【土づくりに肥料は使わない】

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  • Опубликовано: 8 сен 2024
  • 肥料はあくまで野菜作りの最終調整。その前に土を作りましょう!
    #土づくり#堆肥#そのやま農園#炭水化物

Комментарии • 2

  • @user-lx5dx6hb4e
    @user-lx5dx6hb4e Год назад +4

    私も昨年竹林を開墾したので、そこを畑にしよーと現在ソルガムを育てています。なので、共感しますねー
    ただ、説明として「炭水化物(草)を入れる→生き物が増える」のプロセスはもう少し詳細を話した方が解りやすいかなーと思いました。
    生き物は炭水化物からエネルギーを取り出して生きている場合が多いので、太陽からの光エネルギーを閉じ込めた炭水化物をどれだけ土壌に投入できるかで、土壌生物の量が変ってくる。畑のエネルギー量を増やす~ みたいなー
    で、炭水化物生産量を増加させる為に先ずは植物の生育量を確保する必要があると考え、慣行栽培の我家では、ソルガムや麦の播種前後に硫安(窒素)をパラっとまいて生育をサポートする事にしています。
    同じ理由で、(親戚が小さな酪農家なので)生の牛糞も入手できるので、そのまま使わせてもらっています。使い方的には、秋に緑肥麦を播種して、その上から生の牛糞を散布して放置(数ヶ月地上部で好気的に分解しつつアンモニアを麦に吸わせる)、春に麦を細断し牛糞ごと鋤き込みをし、その後にソルガム播種し、夏に細断して再生して細断して鋤き込み、秋作に備える みたいに使っています。
    生牛糞を鋤き込むのは危険かもですが、こーゆー使い方なら生でも大丈夫そうです。どんな資材でも使い方で変わってきますよね。

    • @user-xo1no6gp2u
      @user-xo1no6gp2u  Год назад +2

      なごみさんお世話になります😊
      土作りしてますねー緑肥を大きく育てるための初期チッソ、太陽エネルギーの取り込み、その通りだと思います。
      炭水化物の投入で生き物が発生してくるメカニズムはまだ良く分からないんですが知見を深めていきたいとこです。