【高額修理】ダイハツの触媒劣化が頻発しています!
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- Опубликовано: 8 сен 2024
- エンジンの警告灯が点灯したタントエグゼ。
診断機を当ててみると「触媒劣化」のコードを検出しました。
触媒劣化?あまり聞きなれませんが、とにかく触媒の点検を行っていきます!
◯О2センサーソケット
amzn.to/3QX4hBJ
◯整備車両の情報
車種:タントエグゼ(L455S)
年式:平成23年式
走行距離:118,800km
◯サブチャンネル
/ @morimotoshinyasub
日々の作業や気づいたことをVlog形式で投稿しています。
◯質問フォーム
forms.gle/tUKA...
自動車に関する質問を受け付けています。
◯Twitter
/ mmmotor
動画に出来なかった作業を紹介しています。
◯note
note.com/mmotors/
整備に関しての雑記帳として活用しています。
◯オンラインショップ
mmotors2892.th...
◯LINEスタンプ
line.me/S/stic...
◯使用素材
BGM:MusMus
musmus.main.jp/
BGM:RUclipsオーディオライブラリ
www.youtube.co...
効果音:効果音ラボ
soundeffect-la...
※Amazonアソシエイトリンクを使用しています。
#自動車整備
#ダイハツ
#触媒交換
まさにダイハツのムーヴコンテに乗っています。エンジン型式はkFです。
この型式はオイル喰いが激しいことで有名で、3000㎞オイル交換時には3分の1程度に減っています。
森本さんの整備動画は、診断機を使いつつも、きちんと原因を裏付けるところまで踏み込んでいるので
とても勉強になります。近くに森本さんのような整備士がいたら、いざという時に安心ですね。
チェックランプや警告灯が点灯したら、速やかにディーラー若しくは整備工場で点検・整備ですね。
ありがとうございます!違和感を感じたらすぐに点検ですね。
O2センサーの役割と仕組みが非常に良く理解出来ました。
もう売ってしまいましたがL375タントが診断実施で
O2センサ異常らしくエンジンチェックランプが
忘れたころになると出ておりました。
知識が無かったので触媒前のO2センサは自分でネットで見つけ交換してみましたが
症状は変わらず
ダイハツに相談したら触媒だろうと言われておりましたが
消灯するのならそのまま乗っても問題ないと言われたので乗ってました。
良い動画ですね。某メーカーでこの手の領域(排気ガス浄化、モード燃費)の適合開発をしていた事があります。触媒の劣化は被毒や排気ガス温度が高すぎるなどで促進されますけど、当該車両での持病としてオイル消費があるという事なので、オイル燃焼での灰分での被毒の線が濃そうですね。
他には、特にオイル消費していないのに特定の車種やエンジンで触媒が劣化するとなると、中負荷から全開手前の高負荷域で排気ガス温度が(意図せずか意図してかは別として)触媒ダメージを引き起こすほど高くなっているということも考えられます。コレは車両の故障というより、燃料噴射制御の適合開発のミスや不備ってことになりますね。(例えばフロントO2センサの特性ずれが発生したとしてもリアO2センサ出力との相関から故障診断されるので)
他の方もおっしゃってますが、解説がたいへん分かりやすいです。私自身もL375を所有していますが、このあたりの年式のダイハツ車はトラブルが多いですね。
車好きです。ある程度の自己整備はしますが、そこそこ高年式で触媒がダメになるのを初めて知りました。何事も「触媒は壊れないだろう」等の固定観念はいけませんね。いつも勉強と参考にさせて頂いています。
参考になれば幸いです!
オレの乗ってるハイゼットも、そのランプつきまくる。
前に、気付いたらオイルがカラになってて、エンジンぶっ壊れたコトもあった。
車によって起こりやすい故障を教えてもらえるのはありがたい。
ハイゼットは今20万km越え。
10年くらい乗ってるのかな?
仕事で使ってて、寒い冬も暑い夏も頑張ってくれてる。
仮眠をとる事もあるし、何より事故もない。
車を修理してくれる方、医者のように尊敬してます!
頑張ってください!
チェックランプ点灯してからもまあまあ走れてしまうため中古車気をつけないとコード消して売られてないとも限らず気をつけないと排気ガス濃度センサーわずかでも高いと触媒終わってる可能性があり高額修理費が待ってるかもしれないということですね。とても参考になりました。
車検でもらう整備記録簿の内容、いつもはスルーなんですが、今回、気になってと書類を再度確認しました。
これまで意味不明だった項目が、森本さんの説明で理解することができ、ほんとに感謝です。
自分は古希目前の高齢者、クルマは2004アコードワゴンと2007ロードスターの高齢車・・・・
と悪条件満載ですが、森本さんのyoutubeのおかげでいろいろ勉強できているので、ほんとにほんとに感謝しています。
これからも見続けるので頑張ってください。農業も!
少しでもお役に立てれば幸いです!
お疲れ様です!
ダイハツの初期KF-VEエンジンは、触媒不良が多いです。
特に20万km/H以上走ってる多走行車に多い現象です。
自分のS211Pのハイゼットトラック、タント共に多走行で触媒不良で程度の良いリサイクルパーツ(中古)に交換して診断機にてリセットして今現役です
お疲れさまです!
こちら父親所有の中古先代後期キャリィ(不人気ロングホイールベース)は、
20万km前に某誌報告で把握の触媒付近パイプ亀裂で、伝手元解体屋ルートでリビルト入手交換もO2センサー即死でした(苦笑)
※委託業販店〇ソで、元部品即廃棄・・・
コペンLa400kに乗っています。たいへん興味深く視聴させていただきました。ありがとうございました。
いつも観ていますが、説明がわかりやすくて凄いなと思います。(元ディーラー整備士です・・・)
触媒劣化が頻発は大変ですけど、最近はエキマニ一体型となってますからねぇ・・・色々と弊害はまああるでしょうけど。
詰まりはまあ仕方ないですが、高排温による熱害影響による破損が起きると最悪ですね・・・
(触媒温度は各自動車メーカーにもよるが大体が約930~960℃、高く設定しても1050℃上限設定されてますし。超えると溶けます・・・)
それでも排ガスが多少上昇で済むのは流石ですね・・・CO2はバラついてるかもしれないですが・・・
自分は仕事で触媒溶かした事あります・・・(原因はノッキング出過ぎで止まったのが原因)
FrのO2センサーは役割の関係としてA/Fセンサーとも言われてますね。(自動車メーカーによって呼び方多少違うが・・・自分も今はA/Fセンサーと言ってます。)
中古で買った23年式タントが触媒劣化になりました。
買ってすぐだったのでビックリでしたが、補償で無料だったのは助かりました。
触媒なるものの取り付け場所や形状などよく分かり大変参考になりました。
さすがですね。
解説がとてもわかりやすいです。
ダイハツは確かに多いですね。
またためになる動画をよろしくお願いいたします。
お役に立てれば幸いです!
最後までガッツリ見入ってしまいました。
交換後の波形を見て、触媒しっかり仕事しているなぁ、と思いました。
ダイハツは触媒やウォーターポンプなど色々なところが程よく弱いイメージがありますね…
タントもイグニッションコイルが弱い
23年式ムーブでエンジンのチェックランプ点灯の入庫したので点検したら触媒のダイアグが出ました。O2センサーの動きを見たら同じ感じでした。とても参考になりました。ありがとうございます。
平成23年式ですか?
タントエグゼは私も経験しました。
某ディーラーの車検見積りに触媒が入っていて工賃込み¥55000となっていて信じられなくて私の所に来られました。状態としてはチェックランプは付くが数分で消えると?テスターにかけましたがO2センサーと触媒が入ってました。
アクティブテストにしてストールかけると1Vを超えて点灯しました。お金も掛けたくないということでO2センサー2個交換で車検を通しランプ点灯なしでしたが念のためお客様にはこれでまた点灯したら触媒交換になる可能性大なのでと念を押しました!2ヶ月程して点灯しました。やはり触媒劣化がでましたので伝え次の車検までは騙しながら乗るということでした。KFエンジンイマイチですね😢💦いかにも10万㎞手前で車買い換え設定のような?
長文失礼しました。
お仕事お疲れ様です。
O2センサーの役割、仕組みが良く理解出来ました。
とても分かりやすい説明でしたよ!
今の時代もこれから先も、キレイな排気は大切ですね。
ありがとうございます!
先週タントでまんまチェックランプ付いたので、大変参考になりました。
ありがとうございます😊
お役に立てて嬉しいです!
ダイハツは2000年頭ぐらいからレアメタル削減した環境に優しい触媒を使ってますよね
その分、車両原価低減になってるかと思いますが劣化か早いのか交換となるとお財布には優しくないですね
環境に優しい何てまやかしでコストダウンです。
触媒は高い部品ですよね。各部品の役割と動作がとても理解しやすい説明で、とても勉強になりました。
触媒って高額な部品ですね。中古車と多少金額変わらなければ新品で対応した方が安心ですね。作業お疲れ様でした。🙇🙏
今回の故障診断は、DIYでやりにくいので整備工場さんとして実力を見せる良い機会でしたね。
診断内容もよく判り、とても勉強になりました。ありがとうございました。
森本さんの推測ならば、オイルで汚れた触媒を洗浄すれば回復するかもしれませんね。
まあ、交換が妥当でしょうが、実験してみても良いかもしれません。
あと、触媒は貴金属を含んでいるので、高値で売れるようですね。
貴重な資源なので、鉄のスクラップに混ぜないようにしたいですね。
作業お疲れ様です。昔乗ってたRVRスポーツギアもエンジンのバルブシールからオイルが漏れてオイルを食べてたのを思い出しました。あの時の車も触媒劣化があったのかも知れないです。構造上違うかも知れないけど、なるほどなと思いました
過去にL275S MTに乗って24万キロ走行しました。確かに21万キロ付近でチェックランプが点灯し、触媒交換した記憶があります。
あと純正で乗っていたのにアクセルを抜いた時やたらとマフラーからパンパンなってた記憶があるなぁ、、、、
自分がお店で業オク委託中古バイクは、キャブ仕様故にキャブセットで即治るも(ミニバイクレースなどで勉強済)
ご近所の、漫画/アニメで火が付き購入した某豆腐配送車(ノーマル/当時モノマフラー付き)は、当時モノマフラー時の燃調薄くなる冬季パンパンも燃調無頓着です(苦笑)当時モノマフラー自体合法か怪しい超爆音で関わりたくは・・・・
※車検時のみノーマル
触媒がほとんど氏んでいるのに
排ガスの基準はクリアしてる
ってのが逆に感心…
エンジンの燃調制御?スゴいね
私も驚きました!
@@morimotoshinya
車検でのガス検査はあくまでアイドルでの検査ですので、良くメーカーが不正でニュースになる排ガスのJC08モードなどのガスレポ作成時の計測では適合しないと思われます。
実際問題触媒取り外し状態でもHC500ppmCO1%だとぎりぎりクリア出来ます。
最近はJF3,JF4系の失火が多く失火でイグニッションコイルを交換した車両は高確率でその後、P0420触媒劣化が現れます。
エンジンチェックランプ点灯→診断器による故障コードの読み取り→更にエンジン稼働中の数値、グラフの波形異常で触媒劣化と判断した所は素晴らしいですね!
それにしても、オイル選定を含めたオイル管理がどうだったかは分かりませんが、普通にメンテしていてもこの年式、走行距離での触媒劣化は早すぎる気がします…。
KFエンジンはしっかりメンテしてもオイル消費するんですよね・・・なのでエンジンにも問題があるように感じます。
@@morimotoshinya オイル上がりと下がりどちらの要因なのでしょうか。オイルリングが固着しやすいという話も聞きますから上がりの方なら硬めのオイルに変えることで延命は可能なのかも。
あと固着を解決するためにある程度距離を走ったらフラッシングをしたほうがいいのかもしれません。
非常に解りやすかったです。参考になりました。
お役に立てれば幸いです!
動画ありがとうございます。勉強になりました。
動画を拝見させて頂きました。 昔の車の排気系の整備はナットが舐めたり、スタッドボルトが折れたりと大変でしたよね! 今時の車は素材が良くなったのか殆どトラブルを起こしませんね。 次回の動画を楽しみにしています! ご安全に!
排気ガスセンサー系でよく修理したのはO2センサーのヒーター回路断線でEFもKFもよく壊れてましたね。
たまに、リッチ異状とかリーン異状でエアフローメーターの特性変化とかですかね。
最近ではA/Fセンサーも有りますね。
触媒が壊れる(劣化する)のも驚きましたが、触媒が壊れていても排ガス規制には通るんですね。昔の規制ならともかく今の規制では無理だと思ってました。
オイル上がりは触媒も劣化させるんですね😅
勉強になりました😃
森本さん こんにちは
動画を拝見して、以前乗っていたスズキキャリーと同じ症状でした。
エンジンチェックマーク点灯 修理工場でコンピューター診断でエラーコード2か所一緒でした。
古い車だったので廃車 !
オイルの減りも早かったです。
スズキでもあるんですね。参考になります。
触媒爆上がりで中古高いですし
新品に交換なら、買い替えって
考えてしまうかもしれません。
以前、友人(整備士)に聞いた話ではエンジンチェクランプ点いた場合O2センサーの故障の可能性が一番高いと言ってました。
知人のタントはユーザー車検で排ガスNGになって同じく触媒交換しました。
劣化がもっとすすむと車検NGの数字まで落ちるみたいです。
プラグ劣化からLAFセンサーが異常起こした事がありましたね😅
更に水温は正常値で油温だけが150度まで上がって即停車してプラグ交換した事はありました😅
エグゼ・カスタムに乗ってます、女房の お下がりなので走行は4.3万キロ程度です。
今のところ、オイルの目減りも無く 無症状ですが、参考情報に感謝です。
先日のベローズの件、森本さん似の車両助役に聞いてみよう!と思うのですが、中々
捕まらず今度 会ったら聞いてみます😊。
汚れてしまった触媒を再生させる業者さんもあるようですが、それはそれでけっこうな費用がかかるようです。
DPF修理の際調べたことありますが新品よりちょっと安いぐらいでした・・・
触媒の交換は高くなるから困りますね。
今は新車供給が滞って中古もタマ不足ですから、持ってる車を長く使いたいというニーズは多いと思います。ダイハツさんは長持ちする車づくりを心掛けてほしいですね・・
77500円に消費税乗っけた価格でした
@@user-bs6tj9sb6x ご愁傷様です・・
@@silverspoon-ginsaji お宅の交換値段?
ダイハツ車はEF-VEのO2センサー故障が頻繁ですっかりO2センサーから疑いたくなりますね。その頃のトヨタグループ全体で問題のDENSO製O2センサーを多く使用していた為故障が多く、例えば初代アルファードV6等の1MZ-FEも10万キロ超えるとまぁまぁ故障する
この頃は非常にデンソーのO2センサーは多かったですね。値段も最初は二、三万していたのが、社外品が出てからだいぶ安くなりましたね。
森本さんのおっしゃるようにオイル喰いからの触媒汚損だと、オイル喰いを解消するエンジンの重整備か載せ替えでもしない限りまたそう遠くないうちに触媒がいかれてしまう可能性もあるのですね。12.8万キロ走ってる私のミラもそろそろ色々な覚悟が必要ですね、オイル喰いせずに20万キロいってほしいな。
大切に乗ってあげて下さい😊
お疲れ様です。ダイハツ車あるあるですね。大概がO2センサー不良ですが触媒自体もたまに…昨今の燃費競争、オイル食いも影響してるのでしょうか?
来年からの車検時のヘッドライト検査がロービムのみ(私達の地域は対象)になるので大変になりそうですね。
私の会社の同僚もタント(中古エンジン載せ替え車)でを買って同じ故障に遭いました(*>人
01:33 昭和40年代の旧車でスポーツエンジン搭載車の一部(ホンダS800や日産のS20エンジン搭載車)は、CO4.5% HC3300ppm以下と言う今では考えられない数値でも車検に合格できますね。これ以外のエンジンでもCO4.5%HC1200ppm以下でしたので大気汚染が深刻になったのもわかる気がします。
平成24年式ミライースで悩みました。リヤO2センサーとりあえず変えましたが、チェックランプ点灯してしまい、触媒をエアーブローで清掃して、フロントのO2センサーも交換して、直り触媒交換せず大丈夫です。
昨日L375タントの触媒を交換したところになんとタイムリーな、、、
触媒劣化はポルシェで散々悩まされました。
触媒の酸素吸蔵能力が低下すると排ガス浄化率が落ちるので、これを触媒劣化として検出しています。メーカーはかなり厳し目に診断をしてるので、触媒が溶損して無くなってる場合を除き、検査の方法/基準が優しい車検場の排ガステストはパスします。
触媒劣化の検出方法は、動画で言われてる通り、フロントとリアの信号の位相ズレから判断しています。フロントとリアの信号ズレがない=酸素吸蔵能力低下という考え方です。
排気系チューンした時に触媒劣化を検出しないようにわざと信号のズレを作るためのパーツも売られています。
ダイハツって、水回りも弱いたですよね〜😅今回も勉強になりました。
触媒って、、壊れるのか、、基本、廃車まで使える部品なのになー オイル喰いもだけどリコールやサービスキャンペーン無いのかな、厳しい
エンジンオイル消費はメーカー保証が延長されてましたよ。メーカーのホームページ見てみてください。
森本さんお疲れ様です。ブルーバードやセドリック・グロリアタクシー等の触媒は中身の粒だけ交換出来るようにドレン蓋がついていました。純正部品で取り寄せ可能です。排気ガスが濃くなったら、車検の時に交換していました。触媒をとんとん叩きながらざらざら投入!見習工の仕事ですね‼️(笑)
S331Vハイゼットカーゴ
今まさに触媒劣化の最中です。
前後のO2センサも交換した方が良いかも知れませんね。
ウォーターポンプも初期の異音が発生した段階で夏前に2回目の交換。
35万キロ突破しました。
フロント側のO2とリヤ側のO2の信号差で触媒劣化を判定してるんですよね~
これがでると点火系、O2センサー、触媒一体のフロントマフラー系交換
オイル管理が悪いと起きる故障ですね
ダイハツ系だとタイミングチェーンが伸びてエンジンチェック点灯が有りますね!
参考になりました、有難うご苦労様でした。
お役に立てれば幸いです!
触媒は4万くらいしますから、大変です。いつも動画ありがとうございます😊
ホンダでこの不具合は遭遇したこと無いですね。
ダイハツの触媒は、レアメタルの搭載量削減と、ペレットの自己再生機能による長寿命が売りだったはずなんですが、オイルによる汚染で劣化するんじゃあ、意味ないですね。KF-VEエンジンユーザーとして、肝に銘じておきます。
スズキのR06は、エキマニがシリンダーヘッド一体型なので、触媒も多少お安いかも。触媒は本来消耗品なんですよね。
触媒は本来半永久で使えるんですけどね・・・
@@morimotoshinya 経年劣化(化学変化)すると、車検で計測する程度ではその通りなのですが、特に測定モードを外れた実走行では、汚い排ガス出しまくりになっていると言われていて”闇”の一つですね。
これは引き合いに出すには極端な例かもしれませんが、日野の社内計測で行った不正の一つが、一定走行後の触媒浄化能力を測定する試験で、新しい触媒に交換してしまったという事実です。とはいいつつ、最近のガソリンエンジン車における日本人の走行パターンだと、ほぼ影響は出ないと私も思います。
O2センサーが2個付いているのは初めて知りました。環境への厳しい要求に応えるメーカーは大変だと思います。
KFエンジン搭載車に12万キロくらい乗っていました。シビアコンディションでの運用でしたが、5千キロ毎のオイル交換が良かったのか手放すまでエンジンは好調で、今も別のオーナーが乗っています。オイル食いも殆ど無かったですね。
記憶が曖昧ですが、主力エンジンがKFに切り替わるタイミングで触媒も新世代になったような覚えがあります。市場に投入されて年数や距離が経過しないと分からないトラブルもあるのかな?
世の中に出回らないと分からない不具合はありますね。
触媒を洗浄して機能を回復させる方法もあるようですね。
「モーザン80」とか言う専用の業務用洗剤かあって付着したカーボンや窒素酸化物などを除去出来るようです。
アルカリ性の洗剤のようマジックリンのような物かな?
エンジンコンディショナでもカーボンなどは落ちるようです。
固着していない軽度の汚れなら50度程度のお湯でも少しは落ちるようです。
自分では試した事は無いのですが・・・。(現在は車持ってないので!)
初期のKFはオイル喰いする車が多いですが、触媒劣化の一因は純正プラグではないかと思います。
新車装着のプラグはデンソーですが、これが出来が悪いです。
消耗が早かったり、酷い時は新品に交換したのに新品プラグが調子が悪いということもありました。
なので私は、点検の時点でデンソーのプラグが付いていた時はまずNGKに交換します。
私の印象ではデンソー製のプラグは中華イグニッションコイル並みの信用度ですw
イリジウムでも標準プラグでも似たりよったりです。
ハイゼットでこれと同じ症状出ました。エンジンチェックランプが付いて消えないのでディーラーで見てもらったらO2センサーが原因でした
KFエンジンのオイル消費起因による触媒劣化であれば、2013年以降のダイハツ車は大丈夫かな?
自分は17年目でもうすぐ14万キロのJBエンジンですが予防整備とかしてるおかげか5年ぐらい前に乗り始めてから
まだ一度もチェックランプは付いたこと無くて今年の車検も特に大きな問題なく通りました。(オイル消費も指定粘度 5W-30でほぼ無し)
ただ金額より新品がいつまで出るのかどうかが不安になってきたので新品出るうちに触媒交換を考えないとですね。。
このKFエンジンのオイル食いに関して
一番の問題はメーカーが一切なかった
事にしてることなんよ。
強気で言ってきたユーザーだけ対処する
と言うことをやっていたみたい。
他にもタイミングチェーンが異常に伸びる
とかホントにひどい失敗作と言わざるを得ず。
2011年ごろに大幅改修してそれ以降は大丈夫
と言われてるけどもう信用できないよ。。
トヨタですらオイル消費大に関しては、
【 従来の保証期間 】
新車を登録した日から
5年または10万Km以内 →
【 無料修理対応期間 】
新車を登録した日から
9年以内 としている。
ダイハツもオイル消費に対する保証延長ありましたよ…。
その昔8年程乗ったムーヴにチェックランプが点いたので調べるとO2センサーに異常が判明。どこからも異音は無く排ガスが匂うわけでもなくO2センサーとプラグを買ってDIYするとチェックランプは消えました。数千円で終了。整備士の話ではダイハツ車はO2センサー事態劣化しやすいとの事。その後8年乗り続け16年の生涯を終えたムーヴでした。
うちもタントであった。
ダイハツだと、平成14年あたりがO2センサー1個と2個の境目ですね。
お疲れ様でした。
ダイハツと言えばs200系の初期型ハイゼットの触媒も不具合出た車両多数有りましたよ。マフラーの中でカラカラ異音したり、糞詰まり状態でエンジン出力低下した車両もありました。
本当にKFエンジンからの機種で壊れる定番のTOPARZ触媒も欠陥の定番です。
ダイハツはユーザーとメカさん泣かせです。
言われている故障が発生しやすい距離は20万前後です。
エンジンオイルは日頃からEとFの間にしておいて下さい。取説どおりだと
レベルゲージがFまで達してブローバイで故障する可能性があるのではと思います。
ユーザでオイル交換をされる方はHKS等のオイルメーカーの対応表で
容量の確認をお願いしたいかと思います。
距離が10万を超えている方は整備工場等に対策をご相談下さい。
新品¥47,000とは案外安いですね。白金使用量が激減しているせいでしょうかね。(そのせいで劣化も早いんでしょうけど)
スズキでもたまにありますよね。エンジン酷使する軽バンに多い印象です。
サンバーフロント1個式O2センサー出力5V固定でエンジン不調だった時故障コード入らなかったな。
以前点火系の不具合で失火したまま走行した車両に非常に多い症状です。
たいへん学びになります2016年式のキャストスポーツにのっています
プラグは25000キロ走行後NGKに交換済みですね
走行距離が10万キロを越えてきたのでそろそろ次の車検でプラグの交換も考えております
触媒内部のスス等の汚れなら、黒く汚れた触媒を 白くなるまでバーナーで焼くと、復活する事が多いようです。触媒内部の排ガスと接触する面がススで覆われているだけで、劣化ではないとか・・・・今の触媒自体は自己再生するので劣化は ほとんどなく、ススや汚れで覆われて性能低下するだけらしいですよ。ちなみに「貴金属全てが自己再生する触媒」はダイハツが2005年に開発し「スーパーインテリジェント触媒」という名前で発表されました。
うちのムーヴもオイル消費が多めで、3000キロでロワレベルまで減ります。
触媒がやられるとキツイですね。
根本治療はピストンリング交換なのでしょうが、10万キロ超えてるから乗り換えになってしまうかな…
もうねぇ〜中古部品高須くん😅JBやEFの触媒高いですぅ〜マグヘッドカバーも💦
オイルによる触媒劣化は触媒温度が600度以上になる高速走行などすれば回復することが😂有ります、触媒劣化も使用オイルにも影響されます、金属成分が含まない事とアッシュレスタイプのオイルを使えば触媒劣化が抑えられます。まあつまりメーカー純正オイルがお勧めと言うことになります。まあオイル消費が多いという事は困り者ですね、触媒劣化という事はO 2センサーもジルコニアセラミックと触媒を組み合わせらものでO 2センサーに担持された触媒も劣化している可能性もあります。
大昔の軽自動車なんかは触媒のみ交換出来たんですが、現行のはASSY交換なんですね(中古で手に入れたエッセの車両価格とほぼ同額なんて)。
この年式は良く出ますね〜
P0012はオイルが少なくてVVTの制御異常じゃなかったかな🤔0016はタイミングチェーン交換だねー
触媒やエキマニなどの排気系や足回りの組付け時には、ボルト,ナットにスレッドコンパウンドを塗布して頂きたいものですね〜😁
水に濡れる部分や高温になる部分は固着する可能性大です。
モリブデングリースで十分です。
@@XME-xt8mu 何を根拠に??
センサーの故障が一番厄介ですよね。
森本先生の授業面白いですね😌
今回のフェイルの話を詳しくすると長くなりますね(笑)
軽自動車のO2センサーはスズキの初代MRワゴン(OEMの日産初代モコも同様)の頃のイメージ。
エブリイのOEMでスクラムに触媒劣化検出した時、怪しくてディーラーに連絡したらECU書換えといわれ、一発完治した
ダイハツのKFは何台も取替えしました、早めにオイル交換してもここの壊れはほぼダイハツしかならないですね、イースだめですので、取替え、余りに壊れるので、ダイハツも少しは考えて貰いたいです
こういう優秀な整備士がディーラーにもいればいいけれど…
いるけど辞めちゃうんだよね
30代になると営業職に転換させられるディーラーが多いから、営業が嫌なら辞めて一般的な民間整備工場に転職する人が多いですね。
だからベテランがいない。
それに営業職に比べて給料安いし
オイル食いのエンジンを直さないとまたすぐ触媒ダメになるんじゃないかと
エンジン交換になりますね・・・
ダイハツではなかったけど私も早期にオイル食い始まってダメになった車がありましたし(ネット上でも情報そこそこあるのにスルーされてる車種)
最近のエコカーはカタログ燃費上げるために作りが複雑デリケート過ぎて寿命短くなってるのかはたまたメーカーは当然分かってて利益あげる為に意図的に・・・?
触媒って、半永久に使えるものだと思っていました。このエンジンの有名な病気な感じなんですね。
普通は半永久に使えますが、KFエンジンでは不具合の報告が多いですね。
@@morimotoshinya 分かりました。返信ありがとうございました。
KFは排気温度高過ぎますもんね EF系より劣化早いイメージありますね
根治するにはエンジンOHしかないという事でしょうか。確かダイハツKFエンジンはピストンセットの対策品が出ているとは聞いたことがあります。
エンジンも対策したほうがいいでしょうね。
KFのオイル消費の原因はピストンとシリンダーのクリアランスが広すぎる事なので対策品のピストンキットに打ち替えれば直ります。エンジン交換よりは安く済むと言う事で結構な台数打ち替えました😅
ちなみにオイル消費するのは初期の頃のエンジンです。最近5年くらいの型は直ってますよ。
KFエンジンは7世代くらい型が変わってます。
オイル消費は○ヨタ、○ンダもありましたね。
触媒交換でフロントバンパー外す時に??って思ったけど、そんなところにあるんですね。全部マフラーの前で下側にあると思ってました。
うちのタントは90000キロですが、調子は良いです。故障はそろそろかと心配はしてます。O2センサーが2つあるのは知りませんでした。故障診断機あると便利ですね。
勉強になりました。ありがとうございます。(*^^*)
@ヒロヒロ さん詳しい説明ありがとうございます。ダイレクトインジェクターが10万キロ越えると故障するのですね、気を付けて乗りますね❗
@@teruhiro_09 インジェクター(燃焼)じゃなくてイグニッションコイル(電気)ですね。うちはスズキ車(K6Aエンジン)ですが、20万キロを超えたので予備コイルを積んでます。
@@fjjp22 さんありがとうございます。イグニッションコイル、予防整備で交換を考えてます。
@@teruhiro_09 よく見たら間違えてました。インジェクター 誤(燃焼)正(燃料)です。
@@fjjp22 さん丁寧に教えて頂きありがとうございます。
最近はOBD2へ取り付けるBluetoothのドングルとかあって紹介のあった波形とかもスマホで見れるものがありますね。
すごく便利な世の中になりました。
触媒劣化ですが、オイル消費による劣化よりも以前のスパークプラグ消耗、未交換による失火後に入力されることが多いです。
オイル消費も失火による触媒劣化もほぼメンテナンス不足が原因なんですけどね
このダイハツKFはしっかりメンテしてもオイル消費するんですよね…
@@morimotoshinya私KFは130000kmですがまったくオイル減りません。絶好調〜。メンテ不足は考えられませんか?なお私は元整備士でした。
急上昇おめでとうございます。
ありがとうございます。
フェアレディZだとダイタイ O2センサーの方が怪しいですが
ダイハツは触媒劣化か、、、、オイル食いには注意ですね
定番のトラブルらしいですね。
最近タントをあまり見かけないのはこれが原因かも?
触媒一つ交換するのも高いし、愛着が無い人なら程度のいい安い中古車に買い替えそうですね。
この症状は某社の車でも発生します。特に過走行車や短距離の繰返しの走行。対策はECUの「リプロ」になります。(無理な車両もあります)その対策が無いのでしたら触媒の交換ではかなり高く付いて大変かと思います。まあ、社外品の値段に期待ですねw