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11年後の2枚より、11年前の奥さんの方が、すごく綺麗だ。愛がこんな綺麗に表現されることがあるなんて素敵だな。
カミーユがモデルの絵の方が深みがありますよね。思い入れの違いを感じます。
印象派の絵ってその日の気温とか風とかの空気感が感じられていい。
鑑賞してて頭の中で「現実の風景だとこんな風なのかな?」とか想像する楽しさがありますね。
ワダさんの答えを否定しきらずに、正解に導く五郎さんの隠れた優しさが好ましい。
同感!
まあ偶に酷いと違うよ!って言うこともあるけどね笑
小学生くらいの孫って感じ。
大人なワダちゃん
美術に関するテレビ番組はたまに有るけど、こんなに面白くて為になる番組は見たことがない。さすが講談社にいた人だなと思いました。
このRUclipsは是非残ってほしい五郎さんの考えがTVでは発言しにくい事もRUclipsなら言える独特の感性が私の感性を刺激してくれる有難いチャンネルです
テレビがつまらないと感じるのもコメンテーターの発言が抑えられてしまってたり意図的にカットされてしまってるからなんでしょうね。RUclipsも今は自由ですがいずれまたRUclipsもつまらなくなる時代が来るのでしょうがしばらくは楽しめそうですね。
亡き妻へのしょく罪の気持ちがこもった顔のはっきりしない「日傘をさす女」の話。とてもよかったです。モネの愛情が五郎さんの解説によって和田さんに通じたことに感動しました。
すいれん
やっぱり五郎さんの話は嫌味が無くて面白いなその上深いところまで語ってくれてるし、話し上手ですよね
風立ちぬのポスターでオマージュされていましたがこのエピソードを聞いてなるほどと思いました。こういった教養は人生のスパイスですね。
風立ちぬの菜穂子は堀越二郎より先立つしパラソルを持っているなど共通点ばかりですね!
❤ー
連作「睡蓮」は亡くなった奥さんへの祈りであり、モネ自身のための写経…という説がとても胸に染みましたほかのどんな解説より腑に落ちました
このチャンネルを見つけることができて幸運です。知識が増えるだけでなく、見終わった後なんとも言えないいい気持ちになるんです。この回のお話は、原田マハさんの著書「ジヴェルニーの食卓」を熟読した私はなんとなく知っているつもりでおりましたが、五郎氏の切り口はその奥の奥の深い人間の情にまで達しており、これからは一連の睡蓮作品を観る眼が変わりそうです。ありがとうございます。
五郎さんの話、2時間ドラマや下手な小説よりもずっと深し。絵画を観る時の心構えが激変しそうです。
どうしても学芸員さんの説明だと想像の話ばかりで苦手なのですが、フランス版のwikiに書いてあるとか事実の話をちゃんと混ぜてくれてるのがすごく理解しやすい
カミーユは生涯を終えるときくらいは愛するモネと息子とだけでゆっくりと素敵なひと時を過ごしたかったんだろうなぁとか思っちゃう…
もしカミーユが「この甲斐性なしのろくでなしの浮気者!」と怨んで亡くなったとすればモネの睡蓮はまさに成仏を祈る懺悔の絵となりますね。次回、モネの絵を見る目が変わりそう。
日傘をさす女の一枚目は傑作だけど2、3枚目から心ここにあらずな感じ喪失感がすごい
胸が詰まる良いお話でした。ありがとうございます。私もこの作品が好きでしたが、このようなエピソードがあるとは全く知りませんでした。改めて作品を見ると、確かに1枚目の作品は筆のタッチもどこか楽しそうで生き生きしています。描く女性にも優しさ愛おしさを感じます。それに比べると2枚目3枚目はすでに作品のイメージができていてその通りに作っていった、そんな感じに見受けられます。描いてはみたもののなおさら虚しさが襲ってくる、そんな感じだったのではないでしょうか…これからも楽しみにしています。
五郎さんの解説の中でこの話しが一番好き。
色々あっても作風が終始、明るく穏やかなのはモネの人柄なんでしょうか。
ジヴェルニーのモネ宅を訪れる前に、この話を知りたかったです。庭に仏教の意味で蓮の花を持ち、鎮魂と懺悔で蓮を描き続けたと分かったら、感動の種類も違うものになっていたと思います。素晴らしい解釈と講義をありがとうございます。
最初の奥さんとの幸せを上書きしようとしてわざわざ同じ設定の絵を描いたのに逆に最初の奥さんの存在の強さを感じてしまったのかぁ…確かに、浮気はしたけど愛してはいたんだね
赤い打ち掛けの作品『Le Japonaise』について。衣装の専門家が「着物の裾はこうはならない」と言ったそうですが、これは婚礼衣装ではなく金糸の模様や分厚い刺繍から遊女の打ち掛けです。裾に分厚い綿が入った『ふき』が特徴で、立ちポーズや舞のポーズではこのような状態になり、創作した裾ではなくデッサンに忠実に描かれている。嶋原太夫の打ち掛けの画像を見れば同じであることが分かる。
まさかとは思うけど、モネの亡くなった奥さんの子供さん、父親はデパート屋のパトロンだなんて事は無いですかね。お金のために差し出したとか。それで遊女の服装。
@@C2F5Cl うわうわうわ!それはブラック😱😱
なるほどです!「人形浄瑠璃」の人形の着物には同じ「ふき」があるのを見たことがあります。
あの、べつに遊女のためだけの衣服じゃないですいいお家の女性は着てました
@@kaidan0ti 確かに、裾にフキがある打掛はいい家の女性は着てますがこの衣装のような華美な刺繍は遊女のものだと言う判断でいいと思います。こちらの刺繍は武士が大きく立体刺繍されており、しかも錦糸銀糸を贅沢に使ってるであろう事が見て取れます。武家は勿論華美を嫌いますし商家の物としても華美過ぎます。おそらく高位の遊女(太夫レベル)が贔屓の旦那に作って貰った物が、遊女の年期が明けたか亡くなったかして売られたものが流れて来たのだと推測できます。
「わー、キレイな絵だなー」ぐらいにしか思ってなかったですが、そんな人間ドラマがあったとは!話を聞くと絵の見方が変わってきますね
ジャポネズムの象徴と言われる「着物を着ている女性」がモネの奥さんというのをここで初めて知った。(あの絵は知ってたけど。)
ワダさんと同じ知識量の視聴者も多いと思うのでとても見やすく感じる。ワダさんも山田五郎さんもスタッフさんも温かくてとても好きです
「幸せの上書き」説にはすごく納得。物語に深みと広がりが出るよね。
なんて知的で豊かなチャンネルでしょう。お二人の掛け合いも温かみがあっていいですし、何より芸術に親しみが湧くような構成が素晴らしい。縁遠いものだと思っていた天才たちも人間だったんだなあ。
最後のワダさんの「奥さんのこと本ッッ当に好きだったんだ」という感想で救われた気持ちになった
完全に納得する考察で鳥肌が立った。このチャンネルが無かったら自分は一生こんな話を知らなかった。貴重なお話が聞けてありがたい限り。
山田さんの勉強量にはいつも脱帽する
モネが睡蓮を描いた理由が納得できました。亡き奥様への想いがこもっていたと思うと、目頭が熱くなります。良い話を聞きました。ありがとうございました。
天国の花を描き続けたと聞いて涙ぐんでしまいました。
モネ…あれだけ上手だった、人物画をトッゼン描かなくなった理由に 納得蓮の花を描く理由に、再度納得人間モネが、よくわかります。
トッゼンとはなんでしょうか?
@@Kho_LichteinsSaitoh 様突然とは、一瞬と言う意味でなくて、ある時期から人物画を止め、睡蓮に没頭した意味です。昨日迄作成していて、今日から止めたでは、ありません。特にモネの晩年 目が見えないのに、手に筆を握らせてもらい、睡蓮を描いていたそうです。不思議な話だと、思っていましたが、罪深き自らを恥じて、一種の写経だと思えば納得できます。
誤字を指摘してるのでは??
@@alfalf6691 様意味が分かりませんのでもう少し教えてください!誤字とはどこの事ですか?。
突然をトッゼンと打ち間違いしているのかと思っていたのですが違いますか?突然の意味は分かると思います。
好きだった人が亡くなったら永遠に好きなままなのでしょうね。
おっしゃっておられるように晩年のモネの睡蓮は本当に目が見えてなかったんだなと素人目にもわかるような作品で、何をモチベにして描いてたのかわからなかったんですけど合点がいきました。ありがとうございました
美術がこんなに面白いものだとは思わなかった
モネにとっての写経心に残る言葉
私も、モネのこの作品が好きで複製画を飾っています。何とも言えぬ透明感、奥行き、風の流れを感じる素晴らしい作品ですが、まさかこれほどの重みを持つ作品とは、思いませんでした。
RUclips見て初めて涙が出ました、胸が締め付けられた。モネは確かに最低な男なんだけど、その最低な男なりに人生をかけて奥さんを愛し、浮気相手を後に嫁にし彼なりのケジメをつけたんだろうなぁと。山田五郎さんの解説じゃなかったらただの最低な男が無駄に絵がうまかったで終わりそうだったんでけど、なんなんでしょうね、涙が出ちゃいました。
何年か前に東京都美術館でのモネ展で不倫について知りましたが当時は若かったのでまさに「モネって最低!」と思っていました。カミーユの気持ちを考えると居た堪れない気持ちでした。モネは死の床のカミーユも描いてましたね。今あの作品を見たらどんな気持ちがするんだろう。
その年のある日、私は、予定では世田谷美術館→都美のつもりが都美→世田谷美術館の順で行きました。都美には「死の床のカミーユ」、世田谷には「ラ ジャポネーズ」。予定通りに美術館を訪ねたら都美で泣き崩れたであろうと思います。「ラ ジャポネーズ」にこめられたら「これが俺の愛する女だ!」の溢れ落ちてくるカミーユへの想いは、今も忘れません。世田谷に3回、その後の名古屋に2回、その絵のために行きました。クロードはカミーユのことを愛してはいた、と信じています。
一つの作品を描くのにじっくり向き合わないといけないから、最初の奥さんに思い入れが強かったらそりゃ描けないよな……。
素晴らしい解説・・・。一番好きな絵ですが、さらに忘れられない作品となりました。五郎さんの知識に脱帽し、その解釈に鳥肌が立ちました。そして一番恐ろしかったのは、まだ奥さんのいるモネのところに大量の連れ後と共に転がり込むアリスの鉄のハートであります。
パトロンの奥さんの、誰に図々しいと思われようが子供を生かすための必死さにホロっときました。間違いなく他人に迷惑をかけていますが…
母強し!母性ですかね。
絵の背景を知るとより深く楽しめるってこういう事ですね。単純な知識の寄せ集めではなくまるで物語のようで読了感があります。
カミーユはすべて分かっていたと思う😢
同感。女は鋭い。それでモネは懺悔の気持ちで睡蓮を描き続けたのでしょう。
これは泣けるお話でした。。。睡蓮にそんな意味があったとは。。。嗚咽しそうでした。
ただ、モネはアリスと彼女が亡くなるまで仲良く暮らしたし、長男ジャンと連れ子の次女は結婚までしてるので、家庭は円満でした。カミーユへの思慕はそれとして、連れ子も含めて家族を大事にしたところが、私はとても好きです。
未だこの回が一番好きです。
奥さんが着ていた赤い着物は裾んとことデザイン見ると遊女が着ていた(布団代わりにもなる)綿が入ってる着物だと思います
綿入れだっけ。確かそんなん
睡蓮が鎮魂の写経だったとは…切なく、胸が一杯になるお話をありがとうございました。最初の奥さんの絵と、後の2作では、全然伝わって来る幸せ感が違います。そういう裏話があったのですね。知っていると、絵からのメッセージが聞こえてくるようです。分かりやすく、ぐっと入って来る五郎さんの説明に感動です。
山田さんはここからは自分の想像とおっしゃっていますが、きちんと想像を補うだけの根拠を持ってらっしゃるのでいつも勉強になります。登録者数が徐々に増えているのがうれしいです。もっとこのチャンネルが広まる世の中になってほしいです!
たしかにそうですよね!根拠があるからこそですね!わ〜登録者も気にして下さっているの嬉しいです😭!私ももっと広められるよう尽力します🥰ありがとうございます! ワダ
一本の映画を観たような気持ちになりました、まさに話芸ですね!!!
げーじつ家に倫理を求めるのは野暮ってもんですぜ 旦那 へっへっへwww
なるほど、納得できます。いっときの気の迷いを悔いて一生を終える。すてきです。睡蓮への死ぬまでの執着も頷けました。目がよく見えなくなっても、描き続けていたんですもんね。そして、オランジェリーに、天国のようなモニュメントを残した、ということですね。
巨匠というベールを被っていた画家たちが、一人の喜怒哀楽を持つ人間として浮かび上がってきますね。夢中で拝見しています。
蓮之出淤泥而不染(蓮は泥より出でて染まらず)モネは心の内のドロドロとした罪の意識が蓮華のように浄化されることを祈って描き続けたのですね奥さんと暮らした貧しく辛い暮らしの中の、一片の穏やかで爽やかな一枚に心打たれました
話の構成がえぐいほど上手くて、引き込まれっぱなしでした
山田さんの語る、画家の人生を伺いながら、その人の作品を見ていくと、絵の厚みが増してきますし、知らなかったことをたくさん知ることがこんなにも充実を感じるということをかみしめています。今順番に初めから全ての動画を観させて頂いております。美術館に行くのが楽しくなりそうです。ありがとうございます。
ジベルニーに20代の頃一人で訪れました。オランジェリーにオルセー美術館、訪れ本物を見た若き日を懐かしく思い浮かべました。あー青春の日々…1980年代人気でしたねー印象派。いつも楽しんで配信見せて頂いております。感謝です。😊
僕も妻をなくしているのですが、睡蓮にそんな裏側があったとは。モネの気持ちが痛いほどよくわかりました。ありがとうございました。これからも楽しみにしています。
気持ちがこもっているものにはオーラと魅力があります。
今回の動画は涙なしには見られない秀逸なものでした! 山田さん、ありがとう。
山田さんの博識に脱帽です 有難うございます
すごい味わいのある解釈でした。日本の美術館は集客目的で印象派ばかり企画するよね、、と思って印象派自体を敬遠していたけど、山田さんのまとめ方はやっぱり素敵です!
ありがとうございます!!これからは印象派も楽しんで頂けそうですかね!☺️ワダ
背景や意味を知ることで、やっと鑑賞できるように思います。裏切りではありましたが、贖罪と追悼、祈りが根底にある作画は美しい様な気がします。
幸せの上書き、、、と言う表現がとても切なかったです でも、それを知ってから見直した最初の日傘をさす女の絵の綺麗さが際立ちました✨解説を聞いて絵を観る楽しさに気付かされました✨ありがとうございます🕊️
印象派だからそもそもぼんやりしてるけど顔を描くにあたり涙で滲んでしまったんだろうかただ作品だけを見ればとても素敵で幸せそうで儚くて切ない印象です
いろんな偉人ってなかなか文献の人って感じで人間味を感じないけど、このチャンネルでそれぞれの人物の感情に移入できて見てて楽しい笑笑
おもしろかったです。厳密にいうと蓮と睡蓮は違う植物で、仏教に使われてるのは蓮の方なんですが、よく混同されるし、モネも違いに気づいてなかったのかもしれません。
鋭いところに気付きましたね。同じハス科の植物だけど、英語でも蓮はLotusで、睡蓮はWaterLilyですからね。(米在住)
コメント欄でこの様な追加情報が有るのは嬉しいです。
教科書に載るような偉人画家も同じ俗な人間であるということを忘れがちだよね
五郎さんの贖罪は現実的、和田さんの愛の感性が好きだな。言える和田さんの良さが出て良かった。
五郎さんは、素敵な常識的善人です。モネの生涯のトラジ・コメディーぶりがわかって、本当に面白いです。
昼ドラ的なドロドロを語るときの五郎さんが嬉しそう😂
そうだたのか!!知らない事実が次々と解き明かされる。次も楽しみずっとずっと楽しみ🍀
モネが日傘の女性の顔を描けず、それ以後人物を描くのをやめてしまったと。亡くなった奥さんへの悔恨の情を感じずにおれません。山田さんのお説の通りなんでしょう。良い動画をありがとうございます。
老後モネはなかなか人と会わなかったのに、日本人がやってくると楽しそうに話していたそうです。そもそも最初に日本マニアだったのは奥さんだったんじゃないかな? あの笑顔を見てそう思いました。
涙の出る話でした
いい話だなあと思いながら「いや浮気がそもそもいかんやろ!」と我に返りましたw
すごく納得です。2、3枚目も同じ絵とは言え、1枚目の生き生きときた幸福さは感じられないですね。どこか暗い印象です。足元の草も枯れているし、空も澄んでいない。ドレスにも躍動感がない。絵から悲しみを感じました。睡蓮を描き続けた理由も納得しました。いつも貴重な動画ありがとうございます!
モネが、ビッグダディになった理由が、よーく良くわかりました。山田さんのお話、興味深い。合点がいきました。
ありがとうございます!分かります、わぁ繋がった…!!😳ってなりますよね ワダ
めちゃくちゃ良いチャンネルを見つけてしまった私は芸術全然知らないんですけど話が凄く面白くてタメになります!
モネの生き方を聞いて、はじめて、美術で涙が出てきて自分でも驚いています。
絵画には画家の人生が深く関わっていることを知ると、より深く見る事ができるですね。五郎さん、ありがとうございます。
蓮のくだりは涙出そうになりました
蓮の花の描写から得も言われぬ敬虔みを感じてしまうのは、妻に対して負い目を負っていたということに由来するのですね。。。
芸術は人生であり歴史なんだとつくづく思いました。ありがとうございます。
自分もカミーユさんをモデルにした日傘をさす女が一番好きな絵画です。ある程度のことは知ってましたが、一連の流れでスッキリしました。
山田さんの解説には説得力がありますね。私も同じ意見です。カミィーユがモデルの日傘をさす女を実際見ましたが、陽の光と風の動きが素晴らしくモネの奥さんと息子に対する愛で溢れていました。感動の作品。
亡き奥さんへの思いという考察すきだなぁ。モネの作品をより好きになりました。
今度徳島県の大塚国際美術館に行く予定です。五郎さんの解説を見て、名画を堪能してきたいと思います。(レプリカだけど)
山田さんのチャンネル面白くて見始めたら一気に全シリーズ見てしまいました知識欲を満足させてくれるこのチャンネル大好きです!
去年、この「散歩、日傘をさす女」の少年が一緒に描かれてるバージョンを収録したカレンダーを買ったのですが、まさかそんなほろ苦い裏話が有ったとは思いもしませんでした。事情を知ってしまうと、また少し絵がまぶしくなったような気がしました……
カミーユの背景は光を放って輝いているけど、後の2枚は明るい背景にも関わらず光や輝きを感じない…と前々から感じていました…きっと明るい空の下で描いても明るい気持ちではなかったんでしょうね😢
最初の作品が一番印象的。逆光に立つ奥さんが映えるし風でなびくドレスが良い。息子もアクセントになっている。ポートレートを撮る機会があれば光と風を表現してみたい。
なんかモヤっとするお話でした。絵の裏側にある話を知ると見方が変わりますね😮
「ここからは推測」としながらも、ちゃんとその推測に根拠があるのがさすがです。
五郎さん!素晴らしい講義でした❤️私もモネの日傘をさす女が子供の頃から大好きですが、ここまで掘り下げたお話を聞くのは初めてで感動しました。五郎さんの博識と知性と優しさに脱帽です。ありがとうございました!これからも楽しみにしています♪
山田五郎さんの動画は多数拝見していますが、本動画はその中でも一番のお気に入りとなりました。日傘をさす女は私の中でも10本の指に入るお気に入りでA4サイズにプリントして身近にずっと置いています。逆光の日差し、草の匂い等々、そして山田五郎さんの蓮の花の解説、睡蓮の絵、とても切ない思いがします。素晴らしい解説(憶測)ありがとうございました。
いい話だ。モネの絵をこれから沢山観て行きたい。
絵ってその人の人生観とかその時のその時の感情とかほんとに綺麗に反映されてて面白い 描く人間の魂が籠ってるモネの作品大好き 解説ありがとうございました
初めてコメントします。わたしは、美術館に行くのが本当に好きで、モネの絵画鑑賞も楽しみにしているのですが、山田五郎さんの解説を聞く前と後では、理解度が深まりました。更に、美術館へ行く楽しみが増しました。楽しい動画をありがとうございます。
絵画も音楽も、アーティストの生活ぶりや人間らしさ、情念や後悔等を知れることで、影や風などの描写さえ、捉え方がリアルになると思う。すごく好きなチャンネルです💐上書きしきれない良心の呵責、苦しみが大作を生み出しているのですね…☘️
途中までいい話かと思いきや、いきなりサイテーってなったけど、五郎さんの”修行のように、、”の言葉の意味が理解できました画集をボ~~と見ていても分からない奥の深さを教えていただきありがとうございます
11年後の2枚より、11年前の奥さんの方が、すごく綺麗だ。
愛がこんな綺麗に表現されることがあるなんて素敵だな。
カミーユがモデルの絵の方が深みがありますよね。思い入れの違いを感じます。
印象派の絵ってその日の気温とか風とかの空気感が感じられていい。
鑑賞してて頭の中で「現実の風景だとこんな風なのかな?」とか想像する楽しさがありますね。
ワダさんの答えを否定しきらずに、正解に導く五郎さんの
隠れた優しさが好ましい。
同感!
まあ偶に酷いと違うよ!って言うこともあるけどね笑
小学生くらいの孫って感じ。
大人なワダちゃん
美術に関するテレビ番組はたまに有るけど、こんなに面白くて為になる番組は見たことがない。さすが講談社にいた人だなと思いました。
このRUclipsは是非残ってほしい
五郎さんの考えがTVでは発言しにくい事もRUclipsなら言える
独特の感性が私の感性を刺激してくれる
有難いチャンネルです
テレビがつまらないと感じるのもコメンテーターの発言が抑えられてしまってたり
意図的にカットされてしまってるからなんでしょうね。
RUclipsも今は自由ですがいずれまたRUclipsもつまらなくなる時代が来るのでしょうが
しばらくは楽しめそうですね。
亡き妻へのしょく罪の気持ちがこもった顔のはっきりしない「日傘をさす女」の話。とてもよかったです。モネの愛情が五郎さんの解説によって和田さんに通じたことに感動しました。
すいれん
やっぱり五郎さんの話は嫌味が無くて面白いな
その上深いところまで語ってくれてるし、話し上手ですよね
風立ちぬのポスターでオマージュされていましたがこのエピソードを聞いてなるほどと思いました。
こういった教養は人生のスパイスですね。
風立ちぬの菜穂子は堀越二郎より先立つしパラソルを持っているなど共通点ばかりですね!
❤ー
連作「睡蓮」は亡くなった奥さんへの祈りであり、モネ自身のための写経…という説がとても胸に染みました
ほかのどんな解説より腑に落ちました
このチャンネルを見つけることができて幸運です。知識が増えるだけでなく、見終わった後なんとも言えないいい気持ちになるんです。
この回のお話は、原田マハさんの著書「ジヴェルニーの食卓」を熟読した私はなんとなく知っているつもりでおりましたが、五郎氏の切り口はその奥の奥の深い人間の情にまで達しており、これからは一連の睡蓮作品を観る眼が変わりそうです。ありがとうございます。
五郎さんの話、2時間ドラマや下手な小説よりもずっと深し。
絵画を観る時の心構えが激変しそうです。
どうしても学芸員さんの説明だと想像の話ばかりで苦手なのですが、フランス版のwikiに書いてあるとか事実の話をちゃんと混ぜてくれてるのがすごく理解しやすい
カミーユは生涯を終えるときくらいは愛するモネと息子とだけでゆっくりと素敵なひと時を過ごしたかったんだろうなぁとか思っちゃう…
もしカミーユが「この甲斐性なしのろくでなしの浮気者!」と怨んで亡くなったとすればモネの睡蓮はまさに成仏を祈る懺悔の絵となりますね。
次回、モネの絵を見る目が変わりそう。
日傘をさす女の一枚目は傑作だけど2、3枚目から心ここにあらずな感じ
喪失感がすごい
胸が詰まる良いお話でした。ありがとうございます。私もこの作品が好きでしたが、このようなエピソードがあるとは全く知りませんでした。改めて作品を見ると、確かに1枚目の作品は筆のタッチもどこか楽しそうで生き生きしています。描く女性にも優しさ愛おしさを感じます。それに比べると2枚目3枚目はすでに作品のイメージができていてその通りに作っていった、そんな感じに見受けられます。描いてはみたもののなおさら虚しさが襲ってくる、そんな感じだったのではないでしょうか…
これからも楽しみにしています。
五郎さんの解説の中でこの話しが一番好き。
色々あっても作風が終始、明るく穏やかなのはモネの人柄なんでしょうか。
ジヴェルニーのモネ宅を訪れる前に、この話を知りたかったです。庭に仏教の意味で蓮の花を持ち、鎮魂と懺悔で蓮を描き続けたと分かったら、感動の種類も違うものになっていたと思います。
素晴らしい解釈と講義をありがとうございます。
最初の奥さんとの幸せを上書きしようとして
わざわざ同じ設定の絵を描いたのに
逆に最初の奥さんの存在の強さを
感じてしまったのかぁ…
確かに、浮気はしたけど愛してはいたんだね
赤い打ち掛けの作品『Le Japonaise』について。
衣装の専門家が「着物の裾はこうはならない」と言ったそうですが、これは婚礼衣装ではなく金糸の模様や分厚い刺繍から遊女の打ち掛けです。
裾に分厚い綿が入った『ふき』が特徴で、立ちポーズや舞のポーズではこのような状態になり、創作した裾ではなくデッサンに忠実に描かれている。
嶋原太夫の打ち掛けの画像を見れば同じであることが分かる。
まさかとは思うけど、
モネの亡くなった奥さんの子供さん、父親はデパート屋のパトロンだ
なんて事は無いですかね。お金のために差し出したとか。
それで遊女の服装。
@@C2F5Cl
うわうわうわ!それはブラック😱😱
なるほどです!「人形浄瑠璃」の人形の着物には同じ「ふき」があるのを見たことがあります。
あの、べつに遊女のためだけの衣服じゃないです
いいお家の女性は着てました
@@kaidan0ti 確かに、裾にフキがある打掛はいい家の女性は着てますがこの衣装のような華美な刺繍は遊女のものだと言う判断でいいと思います。こちらの刺繍は武士が大きく立体刺繍されており、しかも錦糸銀糸を贅沢に使ってるであろう事が見て取れます。武家は勿論華美を嫌いますし商家の物としても華美過ぎます。おそらく高位の遊女(太夫レベル)が贔屓の旦那に作って貰った物が、遊女の年期が明けたか亡くなったかして売られたものが流れて来たのだと推測できます。
「わー、キレイな絵だなー」ぐらいにしか思ってなかったですが、そんな人間ドラマがあったとは!
話を聞くと絵の見方が変わってきますね
ジャポネズムの象徴と言われる「着物を着ている女性」が
モネの奥さんというのをここで初めて知った。
(あの絵は知ってたけど。)
ワダさんと同じ知識量の視聴者も多いと思うのでとても見やすく感じる。ワダさんも山田五郎さんもスタッフさんも温かくてとても好きです
「幸せの上書き」説にはすごく納得。物語に深みと広がりが出るよね。
なんて知的で豊かなチャンネルでしょう。
お二人の掛け合いも温かみがあっていいですし、何より芸術に親しみが湧くような構成が素晴らしい。
縁遠いものだと思っていた天才たちも人間だったんだなあ。
最後のワダさんの「奥さんのこと本ッッ当に好きだったんだ」
という感想で救われた気持ちになった
完全に納得する考察で鳥肌が立った。このチャンネルが無かったら自分は一生こんな話を知らなかった。貴重なお話が聞けてありがたい限り。
山田さんの勉強量にはいつも脱帽する
モネが睡蓮を描いた理由が納得できました。亡き奥様への想いがこもっていたと思うと、目頭が熱くなります。良い話を聞きました。ありがとうございました。
天国の花を描き続けたと聞いて涙ぐんでしまいました。
モネ…あれだけ上手だった、人物画をトッゼン描かなくなった理由に 納得
蓮の花を描く理由に、再度納得
人間モネが、よくわかります。
トッゼンとはなんでしょうか?
@@Kho_LichteinsSaitoh 様
突然とは、一瞬と言う意味でなくて、ある時期から人物画を止め、睡蓮に没頭した意味です。
昨日迄作成していて、今日から止めたでは、ありません。
特にモネの晩年 目が見えないのに、手に筆を握らせてもらい、睡蓮を描いていたそうです。
不思議な話だと、思っていましたが、罪深き自らを恥じて、一種の写経だと思えば納得できます。
誤字を指摘してるのでは??
@@alfalf6691 様
意味が分かりませんのでもう少し教えてください!誤字とはどこの事ですか?。
突然をトッゼンと打ち間違いしているのかと思っていたのですが違いますか?突然の意味は分かると思います。
好きだった人が亡くなったら永遠に好きなままなのでしょうね。
おっしゃっておられるように晩年のモネの睡蓮は
本当に目が見えてなかったんだなと素人目にもわかるような作品で、
何をモチベにして描いてたのかわからなかったんですけど合点がいきました。ありがとうございました
美術がこんなに面白いものだとは思わなかった
モネにとっての写経
心に残る言葉
私も、モネのこの作品が好きで複製画を飾っています。何とも言えぬ透明感、奥行き、風の流れを感じる素晴らしい作品ですが、まさかこれほどの重みを持つ作品とは、思いませんでした。
RUclips見て初めて涙が出ました、胸が締め付けられた。モネは確かに最低な男なんだけど、その最低な男なりに人生をかけて奥さんを愛し、浮気相手を後に嫁にし彼なりのケジメをつけたんだろうなぁと。山田五郎さんの解説じゃなかったらただの最低な男が無駄に絵がうまかったで終わりそうだったんでけど、なんなんでしょうね、涙が出ちゃいました。
何年か前に東京都美術館でのモネ展で不倫について知りましたが当時は若かったのでまさに「モネって最低!」と思っていました。カミーユの気持ちを考えると居た堪れない気持ちでした。モネは死の床のカミーユも描いてましたね。今あの作品を見たらどんな気持ちがするんだろう。
その年のある日、私は、予定では世田谷美術館→都美のつもりが都美→世田谷美術館の順で行きました。都美には「死の床のカミーユ」、世田谷には「ラ ジャポネーズ」。
予定通りに美術館を訪ねたら都美で泣き崩れたであろうと思います。
「ラ ジャポネーズ」にこめられたら「これが俺の愛する女だ!」の溢れ落ちてくるカミーユへの想いは、今も忘れません。世田谷に3回、その後の名古屋に2回、その絵のために行きました。
クロードはカミーユのことを愛してはいた、と信じています。
一つの作品を描くのにじっくり向き合わないといけないから、最初の奥さんに思い入れが強かったらそりゃ描けないよな……。
素晴らしい解説・・・。一番好きな絵ですが、さらに忘れられない作品となりました。五郎さんの知識に脱帽し、その解釈に鳥肌が立ちました。そして一番恐ろしかったのは、まだ奥さんのいるモネのところに大量の連れ後と共に転がり込むアリスの鉄のハートであります。
パトロンの奥さんの、誰に図々しいと思われようが子供を生かすための必死さにホロっときました。間違いなく他人に迷惑をかけていますが…
母強し!母性ですかね。
絵の背景を知るとより深く楽しめるってこういう事ですね。
単純な知識の寄せ集めではなくまるで物語のようで読了感があります。
カミーユはすべて分かっていたと思う😢
同感。女は鋭い。それでモネは懺悔の気持ちで睡蓮を描き続けたのでしょう。
これは泣けるお話でした。。。睡蓮にそんな意味があったとは。。。嗚咽しそうでした。
ただ、モネはアリスと彼女が亡くなるまで仲良く暮らしたし、長男ジャンと連れ子の次女は結婚までしてるので、家庭は円満でした。
カミーユへの思慕はそれとして、連れ子も含めて家族を大事にしたところが、私はとても好きです。
未だこの回が一番好きです。
奥さんが着ていた赤い着物は裾んとことデザイン見ると遊女が着ていた(布団代わりにもなる)綿が入ってる着物だと思います
綿入れだっけ。確かそんなん
睡蓮が鎮魂の写経だったとは…
切なく、胸が一杯になるお話をありがとうございました。
最初の奥さんの絵と、後の2作では、全然伝わって来る幸せ感が違います。
そういう裏話があったのですね。
知っていると、絵からのメッセージが聞こえてくるようです。
分かりやすく、ぐっと入って来る五郎さんの説明に感動です。
山田さんはここからは自分の想像とおっしゃっていますが、きちんと想像を補うだけの根拠を持ってらっしゃるのでいつも勉強になります。登録者数が徐々に増えているのがうれしいです。もっとこのチャンネルが広まる世の中になってほしいです!
たしかにそうですよね!根拠があるからこそですね!
わ〜登録者も気にして下さっているの嬉しいです😭!
私ももっと広められるよう尽力します🥰
ありがとうございます! ワダ
一本の映画を観たような気持ちになりました、まさに話芸ですね!!!
げーじつ家に倫理を求めるのは野暮ってもんですぜ 旦那 へっへっへwww
なるほど、納得できます。いっときの気の迷いを悔いて一生を終える。すてきです。睡蓮への死ぬまでの執着も頷けました。目がよく見えなくなっても、描き続けていたんですもんね。そして、オランジェリーに、天国のようなモニュメントを残した、ということですね。
巨匠というベールを被っていた画家たちが、一人の喜怒哀楽を持つ人間として浮かび上がってきますね。夢中で拝見しています。
蓮之出淤泥而不染(蓮は泥より出でて染まらず)
モネは心の内のドロドロとした罪の意識が蓮華のように浄化されることを祈って描き続けたのですね
奥さんと暮らした貧しく辛い暮らしの中の、一片の穏やかで爽やかな一枚に心打たれました
話の構成がえぐいほど上手くて、引き込まれっぱなしでした
山田さんの語る、画家の人生を伺いながら、その人の作品を見ていくと、絵の厚みが増してきますし、知らなかったことをたくさん知ることがこんなにも充実を感じるということをかみしめています。
今順番に初めから全ての動画を観させて頂いております。
美術館に行くのが楽しくなりそうです。ありがとうございます。
ジベルニーに20代の頃一人で訪れました。オランジェリーにオルセー美術館、訪れ本物を見た若き日を懐かしく思い浮かべました。あー青春の日々…1980年代人気でしたねー印象派。いつも楽しんで配信見せて頂いております。感謝です。😊
僕も妻をなくしているのですが、睡蓮にそんな裏側があったとは。モネの気持ちが痛いほどよくわかりました。ありがとうございました。これからも楽しみにしています。
気持ちがこもっているものにはオーラと魅力があります。
今回の動画は涙なしには見られない秀逸なものでした! 山田さん、ありがとう。
山田さんの博識に脱帽です 有難うございます
すごい味わいのある解釈でした。日本の美術館は集客目的で印象派ばかり企画するよね、、と思って印象派自体を敬遠していたけど、山田さんのまとめ方はやっぱり素敵です!
ありがとうございます!!
これからは印象派も楽しんで頂けそうですかね!☺️ワダ
背景や意味を知ることで、やっと鑑賞できるように思います。裏切りではありましたが、贖罪と追悼、祈りが根底にある作画は美しい様な気がします。
幸せの上書き、、、と言う表現がとても切なかったです
でも、それを知ってから見直した最初の日傘をさす女の絵の綺麗さが際立ちました✨解説を聞いて絵を観る楽しさに気付かされました✨ありがとうございます🕊️
印象派だからそもそもぼんやりしてるけど顔を描くにあたり涙で滲んでしまったんだろうか
ただ作品だけを見ればとても素敵で幸せそうで儚くて切ない印象です
いろんな偉人ってなかなか文献の人って感じで人間味を感じないけど、このチャンネルでそれぞれの人物の感情に移入できて見てて楽しい笑笑
おもしろかったです。厳密にいうと蓮と睡蓮は違う植物で、仏教に使われてるのは蓮の方なんですが、よく混同されるし、モネも違いに気づいてなかったのかもしれません。
鋭いところに気付きましたね。同じハス科の植物だけど、英語でも蓮はLotusで、睡蓮はWaterLilyですからね。(米在住)
コメント欄でこの様な追加情報が有るのは嬉しいです。
教科書に載るような偉人画家も同じ俗な人間であるということを忘れがちだよね
五郎さんの贖罪は現実的、和田さんの愛の感性が好きだな。言える和田さんの良さが出て良かった。
五郎さんは、素敵な常識的善人です。モネの生涯のトラジ・コメディーぶりがわかって、本当に面白いです。
昼ドラ的なドロドロを語るときの五郎さんが嬉しそう😂
そうだたのか!!
知らない事実が次々と解き明かされる。
次も楽しみ
ずっとずっと楽しみ🍀
モネが日傘の女性の顔を描けず、それ以後人物を描くのをやめてしまったと。
亡くなった奥さんへの悔恨の情を感じずにおれません。
山田さんのお説の通りなんでしょう。良い動画をありがとうございます。
老後モネはなかなか人と会わなかったのに、日本人がやってくると楽しそうに話していたそうです。そもそも最初に日本マニアだったのは奥さんだったんじゃないかな? あの笑顔を見てそう思いました。
涙の出る話でした
いい話だなあと思いながら
「いや浮気がそもそもいかんやろ!」と我に返りましたw
すごく納得です。2、3枚目も同じ絵とは言え、1枚目の生き生きときた幸福さは感じられないですね。どこか暗い印象です。足元の草も枯れているし、空も澄んでいない。ドレスにも躍動感がない。絵から悲しみを感じました。睡蓮を描き続けた理由も納得しました。いつも貴重な動画ありがとうございます!
モネが、ビッグダディになった理由が、よーく良くわかりました。山田さんのお話、興味深い。合点がいきました。
ありがとうございます!
分かります、わぁ繋がった…!!😳ってなりますよね ワダ
めちゃくちゃ良いチャンネルを見つけてしまった
私は芸術全然知らないんですけど話が凄く面白くてタメになります!
モネの生き方を聞いて、はじめて、美術で涙が出てきて自分でも驚いています。
絵画には画家の人生が深く関わっていることを知ると、
より深く見る事ができるですね。五郎さん、ありがとうございます。
蓮のくだりは涙出そうになりました
蓮の花の描写から得も言われぬ敬虔みを感じてしまうのは、妻に対して負い目を負っていたということに由来するのですね。。。
芸術は人生であり歴史なんだとつくづく思いました。ありがとうございます。
自分もカミーユさんをモデルにした日傘をさす女が一番好きな絵画です。
ある程度のことは知ってましたが、一連の流れでスッキリしました。
山田さんの解説には説得力がありますね。私も同じ意見です。カミィーユがモデルの日傘をさす女を実際見ましたが、陽の光と風の動きが素晴らしくモネの奥さんと息子に対する愛で溢れていました。感動の作品。
亡き奥さんへの思いという考察すきだなぁ。モネの作品をより好きになりました。
今度徳島県の大塚国際美術館に行く予定です。
五郎さんの解説を見て、名画を堪能してきたいと思います。(レプリカだけど)
山田さんのチャンネル面白くて見始めたら一気に全シリーズ見てしまいました
知識欲を満足させてくれるこのチャンネル大好きです!
去年、この「散歩、日傘をさす女」の少年が一緒に描かれてるバージョンを収録したカレンダーを買ったのですが、まさかそんなほろ苦い裏話が有ったとは思いもしませんでした。
事情を知ってしまうと、また少し絵がまぶしくなったような気がしました……
カミーユの背景は光を放って輝いているけど、後の2枚は明るい背景にも関わらず光や輝きを感じない…と前々から感じていました…きっと明るい空の下で描いても明るい気持ちではなかったんでしょうね😢
最初の作品が一番印象的。逆光に立つ奥さんが映えるし風でなびくドレスが良い。息子もアクセントになっている。ポートレートを撮る機会があれば光と風を表現してみたい。
なんかモヤっとするお話でした。
絵の裏側にある話を知ると見方が変わりますね😮
「ここからは推測」としながらも、ちゃんとその推測に根拠があるのがさすがです。
五郎さん!素晴らしい講義でした❤️私もモネの日傘をさす女が子供の頃から大好きですが、ここまで掘り下げたお話を聞くのは初めてで感動しました。五郎さんの博識と知性と優しさに脱帽です。ありがとうございました!
これからも楽しみにしています♪
山田五郎さんの動画は多数拝見していますが、本動画はその中でも一番のお気に入りとなりました。日傘をさす女は私の中でも10本の指に入るお気に入りでA4サイズにプリントして身近にずっと置いています。逆光の日差し、草の匂い等々、そして山田五郎さんの蓮の花の解説、睡蓮の絵、とても切ない思いがします。素晴らしい解説(憶測)ありがとうございました。
いい話だ。モネの絵をこれから沢山観て行きたい。
絵ってその人の人生観とかその時のその時の感情とかほんとに綺麗に反映されてて面白い 描く人間の魂が籠ってる
モネの作品大好き 解説ありがとうございました
初めてコメントします。
わたしは、美術館に行くのが本当に好きで、モネの絵画鑑賞も楽しみにしているのですが、山田五郎さんの解説を聞く前と後では、理解度が深まりました。
更に、美術館へ行く楽しみが増しました。
楽しい動画をありがとうございます。
絵画も音楽も、アーティストの生活ぶりや人間らしさ、情念や後悔等を知れることで、影や風などの描写さえ、捉え方がリアルになると思う。すごく好きなチャンネルです💐
上書きしきれない良心の呵責、苦しみが大作を生み出しているのですね…☘️
途中までいい話かと思いきや、いきなりサイテーってなったけど、五郎さんの”修行のように、、”の言葉の意味が理解できました
画集をボ~~と見ていても分からない奥の深さを教えていただきありがとうございます