【月の歳時記②】違いが分かりますか?2つの三日月、同じではありません

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  • Опубликовано: 26 авг 2024

Комментарии • 21

  • @user-mayuba2024
    @user-mayuba2024 Год назад +5

    そうだったのかー!
    アルゼンチン移住5年目にして初めて気がついた....ブエノスからみる月の満ち欠けは日本と逆ーー! 昨晩のお月様は向かって左から右側に広がっていた。ああ、南半球。独自の歳時記が必要かと🇦🇷

  • @user-kp1fi8ch8g
    @user-kp1fi8ch8g Год назад +8

    カリフォルニアから初コメントします。友達がくれた夏井先生の本『世界一わかりやすい俳句の授業』を読み、今年の夏から俳句を始めたました。月百句はまだまだ難しいので、一日月一句に挑戦中!お二人のお陰で、日本にいなくても楽しく俳句の勉強ができ、感謝しています!

  • @user-qw6yj7tb8v
    @user-qw6yj7tb8v Год назад +2

    「あぁ今日は三日月か〜、きれい🌙」とボヤッと見ていましたが、これからはどちらが欠けているか、気にしながら楽しみます🤗ありがとうございます💐 
    待って見るほど愛されてきた月を、今も同じように愛でることができることがありがたいです🌝

  • @user-tg8em2nn4q
    @user-tg8em2nn4q Год назад

    上弦の月だったっけ 久しぶりだね 月みるなんて🎶 の歌を聴いた時どんな月なの?って調べて、これから満月になっていく月と欠けていく月と知りました
    そう言われても どちらかはすぐに分かりません(笑)
    コメントにありましたが上が「う」で下が「し」の形の月と習いました❗との事。それを早く教えてほしかったわ~

  • @maron3008
    @maron3008 Год назад +7

    月は、29.5日ほどで「新月」から始まって元に戻ります。
    単純な計算をすると、前日より50分ほどずれて毎日月が出てきます。
    今は1週間が7曜日ですが、 昔は日本では1週間が6曜日でした。
    1週間を6曜日だと5週間で一月(ひとつき)です。
    この暦の良さは、1日目の月(新月)は、一日(ついたち)が毎月、新月からスタートになります。
    月立ちと言われる所以だと考えた人がいるのも分かる気がします。
    ですから、つきだち=ついたち、と考えることもできそうです。
    1週間を6曜日で暮らすと、月の動きや形の変化について身近なものとなるのではないでしょうか。
    実際は、こんなに単純に月は動いて出てきてはいません。
    月齢1という言い方がありますが、詳しく見ると月齢1.2なんていうものもあります。
    毎日違います。
    また、月が出る時間の違いが、30分の時もあれば、1時間以上の時もあります。
    その違いが神秘的な感じがすると思います。
    太陽と月では、全く違う動きに見えます。
    日本人が月を愛でるのは、太陽(変わらない動き→信仰へ)と違った風情があるからだと思います。
    端折って書いたので、詳しくはお近くの専門家にお聞きください。
    長文失礼しました。

  • @user-eb9qr3nn7d
    @user-eb9qr3nn7d 4 месяца назад

    (▽の*{今回の小道具、今まで拝見した中で一番よくできていらっしゃるんじゃないかと思いました!
    上弦・下弦は中学時代に苦手意識を持ってしまったせいか、説明を聞きたい気持ちはあるのに、脳みそが拒否します😓
    「一句一遊」の兼題になって、理解せざるを得なくなったら、その時はまたこの動画を観ます😑
    ヽ(▽の*{ついでに質問!
    月の出が遅かったり早かったりするのは気づいてましたが、どういう理屈(仕組み)で変化しているのでしょう?

  • @tokoyama-uy8oo
    @tokoyama-uy8oo Год назад +1

    今宵の月も見させていただきました。ためらいの月と云われる十六夜の月から始まり、歳時記で漠然と季語は目にしていたものの、その細部まで至りませんでした。月の満ち欠けは、神秘的なもので、人間の持つ波動と調和される面も頭の片隅に置いて、いざ月の句に挑みたいところですが、中でも、満ちていく片割月を秘めているものなのか、虚ろに欠けていく様を何処かに潜めているものなのか、内心、そのわずかな違いも、いつか詠める時がくればいいという願望です。陶酔ですね。三日月の対象も勉強になりました。パート3も楽しみにしております。[かい]

  • @user-lj9be4gw2k
    @user-lj9be4gw2k Год назад +2

    こんばんは!
    新月⇒満月⇒新月までの読み方の種類が、こんなに変わるとは知らなかったです。
    半月の部分が誤解されやすいこともあるのですが、
    別名は片割れ月だったんだと改めて学びました。
    第3回もよろしくお願いいたします。

  • @maron3008
    @maron3008 Год назад +2

    ところで、満月の時って、植物にも影響があります。
    満月の時は、栄養が植物の上に向かいます。ですから、葉物を収穫すると美味しいです。
    新月は反対に根の方へ行きます。根菜類を収穫すると美味しいです。
    ついでに、「月って、昼と夜では、どちらが多く出ていると思いますか?」と聞くと、みんな「夜!でしょう!」って言います。
    ですから理科の教科書で、昔は夜の月を観察する宿題が出ていました。
    でも、昼も出ています。それも夜と同じ分の時間です。明るくて見えないのではなく、ちゃんと見えます。
    理科の教科書会社に、「昼の月を観察させればいい」と提案したことがあります。
    そしたら、採択されました。
    どうでしょう、昼に見える月の俳句ってあるのでしょうか?
    教えていただけると嬉しいです。
    明日、9/10は満月ですから、葉物野菜を収穫するといいですね。

  • @user-emi.haiku.aruru0919
    @user-emi.haiku.aruru0919 Год назад +2

    上弦の月と下弦の月の違いが、よくわかりました。

  • @user-kp3ze8lv8p
    @user-kp3ze8lv8p Год назад

    パート③楽しみです。

  • @user-cj6qu1kn3r
    @user-cj6qu1kn3r Год назад

    組長、正人さん、こんばんは!!
    月の季語の第二回、ありがとうございます✨
    この2回で、すごくたくさん月の季語がでてきて、びっくりしています。立待月、居待月、寝待月…と、詠みわけるというのは、すごい大変だ!と思いました💦💦
    今日は、中秋の名月なので、家族でみたらし団子を食べながら、RUclips見ながら、月を見ています。残念ながら、現在はお月様は雲に隠れていて、無月です😭
    しばらくしたら、雲が晴れて名月が見られるかも…そしたら、無月と名月か満月の2句はできるぞ、と期待しています!!
    詠み分けのしやすい月の季語から挑戦しようと思います😊
    第三回も、楽しみにしています✨✨

  • @benikuzutobe
    @benikuzutobe Год назад

    四季のどの辺りの時期かで(=地軸の傾きとの関係で)、三日月の傾きが変わります(=おでこが前に出る三日月と顎が前に出る三日月
    )が、昔の歌人達はそれを詠み分けようという発想はなくて、飽くまでも陰暦8/15の中秋の名月を中心に置いた季節感を愛でたのですねー。

  • @user-mu6ry1zn8c
    @user-mu6ry1zn8c Год назад +2

    組長、いつも楽しく勉強させていただいております!
    一点、僭越ながら気になったのですが。
    「居待月」の「居る」は立っている時間が長くその場に留まるというよりも「座る」という意味ではないでしょうか。
    たとえば竹取物語冒頭の「三寸ばかりなる人、いとうつくしうてゐたり」の「ゐ」も同様に「三寸ほどである人が、とてもかわいらしいようすで座っている」との訳すのが一般的ですし、夏の季語「端居」も「縁側に座っている」ことであるなどです。
    また、三省堂『全訳読解古語辞典』第五版の「居待月」の項目にも「月が少し遅れて出るので、すわって待つことからいう。」とあります。
    初めは立ちながら、次の日も座りながら、最終的には横になりながらでも月を待つ……日本人の月好きさ加減が愛おしく感じますね。

  • @boninisland6418
    @boninisland6418 Год назад

    月を見ていて、弓の両端から張る「弦」が上を向いて沈んで行くときは上弦の月、弓の弦が下を向いて、沈んで行くときは下弦の月と高校のとき習いました。沈む月の形と覚えれば楽かもです。ただ、明け方、西の空に満月が沈んで行くときや、東の空に有明の月があるときもあるので、いつも絵を描いて位置関係を調べないと厳しいです。

  • @user-tr3hv5bv2z
    @user-tr3hv5bv2z Год назад +1

    このシリーズで月齢別に全部当たるまでは「座待月」の読み方を間違ってました
    訓読みで「すわりまちつき」と思い込んでましたが、こう書いても「いまちづき」で
    居待月の異表記だったんですねえ

  • @shidobe2404
    @shidobe2404 Год назад

    A.L.リーバー博士の「月の魔力」が出てから月齢とそれにともない起こる現象を調べつくし、驚愕し、それから月にはとても詳しくなりました。
    でもいまだ、月の出る方向、沈む方向の遷移はわかってていません。
    私は朝の4時頃に見られる真横になった眉月を自分では月船と呼んでいました。とても好きな月ですが、めったに見られません。
    昔の人が名付けた月船は半月なんですね。蓮生

  • @user-ev2tg5ew8o
    @user-ev2tg5ew8o Год назад

    月は、右から満ちて右から欠ける、と習いましたね

  • @shidobe2404
    @shidobe2404 Год назад

    追加コメです。東京の中央区は橋がたくさんあります。昔の人は「春はあけぼの」というように、刻々と変化する昇る朝日に名前をつけていたんですね。
    ですから、その順で、橋の名前が並んでいます。
    黎明橋、曙橋、暁橋……などなど。地名に有明、東雲などごあります。
    昔の人は名付けも粋ですね。
    蓮生

  • @user-tr3hv5bv2z
    @user-tr3hv5bv2z Год назад +1

    本日のラジオでは大変失礼を致しました、どうもすみません。
    なぜか、いつき組・いつき先生とタイプしようとすると
    無意識に、なつき組・なつき先生と書いてしまうことがあるようです
    既に投句済のものや、他所でのコメントで間違って使っていたらどうもすみません
    本日(9月八日)最初に読まれた者より

  • @user-so8tj9tm1j
    @user-so8tj9tm1j Год назад

    月の呼び名で満ち欠けの違いの呼び名があるのは理解しましたが、半分に成る月で呼び名が一緒なのでやはり少し工夫しながら書かないと昆柄がるなと思いました(@_@;)何か少し奥深いですね(^^)第3回も違う何かの呼び名があるでしょうが、次回も続き勉強させて貰います(^^)