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私はいつもRUclipsで情報を得ているのですが、あまりレンズの内部の構成というのは今まで聞いたことなくとても新鮮でした。このような有料で聞けるようなことを無料で聞くことができる時代というのは本当にいいですね。ありがとうございました。
こちらこそありがとうございます。ご質問等ありましたら、リクエストしてください。
とても興味がある内容でしたので、勉強になりました。ネットで調べてもここまで分かりやすく説明している記事は無いと思います。
わお、うれしい!
いよいよ本格的な講義の始まり、先生お願いします❣️
先生ちゃうって。笑
理解が深まりました。ありがとうございます‼️
アポクロマート以外は全くしりませんでした。有用なお話ありがとうございました。レンズ選びに役立ちます。PS プラナー、ゾナーってそうだったんですね・・・。知りませんでした。
レンズの基本を知らないのでマジ勉強になります!
空気境界面が増える構成は昔から理論的にわかっていたけどあったけどT*コーティングのようなブレイクスルーがあってそのあとに特許きれて日本で各社量産始めたことやレンジファインダー向けに作られてたレンズ構成がミラーレスで大復活を遂げるあたりとかロマンを感じますねぇ。
おもしろい時代にはなりましたね。フイルム時代のレンズが生き返ってます。マウントアダプターばかり買ってしまう。笑
@@camera_club_TV 職場のカメラお師匠が言うんですマウントアダプタは高いけど純正かレイクォールにしなさいってw。中華のマウントアダプタでマウントリング傷はいったことがありました。RawTherapeeというフリーの現像ソフトにフィルムシミュレーションプラグインを使ってAstiaとかSuperiaなどでレトロ感だして遊んでいますおすすめです。
阿部さんが聖人すぎる
普段聞けない話で、面白かったです。各レンズが、どんな仕事をしているのか、等も解説して頂けるとウレシイです。普段、ログインしないで見てるので、まとめて イイネ を付けさせて頂きました。
「イイね」ありがとうございます!!感謝感謝です。レンズの突っ込んだお話もまた考えます。
これが知りたかったっす。大学を卒業してツァイスの手術顕微鏡やスリットランプの営業マンで死ぬほどコンタックスで撮影してたにもかかわらず光学知識はなかったので。
いろいろ興味深かったです、レンズのインタビュー記事とかにも〇〇タイプとか例えば、Nikkor Z 50mmF1.2 はZだから、ビオゴンタイプで設計が可能になったとか、読んでもび、びおごん・・とは?という状態だったので、楽しく見れました!(〇群〇枚も実はよくわかってなかったりする・・💦)
レンズ単品なら、1群1枚レンズ2枚接合してたら、1群2枚ズームでも群って言うからややこしいんですよね。ズームは成分って言うべきだね。
@@camera_club_TV なるほど!そういう意味だったんですね!!ありがとうございます!!
ツァイスの、特許を取らなかった話は、時計だとセイコーのクォーツ時計見たいですねぇ。レンズの話はすごいワクワクするので、硝材関係の話も聞けると楽しそうです。
そこまで詳しくないかも。笑何かネタ探してみます。
いつも面白いお話ありがとうございます。 レンズ構成のお話は「知ってるようで分かってない」、これまでのモヤモヤがだいぶスッキリしました。コツを掴んで、昨今の複雑な構成図とにらめっこしてゆきたいと思います。 「レトロ」って、「レンズ群が『前』に寄ってる」だと思ってました。「後ろ」だったのですね (笑)。 実は、この他に、「特殊低分散ガラス」とか「異常部分低分散ガラス」とか「蛍石」などの意味がわかっていません。 例えば「屈折率と分散は関係が深く、波長による屈折率の差が少なければ低分散と言う。カタログに書かれているのはそれ。」など説明は丁寧には書かれているのですが、そもそも「屈折率」を理解していなかったり、「分散」と言われると「集光じゃないのか!?...」 という素人ぶりです。 是非に、(「ここでこういう現象が起きてしまうので、レンズの周辺に行くに連れてこういう補正が好ましいので、光束をこう操作する◯◯レンズがあると良いわけです」「だから◯◯レンズと呼ぶわけです」といった「基本」からの解説を希望です!
なるほど、承知しました。って、できるのか?笑 頑張ります。
カメラ部TV様レンズタイプの解説についてリクエストさせて頂いた者です。大変分かりやすく教えて頂いて本当に有難うございます。大変勉強になりました。レンズ設計する上で、相反する諸制約の中で何を優先するかという設計思想が大事になるのかなと感じたのですが、オールドレンズから現代レンズまでの設計思想の変遷について、お時間あるときに取り上げて頂けたら大変嬉しいです。
わかりやすかったですか。良かったです。続編考えますね。
@@camera_club_TV 有難うございます。楽しみにしています。
レンズ構成基本タイプ解説、勉強になりますます ありがとうございます❗なかなか、光学設計の基礎的な本も、近軸理論の光路追跡から、難しい概念の為に、先に勉強が進まず、収差設計や小倉敏布氏の本の基本型レンズ構造まで、進まない中、わかり易い解説助かりましたね🎵あの、カールツァイス財団の物理学物 アッペ氏は、波長により屈折率に差がでる性質(波長依存性)を分散と呼び、アッベ数(逆分散率)という。よく硝材料の収差の評価に大きい値が、収差が低い、に使われる、名前の方だったんですね。写真光学レンズ発展に最も貢献された方は、実は、カールツァイスのアッペ氏だったんですね!?
光学で貢献された方は非常に多く、定数や理論やレンズタイプなどの名前で個人のお名前が付いていることが多いのも光学業界の特徴かもしれません。
なんども見直してます、勉強になります感謝。新旧オリンパスマニュアル4/3レンズ多数保有フルサイズで撮り比べを楽しみにしていますがさてBODYはなにがリーズナブルでしょう?
ゾナーを取り上げるのならその前身のエルノスターや天才ルートヴイヒ・ベルテレの名前も紹介もしてほしかったですね。まあ、後年ツアイスの傘下に入っちゃってますけど。
テッサーの入った、キョーセラ・スリムTは、ベニャベニャのプラボデーですが、驚異的な描写でした。クセノターが欲しかったけどローライは高価なので、Micro nikkor 55mm f3.5を買ったりしました。これもすごい描写で有効利用しています。機会が得られたらで良いのですが、Nikkor Z 24~200mm f4~6.3VR の解説をお願いいたします。
フルフレーム用の高倍率がたくさん出てきたのでやろうかと思います。お待ちください。
とても勉強になりました。時間の関係で省かれたのかもしれませんが、撮像素子との相性とか位相差AFとの相性についてのコメントも欲しかったです。
相性になると設計事項になってしまいます。システムにマッチさせるのも設計者の腕の見せどころってとこかな。
レンズの鏡筒はメカ系が担当されるのかと思いますが、フローティング機構はMFレンズよりAFの方が細やかな動作が可能そうですね。
MFの頃はメカで達成していましたから大変でした。今はモーターでちょちょっと出来てしまいますね。
参考になります。タカハシ・VIXEN・BORG などの天体望遠鏡のレンズは構成が単純なのですが、写真撮影用レンズを目的としていないのが理由でしょうか?
分かり易かったです。…機構設計屋さん的には難易度や見えない拘りが数々あるんでしょうね?今はAF機構部品の配置があるので、玉の繰り出しや絞り機構だけで済まないから大変だと思います。
機械部品が無くなって楽になっている部分もあるんですが、ズームはやっぱり機械部材なので、いろいろノウハウの塊です。
あ、レトロフォーカスって古くからある伝統的なレンズという訳ではないんですねw標準ズームレンズの設計が難しいのが予想出来ますね。各焦点距離に適したレンズタイプを跨がる感じになりますし。
ミラーレスになって自由度が増えて、一番進化しているのが標準系のレンズかも知れないです。
@@camera_club_TV なるほどです。尚、○群○枚の群の数え方も良く分からないですね。単純に凹凸で分けている訳でも無さそうな。
以前の投稿のマウント径のお話を拝見しましたが、今回のお話と併せて考えると、フィルムと違いイメージセンサーの斜入射特性を考慮すれば、広角レンズであってもまだまだ対照型設計は困難で、現代でもレトロフォーカス型の設計にせざるを得ず、そのことから、ミラーレスの時代のショートフランジバック(ショートバックフォーカス)を活かすためには、やはりある程度以上のマウント径が無いとありがたみが少ないように思えましたが、どうなんでしょうか。
定性的にそう言えると思います。
@@camera_club_TV 様;どうもありがとうございました。このようなお話を拝聴できる機会が少なく非常にありがたいです。引き続き頑張ってください。
アッベ氏はあのアッベ数のアッベさんですか!
はい!
SONYが先日発表した70-200mmF2.8がレンズ構成・枚数が減ってビックリするくらい軽くなったようですが(約450g軽くなってほぼ1.0kg程度)、一方で早速発売前のレビューでは逆光耐性が弱いと指摘を受けてるようですね。コーティングはナノARIIとなっていてEマウントで初めて登場したコーティングのようでした。設計がしゃぶり尽くされた各社のエース級レベルのレンズでこれほど大胆に構成が見直されるってあまりないと思うのですが、コーティングの進化でこの構成でも収差を抑え込めるという設計者側の計算があったということなのですね。(そして、それが批評家のお眼鏡にはかなわなかったから批判されている、と)
レンズ枚数減らす事で抜けが良くなるという狙いも有ったかもしれません。何をどう写したいかをもっと訴えるべきでしょうね。
いつも勉強になる解説ありがたいです。先日ツアイスレンズとも繋がりのあるソニーのAマウントボディの生産が終了したようです。MINOLTAからのユーザーとしては寂しい限りですが、何か語れるところがありましたら、よろしくお願いいたします。
まあ、古いシステムですからねぇ。語れそうなら動画にしてみます。
もっと、くわしく!おもしろかった。各タイプレンズの収差の抑え方とかシミュレーション動画とかシミュレーション上の収差を抑え続けると連続的なこんな写真になりますとかコーティングでこうなりますとか各社の特許も含めシミュレーターとかないのかな?
私はいつもRUclipsで情報を得ているのですが、あまりレンズの内部の構成というのは今まで聞いたことなくとても新鮮でした。
このような有料で聞けるようなことを無料で聞くことができる時代というのは本当にいいですね。
ありがとうございました。
こちらこそありがとうございます。
ご質問等ありましたら、リクエストしてください。
とても興味がある内容でしたので、勉強になりました。
ネットで調べてもここまで分かりやすく説明している記事は無いと思います。
わお、うれしい!
いよいよ本格的な講義の始まり、先生お願いします❣️
先生ちゃうって。笑
理解が深まりました。ありがとうございます‼️
アポクロマート以外は全くしりませんでした。有用なお話ありがとうございました。レンズ選びに役立ちます。
PS プラナー、ゾナーってそうだったんですね・・・。知りませんでした。
レンズの基本を知らないのでマジ勉強になります!
空気境界面が増える構成は昔から理論的にわかっていたけどあったけどT*コーティングのようなブレイクスルーがあってそのあとに特許きれて日本で各社量産始めたことやレンジファインダー向けに作られてたレンズ構成がミラーレスで大復活を遂げるあたりとかロマンを感じますねぇ。
おもしろい時代にはなりましたね。フイルム時代のレンズが生き返ってます。マウントアダプターばかり買ってしまう。笑
@@camera_club_TV 職場のカメラお師匠が言うんですマウントアダプタは高いけど純正かレイクォールにしなさいってw。
中華のマウントアダプタでマウントリング傷はいったことがありました。
RawTherapeeというフリーの現像ソフトにフィルムシミュレーションプラグインを使ってAstiaとかSuperiaなどでレトロ感だして遊んでいますおすすめです。
阿部さんが聖人すぎる
普段聞けない話で、面白かったです。
各レンズが、どんな仕事をしているのか、等も解説して頂けるとウレシイです。
普段、ログインしないで見てるので、まとめて イイネ を付けさせて頂きました。
「イイね」ありがとうございます!!感謝感謝です。
レンズの突っ込んだお話もまた考えます。
これが知りたかったっす。
大学を卒業してツァイスの手術顕微鏡やスリットランプの営業マンで死ぬほどコンタックスで撮影してたにもかかわらず光学知識はなかったので。
いろいろ興味深かったです、レンズのインタビュー記事とかにも
〇〇タイプとか
例えば、Nikkor Z 50mmF1.2 は
Zだから、ビオゴンタイプで設計が可能になったとか、読んでも
び、びおごん・・とは?という状態だったので、楽しく見れました!
(〇群〇枚も実はよくわかってなかったりする・・💦)
レンズ単品なら、1群1枚
レンズ2枚接合してたら、1群2枚
ズームでも群って言うからややこしいんですよね。
ズームは成分って言うべきだね。
@@camera_club_TV なるほど!そういう意味だったんですね!!
ありがとうございます!!
ツァイスの、特許を取らなかった話は、時計だとセイコーのクォーツ時計見たいですねぇ。
レンズの話はすごいワクワクするので、硝材関係の話も聞けると楽しそうです。
そこまで詳しくないかも。笑
何かネタ探してみます。
いつも面白いお話ありがとうございます。
レンズ構成のお話は「知ってるようで分かってない」、これまでのモヤモヤがだいぶスッキリしました。コツを掴んで、昨今の複雑な構成図とにらめっこしてゆきたいと思います。
「レトロ」って、「レンズ群が『前』に寄ってる」だと思ってました。「後ろ」だったのですね (笑)。
実は、この他に、「特殊低分散ガラス」とか「異常部分低分散ガラス」とか「蛍石」などの意味がわかっていません。
例えば「屈折率と分散は関係が深く、波長による屈折率の差が少なければ低分散と言う。カタログに書かれているのはそれ。」など説明は丁寧には書かれているのですが、そもそも「屈折率」を理解していなかったり、「分散」と言われると「集光じゃないのか!?...」 という素人ぶりです。
是非に、(「ここでこういう現象が起きてしまうので、レンズの周辺に行くに連れてこういう補正が好ましいので、光束をこう操作する◯◯レンズがあると良いわけです」「だから◯◯レンズと呼ぶわけです」といった「基本」からの解説を希望です!
なるほど、承知しました。
って、できるのか?笑 頑張ります。
カメラ部TV様
レンズタイプの解説についてリクエストさせて頂いた者です。大変分かりやすく教えて頂いて本当に有難うございます。大変勉強になりました。
レンズ設計する上で、相反する諸制約の中で何を優先するかという設計思想が大事になるのかなと感じたのですが、オールドレンズから現代レンズまでの設計思想の変遷について、お時間あるときに取り上げて頂けたら大変嬉しいです。
わかりやすかったですか。良かったです。
続編考えますね。
@@camera_club_TV 有難うございます。楽しみにしています。
レンズ構成基本タイプ解説、勉強になりますます ありがとうございます❗
なかなか、光学設計の基礎的な本も、近軸理論の光路追跡から、難しい概念の為に、先に勉強が進まず、収差設計や小倉敏布氏の本の基本型レンズ構造まで、進まない中、わかり易い解説助かりましたね🎵
あの、カールツァイス財団の物理学物 アッペ氏は、
波長により屈折率に差がでる性質(波長依存性)を分散と呼び、アッベ数(逆分散率)という。よく硝材料の収差の評価に大きい値が、収差が低い、に使われる、名前の方だったんですね。
写真光学レンズ発展に最も貢献された方は、実は、カールツァイスのアッペ氏だったんですね!?
光学で貢献された方は非常に多く、定数や理論やレンズタイプなどの名前で個人のお名前が付いていることが多いのも光学業界の特徴かもしれません。
なんども見直してます、勉強になります感謝。新旧オリンパスマニュアル4/3レンズ多数保有フルサイズで撮り比べを楽しみにしていますがさてBODYはなにがリーズナブルでしょう?
ゾナーを取り上げるのならその前身のエルノスターや天才ルートヴイヒ・ベルテレの名前も紹介もしてほしかったですね。まあ、後年ツアイスの傘下に入っちゃってますけど。
テッサーの入った、キョーセラ・スリムTは、ベニャベニャのプラボデーですが、驚異的な描写でした。
クセノターが欲しかったけどローライは高価なので、Micro nikkor 55mm f3.5を買ったりしました。これもすごい描写で有効利用しています。
機会が得られたらで良いのですが、Nikkor Z 24~200mm f4~6.3VR の解説をお願いいたします。
フルフレーム用の高倍率がたくさん出てきたのでやろうかと思います。お待ちください。
とても勉強になりました。
時間の関係で省かれたのかもしれませんが、撮像素子との相性とか位相差AFとの相性についてのコメントも欲しかったです。
相性になると設計事項になってしまいます。システムにマッチさせるのも設計者の腕の見せどころってとこかな。
レンズの鏡筒はメカ系が担当されるのかと思いますが、フローティング機構はMFレンズよりAFの方が細やかな動作が可能そうですね。
MFの頃はメカで達成していましたから大変でした。今はモーターでちょちょっと出来てしまいますね。
参考になります。
タカハシ・VIXEN・BORG などの天体望遠鏡のレンズは構成が単純なのですが、写真撮影用レンズを目的としていないのが理由でしょうか?
分かり易かったです。
…機構設計屋さん的には難易度や見えない拘りが数々あるんでしょうね?
今はAF機構部品の配置があるので、玉の繰り出しや絞り機構だけで済まないから大変だと思います。
機械部品が無くなって楽になっている部分もあるんですが、
ズームはやっぱり機械部材なので、いろいろノウハウの塊です。
あ、レトロフォーカスって古くからある伝統的なレンズという訳ではないんですねw
標準ズームレンズの設計が難しいのが予想出来ますね。
各焦点距離に適したレンズタイプを跨がる感じになりますし。
ミラーレスになって自由度が増えて、一番進化しているのが標準系のレンズかも知れないです。
@@camera_club_TV なるほどです。
尚、○群○枚の群の数え方も良く分からないですね。単純に凹凸で分けている訳でも無さそうな。
以前の投稿のマウント径のお話を拝見しましたが、今回のお話と併せて考えると、フィルムと違いイメージセンサーの斜入射特性を考慮すれば、広角レンズであってもまだまだ対照型設計は困難で、現代でもレトロフォーカス型の設計にせざるを得ず、そのことから、ミラーレスの時代のショートフランジバック(ショートバックフォーカス)を活かすためには、やはりある程度以上のマウント径が無いとありがたみが少ないように思えましたが、どうなんでしょうか。
定性的にそう言えると思います。
@@camera_club_TV 様;どうもありがとうございました。このようなお話を拝聴できる機会が少なく非常にありがたいです。引き続き頑張ってください。
アッベ氏はあのアッベ数のアッベさんですか!
はい!
SONYが先日発表した70-200mmF2.8がレンズ構成・枚数が減って
ビックリするくらい軽くなったようですが(約450g軽くなってほぼ1.0kg程度)、
一方で早速発売前のレビューでは逆光耐性が弱いと指摘を受けてるようですね。
コーティングはナノARIIとなっていてEマウントで初めて登場したコーティングのようでした。
設計がしゃぶり尽くされた各社のエース級レベルのレンズでこれほど大胆に構成が見直されるって
あまりないと思うのですが、コーティングの進化でこの構成でも収差を抑え込める
という設計者側の計算があったということなのですね。
(そして、それが批評家のお眼鏡にはかなわなかったから批判されている、と)
レンズ枚数減らす事で抜けが良くなるという狙いも有ったかもしれません。何をどう写したいかをもっと訴えるべきでしょうね。
いつも勉強になる解説ありがたいです。先日ツアイスレンズとも繋がりのあるソニーのAマウントボディの生産が終了したようです。MINOLTAからのユーザーとしては寂しい限りですが、何か語れるところがありましたら、よろしくお願いいたします。
まあ、古いシステムですからねぇ。
語れそうなら動画にしてみます。
もっと、くわしく!
おもしろかった。
各タイプレンズの収差の抑え方とか
シミュレーション動画とか
シミュレーション上の収差を抑え続けると連続的なこんな写真になりますとか
コーティングでこうなりますとか
各社の特許も含めシミュレーターとかないのかな?