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■次動画■量子力学って何?① ruclips.net/video/COHahFyMyzc/видео.html量子力学って何?② ruclips.net/video/0y21jMtJSwQ/видео.html量子力学って何?③ ruclips.net/video/oLqXvgrtmcA/видео.html量子力学って何?④ ruclips.net/video/SBGIrNNUrnA/видео.html量子力学って何?⑤ ruclips.net/video/vaqMl9o3fMk/видео.html量子力学って何?⑥ ruclips.net/video/tjBBnzYtIq8/видео.html量子力学って何?⑦ ruclips.net/video/TkcHIgh0eUw/видео.html量子力学って何?⑧ ruclips.net/video/Qv92bGfRDhM/видео.html量子力学って何?⑨ ruclips.net/video/Fp9k1eYWP6I/видео.html量子力学って何?⑩ ruclips.net/video/w5m4H4CK1is/видео.html量子力学って何?⑪ ruclips.net/video/4ChRVgx28lU/видео.html
よくこんな難しい話を素人にもわかるように説明できるなぁ。すごい…
結構時間かけて作ってるので、動画構成には自信あります!
マジでこの人の動画を少なくとも高校生までに見てたら確実に物理系に進学してたと思う。それくらいわかりやすいし面白い。何より話の構成がうますぎる...
すっっっっっっっっごい面白かったです!
オッペンハイマー視聴後に来ました。すごく分かりやすい
面白かったです!!!!最高!!!!
1.2.3見入っちゃいました4楽しみです
情報にも質量があり、エネルギーや質量と同様に実は等価なのでは?という話を思い出しました。情報を操作する事で物理法則をまるで魔法のように操るというSFでよくありがちな事が実際に可能だったりするのかな~
素人が横槍入れて恐縮ですが、13:40 630兆年÷138億年≒46000 ですね。いやそれでも凄いけども。
とても面白い方程式の内容がわからなくてもわかりやすい!
④があるってこと!?RUclipsで一番わかりやすく品質高く量子力学を解説しているのでは安っぽいRUclipsrにありがちな邪魔なノイズが一切ない
パート④は近日公開です!
非常にわかりやすく説明されています。また教科書とは異なる視点から捉えています。
例えがすごいわかりやすい。
的外れな質問かもしれませんが、演算子Hは線形性があるんでしょうか?あるとすればエネルギーはHの固有値、波動関数は固有ベクトルとして簡単に導出できそうな気がするんですがどうでしょうか?
線形性ありますので、おっしゃる通り固有値問題として解けます。また、固有値であるエネルギーは、我々が観測できる量なので実数である必要があり、そのため演算子はエルミート行列であることが求められます。ただし、現実として電子の波動関数を簡単に求められるかというと、少し問題があり、電子が一つしかない水素原子については厳密に波動関数を求められますが、ヘリウム原子については、2電子あるため、三体問題となり厳密には解けなくなります。
波動関数がポテンシャルの壁を越えるというのがよくわかりません。エネルギーが壁に当たった時に壁が少し振動して壁の向こう側にエネルギーが伝わるということに似ているのでしょうか?
配線の間隔を狭くすればリーク電流が増えるのは避けられないので、配線を3次元的にして距離を稼ぐことでリーク電流を減らしつつ集積する、という方法を取るみたいですね。
10nmプロセスを超えたくらいから、立体化の方向になってるようですね。まだまだ何とかなりそうです。
やっ、素晴らしい 言葉の置き換えと噛み砕き方が見事!恋愛にも応用出来そう。
ボールが壁を通り抜ける確率が想像してたよりも遥かに低かったww今回の動画も面白かったです
僕も計算していて、想像よりも低い結果で感心してしまいました!ボールが壁をしょっちゅう抜けちゃう世界は、それはそれで楽しそうですけどね!
コンドームつけてるのに妊娠した場合、量子トンネル効果が起きた可能性があるってこと?
やめなさい! 👍はしとくけど!
精子一つあたりの質量0.0000000625g、壁の長さ0.01mmとすると、トンネル確率は約10^(5.9*10^10)分の1になります。ゼロではないですよ。
観測出来たものが「実在」である、という解釈も可能だと思います😊
この動画では、壁の向こうだけでなく、壁の中にも存在確率が染み出していますが、何回か実験して壁の中で観測された場合、エネルギーはどうなるのですか?持ち得ないはずの高いポテンシャルエネルギーを持つわけですから、その元となるエネルギー源の値が負になるのですか?それとも、エネルギー保存則が破られるのですか?
エネルギー保存則は破れません。系全体ではエネルギーが保存されるはずなので、そこにかかわったほかの何かからエネルギーを奪ってくるということになります。東北大学の量子物理学の専門家の方が書かれた下記記事を参考にしていただければと思います。mhotta.hatenablog.com/entry/2014/04/28/194922
@@CGBeginner 読んできました、「観測」というのは、観測機器と量子の相互作用と捉えても問題ないですか?もしそうなら、壁で観測するのに必要なエネルギーが、系の全ての量子のエネルギーを足しても足りない時、壁の上にある時には収束しないという事ですか?
エネルギー的に現れようがない場所では観測されない、というのであっていると思います!
凄く分かりやすくて面白かったので夜中3時まで見入ってしまった(笑)
壁をすり抜ける確率が、極めて低いといっても、それだけの年数壁にボールを、打ちつづけ無いと抜けられないというのは、違うのでは。確率ゼロでない以上、次の1回で抜ける可能性もあるし、10回続けて抜ける可能性も有り得るということですよね。もちろん10の10の23乗乗回続けても全く抜けない可能性もある。 絶対なんて無いって事かな。
コメントありがとうございます。確率というのは、平均の試行回数なわけなので、1回目で超ラッキーですり抜ける可能性ももちろんあります。でも、動画でも触れているように、宇宙が誕生してから終焉するまで試行したとしても、平均的には到底すり抜けることはできません。動画ではさらっと流していますが、確率を「数字で書き下すだけ」で630兆年かかるわけですからね。"10000"とペンで書くのに、3秒もかかりませんよね?でも実際に10000回トライしようとしたら、3秒以上時間が必要です。「書き下すだけ」で630兆年かかるものを、実際に試行することを考えると、宇宙規模で考えても、この宇宙が存在する間に達成されることは到底ないといえます。もちろん、それも全部踏まえたうえで、一発で成功するという超ラッキーは確かにあり得ないわけではないですけどね。年末ジャンボ宝くじの1等当選確率は、2×10の7乗分の1です。100回連続で年末ジャンボ宝くじが1等当選する確率は、2^100 * 10^70 = 約10の100乗分の1です。10の100乗は、10000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000、ゼロが100個です。書き下すのに20秒くらいしかかかりませんよね。もし壁のすり抜けが超ラッキーで起こるような世界であれば、僕がジャンボ宝くじに当選し続けるのなんか、毎日のように起こることということになります。
返信ありがとうございます。確かに、有り得ない事と言って良いですね。むしろ、普通に考えて、ボールは壁を抜けられないのに、確率的には可能性があるって事が面白いです。いつも、興味深い解説ありがとうございます。
トランジスタのゲートで「でも電流そこに流れないじゃん」とずっとモヤモヤしてたけどあれトンネル効果.だったんか......
たてはまさん、本出して下さい
いや~、似たような本はいっぱいありますからね・・・Kindle本なら、売れるかな?
インターステラー、テネットなど、映画の内容と物理的な説明がとても面白かったので文字で読みたいと前から思ってました
今回も画面に向かってブツブツ話しかけながら鑑賞してしまいました。可能性は0ではない!という精神論にも一応根拠があるということですね(0を書いて何兆年かかるかもであっても…笑)。
シュレティンガさんが「すごい式ができたかもしれない!」ってアインシュタインさんに見せたら「ココちがくね?」って修正されたのって、この波動関数とやらでしたっけ?
前に宝くじが当たる確率は、机に手を置いてすり抜ける確率と聞いたことがあったのですが、それはトンネル効果の話なのでしょうか?
たぶんトンネル効果のことだと思います!ただ、手が机をすり抜ける確率と、僕が日本中のすべての宝くじで一等をとる確率だと後者のほうが圧倒的に高いです!
シュレディンガー方程式のグラフをみて太極拳を思い出しました。太極拳は虚と実が同時に存在しながら、全体として水のように動いていく動作だからです。いつもおもしろい動画をありがとうございます!
すみません。大変申し訳ありませんが、10の23乗個のゼロと0が23個連なる事の違いを解りやすくご教授頂けないでしょうか。
1の後に「0が23個」と「0が100000000000000000000000個」の違いです
23と100000000000000000000000はどっちが大きいですか?と考えてみましょう!
ああ!思い違いしてました。10を23回掛けるのと、10を10の23乗回掛ける違いですね。理解しました。有難うございます。
興味深いのはたとえ低確率でもボールが壁を抜ける瞬間はあるということですねよね。これが0と果てしない低確率でもゼロではないのとではワクワク感が違いますね
つまり世界は情報で俺たちは演算機械ってことだね!?
物質と物質の最小単位が本質的に同じもので、かつ確率上の存在ならそれは偶像としての実体を持たない数学のようですね…だからシミュレーション仮説とかあるのですねあぁ頭がくらくらしてきたw
そもそも実体とはなにか?という問いに目を向けると、哲学になりますね。
@@CGBeginner 人間の「眼」というものの限界があるんでしょうね…いつか真実を見られる眼を手に入れることはできるのでしょうか
工口漫画とかである、アパートの上の階に住んでるお姉さんが、天井をすり抜けて自己発電中の男に落ちてくるシーンって、量子力学的にはありえるってことだよねw(俺は何を言ってるんだ…)
可能性は「ゼロ」ではないですよ!
一句话形容量子力学,原子弹的爆炸场面,量子力学的特殊运用,就是观察你脑子里在想什么,发出怎样的爆炸场景
对于阴谋家来说,这可以成为现实,而现实中有阴谋家
ポテンシャルの壁が何なのかよくわからなかった...
例えば、ものすっごい強い磁石で閉じられてる扉を考えてみてくださいその先に行くためには、その磁石の力よりも強い力で扉を押す必要がありますそんなイメージです。量子はたまに、その扉を開ける力を持っていないのに、扉の奥にいってしまう可能性があるということです。
9次元での現象を3次元で解釈しようとするから量子力学のような不確実性という結論になるのでは、と思ってしまいます。3次元のフィルターを通してではなく直接に9次元での現象として計算できるようになれば、アインシュタインが指摘するように誰もサイコロを振ることはなくなると信じます。そしてその方法を解く鍵は、グリッド平面、グリッド空間にあると考えています。イメージとしては現在の量子力学は相対性理論が出る前までのニュートン力学なのだと思います。
授業で講義できるレベルなのでは?
いや~、高校生レベルならいけますが、それ以上となると、足りてないと思います!
壁をすり抜ける確率よりパチンコ勝てる確率の方が高いからマルハン行ってきまーす!
トンネル効果でハルヒを思い出した(まあ、ネタなのか、ずいぶんと高い確率が書いてあったけれど)
SFの世界なら確率は可変です!
tenet拗らせるとこうなるのか
トンネル…数10億個…630兆年…
前もコメしましたがローカット入れてます?声がモゴモゴしてとても聞きにくいです。耳疲れします。ノーマライズしてください
100Hz以下はカットしてますよ!視聴環境を教えていただいていいですか?
演算子とか、物理学が訳わかんない話になってしまったんだけど、今のコンピュータで考えると、これは「関数(Function)」なんだよね。要は1つの数に「特定の関数」を働かせればいいって事。そして空間全体にそれを行う。それが「場の理論」。今の言葉で言い換えるとめちゃめちゃ分かりやすくなるよ😂😂😂
ゲームのすり抜けバグみたいな感じかな。知らんけど。
ゲームの世界は、プログラムがその世界のルールで、プログラムに沿って処理が進んだ結果、たとえば丸め誤差とかの蓄積で壁を越えちゃった、なら、それはその世界で起こる実際の現象ですよね。そう考えると、量子力学がこの世界のルールであって、そのルールに沿った挙動をした結果壁を超えるのが量子トンネル効果なので、共通点はあるんじゃないかなと、ぼんやり考えました!
それが半導体やちゅうが、量子力学が出鱈目やから、誰か別の理論を考えてくれ。
1. 半導体の動作は量子力学に依存している半導体の基本的な動作原理は、量子力学に基づいています。特に、エネルギーバンド構造や電子の振る舞い(フェルミ・ディラック統計、量子トンネル効果など)は、量子力学がなければ説明できません。エネルギーバンド:半導体は、価電子帯と伝導帯という2つのエネルギーバンドに基づいて電子の振る舞いが説明されます。電子がこの2つのバンド間を移動することで電流が流れます。この理論は、量子力学によって正確に記述されています。トランジスタやダイオード:これらは半導体材料の中での電子の量子力学的な振る舞いに基づいています。たとえば、トンネル効果を利用したトンネリングダイオードや、バンドギャップの概念を利用した太陽電池やLEDは、量子力学が正しいことを前提に設計され、実際に成功しています。2. 量子力学の実験的検証と技術的応用量子力学は「出鱈目」ではなく、無数の実験によって検証され、現代の科学技術の基盤となっています。半導体に限らず、量子力学が正しいことを示す応用例は非常に多いです。半導体技術の成功:スマートフォン、コンピュータ、インターネットなどのテクノロジーは、すべて半導体の発明と発展によって成り立っています。これらは量子力学の理論をもとに設計されたデバイスです。もし量子力学が「出鱈目」であったならば、これらの技術は正しく機能しないはずですが、実際には非常に精度高く動作しています。実験的検証:例えば、量子力学が予測する電子の波動性やエネルギー準位は、数々の実験で正確に確認されています。特に、電子顕微鏡やX線解析技術などは、量子力学的効果を直接利用して高解像度の画像や構造解析を行っています。3. 代替理論の必要性はない量子力学は、その理論的基盤が非常に強固であり、科学者たちによって100年以上にわたって検証され続けてきました。これほど多くの実験結果と現実の技術応用に支えられている理論を「出鱈目」と断じることには根拠がありません。代替理論を考えることは科学の発展において重要な場合もありますが、量子力学を否定するためには、量子力学以上に現実を正確に説明できる新たな理論が必要です。しかし現時点では、そのような理論は存在していません。科学の発展は反証可能性に基づく:科学の理論は実験的な証拠によって支持される限り有効です。量子力学は、実験と観測によって何度も確認されており、半導体技術はその理論が正しいことを証明する一例です。もし別の理論を提案するならば、それも同様に実験的に検証されなければなりません。4. 量子力学に基づく応用技術の成功量子力学は、半導体技術の発展以外にも多くの分野で応用されています。量子コンピュータ:量子力学の原理を利用した量子コンピュータは、従来のコンピュータでは解決できない複雑な問題を解く可能性を秘めています。これは量子力学がただの理論ではなく、現実的な応用に直結していることを示しています。量子暗号:量子力学の不確定性原理を利用した量子暗号技術は、従来の暗号技術よりも高いセキュリティを提供します。この技術もまた、量子力学の理論的正しさに基づいています。5. まとめ量子力学は、半導体技術を含めて現代の技術や科学の多くの分野に不可欠な理論です。量子力学を「出鱈目」とする主張は、半導体技術やその他の応用が成功している事実と矛盾しています。科学的な理論は実験と観測によって確認され、量子力学もその多くの実験によって正しいことが証明されています。新しい理論が必要とされる場合もありますが、現時点では量子力学に代わる理論は存在せず、代替理論の必要性を主張するためにはまず量子力学以上に成功した理論が示されなければなりません。したがって、「量子力学が出鱈目だから別の理論が必要だ」という主張は、科学的な根拠に基づかず、半導体技術が動作する現実とも矛盾しています。
■次動画■
量子力学って何?① ruclips.net/video/COHahFyMyzc/видео.html
量子力学って何?② ruclips.net/video/0y21jMtJSwQ/видео.html
量子力学って何?③ ruclips.net/video/oLqXvgrtmcA/видео.html
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量子力学って何?⑪ ruclips.net/video/4ChRVgx28lU/видео.html
よくこんな難しい話を素人にもわかるように説明できるなぁ。すごい…
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マジでこの人の動画を少なくとも高校生までに見てたら確実に物理系に進学してたと思う。
それくらいわかりやすいし面白い。何より話の構成がうますぎる...
すっっっっっっっっごい面白かったです!
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面白かったです!!!!最高!!!!
1.2.3見入っちゃいました
4楽しみです
情報にも質量があり、エネルギーや質量と同様に実は等価なのでは?という話を思い出しました。
情報を操作する事で物理法則をまるで魔法のように操るという
SFでよくありがちな事が実際に可能だったりするのかな~
素人が横槍入れて恐縮ですが、
13:40
630兆年÷138億年≒46000 ですね。
いやそれでも凄いけども。
とても面白い
方程式の内容がわからなくてもわかりやすい!
④があるってこと!?
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非常にわかりやすく説明されています。また教科書とは異なる視点から捉えています。
例えがすごいわかりやすい。
的外れな質問かもしれませんが、演算子Hは線形性があるんでしょうか?あるとすればエネルギーはHの固有値、波動関数は固有ベクトルとして簡単に導出できそうな気がするんですがどうでしょうか?
線形性ありますので、おっしゃる通り固有値問題として解けます。
また、固有値であるエネルギーは、我々が観測できる量なので実数である必要があり、そのため演算子はエルミート行列であることが求められます。
ただし、現実として電子の波動関数を簡単に求められるかというと、少し問題があり、電子が一つしかない水素原子については厳密に波動関数を求められますが、
ヘリウム原子については、2電子あるため、三体問題となり厳密には解けなくなります。
波動関数がポテンシャルの壁を越えるというのがよくわかりません。エネルギーが壁に当たった時に壁が少し振動して壁の向こう側にエネルギーが伝わるということに似ているのでしょうか?
配線の間隔を狭くすればリーク電流が増えるのは避けられないので、
配線を3次元的にして距離を稼ぐことでリーク電流を減らしつつ集積する、という方法を取るみたいですね。
10nmプロセスを超えたくらいから、立体化の方向になってるようですね。
まだまだ何とかなりそうです。
やっ、素晴らしい 言葉の置き換えと噛み砕き方が見事!恋愛にも応用出来そう。
ボールが壁を通り抜ける確率が想像してたよりも遥かに低かったww
今回の動画も面白かったです
僕も計算していて、想像よりも低い結果で感心してしまいました!
ボールが壁をしょっちゅう抜けちゃう世界は、それはそれで楽しそうですけどね!
コンドームつけてるのに妊娠した場合、量子トンネル効果が起きた可能性があるってこと?
やめなさい! 👍はしとくけど!
精子一つあたりの質量0.0000000625g、壁の長さ0.01mmとすると、トンネル確率は約10^(5.9*10^10)分の1になります。ゼロではないですよ。
観測出来たものが「実在」である、という解釈も可能だと思います😊
この動画では、壁の向こうだけでなく、壁の中にも存在確率が染み出していますが、何回か実験して壁の中で観測された場合、エネルギーはどうなるのですか?
持ち得ないはずの高いポテンシャルエネルギーを持つわけですから、その元となるエネルギー源の値が負になるのですか?それとも、エネルギー保存則が破られるのですか?
エネルギー保存則は破れません。系全体ではエネルギーが保存されるはずなので、そこにかかわったほかの何かからエネルギーを奪ってくるということになります。
東北大学の量子物理学の専門家の方が書かれた下記記事を参考にしていただければと思います。
mhotta.hatenablog.com/entry/2014/04/28/194922
@@CGBeginner 読んできました、「観測」というのは、観測機器と量子の相互作用と捉えても問題ないですか?
もしそうなら、壁で観測するのに必要なエネルギーが、系の全ての量子のエネルギーを足しても足りない時、壁の上にある時には収束しないという事ですか?
エネルギー的に現れようがない場所では観測されない、というのであっていると思います!
凄く分かりやすくて面白かったので夜中3時まで見入ってしまった(笑)
壁をすり抜ける確率が、極めて低いといっても、それだけの年数壁にボールを、打ちつづけ無いと抜けられないというのは、違うのでは。確率ゼロでない以上、次の1回で抜ける可能性もあるし、10回続けて抜ける可能性も有り得るということですよね。もちろん10の10の23乗乗回続けても全く抜けない可能性もある。 絶対なんて無いって事かな。
コメントありがとうございます。
確率というのは、平均の試行回数なわけなので、1回目で超ラッキーですり抜ける可能性ももちろんあります。
でも、動画でも触れているように、宇宙が誕生してから終焉するまで試行したとしても、平均的には到底すり抜けることはできません。
動画ではさらっと流していますが、確率を「数字で書き下すだけ」で630兆年かかるわけですからね。
"10000"とペンで書くのに、3秒もかかりませんよね?でも実際に10000回トライしようとしたら、3秒以上時間が必要です。
「書き下すだけ」で630兆年かかるものを、実際に試行することを考えると、宇宙規模で考えても、この宇宙が存在する間に達成されることは到底ないといえます。
もちろん、それも全部踏まえたうえで、一発で成功するという超ラッキーは確かにあり得ないわけではないですけどね。
年末ジャンボ宝くじの1等当選確率は、2×10の7乗分の1です。
100回連続で年末ジャンボ宝くじが1等当選する確率は、2^100 * 10^70 = 約10の100乗分の1です。
10の100乗は、10000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000、
ゼロが100個です。書き下すのに20秒くらいしかかかりませんよね。
もし壁のすり抜けが超ラッキーで起こるような世界であれば、僕がジャンボ宝くじに当選し続けるのなんか、毎日のように起こることということになります。
返信ありがとうございます。
確かに、有り得ない事と言って良いですね。
むしろ、普通に考えて、ボールは壁を抜けられないのに、確率的には可能性があるって事が面白いです。
いつも、興味深い解説ありがとうございます。
トランジスタのゲートで「でも電流そこに流れないじゃん」とずっとモヤモヤしてたけど
あれトンネル効果.だったんか......
たてはまさん、本出して下さい
いや~、似たような本はいっぱいありますからね・・・
Kindle本なら、売れるかな?
インターステラー、テネットなど、映画の内容と物理的な説明がとても面白かったので文字で読みたいと前から思ってました
今回も画面に向かってブツブツ話しかけながら鑑賞してしまいました。
可能性は0ではない!
という精神論にも一応根拠があるということですね(0を書いて何兆年かかるかもであっても…笑)。
シュレティンガさんが「すごい式ができたかもしれない!」ってアインシュタインさんに見せたら「ココちがくね?」って修正されたのって、この波動関数とやらでしたっけ?
前に宝くじが当たる確率は、机に手を置いてすり抜ける確率と聞いたことがあったのですが、それはトンネル効果の話なのでしょうか?
たぶんトンネル効果のことだと思います!
ただ、手が机をすり抜ける確率と、僕が日本中のすべての宝くじで一等をとる確率だと後者のほうが圧倒的に高いです!
シュレディンガー方程式のグラフをみて太極拳を思い出しました。
太極拳は虚と実が同時に存在しながら、全体として水のように動いていく動作だからです。
いつもおもしろい動画をありがとうございます!
すみません。大変申し訳ありませんが、10の23乗個のゼロと0が23個連なる事の違いを解りやすくご教授頂けないでしょうか。
1の後に「0が23個」と「0が100000000000000000000000個」の違いです
23と100000000000000000000000はどっちが大きいですか?と考えてみましょう!
ああ!思い違いしてました。10を23回掛けるのと、10を10の23乗回掛ける違いですね。理解しました。有難うございます。
興味深いのはたとえ低確率でもボールが壁を抜ける瞬間はあるということですねよね。
これが0と果てしない低確率でもゼロではないのとでは
ワクワク感が違いますね
つまり世界は情報で俺たちは演算機械ってことだね!?
物質と物質の最小単位が本質的に同じもので、かつ確率上の存在ならそれは偶像としての実体を持たない数学のようですね…
だからシミュレーション仮説とかあるのですね
あぁ頭がくらくらしてきたw
そもそも実体とはなにか?という問いに目を向けると、哲学になりますね。
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人間の「眼」というものの限界があるんでしょうね…
いつか真実を見られる眼を手に入れることはできるのでしょうか
工口漫画とかである、アパートの上の階に住んでるお姉さんが、天井をすり抜けて自己発電中の男に落ちてくるシーンって、量子力学的にはありえるってことだよねw
(俺は何を言ってるんだ…)
可能性は「ゼロ」ではないですよ!
一句话形容量子力学,原子弹的爆炸场面,量子力学的特殊运用,就是观察你脑子里在想什么,发出怎样的爆炸场景
对于阴谋家来说,这可以成为现实,而现实中有阴谋家
ポテンシャルの壁が何なのかよくわからなかった...
例えば、ものすっごい強い磁石で閉じられてる扉を考えてみてください
その先に行くためには、その磁石の力よりも強い力で扉を押す必要があります
そんなイメージです。量子はたまに、その扉を開ける力を持っていないのに、扉の奥にいってしまう可能性があるということです。
9次元での現象を3次元で解釈しようとするから量子力学のような不確実性という結論になるのでは、と思ってしまいます。3次元のフィルターを通してではなく直接に9次元での現象として計算できるようになれば、アインシュタインが指摘するように誰もサイコロを振ることはなくなると信じます。そしてその方法を解く鍵は、グリッド平面、グリッド空間にあると考えています。イメージとしては現在の量子力学は相対性理論が出る前までのニュートン力学なのだと思います。
授業で講義できるレベルなのでは?
いや~、高校生レベルならいけますが、それ以上となると、足りてないと思います!
壁をすり抜ける確率よりパチンコ勝てる確率の方が高いからマルハン行ってきまーす!
トンネル効果でハルヒを思い出した
(まあ、ネタなのか、ずいぶんと高い確率が書いてあったけれど)
SFの世界なら確率は可変です!
tenet拗らせるとこうなるのか
トンネル…数10億個…630兆年…
前もコメしましたがローカット入れてます?声がモゴモゴしてとても聞きにくいです。耳疲れします。ノーマライズしてください
100Hz以下はカットしてますよ!視聴環境を教えていただいていいですか?
演算子とか、物理学が訳わかんない話になってしまったんだけど、今のコンピュータで考えると、これは「関数(Function)」なんだよね。
要は1つの数に「特定の関数」を働かせればいいって事。そして空間全体にそれを行う。それが「場の理論」。
今の言葉で言い換えるとめちゃめちゃ分かりやすくなるよ😂😂😂
ゲームのすり抜けバグみたいな感じかな。知らんけど。
ゲームの世界は、プログラムがその世界のルールで、プログラムに沿って処理が進んだ結果、たとえば丸め誤差とかの蓄積で壁を越えちゃった、なら、それはその世界で起こる実際の現象ですよね。そう考えると、量子力学がこの世界のルールであって、そのルールに沿った挙動をした結果壁を超えるのが量子トンネル効果なので、共通点はあるんじゃないかなと、ぼんやり考えました!
それが半導体やちゅうが、量子力学が出鱈目やから、誰か別の理論を考えてくれ。
1. 半導体の動作は量子力学に依存している
半導体の基本的な動作原理は、量子力学に基づいています。特に、エネルギーバンド構造や電子の振る舞い(フェルミ・ディラック統計、量子トンネル効果など)は、量子力学がなければ説明できません。
エネルギーバンド:半導体は、価電子帯と伝導帯という2つのエネルギーバンドに基づいて電子の振る舞いが説明されます。電子がこの2つのバンド間を移動することで電流が流れます。この理論は、量子力学によって正確に記述されています。
トランジスタやダイオード:これらは半導体材料の中での電子の量子力学的な振る舞いに基づいています。たとえば、トンネル効果を利用したトンネリングダイオードや、バンドギャップの概念を利用した太陽電池やLEDは、量子力学が正しいことを前提に設計され、実際に成功しています。
2. 量子力学の実験的検証と技術的応用
量子力学は「出鱈目」ではなく、無数の実験によって検証され、現代の科学技術の基盤となっています。半導体に限らず、量子力学が正しいことを示す応用例は非常に多いです。
半導体技術の成功:スマートフォン、コンピュータ、インターネットなどのテクノロジーは、すべて半導体の発明と発展によって成り立っています。これらは量子力学の理論をもとに設計されたデバイスです。もし量子力学が「出鱈目」であったならば、これらの技術は正しく機能しないはずですが、実際には非常に精度高く動作しています。
実験的検証:例えば、量子力学が予測する電子の波動性やエネルギー準位は、数々の実験で正確に確認されています。特に、電子顕微鏡やX線解析技術などは、量子力学的効果を直接利用して高解像度の画像や構造解析を行っています。
3. 代替理論の必要性はない
量子力学は、その理論的基盤が非常に強固であり、科学者たちによって100年以上にわたって検証され続けてきました。これほど多くの実験結果と現実の技術応用に支えられている理論を「出鱈目」と断じることには根拠がありません。代替理論を考えることは科学の発展において重要な場合もありますが、量子力学を否定するためには、量子力学以上に現実を正確に説明できる新たな理論が必要です。しかし現時点では、そのような理論は存在していません。
科学の発展は反証可能性に基づく:科学の理論は実験的な証拠によって支持される限り有効です。量子力学は、実験と観測によって何度も確認されており、半導体技術はその理論が正しいことを証明する一例です。もし別の理論を提案するならば、それも同様に実験的に検証されなければなりません。
4. 量子力学に基づく応用技術の成功
量子力学は、半導体技術の発展以外にも多くの分野で応用されています。
量子コンピュータ:量子力学の原理を利用した量子コンピュータは、従来のコンピュータでは解決できない複雑な問題を解く可能性を秘めています。これは量子力学がただの理論ではなく、現実的な応用に直結していることを示しています。
量子暗号:量子力学の不確定性原理を利用した量子暗号技術は、従来の暗号技術よりも高いセキュリティを提供します。この技術もまた、量子力学の理論的正しさに基づいています。
5. まとめ
量子力学は、半導体技術を含めて現代の技術や科学の多くの分野に不可欠な理論です。量子力学を「出鱈目」とする主張は、半導体技術やその他の応用が成功している事実と矛盾しています。科学的な理論は実験と観測によって確認され、量子力学もその多くの実験によって正しいことが証明されています。新しい理論が必要とされる場合もありますが、現時点では量子力学に代わる理論は存在せず、代替理論の必要性を主張するためにはまず量子力学以上に成功した理論が示されなければなりません。
したがって、「量子力学が出鱈目だから別の理論が必要だ」という主張は、科学的な根拠に基づかず、半導体技術が動作する現実とも矛盾しています。