当時新聞でdcc開発するとか記事で見ましたが既にsonyのDAT pro pixy 持っていたので買うならMD一択でしね懐かしい☺️ 90年代は色々と新製品出て楽しい時代でした、sacdとdvdオーディオとか今じゃ当たり前ですがメモリタイプのウォークマンもギリギリ90年代、100万画素のデジカメとか懐かしい😂
松下電器製MADE IN JAPANです。背面パネルに旧電気用品取締法のマーク(郵便マークに似た)と日本語の注意書きがあるので日本市場向けの製品でしょう。 そのマークの右に書かれた"MJI"が松下電器のどこかの工場の識別名です。 DCC発売当時は圧縮記録に懐疑的だったのと従来のアナログカセットに不満が無かったので全く魅力を感じなかったです。結局MDも買う事はありませんでした。
DCC懐かしいですね~ DATやMDと一緒に電気屋さんに並べてあったのを覚えています。
高音質なDATと手軽なMDの中間的な位置づけですぐに姿を消してしまいましたよね
25年ぐらい(?)経って紹介していただけるのは嬉しいです。
DCCの量産間近に、「旧来の古いカセットテープを使用すると、テープの汚れがヘッドに付着し性能が出なくなる」という問題が発覚し、事業部長が当時の谷井社長に青い顔をして報告しに行ったことを覚えています。谷井社長からは「発売の延期は許さん❗️」と怒鳴られ、しょげて戻ってきました。それからが開発陣の地獄の苦しみでした。商品が短命に終わり、悲しかったです。当時、世間には大量のカセットテープが存在し、その資産を生かそうと開発されたのですが、MDのスマートさには敵わなかったです。
DCC懐かしいですね。出た時は仕事で扱っていたので色々弄くりました。
基本的には圧縮デジタル音声なのでMD同等の音質ではありましが、選曲がテープなので円盤のランダムアクセスの利便性には太刀打ち出来ませんでした。
DATはビデオと同じ回転ヘッドだけど、DCCは固定ヘッドなのでメカはシンプルでカセットテープの進化版として活躍するはずだったんだけど、実際にはデビューした瞬間に敗けが確定していた気の毒な規格でした。
ちなみに松下電器はゲーム機への参入で3DOという失敗も同じようにやっています。経営陣の見通しの甘さと意地っ張りで駄目だと分かっててつき進んでいた時期ですから。
仕掛人の松下電器は早々にDCC見切りをつけMDにスイッチして、あっという間にポータブルMDを他メーカーに先駆けて超小型化して出したので、これはこっそりと早くから開発研究していたんだなとバレバレでしたねw
懐かしい機器の紹介をどうもありがとうございました。楽しめました。オジサン涙出てきた
そうですか、DCC に携わっていたのですか。DCC の開発メンバーは既に 70 才を越えた方ばかりでしょうから、此処に来て話をするなんてなかなかないでしょうね。チョッと驚きです。DCC が普及せずに MD に駆逐?されてしまった原因として、私はメディアのコストとポータブル化が困難だったのが原因と思います。特に多 CH 固定HDのテープトランスポーテーションの開発・製造は難しいことです。
⇒ 皆さんが殆ど触れていませんが、MDはデジタル信号の読み込みにエラーが出ても再度繰り返して読み込みが可能であり、光ピックアップのサーボにより機械的精度を突き詰めなくてもドライブが製作できるのに対し、DCC は再読み込み不可で多 Ch の薄膜HDに精密なテープパスが要求される違いが有ります。
また、その他に大きな要因として、Sony がデジタル化(圧縮のエンコードとデコード)のチップセットを先行して開発していたことが急激なポータブル化への対応に大きく寄与していますね。
当時の普通のカセットデッキでもCD音源並みの音質持ってたからね…
MDは曲名入れられたり、手軽さと瞬時に頭出しできたのが良かったからね
コンパクトプレイヤーだとMDにどうやっても勝てなかったですね
正直DATしか知りませんでしたw
当時自分は、Hi8のビデオデッキ東芝E800-BSという機種で、マルチPCM録音ができたので
普段は、音楽もそれで聞いていて、その音を基準にしてDCCは、わざわざ買い増すほどじゃあない気がして買わず
DATについてもテープであることとかをネックに思い、先が無さそうと判断して、買い増すほどじゃあないと買いませんでした
MDは、音質はともかく、そのコンパクトさが良さそうに思えて、アナログの携帯カセットプレイヤーの置き換えに買いました
MDやDATには、SCMS(たしかそういう名称だったですよね)というコピーガードが採用されてましたけど
大体のCDは1回(1世代ぶん)のコピーはできて、コピーのコピーができないぐらいのもんだったので
まともな使い方をしているかぎりは、問題になりませんでした
当時、DCCのメリットは、カセットテープが製造できるところであればDCCカセットが作れるし、デッキも従来のカセットテープが再生できるから、今まで録音していたものも無駄にならないということだったと記憶しています。MDだと、新たな製造技術が求められ、製造することができない工場も出てくることも、懸念材料としてDCC側が言っていたと思います。結果として、CDと同様の使い方ができるMDが勝ちました。MDも当初は音質が良いとは言えず、DCCの方が音質が良かったことからDCCを選択する人もいましたが(私も迷いました)、MDも録音するための音の圧縮方法が発達し、音質がどんどん改善されていくこととなりました。MDは、圧縮されているデジタルデータの音を元に戻す方法だけが規定されて、圧縮の仕方は規定されていなかったので、そこで音質改善する余地があったようです。と、私の記憶に残っている情報だと、多分こんな感じだったと思いますよ。
テープだとどうしてもテープ特有の欠点が残りますからね… やはりCDが先に登場している事が大きいと思います。1回便利さを知ってしまったら、わざわざ不便な方には行かないでしょうからね。
DCC VS MD戦争をリアルで体験した世代ですが
(β VS VHS戦争もリアル体験してます)
DCCはメディアも再生機も実物を見たことないんですよね。
(ド田舎在住なもので)
当時、いろんな雑誌とか書籍を読んで
「こりゃどう見てもMD有利だな」と思って
MDを買いました。カーステもMDにしました。
「CDさえ圧縮してるのに更に圧縮なんて、
音質どうなってんだろ?」と思って聴きましたが、
劣化など微塵も感じられませんでしたね。
しかし、DCCは本当に全く見たこと・触ったことがないので
良いものを見せていただきました。感謝です。
PHILIPSのゴールドのデッキ持ってたけど壊れたから捨てました。置いておけば良かったなぁ…
CCと互換性で期待したけどやっぱりMDの操作性と光ディスクに録音できる新規格に魅了されDCCは全然使わなくなりました。
巻き戻しとかはCCで散々子供の頃から時間の掛かる面倒さは身に染みて分かってたので、DCCより1発選曲出来るMDは何もかも便利でした🤗
CDからRS-DC10でダビングしたテープを車載のCQ-DC1Dで聴いていました。いずれも現品展示品を破格の値段で購入しましたが、音質は初期のMDより良かったと思います。ヘッドが汚れてくるとデジタル信号なので音飛びがしはじめ、あげく全く聴こえなくなるという欠点がありました。今は車を手放したので、デッキを後継機種のRS-DC8に買い替えて聴いています。カセットリッドが動かなくなる持病があり、最近は聴けていません。修理が可能なら是非直したいです。
テープの規格を踏襲したことで、ヘッドが汚れる欠点は残ってしまいましたね。しかも特殊ヘッドで、クリーニングしようにも難しいという…💦湿式クリーニングもダメという情報もありました。
懐かしいです。フィリップスの一号機を持ってました。
DCCのデッキは普通のカセットテープも互換性があって聴けましたね。
他にソニーやパイオニアのDATも持っていましたが、当時の日本国内ではDATの方が優勢で、DCCの生テープはその辺の家電店では滅多に売ってなくて、DCCデッキなのにカセットテープばかり聴いてましたw
DATは今でも時々使っています。PioneerのD06です。古いですが、オーバーホールも、修理も何度もしています。DACとしては時代遅れの16Bitですが、良い音しています。LPの録音に使うことが多いのですが、25年前に録音したJazzなどを時々聞いています。
DCC懐かしい、今回登場したデッキはヨドバシカメラなどでも普通に売ってましたね、デモの音質は良くなかった覚えがあります。
当時MDとDCCは同時期に登場して規格戦争してました(DATはそれより数年前に登場)、MDの16bit符号に比べ、DCCは規格上18bit符号なのでMDより高音質なんて雑誌で書かれていたた覚えがあります。
しかしDCCには欠点がいくつかあって、A面B面というアナログカセットテープの欠点をそのまま継承、アナログカセットテープに従来の方式で録音できない、ヘッドとテープが接触するのでいずれテープが擦り切れるのではという憶測など、不利な部分が多く、LD(MD)とVHD(DCC)のような対比に近く、DCCはMDにあえなく敗れました。
DCCは晩年にVictorから如何にも音の良さそうなDCCデッキが発売されて興味はありましたが時すでに遅しという。
自分は当時、MDの音は悪くてデッキも販売されていない、DCCはアナログ録音できないしA面B面で音が途切れるしで、満を持してPioneer D-07を買いました。
でも今にして思えば複雑な部品が多いMDよりも、比較的部品が単純なDCCが勝っていれば、コストダウンと更なる単純化で今でもアナログカセットテープ並みには使われていたかも知れないと思いますね。
DCC、懐かしいです。デジタルで生録が出来て、手持ちのカセットを再生できるので期待していました。録再ポータブル機の登場が遅れたのも敗因だと思います。MDもそうですがAMチューナー内蔵の録再ポータブル機が存在しないのはデジタルノイズがAM波に混信するためと知ったのはずっと後の事でした。
当時あったFMレコパルっていうライトなオーディオ雑誌にDCC vs MDなる特集記事があって穴が空くほど興味深く読んていたことを思い出しました。
やはり購入したのはMDでして今も再生限定で現役であります。
MDは確かに便利だったんですが書き込み時のピックアップの消耗が激しくてすぐお釈迦になるので参りました。1回につき2、3万の修理を2、3回ほど、、泣
等倍速でしか記録出来ないのでそれも大きな原因だったとは思います。
なるほど~、MDデッキはピックアップの故障が厄介ですね。機構の信頼性はDCCの方に分があるかもしれませんね。MDはソニーが開発したということで、タイマーが仕掛けられてるのかもです(笑)
DCCよりはメジャーですが、販売時期は非常に短かったエルカセット。
確かにコンパクトカセットテープより、ゆとりのある音です。
コンパクトカセットテープのメタルテープ登場で、負けてしまったのが残念です。
テープが何せ高価でした。
もし、エルカセットのメタルテープがあったら、2トラ38をポータブルで持ち出せる感じになったでしょうに。
DATとdccはだいたい同じ時期だけど、MDはもっと後じゃない??
それぞれ目的が違うので、あんま対決路線ではなかった気もするけど。DATはスタジオユースで結構長かったと思うし。どなたかも書かれていましたが、Video8で6トラック?くらいにPCMサイマル録音できる機種とか、あと普通にHi-Fi VHSもアナログながら飛躍的に音が良くなりましたからね。😅
LIVE録音用途にDCCやMDの購入を悩んだ結果
DAT,を購入することになりましたが
結果大満足でした
流石に手軽さはMDに負けてましたね
NTカセットも選択肢に有ったのを覚えています
次はNTのレポートをお願いしたいです。
私は品川の日本フィリップス社でdCCの発表会に参加しました。
数年で消滅したと説明していますがMDが成功したと想わせるお話でしたがMDは約十年でフェードアウトしました。
当時カシオ計算機と共にDATを開発していた我々はリニアPCMを信奉してましたが、音声圧縮するなら国際規格のMPEGならば許容しようと思ってました。
dCCのサブバンドコーデックもMDのATRACも独自規格だと後世に悔いを残すと思ってましたが、正にその通りの結末になりました。
正直、初代発表直後でDCCを買うかMDを買うか悩みました。
散々悩んだ結果、初代MDウォークマンを購入しました。
初代MDウォークマンって、大きさはCDウォークマンより一回り小さいぐらい。
厚みはCDウォークマンの倍ぐらい。重量もかなりありました。
メディアの小ささの恩恵はあまり感じませんでした。
携行面で難ありでした。が、購入して後悔はしませんでした。
通学時に大変お世話になりました。
シーク性はMDが圧勝だし、音質はMD・DCCともDATには勝てない。
普段使いはMDで、音質求めるならMDやDCC買うならDAT買うよね?ってのが当時の結論でした。
DCC900は日本マランツで生産して日本でも販売してましたよ。
カセットテープも特殊でテープ保護の為にフロッピーディスクのようなシャッターが付いてました。
フィリップスのDCD-600と900,パナのカーステレオ(未開封品)何故か持ってます(マニアの方に戴きました)
パナのデッキはDCD-900の双子です!経年劣化でDA変換部のコンデンサ不良で録再不可になるようですね!
dccの薄膜ヘッド技術を利用したパナソニックのカセットデッキRS-AZ7という変態デッキもあります!
デジタル系はチップ部品ばかりですよね。ダメになるコンデンサといえば表面実装の電解コンですかね…。RS-AZ7はちょっと気になるので、探してみます。イレーサーでヘッドがお亡くなりになっていないことを祈る!(笑)
dccの音、ぜひ聞いてみたいです!
DCCは試作段階で「これは画期的!」と紹介されていたのをオーディオ専門誌で拝見した覚えがあります。そこで「カセットテープとの互換性があるなら」と期待していたのですが、肝心の広報すら、その後は拝見しなかったので、そのうちに忘れてしまいました。
今回、この動画で拝見して思い出しました。ナショナルが開発に関わっていた事は覚えていたので「ああ。この事か?」と懐かしいです。
もしこれが回転ヘッドによる記録方式ならば「DATは無かったかも」なんてくだらない妄想も過りますね。
他の方が仰っていましたが、CDの瞬時に選曲ができる便利さが既に広まっていたのも、DCCの敗因としてあるかもですね。その後にCD-Rも出てきてしまいましたからね…
DCCは大学生の時、オーディオ好きの友人が持っていました。
MDと比べて致命的だったのは、(テープなので)ランダムアクセスが出来なかった事でしたね。
先にCD出ちゃってますからね…。「デジタル録音=自由に選曲できる」というイメージがもう染み付いていたのも、敗因にあるかもしれません。DATも同類ですが、ハイエンド層狙いで生き残れたと思いますね。
DCCの最大の弱点→薄膜ヘッドの為、湿式によるヘッドクリーニングが出来ないだけでなくヘッド消磁器も使用できなかったという点に尽きる(誤ってクリーニング液を綿棒に漬けてヘッドの汚れを落としたり、消磁器でヘッドの帯磁を除去した場合、薄膜ヘッドの内部構造が破壊され、100%録音・再生ができなくなってしまう)
DCCってよく知らなかったのでこういう動画求めてました、ありがとうございます。。
幻度が高すぎるためか、ググっても情報は少ないですね。図書館行って専門書を漁りたかったのですが、このご時世でなかなか厳しいですね…。
@@supercassetters さん
お返事ありがとうございます🙂
Wikipediaでカセットテープを調べていて、その流れでDATとかMDも一緒に調べていたらDCCを知ったという感じです。
MDは親がカーステで使っていたので家に沢山あります、私もエアチェックはMDでした(LPモード使って)
DATとかDCCは馴染みがなく、珍しいメディアという認識です。(何故かソニーのDATテープだけ持ってます)
カセットテープで思い出したのですがもっとレアなものでしたら、エルカセットやマイクロカセットなども紹介されてみてはいかがでしょうか。
長文失礼しました。
@@supercassetters あのころの技術資料は電波新聞が詳しかったのですが、必要な記事を見つけ出すのは難しそうですね。そのほか雑誌だと、無線と実験、ラジオ技術、エレクトロニクスライフ等でしょうか? あとソニー製品限定ですが、ソニーの機関誌でDIGICというのがありました。
当時新聞でdcc開発するとか記事で見ましたが既にsonyのDAT pro pixy 持っていたので買うならMD一択でしね懐かしい☺️ 90年代は色々と新製品出て楽しい時代でした、sacdとdvdオーディオとか今じゃ当たり前ですがメモリタイプのウォークマンもギリギリ90年代、100万画素のデジカメとか懐かしい😂
ビデオデッキにpcmプロセッサー、DAT、MDと使ってたけどDCCデッキは展示品を安く買いましたがアナログテープは再生のみにしか使えずDCCのテープも高かったので、PCMプロセッサーがメインでした。デジタルアウトで無圧縮でCDに焼いたのでお役御免。
MD、DCC登場時を知っていましたけど「どちらを選ぶか?」迷わずランダムアクセス性をとってMDを選んでしまいましたね
「なんで今さらテープで聞くんだよ」な感じでしたね(当時はCDウォークマンを車載キットで聞いていたので)
当時からノーマルテープ互換にこだわったのが足かせになったと言われていましたよね、互換にしなければカセットテープのサイズを小さく出来たかもしれないのにとか(どのみちランダムアクセス性には勝てませんが)
ちなみにMDが登場しなかったらDATを買う予定でした、DAT車載デッキもありましたので(そこそこ高額で本当に買ったかどうかは不明ですけど)
当然DATといえどMDのランダムアクセス性には勝てません(自分的に)
DATとDCCと比べてもプロ用途で生き残るDATと比べるとDCCの存在意義が・・・・
そういえばDCC、MDの初号機はDCCはデッキ型、MDは録音機能付きウォークマンでしたよねたしか
車内で聞きたかった私としてもMDウォークマン購入を決断したのもあります
DATは使っていましたがdccは私の周りでも使っている人は一人もいませんでしたね~。
音質を求めるならDATにいきますもんね…。一般ユーザーは便利なMDに行きますし、カセットは既にアナログカセットがありますし…
まるで椅子取りゲームに負けたみたいです(笑)
懐かしい、DCC900使ってました。もう、末期の頃電気屋で在庫処分していたのを安く買いました。おまけで未開封のテープや、店で、デモに使っていた開封済みのテープ、ミュージックテープも1本など、いろいろいただきました。音質もよかったし、従来のアナログテープの再生の音もよかったのですが、使い勝手が、DATと比べても悪かったのが残念です。文字情報も、ミュージックテープには入っているのですが、自分で録音したテープには入れられずいろいろと残念な点もありました。
久々に耳にしました笑
フィリップスデッキでカセットがアクティブに動く所は僕も生で見たいですね!
手に入れたら是非お願いします!!
あら、根岸さんご存知でしたか❗びっくり❗😄MD世代の30~40代の方なら意外と知ってるのかもしれませんね。
1993年頃に、パナソニックのRQ-DR9というポータブル型の録再機を購入して愛用していましたが、ヘッドと基板を接続していたFPCが断線して使い物にならなくなりました。
結局、生録なんてせずに、CDプレイヤーと光デジタル端子で接続してマイベストカセットを作るぐらいで、やはり、ランダムアクセスが出来ないのが、短命だったと思います。
パナソニックとしては、CDとDCCはベストペア、などのキャッチフレーズで売り込みしていましたが、MDに勝てないとも早い時点で分かっていたと思います。
昨年、手元に残っていたDCCテープに何が録音されていたのかとても気になり、ジャンク品で入手したフィリップスのDCC-600を修理し、判明しましたね。
リール駆動用の振り子ギヤが加水分解してボロボロだったので、修理は大変でした。。。
dcc900、実はあたしも発売時に買いました。当時の勤務地だった北海道のド田舎で、確かほぼ定価で購入した記憶。転勤のどさくさで置いて行ってしまったので今はどうなったやら(笑)
私が小学生の時に秋葉原のショップにデッキプレーヤー共に販売されてました。テープも最近懐かしさで買ってます。
CDというランダムアクセス可能なメディアがあるのに、今更テープでもないだろうに、ということでDCCは最初からスルーしてました。それでも自分がMD導入するのはかなり遅かったです。友達が使い始めて「超便利だぞ」と使い方を見せてくれて、それでやっと納得して購入しました。ただし、しばらくするとCD-Rが登場したので、だんだんMDの使用頻度も減りましたね。DCCもMDと同じでTOCで曲名とか入れられたかと思います。カセットではできなかったことなので便利でした。(MDの場合)MDは当初はデータ圧縮ということで音質が悪いと酷評されましたが、改善されてからはかなり良い線いってると思います。放送局に設置するDenonの業務モデルのMDデッキを持ってますが、民生用のMDデッキとはまるで違う異次元の音質です。DCCも業務用モデルとかあったんでしょうかね?あったのなら音質をチェックしてみたかったです。
ランダムアクセスできないのは結構問題ですよね。PC8000時代のデータレコーダーを進化させたみたいな感じにも見えます(笑)
アナログカセットにも録音可でMDやCD-Rが出なければもう少し生き残れたんですかね~
この機種のOEM版でパナからRS-DC10と言う機種が出てました
そちらの方がアルミパネルでサイドウッド付きと見栄えは豪華です
ただこの機種、経年で表面実装の電解コンが噴いて基板を侵してる機体が結構あるので要注意
イレーサー掛けるとぶっ飛ぶヘッド、
テクニクスの割と末期の普通のカセットデッキでも採用してる機種があった筈
HMVとかでMDの収録済メディアといっしょにDCCの収録済メディアも見かけた気がします。棚のシェアはMDのが圧倒的に多かったかな。すぐにDCCソフトは消えましたね。
エヴァンゲリオンでその存在を次世代に残すDATですが、1995年ということはMDよりも前なんですね。最後に生き残ったのがMDなのはハッキリしてますが、この3つの栄枯盛衰がいまいちわかってないので気になるところではあります。
オープンリールテープ幅のテープを使ったLカセットを調べてください
海外のyoutuberさんがDCCのハイポジ用変換アダプタ自作して実験してたけど問題なく使えてた記憶がありますねー
高校の時に、よく行ってたAV機器のリサイクルショップで、PanasonicのRQ-DR9を買って遊びで使ってました。(メインはMD)
チャチな作りのMDと違って、良く作り込んであって、まろやかで良い音って記憶があります。
音質面じゃDATに勝てないし、手軽さでMDには勝てないで、これは普及せんだろって思ってたら、見事にMDに負けて廃れました。
MDは、初っ端の物は音質だめだめでしたけど、音声処理が改良されて、パッと聴きだとCDと聴き分けられないくらい進化しましたね。
DCCも大失敗だけどMDも規格のせいか廃るのが早かったですね~、
どっちもちゃんと運用してあげればカセットより遥かに高性能にできる可能性があったんですけどね~、
デジタル黎明期の諸問題が収まる前に収束して勿体ないです。
自分的実験では同じソース(アルバム)でCD盤直と、アナログレコードのMD録音を比較した場合断然後者が良かったです。今思えば実際どうだったのだろうかなと。
発売当初は従来カセットとの互換性を売りにしてましたね。この頃は録音機の規格が乱立していて、過去の資産を生かせるDCCは魅力がありました。DATの登場でアナログカセットが衰退するのは目に見えていたし、逆に世界規模で普及していたカセットは細々と生き残ると思っていました(まさかソニー様が撤退するとは!)。
録音機の真打ちとして登場したDATですが、なぜかソニーはMDを開発し、松下はDCCを出します。実はソニーも松下もメインはDATであり、MDやDCCは次世代のウォークマン的ポジションの製品として売りたかったようです。が、ユーザーとしては混乱するだけであり二足のわらじを履くようなDCCには手が出しにくかった。
フィリップスは昔からパナ(松下)との関係が強かったようですが、CDの開発はSONYと、LDはパイオニアと一緒だったからこのDCCの誕生にはそうした歴史的な経緯も関係してくるのでしょうか…
MD、DCCが出た当時のことを思い出してみると:
・DATが登場して数年経っており、コストダウンが進んでいて、生録をする人がよく使っていた
・MDは当初からポータブル機が登場していたが、DCCは無かったように記憶している
・日経エレクトロニクスという業界紙でMDとDCCの技術比較の特集が組まれた
でしょうか。
DCCは短命でしたが、今から振り返ると、DCCが採用した音声圧縮技術はMPEG1 Layer1。
VideoCD登場以前にMPEGの技術に目を付けたフィリップスは先見の明があるなぁ、思います。
自分の記憶ではフィリップスのDCCを松下が製造してたような・・・?記憶が曖昧なので正確な情報でなくてすみません。
MOL、懐かしいことなですね。磁性体に関しては針状比という言葉もあったようにおもいますが、間違ってるかな?
発売当時、店頭で視聴コーナーがよく設けられていて、音質を確認しましたが、DCCの音は良いのですが、互換のアナログ記録テープ再生の音が糞(普通の同価格帯のカセットデッキと比べて)だったのを覚えています。
確か音の圧縮率がMDよりすこし低かった(MDより高ビットレートだった?)ので、音質的にはMDよりいい…などと、当時は言われてたような気がします。
DCCは電気店で見た事があります。パナソニックだったかな。DCCについて、詳しくはありませんが、当時世の中にはすでにDATがありましたので、欲しい気持ちにはなりませんでした。
カーステレオを検討している時に投げ売りしていて迷ったけど見送った奴です。
メディアが高くてスルーしたような…
3DOの大コケしているパナソニックで嫌な予感しか感じませんでした。
当時のデジタルは敷居が高くて、パソコンでCDアルバムを一枚MP3へ変換させると半日作業(エンコードで12時間)。
当時のパソコンは、ハードディスクといっても何百MBとか数GBでしたよね。CDを取り込むのも難しかったと察します…。MP3でもビットレートを落としたりする必要があった のではないでしょうか😅
@@supercassetters パソコンのHDDが340MBで「こんな大容量」なんて言っていました(笑)
最小のHDDは中古で購入した5MB…
CPUもi80486 DX4-100MHzでシングルコア。
限界に迫る感じで面白かったですね。
CDーRドライブが7万円~でしたが、購入すると「ネ申」になれました。
友人がHDDを持ち込んでデータを書き込む日々が続きました。
DCCは当時も乱立した規格の一つで流された形でした。
SONYが切手サイズのデジタルカセットも造っていて、回転ヘッドと言う変態仕様。(勿論、玉砕)
その点、カセットテープは何時何処でも再生できる安心が有りました。
昔のパソコンデータはカセットテープで記録していたのも遠い昔。
当時、日本マランツ株式会社の相模原工場で生産してたのでは、ないでしょうか?
一部のハイポジションアナログカセットにも穴を開けてDCC録音できました。ですが、ドロップアウトがひどく、テープ特性が違うのでオーバーライトがうまくできず、再録するにはバルクイレーザーが必要でした。
DCCを使っても、録音中にゴミを噛むとそこから無音になってしまうなどDATよりもシビアです。
DATより優れているのはテープパスの緩さでしょうか。アジマスがかなりずれていてもノイズなく再生できます。(再生ヘッドの2倍の録音トラック幅らしいです。アジマスベタではないのでガードバンドもあるのかな?)
デジタル録音のカセットの試作品は確かシャープが1981年に公開したのが雑誌で出てました、(カセットは普通でデッキがデジタルだったと思います)
因みに、今と同じフルデジタル録音のレコードというのもあって音源自体はRUclipsで聞けたりします。
初期デジタルはデジタル臭いと言われてた若干不自然な感じなんですけどね。
デジタル記録のレコードなんていうのはあるんですね。CDもそうですけど、初期は好ましくなくても、だんだんと良くなっていきますよね。
@@supercassetters ごめんなさい、デジタル録音されたアナログレコードです、デジタル録音装置はJVC製とレコードジャケットに記載ありでした、
D/A変換、A/D変換の性能向上で最近は自然な音が出る様になりました。
@@MrDogpapa えっ ! 各メーカーのデジタルマスタリングや DENONの PCMレコーディングと違って LPレコードに16bit波形を記録するという事ではないんですか !
※ デジタルマスタリングなら '80年台では普通でしたけど (-_-メ)
@@taasan1000 すいませんデジタルマスタリングのアナログレコードという事です、誤解させて申し訳ない、ただ、時期的にCDが市販された時期なんですがマスターにアナログ収録の方が圧倒的に多くて態々デジタルマスター機器名までジャケットに載せていたほどでした、
この動画で取り扱っているDCCの先駆けと思えるのがこの時期ショウに出品されたシャープのアナログカセットにデジタル録音再生するデッキという物でした、
何れも音響機器のデジタル化聡明期の話です。
1号機のDCC900は松下(Panasonic)のRS-DC10と外観、内部構造がほぼ同じで、松下が造っていました。
DCCもMDも圧縮するということで情報の欠落が起きることが問題視され、ピュアオーディオをしている方からは見向きもされませんでした。また、動画のようにテープの音も悪かった。
MDはテープに代わる携帯プレーヤーとしての媒体としてSONYが開発していたので、その意味では日本ではしばらく生き残りました。一方、DCCは操作法でアナログテープと変わらず、音も良くない、携帯プレーヤーもないという状況で生き残れなかったのかもしれません。
ただ、ここで考えられた”圧縮”という考え方はのちのPCオーディオやストリーミングでの圧縮録音・再生、伝送に繋がっていきますので、意味のあったことと思います。
そうですね。圧縮記録の採用がその後のMP3だったりに繋がっていくとも捉えることができますね。
知ってますよ、そんな私はDATでした。
遅コメントで申し訳ありません。
DCCもMDも、どちらか一方の規格だけが普及して、両陣営どちらかが一方的敗者になる事を避けるために、確かクロスライセンスにしていたと思います。
DCC陣営は、MD勝利の流れに傾き始めた時期に、早くもMDを発売していたハズです。
ビデオも同じような事をしていましたが、8mmビデオの時は、VHSとbetaの規格争いの反省から、世界統一規格にまとまりましたね。
DCCは、音質ではMDより断然良かったのですが、やはり民生向けの新しい規格のデジタル製品は、利便性に勝る方が強いんでしょうね。
ビデオテープには同じようなものがあり、D-VHSと呼ばれています。
よくこんな綺麗に
DCCと言うニッチなところを攻めましたね。(笑)
電気屋に勤めていた頃、MDとDCCがしのぎを削っていましたが、結局MDの圧勝。
私自身も、MDにするかDCCにするか買うのを迷っていましたが、MDのランダムアクセス(例:ハードディスク)とDCCのシーケンシャルアクセス(例:大昔のメインフレームコンピュータのテープ記録装置。昔のSF映画では必ず登場(?))の利便性でシャープのMD録再機買いました。(ソニー派だけど営業が来ないのでいつも顔を出すシャープの営業を贔屓(忖度)にした)
MDにしてもDCCにしてもサンプリング周波数が44.1kHz(DCCは48kHzまで対応)で聴感重視の圧縮方式(MD:ATRAC、DCC:PASC)なので耳障りは良いですがディジタルのくせにせいぜい16kHzが上限でしたね。
後にDATも買いましたが、「DAT WALKMAN TCD-D7」の初期ロットは兎に角エラーだらけ。本当に呆れましたね。修理に出しても治らない。(実話)
サンプリング周波数は48kHz(20~22kHz)で音は良いんですけど、エラー頻発で100トンハンマーでぶち壊したくなりました。
ま、現在も所有してますが。(笑)
DCCカセットとデッキは店頭で見た事有ります。当時(1992年)は自分はMDを買いました。同じ圧縮でもDCCの方が音質が有利だそうです。しかもサンプル周波数が3種類の32KHz・44.1KHz・48KHzが使えたみたいで、MD44.1KHzのみです。収録時間もDCCの方が長い90分、MDは60分(当時はそれしか無い)生ディスク1枚1700円もしました。(;´・ω・)
DCCはMDやDATより売れなくて日本ではパナソニックからしか出てなかったから希少でしたがヤフオクに安く出品された時期があって落札したことはあります、カセットテープと互換できましたがDCCテープが高くて数が無く、ちょうどCDレコーダーが発売されてたのですぐに売却しました、この時代のデッキは日本だけはMDが普及しましたがガラパゴスに終わり今もカセットが残っていることを考えるとDCCが後継した方が良かった気もしますが音質はDATが最高で3機種共倒れの結果になりカセットの後継はCD ROMとMP3に落ち着いたようです。MDの世界的普及がなかったことはその後のソニー凋落の始まりでもあったかと思います
DCC見たことありませんでした。当時、カセットテープをデジタル化するのに、DATにするか?MDにするか?で悩んで、MDなりました。当時、カーステレオで聞くには、テープは延びるしどうしたものか?と思いまして、DATもランダムアクセスと言えど、順次アクセスが基本でしたし、なら、音質下がるけどMDになりました。今でも、MD 現役ですよ!
カーステレオのカセットは棄てる予定の無名メーカーのテープが何本かありましたので、それに録音して音楽をかけてました。なんせカーステレオは熱を持つので、高級テープや低ランクでも良い状態のテープは勿体無くて出来ませんでした。カーステレオで使ったテープはラジカセの倍速ダビングでダビングした方(笑)ワウフラッター等一切考慮しませんでした(笑)。
カーステとMDは相性いいですよね。テープだと完全に消耗品になってしまいますからね… 家族の車にCDとカセットが付いてましたけど、なぜかCDが読まなくなってカセット縛りになってしまいましたね(笑)
DCC900は松下のRS-DC10と兄弟機だったので日本製なのかもしれませんね。
MRヘッドをアナログカセットの再生ヘッドに使ったRS-AZ7は素晴らしい音でした。
後でDCC900とRS-DC10がそっくりな事に気づきました。なんかライセンス生産みたいなことをやっていたのでしょうかね。フィリップスだけど、実は松下さんの工場で作ってたとか…。
RS-AZ7はぜひ検討します!他の方からもお勧めをもらったのならば、ぜひ紹介してみたいですね。
@@supercassetters
AZ7は回転系がもう少し良かったら完璧なんですけどカセット末期の製品なのでしょうがないですかね(;^_^A
昔ニコニコ動画にアップした記憶があるのでニコニコでRS-AZ7で検索すると探せるかもしれません。
RS-AZ7 今も使っています。
当時、新ヘッドを使用したカセットデッキが突然発売されたのは驚きでした。
カタログには、「テクニクスのアナログデッキ技術の集大成。・・・」とかなり力の入った製品です。
DCC向けに開発した薄膜ヘッドの技術を(DCCが失速してしまったため)なんとか生かしたいという技術者のこだわりを感じます。しかし、すでにカセットデッキは、高級機の時代ではなく、本機の標準価格は59800円の中級機です。
もし数年前に10万円超の価格帯で商品化されていれば、多くの人に、記憶に残る製品になっていたと思います。
エヴァンゲリオンでシンジがウォークマンタイプのSDATを聴いてたの思い出し・・漫画ではスーパーDATまで進化したんだね😆
固定ヘッドのSだし🤣・当時オートリバース形式で回転ヘッドってデジタルマイクロカセットしか存在していない、
DCCのミュージックカセット2本買いました。
福山雅治のアルバムですが、デッキを買わずに終わったなで、一度も聴いた事がありません。
せっかくなので、どこかでDCCミュージックテープ見つけて再生してみたいですね。そもそも球数少な過ぎて出て来ないような…。
どちらを選ぶ…で、MDを選択。MZ-1を購入し、仕事でも活躍しました。
DCCはコンパクトカセット互換のため、ポータブル機が、いわゆるウォークマンより小型化できなかったのが敗因でしょう。
結局、フラッシュメモリーになってしまいましたね。
そうですね。まぁメモリーが大容量になったおかげで、非圧縮でデジタル保存しやすくなったのは恩恵としてあると思いますよ。
当時MD vs DCCで、盛り上がってましたが迷わずDATでした。48HzでBS Bモードを録音できたのが魅力でした。
音質もMDは納得いかなかったのもあって。
ただMDもインターネットに駆逐されてしまいましたね、
同感です。
SBMアダプターとD8のセットで生録に使ってました。
何気に片面のみですが、ひっくり返すこと無く120分録音できたのもメリットでした。
その後DSDに移りましたが…。
DAT以上にさらに短命でしたからね、DCCは
人生で見たことないのがこれとLカセットですねw
DCCの第一号機で、据え置き型のパナソニックRS-DC10とフィリップスDCC900は、フィリップスの設計です。
よってRS-DC10とDCC900は、(まったく同じではありませんが)ほとんど同じものです。
ポータブル型の第一号機は、松下電器の設計です。
この据え置き型の製造は、当時 フィリップスの日本子会社であった日本マランツからのOEMです。
そのためDCC900は、MADE IN JAPANになっています。
ポータブル型は、日本マランツに製造設備がなかったため松下電器が製造していたと思います。
最近 ハードオフで 不動品 見ました。 全く興味はありませんでしたが、発売当時の思い出が蘇りました
ハードオフに出てくるとは、結構レアじゃないですか😱
実物見たことありますよ。
買ったのはMDでしたが…
当時大学生でしたね。
すぐに無くなりましたね。
登場していました、DCC900、92年発売で、115000円だったそうです。
当時切り抜きしていた、オーディオ雑誌に載ってました!
見たことあるんですね❗やっぱりDCCが置いてあるところは皆スルーしていったんですかね(笑)
@@supercassetters さん当時は、動画の中にもお話がありましたが、MDとほぼ同時に発表、発売だったんですね。もちろん両方興味があって、カタログももらったですし(置いときゃ良かった。。)どちらも見てました。アナログカセットと互換性があるのは良かったですね。でも、カセットの不便なところ(頭出しですね)、を完全にクリアーして、CDと全く同じ使い勝手のMDに軍配が上がりました。で、iPodが出るまで愛用してましたよ。今はまた、アナログカセットを復活させて楽しんでます。SONY TC-K222ESJと、YAMAHAのKX-T950を使用中ですね。YAMAHAは、全く壊れず、元気で動いてますね。SONYはモードベルトの交換で見事復活!です。
パナの固定機と携帯機、ビクターの固定機を盛ってます。 パナの固定機は稼働してますが、携帯機とビクターは不動ですねw
夢がモリモリ?のCMで外人のピアニスト?が「やるもんだ!」って言ってたのを記憶の片隅に。
DCCかアナログかは、カセット上部の穴で検出してたと聞いてます。
アナログカセットに穴を開けてしまえば録音できたんですかね。
あと、デジタルカセットついでに今度は、ソニーのデジタルマイクロカセットも…
あったねーw
例えるとビデオのVHSとベータみたいな
覚えてますよ、MD対DCC対決。ただ電器店で実物を見た事は一度もありません。また自分はSONY&MD派だったし、更に何年か前にはDATも登場していたので尚更です。撤退した理由はずばり「再生以外、アナログテープとの互換性が無い」からでしょうね。
あ、そういえばSONYのMDレコーダー第一号機はウォークマンタイプでした。このMDウォークマンは漫画「こち亀」にも登場して、両さんがイタズラの道具として"悪用"していました。
店によっては置いてないところもあったのでしょうかね。小学生のころ、こち亀よく観てましたよ。大人になって知識を蓄えてから改めて観ると、数倍面白いです(笑)
とある家電量販店に、DCCとDATが展示されていたなぁ。 どっちも買えずに終わってしまった.....
DCCは登場当時、パナソニックがなかなか魅力的な(そして唯一かな)CMを流していました。
・探したら録画が見つかりました→ ruclips.net/video/-jjV_jZIss0/видео.html
しかし、個人的には情報量的にアナログが有利という思いもあり、’煮え切らない規格’として
興味を惹かれる事はありませんでした。・・何より、短命に終わる雰囲気を醸してました(笑
・短命カセットつながりで、
ELCASET(エルカセット)や デジタルマイクロカセット(NT)等も面白いかも知れません。
まあ、NTはビジネス用ですが、ELCASETは入手さえできれば やりがいがあるとは思います!
やはりランダムアクセスの差ではないでしょうか。MDはCDと同等、一瞬で次の曲行けますから。シャッフル(SONY独自の言い方)もできますからね
マランツのDCC を所有していました。
いまだに部屋には未使用のテープが何本か残っています。
再生の薄膜ヘッドに関しては、アナログ再生においても革新的(ギャップが狭い)という記事を見たことがあります。f特とかはどうなのでしょうか?
理屈的には普通のヘッドよりもギャップが細かい分、高域特性がよくなるという形になると思います。ただ、現状だとヘッドの寿命もあるかもしれません。ノイズがとても多いですね。
高域が伸びたとしても、ノイズが多いのでは台無しですね。
MDは勿論、DCCも知っていますが、それ以前に登場したDATを導入した為にどちらも導入しませんでした。
更にMDもDCCも非可聴領域等の音を排除して記録すると言う方式で、高音質と言う宣伝にも疑問が有って、ポータブルの録音機もDATを導入しました。
ただ残念ながらDATは機体がタイマーを発動してしまい短期間で主力メディアから脱落し、一気にCDへの記録に移行しました。
調べたら今のMP3に近い部分があるそうですね。DATに比べたら音のリアリティは劣るでしょうね。
DCCも懐かしいがDATも同じく懐かしい
自分はDCC蹴ってDAT(A/D,D/A+ビデオデッキ)に移行してたな。
DCC(S-DAT)は、MDに破れたのではなく、DAT(R-DAT)に破れたのでは?
そして、テープメディアがディスクメディアに破れたのでは?
MDはラジオ放送局で、R-DATは音楽スタジオで、相当活躍していましたよ。
DCCはそもそも規格として無理が有ったかと。
あら、いつの間にか?
これは、ヘッドでしたね。
海外のサイトでサービスマニュアルも見つけたのですが、まぁ凄いですよ…😅僕でもワケわからないです…💦
ライバルはDATじゃなかったの?
DATとMDなら知ってましたが
ビデオ規格でビクターに負けたので、ソニーの逆襲かも?
昔中古車買ったら何故かカーオーディオにDCCが付いてました。テープが無いのでカセットしか聴けませんでしたが・・・。車を買い換えたら今度はMDが付いてました(^^;)
DCCって発売当時は音楽ソフトも売っていたんですよ。でも買った人っていたんでしょうか?
パナソニックのDCCのデモンストレーションテープ(録音タイプではないもの)を持っています。(多分) ただデッキを持ってなかったので未だ聴いていませんが・・・・今頃のコメントお許しを。
マルチトラック録音出来るのが
売りでしたね DCC
存在は知ってたけど、結局実物は見たこと無いや。
MDにばかり注目してたな。
松下のカセットデッキでアモルファスZヘッド機は消磁禁止で有名ですね。ハードオフで注意書き見ました。
DCCのリサーチで、ちょっとこのデッキも気になりました。ヘッドが変態のデッキ(笑)
オーディオフェアで見ました
発表当初からスベッてますねw
過去の栄光でつまづいてしまうメーカーは後を絶ちませんね😑
松下さんはVHSで勝利を納めたのに、今度はMDでソニーに負けてしまうという…(笑) 規格争いは面白いですね。エルカセットも滑った規格ですかね😅
DCC結局買えなかった。けどオーディオフィアの松下コーナーでDCCのバッチだったかタイピンだったか貰って得した記憶がある。タイピン無くしてしまったけと。ソニーは何もくれなかった。テクニクスの好感度アップに貢献したと思う。
日本マランツが製造していたのではないのでしょうか。
私が所有しているフィリップスのCDプレイヤーも日本マランツが製造していたようなので、
可能性は高いと思われます。
(キャビネットを開けて中を見たことがありますが、レーザーピックアップやDAコンバータは
フィリップスの部品でしたが、オペアンプやその他半導体はJRCとか日本メーカーの部品ですよ。)
ふと思ったのですが、DCCに限らずDATやMDなど鳴り物入りでデビューした割には、現在ハード
以上にメディアが入手困難な状況になっていますね。
もう時代が必要としなくなった記録媒体になってしまったようです。
マランツも作ってたそうですね。MDは比較的手に入りやすいですが、DCCは致命的に現存数が少なそうですね。DATもハイエンド規格ということで、なかなか少なそうですね。
マランツもフィリップスもパナソニックも1号機の生産は日本マランツです。
パナソニックの海外版はテクニクスとして販売してました。
MJIは日本マランツです。
当時、神奈川県相模原市に工場がありました。
普通のカセットテープに「デジタル録音」出来れば(低音質でも)、まだ長生きしたんだろうな、と思います。それにしても延命は数年で、いずれ消えたでしょう。dccはソフト(ミュージックカセット)も少数ながら販売されていましたね。クラシックが多かったと記憶しています。
DCCのミュージックテープが中古で上手いこと見つけられたら嬉しいですけどね。1回はDCCの音を堪能しておきたいです。
遥かな昔、MD最初の据え置き型デッキMDS-101を買いに秋葉原電気街へ(昔は電気屋の街だったんだよ若者よ(笑))
9割8分方冷やかしで一応dccの事も店員に聞いてはみたけど「あ~…あれ、ですか~……、ウチの店では一台も売れてないですよ~、買ってくれませんか?」との事だったので、どうしてもテープメディアがいいのならこんなものよりDAT買いますよと断ったら「まあ、そうですよね~、なんでこれ作ったんですかね~」
店員よ、気持ちは完全に理解するが少しは擁護してやれよ…
MDが普及したのは日本だけだというが、
ならば海外ではDCCは支持されなかったのだろうか?
さすがにこれはデッキもテープも見たことない
松下電器製MADE IN JAPANです。背面パネルに旧電気用品取締法のマーク(郵便マークに似た)と日本語の注意書きがあるので日本市場向けの製品でしょう。
そのマークの右に書かれた"MJI"が松下電器のどこかの工場の識別名です。
DCC発売当時は圧縮記録に懐疑的だったのと従来のアナログカセットに不満が無かったので全く魅力を感じなかったです。結局MDも買う事はありませんでした。
DCC知らなかった、DATは欲しかったなぁ(´・_・`)・・・