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本来、DCCはDATと比べるものです。DCCが固定ヘッドで、DATが回転ヘッドです。当初はDATは固定ヘッドで開発が進んでいたそうですが、SONYがDATに回転ヘッドを採用してその音質が優れていたことから、DATは回転ヘッドになりました。そののち、固定ヘッド推進グループが開発したのがDCCです。DCCは既存のカセットテープの互換性を保ったため、携帯性に劣り、DATは新しい規格であったため小型化を前提に規格が設定され、携帯用の機器も開発されました。DCCもMDもデジタル圧縮記録という点と発売時期がほとんど同じということで、比較されますが、MDは最終的にHi MDが開発されより高音質になってゆきます。今、DCCを聴いても圧縮の悪い点が聞えるような印象です。すなわち、ごく小さい音が省略され、深みがなく実体感の少ない平面的な音という印象を私はもちました。
DCC 規格提唱はフィリップスが主体でパナソニックと日本マランツ(フィリップスの子会社)が加わり、その固定HDはシーゲートが開発したものです。
WikiによるとDCCの音声圧縮コーデックは「PASC」というやつでビットレートは384kbpsあったそうです。MDのATRACは292kbpsなのでスペック的にはDCCのほうが高音質という印象を受けます。MP3の384kbpsって最高音質で非圧縮の16bit 44.1kHzのPCM(1411kbps)と比較試聴しても一般的にはそうそう区別はつかないと思います。コーデックによる音質変化を一緒くたにするのは危険ですが、ビットレート的には相当な高音質(実用上まったく問題ないレベル)だと思われます。MDのほうがランダムアクセスということで「使い勝手が良い」それにDDCは負けた、という印象ですが、テープメディアはテープであるがゆえに停止した箇所で物理的に音声が止まっている、というメリットがあります。語学学習やテープ起こしなどでは再生を止めた場所で確実に停止していることに価値があります。CDやMDなどではトラックやインデックス情報を元に「決められた場所」へのアクセスは高速ですが、任意の場所で止めるには「一時停止機能」を使うしかなく、また一時停止であるがゆえに長時間はその位置をキープできません。時間が経つと一時停止が解除されて停止箇所情報も喪失してしまう仕様が多いです。(電源OFFにしたらたぶん確実に一時停止位置情報は消えるかと)語学学習やテープ起こし程度であれば従来のアナログカセットで充分という判断もあるかと思いますが、DDCであれば高音質での記録が可能であり、特にテープ起こし用途では微妙な音声をしっかり記録かつ再生できるというメリットはあったのではないかと思われます。テープであるがゆえのメリットをうまくアピールできればDCCも生き残る道があったのではないか、と思わずにはいられないです。かつてD-VHSというデジタルで記録できるVHSビデオの規格がありましたが、S-VHSテープの穴を加工するとD-VHSテープとして使えたので、超安価なメディアのデジタルオーディオレコーダーとして活用していました。今でもテープのデジタルって何かロマンを感じます。
292kbpsだったらMDもまぁまぁ良い音がするような気がします。(もちろん生で聴いてみないと何ともいえませんが)テープの方が音声の証拠材料で改ざんされにくいという話を耳にしたことあります。確かに、カセットテープを再生しているのにデジタルの音が聴こえてくるのは、ちょっと不思議に感じますね。
@@supercassetters Wikiによれば初期の頃のMDはエラー補正を強化しすぎていて、その292kbpsのビットレートの半分はエラー補正に使っていたそうです。だとすると純粋に音声で使われているのは146kbpsってことになって、そりゃ音質悪いって評価になるよなぁ、という感じです。後にもっと音声に使われるビットレート上がってきて、やっとまともな音質になったと。ウチに業務用のDenon DN-990RとDN-980Fがありますが、さすがにこのクラスになると民生機のMDデッキとは次元の違うなめらかな音で再生されます。カセットも完全コンディションのNakamichiの音聴いちゃうとリーズナブルな価格帯のデッキと音とは次元違うですよね?DCCも業務用デッキだったら相当良い音しそうな気がします。DATは仕事で使っていましたがトラブルも多かったので、DCCがもっと普及してたら状況は変わっていたのかな?と思わなくもないです。MDもTOCエラーで使えなくなるのよく経験しました。デジタルモノは突然使えなくなるのが怖いですね。
DCCの場合28ビットまで技術的に可能だったらしいな、
DCCは私はもっていませんがタイムコードは記録したはずだと思う。ちなみにDCCより古いDATを持っています、DATはタイムコードが記録されていますのでテープを取り出しても電源を切っても、テープ途中のテープを入れてもテープ初めからの絶対時間位置が直ちに表示されます。DCCはCDやDATよりさらに進んでいたのでCDやDATにない楽曲の情報まで表示されることができるはずです。
D C C 懐かしいですね。以前マランツのデッキを持っていました。今でもパナソニックのポータブルプレイヤーを所有しています。テープも未開封が何本かあったはずです。
パナソニックのDCCテープ、懐かしいですね。当時購入した45 , 60 , 75 , 90分テープ、まだ未開封で持っています。
まだ持っている方も、ちらほらいらっしゃるみたいですね。肝心のデッキもなかなか入手が難しいところだと思います。
更新頻度上がってますね!嬉しい限りです!
ありがとうございます🙏体調崩して更新できなかった分、挽回中です。もう少し動画構成を工夫すれば、編集時間も減って更新頻度を高くできるかもしれませんね。
アナログの再生音が良いと噂に聞いて勢いで数年前にアホ値でdcc-900 2台とdcc-600のジャンク品+オマケでパナソニックのdccカーステレオ付いてたの 買ったままほったらかしてます!実装基板のコンデンサがお漏らししてまして直るかどうか、、、それ以前に身体壊したからなぁ、、、
表面実装の電解コンはイヤですよねぇ~ 幸いにも僕のデッキは大丈夫そうでしたが…いつお漏らしするか分かりませんね。保管場所に気を付けないと。
今でも現役でMDを使っていますし、黄金期は音質に拘りまくってました。実際にDCCのデジタル録音音源を聴いたのは初めてですが、確かに音は綺麗です。しかし、MDに負けた理由がハッキリしてますね。①デジタル録音だが、テープ方式を引きずった為にテープのデメリットである『頭出しに時間がかかり、CDみたいに一発で選曲可能なランダムアクセスが構造上出来なかった』②初期のMDはエラー訂正に容量の半分近くを使っていた為、音質が悪かった。しかし2000年に入ってから、ソニーやパナソニックは高級ミニコンポ等で採用している自社の高音質録音技術をポータブル機にも採用した結果『録音可能なMDウォークマンやポータブルMDレコーダー(パナソニック)』でも、より高音質に圧縮記録する技術を搭載し、付属のヘッドホンにも力を入れていた(特にパナソニックのインサイドホン)③MDはポータブル機から普及し始めた為に、MD搭載コンポ等の据置型タイプがほとんど無かったが、後に普及して増えて行った事で改善された。④カセットテープなのに、無理にデジタル録音を可能にした結果『デジタルメディア』になってしまい、アナログ音源ならではのカセットテープの特性(ノーマルなら低音の効いたロック向き、クロームならクラシック等の高音域が強い音源かつヒスノイズがノーマルより少ない為に高音域の録音/再生を得意とし、手軽に高音質で聴ける)が無くなり、デジタルのフラットな音になってしまった為に『カセットテープならではの良さや持ち味、使い分ける楽しみが失われてしまった』為に、メリットが感じられない。最後の④は『個人的な感想』になります。MD黄金期でもカセットテープは頻繁に使ってましたし、現在は車でもCDとカセットテープ(テープメイン)で使っているので、幼少期から現在まで『3歳から35年間ずっとカセットテープを現役で使い続けています』周りからは『さすがにカセットは無いな』と言われるので、周囲で常にカセットテープで音楽を聴いているのは、同世代では『自分ただ一人だけ』になってしまいましたね。想い入れが強いので、自分の車で友人にカセットテープに録音した曲を聴かせると『相当綺麗でCDとの違いがわからなかった』と言われるので、そこが個人的には嬉しいですねヾ(o゚ω゚o)ノ゙
私も貴方と同意見です。DCCが普及しなかったのは知名度の低さも問題だったと思います。松下が味方に付いてながら知名度が殆ど無かったのですからね。何故、知名度が低かったのか?其れはテレビ等でCMをやらなかったからではないでしょうか。開発元のフィリップスでさえCMをやらないのでは知名度以前の問題ですよ。せっかく松下が味方に付いていたのに勿体無いですね。その松下も数年でMDに寝返りましたし…
現在でも良く使ってます。この動画嬉しいです。
DCCが失敗した原因として『DCCデッキの小型化が出来ず、MDの様にポータブルプレーヤーとして持ち運べる物が無かった』『せっかくのデジタル記録でもテープ方式を引きずった為、CDやMDの様にランダムアクセスが出来ず、一発で手軽に好きな曲が聴けなかった』『同じテープ方式であるDATにすら音質面ではまるで敵わず、高価で売れなかった為に結果的には、テープにデジタル録音が可能なだけのメディアと中途半端な立ち位置になり、カセットテープとCDの特徴やメリットを中途半端に合体させてしまった事で、どっちつかずになってしまった』というのが、私が感じたイメージですね。2000年当時は各社が自社の高音質録音技術をMDレコーダーに搭載した事で格段に音質が向上して、一般的な視聴では『CDとMDの音質の差が感じられないレベル』になりました。さすがにLP4の64kbpsの音質は『誰が聴いてもハッキリとわかるぐらい高音域が削られて悪い』ので、動画でDCCに録音した音よりも格段に落ちます。
DCC初めて見ました。確か普通のカセットも聴けたはず、それも試してもらいたかった。今度は、エルカセットかなww貴重なものありがとうございます。
そうそう。今までのアナログカセットも再生出来るという下位互換性もDCCの売りでしたね。過去の膨大な資産を活かせるのは大きな強みだったと思います。
@@nobrin19 なるほど、それでこのDCCデッキにドルビーのスイッチがあったのですね。すごく気になっていました。
@@nobrin19 実は普通のカセットテープのアナログ再生はかなり良い音がします。これは再生HD(多ch)が従来(アナログ)のHDよりも周波数特性が特段に良いためで歪の少ないスッキリした音になります。
@@39muff77 ということは古いカセットテープ音源をデジタル化するときはDCCデッキを通すのが最適解というわけですね☝とはいえ今からDCCデッキを入手するのはかなり難易度高いと思いますが💦
懐かしや、MDと競り負けたDCCですね。購入を考えましたが色々悩んだあげくソニーのHi8据置型デッキにしましたね。私も録音好きなのでβとPCMプロセッサ、オープンリール、DATなど色々やりましたがこれはやらなかった…貴重な動画ありがとうございます
私もDCC、登場時から知ってはいましたけど結局買わずです。既にDATを持っていたのと、MDの方が操作性で圧倒的に有利と判断しました。私も録音は中高生の頃から大好きで、カセットテープは勿論、DATやMD、ビデオデッキでのHi-Fi録音などもしてました。
非可逆圧縮の音質はアルゴリズムに影響されるようですね。同じMP3でも最近は良くなりました。初期のMDはそれに加えてコーデック自体もイマイチだったので、サックスの音とか酷かったですね。ちなみに今のMP3の192Kは全然悪くないと思います。
昭和爺ですが発売時店頭視聴した時よりフラットで悪くないですね。当時はMDもでしたが圧縮を意識してか視聴用ヘッドホンのせいかやたら高音がきつい印象でした。貴重な動画をありがとうございました。
面白かったです。家にあるもう十年以上使っていない、DATを使用してみようかなと思いました。
あの~質問ですが、MDだとこの録音の仕方は、アナログ音声のデジタル録音なので、光デジタル端子から光デジタルケーブルを使ってダビングするのがデジタルダビングです。DCCって光デジタルケーブルを使ったCDからのダビング方法って無いのでしょうか??もしそれがあるのなら、このやり方にプラスCDプレーヤーからの光デジタルケーブルを使ってダビングしたのも聞き比べないと、デジタルで聞いてるとはMDを使っていた私にとっては言い難いですよ…その光デジタルでのダビングで調節無しで、CDと同じ音量でダビングできる事とCDと同じ所にトラックマークが自動で付く事もMDの魅力でした!!また、MDの聞き比べは、製造は終了してますが、TEACのMD-70CDと言う型番のデッキがAmazonで販売中でして…CDとMDが一体型のデッキを使ってみるのも、光デジタルケーブル接続が難しい場合は、それ一台だけで光デジタルダビングになります!!ディスクは今でもソニーから販売中です…それと、パソコンで繋いだとのダビングしてみて下さい!!後、Hi-MDも聞き比べが必要かも…Hi-MDはリニアPCM録音…つまり非圧縮録音が出来る最後のMDでしたね…
DCCの薄膜積層ヘッド?でしたっけ、デリケートだからアナログカセットが再生できても、実際は避けてますね、RS-DC8ですがMDより好ましい音です。MDはデコーダのATRACが最初に買った据置き兼携帯機のMZ-1が性能低くてイマイチ、後にATRACは改良されたみたいですが。ビクターのデッキは動かなくなって修理に出したらビクターに断られましたw
そうですね、MRヘッドという特殊なやつです。アナログテープがとりあえず鳴っているというレベルだったので、「デジタル録音できるなぁ」と正直不安でした。ヘッドが無事でよかったです(^^;
カセットの趣味と同じくタイトルのビックリマークとかの絵文字もおっさん趣味で凝っていますねwあとこうやって聞き比べるとたしかによくわかりますねーアナログテープのほうは少しこもった感じがしますが音は太い気がする
バランスはアナログに軍配が中音域の厚みがアクセントになり人間の直感に近い。デジタルは綺麗ですがパンチが弱く感じます。劣化しにくい事はdccに軍配があると思いますが、Lカセットも幻になり機会あればお願いします!
互換性に拘らなければDATで十分ではないでしょうか?ただしロマンは断然DCCの方が高いですね。ポータブルMDは録音ツールとして重宝しました。こちらもICレコーダーに取って代わられましたが、、しかし音楽鑑賞ならばアナログ録音が一番だと確信してます。
確かにDCCはなにか不思議なロマンを感じます。絶滅危惧種を保全している(?)みたいな感じで(笑)やっぱり音の面白さがあるのはアナログですよね
Panasonic/Technicsの最高峰の規格😊👌あまり普及しませんでしたが、DCC対応のCDラジカセを知人が所有していました。パナソニックのRX-DD1という機種で、往年のバブルラジカセと同じ機能を持ってました。
1から2トラックになったのはおそらく音検出でのトラック分けが有効になっているのが原因かと思います確かMDもDATも似たような機能があったはずなので多分それかなと…
たぶん、そうですよね。曲間が長すぎたり短すぎたりすると、上手く反応してくれないかもですね。
発売された92年当時、SONYの工場に入社して、もちろんMDばかり使っていたので、DCCは全く知らずに過ぎた事もあって、こんなんだったんだなーと思って見ました(o´艸`)
音楽の楽しみ方に革命を起こしたMDには感謝だと思いますよ😊
DCCテープ手に入れたれたんですね、おめでとうございます!当時読んでいた雑誌(サウンドレコパルだったと思います)でもMDとの論争がありましたDCCのほうが聞き疲れしない自然な音が出ると言われていたような気がしますが、扱いやすさでMDに負けましたね
ありがとうございます。DCCも圧縮音源特有の高域シャリシャリ感があるのかなと若干構えてましたが、かなり自然な感じでしたね。使い勝手は正直、う~ん…です(笑)
DCCですか! いわゆるS-DATというフォーマットですよね。 一般的なDATはR-DATとなります。ヘッドが止まっているStop=S、回転している"Rolling=R"だったはず。MDは長年愛用していましたが、細かい編集が出来たり、音質を犠牲にするなら長時間の録音が出来たりで非常に便利でした。本体もメディアも小さいので手軽だし、デジタルの高音質。バンド練習の生録にとても重宝していました。ただし、音質としては圧縮音源として記録しているのでCDやDATと聴き比べるとやはり音質は劣りますね。迫力、音の輝きや広がりが欠けているような気がします。ただし、ちゃんと聴き比べると、というレベルですけどね。
ちゃんとしたオーディオセットで聴くとなると、圧縮音源だと気になるかもしれませんね。あとは、そこそこのヘッドホンでも気になる時がありますね。
あとはアナログ盤のバックアップを録っていましたが、これも本物とMDを聴き比べるとかなり劣化しているのが判ります。録音レベルさえちゃんとすれば音が歪んだり割れたりはしないので普段の流し聴きにはもってこいですが、やはり音源をベストの状態で記録、保管するとなるとMDは分が悪いと思いますね。ただ「手軽で高音質」はウソじゃないです。
DCCはMDみたいに、各トラックに英数字やかな漢字等の文字情報を記録する事が可能だというのを見た覚えがあります。自分も西村さんがDCCをアップするよりも10年近く前に知り、DCCについて調べていたので。ただ、提供して戴いているDCCデッキで、どの様に文字情報をDCCテープに入力して記録させるのか?に関しては、残念ながらわかりません。DCCデッキ自体は少ないので、可能性の話になりますが、おそらく録音に使ったDCCデッキでも文字入力は可能かと思われます。『リモコンが必要』とかなら、お手上げですけどね。
何回見ても再生できた瞬間嬉しくなります^_^
バブルの頃に飛びついて買った友がいます。DATはかなりの人が使っていました。今はサブスクをBluetoothで聴いてCD以上の音がします。宇宙時代の幕開けですね。
デジタルの音だあああ😂😂ノイズがないのではっきり聞こえる気がします。でも自分なりのアレンジ?ができるのがやっぱりアナログの魅力かなって思います😭操作性からMDが躍進していった理由が見えました。。録音時間もレコーダーによって4倍速とかでできます(音飛びしやすいのであんまり使わなかった)MDは通常モードのSPモード、モノラル音声で録音時間が倍になるモノラルモード、ちょうど私が生まれた頃の2000年ごろにステレオで長時間録音ができるLPモードが登場したみたいです。LPモードはLP2(録音時間2倍)とLP4(録音時間4倍)があって、LPモード対応のプレーヤーでないと再生できないみたいです。。いずれもSPモードより圧縮してるので解像度も下がってます、、。他にはタイトル入力(曲名、グループ名、ディスク名)できたり、曲順並べ替えられたり、曲を結合したり分割したり、曲全体のレベルが調整できたり、グループといって複数の曲をアルバムみたいにまとめることができる機能もありますよ。。中学生のころカセットテープと並行してめっちゃMD使ってました🥺
編集機能はやっぱりデジタルの強いところですよね。まさかアナログでテープを切ったり貼ったりするわけにいかないし…(オープンリールでは行われていたそうですが)革命を起こして現代への軌跡を作ったのはMDですね。登場当時は時代が変わる瞬間だったんじゃないかなと思います。
@@supercassetters カセットテープはオープンリールよりテープも小さいので、もし編集するとしても切って繋げるのが難しそうですよね。。データのやり取りで記録してるデジタルが圧倒的優位ですもんね。DCCはドロップアウトとかですぐエラーになっちゃうそうな。。。そのためにシャッター?がついているんだと思いますが…なんだかんだカセットテープが1番手軽に扱えるアナログメディアだと思ってます🤭
初めまして。DCCの音初めて聞かせてもらいました。MDよりは音質良いと思います。MD初号機なんかは音は籠ってるわ高音域の伸びは無いわで携帯性とヒスノイズが無いということ以外カセットより酷かったという印象しかありません。(其の後多少は改善されましたがまんまコピー出来るCD-Rの登場で駆逐されちゃいましたね)
サンプリング周波数ではDCCの圧勝
初代MDウォークマン録音機からDATウォークマンTCD,D8でデジタルコピーするとMD本来の音質でコピー出来ます、ディスク形式は歪みが出るということですね
久しぶりにDCCの音を聴きましたが、最後のMDとの音質の比較のコメントを載せていませんでした。聴いた感じでは登場初期のMDとほぼ同じ音質です。そしてMDLPという『ステレオ音質で2倍・4倍に録音可能な上位規格』の『LP2(132kbps)』ぐらいの音質です。標準では『SP(292kbps)』です。黎明期のMDはまだ技術的な問題でエラー修正に容量の半分(初期は60分ディスクのみ)を使っていた為、実質的には半分の30分程度しか録音出来ず、音質面では『確かにデジタルでフラット』ですが『圧縮音源なので決して良い音とは言えない物』でした。しかしソニーが『ATRAC』というCDの1/5程度にデジタル音声を圧縮する技術をフィリップスと松下電器の3社共同ライセンスしていた事で他メーカーも参入しやすくなり、今度は『各メーカーがアンプ部や記録する時に、高音質で圧縮する独自技術を搭載した』事で音質面ではかなり改善され、聴覚上ではほとんどCDと判別できないぐらいまで高音質化しました。
480Kbps程度かな〜?高音質ですね。
どれか買おうとしてた頃にはDAT、DDC、MDのフォーマットが通過していった。大分後にポータブル性の点でMDを買うことになった。その頃はオーディオ用CD-Rレコーダーがもう出始めてて10万円くらいしてた。海外後進国で滞在中にPC用のCD-Rが手頃になっててメディア代払えばMP3データをネットカフェで焼いてくれました。ちなみにMP3もGoogleも2ちゃんねるも知ったのはその頃でした。非圧縮の音源を当たり前のように聴くようになったのはここ数年かなあ。
ランダムアクセス性は仰る通り 当時MDに分がありましたが、やはりコンパクトカセットに勝るものなしなしですよ 西村さん。
テープは余計な機能を付けず"Simple is the BEST"が大事ですよね👍
DCCの音を聞かせていただき、ありがとうございます。もし機会があれば、Lカセットの音を聞かせていただきく思います。勝手なこと申し上げてすみません。
dccのテープが伸びたらアナログテープと同じようになるんでしょうか?デジタルって考えると、再生自体できなくなったりするんでしょうか?
まだ新品DCCテープ何とか買えたんですね!おめでとう御座います㊗️MD圧勝でDCCの存在自体知らない人多いでしょうね…PHILIPSの別機種のゴールドのDCCデッキ発売された時に購入したんですけど、やっぱりMDの使いやすさに軍配上がったので全然使わなかったのと重たかったそのPHILIPSのDCCデッキ処分してしました。貴重品になるとあの当時分かってたら保管しておけば良かったです…😭
ジータス(ゼータス?) 磁性体由来のカッコいい名前です。
お~これも懐かし~ デジタル音声圧縮っていうのはdCCとMDで知った覚えがあります。この頃、日本マランツがフィリップス傘下だったのでテクニクスだけじゃなくて、確かフィリップスブランドのdCCデッキも秋葉原の店頭に鎮座していたのを覚えています。私はDATを使っていたので、音声圧縮を見下していたっけ。
非可逆圧縮PCMにDOLBY B Cって、どういう感じになるんだろう?と思いました。ただビットレートがそれなりに高いので、音はよさそうですね。
DCCですか、確かS-DATですね。 私が持っていたのはR-DAT、つまりビデオ技術を応用した回転ヘッドのデジタル・オーディオ・テープでした。Sはストップですがこんなネーミングだったはずです。買いませんでしたがエルカセットの方が興味がありました。 テープ幅がコンパクトカセットより広いためF特に有利ですからね。でも、このDCCよりマイナーな機材になってしまいましたね。持っていたら動画配信してください。
アナログのメタルテープに検出穴を開けてやれば、デッキを騙してDCC録音出来たと怪しい記憶がありますね。
DCCデッキを初めて触ったときにふと思いました。ただ、他の方からコメントがあったのですが、アナログテープの磁性体でデジタル記録に対応できるのかが怪しいらしいです。
素人考えですが、デジタル値が検出できれば多少のノイズは許容できそうなDCCテープより、磁性体の良しあしがそのまま音質に直結する当時のメタルカセットテープのほうが、テープ自体の品質は高そうな気がします。 ただ記録する周波数帯のこともあるので、そのまま使えるかどうかは怪しいですね。
@@supercassetters 周波数特性の良い高性能メタルテープに限ります
DCCの動いてるのは初めてみたなw発売されたのは知ってたが、家電量販店ですら一度も見た事もなかったな。同じテープ録音でも、DATの方が高音質で長時間録音も出来てサイズも小さいのに、後発でスペックの劣るものを出す意味が不明だった。おれは個人的には、日立のD-VHSデッキで、音声だけFMのオペラの録音など長時間番組の録画をしてたけど、何しろVHSだからかさばる上にすぐ劣化してノイズが出るから、そのうちMDオンリーになってしまった。
凄い、あのDCC、デジタルで使用出来たんですね。良かったです。MDは、音質に拘り過ぎなければ、ポータブルの録音機能付きで充分てした。KENWOOD、DENON、ウォークマンより少し分厚いものの、当時の車には、またカセットデッキが付いてるものもあり、MDですと、カセットのアダプターを使用すれば、カセットデッキ搭載の車でも、MDが聴けましたし、勿論、カセットも使えました。(CD、CDチェンジャー、MD等車によって様々)今は、Pioneer MJ-D7は、一応所有してます。MDも、長時間再生可能になってから殆ど使用してません。MDの音質は、MP3よりは、マシだと思います。機種等によると思うのですが、MD-D7と、PioneerカセットデッキT-D7が、発売時期が似てまして、どちらとも¥65000で、当時にすれば、編集がしやすいMDの方が最初は人気してたでしょうけど、販売期間が長かったのは、カセットデッキですね。久々に、MD聴いてみると、音は悪くないですね。この、MJ-D7と、D5は、調べてみると、音はかなり評判良さげです。
ATRAC3plusになってHi-MDになるともっと音が良くなるんですよ。デジタル初期で一番使い良かったのはHi-MDでしたね。
本当に音質に拘る人だとDATに行っちゃいますからね…DCCが中途半端な立ち位置になってしまったのが残念です。MDデッキも比較用に1台あったらいいんですけど、ジャンクはちょっと…避けるべきですかね。
@@supercassetters そうですね。その音質って言うのが、難しいとこです。理論上は、DAT、D-VHS、MDも最終段階のATRAC3plus等にはなるとは思いますが、聴感上となると、音の好みになりますが、ちょっと違うっぽい気晴はします。要は、デジタルを如何にアナログ的に聴かせるか?に掛かってると思います。細かくは、調べて頂くしか無いのですが、人間の耳のスペックが意外と低く、原音に、近いデータ量そのものよりも、聴いた感触重視と表現すべきでしょうかね?最近、デジタル音をわざとアナログ調にしてしまうものもあるようですし。MDも、機種、そして、カセットテープと同じように、diskで差があるようです。
@@猫じゃら氏 さんMDのディスクって確かに…私はMD世代なので拘っててSONYのESばかり使ってました。重要な録音にはES!そうでもないのはNEIGEでした。ESとNEIGEを比べると差がはっきり出ますよ✨
@@user-5537damedame それを言われると辛いとこなんですけどね。私が、MDをメインに使ってた時期が問題で、カーオーディオ用がメインでして、現在所有してるPioneerMJ-D7購入してから、殆ど使用してませんでした。diskは、SONYなら、Neige等も使ってましたね。もう、diskそのものの、本数が少なくなってしまいました。この、MDのデッキの音質について、数ヶ月前に、某オーディオ雑誌の記事に、PioneerMJ-D5の音質が良いとの内容をちらっと読んだ事がありました。で、色々とググてみたんです。Pioneer mj D5 DAC 音質を検索PCMをMDに録音して車で聞く 云々の記事の中に、TDK XA-PROが、MJ-D7に合ってそうです。このPioneerのデッキの特長の説明が必要ですが、MDS-JA555es(Pioneerの倍額)に匹敵する音質との事でした。(私は、それは鵜呑みにはしてはいません)が、私は、宝の持ち腐れをやってしまってたのかも知れません。しかし、今更MDに戻ろうとも思わないです。
初めまして。私は世間がデジタルになってからはチンプンカンプンになってしまってよく分からないのですが、ケンウッドのMDレコーダーがアナログ変換できることで、ボリュームを出来るだけ揃えるためにこれでフェイバリットMDを作成していました。初めはTDKのXAを使っていましたが、雑誌でSONYのPRISMが良いとの記事を読んでからは、そちらを使い、気のせいかSONYの方が音が良いと思いました。ただTDKのXA-PROも使ってみたので、流石にこちらは高価なせいか良く聞こえました。それからCDからよりもレコードからの音の方が良い印象でした。現在は、CDプレーヤー(レーザーのコンパチ)もMDレコーダーも壊れてしまい使えません。
MDはいかにもデジタルですよぉって感じの若者が好むキンキンした耳障りな感じの音で、DCCは真逆のアナログ要素を残した優しいまろやかな大人の音って感じですね。(自分は今なら後者のDCCの音を好みます)。でも、MDの圧縮処理の弱点を知ってて独自の音声処理装置を載せてたパイオニアのデッキは、DCCに近づいてるまろやか気味の好感触な音でした。昔使ってた panasonicのポータブル機のRQ-DR9とRS-DC8とRS-DCM1とDCCを標準で載せたCDラジカセ RX-DD1かDD2が欲しいです。
オーディオフェアで実際に触りました友人と顔を見合わせなんだかなあって感じでしたね😶ターゲットがまるで見えない規格で、カセットが何故、世界を席捲したのか?の理由を全く理解していませんね🤔これではソニーに勝てないわけだ😌LカセットやDATみたいな規格はハイエンドユースなのでまだ理解出来ます😏
👍👍👍
😊👍
DAT と同じで 録音するまでに時間を要するとこが アナログカセットに劣りますよね。動作レスポンスはやはりアナログが遥かに上なので 使い勝手は悪いと言えます。MDは買ったことがないので知らないですが CD-Rも使い勝手悪く 常用には向かなかったです。やはりアナログに勝るものなし。
MDも録音して停止したらTOC情報をいちいち書いてるので時間かかってますね〜。
@@user-5537damedame では やはりデジタル系は同じような感じでレスポンス良くないですね
DCC デッキでのデジタル録音・再生はもちろんアナログの録音・再生よりも良い音ですが、実は普通のカセットテープのアナログ再生がかなり良い音がします。これは再生HD(多ch)が従来(アナログ)のHDよりも周波数特性が特段に良いためで歪の少ないスッキリした音になります。...この音の良さはマランツ製もパナソニック製もさは無いですね。
MDは100枚以上、かなり聴き込んだのですが、CDを少し滲ませた感じで出てくる印象です。また、BPMのほぼ同じ曲同士でノンストップ編集していたので、DJmixみたいな楽しみ方ができた事が長く聴いていた理由でした🙂
ノンストップ編集ですかぁ、編集はMDの得意分野ですもんね。アナログテープでやるのは結構難しいかも…(録音を一時停止すると「プツッ」とノイズが入っちゃいます)
@@supercassetters で、カセットにはMDで作ったやつをダビングしてしばらくはカセットWALKMANで通学に使ってましたね✨😊
MDが発売されるちょっと前の僅かな期間に存在していたと思います、見たことがありません、そのMDも最も普及しているであろう1DACの機種だとナカミチデッキの方が格段に音が良かったのでMDは購入しませんでした、CD-Rに取って代わられましたね(;^_^A
ZETASシリーズ、VHSテープでもありましたね。
初めて見たかな😓このフィリップスのdccデッキは!まだこのデッキ存在してたんですね😅
次回エルカセット完動品で感動させてください!
DATとエルカセットは根強いリクエストがありますね。どちらも広い意味でカセットテープですからね~ やっぱりやるべきかな(笑)
MDはMP3256Kbpsより音は悪いですよ。最大低圧縮でもMDSP MODEでATRAC3 320KbpsでMP3より圧縮ノイズがありますよ。
2022/7/15現在、ヤフオクで何本か出ていますね。また、ebayでDCCの音楽ソフトも売っているようです。
未開封のAXIAのDCCが手元にあります。D60です。デッキが無いので使い道がありません。宜しけばお譲りしますがいかがでしょう?
ありがとうございます。もしよろしければホームページの方からメッセージいただけますと幸いです。
DCCデッキはクリーナーやヘッドイレーサーをかけるのはヘッドのMR素子ヘッドを御釈迦にしてしまうので御法度ですが、静電気を帯びた指でふれるのもダメだそうです。あと補足ですが、アナログカセットデッキで、DCCデッキ同様、再生ヘッドのみですが、MR素子が使用されている機種があります。そのモデルは、Technics RS-AZ7 です。修理の際はMR素子ヘッドを御釈迦にしない様慎重に扱わなければいけないそうです。
Panasonicのワンショットケース、全然ワンショットではありません。いつも両手で開けていました。PHILIPSは、スライド式アウターケースで、これは片手で取り出せました。DCCの音声圧縮PASCは、音声信号の情報量がDCCの容量を越えた時だけ圧縮しています。以前DCCを使っていましたが、圧縮による違和感はあまりないように思いました。
やっぱりワンショットじゃないんですね(^^;DCCをぱっと聴いた感じはなかなか優秀だと思いました。ただ使い勝手が…
SONYスクープマンも取り上げてほしい
しかし、よくDCCテープが手に入りましたね。ネットの情報や写真は見た事がありますが、動画でも実物を見たのは初めてです。でも自分はやはり『アナログコンパクトカセット』の方が好きなので、出来ればAXIAやTDKのノーマルテープの特性をアップしてもらいたいです😊キャリブレーション機能付きのデッキで、どれぐらいのバイアス調整やイコライザー調整が必要なのか?が凄く興味があります。富士フィルムのAXIAブランドテープは磁気テープ作りが一番得意だったと思うので、ぜひお願いします。現在はAXIAの『PS1』をメインに使って録音し、再生してテープ音質を楽しんでいます(*^^*)
11ヶ月前にアップされた『maxellの新旧URのテープ特性の比較動画』で使っていた音源のタイトルを教えてもらえませんか?時間的に余裕があまり無いので、手持ちのたくさんあるテープで録音してみて、自分でわかる範囲でテープ特性を調べたいので。キャリブレーション機能が無いので、裏技を使わない限りバイアス調整が出来ませんが、空いた時間で録音してわかる範囲でテープ特性を調べたいので。
返信が遅くなってすみません🙇見返してみたところ、その時は魔王魂さんの音源を使っていましたね。曲名が特に無いので、リンクを貼っておきます。maou.audio/bgm_cyber12/maou.audio/game_town01/maou.audio/game_piano06/メンバー登録もありがとうございます🙏
いつかハとおもったらいつのまにかミニディスクを入手従来品とある程度互換性があったノニ
8ミリビデオテープみたいですね
これは珍しい物をお持ちですね。DCC、ライバルのMDに惨敗でしたね。惨敗の一番の原因は知名度の低さだと思います。松下が味方に付いてながら知名度はさっぱり。知名度が低いのはDCC陣営が積極的に普及させようとしなかったのが最大の原因だと思います。MDはテレビ等でガンガンCMをやってましたから大抵の人が知っていました。ところがDCCは開発元のフィリップスでさえCMを全くしておらず、これでは知名度が無いのは当然かと。せっかく松下が味方に付いていたのに勿体無い。操作性でもMDと比べてDCCは大きく劣りますしね。私もDCCを買うくらいならDATの方が音質面で有利と考えてましたし、操作性ならMDの圧勝と判断しました。なのでDCCは最後まで1台も買わずです。個人的には買わなくて良かったと思います。とうに録音用テープも、日本橋でも販売されてませんし…
今日昔のカタログ引っ張り出してきたぞ、海外のソフトは2000本ではなく1400本だったわ、それでもMDよりソフト数は多い
私は素直にDATデッキに移行してしまった思い出
次回DATの紹介お願いします
テープのシャッターがフロッピーディスクと言われても最近の人はピンとこないと思います。(3.5インチですね)あ、私は、8インチ、5.25インチから使っていましたからわかります。(笑;;;)
カッターナイフの使い方…見ていてヒヤヒヤしました。
カッターを使うときは刃先を手の方に向けては怪我をしますよ。手元から手の外に向かって刃を動かすようにしてやれば怪我することはありません。また、カッター刃は使いかけだと切れ味が悪くなるので追って新しい刃が出るようにしましょう。いや、それにしてもこんなにカッターの使い方が下手な人がいるとはびっくりです。w
オーディオに興味がなくなってきた頃のメディアだから、こんなのあったような微かな記憶しかないな。デジタルは、あまりいい音という感じは、いまもしないな。
本来、DCCはDATと比べるものです。DCCが固定ヘッドで、DATが回転ヘッドです。当初はDATは固定ヘッドで開発が進んでいたそうですが、SONYがDATに回転ヘッドを採用してその音質が優れていたことから、DATは回転ヘッドになりました。
そののち、固定ヘッド推進グループが開発したのがDCCです。
DCCは既存のカセットテープの互換性を保ったため、携帯性に劣り、DATは新しい規格であったため小型化を前提に規格が設定され、携帯用の機器も開発されました。
DCCもMDもデジタル圧縮記録という点と発売時期がほとんど同じということで、比較されますが、MDは最終的にHi MDが開発されより高音質になってゆきます。
今、DCCを聴いても圧縮の悪い点が聞えるような印象です。すなわち、ごく小さい音が省略され、深みがなく実体感の少ない平面的な音という印象を私はもちました。
DCC 規格提唱はフィリップスが主体でパナソニックと日本マランツ(フィリップスの子会社)が加わり、その固定HDはシーゲートが開発したものです。
WikiによるとDCCの音声圧縮コーデックは「PASC」というやつでビットレートは384kbpsあったそうです。MDのATRACは292kbpsなのでスペック的にはDCCのほうが高音質という印象を受けます。MP3の384kbpsって最高音質で非圧縮の16bit 44.1kHzのPCM(1411kbps)と比較試聴しても一般的にはそうそう区別はつかないと思います。コーデックによる音質変化を一緒くたにするのは危険ですが、ビットレート的には相当な高音質(実用上まったく問題ないレベル)だと思われます。
MDのほうがランダムアクセスということで「使い勝手が良い」それにDDCは負けた、という印象ですが、テープメディアはテープであるがゆえに停止した箇所で物理的に音声が止まっている、というメリットがあります。語学学習やテープ起こしなどでは再生を止めた場所で確実に停止していることに価値があります。CDやMDなどではトラックやインデックス情報を元に「決められた場所」へのアクセスは高速ですが、任意の場所で止めるには「一時停止機能」を使うしかなく、また一時停止であるがゆえに長時間はその位置をキープできません。時間が経つと一時停止が解除されて停止箇所情報も喪失してしまう仕様が多いです。(電源OFFにしたらたぶん確実に一時停止位置情報は消えるかと)
語学学習やテープ起こし程度であれば従来のアナログカセットで充分という判断もあるかと思いますが、DDCであれば高音質での記録が可能であり、特にテープ起こし用途では微妙な音声をしっかり記録かつ再生できるというメリットはあったのではないかと思われます。
テープであるがゆえのメリットをうまくアピールできればDCCも生き残る道があったのではないか、と思わずにはいられないです。
かつてD-VHSというデジタルで記録できるVHSビデオの規格がありましたが、S-VHSテープの穴を加工するとD-VHSテープとして使えたので、超安価なメディアのデジタルオーディオレコーダーとして活用していました。
今でもテープのデジタルって何かロマンを感じます。
292kbpsだったらMDもまぁまぁ良い音がするような気がします。(もちろん生で聴いてみないと何ともいえませんが)
テープの方が音声の証拠材料で改ざんされにくいという話を耳にしたことあります。
確かに、カセットテープを再生しているのにデジタルの音が聴こえてくるのは、ちょっと不思議に感じますね。
@@supercassetters Wikiによれば初期の頃のMDはエラー補正を強化しすぎていて、その292kbpsのビットレートの半分はエラー補正に使っていたそうです。だとすると純粋に音声で使われているのは146kbpsってことになって、そりゃ音質悪いって評価になるよなぁ、という感じです。後にもっと音声に使われるビットレート上がってきて、やっとまともな音質になったと。ウチに業務用のDenon DN-990RとDN-980Fがありますが、さすがにこのクラスになると民生機のMDデッキとは次元の違うなめらかな音で再生されます。カセットも完全コンディションのNakamichiの音聴いちゃうとリーズナブルな価格帯のデッキと音とは次元違うですよね?DCCも業務用デッキだったら相当良い音しそうな気がします。DATは仕事で使っていましたがトラブルも多かったので、DCCがもっと普及してたら状況は変わっていたのかな?と思わなくもないです。MDもTOCエラーで使えなくなるのよく経験しました。デジタルモノは突然使えなくなるのが怖いですね。
DCCの場合28ビットまで技術的に可能だったらしいな、
DCCは私はもっていませんがタイムコードは記録したはずだと思う。
ちなみにDCCより古いDATを持っています、DATはタイムコードが記録されていますので
テープを取り出しても電源を切っても、テープ途中のテープを入れても
テープ初めからの絶対時間位置が直ちに表示されます。
DCCはCDやDATよりさらに進んでいたのでCDやDATにない
楽曲の情報まで表示されることができるはずです。
D C C 懐かしいですね。以前マランツのデッキを持っていました。今でもパナソニックのポータブルプレイヤーを所有しています。テープも未開封が何本かあったはずです。
パナソニックのDCCテープ、懐かしいですね。
当時購入した45 , 60 , 75 , 90分テープ、まだ未開封で持っています。
まだ持っている方も、ちらほらいらっしゃるみたいですね。肝心のデッキもなかなか入手が難しいところだと思います。
更新頻度上がってますね!嬉しい限りです!
ありがとうございます🙏体調崩して更新できなかった分、挽回中です。もう少し動画構成を工夫すれば、編集時間も減って更新頻度を高くできるかもしれませんね。
アナログの再生音が良いと噂に聞いて勢いで数年前にアホ値でdcc-900 2台とdcc-600のジャンク品+オマケでパナソニックのdccカーステレオ付いてたの 買ったままほったらかしてます!実装基板のコンデンサがお漏らししてまして直るかどうか、、、それ以前に身体壊したからなぁ、、、
表面実装の電解コンはイヤですよねぇ~ 幸いにも僕のデッキは大丈夫そうでしたが…いつお漏らしするか分かりませんね。保管場所に気を付けないと。
今でも現役でMDを使っていますし、黄金期は音質に拘りまくってました。実際にDCCのデジタル録音音源を聴いたのは初めてですが、確かに音は綺麗です。しかし、MDに負けた理由がハッキリしてますね。
①デジタル録音だが、テープ方式を引きずった為にテープのデメリットである
『頭出しに時間がかかり、CDみたいに一発で選曲可能なランダムアクセスが構造上出来なかった』
②初期のMDはエラー訂正に容量の半分近くを使っていた為、音質が悪かった。しかし2000年に入ってから、ソニーやパナソニックは高級ミニコンポ等で採用している自社の高音質録音技術をポータブル機にも採用した結果『録音可能なMDウォークマンやポータブルMDレコーダー(パナソニック)』でも、より高音質に圧縮記録する技術を搭載し、付属のヘッドホンにも力を入れていた(特にパナソニックのインサイドホン)
③MDはポータブル機から普及し始めた為に、MD搭載コンポ等の据置型タイプがほとんど無かったが、後に普及して増えて行った事で改善された。
④カセットテープなのに、無理にデジタル録音を可能にした結果『デジタルメディア』になってしまい、アナログ音源ならではのカセットテープの特性(ノーマルなら低音の効いたロック向き、クロームならクラシック等の高音域が強い音源かつヒスノイズがノーマルより少ない為に高音域の録音/再生を得意とし、手軽に高音質で聴ける)が無くなり、デジタルのフラットな音になってしまった為に『カセットテープならではの良さや持ち味、使い分ける楽しみが失われてしまった』為に、メリットが感じられない。
最後の④は『個人的な感想』になります。MD黄金期でもカセットテープは頻繁に使ってましたし、現在は車でもCDとカセットテープ(テープメイン)で使っているので、幼少期から現在まで『3歳から35年間ずっとカセットテープを現役で使い続けています』
周りからは『さすがにカセットは無いな』と言われるので、周囲で常にカセットテープで音楽を聴いているのは、同世代では『自分ただ一人だけ』になってしまいましたね。
想い入れが強いので、自分の車で友人にカセットテープに録音した曲を聴かせると『相当綺麗でCDとの違いがわからなかった』と言われるので、そこが個人的には嬉しいですねヾ(o゚ω゚o)ノ゙
私も貴方と同意見です。
DCCが普及しなかったのは知名度の低さも問題だったと思います。
松下が味方に付いてながら知名度が殆ど無かったのですからね。
何故、知名度が低かったのか?其れはテレビ等でCMをやらなかったからではないでしょうか。
開発元のフィリップスでさえCMをやらないのでは知名度以前の問題ですよ。
せっかく松下が味方に付いていたのに勿体無いですね。
その松下も数年でMDに寝返りましたし…
現在でも良く使ってます。この動画嬉しいです。
DCCが失敗した原因として
『DCCデッキの小型化が出来ず、MDの様にポータブルプレーヤーとして持ち運べる物が無かった』
『せっかくのデジタル記録でもテープ方式を引きずった為、CDやMDの様にランダムアクセスが出来ず、一発で手軽に好きな曲が聴けなかった』
『同じテープ方式であるDATにすら音質面ではまるで敵わず、高価で売れなかった為に結果的には、テープにデジタル録音が可能なだけのメディアと中途半端な立ち位置になり、カセットテープとCDの特徴やメリットを中途半端に合体させてしまった事で、どっちつかずになってしまった』
というのが、私が感じたイメージですね。2000年当時は各社が自社の高音質録音技術をMDレコーダーに搭載した事で格段に音質が向上して、一般的な視聴では
『CDとMDの音質の差が感じられないレベル』になりました。
さすがにLP4の64kbpsの音質は『誰が聴いてもハッキリとわかるぐらい高音域が削られて悪い』ので、動画でDCCに録音した音よりも格段に落ちます。
DCC初めて見ました。
確か普通のカセットも聴けたはず、それも試してもらいたかった。
今度は、エルカセットかなww
貴重なものありがとうございます。
そうそう。今までのアナログカセットも再生出来るという下位互換性もDCCの売りでしたね。
過去の膨大な資産を活かせるのは大きな強みだったと思います。
@@nobrin19 なるほど、それでこのDCCデッキにドルビーのスイッチがあったのですね。すごく気になっていました。
@@nobrin19 実は普通のカセットテープのアナログ再生はかなり良い音がします。これは再生HD(多ch)が従来(アナログ)のHDよりも周波数特性が特段に良いためで歪の少ないスッキリした音になります。
@@39muff77 ということは古いカセットテープ音源をデジタル化するときはDCCデッキを通すのが最適解というわけですね☝
とはいえ今からDCCデッキを入手するのはかなり難易度高いと思いますが💦
懐かしや、MDと競り負けたDCCですね。
購入を考えましたが色々悩んだあげくソニーのHi8据置型デッキにしましたね。
私も録音好きなのでβとPCMプロセッサ、オープンリール、DATなど色々やりましたがこれはやらなかった…
貴重な動画ありがとうございます
私もDCC、登場時から知ってはいましたけど結局買わずです。
既にDATを持っていたのと、MDの方が操作性で圧倒的に有利と判断しました。
私も録音は中高生の頃から大好きで、カセットテープは勿論、DATやMD、ビデオデッキでのHi-Fi録音などもしてました。
非可逆圧縮の音質はアルゴリズムに影響されるようですね。同じMP3でも最近は良くなりました。
初期のMDはそれに加えてコーデック自体もイマイチだったので、サックスの音とか酷かったですね。
ちなみに今のMP3の192Kは全然悪くないと思います。
昭和爺ですが発売時店頭視聴した時よりフラットで悪くないですね。
当時はMDもでしたが圧縮を意識してか視聴用ヘッドホンのせいか
やたら高音がきつい印象でした。
貴重な動画をありがとうございました。
面白かったです。
家にあるもう十年以上使っていない、DATを使用してみようかなと思いました。
あの~質問ですが、MDだとこの録音の仕方は、アナログ音声のデジタル録音なので、光デジタル端子から光デジタルケーブルを使ってダビングするのがデジタルダビングです。DCCって光デジタルケーブルを使ったCDからのダビング方法って無いのでしょうか??
もしそれがあるのなら、このやり方にプラスCDプレーヤーからの光デジタルケーブルを使ってダビングしたのも聞き比べないと、デジタルで聞いてるとはMDを使っていた私にとっては言い難いですよ…
その光デジタルでのダビングで調節無しで、CDと同じ音量でダビングできる事とCDと同じ所にトラックマークが自動で付く事もMDの魅力でした!!
また、MDの聞き比べは、製造は終了してますが、TEACのMD-70CDと言う型番のデッキがAmazonで販売中でして…CDとMDが一体型のデッキを使ってみるのも、光デジタルケーブル接続が難しい場合は、それ一台だけで光デジタルダビングになります!!
ディスクは今でもソニーから販売中です…
それと、パソコンで繋いだとのダビングしてみて下さい!!
後、Hi-MDも聞き比べが必要かも…Hi-MDはリニアPCM録音…つまり非圧縮録音が出来る最後のMDでしたね…
DCCの薄膜積層ヘッド?でしたっけ、デリケートだからアナログカセットが再生できても、実際は避けてますね、RS-DC8ですがMDより好ましい音です。MDはデコーダのATRACが最初に買った据置き兼携帯機のMZ-1が性能低くてイマイチ、後にATRACは改良されたみたいですが。ビクターのデッキは動かなくなって修理に出したらビクターに断られましたw
そうですね、MRヘッドという特殊なやつです。アナログテープがとりあえず鳴っているというレベルだったので、「デジタル録音できるなぁ」と正直不安でした。ヘッドが無事でよかったです(^^;
カセットの趣味と同じくタイトルのビックリマークとかの絵文字もおっさん趣味で凝っていますねw
あとこうやって聞き比べるとたしかによくわかりますねーアナログテープのほうは少しこもった感じがしますが音は太い気がする
バランスはアナログに軍配が中音域の厚みがアクセントになり人間の直感に近い。デジタルは綺麗ですがパンチが弱く感じます。劣化しにくい事はdccに軍配があると思いますが、Lカセットも幻になり機会あればお願いします!
互換性に拘らなければDATで十分ではないでしょうか?ただしロマンは断然DCCの方が高いですね。
ポータブルMDは録音ツールとして重宝しました。こちらもICレコーダーに取って代わられましたが、、
しかし音楽鑑賞ならばアナログ録音が一番だと確信してます。
確かにDCCはなにか不思議なロマンを感じます。絶滅危惧種を保全している(?)みたいな感じで(笑)
やっぱり音の面白さがあるのはアナログですよね
Panasonic/Technicsの最高峰の規格😊👌
あまり普及しませんでしたが、DCC対応のCDラジカセを知人が所有していました。
パナソニックのRX-DD1という機種で、往年のバブルラジカセと同じ機能を持ってました。
1から2トラックになったのはおそらく音検出でのトラック分けが有効になっているのが原因かと思います
確かMDもDATも似たような機能があったはずなので多分それかなと…
たぶん、そうですよね。曲間が長すぎたり短すぎたりすると、上手く反応してくれないかもですね。
発売された92年当時、SONYの工場に入社して、もちろんMDばかり使っていたので、DCCは全く知らずに過ぎた事もあって、こんなんだったんだなーと思って見ました(o´艸`)
音楽の楽しみ方に革命を起こしたMDには感謝だと思いますよ😊
音楽の楽しみ方に革命を起こしたMDには感謝だと思いますよ😊
DCCテープ手に入れたれたんですね、おめでとうございます!
当時読んでいた雑誌(サウンドレコパルだったと思います)でもMDとの論争がありました
DCCのほうが聞き疲れしない自然な音が出ると言われていたような気がしますが、扱いやすさでMDに負けましたね
ありがとうございます。DCCも圧縮音源特有の高域シャリシャリ感があるのかなと若干構えてましたが、かなり自然な感じでしたね。使い勝手は正直、う~ん…です(笑)
DCCですか! いわゆるS-DATというフォーマットですよね。 一般的なDATはR-DATとなります。ヘッドが止まっているStop=S、回転している"Rolling=R"だったはず。
MDは長年愛用していましたが、細かい編集が出来たり、音質を犠牲にするなら長時間の録音が出来たりで非常に便利でした。
本体もメディアも小さいので手軽だし、デジタルの高音質。バンド練習の生録にとても重宝していました。
ただし、音質としては圧縮音源として記録しているのでCDやDATと聴き比べるとやはり音質は劣りますね。
迫力、音の輝きや広がりが欠けているような気がします。ただし、ちゃんと聴き比べると、というレベルですけどね。
ちゃんとしたオーディオセットで聴くとなると、圧縮音源だと気になるかもしれませんね。あとは、そこそこのヘッドホンでも気になる時がありますね。
あとはアナログ盤のバックアップを録っていましたが、これも本物とMDを聴き比べると
かなり劣化しているのが判ります。録音レベルさえちゃんとすれば音が歪んだり割れたりはしないので
普段の流し聴きにはもってこいですが、やはり音源をベストの状態で記録、保管するとなると
MDは分が悪いと思いますね。ただ「手軽で高音質」はウソじゃないです。
DCCはMDみたいに、各トラックに英数字やかな漢字等の文字情報を記録する事が可能だというのを見た覚えがあります。
自分も西村さんがDCCをアップするよりも10年近く前に知り、DCCについて調べていたので。
ただ、提供して戴いているDCCデッキで、どの様に文字情報をDCCテープに入力して記録させるのか?に関しては、残念ながらわかりません。
DCCデッキ自体は少ないので、可能性の話になりますが、おそらく録音に使ったDCCデッキでも文字入力は可能かと思われます。
『リモコンが必要』とかなら、お手上げですけどね。
何回見ても再生できた瞬間嬉しくなります^_^
バブルの頃に飛びついて買った友がいます。
DATはかなりの人が使っていました。
今はサブスクをBluetoothで聴いてCD以上の音がします。
宇宙時代の幕開けですね。
デジタルの音だあああ😂😂
ノイズがないのではっきり聞こえる気がします。でも自分なりのアレンジ?ができるのがやっぱりアナログの魅力かなって思います😭
操作性からMDが躍進していった理由が見えました。。録音時間もレコーダーによって4倍速とかでできます(音飛びしやすいのであんまり使わなかった)
MDは通常モードのSPモード、モノラル音声で録音時間が倍になるモノラルモード、ちょうど私が生まれた頃の2000年ごろにステレオで長時間録音ができるLPモードが登場したみたいです。LPモードはLP2(録音時間2倍)とLP4(録音時間4倍)があって、LPモード対応のプレーヤーでないと再生できないみたいです。。
いずれもSPモードより圧縮してるので解像度も下がってます、、。
他にはタイトル入力(曲名、グループ名、ディスク名)できたり、曲順並べ替えられたり、曲を結合したり分割したり、曲全体のレベルが調整できたり、グループといって複数の曲をアルバムみたいにまとめることができる機能もありますよ。。
中学生のころカセットテープと並行してめっちゃMD使ってました🥺
編集機能はやっぱりデジタルの強いところですよね。まさかアナログでテープを切ったり貼ったりするわけにいかないし…(オープンリールでは行われていたそうですが)
革命を起こして現代への軌跡を作ったのはMDですね。登場当時は時代が変わる瞬間だったんじゃないかなと思います。
@@supercassetters
カセットテープはオープンリールよりテープも小さいので、もし編集するとしても切って繋げるのが難しそうですよね。。
データのやり取りで記録してるデジタルが圧倒的優位ですもんね。
DCCはドロップアウトとかですぐエラーになっちゃうそうな。。。そのためにシャッター?がついているんだと思いますが…
なんだかんだカセットテープが1番手軽に扱えるアナログメディアだと思ってます🤭
初めまして。DCCの音初めて聞かせてもらいました。
MDよりは音質良いと思います。MD初号機なんかは音は籠ってるわ高音域の伸びは無いわで携帯性とヒスノイズが無いということ以外カセットより
酷かったという印象しかありません。(其の後多少は改善されましたがまんまコピー出来るCD-Rの登場で駆逐されちゃいましたね)
サンプリング周波数ではDCCの圧勝
初代MDウォークマン録音機からDATウォークマンTCD,D8でデジタルコピーするとMD本来の音質でコピー出来ます、ディスク形式は歪みが出るということですね
久しぶりにDCCの音を聴きましたが、最後のMDとの音質の比較のコメントを載せていませんでした。
聴いた感じでは登場初期のMDとほぼ同じ音質です。そしてMDLPという『ステレオ音質で2倍・4倍に録音可能な上位規格』の『LP2(132kbps)』ぐらいの音質です。標準では『SP(292kbps)』です。
黎明期のMDはまだ技術的な問題でエラー修正に容量の半分(初期は60分ディスクのみ)を使っていた為、実質的には半分の30分程度しか録音出来ず、音質面では
『確かにデジタルでフラット』ですが『圧縮音源なので決して良い音とは言えない物』でした。
しかしソニーが『ATRAC』というCDの1/5程度にデジタル音声を圧縮する技術をフィリップスと松下電器の3社共同ライセンスしていた事で他メーカーも参入しやすくなり、今度は『各メーカーがアンプ部や記録する時に、高音質で圧縮する独自技術を搭載した』事で音質面ではかなり改善され、聴覚上ではほとんどCDと判別できないぐらいまで高音質化しました。
480Kbps程度かな〜?高音質ですね。
どれか買おうとしてた頃にはDAT、DDC、MDのフォーマットが通過していった。大分後にポータブル性の点でMDを買うことになった。その頃はオーディオ用CD-Rレコーダーがもう出始めてて10万円くらいしてた。海外後進国で滞在中にPC用のCD-Rが手頃になっててメディア代払えばMP3データをネットカフェで焼いてくれました。ちなみにMP3もGoogleも2ちゃんねるも知ったのはその頃でした。
非圧縮の音源を当たり前のように聴くようになったのはここ数年かなあ。
ランダムアクセス性は仰る通り 当時MDに分がありましたが、やはりコンパクトカセットに勝るものなしなしですよ 西村さん。
テープは余計な機能を付けず"Simple is the BEST"が大事ですよね👍
DCCの音を聞かせていただき、ありがとうございます。もし機会があれば、Lカセットの音を聞かせていただきく思います。勝手なこと申し上げてすみません。
dccのテープが伸びたらアナログテープと同じようになるんでしょうか?
デジタルって考えると、再生自体できなくなったりするんでしょうか?
まだ新品DCCテープ何とか買えたんですね!おめでとう御座います㊗️
MD圧勝でDCCの存在自体知らない人多いでしょうね…
PHILIPSの別機種のゴールドのDCCデッキ発売された時に購入したんですけど、やっぱりMDの使いやすさに軍配上がったので全然使わなかったのと重たかったそのPHILIPSのDCCデッキ処分してしました。
貴重品になるとあの当時分かってたら保管しておけば良かったです…😭
ジータス(ゼータス?) 磁性体由来のカッコいい名前です。
お~これも懐かし~ デジタル音声圧縮っていうのはdCCとMDで知った覚えがあります。この頃、日本マランツがフィリップス傘下だったのでテクニクスだけじゃなくて、確かフィリップスブランドのdCCデッキも秋葉原の店頭に鎮座していたのを覚えています。私はDATを使っていたので、音声圧縮を見下していたっけ。
非可逆圧縮PCMにDOLBY B Cって、どういう感じになるんだろう?と思いました。
ただビットレートがそれなりに高いので、音はよさそうですね。
DCCですか、確かS-DATですね。
私が持っていたのはR-DAT、つまりビデオ技術を応用した回転ヘッドのデジタル・オーディオ・テープでした。
Sはストップですがこんなネーミングだったはずです。
買いませんでしたがエルカセットの方が興味がありました。 テープ幅がコンパクトカセットより広いためF特に有利ですからね。
でも、このDCCよりマイナーな機材になってしまいましたね。
持っていたら動画配信してください。
アナログのメタルテープに検出穴を開けてやれば、デッキを騙してDCC録音出来たと怪しい記憶がありますね。
DCCデッキを初めて触ったときにふと思いました。ただ、他の方からコメントがあったのですが、アナログテープの磁性体でデジタル記録に対応できるのかが怪しいらしいです。
素人考えですが、デジタル値が検出できれば多少のノイズは許容できそうなDCCテープより、磁性体の良しあしがそのまま音質に直結する当時のメタルカセットテープのほうが、テープ自体の品質は高そうな気がします。 ただ記録する周波数帯のこともあるので、そのまま使えるかどうかは怪しいですね。
@@supercassetters 周波数特性の良い高性能メタルテープに限ります
DCCの動いてるのは初めてみたなw
発売されたのは知ってたが、家電量販店ですら一度も見た事もなかったな。
同じテープ録音でも、DATの方が高音質で長時間録音も出来てサイズも小さいのに、後発でスペックの劣るものを出す意味が不明だった。
おれは個人的には、日立のD-VHSデッキで、音声だけFMのオペラの録音など長時間番組の録画をしてたけど、何しろVHSだからかさばる上にすぐ劣化してノイズが出るから、そのうちMDオンリーになってしまった。
凄い、あのDCC、デジタルで使用出来たんですね。
良かったです。
MDは、音質に拘り過ぎなければ、ポータブルの録音機能付きで充分てした。
KENWOOD、DENON、ウォークマンより少し分厚いものの、当時の車には、またカセットデッキが付いてるものもあり、MDですと、カセットのアダプターを使用すれば、カセットデッキ搭載の車でも、MDが聴けましたし、勿論、カセットも使えました。(CD、CDチェンジャー、MD等車によって様々)
今は、Pioneer MJ-D7は、一応所有してます。
MDも、長時間再生可能になってから殆ど使用してません。
MDの音質は、MP3よりは、マシだと思います。
機種等によると思うのですが、MD-D7と、PioneerカセットデッキT-D7が、発売時期が似てまして、どちらとも¥65000で、当時にすれば、編集がしやすいMDの方が最初は人気してたでしょうけど、販売期間が長かったのは、カセットデッキですね。
久々に、MD聴いてみると、音は悪くないですね。
この、MJ-D7と、D5は、調べてみると、音はかなり評判良さげです。
ATRAC3plusになってHi-MDになるともっと音が良くなるんですよ。
デジタル初期で一番使い良かったのはHi-MDでしたね。
本当に音質に拘る人だとDATに行っちゃいますからね…DCCが中途半端な立ち位置になってしまったのが残念です。MDデッキも比較用に1台あったらいいんですけど、ジャンクはちょっと…避けるべきですかね。
@@supercassetters そうですね。
その音質って言うのが、難しいとこです。
理論上は、DAT、D-VHS、MDも最終段階のATRAC3plus等にはなるとは思いますが、聴感上となると、音の好みになりますが、ちょっと違うっぽい気晴はします。
要は、デジタルを如何にアナログ的に聴かせるか?
に掛かってると思います。
細かくは、調べて頂くしか無いのですが、人間の耳のスペックが意外と低く、原音に、近いデータ量そのものよりも、聴いた感触重視と表現すべきでしょうかね?
最近、デジタル音をわざとアナログ調にしてしまうものもあるようですし。
MDも、機種、そして、カセットテープと同じように、diskで差があるようです。
@@猫じゃら氏 さん
MDのディスクって確かに…
私はMD世代なので拘っててSONYのESばかり使ってました。
重要な録音にはES!
そうでもないのはNEIGEでした。
ESとNEIGEを比べると差がはっきり出ますよ✨
@@user-5537damedame それを言われると辛いとこなんですけどね。
私が、MDをメインに使ってた時期が問題で、カーオーディオ用がメインでして、現在所有してるPioneerMJ-D7購入してから、殆ど使用してませんでした。
diskは、SONYなら、Neige等も使ってましたね。
もう、diskそのものの、本数が少なくなってしまいました。
この、MDのデッキの音質について、数ヶ月前に、某オーディオ雑誌の記事に、PioneerMJ-D5の音質が良いとの内容をちらっと読んだ事がありました。
で、色々とググてみたんです。
Pioneer mj D5 DAC 音質を検索
PCMをMDに録音して車で聞く 云々の記事の中に、TDK XA-PROが、MJ-D7に合ってそうです。
このPioneerのデッキの特長の説明が必要ですが、MDS-JA555es(Pioneerの倍額)に匹敵する音質との事でした。(私は、それは鵜呑みにはしてはいません)が、私は、宝の持ち腐れをやってしまってたのかも知れません。
しかし、今更MDに戻ろうとも思わないです。
初めまして。
私は世間がデジタルになってからはチンプンカンプンになってしまってよく分からないのですが、
ケンウッドのMDレコーダーがアナログ変換できることで、ボリュームを出来るだけ揃えるために
これでフェイバリットMDを作成していました。
初めはTDKのXAを使っていましたが、雑誌でSONYのPRISMが良いとの記事を読んでからは、
そちらを使い、気のせいかSONYの方が音が良いと思いました。
ただTDKのXA-PROも使ってみたので、流石にこちらは高価なせいか良く聞こえました。
それからCDからよりもレコードからの音の方が良い印象でした。
現在は、CDプレーヤー(レーザーのコンパチ)もMDレコーダーも壊れてしまい使えません。
MDはいかにもデジタルですよぉって感じの若者が好むキンキンした耳障りな感じの音で、DCCは真逆のアナログ要素を残した優しいまろやかな大人の音って感じですね。(自分は今なら後者のDCCの音を好みます)。
でも、MDの圧縮処理の弱点を知ってて独自の音声処理装置を載せてたパイオニアのデッキは、DCCに近づいてるまろやか気味の好感触な音でした。
昔使ってた panasonicのポータブル機のRQ-DR9とRS-DC8とRS-DCM1とDCCを標準で載せたCDラジカセ RX-DD1かDD2が欲しいです。
オーディオフェアで実際に触りました
友人と顔を見合わせなんだかなあって感じでしたね😶
ターゲットがまるで見えない規格で、カセットが何故、世界を席捲したのか?の理由を全く理解していませんね🤔
これではソニーに勝てないわけだ😌
LカセットやDATみたいな規格はハイエンドユースなのでまだ理解出来ます😏
👍👍👍
😊👍
DAT と同じで 録音するまでに時間を要するとこが アナログカセットに劣りますよね。動作レスポンスはやはりアナログが遥かに上なので 使い勝手は悪いと言えます。MDは買ったことがないので知らないですが CD-Rも使い勝手悪く 常用には向かなかったです。やはりアナログに勝るものなし。
MDも録音して停止したらTOC情報をいちいち書いてるので時間かかってますね〜。
@@user-5537damedame では やはりデジタル系は同じような感じでレスポンス良くないですね
DCC デッキでのデジタル録音・再生はもちろんアナログの録音・再生よりも良い音ですが、実は普通のカセットテープのアナログ再生がかなり良い音がします。これは再生HD(多ch)が従来(アナログ)のHDよりも周波数特性が特段に良いためで歪の少ないスッキリした音になります。
...この音の良さはマランツ製もパナソニック製もさは無いですね。
MDは100枚以上、かなり聴き込んだのですが、CDを少し滲ませた感じで出てくる印象です。
また、BPMのほぼ同じ曲同士でノンストップ編集していたので、DJmixみたいな楽しみ方ができた事が長く聴いていた理由でした🙂
ノンストップ編集ですかぁ、編集はMDの得意分野ですもんね。アナログテープでやるのは結構難しいかも…(録音を一時停止すると「プツッ」とノイズが入っちゃいます)
@@supercassetters で、カセットにはMDで作ったやつをダビングしてしばらくはカセットWALKMANで通学に使ってましたね✨😊
MDが発売されるちょっと前の僅かな期間に存在していたと思います、見たことがありません、そのMDも最も普及しているであろう1DACの機種だとナカミチデッキの方が格段に音が良かったのでMDは購入しませんでした、CD-Rに取って代わられましたね(;^_^A
ZETASシリーズ、VHSテープでもありましたね。
初めて見たかな😓このフィリップスのdccデッキは!まだこのデッキ存在してたんですね😅
次回エルカセット完動品で感動させてください!
DATとエルカセットは根強いリクエストがありますね。どちらも広い意味でカセットテープですからね~ やっぱりやるべきかな(笑)
MDはMP3256Kbpsより音は悪いですよ。
最大低圧縮でもMDSP MODEでATRAC3 320KbpsでMP3より圧縮ノイズがありますよ。
2022/7/15現在、ヤフオクで何本か出ていますね。また、ebayでDCCの音楽ソフトも売っているようです。
未開封のAXIAのDCCが手元にあります。D60です。デッキが無いので使い道がありません。宜しけばお譲りしますがいかがでしょう?
ありがとうございます。もしよろしければホームページの方からメッセージいただけますと幸いです。
DCCデッキはクリーナーやヘッドイレーサーをかけるのはヘッドのMR素子ヘッドを御釈迦にしてしまうので御法度ですが、静電気を帯びた指でふれるのもダメだそうです。
あと補足ですが、アナログカセットデッキで、DCCデッキ同様、再生ヘッドのみですが、MR素子が使用されている機種があります。
そのモデルは、Technics RS-AZ7 です。
修理の際はMR素子ヘッドを御釈迦にしない様慎重に扱わなければいけないそうです。
Panasonicのワンショットケース、全然ワンショットではありません。いつも両手で開けていました。
PHILIPSは、スライド式アウターケースで、これは片手で取り出せました。
DCCの音声圧縮PASCは、音声信号の情報量がDCCの容量を越えた時だけ圧縮しています。以前DCCを使っていましたが、圧縮による違和感はあまりないように思いました。
やっぱりワンショットじゃないんですね(^^;
DCCをぱっと聴いた感じはなかなか優秀だと思いました。ただ使い勝手が…
SONYスクープマンも取り上げてほしい
しかし、よくDCCテープが手に入りましたね。ネットの情報や写真は見た事がありますが、動画でも実物を見たのは初めてです。
でも自分はやはり『アナログコンパクトカセット』の方が好きなので、出来ればAXIAやTDKのノーマルテープの特性をアップしてもらいたいです😊
キャリブレーション機能付きのデッキで、どれぐらいのバイアス調整やイコライザー調整が必要なのか?が凄く興味があります。
富士フィルムのAXIAブランドテープは磁気テープ作りが一番得意だったと思うので、ぜひお願いします。
現在はAXIAの『PS1』をメインに使って録音し、再生してテープ音質を楽しんでいます(*^^*)
11ヶ月前にアップされた『maxellの新旧URのテープ特性の比較動画』で使っていた音源のタイトルを教えてもらえませんか?
時間的に余裕があまり無いので、手持ちのたくさんあるテープで録音してみて、自分でわかる範囲でテープ特性を調べたいので。
キャリブレーション機能が無いので、裏技を使わない限りバイアス調整が出来ませんが、空いた時間で録音してわかる範囲でテープ特性を調べたいので。
返信が遅くなってすみません🙇
見返してみたところ、その時は魔王魂さんの音源を使っていましたね。曲名が特に無いので、リンクを貼っておきます。
maou.audio/bgm_cyber12/
maou.audio/game_town01/
maou.audio/game_piano06/
メンバー登録もありがとうございます🙏
いつかハとおもったらいつのまにかミニディスクを入手
従来品とある程度互換性があったノニ
8ミリビデオテープみたいですね
これは珍しい物をお持ちですね。
DCC、ライバルのMDに惨敗でしたね。
惨敗の一番の原因は知名度の低さだと思います。
松下が味方に付いてながら知名度はさっぱり。
知名度が低いのはDCC陣営が積極的に普及させようとしなかったのが最大の原因だと思います。
MDはテレビ等でガンガンCMをやってましたから大抵の人が知っていました。
ところがDCCは開発元のフィリップスでさえCMを全くしておらず、これでは知名度が無いのは当然かと。
せっかく松下が味方に付いていたのに勿体無い。
操作性でもMDと比べてDCCは大きく劣りますしね。
私もDCCを買うくらいならDATの方が音質面で有利と考えてましたし、操作性ならMDの圧勝と判断しました。
なのでDCCは最後まで1台も買わずです。
個人的には買わなくて良かったと思います。
とうに録音用テープも、日本橋でも販売されてませんし…
今日昔のカタログ引っ張り出してきたぞ、海外のソフトは2000本ではなく1400本だったわ、それでもMDよりソフト数は多い
私は素直にDATデッキに移行してしまった思い出
次回DATの紹介お願いします
テープのシャッターがフロッピーディスクと言われても最近の人はピンとこないと思います。(3.5インチですね)
あ、私は、8インチ、5.25インチから使っていましたからわかります。(笑;;;)
カッターナイフの使い方…見ていてヒヤヒヤしました。
カッターを使うときは刃先を手の方に向けては怪我をしますよ。
手元から手の外に向かって刃を動かすようにしてやれば怪我することはありません。
また、カッター刃は使いかけだと切れ味が悪くなるので追って新しい刃が出るようにしましょう。
いや、それにしてもこんなにカッターの使い方が下手な人がいるとはびっくりです。w
オーディオに興味がなくなってきた頃のメディアだから、こんなのあったような微かな記憶しかないな。デジタルは、あまりいい音という感じは、いまもしないな。