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前回「堀元さんいらないな」今回「堀元さん必要だわ」
「誤解のあるように〜」は「語弊を恐れて言うと〜」以来のすばらしいスキームですね。積極的に使っていきます。
このコンテンツすごいな。川原先生との動画を繰り返し繰り返し見た後で改めてこれを見ると、また堀本さんがいいアプローチで迫ってくるたびにゾクゾクしちゃう。川原先生がすっと補足に入るのも贅沢の極みみたいな時間だ
麻布出身なのでサムネ見てビックリしました!校則は口伝のみでどこにも明文化されてないんですが、校則あるの?と訊かれると皆その3つを挙げます(笑)ちなみに、校舎が歴史ある石造建築なので鉄下駄は禁止、木下駄もうるさいから禁止ということで「校内での下駄履き禁止」と自分の世代では言ってました。校則に関する懐かしい思い出としては、放課後の教室にピザ取ってお金賭けずにトランプ麻雀をしてたら、通りかかった先生に「スレスレだな」と言われた、というものがあります。先生方も校則については同じ条項を認識してるんだなとその時に思いました。
「カタクチイワシ」を出すスピードがエグくて笑った
ktktイワシでしたねwww
クリスマスも実際は「クリsマs」ですよね。
kリsマsの時もありそう
56:07 ガチ回の方で「なんで『最適性理論』って名前なんだろう?」って気になってた疑問がここに来て解決されたので嬉しいです。重回帰分析とか行列・ベクトルの話が出てきて、理系の自分としては普段のゆる言語学ラジオでは味わえない実家のような安心感ににやっとしてしまいました。言語学的現象に最適化の数理を適用するってアイディア、とても面白いですし、非常に実用的だと思います。
「誤解を恐れずに、誤解があるように言う」という新しい表現を切り開きましたね。
農業高校出身ですが、牛を蹴ったら一発で退学です。
ちなみにこたけ正義感によれば「犬を使って牛を驚かせた場合」有罪です
3時間の方は所々気を失っておりまして、曖昧な理解で終わってしまったのですが、その時の理解があながち間違いでなかったとわかったのでこの動画を作ってくれた水野さんにも感謝😊そして改めて3時間の方も観に行きます😊🎉
3:25 でも「専門家に直接聞く」は「調べる」の中でもかなり上位に位置する行動かも
4年前日本で留学する時、川原先生の本を読んで初めて言語学の面白さが分かりました。それから、言語学に興味を持ち始め、先生の論文をたくさん読みました(笑)今回の動画で川原先生の声が聞こえて不思議な感じがします笑笑。素晴らしい動画でした――ありがとうございました
私は麻布出身ではないのですが、武蔵と麻布はかなり校則が似ていて、「下駄禁止の校則あった?」「あった!」「出前禁止は?」「あった!」「「こんなん絶対出身同じやん!せーの!」」「麻布」「武蔵」となったことがあります
麻布出身です!サムネに母校が出てきてビックリしました。30年前には出前禁止はなかったです。あったけど知らなかっただけかもですが、、、校則は口伝だったのでw
口伝なんすか😂
校則が口伝⁉️
僕が聞いたのは「下駄登校禁止・賭け麻雀禁止」でした。生徒手帳とかがあるわけでは無いので、先輩や先生からこんなのあるんだぞ、って伝えられる感じです。ドリフトしてるのかもしれませんw
ご卒業の後、出前が原因で著しく難解大合格率が下がる事態が起こったのかもしれませんね
自分86卒ですが出前禁止はすでに言われていた気がします。
普段いかに魔翻訳されたコンテンツになっているのかが明確になっておもしろい
ゲジゲジの標準和名は繰り返さず蚰蜒(げじ)なのに、正式名称はゲジ目ゲジ科ゲジ属ゲジでどれだけゲジ推すんだ‥と思った。
出前禁止で思い出した。随分前だけど麻布出身の先輩に「授業中にピザ頼んだやつがいてさー、普通に教室に出前の人が来て『ご注文はどちらの方ですか?』『あ、こっちでーす』って普通に受け取ってて面白かったんだけど、そのあと出前禁止されたんだよねー」って感じの話を聞いたことがあるんだけどまさか……
33:42 中学受験という概念が存在しない田舎に生まれ育ったせいで「麻布中学」を聞いたことすらなかったので、堀元さんの補足めっちゃたすかる
堀本さん反例見つけるスピード速すぎて天才かと思った。ちなみにオノマトペ濁音2個系は「ズバズバ」とか思いつきました。
前回聴きながらずっと「これ理論物理学と同じようなことしてんな」と思ってたのに終ぞそういう話にならんかったから、今回堀元さんが言ってくれて胸のつかえが取れた。
自称進学校だったので校則は多かったけど多すぎて先生も把握してないので、ノートPCを持ち込んだりしても怒られなかったです。規則の効能より運用コストの方が高くなるとダメなんだなと学んだ。
川原先生ありがとうございました!僭越ながら無声化について誤解を招く説明をすると「無声化とは本来は声帯が振動する母音が声帯を振動させなくなる(口の形は母音のままだと考えられる)例1:無声子音に挟まれた/i//u/は無声化しやすい→/katakutiiwasi/ 「くちkuti」の/u/が無声化する例2:文末の/u/は無声化しやすい→「○○です」の「す」は/u/を発音してない(っぽい)」これらは地域差や個人差が見られますゲジゲジの語源を調べると説として①「下食時(げじきどき)」が訛って「ゲジゲジ」となった②動きが素早いことから「験者(げんじゃ)」が訛って「ゲジ」となった①②の説が正しいとするなら「漢語だから濁音が連続してる」となりそうですが逆に「和語だと濁音が連続する語源に辿り着けないから漢語を語源とする説が出来た」可能性がありそうですねハンニバル水野さんは「『に』は濁音に出来る」と仰っていますが『に』は有声音なので濁音に出来ませんねw諸説ありますが
14:00 27:40 55:24 堀元さんの瞬発力!跳躍力!ゆる言語が散らかる(褒めてます)楽しい長い理由が明らかに!
画角の外に川原先生という贅沢
麻布出身ですが、最近「校外で全裸になることの禁止」が増えました。した人がいるので。
自分の代でも居て問題になりましたが、それで校則が追加されることはなかったですね…当時ちゃんと追加してれば防げたかもと思うとやや申し訳なさがあります。
麻布って全寮制なのかな「校外」ってことは家でも全裸になれないのでは
@@ilzamact 全寮制では無いので普通に揚げ足とられただけですが、正確に言うと近隣のコンビニにゴミ袋だけ着て行ったのが道向かいの交番に通報されましたね
@@こまいど ふざけて脱いだとかそんなレベルを想像してたら想定の斜め上の状況だったゴミ袋を‥‥着る???
え!逆に校内は全裸OKってことなんですか!?しないけど。
堀元さんがスウェーデン語の表現が入ったTシャツを着ていらっしゃるのを見て、スウェーデン人の僕にとっては光栄です(笑)
コンテンツと演者のパフォーマンスの完成系の様な回。
重みづけといえば、TeXの内部処理でも行われているはずです。組版では、「文章をなるべく均等に割り付けたいが、単語の途中で改行(ハイフネーション)するのは避けたい。かといって全くハイフネーションを使わなければスカスカの行や詰まりすぎた行ができてしまう」という悩みがあります。TeXであれば、数式についても次のページに送るのか詰めて一ページ納めてしまうのかを決めなければなりません。クヌースは、してほしくないことにポイントを設定しておき、ポイントの和が最小になるような改行位置を選ぶ、という方法でこれを解決しました。
語彙力が高い人のユーモアは耳にいい(尊死)
超法規的措置(超実定法的措置)は有事の時に総理大臣とかが政治判断で行えるやつで、正当防衛や緊急避難は違法阻却事由っすね
名前が出てこなかった御三家出身です!ウチも口伝だけでしたが1)(ノーマル)下駄禁止2)授業中の出前禁止3)授業中の麻雀禁止でした!全部「うるさいら」らしいですwww
ジャンパーが「ジャンバー」に発音が変化する理由が初めて分かりました。おもしろいなあ。
あぁお二人の話がスイングするのは、水野さんが原稿から落とす事柄を、堀元さんがちょうど汲み上げてるんだな。
回を重ねるに連れて水野さんの物言いが丁寧で慎重になってるから、改めて堀本さん含めたお二人がいることで「ゆる」言語が成り立ってることが際だった回でした。
二個の濁音で思いついたは「グジ」(甘鯛)ですかね~。
言われ尽くされてるとは思いますが、めっちゃくちゃ面白いです。これからもどの方面に行こうが、一ゆる言語学徒として着いて行きます。
言語学の面白いところは、これを誰かが決めているわけではなくて、自然にそうなったということですよね。発音しにくいとか、区別しやすいとか、そう言ったことから自然にそうなっていったものの変化を分析しているのだと考えると、例外があって当然だし、民族や地域によって異なってくることも当然だと思いました。生物の進化も同じだと思っています。
7:28川原先生「宝くじとか」に「船場吉兆のささやき女将」😂
1:06:40 総組合せ1通りのルールで世界の一通りの言語を説明するという高度な洒落
楽しみに待ってました
たのまち
力の話題に関して、電弱統一論で電磁力と弱い力は一つの理論で説明できるようになりましたね
9:44 川原先生のこの言い回し天才すぎる
これを見てちょいガチの方見に行ったらわかりやすさが全然違った!!3時間で挫折した人、これ見てからもう一回見に行くと割といけるかも
茶化し茄子復活
グジは食べたいですよね〜(甘鯛)
校則の話でいうと、中学の時、学生服のズボンにするベルトが無段階のもの(一般名詞が分かりません)を使うのが流行ったことがありました。最初は成長期なのでベルト穴無くて使えるのが便利という機能的な流行だったんですが、すごく色のバリエーションが豊かなので、黒から始まり、青や緑から赤など原色を経て、蛍光色、最後は水玉や虹色、ヒョウ柄などを使う人も多発しました。結局、先生方が問題視して「ベルトは黒か紺色のみ」というルールができたことありましたね。
ホワイトバランスか何かの影響で、たまに堀元さんが光って見えるから笑ってしまった。
日本語ではない場合は、「アボカド」のことを「アボガド」と言いがちだから濁音増やしたいものもあるなぁ。
それは「ん」の後に濁音が来やすい現象と似ている気がしますね「ボ」と「ド」という濁音に挟まれているから、「カ」という清音より「ガ」という濁音の方が発音しやすいのではないでしょうかすでに濁音が複数あるので、3つに増えてもあまり気にならないというのもあるかもしれません
「カタクチイワシ」のところ、おそらく堀元さんは「ktktイワシ。ほら母音4つも消滅してるやん!」と言いたかったのではないかと思いました。
1:03:25 「卒」の字って強そうだからボーっと本選んでたら「学部卒って凄そう」ってなりそう「学部卒」「院中退」どっちがすごい?に反射で答えさせたら前者を選ぶ人そこそこいそう
いつも楽しいお話をありがとうございます。が行はダブりがちでしょうか。訛りが優先されるとしても解決しないものがあります。◎ががいも(蘿芋、中国語で蘿の発音はluó)※ガガイモ科またはキョウチクトウ科、つる性の多年草、中国名は蘿藦、いもは実の形で種にはケサランパサラン様のふわふわした種髪がついており綿の代わりに使われた。ガガの意味は亀(こがみ)説、かがむのかがみ説、実が割れたばかりの状態では光るから鏡芋、綿のような種髪で鏡を磨いた諸説ありはっきりしないようです。鏡草;朝顔、片喰、大根、山吹など。◎ががんぼ(漢字名大蚊)※ガガンボ科のカに似た昆虫「蚊が姥(かがうば)」がなまったものと言われている(北海道開発局)◎がごめ昆布(篭目昆布)※籠の目のような姿から(がごめ昆布ねばねば本舗)◎ごじる(呉汁・大豆を擦りつぶした呉を入れたみそ汁)※日本各地で家庭料理としてつくられる※中国の呉、広島の呉とは無関係といわれている※誤字るではない◎ずんだ・もち※づんだ、じんだ、じんだんほか◎だいだらぼっち(日本各地)◎でんでらりゅうば(長崎方言)出られるならば出たいが出られないという歌なども気になります。
「どぶ(溝)」も濁音2つの単語ですかね
ラグビーを「ラクビー」と発音する人が多いのはそういう事だったのか!ものすごく腑に落ちました。
昔、毎日毎日、重回帰分析や時系列分析をする仕事に就いていましたので(ちな文系卒)、重回帰分析と聞いて懐かしかったです!どうやって説明変数と従属変数のデータを作るのか、めっちゃ興味深いです!
22:16声だけ聞いてても明らかに分かるほど落ち込んでる人がやっとの思いで絞り出す「後で反論する」初めて聞いた
「反論」はこの回に無かったってことでOK…?勝手に想像すると、「一般人の理解が足りてない」というだけではなくて、そもそも「文法」という語の認識からかなり違ってたりしそう。形態素の話 36:01も、単語と形態素の区別が付いてないだけの話じゃなくて、複合語の理解がそもそも違ってることが根本な気がする。(自分(n=1)がそうだったからという理由。)
ガバガバズブズブグダグダこれしか思い出せなかったです
「コントロールシフト」は「コントロール」と「シフト」を同時に押すので、修飾関係ではなく並列関係なので濁らないのでは?という、ニコニコしながらクソリプを送っています😊
「reserve」([riz...]予約する)は、re+serve([s...])だから、連濁(?)といえるのかなぁ。
普通の公立高校だったがそもそも校則がなかった(ちなみに制服も生徒会もなかった)ピザの出前を授業中に呼ぶ奴はいなかったが昼休みになると教室にデリバリーの兄ちゃんが入ってくる放課後には家庭科室からホットプレートを持ち出してお好み焼きや鉄板焼を作り焼けた肉の匂いが廊下中に漂う
9:43 ここの先生の回答最高だなあ😂前回から思ってたけど水野さんの「音韻論」の発音、「ON IN 論」って感じする。なんか「おん」と「いん」がすごくくっきり分かれてるというか(伝われ)
「~です」や、その変形の「~ッス」の「su」は、相当な頻度で「u」が抜けてシンプルに「s」だけ発音されているよなあと昔から思ってたんだけど、これって無声化っていうものなのかな。
"ぅんだ"ってすぐ言ってしまう東北人ですけど理由がわかった
なるほど😂
麻布出身ですが、麻雀に関しては「校内での麻雀禁止」という解釈が一般的です賭けてなくても雀牌を持ってくることですらタブーです。ポーカーはOKです
川原先生ありがとうございました🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏
バッグがバックになるのは単純に促音の後の濁音が発音しにくいのもありそう。濁音一つの単語で、頭では濁音だと認識してても「タッグ」とか「レッグ」の発音がはっきりと「グ」になってるかは微妙な気がする。それと別に、日本人が濁点の数に無頓着(kかgかではなく点々の有無だけで判断してる)だから文字表記上で欠落してる場合もありそう(超思いつき)。コミュニケーションのュの入れる場所が分からなくなる人が多いのが濁点の有無でも起きてるようなイメージ。
法則を少なくまとめるという観点で物理の例を出すなら、マクスウェル方程式が適当では?紀元前からバラバラに経験則で無数に提案されてきた電磁気の法則を4つの偏微分方程式に書き下したのはすごいことです。
やっぱりわかりやすいですね「右脳取り替え理論」わかりにくい例え話をすることで、本文をスッキリさせる表現技法ですよね
普段ソルバー使って配送計画の最適化とかを解いたりしているので、後半の話はかなりしっくりきた全部をハード制約にするのではなくソフト制約も用いるようにして、目的関数としてそれを最小化(最大化)する最適解(発音のルート)を決めるってことですよね
目的関数にソフト制約項を入れるというより、目的関数がソフト制約項群そのものに聞こえました
@@jing7968 確かに、自分結構そこごっちゃにして話しちゃいがちなんですが、今回の場合は何か報酬があるわけじゃないんでその解釈が良さそうですね
禁止ルールの並び替えだけで言語を記述するのであれば,理論上8個のルールで40,000の言語が作れそうですが,並び替えじゃなく重み付けであればAのルールとBのルールの順位は同じだけど,その重みが違うというパターンで,より少ないルールで多くの言語が作れそうですね.
外来語の連濁、結局現在は採用されてない表現なのですが、ティラノ・“ザ”ウルス的な恐竜の名称表記が90年代くらいまであったのを思い出しました。英語の発音だと「ソーラス」的に聞こえるし、ラテン語読みだとしても“サ行”の発音になるハズなので、アレは古き良き連濁文化だったのではないでしょうか(笑)
その話、以前のどこかの回でも出てましたね。それは連濁ではなくラテン語 saurus 「サウルス」で書いた学名をドイツ語 Saurus 「ザウルス」のつもりで読む読み方が定着していただけです。今はドイツ語より英語やラテン語を優先するようになっている影響で読み方が改められています。
船場吉兆スタイルすきです
「ん」のあとは濁音になりやすいというか、大昔の日本語は濁音の前に「ん」が入るものだったという感覚でした。ぷんぢわらのぷぴちょ
濁音の前には力を「溜める」必要があったのですね。昔の人は言葉を力を込めて発音していたみたい(笑)。
たしかに!「ん」の後ろが濁音、じゃなくて、濁音の前に「ん」ってわかりやすいですね!おもしろい~
重回帰学習からベクトルと行列の話になった途端に水野さんが置いてけぼりにされた顔するのめっちゃ面白い。
ゆるゴンピュータ科学ラジオも楽しみにしてます!
「母には二たびあひたれども父には一度もあはず。」にある通り、古い日本語で「は」は「ファ」や、(「ん」や「っ」の後では)「パ」などと発音されていたらしいですね。「ワ」と「ファ」は他の日本語の子音に比べて、しっかり唇を動かすコストの嵩む音なので、縄梯子は「バ」にした方が節約できるので、連濁の例外の例外が生じているのかもしれませんね。素+裸や真+裸も、「はだか」が連濁で「ばだか」になって、ライマンで清音化して「ぱだか」になって、でも和語のパ音はオノマトペを除けば促音撥音の後が安定なので「っぱだか」になる、みたいな例外処理の連続適応の結果かもしれません。
「制約が一つになると言語が一つになっちゃう」つまり物理法則は1つだけだから1つの制約で行けるはずだということなのか
自由エネルギー原理は、生き物の行動原理ではなく、脳が行ってる視覚情報処理、運動情報処理に関して「脳は能動的推論を行っていて、脳が行う情報処理は入力される感覚の違いに関わらずすべて同じ原理で説明できる」とする言説です。これは脳の機能局在性と、それに反してどの部位の大脳皮質も神経の並びに違いが見られない、という解剖学的事実とも合致しています。そして自由エネルギー原理の本質は「脳はヘルムホルツの自由エネルギーを最小化するよう推論を行う」とまとめられて、「ヘルムホルツの自由エネルギー」とは「認識確率と真の事後確率のダイバージェンス+"シャノンサプライズ"」と定義できますと、ここで情報理論と馴染み深い「シャノン」が出てきます。
最適性理論の話と音声学との関連が前回の動画のキモだったんだなぁというのが今回の動画をみてよくわかりました。(音声学との関係は今回はかすめただけですが)あと今回に限らず、水野さんの言語学の話と堀元さんの情報科学の話がちょうちょい交錯するの面白いですね。
「ではここは、カットして」を、カットしていないディレクターズカットだからこそ、面白いの不思議。(笑)
かわはら先生、めっちゃウィットに富んでいるし、内容も明快だったので、前回苦しいとは全然感じなかったですが、どっちかって言うと3時間一本流しが鬼きびしい
そうですね、内容は文句なしだけど動画分けては欲しかった笑
俺は一本流しありがたかった。話は繋がってるはずなのに、区切られると分かんなくなる。
川原先生回、長尺版も含め最高におもしろかったです!川原先生による日本語での最適性理論の解説書が出たらぜひ読んでみたいです(数式部分も気になります)。
誤解のあるように言うと…をスタンプ化してほしい
ロースカツ定食特盛を食べながら見ています。ロースカツ定食特盛はどこも連濁しませんね。ロースガツとかロースカツデイショクとか、、
面白かったです。最適性理論は独立成分分析のようにデータを与えながら,内部構造を探る感じがします。自由エネルギーの件は物理で言うところの変分原理の話ではないかと思います。似ているようで,少し異なるような気もしました。情報系では最大エントロピーになるように系を推定すると,最尤になるため系の推定によく用いられるように思います。物理ではエントロピーが低いエネルギーのほうが有用度が高いのでその点で,情報と違うなぁといつも思っていました。強い力と弱い力は素粒子間の相互作用として働く力です。(これは,強い相互作用,弱い相互作用ということもあります。)そのため,私たちが何かで使うことはほぼありません。統一理論は,例えば温度がどんどん高温になると,力の分離する制約が外れ同じ力と解釈できるということで,力の大元が一つにしたいというモチベーションで,普段は現状ある力は現在の記述のままのほうが合理的なので,そのままになると思われます。(これは,光速より遅く,質量が地球に対して充分小さければ,相対論を使うより,ニュートン力学のほうが簡単でかつ実用上充分正確のため,相対論で計算しないのに似ています。)今のところ,弱い力と電磁気力が統一されており,強い力も統一した大統一理論もあったと思いますが,実験とあっていることが証明されたかどうかよく覚えておりません。最後の重力については,いろいろと説がある様ですが,結論は出ていなかったのではと思います。
濁音が2個あるオノマトペで思いついたのがずぶずぶ/ぐずぐず/だぼだぼあとはみんな大好きどんぶらこ
ごぼごぼ /がばがば /だぶだぶ
ゲジゲジの由来調べましたが想像以上でした。大和言葉だとじじい、ばばあ?女房言葉由来だとのべべ(着物)ぶぶ(茶)とか?関西方言のどべ(最下位)高知方言では「片時も」を「へんしも」と読み濁らないのも面白いですね。
毒を持ったホリモトさんはドクホリモトさんですか?ドクボリモトさんですか?
堀本さん、ゲジゲジ思いつくのすごい!
38:27 本当にたまたまなのですが、関西の一部で甘鯛のことを「ぐじ」と言います今まで疑問に思いませんでしたが、濁音が続くのに加えて、「ぐじ」から赤くて美味しい魚は想起されませんね
何気ない堀本の一言が川原先生を傷つけたポプテピピックより
因みに自衛隊の軍事行動規範がやって良い行動リストのポジティブルールであるのに対して、他国の軍隊ではやってはいけない行動リストのネガティブルールになっています。
物理的にいくなら、1000個超の制約が更に分解されて新たなの最小単位の組み合わせだったりすると面白そう
アラレちゃんの「んちゃ」は小学しりとり界での大事件だった。
ンジャメナと一緒に沖縄にルーツのある堀元さんならンジャナも言って話を散らかすと思いました
縄梯子を「なわはしご」と発音すると息が続かない
母校の名が出たのでとりあえず飛んできました
21:11 Halleをハレでなくハーレーと綴るの新鮮だ
田舎なので校則に「従兄弟の車に乗ってはいけない」があった。「先輩の車で遊びに行く」=「従兄弟の車で遊びに行く」かな。名字が同じ、皆大概遠い親戚の田舎あるある。
ゲジゲジって確か図鑑にはゲジって出ていて、通常がゲジゲジだったような気がします。とは言え濁音の連続に変わりはないですが。
工業高等専門学校、通称高専出身です。校則はなく、髪染めピアス私服通学が可能でしたが、”A・T・M”が禁止されていました。ちなみにAはアルコール、Tはたばこ、Mは麻薬です。嘘です。Mは麻雀です。
32:40 賭け麻雀に関して、元プロとしての知識ですが、「1000点100円までは賭け麻雀と見做さない」という警察の内規があるそうです。ちなみにそのレートは1ゲーム(50分程度)で上下5000円くらいです。成人にとっては安いと感じます。
法律で明文化されていないという意味での「超法規的」であれば、正当防衛は明文化されているので「超法規的」違法性阻却事由とは呼ばれていないです。自救行為, 義務の衝突, 被害者の同意などが明文化されていないという意味での「超法規的」違法性阻却事由として考えることが可能ですが、これらも刑法35条(正当行為)を根拠規定としうるため、現行の刑法上ではその意味での「超法規的」違法性阻却事由は存在していないことになります(井田良『講義刑法学・総論〔第2版〕』(有斐閣, 2018年)283頁, 341頁)。
前回「堀元さんいらないな」
今回「堀元さん必要だわ」
「誤解のあるように〜」は「語弊を恐れて言うと〜」以来のすばらしいスキームですね。積極的に使っていきます。
このコンテンツすごいな。川原先生との動画を繰り返し繰り返し見た後で改めてこれを見ると、また堀本さんがいいアプローチで迫ってくるたびにゾクゾクしちゃう。
川原先生がすっと補足に入るのも贅沢の極みみたいな時間だ
麻布出身なのでサムネ見てビックリしました!
校則は口伝のみでどこにも明文化されてないんですが、校則あるの?と訊かれると皆その3つを挙げます(笑)
ちなみに、
校舎が歴史ある石造建築なので鉄下駄は禁止、木下駄もうるさいから禁止ということで「校内での下駄履き禁止」と自分の世代では言ってました。
校則に関する懐かしい思い出としては、放課後の教室にピザ取ってお金賭けずにトランプ麻雀をしてたら、通りかかった先生に「スレスレだな」と言われた、というものがあります。
先生方も校則については同じ条項を認識してるんだなとその時に思いました。
「カタクチイワシ」を出すスピードがエグくて笑った
ktktイワシでしたねwww
クリスマスも実際は「クリsマs」ですよね。
kリsマsの時もありそう
56:07 ガチ回の方で「なんで『最適性理論』って名前なんだろう?」って気になってた疑問がここに来て解決されたので嬉しいです。
重回帰分析とか行列・ベクトルの話が出てきて、理系の自分としては普段のゆる言語学ラジオでは味わえない実家のような安心感ににやっとしてしまいました。
言語学的現象に最適化の数理を適用するってアイディア、とても面白いですし、非常に実用的だと思います。
「誤解を恐れずに、誤解があるように言う」という新しい表現を切り開きましたね。
農業高校出身ですが、牛を蹴ったら一発で退学です。
ちなみにこたけ正義感によれば「犬を使って牛を驚かせた場合」有罪です
3時間の方は所々気を失っておりまして、曖昧な理解で終わってしまったのですが、その時の理解があながち間違いでなかったとわかったのでこの動画を作ってくれた水野さんにも感謝😊
そして改めて3時間の方も観に行きます😊🎉
3:25 でも「専門家に直接聞く」は「調べる」の中でもかなり上位に位置する行動かも
4年前日本で留学する時、川原先生の本を読んで初めて言語学の面白さが分かりました。それから、言語学に興味を持ち始め、先生の論文をたくさん読みました(笑)今回の動画で川原先生の声が聞こえて不思議な感じがします笑笑。素晴らしい動画でした――ありがとうございました
私は麻布出身ではないのですが、武蔵と麻布はかなり校則が似ていて、
「下駄禁止の校則あった?」
「あった!」
「出前禁止は?」
「あった!」
「「こんなん絶対出身同じやん!せーの!」」
「麻布」「武蔵」
となったことがあります
麻布出身です!サムネに母校が出てきてビックリしました。30年前には出前禁止はなかったです。あったけど知らなかっただけかもですが、、、校則は口伝だったのでw
口伝なんすか😂
校則が口伝⁉️
僕が聞いたのは「下駄登校禁止・賭け麻雀禁止」でした。生徒手帳とかがあるわけでは無いので、先輩や先生からこんなのあるんだぞ、って伝えられる感じです。ドリフトしてるのかもしれませんw
ご卒業の後、出前が原因で著しく難解大合格率が下がる事態が起こったのかもしれませんね
自分86卒ですが出前禁止はすでに言われていた気がします。
普段いかに魔翻訳されたコンテンツになっているのかが明確になっておもしろい
ゲジゲジの標準和名は繰り返さず蚰蜒(げじ)なのに、正式名称はゲジ目ゲジ科ゲジ属ゲジでどれだけゲジ推すんだ‥と思った。
出前禁止で思い出した。随分前だけど麻布出身の先輩に「授業中にピザ頼んだやつがいてさー、普通に教室に出前の人が来て『ご注文はどちらの方ですか?』『あ、こっちでーす』って普通に受け取ってて面白かったんだけど、そのあと出前禁止されたんだよねー」って感じの話を聞いたことがあるんだけどまさか……
33:42 中学受験という概念が存在しない田舎に生まれ育ったせいで「麻布中学」を聞いたことすらなかったので、堀元さんの補足めっちゃたすかる
堀本さん反例見つけるスピード速すぎて天才かと思った。
ちなみにオノマトペ濁音2個系は「ズバズバ」とか思いつきました。
前回聴きながらずっと「これ理論物理学と同じようなことしてんな」と思ってたのに終ぞそういう話にならんかったから、今回堀元さんが言ってくれて胸のつかえが取れた。
自称進学校だったので校則は多かったけど多すぎて先生も把握してないので、ノートPCを持ち込んだりしても怒られなかったです。規則の効能より運用コストの方が高くなるとダメなんだなと学んだ。
川原先生ありがとうございました!
僭越ながら無声化について誤解を招く説明をすると
「無声化とは本来は声帯が振動する母音が声帯を振動させなくなる(口の形は母音のままだと考えられる)
例1:無声子音に挟まれた/i//u/は無声化しやすい→/katakutiiwasi/ 「くちkuti」の/u/が無声化する
例2:文末の/u/は無声化しやすい→「○○です」の「す」は/u/を発音してない(っぽい)」
これらは地域差や個人差が見られます
ゲジゲジの語源を調べると説として
①「下食時(げじきどき)」が訛って「ゲジゲジ」となった
②動きが素早いことから「験者(げんじゃ)」が訛って「ゲジ」となった
①②の説が正しいとするなら「漢語だから濁音が連続してる」となりそうですが
逆に「和語だと濁音が連続する語源に辿り着けないから漢語を語源とする説が出来た」可能性がありそうですね
ハンニバル
水野さんは「『に』は濁音に出来る」と仰っていますが
『に』は有声音なので濁音に出来ませんねw諸説ありますが
14:00 27:40 55:24 堀元さんの瞬発力!跳躍力!ゆる言語が散らかる(褒めてます)楽しい長い理由が明らかに!
画角の外に川原先生という贅沢
麻布出身ですが、最近「校外で全裸になることの禁止」が増えました。した人がいるので。
自分の代でも居て問題になりましたが、それで校則が追加されることはなかったですね…
当時ちゃんと追加してれば防げたかもと思うとやや申し訳なさがあります。
麻布って全寮制なのかな
「校外」ってことは家でも全裸になれないのでは
@@ilzamact 全寮制では無いので普通に揚げ足とられただけですが、正確に言うと近隣のコンビニにゴミ袋だけ着て行ったのが道向かいの交番に通報されましたね
@@こまいど ふざけて脱いだとかそんなレベルを想像してたら想定の斜め上の状況だった
ゴミ袋を‥‥着る???
え!逆に校内は全裸OKってことなんですか!?しないけど。
堀元さんがスウェーデン語の表現が入ったTシャツを着ていらっしゃるのを見て、スウェーデン人の僕にとっては光栄です(笑)
コンテンツと演者のパフォーマンスの完成系の様な回。
重みづけといえば、TeXの内部処理でも行われているはずです。
組版では、「文章をなるべく均等に割り付けたいが、単語の途中で改行(ハイフネーション)するのは避けたい。かといって全くハイフネーションを使わなければスカスカの行や詰まりすぎた行ができてしまう」という悩みがあります。TeXであれば、数式についても次のページに送るのか詰めて一ページ納めてしまうのかを決めなければなりません。クヌースは、してほしくないことにポイントを設定しておき、ポイントの和が最小になるような改行位置を選ぶ、という方法でこれを解決しました。
語彙力が高い人のユーモアは耳にいい(尊死)
超法規的措置(超実定法的措置)は有事の時に総理大臣とかが政治判断で行えるやつで、
正当防衛や緊急避難は違法阻却事由っすね
名前が出てこなかった御三家出身です!
ウチも口伝だけでしたが
1)(ノーマル)下駄禁止
2)授業中の出前禁止
3)授業中の麻雀禁止
でした!
全部「うるさいら」らしいですwww
ジャンパーが「ジャンバー」に発音が変化する理由が初めて分かりました。おもしろいなあ。
あぁお二人の話がスイングするのは、水野さんが原稿から落とす事柄を、堀元さんがちょうど汲み上げてるんだな。
回を重ねるに連れて水野さんの物言いが丁寧で慎重になってるから、改めて堀本さん含めたお二人がいることで「ゆる」言語が成り立ってることが際だった回でした。
二個の濁音で思いついたは「グジ」(甘鯛)ですかね~。
言われ尽くされてるとは思いますが、めっちゃくちゃ面白いです。これからもどの方面に行こうが、一ゆる言語学徒として着いて行きます。
言語学の面白いところは、これを誰かが決めているわけではなくて、自然にそうなったということですよね。発音しにくいとか、区別しやすいとか、そう言ったことから自然にそうなっていったものの変化を分析しているのだと考えると、例外があって当然だし、民族や地域によって異なってくることも当然だと思いました。
生物の進化も同じだと思っています。
7:28川原先生「宝くじとか」に
「船場吉兆のささやき女将」😂
1:06:40 総組合せ1通りのルールで世界の一通りの言語を説明するという高度な洒落
楽しみに待ってました
たのまち
力の話題に関して、電弱統一論で電磁力と弱い力は一つの理論で説明できるようになりましたね
9:44 川原先生のこの言い回し天才すぎる
これを見てちょいガチの方見に行ったらわかりやすさが全然違った!!3時間で挫折した人、これ見てからもう一回見に行くと割といけるかも
茶化し茄子復活
グジは食べたいですよね〜(甘鯛)
校則の話でいうと、中学の時、学生服のズボンにするベルトが無段階のもの(一般名詞が分かりません)を使うのが流行ったことがありました。
最初は成長期なのでベルト穴無くて使えるのが便利という機能的な流行だったんですが、すごく色のバリエーションが豊かなので、黒から始まり、青や緑から赤など原色を経て、蛍光色、最後は水玉や虹色、ヒョウ柄などを使う人も多発しました。
結局、先生方が問題視して「ベルトは黒か紺色のみ」というルールができたことありましたね。
ホワイトバランスか何かの影響で、たまに堀元さんが光って見えるから笑ってしまった。
日本語ではない場合は、「アボカド」のことを「アボガド」と言いがちだから濁音増やしたいものもあるなぁ。
それは「ん」の後に濁音が来やすい現象と似ている気がしますね
「ボ」と「ド」という濁音に挟まれているから、「カ」という清音より「ガ」という濁音の方が発音しやすいのではないでしょうか
すでに濁音が複数あるので、3つに増えてもあまり気にならないというのもあるかもしれません
「カタクチイワシ」のところ、おそらく堀元さんは「ktktイワシ。ほら母音4つも消滅してるやん!」と言いたかったのではないかと思いました。
1:03:25 「卒」の字って強そうだからボーっと本選んでたら「学部卒って凄そう」ってなりそう
「学部卒」「院中退」どっちがすごい?に反射で答えさせたら前者を選ぶ人そこそこいそう
いつも楽しいお話をありがとうございます。
が行はダブりがちでしょうか。訛りが優先されるとしても解決しないものがあります。
◎ががいも(蘿芋、中国語で蘿の発音はluó)
※ガガイモ科またはキョウチクトウ科、つる性の多年草、中国名は蘿藦、
いもは実の形で種にはケサランパサラン様のふわふわした種髪がついており綿の代わりに使われた。ガガの意味は亀(こがみ)説、かがむのかがみ説、実が割れたばかりの状態では光るから鏡芋、綿のような種髪で鏡を磨いた諸説ありはっきりしないようです。
鏡草;朝顔、片喰、大根、山吹など。
◎ががんぼ(漢字名大蚊)
※ガガンボ科のカに似た昆虫
「蚊が姥(かがうば)」がなまったものと言われている(北海道開発局)
◎がごめ昆布(篭目昆布)
※籠の目のような姿から(がごめ昆布ねばねば本舗)
◎ごじる(呉汁・大豆を擦りつぶした呉を入れたみそ汁)
※日本各地で家庭料理としてつくられる
※中国の呉、広島の呉とは無関係といわれている
※誤字るではない
◎ずんだ・もち※づんだ、じんだ、じんだんほか
◎だいだらぼっち(日本各地)
◎でんでらりゅうば(長崎方言)出られるならば出たいが出られないという歌
なども気になります。
「どぶ(溝)」も濁音2つの単語ですかね
ラグビーを「ラクビー」と発音する人が多いのはそういう事だったのか!ものすごく腑に落ちました。
昔、毎日毎日、重回帰分析や時系列分析をする仕事に就いていましたので(ちな文系卒)、重回帰分析と聞いて懐かしかったです!
どうやって説明変数と従属変数のデータを作るのか、めっちゃ興味深いです!
22:16
声だけ聞いてても明らかに分かるほど落ち込んでる人がやっとの思いで絞り出す「後で反論する」初めて聞いた
「反論」はこの回に無かったってことでOK…?
勝手に想像すると、「一般人の理解が足りてない」というだけではなくて、そもそも「文法」という語の認識からかなり違ってたりしそう。
形態素の話 36:01も、単語と形態素の区別が付いてないだけの話じゃなくて、複合語の理解がそもそも違ってることが根本な気がする。
(自分(n=1)がそうだったからという理由。)
ガバガバ
ズブズブ
グダグダ
これしか思い出せなかったです
「コントロールシフト」は「コントロール」と「シフト」を同時に押すので、修飾関係ではなく並列関係なので濁らないのでは?
という、ニコニコしながらクソリプを送っています😊
「reserve」([riz...]予約する)は、re+serve([s...])だから、連濁(?)といえるのかなぁ。
普通の公立高校だったがそもそも校則がなかった(ちなみに制服も生徒会もなかった)
ピザの出前を授業中に呼ぶ奴はいなかったが昼休みになると教室にデリバリーの兄ちゃんが入ってくる
放課後には家庭科室からホットプレートを持ち出してお好み焼きや鉄板焼を作り焼けた肉の匂いが廊下中に漂う
9:43 ここの先生の回答最高だなあ😂
前回から思ってたけど水野さんの「音韻論」の発音、「ON IN 論」って感じする。なんか「おん」と「いん」がすごくくっきり分かれてるというか(伝われ)
「~です」や、その変形の「~ッス」の「su」は、相当な頻度で「u」が抜けてシンプルに「s」だけ発音されているよなあと昔から思ってたんだけど、これって無声化っていうものなのかな。
"ぅんだ"ってすぐ言ってしまう東北人ですけど理由がわかった
なるほど😂
麻布出身ですが、麻雀に関しては「校内での麻雀禁止」という解釈が一般的です
賭けてなくても雀牌を持ってくることですらタブーです。ポーカーはOKです
川原先生ありがとうございました🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏
バッグがバックになるのは単純に促音の後の濁音が発音しにくいのもありそう。
濁音一つの単語で、頭では濁音だと認識してても「タッグ」とか「レッグ」の発音がはっきりと「グ」になってるかは微妙な気がする。
それと別に、日本人が濁点の数に無頓着(kかgかではなく点々の有無だけで判断してる)だから文字表記上で欠落してる場合もありそう(超思いつき)。
コミュニケーションのュの入れる場所が分からなくなる人が多いのが濁点の有無でも起きてるようなイメージ。
法則を少なくまとめるという観点で物理の例を出すなら、マクスウェル方程式が適当では?
紀元前からバラバラに経験則で無数に提案されてきた電磁気の法則を4つの偏微分方程式に書き下したのはすごいことです。
やっぱりわかりやすいですね「右脳取り替え理論」
わかりにくい例え話をすることで、本文をスッキリさせる表現技法ですよね
普段ソルバー使って配送計画の最適化とかを解いたりしているので、後半の話はかなりしっくりきた
全部をハード制約にするのではなくソフト制約も用いるようにして、目的関数としてそれを最小化(最大化)する最適解(発音のルート)を決めるってことですよね
目的関数にソフト制約項を入れるというより、目的関数がソフト制約項群そのものに聞こえました
@@jing7968
確かに、自分結構そこごっちゃにして話しちゃいがちなんですが、今回の場合は何か報酬があるわけじゃないんでその解釈が良さそうですね
禁止ルールの並び替えだけで言語を記述するのであれば,理論上8個のルールで40,000の言語が作れそうですが,並び替えじゃなく重み付けであればAのルールとBのルールの順位は同じだけど,その重みが違うというパターンで,より少ないルールで多くの言語が作れそうですね.
外来語の連濁、結局現在は採用されてない表現なのですが、
ティラノ・“ザ”ウルス
的な恐竜の名称表記が90年代くらいまであったのを思い出しました。
英語の発音だと「ソーラス」的に聞こえるし、
ラテン語読みだとしても“サ行”の発音になるハズなので、
アレは古き良き連濁文化だったのではないでしょうか(笑)
その話、以前のどこかの回でも出てましたね。
それは連濁ではなくラテン語 saurus 「サウルス」で書いた学名をドイツ語 Saurus 「ザウルス」のつもりで読む読み方が定着していただけです。
今はドイツ語より英語やラテン語を優先するようになっている影響で読み方が改められています。
船場吉兆スタイルすきです
「ん」のあとは濁音になりやすいというか、大昔の日本語は濁音の前に「ん」が入るものだったという感覚でした。ぷんぢわらのぷぴちょ
濁音の前には力を「溜める」必要があったのですね。昔の人は言葉を力を込めて発音していたみたい(笑)。
たしかに!「ん」の後ろが濁音、じゃなくて、濁音の前に「ん」ってわかりやすいですね!おもしろい~
重回帰学習からベクトルと行列の話になった途端に水野さんが置いてけぼりにされた顔するのめっちゃ面白い。
ゆるゴンピュータ科学ラジオも楽しみにしてます!
「母には二たびあひたれども父には一度もあはず。」にある通り、古い日本語で「は」は「ファ」や、(「ん」や「っ」の後では)「パ」などと発音されていたらしいですね。
「ワ」と「ファ」は他の日本語の子音に比べて、しっかり唇を動かすコストの嵩む音なので、縄梯子は「バ」にした方が節約できるので、連濁の例外の例外が生じているのかもしれませんね。
素+裸や真+裸も、「はだか」が連濁で「ばだか」になって、ライマンで清音化して「ぱだか」になって、でも和語のパ音はオノマトペを除けば促音撥音の後が安定なので「っぱだか」になる、みたいな例外処理の連続適応の結果かもしれません。
「制約が一つになると言語が一つになっちゃう」つまり物理法則は1つだけだから1つの制約で行けるはずだということなのか
自由エネルギー原理は、生き物の行動原理ではなく、脳が行ってる視覚情報処理、運動情報処理に関して「脳は能動的推論を行っていて、脳が行う情報処理は入力される感覚の違いに関わらずすべて同じ原理で説明できる」とする言説です。
これは脳の機能局在性と、それに反してどの部位の大脳皮質も神経の並びに違いが見られない、という解剖学的事実とも合致しています。
そして自由エネルギー原理の本質は「脳はヘルムホルツの自由エネルギーを最小化するよう推論を行う」とまとめられて、
「ヘルムホルツの自由エネルギー」とは「認識確率と真の事後確率のダイバージェンス+"シャノンサプライズ"」と定義できます
と、ここで情報理論と馴染み深い「シャノン」が出てきます。
最適性理論の話と音声学との関連が前回の動画のキモだったんだなぁというのが今回の動画をみてよくわかりました。(音声学との関係は今回はかすめただけですが)
あと今回に限らず、水野さんの言語学の話と堀元さんの情報科学の話がちょうちょい交錯するの面白いですね。
「ではここは、カットして」
を、カットしていない
ディレクターズカットだからこそ、
面白いの不思議。(笑)
かわはら先生、めっちゃウィットに富んでいるし、内容も明快だったので、前回苦しいとは全然感じなかったですが、
どっちかって言うと3時間一本流しが鬼きびしい
そうですね、内容は文句なしだけど動画分けては欲しかった笑
俺は一本流しありがたかった。
話は繋がってるはずなのに、区切られると分かんなくなる。
川原先生回、長尺版も含め最高におもしろかったです!
川原先生による日本語での最適性理論の解説書が出たらぜひ読んでみたいです(数式部分も気になります)。
誤解のあるように言うと…をスタンプ化してほしい
ロースカツ定食特盛を食べながら見ています。
ロースカツ定食特盛はどこも連濁しませんね。
ロースガツとかロースカツデイショクとか、、
面白かったです。
最適性理論は独立成分分析のようにデータを与えながら,内部構造を探る感じがします。自由エネルギーの件は物理で言うところの変分原理の話ではないかと思います。似ているようで,少し異なるような気もしました。情報系では最大エントロピーになるように系を推定すると,最尤になるため系の推定によく用いられるように思います。物理ではエントロピーが低いエネルギーのほうが有用度が高いのでその点で,情報と違うなぁといつも思っていました。
強い力と弱い力は素粒子間の相互作用として働く力です。(これは,強い相互作用,弱い相互作用ということもあります。)そのため,私たちが何かで使うことはほぼありません。統一理論は,例えば温度がどんどん高温になると,力の分離する制約が外れ同じ力と解釈できるということで,力の大元が一つにしたいというモチベーションで,普段は現状ある力は現在の記述のままのほうが合理的なので,そのままになると思われます。(これは,光速より遅く,質量が地球に対して充分小さければ,相対論を使うより,ニュートン力学のほうが簡単でかつ実用上充分正確のため,相対論で計算しないのに似ています。)今のところ,弱い力と電磁気力が統一されており,強い力も統一した大統一理論もあったと思いますが,実験とあっていることが証明されたかどうかよく覚えておりません。最後の重力については,いろいろと説がある様ですが,結論は出ていなかったのではと思います。
濁音が2個あるオノマトペで思いついたのが
ずぶずぶ/ぐずぐず/だぼだぼ
あとはみんな大好き
どんぶらこ
ごぼごぼ /がばがば /だぶだぶ
ゲジゲジの由来調べましたが想像以上でした。
大和言葉だとじじい、ばばあ?女房言葉由来だとのべべ(着物)ぶぶ(茶)とか?関西方言のどべ(最下位)
高知方言では「片時も」を「へんしも」と読み濁らないのも面白いですね。
毒を持ったホリモトさんはドクホリモトさんですか?ドクボリモトさんですか?
堀本さん、ゲジゲジ思いつくのすごい!
38:27 本当にたまたまなのですが、関西の一部で甘鯛のことを「ぐじ」と言います
今まで疑問に思いませんでしたが、濁音が続くのに加えて、「ぐじ」から赤くて美味しい魚は想起されませんね
何気ない堀本の一言が
川原先生を
傷つけた
ポプテピピックより
因みに自衛隊の軍事行動規範がやって良い行動リストのポジティブルールであるのに対して、他国の軍隊ではやってはいけない行動リストのネガティブルールになっています。
物理的にいくなら、1000個超の制約が更に分解されて新たなの最小単位の組み合わせだったりすると面白そう
アラレちゃんの「んちゃ」は小学しりとり界での大事件だった。
ンジャメナと一緒に
沖縄にルーツのある堀元さんなら
ンジャナも言って話を散らかすと思いました
縄梯子を「なわはしご」と発音すると息が続かない
母校の名が出たのでとりあえず飛んできました
21:11 Halleをハレでなくハーレーと綴るの新鮮だ
田舎なので校則に「従兄弟の車に乗ってはいけない」があった。「先輩の車で遊びに行く」=「従兄弟の車で遊びに行く」かな。名字が同じ、皆大概遠い親戚の田舎あるある。
ゲジゲジって確か図鑑にはゲジって出ていて、通常がゲジゲジだったような気がします。
とは言え濁音の連続に変わりはないですが。
工業高等専門学校、通称高専出身です。校則はなく、髪染めピアス私服通学が可能でしたが、”A・T・M”が禁止されていました。ちなみにAはアルコール、Tはたばこ、Mは麻薬です。
嘘です。Mは麻雀です。
32:40 賭け麻雀に関して、元プロとしての知識ですが、「1000点100円までは賭け麻雀と見做さない」という警察の内規があるそうです。ちなみにそのレートは1ゲーム(50分程度)で上下5000円くらいです。成人にとっては安いと感じます。
法律で明文化されていないという意味での「超法規的」であれば、正当防衛は明文化されているので「超法規的」違法性阻却事由とは呼ばれていないです。
自救行為, 義務の衝突, 被害者の同意などが明文化されていないという意味での「超法規的」違法性阻却事由として考えることが可能ですが、これらも刑法35条(正当行為)を根拠規定としうるため、現行の刑法上ではその意味での「超法規的」違法性阻却事由は存在していないことになります(井田良『講義刑法学・総論〔第2版〕』(有斐閣, 2018年)283頁, 341頁)。