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……〈作業もくじ〉……1:05~ ① 使用「前」の筆洗い1:24~ ② 漆を塗る4:10~ ③ 漆を乾かす4:41~ ④ 使用「後」の筆洗い4:45~ ⑤ 漆を研ぐ6:41~ ⑥ 地塗り(蒔絵前の漆塗り)8:35~ ⑦ 金粉を蒔く(消し粉)13:52~ ⑧ 完成!
弁柄漆を塗って、すぐ消し粉を撒くのですが、なかなか吸着してくれません。。何が問題だと考えられますか?
良い動画ありがとうございます。見る度に新しい知識が入ります。②の地塗りは金粉の色を映えさせるためでしょうか?また、地塗りのあと、2,3週間経ってしまっても問題ないですか?蒔くのが錫粉なら地の漆はベンガラ漆でなくて生漆でもいいでしょうか?また、蒔くのが青い粉の場合は、色付きの漆にすべきでしょうか?
ご連絡、どうもありがとうございます(^^)「地塗り」は蒔絵の直前の「塗り」のことでして、金属粉を接着させるための「接着剤」としての役割を担っています。漆を塗って2,3週間経った後でしたら、漆を研いで、もう一度「地塗り」をしてから金属粉を蒔きます。「錫粉」を蒔く場合には(赤)弁柄漆ではなく、通常、「呂色」などの黒い色の漆を使います。というのも、地塗りに使った漆の色味が仕上がりにもほんの少し影響するからです。地塗りに使った漆が赤系の場合には仕上がりもほんのり赤みが差すし、黒系を使った場合にはほんのり黒っぽく落ち着いた感じになります。「ざっくりとした仕上がり」でよろしいようでしたら生漆を使っても大丈夫かもしれません。私の場合、蒔絵で生漆を使ったことが無いので、ちょっとお答えできなくて申し訳ありません。「青い粉」を蒔く場合、、、上記のように「地塗りの漆の色味」が仕上がりに影響しますので、「より青っぽい発色を出したい」のであれば、地塗りも青い漆を使った方がいいと思います◎
今日も良いビデオありがとうございます。地塗りの時、赤い塗りにテレフィン油を混ぜて塗りますか?塗ってから何分くらいして金粉をまくべきですか
そうですね。漆が「硬い」とき(特に寒くなってくると漆が硬くなるので)、混ぜることもあります。ですが、「塗る直前」に混ぜないようにしています。私は漆をお猪口(すごく小さなお茶碗)に入れて保存しているのですが、その時に少し混ぜて、よく練っています。(作業盤の上でしっかりと練り合わせてから、お猪口の中に入れます)よく練らないとテレピンと漆の成分が微妙に分離している感じがします。私は蒔絵の地塗りは「すごく薄塗り」にしているので、その影響が出やすく、蒔絵の失敗につながる気がしています。
私が現在、教えていただいている先生は、地塗りしてから「すぐに蒔く」というやり方をしています。私もそれに習ってやっているので、直ぐに蒔いています。失敗することもなく、綺麗な仕上がりになっています。とにかく重要なことは「地塗りを超・薄く塗る」…ということだと思います。日本で売られている「金継ぎ本」には1冊もそのようなことが書かれていませんし、他の金継ぎ師の方は、「漆が乾き始めるまで待て」と教えている方も多いと思いますので、「本当に大丈夫??」と思うかもしれませんが、本当に大丈夫です◎(ちなみに私のHPでも、昔は「乾き始めるまで待て」と書いていました)
はい、そうですね。先生!いつもありがとうございます。それに。画面がまるでチャーリーチャップリン時代の無声映画を見るように単調ず、昔古い16mm映写機の感じだからとてもいいです 画面に雨降る感じ(^^!)先生は本当に芸術的感性がすぐれていますね...^^
@@김화-n9q どうもありがとうございます。そうです、そうです。チャップリンの映画を少し参考にしました(^^)
……〈作業もくじ〉……
1:05~ ① 使用「前」の筆洗い
1:24~ ② 漆を塗る
4:10~ ③ 漆を乾かす
4:41~ ④ 使用「後」の筆洗い
4:45~ ⑤ 漆を研ぐ
6:41~ ⑥ 地塗り(蒔絵前の漆塗り)
8:35~ ⑦ 金粉を蒔く(消し粉)
13:52~ ⑧ 完成!
弁柄漆を塗って、すぐ消し粉を撒くのですが、なかなか吸着してくれません。。何が問題だと考えられますか?
良い動画ありがとうございます。
見る度に新しい知識が入ります。
②の地塗りは金粉の色を映えさせるためでしょうか?
また、地塗りのあと、2,3週間経ってしまっても問題ないですか?
蒔くのが錫粉なら地の漆はベンガラ漆でなくて生漆でもいいでしょうか?
また、蒔くのが青い粉の場合は、色付きの漆にすべきでしょうか?
ご連絡、どうもありがとうございます(^^)
「地塗り」は蒔絵の直前の「塗り」のことでして、金属粉を接着させるための「接着剤」としての役割を担っています。
漆を塗って2,3週間経った後でしたら、漆を研いで、もう一度「地塗り」をしてから金属粉を蒔きます。
「錫粉」を蒔く場合には(赤)弁柄漆ではなく、通常、「呂色」などの黒い色の漆を使います。
というのも、地塗りに使った漆の色味が仕上がりにもほんの少し影響するからです。
地塗りに使った漆が赤系の場合には仕上がりもほんのり赤みが差すし、黒系を使った場合にはほんのり黒っぽく落ち着いた感じになります。
「ざっくりとした仕上がり」でよろしいようでしたら生漆を使っても大丈夫かもしれません。
私の場合、蒔絵で生漆を使ったことが無いので、ちょっとお答えできなくて申し訳ありません。
「青い粉」を蒔く場合、、、上記のように「地塗りの漆の色味」が仕上がりに影響しますので、「より青っぽい発色を出したい」のであれば、地塗りも青い漆を使った方がいいと思います◎
今日も良いビデオありがとうございます。
地塗りの時、赤い塗りにテレフィン油を混ぜて塗りますか?
塗ってから何分くらいして金粉をまくべきですか
そうですね。漆が「硬い」とき(特に寒くなってくると漆が硬くなるので)、混ぜることもあります。
ですが、「塗る直前」に混ぜないようにしています。私は漆をお猪口(すごく小さなお茶碗)に入れて保存しているのですが、その時に少し混ぜて、よく練っています。
(作業盤の上でしっかりと練り合わせてから、お猪口の中に入れます)
よく練らないとテレピンと漆の成分が微妙に分離している感じがします。
私は蒔絵の地塗りは「すごく薄塗り」にしているので、その影響が出やすく、蒔絵の失敗につながる気がしています。
私が現在、教えていただいている先生は、地塗りしてから「すぐに蒔く」というやり方をしています。
私もそれに習ってやっているので、直ぐに蒔いています。
失敗することもなく、綺麗な仕上がりになっています。
とにかく重要なことは「地塗りを超・薄く塗る」…ということだと思います。
日本で売られている「金継ぎ本」には1冊もそのようなことが書かれていませんし、他の金継ぎ師の方は、「漆が乾き始めるまで待て」と教えている方も多いと思いますので、「本当に大丈夫??」と思うかもしれませんが、本当に大丈夫です◎
(ちなみに私のHPでも、昔は「乾き始めるまで待て」と書いていました)
はい、そうですね。先生!
いつもありがとうございます。
それに。
画面がまるでチャーリーチャップリン時代の無声映画を見るように
単調ず、昔古い16mm映写機の感じだから
とてもいいです 画面に雨降る感じ(^^!)
先生は本当に芸術的感性がすぐれていますね...^^
@@김화-n9q どうもありがとうございます。
そうです、そうです。チャップリンの映画を少し参考にしました(^^)