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艦が沈むと艦長が艦と運命を共にするという慣習は旧日本海軍の良くない慣習でしたね。その為に本来亡くなるはずのない貴重の人材を失う事になった。それは組織を弱体化を招き敗戦を招く原因の中の一つだったと思う。
総員退艦命令を下すと全員の退艦を確認する必要があるからです。救命具を付けてても問題ありません
私も吉田さんには同意ですが、今日でも世界各地の船長たちは船が座礁や沈没の際には最後に脱出する慣例があります。(だいぶ前に韓国で高校生らが大量に船とともに海中に没して亡くなった事故でいち早く逃げ出したのが船長だったという事例もありますが)ましてや神道の国日本では責任の取り方さえも教え込まれていたのでしょう。戦後、玉音放送で日本がポツダム宣言の受諾をする旨を昭和天皇がラジオ放送したその日に、沖縄に特攻した将兵らがいました。宇垣 纒中将です。「死に場所がほしい、正式な停戦命令は受けていない。戦闘はなお継続中である。」として特攻を決行した。これは天皇の命令に背く行為とも等しい。しかもまた彼はその際、11機の「彗星」で若い部下を引き連れての特攻である。いくら志願した将兵であるといえども、宇垣よりまだ全然若い。これからの日本の復興に為に若い力が必要な時に23名もの命を無駄に散らせた。その報告を聞いた本国の海軍総司令長官・小沢治三郎中将は「なんということだ、私情を以て一兵も動かしてはならない。玉音放送で終戦の大命が下されたのち、兵を道連れにすることはもってのほかである。自決して特攻将兵のあとを追うというのなら一人でやるべきである」と激怒したという。亡くなった宇垣中将の気持ちもわからなくもないが、やはり無謀な行為だったと言える。
ミッドウェイの時に山口多聞さんも、飛竜に残られたらしいしね。
習慣というか艦と運命を共にした船長は世界中に多数います。また旧海軍でも運命を共にせずに退艦した艦長もいますよ。
@@月詠乃命 「今日でも世界各地の船長たちは船が座礁や沈没の際には最後に脱出する慣例があります。」ですが実は過去、船員法という法律で「船長は、船舶に急迫した危険があるときは人命、船舶及び積荷の救助に必要な手段を尽くし、旅客、海員その他船内にある者を去らせた後でなければ自己の指揮する船舶を去ってはならない。」という条文があり、そのため「積荷を降ろせない、乗客を降ろせない」イコール「船を離れる事は出来ない」という解釈が主流になっていてそれ故、船長は沈み行く船に残る事が少なくなかったのでした。後に法律が一部改正され「止むを得ない場合を除いて」という一文が追加され、船が沈むような場合は最善の努力をした後であれば船長が退船する事は問題ないという事が明文化されました。数年前、北海道沖で長距離カーフェリーが火災を起こした際、船長は「最後の一人が下船するまで私は船に残ります」と言い、救助に来た海保の特救隊の救助を拒否したのですがこれは、消火に向かった船員がひとり、行方不明になっていてそのひとりが見つかるまでは船に残りますという意思表示だったのです。(そして、見つからなければ船と一緒に・・・)結局、特救隊の説得に応じて退船しましたが件の船員さんは船内で遺体で発見されました。どこぞの国の船長さんとは大きな違いです。もちろん、死に急ぐ事がいいとは言いませんが・・・
艦長になれる人ってやっぱり頭がいいんだな
艦長が船とともにって艦長を育てるのも時間が掛かる
30年ほど前のNスペで太平洋戦争扱ってた時、米軍がヘルキャットに防弾装備をこれでもかというぐらいに配備してたって話をやってたなー(「エレクトロニクスが戦を制す」って放送回だったかな?)要はゼロ戦があまりにも軽すぎて防弾装備をつけてなかったのを反面教師にしてたようであとはパイロット1人養成するのに7万5000ドルかかってたって話もあったし……。
子供の頃、通ってた塾の先生が信濃の搭乗員でした。年齢的にもうお亡くなりになってると思いますが、貴重で面白い体験談をよく聞かせてて頂きました。
多くの日本国民の血税で建造された高価な軍艦を出航からわずか17時間で沈没させてしまった乗組員の1人で、多くの戦友が散っていくのを目の当たりにしたはずなのに、「面白い体験談」として話せる神経が分かりません。
@@aaaa3042 訓練や航海中の、当時なりの普通のエピソードがあるものでしょ
@@aaaa3042そりゃ子供に興味を持って貰うなら、そういう話し方になるでしょ。 子供相手に熱く語られてもな
戦艦構造なので各部屋が浮体となって沈み難くしているが、これには部屋の気密性が重要。当時の鋲打ちで作られた船は隙間だらけ。空気はすぐに抜けてしまう。なのでコーキングをするが、これに時間がかかる。この作業を行わずに沖に出したのが致命傷だった。元が大和の戦艦構造でもあり、キチンとコーキングしてあれば魚雷の2~3発で沈むものではなかった。
「また雷爆撃にあったときの防水気密は、きわめて不十分と思われ・・・」「気密テストをやらずに出撃するのは自殺行為・・・」なんですよ。商船構造と同じであり1ヶ所に穴が開けばオシマイ。
配信を、ありがとうございます。
無事完成にこぎ着けたとしても、発着艦のできるパイロットがどれだけ揃えられたか、多数の艦載機を巻き添えに撃沈されたのではないかなどとも考えてしまう。残念ながら、よほどの策を講じない限り、どのみち、制空権なき空母の悲劇的最期が待っていたのではないかな。
「雲竜」と同じ運命をたどるような気がする。
@@中野義明-u1b 桜花で沈められた唯一の空母
とても為になる動画でした…
信濃の沈没の最大の原因は、水密区画の試験を省略したことにあると思います。生存者が水密区画を破られ浸水が拡大していく際に「ブシュー、ブシュー…」と空気が抜けていく音を聞いています。また、魚雷の浅深度調整が、信濃にとって最悪の調整だったことも痛かったですね。ちょうど上部アーマーと下部アーマーの取付受材を著しく内側に圧入させる深度で命中し、浸水被害を大きくさせる結果になりました。
強引に就役を主張した一人に連合艦隊主席参謀だった神氏がいます。連合艦隊の要職にある方からの発言は無視出来なかった面もあるのかなと。
@@nkvd2967 さんへ、それは知りませんでした。ご教授下さりありがとうございます。
近海の制空権がない状況なら空母なんてそもそも不要で、完成したところで使い道がない空母でした。浜風が攻撃していれば、潜水艦は潜航せざるえず信濃に追従することはできなかったが、それをしなかったため、結果断続的に追跡を許すことになった。また沈没まで十分な時間がありながら、総員退艦が遅れ多数の水死者を出してしまいました。アメリカ・イギリスだと総員退艦の遅れだけで軍事裁判ものですね。駆逐艦を横付けして、乗員を退避させる時間は十分にあったのですけどね。
まったく同感です! ミッドウェーで、空母飛龍と運命を共にした山口多聞!死なずに、その経験を生かして、後の海軍の作戦に意見してくれていれば、どれほど有意義だったかとおもいます。山口多聞だけではなく。
『出オチ』を体現したような
信濃完成してたら瑞鶴と、どちらが強いのか。気になる。
海上護衛総司令部に前もって相談しておくべきだったと思う。横須賀鎮守府に駆潜艇位はいたのでは、海防艦の要請をしても良かった。海上護送司令部では出来るだけ沿岸に航路を取った方が良いと思っていたらしい。信濃艦内は未だ職工さんが乗って作業しておりケーブルやらが転がされていて防水扉も開けっ放しだったとか。もっと米潜を恐れるべきだった。
個人的には「信濃」は未完成のまま沈没と言う感覚です。機関も全力を出せない、武装もまだ、挙句の果てには水気密試験も省略だなんて・・・
巨大空母のくせに格納艦載機たったの40機という米海軍の軽空母並みだからどちらにせよ使い道ない
夜間&沿岸ルートって選択肢はなかったのかね?
雪風は 別名「死神」でしょう 自分は沈まなかったけど護衛対象は沈んでるんだから空母信濃は そもそも 通常の水密確認が出来てないので 未だ漏水だらけな上 三交代で回送中も作業をしてたので 溶接の光で真夜中の海では位置が丸見え状態水平装甲を張った後だから もう構造変更出来ないので 図体の割に 搭載機数が40機程度と もったいない造りでしたねでも沈没の原因は 日本艦船共通構造欠陥が原因でした
当時のアメリカ潜水艦には夜間に敵を発見し魚雷発射の軌道計算までするSJレーダーが装備されており、夜陰に乗じて敵を振り切るなんて方法は通用しなかった。護衛駆逐艦に発砲をさせないなどというのはガダルカナルで敵に気づかれないために発砲を許可しなかった陸軍参謀と同じレベルであまりにも敵を知らなさ過ぎた。阿部艦長がどうしても夜間の薄暮回航にこだわるのなら沖合ではなく沿岸ルートを取り本土を右に、護衛の駆逐艦3隻を南側配置で呉に向かえば回航に時間のかかる魚雷回避の乙字航行をせず最短でたどり着けたかもしれない。
一説には魚雷による浸水を防ぐため反対弦に注水したつもりが魚雷の命中した方への注水だったのでは?ともあります。また空母撃沈させるために深度を浅くして魚雷を命中させた方が良いという判断だったそうで、信濃は大和型の装甲板継ぎ目の欠陥もありますし浸水拡大が酷くて沈むべくして沈んだともいえますねぇ…
>大和型の装甲板継ぎ目の欠陥これは初耳ですね。深度を浅く設定したのは、初期の米軍魚雷が深くもぐる癖があったために、その修正も兼ねたようです。大和型の持つ欠点は、艦尾部分に人間の肋骨のように、一部きちんと繋がっていない骨があって、雷撃の際にこれが暴れて被害を広げるというものだったと記憶しています。また、まだまだ不慣れな電気溶接を使用していて、リベット接合より機密性が低かった可能性があるようです。
@@恥丘人 正確に記せば舷側主装甲板下部の継ぎ目です。戦後アメリカは大和の船体断面図を見てこの欠陥に気付きましたし、実際大和もトラック基地入港時にアメリカ潜水艦の雷撃で想定外の浸水をしてます。
NHKのスペシャル番組でも8〜9年前に特集されてましたね。大和が米潜水艦に雷撃されて装甲板の繋ぎ目の欠陥が露呈したのに抜本的な対策は展開されませんでした、日本にはそういう余裕が有りませんでした。
動画ありがとうございます。自分の曽祖父が信濃に乗っていました。沈没時に桜花に捕まり何とか生きて帰ったそうです
コミック版「ケロロ軍曹」で、信濃が宇宙船(あるいは宇宙空母❓)として改造されて、最後に星の海に乗り出していました。
戦艦としての設計から空母への転換。普通に考えても時間も足りなく未完成での出航では流石に厳しい。
信濃は、管内通路ハッチが閉ざされておらず攻撃で管内に海水が入りあっと言う間に海水が管内全てに入り込み沈没とも言われているが?
呉に出撃しなかったとしても横須賀で爆撃で喪失、呉について偽装を完了しても出撃する機会なく爆撃で喪失。どの未来も詰んでいる。
横須賀で浅海に沈むか大破着底の方がまだ戦後解体して鉄材として活用できたかも知れないですね。まあどのみちもう空母として活躍できるほどの場はなかった時期ですが…。
信濃を最初から大和クラスの空母として作り完成出来たなら歴史は変わってしまったかもしれない。しかし大和型戦艦や信濃、伊400型潜水艦、震電などの兵器たちよって勝ってしまった場合、今の日本は無かったように思えます。今の日本があるのは原爆の恐ろしさがわかっているからこそだと思います。なので世界大戦で戦いきった兵器たちはやすらかに眠れたなら幸いです。
捕捉震電はそこまで高性能では無かったと思う気がした。
信濃は陸上から離陸した艦載機達の中継基地として設計されてたから素の搭載機数も大鳳とそんなに変わらんよ。寧ろ船体が戦艦としてベースができた状態から改造したから格納庫のスペースが取れないのも原因みたい。
@@からすけ-z7h そうなんですね。
今になって言うのもなんだが、しっかり軍備が兵士が海軍力が備わった状態で竣工していればまだ何かしらの活躍が期待されたのだろうか。どうにしろ、大和姉妹好き。信濃好き。ロマンもやけど一番洗練されてる軍艦だと思う。
就算是最后完工了 日本海军航空兵也没有足够的飞机跟精英飞行员😅
アレンさん信濃も見付けてくれないかな沈没地点が深くて海流もあるから無理かな
アーチャーフィッシュのエピソードは艦長だったエンライト氏が戦後書いた本に記載されており、私も読みました。正にエンライト氏の執念がこの結果を生んだと思います。一方の阿部艦長、意外な話ですが第三次ソロモン沖海戦第一夜戦で戦艦比叡を喪失し戦略的敗北を喫した阿部少将の弟という事でした。弟を失った兄の心境はいかばかりであったでしょうか。
例え信濃が完成したとしてももはや搭載する艦載機もなければ戦場まで行く燃料も無いから他の主力艦同様沿岸対空砲台として使い潰されるだけだっただろうね
和歌山県の潮岬沖に沈んで居ると聞いていたがあってたわ
悔しい・・
敵機動部隊を心配した。と書いてあるけど、もうこの頃になると日本近海のパトロールも出来なくなっていたのか…
興味深く拝見しています。例えば工員が乗り組んだまま作業中での航海で不慣れだとか試験など省略したとかレアメタルが不足したとか後から検証する委員会などありと記憶していますが全般に言えることだと思いますが相手をナメていた、それが戦争末期でもそうだったのが原因だと思います。大井篤参謀の著書にもありますが、何故本土近くでなく沖に出るのか→連合艦隊参謀曰く速度も出るし駆逐艦も付いてるので一気に行く→台湾で金剛もやられたのにまだそんなこと言ってるのか→でもすっかり決まっているんです、と賽は投げられた状態だったそうです。もし呉に着いて最後の決戦を挑むのも連合艦隊としては本望だったかもしれません。長くなり失礼しました。
信濃を撃沈した潜水艦の艦長は、日本の超大型空母を撃沈と司令部に報告したら「もはや、日本に超大型空母なんて存在しない。なにを寝ぼけている」と、怒られたらしい…信濃の行動を先読みしての大手柄だったのに、こっちも可哀想ですね。
空母信濃の生涯の本では撃沈した潜水艦艦長は準鷹と思っていたそうです。戦後に信濃がいたことに驚いたと書いてありました
艦橋の構造から大鳳型か隼鷹型としていましたね。
信濃と同様、悲劇の空母「大鳳」をお願い致します。
放置されてた期間が長いから完成しても強度に不安があるよなぁ。スクラップにして鋼材として陸軍に渡して関係改善に使った方がマシ。
ワイヤーが切れるならタグボートみたいに押してみれば?と思ったけど、動かないものは動かないんだろうな。
突貫工事で、しかも、遠方まで曳航、しかも3隻の駆逐艦の乗組員は疲労困憊しており、やはり、もっと考えて曳航すれば、信濃も活躍できたと思います。
以前、歴史群像で読みました。潜水艦の方が遭遇率高いが逃げれる可能性はある、飛行機は遭遇率低いが見つかれば必死。難しい選択ですよね。硫黄島陥落前なので陸上機による攻撃の可能性は無い。空母が日本近海まで来ている可能性は低いとは思いますが…ただ、航路は南下し過ぎに見えますよね。(海路に関する知識は全くありませんが)もっと日本沿岸を海軍の局地戦闘機で護衛しながらって出来なかったのかなって思っちゃいますね。(上層部的には、ドック、港さえ開けてくれれば信濃は沈んでも良いと考えてたのか?)
新型超大型空母 信濃の建造を求む!当時は、中西飛行機(現:新明和工業)の紫電改が搭載されていたそうですね無念だったと思う。
離着艦試験しただけでしょう。
セガサターンのアドバンスト大戦略では紫電改が艦載出来るようになってました。
@田中一郎 ゲームだよ。ゲーム。ただその様な仕様だったというだけ。
仕方ない空襲疎開先でシーライオンに仕留められる。良く動いたよ。
情報収集能力が優れていたせいもあるが米国の潜水艦は本当に良い仕事をする。
無リスクだし大胆になれる。はっきりいって対潜のしょぼい日本駆逐艦に見つかっても大概逃げ切れる。大胆にできると上手く行きやすくなる。
出来れば戦後40年先まで秘密に保管しておいてほしかった。無理か、、
夜間見張りの水兵が敵潜水艦らしきものを見つけたものの潜水艦か材木か判断がつかず上官を呼んで確認 敵潜水艦なら魚雷攻撃を避けるためにジグザグ航行するのだけど丸太と誤判断してそのまま航行してしまった この頃は水兵や予備士官も戦闘経験ない者がほとんどで泳げない者も多数いた状況だった
避難させる途中で撃沈。どのみち沈められただろうから、横須賀にいて沈められた方がよかったのでは。
まさにリスキル無理ゲー
もはや日本近海ですら普通に安全に航海出来ない状況なんて、その時点で敵国に対しての勝ち目は無いでしょう。戦争を知らない私には、出来る事なら沈没する事無く・・戦艦大和・武蔵や空母信濃の実在する姿をこの目で見たかったと思います。
有っても武装解除で解体されるから無理。長門と同航してビキニ環礁で消えた可能性の方が高いかな。
日本空母1のイケメンが勿体ない、近海の制空権すら満足に取れんのだから、移動が成功しても大して活躍しなかったんだろうな
確かに格好良さでは日本一ですね。米エセックス級、英ヴィクトリアスのようにアングルドデッキを増設した姿も見てみたい。
大鳳の方がカッコイイと思う。
@@mounayamimuyou 様エンクローズド・バウはかっこいいです。しかし、信濃のように爆風が抜ける形状なら助かったかもと考えてしまいます。
空母いるときに造らず明らかに役に立たない時に完成してる皮肉。
もしも戦艦大和と駆逐艦3隻で近海ルートを使っていたら、アーチャーフィッシュとかは浮上してきたところを大和の46cm主砲の砲弾浴びて1発で海の藻屑になってたかもねあとは駆逐艦で曳航って話も駆逐艦じゃなくて大和がやってたら話は変わってたと思う
一発で命中なんかしないよ
天一号作戦時も沈没の前夜にスレッドフィンとハックルバックに発見され、打電されてるよ。第二艦隊が呉に逃げ帰らないように雷撃されなかっただけ。
本当は信濃はミッドウェー海戦以前から空母改装を始めてたらしいぞ
面白い動画でした ありがとうございます
全ては何でも軽く考えてしまう上層部の責任ですよねぇ阿部艦長も実戦から帰ったばかりの経験値ケタ違いの駆逐艦艦長達の具申を優先すべきだったし、昼間航行する条件として沿岸を通り、ゼロでも陸軍機でも良いから常に陸からの直掩機を付けさせるべきだった潜水艦に見つかった時、なぜ浜風に爆雷攻撃で時間稼ぎさせなかったのかなんの為に駆逐艦を護衛につけてるのか、これじゃ意味がなかった。ま、どっちみち中途半端な信濃じゃ完成する前に終戦となったのでしょうけど
任意座礁が艦を救う唯一の方法だったと思う。
信濃にしても大鳳にしても、何だかなぁ...(ため息)
確か乗組員には海兵は愚か士官もほとんど乗ってなく、造船工やら技師が乗っててその方々が士官の指示で必死に作業したと幹部から聞いたんだよなぁ
結局はその船の防御力とか機能とかより、制空権や制海権を保持できているかどうかが大事だし、それを失ってる状況ではどんな船でも沈んでしまうということですね。まず国内で沿岸を移動しているだけで、敵の攻撃を受けるような状態になってしまっていることが信濃の沈没の原因です。
言っても専ないことですが、このような結末となるなら、いっそのことそのまま計画通り戦艦として完成していたほうが良かったのでは・・・とも思います。
放置してB-29の標的艦として活用したほうが
載せる航空機がない
燃料事情もあるだろうが25ノットぐらいで突っ走れば、会敵時よほどラッキーな位置関係でない限り当時の潜水艦なら振り切れた。
ハードばっかり頭数だけ揃えても、ソフトが未熟だったら使い物にならないということに、気付かないのが凄いね🤑
信濃しかり大鳳しかり時間があったらもっと活躍してたのかな
着艦どころか無事に発艦出来るか怪しいパイロットばかりの学徒兵では無理ですね
@@akibanokitune 搭載戦闘機は紫電改一機のみ
一度アーチャーフィッシュの危機を脱してからおしるこを食べる乗組員の暖かかそうな雰囲気を想像すると涙が...(;ω ;)
この状況下で、せめてお汁粉が食べれただけでも良かったのかな。砂糖は大変貴重な物でしたからね。でも呉に乗組員全員無事で着いてほしかったよ。
艤装途中の未完成状態で工期短縮の為に各種試験も省略し、搭乗員も必要人員数に程遠く、ろくな訓練も受けていない、そこに偶然とは云え魚雷4本を被雷しては沈まぬ方が不思議だ。
戦争のこの段階に至っては、信濃なんて撃沈してもしなくても戦局には影響なさそう
よく勘違いされているけど、航空機魚雷と潜水艦や駆逐艦の艦載魚雷とでは、破壊力がまるで違うので1度に4発も喰らったら大和でも駄目だと思うぞ。
大和も魚雷3本命中で戦線離脱して退避というスペックで設計・建造されているからね。
やはり航空魚雷より酸素魚雷の方が威力が桁違いなんでしょうか・・・
@@guchi168 酸素魚雷は日本だけ、攻撃機から落とす航空魚雷と潜水艦や駆逐艦が撃つ艦載魚雷とでは、大きさが違うのですよ。
@@guchi168 航空魚雷は重さ800-1000kg程度、潜水艦や駆逐艦の魚雷は、その倍くらいの重量があります。アメリカの当時の標準的な潜水艦魚雷であるmk14は約1.5トンありますからね。艦載機(当時)に搭載できない大重量です
@@melvil-rt8dn 返信ありがとうございます(^▽^)1.5トンですか・・・確かに空母艦載機では運べない重量ですね。でも1.5トンの魚雷を横腹に食らったら駆逐艦などの小型艦は一発轟沈ですよね。
露天止めを含めれば100機はいけたはずだ。ま、この航海がうまくいったとしても、その後の空襲で大破着底が関の山だろうね。
莫大なコストの割に役に立たなかった空母としては、日本空母の中でも第1位でしょうね。同じく役に立たなかった高価な空母として大鳳がワースト2位だと思うけど、信濃と大鳳の2隻を建造するコストで、蒼龍型や隼鷹型が5~6隻は建造できたはずだし、よっぽど戦力になったと思う。
誤字 本館
信濃の対空火器は122mm榴弾、84mm無反動砲、12.7mm重機関銃、7.62mm多連装機銃、106mm発射筒、
ダークウエポンズと同じにして良くない?
信濃の速力は、27ノットですか?なお、正確な沈没地点は、今では見っかてない❗️😑
ウィキペディアなどによると、沈没したあたりのポイントが水深五~六千メートルあるそうで、あまりの深さ故に見つけるのは至難の業なのでしょう。
潜水艦の天敵だったはずの駆逐艦。だけど米潜水艦に頻繁に撃沈されてたのは何故なんでしょうね。
探査装置がお粗末だから
雪風、磯風、浜風の3隻は、レイテ沖海戦で損傷した水中聴音器などの修理もされないまま信濃護衛に駆り出されたからです。
信濃のこの写真、「東京湾で公試中のものだ」「取舵旋回中で右舷に傾いている」と専門家は言います。しかし艦首波を見る限り「いくら飛行甲板を装甲化したにせよ、こんな低速転舵で傾く空母が使い物になるか?用もないのに多数の乗員が甲板に上がっているし、被雷後の早朝に駆逐艦から撮ったのでは?」と個人的には思うのですが…。
東京湾木更津沖で石川島重工の職員が撮った物です
@田中一郎 違います
輸送物件の回天に火が廻り轟沈したとか聞いたが?
南雲に阿部か。
命がもったいない
信濃沈没の一因に艦内の乱雑さを上げていたが、なぜ、日本は学ばないのだろうか?ミッドウェー海戦も飛行甲板の乱雑さで沈没したのもあるはずなのに
出来たての軍艦なんてこんなもんでしょ。時間をかけて不具合を直していく感じ。
寂しいだろう一人で沈んで行くのは!!その艦の責任者だから選択肢はない!!飛龍が沈んだ時は山口多聞司令と艦長が船と運命を共にした!!そうしないとおめおめ内地に帰ったあとはお決まりのコースを辿る予備役!!軍人人生で辛酸を舐めるより艦と一緒に運命を共にする方が良いのでは?
マッカーサーみたいに形勢が不利になるとフィリピンで部下を残して自分だけ逃げて、有利になるとアイシャルリターンとか言って戻る手もある、誇り高き帝国軍人には許されない事かも知れないが。
@@N--jv3go牟田口 「せやな」
南雲忠一 んだな。
戦艦としてレイテに突入させた方が…間に合わないか?
水中調査機?水中聴音機と間違ってない?
ん?未完成のまま、呉への回航やろ?工事未成って、自分で言ってたのに「竣工」とは?
一応、公試を終えて海軍に引き渡された11月19日に、「書類上は竣工」扱いになっています。ただ実際の信濃は未完成状態ですから、なんとも矛盾ですよね...・書類上は「竣工」・実態としては「未竣工」といった感じでしょうか。
@@ゆっくりよっしー解説動画 これほどの大鑑でありながら、命名式に皇族の列席がなかったことや艦長が「未成の空母信濃」と呼ぼうとしていたことなどからも、海軍や工事関係者の心情が伺えます。おそらく、自力での呉回航によって、空襲の恐れがある横須賀からの避難、その後の艤装を行うため、名目上は竣工としないと、作戦行動がとらないからだと予想されます。いずれにせよ、戦況悪化によって、計画にも杜撰なところが多く当艦の扱いも海軍にとって、悩ましいものだったのでしょう。
戦艦建造しよと思っていたのが馬鹿ダヨネ!真珠湾攻撃以降空母の重要性が証明差れたのにね!戦艦など飛行機攻撃に対して対抗できずに撃沈さてる!戦艦より空母と戦闘機製造に特化すべきだった!空母を守る護衛艦、潜水艦!
いずせにせよ撃沈されてたんやろうなと
今も昔も 上層部の アホな選択で 国が沈む
残念だな やっぱその船に慣れた方々乗ってその末の オラァ! 戦うべぇ!なんだろう武蔵、大和も 言うても難攻不落の城兵だわな信濃、、、 デカいだけで残念だなぁ多くわ語らん わかってくれ1、日本海軍❤️より
戦艦に成り損ねた航空母艦。今でも長野県に行けば、信濃の国ってありますよ。
沈む前に紫電改の艦上型を発着試験 結果は良好しかしカチカチ山の泥船並みの短命に終わる本来、建造中止で廃艦予定があまりに巨大でドックから出せずとりあえず浮かべるようにして出そう⇒やる気なしの作業急遽空母化決定⇒とにかく早く完成しろ⇒手抜き、省略の嵐浸水前にも事故 ドックの扉が破壊されて海水が氾濫 船首をゴンゴンぶつけて破損「悪霊が取り付いている!!」とまで言われる無事に完成したとしても、飛行機や搭乗員は不足 燃料も無し戦後復員船になったら最高の居住性 エアコン付き ハンモックじゃなくて寝台
艦これに未だに実装されてませんw
大和型は完成すれば世界最強だったんだろうけど、全てが遅すぎた船だなぁと
人類史上もっとも早くに撃沈された軍艦かな?
戦艦土佐のほうが早い
自沈処分説が有力
デマ
昔の軍人には、武人か多かっです。平和ぼけした現在の日本人が情けないです。
邪魔だからオラが沈めた🎵
あほか
艦が沈むと艦長が艦と運命を共にするという慣習は旧日本海軍の良くない慣習でしたね。その為に本来亡くなるはずのない貴重の人材を失う事になった。それは組織を弱体化を招き敗戦を招く原因の中の一つだったと思う。
総員退艦命令を下すと全員の退艦を確認する必要があるからです。救命具を付けてても問題ありません
私も吉田さんには同意ですが、今日でも世界各地の船長たちは船が座礁や沈没の際には最後に脱出する慣例があります。(だいぶ前に韓国で高校生らが大量に船とともに海中に没して亡くなった事故でいち早く逃げ出したのが船長だったという事例もありますが)ましてや神道の国日本では責任の取り方さえも教え込まれていたのでしょう。戦後、玉音放送で日本がポツダム宣言の受諾をする旨を昭和天皇がラジオ放送したその日に、沖縄に特攻した将兵らがいました。宇垣 纒中将です。「死に場所がほしい、正式な停戦命令は受けていない。戦闘はなお継続中である。」として特攻を決行した。これは天皇の命令に背く行為とも等しい。しかもまた彼はその際、11機の「彗星」で若い部下を引き連れての特攻である。いくら志願した将兵であるといえども、宇垣よりまだ全然若い。これからの日本の復興に為に若い力が必要な時に23名もの命を無駄に散らせた。その報告を聞いた本国の海軍総司令長官・小沢治三郎中将は「なんということだ、私情を以て一兵も動かしてはならない。玉音放送で終戦の大命が下されたのち、兵を道連れにすることはもってのほかである。自決して特攻将兵のあとを追うというのなら一人でやるべきである」と激怒したという。亡くなった宇垣中将の気持ちもわからなくもないが、やはり無謀な行為だったと言える。
ミッドウェイの時に山口多聞さんも、飛竜に残られたらしいしね。
習慣というか艦と運命を共にした船長は世界中に多数います。また旧海軍でも運命を共にせずに退艦した艦長もいますよ。
@@月詠乃命 「今日でも世界各地の船長たちは船が座礁や沈没の際には最後に脱出する慣例があります。」ですが実は過去、船員法という法律で「船長は、船舶に急迫した危険があるときは人命、船舶及び積荷の救助に必要な手段を尽くし、旅客、海員その他船内にある者を去らせた後でなければ自己の指揮する船舶を去ってはならない。」という条文があり、そのため「積荷を降ろせない、乗客を降ろせない」イコール「船を離れる事は出来ない」という解釈が主流になっていてそれ故、船長は沈み行く船に残る事が少なくなかったのでした。
後に法律が一部改正され「止むを得ない場合を除いて」という一文が追加され、船が沈むような場合は最善の努力をした後であれば船長が退船する事は問題ないという事が明文化されました。
数年前、北海道沖で長距離カーフェリーが火災を起こした際、船長は「最後の一人が下船するまで私は船に残ります」と言い、救助に来た海保の特救隊の救助を拒否したのですがこれは、消火に向かった船員がひとり、行方不明になっていてそのひとりが見つかるまでは船に残りますという意思表示だったのです。
(そして、見つからなければ船と一緒に・・・)
結局、特救隊の説得に応じて退船しましたが件の船員さんは船内で遺体で発見されました。
どこぞの国の船長さんとは大きな違いです。
もちろん、死に急ぐ事がいいとは言いませんが・・・
艦長になれる人ってやっぱり頭がいいんだな
艦長が船とともにって艦長を育てるのも時間が掛かる
30年ほど前のNスペで太平洋戦争扱ってた時、米軍がヘルキャットに防弾装備をこれでもかというぐらいに配備してたって話をやってたなー(「エレクトロニクスが戦を制す」って放送回だったかな?)
要はゼロ戦があまりにも軽すぎて防弾装備をつけてなかったのを反面教師にしてたようで
あとはパイロット1人養成するのに7万5000ドルかかってたって話もあったし……。
子供の頃、通ってた塾の先生が信濃の搭乗員でした。
年齢的にもうお亡くなりになってると思いますが、貴重で面白い体験談をよく聞かせてて頂きました。
多くの日本国民の血税で建造された高価な軍艦を出航からわずか17時間で沈没させてしまった乗組員の1人で、多くの戦友が散っていくのを目の当たりにしたはずなのに、「面白い体験談」として話せる神経が分かりません。
@@aaaa3042 訓練や航海中の、当時なりの普通のエピソードがあるものでしょ
@@aaaa3042そりゃ子供に興味を持って貰うなら、そういう話し方になるでしょ。 子供相手に熱く語られてもな
戦艦構造なので各部屋が浮体となって沈み難くしているが、これには部屋の気密性が重要。
当時の鋲打ちで作られた船は隙間だらけ。空気はすぐに抜けてしまう。
なのでコーキングをするが、これに時間がかかる。
この作業を行わずに沖に出したのが致命傷だった。
元が大和の戦艦構造でもあり、キチンとコーキングしてあれば魚雷の2~3発で沈むものではなかった。
「また雷爆撃にあったときの防水気密は、きわめて不十分と思われ・・・」「気密テストをやらずに出撃するのは自殺行為・・・」
なんですよ。
商船構造と同じであり1ヶ所に穴が開けばオシマイ。
配信を、ありがとうございます。
無事完成にこぎ着けたとしても、発着艦のできるパイロットがどれだけ揃えられたか、多数の艦載機を巻き添えに撃沈されたのではないかなどとも考えてしまう。残念ながら、よほどの策を講じない限り、どのみち、制空権なき空母の悲劇的最期が待っていたのではないかな。
「雲竜」と同じ運命をたどるような気がする。
@@中野義明-u1b 桜花で沈められた唯一の空母
とても為になる動画でした…
信濃の沈没の最大の原因は、水密区画の試験を省略したことにあると思います。生存者が水密区画を破られ浸水が拡大していく際に「ブシュー、ブシュー…」と空気が抜けていく音を聞いています。
また、魚雷の浅深度調整が、信濃にとって最悪の調整だったことも痛かったですね。ちょうど上部アーマーと下部アーマーの取付受材を著しく内側に圧入させる深度で命中し、浸水被害を大きくさせる結果になりました。
強引に就役を主張した一人に連合艦隊主席参謀だった神氏がいます。
連合艦隊の要職にある方からの発言は無視出来なかった面もあるのかなと。
@@nkvd2967 さんへ、それは知りませんでした。ご教授下さりありがとうございます。
近海の制空権がない状況なら空母なんてそもそも不要で、完成したところで使い道がない空母でした。浜風が攻撃していれば、潜水艦は潜航せざるえず信濃に追従することはできなかったが、それをしなかったため、結果断続的に追跡を許すことになった。また沈没まで十分な時間がありながら、総員退艦が遅れ多数の水死者を出してしまいました。アメリカ・イギリスだと総員退艦の遅れだけで軍事裁判ものですね。駆逐艦を横付けして、乗員を退避させる時間は十分にあったのですけどね。
まったく同感です! ミッドウェーで、空母飛龍と運命を共にした山口多聞!死なずに、その経験を生かして、後の海軍の作戦に意見してくれていれば、どれほど有意義だったかとおもいます。山口多聞だけではなく。
『出オチ』を体現したような
信濃完成してたら
瑞鶴と、どちらが強いのか。
気になる。
海上護衛総司令部に前もって相談しておくべきだったと思う。横須賀鎮守府に駆潜艇位はいたのでは、海防艦の要請をしても良かった。海上護送司令部では出来るだけ沿岸に航路を取った方が良いと思っていたらしい。信濃艦内は未だ職工さんが乗って作業しておりケーブルやらが転がされていて防水扉も開けっ放しだったとか。もっと米潜を恐れるべきだった。
個人的には「信濃」は未完成のまま沈没と言う感覚です。
機関も全力を出せない、武装もまだ、挙句の果てには水気密試験も省略だなんて・・・
巨大空母のくせに格納艦載機たったの40機という米海軍の軽空母並みだからどちらにせよ使い道ない
夜間&沿岸ルートって選択肢はなかったのかね?
雪風は 別名「死神」でしょう 自分は沈まなかったけど護衛対象は沈んでるんだから
空母信濃は そもそも 通常の水密確認が出来てないので 未だ漏水だらけな上 三交代で回送中も作業をしてたので 溶接の光で真夜中の海では位置が丸見え状態
水平装甲を張った後だから もう構造変更出来ないので 図体の割に 搭載機数が40機程度と もったいない造りでしたね
でも沈没の原因は 日本艦船共通構造欠陥が原因でした
当時のアメリカ潜水艦には夜間に敵を発見し魚雷発射の軌道計算までするSJレーダーが装備されており、夜陰に乗じて敵を振り切るなんて方法は通用しなかった。
護衛駆逐艦に発砲をさせないなどというのはガダルカナルで敵に気づかれないために発砲を許可しなかった陸軍参謀と同じレベルであまりにも敵を知らなさ過ぎた。
阿部艦長がどうしても夜間の薄暮回航にこだわるのなら沖合ではなく沿岸ルートを取り本土を右に、護衛の駆逐艦3隻を南側配置で呉に向かえば回航に時間のかかる
魚雷回避の乙字航行をせず最短でたどり着けたかもしれない。
一説には魚雷による浸水を防ぐため反対弦に注水したつもりが魚雷の命中した方への注水だったのでは?ともあります。また空母撃沈させるために深度を浅くして魚雷を命中させた方が良いという判断だったそうで、信濃は大和型の装甲板継ぎ目の欠陥もありますし浸水拡大が酷くて沈むべくして沈んだともいえますねぇ…
>大和型の装甲板継ぎ目の欠陥
これは初耳ですね。
深度を浅く設定したのは、初期の米軍魚雷が深くもぐる癖があったために、その修正も兼ねたようです。
大和型の持つ欠点は、艦尾部分に人間の肋骨のように、一部きちんと繋がっていない骨があって、
雷撃の際にこれが暴れて被害を広げるというものだったと記憶しています。
また、まだまだ不慣れな電気溶接を使用していて、リベット接合より機密性が低かった可能性があるようです。
@@恥丘人
正確に記せば舷側主装甲板下部の継ぎ目です。戦後アメリカは大和の船体断面図を見てこの欠陥に気付きましたし、実際大和もトラック基地入港時にアメリカ潜水艦の雷撃で想定外の浸水をしてます。
NHKのスペシャル番組でも8〜9年前に特集されてましたね。
大和が米潜水艦に雷撃されて装甲板の繋ぎ目の欠陥が露呈したのに抜本的な対策は展開されませんでした、日本にはそういう余裕が有りませんでした。
動画ありがとうございます。自分の曽祖父が信濃に乗っていました。沈没時に桜花に捕まり何とか生きて帰ったそうです
コミック版「ケロロ軍曹」で、信濃が宇宙船(あるいは宇宙空母❓)として改造されて、最後に星の海に乗り出していました。
戦艦としての設計から空母への転換。
普通に考えても時間も足りなく未完成での出航では流石に厳しい。
信濃は、管内通路ハッチが閉ざされておらず攻撃で管内に海水が入りあっと言う間に海水が管内全てに入り込み沈没とも言われているが?
呉に出撃しなかったとしても横須賀で爆撃で喪失、呉について偽装を完了しても出撃する機会なく爆撃で喪失。どの未来も詰んでいる。
横須賀で浅海に沈むか大破着底の方がまだ戦後解体して鉄材として活用できたかも知れないですね。まあどのみちもう空母として活躍できるほどの場はなかった時期ですが…。
信濃を最初から大和クラスの空母として作り完成出来たなら歴史は変わってしまったかもしれない。
しかし大和型戦艦や信濃、伊400型潜水艦、震電などの兵器たちよって勝ってしまった場合、今の日本は無かったように思えます。今の日本があるのは原爆の恐ろしさがわかっているからこそだと思います。
なので世界大戦で戦いきった兵器たちはやすらかに眠れたなら幸いです。
捕捉
震電はそこまで高性能では無かったと思う気がした。
信濃は陸上から離陸した艦載機達の中継基地として設計されてたから素の搭載機数も大鳳とそんなに変わらんよ。寧ろ船体が戦艦としてベースができた状態から改造したから格納庫のスペースが取れないのも原因みたい。
@@からすけ-z7h そうなんですね。
今になって言うのもなんだが、しっかり軍備が兵士が海軍力が備わった状態で竣工していればまだ何かしらの活躍が期待されたのだろうか。どうにしろ、大和姉妹好き。信濃好き。ロマンもやけど一番洗練されてる軍艦だと思う。
就算是最后完工了 日本海军航空兵也没有足够的飞机跟精英飞行员😅
アレンさん信濃も見付けてくれないかな沈没地点が深くて海流もあるから無理かな
アーチャーフィッシュのエピソードは艦長だったエンライト氏が戦後書いた本に記載されており、私も読みました。正にエンライト氏の執念がこの結果を生んだと思います。
一方の阿部艦長、意外な話ですが第三次ソロモン沖海戦第一夜戦で戦艦比叡を喪失し戦略的敗北を喫した阿部少将の弟という事でした。弟を失った兄の心境はいかばかりであったでしょうか。
例え信濃が完成したとしてももはや搭載する艦載機もなければ戦場まで行く燃料も無いから他の主力艦同様沿岸対空砲台として使い潰されるだけだっただろうね
和歌山県の潮岬沖に沈んで居ると聞いていたがあってたわ
悔しい・・
敵機動部隊を心配した。と書いてあるけど、もうこの頃になると日本近海のパトロールも出来なくなっていたのか…
興味深く拝見しています。例えば工員が乗り組んだまま作業中での航海で不慣れだとか試験など省略したとかレアメタルが不足したとか後から検証する委員会などありと記憶していますが全般に言えることだと思いますが相手をナメていた、それが戦争末期でもそうだったのが原因だと思います。大井篤参謀の著書にもありますが、何故本土近くでなく沖に出るのか→連合艦隊参謀曰く速度も出るし駆逐艦も付いてるので一気に行く→台湾で金剛もやられたのにまだそんなこと言ってるのか→でもすっかり決まっているんです、と賽は投げられた状態だったそうです。もし呉に着いて最後の決戦を挑むのも連合艦隊としては本望だったかもしれません。長くなり失礼しました。
信濃を撃沈した潜水艦の艦長は、日本の超大型空母を撃沈と司令部に報告したら「もはや、日本に超大型空母なんて存在しない。なにを寝ぼけている」と、怒られたらしい…信濃の行動を先読みしての大手柄だったのに、こっちも可哀想ですね。
空母信濃の生涯の本では撃沈した潜水艦艦長は準鷹と思っていたそうです。戦後に信濃がいたことに驚いたと書いてありました
艦橋の構造から大鳳型か隼鷹型としていましたね。
信濃と同様、悲劇の空母「大鳳」をお願い致します。
放置されてた期間が長いから完成しても強度に不安があるよなぁ。
スクラップにして鋼材として陸軍に渡して関係改善に使った方がマシ。
ワイヤーが切れるならタグボートみたいに押してみれば?
と思ったけど、動かないものは動かないんだろうな。
突貫工事で、しかも、遠方まで曳航、しかも3隻の駆逐艦の乗組員は疲労困憊しており、
やはり、もっと考えて曳航すれば、信濃も活躍できたと思います。
以前、歴史群像で読みました。
潜水艦の方が遭遇率高いが逃げれる可能性はある、飛行機は遭遇率低いが見つかれば必死。難しい選択ですよね。
硫黄島陥落前なので陸上機による攻撃の可能性は無い。空母が日本近海まで来ている可能性は低いとは思いますが…
ただ、航路は南下し過ぎに見えますよね。(海路に関する知識は全くありませんが)
もっと日本沿岸を海軍の局地戦闘機で護衛しながらって出来なかったのかなって思っちゃいますね。(上層部的には、ドック、港さえ開けてくれれば信濃は沈んでも良いと考えてたのか?)
新型超大型空母 信濃の建造を求む!
当時は、中西飛行機(現:新明和工業)の紫電改が搭載されていたそうですね
無念だったと思う。
離着艦試験しただけでしょう。
セガサターンのアドバンスト大戦略では紫電改が艦載出来るようになってました。
@田中一郎
ゲームだよ。ゲーム。
ただその様な仕様だったというだけ。
仕方ない空襲疎開先でシーライオンに仕留められる。良く動いたよ。
情報収集能力が優れていたせいもあるが米国の潜水艦は本当に良い仕事をする。
無リスクだし大胆になれる。はっきりいって対潜のしょぼい日本駆逐艦に見つかっても大概逃げ切れる。大胆にできると上手く行きやすくなる。
出来れば戦後40年先まで秘密に保管しておいてほしかった。
無理か、、
夜間見張りの水兵が敵潜水艦らしきものを見つけたものの潜水艦か材木か判断がつかず上官を呼んで確認 敵潜水艦なら魚雷攻撃を避けるためにジグザグ航行するのだけど丸太と誤判断してそのまま航行してしまった この頃は水兵や予備士官も戦闘経験ない者がほとんどで泳げない者も多数いた状況だった
避難させる途中で撃沈。どのみち沈められただろうから、横須賀にいて沈められた方がよかったのでは。
まさにリスキル
無理ゲー
もはや日本近海ですら普通に安全に航海出来ない状況なんて、その時点で敵国に対しての勝ち目は無いでしょう。
戦争を知らない私には、出来る事なら沈没する事無く・・戦艦大和・武蔵や空母信濃の実在する姿をこの目で見たかったと思います。
有っても武装解除で解体されるから無理。長門と同航してビキニ環礁で消えた可能性の方が高いかな。
日本空母1のイケメンが勿体ない、
近海の制空権すら満足に取れんのだから、
移動が成功しても大して活躍しなかったんだろうな
確かに格好良さでは日本一ですね。
米エセックス級、英ヴィクトリアスのようにアングルドデッキを増設した姿も見てみたい。
大鳳の方がカッコイイと思う。
@@mounayamimuyou 様
エンクローズド・バウはかっこいいです。
しかし、信濃のように爆風が抜ける形状なら助かったかもと考えてしまいます。
空母いるときに造らず明らかに役に立たない時に完成してる皮肉。
もしも戦艦大和と駆逐艦3隻で近海ルートを使っていたら、アーチャーフィッシュとかは浮上してきたところを大和の46cm主砲の砲弾浴びて1発で海の藻屑になってたかもね
あとは駆逐艦で曳航って話も駆逐艦じゃなくて大和がやってたら話は変わってたと思う
一発で命中なんかしないよ
天一号作戦時も沈没の前夜にスレッドフィンとハックルバックに発見され、打電されてるよ。
第二艦隊が呉に逃げ帰らないように雷撃されなかっただけ。
本当は信濃はミッドウェー海戦以前から空母改装を始めてたらしいぞ
面白い動画でした ありがとうございます
全ては何でも軽く考えてしまう上層部の責任ですよねぇ
阿部艦長も実戦から帰ったばかりの経験値ケタ違いの駆逐艦艦長達の具申を
優先すべきだったし、昼間航行する条件として沿岸を通り、
ゼロでも陸軍機でも良いから常に陸からの直掩機を付けさせるべきだった
潜水艦に見つかった時、なぜ浜風に爆雷攻撃で時間稼ぎさせなかったのか
なんの為に駆逐艦を護衛につけてるのか、これじゃ意味がなかった。
ま、どっちみち中途半端な信濃じゃ完成する前に終戦となったのでしょうけど
任意座礁が艦を救う唯一の方法だったと思う。
信濃にしても大鳳にしても、何だかなぁ...(ため息)
確か乗組員には海兵は愚か士官もほとんど乗ってなく、造船工やら技師が乗っててその方々が士官の指示で必死に作業したと幹部から聞いたんだよなぁ
結局はその船の防御力とか機能とかより、制空権や制海権を保持できているかどうかが大事だし、
それを失ってる状況ではどんな船でも沈んでしまうということですね。
まず国内で沿岸を移動しているだけで、敵の攻撃を受けるような状態になってしまっていることが信濃の沈没の原因です。
言っても専ないことですが、このような結末となるなら、いっそのことそのまま計画通り戦艦として完成していたほうが良かったのでは・・・とも思います。
放置してB-29の標的艦として活用したほうが
載せる航空機がない
燃料事情もあるだろうが25ノットぐらいで突っ走れば、会敵時よほどラッキーな位置関係でない限り当時の潜水艦なら振り切れた。
ハードばっかり頭数だけ揃えても、ソフトが未熟だったら使い物にならないということに、気付かないのが凄いね🤑
信濃しかり大鳳しかり時間があったらもっと活躍してたのかな
着艦どころか無事に発艦出来るか怪しいパイロットばかりの学徒兵では無理ですね
@@akibanokitune 搭載戦闘機は紫電改一機のみ
一度アーチャーフィッシュの危機を脱してからおしるこを食べる乗組員の暖かかそうな雰囲気を想像すると涙が...(;ω ;)
この状況下で、せめてお汁粉が食べれただけでも良かったのかな。砂糖は大変貴重な物でしたからね。でも呉に乗組員全員無事で着いてほしかったよ。
艤装途中の未完成状態で工期短縮の為に各種試験も省略し、搭乗員も必要人員数に程遠く、ろくな訓練も受けていない、そこに偶然とは云え魚雷4本を被雷しては沈まぬ方が不思議だ。
戦争のこの段階に至っては、信濃なんて撃沈してもしなくても戦局には影響なさそう
よく勘違いされているけど、航空機魚雷と潜水艦や駆逐艦の艦載魚雷とでは、破壊力がまるで違うので1度に4発も喰らったら大和でも駄目だと思うぞ。
大和も魚雷3本命中で戦線離脱して退避というスペックで設計・建造されているからね。
やはり航空魚雷より酸素魚雷の方が威力が桁違いなんでしょうか・・・
@@guchi168 酸素魚雷は日本だけ、攻撃機から落とす航空魚雷と潜水艦や駆逐艦が撃つ艦載魚雷とでは、大きさが違うのですよ。
@@guchi168 航空魚雷は重さ800-1000kg程度、潜水艦や駆逐艦の魚雷は、その倍くらいの重量があります。アメリカの当時の標準的な潜水艦魚雷であるmk14は約1.5トンありますからね。艦載機(当時)に搭載できない大重量です
@@melvil-rt8dn 返信ありがとうございます(^▽^)1.5トンですか・・・
確かに空母艦載機では運べない重量ですね。でも1.5トンの魚雷を横腹に食らったら駆逐艦などの小型艦は
一発轟沈ですよね。
露天止めを含めれば100機はいけたはずだ。ま、この航海がうまくいったとしても、その後の空襲で大破着底が関の山だろうね。
莫大なコストの割に役に立たなかった空母としては、日本空母の中でも第1位でしょうね。
同じく役に立たなかった高価な空母として大鳳がワースト2位だと思うけど、信濃と大鳳の2隻を建造するコストで、蒼龍型や隼鷹型が5~6隻は建造できたはずだし、よっぽど戦力になったと思う。
誤字 本館
信濃の対空火器は122mm榴弾、84mm無反動砲、12.7mm重機関銃、7.62mm多連装機銃、106mm発射筒、
ダークウエポンズと同じにして良くない?
信濃の速力は、27ノットですか?
なお、正確な沈没地点は、今では見っかてない❗️😑
ウィキペディアなどによると、沈没したあたりのポイントが水深五~六千メートルあるそうで、あまりの深さ故に見つけるのは至難の業なのでしょう。
潜水艦の天敵だったはずの駆逐艦。
だけど米潜水艦に頻繁に撃沈されてたのは何故なんでしょうね。
探査装置がお粗末だから
雪風、磯風、浜風の3隻は、レイテ沖海戦で損傷した水中聴音器などの修理もされないまま信濃護衛に駆り出されたからです。
信濃のこの写真、「東京湾で公試中のものだ」「取舵旋回中で右舷に傾いている」と専門家は言います。しかし艦首波を見る限り「いくら飛行甲板を装甲化したにせよ、こんな低速転舵で傾く空母が使い物になるか?用もないのに多数の乗員が甲板に上がっているし、被雷後の早朝に駆逐艦から撮ったのでは?」と個人的には思うのですが…。
東京湾木更津沖で石川島重工の職員が撮った物です
@田中一郎 違います
輸送物件の回天に火が廻り轟沈したとか聞いたが?
南雲に阿部か。
命がもったいない
信濃沈没の一因に艦内の乱雑さを上げていたが、なぜ、日本は学ばないのだろうか?ミッドウェー海戦も飛行甲板の乱雑さで沈没したのもあるはずなのに
出来たての軍艦なんてこんなもんでしょ。時間をかけて不具合を直していく感じ。
寂しいだろう一人で沈んで行くのは!!その艦の責任者だから選択肢はない!!飛龍が沈んだ時は山口多聞司令と艦長が船と運命を共にした!!そうしないとおめおめ内地に帰ったあとはお決まりのコースを辿る予備役!!軍人人生で辛酸を舐めるより艦と一緒に運命を共にする方が良いのでは?
マッカーサーみたいに形勢が不利になるとフィリピンで部下を残して自分だけ逃げて、有利になるとアイシャルリターンとか言って戻る手もある、誇り高き帝国軍人には許されない事かも知れないが。
@@N--jv3go牟田口 「せやな」
南雲忠一 んだな。
戦艦としてレイテに突入させた方が…間に合わないか?
水中調査機?水中聴音機と間違ってない?
ん?未完成のまま、呉への回航やろ?
工事未成って、自分で言ってたのに「竣工」とは?
一応、公試を終えて海軍に引き渡された11月19日に、「書類上は竣工」扱いになっています。ただ実際の信濃は未完成状態ですから、なんとも矛盾ですよね...
・書類上は「竣工」
・実態としては「未竣工」
といった感じでしょうか。
@@ゆっくりよっしー解説動画 これほどの大鑑でありながら、命名式に皇族の列席がなかったことや艦長が「未成の空母信濃」と呼ぼうとしていたことなどからも、海軍や工事関係者の心情が伺えます。おそらく、自力での呉回航によって、空襲の恐れがある横須賀からの避難、その後の艤装を行うため、名目上は竣工としないと、作戦行動がとらないからだと予想されます。いずれにせよ、戦況悪化によって、計画にも杜撰なところが多く当艦の扱いも海軍にとって、悩ましいものだったのでしょう。
戦艦建造しよと思っていたのが馬鹿ダヨネ!真珠湾攻撃以降空母の重要性が証明差れたのにね!
戦艦など飛行機攻撃に対して対抗できずに撃沈さてる!
戦艦より空母と戦闘機製造に特化すべきだった!空母を守る護衛艦、潜水艦!
いずせにせよ撃沈されてたんやろうなと
今も昔も 上層部の アホな選択で 国が沈む
残念だな
やっぱその船に慣れた方々乗って
その末の オラァ! 戦うべぇ!
なんだろう
武蔵、大和も 言うても難攻不落の城兵だわな
信濃、、、 デカいだけで残念だなぁ
多くわ語らん わかってくれ
1、日本海軍❤️より
戦艦に成り損ねた航空母艦。
今でも長野県に行けば、信濃の国ってありますよ。
沈む前に紫電改の艦上型を発着試験 結果は良好
しかしカチカチ山の泥船並みの短命に終わる
本来、建造中止で廃艦予定があまりに巨大でドックから出せず
とりあえず浮かべるようにして出そう⇒やる気なしの作業
急遽空母化決定⇒とにかく早く完成しろ⇒手抜き、省略の嵐
浸水前にも事故 ドックの扉が破壊されて海水が氾濫 船首をゴンゴンぶつけて破損
「悪霊が取り付いている!!」とまで言われる
無事に完成したとしても、飛行機や搭乗員は不足 燃料も無し
戦後復員船になったら最高の居住性 エアコン付き ハンモックじゃなくて寝台
艦これに未だに実装されてませんw
大和型は完成すれば世界最強だったんだろうけど、全てが遅すぎた船だなぁと
人類史上もっとも早くに撃沈された軍艦かな?
戦艦土佐のほうが早い
自沈処分説が有力
デマ
昔の軍人には、武人か多かっです。平和ぼけした現在の日本人が情けないです。
邪魔だからオラが沈めた🎵
あほか