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いつも参考にさせていただいてます。OM-1使っていますが、拡張ISO100はRAWでも1段かそれ以上?白飛びが激しくなると思います。単に+1段プッシュして暗部ノイズを減らしているだけかな?と感じています。ところでハイレゾモードは3段くらいノイズが減るので重宝してます。
中間調基準で撮っていると「白飛びが激しくなった」と思われるでしょうね。ハイライト基準だとあんまり気にならんのですわ
考察力と言語化能力の凄まじさにいつも感動しますが、今回はとびきりで、OLYMPUSを使って思ったところのモヤモヤした部分がすごくスッキリしました😳
おお~嬉しい! ありがとうございます~!
オリンパスはフォーサーズ時代に白飛びし易いという評価があり、E-510あたりから、ご推察の通りの方法を標準にしています。現像ソフトベンダーDxO社のセンサーチェックのデータでISO感度の設定値(Manufacture ISO)と計測値(Measured ISO)の比較が見れますが、これを見れば一目瞭然で、ほとんどのオリンパス機のManufacture ISO 200時のMeasured ISO値はほぼ明確に100です。ある意味清々しいほどにきっかり1:2の関係にあります。ちなみにこの方式は富士が約1:1.67くらいになっています(ただし古いベイヤー機しかデータがないが・・・)。かなり前、この方式を見たアンチオリンパスな人が、オリンパスは感度を詐称している、と騒いでました。理屈を理解できていないだけなんですが・・・。あと、パナの「実効感度」が低い・・・件ですが、露出の方式がSOSやREIかで異なります。また現像ソフトに適切なプロファイルがあるかどうか、で前出の現像時の持ち上げが適用されていない可能性があります。
ほとんどの人はスタジオで使わないので出た目的に判断すりゃ良いや、というので実用上困らないものの、ISOって付けているんだから実効感度で揃えて欲しい、というのがいちユーザーとしての意見です。各社好きに設定して良いのであれば独自規格を作るべきでは? と思うんですよね。感度詐称というのも気持ちとしては分かります。
@@vantherra ご返答ありがとうございます。「実効感度」とは何か・・・なのですが、誤解のないように申し上げておけば、基準としていいかげんなのは、ニコン・キヤノン・ソニーが採用しているREIの方で、こちらはメーカーが独自に基準を決められますが、それ以外が採用しているSOSは基準が明確に決まっています。なので、それこそスタジオのような環境で、正しい条件を揃えた場合、オリンパスもペンタックスも、メーカー指定現像ソフトでRAWファイルを開いた時点では、同じ明るさに表示されます。パナが2/3くらい暗い、とのお話ですが、現像ソフトは何をお使いですか?
旧オリンパスユーザーです。E-M1Mk2まで使っていました。G-9Proも使っていました。言われているとおりセンサーサイズの弱点がどうしても気になってフルサイズへの転向を行いました。RAWから持ち上げる時の余裕度といいますか暗部の階調はこれほど違うのかと感心した記憶があります。ただ反面本体重い、レンズも重い、肩こりが半端ない状態、一長一短ですね。PEN-Fだけは残しておこうかと最後まで持っていましたが、結局レンズがおけなくなり手放しました。今ではレンズを少し残してPEN-Fを残しておけば良かったと後悔しています。上記の弱点以外では文句なしでいいカメラでした。
レンズや予備ボデーまで含めると倍々にサイズ、重量が大きくなっちゃうのがフルサイズですよね。1台にレンズ2本くらいまでなら大差ないのですが。
自分の印象ではオリ機は撮影した時の印象よりRAWも更に明るく撮れていて(でもWindowsフォトで開けると少し暗くなる)、パナ機は撮った時よりRAWがだいぶ暗いですね。お話色々と参考になりました。
Windowsフォトは表示があやふやなので全く使ってないですね~。Fast Picture Viewerというソフトがプロファイル割当まで出来るので愛用しています。
私は E-M5 IIIを使っていますが、残念ながらISO100は設定できず、200の下は64になってしまいます。ISO64はダイナミックレンジが非常に狭く、簡単に白飛びしてしまいます。そして白飛びはほとんど救済できません。一方で ISO200はハイライトとシャドウの警告を表示設定をすると(ヒストグラム設定)、白飛びしにくくなっているようですが、見た目としてはほとんど白飛び状態ですので、画像処理エンジンで何らかの処理をしてマックスに行かないように調整しているのでしょう。肝心のハイライト描写そのものはほとんど飽和状態です。マイクロフォーサーズのアウトフォーカス描写が破綻しやすいのも非常に気になっていたのですが、MTFチャートを見てわかる通り(20-60本/mm)マイクロフォーサーズの画像そのものが縦横2倍に引き伸ばしたような状態になるので、やはり描写解像は限界スレスレの撮影なのだろうなと思いました。そしてISO200から乗ってしまうノイズが更に悪さをして立体感の乏しい描写になっているのでしょうね。バッテリーグリップ良いですね。伴さんの作例写真はオリンパスらしからぬ非常に上品で立体感のある写真で、機材の弱点を的確に見抜けば良い写真になるのだなあ、と勉強になりました。 現代的なカリカリ描写をしない、柔らかな75 F1.8を、伴さんがどのように捌いてその味を引き出すかとても楽しみです。
ISO64、E-M1 MarkIIIで試した限りではたしかにDRが狭くなるのですが、白飛びしやすくなるのは中間調を基準に撮影した場合の話で、ハイライト基準で撮ればそうめちゃくちゃに違わないんじゃないかな……と思っています。E-M10 MarkIIIと同じセンサーという噂のE-P7のISO100でも、E-M1 MarkIIIほど顕著ではないものの似た傾向を感じるので、ハイライト基準で撮ってみてください。多少良い筈です。
オンラインRAW現像セミナーのMFTスペシャル、ぜひ参加したいです!!Rawのノイズのデジタル処理というと、DxO PureRAWを思い浮かびます。個人的には、「ノイズが消えた!スゴイ!!」となるのですが、伴さんはどう思われますか?とはいえ、本来であれば、シャッタースピードや、照明等で調整して、できるだけ低ISOで撮るべきなんでしょうね。
お待ちしてますよ~MFTスペシャル!そう、PureRAW凄いんですが、RAWに固定される時点でノイズが少ないのが理想ですからね。そうすればシャープネスも最大化されるわけですから。
オリンパスユーザーでパナライカ好きには興味深い話ばかりです。いつかVARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7 ASPHをお試しいただきたいです・・・フォーサーズを使う意味にもなりえるレンズだと思っています。
間違いなく良いレンズだよな~とは思いつつ、ズバッと決まった使い道がないんですよね、スチルだと。取材撮影の室内撮り用レンズとしては良いかもしれないと思っているのでそのうち入手するかもしれません
フォーサーズ(E-510)時代からオリンパス機を数々使ってきましたが、昔はパナのセンサーでダイナミックレンジが狭い(白飛びする)と散々言われてきた過去があるので、基準感度200の高輝度階調優先的な処理がデフォルトになってしまったのかもしれません。E-M1 mk2からはソニーのセンサーになって、センサー性能もだいぶ良くなったので、高輝度階調優先はON/OFFできるようにしてデフォルトOFFにしたほうが良い気がします。(自分も低感度での輝度ノイズが気になるので、なるべくISO100で撮りたい派です)
基準感度でないという時点で私も最初はISO200を選択していましたが、使ってみてびっくりでしたISO100。おっしゃる用にON/OFF出来ると最高ですよね。OM-1がそのあたりどういう処理になっているのかもちょっと気になります。
ISO100、深く考えず緊急時用くらいにおもっていたのですが、おうかがいして露出を揃えて撮ってみました。本当にノイズ減りますね!ありがとうございました!
メーカー側の意図としてどうかは分からないんでアレですが、ISO100の画質は特典みたいな感じですね
初めまして。最近オリンパスの話題が続いて嬉しいE-M1markIIIユーザーです。これまで伴さんが感じている使用感、一言一句その通りだなぁと関心しきりです。ISO100は白飛びしてでもノイズを抑えたい時に使用してますが、本当に綺麗ですよね。ニコンZ7との対比話にて、ISOを上げる毎にノイズが出るくだりで「ウウーン」と唸る伴さんにクスッと来たと同時に本当に楽しまれてるんだなと思いました。パナソニックMFT機を使いながらもオリンパスの話題を避けられてると感じていた為か、ここ最近本当に楽しく拝見させて頂いてます。これからも応援してます。
感度を上げると実に素直にノイズが増えますよね!wでもほんと、反応が良いカメラなので楽しいですよ。ありがとうございます。
最近M4/3、特にOLYMPUS(OMDS)のお話をされてて、長年使ってきてる身としては凄く親近感を感じながら拝見させて頂いております。ノイズについてですが、私はあんまり気にならなくて、細かいノイズより大きいノイズを気にして、どこまで高感度で使えるかとかをよく試してます。私的にはOLYMPUSは常用感度の上限が、本当に常用感度の上限で、そこまではきっちり使えると思います。ただ、逆のISO 100は余程低感度が必要な時以外は選びませんでした。確かにおっしゃる通り、基準感度ISO 200で撮ると、ハイライト側は意外と粘り、シャドウ側は少しでも上げると荒れが目立つように思います。なので基本的に適正か、ちょっと明るめに撮って落とすように基本してました。今までISO 100も使ったことはありますが、ハイライトの飛びやすさに気を取られてて他は見れてなかったです。改めてちょっと試してみたくなりました。ありがとうございます。
そうそう、オリンパス機は慣れるとオーバーめに撮ってハイライト圧縮をする人もいるみたいですが、そもそもデータ化の時点でノイズが少ないほうが良いんで私はISO100派になりましたわ。大きなサイズで見せない写真であればどっちも大差ないんですけどね
伴さんこんにちは(^-^)オリンパス機の分析すごいですね、仰ることはほぼ正解のような気がします…(゜o゜)少し話が変わるのですが、伴さんの写真作品を拝見して「繊細さ」というか、自分の作品にはない何かを感じていました。ここ数回の動画と今回の動画を拝見させて頂いて、自分が「ノイズ」に対して少しだけ寛容過ぎたのだと感じさせられました。これからその点にシビアになって作品作りをしてみたら少し変われそうな気がします(^-^)伴さんのお話には気付かされる事が多く、大変感謝しております。いつもありがとうございます。
画質に関わること、ピントとかブレとかノイズとか、そのあたり基礎的なところだけでも突き詰めていくと良いですよ
伴さん こんばんは。私もOM-D EM1markⅢを使っています。ISO200がシャープに撮れる条件の一つと思っていましたが、100の数値で設定して撮ってみます。絞り値は5.6が好きですので、シャッター速度の調整が難しいですね。
ジャリジャリ系のシャープさが好きな人は、ひょっとするとノイズが出ているのも一緒にかけたシャープネスが好きかもしれないと思うんですが、データ上はISO100のほうがノイズが少なく、シャープネスもきれいにかかるので是非試してみてください
75㎜まじでおすすめです。ずっと使っていて後にフルサイズ導入後も135GMと真剣に比較しましたもん。自分の撮る対象がライブハウスという事もあり結局はGMにしましたけどそうじゃなかったらまだ使っていたと思うしなんならまた買い戻したいとまで。安くてさらに明るいレンズにSIGMAの56㎜なんかも使いましたけど自分は75㎜派です。後、入手しにくくなっているかもしれませんが旧フォーサーズの50㎜マクロもシャープなのに味があって良いっす。
買っちゃった~!
@@vantherra おめでとうございます!とても150㎜相当に見えないサイズ感なんで街中でのスナップ撮影も悪目立ちしにくいのも利点のレンズです。お得意の分野だと思いますので作例も期待してます!あーでもそんなん見たらまた買い戻したくなるかも
いいね!
かつてはオリンパスよSONYは技術協力関係にありオリンパスはSONY研究所的な役割をしていたと思います。手振れ補正や瞳検出の近い目、右目、左目の設定などオリンパスでうまくいった技術を更にブラシュアップしてαに使用してきたと思います。
いつも参考にさせていただいてます。OM-1使っていますが、拡張ISO100はRAWでも1段かそれ以上?白飛びが激しくなると思います。単に+1段プッシュして暗部ノイズを減らしているだけかな?と感じています。ところでハイレゾモードは3段くらいノイズが減るので重宝してます。
中間調基準で撮っていると「白飛びが激しくなった」と思われるでしょうね。ハイライト基準だとあんまり気にならんのですわ
考察力と言語化能力の凄まじさにいつも感動しますが、今回はとびきりで、OLYMPUSを使って思ったところのモヤモヤした部分がすごくスッキリしました😳
おお~嬉しい! ありがとうございます~!
オリンパスはフォーサーズ時代に白飛びし易いという評価があり、E-510あたりから、ご推察の通りの方法を標準にしています。現像ソフトベンダーDxO社のセンサーチェックのデータでISO感度の設定値(Manufacture ISO)と計測値(Measured ISO)の比較が見れますが、これを見れば一目瞭然で、ほとんどのオリンパス機のManufacture ISO 200時のMeasured ISO値はほぼ明確に100です。ある意味清々しいほどにきっかり1:2の関係にあります。ちなみにこの方式は富士が約1:1.67くらいになっています(ただし古いベイヤー機しかデータがないが・・・)。かなり前、この方式を見たアンチオリンパスな人が、オリンパスは感度を詐称している、と騒いでました。理屈を理解できていないだけなんですが・・・。あと、パナの「実効感度」が低い・・・件ですが、露出の方式がSOSやREIかで異なります。また現像ソフトに適切なプロファイルがあるかどうか、で前出の現像時の持ち上げが適用されていない可能性があります。
ほとんどの人はスタジオで使わないので出た目的に判断すりゃ良いや、というので実用上困らないものの、ISOって付けているんだから実効感度で揃えて欲しい、というのがいちユーザーとしての意見です。各社好きに設定して良いのであれば独自規格を作るべきでは? と思うんですよね。
感度詐称というのも気持ちとしては分かります。
@@vantherra ご返答ありがとうございます。「実効感度」とは何か・・・なのですが、誤解のないように申し上げておけば、基準としていいかげんなのは、ニコン・キヤノン・ソニーが採用しているREIの方で、こちらはメーカーが独自に基準を決められますが、それ以外が採用しているSOSは基準が明確に決まっています。なので、それこそスタジオのような環境で、正しい条件を揃えた場合、オリンパスもペンタックスも、メーカー指定現像ソフトでRAWファイルを開いた時点では、同じ明るさに表示されます。パナが2/3くらい暗い、とのお話ですが、現像ソフトは何をお使いですか?
旧オリンパスユーザーです。E-M1Mk2まで使っていました。G-9Proも使っていました。言われているとおりセンサーサイズの弱点がどうしても気になってフルサイズへの転向を行いました。RAWから持ち上げる時の余裕度といいますか暗部の階調はこれほど違うのかと感心した記憶があります。ただ反面本体重い、レンズも重い、肩こりが半端ない状態、一長一短ですね。PEN-Fだけは残しておこうかと最後まで持っていましたが、結局レンズがおけなくなり手放しました。今ではレンズを少し残してPEN-Fを残しておけば良かったと後悔しています。
上記の弱点以外では文句なしでいいカメラでした。
レンズや予備ボデーまで含めると倍々にサイズ、重量が大きくなっちゃうのがフルサイズですよね。1台にレンズ2本くらいまでなら大差ないのですが。
自分の印象ではオリ機は撮影した時の印象よりRAWも更に明るく撮れていて(でもWindowsフォトで開けると少し暗くなる)、パナ機は撮った時よりRAWがだいぶ暗いですね。お話色々と参考になりました。
Windowsフォトは表示があやふやなので全く使ってないですね~。Fast Picture Viewerというソフトがプロファイル割当まで出来るので愛用しています。
私は E-M5 IIIを使っていますが、残念ながらISO100は設定できず、200の下は64になってしまいます。ISO64はダイナミックレンジが非常に狭く、簡単に白飛びしてしまいます。そして白飛びはほとんど救済できません。一方で ISO200はハイライトとシャドウの警告を表示設定をすると(ヒストグラム設定)、白飛びしにくくなっているようですが、見た目としてはほとんど白飛び状態ですので、画像処理エンジンで何らかの処理をしてマックスに行かないように調整しているのでしょう。肝心のハイライト描写そのものはほとんど飽和状態です。マイクロフォーサーズのアウトフォーカス描写が破綻しやすいのも非常に気になっていたのですが、MTFチャートを見てわかる通り(20-60本/mm)マイクロフォーサーズの画像そのものが縦横2倍に引き伸ばしたような状態になるので、やはり描写解像は限界スレスレの撮影なのだろうなと思いました。そしてISO200から乗ってしまうノイズが更に悪さをして立体感の乏しい描写になっているのでしょうね。バッテリーグリップ良いですね。伴さんの作例写真はオリンパスらしからぬ非常に上品で立体感のある写真で、機材の弱点を的確に見抜けば良い写真になるのだなあ、と勉強になりました。 現代的なカリカリ描写をしない、柔らかな75 F1.8を、伴さんがどのように捌いてその味を引き出すかとても楽しみです。
ISO64、E-M1 MarkIIIで試した限りではたしかにDRが狭くなるのですが、白飛びしやすくなるのは中間調を基準に撮影した場合の話で、ハイライト基準で撮ればそうめちゃくちゃに違わないんじゃないかな……と思っています。
E-M10 MarkIIIと同じセンサーという噂のE-P7のISO100でも、E-M1 MarkIIIほど顕著ではないものの似た傾向を感じるので、ハイライト基準で撮ってみてください。多少良い筈です。
オンラインRAW現像セミナーのMFTスペシャル、ぜひ参加したいです!!
Rawのノイズのデジタル処理というと、DxO PureRAWを思い浮かびます。個人的には、「ノイズが消えた!スゴイ!!」となるのですが、伴さんはどう思われますか?
とはいえ、本来であれば、シャッタースピードや、照明等で調整して、できるだけ低ISOで撮るべきなんでしょうね。
お待ちしてますよ~MFTスペシャル!
そう、PureRAW凄いんですが、RAWに固定される時点でノイズが少ないのが理想ですからね。そうすればシャープネスも最大化されるわけですから。
オリンパスユーザーでパナライカ好きには興味深い話ばかりです。
いつかVARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7 ASPHをお試しいただきたいです・・・フォーサーズを使う意味にもなりえるレンズだと思っています。
間違いなく良いレンズだよな~とは思いつつ、ズバッと決まった使い道がないんですよね、スチルだと。
取材撮影の室内撮り用レンズとしては良いかもしれないと思っているのでそのうち入手するかもしれません
フォーサーズ(E-510)時代からオリンパス機を数々使ってきましたが、昔はパナのセンサーでダイナミックレンジが狭い(白飛びする)と散々言われてきた過去があるので、基準感度200の高輝度階調優先的な処理がデフォルトになってしまったのかもしれません。
E-M1 mk2からはソニーのセンサーになって、センサー性能もだいぶ良くなったので、高輝度階調優先はON/OFFできるようにしてデフォルトOFFにしたほうが良い気がします。
(自分も低感度での輝度ノイズが気になるので、なるべくISO100で撮りたい派です)
基準感度でないという時点で私も最初はISO200を選択していましたが、使ってみてびっくりでしたISO100。
おっしゃる用にON/OFF出来ると最高ですよね。OM-1がそのあたりどういう処理になっているのかもちょっと気になります。
ISO100、深く考えず緊急時用くらいにおもっていたのですが、おうかがいして露出を揃えて撮ってみました。本当にノイズ減りますね!ありがとうございました!
メーカー側の意図としてどうかは分からないんでアレですが、ISO100の画質は特典みたいな感じですね
初めまして。最近オリンパスの話題が続いて嬉しいE-M1markIIIユーザーです。
これまで伴さんが感じている使用感、一言一句その通りだなぁと関心しきりです。
ISO100は白飛びしてでもノイズを抑えたい時に使用してますが、本当に綺麗ですよね。
ニコンZ7との対比話にて、ISOを上げる毎にノイズが出るくだりで「ウウーン」と唸る伴さんにクスッと来たと同時に本当に楽しまれてるんだなと思いました。
パナソニックMFT機を使いながらもオリンパスの話題を避けられてると感じていた為か、ここ最近本当に楽しく拝見させて頂いてます。
これからも応援してます。
感度を上げると実に素直にノイズが増えますよね!w
でもほんと、反応が良いカメラなので楽しいですよ。ありがとうございます。
最近M4/3、特にOLYMPUS(OMDS)のお話をされてて、長年使ってきてる身としては凄く親近感を感じながら拝見させて頂いております。
ノイズについてですが、私はあんまり気にならなくて、細かいノイズより大きいノイズを気にして、どこまで高感度で使えるかとかをよく試してます。
私的にはOLYMPUSは常用感度の上限が、本当に常用感度の上限で、そこまではきっちり使えると思います。
ただ、逆のISO 100は余程低感度が必要な時以外は選びませんでした。
確かにおっしゃる通り、基準感度ISO 200で撮ると、ハイライト側は意外と粘り、シャドウ側は少しでも上げると荒れが目立つように思います。
なので基本的に適正か、ちょっと明るめに撮って落とすように基本してました。
今までISO 100も使ったことはありますが、ハイライトの飛びやすさに気を取られてて他は見れてなかったです。
改めてちょっと試してみたくなりました。
ありがとうございます。
そうそう、オリンパス機は慣れるとオーバーめに撮ってハイライト圧縮をする人もいるみたいですが、そもそもデータ化の時点でノイズが少ないほうが良いんで私はISO100派になりましたわ。
大きなサイズで見せない写真であればどっちも大差ないんですけどね
伴さんこんにちは(^-^)
オリンパス機の分析すごいですね、仰ることはほぼ正解のような気がします…(゜o゜)
少し話が変わるのですが、伴さんの写真作品を拝見して「繊細さ」というか、自分の作品にはない何かを感じていました。
ここ数回の動画と今回の動画を拝見させて頂いて、自分が「ノイズ」に対して少しだけ寛容過ぎたのだと感じさせられました。
これからその点にシビアになって作品作りをしてみたら少し変われそうな気がします(^-^)
伴さんのお話には気付かされる事が多く、大変感謝しております。
いつもありがとうございます。
画質に関わること、ピントとかブレとかノイズとか、そのあたり基礎的なところだけでも突き詰めていくと良いですよ
伴さん こんばんは。私もOM-D EM1markⅢを使っています。ISO200がシャープに撮れる条件の一つと思っていましたが、100の数値で設定して撮ってみます。
絞り値は5.6が好きですので、シャッター速度の調整が難しいですね。
ジャリジャリ系のシャープさが好きな人は、ひょっとするとノイズが出ているのも一緒にかけたシャープネスが好きかもしれないと思うんですが、データ上はISO100のほうがノイズが少なく、シャープネスもきれいにかかるので是非試してみてください
75㎜まじでおすすめです。ずっと使っていて後にフルサイズ導入後も135GMと真剣に比較しましたもん。自分の撮る対象がライブハウスという事もあり結局はGMにしましたけどそうじゃなかったらまだ使っていたと思うしなんならまた買い戻したいとまで。安くてさらに明るいレンズにSIGMAの56㎜なんかも使いましたけど自分は75㎜派です。後、入手しにくくなっているかもしれませんが旧フォーサーズの50㎜マクロもシャープなのに味があって良いっす。
買っちゃった~!
@@vantherra おめでとうございます!とても150㎜相当に見えないサイズ感なんで街中でのスナップ撮影も悪目立ちしにくいのも利点のレンズです。お得意の分野だと思いますので作例も期待してます!あーでもそんなん見たらまた買い戻したくなるかも
いいね!
かつてはオリンパスよSONYは技術協力関係にありオリンパスはSONY研究所的な役割をしていたと思います。手振れ補正や瞳検出の近い目、右目、左目の設定などオリンパスでうまくいった技術を更にブラシュアップしてαに使用してきたと思います。