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やべえ、Uボートがゆうボートに勝手に脳内変換されてしまい、解説が頭に入ってこないw
10:17 (※)第二次大戦時のUボートと違い、現在の潜水艦は通常動力潜水艦も含め基本的に普段から水中を潜航して行動しており、大きく変わっています。水上に浮上航行するのは、出港/帰港時に母港付近を航行する時や平時に外国の領海海域や国際海峡を通過する時、訓練上の理由など、限られた場合だけです。蓄電池やAIP(無給気機関)の燃料/酸化剤を使い切ってもシュノーケルだけを出してディーゼル機関を稼働させ、充電したり、航行したりします(シュノーケル航行)。正確にはUボートも二次大戦末期のXXI型という水中航行型から水中航行がメインになりました。大戦後は各国の潜水艦もこのXXI型Uボートの影響で普段から水中航行がメインになっていきました。そのため現在の世界各国の潜水艦はより水中航行を重視に進化し、大戦型潜水艦と違い、水上航行より水中の方が速く航行できる流線形の船体になっています。(涙滴型、鯨型、葉巻型といった多少の違いはありますが。)
素晴らしい解説👍
XXI型は潜水艦の完成形とも言える代物で、現行の潜水艦はXXI型の改良型に過ぎないとも言えるな。原子力潜水艦は開発されたものの、静粛性については未だにディーゼルエレクトリック型の方が優れているくらいだし。余談だが、大戦最末期になると航空機のレーダーが発達して夜間でもUボートを攻撃してくる事が多発した為、夜間は潜水し、航空機を目視できる昼間に浮上航行するようになったとのこと。
@@satootto 様自沈したXⅪ型の1隻が戦後サルベージされて西ドイツ軍の潜水艦として復帰してましたね。まるで駆逐艦「梨」→護衛艦「わかば」みたい。
@@satootto XXI型はWW2ドイツでは実戦投入まで時間を要するワルター動力潜水艦を代替する繋ぎの位置付けであって、完成形とは認識されていません。
@@霧演歌 まぁ、結局ヴァルター・ボートは完成しなかったけどね。
今更ながら、おねえさんのスカートの膨らみがホント好き。
軍服姿の女性は好きですよ。パンツルックのムチをもったのとか。
初期の潜水艦を見ると、人類ってホントに戦争に必死なんだなぁ、とか今更ながら思う。
昔読んだ本だとイギリス海軍のバルト海で暴れた潜水艦エースで印象的なのはサー・マックス・ホートン艦長。当時「海賊」と言われ、バルト海を離れる際に多くの戦果と勲章を持ち帰り、第二次世界大戦の初期まで潜水艦隊指令を務めた人物です。意外とギャンブラー気質で知られていて自身のラッキーナンバーに「13」を持ってくるあたりかなり度胸のある人みたいです。
俺の家の車のナンバー13つまり俺は海賊と
頭良くなりました。
映画「U‐ボート」。ズダボロになりながらも基地へ帰還を果たすも・・・基地が攻撃を受けて・・・諸行無常
博識ニキなら既に知ってると思うけど、弩級(ド級)の弩はドレッドノート号の当て字らしい。それ程までに当時は衝撃的だったんだろうね。
なんだかいつの間にか兵器の紹介・解説がメインになって、武器屋のおねえさんというか兵器のおねえさんになってるよね…
それほど、時代が進むにつれて戦う道具も大型化していったということなのかな
よかよか。軍事オタクだから歓迎デス。
武器の事なら何でもOKの武器オタク御姉さんなのでしょう(多分)御姉さんの店では、近代兵器も買えるのだろうか?うーむ???
U-ボート=ウンタージー・ボート=海の下の船=潜水艦
やはり、名作の『Uボート(DasBoat)』になりますか。連合軍の駆逐艦による。爆雷攻撃の恐怖は実際計り知れなかったと思います。あのソナー音が近づいて船体に当たって感知音が響き渡り、スクリュー音が頭上を越えたら・・、爆雷の爆発と衝撃の凄まじさが・・・。
『U-571』も良い映画でしたよ。あとは『眼下の敵』も。Uボートでは無いがアメリカの潜水艦ホラー映画『ビロウ』もオススメします。
@ゲルハルトバルクホルン 様それと敗因のもうひとつは開戦しょっぱなのUボートの戦果にちょびひげ総統閣下が調子ぶっこいて空母グラーフ・ツェッペリンの建造を中止して(2番艦は艦体建造中だったのに解体)Uボートの建造を最優先するよう命じてしまったのもあります。そのせいで大西洋の制空権を掴み損ねてイギリスの護衛空母にUボートは蹴散らされてしまった。(空母グラーフ・ツェッペリンは1942年に建造が再開されたが、1943年に海軍幹部と総統閣下の確執が起こり戦時中なのに海軍の解散同然の命令を下してまたもや中止となり1945年疎開先がソ連軍の侵攻を受けて自沈、結局総統閣下のワガママに振り回された空母でした)
@@古澤修-b1m まぁ、空母についてはまともに戦力にできたのは米英日の3ヵ国だけだったし。空母機動部隊同士の艦隊決戦に至っては、太平洋戦争における日本とアメリカしかやっていないしね。つまり、当時の日本は最新鋭の戦争をやっていた訳で。負けたとは言え、もう少し評価されてもいいと思うんだが(まぁ、海上護衛の杜撰さについてはボロクソに言われても当然だけどね)。
@@satootto 様日本海軍には空母は艦隊機動戦の戦力にならなきゃダメだ!という変なこだわりに固執して護衛空母を軽視していましたからね。(日本版MACシップしまね丸を竣工するも時既に手遅れ)何よりも油圧式カタパルトを実用化できなかったのが痛いところ。(油圧式カタパルト実装のボーグ級護衛空母は低速でもフル爆装のアベンジャーを発艦できた)
ドイツ語タイトルが"Das Boot"、英語タイトルが"The Boat"です。
最大の戦果を挙げたペリエール大尉は大半の戦果はU35ですが、大型潜水艦のU139でも1回出撃しています。活動が大西洋では無く主に地中海方面だった事も大戦果の要因かと(大西洋と比較しての対潜警戒度)外交問題を起こす様なアメリカ市民を乗せた客船の運航が少ないし。驚く事に戦果の大半は砲撃によるものです(U35の搭載魚雷数は僅かに6本)何れにしても極めて優秀なUボート艦長だった事は間違いありません。
ちなみに、ペリエールは第二次大戦ではドイツ海軍の事実上のNo.3として活躍し、フランスが降伏してからは西フランス海軍司令官に就任。この役職はフランス西部に設置されたUボート基地とUボート部隊を統括する前線指揮官で、カール・デーニッツとは二人三脚の関係だったと言えます(なお、二人の出世速度もほぼ同じだった)。しかし、1941年4月にパリ郊外のル・ブルジュ空港で乗り込んでいた飛行機の墜落事故で死亡。最終階級は中将。この事故は前線のUボート部隊の士気に大きく影響したらしく、事故直後に3人のUボートエース(オットー・クレッチマー、ヨアヒム・シュプケ、ギュンター・プリーン)が戦死もしくは捕虜になってしまいUボート部隊の黄金時代が終わりを迎えます。
ドレッドノートが世界初の弩級戦艦というのはそりゃそうなんだけど
だよね🤣
弩級の"ド"ってドレットノートのドから来てるらしいしね
13:22 能動的な戦法ではありませんが、潜水艦防止網という手段がありました。この網に引っ掛かった潜水艦は浮上するしかなく、1915年のダーダネルス海峡での戦いでもフランス海軍の潜水艦が浮上を余儀なくされました。13:44 1916年にはハイドロフォン(水中聴音機)の水上艦への搭載が始まりました。今で言うパッシブ・ソナーです。ちなみに探信音波を発信して探知するASDIC(今で言うアクティブ・ソナー)は1920年に実用化され一次大戦には間に合いませんでした。
聴音器ってエジソンでしたっけ?
ドイツ潜水艦と言うと、時々映像に出るⅦC型が代表的ですね。両舷のサドルタンクが特徴的ですが、スタイルがいいですね。
初期なら魚雷より敵の近くに浮上して砲撃商船相手ならこれで良かった
最初の頃は浮上して砲を向け商船の乗組員に救命ボートに乗り移るよう促すんですよね。それから商船を砲撃して沈める。のどかなものです。
太平洋戦争での1942年6月のキスカ沖で、米潜水艦グラニオンが日本の徴用商船鹿野丸を浮上して砲撃しようとしたら鹿野丸の搭載砲の直撃を受けて撃沈された獲物に返り討ちにされたというトホホなエピソードが。(苦笑)
戦時国際法では無制限潜水艦戦は禁止。第一世界大戦 アメリカ参戦理由の一つがドイツの無制限潜水艦戦の実施。
初期は停船させて、臨検後、キングストン弁開放自沈や、時限爆弾等での爆破が通常の手順で、砲撃ばかりではないです。
88ミリ砲や105ミリ砲が活躍した時代でしたね。
Uボートといえばあのサントラですね。『ゲートシーズン2』で海自のミサイル艇が海賊を撃退するシーンがあるのですよ。
ドレッドノートは体当たりで潜水艦を撃沈した事でも有名ですね。
さすが英国面w
Uボート(第1次世界大戦時)「通商破壊戦で商船撃沈したら変な生物まで撃沈した(航海日誌)」またこの頃カナダのハリファクス港で火薬による最大級の爆発が起きてる模様
フランスを基地に使えず、数も揃わず、作戦海域を限定していたのに第二次大戦の1.5倍も船を沈めた第一次大戦のUボートはやばすぎる。なんでこれで第二次大戦初期に敵潜水艦なんて怖くないなんて楽観できたのか不思議(案の定多くの船を沈められた)。
火に触れる前にやけどの辛さがわかれば苦労しないからw暗号解読して護衛艦が定時連絡して位置も進路も中継地の到達時間も報せてくれるとか言う恵まれた状況よりさらに恵まれた大西洋の対独戦線に通らざるを得ないごく一部海域の要衝で沈められない方がおかしいまして中型ばかりだったから音も小さく出来たし数も圧倒的よ尤も脅威が解った後で対策されたら最高の損耗率叩き出す側になったけれど
地中海については、同盟国のオーストリア=ハンガリー帝国がアドリア海に面した場所に軍港を持っていたので、ここを拠点として利用することができました。第一次世界大戦時において日本海軍から地中海へ艦隊が派遣されているので、Uボートは日本海軍とも戦っています。
レベルの高い合格点を越えるUボート オールウェイズ出してくれる
Uボートの活躍を描いた映画は「眼下の敵」アメリカ駆逐艦vsUボートの戦いの映画、「Uボート」ww2中U-96に同乗して取材した体験から書いた小説の映画、Uボートの乗員にスポットを当てる、がおすすめ、どっちも最後が泣ける。
その2本、物心が着く前にはビデオがあったので良く観てました
ロバート・ミッチャム&クルト・ユルゲンス共演終盤の敬礼シーンが本当めちゃ渋くて格好良い!
WWI の頃は商船相手には魚雷を節約するために浮上して砲撃で沈めていたのでイギリスは武装を隠した偽装商船(Qシップ)でU-ボート狩りをしていたみたいですね。当時は必死に真面目にやってたんでしょうが今考えると化かしあいみたいで面白いですね。
Qシップによって停船警告撃沈を断念せざるを得なくなり、客船誤撃沈、アメリカ参戦に繋がります。直接上げた戦果以上に、Qシップの投入は大事件でした。
@@霧演歌 イギリスの場合なら、武装して海軍将兵が戦闘員として乗り組んでいるにも関わらず、戦闘開始まで商船旗のレッドエンサインを掲げていたということかな?楽勝と思ってUボートが浮上したら、なぜか商船旗のレッドエンサインが降納されて代わりに軍艦旗のホワイトエンサインがマストのトップに掲揚され、同時に衝立が倒れ、隠してあった大砲が現れて砲撃が始まるみたいな。
紳士といいつつドイツより多い潜水艦保有数。。さすが紳士ですね!
そりゃあ再軍備宣言の時に潜水艦保有数をイギリスの45%までしか作るなと言ってるからなあ…
シュノーケル等も一応ありますが、50年代にノーチラス号が登場するまで潜水艦は可潜艦にすぎないですよね。それでも戦闘時において、相手側に姿を見られないというのは、十分な脅威ですしどこに潜んでいるか不明となれば常時警戒せざるをえない労力は相当なものだと思います。
原子力潜水艦ができるまでは、潜り続けるために涙ぐましい努力があったのですね。
@田中一郎 脱出の為の静粛性でしょう。
@田中一郎 攻撃型原潜の航行能力は、戦略型原潜を追い回す為のものですし、戦略型原潜は、敵の居ない安全な場所からSLBMを発射する等します。どちらも水上護衛艦艇を速力で振り切ったりはしません。対潜航空機には余裕で追い付かれます。
@田中一郎 脱出の見込みがほぼ無いなら機雷敷設に専念する事も出来るのに、何で特攻思想?
@田中一郎 少なくとも2代目おやしお型は敷設能力有るらしいから、持っているか、買えば使えるかな。
提督の決断4ってゲームであまりにも潜水艦が強すぎて潜水艦艦隊組んでるだけで無双できたの思い出した
Uボートと言えばパーソナルマーク。プリーンの荒ぶる雄牛も大好きですが、アダルベルト・シュネーの雪ダルマも好き。
私は、U-96の『笑うノコギリエイ』や、U-552の『疾駆する赤い悪魔』が好みです。『笑うノコギリエイ』に関しては、最初に付けていたU-96の艦長が潜水隊群の司令になったことで部隊のマークに昇格したのだとか。
@@akirakajiwara9478 様「笑うノコギリエイ」は潜水夫の呼吸管を笑って切ろうとするノコギリエイの風刺画が元で呼吸管を切られたら溺死する潜水夫のように撃沈されたら生還は絶望的な潜水艦乗りの自嘲を表しています。時は流れて宇宙世紀にも連邦軍の制空権に突入して生還の望みが無いモビルダイバーシステム「ゼーゴック」にそのマークが描かれました。(MS IGLOO)
雄牛は第7戦隊、ノコギリエイは第9戦隊だったかな。
おねえさんの「そういうことね。」が大好きです。もっと「そういうことね。」を連発してほしいです。
Uボートはドイツ語でウンターシーボートの事です。それの頭文字をとってUボートとなりました。
ウンターゼーボート だべ
レーダーの登場が、Uボートの優位性、そして立場を危うくした訳か。
Uボートって略称、海を省略したから「下の船」の部分しか残ってない。
ドイツ語では造語を作る際、英語のように単語の間にスペースを置かず、一つの単語として認識します。『Unterseeboot(ウンタージーボート)』で一語なので、省略形にすると『U-boot(ウーボート)』になります。また、ドイツ語における『戦車』も造語で、『Panzerkampfwagen(パンツァーカンプフワーゲン)』といい、こちらも頭の部分のみの『パンツァー』と省略されます。
子供の頃観ていた『原潜シービュー号 海底科学作戦』以来、潜水艦映画は大好きです^^b『眼下の敵』『U571』『K19』『Uボート』(サントラ盤持ってました^^;)『レッドオクトーバーを追え』etc・・・ 名作が多いですよね。
俗に「潜水艦映画にハズレなし」という時期もありました。曰く“閉塞空間”で“人間模様を泥臭く描く”作品になるから…とか。華麗な映像でゴマカシが利かないのですね。
潜水艦モノで覚えてるのは役所さんが主演したローレライかな。敵のド真ん中で任務達成した後に「さあみんな帰るぞー」が印象的だった。
ピンクの潜水艦
@@下手横好 ♪うぃーあーりぃぶいんざいえろーさぶまりん・♩ あwこれは黄色かwwたしか、ペンキが赤と白しかなくてピンクに塗ったんですよね?
@@aran_t 白と赤のペンキが何故か半分づつ下着が艦内にぶら下がったりお色気コメディだけど米海軍全面協力の戦闘場面は本格的というシロモノだけど欺瞞で沈没を装って衣類を射出した中に女性下着が有ってドイツ軍が喜ぶのは(悩む)のはお約束。女と男が一緒では危険との答えが未成年は法律が守る、年老いたら自然が守る、それ以外は男女同権とのセリフは中々の名言。
そういえばノーチラス号の主な攻撃方法は体当たりだったような?
+門脇歩様船首に爆薬を付けて敵の船底にひっつけ離脱、安全エリアに退避した所で爆破する攻撃です。ハンスレイ号は離脱しないうちに爆薬が爆発してしまい回天特攻になってしまいましたが。
特撮映画の海底2万マイルのノーチラスでは仮面ライダーアマゾンの頭に有るようなギザギザで船底を破壊してました。
@@eiichitanno9732 あれって防潜網突破用切断機で、攻撃用ではないんですよねえ。
第1次大戦型はほぼ知らないから助かります。
相変わらずこちらのチャンネルの「サブマシンガンとは」の動画のコメ欄で10日おきにやってくる日本語不自由な大先生に「間違った日本語講座」を押し付けられていますw
大先生は自分のアシスタントを希望しているようですので、我こそはという方がございましたら、やたら返信数の多い私のコメントを探してみてください。「t g」大先生が皆様のご参加をお待ちしています。
説明に入ってなかったので補足、Uボートの「U」は独語の「Untersee(ウンターズィー・海の下)(スペル訂正)」の頭文字です。船の速度の「ノット」は「結び目(knot)」が語源で、船の速度を測るために一定間隔に結び目(knot)を付けたロープを流して時間ごとにいくつの結び目を流したかを見る方法からです。
惜しいタイプミスが。"Unterseeboot"(ウンターゼーボート)ですね。
@@whitepandajp 様指摘ありがとうございます、訂正しました。(「sea」は英語のスペルでした)
動画内で説明されている、地球の大きさを基準とした長さの単位は『メートル』ですよね。
@@akirakajiwara9478 1海里は緯度1分の長さと同じなので間違いではないですよ
映画「Uボート」の艦長さん役所広司さんにちょっと似た感じに思えました!
直ぐに思い浮かべるのが呪われた潜水艦で名高いUB65
フォークランド紛争の時でしたか、イギリス海軍の駆逐艦がアルゼンチンの潜水艦と誤認してクジラを殺してしまったとか?
イギリス側の 7:10 ~ からの大型戦艦「ドレッドノート」の名前は奇しくも戦後、原子力潜水艦に引き継がれていますね。海上自衛隊が最新鋭潜水艦に「やまと」と名付けるようなもの・・・。
WW2まで魚雷より突然浮上して88か105ミリ大砲を撃っていた。魚雷より大砲のタマの方が安い。
そして、稀に甲板上の積荷に見せかけて隠しておいた大砲に撃たれるまでがセット。
突然浮上してではなく、終始浮上してだと思います。
ゆうボートもたくさん作れば高性能に きっと
昔に読んだ書評(早川文庫「冒険スパイ小説ハンドブック( ISBN-10:415040674X )」)によると、ロータル=ギュンター・ブーフハイムの「Uボート」の作中では連合国の評判の割にUボートの装備が余りにも貧弱で「え!マジでこんなので外洋(大西洋)に出るんスか!?Σ(゚д゚;)」という感じだったそうですね。映画でも快適そうではありませんでしたが、原作ほど酷い環境っぽく無かったです。
地中海に派遣された第二特務艦隊の記録を漁ると、WW1時の対潜戦術が良く理解できますよ。爆雷を英軍から貰ってUボート対策にしていたけど、投射機なんぞ無いので手で転がして舷側から落としていたとか、攻撃方法は目視で潜望鏡や浅海まで浮上してきたUボートのシルエットを発見してから当てずっぽうで主砲を打ち込んだり、緊急で変針して勘で潜水艦の居そうな所に爆雷を投下したりとか。ソナーが無いので50m以内まで近寄られて魚雷を撃たれたりとか、WW2の凄惨な対潜作戦とは全く異なる世界がありますねー
第一次世界大戦末期、イギリス海軍に徴用された豪華客船が浮上しているUボートを発見した時、躊躇することなく体当たり攻撃を食らわせた理由が理解できました。
@@akirakajiwara9478 WW1で英軍は航空機に初期の無反動であるアメリカ軍人設計のデイビス砲を搭載して、Uボート対策をやろうとしました。しかし完成度の低さや、命中率及び再装填は不可能で戦果はなかったみたいですね。機密扱いで忘れ去られたデイビス式無反動砲は、その後皮肉にも文献を入手したナチスが研究改良して空挺部隊用のクルップ式無反動砲が生み出されていますね。
体当たり攻撃はWW2でも行われています。ノンフィクション小説ドラムビートではU-123がトロール船に追いかけ回された話が出てきます。
この角度、このフォルムはふしぎの海のナディアの万能潜水艦ノーチラス号のそれじゃないか!
『Uボート』では食事シーンが多くてそちらも見どころ。・・・野菜を切っている眼の前で健康診断という名の毛じらみ検査をする艦長と尻(正確には前方の方)を出す船員達の図。
Onuki Yuta 様映画での話ですよね?確かに緊迫感のシーンだらけだろうと予想し、前知識なし予習なし先入観なしで鑑賞しました。食事シーンは以外でしたね。ただ士官室以外の一般兵員のシーンをもっと観たかった。約50名の食事を作る係員さんたちも大変だと思いました。私事でなんですが、高校実習でテントや山小屋で2クラス約80名分の🍛カレーや🐷豚汁を自分たちで役割分担して調理したのは後々役に立ちましたが😄。若いから何でも旨かったぞい😋。映画見終わった後で文献など調べたらUボート担当の兵隊さんは食材などの調達は陸上兵隊より優遇されていたと知り、これは日本軍も同様だろうと即、理解しました。日本軍の映画も観たいと思いますがなにか悲惨なシーンが👀目に浮かびます😢。
@@信広-q4h 『二百三高地』と『独立機関銃中隊未だ射撃中』と『連合艦隊』と『聯合艦隊司令長官 山本五十六』はオススメします。
@@onukiyuta3822 様これはこれは、御指南ありがとう御座います。タイトルを別途ノートに書き写し保存版にします。濃い内容だろうと推察しました。戦争を知らない世代ですがご先祖様に戦死した方たちがおりまして弔う意味でも拝見します。戦争映画のドンパチシーンはさほど好まない方です。でも背景にある悲喜こもごもの物語に引き込まれます。Uボートを見送る軍楽隊が「ムシデン」を奏でたり艦内で英国の曲で盛り上がったり❔知らなかったのを、あぁなるほどと発見するのも楽しみです。過去の作品は「二十四の瞳」「シンドラーのリスト」「ブリキの太鼓」などに感心感銘しました。またお気づきの作品がありましたら是非お願いします。
日本でも大戦末期大型3500トンクラスや2000トン前後の水中20ノット近く出る潜水艦が完成してたとか?早い方は問題が有ったみたいですが!
イギリス海軍もUボートに対抗する為に武装船を商船に見せ掛けてU-ボートが商船に浮上砲撃(魚雷は高価だったので軍艦相手のみに魚雷を使用する場合が多かった)で近づいた時に偽装を外してU-ボートに反撃して砲撃し返り討ちや相討ちが有った。この話は宮崎駿の雑想ノートでQシップで書かれて居ます。
貨物に見せかけた衝立の裏に大砲を隠しておくとか考える人が出そう。
@@akirakajiwara9478 宮崎駿の雑想ノートのエピソードでQシップの話にイギリス海軍が武装船を商船に偽装する時に艦砲を板で囲ってUボートが必中の距離に近付いたら偽装を外して反撃していたのが書かれて居る。
日本では輸送船の攻撃を意見具申した艦長が軍令部から国賊と言われたそうです
ソナーは、大西洋ではアスディックですね。
0:42 の画像では横っ腹に舷門が付いてるけど、本物にはなくて展示用に後から付けたんだよね?艦橋とか甲板にハッチがあるとかなら判るけど、強度的にあんな所に大きな舷門は付けないと思うので
世界史の教科書には今度から「Uボートとその乗組員」ときちんと複数形で記述してほしいですよね。結局、戦力というのは兵器だけでなく兵士の練度も込みで決まる訳ですから。それにしてもドイツは初投入の兵器を機能的に運用するのが上手ですね……。
次は日本海軍のイ号潜水艦かな?
ロタールの戦果はむしろドイツ海軍が無制限潜水艦作戦を制限していた時期に集中していて、むしろ連合国側の防御意識が低下していたゆえでもある。またロタールの活動海域は地中海だったので、大西洋と違って、護衛の無い独航船も多く、魚雷も使用せず、浮上して砲撃沈のような事が容易だった。ただ船団護衛を組まれると、浮上射撃というものは無謀行為となったのでドイツ海軍も魚雷兵装の強化を重視するようにはなった。ただ大型化した巡洋潜水艦系列は砲力も求めるなど、全般に中途半端な設計で、建造工数も掛かるので殆どが未完成に終わってしまった。そこにはまだ当時は魚雷という兵器の信頼性が乏しかったという事情もあるのだが。この系列が日本海軍の潜水艦のDNAとなったが、それはまた別の物語だ。第二次大戦のUボートの直系はUB48級で、基本構造はⅦ型Uボートでも変わっていない。ある意味可潜艦としての潜水艦なら、第二次大戦初期の対潜技術なら、古い設計でも通用したということで、日本海軍は性能を貪り過ぎたとも言える。なお現代の潜水艦は基本的に海上航走は想定していない。軍艦は適応外だが、潜水艦は船舶に必要とされる安全上の装備を充分満たしていないので、基本違法船舶だからだ。原潜でない海自の潜水艦は、充電時には一般航路外の洋上で夜間に浮上し、停船した状態でディーゼルを動かし、作業が終わり次第ただちに潜航するのが基本だと聞いている。
WW1末期にロタールが乗り込んだU135型は、排水量2400トンもあって魚雷発射管6門の他に、15cm砲2門を装備していた上に最大で60mmもの装甲を張っており、駆逐艦と砲撃戦ができるという代物だったしね。ちなみに、計画段階では排水量1万トン、20cm連装砲4基8門というツッコミ所満載の潜水艦だったらしい。戦後、U135型はイギリスとフランスに接収され、両国で砲撃潜水艦が建造される時の参考になったとのこと。
Qシップの登場で、独航商船でも砲撃が危険になっています。また、船団方式は護衛艦艇が付かなくても、会敵数、戦果を激減させます。
Uボートへの攻撃手段の中に体当たりが抜けてます。
客船のオリンピックが行ったことで有名な対潜戦術なんですけどね。
現代のドイツ製潜水艦は、本国用も、輸出用も、ライセンス生産品も、それぞれに問題を抱えている悲しい現実。
第一次世界大戦だとイギリス軍は音波探知機でUボートを探して攻撃して大打撃被ったと歴史マンガで読んだことある。
旧日本帝国海軍の伊号潜水艦もやってほしいです☆
U9艦長ヴェンジゲ艦長は第1級鉄十字勲章のあとドイツ帝国最高勲章のブラウアーマックス勲章を授与されてる。戦死されたあとは生前の名誉を重んじヴェンジゲ艦長の名前は潜水艦部隊の名称になりました。
この動画では、単純に鉄十字勲章を授与されたことになっているけど、史実では巡洋艦を三隻まとめて始末した功績により、乗組員全員が一級または二級の鉄十字勲章をもらっているんだよね。だから、U9だけは乗組員全員が鉄十字勲章持ちということで、他のUボートと違ってセイルに鉄十字を描くことがドイツ海軍によって許可されている。
ドイツも空母や戦艦の製造を制限的されていた海軍で、気をはいたUボート。
手漕ぎ潜水艦、ハンレーだったかな
ドイツの戦後のUボートは設計段階で欠陥があるものばかり。技術が継承できなかったのかな?日本の戦後初の国産潜水艦の『おやしお』は戦前の伊二〇一型潜水艦を参考にするなどギリギリのところで技術が継承された。国産で作っていくって言うのは大事なんです。伊勢神宮で式年遷宮を行うのも技術の継承の意味合いもありますからね。
ドレッドノートといえばザフト初のガンダムじゃないか
第二次大戦の時は、イギリスもモスキートに大口径砲を積んで、水中のUボートをぶち抜こうとしてたらしい
モスキートFB Mk. XVIIIのことですね。この型のモスキートには、Ju88との空中戦で57mm砲が命中して爆発四散させた都市伝説があります。
@@akirakajiwara9478 なんだその胸熱都市伝説!!!
船殻を貫通する対潜ロケット弾は効果が有った様ですね。小穴でも潜航不能になってしまうので。
ロケット団の潜水艦が足漕ぎでしたね!
submarineは原子力潜水艦のこと、通常動力艦はsubmarsive(可潜艦)と呼ばれます
潜水艦に美術品を飾る敵の元祖って、だれだろう
イ400の解説をリクエストします
伊400型は絶対何かあったバズなんですよね.でなきゃ米軍が調査後直ぐ自沈させる訳がない.
きゅーそくせんこー
世界初のSLBM思想に基づいて建造された潜水艦ですね。双胴気密室(円筒形気密室を並列に一体化)など、大型化の知恵が多く見られる様です。…最近、曳航されたハワイ沖で“オリジナル”が発見されて話題にもなりました。
7:00 ランク4のエクシーズモンスターじゃねぇか!(決闘者脳)
気になるけど、Uボートの撃沈数ってどうやって確認してたのかな?
シーマ艦隊は練度高いし結束力も強いやろ
上司の笑顔(暗黒微笑)と怒号が絶えない職場です♪
船体は良くても武装がね……武装がうなぎじゃ沈められないんよ
当時のディーゼルエンジンって、軽油ではなく、重油だったのでは?
WW1はちょっと資料が見つからなかったんですが、たぶん重油です、少なくともWW2は重油です。
@@ichirotanaka7712様戦後もヤンマーは重油を使い続けてて、ウチの田舎では、重油をヤンマー油と呼びますよ。
U-ボートといえば、「眼下の敵」ですな。
10:10 ~の潜水艦の説明で、現代艦も昔のように浮上航行が普通ってのは間違いだよ。現用の通常型潜水艦(ティアドロップ型以降)は、シュノーケルの使用や非大気依存推進(換気のためにシュノーケル使用可能深度まで浮上することはある)によって、潜水したままの行動が普通で、入出港時と他国の領海内の航行時(無害通航権行使)とトラブル発生時位しか浮上しない。実は無害通航権の行使とは違い、国際海峡の潜水通行は明確に国際法で禁止されていない(因みに日本の国際海峡の5つは、中央部分をわざと領海としていないため、排他的経済水域ではあっても、領海内ではないために、他国潜水艦の浮上を強制できない。これは米軍の核搭載艦とか非核三原則とかの絡みがある)。
まぁ見えないところからの攻撃とか避けようがないよなぁ…
太平洋戦争の日本海軍は第二次世界大戦でありながら駆逐艦ですら対艦攻撃ばかりを重視してまともな対潜訓練をしていなかったため米潜水艦にやりたい放題されてしまったという
アメリカ海軍の空母ワスプを沈めた潜水艦伊19の木梨鷹一艦長は海軍兵学校の卒業席次はビリで(海軍兵学校の卒業成績で昇進が左右される)潜水艦乗りになり、最後は戦死して特進で海軍少将になり兵学校同期では一番上の階級になった。
@@73moto 同時期のアメリカでは太平洋の大海原を往く大艦隊の司令長官が潜水艦乗組員出身。さらにドイツでは一国の海軍のトップが潜水艦乗組員出身。大日本帝国海軍における潜水艦の見方がわかるような気がする。
アメリカが英軍が行うドイツへの機雷封鎖に抗議したのは「ドイツに物資売って儲けられないじゃん!連合国としか貿易出来ないじゃん!」って理由ですしルシタニア号事件で激おこしてたのも連合国が米国からの物資購入に債権を使っていたので「連合に敗戦されると貸した金が踏み倒されるかも…」という俗っぽい理由が背景にある
7:48そこはヴォルフ・フラーケン率いる次元潜航艦UX-01ではないだろうか(2199版)
テレビアニメ宇宙戦艦ヤマト3で次元潜航艦のフラーケン艦長はヤマト相手に唯一勝利した。
「 英 国 紳 士 」これに耐えられた勇者はいるんだろうか。
潜水艦が単艦で一番大きな艦を沈めたのが第2次世界大戦の時に日本海軍の大和型戦艦を空母にした信濃を撃沈した米海軍のパラオ級潜水艦のアーチャーフィッシュで一度の攻撃で排水量28000トンの信濃を撃沈したのでギネス記録になっている。
武器屋のおねえさんも銃器類だけではなく、艦船等の兵器も扱い始めましたか…。その内航空機等も扱い始めるのかな?
…エリア88の武器屋さんみたいな感じかな~…🤔
ゆうボートは「無人島脱出」位しか、使い道がないような・・・・。😆
太鼓を鳴らして勇ましく航行する日本の潜水艦の話もしてほしいな
あの有名な映画の原題は「Das Boot」ですけど。
ゆうボートの後にUボート!しかもゆうボートこれ潜ったまま動けないじゃん・・・しかも浮かんでこられないじゃん・・・
潜航性能はお隣さんの「K-Boot」と変わらない様な…。
kの方は一応潜れるから大丈夫(適当)…潜った後に浮上できるかどうか保証は出来ないけどな。
「ゆうボート」最強!!(ӦvӦ。)
ぺリエールって名前的にユグノーかな?
→ゆうボート有望と言いつつ無謀と…
私の中ではUボート=ギュンター・プリーン艦長ですね.スカパフロー攻撃は当時の英国にとっては衝撃だった事でしょう.次が恐竜の島.WWⅡの時点で300m近く潜航出るとは.中は大変な事になっていたらしいですが.傑作映画としては「眼下の敵」は譲れません.実艦のバックレイ型駆逐艦とは胸熱すぎます.それを言ったら「ファイナルカウントダウン」のニミッツには負けますが.
ゆうボートえぇ。。。
ソナーがないんじゃ Unterwasserflotte は無双するわね。水に潜ることもできる可潜艦でも戦果は抜群。
ソナー有りでもWW2初期は無双状態でしたが。
ドイツ海軍だって、第一次世界大戦では、殆ど水上艦はユトランド海戦だけだから、Uボートが無かったら、戦果を稼ぐ事ができなかったと思います。ドイツ海軍将校だって、刮目するわけですよ。
おっ😶これは、あのドイツ軍の「Uボート」か?第2次世界大戦で活躍した潜水艦ですね😳スゲー🤩
I think the most famous was type VII u-boat.
なお、Uボートの欠点はトイレである
潜航の時にトイレは使え無いのでバケツで用をたしたそうで、潜航中に爆雷攻撃を受けて糞尿が入ったバケツがひっくり返ったら阿鼻叫喚だと思う。
それアクティブソナーな!
英国紳士が放浪紳士チャーリーなのはこれ如何にw😂🎩
「第一次世界大戦の開戦から終戦まで生き残った人とかいるのかなぁ〜」って思った事があったけど、ホントにいたんだなこれなら第二次世界大戦も開戦から終戦まで生き残った人いるんだろうか?
At trench war or sea war?
いるだろうと思うけど800隻以上いたuボートも700隻以上撃沈されたのでいたとしても数は少ないでしょうね。
@@blacrow337 In trench warfare, in naval battles, in air battles, in all
k.k 様映画Uボートを見終わった元ドイツ潜水艦乗務員の生き残りの人が、まぁ一部の人だろうが、「俺たちはあんなに逃げ回っていなかったもっと勇敢に戦ったぞ!」と憤怒していたのはほんとの話です。多くの方たちは同胞への鎮魂歌と受け止めて涙しました。戦後、戦勝国の華々しい映画が多数製作された。これらドイツをさも侮辱的に扱った映画に対して敗戦国のドイツは黙っていた。いや言えないのだ。この映画でやっと忌まわしき過去を清算出来たのだろう。
捕虜となったオットー・クレッチマー艦長。生命保険ペーター・クレーマー艦長。第1号エース艦長ヘルベルト・シュルツェ。他にも居ますよ。
Uボートのスコアはほとんど無抵抗な輸送船だったので優秀かといえばそれほどでもない。日本海軍の駆逐艦戦力1/3を撃沈し、巨大空母信濃まで撃沈した米潜水艦の方が優秀だったと思う。普通潜水艦にとって駆逐艦は天敵のようなものだが日本の駆逐艦が弱過ぎて逆にカモにされてしまった。
小形だから シィップでなくボート。Under See Bootの略です。狭い艦内のため、無理やり乗組員を痩せさせたことから、ダイエットはドイツ語です。
ドイツのUボートと言えば「ヴァルター機関」の発明もあったな。
ゆうボートがあったら戦争はドイツが勝利していただろう
やべえ、Uボートがゆうボートに勝手に脳内変換されてしまい、
解説が頭に入ってこないw
10:17 (※)第二次大戦時のUボートと違い、現在の潜水艦は通常動力潜水艦も含め基本的に普段から水中を潜航して行動しており、大きく変わっています。
水上に浮上航行するのは、出港/帰港時に母港付近を航行する時や平時に外国の領海海域や国際海峡を通過する時、訓練上の理由など、限られた場合だけです。
蓄電池やAIP(無給気機関)の燃料/酸化剤を使い切ってもシュノーケルだけを出してディーゼル機関を稼働させ、充電したり、航行したりします(シュノーケル航行)。
正確にはUボートも二次大戦末期のXXI型という水中航行型から水中航行がメインになりました。
大戦後は各国の潜水艦もこのXXI型Uボートの影響で普段から水中航行がメインになっていきました。
そのため現在の世界各国の潜水艦はより水中航行を重視に進化し、大戦型潜水艦と違い、水上航行より水中の方が速く航行できる流線形の船体になっています。(涙滴型、鯨型、葉巻型といった多少の違いはありますが。)
素晴らしい解説👍
XXI型は潜水艦の完成形とも言える代物で、現行の潜水艦はXXI型の改良型に過ぎないとも言えるな。原子力潜水艦は開発されたものの、静粛性については未だにディーゼルエレクトリック型の方が優れているくらいだし。
余談だが、大戦最末期になると航空機のレーダーが発達して夜間でもUボートを攻撃してくる事が多発した為、夜間は潜水し、航空機を目視できる昼間に浮上航行するようになったとのこと。
@@satootto 様
自沈したXⅪ型の1隻が戦後サルベージされて西ドイツ軍の潜水艦として復帰してましたね。
まるで駆逐艦「梨」→護衛艦「わかば」みたい。
@@satootto XXI型はWW2ドイツでは実戦投入まで時間を要するワルター動力潜水艦を代替する繋ぎの位置付けであって、完成形とは認識されていません。
@@霧演歌 まぁ、結局ヴァルター・ボートは完成しなかったけどね。
今更ながら、おねえさんのスカートの膨らみがホント好き。
軍服姿の女性は好きですよ。
パンツルックのムチをもったのとか。
初期の潜水艦を見ると、人類ってホントに戦争に必死なんだなぁ、とか今更ながら思う。
昔読んだ本だとイギリス海軍のバルト海で暴れた潜水艦エースで印象的なのはサー・マックス・ホートン艦長。当時「海賊」と言われ、バルト海を離れる際に多くの戦果と勲章を持ち帰り、第二次世界大戦の初期まで潜水艦隊指令を務めた人物です。意外とギャンブラー気質で知られていて自身のラッキーナンバーに「13」を持ってくるあたりかなり度胸のある人みたいです。
俺の家の車のナンバー13つまり俺は海賊と
頭良くなりました。
映画「U‐ボート」。ズダボロになりながらも基地へ帰還を果たすも・・・基地が攻撃を受けて・・・
諸行無常
博識ニキなら既に知ってると思うけど、弩級(ド級)の弩はドレッドノート号の当て字らしい。
それ程までに当時は衝撃的だったんだろうね。
なんだかいつの間にか兵器の紹介・解説がメインになって、武器屋のおねえさんというか兵器のおねえさんになってるよね…
それほど、時代が進むにつれて戦う道具も大型化していったということなのかな
よかよか。
軍事オタクだから歓迎デス。
武器の事なら何でもOKの武器オタク御姉さんなのでしょう(多分)
御姉さんの店では、近代兵器も買えるのだろうか?うーむ???
U-ボート=ウンタージー・ボート=海の下の船=潜水艦
やはり、名作の『Uボート(DasBoat)』になりますか。連合軍の駆逐艦による。爆雷攻撃の恐怖は実際計り知れなかったと思います。
あのソナー音が近づいて船体に当たって感知音が響き渡り、スクリュー音が頭上を越えたら・・、爆雷の爆発と衝撃の凄まじさが・・・。
『U-571』も良い映画でしたよ。あとは『眼下の敵』も。
Uボートでは無いがアメリカの潜水艦ホラー映画『ビロウ』もオススメします。
@ゲルハルトバルクホルン 様
それと敗因のもうひとつは開戦しょっぱなのUボートの戦果にちょびひげ総統閣下が調子ぶっこいて
空母グラーフ・ツェッペリンの建造を中止して(2番艦は艦体建造中だったのに解体)Uボートの建造を
最優先するよう命じてしまったのもあります。
そのせいで大西洋の制空権を掴み損ねてイギリスの護衛空母にUボートは蹴散らされてしまった。
(空母グラーフ・ツェッペリンは1942年に建造が再開されたが、1943年に海軍幹部と総統閣下の確執が
起こり戦時中なのに海軍の解散同然の命令を下してまたもや中止となり1945年疎開先がソ連軍の侵攻を
受けて自沈、結局総統閣下のワガママに振り回された空母でした)
@@古澤修-b1m まぁ、空母についてはまともに戦力にできたのは米英日の3ヵ国だけだったし。
空母機動部隊同士の艦隊決戦に至っては、太平洋戦争における日本とアメリカしかやっていないしね。つまり、当時の日本は最新鋭の戦争をやっていた訳で。負けたとは言え、もう少し評価されてもいいと思うんだが(まぁ、海上護衛の杜撰さについてはボロクソに言われても当然だけどね)。
@@satootto 様
日本海軍には空母は艦隊機動戦の戦力にならなきゃダメだ!という変なこだわりに固執して
護衛空母を軽視していましたからね。(日本版MACシップしまね丸を竣工するも時既に手遅れ)
何よりも油圧式カタパルトを実用化できなかったのが痛いところ。
(油圧式カタパルト実装のボーグ級護衛空母は低速でもフル爆装のアベンジャーを発艦できた)
ドイツ語タイトルが"Das Boot"、英語タイトルが"The Boat"です。
最大の戦果を挙げたペリエール大尉は大半の戦果はU35ですが、大型潜水艦のU139でも1回出撃しています。
活動が大西洋では無く主に地中海方面だった事も大戦果の要因かと(大西洋と比較しての対潜警戒度)
外交問題を起こす様なアメリカ市民を乗せた客船の運航が少ないし。
驚く事に戦果の大半は砲撃によるものです(U35の搭載魚雷数は僅かに6本)
何れにしても極めて優秀なUボート艦長だった事は間違いありません。
ちなみに、ペリエールは第二次大戦ではドイツ海軍の事実上のNo.3として活躍し、フランスが降伏してからは西フランス海軍司令官に就任。この役職はフランス西部に設置されたUボート基地とUボート部隊を統括する前線指揮官で、カール・デーニッツとは二人三脚の関係だったと言えます(なお、二人の出世速度もほぼ同じだった)。
しかし、1941年4月にパリ郊外のル・ブルジュ空港で乗り込んでいた飛行機の墜落事故で死亡。最終階級は中将。この事故は前線のUボート部隊の士気に大きく影響したらしく、事故直後に3人のUボートエース(オットー・クレッチマー、ヨアヒム・シュプケ、ギュンター・プリーン)が戦死もしくは捕虜になってしまいUボート部隊の黄金時代が終わりを迎えます。
ドレッドノートが世界初の弩級戦艦というのはそりゃそうなんだけど
だよね🤣
弩級の"ド"ってドレットノートのドから来てるらしいしね
13:22 能動的な戦法ではありませんが、潜水艦防止網という手段がありました。この網に引っ掛かった潜水艦は浮上するしかなく、1915年のダーダネルス海峡での戦いでもフランス海軍の潜水艦が浮上を余儀なくされました。
13:44 1916年にはハイドロフォン(水中聴音機)の水上艦への搭載が始まりました。今で言うパッシブ・ソナーです。
ちなみに探信音波を発信して探知するASDIC(今で言うアクティブ・ソナー)は1920年に実用化され一次大戦には間に合いませんでした。
聴音器ってエジソンでしたっけ?
ドイツ潜水艦と言うと、時々映像に出るⅦC型が代表的ですね。両舷のサドルタンクが特徴的ですが、スタイルがいいですね。
初期なら魚雷より敵の近くに浮上して砲撃
商船相手ならこれで良かった
最初の頃は浮上して砲を向け商船の乗組員に救命ボートに乗り移るよう促すんですよね。それから商船を砲撃して沈める。のどかなものです。
太平洋戦争での1942年6月のキスカ沖で、米潜水艦グラニオンが日本の徴用商船鹿野丸を浮上して
砲撃しようとしたら鹿野丸の搭載砲の直撃を受けて撃沈された獲物に返り討ちにされたという
トホホなエピソードが。(苦笑)
戦時国際法では無制限潜水艦戦は禁止。
第一世界大戦 アメリカ参戦理由の一つがドイツの無制限潜水艦戦の実施。
初期は停船させて、臨検後、キングストン弁開放自沈や、時限爆弾等での爆破が通常の手順で、砲撃ばかりではないです。
88ミリ砲や105ミリ砲が活躍した時代でしたね。
Uボートといえばあのサントラですね。
『ゲートシーズン2』で海自のミサイル艇が海賊を撃退するシーンがあるのですよ。
ドレッドノートは体当たりで潜水艦を撃沈した事でも有名ですね。
さすが英国面w
Uボート(第1次世界大戦時)「通商破壊戦で商船撃沈したら変な生物まで撃沈した(航海日誌)」
また
この頃カナダのハリファクス港で火薬による最大級の爆発が起きてる模様
フランスを基地に使えず、数も揃わず、作戦海域を限定していたのに第二次大戦の1.5倍も船を沈めた第一次大戦のUボートはやばすぎる。なんでこれで第二次大戦初期に敵潜水艦なんて怖くないなんて楽観できたのか不思議(案の定多くの船を沈められた)。
火に触れる前にやけどの辛さがわかれば苦労しないからw
暗号解読して護衛艦が定時連絡して位置も進路も中継地の到達時間も報せてくれるとか言う
恵まれた状況よりさらに恵まれた大西洋の対独戦線に通らざるを得ないごく一部海域の要衝で沈められない方がおかしい
まして中型ばかりだったから音も小さく出来たし数も圧倒的よ
尤も脅威が解った後で対策されたら最高の損耗率叩き出す側になったけれど
地中海については、同盟国のオーストリア=ハンガリー帝国がアドリア海に面した場所に軍港を持っていたので、ここを拠点として利用することができました。
第一次世界大戦時において日本海軍から地中海へ艦隊が派遣されているので、Uボートは日本海軍とも戦っています。
レベルの高い合格点を越えるUボート オールウェイズ出してくれる
Uボートの活躍を描いた映画は
「眼下の敵」アメリカ駆逐艦vsUボートの戦いの映画、
「Uボート」ww2中U-96に同乗して取材した体験から書いた小説の映画、Uボートの乗員にスポットを当てる、
がおすすめ、どっちも最後が泣ける。
その2本、物心が着く前にはビデオがあったので良く観てました
ロバート・ミッチャム&
クルト・ユルゲンス共演
終盤の敬礼シーンが本当
めちゃ渋くて格好良い!
WWI の頃は商船相手には魚雷を節約するために浮上して砲撃で沈めていたのでイギリスは
武装を隠した偽装商船(Qシップ)でU-ボート狩りをしていたみたいですね。
当時は必死に真面目にやってたんでしょうが今考えると化かしあいみたいで面白いですね。
Qシップによって停船警告撃沈を断念せざるを得なくなり、客船誤撃沈、アメリカ参戦に繋がります。直接上げた戦果以上に、Qシップの投入は大事件でした。
@@霧演歌
イギリスの場合なら、武装して海軍将兵が戦闘員として乗り組んでいるにも関わらず、戦闘開始まで商船旗のレッドエンサインを掲げていたということかな?
楽勝と思ってUボートが浮上したら、なぜか商船旗のレッドエンサインが降納されて代わりに軍艦旗のホワイトエンサインがマストのトップに掲揚され、同時に衝立が倒れ、隠してあった大砲が現れて砲撃が始まるみたいな。
紳士といいつつドイツより多い潜水艦保有数。。さすが紳士ですね!
そりゃあ再軍備宣言の時に潜水艦保有数をイギリスの45%までしか作るなと言ってるからなあ…
シュノーケル等も一応ありますが、50年代にノーチラス号が登場するまで潜水艦は可潜艦にすぎないですよね。
それでも戦闘時において、相手側に姿を見られないというのは、十分な脅威ですしどこに潜んでいるか不明となれば常時警戒せざるをえない労力は相当なものだと思います。
原子力潜水艦ができるまでは、潜り続けるために涙ぐましい努力があったのですね。
@田中一郎 脱出の為の静粛性でしょう。
@田中一郎 攻撃型原潜の航行能力は、戦略型原潜を追い回す為のものですし、戦略型原潜は、敵の居ない安全な場所からSLBMを発射する等します。
どちらも水上護衛艦艇を速力で振り切ったりはしません。
対潜航空機には余裕で追い付かれます。
@田中一郎 脱出の見込みがほぼ無いなら機雷敷設に専念する事も出来るのに、何で特攻思想?
@田中一郎 少なくとも2代目おやしお型は敷設能力有るらしいから、持っているか、買えば使えるかな。
提督の決断4ってゲームであまりにも潜水艦が強すぎて潜水艦艦隊組んでるだけで無双できたの思い出した
Uボートと言えばパーソナルマーク。
プリーンの荒ぶる雄牛も大好きですが、アダルベルト・シュネーの雪ダルマも好き。
私は、U-96の『笑うノコギリエイ』や、U-552の『疾駆する赤い悪魔』が好みです。
『笑うノコギリエイ』に関しては、最初に付けていたU-96の艦長が潜水隊群の司令になったことで部隊のマークに昇格したのだとか。
@@akirakajiwara9478 様
「笑うノコギリエイ」は潜水夫の呼吸管を笑って切ろうとするノコギリエイの風刺画が元で
呼吸管を切られたら溺死する潜水夫のように撃沈されたら生還は絶望的な潜水艦乗りの自嘲を
表しています。時は流れて宇宙世紀にも連邦軍の制空権に突入して生還の望みが無いモビルダイバー
システム「ゼーゴック」にそのマークが描かれました。(MS IGLOO)
雄牛は第7戦隊、ノコギリエイは第9戦隊だったかな。
おねえさんの「そういうことね。」が大好きです。
もっと「そういうことね。」を連発してほしいです。
Uボートはドイツ語でウンターシーボートの事です。それの頭文字をとってUボートとなりました。
ウンターゼーボート だべ
レーダーの登場が、Uボートの優位性、そして立場を危うくした訳か。
Uボートって略称、海を省略したから「下の船」の部分しか残ってない。
ドイツ語では造語を作る際、英語のように単語の間にスペースを置かず、一つの単語として認識します。
『Unterseeboot(ウンタージーボート)』で一語なので、省略形にすると『U-boot(ウーボート)』になります。
また、ドイツ語における『戦車』も造語で、『Panzerkampfwagen(パンツァーカンプフワーゲン)』といい、こちらも頭の部分のみの『パンツァー』と省略されます。
子供の頃観ていた『原潜シービュー号 海底科学作戦』以来、潜水艦映画は大好きです^^b
『眼下の敵』『U571』『K19』『Uボート』(サントラ盤持ってました^^;)『レッドオクトーバーを追え』etc・・・ 名作が多いですよね。
俗に「潜水艦映画にハズレなし」という時期もありました。
曰く“閉塞空間”で“人間模様を泥臭く描く”作品になるから…とか。華麗な映像でゴマカシが利かないのですね。
潜水艦モノで覚えてるのは役所さんが主演したローレライかな。敵のド真ん中で任務達成した後に「さあみんな帰るぞー」が印象的だった。
ピンクの潜水艦
@@下手横好 ♪うぃーあーりぃぶいんざいえろーさぶまりん・♩ あwこれは黄色かww
たしか、ペンキが赤と白しかなくてピンクに塗ったんですよね?
@@aran_t
白と赤のペンキが何故か半分づつ
下着が艦内にぶら下がったりお色気コメディだけど米海軍全面協力の戦闘場面は本格的というシロモノだけど欺瞞で沈没を装って衣類を射出した中に女性下着が有ってドイツ軍が喜ぶのは(悩む)のはお約束。
女と男が一緒では危険との答えが
未成年は法律が守る、年老いたら自然が守る、それ以外は男女同権とのセリフは中々の名言。
そういえばノーチラス号の主な攻撃方法は体当たりだったような?
+門脇歩様
船首に爆薬を付けて敵の船底にひっつけ離脱、安全エリアに退避した所で爆破する攻撃です。
ハンスレイ号は離脱しないうちに爆薬が爆発してしまい回天特攻になってしまいましたが。
特撮映画の海底2万マイルのノーチラスでは仮面ライダーアマゾンの頭に有るようなギザギザで船底を破壊してました。
@@eiichitanno9732 あれって防潜網突破用切断機で、攻撃用ではないんですよねえ。
第1次大戦型はほぼ知らないから助かります。
相変わらずこちらのチャンネルの「サブマシンガンとは」の動画のコメ欄で10日おきにやってくる日本語不自由な大先生に「間違った日本語講座」を押し付けられていますw
大先生は自分のアシスタントを希望しているようですので、我こそはという方がございましたら、やたら返信数の多い私のコメントを探してみてください。「t g」大先生が皆様のご参加をお待ちしています。
説明に入ってなかったので補足、
Uボートの「U」は独語の「Untersee(ウンターズィー・海の下)(スペル訂正)」の頭文字です。
船の速度の「ノット」は「結び目(knot)」が語源で、船の速度を測るために一定間隔に結び目(knot)を
付けたロープを流して時間ごとにいくつの結び目を流したかを見る方法からです。
惜しいタイプミスが。"Unterseeboot"(ウンターゼーボート)ですね。
@@whitepandajp 様
指摘ありがとうございます、訂正しました。(「sea」は英語のスペルでした)
動画内で説明されている、地球の大きさを基準とした長さの単位は『メートル』ですよね。
@@akirakajiwara9478 1海里は緯度1分の長さと同じなので間違いではないですよ
映画「Uボート」の艦長さん
役所広司さんにちょっと
似た感じに思えました!
直ぐに思い浮かべるのが
呪われた潜水艦で名高いUB65
フォークランド紛争の時でしたか、イギリス海軍の駆逐艦がアルゼンチンの潜水艦と誤認してクジラを殺してしまったとか?
イギリス側の 7:10 ~ からの大型戦艦「ドレッドノート」の名前は奇しくも戦後、原子力潜水艦に引き継がれていますね。海上自衛隊が最新鋭潜水艦に「やまと」と名付けるようなもの・・・。
WW2まで魚雷より突然浮上して88か105ミリ大砲を撃っていた。
魚雷より大砲のタマの方が安い。
そして、稀に甲板上の積荷に見せかけて隠しておいた大砲に撃たれるまでがセット。
突然浮上してではなく、終始浮上してだと思います。
ゆうボートもたくさん作れば高性能に きっと
昔に読んだ書評(早川文庫「冒険スパイ小説ハンドブック( ISBN-10:415040674X )」)によると、
ロータル=ギュンター・ブーフハイムの「Uボート」の作中では連合国の評判の割にUボートの装備が
余りにも貧弱で「え!マジでこんなので外洋(大西洋)に出るんスか!?Σ(゚д゚;)」という感じだった
そうですね。映画でも快適そうではありませんでしたが、原作ほど酷い環境っぽく無かったです。
地中海に派遣された第二特務艦隊の記録を漁ると、WW1時の対潜戦術が良く理解できますよ。
爆雷を英軍から貰ってUボート対策にしていたけど、投射機なんぞ無いので手で転がして舷側から
落としていたとか、攻撃方法は目視で潜望鏡や浅海まで浮上してきたUボートのシルエットを発見し
てから当てずっぽうで主砲を打ち込んだり、緊急で変針して勘で潜水艦の居そうな所に爆雷を投
下したりとか。
ソナーが無いので50m以内まで近寄られて魚雷を撃たれたりとか、WW2の凄惨な対潜作戦とは
全く異なる世界がありますねー
第一次世界大戦末期、イギリス海軍に徴用された豪華客船が浮上しているUボートを発見した時、躊躇することなく体当たり攻撃を食らわせた理由が理解できました。
@@akirakajiwara9478 WW1で英軍は航空機に初期の無反動であるアメリカ軍人設計のデイビス砲を搭載して、Uボート対策をやろうとしました。しかし完成度の低さや、命中率及び再装填は不可能で戦果はなかったみたいですね。機密扱いで忘れ去られたデイビス式無反動砲は、その後皮肉にも文献を入手したナチスが研究改良して空挺部隊用のクルップ式無反動砲が生み出されていますね。
体当たり攻撃はWW2でも行われています。ノンフィクション小説ドラムビートではU-123がトロール船に追いかけ回された話が出てきます。
この角度、このフォルムはふしぎの海のナディアの万能潜水艦ノーチラス号のそれじゃないか!
『Uボート』では食事シーンが多くてそちらも見どころ。
・・・野菜を切っている眼の前で健康診断という名の毛じらみ検査をする艦長と尻(正確には前方の方)を出す船員達の図。
Onuki Yuta 様
映画での話ですよね?
確かに緊迫感のシーンだらけだろうと予想し、前知識なし予習なし先入観なしで鑑賞しました。食事シーンは以外でしたね。ただ士官室以外の一般兵員のシーンをもっと観たかった。約50名の食事を作る係員さんたちも大変だと思いました。
私事でなんですが、高校実習でテントや山小屋で2クラス約80名分の🍛カレーや🐷豚汁を自分たちで役割分担して調理したのは後々役に立ちましたが😄。若いから何でも旨かったぞい😋。
映画見終わった後で文献など調べたらUボート担当の兵隊さんは食材などの調達は陸上兵隊より優遇されていたと知り、これは日本軍も同様だろうと即、理解しました。
日本軍の映画も観たいと思いますがなにか悲惨なシーンが👀目に浮かびます😢。
@@信広-q4h 『二百三高地』と『独立機関銃中隊未だ射撃中』と『連合艦隊』と『聯合艦隊司令長官 山本五十六』はオススメします。
@@onukiyuta3822 様
これはこれは、御指南ありがとう御座います。
タイトルを別途ノートに書き写し保存版にします。濃い内容だろうと推察しました。
戦争を知らない世代ですがご先祖様に戦死した方たちがおりまして弔う意味でも拝見します。
戦争映画のドンパチシーンはさほど好まない方です。でも背景にある悲喜こもごもの物語に引き込まれます。Uボートを見送る軍楽隊が「ムシデン」を奏でたり艦内で英国の曲で盛り上がったり❔知らなかったのを、あぁなるほどと発見するのも楽しみです。
過去の作品は「二十四の瞳」「シンドラーのリスト」「ブリキの太鼓」などに感心感銘しました。
またお気づきの作品がありましたら是非お願いします。
日本でも大戦末期大型3500トンクラスや2000トン前後の水中20ノット近く出る潜水艦が完成してたとか?早い方は問題が有ったみたいですが!
イギリス海軍もUボートに対抗する為に武装船を商船に見せ掛けてU-ボートが商船に浮上砲撃(魚雷は高価だったので軍艦相手のみに魚雷を使用する場合が多かった)で近づいた時に偽装を外してU-ボートに反撃して砲撃し返り討ちや相討ちが有った。この話は宮崎駿の雑想ノートでQシップで書かれて居ます。
貨物に見せかけた衝立の裏に大砲を隠しておくとか考える人が出そう。
@@akirakajiwara9478 宮崎駿の雑想ノートのエピソードでQシップの話にイギリス海軍が武装船を商船に偽装する時に艦砲を板で囲ってUボートが必中の距離に近付いたら偽装を外して反撃していたのが書かれて居る。
Qシップによって停船警告撃沈を断念せざるを得なくなり、客船誤撃沈、アメリカ参戦に繋がります。直接上げた戦果以上に、Qシップの投入は大事件でした。
日本では輸送船の攻撃を意見具申した艦長が軍令部から国賊と言われたそうです
ソナーは、大西洋ではアスディックですね。
0:42 の画像では横っ腹に舷門が付いてるけど、本物にはなくて展示用に後から付けたんだよね?
艦橋とか甲板にハッチがあるとかなら判るけど、強度的にあんな所に大きな舷門は付けないと思うので
世界史の教科書には今度から「Uボートとその乗組員」ときちんと複数形で記述してほしいですよね。結局、戦力というのは兵器だけでなく兵士の練度も込みで決まる訳ですから。
それにしてもドイツは初投入の兵器を機能的に運用するのが上手ですね……。
次は日本海軍のイ号潜水艦かな?
ロタールの戦果はむしろドイツ海軍が無制限潜水艦作戦を制限していた時期に集中していて、むしろ連合国側の防御意識が低下していたゆえでもある。
またロタールの活動海域は地中海だったので、大西洋と違って、護衛の無い独航船も多く、魚雷も使用せず、浮上して砲撃沈のような事が容易だった。
ただ船団護衛を組まれると、浮上射撃というものは無謀行為となったのでドイツ海軍も魚雷兵装の強化を重視するようにはなった。
ただ大型化した巡洋潜水艦系列は砲力も求めるなど、全般に中途半端な設計で、建造工数も掛かるので殆どが未完成に終わってしまった。
そこにはまだ当時は魚雷という兵器の信頼性が乏しかったという事情もあるのだが。
この系列が日本海軍の潜水艦のDNAとなったが、それはまた別の物語だ。
第二次大戦のUボートの直系はUB48級で、基本構造はⅦ型Uボートでも変わっていない。
ある意味可潜艦としての潜水艦なら、第二次大戦初期の対潜技術なら、古い設計でも通用したということで、日本海軍は性能を貪り過ぎたとも言える。
なお現代の潜水艦は基本的に海上航走は想定していない。
軍艦は適応外だが、潜水艦は船舶に必要とされる安全上の装備を充分満たしていないので、基本違法船舶だからだ。
原潜でない海自の潜水艦は、充電時には一般航路外の洋上で夜間に浮上し、停船した状態でディーゼルを動かし、作業が終わり次第ただちに潜航するのが基本だと聞いている。
WW1末期にロタールが乗り込んだU135型は、排水量2400トンもあって魚雷発射管6門の他に、15cm砲2門を装備していた上に最大で60mmもの装甲を張っており、駆逐艦と砲撃戦ができるという代物だったしね。
ちなみに、計画段階では排水量1万トン、20cm連装砲4基8門というツッコミ所満載の潜水艦だったらしい。
戦後、U135型はイギリスとフランスに接収され、両国で砲撃潜水艦が建造される時の参考になったとのこと。
Qシップの登場で、独航商船でも砲撃が危険になっています。
また、船団方式は護衛艦艇が付かなくても、会敵数、戦果を激減させます。
Uボートへの攻撃手段の中に体当たりが抜けてます。
客船のオリンピックが行ったことで有名な対潜戦術なんですけどね。
現代のドイツ製潜水艦は、本国用も、輸出用も、ライセンス生産品も、それぞれに問題を抱えている悲しい現実。
第一次世界大戦だとイギリス軍は音波探知機でUボートを探して攻撃して大打撃被ったと歴史マンガで読んだことある。
旧日本帝国海軍の伊号潜水艦もやってほしいです☆
U9艦長ヴェンジゲ艦長は第1級鉄十字勲章のあとドイツ帝国最高勲章のブラウアーマックス勲章を授与されてる。
戦死されたあとは生前の名誉を重んじヴェンジゲ艦長の名前は潜水艦部隊の名称になりました。
この動画では、単純に鉄十字勲章を授与されたことになっているけど、史実では巡洋艦を三隻まとめて始末した功績により、乗組員全員が一級または二級の鉄十字勲章をもらっているんだよね。
だから、U9だけは乗組員全員が鉄十字勲章持ちということで、他のUボートと違ってセイルに鉄十字を描くことがドイツ海軍によって許可されている。
ドイツも空母や戦艦の製造を制限的されていた海軍で、気をはいたUボート。
手漕ぎ潜水艦、ハンレーだったかな
ドイツの戦後のUボートは設計段階で欠陥があるものばかり。技術が継承できなかったのかな?日本の戦後初の国産潜水艦の『おやしお』は戦前の伊二〇一型潜水艦を参考にするなどギリギリのところで技術が継承された。国産で作っていくって言うのは大事なんです。伊勢神宮で式年遷宮を行うのも技術の継承の意味合いもありますからね。
ドレッドノートといえばザフト初のガンダムじゃないか
第二次大戦の時は、イギリスもモスキートに大口径砲を積んで、水中のUボートをぶち抜こうとしてたらしい
モスキートFB Mk. XVIIIのことですね。
この型のモスキートには、Ju88との空中戦で57mm砲が命中して爆発四散させた都市伝説があります。
@@akirakajiwara9478 なんだその胸熱都市伝説!!!
船殻を貫通する対潜ロケット弾は効果が有った様ですね。
小穴でも潜航不能になってしまうので。
ロケット団の潜水艦が足漕ぎでしたね!
submarineは原子力潜水艦のこと、通常動力艦はsubmarsive(可潜艦)と呼ばれます
潜水艦に美術品を飾る敵の元祖って、だれだろう
イ400の解説をリクエストします
伊400型は絶対何かあったバズなんですよね.でなきゃ米軍が調査後直ぐ自沈させる訳がない.
きゅーそくせんこー
世界初のSLBM思想に基づいて建造された潜水艦ですね。
双胴気密室(円筒形気密室を並列に一体化)など、大型化の知恵が多く見られる様です。
…最近、曳航されたハワイ沖で“オリジナル”が発見されて話題にもなりました。
7:00 ランク4のエクシーズモンスターじゃねぇか!(決闘者脳)
気になるけど、Uボートの撃沈数ってどうやって確認してたのかな?
シーマ艦隊は練度高いし結束力も強いやろ
上司の笑顔(暗黒微笑)と怒号が絶えない職場です♪
船体は良くても武装がね……
武装がうなぎじゃ沈められないんよ
当時のディーゼルエンジンって、軽油ではなく、重油だったのでは?
WW1はちょっと資料が見つからなかったんですが、たぶん重油です、少なくともWW2は重油です。
@@ichirotanaka7712様
戦後もヤンマーは重油を使い続けてて、ウチの田舎では、重油をヤンマー油と呼びますよ。
U-ボートといえば、「眼下の敵」ですな。
10:10 ~の潜水艦の説明で、現代艦も昔のように浮上航行が普通ってのは間違いだよ。
現用の通常型潜水艦(ティアドロップ型以降)は、シュノーケルの使用や非大気依存推進(換気のためにシュノーケル使用可能深度まで浮上することはある)によって、潜水したままの行動が普通で、入出港時と他国の領海内の航行時(無害通航権行使)とトラブル発生時位しか浮上しない。
実は無害通航権の行使とは違い、国際海峡の潜水通行は明確に国際法で禁止されていない(因みに日本の国際海峡の5つは、中央部分をわざと領海としていないため、排他的経済水域ではあっても、領海内ではないために、他国潜水艦の浮上を強制できない。これは米軍の核搭載艦とか非核三原則とかの絡みがある)。
まぁ見えないところからの攻撃とか避けようがないよなぁ…
太平洋戦争の日本海軍は第二次世界大戦でありながら駆逐艦ですら対艦攻撃ばかりを重視してまともな対潜訓練をしていなかったため米潜水艦にやりたい放題されてしまったという
アメリカ海軍の空母ワスプを沈めた潜水艦伊19の木梨鷹一艦長は海軍兵学校の卒業席次はビリで(海軍兵学校の卒業成績で昇進が左右される)潜水艦乗りになり、最後は戦死して特進で海軍少将になり兵学校同期では一番上の階級になった。
@@73moto
同時期のアメリカでは太平洋の大海原を往く大艦隊の司令長官が潜水艦乗組員出身。さらにドイツでは一国の海軍のトップが潜水艦乗組員出身。
大日本帝国海軍における潜水艦の見方がわかるような気がする。
アメリカが英軍が行うドイツへの機雷封鎖に抗議したのは「ドイツに物資売って儲けられないじゃん!連合国としか貿易出来ないじゃん!」って理由ですし
ルシタニア号事件で激おこしてたのも
連合国が米国からの物資購入に債権を使っていたので「連合に敗戦されると貸した金が踏み倒されるかも…」という俗っぽい理由が背景にある
7:48
そこはヴォルフ・フラーケン率いる次元潜航艦UX-01ではないだろうか(2199版)
テレビアニメ宇宙戦艦ヤマト3で次元潜航艦のフラーケン艦長はヤマト相手に唯一勝利した。
「 英 国 紳 士 」
これに耐えられた勇者はいるんだろうか。
潜水艦が単艦で一番大きな艦を沈めたのが第2次世界大戦の時に日本海軍の大和型戦艦を空母にした信濃を撃沈した米海軍のパラオ級潜水艦のアーチャーフィッシュで一度の攻撃で排水量28000トンの信濃を撃沈したのでギネス記録になっている。
武器屋のおねえさんも銃器類だけではなく、艦船等の兵器も扱い始めましたか…。その内航空機等も扱い始めるのかな?
…エリア88の武器屋さんみたいな感じかな~…🤔
ゆうボートは「無人島脱出」位しか、使い道がないような・・・・。😆
太鼓を鳴らして勇ましく航行する日本の潜水艦の話もしてほしいな
あの有名な映画の原題は「Das Boot」ですけど。
ゆうボートの後にUボート!
しかもゆうボートこれ潜ったまま動けないじゃん・・・しかも浮かんでこられないじゃん・・・
潜航性能はお隣さんの「K-Boot」と変わらない様な…。
kの方は一応潜れるから大丈夫(適当)
…潜った後に浮上できるかどうか保証は出来ないけどな。
「ゆうボート」最強!!(ӦvӦ。)
ぺリエールって名前的にユグノーかな?
→ゆうボート
有望と言いつつ無謀と…
私の中ではUボート=ギュンター・プリーン艦長ですね.スカパフロー攻撃は当時の英国にとっては衝撃だった事でしょう.次が恐竜の島.WWⅡの時点で300m近く潜航出るとは.中は大変な事になっていたらしいですが.傑作映画としては「眼下の敵」は譲れません.実艦のバックレイ型駆逐艦とは胸熱すぎます.それを言ったら「ファイナルカウントダウン」のニミッツには負けますが.
ゆうボートえぇ。。。
ソナーがないんじゃ Unterwasserflotte は無双するわね。
水に潜ることもできる可潜艦でも戦果は抜群。
ソナー有りでもWW2初期は無双状態でしたが。
ドイツ海軍だって、第一次世界大戦では、殆ど水上艦はユトランド海戦だけだから、Uボートが無かったら、戦果を稼ぐ事ができなかったと思います。ドイツ海軍将校だって、刮目するわけですよ。
おっ😶これは、あのドイツ軍の「Uボート」か?第2次世界大戦で活躍した潜水艦ですね😳スゲー🤩
I think the most famous was type VII u-boat.
なお、Uボートの欠点はトイレである
潜航の時にトイレは使え無いのでバケツで用をたしたそうで、潜航中に爆雷攻撃を受けて糞尿が入ったバケツがひっくり返ったら阿鼻叫喚だと思う。
それアクティブソナーな!
英国紳士が放浪紳士チャーリーなのはこれ如何にw😂🎩
「第一次世界大戦の開戦から終戦まで生き残った人とかいるのかなぁ〜」って思った事があったけど、ホントにいたんだなこれなら第二次世界大戦も開戦から終戦まで生き残った人いるんだろうか?
At trench war or sea war?
いるだろうと思うけど800隻以上いたuボートも700隻以上撃沈されたのでいたとしても数は少ないでしょうね。
@@blacrow337 In trench warfare, in naval battles, in air battles, in all
k.k 様
映画Uボートを見終わった元ドイツ潜水艦乗務員の生き残りの人が、まぁ一部の人だろうが、「俺たちはあんなに逃げ回っていなかったもっと勇敢に戦ったぞ!」と憤怒していたのはほんとの話です。
多くの方たちは同胞への鎮魂歌と受け止めて涙しました。
戦後、戦勝国の華々しい映画が多数製作された。これらドイツをさも侮辱的に扱った映画に対して敗戦国のドイツは黙っていた。いや言えないのだ。この映画でやっと忌まわしき過去を清算出来たのだろう。
捕虜となったオットー・クレッチマー艦長。
生命保険ペーター・クレーマー艦長。
第1号エース艦長ヘルベルト・シュルツェ。
他にも居ますよ。
Uボートのスコアはほとんど無抵抗な輸送船だったので優秀かといえばそれほどでもない。
日本海軍の駆逐艦戦力1/3を撃沈し、巨大空母信濃まで撃沈した米潜水艦の方が優秀だったと思う。
普通潜水艦にとって駆逐艦は天敵のようなものだが日本の駆逐艦が弱過ぎて逆にカモにされてしまった。
小形だから シィップでなくボート。Under See Boot
の略です。狭い艦内のため、無理やり乗組員を痩せさせたことから、ダイエットはドイツ語です。
ドイツのUボートと言えば「ヴァルター機関」の発明もあったな。
ゆうボートがあったら戦争はドイツが勝利していただろう