プロだけが知っているボルトの正しい締め方
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- Опубликовано: 8 мар 2021
- ボルトの工学を少し理解するだけで愛車のコンディションを常に高い水準で保つことができます。 そのために理解すべきポイントは「軸力」
本来管理すべきは締め付けトルクではなく締付け軸力なのです。 しかし軸力を測定するには軸力ボルトや非破壊検査装置など高価な測定機器が必須。
現実の整備ではトルクを軸力換算して代用しています。
本来必要な軸力とは何か?を理解する事で愛車のコンディション、ポテンシャルを簡単に高める事ができます。
視聴者さんの整備のお役に立てれば嬉しいです。
☆ボルトはなぜしまる?ポテンシャルUPできる締め方
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#軸力
#ねじ
#トルクレンチ - Авто/Мото
台湾からのライダーです
「動摩擦で締める」
この部分初めて知った、勉強になりました!
Thank you so much.
勉強になりました!ネジ&ボルトの話も「今日の一言」も人生で役に立ちます。
とても重要迄は分かってましたが、その原理や機能、目的が分かりました。深掘りで、また観てみます
今回も大変勉強になりました!
説明がわかり易くてスッと入ってきます。
ボルトメーカーの者です。『たかがねじ、されどねじ』ですね。
とても分かりやすいご説明でした。安定した軸力の陰には安定した摩擦係数が必要ですよね。
追加版で摩擦係数についてもお願いします。
基本は理解していても改めて勉強になりました。トルクレンチ使用以前に、締めるときの姿勢、座面の状態、ネジ穴・ネジの表面の状況に一層気をつけて作業しようと思います。
私も人生の中で締め付けされてたが殆どが抵抗になるってこと。。ボルトと同じ自分が気付けた事に感謝
絵も説明も凄くわかりやすく、こんなに奥が深いものだとは知りませんでした
今まで色々と整備に関する本を読んできましたが、知らない事が多く感動しました!
私はモーターサイクルには乗りませんが非常に勉強になりました。
素晴らしい動画をありがとうございます。
物凄く勉強になりました!
これからボルト1つ締めるのも変化が出ると思います😊
こういう知識を知らずにメカを触るのはとても怖いですね、知ることが出来て本当に良かったです
とても参考になります、整備系の動画はとても勉強になりますね!
トルクレンチの正しい使い方を知れてよかったです。大変分かりやすかったです。
初めてこんな話
聞きました。
多分とても難しい話なんでしょうが
素人の自分にも
非常にわかりやすく
説明していただきました。
近所の板金屋のおっちゃんが
同じことを言ってましたが
ようやく理解できました。
…素晴らしいプレゼンでした。
難しいことを簡単に説明する
簡単な行為を、理論的に説明する
そしてそれを理解して実践する
難しいけどネジ一本から
楽しくメンテできそうな
動画でした。
教員免許でも持ってるんですか?
説明がわかり易くて感心する〜!
有意義な時間でした!
わかりやすく説明するの
めちゃめちゃ上手い。
話に全く無駄がない。
初めまして!
工場で保全担当してて、今日勉強の資料としてこちらの動画が使われました。
分かりやすく観てて面白かったです!
知ってる様で実は何となくやってる
だけで知らなかった事を
いつも詳しく解説してくれるので
勉強になるなぁ~
なんとなく知っていた風でいました。ここまで説明を受けていたことはなかったので『成る程っ!』ってなりました。
アンディーさんの動画はホントに勉強になります。
カッポカッポは未成年!
これはめっちゃ勉強になりました!
あらためて、締め付けの難しさ難易度を感じれて、これからの整備に活かします。
ホワイトボード、力作ですね。
説明もとても分かり易かったです。
歯科医なんですがインプラントは骨に埋め込んだチタン合金製の人工歯根部に噛み合わせとなる歯の部分を小さなチタン合金製のネジで締め付けるのですが、このネジ部には装着以降ずっと噛み合わせの力(咬合力)が加わります。長年経つうちにこのネジの緩みや時として破断、それに関連してインプラント自体の骨結合の破綻( 細菌も関与)を来すこともあります。今回この動画はめっさためになりました!
かなり勉強になります。ありがとうございました。☺️
なんか絵がどんどん綺麗になっていってはりますね
とてもわかりやすい説明で勉強になりました。
ありがとうございます。
凄くわかりやすい。
勉強になりました。
ありがとうございます。
たかがボルト!されどボルト! 教え方が上手いですね~。勉強になりました!
今まで誤ったトルクレンチの使い方してました。
観てよかったありがとうございました
これは興味深い内容でした!
実に面白い。
自宅整備しているのですが、ネジについてより理解が深まったと思います!ありがとうございます!
動摩擦での締め付けトルク管理は「目から鱗!!」。また、当方は古い車(4輪)を乗っていますが、ボルト・ネジの類をすべて締め直してみたくなりました。
機械設計関係の仕事です。 ネジの素晴らしさ奥深さに魅了され こちらに辿り着きました。
とにかくわかりやすい!! 趣味のバイクにも活かせるので めっちゃ楽しめました!ありがとうございます😊
大変勉強になります!
単純な機械要素の一つだけちゃんと理解してる人はあまりいないですね。中学生の三角関数が分かればネジの力学が理解できる。弾性域、塑性域の材料力学は別として。こういう動画は見ていて楽しい。
非常に判りやすい説明の仕方に感嘆いたしました。
私がレースを始めた時、師と仰いでいた先輩も説明が無茶苦茶判りやすかったことを思い出してしましました。
もっとも先輩は某メーカーでメカニックのインストラクターをされて方なので本業では有るんですが。
すっっごくおもしろかった
1本のボルトの向こうにそんな奥深い世界があるなんて初めて知りました
とても勉強になりました
ボルトピッチは、細目と、並目は聞いたことあるし、使ってますが、平目は、初耳でした、勉強になります。
物凄い勉強になりました🙇♂️🙇♂️🙇♂️
私は建築課を卒業して整備士(検査員有り)になったので・・
とても理解しやすい説明でした。
私には機械工学の基礎が無いので・・・
何となく分かってたって事の説明ができるようになった感じです。
多分、多くの人がトルクレンチの使い方を間違ってるでしょうね。
こうやってやるのが正しい。って教えてもらったので、そうしてますが・・・
そうだったのか!って納得です。
機械工学を専攻した人にとっては、教科書に書かれてる内容なので、特に意識する内容ではないと思うけど、コメント欄を読むと「勉強になる」という方向のコメントが多数あるので、良い動画なのでしょう。普通、人は高い専門的知識を有する様になると、初心者の視点が失われて初心者の視点から見ても分かりやすい説明をする事が出来なくなる傾向がありますが、アンディさんはそうではなく素晴らしいと思います。
結構な上から目線で草
アンディさんの説明は「実践する人」向けだと思います(ただの「講義」ではないと思います。実践として伝えて頂いてるのでありがたいです。
伝える技術に長けてるんでしょうね。私も工学科卒ですが、部下にこれ程分かりやすく伝えられてるかどうか・・・
メチャエラそう😂
トルクレンチの使い方にも違いがあるのは知らなかった❗勉強になりました。
いつも凄く勉強になります
これは勉強になりました! 以前の点火プラグの動画も面白かった!
勉強になりましたー!
勉強になりました。3回観ましたが楽しいですね!自分はリターンオヤジライダーですが、若い頃にもっとメカに対して勉強していたら継続して乗っていたかもしれません⁉︎アンディさんが羨ましいです、これからもこのような動画そして鮮やかな手捌きをアップして下さい、応援してます‼️
滅茶苦茶勉強になりました
「為になる」これに尽きる。
グリスを塗ってからの締め付けについて詳しく知りたいと思います。
グリスを塗ろうと塗らなかろうと軸力は締付け角度に依存するので、角度で管理すれば良いだけです。例えばグリスを塗らない場合の指定締付けトルクで締めた場合の角度をチェックしておいて、次にグリスを塗って同じ角度まで絞めた時の締付けトルクを測定すれば、グリス塗布時の締付けをトクルで管理出来る様になります。ただし、弾性域での締付けである事と締付けトルクを測定出来るピエゾ式のデジタルトルクレンチが必要条件ですけどね。
ただ、ネジの締付けはそんなに精度が要求されないのでボルトの頭が正六角形である事を利用して角度で管理すれば充分だと思います。因みに私はスパークプラグに焼付き防止剤を塗布するのでトルクでは管理できずその方法で角度管理で締めてます。
グリスを塗る理由:軸力を生むのは締付トルクの10%程度だが、実際はトルク係数(摩擦)が非常にばらつくので、狙いの軸力が得にくい(角度締めにするのもこの理由)。ブレーキなど重要な箇所はウェット(グリス等)で締結すると摩擦が安定し、狙った軸力が出しやすい。ただしトルク係数が半分くらいになるので、締付トルクも半分くらいにする必要がある。更に言うと、トルク係数は正確には計測しないと分からないので、締付トルクを決めるのは難しい。ボルト材質、被締結物の材質、表面処理(めっき)、表面粗さ、ボルトの太さ、フランジ径、グリスの粘度などによるため。なので潤滑剤を塗るのは、メーカーの指定でなければやめたほうが良い。
とてもわかりやすい説明でした。
ヘリサート処理についてもちゃんと詳しく知りたいと思いました。
だんせいいきを過ぎて締付けると
折れてしまう!怖い!
締めすぎると縮む!痛む!
小さな部品ですが大切な部品なんですね
大変勉強になりました!
塑性変形域まで締めるボルトといえば、クラッチの固定ボルトですね。
トルクレンチで指定トルクで締めたら頭もげたwなんて話がよくある、いわくつきの箇所ですね。
再利用不可のボルトはこういう領域で使用します。
他にどういう場所で使われているかというと、建設業などで多用されています。
シアーレンチという手垢と赤錆でボロボロに見えて、実は20~30万円する工具で締めるんですよ。
変わりどころでは、
フランス工業製品は米英日とはちょっと違っていて、
特に指定がない場合はグリースを塗って組みます。
英米日は特に指定がない場合は乾式締結ですので脱脂して組みます。
こんなところにもボルトの違いはあるんです。
アンディーさんやっぱり絵が上手いですね
工業高校の先生だったら人気出そう
ヒールの女性の下りはよくわかりません!
ジャンル違うけど、勉強になりました。有難うございます。
ひっじょうに勉強なりました!!
めっちゃわかりやすい!理屈がわかれば対処や工夫もできそうですね。
初めまして、大変楽しく視聴出来ました。ありがとうございます。
私はボルトとは仕事で長くお付き合いしていました、説明の中で 摩擦力を加えた考察があると
本来のねじの原理が理解できるかと思いました。本来摩擦力が0の場合ねじは固定部品としての
役割を果たせないことが分かると、オイル、ネジロック、締め付けトルク、トルクレンチなどの
使用方法に自分なりの工夫が生まれるかと。
ボルトの材質、表面仕上げの程度、ボルトの種類、締め付ける部品などにより目的がありそれぞれ
重要な仕事をしてくれていますし使用方法もそれぞれ違ってくるので使途に合わせた取り扱いが肝要
ボルトにオイル塗布も摩擦力により締めすぎにもなるしそれでも締め足りない場合がある。
トルクレンチで設定した場合には1N/mなら1N/mしか締められない設計段階の摩擦力がかかわるかと
思われます。 ここを訪れた方に少しでも参考なればと私なりの意見を記載させていただきました。
よくわかりました、ありがとうございます
ボルト≒バネというのは今まで聞いたことがなかったので、大変勉強になりました。
すげえいい動画
私がエンジンマウントボルトをぶち壊したのは、塑性域までバカ力で締め付けたからでした。
ちゃんとしたトルクレンチを買いました。
ボルトの締め方に関し、こんなに沢山の重要性が有るのを初めて理解できました。
しかも、わかりやすい説明で私も農機具のメンテナンス作業する機会が多い為に
とても参考になりました。アリガトー
嬉しいコメントありがとうございます😊
是非!チャンネル登録もお願い致します🙇♂️❣️
いつもありがとうございます
なるほど
素材が違う場合がある事を失念してました。
プロの授業みたいです。
勉強になります
NS400Rでこけた後、しばらくして
ステップのボルトが緩んでてビックリした事思い出しました。
最近テーパーのボルトに触る機会があり
色々調べててここい辿り着きました。
詳しい解説ありがとうございます。
ホワイトボードの画力がスゲー!
左上の逆さ六角ボルトはなんと
日本のアニメが産み出した史上最強の遠近法
「空間パース技法」で描かれてますね。
たぶん、意図的ではないと思うけどw
@@moonred2771 そのせいかわからないけど、ボルトの頭がこの絵だと六角ではなく八角形になっているのがすごい気になる。
普通にうまい。
機械関係は全くの素人なので、こう言った理論的な解説は腑に落ちます。なぜ、増し締めが必要なのか良く分かりました。素晴らしい!
目の付け所が違いますね。
コメント見て「オオッ」てなりました(笑)
凄い説明力です、なんと無く昔の予備校での凄く良い先生の説明見たいな感じです。自動車整備学校なんかでこんなにいい先生はまずいないでしょうね。
プロのメカニックですが、塑性域角度法の本当の意味を知らなかった。重要性が理解できました。大感謝です。
楽しい動画でした。ずいぶん前、兼坂弘さんが著書のなかで、塑性域角度法を知らないホンダに「ホンダはボルトの締め付け方も知らない」と言っていたのを思い出します。その後、兼坂さんにレクチャーを受けたとか。。。
すごーい!勉強になりました。オールテルクレンチでやってましたがメーカーに申し訳ないと思いました🔧
伸ばして戻るのが男性器ですねわかりやすいです
フロントフォーク リペア お疲れ様でした。バイクの顔ですよね。綺麗で性能アップ バッチリです。
塑性域で締めた時にトルクがバラつくと、どちらを優先させるか悩みますね
いやぁー
素晴らしすぎる
すごく分かりやすい!
大変わかりやすい説明ありがとうございました。やたらとボルトの材質変えちゃいけない理由もはっきりしました。ちなみに銅ワッシャーにアルミバンジョーボルトという組み合わせはいかがなものでしょうか?
大変参考になります。フォークや三又のスリ割の部位の締めつけがとても難しいです。一箇所に2本の場合は特に。
自分で整備する場合には外したボルト、ナットのネジ目は必ず洗浄し、指示箇所にはグリス塗布の後トルクレンチを
使用し指定値に締めつけています。お勧めの方法が有りましたら、ご教授いただけると助かります。
よろしくお願いいたします。
勉強になりました!ネジめちゃくちゃ上手いですね!
古い Riders Clubの記事で、ヨシムラの吉村不二雄さんのインタビュー記事が載っていて、その中で4気筒の大排気量チューニングがどうしてもうまくいかなくて、アメリカのエンジニア(第二次大戦の航空エンジニア)にネジの伸びについて教えてもらって、そこからチューニングが変わった、というのを思い出しました。ネジって奥が深い。
アンディ講師様
勉強になりました。‼️
ハイヒールかぽかぽも!
分かりやすい講義、ありがとうございました。軸力、動摩擦、ハイテンボルト、緩みについて勉強になりました。
スパナを正しく使うには、トルクレンチと思っていましたが、摩擦力・軸力理解できました。共有して良いでしょうか?
レーシングスーツ?
カッコいい!
手ルク とは初めて聞きました。兎も角締め付けは難しいですね。
締め付けた感じ、締め付け角度と力の掛かり具合、からどれ程の
締め付け力になっているのか?判断出来る経験が要りますね。
締め付けるまで、ネジは動いていて、止めた瞬間からそのまま軸力を
保持させて、しかも外力が加わっても、緩んでくること無く、
踏ん張っております。そんなネジの働きを見守ってやってくださいね。
現役のメカニックです。
バネ定数小さい所の説明共感しましたw
改めて勉強になりました!
明日も仕事で当たり前のようにボルト閉めますが、考えながらやっていきます。
ありがとうございました。
V-MAX1200乗ってるんですけど
振動でネジがゆるむんで
ステップ回ったり(2輪館で工具借りて対応)
先週はギアチェン出来なくなったりして焦りました(ナットの欠落)😅
たまたま近くにおうちDEPOがありネジ・ナット・工具買えたから帰還出来たんだけど
2〜3ヶ月に1度はあちこちのボルト・ナット増し締め点検大事だと思いました
そしてトルクレンチを今日
ファクトリーギアに買いに行ってきます
プロでも感覚で分かっててもここまでわかりやすく説明することができる人は少ないと思います
人に教える立場になったときに初めてちゃんと勉強したりしますもんね。
それまでは感覚だったり経験だったりでやっちゃっても・・・(^^;
雪駄と同じですね。履き慣れない人が履くと、ペタペタいいますね。
とくるレンチの動摩擦は知らなかったです。四輪ですが、サーキットの走行準備のときはたいていの場合静摩擦になってました。
HONDA学園の良かったところと悪かったところと面白かったことなど教えてください!
就職についても詳しく聞いてみたいです。
春からHONDA学園に進学する予定です。
どうかよろしくお願いします🤲
ボルト、ナットの種類とその特徴についての解説もして頂けたら嬉しいです。
例えばセルフロックナットって色々種類がありますけど、どう使い分けたらいいかわからないです。
素晴らしい解説でした。
ボルトが締まる原理の説明から「ボルトが伸びる」ってどういうこと?と動画を止めて検索を始めて辿り着いたサイトを読んで納得。お礼を書き込もうとして・・・Andyのバイク研究? マッチポンプ!?(使い方が違う)
研究所とこちらの動画と合わせると原理の理解が進みました。また、トルク管理の重要性も合わせて理解しました。
判りやすい解説ありがとうございます。
説明も図解もすごくわかりやすかったです。
平目ネジ=並目ネジ
復元力=軸力=応力の一種
で良かったですか?
軸力と応力は違います。軸力は力なので単位がNです。ただ単に、引っ張る力(=縮まる力)です。応力はN/mm2。軸力をボルトの断面積で割ったもの。
角度管理法と長さ管理法の話は勉強になりました。当たりエンジンとハズレエンジンがある理由も来れの良し悪しなんですね。これは真面目な話なんですが、個人売買で買ったカスタムバイクがブレーキ周りからドリブンスプロケットからバックステップやハンドル廻りに至るまで全てアルミアルマイトのネジ類だった訳ですよ。カスタムした本人は見栄えを重視したつもりなんでしょうけど ことごとく緩んできてしまって偉い目にあいました。(スプロケットを止めてるボルトが緩んでスイングアームを削ってしまった。)懲りたので全てスチールのネジに交換しました。命に関わる部品を見栄えで選んではだめですよね。
トルクレンチによる軸力管理は、摩擦係数にバラツキが大きいため正確な軸力管理は難しい。
経験上、座面を磨き潤滑剤を散布することで狙った軸力を均一にしやすい。
失敗と経験から学んだ事は忘れない
この時期になるとタイヤ交換している人が車載工具でナットを締めた後に思いっきり蹴って増す締めしてるのをよく見ます
こういう事をするともボルトの弾性域以上の力を加えてボルトを伸ばしてしまうんですね
調律ですね😊
ヨウツベのおすすめで出てきたので初めて拝見しました。
イントロの与太話で、あ〜あ…と思ったのですが、
いやいやどうして、
ネジ一つでもここまで奥が深いとは………。
じじいになっても学べることには果てしがないなぁ…。
ありがとうございます。
角度管理は弾性域締めでも使いますよ。トルク管理か角度管理かは被締結物によります。伸び管理は線形であることが前提なので塑性域だと使えないと思います。塑性域の場合は緩めたときの縮み代で軸力を計算します。マニアックですみません。この辺で止めときます。
ゆるみのメカニズムは勉強になりました。
訂正です。塑性域で伸び管理使ってますね。失礼しました。
懐かしい。
ネジ山の高さも機械設計の時に教えてもろたなぁ。
摩擦係数も全ネジ、半ネジや破断点さえ忘れてましたなぁ(汗)
ブレーキとオイルパンのワッシャーは銅(ニッケルメッキ)の物を使ってます。
軸力=締付トルク/(トルク係数×ねじの呼び径)なので、トルク係数のボルトの表面処理とか被締付物の材質とかで別れるので、トルク係数でググるといろいろ捗る。