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山田玲司さんと同級生世代です。大学生になって鎌倉に住み始めた頃、ヲタからサーハーにジョブチェンジしたのでハートカクテル読んでいました。ジェシィの店に行きたかったなあ笑ちなみに、本棚にはつげ義春とカムイ伝全巻の隣がわたせせいぞうコーナーでした笑笑
子供の頃(昭和40年代)に見てたアメリカ産TVドラマを見てる感じで読んでました。
ハートカクテルってバブル全盛の大人の憧れがあった。 わたせせいぞう、コーラのCMや鈴木英人のイラストもあの時代だからこその陽キャの産物だから当時のサブカル勢には受け入れ難かったんでしょうね。
自分はサブカルではなかったけど、あまりに自分の周り(境遇)と違っていたので、見るのはかなり辛かったです。🙂
@@kohfujinaga2789 ファッションではメンクラ方面が全面でしたし、自分も内向的で金なしだったので(アメカジ古着が精一杯)境遇としては全然違いましたw
CAR and DRIVERの表紙のイラストもおしゃれでカッコよかった
バブル期に青年だった私にとって懐かしさと憧れの源。サブカル好きなオタである自分とは縁のない世界だったけど否定しないよ。SF よりもファンタジーよりも遠い世界。現実を捨てて難しいこと考えないで「カノジョ」とこの世界の海辺の街に住みたいと思わせるものがある。
恐らく相原コージの漫画だったと思うけど『あんなに惜しげもなくカラースクリーントーン使いやがって!!』みたいなので笑いました
あ〜それは江口寿史ですねW江口は特にわたせせいぞうを嫌ってましたからW
@@electriclion0107 あのねじ式とわたせせいぞうをくっつけて描いた「わたせの国のねじ式」とか名作ですwww。
あれは印刷段階で色指定してるらしいので、スクリーントーンは使っても一部分だったかもです。
トイレはどこだっ?
@@まさあき-f3w ジェシー、さあ、熱いうちにやんな。
わたせせいぞうみたいな世界が現実に無かったと聞いてワイ衝撃。あの頃、日本のどこかにハートカクテルなカラッとした光景があって、あんな人々が波打ち際でバッシャーンしてると信じてた。
経済的にいい時代だったから似たような話はよく聞いたな。部分的には実現可能だったのかも。
@@yocopi 儲けてた奴らは死ぬほど忙しくてあんなふうに遊んでるヒマなかったで
自分は1980年代は子供でしたが、その当時のニュースや討論番組などで「アメリカがー」ってセリフが腐るほど出てくるの見て「いや大人達、アメリカにどんだけコンプレックス(や憧れ)持ってんだよ」って思ってましたね
鈴木英人さんの原画見た事ありますが、さすが、プロの仕事!とうなる仕上がりでした。
ひとつひとつの言語化が腑に落ちる、聞いてて気持ち良い解説でした。お見事。
ハートカクテル、そしてその裏的な右曲がりのダンディー当時どちらにも嵌ってました
当時、嫌悪感と憧れが入り混じった感覚でしたw
ハートカクテルのころはバブルに縁のない子供で、テレビや広告でよく見るきれいなイラストと思っていました。マンガとして読んだのは菜ですが、四季を感じる生活や夫婦間のさらっとした思いやりに、「結婚ていいなあ」と思ったものです。
わたせせいぞうも大友克洋も宮崎駿も松本大洋も好きです1週回って見ても好きなものは好き「チョーク色のピープル」は未だに大事にしている
この世界こそが平成、っての慧眼でした。確かにな〜!今イオンの広告に出てくるのは5060代に親和性あるんだろうな…!と思います。自分も含めて
あの色彩や構図が好きなので、ドロドロで重い話になるより、あの軽さが邪魔にならないで好きだったな。あの世界を完全にファンタジーとしてとらえていた。
かつて、アメリカン・ドリーム・シティという夢遊国家が、ラピュタのように存在していたんだなあ。山田さんと同年代の私は、そんなものに憧れつつも、どこかでそれを信じていなかったように思う。
鈴木英人風のイラスト+(今でいう)リア充の言動、ライフスタイルで作品のキャラクターはガッツリ立っていた事は間違いないっすね。ただ当時の現役漫画家の方にすらパロディのネタにされる扱いだった事も事実。
反体制的な思想を含むフォークソングからノンポリで享楽的なシティポップに文化的シフトチェンジにした青年文化の下で、ヤンキー文化で思春期の血の気の多さを瀉血してたのが振り返るとすごかったなぁ同じ1983年にモーニング「課長 島耕作」とヤンマガ「ビー・バップ・ハイスクール」が連載開始してるのが講談社の戦略が上手いというか
チッチとサリー 全く同感👍
70年代を終わらせた80年頃の世界観だと思う。これのエピゴーネンを大衆が担った80年代とは異なる。
オシャレと不良を奇跡的に合体させた吉田聡先生の『湘南爆走族』はやはり名作なんでしょうね。>ヤンマガとスピリッツの時代
バブル末期のスピリッツって大学生の日常生活の描写に力いれててヤンキーが好きそうな車やバイクをほとんど描写しなかったんだよね・・・ヤンマガはその真逆。ヤンジャンはその中間くらい。でもビーバップハイスクールは例外的にバイクや車の描写をいっさい入れなかったのでヤンキーじゃない生徒や女子にすらも人気あった
金曜日の11PMの後にアニメを放送してましたね、毎週楽しみにしていたけど、当時はビデオデッキが無かったから眠かったしすぐに終わっちゃって週末はショボンとしてた。
リアタイで見ましたがスポンサーが日本たばこ(JT)だったのも今では考えられないですね。
松任谷由実より、シュガーベイブ(山下達郎)ナイアガラレーベル(大瀧詠一)あたりがハートカクテル側のど真ん中。陰陽の対立でいえば「ネアカ・ネクラ(タモリ)」「マルキン・マルビ(渡辺)」の前者側。手塚さん側でもあるわけです。荒井由実は後者からプレバブル期に前者に宗旨替えして大ブレイク。でも七十年代までは前者は逆にマイノリティだったんですよね。関西プロテストフォーク全盛期に、シュガーベイブは居場所がなかったと達郎さん言ってましたね。
ですね。だから、銀次さんは東京に行ったんですよね。当時の大阪は、フォークやブルースを生楽器が主流で、銀次さんがやりたかつたポップスやロックはごく1部(桑名正博さんくらいだったらしい)で、悩んでいた時に大滝詠一さんに引っ張ってもらえてとても嬉しかった…と、後に語ってますね。
ハートカクテル。光と色彩がすばらしくて、人間の汚い心根の闇を映し出すとか、すげー『鏡』として機能しているやん。
最近、ハートカクテル?のアニメが放送してたなこういう作品の存在は昔から知ってたけど、ずっと縁の無いどこか別世界の物だと感じてた
トレンディードラマの新社会人がオシャレな部屋に住んで恋愛してた世界な漫画だったな
角川文庫の夏目漱石のシリーズをあとから知って、揃えるのに結構古本探しました。
昭和の週刊誌 FM-ステーションを鈴木英人のイラストカセットレーベル目的で毎週買ってたな。子供だったけどおしゃれでカッコいいイラストに夢中だった?ハートカクテルは・・・この動画見て存在思い出したけど読んだ記憶はないw 青年誌に興味を持つ年齢に達してなかったから。
当時、喜国雅彦のマンガ内でのイジりで爆笑してたなあ
パロディ漫画家には、持ってこいの題材でしたからねW
ハードカクテルでしたかね。
わたせせいぞう氏の作品では「菜」が好きです。バブル期の浮世離れした夢物語ではなく、不況期初期の世相が反映されているのかキャラクターも等身大の庶民になった様に感じます。
カラーの彩度も「菜」は原色バリバリじゃなくて控え目ですよね。全く同感なんですが「菜」は地に足が付いてる分だけ「これだったら、わたせせいぞうである必要ないじゃないか!」と思ってしまいます。わたせせいぞうは、やはりあの一点の曇りもない透き通った真っ青な空のある嘘みたいにキレイな架空世界が真骨頂だと思うのです。あの世界は、長渕剛の「とんぼ」に出てくる「死にたいくらい位に憧れた東京」の様な世界であり、死んでも行きたいけど自分には決して到達できない世界。血涙を流して憧れ憎む世界ですわ。
@@羅号光祐 ハートカクテルは主に男女1対1の関係性がテーマでしたが、菜ではその物語の比重が主人公夫婦を取り巻く周囲家族一族との関係性へとシフトし、より社会性を増したと思います。とはいえ中心軸は夫婦間のほっこりした男女表現が魅力でした。
あの時代「ハートカクテル」も良かったけど、スピリッツの「軽井沢シンドローム」もごく初期は似た意味で好きだったな。バリバリの都会やオシャレな海辺の街ではなく雪深い内陸。とはいえお金持ちの別荘が多い田舎くささの無いオシャレな街。登場人物はイケメンと美女、美少女。都会的であまりベタベタせずに(おせっせはする)別荘や喫茶店や車に乗ってお話は進む。「ハートカクテル」の様な SF レベルの異世界ではないが、ちょっと憧れましたねw
交通事故によってドラマが立ち消えになっちゃったんだよな。。。そのまま放映できていたらトレンドが変わったかもしれない
当時のNHK朝連ドラ藤田朋子さん主演の、「ノンちゃんの夢」のOPにこの、わたせせいぞう先生のイラストが採用されてた✨️当時のNHKとしては粋で斬新な使い方だったなぁ✨️深夜アニメで、毎回「僕…」って一人称で物語が始まるわたせせいぞう先生のアニメあったが、あれってこの「ハートカクテル」だったのか…唐突にお邪魔しました😊m(__)m
本当に山田先生屈折してるなあw
バブル時代の漫画読むとセリフの語尾が謎にカタカナ(〜だヨ、〜だネ)なんですがああいうの流行ってたんですか?
大正時代や戦前にすでに流行ってました
爆発ディナーショーで腹痛に苦しむメメクラゲに刺された男がわたせワールドに迷い込んだが、お洒落な美男美女しか居ないわたせワールドにはトイレが無くて・・・ってネタがあった。そう云う突き抜けた世界観を作ったわたせせいぞうは間違いなく時代を作った漫画家。
読まないけど、なんとなく眺めるページでしたね。NEW HORIZON表紙のオーバーレイを使うタッチ、先輩が納品先に届けた後、大判取り込みドラムに巻かれて入った気泡の修正に難儀したのを見てました…。
書き文字に関してですご、あれは意図的にしていて、映画の字幕を意識してたらしいです。『OK!じゃあ飯にしよう!!』とかいうセリフも映画の字幕っぽいでしょ?W
当時の本棚。ハートカクテルは流石に恥ずかしく並べなかったけど”風の歌を聴け”はあった。
お邪魔いたします。動画でも指摘されてるけど、村上春樹とわたせ氏の本質的に異なる部分が現れているのかも知れないですね。わたせ氏自身は長らく会社員を兼業し、市井にも軸足を置いていた人物。当然氏の描く"オシャレな"世界にはやはりどこかそれが滲みでてそれが見る人が見れば"俗っぽい=ダサい"と看破されていたのかも。一方で、表面上はおろか中身まで洗練されきっている村上氏の作品は、動画で語られるとおりむしろ闇(穴?)が深いものですが。
ロック界隈の人たちは批判やバカにするの対象でした。わたせは敵だぐらいに言っている人もいた。
ハートカクテルのことはアニメ版「僕のヒーローアカデミア」の背景をみると思い出す。
表で失笑していたのなら裏では失神か失禁するべき。
評論家の呉智英氏も批判していたな。わたせせいぞう作品否定、批判がブームだたったとは知らなかった。呉氏もブームに乗ったわけじゃないだろうが。
四方田犬彦が「バカでも読める村上春樹」と言ってたな
大学時代にわたせせいぞう始まったけど、まさに自分はスピリッツやめぞん一刻にハマってた。モーニングも読んでたけど、わたせせいぞうはほんと金ある大人の世界で付いてけなくて辛かったよね😂😂😂
わたせせいぞうのジグソーパズルは上野のヤマシロヤ?の五階によく買いに行ってたなぁ。稲川淳二や、広瀬川や、柔や、あの仲間でワイワイ仕事やってるやつら、嫌いだったなぁ。なう(2024/09/10 11:59:11)知ってる人、海上火災か、わたせせいぞうのイラストのCMで、賑やかな回り道?賑やかな週末って歌知らない?ついてない時間さえ楽しんでいたい?なりたい自分にとかフレーズ。
阪急電車がこれでラッピングされたときは落ち着かなかった
団塊ジュニアな世代だったので、高校はモーニング、上京して最初はスピリッツ読んでたけど 現実知って、ぴあ、TVブロス、噂の真相〜サラリーマンになって2chだったかな?(笑)自分の中学の英語の教科書は鈴木英人が表紙でした。今の子達の英語の教科書の表紙はアニメ調+アサヒカメラみたいな写真が表紙なので 日本文化の方向性的には悪くないと思います(笑)。
わたせせいぞうの描き文字は吹き出し含めてモノクロ洋画のワキに出る銀ブチの字幕みたいなモノと思っていた。そのせいか個人的にはとても読みやすい字体だった。古い映画のバックに流れるアナログ盤みたいな少しザラついた空気を醸し出していた。因みに江口寿史は「爆発ディナーショー」でハートカクテルをつげ義春のねじ式と絡めてパロディ化していた。
非モテがリア充の叔父叔母夫婦や歳の離れた従兄弟の楽しそうなライフを見させられているような感じ
当時はカラーリングはアナログで書いた原画に数%単位で細かく網伏せしてたから、ページ多いのはムリなんですよ。※今はデジタルだから
片岡義男が、文学界で無視され続けていたのと同じですね僕は大好きでしたw
同じく片岡義男が大好きです「彼のオートバイ、彼女の島」や「ママレードの朝」など読み尽くしました!ハートカクテルは村上春樹より片岡義男だよ😊
サブカルとオタクをしれっと混ぜ込むのはやめてもらいたいね。
ド定番の清涼飲料水みたいな漫画だと思います。特に栄養にはならないけど無くなると寂しすぎるし読むと青春と絡みあった思い出を浮かびあがらせてくれるようなwああ、書いてて恥ずかしくなって来ましたけど、それがいいんですw
分かる気がします(笑)
兼業でやっててシティポップ路線は小椋佳も?
報道ステーションOP(アニメ)ruclips.net/video/SEvSyNH_fUc/видео.html
大滝詠一の暑さのせいのジャケットはレコード会社が企画したもの?ですよね。リアルタイム世代だからなんか安易すぎてコレジャナイ感あります笑
団塊世代の転向が!って動画でも非難wされてますが、それくらい当時の日本の経済事情は今だったらNISAやらなきゃ損、なんてレベルじゃないくらい乗らなきゃ○○な時代で…。大瀧詠一氏本人も、ズーッと"音頭モノ"なんかやってて、業界側が絶対爆発的に売れるからやりなよ!と、勧められてもなかなか"A LONG〜"的な企画には手を出したがらなかった、と聞いているし。それに、ジャケやサウンドは"ハート〜"同様あんなにキラキラしてるのに、歌詞は意外やあんまり楽しくなかったり、一曲目など失恋の歌どころか鎮魂歌。
当時高校〜社会人になる頃でした。今まで言えなかったけど正直ハートカクテルは飛ばして読んでた。なんか内容がぺらんぺらんに感じて『けっ!』って思ってた。
自分は松本大洋、相原コージ派で、ブランド品を男女でプレゼントしあううそくささ、なんとなくクリスタルのマンガ版にしかおもえずきらいだった
シティポップの流行嫌い(いけすかない)だけど、流行っていつでも自分の肌に合わないし、そういうもんだからしょうがねえ
あー、もう、切り抜きなんだけど勝手にグサグサ刺さっちゃう(自分で刺してんだろw)なことばかり。わたせさんと村上春樹の対比…。自分は昭和と平成の切り替わりくらいに大学に居たクチで、例の"ノルウェーの森"が流行ってたので手に取ったものの、数ページで拒絶反応示してしまった部類w一方のわたせ氏が何故開かれてるかというのは、当然個人のパーソナリティもあるけれど、それは兼業してた職種にも現れてて、片や常連以外をまさに排除できるバーのマスター、片や転勤族で損保会社の営業所長。たまたま選んだ職業かも知れないけれど、特に後年になるほど、実際は市井の諸々と密着して生きてきた部分がわたせ氏のファンタジーの中にマインドとして活かされているように思います。そこが"今はむしろ"拒絶感を感じさせない理由なのかと。
なんか中学生の頃…英語をそれ風に流暢に読み上げるヤツがいて…僕はこっぱずかしいやらくすぐったいやら…でも面と向かって笑えなかった…その流れがカリフォルニアの画風にも現れている…ウェストコースト ボストンメガネ 着くずしトラッド…若さっていつも滑稽ですよね🤣😂😅
小泉jr.あたりが、いかにもわたせせいぞうぽい気がする。かっこいいんだけど中身がない。
山田玲司さんと同級生世代です。大学生になって鎌倉に住み始めた頃、ヲタからサーハーにジョブチェンジしたのでハートカクテル読んでいました。ジェシィの店に行きたかったなあ笑
ちなみに、本棚にはつげ義春とカムイ伝全巻の隣がわたせせいぞうコーナーでした笑笑
子供の頃(昭和40年代)に見てたアメリカ産TVドラマを見てる感じで読んでました。
ハートカクテルってバブル全盛の大人の憧れがあった。 わたせせいぞう、コーラのCMや鈴木英人のイラストもあの時代だからこその陽キャの産物だから当時のサブカル勢には受け入れ難かったんでしょうね。
自分はサブカルではなかったけど、あまりに自分の周り(境遇)と違っていたので、見るのはかなり辛かったです。🙂
@@kohfujinaga2789 ファッションではメンクラ方面が全面でしたし、自分も内向的で金なしだったので(アメカジ古着が精一杯)境遇としては全然違いましたw
CAR and DRIVERの表紙のイラストもおしゃれでカッコよかった
バブル期に青年だった私にとって懐かしさと憧れの源。
サブカル好きなオタである自分とは縁のない世界だったけど否定しないよ。SF よりもファンタジーよりも遠い世界。
現実を捨てて難しいこと考えないで「カノジョ」とこの世界の海辺の街に住みたいと思わせるものがある。
恐らく相原コージの漫画だったと思うけど『あんなに惜しげもなくカラースクリーントーン使いやがって!!』みたいなので笑いました
あ〜それは江口寿史ですねW
江口は特にわたせせいぞうを嫌ってましたからW
@@electriclion0107
あのねじ式とわたせせいぞうをくっつけて描いた「わたせの国のねじ式」とか名作ですwww。
あれは印刷段階で色指定してるらしいので、スクリーントーンは使っても一部分だったかもです。
トイレはどこだっ?
@@まさあき-f3w
ジェシー、
さあ、熱いうちにやんな。
わたせせいぞうみたいな世界が現実に無かったと聞いてワイ衝撃。あの頃、日本のどこかにハートカクテルなカラッとした光景があって、あんな人々が波打ち際でバッシャーンしてると信じてた。
経済的にいい時代だったから似たような話はよく聞いたな。部分的には実現可能だったのかも。
@@yocopi 儲けてた奴らは死ぬほど忙しくてあんなふうに遊んでるヒマなかったで
自分は1980年代は子供でしたが、その当時のニュースや討論番組などで「アメリカがー」ってセリフが腐るほど出てくるの見て
「いや大人達、アメリカにどんだけコンプレックス(や憧れ)持ってんだよ」って思ってましたね
鈴木英人さんの原画見た事ありますが、さすが、プロの仕事!とうなる仕上がりでした。
ひとつひとつの言語化が腑に落ちる、聞いてて気持ち良い解説でした。お見事。
ハートカクテル、そしてその裏的な右曲がりのダンディー
当時どちらにも嵌ってました
当時、嫌悪感と憧れが入り混じった感覚でしたw
ハートカクテルのころはバブルに縁のない子供で、テレビや広告でよく見るきれいなイラストと思っていました。
マンガとして読んだのは菜ですが、四季を感じる生活や夫婦間のさらっとした思いやりに、「結婚ていいなあ」と思ったものです。
わたせせいぞうも大友克洋も宮崎駿も松本大洋も好きです
1週回って見ても好きなものは好き
「チョーク色のピープル」は未だに大事にしている
この世界こそが平成、っての慧眼でした。確かにな〜!今イオンの広告に出てくるのは5060代に親和性あるんだろうな…!と思います。自分も含めて
あの色彩や構図が好きなので、ドロドロで重い話になるより、あの軽さが邪魔にならないで好きだったな。
あの世界を完全にファンタジーとしてとらえていた。
かつて、アメリカン・ドリーム・シティという夢遊国家が、ラピュタのように存在していたんだなあ。
山田さんと同年代の私は、そんなものに憧れつつも、どこかでそれを信じていなかったように思う。
鈴木英人風のイラスト+(今でいう)リア充の言動、ライフスタイルで作品のキャラクターはガッツリ立っていた事は間違いないっすね。ただ当時の現役漫画家の方にすらパロディのネタにされる扱いだった事も事実。
反体制的な思想を含むフォークソングからノンポリで享楽的なシティポップに文化的シフトチェンジにした青年文化の下で、ヤンキー文化で思春期の血の気の多さを瀉血してたのが振り返るとすごかったなぁ
同じ1983年にモーニング「課長 島耕作」とヤンマガ「ビー・バップ・ハイスクール」が連載開始してるのが講談社の戦略が上手いというか
チッチとサリー 全く同感👍
70年代を終わらせた80年頃の世界観だと思う。これのエピゴーネンを大衆が担った80年代とは異なる。
オシャレと不良を奇跡的に合体させた吉田聡先生の『湘南爆走族』はやはり名作なんでしょうね。
>ヤンマガとスピリッツの時代
バブル末期のスピリッツって大学生の日常生活の描写に力いれててヤンキーが好きそうな車やバイクをほとんど描写しなかったんだよね・・・ヤンマガはその真逆。ヤンジャンはその中間くらい。でもビーバップハイスクールは例外的にバイクや車の描写をいっさい入れなかったのでヤンキーじゃない生徒や女子にすらも人気あった
金曜日の11PMの後にアニメを放送
してましたね、毎週楽しみにして
いたけど、当時はビデオデッキが
無かったから眠かったしすぐに
終わっちゃって週末はショボンと
してた。
リアタイで見ましたがスポンサーが日本たばこ(JT)だったのも今では考えられないですね。
松任谷由実より、シュガーベイブ(山下達郎)ナイアガラレーベル(大瀧詠一)あたりがハートカクテル側のど真ん中。
陰陽の対立でいえば「ネアカ・ネクラ(タモリ)」「マルキン・マルビ(渡辺)」の前者側。手塚さん側でもあるわけです。
荒井由実は後者からプレバブル期に前者に宗旨替えして大ブレイク。でも七十年代までは前者は逆にマイノリティだったんですよね。
関西プロテストフォーク全盛期に、シュガーベイブは居場所がなかったと達郎さん言ってましたね。
ですね。だから、銀次さんは東京に行ったんですよね。
当時の大阪は、フォークやブルースを生楽器が主流で、銀次さんがやりたかつたポップスやロックはごく1部(桑名正博さんくらいだったらしい)で、悩んでいた時に大滝詠一さんに引っ張ってもらえてとても嬉しかった…と、後に語ってますね。
ハートカクテル。光と色彩がすばらしくて、人間の汚い心根の闇を映し出すとか、すげー『鏡』として機能しているやん。
最近、ハートカクテル?のアニメが放送してたな
こういう作品の存在は昔から知ってたけど、ずっと縁の無いどこか別世界の物だと感じてた
トレンディードラマの新社会人がオシャレな部屋に住んで恋愛してた世界な漫画だったな
角川文庫の夏目漱石のシリーズをあとから知って、揃えるのに結構古本探しました。
昭和の週刊誌 FM-ステーションを鈴木英人のイラストカセットレーベル目的で毎週買ってたな。子供だったけどおしゃれでカッコいいイラストに夢中だった?
ハートカクテルは・・・この動画見て存在思い出したけど読んだ記憶はないw 青年誌に興味を持つ年齢に達してなかったから。
当時、喜国雅彦のマンガ内でのイジりで爆笑してたなあ
パロディ漫画家には、持ってこいの題材でしたからねW
ハードカクテルでしたかね。
わたせせいぞう氏の作品では「菜」が好きです。
バブル期の浮世離れした夢物語ではなく、不況期初期の世相が反映されているのかキャラクターも等身大の庶民になった様に感じます。
カラーの彩度も「菜」は原色バリバリじゃなくて控え目ですよね。
全く同感なんですが「菜」は地に足が付いてる分だけ「これだったら、わたせせいぞうである必要ないじゃないか!」と思ってしまいます。
わたせせいぞうは、やはりあの一点の曇りもない透き通った真っ青な空のある嘘みたいにキレイな架空世界が真骨頂だと思うのです。あの世界は、長渕剛の「とんぼ」に出てくる「死にたいくらい位に憧れた東京」の様な世界であり、死んでも行きたいけど自分には決して到達できない世界。血涙を流して憧れ憎む世界ですわ。
@@羅号光祐
ハートカクテルは主に男女1対1の関係性がテーマでしたが、菜ではその物語の比重が主人公夫婦を取り巻く周囲家族一族との関係性へとシフトし、より社会性を増したと思います。
とはいえ中心軸は夫婦間のほっこりした男女表現が魅力でした。
あの時代「ハートカクテル」も良かったけど、スピリッツの「軽井沢シンドローム」もごく初期は似た意味で好きだったな。
バリバリの都会やオシャレな海辺の街ではなく雪深い内陸。とはいえお金持ちの別荘が多い田舎くささの無いオシャレな街。
登場人物はイケメンと美女、美少女。都会的であまりベタベタせずに(おせっせはする)別荘や喫茶店や車に乗ってお話は進む。
「ハートカクテル」の様な SF レベルの異世界ではないが、ちょっと憧れましたねw
交通事故によってドラマが立ち消えになっちゃったんだよな。。。そのまま放映できていたらトレンドが変わったかもしれない
当時のNHK朝連ドラ藤田朋子さん主演の、
「ノンちゃんの夢」のOPにこの、
わたせせいぞう先生のイラストが採用されてた✨️
当時のNHKとしては粋で斬新な使い方だったなぁ✨️
深夜アニメで、毎回「僕…」って一人称で物語が始まるわたせせいぞう先生のアニメあったが、
あれってこの「ハートカクテル」だったのか…
唐突にお邪魔しました😊m(__)m
本当に山田先生屈折してるなあw
バブル時代の漫画読むとセリフの語尾が謎にカタカナ(〜だヨ、〜だネ)なんですがああいうの流行ってたんですか?
大正時代や戦前にすでに流行ってました
爆発ディナーショーで腹痛に苦しむメメクラゲに刺された男がわたせワールドに迷い込んだが、
お洒落な美男美女しか居ないわたせワールドにはトイレが無くて・・・ってネタがあった。
そう云う突き抜けた世界観を作ったわたせせいぞうは間違いなく時代を作った漫画家。
読まないけど、なんとなく眺めるページでしたね。
NEW HORIZON表紙のオーバーレイを使うタッチ、先輩が納品先に届けた後、大判取り込みドラムに巻かれて入った気泡の修正に難儀したのを見てました…。
書き文字に関してですご、あれは意図的にしていて、映画の字幕を意識してたらしいです。
『OK!じゃあ飯にしよう!!』とかいうセリフも映画の字幕っぽいでしょ?W
当時の本棚。
ハートカクテルは流石に恥ずかしく並べなかったけど”風の歌を聴け”はあった。
お邪魔いたします。
動画でも指摘されてるけど、村上春樹とわたせ氏の
本質的に異なる部分が現れているのかも
知れないですね。
わたせ氏自身は長らく会社員を兼業し、
市井にも軸足を置いていた人物。
当然氏の描く"オシャレな"世界には
やはりどこかそれが滲みでて
それが見る人が見れば"俗っぽい=ダサい"
と看破されていたのかも。
一方で、表面上はおろか中身まで
洗練されきっている村上氏の
作品は、動画で語られるとおり
むしろ闇(穴?)が深いものですが。
ロック界隈の人たちは批判やバカにするの対象でした。わたせは敵だぐらいに言っている人もいた。
ハートカクテルのことはアニメ版「僕のヒーローアカデミア」の背景をみると思い出す。
表で失笑していたのなら裏では失神か失禁するべき。
評論家の呉智英氏も批判していたな。わたせせいぞう作品否定、批判がブームだたったとは知らなかった。呉氏もブームに乗ったわけじゃないだろうが。
四方田犬彦が「バカでも読める村上春樹」と言ってたな
大学時代にわたせせいぞう始まったけど、まさに自分はスピリッツやめぞん一刻にハマってた。モーニングも読んでたけど、わたせせいぞうはほんと金ある大人の世界で付いてけなくて辛かったよね😂😂😂
わたせせいぞうのジグソーパズルは上野のヤマシロヤ?の五階によく買いに行ってたなぁ。稲川淳二や、広瀬川や、柔や、あの仲間でワイワイ仕事やってるやつら、嫌いだったなぁ。なう(2024/09/10 11:59:11)知ってる人、海上火災か、わたせせいぞうのイラストのCMで、賑やかな回り道?賑やかな週末って歌知らない?ついてない時間さえ楽しんでいたい?なりたい自分にとかフレーズ。
阪急電車がこれでラッピングされたときは落ち着かなかった
団塊ジュニアな世代だったので、高校はモーニング、上京して最初はスピリッツ読んでたけど 現実知って、ぴあ、TVブロス、噂の真相〜サラリーマンになって2chだったかな?(笑)自分の中学の英語の教科書は鈴木英人が表紙でした。今の子達の英語の教科書の表紙はアニメ調+アサヒカメラみたいな写真が表紙なので 日本文化の方向性的には悪くないと思います(笑)。
わたせせいぞうの描き文字は吹き出し含めてモノクロ洋画のワキに出る銀ブチの字幕みたいなモノと思っていた。そのせいか個人的にはとても読みやすい字体だった。古い映画のバックに流れるアナログ盤みたいな少しザラついた空気を醸し出していた。因みに江口寿史は「爆発ディナーショー」でハートカクテルをつげ義春のねじ式と絡めてパロディ化していた。
非モテがリア充の叔父叔母夫婦や歳の離れた従兄弟の楽しそうなライフを見させられているような感じ
当時はカラーリングはアナログで書いた原画に数%単位で細かく網伏せしてたから、ページ多いのはムリなんですよ。※今はデジタルだから
片岡義男が、文学界で無視され続けていたのと同じですね
僕は大好きでしたw
同じく片岡義男が大好きです
「彼のオートバイ、彼女の島」や「ママレードの朝」など読み尽くしました!
ハートカクテルは村上春樹より片岡義男だよ😊
サブカルとオタクをしれっと混ぜ込むのはやめてもらいたいね。
ド定番の清涼飲料水みたいな漫画だと思います。
特に栄養にはならないけど無くなると寂しすぎるし読むと青春と絡みあった思い出を浮かびあがらせてくれるようなw
ああ、書いてて恥ずかしくなって来ましたけど、それがいいんですw
分かる気がします(笑)
兼業でやっててシティポップ路線は小椋佳も?
報道ステーションOP(アニメ)
ruclips.net/video/SEvSyNH_fUc/видео.html
大滝詠一の暑さのせいのジャケットはレコード会社が企画したもの?ですよね。
リアルタイム世代だからなんか安易すぎてコレジャナイ感あります笑
団塊世代の転向が!って動画でも非難wされて
ますが、それくらい当時の日本の経済事情は
今だったらNISAやらなきゃ損、なんて
レベルじゃないくらい乗らなきゃ○○な時代で…。
大瀧詠一氏本人も、ズーッと"音頭モノ"なんかやってて、
業界側が絶対爆発的に売れるからやりなよ!と、
勧められてもなかなか"A LONG〜"的な企画には
手を出したがらなかった、と聞いているし。
それに、ジャケやサウンドは"ハート〜"同様
あんなにキラキラしてるのに、歌詞は意外や
あんまり楽しくなかったり、一曲目など
失恋の歌どころか鎮魂歌。
当時高校〜社会人になる頃でした。
今まで言えなかったけど正直ハートカクテルは飛ばして読んでた。なんか内容がぺらんぺらんに感じて『けっ!』って思ってた。
自分は松本大洋、相原コージ派で、ブランド品を男女でプレゼントしあううそくささ、なんとなくクリスタルのマンガ版にしかおもえずきらいだった
シティポップの流行嫌い(いけすかない)だけど、流行っていつでも自分の肌に合わないし、そういうもんだからしょうがねえ
あー、もう、切り抜きなんだけど
勝手にグサグサ刺さっちゃう(自分で刺してんだろw)
なことばかり。
わたせさんと村上春樹の対比…。
自分は昭和と平成の切り替わりくらいに
大学に居たクチで、例の
"ノルウェーの森"が流行ってたので
手に取ったものの、数ページで
拒絶反応示してしまった部類w
一方のわたせ氏が何故開かれてるか
というのは、当然個人の
パーソナリティもあるけれど、
それは兼業してた職種にも現れてて、
片や常連以外をまさに排除できる
バーのマスター、片や転勤族で
損保会社の営業所長。
たまたま選んだ職業かも知れないけれど、
特に後年になるほど、実際は
市井の諸々と密着して生きてきた部分が
わたせ氏のファンタジーの中に
マインドとして活かされているように
思います。
そこが"今はむしろ"拒絶感を感じさせない
理由なのかと。
なんか中学生の頃…英語をそれ風に流暢に読み上げるヤツがいて…僕はこっぱずかしいやらくすぐったいやら…でも面と向かって笑えなかった…
その流れがカリフォルニアの画風にも現れている…ウェストコースト ボストンメガネ 着くずしトラッド…
若さっていつも滑稽ですよね🤣😂😅
小泉jr.あたりが、いかにもわたせせいぞうぽい気がする。かっこいいんだけど中身がない。