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0:26 学ぶべき事 1 調性と調性記号2:43 学ぶべき事 2 指使い3:37 学ぶべき事 3 それぞれの調性とその性格6:01 即興・作曲練習7:30 スケールを上手に弾くコツ その19:07 スケールを上手に弾くコツ その29:58 練習方法10:35 注意事項:親指11:50 難しさの個人差17:08 体重移動18:18 カデンツァ(和音)の弾き方
物凄く濃い内容のお話、ありがとうございます❗️
1年前から娘がピアノを始めました。自宅で練習するときに母としてどのようにサポートしていけばよいか考えていた時に先生の動画に出会いました。プロ中のプロである先生がこのような動画を惜しげもなく無料で公開されていることに驚きと感動と感謝の気持ちでいっぱいです!日本の音楽レベルを上げたいという先生の純粋な思いが伝わってきます。きっと日本の子供たちの練習に対するまじめさは世界一かもしれません。なのにそれに見合うような結果がついてこない現状が先生の心に火をつけたのかなと想像します(素人が勝手な推測すみません)。本当は全ての動画にコメントしたいくらいなのですが代表してこちらにコメントさせていただきました。これからもお体に気をつけて日本での生活を存分に楽しんでいただきたいです。
物凄く大切な事を教わりました。 もっと早く会いたかった。 68歳のヘンリー
50年前にピアノを習い始めて、高校卒業と同時にピアノも卒業しましたが、先生のような理論と技術の指導を当時受けられたら、もっと上手に楽しくピアノと向かい合ってただろうなあと思います。😌今は自分の指や手首の筋肉は硬くなっていますが、長島先生のRUclipsを見ながら、基礎をやり直して自分の好きなピアノ曲が弾けるようになりたいとピアノを弾いています。ありがとうございます。国際的ピアニストの長島先生のピアノのテクニックや感性をRUclipsで学べるとは思いもしませんでした。長生きはするものですね。人生の楽しみが増えました。丁寧でわかりやすい長島先生の指導に感謝🍀です。オリバー君にも癒されました。ありがとう💚
HYさんに同感です。長島先生に感謝です。
HYさん、私、たぶん同じくらいの歳です!高校卒業まで10年くらいピアノは習いましたが、今から思えばただ指で弾いていただけで理論も技術もありませんでした。最近になって子育てからも解放され、私も気持ちをこめた音楽をピアノで弾けるようになりたくて日々努力しています。長島先生のご指導は本当に有難いですよね。共に頑張りましょう!
@@martha1834 同じ思いをされてる方がいらっしゃったのですね。私も嬉しいです。ありがとうございます。長島先生に感謝🍀です。駅ピアノがあったらいつか弾いてみたいですね。披露できるように頑張ります。
@@てんはな-u7l ありがとうございます。🍀
子供の頃ハノンが大っ嫌いだったんですが、全調のスケールとカデンツを苦労して練習してから、ものすごく譜読みが楽になった記憶があります。
私も子供の時に先生のような方から指導を受けたかったです。とてもわかりやすくて、参考になります。ありがとうございました。
長島先生、わかりやすい講義をありがとうございます。本当に役立つことばかりです。講義を聞いては、ピアノを弾いて自分で、実践してみています。毎日が精進ですね。
ちらっと弾かれたベートーベンの皇帝がメチャメチャカッコよかったです!パッと霧が晴れたような気分になりました。さすがですね〜!
やったー嬉しい!今ショパンのバラード1を弾いていて、途中のスケールが難しいのでスケールのこと解説していただいてとっても嬉しい!今、ロンドンでピアノの先生を探しているのですが、良いピアノの先生の見分け方、、というか良いピアノ教室の探し方がいまいちわかりません。。お時間があるさいに、それ関連の動画を作成していただけると嬉しいです!これからも頑張って下さいー!応援しています!
最後の方で手首を外回りに半円描くような感じにする、という弾き方の話しがありました。小さい頃に習っていた先生と同じコトを言われていました。今の先生は上に上げるとおっしゃいます。どちらが良いのか分からなくてモヤモヤしていましたが、この動画を見てスッキリしました。ありがとうございました。先生の大ファンになっています🎶
正直、プロを目指すような人が楽展や音楽的解釈とかを勉強するんであって、それ以外は黙々とテクニック磨くためにひたすら反復練習するしかないんだろうな、と思ってピアノを習っていました。先生の動画に出会わなかったら、音楽に、ピアノにこんな楽しみがいっぱいあることに気づけませんでした。今や、こんな楽しいことをずっと知らなかったのか、なんて損をしてたんだ、、という気持ちです笑さらに今日は、スケールの性格は人によって千差万別、というさらに音学の世界が広がることを知ってしまい、もう、ワクワクが止まりませんーー!そして、図々しくも、もしリクエストが可能であれば、、、テクニックシリーズ、ぜひアルペジオ編をいつかやっていただけると!
アルペジオの動画、了解しました! ブルグミュラー、教え方、テクニック、など、内容をなるべくローテーションしながら作っているので今しばらくお待ちください!ご視聴、コメント、ありがとうございます!
@@TatsuyaNagashima ご返信ありがとうございます!!また、アルペジオの解説動画も順番に加えていただけるとのことで、楽しみです!
大人になってピアノ始めたんですが、見ていてとてもMotivationいただき、練習頑張るポイントがはっきりしました!ありがとうございます!
めっちゃかっこいい...
いつもありがとうございます。ちょうどそのスケール問題でおでこを譜面台に擦り付けている毎日です。笑。子供のとき、大事な練習から逃げてアラフィフになってしまって、でも、難しい曲を弾くようになって今さら基本的な大事さが身にしみてわかり、おさらいしつつやっています。大嫌いだったハノンまた見直せてピアノをやっていて人生得した気分です。だって知りたいこともできないこともなくならない。笑。24調、何歳になったらできるようになるんだろう。😆。がんばります。
単純な音階の練習でもこんなに大切なこと心することがある と教えていただき 嬉しく 止まっていた初心者ですが又始めたく思いました。❤
カデンツァはほぼ自動的に弾いていました・・・和音を響かせる練習にすればスケールがとても音楽的になりますね。体重移動は音域の広い曲を弾くときには必須になりますから、普段からスケールで練習するのはとても役に立つと思いました。先生の指導法だと一つ一つの事を意識しながら有意義な練習ができて素晴らしいです💖
とても腑に落ちるご説明を有難うございました!子供の頃にこんな先生に習ってたら良かったなー🎵
オリバー君、ご挨拶ありがとう❤️
大変勉強になりました。早速今日から、先生の言われた事に留意してスケールの練習をしていきます。オリバー君✨可愛い😄🎶
半円をかく。音色が優しくなりますね!いいこと聞きました。私は1オクターブが相当無理しないと届かないピアノ独学者です。あまり、人の弾き方が参考にならないので、自分独自の指使いいつも探してます。最近黒鍵がある方が弾きやすいなあと気が付きました。手が小さいですが、モーツァルトのハ長調は簡単そうで、難しいなあと思ってました。特に親指でガタ付きます💦
今回もすごく為になる動画をありがとうございます。特に最後の和音を弾くときの手首の使い方、わかりやすかったです。ペダルなしで吸いつくような美しい音色で弾かれていて感動しました。そして、大昔、スケールの練習が大嫌いで、先生に「指使い」を特に注意されていたのを思い出しました(^^)
なるほど〰️❗大変勉強になりました‼️調性を身につけて初見で弾けるようになりたいです😉👍️✨
長島先生、今日のお話は、とっても役立ちました。以前モーツァルトの曲を弾いていたのですが、暗くて気分がのらなかったのは、長調や短調の特性を知らずに演奏してたからなのですね。スケールの練習は、最近眠っていたハノンを見て片手ずつ指づかいを確認しながらやってました。体重移動や5オクターブなどは、全く思いつかなかったので、貴重なアドバイスを有難うございました。明日から試してみます。♯6個のショパンのノクターンの楽譜を見ただけで拒絶反応がおきましたが、右手だけ少し弾いてみたら、黒鍵ばかりですが、思ったより弾けるかも?と希望が持てました。音大とかは出ておらず、趣味でピアノをやっているだけなので、ハノンのカデンツァの弾き方は初めて知りました。先生のお化けみたいな手が非常に楽しくてわかりやすかったです。2段階ですね。国際ピアニストの先生からのアドバイス、今後の演奏の参考にさせていただきます。感謝です!
勉強になりました!モーツァルトのソナタ16番ハ長調、45年振りに弾いてみたら、弾きにくいと感じます。逆にベートーヴェンやショパンの、シャープやフラットが4つ5つある物の譜読みは大変だけど弾き易く感じます♪中2の最後の発表会でのベートーヴェンのソナタ3番第1楽章、何度も出て来る両手のトリル、左手が追い付けないんですよね。左手を意識して再練習してみたいと思います♪
分かりやすかったです
先生のNY steinwayがカッコいいです。いつも教わってます
和声的短音階と言いながら実際に和音を弾いてくれたピアノの先生は1人もいません。😮私の知る限り長島さんとイングヴェイだけです。🤣
達ちゃん先生こんにちは。前回コメントありがとうございました。はい‼ Bach Invention 8は何度も見返しています。スケールとアルペジオは毎日やるぞ‼と意気込むのですが,まぁサボりまくってます😅特に短調が1種類じゃないので頭の中が大変! 5オクターブ体重移動とカデンツァ第2の動作も付け加えて練習してみたいと思います。私の記憶が間違ってなかったら、確かArthur Rubinstein様もハ長調が一番難しいと仰っていた様な…🙄 達ちゃん先生の説明を聞いて納得。オリバー君は全て先生の行動を把握している 笑
僕の話し方(終わり方)を覚えちゃったんでしょうね。笑笑
すっごい中身の濃いお話しでした。オリバー君初見でしたので、サルが出てくるのかなー⁈なんて思いました。
11:50の難しさの個人差、まさにその通りだと思います。昔、某音大の先生が私の演奏を一回聞いただけで私の親指が長いことを指摘し「君の長い親指は器用な手の持ち主だから活かせるようか弾き方を考えて…略」とおっしゃって下さった事を思い出しました(^ ^)
小さい頃から短調のスケールを間違えると、蛇づかいのおじさんが壺から蛇を出すとき見たいな音よ、と母に言われて、それだけは嫌で間違えない様にさらっていました💦とても毎回お勉強になる動画をありがとうございます🎹幸せすぎて感謝しかありません。オリバー君可愛いすぎます🐶いつも素晴らしい音楽を聴けていいですね😊羨ましいすぎます🐶
長島先生こんにちはいつも先生のRUclips勉強になります。40代で主婦なのですが、独身時代にエレクトーンをしていました。最近はピアノ初めました。3年になりす。朝の一時間ピアノをするように決めているのですが、先生は限られた時間で練習される時どのような、ルーティンで練習されますか?教えていただけたら嬉しいです。
別にルーティーンはありません。楽譜を目の前位のいて勉強するだけです。期限が近い時は当然そのことを考慮しながら進めていきます。期限がまだある時はマイペースにしっかりと勉強します。小さい頃からのトレーニングで自然と計画を立てながらの練習になっているとおもいます。でもハノンとかスケールとかはしません。曲の中にそういうことが入っているのに、なぜわざわざそれにこだわるかわからないからです。たまーに頭が疲れている時にスケールとかアルぺっジオとかをしながらエンジンがかかり始めるのを待つって感じですかね。ご視聴、コメント、ありがとうございます。
長島先生、早々にありがとうございます。感激しました。ずっとのスケールを弾くのに時間がかかってしまい曲が後回しになってしまいました。曲の中に色々な要素があるのに、曲を大事にたいと思いました。また前めるパワーがでました✨これからも動画、拝見します✨
右利きなのに右の方が動きません。一年以上スケール悩んでます。レッスン受けてみたいです😭
大人になってから始めたような感じですか? もしそうでしたら、右利きだから故に筋肉の発達が邪魔になってしまっているみたいな感じかもしれません。ゆっくり練習して、一つ一つの指が頭の指令に従っているか確認するような根気強い練習が役に立つかもしれません。
@@TatsuyaNagashima お返事ありがとうございます😭ピアノは小学3年生の頃から始めましたが、専門的な指導ではなくただ楽譜との正誤判定のようなレッスンを受けていました。音大へは行ってませんが大学生の頃から専門的な指導を受けたいと考え始め、大学卒業後、2年くらいのブランクを経てコツコツとレッスンに通っている大人です。確かに右手の方が親指付け根の筋肉に張りを感じます。また、人差し指が指くぐりの際伸び切ってしまったり、気づくと薬指が内側に入り込んでしまったりしています。あと、人のせいにしてはいけませんが、以前付いていた先生にスケールで指が動かないとよく腕を無理やり動かされました。その先生は右側に立ってレッスンする方だったので右手ばかり。もちろん音も弾かないといけないので、その力に抗ってものすごく力を入れて弾いていた気がします。そのせいか、左手は内側の筋肉を使えている感じがするのに対し、右手は外側ばかり意識が行ってしまう感じがします。人のせいにしてはいけませんが…左右にここまで差がある原因がわからなくて😭ともかくゆっくり日々練習してみます!ありがとうございます😭
初めて動画を拝見致しました。 独学でピアノを練習し始めて、半年ほど経ちます。 実は電子ピアノを3年前に買って練習を始めましたが、長続きしませんでした。 しかし今回は、練習期間の自己記録更新中です。動画内で仰っていたように、調性記号が無い曲は白鍵ばかりで指の感覚に特徴が無く、初心者ながらも練習していて弾きづらいなと感じていました。今回の動画、大変ためになります。 これから、他の動画も拝見させて頂きます。
最近動画を知り、チャンネル登録させて頂きました。温かいお人柄が伝わり、分かりやすくていつも拝見させて頂いてます。スケール、それとハノン、どのくらいの割合で練習したらいいでしょうか…。手首が痛くなるのは力の入れ方ですよね。痛みが出たときは練習はどのようにされていますか?
練習曲についての動画をあげていますので(再生リストから探せます)見ていただけるとわかりますが、私は練習曲では育ちませんでした。そういうピアニストが実はたくさんいるんです。練習曲は素晴らしいものです。でも練習の仕方でその効果は全然変わります。疲れてしまうのなら、力んでいるということなので、ゆっくりとしたテンポ(ものすごくゆっくり!)で脱力をして弾けるようにすることがまずは大切です。それを体に覚えさせないといかないと思います。とは言っても文面でピアノの弾き方は教えることも学ぶこともまずできないと思います。ついている先生に聞くのが一番だと思います。あまりお力になれなくてすみません。
@@TatsuyaNagashima 早々にお返事ありがとうございます。すごくゆっくりの練習、やってみます!実は現在40代半ば、体も硬くなっているのかそういう弾き方を体が覚えてしまっているのか、このままでは将来長く弾けないのではないかと不安です。まだ全ての動画は拝見してないのでこれからしっかり拝見させて頂き、参考にさせてください。今後も楽しみにしています🎵
スケールを練習するときにおすすめの楽譜はありますか?
ハノンに練習曲の第39番が24調のスケールになっています。
@@TatsuyaNagashima ありがとうございます!
いつもありがとうございます。譜面台を逆向きにされているようなのですが、たまたまですか?何か理由があればお教えください。
スタインウェイの譜面台って逆なんです!スタインウェイの唯一のデザインミス❓腕の重みをかけすぎると何年も指使いとかかいている間に譜面台壊れることもあります。笑笑 今ではピアノを買うときに注文すると重みで壊れないように縦に支えてくれる金具をつけてくれる事ができるそうです。僕は何回も壊していくうちに、腕の重みを乗せずに指使いを書くスキルを得ました。笑笑
@@TatsuyaNagashima そうなのですか!先生のピアノはニューヨークのものですか?先日ハンブルグのものを弾く機会がありましたが、その譜面台は普通でした。いろいろなのですね。調性による性格の違いを感じるための作曲練習、なるほどと思いました。難しそうですが試してみたいと思います!
@@TatsuyaNagashima ドイツ在住です。数多くのスタンウェイを見てきましたが、譜面台は普通なので、ハンブルクとニューヨークでデザインが違うとは知りませんでした。面白いですね!
そうなんです。NYスタインウェイは逆なんです。これだけはほんと好きになれません。
いつも分かりやすくためになる動画の配信ありがとうございます。2つ質問があります。スケールを弾く時の体重移動について質問です。カデンツのためにペダルに足を載せていると、高音でバランスが悪くなり、左足が上がってしまいます。いったんペダルを外すべきでしょうか。また、カデンツを1.手を落とす、2.腕を使うの2段階で弾くと、柔らかく伸びのある音が出るとのことですが、音が出てから腕を使っても、もう音は変わらないのではないか、という疑問が出ました。打鍵の瞬間に腕を使って打鍵を柔らかくするのでしょうか。
腕を落とす動作と半円をかく動作が一つの動作になっていることで、鍵盤の打鍵の仕方が変わることがポイントなんです。ペダルは使う時に準備する方がいいでしょう。体重移動だけを練習したいなら、カデンツなしで練習してもいいかと思います。
@@TatsuyaNagashima 腕を落とす動作と半円を描く動作を1つにするというのは、打鍵の瞬間に鍵盤を押す力を抜いているということでしょうか。半円動作を入れると、もわ〜っとした音になる気がします。
@@猫のピアノ-35年ぶりピアノ再開 本当に申し訳ないのですが、こういうものって文面で教えられるものでも学べるものでは絶対ないんですよね。どうしてもレッスンでで手の動かし方、適量な重みの乗せ方、音、そういうものを経験して学ぶものなんで。これは僕が作った弾き方ではなく世界のトップで活躍して来たピアニストたちが長年受け継いできている奏法です。僕も巨匠レベルのピアニストに真横で教わって、それでもこのテクニックを取得するのに1年くらいかかりましたね。とにかく自分の音を聞いていろいろ探ることが大切です。あまり手助になれなくてすみません。あっtもう一つ。もわーっとした音になってしまうのわ、多分半円運動が早すぎるか(腕の重みが乗る前に動かしている)か手首からではなく肘からコントロールしてしまっている可能性があると思います。
24の調をそれぞれ違った色(白とか黄色などなど)で感じられる人がいると聞いたことがあり、私は全然感じないので焦ったことがあります😅私は目に見えるような色ではなく、温かいとか、まろやかとか、物哀しいとか、苦悩とか、雰囲気や感触?で感じてるタイプなのか、はたまた単に想像力に乏しいだけなのか!?他の方はどうなのかな?って思いました🤔
僕もそういう人会ったことあります。僕も色ではなく雰囲気や感じですね。
今日もありがとうございます。生徒は、片手ずつでは指使いきちんとできるようになるんですが両手になれば途端にぐちゃぐちゃになって😆最初は良くあることだと思いますが、私がレッスンで見てる時は間違いを直せる、でも家で1人両手練習すると指使いがどこでおかしくなったかわからない子がいて、家で間違った練習を繰り返してます。先生ならどうアドバイスしますか
わかります!それ、すっごくわかります!僕は週に調性記号1種類の長調1つ、短調1つだけ与えるようにしています。その子によっては長調か短調一つだけ。おっしゃる様に片手ずつが必要なら、先にそうさせて、ものすごい遅いテンポでも正しい指使いで両手で弾けるようにします。根気よく付き合う事、あまりながーくそれだけに執着するとお互い疲れてしまうので、何回かに分けることも大切だと思います。その子の技量によってパスさせる基準も変えています。どうしても無理な子は片手ずつ正しい指使いでできるように。それで1年後にもう一度トライするとか。あまり器用でない子は、ものすごく遅いテンポでも指使いが正しかったらパスとか。スケールは一生勉強できるスキルなので、後でやり直すっていう手もありかなっておもいます。って偉そうなことを言ってるけど、結局は僕も毎回試行錯誤で必死だってのが本音です。笑笑
一年後!それは気長ですね😆私は生徒が好きなロシアンプラクティス?も教えています。2 octave unison→2 oct contrary motion→2oct unison てやるやつです。ロシアンであってるのかな😆
後全般に見て、音感のよくない子はハーモニックマイナーに苦戦する傾向にあります、、
いつもためになる動画をありがとうございます。指使いについてなのですが、指使いはどうして書かれている通りに弾かないといけないのか生徒から質問されました。その生徒は身長195センチの長身で指も長く手も大きいのですが、全音ハノンにあるスケールの指使いで弾くと弾きにくい、ぎこちないと言って弾きやすい番号にすべて変えてしまいます。例えば最初のCdur はCを右手3から始めます。独自の指使いにするのはB-Cの4-1の指くぐりがやりずらい、ぎこちないからだと言います。こういうのもOKでしょうか?指や手の大きさに応じて指使いを変えても、スケールを練習する効果が担保されていると思われますか?どうぞよろしくお願い致します。
私の先生のIan Hobson先生はラフマニノフのような手の大きさでした。どんな手の人でもスケールだけは同じ指使いでした。またハノンの指使いも欧米人の手、要するに大きな手の人が書いたものです。今度話をする時に確認しておきますが、スケールの指使いは絶対に守っていると思います。
ありがとうございます!
私も1番苦手です!
しつこくてスミマセン。子供の頃からコンチェルトを弾きまくった私と、ピアノを習っていた友達との会話でお互い話が食い違った経験からなんですが、「調を決定する和音の終止形を、特にカデンツ(独Kadenz)という。これはその調の音階音の全てを含み、主要和音の機能をも示している。」 「協奏曲にはカデンツァ(独 Kadenza)という、無伴奏の独奏部のあるのが特色である。」と、日本の楽典にはそう書いてあります。
ありがとうございます。実は、英語ではカデンツァとケーデンスなんではっきりしているんですけど、誰かに日本では両方ともカデンツァだって教わって、ややこしいなって思っていたんです。とても助かります!!!
ありがとうございます。そうなんです。イタリア語も入ってくると更にややこしくてなって混乱するので、日本では分けているようです。日本もケーデンスにすればいいのに!と思います。
何回もLjke!!!
スケールだけで30分もかかる(;_;)
私もです。副実技だったので最初はスケールとハノンだけ、それも30分しか時間を与えられず、1音たりともズレたり間違えてはならず、それを何年も!!😭。バイエルをさっさと終え、ソナチネ→ソナタ。併用でツェルニー30番。これらもまた1音も間違えてはならず、ツェルニーはメトロノームの速度をどんどん上げられ、好きな曲なんて弾かせてもらえず、全然面白くなかったです。でも基礎基本だけを徹底的に練習させられたので好きな楽譜をやっと自分で買ってきて弾いてみると案外弾けるもんだという経験をしました。スケール等の練習の効果かな?と思います。😌
いやいや、いっぺんにやったらすごい大変ですよ!調性記号ごとに練習してみてもいいと思います。1日に調性記号ひとつ(長調1つと短調1つ)とか。短調はとりあえず和声的短音階だけとか。頑張ってください。
0:26 学ぶべき事 1 調性と調性記号
2:43 学ぶべき事 2 指使い
3:37 学ぶべき事 3 それぞれの調性とその性格
6:01 即興・作曲練習
7:30 スケールを上手に弾くコツ その1
9:07 スケールを上手に弾くコツ その2
9:58 練習方法
10:35 注意事項:親指
11:50 難しさの個人差
17:08 体重移動
18:18 カデンツァ(和音)の弾き方
物凄く濃い内容のお話、ありがとうございます❗️
1年前から娘がピアノを始めました。自宅で練習するときに母としてどのようにサポートしていけばよいか考えていた時に先生の動画に出会いました。プロ中のプロである先生がこのような動画を惜しげもなく無料で公開されていることに驚きと感動と感謝の気持ちでいっぱいです!日本の音楽レベルを上げたいという先生の純粋な思いが伝わってきます。きっと日本の子供たちの練習に対するまじめさは世界一かもしれません。なのにそれに見合うような結果がついてこない現状が先生の心に火をつけたのかなと想像します(素人が勝手な推測すみません)。本当は全ての動画にコメントしたいくらいなのですが代表してこちらにコメントさせていただきました。これからもお体に気をつけて日本での生活を存分に楽しんでいただきたいです。
物凄く大切な事を教わりました。 もっと早く会いたかった。 68歳のヘンリー
50年前にピアノを習い始めて、高校卒業と同時にピアノも卒業しましたが、先生のような理論と技術の指導を当時受けられたら、もっと上手に楽しくピアノと向かい合ってただろうなあと思います。😌
今は自分の指や手首の筋肉は硬くなっていますが、長島先生のRUclipsを見ながら、基礎をやり直して自分の好きなピアノ曲が弾けるようになりたいとピアノを弾いています。ありがとうございます。
国際的ピアニストの長島先生のピアノのテクニックや感性をRUclipsで学べるとは思いもしませんでした。長生きはするものですね。人生の楽しみが増えました。
丁寧でわかりやすい長島先生の指導に感謝🍀です。
オリバー君にも癒されました。ありがとう💚
HYさんに同感です。長島先生に感謝です。
HYさん、私、たぶん同じくらいの歳です!高校卒業まで10年くらいピアノは習いましたが、今から思えばただ指で弾いていただけで理論も技術もありませんでした。最近になって子育てからも解放され、私も気持ちをこめた音楽をピアノで弾けるようになりたくて日々努力しています。長島先生のご指導は本当に有難いですよね。共に頑張りましょう!
@@martha1834
同じ思いをされてる方がいらっしゃったのですね。私も嬉しいです。ありがとうございます。
長島先生に感謝🍀です。
駅ピアノがあったらいつか弾いてみたいですね。披露できるように頑張ります。
@@てんはな-u7l
ありがとうございます。🍀
子供の頃ハノンが大っ嫌いだったんですが、全調のスケールとカデンツを苦労して練習してから、ものすごく譜読みが楽になった記憶があります。
私も子供の時に先生のような方から指導を受けたかったです。とてもわかりやすくて、参考になります。ありがとうございました。
長島先生、わかりやすい講義をありがとうございます。
本当に役立つことばかりです。
講義を聞いては、ピアノを弾いて自分で、実践してみています。毎日が精進ですね。
ちらっと弾かれたベートーベンの皇帝がメチャメチャカッコよかったです!パッと霧が晴れたような気分になりました。さすがですね〜!
やったー嬉しい!
今ショパンのバラード1を弾いていて、途中のスケールが難しいのでスケールのこと解説していただいてとっても嬉しい!
今、ロンドンでピアノの先生を探しているのですが、良いピアノの先生の見分け方、、というか良いピアノ教室の探し方がいまいちわかりません。。
お時間があるさいに、それ関連の動画を作成していただけると嬉しいです!これからも頑張って下さいー!応援しています!
最後の方で手首を外回りに半円描くような感じにする、という弾き方の話しがありました。小さい頃に習っていた先生と同じコトを言われていました。今の先生は上に上げるとおっしゃいます。どちらが良いのか分からなくてモヤモヤしていましたが、この動画を見てスッキリしました。ありがとうございました。先生の大ファンになっています🎶
正直、プロを目指すような人が楽展や音楽的解釈とかを勉強するんであって、それ以外は黙々とテクニック磨くためにひたすら反復練習するしかないんだろうな、と思ってピアノを習っていました。
先生の動画に出会わなかったら、音楽に、ピアノにこんな楽しみがいっぱいあることに気づけませんでした。
今や、こんな楽しいことをずっと知らなかったのか、なんて損をしてたんだ、、という気持ちです笑
さらに今日は、スケールの性格は人によって千差万別、というさらに音学の世界が広がることを知ってしまい、もう、ワクワクが止まりませんーー!
そして、図々しくも、もしリクエストが可能であれば、、、
テクニックシリーズ、ぜひアルペジオ編をいつかやっていただけると!
アルペジオの動画、了解しました! ブルグミュラー、教え方、テクニック、など、内容をなるべくローテーションしながら作っているので今しばらくお待ちください!ご視聴、コメント、ありがとうございます!
@@TatsuyaNagashima ご返信ありがとうございます!!また、アルペジオの解説動画も順番に加えていただけるとのことで、楽しみです!
大人になってピアノ始めたんですが、見ていてとてもMotivationいただき、練習頑張るポイントがはっきりしました!ありがとうございます!
めっちゃかっこいい...
いつもありがとうございます。ちょうどそのスケール問題でおでこを譜面台に擦り付けている毎日です。笑。子供のとき、大事な練習から逃げてアラフィフになってしまって、でも、難しい曲を弾くようになって今さら基本的な大事さが身にしみてわかり、おさらいしつつやっています。大嫌いだったハノンまた見直せてピアノをやっていて人生得した気分です。だって知りたいこともできないこともなくならない。笑。24調、何歳になったらできるようになるんだろう。😆。がんばります。
単純な音階の練習でもこんなに大切なこと心することがある と教えていただき 嬉しく 止まっていた初心者ですが又始めたく思いました。❤
カデンツァはほぼ自動的に弾いていました・・・和音を響かせる練習にすればスケールがとても音楽的になりますね。
体重移動は音域の広い曲を弾くときには必須になりますから、普段からスケールで練習するのはとても役に立つと思いました。
先生の指導法だと一つ一つの事を意識しながら有意義な練習ができて素晴らしいです💖
とても腑に落ちるご説明を有難うございました!
子供の頃にこんな先生に習ってたら良かったなー🎵
オリバー君、ご挨拶ありがとう❤️
大変勉強になりました。早速今日から、先生の言われた事に留意してスケールの練習をしていきます。オリバー君✨可愛い😄🎶
半円をかく。音色が優しくなりますね!
いいこと聞きました。
私は1オクターブが相当無理しないと届かないピアノ独学者です。あまり、人の弾き方が参考にならないので、自分独自の指使いいつも探してます。最近黒鍵がある方が弾きやすいなあと気が付きました。手が小さいですが、モーツァルトのハ長調は簡単そうで、難しいなあと思ってました。特に親指でガタ付きます💦
今回もすごく為になる動画をありがとうございます。特に最後の和音を弾くときの手首の使い方、わかりやすかったです。ペダルなしで吸いつくような美しい音色で弾かれていて感動しました。
そして、大昔、スケールの練習が大嫌いで、先生に「指使い」を特に注意されていたのを思い出しました(^^)
なるほど〰️❗大変勉強になりました‼️調性を身につけて初見で弾けるようになりたいです😉👍️✨
長島先生、今日のお話は、とっても役立ちました。以前モーツァルトの曲を弾いていたのですが、
暗くて気分がのらなかったのは、長調や短調の特性を知らずに演奏してたからなのですね。
スケールの練習は、最近眠っていたハノンを見て片手ずつ指づかいを確認しながらやってました。
体重移動や5オクターブなどは、全く思いつかなかったので、貴重なアドバイスを有難うございました。
明日から試してみます。♯6個のショパンのノクターンの楽譜を見ただけで拒絶反応がおきましたが、
右手だけ少し弾いてみたら、黒鍵ばかりですが、思ったより弾けるかも?と希望が持てました。
音大とかは出ておらず、趣味でピアノをやっているだけなので、ハノンのカデンツァの弾き方は
初めて知りました。先生のお化けみたいな手が非常に楽しくてわかりやすかったです。2段階ですね。
国際ピアニストの先生からのアドバイス、今後の演奏の参考にさせていただきます。感謝です!
勉強になりました!
モーツァルトのソナタ16番ハ長調、45年振りに弾いてみたら、弾きにくいと感じます。
逆にベートーヴェンやショパンの、シャープやフラットが4つ5つある物の譜読みは大変だけど弾き易く感じます♪
中2の最後の発表会でのベートーヴェンのソナタ3番第1楽章、何度も出て来る両手のトリル、左手が追い付けないんですよね。左手を意識して再練習してみたいと思います♪
分かりやすかったです
先生のNY steinwayがカッコいいです。いつも教わってます
和声的短音階と言いながら実際に和音を弾いてくれたピアノの先生は1人もいません。😮
私の知る限り長島さんとイングヴェイだけです。🤣
達ちゃん先生こんにちは。前回コメントありがとうございました。はい‼ Bach Invention 8は何度も見返しています。スケールとアルペジオは毎日やるぞ‼と意気込むのですが,まぁサボりまくってます😅特に短調が1種類じゃないので頭の中が大変! 5オクターブ体重移動とカデンツァ第2の動作も付け加えて練習してみたいと思います。私の記憶が間違ってなかったら、確かArthur Rubinstein様もハ長調が一番難しいと仰っていた様な…🙄 達ちゃん先生の説明を聞いて納得。オリバー君は全て先生の行動を把握している 笑
僕の話し方(終わり方)を覚えちゃったんでしょうね。笑笑
すっごい中身の濃いお話しでした。オリバー君初見でしたので、サルが出てくるのかなー⁈なんて思いました。
11:50の難しさの個人差、まさにその通りだと思います。昔、某音大の先生が私の演奏を一回聞いただけで私の親指が長いことを指摘し「君の長い親指は器用な手の持ち主だから活かせるようか弾き方を考えて…略」とおっしゃって下さった事を思い出しました(^ ^)
小さい頃から短調のスケールを間違えると、蛇づかいのおじさんが壺から蛇を出すとき見たいな音よ、と母に言われて、それだけは嫌で間違えない様にさらっていました💦
とても毎回お勉強になる動画をありがとうございます🎹
幸せすぎて感謝しかありません。
オリバー君可愛いすぎます🐶いつも素晴らしい音楽を聴けていいですね😊羨ましいすぎます🐶
長島先生こんにちはいつも先生のRUclips勉強になります。
40代で主婦なのですが、独身時代にエレクトーンをしていました。最近はピアノ初めました。3年になりす。朝の一時間ピアノをするように決めているのですが、先生は限られた時間で練習される時どのような、ルーティンで練習されますか?教えていただけたら嬉しいです。
別にルーティーンはありません。楽譜を目の前位のいて勉強するだけです。期限が近い時は当然そのことを考慮しながら進めていきます。期限がまだある時はマイペースにしっかりと勉強します。小さい頃からのトレーニングで自然と計画を立てながらの練習になっているとおもいます。でもハノンとかスケールとかはしません。曲の中にそういうことが入っているのに、なぜわざわざそれにこだわるかわからないからです。たまーに頭が疲れている時にスケールとかアルぺっジオとかをしながらエンジンがかかり始めるのを待つって感じですかね。ご視聴、コメント、ありがとうございます。
長島先生、早々にありがとうございます。感激しました。ずっとのスケールを弾くのに時間がかかってしまい曲が後回しになってしまいました。曲の中に色々な要素があるのに、曲を大事にたいと思いました。また前めるパワーがでました✨
これからも動画、拝見します✨
右利きなのに右の方が動きません。一年以上スケール悩んでます。レッスン受けてみたいです😭
大人になってから始めたような感じですか? もしそうでしたら、右利きだから故に筋肉の発達が邪魔になってしまっているみたいな感じかもしれません。ゆっくり練習して、一つ一つの指が頭の指令に従っているか確認するような根気強い練習が役に立つかもしれません。
@@TatsuyaNagashima お返事ありがとうございます😭ピアノは小学3年生の頃から始めましたが、専門的な指導ではなくただ楽譜との正誤判定のようなレッスンを受けていました。音大へは行ってませんが大学生の頃から専門的な指導を受けたいと考え始め、大学卒業後、2年くらいのブランクを経てコツコツとレッスンに通っている大人です。
確かに右手の方が親指付け根の筋肉に張りを感じます。また、人差し指が指くぐりの際伸び切ってしまったり、気づくと薬指が内側に入り込んでしまったりしています。あと、人のせいにしてはいけませんが、以前付いていた先生にスケールで指が動かないとよく腕を無理やり動かされました。その先生は右側に立ってレッスンする方だったので右手ばかり。もちろん音も弾かないといけないので、その力に抗ってものすごく力を入れて弾いていた気がします。そのせいか、左手は内側の筋肉を使えている感じがするのに対し、右手は外側ばかり意識が行ってしまう感じがします。人のせいにしてはいけませんが…左右にここまで差がある原因がわからなくて😭
ともかくゆっくり日々練習してみます!ありがとうございます😭
初めて動画を拝見致しました。 独学でピアノを練習し始めて、半年ほど経ちます。 実は電子ピアノを3年前に買って練習を始めましたが、長続きしませんでした。 しかし今回は、練習期間の自己記録更新中です。
動画内で仰っていたように、調性記号が無い曲は白鍵ばかりで指の感覚に特徴が無く、初心者ながらも練習していて弾きづらいなと感じていました。
今回の動画、大変ためになります。 これから、他の動画も拝見させて頂きます。
最近動画を知り、チャンネル登録させて頂きました。
温かいお人柄が伝わり、分かりやすくていつも拝見させて頂いてます。
スケール、それとハノン、どのくらいの割合で練習したらいいでしょうか…。
手首が痛くなるのは力の入れ方ですよね。
痛みが出たときは練習はどのようにされていますか?
練習曲についての動画をあげていますので(再生リストから探せます)見ていただけるとわかりますが、私は練習曲では育ちませんでした。そういうピアニストが実はたくさんいるんです。練習曲は素晴らしいものです。でも練習の仕方でその効果は全然変わります。疲れてしまうのなら、力んでいるということなので、ゆっくりとしたテンポ(ものすごくゆっくり!)で脱力をして弾けるようにすることがまずは大切です。それを体に覚えさせないといかないと思います。とは言っても文面でピアノの弾き方は教えることも学ぶこともまずできないと思います。ついている先生に聞くのが一番だと思います。あまりお力になれなくてすみません。
@@TatsuyaNagashima
早々にお返事ありがとうございます。
すごくゆっくりの練習、やってみます!
実は現在40代半ば、体も硬くなっているのかそういう弾き方を体が覚えてしまっているのか、このままでは将来長く弾けないのではないかと不安です。
まだ全ての動画は拝見してないのでこれからしっかり拝見させて頂き、参考にさせてください。
今後も楽しみにしています🎵
スケールを練習するときにおすすめの楽譜はありますか?
ハノンに練習曲の第39番が24調のスケールになっています。
@@TatsuyaNagashima
ありがとうございます!
いつもありがとうございます。譜面台を逆向きにされているようなのですが、たまたまですか?何か理由があればお教えください。
スタインウェイの譜面台って逆なんです!スタインウェイの唯一のデザインミス❓腕の重みをかけすぎると何年も指使いとかかいている間に譜面台壊れることもあります。笑笑 今ではピアノを買うときに注文すると重みで壊れないように縦に支えてくれる金具をつけてくれる事ができるそうです。僕は何回も壊していくうちに、腕の重みを乗せずに指使いを書くスキルを得ました。笑笑
@@TatsuyaNagashima そうなのですか!先生のピアノはニューヨークのものですか?先日ハンブルグのものを弾く機会がありましたが、その譜面台は普通でした。いろいろなのですね。調性による性格の違いを感じるための作曲練習、なるほどと思いました。難しそうですが試してみたいと思います!
@@TatsuyaNagashima ドイツ在住です。数多くのスタンウェイを見てきましたが、譜面台は普通なので、ハンブルクとニューヨークでデザインが違うとは知りませんでした。面白いですね!
そうなんです。NYスタインウェイは逆なんです。これだけはほんと好きになれません。
いつも分かりやすくためになる動画の配信ありがとうございます。2つ質問があります。
スケールを弾く時の体重移動について質問です。カデンツのためにペダルに足を載せていると、高音でバランスが悪くなり、左足が上がってしまいます。いったんペダルを外すべきでしょうか。
また、カデンツを1.手を落とす、2.腕を使うの2段階で弾くと、柔らかく伸びのある音が出るとのことですが、音が出てから腕を使っても、もう音は変わらないのではないか、という疑問が出ました。打鍵の瞬間に腕を使って打鍵を柔らかくするのでしょうか。
腕を落とす動作と半円をかく動作が一つの動作になっていることで、鍵盤の打鍵の仕方が変わることがポイントなんです。ペダルは使う時に準備する方がいいでしょう。体重移動だけを練習したいなら、カデンツなしで練習してもいいかと思います。
@@TatsuyaNagashima 腕を落とす動作と半円を描く動作を1つにするというのは、打鍵の瞬間に鍵盤を押す力を抜いているということでしょうか。半円動作を入れると、もわ〜っとした音になる気がします。
@@猫のピアノ-35年ぶりピアノ再開 本当に申し訳ないのですが、こういうものって文面で教えられるものでも学べるものでは絶対ないんですよね。どうしてもレッスンでで手の動かし方、適量な重みの乗せ方、音、そういうものを経験して学ぶものなんで。これは僕が作った弾き方ではなく世界のトップで活躍して来たピアニストたちが長年受け継いできている奏法です。僕も巨匠レベルのピアニストに真横で教わって、それでもこのテクニックを取得するのに1年くらいかかりましたね。とにかく自分の音を聞いていろいろ探ることが大切です。あまり手助になれなくてすみません。あっtもう一つ。もわーっとした音になってしまうのわ、多分半円運動が早すぎるか(腕の重みが乗る前に動かしている)か手首からではなく肘からコントロールしてしまっている可能性があると思います。
24の調をそれぞれ違った色(白とか黄色などなど)で感じられる人がいると聞いたことがあり、私は全然感じないので焦ったことがあります😅
私は目に見えるような色ではなく、温かいとか、まろやかとか、物哀しいとか、苦悩とか、雰囲気や感触?で感じてるタイプなのか、はたまた単に想像力に乏しいだけなのか!?他の方はどうなのかな?って思いました🤔
僕もそういう人会ったことあります。僕も色ではなく雰囲気や感じですね。
今日もありがとうございます。
生徒は、片手ずつでは指使いきちんとできるようになるんですが両手になれば途端にぐちゃぐちゃになって😆最初は良くあることだと思いますが、私がレッスンで見てる時は間違いを直せる、でも家で1人両手練習すると指使いがどこでおかしくなったかわからない子がいて、家で間違った練習を繰り返してます。先生ならどうアドバイスしますか
わかります!それ、すっごくわかります!僕は週に調性記号1種類の長調1つ、短調1つだけ与えるようにしています。その子によっては長調か短調一つだけ。おっしゃる様に片手ずつが必要なら、先にそうさせて、ものすごい遅いテンポでも正しい指使いで両手で弾けるようにします。根気よく付き合う事、あまりながーくそれだけに執着するとお互い疲れてしまうので、何回かに分けることも大切だと思います。その子の技量によってパスさせる基準も変えています。どうしても無理な子は片手ずつ正しい指使いでできるように。それで1年後にもう一度トライするとか。あまり器用でない子は、ものすごく遅いテンポでも指使いが正しかったらパスとか。スケールは一生勉強できるスキルなので、後でやり直すっていう手もありかなっておもいます。って偉そうなことを言ってるけど、結局は僕も毎回試行錯誤で必死だってのが本音です。笑笑
一年後!それは気長ですね😆私は生徒が好きなロシアンプラクティス?も教えています。2 octave unison→2 oct contrary motion→2oct unison てやるやつです。ロシアンであってるのかな😆
後全般に見て、音感のよくない子はハーモニックマイナーに苦戦する傾向にあります、、
いつもためになる動画をありがとうございます。指使いについてなのですが、指使いはどうして書かれている通りに弾かないといけないのか生徒から質問されました。その生徒は身長195センチの長身で指も長く手も大きいのですが、全音ハノンにあるスケールの指使いで弾くと弾きにくい、ぎこちないと言って弾きやすい番号にすべて変えてしまいます。例えば最初のCdur はCを右手3から始めます。独自の指使いにするのはB-Cの4-1の指くぐりがやりずらい、ぎこちないからだと言います。こういうのもOKでしょうか?指や手の大きさに応じて指使いを変えても、スケールを練習する効果が担保されていると思われますか?どうぞよろしくお願い致します。
私の先生のIan Hobson先生はラフマニノフのような手の大きさでした。どんな手の人でもスケールだけは同じ指使いでした。またハノンの指使いも欧米人の手、要するに大きな手の人が書いたものです。今度話をする時に確認しておきますが、スケールの指使いは絶対に守っていると思います。
ありがとうございます!
私も1番苦手です!
しつこくてスミマセン。子供の頃からコンチェルトを弾きまくった私と、ピアノを習っていた友達との会話でお互い話が食い違った経験からなんですが、
「調を決定する和音の終止形を、特にカデンツ(独Kadenz)という。これはその調の音階音の全てを含み、主要和音の機能をも示している。」
「協奏曲にはカデンツァ(独 Kadenza)という、無伴奏の独奏部のあるのが特色である。」と、日本の楽典にはそう書いてあります。
ありがとうございます。実は、英語ではカデンツァとケーデンスなんではっきりしているんですけど、誰かに日本では両方ともカデンツァだって教わって、ややこしいなって思っていたんです。とても助かります!!!
ありがとうございます。そうなんです。イタリア語も入ってくると更にややこしくてなって混乱するので、日本では分けているようです。日本もケーデンスにすればいいのに!と思います。
何回もLjke!!!
スケールだけで30分もかかる(;_;)
私もです。副実技だったので最初はスケールとハノンだけ、それも30分しか時間を与えられず、1音たりともズレたり間違えてはならず、それを何年も!!😭。バイエルをさっさと終え、ソナチネ→ソナタ。併用でツェルニー30番。これらもまた1音も間違えてはならず、ツェルニーはメトロノームの速度をどんどん上げられ、好きな曲なんて弾かせてもらえず、全然面白くなかったです。でも基礎基本だけを徹底的に練習させられたので好きな楽譜をやっと自分で買ってきて弾いてみると案外弾けるもんだという経験をしました。スケール等の練習の効果かな?と思います。😌
いやいや、いっぺんにやったらすごい大変ですよ!調性記号ごとに練習してみてもいいと思います。1日に調性記号ひとつ(長調1つと短調1つ)とか。短調はとりあえず和声的短音階だけとか。頑張ってください。