なぜ内外接続電線の途中接続禁止なの?エアコンメーカー11社と経産省に質問
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- Опубликовано: 8 июл 2024
- エアコン業界の常識は非常識だと思います。隠蔽配管のエアコンの更新工事などでは古い内外接続電線(連絡線、渡り線)を再利用したいことが多々あります。長さが足りなければ継ぎ足せばよいと思いますが全メーカー警告付きで禁止しています。また、内外接続電線の太さは多くのメーカーで2mmに指定されていますが、これも根拠がわからないです。よくわからないハードルが業界の常識としてすり込まれていて非常に厄介です。それらの謎や疑問について国内エアコンメーカー11社や経済産業省に質問したり、事故情報データバンクシステムで調べたりしました。エアコンのDIYをする素人の立場からこれらの問題ひいてはエアコン業界全体に対して私の個人的な意見を述べます。
★目次
00:00 内外接続電線の太さと途中接続禁止問題
01:54 電線の太さを2mmに指定している問題
03:38 1.6mmだと接触不良を起こすのは疑問
04:45 差し込み式速結端子のメカニズム
06:39 エアコンの速結端子の内部を見てみる
08:47 1.6mmにも2mmのも対応できて当然
10:18 内外接続電線の途中接続は全メーカー禁止
11:28 途中接続禁止の理由
11:52 途中接続が「悪」と刷り込まれている
12:31 思考停止こそが最も危険
13:28 事故情報データバンクシステムで根拠を調べる
16:12 途中接続自体ではなく途中接続の仕方が問題
18:04 電気工事士が正しく途中接続しても禁止か?
20:11 電気工事士の正しい施工も禁止するのは法令に矛盾する
20:50 電気工事士の施工OKと経済産業省に確認
22:07 法令で認められていることを自主規制で禁止してはいけない
23:33 自主規制に違反した場合のメーカーの独自制裁
25:47: メーカーの優位な立場を利用した取引があるのではないか
28:46 業界の自主規制は健全な競争や消費者の需要を阻害する
29:12 NITEは業界団体の広報活動をしているのか?
30:21 日本冷凍空調工業会の同調圧力は消費者の需要を阻害する
32:35 それでもエアコンが売れるから業界はあぐらをかいている
33:09 エアコン業界がDIYを嫌がる理由
事故情報データバンクシステム
www.jikojoho.caa.go.jp/ai-nat...
2009年9月からの事故情報のデータベース(過去14年ということ)現在約36万件
途中接続事故の検索条件
フリーワード指定
フリーワード:途中接続 中間接続 継ぎ足し いずれかを含む
除外する単語:電源コード 分電盤(分電盤の途中接続があった)
(類義語):含む
項目指定
種別 (複数可):事故情報 危険情報
商品などの分類:大分類:家電製品 中分類:生活家電
商品などの名称:エアコン
上記で検索した結果
検索結果:31 件(内途中接続に起因しない:1件)
渡り線途中接続による事故(起因しないか不明2件を含む):30件
人的被害:0名
差し込みコネクタ:15件
速結端子:5件
リングスリーブ:2件
不明:6件
重大事故等:3件
それ以外の火災事故の検索条件
フリーワード指定
フリーワード:重大事故 製品事故 いずれかを含む
除外する単語:電源コード 途中接続 中間接続 継ぎ足し
(類義語):含む
項目指定
種別 (複数可):事故情報 危険情報
商品などの分類:大分類:家電製品 中分類:生活家電
商品などの名称:エアコン
事故内容(複数可):火災事故 発煙・発火・過熱
上記で検索した
検索結果:714 件
人的被害:40名(死亡5名、重症2名、軽傷33名)
なお、重大製品事故の検索結果は159件
多かったのは、室内機のファンモーターのコネクタ、室外機電源基板の半田クラック
重大事故等とは:消費者による、商品等・役務の使用・利用に伴う事故のうち被害が重大
なもの
重大製品事故とは:製品事故のうち、発生し、又は発生するおそれがある危害が重大であるものとして、当該危害の内容又は事故の態様に関し政令で定める要件に該当するもの
経産省資料
エアコン設置工事に伴う電気工事士法・電気工事業法の規制
内外接続電線相互の接続は「電気工事」 であり「電気工事士資格」が必要
www.meti.go.jp/policy/safety_...
引用
NITE official
エアコン「3.途中接続で発火」
• 【nite-ps】エアコン「3.途中接続で発火」
配管や電線の再利用需要は普通にあると思います。隠蔽配管以外でも内部屋、マンションの廊下に面する部屋で廊下に室外機設置が禁止されている場合、マンションの先行配管などです。
内外接続電線の白と黒は完全にコンセントの白と黒がそのまま室外機に行っています。室内機のパワーリレーは通っていますが、経由していると言えるものではありません。コンセントが100Vでしたら100V、200Vでしたら200Vです。コンセントの配線がそのまま並列に室内機と室外機に分配されているという事です。それで、渡り線とも言います。インバーターは室外機内部の基板にあります。
assets.st-note.com/img/168879...
赤は信号線ですが、mAオーダーしか電流が流れないので保安上の問題は何もありません。
私が問題にしているのは
【途中接続】=【火災・死亡】=【危険】=【悪】
という公式を刷り込むような風潮が思考停止を招いていることです。
数が少ないから大したことではないと言っているのではなく、いたずらに危険を強調して正しく恐れることをやめてしまう事こそ最も危険であるという事です。
悪いのは接続ではなく接続の仕方ですが、まるで途中接続をすること自体がとんでもないことだと繰り返されることによって「正しい途中接続」がありえないものになってしまう事は危険な印象操作の手法であると考えています。
私は電気工事は電気工事士が法令に則って正しく施工すれば何の問題もないということを言っているだけです。
経産省は下記
「エアコン設置工事における保安確保の徹底について」(H.20.12.3)
という文書の最後で
www.meti.go.jp/policy/safety_...
内外接続電線の途中接続は「電気工事」なので「電気工事士が施工すべきである」
としています。
ところがメーカーは自主規制でそれを禁止しています。
内外接続電線の途中接続は電気工事士が法令に則って正しく施工すれば公に認められている正しいことです。それをして、なぜ問題があるとされるのか。全く何の根拠もないし理解できません。
自主規制で上位の法令を補完したり細かく規定を付け加えたりすることはあり得ると思いますが、完全に禁止するというのは上位の法令を否定することになり、あってはならない ことです。内外接続電線の途中接続は電気工事士が電気設備の技術基準に則って途中接続をすればよいということになっています。それは省令レベルです。
現在多くのメーカーが主張する「電気工事士であっても途中接続禁止」という自主規制は言うまでもなく上位の省令を完全否定することであり、明白に矛盾することですのでこれはあってはならないです。私は、メーカーが勝手に作っている自主規制に従う必要はなく、電気工事士が法令に則って正しく施工すれば何の問題もないと考えています。
内外接続電線の途中接続について、私は、各メーカーに
「電気工事士が電気設備の技術基準に則って正しく接続することも禁止するのですか?」
と質問しました。それに対して禁止すると言ったメーカーがほとんどであり、途中接続が行われた場合はそれに起因しない故障も含めてすべての故障を保証しないと言ったメーカが大多数でした。事故や不具合があった場合に施工の不良か製品の不良かの責任問題で揉めることが多々ありますが、たとえ施工に問題がなくても自主規制としての禁止事項を無視した施工の場合は施工に起因しない不具合も含めて一律に施工者の責任であると言い切ることができる仕組みをメーカーを中心とした業界団体が作っています。独自ルールに違反した場合はすべての保証をしないということをごり押ししたいのではないかと思ってしまいます。自主規制の名の下に、業界の不利益を排除して一般消費者の需要を無視しているようにも見えます。メーカーと元請けが一緒になって業界団体全体で自主規制の名のもと、もうけのシステムを作り上げているように受け取れます。設置業者に対しても公正な取引をしているとは思えません。
平成10年~20年頃、内外接続電線の途中接続が、引っ越しの時に無資格者によって気軽に行われました。エアコンの移設が引っ越し業者のオプションメニューにあったぐらいです。その結果施工不良が頻発し、問題視されるようになりました。メーカーや業界団体の要望もあり、経産省が平成20年に「エアコン設置工事における保安確保の徹底について」文書を出しました。この文書の最後で、「途中接続は電気工事なので電気工事士以外は工事するな」ということをはっきり言いました。そのような経緯があります。簡単に途中接続しないように注意喚起の意味で途中接続は「電気工事士が行うべき電気工事である」ことをはっきり強調して保安確保の徹底をはかったということです。しかしそれは、言い換えれば途中接続は「電気工事士が電気設備の技術基準に則ってすればよい」ということです。
結局現在多くのメーカーが主張する「電気工事士であっても途中接続禁止」という自主規制は上位の法令に矛盾する結果を招くことになっているという事です。かつて要望して出してもらった省令解釈が今となっては逆に足かせになっているようなものです。
経産省としても今さらまた見解を変えるわけにもいかずナイトという外郭団体で途中接続をやめるよう注意喚起していますが、経産省も自己矛盾しているように見えます。これらは業界のご都合主義が招いた混乱であると考えています。
私はメーカーや業界団体の自主規制ではなく、法令に従うまでです。万一エアコンの機能に不具合が発生した場合、途中接続など取付工事に起因するものでなく、製品の欠陥に起因するものであれば、認められるかは別としてメーカーの責任を問うまでです。
内外接続電線の途中接続は雨露にさらされる場所、水気や湿気のある場所という悪条件を考慮する必要があります。それらの悪条件を無くしたり避けたりするような正しい接続方法があります。
例えば室内機近傍なら、ドレンの水気の影響を受けないようにドレンパンより上に接続箇所を設けます。さらにいつでも点検できるよう開閉できる蓋が壁面にあるボックス内で接続すれば良いでしょう。
• 【室内編】電線が短いのに警告❗途中接続禁止🖐...
屋外でしたら雨露や水気をさけるために防雨、防水型のプルボックスを設置し、PF管でケーブルを導き、その中で接続すれば良いでしょう。必要ならばブチルゴムテープで防水してからビニールテープで保護してもよいと思います。
• 【屋外編】警告❗途中接続禁止🖐エアコン電線が...
実行されるかは別としても、メーカーはそのような工法例を据付工事説明書に明記すべきです。その通りでなかったら保証しないという事であれば良いと思います。それを示さないで安易に禁止で片づけるのは良くないです。
#エアコン取付
#内外接続電線の途中接続
#内線規程 - Хобби
取付業者を信用してないからメーカー側の防衛反応として自主規制を脳死で押し付けてるのでしょうかね?
日本は本当に建前だらけです。
繁忙期は1台1時間とかで取り付けないといけないような状態になるようなので、取付業者さんも大変だと思います。ちょっと売りすぎのように思います。
いつもながら素晴らしい考察と説明に感服します。メーカーのサービスマンとして20余年現場で、修理(工事ではない)対応している立場の者から実際の内外接続途中接続についての報告です。今まで自分の扱った中で途中接続による事故発生はありませんがそれが原因によるエアコンの不具合発生は数件あります。立場上、原因は禁止されている途中接続なので交換を工事業者様に指示します(不具合が起きていた場合以外は触れません)接続工事不良を確認すると圧着不良や接続端子の差し込み不良と同時にドレン排水管の水漏れや防水不良による雨水浸水や気温の変化による結露配線腐食です。この場合AC側(黒ー白)でなくDC信号線(白―赤)での抵抗値増大による通信不良になります。断線していれば確実に判定できますが半断線などの場合非常に判定困難になります。基本的には途中接続されているとは考えないので当然機械故障の観点から調べ、想定部品交換しても改善されず途中配線接続不良は最終的にいきつくところです。今までメーカーは早く、安く正しい修理を進めたいので責任逃れのために途中接続禁止している一面もあるのかなと理解していました。余談ですが温水器(エコキュート等)のリモコン不良の原因は機器入れ替え時にリモコン信号線の屋外部接続部不良(雨水浸水による断線)がかなりの割合を占めています。今はなきS社OBで現役P社サービスマンです。いつも素晴らしい考察地実践、今後もご活躍をお祈り申し上げます。乱筆乱文失礼しました。
メーカーさんですか。大変失礼な動画にもかかわらず、コメントをいただきまして恐縮です。先日近所の友人の家でS社のエアコンが今でも現役で活躍しているのを見ました。ニッカド電池をはじめ、優れた技術を持つ会社だと思っています。エアコンの内外接続電線の接続は室内配線と違って、湿気や水気に配慮する必要があると思います。防水を考えなければおっしゃるような通信エラーをはじめとした不具合が発生すると思います。
途中接続論全くもってその通りですよね。
正しく接続してくださいね、と許可をすると必ず自分勝手に「意訳」する奴がいるので
一律禁止にしとけば責任が被らない。
メーカーの責任逃れなだけ。
たしかに適当につなぐ人も居るのかも知れないですが、途中接続一律禁止は、正しく接続する人やそれを希望する人にとっては迷惑な話ですね。
正論と思います。但し別件事例で、社内法務の人は「製品の自主規制が不満ならその製品を採用しなければいいこと。」と言われてしまいました。まあそういうことでしょうが、全メーカーがこれでは困ってしまいますね。
でも法律上の制限が無いなら、結局自己責任で対処が現実ですね。
どこかのメーカーが途中接続OKですよと言ってくれればいいですが、業界団体が仕切っているのでそういうメーカーがないんですね。業界団体なんていらないです。
思考停止は日本全体に蔓延してしまっています。
それを正常化させる良い動画だと思っています。
多くの日本人は従うことに全力で肯定するしかないんですよね。他業界も免許に規制に手順で保険で禁止と個人責任に終始します。
皆さん真面目なので何か決まりごとがあるとそれが一般化していれば疑わずに守りますね。それに違反していると注意されることも多いです。日本全体は同調圧力というのか、そういうのが強い感じしますね。
電気屋、第二種第一種電気工事士、元メーカーサービスマン
電験資格保有者、空調設備技師いろいろ集まって意見されてるみたいですね
まあそういった人たちにしかそもそも響かない話題ですからね
他のエアコン系動画の人たちもいろいろ意見一方的にされてる感じ見受けられますが
イルカさんはちゃんとメーカー当裏を取って話されてるのが凄く誠実に感じます
もしかしてカチッとした結論に至らないかもしれませんがこれは有意義な議論だと思います
ありがとうございます。
私はDIYをする素人としての立場を明らかにしたうえで自分の意見の発表の場として動画ページを作っていますが、ご覧になる人のお立場によって、いろいろなご意見があって然るべきです。
動画の最後でもコメントをお願いしておりますが、何か意見を言う動画ページは動画だけで完成されるものではなく、様々なお立場からのコメントやその回答によって徐々に中立性が担保されていくものだと思います。そのような考えなので私は、スパムや誹謗中傷は別ですがそれ以外のコメントは、反対意見も含めてすべて掲載しております。もちろんそれに対する私の反論も書いておりますが、それも含めてすべて情報として視聴者の皆様の判断材料になればと思っております。
おはようございます☀️
いるかさんは凄い❗
電気工事DIYここまで疑問を問い詰められるあっぱれですよ
消費者として毎年発売でエアコンの新製品ですが自分で掃除出来無いのが難題…
外国製品のエアコンはどうなのかしら…
私は仕組みは解らないですが動画🆙頑張って下さい🎵
おはようございます。ありがとうございます。
ハイセンスのエアコンで、中国内モデルは送風ファンが簡単に取り外せるのがあるといううわさがあったので調べてみたのですがちょっとわからないです。外国製で掃除しやすいエアコンがないか、調べてみたいです。
それにしても根気よく、製造各社及び役所に問い合わせを行い、纏め上げられましたね。敬服いたします。
製造各社は事故発生時の保身及び責任転嫁を為し得る事を企図して、接続を許容していないのでしょう。
私も電気工事士2種(及び電検3種)を有しておりますが、この資格は国家がその定める一定の技術基準に達した者に、同資格を与えているのであり、その有資格者が行う工事で為される事に対して、製造各社がその可否に言及する事自体が、国家資格を認めず蔑ろにしている事の証左でしょう。
製造各社は事故発生の際には、純粋にその製品に起因するものであるのか否かを調査、検証、分析すべきであり、それに係る責任の有無を実証すべきものと考えます。
此の類のことは、PC及びそれらの周辺機器、アプリケーションプログラムに関しても、同様なことが観られ、不都合が発生の際には、他との整合性(所謂相性)であるとか、使用環境が条件に適合しない等、素人には解らない御託を並べて煙に巻きます。
幸い私はその方面には多少の知識がありますので、過去幾度か客観的なデータを取得して白黒を付けたことがあります。
先方は知識の優位性を持って論破を試みますが、こちらが相応の知識を有していれば対応も変わりますね。
こちらが素人だと思って舐めてかかる対応には、こちらの得意分野であれば俄然闘志が湧きます。(嫌な性格ですね。)
ずいぶん前から内外接続電線のことについては疑問に思うことが多く、ずっと調べていました。ようやく発表できる材料が集まったと思ったので動画にしました。まくし立てるような長い喋りにお付き合いいただき、ありがとうございます。
おっしゃるように民間が国家資格をないがしろにするようなことがあってはならないです。自主規制で上位の法令を補完したり細かく規定を付け加えたりすることはあり得ると思いますが、完全に禁止するというのは上位の法令を否定することになり、あってはならないことだと思います。途中接続は電気工事士が電気設備の技術基準に則って途中接続をすればよいということになっています。それは省令レベルです。
現在多くのメーカーが主張する「電気工事士であっても途中接続禁止」という自主規制は言うまでもなく上位の省令を完全否定することであり、矛盾することですのでこれはあってはならないです。
いつも動画楽しみにしております。
久しぶりに
楽しんで見させていただきました
エアコン連絡配線の途中接続ほぼ毎日工事してます
さまざまな特殊な場面に出くわします
メーカーのうたい文句を頭に念頭にはかんがえていますがそれでも
どうしようもないときが多々あります
ぜひもっと動画配信願います
お疲れ様です。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
お楽しみいただいて良かったです。
実際現場ではそのような需要がたくさんあると思います。
別の理由の不都合の責任も全部施工者が負わなければいけないのは大変不条理ですね。
メーカーや業界団体のやり方は強引すぎると思います。
さすが元学校の先生!素晴らしい授業、共感します!
これからも応援してます!
ありがとうございます。
この黒板ですが、友達の事務所の引っ越しを手伝った時にもらったんです。黒板を見ると昔を思い出します。
結局はメーカーの責任逃れだと思います。
大変な手間を掛けての調査、お疲れ様です。
アメリカで、おばあさんが濡れた猫を乾かそうとして電子レンジに入れたら死んでしまった。
説明書に猫を入れたら駄目だと書いて無かった。とクレームを言った(訴訟を起して勝訴したと言うのはあと付けの様です)事から、以後、取扱い説明書には「生物を入れないで下さい」と
明記されるようになった。とのこと。
普通は考えられない事でも、やるのが素人です。
途中接続も同じ様な理由で、いい加減な途中接続をして事故になった際に、メーカーは途中接続を禁止していなかったからメーカーの責任だ。と言われないために、殆ど事故は無いにも拘らず、「途中接続禁止」としておけば責任を逃れられると言う事でしょうね。
恐らく、メーカー側も、適切に行えば途中接続も問題は無い事くらい分っていながら、モンスタークレイマー等の対策として、禁止と書かざるを得ないのかも。と思います。
お疲れ様です。いつもお世話になります。
少数のモンスターに合わせて、大多数の普通の人が迷惑するのもどうかと思います。
PL法ができた頃から訴訟リスクを抱えるからか、メーカーとユーザーは敵対関係になったような気がします。
ソニーのアクションカメラを帽子に固定する純正の「キャップマウント」を買って説明書を見た時に、警告がいっぱいあるのにびっくりしました。「飲み込まないでください」と書いてあるのには唖然としました。そういう当たり前のことまで書いておかないといけないのですかね。
もうちょっと普通のユーザーに合わせた対応をして、少数のモンスターには訴訟保険か何かで対応できないものかと思ってしまいます。
いるか様 「なんでやね?」の疑問から更に進展をさせられた貴殿を尊敬いたします。👍👌
電線の太さ?
電線の継ぎ足し?
に対する疑問に、「問題が無いこと」がよく分かりました。
差し込みコネクターの仕組みも然りですが途中接続の話は目からウロコでした。
エアコンでの電線の途中継ぎ足しはダメ(電気工事士でも不可には??🤔)となれば、メーカーの問題発生した時の「責任逃れ」としか🤔🤔??(全くの個人見解です💦)
家屋内の電線の継ぎ足し(絶対に必要ですよね?))を考えると・・そうですね!納得することしきりです。エアコンとの兼ね合いでこれも目からウロコでしたね!
調査内容のまとめ方(黒板に一覧を記載)も・・よく分かりました。
お疲れ様でした。また、ありがとうございました。
ありがとうございます。
黒板に細かい字でゴチャゴチャと書いておりましたがよく見ていただいて嬉しいです。
いろいろ励ましをいただき、恐縮です。
これからも邁進します。
@@diyiruka 様 いつもご丁寧にありがとうございます。
私は、全くの素人ですけど💦、本当によく分かりました。
@@user-kt9xe6bh4k 様
恐れ入ります。ありがとうございます。
電気工事士の資格取って現場に出ると、皆んな 「ん?」って思うところですよね...
メーカー側の事情は色々あるんでしょうか、様々な電材が高騰してる昨今もう少し考えて欲しいところです...2.0mmの3芯高過ぎる。
家庭用エアコンの場合、3芯の内1本は制御信号線なのでコレもオーバースペック。2芯接続で電力線通信を行い、外機を制御する事も技術的には可能なハズです。
ほか、送風ファンのカビ問題もはっきり言って欠陥商品です。
複雑な形状のファンを一番結露する場所に配置されてて、嫌がらせの様な設計です...
業務用エアコンの多くが、熱交換器の手前側にファンを配置してるので、カビ問題に対してはコチラの方が良い設計の様に思えます。
家庭用エアコンでは、一部SHARPのPシリーズ(空気清浄を売りにしてるモデル)が手前ファンの構造みたいで、一度使ってみたいモデルですね。
おっしゃること全てよく理解できますし、全く同感です。
材料費は取付業者さんの負担ですよね。1.6mmを認めているメーカーでもちょっと知った人なら、「2mm使ってよ」なんて言うかもしれないです。それに反論したら手抜き工事なんて思われても嫌だし、オーバースペックの迷惑な風潮はやめてもらいたいですね。それと、シリアル信号線は、mAオーダーなので、リモコンやインターホン用のケーブルでもいいわけで、端子もねじ止めにすればエラーも簡単に出ることはないと思います。VVFも2cでOKですし。
送風ファンの順序もずっと同じこと思っています。天カセみたいなファンならそれほど汚れないと思いますね。シャープのPシリーズ、チェックしてみたいです。
本当にお疲れ様です。いつもですが、この度のモチベーション、動画には尚一層に感服しました。
電気配線は、屋外用の電気配線用の配管を使い、途中接続は接続ボックスを設置すれば・・・・・・電気工事的に文句ないはず。
冷媒管と一緒に束ねる事や、冷媒管と一緒にテープ巻きだけの時や、装飾用の冷媒配管カバーに一緒に入れたりする事が、電気工事基準に準拠していないからではないでしょうか。
それでも実用上、VVF電線の耐久性や絶縁性能が十分にあるために、屋外電気配線基準に縛らなくても実用上問題ないと言う観点から、
逆にエアコン業界から認めさせているとも思えます。そのかわり、メーカが標準工事方法を徹底させる事と、その中に途中接続はさせないという条件が折り合い条件になっている・・・・
というようなことを想像しました。
ありがとうございます。
おっしゃる通りです。途中接続しない場合は確かにVVFケーブルは冷媒配管と共巻きでも問題ないと思います。それは、電気工事ではなく、「軽微な工事」ということになっているので技術基準に則っていなくてもよいことになっていますね。
途中接続した時点で電気工事としての技術基準を満たすものでなければいけないです。しかし逆に言えば電気工事としての技術基準を満たせば途中接続可能です。
例えば少し前に私が上げた動画の内容で良いとしたら、
E型リングスリーブの小で終端接続すること。
適切な圧着工具を用いること。
接続部のビニールテープは半幅以上重ねて2回以上巻くこと。
接続部はボックスに入れていつでも点検できるようにすること。
といったことを書いておくだけで問題ないように思います
イルカさん
有難うございます。
勉強になります。
コメントありがとうございます。
私も動画を作るにあたり、勉強になりました。
事なかれの世の中で良い調査と分析していますね。このことが将来良いメ-カ‐に成長させるのです。
ありがとうございました。
決められたことには文句も言わずに従われる方が 多いですが、私の場合ひねくれ者で「何で?」という疑問がすぐにわいてくるので😁
@@diyiruka 仰る通りです。私も政治やら様々な情報で腑に落ちないことばかりです。
その何故にヒントをくれる知恵者がいるものですね。すばらしい事です。
@@renonkkk さん
励ましていただき、ありがとうございます。
@@diyiruka1日足らずで既に9000回再生は素晴らく応援しています。
@@renonkkk さん
ありがとうございます。
エアコン工事を初め設備の設置を主な業務と
していますが、こんなに本質を付いた
何十年に渡りもやもやしていた疑問に似た事柄を掘り下げてくれる人が居ると言う事には感謝です。
イルカさんの動画はかなり前からたまたま見つけた時には再生して見ていました。
面白いですが長い動画です。
ついつい最後まで見てしまいます。いつだったかエアコンの取り外し動画で室外機の爆発事案を検証した動画を見た時に初めて爆発原因がディーゼル爆発によるものだと言う事には驚いたことを覚えています。
いつまでも様々な検証動画を上げてください。
Kaoru Hujiwaraさん、コメントありがとうございます。
お褒めに預かり恐縮です。
エアコンの動画をいくつか上げている関係で設置業者さんからもコメントを頂戴することがあります。その中でよく感じることですが、メーカーや販売店で作っている日本冷凍空調工業会という業界団体のイメージはあまり良くないです。工業会がメーカーや大手販売店に有利な取り決めを作って、各メーカーが横並びでそれに従うような感じがします。内外接続電線の問題にしてもそうです。隠蔽配管の更新工事やマンションの先行配管で、ちょっとだけケーブルが足りない時、実際途中接続してほしいと言うお客さんに対応するのは設置業者さんです。やってあげたいのは山々だけどメーカーが禁止しているんですよ、と言って納得する人がどれだけ居るのでしょうか。結局設置業者さんの責任でやることになります。そして、何かあった時はそれが原因でなくてもメーカーはすべての保証をしない。私は素人のDIYでしがらみもなく好きなことを言わせてもらっていますが、こういうやり方は間違っていると思います。
ショートの方でコメントしましたが、本編では相当細かな解釈と、またコメントの数々に対する真摯な回答と、深い知識が見て取れました。
他の方も書いてますが、無資格者アルバイトに結線させたり施工させたりが、当たり前のように行われていた(いる)時代では電線に流れる電圧や電流値なんぞ知らん
と言う人も多くいたでしょうし、これからも素人は知らず施行することは容易に推測されますので、書面としては一律禁止と書くしかないでしょうね。
今の現場で、これほど深い知識と責任を持って実際工事されている人がどれだけいるのでしょうか。
時代に対する問題意識の共有として素晴らしい動画でした。🎉
Masahito kさん、コメントありがとうございます。
昔、引越し業者さんのオプションメニューにもエアコンの移設があったぐらいなので盛んに途中接続が行われました。メーカーや業界団体の要望もあり、経産省が平成20年に「エアコン設置工事における保安確保の徹底について」文書を出しました。この文書の最後で、「途中接続は電気工事なので電気工事士以外は工事するな」ということをはっきり言いました。そのような経緯があります。しかし結局現在多くのメーカーが主張する「電気工事士であっても途中接続禁止」という自主規制は上位の法令に矛盾する結果を招くことになっているという事です。
エアコンの販売台数は毎年の猛暑ということもあって、年間一千万台ということです。お祭りのようにしてエアコンが売られていますが、SDGsとは程遠い無駄な工事も多いと思います。
すごい!ここまでメーカーなどに聞けてるデータは興味深いですね
できるだけ多くのメーカーに聞いてみました。興味をお持ちいただいて嬉しいです。
お疲れ様でございます😊そこまでするとは 恐れ入りました!
VAは 真っ直ぐな状態で 刺さないと いけませんね!
まっメーカーさんや お国は 万が一の事も考えないといけないんでしょうね!😅 メーカーさんは 無茶苦茶です 😢
お疲れ様です。お世話になります。
メーカーさん無茶苦茶なこと言いますね😁
現場で取り付けされる方は本当に大変だと思います。
事なかれ主義の最大公約数的考え方と、変えるのが面倒くさい以前旧態の状態。
多くの人がイルカさんの様に、何故こうなのか?と考え、調べる人ばかりじゃないですからね。
それと、「お掃除できるエアコン」
ほんと、それ欲しい。
ファンだけでも簡単に抜けたら、格段に掃除がしやすいですものね。
「なぜ?」と思う事の大切さを改めて感じます
イルカさんにはいつも刺激されて、感謝しています
動画にお付き合いいただき、ありがとうございます。
各社横並びの仕様や工法はどうなのかと思います。たくさんメーカーがあるのに互助組合的な業界団体が仕切っていて、メーカーごとの個性が消されているような感じがします。
その中でウルフェ@user-ed6fz1vk1q さんがちょっと前のコメントでおっしゃっていましたが、シャープのPシリーズには興味を持っています。
ruclips.net/video/EN1_pkRZzMA/видео.htmlsi=8xNxWcFkWA9GUelV
クロスフローファンではなくてシロッコファン仕様です。ファンの後ろに熱交換器があるのでファンが汚れにくいような気がします。お掃除機能とか空気清浄機能はいらないのですが、ほとんどすべての壁掛けエアコンがファンの前に熱交換機があるのに、斬新な形なので一度使ってみたいです。
以前さかなさんも紹介されていたようです。
ruclips.net/video/_rP6OwLQixA/видео.htmlsi=v2SHik-ajKVwMITx
いるかさん、疑問の解決粘りがすごいですねー😅
全メーカー確認されてのですね😂
現物を、使った説明とてもわかりやすかったです♪
電気工事に関しては免許を交付する官公庁と恩恵を受益するライセンス取得者の昔からあるシステムを守る体質がらあるとは思うのですがいるかさんの説明はさらにその先にら進んでいましたねー🤣
エアコン交換する時は必ず配線を新調させて代金を発生させるシステムですねー😅
電気工事士信用しないシステム⁉️
メーカー保障の線引きをめんどくさがっているシステムにも見てますねー
昭和の頃は今よりも 技術は 未熟だったのかもしれませんが 少なくとも 小手先のシステムで儲ける仕組みを作ったりすることが少なかったと思います 。 昔に戻れば良いということでもないと思いますが メーカーはもう少し 原点に帰って良いものを作るという形で 尽力してもらいたいと思います 。
某メーカー関係者です。家電・空調メーカーは製品不具合を嫌います。情報社会の現代では悪い噂は一気に広まるからです。エアコンは家電ですが、施工も絡む設備機器となる為、不具合が起こった場合、責任の有無の線引きが難しいです。いるかさんの用にしっかり施工して頂ける方だけなら良いのですが、そうでなく適当に電気工事される方もいらっしゃます。万が一メーカーエアコンから火が出た!となればに製品リコールにも繋がります。家電量販店なら更に店舗の責任問題にも絡んできます。なので現状では「いい加減な施工をする方の万が一の不具合」に合わせているのではないかと思います。私も自社の技術サポートに問い合わせをした事がありますが、こんな回答は出来ないが本心は「現場で上手くやってもらうしかない」との事でした。現状、いるかさんのような方がいなければエアコンを取付出来ない方がいらっしゃるわけで。長文失礼しました。
メーカーに苦言を申しましてすみません。おっしゃることは理解できます。メーカーとしてはそのようにアナウンスせざるを得ない事情もあるかと思います。
それはそれとして、私はメーカーや業界団体の自主規制ではなく、その上位にある法令に従うように言っています。平成10年~20年頃、内外接続電線の途中接続が、引っ越しの時に無資格者によって気軽に行われました。エアコンの移設が引っ越し業者のオプションメニューにあったぐらいです。その結果施工不良が頻発し、問題視されるようになりました。メーカーや業界団体の要望もあり、経産省が平成20年に「エアコン設置工事における保安確保の徹底について」文書を出しました。この文書の最後で、「途中接続は電気工事なので電気工事士以外は工事するな」ということをはっきり言いました。そのような経緯があります。簡単に途中接続しないように注意喚起の意味で途中接続は「電気工事士が行うべき電気工事である」ことをはっきり強調して保安確保の徹底をはかったということです。しかしそれは、言い換えれば途中接続は「電気工事士が電気設備の技術基準に則ってすればよい」ということです。
結局現在多くのメーカーが主張する「電気工事士であっても途中接続禁止」という自主規制は上位の法令に矛盾する結果を招くことになっているという事です。かつて要望して出してもらった省令解釈が今となっては逆に足かせになっているようなものです。
経産省としても今さらまた見解を変えるわけにもいかずナイトという外郭団体で途中接続をやめるよう注意喚起していますが、業界のご都合主義が招いた混乱であると考えています。
内外接続電線の途中接続は雨露にさらされる場所、水気や湿気のある場所という悪条件を考慮する必要があります。それらの悪条件を無くしたり避けたりするような正しい接続方法があります。
例えば室内機近傍なら、ドレンの水気の影響を受けないようにドレンパンより上に接続箇所を設けます。さらにいつでも点検できるよう開閉できる蓋が壁面にあるボックス内で接続すれば良いでしょう。
ruclips.net/video/pf2a8FBQRq4/видео.htmlsi=mJrP4bBOz1tZ_jyE
屋外でしたら雨露や水気をさけるために防雨、防水型のプルボックスを設置し、PF管でケーブルを導き、その中で接続すれば良いでしょう。必要ならばブチルゴムテープで防水してからビニールテープで保護してもよいと思います。
ruclips.net/video/6JeTCIfw-uQ/видео.htmlsi=0G4YA3QR5_hCpj-Y
実行されるかは別としても、メーカーはそのような工法例を据付工事説明書に明記すべきです。その通りでなかったら保証しないという事であれば良いと思います。それを示さないで安易に全面禁止で途中接続があればどのような不都合でも一切保証しないということで片づけるのは良くないと考えています。
第二種電気工事士の勉強をしています.非常に参考になるお話です.
山田哲也さん、コメントありがとうございます。
私も最近免許取りました。
よかったらそういう動画もありますのでまたよろしくお願いします。
ruclips.net/p/PLHULbY2O3Z2f36cVsmT1EfpakQrFiE62_
😮わかりやすくて
参考になります
堀田弘親さん、コメントありがとうございます。
参考にして頂き、嬉しいです。
オラボニです。力が入っていましたね、メーカーの技術者も見ていることでしょう。技術者ならわかっていることですが1.6、途中接続も各社揃って守って来たルールなのでダメだと社内外に言えない圧力なんでしょうね。それが安全性が保たれるならリスクを取らないのが会社ということでしょう。おっしゃる通り室内配線接続を是としてますし、車の点検も個人に課せられた責任であるしそして修理までも許されてます。世の中には納得のいかないことが多いです。エアコンメーカーだけでなく技術者の皆さんにみてほしい動画でした。
オラボニさん、いつもありがとうございます。
品質管理の専門家さんの観点からすれば私の言っていることに「そうはいかない」と思われることも多いかと思いますが、大目に見ていただき、ありがとうございます。メーカーの技術者さんは素晴らしいと思いますが、経営のやりかたとしてPL法ができた頃からメーカーがユーザーに対して過剰に防衛的になっているように思います。もう少し良いバランスのところがあると思うのですが。
あずきパパさんのお話し 私でもわかりやすいし 聞きやすいので好きです😊
母が寝てる間に フムフムと見させていただきました👍
お忙しく、いろいろ大変な中、コメントいただきありがとうございます。
かなり熱く語っておりますが、引かれなくてうれしいです。
各社への取材や先込みコネクタの分解説明など、いるかさんならではですが、素晴らしい動画です。
途中接続が電気工事士でも火災、感電の危険があるというのは、もはや製品自体が危険か欠陥では?
送風ファンが外せるエアコンを作れば確実に売れますね。
車のタイヤ交換は誰でも出来る前提で作っているのに、エアコンで送風ファンは外せないのは不親切です。
車の場合は間違いがあると死亡事故もありますが、エアコンは車と比べるとはるかに危険性は少ないです。
技術的には難しくないので何処か一社が作ればまたたくまに業界標準になりそうです。
エアコンクリーニング業界か工業会か何か関係があるのか?
お疲れ様です。お世話になります。コメントありがとうございます。
電気工事士が電気工事することも禁止するというのはまったくよくわからない滅茶苦茶な話です。それが業界の常識になっていることがとんでもないです。
おっしゃるようにエアコンを分解整備するのと自動車を分解整備するのとでは危険度はかなり違うと思います。自動車の方が明らかに責任重大なのに法体系からして自分でやることが前提になっています。
クリーニング業者さんとの直接の関連はないと思いますが、各メーカーがクリーニング業者さんを紹介していることはあります。むしろ、買い替えサイクルを早めたいために汚れやすく掃除しにくいようになっているのかなと思います。
SONYタイマーならぬ
エアコン業界タイマーみたいですね。
@@ShojiUeda110 さん
汚れがたまって臭いもいやになってきて掃除するのも嫌だから買い換えるというのをねらっている感じはしますね。
私は電気工事店自営30年ですが、私が以前から疑問に思っていた事を検証して頂き感謝しています。 エアコンメーカーが取扱い説明書に記載している事を守らない工事をすると後々不具合が発生すると思っている素人のお客が多くて困っています。
イルカさんが語られているようにメーカーはオーバースペックで不必要に過剰な事を工事屋に要求していると私も思います。
お疲れ様です。
取り付け業者さんからも「素人がわかったようなことを言うな」とよく言われます。私の真意が伝わらず残念なのですが、そんな中でプロの方からの励ましは本当にありがたいです。
私は取り付け業者さんのことを悪く言うつもりは全くありません。取り付け業者さんを尊敬しています。取り付け業者さんがメーカーや販売店から不当な扱いを受けているように思えるのでこの動画を作りました。
例えば隠蔽配管の更新工事でも1.6mmが使われていたり長さが足りなければ既存配線が利用できません。お客さんは「なんで?」と思うでしょう。やるとなったらメーカー保証がなくなる。そして、良かれと思ってやるならやるでまた、ちょっとかじったお客さんが「メーカーが2mm指定している」「途中接続禁止している」などと手抜き工事のようなクレームを付けてくる人も居たりで、取り付け業者さんは本当に大変だと思います。どうにかならないかと思います。
電線のスペックですが、
電気配線の事故でコンセントなどの接続部より先に電線その物が先に焦げたりした映像でも、実物でも見たことがない。ブレーカーが付いているので許容電流以上の電流が長時間流れるとは思えない。接続部が接続不良で電線以下の許容電流になっている為と思われる。
従って、オーバースペックの2.0mmの電線を使っても安全性が上がるとは言えない。理由は許容電流以下ではボトルネックは電線その物ではなく接続部の接合方法の出来不出来と言える。
もちろん電流が15Aを超えるようなエアコンを設置する場合は2mmにすべきでしょうけれども、小型のエアコンで10m以下の配線なら2mmを使うのはオーバースペックです。おっしゃるように端子台の接続を確実にすることが重要です。1.6mmだと接触不良を起こすような端子台は部品として問題があると思います。
流石いるかさんですね。よく調べてます。
自分はエアコン工事はそんなに多くない方ですが、それでも600台以上の販売取付してきました。その中で電線の継ぎ足し2回しましたし、三菱とパナの22と25タイプには1.6ミリの
ケーブルも使ってきました。
でもそのケーブルが原因と思われる事故やトラブルは、1件も有りませんでした。
よくメーカーの言ってることにはある程度の根拠は有るが、絶対的な根拠が無い場合も有ると認識しながら数十年間仕事してきました。
これからも面白い問題提起よろしくです。
お疲れ様です。ありがとうございます。
隠蔽配管の更新工事などでは既存の配管や配線を利用しないと予算が何倍もかかってしまう場合が珍しくありません。そういう時に施主の希望としては使えるものなら以前の配管や配線を使ってほしいという事だと思います。もちろん劣化して交換しなければならない場合は仕方ありませんが、まだまだ使える場合はちょっと延長すれば工事費が大幅に安くできるはずです。途中接続禁止や2.0mm指定をされている時点でそういう工事をするなという事です。メーカーとしてはそれでもエアコンが売れるので良いのかも知れませんが、ユーザーの需要を満たしていないと思いますし、実際ユーザーと向き合う施工業者の方からすれば簡単に断るわけにもいかないと思います。
@@diyiruka DIYの為に二種電工取ったものです。まず、途中接続の一律禁止は、修理する権利とかそういうのがある国ならおかしいと思います。日本に果たしてあるのか。。。
途中接続事故の統計の取り方についてですが、途中接続の事例は非常に少ないにも関わらず事故件数が多い。この点が問題視されているのではないでしょうか?
あと、NITEの映像ですがあの工事では一般的なジョイントボックスでの接続でも同じ様な施工だと火を吹くような実験で加速劣化試験の話もあったかと思います。ただ、あの実験では分電盤からのどこかの途中接続でも同じような条件なら火を吹きますが・・・
途中接続について、正しくジョイントボックスを作り正しい方法ですればいいが、よくある途中接続はエアコンの結露水が入るかも知れない場所で更に隠蔽工事(ジョイントボックス無しの結線はそもそも内線規定違反)になりがちということで禁止かと勝手に思っています。私もDIYで悩んだのですがジョイントボックスを作ることまで考えると1本物を買ってしまいました。あと2.0は本当に高くなっていますね。
@@hirota716 さん
ありがとうございます。
おっしゃるように接続箇所に結露水が入るかも知れない危険な途中接続は決してやってはいけませんが、途中接続一律禁止という事ではなくて、正しい途中接続の仕方があるのでそれを示してほしいところです。
メーカーは、電気工事士であろうが内線規程に則っていようが全部だめだという事です。経産省は途中接続は電気工事であり電気工事士が正しくすれば良いと言っています。電話で確認して録音もあります。しかし、同じ経産省所管のNITEは禁止動画を作っています。あれは、どういうメカニズムで火災が発生したのか全く明らかにされておらず実験というよりキャンペーン動画ですね。だいたい20Aのブレーカーが入っている回路なら、1回のスパークでブレーカーが落ちるはずなのに何度も花火のようにパンパンスパークさせているのは恐怖を煽っているとしか思えないです。
動画とても参考になりました。正しく工事すれば途中接続ありとは思いますが、それをよしとしたとたんにワゴでつないでコーテープで隠蔽してしまう業者が続出する予感がします。屋内配線と違ってドレン水が漏れてくる可能性があるような環境のところで途中接続するリスクについても言及してほしいです。
途中接続は
「電気工事士が電気設備の技術基準や内線規程に則って湿気や水気の影響を避けるため防水措置を施したうえで、いつでも点検できるようにジョイントボックス等を設けて工事してください」
と据付工事説明書に書いておけば、工事の不具合はメーカーには及ばないはずです。
@@diyiruka コメントありがとうございます。全く同感です。そこまで今回の動画で言及しておけばよかったと思いましたが、別の動画で既に言及されていたのですね。失礼しました。
@@user-rg3ol5fh6n さん
前の動画もご覧いただき、ありがとうございます。
1.6ミリについてですが、自分が確認したかぎりですが日立、富士通、シャープも15A以下の機種には可となっていましたよ。
確認したのは工事仕様書ではなく、各社の商品カタログです。
隅の方に小さーくこっそり書いてありますw
ありがとうございます。
そうだったんですね。私は据付工事説明書を見てお話していました。
VVFケーブルの直径については妥当な流れになりつつあるようで、その点では良いことだと思います。
@@diyiruka 全く根拠も妥当性も無い話ですからね。
10年以上前ですが、今は使用可としているメーカーのエアコン説明会で、この事を工事屋に突っ込まれ、担当者がしどろもどろになっていたのを思い出しました。
@@wakas598 さん
2mmでないと手抜き工事なんて風潮になってまらったら困りますよね。
電工2種持ちの素人です。
とはいってもど素人ではなくエアコンではない電気製品の設計者です。
エアコン工事何件も立ち会いましたが、
・びっくりするぐらいレベルの低い作業者がいる
・独自ルールを盾に、延長で済む工事を総替えにして工事規模を大きくしようとしている
どちらかまたは両方な気がします。
ご確認いただいた通り、有資格者がちゃんと接続すれば問題ないという意見に賛同します。
ありがとうございます。
たしかに年間1000万台の工事がありますのでびっくりするくらいレベルの低い作業者が居ることはあるかも知れません。しかしそれで、誠実な作業をする方も含めて一律禁止は強引すぎると思います。
確かに工事規模を必要以上に大きくしたい思惑もあるのかも知れませんね。
基本的な流れとしては、「責任とりたくないから、(過剰要求であっても)安全サイドに言っておく」と言うことではないでしょうか?
これには、追求する人が増えてきたから、追求される側は守りを固めると言う社会的な流れがあるように思います。
あと、背景としては、エアコン設置において、(600V未満であれば)接続電線の差込作業を電気工事士の資格を持たない人が行えることになっている点もあるかも知れませんね。
電気工事士が判断して作業をするならば、その人の責任になりますが、無資格者の責任を追及するのは難しいので、製造者責任を問われないようにメーカーは安全サイドに逃げているのではないでしょうか?
施工者が、俺が責任を持つから大丈夫だ!と言うのであれば、問題ないと思います。
ただ、メーカー保証を受けられなくなるリスクが発生します。
解決策としては、「軽微な作業」を廃止して、設置要領書に「電気工事士が施工すること」と書けば良いと思います。(業界への影響は、大きいと思いますが、・・・)
途中接続に限りませんが、影響の有無を立証することは難しいと思います。
どんな理由だって、こじつけられると思います。
なので、製品故障であっても、施工不良(指示違反)が原因だと言われてしまうおそれがあります。
電気設備に関する私の経験では、途中接続(ジョイント)がトラブルの原因になることは、事実です。
正しい施工なら、まだ良いのですが、そうでないケースも、・・・
正直なところ避けたいです。
ひと思いに「禁止」としたい気持ちは、理解できます。
個人宅で、次の施工まで当人が管理できるのならば良いのですが、・・・
ところで、「途中接続禁止」の意味ですが、発電所から直接(変電所も経由せずに)接続しろ!と言うことなのかなぁ~?
過電流継電器も設置不可?
現実的ではないですね。
接続とジョイントは、同じ意味だと思いますが、この場合の意図は、「継ぎ足し禁止」ですね。
まとまりのないコメントで申し訳ありません。
無理にまとめると、現実的には、メーカー保証を受けたいのであれば、指示どおりに施工する。指示どおりではない施工をする場合には、相応の覚悟が必要と言うことでしょうか?
あたりまえのことですね。
おっしゃることはわかりますし、実際問題その通りだと思います。
私が問題だと思っているのは途中接続で「電気工事士が正しく接続しても禁止ですか?」とメーカーに聞いた時、三菱電機以外は全て禁止すると言ったことです。
経産省は下記
「エアコン設置工事における保安確保の徹底について」(H.20.12.3)
という文書の最後で
www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/oshirase/2008/files/081203-2-2.pdf
内外接続電線の途中接続は「電気工事」なので「電気工事士が施工すべきである」
としています。実際電話で「電気工事士が正しく途中接続すればよいということですね?」と聞いて、「その通りです。」と答えてもらいました。録音もあります。
ところがメーカーは自主規制でそれを禁止しています。
内外接続電線の途中接続は電気工事士が法令に則って正しく施工すれば公に認められている正しいことです。それをして、なぜ問題があるとされるのか。全く何の根拠もないし理解できません。
自主規制で上位の法令を補完したり細かく規定を付け加えたりすることはあり得ると思いますが、完全に禁止するというのは上位の法令を否定することになり、あってはならない ことです。内外接続電線の途中接続は電気工事士が電気設備の技術基準に則って途中接続をすればよいということになっています。それは省令レベルです。
現在多くのメーカーが主張する「電気工事士であっても途中接続禁止」という自主規制は言うまでもなく上位の省令を完全否定することであり、明白に矛盾することですのでこれはあってはならないです。
圧巻の一覧表ですね。
問い合わせとまとめ、お疲れ様でした。
正しい施工であれば問題ないハズなのに、途中接続一律禁止というは腹落ちしませんね。
三菱電機の回答に好感が持てたので、次にエアコンを買う際には優先的に検討しようと思いました。
確かに三菱電機は老舗のメーカーとしてのプライドを感じる回答だと思います。工業会はダイキンが仕切っているように思いますが、それに対してモノが言えるとすれば三菱電機ぐらいのような気がします。
ただし、とある取付業者さんから聞いた話では三菱電機も製品が起因となるような事故があっても、とにかく強引に施工ミスに持って行くらしいです。
どのような業界も同じだと思いますが、要するに責任を取りたくない、保証したくないというのが本音
細かい条件を出して責任転換、責任逃ればかりしているのだと思いますよ
保証したらしたで下請けさんをいじめてるし…
世の中の物事を考える方向性がなんだかおかしいですね
自主規制をしてます!と言いつつ責任転換、責任逃れをしているだけなので認識を変えるのは難しい問題だと思います
はっきり言って業界団体の取り付け業者に対するパワハラだと思います。設置業者の弱い立場につけ込んでやりたい放題みたいに思います。
いつも素晴らしい観点、 エアコン接続線は、ガスの振動や温度、湿度、野外、隠蔽工事、とリスク多いですから、途中接続を禁止したいのですね、
でも、現場では、途中接続したほうが効率良い場合もありますから、電気工事士で、隠蔽工事箇所でなく、必要あれば、防水、とか、条件付きで、認めてくれても、とは、思いますです。経年劣化で、プラスチック類は、意外と脆いですからね。
ありがとうございます。
雨露にさらされる場所、水気や湿気のある場所での接続方法はそれらの悪条件を無くしたり避けたりするような正しい接続方法があります。
例えば室内機近傍なら、ドレンの水気の影響を受けないようにドレンパンより上に接続箇所を設けます。さらにいつでも点検できるよう開閉できる蓋が壁面にあるボックス内で接続すれば良いでしょう。
屋外でしたら雨露や水気をさけるために防雨、防水型のプルボックスを設置してその中で接続し、必要ならばブチルゴムテープで防水してからビニールテープで保護してもよいと思います。そのような工法例を据付工事説明書に書けば良いという事です。それを示さないで安易に禁止で片づけるのは乱暴だと思います。
イルカさんの言う通り、
渡り線を途中接続する時は
有資格者が、絶縁と接続部の防水をきちんと遣ればOKだと思います。
ありがとうございます。
経済産業省に確認したところ渡り線の途中接続は「電気工事」であり、「電気工事士」が電技解釈に則って工事すれば良いとのことでした。それを禁止するのはいかがなものかと思います。
とても鋭い指摘いつもありがとうございます、
くじなみこさん、コメントありがとうございます。
こちらこそ、ご覧いただきありがとうございます。
ご参考
昔、原子力の空調設備の場合では確か圧着と電線との接触面積と、コンプレッサーの運転中の繰り返し振動による経年変化の影響。
初期性能を長期維持できることと紫外線等の雰囲気、配管内の絶縁被膜の厚みにクラック発生恐れを未然に防ぐ自主規制の必要があった思います。
あくまで原子力建屋の事務所の空調設備の話なので。
ただ当時、エコ電線は10年の経年変化に初期仕様が維持できず、確かΦ2mm電線でも不可でした。
そうですか、自主規制というのは上位の省令、法律を補完するものであるべきで、こういうことはもちろん良い自主規制だと思います。ありがとうございました。
腑に落ちない事をよくぞここまで詰められました。昭和にユーザー車検を提唱されて、業界と役所をぎゃふんと言わせた岡田さんが思い起こされました。
おかしい事はおかしいと声を上げられる姿勢に感服しております。だんだん正しい工事が認められる社会になっていくものと思います。
BIHIMIMIさん、お褒めに預かり恐縮です。
私はユーザー車検を提唱された人の足元にも及びませんし、影響力は全くありませんが、おかしいと思うことに対しては根拠をちゃんと調べて言っていこうと思います。
前回の動画で信号線の通信エラーという話したものですが
通信エラーなんてまったく関係のない話でしたねwww
この途中接続の話題もエアコン単独回線の話題も当の電気関係者でさえ
ふんわりした認識(禁止)しか持ってない人多いと思います
しかし興味深い考察ですねイルカさんほんとうに何者なんですかねwwすごい
信号線は富士通が言っていました。
エラーが出るという事ですが火災等の事故には直接つながらないので今回の動画では言いませんでした。すみません。
エアコンの単独回路は、内線規程でも言われていて、経産省のQ&Aでも言及されています。
www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/sangyo/electric/detail/koji_koshuQA.html
そういうこともあり、内外接続電線の途中接続も何か法規制があるのか経産省に確認しましたが、「電気工事」という以外の特別な規定はありませんでした。注意するなら雨水やドレンによる水気や湿気に対する配慮が必要という事だと思います。
良し悪し関係なく誤魔化す人が多い中、疑問点をはっきりさせようとする行動力と探究心が素晴らしい!
別件ですが、水道のクロスコネクションに関する見解を是非お聞きしたいです
半年ほど前にダブルハンドルの水栓をサーモ付きシングルレバーに変更したのですが、これはクロスコネクションだと言われ使えなくなりました
そこで設備屋さんに質問したのですが、給湯器(タンク)後のミキシングはOKという意見や、逆止弁があっても水栓で逆流する可能性があればNGという意見など、現時点では明確な答えが得られていない状態です
何か情報をお持ちでしたら、是非動画ネタにして頂けるとありがたいです
恥ずかしながら、クロスコネクションは存じませんでした。給湯給水どちらかの圧力が低くて逆流するような弊害があるのでしょうか。片方が井戸や温泉でしかも圧力が高ければ水道にそれが逆流するのでマズイということはわかります。
ダブルハンドルをシングルレバー混合栓に取り換えたことはありますが、私の場合はどちらも水道で同じ圧力でしたので特に問題はありませんでした。
@@ibrainworks さん
不勉強でよくわかりませんが、「クロスコネクション」という言葉は記憶にとどめておきたいと思います。
自分は、制御盤、配電盤、設計の仕事をしていた者ですが、私の考えも聞いて下さい。
VVF1.6mmの許容電流は15Aと記されていますが、15Aも条件により許容電流が変わると思います
エアコンの場合、高圧、低圧配管と一緒に束ねる(保護テープ?)や、高圧配管と近いと、結構熱が出て、又直射日光、周囲の温度等(地域に依っても異なる)で熱く成ると思います、(密閉の車状態)依って許容電流は15Aを下回る可能性が有ると思います、なので余裕を見てると思います、配電盤の設計の時はぎりぎりの電流の時には、1ランク上の電線を選定してました、当然電線の長さにも関係有りますし、エアコンの連続運転時間も関係してるかも、知れません。
最近のエアコンはインバータ方式が多いと思います、配電盤の設計の時、インバーターの一次側は、メーカー推奨は、た
まあに1ランク上?の電線の指定が有ったと思います、実際にはあまり電流、流れませんが、多分突入電流の考慮と思います。
インバータは、交流を直流に変えるので、直流のリップル?(脈流成分)を減らすため、平滑コンデンサが、入ってて、
この時の突入電流が大きいので、電圧ドロップします、この時マイコンが誤動作する可能性の対策かも、
知れません。(多分99.999・・・%無いと思いますが)
電線の途中接続は、配電盤では禁止です、理由は定かでは有りませんが接続すると、接続した所が太く成って、擦れたり、
接続箇所が接触不良、抜け、を起こす可能性が有ります、多分イルカさんは、半田付や圧着端子(接続スリーブ)
を使うと考えてると思いますが、捩ってビニールテープで作業する人も居ると思います。
私は、昔、電線を拠ってビニールテープ巻きでした。(ビニールテープは結構劣化が早いです)
今は、半田又は圧着スリーブ(圧着端子)を使用し、エフコテープで保護してます。
あと、接続箇所は引っ張り強度に弱いです(抜ける)、普通は引っ張らない様に電線に余裕を持たせます。
すると、前にも書いた様に、接続箇所が太くなり、外部の衝撃を受けやすいです。
その為、メーカーでは、禁止にしてると思います。
でも、実際私も、途中接続の配線やります。(自分の家の場合、商売では、やりません)
以上根拠は有りませんが、自分の体験です。別にメーカーの擁護やイルカさんの批判をしてる訳では有りません。
正しい電気工事について、詳しい解説ありがとうございます。配線は余裕がある方が良いですし、途中接続は無いに越したことはありません。しかし、現実問題としてマンションの先行配管や隠蔽配管で内外接続電線の長さがちょっと足りないとか、1.6mmが使われているとかいうことはよくある話です。そんな時に壁をめくって大規模な工事をするしか選択肢がないというのも現実的ではないし、結局工事業者さんの責任で途中接続するようなこともあるのではないでしょうか。そうするとメーカーは禁止事項を破ったのだから一切の保証はしないということになってしまいます。いい加減な途中接続は絶対ダメです。しかし、ちゃんとした正しい途中接続は問題ないのにそのようなペナルティーがあるのは良くないです。
私が問題にしているのは
「電気工事士が正しく途中接続してもだめですか。」
とメーカーに聞いた時に、三菱電機以外の全てのメーカーがダメだと言ったことです。途中接続は法令上電気工事に当たります。正しい電気工事を否定されるのは筋が違うということです。
@@diyiruka
以前、配電盤を納め、とてもうるさい(厳しい)H社の検査員に言われました。
数年経過して最後、本音を言われて、「本当はどうでも良いんだけど、どうでも良いと、すべてが、
どうでも良くなって、すべてがめちゃくちゃに、なるからね」、って、言ってました。
途中接続もワンポイントであれば良いのですが、許すと、あらゆる、電線が、途中接続になり、
収拾がつかなくなるかもしれません。
普通は最悪の時以外はそんなことしませんが。
私は、電気配線の場合、最悪、発火しなければ、良いと言う考えです。
正しい知識、安全な方法で有れば、問題ないと思います。
メーカーの考えはちょっと極端化もしれません。
@@user-te8rd3rf7d さん
おっしゃることは良くわかります。
私の論点は工業会の行き過ぎた自主規制です。
経産省は内外接続電線の途中接続は「電気工事」なので「電気工事士が施工すべきである」
としています。
ところが工業会は自主規制でそれを禁止しています。
自主規制で上位の法令を補完したり細かく規定を付け加えたりすることはあり得ると思いますが、完全に禁止するというのは上位の法令を否定することになり、あってはならない ことです。内外接続電線の途中接続は電気工事士が電気設備の技術基準に則って途中接続をすればよいということになっています。それは省令レベルです。
現在多くのメーカーが主張する「電気工事士であっても途中接続禁止」という自主規制は言うまでもなく上位の省令を完全否定することであり、明白に矛盾することですのでこれは筋が通らないということです。
誤解のないように申し上げますが、私は設置業者さん、エアコン職人さんを批判するつもりは全くありません。
量販店などの元請けがメーカーの自主規制通り工事するように言うなら設置業者さん、エアコン職人さんがその通りするのは当然です。発注者の意向通り工事するのが工事屋さんであり、プロとしての責任を果たされていると思います。
一方で古いエアコンの配管や電線の再利用需要は隠蔽配管などで普通にあります。それ以外でも内部屋、マンションの廊下側の部屋で廊下に室外機設置が禁止されている場合とかマンションの先行配管などです。そうした電線の再利用をする時に、わずかに長さが足りないことはありがちな問題です。それは普通に考えて正しく途中接続すればよいだけのことです。しかし、このような一般消費者の需要があるのにエアコンメーカーの自主規制で電線の途中接続が禁止されています。エアコンメーカーの業界団体である日本冷凍空調工業会の自主規制なので全メーカーが禁止しています。途中接続の禁止で工事は無意味に大規模になり、工賃も桁違いに多くかかります。このような自主規制は一般消費者の需要を完全に無視しています。それは問題だと思うし、それについての批判をしています。
日本のすべての業界に言えますね、顕著なのはニュースになった自動車業界。国土交通省の思惑で安易に規制化されて自由競争が阻害されている。すべての案件が事件から派生しているが的外れなうえに創意工夫さえも奪い国際競争力も奪われます。こうやって主張される姿がほんとに大事です。できる人が少なく淘汰されている日本はなくなりますね。官僚 公務員は事件事故も作り出してることを知ったほうがいい。
ありがとうございます。
世界に冠たる日本の製造業であったはずですが、昨今はメーカーを信頼できないようなニュースもあり、国際的な競争力は失われつつあると思います。ユーザーを食い物にするような業界の保身ではなく、ユーザー自らが選択するように魅力的な商品を作ってもらいたいです。
どのメーカーも恐らく最底辺レベルの電気工事士でもできるだけ事故が起きないように
メーカーは考えて発言しているように思います。
配管が通りにくい場合、力いっぱい引っ張る人がいるし、エアコン入れ替えで配管、配線を再利用する場合とか
ドレン配管や結露によって水分の漏れともあるかもしれない。
火災になると工事士の工事か悪くても何も電気工事のことがわからない文科系の人が多い
マスコミはメーカーをまずたたきにくる
どこのメーカーも大会社なので一部の不具合で会社全体のイメーじが悪くなることをとても恐れていますからね
PL法ができてメーカーはかなり防衛的になっているような感じですね。
正論過ぎる
現実は厳しいですか。
三菱電機は理論をきちんと理解していて好感が持てますね
えうえーるさん、コメントありがとうございます。
おっしゃるように一般人向けの説明に対して、筋の通った話であると思います。ただし、職人さんから話を聞く機会があったのですが、不都合があった場合に明らかな製品事故であっても絶対に認めなかったということでした。それがたまたまそういう事例だったのか、三菱電機の体質なのか、業界全体の傾向なのかわかりませんし、何とも言えないですが、立場上優位であることを利用するのはありがちだと思います。
大変な調査,お疲れ様でした。メーカーさんは基本「事なかれ・・・」で,一消費者の言うことなど聞いてくれないでしょうね。しかし,いくつかコメントを読みましたが,イルカさんの言わんとすることをきちんと読まず (聞かず ),自分の「正義感」のような言葉をぶつけてくる人が多いですね。負けずに頑張ってください。
励ましていただき、ありがとうございます。
メーカーや業界団体を攻撃するような内容ですので、その関係の方には不快な話だと思いますしそういうコメントはあると思っていました。しかし、コメントを見ているとそうでもなく、よくわからない立場の正義中毒みたいな人が延々と持論を展開して絡んでくることもあります。返信の意味がないと思ったらそれ以降ハートマークも返信もしないようにしています。
マスターお疲れ様です
今回黒板がとても役立ちましたね
アナログ感覚大切です
テロップ入れたり資料挿入より味があります
話は脱線しますが説明書通りのやり方は万人受けする方法のひとつです。自己責任で対応出来るスキルの持主の方には馬鹿か?と思う内容でしょう。実店舗の店員さんより詳しくなったらそれはそれでゴールへの近道と言うかひとつのテクニックみたいなものでしょう。杓子定規では測れないモノの方に真理があると思います。今回も見事な変人ぶりです。流石です。
お疲れ様です。黒板の前でしゃべると昔を思い出して熱くなります。
何かしっくりきますね。
上田さんの交通事故の取り組みとも通じるところがありますが、考えたり想像したりすることをやめることが最も危険であると思います。
@@diyiruka その通りです。考えたり想像するのをやめる時は悲しいかな
そもそも悲しいと思えない事が悲しい
冒険には終わりが無いです
@@ShojiUeda110 さん
いろいろと想定外のこともありますが、むしろそのたびに新しい発見があるので終わりがないですね。
差し込みコネクターカット画面とても理解しやすく良かったです。
途中接続の良し悪しはありますが正しい接続であれば問題なしも理解できますし
正しくない接続は危険であることも良く理解できました。
メーカーの責任逃れ対策も理解できました。
鋭い切込み最高 刑事コロンボより😊😊😊
kuwakahi kuwakahiさん、コメントありがとうございます。
差し込みコネクタの説明ほめてもらって嬉しいです。一生懸命やってよかったです。
電気工事なのに電気工事士が正しい接続をしてもダメというのはどう考えても筋の通らない話です。
こんにちは👋😃
拝見に時間がかかってしまいました。
ちょっと忙しかったので。
こうして掘り下げて考える、行動できちゃう力が欲しいです😊
内容は相変わらず理解力が乏しくてすみません😅
こんにちは。いつもあまりなじみのないお話で申し訳ございません。
要するに私は、エアコンメーカーや、エアコンメーカーが作る業界団体は、エアコンがよく売れる現状にあぐらをかいていて、取付業者さんに責任を押し付けたり消費者の需要にこたえていないという事を言っています。
ご感想、励まし、ありがとうございました。
法令の適正使用を行政が業界へ働きかけようという姿勢が足りないんだよね。
一度作った行政・業界ルールや内規を金科玉条のごとく、改定もせずに延々と押し付ける。
日本での息苦しさにつながると思います。製品輸出する国際企業なら、海外でのルールとこっそり使い分けているはず。
そこを暴いてルールを緩和改定するように誰かが訴えなくてはならないと思います。
おっしゃる通りです。
この場合はちょっと複雑ですが内外接続電線の途中接続が、引っ越しの時に気軽に行われて、その結果メーカーの要請もあり、経産省が平成20年に下記の文書を出して、
www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/oshirase/2008/files/081203-2-2.pdf
簡単に途中接続しないように注意喚起の意味で、この文書の最後ですが、これは電気工事なので電気工事士以外は工事するなということをはっきり言った経緯があります。それは、電気工事士が途中接続をすべきであるということであり、言い換えれば電気工事士が電気工事士が電気設備技術基準に則って途中接続をすればよいということになります。
実はこれがメーカーが主張する「電気工事士であっても途中接続禁止」という自主規制が上位の法令に矛盾する結果を招くことになりました。
@@diyiruka メーカーにとっては「やぶ蛇」な結果なんですね。
元々、突いたら自分らにブーメランが飛んで来るくらいに御都合主義だったんだと思います。
@@oyoyo8817 さん
さすがに今度は
「電気工事じゃないからメーカーの自主規制に従えと言ってくれ。」
なんて頼めないですね。
野良のエアコン施工者で工事士免許持ってない人多いですからね。
そういう人対策では?メーカーも施工業者減らしたくないからかと。
隠蔽配管、配管流用でロウ付け延長、ケーブル短い時なんかは繋いじゃいますけどね。防水処理すれば問題ないかと。
ケーブル太さは10畳位までは1.6でいいと思いますが、それ以上は2がいいかなーと思います。
保温巻いたりすると放熱出来なくて概算のケーブル許容電流下がりますから。メーカーの15アンペアもあながちまちがってないかもですよ。
おつかれさまです。
おっしゃる通りだと思います。
相変わらずすごいですね❀
黒板のスクショ保存版にしますw
ーーーご存知でしょうかーーー
接続端子の接触不良と思われる
原因での発火事故は実際起こって
いるようですが、その対策として
端子台に温度ヒューズが内蔵されていて、発熱高温時に動作を止めるモデルがありましたね。今もあるんかな
お疲れ様です。お世話になります。
先日取り付けた室内機の端子台に温度ヒューズ入っています。
assets.st-note.com/img/1688792894655-a39tQ0rhbC.jpg
左下のとこです。102度です。
多分差し込み不足で発火事故があったんでしょうね。
@@diyiruka
昨今の配線はネジ止めは、省力化を求めてか少なくなってきましたね。
有名どころではフェルール端子といって、より線による制御盤の配線でも一旦専用の棒端子を圧着して差し込む方法が主流になっています。かなり大容量の物もあり、一度メーカーに『本当にこんなんで大丈夫なの?』って聞いたことありますけど、納得できる返事は帰って来なかったな。。。
@@icchy. さん
ランプレセプタクルとか、露出コンセントとか一生懸命輪づくりの練習しましたけど、あまりそういう物はないですね。アース端子はねじですが。何かネジ式の方がしっかり接触するような感じしますけどね。
コメント失礼致します。隠蔽配管で1.6ミリの連絡線が施工されています。
ダイキンのカタログで「室内電源機で運転電流(最大)が19Aを超える製品Φ2.0ミリ
その他の製品Φ1.6ミリ」とあります。
エアコンの新設にあたり、暖房時最大17.9アンペアの製品を希望しているのですが実際どうなんでしょうか?
お話の中で15アンペアという言葉もあり、またメーカーからも施工者責任でと言われたのですがカタログ記載の内容と合わないので疑問を持ちました。
内線規程では、1.6mmは19Aまでとなっています。ダイキンのカタログの根拠はそれだと思います。15AというのはPanasonicなどがメーカー独自に余裕をもって決めている数値だと思います。
新設されるエアコンのメーカーがダイキンなら17.9Aは指定通りなので全く問題ないし、施工者の自己責任という事ではないです。ただし施工不良を除きます。15A以下などの指定があり、それを超える場合は自己責任(施工者責任)でやることになると思います。
メーカー、業界のバカの壁への挑戦素晴らしいですね。
新機種と言えば、毎年少しだけ機能追加したものを投入してきますが、これ、室内機だけ換えるような製品があってもいいのではと最近思います。
制御系の機能は室内機側でやってるでしょうから、内機交換だけ機能アップ出来てもいいのではないかと。
多分できると思いますね。室外機はほとんど変わっていないように思いますね。室内機も小手先の機能だけちょこっと変えてモデルチェンジしている感じです。
私も途中接続はきっちりしていたら問題ないと思いますね。
コスト重視になるとやっつけ仕事の業者にあたることも少なくないので買い手が色々と見るしかないのでは。
メーカー窓口が近くにあったら購入から設置まで直接相談することもできるそうです。
電気工事士の資格がありDIYでやる場合ですが、内外接続電線の途中接続は雨露にさらされる場所、水気や湿気のある場所という悪条件を考慮する必要があります。それらの悪条件を無くしたり避けたりするような正しい接続方法があります。
例えば室内機近傍なら、ドレンの水気の影響を受けないようにドレンパンより上に接続箇所を設けます。さらにいつでも点検できるよう開閉できる蓋が壁面にあるボックス内で接続すれば良いでしょう。
ruclips.net/video/pf2a8FBQRq4/видео.htmlsi=mJrP4bBOz1tZ_jyE
屋外でしたら雨露や水気をさけるために防雨、防水型のプルボックスを設置し、PF管でケーブルを導き、その中で接続すれば良いでしょう。必要ならばブチルゴムテープで防水してからビニールテープで保護してもよいと思います。
ruclips.net/video/6JeTCIfw-uQ/видео.htmlsi=0G4YA3QR5_hCpj-Y
メーカーはそのような工法例を据付工事説明書に書けば良いという事です。それを示さないで安易に禁止で片づけるのは乱暴だと思います。
返信ありがとうございます。
動画もわかりやすいですね。
メーカーは一々対応するのが面倒というのもあるかもですね。
それなら一括りに禁止して新しく配線を引き直せということなのでしょう。
設置する場所や環境にもよるだろうけど、だからと言って一方的なのは流石にいただけませんね。
@@tomoyanjp2009 さん
動画もご覧いただきありがとうございます。隠蔽配管の場合、再利用しないと壁をめくって全部やりかえる大規模な工事になったり長い露出配管になったりするのに、「困難になることはない」と言われると、怒りを通り越して、あきれてしまいます。
メーカーもぎりぎりの状態でやっているならともかく年間1000万台も売れているのに益々イケイケでやっているのは本当に何かに取り憑かれているのかと思ってしまいます。
業界の自主規制は公式に一律禁止とすることで確実に管理することでしょう。別に対処できる方法があっても一般ユーザー向けには難しい方法は避けたいと言うことだと思います。ただ個別に安全を確保できる方法であれば可能と言うことでしょう。途中接続に関してどんな方法がだめでどの方法だったらOKかはっきりしたいところですが、この方法だったら安全に可能だと言える方法を探り検証できるのは、やはりここはDIYの出番じゃないですか?その一例としてイルカさんの対策がいい例だと思います。今後の経過に期待しております。また同じ実例の経験のある方がおられたら、その後の経過のお話が聞けたら参考になりますね。
私は、各メーカーに
「電気工事士が電気設備の技術基準に則って正しく接続することも禁止するのですか?」
と質問しました。それに対して禁止すると言ったメーカーがほとんどであり、途中接続が行われた場合はそれに起因しない故障も含めてすべての故障を保証しないと言ったメーカが大多数でした。
私がやった方法は内線規定に則った方法だとは思いますが、メーカーとしてはこれで良いという方法ではないと思います。(多分万一の延焼を防ぐため接続部のBOXを金属にする必要があるとメーカーは考えていると思います。)実行されるかは別としてもメーカーはそのような工法例を据付工事説明書に明記すべきです。その通りでなかったら保証しないという事であれば良いと思います。それを示さないで安易に全部禁止で片づけるのは良くないです。
私の接続の仕方で今後どのように経年変化するかは、随時動画ページで正直にレポートさせていただきます。
電線の接続は、ジョイントBOXやプルBOX内で接続し電気工事士が行えば、法規上全く問題はないですが、電線の太さや色が途中で変われば後で解りにくくなったり、接続を知らずに引っ張ると良くないかも。また、屋外や、結露しやすい所は避けたいですね。 電線の太さは、仕様表から電流や電線長さで決まると思いますが、最近はインバーターで起動電流は大きくないでしょうが、暖房時はかなり電流がが多い物があるようです。
Panasonicの機種は、暖房時の霜取り運転で22型でも20A流す仕様になっているようです。15A以下で10m以下ならOKと言いつつも、実質そういう機種の選択ができないというのも妙な話です。
@@sansei231 さん
厳寒で多湿時に室外機熱交換器に着霜することがあり、暖房を停止しておそらく無風の強制冷房運転をして室外機の霜を取ります。その運転電流がPanasonicの場合異常に多いと思いますね。22型でも20Aですので、コンプレッサーだけでなくなにか別の方法(電熱線?)も併用しているのかと思ってしまいます。メーカーに質問したいくらいです。
面白い動画ですね
ありがとうございます。
お疲れ様です。
この提言には、業界団体からある程度の煙たい反応がありそうですね。というのもはっきりさせてほしくない意向が業界団体や産業経済省にはあるという事かも知れません。
因みに実は自分の経験でも、 M社エアコンの水漏れ助長工事を不運にも被って損害賠償を受けたのですが、現況としては連絡線の途中接続の事実は問題視されませんでした。今回感じた事実として、M社お抱えのサービスエンジニアの質の低さの方が遥かに問題であり、設置施工工事人の質云々を指摘する前に自社のエンジニアレベルの質を上げなさいと声を大にして言いたいですね。大手老舗企業でもその程度のレベルですので、気になり出したら、施工そのものも他人には任せられないという事かも知れません。
(自分も今年の春に電工2種を取りました)
ありがとうございます。
動画でも言っていますが、NITEは経産省管轄の法人のはずなのに、行政寄りではなく、企業寄りになっているのがよくわかりません。まるで工業会の広報をしているような印象を持ってしまいます。電気工事を電気工事士がやってはいけないというのは論理破綻しています。電工の免状も取得されたという事ですので是非ご自身で納得のいく取り付け作業をされるのがよろしいのではないかと思います。M社のサービスを損害賠償に応じさせたこともなかなか大変なことだと思います。私が信頼しているエアコン職人さんの話によれば相手がプロの場合、M社は絶対に自社の非を認めないという事でした。
セルフスタンドにおける「携行缶への給油は法律で禁止」に似たものを感じますね。
(実際はインターホンで問い合わせれば危険物の資格を持ったスタッフが出てきてくれて入れてくれます)
なんの付随情報無しに「禁止」と言われてしまうと、人は時にとんでもない抜け道を通ろうとしてしまうのです。
(車に入れるふりをして一度給油を止め、防火措置を取らないママ携行缶へ入れてしまったり)
この動画で私が言っていることはちょっと違うと思うのですが。
それは、メーカーが途中接続を独自ルールで禁止する根拠がわからないという事です。
内外接続電線の途中接続は電気工事士が法令に則って正しく施工すればよいし、何の問題もないということです。つまり、公に認められている正しいことです。それをして、なぜ問題があるとされるのか。全く何の根拠もないし理解できません。
禁止側の気持ちになって考えると…
・室外機や本体の振動の影響を受ける可能性がある
・人が触ったり物が当たったり雨風の影響を受ける可能性がある
という事情もあるかもなと思います。まぁ仮にそうだったら禁止と言ってる側がそう説明しろよって話ではあるんですが。
メーカーが、いい加減な取り付け方が横行すると全面禁止と言いたくなるのはわかりますが、電気工事士による正しい施工(振動、雨風に対する配慮を含む)も禁止すると言っていることについては、それは筋が通らないと考えています。
1.6mmで十分ですね
オームの法則無視するのか、知らんのでしょう
業界の利益誘導、そんなの関係ない、右に同じ、見苦しい
健全な競争を無くしていいようにやっている感じがします。
無茶しやがって・・・いいぞもっとやれ!
窓口の答えとしたらそうなるんでしょうね。
今回も面白かったです。
ありがとうございます。
面白かったという事でうれしいです。
点検出来ない場所でのジョイントは禁止されてるので
Fケーブルは一度ボックス設けて
そちらでジョイントすれば法律はクリア出来るそうです
メーカーが化粧カバーの中などでの電気関係法令で認められてないジョイント禁止って言うなら分かります
途中接続は電気工事となっていますので電気工事として正しくない途中接続はもちろんダメですし、メーカーがそう言うならわかります。
しかしほとんどのメーカーは電気工事士が正しく電気工事をしても禁止だと言っています。これはおかしな話です。
正しい電気工事をするならば湿気を配慮して点検可能なジョイントボックス内で接続すべきです。例えば下記の動画のようにすれば問題ないはずです。
ruclips.net/video/pf2a8FBQRq4/видео.html
ruclips.net/video/6JeTCIfw-uQ/видео.html
エアコンのガス再充填ではホント、お世話になりました。10年超ですが今年も元気に活躍してくれました。おっしゃることはよく解ります。何でも「みんなでいっしょ!」でないと気がすまない日本人体質の一つでしょう。ワク接種がいい例です。未だに政府がやってるのなんて日本ぐらい。当方はあらゆる電線延長接続はハンダ付けなので、事故ったことはありません。
ガスチャージされたのですね。うまくいって良かったです。
健全な競争を排除するための業界団体の同調圧力はどうも感心しないですね。はんだ付けがお得意なんですか。私も少年時代の昔からなじみがあるのでねじり接続で半田付けしました。何かしっくりきます。リングスリーブや差し込みコネクタより接触部の酸化が進みにくく、経年劣化も少ないように思います。
質問なんですが、ホームセンターで売っているベター小型キャップ 平形コード用のパッケージの警告文に感電や火災の原因になるので、はんだ付けした心線は使わないと書かれています。どの様な理由かご存知でしたら教えて下さい。
品番はパナソニックのWH4415BPです。
@@qpl777 さん
前提として、コンセントでしたら電気工事ですか、コンセントプラグは電気工事ではないのでメーカーの指示に従うのが良いと思います。はんだ付けした心線がだめな理由はねじ止めするときの接触面が半田だと接触抵抗が大きいのだろうと思います。
なお、内線規程のねじり接続の場合はまず、銅線同士をねじって密着させて、そこで接触抵抗を無くし、半田は強度を落とさないために流し込むものと理解しています。
@@diyiruka はんだの抵抗が問題になるのですね。
ご回答ありがとうございました。
エアコンの線の継ぎ足しがダメなら、宅内の配線もダメだろって思う😅
エアコン業界ってなにか変ですねぇ😅
おっしゃる通りです。電線の途中接続は電気工事士が法令に則って正しく施工すれば公に認められている正しいことです。それをして、なぜ問題があるとされるのか。全く何の根拠もないし理解できません。
自主規制で上位の法令を補完したり細かく規定を付け加えたりすることはあり得ると思いますが、完全に禁止するというのは上位の法令を否定することになり、あってはならないことです。内外接続電線の途中接続は電気工事士が電気設備の技術基準に則って途中接続をすればよいということになっています。それは省令レベルです。
現在多くのメーカーが主張する「電気工事士であっても途中接続禁止」という自主規制は言うまでもなく上位の省令を完全否定することであり、明白に矛盾することですのでこれはあってはならないです。私は、メーカーが勝手に作っている自主規制に従う必要はなく、電気工事士が法令に則って正しく施工すれば何の問題もないと考えています。
内外接続電線の途中接続について、私は、各メーカーに
「電気工事士が電気設備の技術基準に則って正しく接続することも禁止するのですか?」
と質問しました。それに対して禁止すると言ったメーカーがほとんどであり、途中接続が行われた場合はそれに起因しない故障も含めてすべての故障を保証しないと言ったメーカが大多数でした。事故や不具合があった場合に施工の不良か製品の不良かの責任問題で揉めることが多々ありますが、たとえ施工に問題がなくても自主規制としての禁止事項を無視した施工の場合は施工に起因しない不具合も含めて一律に施工者の責任であると言い切ることができる仕組みをメーカーを中心とした業界団体が作っています。独自ルールに違反した場合はすべての保証をしないということをごり押ししたいのではないかと思ってしまいます。自主規制の名の下に、業界の不利益を排除して一般消費者の需要を無視しているようにも見えます。メーカーと元請けが一緒になって業界団体全体で自主規制の名のもと、もうけのシステムを作り上げているように受け取れます。設置業者に対しても公正な取引をしているとは思えません。
いつも見てますが、今回も気持ちいいですね〜その通り!あっぱれです。
ありがとうございます。おほめにあずかり恐縮です。
古い家のエアコン穴開け工事とアスベスト許可問題について取り扱ってほしい
2006年8月31日以前の着工の建築物へエアコンの配管穴、コンセント、テレビアンテナなどの穴あけのために壁に穴を開ける場合、2023年10月1日以降の工事から建築物石綿含有建材調査者による石綿事前調査が義務付けられたということです。
不勉強なのでよくわかりませんが、いろいろありそうですね。
DIYでも建築物石綿含有建材調査者が必要なのでしょうか。
いろいろ疑問が多いので近いうちに取り扱いたいと思います。
なんというか、禁止するにしてももう少し明快な回答をしてほしいですよね。コメント欄にメーカー視点の推測がありますが、なんでこちらで推測せにゃならんのよ。ちゃんと答えろよメーカー。
そうですね。よくわからないことが多いです。
メーカーとしてはともかく製品事故を減らしたいので途中接続の場合は何があっても施工不良という形にしたいのかも知れないです。
結局、内外接続配線の屋外露出部は雨やドレンパイプからの水漏れなどによるショートの可能性が否定できないから駄目ってことなんですかね?いるかさんが実施されたのは屋内配線ですし、かつドレンパイプとも別にしてるのでなんの影響もなさそうですね。
条件の定義が難しいから一律やったらあかんよというのは乱暴ですよね
その通りですね。 結局湿気や水気のあるところの配線で配慮すべきことを内線規定にのっとってきちんとやれば問題ないはずです。屋外での延長の場合も接続箇所を 防水ボックスに入れれば大丈夫です。
ruclips.net/video/6JeTCIfw-uQ/видео.html
だいたい 、室外機の電線の接続方法は 速結端子です。それはまさに差し込みコネクターと同じ構造です。 屋外でそのような接続の仕方を全ての家庭用エアコンがやっているので 途中 接続 であっても
適切な方法であれば問題ないわけで 禁止ということではなくてどうすれば良いのか メーカーは示すべきだと思います それでないと使用者の需要に応えることはできないです 。
お役にたてたら、幸いです。今回の日立のエアコンは、2.2KWなので、機器が来るまでに、VVF1.6mmを準備してました。取説を読んだのは、工事完了後、3日目でした。1.6mmで許容電流を満足するので、当たり前のことです。別件ですが、アース線は撚線の電線があったので、撚線で設置しました。そもそも未だに日本はクラス0(アースを後付けする機器)が存在するほどの安全性に対する後進国です。クラス0など先進国にはどこにも輸出できません。
キャプタイヤケーブルの件は、移動電線なので、固定配線には使えないとの考えと思います。撚線なので、中の細線が何本か切れても分からないから、固定配線の使用は目的外なのだろうと思います。私は自分の家なら、接続方法に注意して使用するかもしれません。
1.6mmのVVFの件は、内線規程で、ブレーカー20A、Φ1.6mm、コンセント20A及び15A共用コンセントの使用が認められています。
電気工事士の勉強の時に、なぜ、施主が20A機器を取り付ける可能性がある回路に、1.6mmのケーブルを許すのかとても疑問に思っていました。これはおそらく、19A近くまでVVFケーブルは許容されるので、あと2Aぐらい流しても、温度や施工、抵抗値の最悪状態になる確率は非常に低いし、20Aのブレーカがあるのだから、火災の確率も殆どないと考えられるので、内線規程でも黙認しているのだと思います。
公式の見解では、絶対に言わないでしょうが。
海外は200Vが主流で日本は100Vだからですよ。
もう少し勉強しましょう。
ありがとうございます。
海外のコンセント電圧は多くの場合、200V~240Vなので、それだけ感電や漏電に対する意識が高いのかもしれません。
日本では100V機器の場合、水に濡れる可能性のあるものを除いてアースを接続することもないですね。例えばパソコンは3Pのコンセントが付いていますが実際私も2Pに変換してアースを接続せずに使ったりしています。
室内コンセントの配線を見ると私の家は20年以上前の家ですが1.6mmが使われています。最近の家では分電盤のブレーカーから、複数のコンセントに分岐するまでの幹線部分の配線は2mmが使われていると思いますが、キッチンなど電熱機器を使うところを除いて1.6mmが多用されていると思います。そんな中で小さな部屋でもエアコン用コンセントや内外接続電線だけを2mm指定するのはあまり意味がないと思っています。
@@calpiss69 さん、私は大手電機メーカの技術者でした。米国のUL規格もドイツのVDEの規格も理解しています。米国向けには120Vで設計しています。当然アース付き3極でなければUL規格は通りません。そもそも日本では畳の上で使用するからという理由で、経済性を考慮して、考慮されたようです。でも、土間で水気のあるところは危険です。洗濯機や冷蔵庫、電子レンジなどを手も足も濡れていたら、死ぬ可能性はあります。100mA流れたら死ぬのですから。電圧より接触抵抗と流れる電流です。接触抵抗が低ければ、確実に死にます。 国によって規格は異なりますが、絶対に安全なのは40V未満の低圧だけです。 米国は100V系ですが、アースが求められます。この頃パソコンなどに米国の3ピンプラグが付いていることがなるので分かるでしょう。私は50年前からUL規格に対応した、テラーマシン(銀行員の窓口担当者が使うレジスタのようなもの)を開発していました。日本ではこの頃、ノイズフィルタを筐体にコンデンサを通して落とすようになってます、プラグの差し込み方向によって、触るとびりびりします。また、機器の保護の為にバリスタを通して雷サージを筐体に落とすようになってきています。アースは機器や家屋を守るのが目的ではありません、何があっても人の感電を防ぐのが主目的です。だから、ISOでも、例外として、クラス0を与えられて、カッコ付で認められているのです。電気機器は自分の使用者を感電から守るのは最大の任務だと思いませんか?
@@diyiruka 自分が思う事と他人が思う事は違います。
@@hayashikunihiro1530 日本でも常時水のある場所で使う電気器具、ウォシュレットのような物は100Vでも必ずアースを取るように法律で決まっている上に、200v器具も法律でアースを取る事に決まっているはずですが、少しはドイツの法律とか勉強する前に、日本の法律を勉強してください。話にならないから。
これを見てとても安心しました
量販店では売主を訴えろとか
火事を覚悟でつけるしかないですねと冷たく断られ
でもエアコン2台目で20年
何の事故もありません
ちゃんと電気技術者が接続したのだと思います
もっと経産省が
メーカーに周知させてほしいです
ありがとうございました
中村恵子さん、コメントありがとうございます。
量販店では途中接続の工事をしないことはあると聞きます。つまり、メーカーと同じ事を言いますね。それにしても、
「火事を覚悟でつけるしかないですね」
という言い方は良くないです。そう言われたら、怖くなって多くの人は途中接続なんてとんでもないことだと思い込みます。
技術基準に則ってやれば何の問題もないことが、訴訟の対象になるとか、火事になるとか吹聴されることこそがデマの蔓延を招く危険なことです。
エアコンの修理を主に行っていますが途中接続関係が原因のトラブルは少なくありません
その関係でメーカーとしては途中接続不可としておかないと対応が大変になるものと予想されます
メーカー側も現場では途中接続が普通に行われているのは知っていると思いますが自己防衛的にそのような形にするのが無難となったのではないかと思います
三菱電機だけがまともな対応なのが驚きです
>三菱電機だけがまともな対応なのが驚きです
驚きとおっしゃるのを想像すると、実際現場で三菱電機が取り付け業者さんに対してまともな対応をしていないという話を耳にしています。
三菱電機は「工業会の決めた自主規制」と言っています。三菱電機も工業会に入っているのだから承認しているはずなのですが、電気工事士による正しい途中接続を妨げるものではありませんと回答しています。何だか物わかりの良いメーカーのように見えますが現場の方からすると驚きなのかも知れません。
他のメーカーは電気工事士による正しい途中接続も禁止しています。
経産省はH.20年の通達でエアコンの渡り線の途中接続は「電気工事」であり、「電気工事士が施工すべきである」としています。ところが多くのメーカーは自主規制でそれを禁止しています。自主規制で上位の法令を補完したり細かく規定を付け加えたりすることはあり得ると思いますが、完全に禁止するというのは上位の法令を否定することになり、あってはならない ことです。そこを問題視しています。
俺も内外機間の途中配線接続がダメとはあまり思わないがエアコン入れ替え時は同時に
冷媒配管も取り換えに成ると思います冷媒配管を継ぎ足す?その方が面倒だと思いますね
すなわち冷媒配管とVVFケーブルは同じルートなのでどちらも張り替えるのが早いのではないでしょうか
壁の中を通してある配管の場合が問題なんです。隠蔽配管とか、マンションの先行配管とかです。そういう場合は配線も配管も取り替えできないです。やり直すとしたら、壁をめくるなどの大規模改装になります。
1.6mmが可になったのはいるかさんの影響でしょう
いえいえ、そんな影響力なんて全くないです。
ダイキンと三菱電機は以前からそうでした。
どうしてでしょうかね。
日立のエアコンは15Aモデルと20Aモデルが明確に区別されてます。内線規程によると、電圧降下は幹線2%、分岐2%ですから 1.6㎜に15A流すと、7.4mの配線までは2%未満の電圧降下に収まる。20Aを2.0㎜に流すと、8.8mまでが2%未満の電圧降下に収まる。前に誘導機の皮相電流(こういう言い方はないが、皮相電力に対応すると言う意味であえて使う)を考えたが、今はインパータで3相誘導機を動かしているから力率や効率の改善等で、皮相電流は昔よりも小さくなっているはずであるから、昔に1.6mmを使っているならば問題なく1.6mmを使えると思う。
大概の渡線は5m未満に収まると思うので、15Aモデルならば、電圧降下を考えても、1.6mmで問題ないと思う。ただし、7m以上になると2.0㎜にした方が良いと思われる。ただ、VVFのメーカも2相VVFの許容電流は1.6㎜で18A、2.0㎜で23Aと言っているのだから、2相を動力線で、1線を信号で使う限り、15Aで使用するならば、何が問題になるのだろうか? まあ、5%ぐらいの電圧降下は機器の設計で考慮しているだろうから、問題は無いと思う。多分大抵の機器が10%ぐらいの電圧変化に対して問題なく動くと思われるので、実質的には15mの渡線に20A流し、しかも1.6㎜であったとしても、多分問題なく動いてくれると思う。電圧降下は幹線、分岐で合わせて4%だから、5%の電圧降下があっても直ちになにかなるとは思えない。ただし、これは個人的に考えたことで、自己責任で判断してください、公式な回答ではありません。電圧降下は抵抗による損失ですから、メーカの言う、2.0mmの電線を使った方が良いのは言うまでもないことですから。でも私の設置したエアコンは、5mの1.6㎜のVVFケーブルですが、設置後まだ1か月ですが何の問題もなく動いてます。
Hayashi Kunihiroさん、コメントありがとうございます。
電源コンセントに力率の表示ができる消費電力計を付けて見てみると概ね90%くらいです。
冷房運転ではよほど大きなエアコンでない限り1.6mmで良いと思います。暖房運転の場合、室外機の霜取り運転をする時に一時的であるにせよかなり電流を流す機種があります。何か意図的な感じもしますが、能力の小さいエアコンでもそれがネックになって実質2mm使用しかできなくなっている機種もあります。
@@diyiruka さん、情報ありがとうございます。今回付けたエアコンの力率は77%から84%ぐらいでした、暖房の力率は冬に調べるしかありませんが。いずれにせよ、電技解釈で1.6㎜で20Aコンセントが許されているので、メーカも不法行為を行うことができないので、最大電流を15Aに制限する機能を付けているのだと思います。自己矛盾を感じますが、これが現実的な解決策だと思います。 何れにせよ四六時中最大電流20Aなど流れることはないから、1.6㎜でも線長が長くない限り先ず問題ないとは思ってます。もちろん20Aモデルに関しては、2.0㎜を使う方が良いのは自明ですが。
@@hayashikunihiro1530 さん
おっしゃるとおりだと思います。
いつも勉強になりますm(_ _)m エンジンオイルについてもお話が聞けたらと思います。私は初めて車を買ったのが豪州で仕事をしていた時でした。日本ではずっとペーパードライバーで車の知識もゼロなので、同じ職場の方々からいろいろ聞いてメンテナンスしてました。あちらでは(少なくとも私のいた環境では)エンジンオイルは自分で量を点検して減っていたら継ぎ足すのを繰り返してました。量の点検の際、あまりにもオイルが黒ずんでいたら、その時はもちろん入れ替えですが、普通は継ぎ足しです。周りも皆そうしていました。
帰国してから気がついたのは、こちらでは毎回全とっかえが当たり前なのですね?検索しても、継ぎ足しは危険とかいう記事しかないし・・・現在、イエローハットで素直に指定されたキロ数越したら入れ替えてますけど、毎回「ほとんどなくなってたから添加物を入れたほうがいい」と言われて断る勇気もなく入れてますけど、正直うざいし、向こうで継ぎ足しでなんの問題もなかったことを考えると全とっかえが当たり前って、なんだか洗脳されて搾取されてるような気がしてます・・・
いつもご覧いただきありがとうございます。
私はエンジンオイルを継ぎ足したことはないですね。減らないので。
長く使っていると粘度がサラサラになるような気がして全部入れ換えます。入れ替えるとなんとなくエンジン音が静かになるような気がして、効果あるのかなと思ったりします。
よく5000kmごとに換えろと言われますが、私は1万キロで換えています。確か、メーカーも1万キロと言っていたように思います。添加剤は一切入れていないです。いろいろ利権みたいなことはあるかも知れませんが、まあ1万キロなら換えてもいいかという感じです。
素晴らしい提言ですね。 1.6mmについては確かに長さが(10)m以内で、消費電力が大きくなければ何も問題ないと思います。 1.6mmを認めているメーカーがエアコンで評判良いメーカーというのも興味深いです。 途中接続に関しては、有資格、無資格を問わず、万万一の施工不具合によって発熱発火の可能性がゼロでは無い事から、役所としては認めがたいでしょうね。 @GELSSKさんが言っているように、エアコン業界がVVFのままでの屋外中継配線を認めさせる過程で、途中接続無しを条件にしたというのはかなり説得力を感じます。 自己責任でやるのは自由ですから、この程度で矛先を収めても良いのではと感じました。 しかし、ホント良い提言番組だった。
確かに冷媒配管と電線を共巻きしている時点で技術基準を満たしていません。しかしこれは「電気工事」ではなく、「軽微な工事」ということになっているので問題ないという事です。しかし、途中接続をするとなると「電気工事」になるので電気工事としての技術基準を満たすものでなければいけないです。しかし逆に言えば電気工事としての技術基準を満たせば途中接続可能です。
例えば少し前に私が上げた動画の内容で良いとしたら、
E型リングスリーブの小で終端接続すること。
適切な圧着工具を用いること。
接続部のビニールテープは半幅以上重ねて2回以上巻くこと。
接続部はボックスに入れていつでも点検できるようにすること。
といったことを据付工事説明書に書いておくだけで問題ないように思います
この事例の様に、エアコンを2台従来設置していた後に交換しました。ところが、設置に来た業者曰く、専用コンセント接続しないと交換設置ができませんと言う。販売店に聞けば、これはエアコン工業会?からの推奨で、従来エアコン用コンセントがあってもエアコン専用(分電盤から単独分岐)でなければ、追加工事が必要です、と。
余りに暑いし、止む無く専用コンセントを追加工事して頂きました。その後、何で内線規程にも無い工事をしないとダメかとこの販売店本店まで聞きましたが、各エアコンメーカーからの推奨ですとの返事。容量に余裕がある工事ですから推奨と言うことも理解できるが、今まで何の問題も無く使っていた2台のエアコンの新型省エネ交換ですから複雑な気持ちです。
この他、洗濯機でも同様の問題もありましたので、日本メーカーでも海外製が多くなってきたことも背景にあるのかな?
電技、内線規程などがどうして決められてきたのかを知らない知ろうとしない技術者に、不安を覚えるのは私だけでしょうか?
おっしゃることはごもっともだと思います。これまでそのコンセントで問題なかったのに新しいエアコに換える時に専用コンセントでないと工事できない。量販店ではそのように言われます。
不条理な感じはしますが、これは日本冷凍空調工業会の自主規制ではなく内線規程にあります。
www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/sangyo/electric/detail/koji_koshuQA.html
note.com/irukakiss/n/n175b6556e1c9
内線規程にある以上、仕方ないです。
電力会社の電柱間でも途中接続していますよ 接続の長さ巻き回数を指定研修にして接続精度向上すれば良い
mura2 suuさん、コメントありがとうございます。
途中接続ができないのであれば電気工事は基本的に成り立たないですね。
2.0mm、1.6mmの件です
据付説明書で
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Fケーブルの接続
●3芯直径2mmの単線を使用してください
●2.2kW機種のみ、Fケーブル長さが10m以下の場合は、3芯直径1.6mmの単線も使用できます(より線は使用できません)
※2芯直径2mmの単線と2芯直径1.6mmの単線は、組み合わせて使用しないでください
---------------------------------------------
とありました
日立の白くまくん安い方の物で型番25タイプ2022モデルを購入設置しました(設置は長さ3mですが25タイプですので2mm使用)
配管セット(配管2種類、ドレンホース、Fケーブル2mm)を購入し、真空ポンプとトルクレンチはレンタルしました
室内機の端子台にFケーブル差し込むのに難儀しました
古いものを買うと部品保有年数を考えると良いのか悪いのか
日立も1.6mm条件付きOKになっているのですか。22型だけというのも解せないですが、据付説明書通りされるのでしたら何の問題もないです。2022モデルでしたら私の感覚では古いとは思わないです。
@@diyiruka
返信ありがとうございます。
私も耐用年数、エコマーク?**%みたいなものが今年と比べて2年で急速に劣るとは思っていませんので古いと短く書いたのは誤解させてしまいすみません。
モデルチェンジの多い家電品だと製造停止が早いしそれから部品供給が6年とすると2022と2024の差がどうだかと考えました。
実際は購入価格が安くなっていたのでちまたの耐用年数以下でなければ部品交換修理が出来なかったとしても更新しても良いぐらいだなと考えてはいますね。
@@user-zq5or3ot4p さん
エアコンは毎年モデルチェンジしていますが中身はほとんど変わっていないと思います。部品の保有年数を増やしたくないからだと思います。私の場合は古いエアコンを中古で買って掃除して取り付けているので壊れたら捨てるみたいな感じですが、実際20年ぐらい使っているものでも壊れないですね。
途中接続は問題ないとしても、壁にボックスを設けて、ボックス内で接続する必要があるのでは?
おっしゃる通りです。
内外接続電線の途中接続は雨露にさらされる場所、水気や湿気のある場所という悪条件を考慮する必要があります。それらの悪条件を無くしたり避けたりするような正しい接続方法があります。
例えば室内機近傍なら、ドレンの水気の影響を受けないようにドレンパンより上に接続箇所を設けます。さらにいつでも点検できるよう開閉できる蓋が壁面にあるボックス内で接続すれば良いでしょう。
ruclips.net/video/pf2a8FBQRq4/видео.htmlsi=mJrP4bBOz1tZ_jyE
屋外でしたら雨露や水気をさけるために防雨、防水型のプルボックスを設置してその中で接続すれば良いでしょう。必要ならばブチルゴムテープで防水してからビニールテープで保護してもよいと思います。
メーカーはそのような工法例を据付工事説明書に書けば良いという事です。それを示さないで安易に禁止で片づけるのは乱暴だと思います。
ruclips.net/video/6JeTCIfw-uQ/видео.htmlsi=0G4YA3QR5_hCpj-Y
@@diyiruka 【内線規程】JEAC8001-2005 3165-7 「ケーブルの接続」 2.ケーブル相互の接続は、 キャビネット、アウトレットボックス又はジョイントボックスなどの内部で行うか 又は適当な接続箱を使用して行い、接続部分を露出させないこと。 このように内線規定に明記されていますね。
ケーブル接続すると引っ張り強度は十分とは言えないです。もし接続したケーブルを、そのまま冷媒管と共巻きにすると、冷媒管を曲げる部分でケーブルが引っ張られ、接続した部分の絶縁テープが剥がれたならば、充電部が冷媒管に接触する可能性もあるわけで、感電事故につながります。
また、屋外ならば絶縁テープが剥がれたケーブルが、水濡れすることもあるわけで、そうなれば漏電事故になります。
「違法」とか「感電」と回答があったメーカーの言い分は、以上のような事ではないかと推察できます。
私も途中接続は問題ないとしても、壁にボックスを設けて、ボックス内で接続する必要があると思っています。
@@ooyanemasashi1335 さん
内外接続電線の途中接続について、私は、各メーカーに
「電気工事士が電気設備の技術基準に則って正しく接続することも禁止するのですか?」
と質問しました。それに対して禁止すると言ったメーカーがほとんどであり、途中接続が行われた場合はそれに起因しない故障も含めてすべての故障を保証しないと言ったメーカが大多数でした。
このような回答に対して文句があるという事です。正しいことをして何が悪いのかわかりません。
継足しに関しては、電気工事士としての正解は、15回巻き付けのツイストジョイント(伝統的な失敗回復)をするか、ボックスを設けて、リングスリーブか差し込みコネクタによる延長になると思います。それ以外はグレーです。自分のものの場合は、リングスリーブで圧着して、半田を流し込み、ビニールテープで、2重絶縁以上になるようグルグル巻きにするでしょうね? 差し込みコネクタは自分はあまり信用していませんので。
私も ツイスト ジョイントが一番 確実な方法だと思います ツイスト ジョイント 接続部を 自己融着テープで巻いた後 ビニールテープで巻けば 防水 も 問題ないと思いますが 内線規程では 接続部に ボックスを設けることになっているので 公式にはグレーです 差し込みコネクターに関しては エアコンの速結端子 自体が差し込みコネクターと同じ構造になってるので それに問題があるということは メーカーの主張が自己否定になっていると 感じます
1.6mmVS.2.0mmの問題はほかでも問題視されていますが、法令上では
分岐回路の施設(電技解釈第149条)によると、①「15A(分岐回路の種類)、1.6mm以上(電線の太さ)、15A(コンセント」、②「20A配線用遮断器(分岐回路の種類)、1.6mm以上(電線の太さ)、20A以下(コンセント)」、③「20Aヒューズ(分岐回路の種類)、2.0mm以上(電線の太さ)、20A(コンセント)」となっています。わたしは、②と③の意味が分からなかったので、授業のあと電気工事科の先生に質問したのですが、"ヒューズは反応が鈍いが、ブレーカは正確に過電流を素早く切るから"とのことでした、先生も回答に窮する感じでした。
これから分かることは、20Aのブレーカの後の配線は、1.6mmでよく、コンセントも20A以下なら使って良いと言うことです。つまり、20Aのブレーカが入っていれば、1.6mmの配線に20Aのコンセントをつけて、20Aまで使用を実質認めてもよいと言うことです。私もこの場合②はできれば2.0mmを使うべきだとは思いますが、法令で認められていることを禁止することこそ、法律違反だと思います。
1.6mmと2.0mmの抵抗値の問題よりも、本当の問題点は、接続抵抗です。施工上の問題です。接触抵抗を下げることこそが目的なのに、それを忘れて頓珍漢な手段ばかり問題にするからおかしなことになるのです。不毛な論争です。
途中接続の禁止は業界の自主規制ですが、自主規制が上位の法令を否定するような内容になっていると感じます。
私も
>法令で認められていることを禁止することこそ、法律違反
と思います。
同感
ありがとうございます🙏🐬
エアコン専用露出コンセント分電盤から11mエアコンは100v分電盤からの線1.6mmでも大丈夫ですか?
エアコンによります。22型のエアコンなら問題ないと思います。
この動画を見て思う所があります。去年ハイセンスのエアコン(HA-G22E-W )Gシリーズを購入しましたが、購入動機は送風ファンの下部が開閉して清掃しやすくなっていた為でした
ところが2024モデルは送風ファン下部開閉が無くなっていました 無くなった理由は分りませんが業界の先輩達からの指導が・・・。
DIY好きの者としては残念です。
ハイセンスも日本冷凍空調工業会に入っていますし、日本でエアコンを売るなら必ず入らないといけないみたいです。中国ではファンが取り出せる仕様もあったようなうわさを聞いたことがあります。日本のエアコンはどのメーカーも掃除しやすい形にしてはいけないという同調圧力がかかっているのでしょうか。
電機工事の基礎知識が無くても室内機と室外機の間の接続はやっちゃってますからね(工事資格持ってない連中も居るし)
実際古いエアコン外したら、初回工事で継ぎ足ししてる物件もありましたねしかも、あまざらしの部位で(><)
一応テープ巻きはしてありましたが。。。結露する配管を這わせる工事ですが、その程度でいいのん?
何十年も前からエアコン据替は無資格DIY工事で良い!
コンセントの下流側なので法令関係なし工事資格必要なし が基本という認識ですが?(業界の最近のコメは知ってるけど)
話変わって。。。
店舗改造工事で、看板灯か何かの機器撤去工事で活線あまざらしで地面に垂らしたままの業者も居ました。(><)
もちろん普通に漏電しますよね。この線何?ってさわったらスパークして気が付いた!怖いですね~~~
あとインバータエアコンって室外機アース取ってなかったら、地面と電位持ってることあります。
(詳しく調べてないですけど、新品エアコンでも触れたらびりびりして気が付きます。(機種はシーズン最安値の6畳用)
たぶん高周波誘導ノイズかな?ぐらいで思ってますけど。。。ほんとかなあ(屋内配線も怪しいお宅もあると思うなあ)。。。
今回のコメ途中接続の話とはまた別ですけど。。。。基本的に室外機アースを取らない業者は信用しないことにしてます。
もっとひどいエアコン据替業者は2Fのエアコンを室外機屋上設置で、ドレンホースも引き上げて(w)工事。。。これはあふぉでしょ?
夏場に銭儲けできる業界ということで怪しい連中が多いので、工具買って自分でやるほうが絶対安心できると思うのは私だけ?
業者さんもいろいろありますね。
京都の実家は、築100年以上の京町屋でしたから、碍子引きで、回路は1回路のみで、メインはブレーカというよりもヒューズだけ、当然、漏電ブレーカなどの安全機器も入っていません。
今回の禁止事項のデパートみたいな家でした。それでも、エアコンは2台ついてましたし、冷蔵庫も電子レンジも、こたつもありました。20Aぐらいを考えていたのでしょうが、たびたびヒューズが飛んで、祖父が交換していました。 でも、火災事故は起きていませんし、その他の危険なことも起こっていません。おそらく他の京町屋も同様の屋内配線環境だったと思います。
何が言いたいかというと、1.6mmとか、途中接続とか、専用回路とかは、火災やその他の危険の真の原因ではないと言うことです。統計を取ったわけではありませんが、京都中心部の火災は全国的に見ても少ない方ではないのかなと思います。国宝は重要文化財、寺社仏閣の観光都市京都ですから、家屋配線の問題で火災が発生しているなら、全国的に大問題になっているはずですから。もちろん、内線規程に基づく方向にもっていく方向が正しいと思います。将来的にそれがあるべき姿だと思いますが、真の原因でもないのに、遡及的に改善を求めるのはどうかなと思います。これらの問題は手段です。火災の発生を止めることが目的なのですから、手段と目的を取り違えてはいけないと思います。きちっとした正しい施工をすれば、火災発生の阻止の目的は達成されるはずです。施工のレベルさえ上げれば解決する問題です。しかも、きちっと電気配線を接続し、導電抵抗、絶縁性能、機械的強度を適切にすればよいだけの単純なレベルです。私の小学生の時の、ねじり接続+半田上げに、ビニルテープのグルグル巻きと同じレベルです。第一種電気工事士の目から見て、小学生の私の施工が巻き数の問題から完全に正しいかとは思えませんが、80点はやれます。
1.6mmや途中接続の禁止理由について、安全性を盾に取れば誰も文句はないだろうという発想があると思います。業界の意向として何か事故があったときの原因として禁止事項を守っていないということにしたいのではないかと思ってしまいます。それはおっしゃるように多くの場合真の原因ではありません。
私は何が本当に問題なのかを自分の頭で考えないことが最も危険だと思っています。
業務用は途中接続なしではやっていけませんから家庭用”ユーザー設置”をとらえて一括りですね。
途中接続NGとは書かず電線周りは電気工事士に限るとすれば良いのでしょうけれど。
エアコン室内機の電源コードが2000年ごろの製品よりも短くなっていましたが、こちらも途中接続で延長やテーブルタップでの中継もダメみたいですね。
室内機の電源コードの延長や途中接続は電気工事ではないのでメーカーがダメと言えばダメですね。しょうがないです。専用コンセントもよく問題になります。これは法律ではないですが、民間規格である「内線規程」3605-3 2.及び資料3-6-5 3.において、定格電流が10Aを超える据置形の大型電気機械器具については、別に専用の分岐回路を設けることとされています。
しかし、渡り線の途中接続は法令上の区分として完全に電気工事なんです。その電気工事を電技解釈に則って電気工事士がやることもメーカーが禁止しています。それは筋が通らないということです。
ダイキンは弾の制作で空調設備が必須で作ったメーカーですか。
知らなかったですが、ダイキンは弾頭を作っているんですね。
ドレンパンと、シロッコファンのフィン1枚ごと、
送風経路を自動で掃除してくれるエアコンが欲しいですね
1万円くらいなら高くても買います。
それもそうなんですけど、なかなか難しいのでせめて簡単にファンが取り外せるエアコンがほしいです。
やられました。新築マンションにエアコンを付けたときに、室外機まで電線が届かなかったからつぎ足したいと言い、よくわからなかったが、おkした。
10年後エアコンが度々誤動作するようになり、調べた結果、つぎ足し箇所が室内用差し込み式ジョイントで使われていて、触れると誤動作した。
ジョイントを外し、接続部を半田付けすることで正常に動作するようになった。
思い出してみたら、取り付け工事の際に、わざわざ初心者に工事させて、長さが2mも足りないという、いい加減な工事を発生させたのではないかと思います。
TVブースター工事などでもお馴染みの、数年後に動作不良を発生させて、エアコンが壊れてますよと追加販売をもくろんでいたのではないかとも考えられます。
1 SPICAさん、コメントありがとうございます。
いい加減な途中接続をされたらたまったものではないですね。
冷媒管と一緒に電線を巻いている途中で接続するのは良くないです。接続部を完全に防水するか、ジョイントボックスを設ける必要があります。
室内
ruclips.net/video/pf2a8FBQRq4/видео.html
室外
ruclips.net/video/6JeTCIfw-uQ/видео.html
@@diyiruka 回答ありがとうございます。
ジョイントボックスを付けられる状況ではなく、圧着工具も持っていなかったので、それぞれ5cm長さを変えて半田付け接続した後、それぞれと全体にヒシチューブを被せて防水しました。結露したり雨がしみ込んでも問題ないように、上部だけしっかりビニールテープを巻きました。
それにしても屋内用の差込形コネクターは酷いですよね。風雨に晒されて電極が真っ黒になって、ばねも緩んでガタガタになっていました。
そのときは、せめて圧着タイプにしておいてくれたら・・と思いましたが、数年後にもう一台押し売りするために、接触不良を演出する悪意があるとしたら、どんな基準を設けても防げません。
業界から見れば、工事資格者の食い扶持確保だし、工事のやり方で悪意はダメとは書けませんから、つぎ足し禁止などとなるのではないでしょうか。
@@spica1jp さん
一部の悪質な業者のために、きちんと仕事をする多くの電気工事士さんたちが迷惑しているように思います。非常に困ったことです。
電気工事は内線規程という規格にしたがってやる必要があり、そうでない場合はやり直しを命じたり、不都合や事故が起きれば責任を問うことができます。差し込みコネクタで接続してそのまま冷媒配管ととも巻きするようなやり方はとんでもない欠陥工事なので本来ならば責任を問うことができると思いますが1 SPICAさんはご自身で修理されたので自己解決されたと思います。
@@diyiruka 故障が発生したときは、何が原因だか解かりませんし、10年も前の業者は分かりません。別の業者にお願いしても、故障原因を探求して、接続修理をするだけでは嫌がるでしょう。きっと新しいエアコンを勧めてくると思います。
今なら、こういう工事をしていたら、その場で文句を言ってやれますが、当時は何が何やら判っていませんでした。
DIYできなくても、工事を監督するスキルが必要なので、このような動画で裏側を多くの方が知っていることが大事ですね。
@@spica1jp さん
ちゃんとした電気工事であるかどうかを見極めるのは一般にはなかなか難しいですね。
メーカーが1.6mmや途中接続禁止と言っているなら、それが適切な工事であったとしても「手抜きだ」と言われかねません。逆に差し込みコネクタで繋いでコーテープ共巻きでもこっそりやられたら症状が出るまでわかりません。
難しい問題だと思いますが一律に禁止するというのではなく、メーカーが正しいやり方の例を示すべきだと思います。
問題の根っこには、実績はあるが素人には感覚的に不安の残る線接触で差し込むだけの全国一律の接続方式と、出来がまちまちな手作業で繋ぐ方法としかないことがあると思いました。
確かにエアコン本体の接続端子も速結端子構造なのでそこは根本的な問題かもしれません。毎年1000万台も売れていること自体危うい感じがします。
海岸近く、火山近くなどは、メーカも寿命が短くなるのは分かっているので、電気製品でも硫化水素等の環境下や塩水噴霧のテストは行っていますが、大多数の消費者の環境でのMTBFや寿命が基準になってしまいます。自動車でも雪国で融雪剤を撒く地域と東京や大阪等の雪が殆ど降らない地域では腐食の程度は違うと思います。全ての環境下において、それを全て満足することは当然コストアップにつながります。大量生産でコストダウンを図っているのですから、個別環境に応じて対策して頂くのが、総合的な経済合理性に繋がるものと思います。
自動車でも、寒冷、降雪地域では、融雪剤対策で、下回りの洗車や、防錆処理、バッテリーの京かなどの個別対策をしていると思います。海岸地域では、配線や機器をカバーして海風からの保護を個別対策をして頂く必要があるかと思います。2.0㎜も腐食対策の一つと思います。
解説していただき、ありがとうございます。