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砥石を買った時に付いてきた小さな砥石の正体が分かりました。名倉砥石と言うんですね、使い方もわかりました。
コメントありがとうございます♪ 名倉砥石とか物によってドレッシングストーンと言ったりします^^
研ぎの「ゾーン」の話、マニアックですが大変共感できました。私にとって「研ぎ」は瞑想のようなものかもしれません。
いつもコメントありがとうございます♪ゾーンについて、共感いただき嬉しいです笑 よかった笑
割れたキングS-1の一部とそのおまけに付いていた名倉を使っています。砥石によっては適当な軟鉄を研いで泥を出すとかもできますね。
へっぽこ侍さんいつもコメントありがとうございます😆適当な何鉄を研いでの泥出し←たしかに!そんなやり方も良いですね✨
名倉ですか・・・キングのを使ってますが、実際は購入時の特典に付属していた天然砥石の名倉があり、そればかり使っています。理由は特にありません(笑)取りあえずこれから使ってしまおうと言うのと、どこら辺の番手で使えばいいのかも分からないからですね。要は適当と言う奴です。利用する理由は基本泥出汁です。特に仕上げ砥石でチャチャと光らせたい時とか仕上げ砥石でメンテする時とか・・・そんな感じですね。名倉の由来は自分ももちろん正確な所は分かりませんが、概ねおいりさんの予想が当たっていると思います。日本って同等の利用方法をするものをメジャーなものの名称で呼ぶ場合多いと思いますので、過去に於いては、SONYのウォークマン、ポータブルタイプの音楽再生機と言う事ですが、他社から出たのもウォークマンとか言っていた時代もあった気がします。要は人と会話するのに元祖以外の商品名まで言っても誰も分からない。ウォークマンと言えばその手ねと言う感じがそもそもだと思います。噂話のテクニックみたいな感じですよ多分この砥石は名倉みたいに使えばいいんだと、説明するのに使ったとかかなと想像しています。江戸時代でも何が粋とかの新しい物好きとか言う文化ありますから、自慢するのに名倉を知らない人に名倉でもないのに「これはさ名倉って言うんだよ」と人とは違う使い方とかを自慢げに話すとかで広まったんじゃないですかね?そんな所だと思います。最近は商標やらなんやらで知的財産関係など法的な事が多いので最近はそういう会話減りましたけどね。
コメントありがとうございます(*´∀`)♪「人と会話するのに元祖以外の商品名まで言っても誰も分からない。」←たしかに!腑に落ちました^^ほんとそうですね~ありがとうございます😆
@@oiri_kitchen補足程度です個人的な意見でしたけど、一つの見方としてはそれなりに説得力はあったと思います。 名倉と言われている物と同じ使い方と言う表現が元だったと言うのが正確な所じゃないかな?と言うのが一番思う所で、定着したのも要は元祖の名称を利用した模倣品の一般名と言う所でしょうね。と言う印象でした。包丁で言えばダマスカス包丁がそれじゃないでしょうかね。本質より、それ風と言う奴です。では次の動画も楽しみにしております。
名倉はほんまいろんな使い方できますよね〜僕は天然砥石で刃をつけたりするときはその砥石の 共名倉で擦って泥出して 刃付けします!
悠汰さんいつもありがとうございます~♪共名倉があるとその石だけの性能をみれるので嬉しいですよね^^
純三河白名倉は平面研ぎのビリつき緩和や包丁の切刃研ぎの泥だしに使用しています。ただ、特定の層のみ有効なので相性があります。人造名倉は数個使用しましたが使用感が好みでは無いのでお飾りになっています😑
いつもコメントありがとうございます!ビリつき緩和として使うこと僕も多いですね~😆お飾りとしても優秀かも笑 もう少し小さければ箸置きにも..
すじかい」に研ぐという。改正名倉砥の基本の研ぎ方である。 中名倉砥 愛知県新城市鳳来地区に産する。中名倉、細名倉と同じ岩盤から産出されるが、幾重にも重なった層により石の粒子の密度が異なる。現在採掘は行われていないようである。改正名倉砥石の目を抜き刀身の姿を決める。現在は、1000番から1500番程度の人造砥が使用されることも多い。…19キロバイト (3,696 語) - 2023年11月23日 (木) 05:53
V金10号に適した中砥石を探しております。現在は、實光さんのセラミック砥石を愛用しております。
コメントありがとうございます!以下のチャンネルの「舞研1000」というものをぜひご覧ください。www.youtube.com/@togihameisouV金に非常に相性良いです。ただ研ぎ心地に関してはいまいちなので好き嫌いは分かれます。今は販売してないですが来月あたりに再販するそうです。あとは僕もよく使ってるナニワさんの剛研 新1000オススメです。實光さんと同じマグネシア系の砥石ですがまた違った砥石です。
@@oiri_kitchen ご丁寧に有難う御座います!是非、参考にさせて頂きます。
前から気になってたんですけど沼が深いですね^_^
いつもありがとうございます♪ 沼が深いんです..
いや〜変態ですね😂(良い意味で)自分は大工なので基本的に片刃の平面(鑿や鉋)しか砥がないのですが、人造砥石から始まり天然砥石、名倉やパウダーとそれこそ無限の組み合わせを楽しんでいます注意しなければならないのは砥ぎの技術が未熟な方が動画を見て色々手を出しすぎると、砥石や鋼材のせいにしてしまい技術の習得に難が出る場合があるので基本的な砥石で(キングハイパーが超オススメですが)ある程度の腕をつけてから色々試す方法が良いと思いますちなみに砥ぎの変態(良い意味で)おいりさんはパウダーは使わないですか?WA10000等を仕上げで使ってみるとちょっと世界観が変わるかもしれません
コメントありがとうございます♪パウダーはまだ未体験なんです!!世界観変わるとのことで居ても立っても居られないです。さっそくamazonでWA#8000をポチりました。GCとかもありますね。。さらに幅が広がりそうです。ありがとうございます✨🤭(キングハイパー超おすすめ分かります^^)
名倉の用途は知りたかったので、とても勉強になりました。想像以上に幅が広くてびっくりしました。もっと練習して、もう少しこんな風にって考え始められた時に活躍するんですね😊ちなみに、以前にヤフオクで砥石を買った時にセットで「GC-1000」と書かれた100x100x20mmぐらいの砥石がセットで付いてきたのですが、グリーンカーボンの名倉的な使い方なのでしょうか?引き出しに眠ったままになってまして、ご存じできたら、教えていただけないでしょうか?
コメントありがとうございます!そう言ってもらえて嬉しいです☺️GC-1000の100x100x20mm← 正方形なのですね∑(゚Д゚) 初めて耳にしました。3cm角の小さめの正方形とかならありますが10cmとなると結構大きめですね。何か名倉意外の目的で作られたかもしれないですが もちろん動画で紹介した名倉として利用することは可能です。
@@oiri_kitchen ありがとうございます。そうなんです。名倉として使うには大きすぎるなと思って悩んでいました。もしかしたら、前の持ち主さんは切り取りながら使っていたのかも。もう一度観察してみます。まずはおいりさんの動画を参考にさせて頂き使ってみます。
通販で購入今日届きました。 ちょいと思ったのですが、面直ししてフラットな状態の砥石に小さい物で削ると凸凹になるような。フラット維持しつつ砥クズ出すコツが細かく知りたいです。
コメントありがとうございます^^泥出し用途で使用する場合、長くても10秒くらいといったとこです。数値で測ればもちろん平ではなくなりますがほぼ平のままです。刃物を1秒当てた方が凹みます。つまりそれを気にしてたら何も研げないです。強いて言うなら、全体を円を描くように擦るとかですが、それよりも「フラットを維持する包丁の研ぎ方」に重きをおいたほうがいいです。右利きの人が研いだ場合、砥石の右上と左下部分はほとんど使われず凹みににくいです。切先を研ぐときに、意識的にその部分を使ってあげるだけで平面をできるだけ維持しながら減らすことができます。ぜひ参考にしてみてください!
@@oiri_kitchen 様 ご返答ありがとうございます 。なるぽど、暫く使ってみます。研ぎ出しは気持ち良く研げました。研クソ出しで削れてる感が気になり質問しましたが納得です。
こんばんは。お疲れさまです。名倉と共名倉う〜ん、自分は昔何かの本で見た気がするけど、確か元々は名倉を使って泥を出していて今は天然名倉のお値段も上がって手が出ないので、人工共名倉や別の砥石を使って泥を出し始めたんだと記憶していますが。“純三河白名倉”というと、合砥の“目立て”や“潤滑剤”として用いる小型の“名倉砥(なぐらど)”のイメージほうが、よりポピュラーであるかもしれません。と言う記述も見つけましたが天然砥石と言うと泥研ぎ のイメージがあって出てきた砥糞を貯めてそれで研ぐイメージで理由としては、研磨成分が古代のミジンコ等が化石になる過程で石英等に置き換わり、それが研磨成分となっている為に包丁を当てる過程で砕け、より細かい粒子へ変わる事で番手が上がるとか。の為に砥石の表面の孔や傷等に砥糞が残り易くするために粘度上昇させる目的で名倉を使ったのでは?と思います。昔は包丁は伊予砥石等の目の粗めの砥石を使っていたと思われ仕上げ砥石を使ってって言うのはほとんどなかったんじゃないかと思います。ので、刀研ぎ師の方で目詰まりを取り除く目的等で細名倉等を使っていたのが始まりではないのかな?とも思います。(これは研ぎCさんのところの企画で、天然砥石のプレゼントがあり、800番程度の砥石を包丁研ぎ用としてプレゼントしていた為と、うちの実家の砥石に仕上げ砥石になる粒度の天然砥石というか天然石?が存在していない事からの推測です。(海から拾った石と聞いた気がw))実際自分が子供の頃は、共名倉や共擦りって言う事は聞いた事がなくって砥石の平面が出た物も大工さん以外は見た事はないですね。(大工さんも金盤等使っているのがいつからなのか不思議に思いますがw鍛治屋の金床だって平面が必要出し狂って来たら今ならグライダーで削ったりしますが、昔はどうやって平面を出していたのか?直線は?と考えると不思議ではありますがw)ま、自分が知っているのは上記の名倉を共名倉として使っていた為現在の共名倉に名倉と言う名前が残った。ですね。
平面や垂直や水平は歴史に残らないほど昔から存在しているっぽいので検討も付きません!
@@user-hh2hp5tu3j さんたぶん、糸を張ったり水面を利用したり、鏡面で歪みを利用したりと、方法論はあるんですよね。例えば、ガラスを水銀プールに溶かして浮かべれば、中央付近は粗平面になる(ガラス鏡の作り方)ただ、平面精度と言う意味でどうなのかな?と。直線も糸を張って、糸に墨を着け板の上で弾けば。(墨着け)精度は別としてだけどま、集積回路製造機械や精密旋盤や大型天体鏡のレンズ作りの研磨機械置くわけじゃ無いからの超高精度の平面精度が必要なわけじゃないんですけどね。水鏡の平面としてもそれを研ぎ面や砥石面に反映させるのは難しいから。どうしたのかなぁ?なんて思う事が多いのですよw
@@user-mo7oc1hm1t 古代人にどこまでの事ができたのかを考えると妄想が膨らんで楽しいですよね。その超精密加工で極限まで左右対称に作った鉈で竹を切ってみたいです…
黒子以外でゾーン初めて聞いたw
名倉も奥が深いですよねー鉄板やくたびれたダイヤ砥石に「鉄名倉」として使うのもよいですよー^^
無月さん!(*´∀`)♪ 奥深いですね~!鉄名倉、そうなんですね!鉄名倉として使うメリットがいまいち良く分かってないんです..どうんな時にどう使うのかもし宜しければ教えてください‼️
@@oiri_kitchen 鉄板の場合は1000番位の研ぎ汁を塗って鉋や鑿の裏おしに使います。私の場合、普段使っている庖丁にくたびれたダイヤ砥石を中砥代わりに使っています^^新品と違って深い傷が入らなくて良いんですよー♪
@@mugetu_2525 なるほどー!!!教えていただきありがとうこざいますっ😌😆🥰
失礼かもしれないんですけど包丁に救われるって何があったんですか動画にしてほしいです
コメントありがとうございます^^(明けましておめでとうござます!ご返信遅くなりました🙇♂️)飛び降りたら 包丁があったおかげで助かったんです!っていうのは冗談で、そういう物理的なことじゃなくて包丁との出会いがあったおかげで自分の生きる道筋ができたんです。 生きる価値をもらいました。包丁に出会うまでは 何して生きたらいいか分からなかったんです。なので包丁のために生き 包丁のために死にます。
@@oiri_kitchen あけましておめでとうございます返信ありがとうございます!包丁のために生き包丁のために死ぬ 素敵ですね
名倉やないかい
砥石を買った時に付いてきた小さな砥石の正体が分かりました。名倉砥石と言うんですね、使い方もわかりました。
コメントありがとうございます♪ 名倉砥石とか物によってドレッシングストーンと言ったりします^^
研ぎの「ゾーン」の話、マニアックですが大変共感できました。
私にとって「研ぎ」は瞑想のようなものかもしれません。
いつもコメントありがとうございます♪
ゾーンについて、共感いただき嬉しいです笑 よかった笑
割れたキングS-1の一部とそのおまけに付いていた名倉を使っています。
砥石によっては適当な軟鉄を研いで泥を出すとかもできますね。
へっぽこ侍さんいつもコメントありがとうございます😆
適当な何鉄を研いでの泥出し←たしかに!そんなやり方も良いですね✨
名倉ですか・・・キングのを使ってますが、実際は購入時の特典に付属していた天然砥石の名倉があり、そればかり使っています。
理由は特にありません(笑)取りあえずこれから使ってしまおうと言うのと、どこら辺の番手で使えばいいのかも分からないからですね。要は適当と言う奴です。
利用する理由は基本泥出汁です。
特に仕上げ砥石でチャチャと光らせたい時とか仕上げ砥石でメンテする時とか・・・そんな感じですね。
名倉の由来は自分ももちろん正確な所は分かりませんが、概ねおいりさんの予想が当たっていると思います。
日本って同等の利用方法をするものをメジャーなものの名称で呼ぶ場合多いと思いますので、過去に於いては、SONYのウォークマン、ポータブルタイプの音楽再生機と言う事ですが、他社から出たのもウォークマンとか言っていた時代もあった気がします。要は人と会話するのに元祖以外の商品名まで言っても誰も分からない。
ウォークマンと言えばその手ねと言う感じがそもそもだと思います。噂話のテクニックみたいな感じですよ多分
この砥石は名倉みたいに使えばいいんだと、説明するのに使ったとかかなと想像しています。
江戸時代でも何が粋とかの新しい物好きとか言う文化ありますから、自慢するのに名倉を知らない人に名倉でもないのに「これはさ名倉って言うんだよ」と人とは違う使い方とかを自慢げに話すとかで広まったんじゃないですかね?
そんな所だと思います。
最近は商標やらなんやらで知的財産関係など法的な事が多いので最近はそういう会話減りましたけどね。
コメントありがとうございます(*´∀`)♪
「人と会話するのに元祖以外の商品名まで言っても誰も分からない。」←たしかに!腑に落ちました^^
ほんとそうですね~
ありがとうございます😆
@@oiri_kitchen
補足程度です
個人的な意見でしたけど、一つの見方としてはそれなりに説得力はあったと思います。
名倉と言われている物と同じ使い方と言う表現が元だったと言うのが正確な所じゃないかな?と言うのが一番思う所で、定着したのも要は元祖の名称を利用した模倣品の一般名と言う所でしょうね。
と言う印象でした。
包丁で言えばダマスカス包丁がそれじゃないでしょうかね。
本質より、それ風と言う奴です。
では次の動画も楽しみにしております。
名倉はほんまいろんな使い方できますよね〜
僕は天然砥石で刃をつけたりするときはその砥石の 共名倉で擦って泥出して 刃付けします!
悠汰さんいつもありがとうございます~♪
共名倉があるとその石だけの性能をみれるので嬉しいですよね^^
純三河白名倉は平面研ぎのビリつき緩和や包丁の切刃研ぎの泥だしに使用しています。
ただ、特定の層のみ有効なので相性があります。
人造名倉は数個使用しましたが使用感が好みでは無いのでお飾りになっています😑
いつもコメントありがとうございます!
ビリつき緩和として使うこと僕も多いですね~😆
お飾りとしても優秀かも笑 もう少し小さければ箸置きにも..
すじかい」に研ぐという。改正名倉砥の基本の研ぎ方である。 中名倉砥 愛知県新城市鳳来地区に産する。中名倉、細名倉と同じ岩盤から産出されるが、幾重にも重なった層により石の粒子の密度が異なる。現在採掘は行われていないようである。改正名倉砥石の目を抜き刀身の姿を決める。現在は、1000番から1500番程度の人造砥が使用されることも多い。…
19キロバイト (3,696 語) - 2023年11月23日 (木) 05:53
V金10号に適した中砥石を探しております。現在は、實光さんのセラミック砥石を愛用しております。
コメントありがとうございます!
以下のチャンネルの「舞研1000」というものをぜひご覧ください。
www.youtube.com/@togihameisou
V金に非常に相性良いです。ただ研ぎ心地に関してはいまいちなので好き嫌いは分かれます。
今は販売してないですが来月あたりに再販するそうです。
あとは僕もよく使ってるナニワさんの剛研 新1000オススメです。實光さんと同じマグネシア系の砥石ですがまた違った砥石です。
@@oiri_kitchen ご丁寧に有難う御座います!是非、参考にさせて頂きます。
前から気になってたんですけど
沼が深いですね^_^
いつもありがとうございます♪ 沼が深いんです..
いや〜変態ですね😂(良い意味で)
自分は大工なので基本的に片刃の平面(鑿や鉋)しか砥がないのですが、人造砥石から始まり天然砥石、名倉やパウダーとそれこそ無限の組み合わせを楽しんでいます
注意しなければならないのは砥ぎの技術が未熟な方が動画を見て色々手を出しすぎると、砥石や鋼材のせいにしてしまい技術の習得に難が出る場合があるので基本的な砥石で(キングハイパーが超オススメですが)ある程度の腕をつけてから色々試す方法が良いと思います
ちなみに砥ぎの変態(良い意味で)おいりさんはパウダーは使わないですか?WA10000等を仕上げで使ってみるとちょっと世界観が変わるかもしれません
コメントありがとうございます♪
パウダーはまだ未体験なんです!!
世界観変わるとのことで居ても立っても居られないです。さっそくamazonでWA#8000をポチりました。
GCとかもありますね。。さらに幅が広がりそうです。
ありがとうございます✨🤭
(キングハイパー超おすすめ分かります^^)
名倉の用途は知りたかったので、とても勉強になりました。想像以上に幅が広くてびっくりしました。
もっと練習して、もう少しこんな風にって考え始められた時に活躍するんですね😊
ちなみに、以前にヤフオクで砥石を買った時にセットで「GC-1000」と書かれた100x100x20mmぐらいの砥石がセットで付いてきたのですが、グリーンカーボンの名倉的な使い方なのでしょうか?引き出しに眠ったままになってまして、ご存じできたら、教えていただけないでしょうか?
コメントありがとうございます!そう言ってもらえて嬉しいです☺️
GC-1000の100x100x20mm← 正方形なのですね∑(゚Д゚) 初めて耳にしました。3cm角の小さめの正方形とかならありますが10cmとなると結構大きめですね。
何か名倉意外の目的で作られたかもしれないですが もちろん動画で紹介した名倉として利用することは可能です。
@@oiri_kitchen ありがとうございます。
そうなんです。名倉として使うには大きすぎるなと思って悩んでいました。
もしかしたら、前の持ち主さんは切り取りながら使っていたのかも。もう一度観察してみます。
まずはおいりさんの動画を参考にさせて頂き使ってみます。
通販で購入今日届きました。 ちょいと思ったのですが、面直ししてフラットな状態の砥石に小さい物で削ると凸凹になるような。フラット維持しつつ砥クズ出すコツが細かく知りたいです。
コメントありがとうございます^^
泥出し用途で使用する場合、長くても10秒くらいといったとこです。
数値で測ればもちろん平ではなくなりますがほぼ平のままです。刃物を1秒当てた方が凹みます。つまりそれを気にしてたら何も研げないです。
強いて言うなら、全体を円を描くように擦るとかですが、
それよりも「フラットを維持する包丁の研ぎ方」に重きをおいたほうがいいです。
右利きの人が研いだ場合、砥石の右上と左下部分はほとんど使われず凹みににくいです。
切先を研ぐときに、意識的にその部分を使ってあげるだけで平面をできるだけ維持しながら減らすことができます。
ぜひ参考にしてみてください!
@@oiri_kitchen 様 ご返答ありがとうございます 。なるぽど、暫く使ってみます。研ぎ出しは気持ち良く研げました。
研クソ出しで削れてる感が気になり質問しましたが納得です。
こんばんは。
お疲れさまです。
名倉と共名倉
う〜ん、自分は昔何かの本で見た気が
するけど、
確か元々は名倉を使って泥を出していて
今は天然名倉のお値段も上がって
手が出ないので、人工共名倉や
別の砥石を使って泥を出し始めたんだと
記憶していますが。
“純三河白名倉”というと、合砥の“目立て”や“潤滑剤”として用いる小型の“名倉砥(なぐらど)”のイメージほうが、よりポピュラーであるかもしれません。
と言う記述も見つけましたが
天然砥石と言うと
泥研ぎ のイメージがあって
出てきた砥糞を貯めてそれで研ぐイメージで
理由としては、研磨成分が古代の
ミジンコ等が化石になる過程で石英等に
置き換わり、それが研磨成分となっている為に
包丁を当てる過程で砕け、より細かい
粒子へ変わる事で番手が上がるとか。
の為に砥石の表面の孔や傷等に
砥糞が残り易くするために粘度上昇させる
目的で名倉を使ったのでは?と思います。
昔は包丁は伊予砥石等の目の粗めの
砥石を使っていたと思われ
仕上げ砥石を使ってって言うのは
ほとんどなかったんじゃないかと思います。
ので、刀研ぎ師の方で
目詰まりを取り除く目的等で
細名倉等を使っていたのが始まりでは
ないのかな?とも思います。
(これは研ぎCさんのところの企画で、天然砥石のプレゼントがあり、800番程度の砥石を包丁研ぎ用としてプレゼントしていた為と、うちの実家の砥石に仕上げ砥石になる粒度の天然砥石というか天然石?が存在していない事からの推測です。(海から拾った石と聞いた気がw))
実際自分が子供の頃は、共名倉や共擦りって
言う事は聞いた事がなくって
砥石の平面が出た物も大工さん以外は
見た事はないですね。
(大工さんも金盤等使っているのがいつからなのか不思議に思いますがw
鍛治屋の金床だって平面が必要出し狂って来たら今ならグライダーで削ったりしますが、昔はどうやって平面を出していたのか?直線は?と考えると不思議ではありますがw)
ま、自分が知っているのは
上記の名倉を共名倉として使っていた為
現在の共名倉に名倉と言う名前が残った。
ですね。
平面や垂直や水平は歴史に残らないほど昔から存在しているっぽいので検討も付きません!
@@user-hh2hp5tu3j さん
たぶん、糸を張ったり
水面を利用したり、鏡面で歪みを利用したり
と、方法論はあるんですよね。
例えば、ガラスを水銀プールに
溶かして浮かべれば、中央付近は
粗平面になる(ガラス鏡の作り方)
ただ、平面精度と言う意味で
どうなのかな?と。
直線も糸を張って、糸に墨を着け
板の上で弾けば。(墨着け)
精度は別としてだけど
ま、集積回路製造機械や
精密旋盤や大型天体鏡のレンズ作りの
研磨機械置くわけじゃ無いからの
超高精度の平面精度が必要なわけじゃ
ないんですけどね。
水鏡の平面としてもそれを
研ぎ面や砥石面に反映させるのは
難しいから。どうしたのかなぁ?
なんて思う事が多いのですよw
@@user-mo7oc1hm1t 古代人にどこまでの事ができたのかを考えると妄想が膨らんで楽しいですよね。
その超精密加工で極限まで左右対称に作った鉈で竹を切ってみたいです…
黒子以外でゾーン初めて聞いたw
名倉も奥が深いですよねー
鉄板やくたびれたダイヤ砥石に「鉄名倉」として使うのもよいですよー^^
無月さん!(*´∀`)♪ 奥深いですね~!
鉄名倉、そうなんですね!
鉄名倉として使うメリットがいまいち良く分かってないんです..
どうんな時にどう使うのかもし宜しければ教えてください‼️
@@oiri_kitchen 鉄板の場合は1000番位の研ぎ汁を塗って鉋や鑿の裏おしに使います。
私の場合、普段使っている庖丁にくたびれたダイヤ砥石を中砥代わりに使っています^^
新品と違って深い傷が入らなくて良いんですよー♪
@@mugetu_2525 なるほどー!!!教えていただきありがとうこざいますっ😌😆🥰
失礼かもしれないんですけど
包丁に救われるって何があったんですか動画にしてほしいです
コメントありがとうございます^^
(明けましておめでとうござます!ご返信遅くなりました🙇♂️)
飛び降りたら 包丁があったおかげで助かったんです!
っていうのは冗談で、そういう物理的なことじゃなくて
包丁との出会いがあったおかげで
自分の生きる道筋ができたんです。 生きる価値をもらいました。
包丁に出会うまでは 何して生きたらいいか分からなかったんです。
なので包丁のために生き 包丁のために死にます。
@@oiri_kitchen あけましておめでとうございます
返信ありがとうございます!包丁のために生き包丁のために死ぬ 素敵ですね
名倉やないかい