床下湿気対策って本当に必要?悪質業者の手口と本当に必要なパターンを解説!

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  • Опубликовано: 10 фев 2025

Комментарии • 16

  • @hide8153
    @hide8153 Год назад

    冷静な喋り方やなぁ!

  • @niku7409
    @niku7409 2 месяца назад

    通気口の塞ぎ方を教えてください!

  • @yuki106y
    @yuki106y Год назад +2

    私もこれからやろうとしてるのでお分かりでしたら教えてください。地面に防湿ポリシート引いた場合、壁面の基礎コンクリート部にある換気口から水が入ってきた場合に逆に地面に水が吸収されずにポリシートの上に水が溜まり続けてかえって湿気が残ってしまうことはないでしょうか?
    我が家の和室下は換気口から水が入り込んで束石がその水位より低く水に使ったであろう箇所の束柱だけダメになっていてその束柱から吸い上がったのかその上の根太だけ腐っており、束石が高い箇所は特に腐っていなかったので、換気口から水が入って溜まっても地面の吸水を妨げない方がいいのか迷っています。

    • @shiroarikujo
      @shiroarikujo  Год назад

      お問い合わせ頂き、ありがとうございます。
      たしかに基礎通気口からの浸水があるようですとシート上の水が抜けるまでに時間がかかる、もしくは上手く抜けずに溜まり続けてしまうことによって湿度に悪影響を出すことは考えられますね。
      ただし、今回のケースの場合おそらく問題なのは防湿シートを敷くか敷かないかと言うよりは、そもそも換気口から浸水するという方が大きな問題なのでしっかりと浸水対策工事を行って頂き、まず浸水が発生しない状況を作ってもらうほうが正しい対策かと思われます。
      もしかすると、浸水さえおきなければ和室下の湿気は通常の湿度となって防湿シートを敷く必要性もなくなるかもしれません。

    • @yuki106y
      @yuki106y Год назад

      @@shiroarikujo 返信ありがとうございます😊やはりそうですよね。
      床下には防湿ポリシートや調湿剤は施工せず、低い束石の上のダメになった床束だけ樹脂束に変えるだけにしました。
      理由は床下の通気性や水捌けは問題ないようで他の木部は匂いやカビ・腐りもなく至って正常だった為です。
      代わりに、畳下の断熱にコストかけることにしました!

  • @morohige
    @morohige Год назад +2

    温暖地域の場合、夏場の外気温が35度、湿度70%の時、比較的涼しい床下の相対湿度は温度30度だとすると湿度95%くらいになるので、
    今後も温暖化が進むのであれば床下湿気対策が必要になってくるかもしれませんね
    あと通常のシロアリと違って、乾燥を好むアメリカカンザイシロアリみたいなのも近年広がってるみたいなのでシロアリ対策は一筋縄ではいかないところが悩ましいですね><

  • @sukezo-z8q
    @sukezo-z8q Год назад

    ありがとうございます

  • @晴れのち晴れ-w2z
    @晴れのち晴れ-w2z 4 месяца назад

    無茶苦茶参考になりました!!
    今回、シロアリ被害に遭って業者に診断してもらい、セラクリーンという10キロで¥14,000もする調湿剤をたった16坪で40万円分、すすめられたのですが
    これって妥当なんでしょうか?
    換気扇は話にも出ず、診断士は丁寧でしっかり床下も見てくれたので信用したい気持ちはありますが、あまりにも高額なので迷ってます・・

    • @shiroarikujo
      @shiroarikujo  4 месяца назад +1

      ご質問頂きまして、ありがとうございます。
      セラクリーンという調湿材は弊社で扱っておりませんので、はっきりとしたお答えはできかねますが、調べてみますと10kg/袋で1坪あたり1~4袋を処理が基準とあるので、16坪で40万でしたらだいたい坪あたり1~2袋を使用する計算になるので、割と妥当な数字なのではないでしょうか。
      これが、坪あたり1~4袋処理が基準なのに対し、坪で10袋使用する計算とかになった場合は問題があるとは思います。
      また、調湿材の平均坪単価もメーカーにより様々ですが、だいたい1~2万/坪程度なので、1.4万という数字も間違ってはいないと思いますよ。

  • @matsutake60
    @matsutake60 4 месяца назад

    多湿地域での新築戸建てを予定しています。
    市街化区域で、近くに琵琶湖や川があり、昔のニュータウンのような立地になります。
    ベタ基礎で、床下断熱予定です。
    一部風呂下は基礎内断熱にし、気密パッキン使用予定、玄関部は断熱入れませんが、結露対策として気密パッキンにする予定。
    それ以外は通気パッキンを使用予定ですが、屋外の湿気が入り込んで床下が乾燥しないように床下換気扇を入れた方が良いですか?
    個人的に、床下にコンセントを設けて貰って、送風ファンを1・2台を設置しようかと考えていましたが、効果はありますか?

    • @shiroarikujo
      @shiroarikujo  4 месяца назад +1

      ご質問いただき、ありがとうございます。
      基本的に、床下にて換気扇が本当に必要となる場面はそう多くはなく、例えば床下が土壌で結構頻繁に結露や水溜りなどができる、カビ等が頻繁に発生してしまうような環境です。
      ベタ基礎の造りでは、床下湿度がそこまで上がってしまうことは稀だと思われますので、新築戸建てでおっしゃられている条件を整えられるのであれば、床下換気扇は入れる必要はないかと思います。
      また、床下換気扇は後からでも導入することは可能ですので、お住いになられた後でどうしても必要となってからの検討でも遅くはありません。
      送風ファンにつきましても、基本的に通気パッキンから自然に床下への空気の流れは発生しますので、わざわざファンを取り付ける必要はないですね。
      必要になってくるとすれば、床下換気扇を入れなければいけない状況下になった時ですが、その場合もファンではなく、床下換気扇を取り付けることになりますから、結論はいらないですということになります。

    • @matsutake60
      @matsutake60 4 месяца назад

      @@shiroarikujo
      細かくありがとうございます!
      非常にわかりやすくて納得しました。

  • @HIRO-i1q
    @HIRO-i1q 8 месяцев назад

    シロアリ駆除調査後防カビ処理(6万円)勧められたが必要ですか?シロアリ駆除剤に混ぜるとの事です。但しシロアリ駆除のみでも良いとの説明あり。

    • @shiroarikujo
      @shiroarikujo  8 месяцев назад +1

      ご質問いただきありがとうございます。
      カビ処理に関しては、防カビと書いていますし、シロアリのみでも良いということからして現在カビは発生していないと思われます。
      そういった予防対策の場合、シロアリ駆除剤の中には既に防腐・防カビ効果のある成分が入ってますので、わざわざ防カビ剤を混ぜる必要性はありません。

    • @HIRO-i1q
      @HIRO-i1q 8 месяцев назад

      ありがとうございます。シロアリ駆除のみだけを依頼します。

  • @山本真樹-q7v
    @山本真樹-q7v 9 месяцев назад +1

    真面目にやってる業者さんもいると思いますので悪質リフォームばかりみたいに言うのは
    少し賛成出来ません。