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1.やすらぎの館 0:00死にたくなった脳みそへ巡る血 酸素 ヘモグロビン 誰もが嫌う悪玉も愛してしまえば一辺倒不釣り合いなこの体から 出した言葉は不正解 己が許した悪玉はいいとこ消してしまうからいつも不安が足元を固めてる 車に乗って館へ向かったここでは強気になれるし 拙い悪口も言えた いじめられるのは怖いから 人肌に溺れて眠る死ぬことが怖い脳みそを冷ます夕立 通り雨 明日の予定は決まったが 何十年後はまだ見えないいつも不安が足元を固めてる 倒れてしまうことだけを恐れてるここでは全てを話せるし 辛いことも忘れられた 涙が止まらない夜は おしめを変えて眠るやすらぎの館は幻想の中 懐かしい匂いでもいつも新しい 僕たちが大人になった時に 君が僕との思い出を消さないようにいや僕が君を忘れないように作ったという2.SOS 4:48場違いな冬を雲は連れてくる五月雨に浸かって溶けてしまうけど勘違いな僕を君が生ませてる君の言葉に溺れてしまいそうだ場違いな花が道に咲いている君の体重じゃ折れることはない勘違いな僕の耳に入ってくる君の言葉で苦しくなってくるアルファベット並べて僕は海を泳いでく波打ち際のエレジーと僕は塩にまみれてトドメの光輝いてる僕は最後の景色を見ているよ花火のように儚くて笑っちゃうよな場違いな冬を越して春になる花の下で僕は言葉を探したけど勘違いは嘘と混ざれば夢になる押さえつけられたって本質は変わらなくてアルファベット並べて僕は海に沈んでいく波打ち際のレクイエム僕を見つけることもなくトドメの光輝いてる僕は最後に耳鳴りを覚えてた花火のような美しさ僕にはあったかな悪魔に連れていかれたら僕は綺麗に見えるかな悪魔を傷つけた僕らは悪魔だなんて悟ったトドメの光輝いてる僕は最後の景色を見ているよ花火のように儚くて笑っちゃうよなトドメの光輝いてる僕は最後に君を思っていた花火のような叫びが君に届いてたらまた会えるように線をつないでいよう3.応答 9:57ここがどこかもわからない だからきみのこえがききたいよ がらすのはあとはぎらぎらしてるぼくのいばしょをかくすため すいそうにからだをしずめたけど そのぶんよごれがめだつきっとあのひとたちわらっているんだろうなそのこえがきらいだれかがてをさしのべても あなたじゃささえることはできないし ぼくのおもさがいまはにくいきっとみつかったらばかにされるんだろうなああ夜更けの森に轟いた 雷鳴にもなれた頃 震えてる僕の声 届いてる?安堵したとき生まれ変わるここがどこかもわからない だからきみのこえがききたいよ ぼくはひとりではいきられないきっとあのひとたちわらっているんだろうな僕も笑おうかああ夜更けの森に轟いた 雷鳴にもなれた頃 震えてる僕の声 届いてる?ああ明日も続く憂鬱を 君に打ち明けられるなら その手の不信も偽善も全て忘れられるかなああ渋谷の街に轟いた 銃声みたいな君の叫び 閉じ込めていても 届いてる?ああ明日も続く憂鬱を 隠して生きてるだけで 本音混じりの声 届いてる?やまびこのように通じたなら安堵したとき生まれ変わる4.拙い力で頑張っているんだよ 13:27コミュニケーションなんてろくにとれやしないのだ 拙い力で頑張っているんだよ笑い方だって少しの違いで 人の心をくすぐる 拙い力で頑張っているんだよ頼りない力で叩くビート ベースラインは迷宮入り 拙い力で頑張っているんだよその上で叫ぶクラッシャー 気持ちよさそうに笑ってる 拙い力で頑張っているんだよ例えば君が好きなあれやそれも手が届くから愛おしくなる やがて幻想の中で目が覚めるコミュニケーションなんて考えても僕の負け 拙い力で頑張っているんだよ言葉のない音はやがてぶつかり合う それが気持ちいい 拙い力で頑張っているんだよあの人のいい所を見つけたんだよ 今すぐにでも会いたい 拙い力で頑張っているんだよまじめでもふまじめでも八方美人にはなれないぜ 拙い力で頑張っているんだよ思えば いいものを作ってそれを分かち合いたいだけ 楽しい日々だからこそ この一手で決めたい例えば君が好きなあれやそれもいつかは誰かのもの それでも拙い力で頑張っている5. 忍者愛人形(アイドル)(ninja lover dolls) 16:32かたじけない拙者はキザな忍者でござる撒菱巻いたらふぁんでもなんでも撒けるでござる面目ない拙者は好かれるアイドルでござる歌を歌えば 敵も惚れてしまうでござる覗き穴ひとつで消えてしまうモノだから煙幕でぷらいばしぃを守るでござる必殺雲隠れ彼女に抱かれる姿はまるで赤子のよう耳元で囁いて体を熱くさせたそんな彼女は愛していないこれも忍者の仕事でござるかたじけない拙者はキザな忍者でござる掟を破ればふぁんでもなんでも抱けるでござる面目ないそれでは忍者になれぬでござる だから拙者の拙者をせるふでせっせと磨くでござる覗き穴ひとつで反り立つモノがあり険悪な空気を今夜も和ませて必殺空蝉の術彼女と二人で逃げ込んだ このまま離さない腕枕で眠ったその横顔を見つめるそんな彼女は愛していないこれも忍者の仕事でござる覗き穴ひとつで消えてしまうモノだから煙幕でぷらいばしぃを守るでござる必殺雲隠れ しばし待たれよ彼女に抱かれる姿はまるで赤子のよう耳元で囁いて体を熱くさせたそんな彼女は愛していないこれも忍者の仕事でござる6. 夜明けのメーデー 20:55鳴り響く鐘はもうなくて あとは明日がくるのを待つだけ半分残ったピラフの匂いが染み付いた この部屋じゃ何も始まらない虫酸が走る蒸し暑さ 彼は違いが何かを考える叫んだ声が聞こえないほどに 深い眠りについた街で 今始まって行く夜明けが来るまで知らなくて 夜明けが来たから驚いて 明日は僕を見てくれるかな夜明けが来るまで働いて 夜明けが来たのに働いて これからに足が遠くなって行く鳴り響く鐘はもうなくて あとは明日が来るのを待つだけカラスが鳴くのをやめた8月 この部屋で何を目指すの夜明けが来るまで知らなくて 夜明けが来たから驚いて 明日は何を糧にして生きよう夜明けが来るまで働いて 夜明けが来たのに働いてこれからに足が遠くなって行くこれからをすぐ見失っているこれからに期待を寄せられないでいるこれからで全部済まされている夜明けが来てもつまらなくて 夜明けが来たか不安になって 明日に何を期待しているのか夜明けが来るまで働いて 夜明けが来たのに働いて これからに足が遠くなって行く
7. UK(アンダーキル) 24:527時のアラームで脳が崩れそうだ 目を覚まして踏みとどまれ僕の体こんなに重たかったっけ8時の電車にギリギリ間に合わず 諦めている日常僕はこのまま停滞を続けるの 嫌だな理性と空想の狭間で 空を飛ぶことができたらやるせない日常の中で大事にしてきたことがある それを忘れてしまったら破壊の神がうおーと唸り出す身近な人々の愛とか 胸を締め付ける裏切りをどうでもいいよと思ったら 虚ろな目で見つめても道が見える挫けないで そんな軽い励ましでは立ち上がれない性格僕はこれからの生き方を悩んで自由時間も悩んでたら終わった 馬鹿げた話だけど今日の飲み会では盛り上がらないから やめようか反芻と妄想の頭で 君への気持ちが大きくなるやるせない日常の中で頼りにしてきたものがある 今夜もソファに腰掛けてすかさずテレビでワッハッハと笑うありきたりな君の変化をそんなものかと思えるなら 君を嫌いにはならないし これからも受け入れて生きていけるね無茶でちゃちゃっと済ませて木曜日 あと少しで乗り越えられそうだ このまま全てを連れて進もうすばらしい日常の中で頼りにしてきたものは何? すぐに答えが出せないのは幸せがまだ続いてるから身近な人々の愛とか 胸を締め付ける裏切りをどうでもいいともう思わない 今は少しだけ眠ろうか8. イチノブルー 29:13俺のブルーは少し重い 暗闇の中では見つけられない 底に沈んでしまう青いジャケットのレコード 取り出して載せたら回った 逆再生の日々を過ごしている落ちてきた透明の粒が僕の視界を青く染める 今日までに言えることはないよ もうないよ俺のブルーはやや白っぽい あなたの姿をそこに描いて すぐに破り捨てた青いジージャンを羽織って 大人びたような顔で笑った 思い出したくないよもう重いあなたと話さなくなって寂しい気持ちが込み上げる イチノブルーが部屋を飛び出したんだ お腹を満たして忘れてしまうなら ただいま今日からはこの部屋であなたは今頃流行りの歌を歌うんだろうな 赤いギター弾いて歌ってる 今日の夜はなんだか騒がしいよな 明け方にふと思い出したなら別れの言葉を認めて 青空の中へ消えていく9. 高笑い 31:57壁のシミを眺めてるだけの時間があり 僕はノートに写してヒーローを作り出した漫画の中で動くぜ シミライダー42号 くだらない日常を吹き飛ばしてくれあなたのジョークで笑えない僕だけど 僕なりの趣味で今日も生きている僕のジョークはきっと誰も笑ってくれないが 僕は高笑いで 世界に応えるフローリングの上では温もりを感じられず 僕はござを買ってそこで胡座をかいたお腹がすけば動く気力も無くなるけど 蝋燭 電球代わりに立てて僕は踊ったあなたのところまで行く宛のない僕だけど そばにいてくれるなら ずっと離れないよ僕のジョークはきっと誰も笑ってくれないが 僕は高笑いで 世界に応える10. 法は俺が作る、ドアホウ 34:07できるならこのまま平和な日が続けばと願った俺がいて 時が経った時に君の顔を見飽きたと冗談でも言う俺がもう嫌で嫌で反吐が出るような選択を俺は無意識にしていたのならば 受け入れてくれた人たちに俺の甘さを少し分けてあげるどんな状況でも視点はいつも俺 俺 俺法は俺が作る、ドアホウお前のことはもう忘れないと純情ぶった心で今日も歓楽街を歩き 時が経った時に別れを惜しむような俺の懐は疾うに暖かさをなくし恥じぬような生き方じゃ思い過ごすこともあるだろうが 時が経った時に今までを否定するような俺は嫌だという俺が嫌だという俺が俺が俺がもう後戻りなんてできないタイムマシンは作れないどんな状況でも視点はいつも俺 俺 俺法は俺が作る、ドアホウどんな状況でも視点はいつも俺 俺 俺法は俺が作る、ドアホウ11. 脱 36:49微睡を隠せない 夕暮れ時にまだまだ汗を流している 責任を忘れ去って吸ってまた吐いて 夢の中潜っていく誰にでもできるようなことはしたくないのに 昔の自分に似ているよ あの頃君に酷いこと言って帰り道浮かんだ顔 いつでも会える環境じゃないのに 時々嫌になる そんな感情で忘れる自分も嫌になる誰にでもできるような思い出憧れてるんだよ 昔の自分の願いごと 今の自分が叶えてあげなくちゃ嫌いなことに別れを告げて 飛び立つ あの子の心を晴れやかにする幸せを地団駄踏んでまだまだ生きていられる 力強く自分で抜け出したい昂りを隠せない 深夜の部屋でまだまだ汗を流している 責任を忘れ去って吸ってまた吐いて 君の中潜っていく誰にでもできるようなことも 作り出してるのに 僕らは大人になりきれない タイムテレビで僕を叱ってくれ僕だけが知ってるあなたのいいところはないそれはみんなが嫌いなところつまり非の打ち所がない天井なしその日暮らしだけどそれも幸せ 安定を求めて苦しむ顔は不安定誰にでもできるような思い出憧れているだけ 昔の自分の願い事 今も願い続けているんですか嫌いなことに別れを告げて 飛び立つ 僕らにゆとりのある砕けた笑いを地団駄踏んで浮き足立っていられない 力強く自分で抜け出したい地球よ見てるか この音で世界を変えるぜ 今は更地になっていくだけの日々だけど草木や水や太陽やDNAが生まれて 今度は平和になるからね 今度は平和にさせるからね
1.やすらぎの館 0:00
死にたくなった脳みそへ巡る血 酸素 ヘモグロビン 誰もが嫌う悪玉も愛してしまえば一辺倒
不釣り合いなこの体から 出した言葉は不正解 己が許した悪玉はいいとこ消してしまうから
いつも不安が足元を固めてる 車に乗って館へ向かった
ここでは強気になれるし 拙い悪口も言えた いじめられるのは怖いから 人肌に溺れて眠る
死ぬことが怖い脳みそを冷ます夕立 通り雨 明日の予定は決まったが 何十年後はまだ見えない
いつも不安が足元を固めてる 倒れてしまうことだけを恐れてる
ここでは全てを話せるし 辛いことも忘れられた 涙が止まらない夜は おしめを変えて眠る
やすらぎの館は幻想の中 懐かしい匂いでもいつも新しい
僕たちが大人になった時に 君が僕との思い出を消さないように
いや僕が君を忘れないように作ったという
2.SOS 4:48
場違いな冬を雲は連れてくる
五月雨に浸かって溶けてしまうけど
勘違いな僕を君が生ませてる
君の言葉に溺れてしまいそうだ
場違いな花が道に咲いている
君の体重じゃ折れることはない
勘違いな僕の耳に入ってくる
君の言葉で苦しくなってくる
アルファベット並べて僕は海を泳いでく
波打ち際のエレジーと僕は塩にまみれて
トドメの光輝いてる
僕は最後の景色を見ているよ
花火のように儚くて
笑っちゃうよな
場違いな冬を越して春になる
花の下で僕は言葉を探したけど
勘違いは嘘と混ざれば夢になる
押さえつけられたって本質は変わらなくて
アルファベット並べて僕は海に沈んでいく
波打ち際のレクイエム僕を見つけることもなく
トドメの光輝いてる
僕は最後に耳鳴りを覚えてた
花火のような美しさ僕にはあったかな
悪魔に連れていかれたら
僕は綺麗に見えるかな
悪魔を傷つけた僕らは
悪魔だなんて悟った
トドメの光輝いてる
僕は最後の景色を見ているよ
花火のように儚くて
笑っちゃうよな
トドメの光輝いてる
僕は最後に君を思っていた
花火のような叫びが君に届いてたら
また会えるように線をつないでいよう
3.応答 9:57
ここがどこかもわからない だからきみのこえがききたいよ がらすのはあとはぎらぎらしてる
ぼくのいばしょをかくすため すいそうにからだをしずめたけど そのぶんよごれがめだつ
きっとあのひとたちわらっているんだろうな
そのこえがきらい
だれかがてをさしのべても あなたじゃささえることはできないし ぼくのおもさがいまはにくい
きっとみつかったらばかにされるんだろうな
ああ夜更けの森に轟いた 雷鳴にもなれた頃 震えてる僕の声 届いてる?
安堵したとき生まれ変わる
ここがどこかもわからない だからきみのこえがききたいよ ぼくはひとりではいきられない
きっとあのひとたちわらっているんだろうな
僕も笑おうか
ああ夜更けの森に轟いた 雷鳴にもなれた頃 震えてる僕の声 届いてる?
ああ明日も続く憂鬱を 君に打ち明けられるなら その手の不信も偽善も全て忘れられるかな
ああ渋谷の街に轟いた 銃声みたいな君の叫び 閉じ込めていても 届いてる?
ああ明日も続く憂鬱を 隠して生きてるだけで 本音混じりの声 届いてる?
やまびこのように通じたなら
安堵したとき生まれ変わる
4.拙い力で頑張っているんだよ 13:27
コミュニケーションなんてろくにとれやしないのだ 拙い力で頑張っているんだよ
笑い方だって少しの違いで 人の心をくすぐる 拙い力で頑張っているんだよ
頼りない力で叩くビート ベースラインは迷宮入り 拙い力で頑張っているんだよ
その上で叫ぶクラッシャー 気持ちよさそうに笑ってる 拙い力で頑張っているんだよ
例えば君が好きなあれやそれも手が届くから愛おしくなる やがて幻想の中で目が覚める
コミュニケーションなんて考えても僕の負け 拙い力で頑張っているんだよ
言葉のない音はやがてぶつかり合う それが気持ちいい 拙い力で頑張っているんだよ
あの人のいい所を見つけたんだよ 今すぐにでも会いたい 拙い力で頑張っているんだよ
まじめでもふまじめでも八方美人にはなれないぜ 拙い力で頑張っているんだよ
思えば いいものを作ってそれを分かち合いたいだけ 楽しい日々だからこそ この一手で決めたい
例えば君が好きなあれやそれもいつかは誰かのもの それでも拙い力で頑張っている
5. 忍者愛人形(アイドル)(ninja lover dolls) 16:32
かたじけない拙者はキザな忍者でござる
撒菱巻いたらふぁんでもなんでも撒けるでござる
面目ない拙者は好かれるアイドルでござる
歌を歌えば 敵も惚れてしまうでござる
覗き穴ひとつで消えてしまうモノだから
煙幕でぷらいばしぃを守るでござる
必殺雲隠れ
彼女に抱かれる姿はまるで赤子のよう
耳元で囁いて体を熱くさせた
そんな彼女は愛していない
これも忍者の仕事でござる
かたじけない拙者はキザな忍者でござる
掟を破ればふぁんでもなんでも抱けるでござる
面目ないそれでは忍者になれぬでござる だから
拙者の拙者をせるふでせっせと磨くでござる
覗き穴ひとつで反り立つモノがあり
険悪な空気を今夜も和ませて
必殺空蝉の術
彼女と二人で逃げ込んだ このまま離さない
腕枕で眠ったその横顔を見つめる
そんな彼女は愛していない
これも忍者の仕事でござる
覗き穴ひとつで消えてしまうモノだから
煙幕でぷらいばしぃを守るでござる
必殺雲隠れ しばし待たれよ
彼女に抱かれる姿はまるで赤子のよう
耳元で囁いて体を熱くさせた
そんな彼女は愛していない
これも忍者の仕事でござる
6. 夜明けのメーデー 20:55
鳴り響く鐘はもうなくて あとは明日がくるのを待つだけ
半分残ったピラフの匂いが染み付いた この部屋じゃ何も始まらない
虫酸が走る蒸し暑さ 彼は違いが何かを考える
叫んだ声が聞こえないほどに 深い眠りについた街で 今始まって行く
夜明けが来るまで知らなくて 夜明けが来たから驚いて 明日は僕を見てくれるかな
夜明けが来るまで働いて 夜明けが来たのに働いて これからに足が遠くなって行く
鳴り響く鐘はもうなくて あとは明日が来るのを待つだけ
カラスが鳴くのをやめた8月 この部屋で何を目指すの
夜明けが来るまで知らなくて 夜明けが来たから驚いて 明日は何を糧にして生きよう
夜明けが来るまで働いて 夜明けが来たのに働いて
これからに足が遠くなって行く
これからをすぐ見失っている
これからに期待を寄せられないでいる
これからで全部済まされている
夜明けが来てもつまらなくて 夜明けが来たか不安になって 明日に何を期待しているのか
夜明けが来るまで働いて 夜明けが来たのに働いて これからに足が遠くなって行く
7. UK(アンダーキル) 24:52
7時のアラームで脳が崩れそうだ 目を覚まして踏みとどまれ
僕の体こんなに重たかったっけ
8時の電車にギリギリ間に合わず 諦めている日常
僕はこのまま停滞を続けるの 嫌だな
理性と空想の狭間で 空を飛ぶことができたら
やるせない日常の中で大事にしてきたことがある それを忘れてしまったら破壊の神がうおーと唸り出す
身近な人々の愛とか 胸を締め付ける裏切りをどうでもいいよと思ったら 虚ろな目で見つめても道が見える
挫けないで そんな軽い励ましでは立ち上がれない性格
僕はこれからの生き方を悩んで
自由時間も悩んでたら終わった 馬鹿げた話だけど
今日の飲み会では盛り上がらないから やめようか
反芻と妄想の頭で 君への気持ちが大きくなる
やるせない日常の中で頼りにしてきたものがある 今夜もソファに腰掛けてすかさずテレビでワッハッハと笑う
ありきたりな君の変化をそんなものかと思えるなら 君を嫌いにはならないし これからも受け入れて生きていけるね
無茶でちゃちゃっと済ませて木曜日 あと少しで乗り越えられそうだ このまま全てを連れて進もう
すばらしい日常の中で頼りにしてきたものは何? すぐに答えが出せないのは幸せがまだ続いてるから
身近な人々の愛とか 胸を締め付ける裏切りをどうでもいいともう思わない 今は少しだけ眠ろうか
8. イチノブルー 29:13
俺のブルーは少し重い 暗闇の中では見つけられない 底に沈んでしまう
青いジャケットのレコード 取り出して載せたら回った 逆再生の日々を過ごしている
落ちてきた透明の粒が僕の視界を青く染める 今日までに言えることはないよ もうないよ
俺のブルーはやや白っぽい あなたの姿をそこに描いて すぐに破り捨てた
青いジージャンを羽織って 大人びたような顔で笑った 思い出したくないよもう重い
あなたと話さなくなって寂しい気持ちが込み上げる イチノブルーが部屋を飛び出したんだ お腹を満たして忘れてしまうなら ただいま今日からはこの部屋で
あなたは今頃流行りの歌を歌うんだろうな 赤いギター弾いて歌ってる 今日の夜はなんだか騒がしいよな 明け方にふと思い出したなら別れの言葉を認めて 青空の中へ消えていく
9. 高笑い 31:57
壁のシミを眺めてるだけの時間があり 僕はノートに写してヒーローを作り出した
漫画の中で動くぜ シミライダー42号 くだらない日常を吹き飛ばしてくれ
あなたのジョークで笑えない僕だけど 僕なりの趣味で今日も生きている
僕のジョークはきっと誰も笑ってくれないが 僕は高笑いで 世界に応える
フローリングの上では温もりを感じられず 僕はござを買ってそこで胡座をかいた
お腹がすけば動く気力も無くなるけど 蝋燭 電球代わりに立てて僕は踊った
あなたのところまで行く宛のない僕だけど そばにいてくれるなら ずっと離れないよ
僕のジョークはきっと誰も笑ってくれないが 僕は高笑いで 世界に応える
10. 法は俺が作る、ドアホウ 34:07
できるならこのまま平和な日が続けばと願った俺がいて 時が経った時に君の顔を見飽きたと冗談でも言う俺がもう嫌で嫌で
反吐が出るような選択を俺は無意識にしていたのならば 受け入れてくれた人たちに俺の甘さを少し分けてあげる
どんな状況でも視点はいつも俺 俺 俺
法は俺が作る、ドアホウ
お前のことはもう忘れないと純情ぶった心で今日も歓楽街を歩き 時が経った時に別れを惜しむような俺の懐は疾うに暖かさをなくし
恥じぬような生き方じゃ思い過ごすこともあるだろうが 時が経った時に今までを否定するような俺は嫌だという俺が嫌だという俺が俺が俺が
もう後戻りなんてできないタイムマシンは作れない
どんな状況でも視点はいつも俺 俺 俺
法は俺が作る、ドアホウ
どんな状況でも視点はいつも俺 俺 俺
法は俺が作る、ドアホウ
11. 脱 36:49
微睡を隠せない 夕暮れ時にまだまだ汗を流している 責任を忘れ去って吸ってまた吐いて 夢の中潜っていく
誰にでもできるようなことはしたくないのに 昔の自分に似ているよ あの頃君に酷いこと言って
帰り道浮かんだ顔 いつでも会える環境じゃないのに 時々嫌になる そんな感情で忘れる自分も嫌になる
誰にでもできるような思い出憧れてるんだよ 昔の自分の願いごと 今の自分が叶えてあげなくちゃ
嫌いなことに別れを告げて 飛び立つ あの子の心を晴れやかにする幸せを
地団駄踏んでまだまだ生きていられる 力強く自分で抜け出したい
昂りを隠せない 深夜の部屋でまだまだ汗を流している 責任を忘れ去って吸ってまた吐いて 君の中潜っていく
誰にでもできるようなことも 作り出してるのに 僕らは大人になりきれない タイムテレビで僕を叱ってくれ
僕だけが知ってるあなたのいいところはないそれはみんなが嫌いなところつまり非の打ち所がない
天井なしその日暮らしだけどそれも幸せ 安定を求めて苦しむ顔は不安定
誰にでもできるような思い出憧れているだけ 昔の自分の願い事 今も願い続けているんですか
嫌いなことに別れを告げて 飛び立つ 僕らにゆとりのある砕けた笑いを
地団駄踏んで浮き足立っていられない 力強く自分で抜け出したい
地球よ見てるか この音で世界を変えるぜ 今は更地になっていくだけの日々だけど
草木や水や太陽やDNAが生まれて 今度は平和になるからね 今度は平和にさせるからね