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日本ブームが起こるってなんか嬉しいですよね💓ミュシャと同じく日本の影響を受けたゴッホの動画もこちらからどうぞ💁♀️ワダruclips.net/video/zjq3EacZ3e4/видео.html
ミュシャめちゃくちゃ好きなんだけど、周りに知ってる人は居ても誰も解る人がいなくて寂しいから、五郎さんと語りたいw
今世界中で日本のアニメや漫画がムーブメントを起こしていますが、山田さんの目から観るとどの様に写るのか知りたいところです。
アニメや漫画の界隈ではミュシャオマージュって結構多いですよ。逆に言うとミュシャの方がアニメや漫画に該当する「商業主義」のはしりなんですけどw
@@つばめ-o1z 初め私もそう思いましたが、だんだんわざとかって言う位物わかりの悪いワダちゃんが好きになりました。ワダちゃんは、そのまま癒し系でいいと思います。
ワダちゃんはNHK教育テレビの子供アシスタントっぽいな。
カードキャプターさくらに出てくるカードの絵がまさにミュシャ的な絵だから、ミュシャの絵を見ると少女時代のときめきを感じるなぁ🥰昔の女性たちの大女優を見る憧れやときめきと通じるようで嬉しいなぁ
カードキャプターさくらのカードとそっくりですよね😊
CLAMPのメンバーがミュシャ好きってインタビューか対談の記事だったかで見たことありますね!
自分の中ではレイアースです
凄いしっくり!何で自分がミュシャ好きなのか分かりました…ありがとうございます✨
めっちゃ納得したカードキャプターさくら大好き
ミュシャの絵はイラストレーターが描いた絵ぽいと思ってましたがそんな背景があったとは勉強になりましたスラブ叙事詩も壮大でたまらない
100年近く前の絵に見えない、デジタルでアナログ風に塗ったように見えるのがすごい。
リトグラフでのレプリカ版画ですから…
@@Kureham 絵が新しく見えるんじゃなくて画風が新しく見えるってことじゃないの?
これ。最近の流行ってる画風に見える。
デジタルでアナログ風に見えるように塗れるツールがあるからだろ
ムハ本人は当時のハイテクの写真技術を用いて作画してるのも興味深いところです。本人は忙しいから助手にやらせてたというか、工房として仕事をまわしていたんでしょうね
「ややミュシャ」「もろミュシャ」って表現がめっちゃ的確 笑そんな絵いっぱいあるわ〜
日本が影響を受ける前にミュシャ自身が日本から影響を受けていたとは…勉強になりました。
去年見に行って、その精密な筆遣いに感心しちゃいました。タロットカード描いてほしかったね。絶対買う
ミュシャでタロットが出たら間違いなく購入します。
トランプならありましたよ!10年くらい前、チェコのミュシャ美術館でトランプ買いました!!51枚ならべて延々と眺めてられます😍
@@ルパン賛成-b3e ありますね。夫がミュシャ好きで、夫がそのタロットカード持ってますよー
輪郭線があると漫画的な親近感があるからか、漫画やアニメが好きだけど絵画詳しくないような層も好きな人が多いイメージ。
輪郭線!!ずっと感じてた漫画っぽさはそのせいですね。自分の中で言語化されました!
商業ポスターなのでキャッチーな分かりやすさが良いのでは。
アニメや漫画作品のミュシャオマージュって数多ありますよ。
@@HK-rs2xn まりあほりっくなんてまさにそうですよね。あとはガイナックスが昔出したプリンセスメーカーというゲームもまんまオマージュです。日本のアニメでアール・ヌーヴォーがテンプレ化してるから、絵画とか知らない日本人がミュシャを見てもすんなり受け入れられるんでしょうね。
学生時代に初めて美術館に足を運んだのがミュシャ展でした。日本文化に影響されたミュシャの作風が日本のマンガやイラストに取り入れられるのは感慨深いものがありますね。
ほんとに綺麗だよなミュシャ。色使い幻想的。
ミュシャの絵で植物以外でも特に意味を持たない星マークといったシンボルを画面端に散りばめるスタイルも印象的ですね…
ミュシャは印刷所勤務経験から、色数を抑えた「印刷所に優しい絵」を制作していたとか。所謂「色彩設計」が巧みだったんだろうか。
ミュシャの絵はなんだか少女漫画っぽいなーとずっと思ってましたが、ミュシャが日本に影響を受けて作品を作り、その作品の影響を日本の少女漫画家が受けていたので、少女漫画っぽいんですね。勉強になりました!
おおお、君は感性高いなあ
ちなみに海外で少女漫画は一切人気がありません海外で人気があるのはセーラームーン、ドラゴンボール、次いでナルトなどの漫画ですねこれはあくまでキャラクターデザインの話で、売り上げに関しては新作の方が高いのはいうまでもありません
@@616-Rank1 セーラームーンは少女漫画ですぜ、アニキぃ。(1992〜97「なかよし」連載)
セーラームーンが少年漫画だったら少女版キャッツアイみたいになるのかなそれはそれで見たいwww
いやいやキャンディキャンディをお忘れ無く。
何この山田さんの知識の幅広さ?本当驚きなんですけど!
ミュシャが描く女の人って凄く可愛いんだよね。曲線的とか平面的とか言ってたけど僕は全く関係なくて、描く顔が好みだったから好き
西欧人が描く西欧人の顔ってなんか、ケバいというかクセが強いんだよね。今の洋ゲーでもそうだけど。ミュシャは東欧寄りであるチェコ人が理想的なパリ人や西洋の女性を描いたからこそ、日本人やアジア人の中にも通ずる「西洋の女性像のイメージ」が合致してるのだと自分は思ってます。
華やかで女性的な柔らかい線がとても好き…あと人に見せるというか、見せたい対象がはっきりしていてパッケージとかにも行ける所がいい
ミュシャの柔らかくて華やかで小悪魔みたいな女性が素敵こんなふうになりたい!
「好景気は。熱血。我慢したら報われる。強気な直線」「不景気は。少女漫画。報われないから我慢しない。優しい曲線」色々なことに応用できそうな視点。ありがとうございます。
「スラブ叙事詩」を美術展で見ました。色彩の豊かさ、構図の美しさにビックリしました!絵が大きいので迫力もありました
私も全然美術については無知なのでワダさんがいて助かります、ありがとうございます。
大阪の堺市在住ですが、一年中ミュシャ展やってますw
デフォルメの良さと写実の良さがバランスよく構成されてる。シルエットなんてすごく漫画的でちゃんと「デザインされたデフォルメ」してて見ていて気持ちいい。かといってそういった絵柄では省かれがちな肌の質感などは写実的な情報をきちんと乗せてて、「デフォルメが苦手な人」にとっても倦厭されない。見るお客さんの目を接待することを最優先したスタイル、新しいジャンルというか、なんて呼べばいいのか
明治から今に至るまで有名な画家、漫画家が影響を受けて作品に落としてこんでいるから、時代が変わっても日本人はミュシャを見ると懐かしいような既視感を感じて余計に惹かれるのですねぇ。現代でいえば、JOJOとかカードキャプターさくらに通ずるものがあると思ってます。日本文化と相互作用し続けるミュシャ万歳✨
桂正和はモロミュシャでしょ。
CLAMPの絵にもミュシャ感じますね!
あー、言われて見れば確かに!!その辺が世代だからよく思い出せるわあ!
レイアースはミュシャ風多用してましたね、大好きでした
お恥ずかしながらミュシャ知らなかったのですが、今の作品と言われてもわからないくらいエモいというかかっこいいですね・・・
ミュシャずっと好きで美術館に足運んたりしてたけど、いつも時間足りなくて理解追いつかなくて「ただ好き」だったけど、この動画のお陰で今まで観てきたものの整理がついて、理解出来てより好きになりました‼️ありがとうございます‼️
山田さんの動画を見て、ゴッホもモネもミュシャも日本を好きでいてくれていたことを知ってうれしく思います。
ミュシャの絵はみんな可愛くて、グッズとか売ってるとすぐ買ってしまうくらい好きです♡ミュシャについてあまり知らなかったので、詳しく知れて良かったです!
この動画、大好きでもう何回も見てるな〜。教授の的確な解説、ワダさんとのやりとり、見どころが沢山。
小学生時代、初めて1人で隣町に行って、よく買い物の手伝いとして行ってた商業施設でミュシャの展覧会を見に行きました。とても美しい絵を見てとても引き込まれました。特典でポスターをもらいましたが飾られてた絵とは違う印象の絵でした。高校に入ってから県内のイベント会場でミュシャ展をしておりとても久しぶりに見てみたら、すごく色彩が鮮やかになっていて再び引き込まれました。そして画集を1冊買いました。きっと美術が好きな人達からしたら論外だと思いますが、私はミュシャが好きです。
ミュシャとクリムトは何故か惹かれる。
日本とミュシャは相思相愛だったのですね。
ミュシャの絵はアウトラインが綺麗ですごく惹かれる。
歴史を俯瞰すると、日本の漫画やアニメは、ミュシャを経由して江戸時代の浮世絵からの影響も受けているのだと思うと興味深い。
絵がアニメ的というか昔のFFのイラスト的というかファンタジーな感じあと本の挿し絵にありそうな感じのイラストと文字
すごい納得
昔のFFのイラストでお馴染みの天野喜孝先生はミュシャ好きみたいですよ!ミュシャのイラストから触発されてファンタジー作品を描くようになったってコメントを見た事があります
ミュシャっていうフォントがあるってね。
この動画でもチラッと出てた郡山私立美術館のみんなのミュシャ展でも天野さんの絵が展示されてましたよ
なんか、日本人の気質がミュシャが生きてる頃から変わらずに残ってるのが凄い良い。アニメーションがお家芸なのがよくわかるね。
とあるソシャゲのフランス人キャラに、オシャレな春の装いの期間限定グラフィックが用意されたとき、ユーザーたちが「ミュシャの絵みたいだ」と言っていたのですが、今回の解説で得心がいきました。勉強になりました
100年以上前の商業絵画なのに古さを全然感じません。オシャレで、ぼくの好みにぴったりです。スラブ叙事詩は初めて見ましたが、感動的に素晴らしいです!
今日ザッピングしていて、山田さんのチャンネル見つけて…結局1日で全部見ちゃいました笑すべての動画、大変興味深い解説でした。ミュシャは日本が好き。日本人もミュシャが好き。そこには、浮世絵の影響…強い輪郭線と平面的な着色、デザイン化された表現が、現代の漫画、アニメにも繋がる表現だということなんでしょうね。浮世絵からゴッホ、モネ、ミュシャ、現代アニメなどに繋がる表現が、今の日本人も好きな理由なんでしょうね。ボッティチャリも、系譜としては関係ないですが、日本人に好かれる画家ですし、日本人は本質的に輪郭線が好きなんですかね?ミュシャを説明するのに、ジスモンダからでなく、ジョブから入るのが意外でした。ジスモンダは、ミュシャが大出世するきっかけになった代表作ですね。以降しばらく、サラ・ベルナールのお抱えイラストレーターになりましたね。スラブ叙事詩、大好きです。スラブ叙事詩の解説も一度調べたことがありますが、スラブ民族の歴史・神話の理解が不十分だったので、内容はあまりピンときませんでした笑当時の日本の状況と比較して解説する人は見たことなかったです。ベルサイユのばら、少女漫画黄金時代とミュシャを並べて解説するあたり、視点が凄まじいですね。素晴らしい解説ありがとうございました。大変勉強になりました。これからもいろんな絵画解説楽しみにしています。
確かにチェコではムハと呼ばれてましたね。昔訪れたプラハ城にある聖ヴィート大聖堂にはムハが描いたステンドグラスが有りました。周りの古典的なステンドグラスに馴染んでおらずその一枚だけ浮いてましたが、直ぐにムハだと分かるし、それはそれで美しかったです。
この近所のすげー家に住んでる物知りおじちゃんみたいな感じすげー良い!しゃがれ声がなんか懐かしい
ミュシャの作品、最近また好きになりました。時代を越えたオシャレで洗練された画風だと思います。毎度ながら五郎さんの深い解説に感動しました😊
私もミュシャは一眼見て好きになりました。
ミュシャは、劇場ポスターを描いていた時代が一番良いと思います本人にとっては、本意ではなかったのかも知れませんが、個性や人々の心を引き付ける点から言うと、この時代でしょうね
ミュシャの絵初めて見た時普通に最近の人だと思ってたんだよなあ昔の人って知ってびっくりした
五郎さんと歳1歳違いですが、凄い記憶力ただただ感服します。
昔、萩尾望都の「ポーの一族」や少女漫画が良いなぁと思いながら読んでいた中学生でした、後に何故かアール・ヌーヴォーやミュシャが好きになったのは山田さんの解説で「やはりそうだったんだ!」とスッキリ腑に落ちました。有り難うございました。
私はミュシャの作品の背景に鏤められた動植物文様からケルト美術方面に足を伸ばしていった覚えがあります。いつかケルトについてのお話も伺えると嬉しいです。
ミュシャ展行きました。おしゃれで上品で可愛くて女子好みって感じでした。
恥ずかしながら山田さんがRUclipsチャンネルを開設していた事を今日になって知りました。しかも最初に見たこの動画が私の大好きなミュシャの話で嬉しかったです。ミュシャは作品集を2冊持っています。そして半ば当然ながらゲーム&アニメ好きです。一度でいいからスラブ叙事詩を生で見たいと思っています。ちなみに彼はパリ時代が終わったあと活路を求めてニューヨ-クへ行った事もあるそうですが、上手く行かなかったらしいですね。
私もです。ミュシャ好きすぎて部屋がミュシャグッズだらけ。全部知ってる事だったけどわかりやすい説明で良いですよね!
ミュシャ展、学生の頃に観にいきました。分厚い書籍も持っています。真似してイラストも良く描いていました。この時代に流行った花や昆虫をモチーフにしたデザインのランプや装飾品が今でも好きです。24年組の単行本は殆んど揃えて持ってます。
ミュシャ展は何回も行ってるから今回はいいかーと思ってた時に、五郎さんのスラブ叙事詩の紹介をデイキャッチで聞いて観に行きました。劇的で壮大な描かれ方だけど多くの哀しみと鎮魂が詰め込まれてるような気がして、ポスター画家のミュシャからイメージが一変しました。
ミュシャで連想するのが桂正和。桂正和の『電影少女』のファンだった有名人と言えば酒井法子。
ああ!なるほど!日本的、それにしてもどこかで似たような絵を見た事があるな〜と思ってたんですが納得しました。
前からミュシャの女性イラストは日本の萌え絵に近いものがあるなーと思ってましたが解説を聞いてみてなるほどと思いました
セーラームーンの原作者の武内直子もミュシャが好きでイラストに取り入れてましたセーラームーン大好きだったのでそれでミュシャを知り、興味を持ちました
西洋絵画ばかり触れ合った人が浮世絵やら日本美術見たら、そりゃ衝撃受けるだろうなぁ。
写実絵画が限界のどん詰まりになって、何か新しい脱出口を、となってた時ですから、凄いブームになってゴッホやロートレック、ミュシャ他多数の芸術家が影響を受けたんですよね。
ミュシャ大好きなので大変興味深く拝聴しました。ミュシャが日本人に好かれる理由、ずっと気になっていましたが、まさかミュシャが日本美術から影響を受けていたとは知りませんでした。日本美術を自分の中に落とし込んだ上でのあの絵だったんですね……やっと理由がわかってすっきりしました~、ありがとうございます!桂正和先生の電影少女、藤島康介先生のああっ女神さまっ、桜瀬琥姫先生のマリーのアトリエ(これはゲーム)など…ミュシャの影響を受けている作家さんはたくさんいますね。どなたが言っていたか失念しましたが、作家さんがミュシャを真似る時期を「ミュシャ修行」と呼んでいると(笑)!うまいこと言うなぁ!
ミュシャ修行と呼ばれていたのはイラストレーターの赤井孝美さんではないでしょうか?Twitterで見かけたことがあります。でもたくさんの方が使われてる表現みたいですね。
@@takekake Twitterで検索して確認したところ、おっしゃる通りでした!補足のコメントありがとうございました!
ミュシャの絵によく描かれている六芒星のような星の中にたまに角が多くて金平糖みたいになっている星を探すのが楽しいです笑動画で使われている本、ミュシャ展で同じものを買ったけど絵を眺めてるだけでちゃんと読んでなかったのでじっくり見てみようと思いました!
最近毎日見ています。本当に貴重な話を毎度ありがとうございます🤣
ちょうど明日堺のミュシャ館に行く予定でしたので、ミュシャの理解を深められて良かったです
ワダさんが国聞かれたらとりあえずフランスって言ってるの好き
好みではあっても、ポスター風の装飾的な画家という印象でしかなかったミュシャですが、丁寧な解説で一気にお気に入りの画家に昇格いたしました。
やっぱりフランスと日本て芸術という点でお互い影響を与え合う関係性なんかな。現代ヨーロッパでもフランスは特に漫画を愛してくれてるよね
スラブ叙事詩、日本に来てくれてみれたのは本当に幸運でしたものすごい大きさと迫力、そして繊細でした
数年前にプラハでスラブ叙事詩を見ました。1室の壁にぐるりと作品が飾られていてその空間自体に圧倒されて思わずうわ…と声が出ました。2.3人しか人がおらず、しん、とした静寂の中に並ぶ姿は神々しさすら感じられました。ちょっとマイナーですが、フランスのセラフィーヌ・ルイを取り上げて貰えたらなあと思ってます😊
ミュシャはリトグラフの作品は日本でもよく知られているけれど、スラブ叙事詩を知ってる人は少ないのかな。私も昔、地方の美術館で見ましたが、壮大なスケールに圧倒されました!リトグラフ作品とは全然違う雰囲気でした。
ミュシャ、チェコ出身だったのですね。ずっと若かった頃、プラハに行ったことがあります。素晴らしい街で予定をかえて何日も滞在した記憶があります。あまりにも美しく心象風景は忘れることなく刻まれています。でも誰とどの様に過ごしたのかについては、不思議な程全然覚えがないですね。
ワダさんの素朴な疑問から、「発見」が沢山あり、とても楽しい動画でした。ミュシャが日本美術が好きで、その影響が、アールヌーボー、そして70年代の少女漫画まで・・・面白いですね。
五郎さんのお話いつも哀愁があって眼差しがお優しい。歴史と共に人間的な見方をすればもっと芸術やアートに興味を持つ方が増えますよね。日本では印象派で歴史が終わっていると思われますのでそれ以降近現代まで安田さんと楽しく深い解説期待しております。
長年の疑問が解けました!!素晴らしく分かりやすい動画をありがとうございます。
日本人好みの画風なのは日本好きなのが原因か タバコ🚬が わりと嫌な感じにならないのは凄いな❗
好きな漫画家さんが登場人物にミュシャのドレスやアクセサリーを施していたのが知るキッカケですね✨。繊細な草に滴る雫のような優美なデザインのアクセサリーだなぁと魅了されます♥️
安彦良和とか桂正和はミュシャの影響モロに受けてると思う。日本とミュシャは密接に影響し合ってると思います。
安彦さんはフラゼッタの影響が大きいですね。
ああー。桂正和か。確かに。どこか既視感があったのはそれか。素晴らしい視点です。
80年代に所謂「ミュシャごっこ」みたいなのが日本の漫画・アニメ業界で流行ったのよ( ´,_ゝ`)まんまパロディみたいな描き方やデザインを色んな人が色んな作品でやってた。いのまたむつみとかもやってたような
おおた慶文さんも?
フォロワーは数え切れませんよね。
ミュシャ展行きましたよ~!グッズを買い漁り、しばらくミュシャに囲まれて暮らしてました💓 今回のお話は過去一 楽しかったし、勉強になりました!🌷
スラブ民族としてのミュシャの絵、いい感じ。70年代の少女マンガも大好き。(67年くらいから読んでたな~大和和紀とか)
ミュシャのポスターマンガの単行本の表紙そのものだもんね
ミュシャのスラブ叙事詩好きです。
数年前に東京で見ましたが圧倒されましたね
@@AsAsra 東京にスラブ叙事詩が来てたんですか!見ればよかった…
高校生の時に 初めて ミュシャ 見て これ山岸凉子やん!と思った(逆❗️逆!笑)2年程前にBunkamuraでやったみんなのミュシャ展では、影響 受けた モロミュシャや、ヤヤミュシャがいっぱい紹介されてて面白かったなー勿論、山岸凉子もあったし、天野喜孝も紹介されてて答え合わせが出来た気持ちでした。
天野喜孝は、もろミュシャの影響大ですよね。
荒木飛呂彦先生の表紙とかから見慣れてる感じもする
どの動画もワダさんがフワフワしてるのが面白いw
ミュシャすごく好きなのでこういう解説動画があって嬉しいです!とても面白かったです!
少女漫画と景気の関係。非常に面白い講座でした。
ミュシャの絵はどこか女性的で勝手に名前と絵の書き方で「女性」だと思っていたので最初ミュシャの写真を見た時凄くびっくりしました💭
きっと、実際にもフェミニンな感じの素敵な殿方だったと思う。💖
五郎さんの解釈わかりやすくて深いです!
パリ万博では、他にも日本の家紋が人気で、その影響を受けているのがブランドで有名な「ルイ・ヴィトン」とかのロゴマークだと聞いた。
残念ながらその説は諸説あるうちの一つで、公式は断定してないそうです
ダミエが市松模様からきているってのは公式じゃないですかね
ミュシャ好きなんだけどなぜ好きかと言うと大好きなアニメの裏側じゃないかと勝手に思い込んでるから世界観がそっくりでとても好き
めちゃ勉強になる🥺この動画見るまでは恥ずかしながら作者も知らず、日本人が洋画を意識した作品を出してた位に思ってたw😂そりゃ抵抗感無いはずだwそもそも日本美術の要素を持った作品なんだから🤯
私が求めている美術解説とは、まさにこれですね。歴史的背景もあり、作家への心寄せる解説ありで、喜怒哀楽を感じながら拝見しています。末永い継続を期待しています。著作権で新しい作品は難しいのかもしれませんが、開催している美術展とタイアップしたらいいのになあと思います。よく会場の最後にビデオコーナーがありますよね。あそこで流したらいいなあと。今回のミュシャですが、この動画を観ているパソコンのデスクの上にはミュシャのGISMONDAのしおりとSalon des Centのポストカードがあり、高校時代からミュシャが好きな私にとって有り難い解説でした。JOBが紙タバコの紙の宣伝で、実際に見せていただけるなんて! 素晴らしい講義でした。「ミュシャが日本が好きだから日本の人はミュシャが好き」という説明がわかりやすかったです。①平面的 ②曲線的 ③装飾的 ④動植物文様が描かれているというアールヌーボーの特徴が日本美術(浮世絵)に当てはまるという解説も理解しやすかったです。ルネサンス期の「ミルフルール(千花模様)」と④は重なるかも知れません。明治時代のミュシャブームは初めて知りました。60年代の少年漫画と好景気、70年代の少女漫画の隆盛(ベルサイユのばら)と不景気を連動させた解説も渦中にいた者として初めて俯瞰できて、そうだったのかと感嘆しました。ミュシャの作品では、Salon des Cent(www.mucha.jp/20salondecent.html)がいちばん好きです。
大学時代の美術史の先生曰く、ミュシャは画家というより商業イラストレーターのパイオニアと評価されてたのを思い出しました。
中学生の頃、雑誌「りぼん」に連載されていた、おおやちき先生の「おじゃまさんリュリュ」が大好きでした。大人になってミュシャの絵を見た時(ちき先生の絵みたい)と思いましたが、ちき先生がミュシャの影響を受けていらしたんでしょうね。
マニエリスムがなんたらかんたらと云うセリフがあったような…
ダイジェスト版でミュシャを楽しく知ることができました。ありがとうございました。
ミュシャ大好きです。 スラブ叙事詩をみたときは迫力で涙がとまらなくなりました。ジョルジュ•バルビエもお願いします!
パリ出身ではなく外からパリにあこがれたもの同士だから、日本人から見てミュシャはパリっ子の画家よりも分かりやすいのかもしれませんね。
毎回楽しく拝見しています。歴史を知ることが今ほど大事な時はないと思いますが、政治経済史と同様、いや時代の空気や人の心、文化を知るためにはそれ以上に美術芸術史は大事ですね。五郎先生、ありがとうございます。時計の現代史の目撃者として、歴史伝承者として頑張らなきゃと思いました。
西洋でアールヌーボーが興ったキッカケがジャポニスムだったとは知らなかった・・・
ああ女神さまのベルダンディ、スクルド、ウルドの天使一枚絵が好きで、後からミュシャのオマージュだったんだと知りミュシャも好きになりましたね。ミュシャのデザイン素敵です✨
平日の昼間にお酒飲みながら見て、先生の話のうまさとミュシャの生涯になんだか感動してしまいました✨日本人がミュシャを好きなのは、ミュシャが日本人を好きだから!名言ですね24年組近辺の少女漫画が死ぬほど好きなので、今回の動画は嬉しかったです。先生のように年配の男性がこれらの作品を正しく評価しているのを見ると明るい気持ちになります。そしてミュシャってチェコ人だったんですね!知らなかったです。私はミラン・クンデラがすごく好きなのですが、それは共産主義圏で抑圧された中で表現活動を続ける者特有の、暗さやジレンマ、民族や思想についての熱い思い、そして大都会パリへのコンプレックスと軽薄さへの批判(トルストイも、パリ的なものをディスるためにアンナカレニーナを書いたとされてますね・・)などに、日本で地方から東京に出た私が共感するからだと思います。ミュシャの絵はおしゃれで綺麗な絵として幼い頃好きだったのですが、そのような経緯があると知ってますます好きになりました。スラブ叙情詩もとても良いです
主線を強調する漫画の技法って、モロに日本画の影響を受けてるんですね😊
4:20 巻紙出すのかっこいい
五郎先生、少女漫画を語る回もぜひ!!
私が15年前に、チェコのプラハでたまたま立ち寄ったミュシャ美術館でその美麗なイラスト絵画に一目惚れしたのは、日本からの影響が大いに反映されていたからなんですね。五郎さんの解説、面白過ぎます。
「ポーの一族」「ベルサイユのバラ」大好きです♡ミュシャの絵画がル一ツだったのですね〜!マンガもおくわしいですね〜!さすがです!
山田章博とかもロードス島戦記をマンガで描いてた時はあまりにもミュシャだったもんなぁ。
そうだ‼️ロードス島戦記に似てる‼️
ぽいと思って読んでたなぁ
山田氏の絵が一番ミュシャっぽいと思う
日本ブームが起こるってなんか嬉しいですよね💓
ミュシャと同じく日本の影響を受けたゴッホの動画もこちらからどうぞ💁♀️ワダ
ruclips.net/video/zjq3EacZ3e4/видео.html
ミュシャめちゃくちゃ好きなんだけど、周りに知ってる人は居ても誰も解る人がいなくて寂しいから、五郎さんと語りたいw
今世界中で日本のアニメや漫画がムーブメントを起こしていますが、山田さんの目から観るとどの様に写るのか知りたいところです。
アニメや漫画の界隈ではミュシャオマージュって結構多いですよ。
逆に言うとミュシャの方がアニメや漫画に該当する「商業主義」のはしりなんですけどw
@@つばめ-o1z 初め私もそう思いましたが、だんだんわざとかって言う位物わかりの悪いワダちゃんが好きになりました。ワダちゃんは、そのまま癒し系でいいと思います。
ワダちゃんはNHK教育テレビの子供アシスタントっぽいな。
カードキャプターさくらに出てくるカードの絵がまさにミュシャ的な絵だから、ミュシャの絵を見ると少女時代のときめきを感じるなぁ🥰
昔の女性たちの大女優を見る憧れやときめきと通じるようで嬉しいなぁ
カードキャプターさくらのカードとそっくりですよね😊
CLAMPのメンバーがミュシャ好きってインタビューか対談の記事だったかで見たことありますね!
自分の中ではレイアースです
凄いしっくり!
何で自分がミュシャ好きなのか分かりました…
ありがとうございます✨
めっちゃ納得した
カードキャプターさくら
大好き
ミュシャの絵はイラストレーターが描いた絵ぽいと思ってましたがそんな背景があったとは勉強になりました
スラブ叙事詩も壮大でたまらない
100年近く前の絵に見えない、デジタルでアナログ風に塗ったように見えるのがすごい。
リトグラフでのレプリカ版画ですから…
@@Kureham
絵が新しく見えるんじゃなくて
画風が新しく見えるってことじゃないの?
これ。最近の流行ってる画風に見える。
デジタルで
アナログ風に見えるように塗れるツールがあるからだろ
ムハ本人は当時のハイテクの写真技術を用いて作画してるのも興味深いところです。本人は忙しいから助手にやらせてたというか、工房として仕事をまわしていたんでしょうね
「ややミュシャ」「もろミュシャ」って表現がめっちゃ的確 笑
そんな絵いっぱいあるわ〜
日本が影響を受ける前にミュシャ自身が日本から影響を受けていたとは…勉強になりました。
去年見に行って、その精密な筆遣いに感心しちゃいました。
タロットカード描いてほしかったね。
絶対買う
ミュシャでタロットが出たら間違いなく購入します。
トランプならありましたよ!
10年くらい前、チェコのミュシャ美術館でトランプ買いました!!
51枚ならべて延々と眺めてられます😍
@@ルパン賛成-b3e
ありますね。
夫がミュシャ好きで、夫がそのタロットカード
持ってますよー
輪郭線があると漫画的な親近感があるからか、漫画やアニメが好きだけど絵画詳しくないような層も好きな人が多いイメージ。
輪郭線!!ずっと感じてた漫画っぽさはそのせいですね。自分の中で言語化されました!
商業ポスターなのでキャッチーな分かりやすさが良いのでは。
アニメや漫画作品のミュシャオマージュって数多ありますよ。
@@HK-rs2xn まりあほりっくなんてまさにそうですよね。あとはガイナックスが昔出したプリンセスメーカーというゲームもまんまオマージュです。
日本のアニメでアール・ヌーヴォーがテンプレ化してるから、絵画とか知らない日本人がミュシャを見てもすんなり受け入れられるんでしょうね。
学生時代に初めて美術館に足を運んだのがミュシャ展でした。
日本文化に影響されたミュシャの作風が日本のマンガやイラストに取り入れられるのは感慨深いものがありますね。
ほんとに綺麗だよなミュシャ。
色使い幻想的。
ミュシャの絵で植物以外でも特に意味を持たない星マークといったシンボルを画面端に散りばめるスタイルも印象的ですね…
ミュシャは印刷所勤務経験から、色数を抑えた「印刷所に優しい絵」を制作していたとか。所謂「色彩設計」が巧みだったんだろうか。
ミュシャの絵はなんだか少女漫画っぽいなーとずっと思ってましたが、ミュシャが日本に影響を受けて作品を作り、その作品の影響を日本の少女漫画家が受けていたので、少女漫画っぽいんですね。勉強になりました!
おおお、君は感性高いなあ
ちなみに海外で少女漫画は一切人気がありません
海外で人気があるのはセーラームーン、ドラゴンボール、次いでナルトなどの漫画ですね
これはあくまでキャラクターデザインの話で、売り上げに関しては新作の方が高いのはいうまでもありません
@@616-Rank1 セーラームーンは少女漫画ですぜ、アニキぃ。(1992〜97「なかよし」連載)
セーラームーンが少年漫画だったら
少女版キャッツアイみたいになるのかな
それはそれで見たいwww
いやいやキャンディキャンディをお忘れ無く。
何この山田さんの知識の幅広さ?
本当驚きなんですけど!
ミュシャが描く女の人って凄く可愛いんだよね。曲線的とか平面的とか言ってたけど僕は全く関係なくて、描く顔が好みだったから好き
西欧人が描く西欧人の顔ってなんか、ケバいというかクセが強いんだよね。今の洋ゲーでもそうだけど。
ミュシャは東欧寄りであるチェコ人が理想的なパリ人や西洋の女性を描いたからこそ、日本人やアジア人の中にも通ずる「西洋の女性像のイメージ」が合致してるのだと自分は思ってます。
華やかで女性的な柔らかい線がとても好き…あと人に見せるというか、見せたい対象がはっきりしていてパッケージとかにも行ける所がいい
ミュシャの柔らかくて華やかで小悪魔みたいな女性が素敵
こんなふうになりたい!
「好景気は。熱血。我慢したら報われる。強気な直線」「不景気は。少女漫画。報われないから我慢しない。優しい曲線」色々なことに応用できそうな視点。ありがとうございます。
「スラブ叙事詩」を
美術展で見ました。
色彩の豊かさ、構図の美しさに
ビックリしました!絵が
大きいので迫力もありました
私も全然美術については無知なので
ワダさんがいて助かります、ありがとうございます。
大阪の堺市在住ですが、一年中ミュシャ展やってますw
デフォルメの良さと写実の良さがバランスよく構成されてる。シルエットなんてすごく漫画的でちゃんと「デザインされたデフォルメ」してて見ていて気持ちいい。かといってそういった絵柄では省かれがちな肌の質感などは写実的な情報をきちんと乗せてて、「デフォルメが苦手な人」にとっても倦厭されない。見るお客さんの目を接待することを最優先したスタイル、新しいジャンルというか、なんて呼べばいいのか
明治から今に至るまで有名な画家、漫画家が影響を受けて作品に落としてこんでいるから、時代が変わっても日本人はミュシャを見ると懐かしいような既視感を感じて余計に惹かれるのですねぇ。
現代でいえば、JOJOとかカードキャプターさくらに通ずるものがあると思ってます。
日本文化と相互作用し続けるミュシャ万歳✨
桂正和はモロミュシャでしょ。
CLAMPの絵にもミュシャ感じますね!
あー、
言われて見れば確かに!!
その辺が世代だからよく思い出せるわあ!
レイアースはミュシャ風多用してましたね、大好きでした
お恥ずかしながらミュシャ知らなかったのですが、今の作品と言われてもわからないくらいエモいというかかっこいいですね・・・
ミュシャずっと好きで美術館に足運んたりしてたけど、いつも時間足りなくて理解追いつかなくて「ただ好き」だったけど、この動画のお陰で今まで観てきたものの整理がついて、理解出来てより好きになりました‼️ありがとうございます‼️
山田さんの動画を見て、ゴッホもモネもミュシャも日本を好きでいてくれていたことを知ってうれしく思います。
ミュシャの絵はみんな可愛くて、グッズとか売ってるとすぐ買ってしまうくらい好きです♡
ミュシャについてあまり知らなかったので、詳しく知れて良かったです!
この動画、大好きでもう何回も見てるな〜。
教授の的確な解説、ワダさんとのやりとり、見どころが沢山。
小学生時代、初めて1人で隣町に行って、よく買い物の手伝いとして行ってた商業施設でミュシャの展覧会を見に行きました。とても美しい絵を見てとても引き込まれました。特典でポスターをもらいましたが飾られてた絵とは違う印象の絵でした。高校に入ってから県内のイベント会場でミュシャ展をしておりとても久しぶりに見てみたら、すごく色彩が鮮やかになっていて再び引き込まれました。そして画集を1冊買いました。きっと美術が好きな人達からしたら論外だと思いますが、私はミュシャが好きです。
ミュシャとクリムトは何故か惹かれる。
日本とミュシャは相思相愛だったのですね。
ミュシャの絵はアウトラインが綺麗ですごく惹かれる。
歴史を俯瞰すると、日本の漫画やアニメは、ミュシャを経由して江戸時代の浮世絵からの影響も受けているのだと思うと興味深い。
絵がアニメ的というか
昔のFFのイラスト的というかファンタジーな感じ
あと
本の挿し絵にありそうな感じのイラストと文字
すごい納得
昔のFFのイラストでお馴染みの天野喜孝先生はミュシャ好きみたいですよ!
ミュシャのイラストから触発されてファンタジー作品を描くようになったってコメントを見た事があります
ミュシャっていうフォントがあるってね。
この動画でもチラッと出てた郡山私立美術館のみんなのミュシャ展でも天野さんの絵が展示されてましたよ
なんか、日本人の気質がミュシャが生きてる頃から変わらずに残ってるのが凄い良い。アニメーションがお家芸なのがよくわかるね。
とあるソシャゲのフランス人キャラに、オシャレな春の装いの期間限定グラフィックが用意されたとき、
ユーザーたちが「ミュシャの絵みたいだ」と言っていたのですが、
今回の解説で得心がいきました。勉強になりました
100年以上前の商業絵画なのに古さを全然感じません。オシャレで、ぼくの好みにぴったりです。スラブ叙事詩は初めて見ましたが、感動的に素晴らしいです!
今日ザッピングしていて、山田さんのチャンネル見つけて…結局1日で全部見ちゃいました笑
すべての動画、大変興味深い解説でした。
ミュシャは日本が好き。日本人もミュシャが好き。そこには、浮世絵の影響…強い輪郭線と平面的な着色、デザイン化された表現が、現代の漫画、アニメにも繋がる表現だということなんでしょうね。
浮世絵からゴッホ、モネ、ミュシャ、現代アニメなどに繋がる表現が、今の日本人も好きな理由なんでしょうね。
ボッティチャリも、系譜としては関係ないですが、日本人に好かれる画家ですし、日本人は本質的に輪郭線が好きなんですかね?
ミュシャを説明するのに、ジスモンダからでなく、ジョブから入るのが意外でした。
ジスモンダは、ミュシャが大出世するきっかけになった代表作ですね。以降しばらく、サラ・ベルナールのお抱えイラストレーターになりましたね。
スラブ叙事詩、大好きです。スラブ叙事詩の解説も一度調べたことがありますが、スラブ民族の歴史・神話の理解が不十分だったので、内容はあまりピンときませんでした笑
当時の日本の状況と比較して解説する人は見たことなかったです。ベルサイユのばら、少女漫画黄金時代とミュシャを並べて解説するあたり、視点が凄まじいですね。
素晴らしい解説ありがとうございました。大変勉強になりました。
これからもいろんな絵画解説楽しみにしています。
確かにチェコではムハと呼ばれてましたね。昔訪れたプラハ城にある聖ヴィート大聖堂にはムハが描いたステンドグラスが有りました。
周りの古典的なステンドグラスに馴染んでおらずその一枚だけ浮いてましたが、直ぐにムハだと分かるし、それはそれで美しかったです。
この近所のすげー家に住んでる物知りおじちゃんみたいな感じすげー良い!しゃがれ声がなんか懐かしい
ミュシャの作品、最近また好きになりました。時代を越えたオシャレで洗練された画風だと思います。毎度ながら五郎さんの深い解説に感動しました😊
私もミュシャは一眼見て好きになりました。
ミュシャは、劇場ポスターを描いていた時代が一番良いと思います
本人にとっては、本意ではなかったのかも知れませんが、
個性や人々の心を引き付ける点から言うと、この時代でしょうね
ミュシャの絵初めて見た時普通に最近の人だと思ってたんだよなあ
昔の人って知ってびっくりした
五郎さんと歳1歳違いですが、凄い記憶力ただただ感服します。
昔、萩尾望都の「ポーの一族」や少女漫画が良いなぁと思いながら読んでいた中学生でした、後に何故かアール・ヌーヴォーやミュシャが好きになったのは山田さんの解説で「やはりそうだったんだ!」とスッキリ腑に落ちました。有り難うございました。
私はミュシャの作品の背景に鏤められた動植物文様からケルト美術方面に足を伸ばしていった覚えがあります。いつかケルトについてのお話も伺えると嬉しいです。
ミュシャ展行きました。おしゃれで上品で可愛くて女子好みって感じでした。
恥ずかしながら山田さんがRUclipsチャンネルを開設していた事を今日になって知りました。
しかも最初に見たこの動画が私の大好きなミュシャの話で嬉しかったです。
ミュシャは作品集を2冊持っています。そして半ば当然ながらゲーム&アニメ好きです。一度でいいからスラブ叙事詩を生で見たいと思っています。
ちなみに彼はパリ時代が終わったあと活路を求めてニューヨ-クへ行った事もあるそうですが、上手く行かなかったらしいですね。
私もです。ミュシャ好きすぎて部屋がミュシャグッズだらけ。
全部知ってる事だったけどわかりやすい説明で良いですよね!
ミュシャ展、学生の頃に観にいきました。分厚い書籍も持っています。真似してイラストも良く描いていました。
この時代に流行った花や昆虫をモチーフにしたデザインのランプや装飾品が今でも好きです。
24年組の単行本は殆んど揃えて持ってます。
ミュシャ展は何回も行ってるから今回はいいかーと思ってた時に、五郎さんのスラブ叙事詩の紹介をデイキャッチで聞いて観に行きました。
劇的で壮大な描かれ方だけど多くの哀しみと鎮魂が詰め込まれてるような気がして、ポスター画家のミュシャからイメージが一変しました。
ミュシャで連想するのが桂正和。桂正和の『電影少女』のファンだった有名人と言えば酒井法子。
ああ!
なるほど!
日本的、それにしてもどこかで似たような絵を見た事があるな〜と思ってたんですが納得しました。
前からミュシャの女性イラストは日本の萌え絵に近いものがあるなーと思ってましたが
解説を聞いてみてなるほどと思いました
セーラームーンの原作者の武内直子もミュシャが好きでイラストに取り入れてました
セーラームーン大好きだったのでそれでミュシャを知り、興味を持ちました
西洋絵画ばかり触れ合った人が浮世絵やら日本美術見たら、そりゃ衝撃受けるだろうなぁ。
写実絵画が限界のどん詰まりになって、何か新しい脱出口を、となってた時ですから、凄いブームになってゴッホやロートレック、ミュシャ他多数の芸術家が影響を受けたんですよね。
ミュシャ大好きなので大変興味深く拝聴しました。
ミュシャが日本人に好かれる理由、ずっと気になっていましたが、まさかミュシャが日本美術から影響を受けていたとは知りませんでした。日本美術を自分の中に落とし込んだ上でのあの絵だったんですね……やっと理由がわかってすっきりしました~、ありがとうございます!
桂正和先生の電影少女、藤島康介先生のああっ女神さまっ、桜瀬琥姫先生のマリーのアトリエ(これはゲーム)など…ミュシャの影響を受けている作家さんはたくさんいますね。
どなたが言っていたか失念しましたが、作家さんがミュシャを真似る時期を「ミュシャ修行」と呼んでいると(笑)!うまいこと言うなぁ!
ミュシャ修行と呼ばれていたのはイラストレーターの赤井孝美さんではないでしょうか?Twitterで見かけたことがあります。でもたくさんの方が使われてる表現みたいですね。
@@takekake Twitterで検索して確認したところ、おっしゃる通りでした!補足のコメントありがとうございました!
ミュシャの絵によく描かれている六芒星のような星の中にたまに角が多くて金平糖みたいになっている星を探すのが楽しいです笑
動画で使われている本、ミュシャ展で同じものを買ったけど絵を眺めてるだけでちゃんと読んでなかったのでじっくり見てみようと思いました!
最近毎日見ています。本当に貴重な話を毎度ありがとうございます🤣
ちょうど明日堺のミュシャ館に行く予定でしたので、ミュシャの理解を深められて良かったです
ワダさんが国聞かれたらとりあえずフランスって言ってるの好き
好みではあっても、ポスター風の装飾的な画家という印象でしかなかったミュシャですが、丁寧な解説で一気にお気に入りの画家に昇格いたしました。
やっぱりフランスと日本て芸術という点でお互い影響を与え合う関係性なんかな。
現代ヨーロッパでもフランスは特に漫画を愛してくれてるよね
スラブ叙事詩、日本に来てくれてみれたのは本当に幸運でした
ものすごい大きさと迫力、そして繊細でした
数年前にプラハでスラブ叙事詩を見ました。
1室の壁にぐるりと作品が飾られていてその空間自体に圧倒されて思わずうわ…と声が出ました。2.3人しか人がおらず、しん、とした静寂の中に並ぶ姿は神々しさすら感じられました。
ちょっとマイナーですが、フランスのセラフィーヌ・ルイを取り上げて貰えたらなあと思ってます😊
ミュシャはリトグラフの作品は日本でもよく知られているけれど、スラブ叙事詩を知ってる人は少ないのかな。私も昔、地方の美術館で見ましたが、壮大なスケールに圧倒されました!リトグラフ作品とは全然違う雰囲気でした。
ミュシャ、チェコ出身だったのですね。
ずっと若かった頃、プラハに行ったことがあります。素晴らしい街で予定をかえて何日も滞在した記憶があります。あまりにも美しく心象風景は忘れることなく刻まれています。
でも誰とどの様に過ごしたのかについては、不思議な程全然覚えがないですね。
ワダさんの素朴な疑問から、「発見」が沢山あり、とても楽しい動画でした。ミュシャが日本美術が好きで、その影響が、アールヌーボー、そして70年代の少女漫画まで・・・面白いですね。
五郎さんのお話いつも哀愁があって眼差しがお優しい。歴史と共に人間的な見方をすればもっと芸術やアートに興味を持つ方が増えますよね。日本では印象派で歴史が終わっていると思われますのでそれ以降近現代まで安田さんと楽しく深い解説期待しております。
長年の疑問が解けました!!
素晴らしく分かりやすい動画をありがとうございます。
日本人好みの画風なのは日本好きなのが原因か タバコ🚬が わりと嫌な感じにならないのは凄いな❗
好きな漫画家さんが登場人物にミュシャのドレスやアクセサリーを施していたのが知るキッカケですね✨。繊細な草に滴る雫のような優美なデザインのアクセサリーだなぁと魅了されます♥️
安彦良和とか桂正和はミュシャの影響モロに受けてると思う。
日本とミュシャは密接に影響し合ってると思います。
安彦さんはフラゼッタの影響が大きいですね。
ああー。桂正和か。確かに。
どこか既視感があったのはそれか。素晴らしい視点です。
80年代に所謂「ミュシャごっこ」みたいなのが日本の漫画・アニメ業界で流行ったのよ( ´,_ゝ`)
まんまパロディみたいな描き方やデザインを色んな人が色んな作品でやってた。
いのまたむつみとかもやってたような
おおた慶文さんも?
フォロワーは数え切れませんよね。
ミュシャ展行きましたよ~!グッズを買い漁り、しばらくミュシャに囲まれて暮らしてました💓 今回のお話は過去一 楽しかったし、勉強になりました!🌷
スラブ民族としてのミュシャの絵、いい感じ。
70年代の少女マンガも大好き。(67年くらいから読んでたな~大和和紀とか)
ミュシャのポスター
マンガの単行本の表紙そのものだもんね
ミュシャのスラブ叙事詩好きです。
数年前に東京で見ましたが圧倒されましたね
@@AsAsra 東京にスラブ叙事詩が来てたんですか!見ればよかった…
高校生の時に 初めて ミュシャ 見て これ山岸凉子やん!と思った(逆❗️逆!笑)
2年程前にBunkamuraでやった
みんなのミュシャ展では、影響 受けた モロミュシャや、ヤヤミュシャがいっぱい紹介されてて面白かったなー
勿論、山岸凉子もあったし、天野喜孝も紹介されてて答え合わせが出来た気持ちでした。
天野喜孝は、もろミュシャの影響大ですよね。
荒木飛呂彦先生の表紙とかから見慣れてる感じもする
どの動画もワダさんがフワフワしてるのが面白いw
ミュシャすごく好きなので
こういう解説動画があって嬉しいです!
とても面白かったです!
少女漫画と景気の関係。非常に面白い講座でした。
ミュシャの絵はどこか女性的で勝手に名前と絵の書き方で「女性」だと思っていたので最初ミュシャの写真を見た時凄くびっくりしました💭
きっと、実際にもフェミニンな感じの素敵な殿方だったと思う。💖
五郎さんの解釈わかりやすくて深いです!
パリ万博では、他にも日本の家紋が人気で、その影響を受けているのがブランドで有名な「ルイ・ヴィトン」とかのロゴマークだと聞いた。
残念ながらその説は諸説あるうちの一つで、公式は断定してないそうです
ダミエが市松模様からきているってのは公式じゃないですかね
ミュシャ好きなんだけど
なぜ好きかと言うと大好きなアニメの裏側じゃないかと勝手に思い込んでるから
世界観がそっくりでとても好き
めちゃ勉強になる🥺この動画見るまでは恥ずかしながら作者も知らず、日本人が洋画を意識した作品を出してた位に思ってたw😂そりゃ抵抗感無いはずだwそもそも日本美術の要素を持った作品なんだから🤯
私が求めている美術解説とは、まさにこれですね。歴史的背景もあり、作家への心寄せる解説ありで、喜怒哀楽を感じながら拝見しています。末永い継続を期待しています。著作権で新しい作品は難しいのかもしれませんが、開催している美術展とタイアップしたらいいのになあと思います。よく会場の最後にビデオコーナーがありますよね。あそこで流したらいいなあと。
今回のミュシャですが、この動画を観ているパソコンのデスクの上にはミュシャのGISMONDAのしおりとSalon des Centのポストカードがあり、高校時代からミュシャが好きな私にとって有り難い解説でした。JOBが紙タバコの紙の宣伝で、実際に見せていただけるなんて! 素晴らしい講義でした。「ミュシャが日本が好きだから日本の人はミュシャが好き」という説明がわかりやすかったです。①平面的 ②曲線的 ③装飾的 ④動植物文様が描かれているというアールヌーボーの特徴が日本美術(浮世絵)に当てはまるという解説も理解しやすかったです。ルネサンス期の「ミルフルール(千花模様)」と④は重なるかも知れません。明治時代のミュシャブームは初めて知りました。60年代の少年漫画と好景気、70年代の少女漫画の隆盛(ベルサイユのばら)と不景気を連動させた解説も渦中にいた者として初めて俯瞰できて、そうだったのかと感嘆しました。
ミュシャの作品では、Salon des Cent(www.mucha.jp/20salondecent.html)がいちばん好きです。
大学時代の美術史の先生曰く、ミュシャは画家というより商業イラストレーターのパイオニアと評価されてたのを思い出しました。
中学生の頃、雑誌「りぼん」に連載されていた、おおやちき先生の「おじゃまさんリュリュ」が大好きでした。
大人になってミュシャの絵を見た時(ちき先生の絵みたい)と思いましたが、ちき先生がミュシャの影響を受けていらしたんでしょうね。
マニエリスムがなんたらかんたらと云うセリフがあったような…
ダイジェスト版でミュシャを楽しく知ることができました。ありがとうございました。
ミュシャ大好きです。 スラブ叙事詩をみたときは
迫力で涙がとまらなくなりました。
ジョルジュ•バルビエもお願いします!
パリ出身ではなく外からパリにあこがれたもの同士だから、日本人から見てミュシャはパリっ子の画家よりも分かりやすいのかもしれませんね。
毎回楽しく拝見しています。歴史を知ることが今ほど大事な時はないと思いますが、政治経済史と同様、いや時代の空気や人の心、文化を知るためにはそれ以上に美術芸術史は大事ですね。五郎先生、ありがとうございます。時計の現代史の目撃者として、歴史伝承者として頑張らなきゃと思いました。
西洋でアールヌーボーが興ったキッカケが
ジャポニスムだったとは知らなかった・・・
ああ女神さまのベルダンディ、スクルド、ウルドの天使一枚絵が好きで、後からミュシャのオマージュだったんだと知りミュシャも好きになりましたね。ミュシャのデザイン素敵です✨
平日の昼間にお酒飲みながら見て、先生の話のうまさとミュシャの生涯になんだか感動してしまいました✨
日本人がミュシャを好きなのは、ミュシャが日本人を好きだから!名言ですね
24年組近辺の少女漫画が死ぬほど好きなので、今回の動画は嬉しかったです。先生のように年配の男性がこれらの作品を正しく評価しているのを見ると明るい気持ちになります。
そしてミュシャってチェコ人だったんですね!知らなかったです。
私はミラン・クンデラがすごく好きなのですが、それは共産主義圏で抑圧された中で表現活動を続ける者特有の、暗さやジレンマ、民族や思想についての熱い思い、そして大都会パリへのコンプレックスと軽薄さへの批判(トルストイも、パリ的なものをディスるためにアンナカレニーナを書いたとされてますね・・)などに、日本で地方から東京に出た私が共感するからだと思います。
ミュシャの絵はおしゃれで綺麗な絵として幼い頃好きだったのですが、そのような経緯があると知ってますます好きになりました。スラブ叙情詩もとても良いです
主線を強調する漫画の技法って、モロに日本画の影響を受けてるんですね😊
4:20 巻紙出すのかっこいい
五郎先生、少女漫画を語る回もぜひ!!
私が15年前に、チェコのプラハでたまたま立ち寄ったミュシャ美術館でその美麗なイラスト絵画に一目惚れしたのは、日本からの影響が大いに反映されていたからなんですね。五郎さんの解説、面白過ぎます。
「ポーの一族」
「ベルサイユのバラ」大好きです♡
ミュシャの絵画がル一ツだったのですね〜!
マンガもおくわしいですね〜!さすがです!
山田章博とかもロードス島戦記をマンガで描いてた時はあまりにもミュシャだったもんなぁ。
そうだ‼️ロードス島戦記に似てる‼️
ぽいと思って読んでたなぁ
山田氏の絵が一番ミュシャっぽいと思う