【国宝】実は謎だらけ!?「鳥獣人物戯画」を解説【明恵上人】
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- Опубликовано: 8 апр 2021
- 皆さん、鳥獣戯画のウサギやカエルって
可愛い〜💞と思いませんか?
相撲したり水遊びをしたり…😍
しかし実は、とても謎が多い国宝だったのです…❗️
五郎さんと一緒に真相に迫りましょう🌟
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【訂正🙇♀️】
動画中で紹介した明恵上人像は、
耳を切ったお姿の像でした🙇♂️
(よく見ると右耳の上の方が切れています。
横から見るとよくわかるので、ぜひ展覧会で
ご覧になってみてください!✨)
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🐣ワダのプチ情報🔰
動物全般大好きです🐕
【サムネイル・図録クレジット】
国宝 鳥獣戯画 甲巻(部分)加工 平安時代 12世紀 京都・高山寺 通期
🎈出演🎈 山田五郎
🖼画像引用🖼 ウィキメディア・コモンズ
🎨企画・編集・イラスト🎨 東阪企画
#鳥獣人物戯画 #国宝 #山田五郎
#うさぎ #蛙 #相撲 #明恵上人
鳥獣戯画に興味をもっていた息子に、この動画を紹介したところ、制作意欲に火がつきまして、昨年の夏休みの自由研究として、鳥獣戯画巻の甲をすべて模写するという大作に挑みました。
ダイソーに売っていた10メートルのらくがきペーパーを活用し、我が息子ながら天晴れな仕上がりになりました。
1ヶ月近くリビングを占領されましたが、小学校生活最後の自由研究として、大きな成果を感じられたようです。
五郎さんの解説がとても大好きで、「次はゴッホかな!」とつぶやきながら、動画を楽しく観ています。
いつも魅力的なお話をありがとうございます😊
五郎さんは鳥獣戯画についての数ある説をご存知だと思うのですが、敢えて曖昧なものを語るのではなく、謎なんですよ、と括って視聴者に委ねてくださっているのがまた良いですね。
そもそも鳥獣戯画が4巻もあるなんて初めて知りました。それも44mだなんて。
16:12 「これ欲しいですね♡」
「重要文化財です。」
ここの温度差じわじわと笑いが込み上げてくるwww
以前京都国立博物館でレプリカを売ってました(今の建物への改装工事が始まる直前に値下げしてたので買った;)。ずーーーっと廃盤にもならず売店に見本を置いて売ってた商品なので、多分今でも買えるんじゃないでしょうか。売店2か所になって、売り場面積もずっと広がって商業主義的になってるんでw
ワダさん 可愛いですね。
「こっちはガチで謎なんだよ!」は笑いました😂
大人の知的欲求を満たしてくれるほぼ唯一の優良チャンネル。
素晴らしい。
めっちゃ昔の人「なんか大切にしとくか」
昔の人「なんか大切にされてるから大切にしとくか」
今の人「なんか大切にされてるから大切にしとくか」
現場僧で草
とりま国宝にしとくか
「やば、これおもしろ。ここに隠しとこ」
「なにこれ、大切らしいぞ」
「きっと深遠な世界がこの中に!」
う、うまい!!!
そういうのなんか素敵
序盤の
ワダ「何を表しているんだろう」
山田「相撲だよ!カエルが勝って喜んでんだよ」
ワダ「終わっちゃった…」
この流れいいなw
. ㅣ
かあいい
エッ。はぁ。
近所の物知りおじさんに優しく教えてもらってる雰囲気が好きです。
🐰!おーっ?
ソコ?ください。
五郎さんのRUclipsが見れるなんて嬉しい😄
相当な知識人でありながら一般人からも親しまれるキャラはやっぱり唯一無二の存在です!
昔の(?”サブカル”の人等はたまたま折々にやってる事が学際的”サブカル”なだけで中身は半ば伏せながら実は本物の建築家の人だったりこういう美術史学の人だったりがタモリ倶楽部等に出てたりしたのが、、その後宮崎哲弥みたいなよく解らない政治評論家等中身そのものからサブな人をサブカルと称したりしはじめて、、?、、・・その後は何だか消えてなくなっちゃいましたね。だんだんカルチャー番組にも出て来るようになったお笑い芸人の中にも紳助氏みたいに「鑑定団」を企画したり、その番組を台湾からのUS留学生が皆知ってて同留学中の娘さんにそうと知らずに「日本人ならあの番組の事を知ってるだろう?」と話しかけて来るので焦ったとか、番組中の企画で全く初めて手捏ねで茶碗を作って実際に身銭を切って骨董を買ってる芸能人を半分くらい騙くらかす等々々恐ろしく勘のいい人もいて、ああいうのがその流れを繋いでるのかなぁと思ってましたが、、今の人達の中にはもはや・・・
絵の仕事をしていますが甲巻は今まで見た古今東西の絵画で一番上手いと思っています。
乙丙丁の作者は「甲パイセン無理」「上手すぎワロタ」って苦笑いしてたんじゃないでしょうか?
タイムマシンがあったらこの作画風景を影からこっそり覗きたいです。
わたしは五郎さんのひと回り上の老人です。作者は鳥羽僧正と習った世代ですが、目からうろこの気分です。漫画の元祖と教えられましたが、五郎さんの話を聞くと、そうではないように感じました。勉強になります。
余計なことですが、
❤
五郎さんの解説で こんなに「謎」とか「よく分かんないんです」の連呼は、
それだけで興味深さが増します。😀
ぶら美のときから思ってたけど、問いかけて聞き手に考えさせながら説明するのがすごくいい。
自分が好きなものを相手にも理解して欲しい、関心を持って欲しいっていうところに貪欲なのがめちゃすき。
ワダちゃんの安定した天然感
山田先生との掛け合いが
とてもイイね!大好きです
昔の人は凄いよな…
下書き構図もなしで 筆圧の凄い筆で
こんな細かくかけるんだよもん。
神絵師超えてますわ…😲😲🙏
「長〜い紙に落書きすれば、子孫たちが意味のある物と勝手に考え始めるんじゃない?」という壮大なイタズラではないでしょうか
複数の制作者はミスなく、筆を通していますね。書き損じは捨てていると思いますが。
16:12
「これ欲しいですね」
「重要文化財です」
もらえません(笑)
この件すごい好き😊
当時のセレブの間では、「連歌」という遊びが流行っていたそうですから、そこから転じて「連画」という、新しい遊びが生まれたのかもしれませんね。
それにしては、期間の幅が長く、裏表だったとは。面白いですね。この事実は。
鳥獣戯画では「猿の法会」と呼ばれる場面でカエルさんが仏像になりきってるシーンが大好きです
初めて見てみました。可愛いですね「猿の法会」
人間も蛙も猿も何か共通するところって、あるんですよね。この世界の友だち?好きだったから、中学校の美術の時間で、この絵を模写した事を、憶えています。
何が凄いってミス無く一気に筆で描いてるのが凄い
当時は文字を読めない庶民が沢山いたため、仏教の教えをわかりやすく絵で説いたのかな、と思いました🐰🐒🐓
実物を見た時に、書き直しや訂正ができない絵を10m以上も描くなんて、すごいと感じました。
ワダさんのほんわかボケと山田さんのツッコミが面白いw
ただの石ころも偉い人がずっと抱いていればとんでもないお宝になる
物の価値とはなんてそんなもんだよなぁ
落語の「波天奈の茶碗」ですね。関西では「茶金」(逆だっけ?)爆
ゴッホの絵だって大したことないのにあんなに高い
@@user-om6er8nj3c 宗教上以外の絵画の大したことあるかないかは、あなたではなく市場がきめます。
逆ですね。
私もすぐその落語思い出しました。
@@user-mp8tz8wy3gさん、 桂米朝師匠
いつも楽しく芸術を学ばせていただいております。ありがとうございます。今回の鳥獣戯画の謎、大変興味深いです。
「逃げる猿が逆向き」ということと、元々は人物戯画と鳥獣戯画は「裏表」だったことを考えると、人物戯画が“表”で鳥獣戯画が“裏”。つまり“裏”の鳥獣戯画の進行方向は逆向きだったのではないでしょうか。それを思考の起点にすると、表の“人物戯画”が現世、裏の“鳥獣戯画”が来世ということになり。現世での行いが来世の結果になることを意味しているのでは?“表と裏”はリンクしているのでは?と考えたりしてみました。まだ、4巻全てを学んでないので、なんともいい加減な思いつきですが。今度、しっかり学んできます。
鋭い。裏面だから進行方向が逆。それで謎がひとつすっきりした感じですねw 全巻の裏表をみたいですねえ。
素敵な考察です。絵巻物が実は裏表だったことには、確かに何かしらの意味があるように思えます。(じゃあなぜ剥いだのかって話ですが)
18:13 ですが、おそらく山田さんの文脈的に、ウサギが猿を追いかけているシーンのみ逆流していて、そのほかのシーンは右から左に通常通り描かれていたように思われます。なので、鳥獣戯画(人物戯画ではない方)全体が逆向きにお話が展開していたわけではないと思いますし、その仮説だと違和感があるんじゃないかなと思いました。たとえば相撲のシーンだと、ウサギが転がる→取っ組み合うという逆再生の流れになってしまいます。そうなると、物語の短編としてつながらないですよね。(私の方が、トンチンカンなこと言ってたらごめんなさい)。
ただもしかすると、絵巻物は右から左に流れるというその考え方自体が先入観で、逆なら読んでみると、まったく違うメッセージが読み取れる…という可能性もあるかもしれないですね!
なんで後世の人は追剥ぎなんてしたんでしょうね
@かよ さん
裏と表で内容が連動していて気づかれたくなかったからとか?
話の流れがそうなら塵世が裏ですかね?かつてこういう人達だった。だから今こうである。とか。
@KEN TOGO さん
追い剥ぎは引ったくりのことですよ( 'o')rヒソヒソ
最古のサンリオみたいなフィーリングを感じるんだこれw
けろっぴとマイメロがキャッキャウフフしてる絵だと思って見ると腑に落ちる!納得だわ✨
明恵上人は単純にかわいいもの好きだったんだと思います。善財童子を敬愛してたでしょ。犬もかわいいけど飼えないから、お人形でがまんしてたんだよ。戯画も上人に献上されたものだから、かわいいんで大事にしまってたんじゃないのかな。
ジョジョを描いたジャンプ作家によると「悪人が居ない」「この世界観に行くのが目的なのでは」と
平安末は小氷期による長い長い地獄が始まる時期なので、それを戒めて抵抗しようとした理想絵巻だったのかも
耳を切るほどの人物が愛した世界観・宗教の一端という気がする
個人的には、そんな可愛いものではなく、強迫性障害か境界性障害を患ったのではないかと考えます。
一つの物を手に持ち弄ることによって気を落ち着かせ、行きすぎると耳を切り落とす辺りもそれに合致するのではないかと想像します。
後忘れがちなのが、ハッパですwww 今の人は忘れがちですがGHQが禁止する前は、日本では大麻は生活の一部で、仏教や神道では割と日常的にハッパを使ってました。お香と一緒にハッパ燃やしたり、お経のリズムはトランスを促すリズムと音程でもあります。利用してた職業の人が、常用者である可能性も否定できませんw
現代で言うアンソロジーや合作同人誌的な物だったりして
後は明恵上人が変わった方だったそうですので、こう言う出鱈目な物作って凄いのと一緒にしておいたら未来の人たちが混乱して面白いんじゃね?とかそんなノリだった可能性も。
カエルとウサギが同じ大きさなのがオモロイ
確かに。
知識を持つことでなく、様々な面から見て慮る意味での教養の再分配をされていて本当に感謝です。「アート思考」という言葉だけで形や自身の主義主張を述べるのではない五郎さん最高です。そして西洋美術だけでなく日本の美術も取り上げていただけてありがとうございます。
鳥獣戯画自体は、確かに教科書レベルですね。線の文化の日本の文化技術を知ることができますからね。
ワダさん、大喜利をたくさんやってる。毎回、逃げずに回答していてすごい。
明恵上人は生涯ずっと夢日記を綴っており、夢にはよく神仏が登場し、色々な啓示があったらしい。
決して一神教ではなく、日本古来の多神教であることがとても興味深いです。
かえるとうさぎの相撲、勝っても負けても楽しそう!
ワダちゃんと同じ知識量なので分からないところ毎回教えてもらえてありがたいです!!とても楽しく見てます!!
動物たちがなんやかんやしてるの見てると、天国に見える。
「俗世ってこんな感じだよね〜」って真似っこして遊んでるみたい。
それ、思ったー!
@@user-nh8sg2we2w 僧侶も庶民も貴族も、俗世では大真面目にやってますが、神や仏の視点ではみんな似たり寄ったり、真似事の遊びにすぎないのかもしれません。
納得。
それっぽい
@@user-dd8in9us1s
現代も同じですね。
人間界や物質世界は遊園地。俯瞰視点で見ると何もかも楽しそうな戯れに見える。
本来どんな宗教だって世界平和と個人の内面の平和を支えるもの。形式や表現が違うだけ。
石も人も物質世界のかけら。
そういうことがわかっていた人だったんだろな。そう感じます。
これは素晴らしい発想ですね
美術史って、へたすりゃ美術実体よりも面白いですね…
いいこと言いますね。脱帽
確かに。
知ってる人と知らない人の絶妙な掛け合いが好きです
16:12
ワダ「これ欲しいですね♪」
先生「これ重要文化財です」
サイコー
ウチの娘と
喋ってるみたいで
スゴく
ワダさんが
愛おしい…☺️
落語で言う与太郎。
最近このチャンネルを知って立て続けに拝見しています。山田さんの博識と若手への優しさに魅入られています。素敵なチャンネルを有難うございます。
兎、猿、鶏などの実在動物はそれぞれ住吉、日吉、伊勢の神獣なので、
宗教的意味があると言われるとそうかもしれないと思ってしまう。
(カエルはどこの神獣かは知らない)
ただ、明恵上人の教えが特殊すぎて絵を描いてる人も意味もわからず描いちゃって、
分からないに分らないを重ねてすごいんやろと思ったお寺の人が残して、時代が進みさらに分からんが積み重なって、別格になっちゃったんじゃないかなとも思ってしまいます。
とっても楽しく拝見しました。楽しい動画をありがとうございます。
鳥獣戯画に出てくる兎やカエルは、それを象徴とした古代部族の戦いの歴史を描いているのかな?と思いました。例えば物部氏が戦で追いやられた場所で建てた諏訪大社では、御頭際の時に兎やカエルを串刺しにしたものや、神の遣いとされる鹿の頭が生け贄として捧げられます。これは物部氏がこれらを象徴とする部族に破れたことの怨念をそれぞれの象徴とされる動物にこめている儀式なのかな?と思いました。
各部族を象徴の動物として描く風習があるならば、その歴史を人物で描くよりは一目瞭然なので、象徴の動物を擬人化して描く理由が分かるような気がしました。
複製でいいから裏表状態再現してみて欲しいですね。
交互に見ることで意味が現れたりしたら胸アツ
何故か、清酒:黄桜のCM「河童」(作:小島功)を思い出してしまった。
ひとの趣味や発想をバカにせず、ただコレクターとして最後までやり通さなかったことだけを叱る姿勢が好き^^
すみません。
みうらじゅん氏も言ってましたね
「持ってた持ってた」って誰でも言えるって。
「今も持ってる」って言って、スッと今出せなきゃダメってw
如意輪観音様のけんぞくは、卯(うさぎ)だった気がします。蛙は平将門と縁があり、将門は菅原道真と縁がある。菅原道真は雷と縁があり、この場合は帝釈天?それとも、シバ神。それぞれの動物には、それぞれ縁のある神仏が存在するのではないのでしょうか?
すごい考察ですね~✨
確かにですね
なんでも、世界最古の「漫画」らしいですね。爆
おすすめに出てきたので動画拝見しましたが、ものすごく面白くてさっそくチャンネル登録しました!
こういう番組はTVで少なくなった気がするので、RUclipsで観れて幸せです〜!
これからも楽しみにしてます。
謎は解けませんでしたが、和田さんは幸せそうだなあ…
これ欲しいですねって言うワダさん素直でかわいい
うさぎと亀の元祖 と言われて、否定したり鼻で笑ったりしないのか。
この人に興味を感じた。
神さまにお使えするご眷属ですねかね?うさぎは、調神社。カエルは猿田彦神社。お猿は日枝神社。
石ころとかタツノオトシゴの亡骸をずっと大事に持ってた
っていうのが答えなんじゃないかな?
「なんか気に入った」だけ
そう。詫び寂び。ものの哀れ。色即是空を知れば、そのようなものでね。全ては。浮かぶ泡を誰が気に止めよう。その通りでね。
小学生の時に国語の教科書でちょろっと見たくらいだからこの解説は嬉しい
五郎さんの知識に裏打ちされた話術に引き込まれ全動画一気見しました。知識欲も満たされますけれど、極上のミステリを読んでいるときのワクワクした気持ちに久々になりました。この先の新作も楽しみにしています。
4:23のとこで、思わず男性スタッフもわださんとともに「へー」って言ってるのがおもしろい。
謎だらけでも、素敵な雰囲気の絵だということは十分伝わりますよね。
動物は動物で遊び、人間は人間で遊び、最後にはそれらが一緒になって…何だか、動物と人間の理想の在り方を教えられているような気もしますね。
鳥獣戯画を今週見に行くので予習にピッタリでした!
私もワダさんと同い年ですが、美術の授業で鳥獣戯画を習わなかった気がします。中学の授業は実技が中心で座学はほぼ無かったので。(その後も授業自体がなかったですね。)
山田先生のツッコミが思いの外ズバッと言ってておもしろい。
何処かの絵の工房の練習帳だったのでは?
例えば新しい筆の筆おろしとか、作品を描く前の試し描きとか。
練習帳だから紙の質が良くなくて、しかも裏表を使ってたのでは?
兎と蛙は跳ね仲間の括りだと思ってました…。
自分は跳ね仲間の括りを推します。
彼らは両後ろ足で跳ねて、両手前足で着地する。
犬や馬なら二本足で踊るような姿勢もとりえますが、兎と蛙ではありえない。
そんな動物が人間の様に動く面白み。
つまり漫画の起源説ですね。
画家A「これ、おもろいやろ。」
画家B「俺はニワトリ描いたる。」
画家C「俺はキリン描いたる。」
今の人「何やこれ?」w
4コマギャグバトルかな?
割とこの説推します
テレビはすっかり観なくなって久しいですが、昔から山田五郎さんは大好きでした
youtubeでチャンネル見つけられて嬉しい
知的好奇心が満たされる感じがしてとても面白いです!
美術史のざっくりした流れの解説をリクエストさせてください😊
以前鳥獣戯画の話の順番が適当に繋げられているのを、繋ぎ直すと話の流れに整合性がついたというドキュメンタリーをTVでやっていた記憶があります。
擬人化された動物たちの部分でしたが。
キャラクターデザインとリアルな動きの見本。みたいな実用的雰囲気を感じます。
アニメでも作ろうとしてたんじゃないですかね?笑
ぶらぶら民なので山田さんの語りが見れるようになっただけで最高です。知の巨人である山田さんでも分からないことがあるなんて。。。ワダさんとの掛け合いも最高です。高山寺にいっても、御朱印帳からタオルから鳥獣戯画グッズは買い込んでしまう魔力がありますよね。
相当調べただろうね。できうる限りのことは。結論が謎だったということでね。
「オトナの教養講座」全部見ましたが一番興味深くて面白かったです。
作者が複数いるって聞いただけで平安時代の神絵師が集まって作った同人アンソロジーなの…?て思ってしまった。
最近見始めました。まず、五郎さんの話が上手い👍✨引き込まれます。そして博学。五郎さんみたいな先生に美術を教えてもらったら…悔やまれます😣
いやいや、これからでも遅くない?!
次の動画も楽しみ🎶にしてます🤗
黒いわんこは明恵上人の夢に度々出てきていたそうです。(夢日記を書いていた)
ある時、「私はこの犬とずっと共に生きよう」と決意されて彫像を作らせ大切にしていたとか。
心理学者の河合隼雄さんによると、黒い犬はシャドウ(もう1人の自分)である。僧侶として生きなかった場合の、恐らくは世俗的な自分の人生の投影であろうと分析していました。
私も鳥獣戯画って、単に宗教の教えを動物を使って見せているのかなって思っていました。当時は文字が読めない人もたくさんいた訳で、だからわかりやすく絵に描いてそれで説明したとか。明恵上人の癖のある教えって言うのがどんなのか知りたいですね。そしてたまたま偉い人が好きだった物が、長く残されて国宝になったって事も良くあるんだろうなって思いました。
当時の絵の価値や意味が現代とどう違っていたのかが気になります。
現代は価値ある絵は公開されてなんぼですが、密教の山の上のお寺に奉納されていた物が庶民の目にどれだけ触れていたのかどうか?とか、薄い和紙(しかもあんまり高価ではない)に書かれた物が紫外線にさらされるとすると、劣化してココまで綺麗に残っていなかったのかな?とも。(表裏で分けられたのが何時の時代の手によるのかはわかりませんが。)
山田さんの絵に対するストーリを聞くことも好きですが和田さんののんびりしたところもすきです。いつもありがとうございます楽しみにしています。
五郎さんのRUclipsに出会えて本当に幸せです❣️ワダさんの素朴な疑問や反応は、実はみんなが思っていることだと思います。本当に何度も繰り返し見ては笑い、そして美術館に行ってルソーの絵に出会ったりすると、思わず笑みが溢れます。五郎さんのお話を聞く前と後では絵を見る楽しさが雲泥の差です。五郎さん、ワダさん、スタッフの皆さん、ありがとうございます😊
私も30歳代の頃、仕事で熊本市に住む動物を鳥獣戯画風で描いた事が有りました、懐かしく思い出しました。
和田さん、CMですかは面白い!
でもそれを言うならですねw
関西人ならわかるやつw
古事記や日本書紀に出てくる何かの裏話を書いているものなら、新たな歴史的発見が生まれたり、ロマンがありますね。
あと、質問している女性のボケと先生のツッコミが最高です。
いよいよ四巻全幅そのままでの公開が決まりましたね。巻物を最初から最後まで見ることは稀有な事で、実物を見るのが楽しみで仕方ないです。
レプリカのミニ巻物を大切にしてます。
くるくる両はしを巻き取りながら見ると、臨場感が増します!
髑髏を持ってる立像が毎度毎度気になってる
山田さん、この謎の像については、説明せんとなw。
「明恵上人ってこういう絵好きじゃね。いっぱい集めたから巻物にしない?」
「いいねー」
謎なんて大体こんなもんだと思うよ。
上人に捧げるアンソロジーか
鳥獣戯画展行こうと思ってたのでとても楽しく拝見しました😄
ワダさん可愛いですね
チャンネル見つけてから面白くて一気に見ています。クリムトが大好きなので取り上げていただけると嬉しいなあ!あとマグリット!これからも楽しみにしています!!
五郎さんの解説で鳥獣人物戯画の
面白さに触れました。
放屁合戦で遊んでいる所にも明恵上人の教えがあると思うと、更に謎が深まり楽しいです。
確か猫も途中で出てきたような。。。
日本に元から猫が居たのか、それとも仏教の伝来の頃に中国から来たのかが分かりませんが、そういう外国との関わりも動物を通して意味をもたしていたのかも。。。
オープニングの絵しか見たことありませんでした。
壮大な絵巻物だったんですね!
五郎さんの知識はほんと底なしだw
知識の沼と言うより、清らかな水。
その水の先の先まで見たく、知りたくなってくる。
五郎さん、ずっとファンです。
ぶら美初期の頃からずっと見てます✨
RUclipsされてるのを知ってとっても嬉しいです!
現世の姿と天上の姿、現実の話と仏教的風刺画。
仏教的風刺画ってことは当時の人がすぐわかる、世事の事件ではないでしょうか?
多分、源氏と平家と坊主と公家という現世の話を角が立たないように鳥獣で表したと思う。
一方、それに相当する天空での仏教寓話を現世の人として表す。
さらに、作品ではなく、ストーリー備忘録としての下書きの可能性?
こういう謎がある物を知ると子供みたいにワクワクしてくる
大変興味深いお話をありがとうございます。
私はこれらの絵画を見て、
当時の政権(朝廷)が、台頭してきた武士によって
その座を追われていく様子を、
パロディにしているのではないかと思いました。
相撲を取っている蛙やウサギは
徐々に力を付けてくる武士集団を思わせますし、
それらに追われて逃げ惑うサルは、
朝廷の権力者(天皇)などを風刺したものであるように感じました。
朝廷を直接的に批判したり、
その実態をありのままに描いたりすることは、
現代以上にしにくかったことでしょう。
そのようなものが見つかってしまえば、
跡形もなく焼きつくされ、
作者はその身を追われたに違いありません。
上人は、そのような監視の網の目を潜り抜け、
後世にこの時代の真実を伝えたい目的で、
あえてたわいもない動物たちの姿に、
その思いを託したのではないでしょうか。
そのような物語であれば、「絵巻」として作られた意味も
わかると思います。
ただ、時代が下るにつれ、この作品には
後から別の作者による絵が付け足されていったことにより、
本来の趣旨が見えにくくなったのではないでしょうか。
しかしそのほうが、かえって上人の当初の目的を果たすのに
都合がよかったかもしれません。
なぜなら、現代の私たちがこうしてその絵を鑑賞できるのも、
これらが「たわいもない戯画図」にしか
見えないからだろうと思います。
毎回本当に面白いです ありがとうございます。
登録人数増えすぎる前に、ライブ配信して欲しい!ライブチャットと五郎さんの相性良さそう!話が面白くて、一気に見てしまった。
絵巻が西遊記みたいに見えてきました🐵明恵上人は玄奘みたいな高僧になりたかったのかな?産まれながらに悟っている動物や昆虫をモデルに悟りへの道標だったのかもしれないですね😊
五郎さんのこのチャンネルすごくためになる。目からウロコのオンパレード。
見てて楽しい‼️
甲乙丙丁の謎で博物的要素があり、云々は聞いた事ありましたが、
明恵上人に関する事は知りませんでした。耳を切ったエピソードで、
雪舟「慧可断臂図」に行くかと思いきやゴッホ!素敵です。
うちは禅宗の檀家ですがやはり上座部仏教系の本を読むと、
大陸大乗仏教は相当違うし日本に渡りまた仏教は日本に飲まれた感あるし。
座禅してお茶菓子食べて今日はおてんとさん見ぇてるねぇの脳で当時を読み解くのは、
黄檗臨済のやりとりがわからん以上にわからんです。笑
でも面白いお話が聞けて楽しかったです。
勉強になるわー😊✨
今は遠い子供の頃、絵が好きな子供でした。鳥獣人物戯画は絵が上手い人ではないと描けないと幼いながらも感じていたものです。
「昔からいるのなら、何故猫や犬、狸、蛇はいないのか?」不思議に感じてましたが、身近でもなく近からず遠からずで「兎と蛙」なんだろうと無理矢理こじつけた事を思い出しました。
幼少の頃TVに出演されてる頃から色々博識な方だなぁと感心していたのですが美術に長けた方だったのですね。
RUclipsされてると知って嬉しくなり動画色々拝見しました。
大好きな鳥獣戯画の解説もありがとうございました。とても勉強になりました。
映画「おくりびと」で拾った石が親子の絆になってましたね。
「いい仕事してますね」の中島誠之助さんも小さい頃拾った石がいちばんの宝物だと言ってた。
なんでもない拾った石でも宝物になるのは、心理学でなんか解説できそうなことだね。
高山寺縁起絵巻だとしたら…
中国皇帝の衣装に太陽🌞と八咫烏🐤・月🌛と蛙🐸がセットで刺繍されているそうです(神農に関係)。
月🌛と兔🐰で月🌛繋がりか…かぐや姫と関係するのかも。
🐒猿は比叡山延暦寺(天台宗)の神獣(使い)ですから、延暦寺とかぐや姫の寓意かもしれないですね。
ただの絵の練習だったりとか……
師匠と弟子が、直接紙に描きながら絵を教えてて
親が子供の絵をとっておくように、弟子が描いた絵が可愛かったから絵巻にして保管してただけ
みたいな?
確かに5年前の東博は人混みがすごかった、、
諦めて「インドの仏」展に行きました。
チラチラ映るブラックビューティが気になる…
そのうち五郎さんのそっち方面の語りも楽しみにしてます。