02【金継ぎ修理】割れた器を漆で直す~漆ペースト研ぎまで

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  • Опубликовано: 3 дек 2024

Комментарии • 6

  • @KintsugiLibrary
    @KintsugiLibrary  5 лет назад

    ……〈作業もくじ〉……
    0:28~ ① 麦漆(漆の接着剤)を削る
    1:34~ ② 錆漆(漆のペースト)作る
    1:53~ ③ 錆漆を付ける
    7:14~ ④ 錆漆を削る
    8:57~ ⑥ 錆漆を研ぐ

  • @김화-n9q
    @김화-n9q 5 лет назад

    いつも感謝しながら映像を視聴しています。
    一つの質問はsandpapr作業の後、必ず炭を使わなければならない
    理由は何でしょうかまたsandpaperを小さく折る理由も気になります

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  5 лет назад +1

      説明が分かりづらかったようで済みません。sandpaprだけで大丈夫です。
      paperでもいいし、炭でも研げます…ということをお伝えしたくて、毎回、炭で研ぐ動画も入れています。
      ただ、「炭」の方が優れていまして、私は基本的に炭を使っています。それで皆さんにもぜひお薦めしたくて、毎回、動画に載せているということです。
      紛らわしいですよね。申し訳ありません。

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  5 лет назад +1

      paperを小さく折り畳む理由ですが、paperは器の表面(釉薬)よりも「硬い」ので、器の表面を傷付けてしまいます。
      paperで研ぐと、薄っすらとですが、よく見ると器の表面がくもったり、傷が入ったりしています。
      ですので、なるべく器を傷付けないように、私は「小さく」して使用します。
      「畳む」のは、畳まない状態(1枚の状態)だと薄いので、「研がれる相手」の形状のまま研いでしまいやすくなります。
      つまり「研がれる相手」がでこぼこしていたら、そのでこぼこのままに、滑らかにしてしまいます。
      畳んだ状態だと、paperが厚くなって、少し硬くなります。
      そうすると「研がれる相手」がでこぼこしていても、その形自体を修正しやすくなります。
      ちょっと言葉では説明が分かりづらいかもしれません。
      以前、金継ぎ図書館HPにそのことについて図説したページがあるので、探してみます。

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  5 лет назад +1

      hatoya-f.com/real-kintsugi/southeast-asia-bowl-04/

      このページの真ん中あたり
      【06 漆ペーストを研ぐ】
      に詳しく説明・図説をしています。
      ちょっと分かりづらいかもしれませんが~

    • @김화-n9q
      @김화-n9q 5 лет назад

      先生の優しい説明本当にありがとうございます。
      独学で kintsugi をする私にはあまりにも大きく役に立ちます。
      改めて深くお礼申し上げます