本、『裸のランチ』とか良さげ。著者が色んな本から持ってきた文章をコラージュのようにはっつけ合わせて作った作品。
堀元さんのチャンネルの動画一通り遡って見てからこの動画を見たら、進研ゼミでやったやつだ!の気分を味わえました。
やりたいテーマをやってもらったほうが見てるほうも気楽に見れて楽しめますね。見てる人はこれが見たいんだろ!!!ってなると、TVの勘違いプロデューサーみたいで・・・
ファストアンドスローはインパクトファクターが大きいと思います。哲学に関しては詳しさの点で飲茶さんより図説・標準 哲学史のほうが見返すことが多いです。裏切り本というか1行で世界が変わるやつで一番衝撃だったのは葉桜の季節に君を想うということ、ですね
最近、このチャンネルを知り動画を見始めました。「裏切り本」として紹介されていた、『しあわせの書〜』面白そう!と早速読みました。一番驚いたのは、終盤でやっと(この本読んだことがあったわ、、!)と思い出したことでした。裏切られて、楽しかったです。
水野さんがスルッと出してくる人生のQOLのような素通りできない二度見する言葉が好き。ヒツマブシとヒマツブシがどうしても隣り合ってしまう脳内近所の単語などちょっとした読字障害の自分には仲間を集めたい言葉。
『脳内近所の単語』そのままでよくないか?
衒学チャンネルでも「料理の四面体」取り上げていらっしゃいましたよね!
個人的インパクトファクター最高値の本は「大人も子供も夢中になるはじめての宇宙の話」ですね人に宇宙の話をする時はほぼ全部この本がソースだから最強
めちゃくちゃ面白い続編を読む前に読まなければいけないやや面白い正編を表すミーム欲しい
「前提本」とかかなぁと思いましたがどうもインパクトがイマイチ。。。
「近衛本」かな。突破しないと本命にたどり着けない。
前戯本というどうしょうもないのが浮かんで消えなくなってしまった…
「前菜本」とかいかがでしょう?メインディッシュに向けた準備的なイメージで
肩慣らし本なんてどうでしょう。
私は前書きや序文に著者の情熱が溢れちゃってる本が好きで、中身に興味が全くない専門書なども前書きだけ読みます。内容がマニアックであればあるほど序文は情熱的である気がします。
Kindleで積読(積んドル)すると積んでることすら忘れちゃうんですよね。
動画を見てる間に何度も高評価を押したくなった。1度しか押せないのが本当に残念。
同感です。
インパクトファクターと言えるか分かりませんが山月記は頭の中で引用してます「俺このままだと虎になるんじゃないか」と思っても、それをそのまま言っても通じないので言い換えて引用してますね
自分も山月記はよく引用します。自分が引用するのは「人生は何事をもなさぬにはあまりに長いが何事かをなすにはあまりに短い 」という部分です。高校生の頃、この文章に出会った時は衝撃でした!
ものすごくおもろしい話題!だからこそ人によって好みがわかれそ〜裏切り本確かにたくさんあるなーと思いながら、最近は映画や絵画でも同じようなのたくさんある!濱口竜介監督の「寝ても覚めても」は最後の会話を聞くまではくそだけど、ラストをみてそれだ〜〜〜!てなりました
コンテナ物語はそういう見方もできるけど、起業家の人生をかけた勝負の歴史であり、LBOの発明であり巨大な企業間競争であり経済戦争でもあり、日本製品のコスト競争性のあった時代背景でもある。いろんな読み方できるので、出オチ本ではないと思う。
実現起因がベトナム戦争だというのは言及して欲しかったですね。
積読に関して、外山滋比古の思考の整理学を思い出しました。
コンテナ革命はほんとに出落ちだけど、規格統一の重要性を認識出来るいい本でした。アマゾン初期の過剰ダンボールを思い出しますね
自分は「批判的思考」を研究しているのですが、「批判的」という言葉が初学者に与えるネガティブな印象に苦しめられています。「知的謙遜」や「建設的思考」等の和訳を当てる案もあったようです。概念に言葉を難しさありますよね
めっちゃありがとうございます!もしよかったらコラボお願いします!><
え、飲茶さん⁉︎ ぜひぜひ…! 飲茶さんのご著作のおかげで、学びの楽しさを知りました。本当にありがとうございました😭(水野)
飲茶さん本人降臨笑この2つのコラボ絶対見たい!
同じ乙一さんの『暗いところで待ち合わせ』文庫はカバーのせいで微妙に誤解されそうな小説で私はその本を『姥皮姫本』と紹介しおすすめしています。自分の中のインパクトファクターが高い本はつかこうへい『熱海殺人事件』ですかね。
わたしにとってのインパクトファクターは『読んでいない本について堂々と語る方法』です。本はたくさん読んでなんぼ!と思い込んでた自分の肩の荷を下ろしてくれた本です。本好きの人にも薦めています。読むと、本って別に読まなくていいんだ〜あはは(๑˃̵ᴗ˂̵)って思います。積読の理由にももってこいです。ぜひ。
6:05『モルグ街の殺人』はネタバレを完全に知ってても「最古のミステリ」というメタ視点でそこそこ面白く読めましたね。明らかにホームズに影響を与えたであろうキャラクター造形とか。
コンテナ物語あらすじで満足できるのめっちゃ分かります。コンテナ導入が始まる歴史のとろで読むの止めてます笑
タイトルが本質で出落ち『普通を誰も教えてくれない』『「私」探しゲーム』『It と呼ばれた子』タイトル初見ではわからないけれど本質を帯で読むと出落ち『菊と刀』『華氏451度』
『「豊かさ」の誕生』の訳者さん、超名門やん
お二人の話は意味が明快で聞いていて心地よいです。ところで保続音と通奏低音の混同。
なるほどー!私も傍らに積んどく本が楼をつくってちょっと焦ってますがきっといいタイミングが来るってことですね、待ちます。発酵&グッタイミング
最近こちらを知ったニワカですが過去回もあさり毎回楽しく拝聴しています。出落ち本みがあって実は裏切り本だなーと思ったのはガルシア・マルケスの百年の孤独。ノーベル賞受賞作でそこそこ有名だけど、あ〜あれね…で終わることが多い。でもクソめんどくさい人名にへこたれず最後まで読めば体中の血液が沸騰するような瞬間が来るすごい本だと思います。
しあわせの理由、買って正解でした。難解だけど、長編の「ディアスポラ」もおすすめ。
コンテナ物語は岡田斗司夫さんが取り上げえてました。コンテナに付随する内容も とても興味深いですよ。
”ギャング”の語源ですね
叙述トリックみたいなトリックものは出落ち本になりやすそう
このチャンネルで紹介されてる本を2〜3冊アマゾンで検索したら同じく紹介されてる本がずらずらおすすめされてみんな同じ行動してるようで笑った。
高校生の頃、英語で偏差値25というなかなか取れない成績を叩き出したことのある自分にとって、一番インパクトファクターが高かったのは永田達三先生の「永田達三の英語英文法正答識別法」と師の衛星授業でした。特に文法力が圧倒的についたおかげで、その後英語も受験で戦える程度には成績が伸び、以前の英語の文法の回の話も難なく理解できました。今回紹介されていた関正生先生は以前TOEICの勉強をしているときに、この人の授業自分にしっくりきてわかりやすいなと思い知っていたのですが、関先生は永田先生の弟子だったということを後で知り、英文法の考え方が自分にあっていたのが非常に納得したものです。
【言及された本などのリンク一覧】
○料理の四面体
amzn.to/36cVA1l
○ペンギンが教えてくれた物理のはなし
amzn.to/3AsJgYH
○骨しゃぶりさんの「本質本まとめ」
honeshabri.hatenablog.com/entry/book_of_essence
○名誉の殺人
amzn.to/3dKWSEV
○コンテナ物語
amzn.to/3jX9SeD
○イソップ寓話 その伝承と変容
amzn.to/3ANnkYC
○毎日が最後の晩餐
amzn.to/2SRhzrE
○しあわせの書─迷探偵ヨギガンジーの心霊術
amzn.to/3yrRLRX
○史上最強の哲学入門
amzn.to/3yqjuCv
○しあわせの理由
amzn.to/3xkbHWF
○大学入試 世界一わかりやすい 英文法・語法の特別講座
amzn.to/2UrIudO
○単純な脳、複雑な「私」
amzn.to/3AAWjaK
○「豊かさ」の誕生
amzn.to/3hFZNQw
○ストーリーとしての競争戦略
amzn.to/3hE3VAp
リンクもありがとうございます。なんか僕は長いリンクしか貼り方がわからないのでここまでできませんでしたw
短いリンクってどこからコピーすればいいのですか?
@@matsuokenshirou
ゆる言語学な人たちからの返信ではなくて恐縮ですが……
各商品のページを見てくと、黒丸3つに線2本の変なマークがどこかにあると思います。
(名前何でしたっけ、共有?シェア?)
そうすると「twitterとかeメールとか、共有したいサイトやメディアを選んでね」みたいに候補が表示されます。
その中からテキトーに選ぶと、サイト名・商品名・短縮アドレスつきのテキストが表示されると思います。
@@matsuokenshirou さん、RUclipsのコメント欄はURLが貼れない(チャンネル主は別)ことが多いので、書名だけのリンクでも良いかと思います。
@@matsuokenshirou アフィリエイト専用のURLじゃなかったっけ?
だから登録してないと生成されなかったような…
違ったかな?
@@HANEKAWAhaorenoyome なるほど、そういうことなんですね。ありがとうございます。
マイミームの紹介です。
「〜するナ」「〜はいけなイ」「〜できル」というタイトルの本は
「ナイルの本」と呼んでいて、
買わない本にしています。
高校の頃、検尿のときに最初にちょっとだけ捨てる尿のことを「初期微尿」、カップに入れて検査に出す尿を「本尿」というミームを作りましたが、一切流行らず自分も一回も言いませんでした。
主要尿
p尿とs尿ならわんちゃん…
歳をとると余尿に悩まされる
採取方法の用紙とかに「早朝尿」って書かれてること多くて、「そんな単語あるのかよ」っていつも感じてることを思い出しました
医療従事者によるマジレス失礼しますが、専門的には「初尿」「中間尿」と呼びます。
初尿は外尿道や外陰部の細菌が混入しやすいので、尿検査をする上で純粋な尿の定性をするには中間尿でないと都合が悪いわけです。
「初期微○○」「本○○」がもっと輝く場所がありそうですが、私には思いつきませんでした😂その発想は大好きです!
「教養は錆びつかない。」
いい言葉ですね。
堀元さんの本質。
このチャネルのインパクトファクターの高さは異常
世界一インパクトファクターが高い本は聖書になりますね
水野さんが勧められてたなあと思ってしあわせの書を読んだのですが、全て水野さんのおっしゃった通りで、読んだ直後に風邪をひきました。落差があまりにも激しく、ただの鼻風邪が2週間続いています。
水野氏の話で思ったのが、
ハッピーと「ありがたい」は語源的に近い。
予想外に起きた良い出来事に使う。
戦国時代劇なんかでは、ありがたき幸せ というセリフが頻発されるが、もう一緒に使われてるし。
確かに。俺はそこらへんの話でHappenってイビピーオっぽいなぁって思いました。
その場合、「有難き仕合せ(に存じます)」とするべきでしょう。
「分かったような気になるけど結局何も分からない本」っていうのもありますね。
この2人めちゃくちゃおもしれー好きw
「積読は発酵する」
これは名言ですね
幸せが「めぐり合わせ」、happyが「めぐり合わせがいい」なんですよね
ありがたき幸せの幸せをhappyにすると、ありがたいの二重表現みが気持ち悪い
ゆえに「ありがたき幸せ」も「happy」も「lucky」で良いじゃんと思ってたので、幸せが「cheerful」と言われてめちゃくちゃ腑に落ちました
インパクトファクターが高い本は史上最強の哲学入門だなーと思いながら聞いてたら一緒で嬉しい。
銃病原菌鉄も大学のときに読んでインパクトファクターが高いです!
27:16 おお!!泡坂妻夫(厚川昌男)先生の「しあわせの書」が取り上げられるとは思わなかったので嬉しい!!ミステリー小説好きおよびマジシャン界隈では伝説とされる名著で、あまりの名作ぶりに「既に所有していても本屋や古本屋で見かけたら買い増ししてしまう」ほどの本です。私は三冊くらいしか持っていませんが、知人はたしか七冊位持ってます。
買い増しはヤバいですねwwでも、それくらいサイコーなのはわかります!!(水野)
私もゆる言語学ラジオで紹介されているのを聞いて、積んでいた「ピダハン」を読みました。買ったことすら忘れてましたが、常識を揺さぶられる本でよかったです。(発酵タイミング)
「チョベリグ」とか「ナウい」のような、死語として扱われる機会が多いせいで(本来の意味で使う人はいないとしても)知名度が高い言葉を「ゾンビ語」と勝手に呼んでいます
知名度が高いだけで本来の意味で使われていないなら、それは蘇ったのではなく死んだ状態を参照しているし、どちらかと言えば「化石語」の方がそれっぽくないですか?
若い子が使うようになったらゾンビ語で、使われなくなると化石語ってのがいいんですかね。
平野ノラ流行った後、「ケツカッチン」がよく使われましたが、あれこそゾンビ語ですかね。
タピオカはゾンビやな
@@シュガリエール ゾンビは蘇ったという意味にはならないし、化石語って聞いても死語との違いが感じられない
そもそもコメ主は蘇ったとは書いてないやん
@@Hvvjsfu
ゾンビは蘇ったという意味にはならないと、どうしてそう思ったんですか?
ゾンビとは死体が蘇ったものを指す言葉ですよ?
その時点で、コメ主が直接「蘇った」と書いていなくてもその意図がなければおかしいです。
このラジオがインパクトファクター高いです。
まず「ミームとして欲しい、まだ呼び名のない未分類のもの」を
一言で表せる言葉が欲しいよね。
「未ミーム」で、如何?
仮想ミームとか
@@takashiumeda6276
ミミームっていうキャラがいそう。
黄色くて小さい丸っこいかわいいキャラっぽい。
@@shingoy.5428 ミミームはザコキャラじゃなくピカチュウくらいのスペックであってほしいですw
@@きか-p7u
ザコだけど進化すると強いというパターンも。。。
出落ち本
土井善晴著:一汁一菜でよいという提案
個人的にはこの本が1番に思い浮かびましたー!
動画もコメント欄も読んでみたい本がたくさんあって、素敵です。
私も堀元さんのように、「わかるぅ〜」と言いたいし、コメント欄の皆さんのように、提示提案したいけど、本も読まず、教養もなく。そんな私にも本当に楽しいチャンネルですが、この魅力を他の人に説明するのが困難でいつも布教途中で挫折してます。ごめんなさい。
芥川龍之介の「蜜柑」を初めて読んだ時は、雷に打たれたような衝撃を受けた
小説なのに鮮烈な色彩がありありと目の前に見えた
あれを超える小説はないと思う
このチャンネルにおける「ソシュールみ」とか「うんちくクリシェ」みたいなのはミームにあたるのかな…?
「友だちの情報量」を感じさせるミームばかり。
すばらしくチャンネルらしさが出てると思いますw
最近このラジオを見つけたので今さらのコメントですが…
裏切り本、小説なら福永武彦『草の花』!
ただの自然の話かな〜と思ったら、切なさ爆弾炸裂の胸を締め付ける2つの失恋を巡る小説です。
インパクトファクター本は入門書ですが内田樹の『寝ながら学べる構造主義』ですね。
高校の時に読みましたが、何度読んでも驚きがあるし、本の端は大体折ってしまうw
むしろページの裏と表どっちも折りたいのに端が足りないw
私的出落ち本は前野ウルド浩太郎氏の「バッタを倒しにアフリカへ」ですね(笑)
内容はそのまま著者が蝗害の研究の為にアフリカへ渡る話です。
もちろん読んでも面白いのでおススメです。
16:18 おやつカルパス?を見せないようにする水野さんが可愛い
気づかなかった〜!
かわええーーー❤️笑
一時間サイズだとジムで筋トレしながら聞くのにちょうどよくて好き。
「何度も引用する→コスパがいい」ってつながり方がそもそも独特だなと感じました
アウトプットしたいものなんですね
この小説はこの小説に影響を受けた、とか更にその小説はこの小説に影響を…とかが小説以外にもアニメ漫画ゲーム等等でも結構あって血の繋がりを感じることがあるから家族小説とか親戚小説みたいなミームが欲しい
コンテナ物語、世界を変えた誰にも知られてない男の物語だから、内容としては「栄光なき天才たち」なんですよね。
懐かしいなぁ…、『栄光なき天才たち』。
コンテナ物語、マジで前書きだけで最高ですよね。
もちろん本編も面白いので読んでくださいね!
この動画を見て「しあわせの書」を読んでみました。読み終えて「うわぁー」ってなりました。いい裏切り本でした。
奇書の世界史がおすすめかな
原著を読みたくなる解説が好き
あれ面白かったですね!確かに僕もあの本で知った魔女狩り本とか、フラーレンの超電導がガセだった話とか、色んなところで話題にしてるわ!個人的インパクトファクター高い!
(堀元)
今回のような、「新たな概念を創出しよう!」という機会に、「こんなものを思いついたけれどもこういう概念って絶対これまでの人類史の中で誰かが思い付いて提唱してるよな(≒車輪の再発明への恐れ)」と思ってしまい結局言い出せないというミーム
ゆる言語さんの動画見て分からない単語が出てきたらそれを調べるってことを繰り返してたら語彙力上がってきた気がする笑
個人的神回でした。
自分は星の王子さまから愛を教えてもらいました。
愛に関するインパクトファクター本です。
水野さんが途中で大急ぎで食べてた物がちょっと知りたいな笑
個人的なミーム?としては「そんなに」と「あんまり」の間のニュートラルな概念として「そんまり」ってのをあげておきます(^.^)
「はい」とも「いいえ」とも言いにくくて誤魔化したいとき、
スウェーデン語では ja(ヤー)と nej(ネイ)の間で nja(ニャー)、
ドイツ語では ja(ヤー)と nein(ナイン)の間で jein(ヤイン)という表現がある、みたいな感じですね
……堀元選手・水野選手ペアに言わせたらたぶんクリシェなんでしょうけど。
本を選ぶ時どうやって選んでるんだろう
このラジオ凄く面白いわ
@一日一食チャンネル2 わざわざコメントしに来てんの草
エンタメは知識がないと楽しめない、オペラ然り、バレエ然り、フラダンス然り
この動画を見たら、また読みたい本が増えてしまった。
「ピダハン」を読み終わったら、次は「単純な脳、複雑な『私』」だ。
ゆる言語学ラジオは1動画で1時間くらいないと物足りない自分がいる・・・
初期動画に戻った時もう終わりなの?!みたいになってた🤣
最近このチャンネルを知って、今日「しあわせの書」を読みました。
動画内でおっしゃっていた通りで、最後の最後で本全体の見え方が180度変わってしまいました…面白い本を教えてくださってありがとうございます!
面白かった、コメント欄を楽しむためにしばらく経ってからまた来よう
コメント欄が育ってから見るはあるある
お二人とも要約がお上手!頭がいい証拠ですね。
この回、好き!!
インパクトファクターの高い本と聞いて頭に浮かんでたのが「史上最強の哲学入門」飲茶 だったんですが、水野氏の口から正にその本の名前が出て来たので、『まさにそれッ!』と叫んでしまいました(笑)
タイトルコールでニッコニコしてる水野さん可愛いなーww
本屋に行くの好きで、色々買いまくるけど結局積みまくってるので、積読は発酵するし悪いことじゃないって聞いて安心しました☺️
私も家族に積読を怒られるので、そうやって言ってもらえて嬉しかった。
個人的インパクトファクター、めっちゃいい概念だな
イントゥザワイルドという映画で幸せは誰かと分けあった時に初めて感じる的なセリフがあって、堀元さんと水野さんのように自分が感じたとこ喋れる人がいるのは幸せだなと思った
中学生の頃、トーナメント戦で1回戦がなかったチーム同士が2回戦で戦う状況(大抵数合わせでどちらのチームも別に強いわけではない)のことを「にわかシード」と呼んだら瞬く間に広まってめっちゃ嬉しかったの思い出した
出落ち本「神々の沈黙」面白いです!
ジュリアンジェインズという学者が提唱した『二分心」という物について語られた本で、
大昔の詩などには『意識』に相当する言葉が無くて、大昔の人間には自分で考える心とは別に神々の声を発する機能が脳にあり、それに従って行動していたという内容です。
簡単に噛み砕くと、車を運転するときに人はギアを入れてペダルを踏んで……という行動をルーチンとしてほとんど無意識に行っていて、助手席にいる人が『左に曲がって』と言いながら右を指さしたら運転手は左ではなく右に曲がる。
しかし、例えば挙動の怪しい車が前方を蛇行していたり、タイヤがバーストしたり、不意に警官が停止の合図をした場合など、私たちは口をつぐむ。
「あれ、何だろう」とか「おい、勘弁してくれよ」というようなことはぼそっと言えるけれど、「私」を主語にして「私が思うには・・・」というような命題文を述べることはもうできない。
脳にとって最もストレスがかかるのは『何かを選択する時』なので『不条理なストレッサー』にはそれと同じくらい『不条理なエージェント』で対抗するしかなく、そのストレスを軽減する装置として『神々の声』があり、現代では統合失調症などの形で残っている。という内容です。
個人的インパクトファクター本
「議論のルール」/福澤一吉/日本放送出版
「議論」が「建設的な意見交換の一形態」であることがよくわかる
論理的思考の土台にもなってくれた本です
15:30
積読が発酵する話から少しズレるのですが外山氏の『思考の整理学』を思い出しました
個人的インパクトファクターが高い本は日野原重明先生の『いのちのおはなし』です。100歳を超えても現場で働き続けた医師で、間違いなく地球上で最も長い時間、人体と生命に向き合い続けた人間の1人である著者が出した「命は何処にあるか」への答えが「時間」というのが物凄い説得力があって、時間の重さを説くのにうってつけだと思ってます。
高校生の頃に読んでおいたら人生が変わったであろう本で言えば、文句なく『日本人の憲法原論』・『日本教の社会学』でしょうね。
勿論、インパクトファクターとしても高いですね。
しあわせの書!素晴らしい本ですね…
小生物語、読んだのが中学生の頃でしたが当時考えが深くなかったので
「あー幽霊も受け入れる人なんか」で普通に読了してしまった記憶がある
世の中での評価がどうなのかわかりませんが、最近「裏切り本」だと思ったのは、「崖っぷち社員の逆襲」です。キャプション的に要約すると「決算書の読み方を学ぶことができる小説」だと思って読み始めたら、自己啓発的な部分も秘めながら、主人公が悪戦苦闘する姿などがかなり共感性が高く、ラストでは心が震えました。
余談ですが、この本は3歳の息子と図書館に行き、絵本を借りるついでに自分の本も借りようとした際に、息子が何も考えず手に取り、「これいいんじゃない?」と勧めてきた本でした。偶然出会い、それを受け取ったことによって、本来自分が受け取ることのなかったであろうメッセージに出会えたことが嬉しかったです。緊急事態宣言が明けたら、また子どもと図書館に行き、新しい視点を子どもにもらおうと思っています。
運命的な出会いが時々あるから、本屋や図書館巡るの好きです!息子さんセンスありますねー!
電子書籍の積読は本当に買った事を忘れる。
特に買った後ダウンロードを忘れたもの。
コンテナ物語は本編もおもしろかったです。規格を統一する大変さ、失業問題、都市間の力関係の変化とか。
本とは直接関係ないけど、泡坂氏はプロマジシャンじゃなくて有名なアマチュアですよ。
本質本と出落ち本の切り分けが難しそうですね。
「本質を端的に説明できる」というのと「これさえ把握してれば中身読んでなくても価値がある」というのは近いもののように思えるので。
出オチ本の中に本質本があるのであって
イコールにはならないんじゃない?
「為政三部書の講義」は個人的インパクトファクター結構高いです。
昔の中国人の考え方とか、政治家の傾向とか、現代に通ずるものがあって面白いです。
どんなに偉い人に叱られようと心の中で「バカの研究」を思い出すことで乗り切ってます。
個人的インパクトファクターの高いRUclipsチャンネルは、圧倒的に、ゆる言語学ラジオです。
三匹の蛙は牛乳の中に入った蛙の話で、最後にバターができたためにそのバターに乗って助かった話が元のようです。
バターであれば紀元前2000年頃からあったようです。なお生クリームは16世紀にはすでに存在していた様です。
裏切り本と似たようなものか、微積を習った後の物理の公式は衝撃が大きいですね。
サピエンス全史はかなりインパクトファクター高いと思う
同意
泡坂妻夫先生の本が出てきて一人でテンション爆上がりしてた。
出落ち本、『裸のランチ』とか良さげ。
著者が色んな本から持ってきた文章をコラージュのようにはっつけ合わせて作った作品。
堀元さんのチャンネルの動画一通り遡って見てからこの動画を見たら、進研ゼミでやったやつだ!の気分を味わえました。
やりたいテーマをやってもらったほうが見てるほうも気楽に見れて楽しめますね。
見てる人はこれが見たいんだろ!!!ってなると、TVの勘違いプロデューサーみたいで・・・
ファストアンドスローはインパクトファクターが大きいと思います。
哲学に関しては詳しさの点で飲茶さんより図説・標準 哲学史のほうが見返すことが多いです。
裏切り本というか1行で世界が変わるやつで一番衝撃だったのは葉桜の季節に君を想うということ、ですね
最近、このチャンネルを知り動画を見始めました。
「裏切り本」として紹介されていた、『しあわせの書〜』面白そう!と早速読みました。
一番驚いたのは、終盤でやっと(この本読んだことがあったわ、、!)と思い出したことでした。裏切られて、楽しかったです。
水野さんがスルッと出してくる人生のQOLのような素通りできない二度見する言葉が好き。ヒツマブシとヒマツブシがどうしても隣り合ってしまう脳内近所の単語などちょっとした読字障害の自分には仲間を集めたい言葉。
『脳内近所の単語』そのままでよくないか?
衒学チャンネルでも「料理の四面体」取り上げていらっしゃいましたよね!
個人的インパクトファクター最高値の本は「大人も子供も夢中になるはじめての宇宙の話」ですね
人に宇宙の話をする時はほぼ全部この本がソースだから最強
めちゃくちゃ面白い続編を読む前に読まなければいけないやや面白い正編を表すミーム欲しい
「前提本」とかかなぁと思いましたがどうもインパクトがイマイチ。。。
「近衛本」かな。突破しないと本命にたどり着けない。
前戯本というどうしょうもないのが浮かんで消えなくなってしまった…
「前菜本」とかいかがでしょう?メインディッシュに向けた準備的なイメージで
肩慣らし本なんてどうでしょう。
私は前書きや序文に著者の情熱が溢れちゃってる本が好きで、中身に興味が全くない専門書なども前書きだけ読みます。内容がマニアックであればあるほど序文は情熱的である気がします。
Kindleで積読(積んドル)すると積んでることすら忘れちゃうんですよね。
動画を見てる間に何度も高評価を押したくなった。1度しか押せないのが本当に残念。
同感です。
インパクトファクターと言えるか分かりませんが山月記は頭の中で引用してます
「俺このままだと虎になるんじゃないか」と思っても、それをそのまま言っても通じないので言い換えて引用してますね
自分も山月記はよく引用します。
自分が引用するのは「人生は何事をもなさぬにはあまりに長いが何事かをなすにはあまりに短い 」という部分です。
高校生の頃、この文章に出会った時は衝撃でした!
ものすごくおもろしい話題!だからこそ人によって好みがわかれそ〜
裏切り本確かにたくさんあるなーと思いながら、最近は映画や絵画でも同じようなのたくさんある!
濱口竜介監督の「寝ても覚めても」は最後の会話を聞くまではくそだけど、ラストをみてそれだ〜〜〜!てなりました
コンテナ物語はそういう見方もできるけど、起業家の人生をかけた勝負の歴史であり、LBOの発明であり巨大な企業間競争であり経済戦争でもあり、日本製品のコスト競争性のあった時代背景でもある。いろんな読み方できるので、出オチ本ではないと思う。
実現起因がベトナム戦争だというのは言及して欲しかったですね。
積読に関して、外山滋比古の思考の整理学を思い出しました。
コンテナ革命はほんとに出落ちだけど、規格統一の重要性を認識出来るいい本でした。
アマゾン初期の過剰ダンボールを思い出しますね
自分は「批判的思考」を研究しているのですが、「批判的」という言葉が初学者に与えるネガティブな印象に苦しめられています。「知的謙遜」や「建設的思考」等の和訳を当てる案もあったようです。
概念に言葉を難しさありますよね
めっちゃありがとうございます!もしよかったらコラボお願いします!><
え、飲茶さん⁉︎ ぜひぜひ…! 飲茶さんのご著作のおかげで、学びの楽しさを知りました。本当にありがとうございました😭(水野)
飲茶さん本人降臨笑
この2つのコラボ絶対見たい!
同じ乙一さんの『暗いところで待ち合わせ』文庫はカバーのせいで微妙に誤解されそうな小説で
私はその本を『姥皮姫本』と紹介しおすすめしています。
自分の中のインパクトファクターが高い本はつかこうへい『熱海殺人事件』ですかね。
わたしにとってのインパクトファクターは『読んでいない本について堂々と語る方法』です。本はたくさん読んでなんぼ!と思い込んでた自分の肩の荷を下ろしてくれた本です。本好きの人にも薦めています。読むと、本って別に読まなくていいんだ〜あはは(๑˃̵ᴗ˂̵)って思います。積読の理由にももってこいです。ぜひ。
6:05
『モルグ街の殺人』はネタバレを完全に知ってても「最古のミステリ」というメタ視点でそこそこ面白く読めましたね。明らかにホームズに影響を与えたであろうキャラクター造形とか。
コンテナ物語あらすじで満足できるのめっちゃ分かります。コンテナ導入が始まる歴史のとろで読むの止めてます笑
タイトルが本質で出落ち『普通を誰も教えてくれない』『「私」探しゲーム』『It と呼ばれた子』
タイトル初見ではわからないけれど本質を帯で読むと出落ち『菊と刀』『華氏451度』
『「豊かさ」の誕生』の訳者さん、超名門やん
お二人の話は意味が明快で聞いていて心地よいです。ところで保続音と通奏低音の混同。
なるほどー!私も傍らに積んどく本が楼をつくってちょっと焦ってますが
きっといいタイミングが来るってことですね、待ちます。発酵&グッタイミング
最近こちらを知ったニワカですが過去回もあさり毎回楽しく拝聴しています。
出落ち本みがあって実は裏切り本だなーと思ったのはガルシア・マルケスの百年の孤独。ノーベル賞受賞作でそこそこ有名だけど、あ〜あれね…で終わることが多い。でもクソめんどくさい人名にへこたれず最後まで読めば体中の血液が沸騰するような瞬間が来るすごい本だと思います。
しあわせの理由、買って正解でした。
難解だけど、長編の「ディアスポラ」もおすすめ。
コンテナ物語は岡田斗司夫さんが取り上げえてました。コンテナに付随する内容も とても興味深いですよ。
”ギャング”の語源ですね
叙述トリックみたいなトリックものは出落ち本になりやすそう
このチャンネルで紹介されてる本を2〜3冊アマゾンで検索したら同じく紹介されてる本がずらずらおすすめされてみんな同じ行動してるようで笑った。
高校生の頃、英語で偏差値25というなかなか取れない成績を叩き出したことのある自分にとって、
一番インパクトファクターが高かったのは永田達三先生の「永田達三の英語英文法正答識別法」と師の衛星授業でした。
特に文法力が圧倒的についたおかげで、その後英語も受験で戦える程度には成績が伸び、以前の英語の文法の回の話も難なく理解できました。
今回紹介されていた関正生先生は以前TOEICの勉強をしているときに、この人の授業自分にしっくりきてわかりやすいなと思い知っていたのですが、
関先生は永田先生の弟子だったということを後で知り、英文法の考え方が自分にあっていたのが非常に納得したものです。