世の中にない、驚くべき幸福の存在をブッダが説かれている
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- Опубликовано: 6 сен 2024
- 「不惑の40代」はよく聞く言葉ですが、この後もこう続きます。
50代は「知命」どんな使命をもって生を受けたのかを知る。
60代は「耳順」人の考え方に反発せず、耳を傾けるようになる。
70代は「従心」心のままに行動しても、道理に外れない。
年齢を重ねるにつれ、人格が向上していくとありますが、実際はこう理想どおりにはいきません。
平成26年の『犯罪白書』によれば、一般刑法犯として検挙された65歳以上の人数は、他の年齢層を抑えてトップです。
内容も窃盗(万引き)、暴行、詐欺、ストーカーなど多岐にわたり、特に、老齢になって初めて犯罪に手を染める初犯の人が目立ちます。
それまで真面目に生きてきた人が、なぜ晩年に罪を犯すのか、間違いなくその理由の大きな一つを、86歳の万引き犯の女性が語っています。
「『万引きをしそうになったら、大事な人を思い出して』と言われたけど、大事な人なんていないんだからしょうがない」
高齢者による多くの万引き事件を担当してきた弁護士もこう述べます。
「彼らに共通している思いは、 自身に対する絶望感と、社会ルールを守ることへの無意味さです。『万引きで捕まればすべてを失うのになぜ?』と言えるのは恵まれた人の見解です。生き続けるほど、大切なものが増える人もいる一方で、守るべきものを失うばかりの人も少なくないのです。家族も離れていき、病気や死別などで友人もいなくなり、財産も乏しくなる。老いる意味が絶望の連続となっている人にとっては、すでに、自分の命さえも大事ではなくなる」(老人たちの裏社会)
若い頃の頑張りが報われると信じてきたのに、現実は、家族や伴侶、友との死別、経済的困窮、病気などで、一つ、また一つと「喪失」していくばかり。
挫折しても、跳ね返す気力や体力があれば、幾らでもやり直しはききますが、衰えた心身に度重なる「喪失」はあまりにもキツい。
想定外の大きな変化に対応できぬまま、失っていく痛みを誰とも分かち合えず、傷ついた自分を誰も気にかけてくれず、大切にも思ってもくれない。
そんな現実に絶望した時、自分さえ大事に思えなくなっていくのでしょう。
「長寿」に「寿(ことぶき)」と使われるように、めでたく、祝うべきことですが、長生きしたばかりに、こんな辛い目に遭うなんて、と嘆く人が多いのが現実です。
健康で長生きするよりも、もっと大事なのは「心」だとお釈迦さまは教えられました。
心が安らぎ、満ち足りて、「生きてきてよかった」と人生を喜び、人生を支えてくれた一切に感謝している「心の長者」になることが、人生の目的ですよと教えられています。
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(自己紹介)
1988年早稲田大学を中退し、仏教講師の道を目指す。
浄土真宗親鸞会で仏教講師の資格を取得、全国各地で公開講座を始める。
2010年からメールマガジンをはじめ、読者12000人の仏教最大級のメルマガ執筆
2014年からは全国をつなぐオンライン講座の動画レクチャーでも活動中。
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菊谷隆太先生、こんにちは。🤵♂️👰♀️👨🍳👩🍳🐷🐮🐼今日も、ありがとうございます。👨👩👧👧👨👩👧👦👨👩👦👦🤱🧑🍼👨🍼👩🍼
いつ、その時が訪れても悔いがなきよう毎日を心豊かに生きる。そのように学びました。長かろうと短かろうと、ですね。
先生ありがとうございます❗
謝謝各位
菊谷先生、ありがとう御座いました🤗
今日も本当の幸せとは何だろう、いろいろありがとうございます🙇
自分を通して心が温まったような人を見かけると こんな名もなき人にも 価値があったようだと 幸福を感じます 身体の健康もいいのですが 心が健康にさせられた時は幸福を感じます 形あることでなく人の心地によく響いたと思える時は幸福です 心を害したと思える時は 心残りを感じますし 心が暗く感じることもあります 心が慌てそうになっている時 無常だから と自分に言い聞かせます すると平和を思います ありがとうございました
健康 、心こそ大切なれ。 ですかね。お 金は二の次 ですね。 しかし 若いうちは これが 分からないんですね 悲しいかな😅 というとこで 今回も納得の話でした。 菊谷さん ありがとう。 いつもお疲れ様です。
菊谷先生、今回のお話は、特に良かったです😊
有難うございました🎉👏👏👏💯
心の長者になっていくことがよく分かりました。お話ありがとうございます。。
ありがとうございます。
心の宝はあの世まで持っていける。
嗚呼心の宝が欲しい。
不自由に近い自由が欲しい。
科学技術の発達に伴って何百年生きても死は必ず訪れる。
不慮の事故とか突然死とかによって。
素晴らしい動画配信ありがとうございますm(_ _)m
菊谷先生、大切なお話と有り難い説法に心より深く感謝申し上げます。ひたすら道をききひらきまことのみむね(南無阿弥陀仏、仏心、真実の信心)をいただき『信楽』の身になるまで、さらに真剣に間断なく聞法に正精進していきます。聴聞の一本道ですね。いつも本当にありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。釈尊出世の本懐は一向専念無量寿仏とその布教のみである〜信心正因称名報恩〜南無阿弥陀仏〜三戸拝🙏🙏🙏
ありがとうございました。🙏
(菊谷隆太先生動画視聴メモ)
★世の中にない、驚くべき幸福の存在をブッダが説かれている
1.家の長者より身の長者(金より健康)
2.身の長者は幸せか
3.心の長者(信楽)老病死をこえた幸せ(無上の幸福)
戦わずして勝つの僕の答えは受け入れるです。でも、61才の私も終わりが訪れる事を日々受け入れて終活感覚です。私の務めは、息子たちに明日を預けてあっちに行くです。僕がこの世から姿を消せばその私が退いたスぺースに若い命が生まれろうと思います。それが自然法則でしょう。ただ、宇宙の循環から見たら僕はまた別の形で生まれると思います。それは、自然法則は変化して循環するのみだから。子供の頃に親に聞きました「死んだらどうなるの?」親は答えを持たなかったかもしれませんが「星になるんだよ」と言ってた。僕はそれでいいのだと思います。
今日も、とても大変、学びになり、誠にありがとうございました。
私は三つの長者どれでもありません。
財産があまりないのと糖尿病予備軍で心は荒れております。
菊谷先生いつも勉強させて頂いています。ありがとうございます。ただ、一つ思うことは、先生はよく人は必ず死ぬ、幸せな人生であろうが不幸な人生であろうが必ず死ぬ。人の一生などちっぽけなもの…。と言われます。私個人的には、死など意識せず幸せな日々を一日でも長く過ごしたい。死を避けることは出来ないが、その直前まで元気に幸せで居たいと思い日々過ごしています。普通にそう思うのですがま違いでしょうか?
死ぬときまでただむさぼり歩くのではなく今あることに感謝して他人のために生きる生き方をしていると違うのでは
あなた個人はそれで良いかもしれない。が、人は誰かと関わって生きている。人はいつ死ぬかわからない。あなたと関わりの深い人が突然死ぬかもしれない。仏の知恵が無ければあなたは不安に取り残され、心の整理がつかないだろう。逆にあなたが突然死に、周りの人が心が病む事もありえる。死の恐怖は周りに伝染し、精神の健康を壊す。正しい知恵を得て人間達は死に対して備えておかなければ精神の健康を保つ事は出来ない。死は身近なものであり、気付かないふりをする事はいざという時、不幸がより大きいものとなってしまう。
仰ることはよくわかります。そして信じると決めて信じて生きていくこともできるような気がします。でも、皆がその境地に至ったら究極何も追いかけなくなり超貧しくなり生活できなくなる気がします。どうであれ私達は普段の生活を維持しないと、仏教を聞いたり考えたりすることもできなくなる気がするのですが如何でしょうか?
ブッダは中道を説いています。
何事も極端な考えは良くない結果を出すと警告しています。
今の若者は働きたくない、努力をしたくない、恋愛は性欲なのでしない。結婚しない方が良い、子供も育てるのが大変だから持たない。産まれてこなければ死ぬ事もなく、苦労も無く、不幸にならない。だから良い事だと。このような考えかたが極端な代表です。
中道の精神は有る無い、好き嫌いということに偏らず、執着をしないと言うことです。 悲しい、嬉しい、楽しい、苦しいと感じるのが人の情ですが、そのいずれにも囚われず執着せず、心を保つ。 それが中道の精神です。
努力し、働き過ぎてもだめです。全く努力せずに働かないのもだめなのです。何事も程々に。
欲は人間として生きていくのに必要な道具あると同時に、間違った使い方をすれば大怪我をするのです。そして道具は必要が無くなればそれを捨てなければならないのです。年をとり、死んで次の世界に行く時、置いて行かなければならないのです。欲はもう必要ないのだから。
財も、健康も、自分の身体に執着すればするほどに涌き出る苦しみですね。
何に苦しみを感じているかのアンケートでも、ダントツに1.お金、2.健康であるように、財、健康への渇望はどの時代でも同じだとよく分かります。
人は目で見える世界に囚われるので、大事にしているものを無くすことを恐れますが、菩薩は信楽なので死を恐れない。
もっと早く菊谷さんにであいたかった。m(_ _)m
歌舞伎の猿之助の両親は自殺して、次の世界へ行こうとしたが、果して、主神帝の慈悲により、安楽な霊界へ生まれました!心も貧しくはなかった❗このように観ると、現在は老病死を乗り越えるのは難しくないと言えますね❗あなたは信じられますか?☺️
聞けば聞くほど
死ぬのが怖くなってきました
胃瘻すると寿命は3年ですね
若さだあっても若さだけしかないのはつまらないです😂
親鸞聖人の教えを飛び越えて仏陀の教えを説明?変な宗教。