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5:13 正しくは江戸家 小猫さんです。大変失礼いたしました。
5:02 ですね~
「蟇なくや」の言い換えを聞いたときに双方の解釈が深まって鳥肌が立ちました。改めて日本語の、俳句の奥深さに気づかされました。
当時まだ特待生だった、立川志らくさんが読んだ『走馬灯に駆け込む書初めの午』という句に対して先生は、「もちろん季重なりがダメではないが、先に"走馬灯"が出てくると夏の気分で読み始めてしまうので、季重なりでも走馬灯までちゃんと書きたいのなら、"書初め"から始めるだけのこと」という解説と添削後が『書初めの「午」駆け込まん走馬灯』という句と共に、「本物の走馬灯ではなくイメージだと季語の力がぐっと薄まる。」という解説を思いだし、今回の解説も含めて改めて季重なりの奥深さを学びました。
蟇が鳴くのは3月頃の繁殖時期なんでこれは春の句だと思うんですけどね。夏の蟇は人間が人為的に鳴かせないとあまり鳴かないです。蟇と夏の季語、蟇鳴くを新たに春の季語と認定すると解決すると思うのです。
蟇と春だけに注目するのでなく、「鳴いて〜いづこ」という流れがあるのですねそう考えると春を探しているように感じるようになりました
感動の中心を考えること、とても納得しました。初めてNHK俳句を見たときの「氷片は針凍鶴の胸へ胸へ」にわたしは感動したのを覚えています。
山吹の枯葉の霜の初明り 増田龍雨季節とアタマの中の映像がどんどん変化してゆく…かつて金色だった山吹の、枯れ葉に白く降りた霜に、「初明り」が微かに、でも金色に煌めいているイメージですが…そんな鑑賞でよいのやら…私は季重なりというと、これがスゴいなぁと思います。
レーサーの方の話で「レーサーとアマチュアとの違いは、スピードをどこまで出せるかではなく、ブレーキを踏む技術だ」というのを聞いたことがあります。スピードを出すことばかり注目されがちだけど、速く走るためにはブレーキング技術が高くないと、レースを走りきれない、と。今日の動画を見ていて、俳人と素人とは「いい句を詠む力というより、他人の句を解釈する能力が違う」のかもしれないと思いました。「いい句」は素人でも作ることがあるけれど、それをもって「俳人」とは簡単には名乗れないな、と。
正人さん大好きです。優しくて柔らかくて。夏井先生とのやり取りも、楽しいです。
ヒキガエルの鳴き声を置いておきますruclips.net/video/a0lq-87sWa8/видео.html
kutsuo 092 さんの動画を見ました。なんと!!!蟇合戦が終了すると、疲れを癒やすかのように森へ帰りまた冬眠する、と言うではありませんか😱それなら、季節は初春か中春になるのでは❓秋桜子の句は、唐招提寺に来てみるとどこからか蟇の声が聞こえてくるよ。辺りはまだ冬の装いだか、蟇が鳴くとなればもう確かに春だ。春の気配は何処にあるのか…探してみよう。と言う読みもできませんか?
声も可愛いですが頭撫でると「もっと撫でて!」とばかりに頭を寄せてきます。その真意は・・・w
動画ありがとう😊ございます。とっても興味深かったです。カエルは気味が悪くって苦手でしたが(多分今も苦手かも。)でも本当に、興味深く、この動画をじっくり見入ってしまいました。
今夜も貴重なお話をありがとうございました😊一句をこんなに深く掘り下げて読んで下さると、確かに霞がかっている空気感・樹々が少しずつ濃くなっていく唐招提寺の景色が見えてきて、それは蟇の物悲しげな鳴声がどこからか聞こえてくるからなのだ!と思えてきます。そうなると、季節は夏ではない。晩春の句ですね!自分ではなかなかそこまで深く読んでいないことに改めて気づかされます。季重なりの句を探して自分なりに読んでみたいなと思いました🎶
水原秋櫻子さんが医者という生体に詳しい方なので、コメントでの動画を参考に考えると、「蟇ないて」を産卵の時期の2月あたりから肌寒く辺りの芽吹きも始まっていない中、活発に鳴く蟇を春の始まりの季語として捉えているのだろうと考えました。 例えば猪やうり坊、鹿の角の成長、繁殖期に鳴く動物も同じ動物でも生態通して季節の移り変わりを感じるのでそれを生かせるようになりたいですね。
「蟇ないて」と「蟇なくや」で、そんなに印象が変わるんですね!奥が深いですね、俳句は。毎回、ありがとうございます😊
とても深い話で面白かったです!このままクラスの子供に見せたいくらい素敵な動画でした!
ホント季重なり#1にして 内容が深い‼️ 夏井先生が仰る様に 最初ナニコレ?と面倒臭い‼️と感じる句が 時を経て なるほど〜と感動したり、俳句って 答えがなくて ご自身で勝手にどうぞ! が 入り易いですね 季重なり#2 今から楽しみっ😆
NHK俳句で江戸家小猫さんがしてくださった蟇の声、まだとってあります。ほんま、衝撃でした。今回もまた高評価ボタンがいくつあっても足りないくらいの内容です。そしてシリーズ化するんですね。季重なり。これからどんな句が出てくるか楽しみです!
最初、江戸家小猫さんの漢字をまちがえていました。訂正し、お詫びいたします。大変失礼いたしました。チャンネル管理者の方には教えていただきありがとうございました。
季重なりも奥が深いのですね。春、夏どっちだろうと一緒に考えながら楽しく拝見できましたし、勉強になりました。
分かりやすい。これが無料とは
夏井先生の感性豊かな読みの助けをかりて、蟇の句が、深くて聞き飽きない音楽を聴いているようで、心がふるえました。ありがとうございます。次の会も楽しみにしています。
ヒキガエル飼育してますけどかわいい声で鳴きますよ。ちなみに鳴くのは雄だけで雌は鳴きません。
私も先生と同じ解釈です。ヒキガエルの鳴き声に惜春を引き出された、(ヒキガエルの鳴く声は夏だから)。私はこのNHKEテレ番組毎週拝聴してました。先生の2年間が一番良かったですね。
紫陽花に秋冷いたる信濃かな 杉田久女「山本健吉絶賛の一句。が、今ではストレートに評価されるだろうか。一句に季語がひとつとうるさく言い出したのは戦後。無季派との論議が盛んになったために季語の持つ有効性を強調する必要に迫られたこともあるだろうが…」(要約酷すぎてごめんなさい今井聖さん)信州人としてこの夏の短さ、時候の移り変わりの早さは、首折れそうな程頷きたい実感です。この句の主題は「信濃」であり季語は副次的でありながら見事に働いていると思います。季語というものは中央集権的(永六輔)とやさぐれながらも、この句に気を引き締められる愛唱の一句です。
私も唐招提寺を訪れたのは春だと思います。それなのに既に蟇が鳴いていて春を惜しむ気持だろうと思いました。
季重なりというと「目には青葉 山時鳥 初鰹」が思い出されます。視覚聴覚味覚でこの上なく初夏を堪能した句ですがこの手はもう使えませんね。
プレバトで夏井先生が「季重なりなら強弱をつける」と仰ってましたが、今回の句は強弱がありません。ないからこそ名句なんだと思います。俳句はつくづく「こうじゃないといけない!」というのがないんだなと感じました。
初心者には少し難しい内容でしたが、とても興味深くお聞きしました。昔、カジカガエルの美しい鳴き声を聞いたことがありますが、その感動した思い出を句にできるといいです。
内容が濃く、解りやすく 考えさせてくれる。 いい『番組』ともいえるぐらい! RUclipsだけでは 勿体ない。時代が 変わってきてるのに 俳句の世界は ずっと昔ながらの季節の区切り方。夏の風物を用いて冬の思い出を詠む という交差した 俳句は 不可能なのかな などと無駄に逆らってみたくも なりました。
正人さん大好きです!ほとんど追っかけです。優しくして柔らかくて。夏井先生との掛け合いも楽しいです。
お話を伺っていてふと季語・季節感とは即ち自然・世界であり、俳句とは我と世界とを十七音に読み込む文学なのだという気付きを得ました。そりゃ奥が深い訳だ!
たった十七文字なのに深い。十七文字だから深く読み込める。初心者なので季重なりの句は高き山ですが、冬枯れの桜を詠んでみたいのです。ん?植物は花と実が季語、樹木は季語にならない、でしたね!プレバトメモに書いてあるー!
きつつきや落ち葉をいそぐ牧の木々晩秋ですね!晩秋から初冬の情景が浮かびます・・・
『俳句になる風景』をふまえますと、山吹の他に春らしい景色が見当たらないということで、「春らしさは何処にあるのだ」という解釈。加えて、「春らしさを感じるより先に蟇蛙がおるではないか。唐招提寺の何処に春があるというのだ」という解釈。蟇蛙の鳴き声はたいして大きくないことから、「蟇蛙の鳴き声が聞こえるくらい静かになってしまって、かつての栄華・賑わい(春)は何処へ行ってしまったのか」という解釈。考えれば考える程、沼にはまってしまいます。
余談ですが、正人様、良いお声で分かり易く、先生の補佐もよろしくて。いつき様、良い息子さんをお持ちですね。
とてもわかり易かったです。
歳時記コレクション❗️古い本の手触りも好きなので興味深かったです☺️
カエルの生態を調べたところ鳴くのは繁殖期。カエルの繁殖期は1週間ほどのものと1月ほどのものとに別れヒキガエルは前者。ヒキガエルの繁殖期は地域さが大きく2月から5月。この句は春の景とするのが妥当かと思いました。夏季語としての蟇は成体の活動期。春季語として「蟇鳴く」との差別化があってもいいと思いました。
助詞って本当に難しいですね! でも1字の違いでこんなに意味が変わるとは !?勉強したいです。
昨夜は、東大王、プレバト対戦のテレビを見てとても面白かったです。皆さん本当に素晴らしいと思いました!良い勉強になりました。そして夏井先生の添削、即座に素晴らしい俳句が誕生するのが素晴らしいと思いました。
あ~、今日も、とても勉強になりました。有難うございます。俳句は、奥深いし、まだ、まだ、勉強不足を痛感してます。
今回は、一緒に春か夏かを考えながら見て楽しかったです。最後の組長の解釈で、切れ字「や」の効果を思い出しながら、「なるほど!!」納得しました。水原秋桜子の句に、ちょうど今覚えている●啄木鳥や落ち葉を急ぐ牧の木々が季重なりになっていたので、どちらが主役の季語かなと考えました。これは、啄木鳥のあとに「や」があるから、啄木鳥に感動の中心があることがわかりました!!季重なりで、何が主役かわからない句が目には青葉山ほととぎす初がつを(山口素堂)です💦
「四五人に月落ちかかるをどりかな」(与謝蕪村)は風景が浮かんできます。季違えについてもまたお話してくださると嬉しいです。
BGMやSEがとても聞きやすくなりました
神シリーズはじまった
子犬の鳴き声のような蟇の声が聞こえたとき、この句が、ものすごく切なく思えて、めっちゃいいやーん!ってなりました(笑)俳句ってなんかわからんなぁって思ってましたが、17音の世界にハマりそうです。
これまでプレバトで披露された季語が3つ以上入っている季重なり俳句を紹介します。和田正人『万緑の若葉にそそぐ滝の声』西川貴教『滝飛沫芽吹く若葉に架かる虹』熊谷真実『マフラーにかかる菜花の息白し』中川翔子『卒業と春風を待つわたぼうし』小園凌央『雪時計母と買初息白し』
季重なりが良い悪い、季重なりは何個までOKか、取り合わせる季節の種類に指定はあるのか……といったような話なのではなく、もっと一句と相対した時にどういう事が訴えられているかや、「季節」というものをどう感じさせてくれるのか、といった深い部分に着目しないといけないということですか。
視聴者の方々へ... とっても勝手なお願いで本当に申し訳ないんですが、最新のプレバトのネタバレをここのコメント欄でするのを控えていただくか、「プレバトネタバレ注意」のように最初に書いていただけると有難いです🙏🙏🙏 プレバト を本放送の時間に見るべきなのでしょうが、そうもいかない人もいるので… 🙇🏻♀️🙇🏻♀️🙇🏻♀️
蟾蜍がそんなに悲しい声で泣くのであれば春にはふさわしくないし、春がもはや行ってしまうかもしれない。春はどこに逝ってしもうのか?今は鳴かないでほしい!このようにかんじるのですが?
山口素堂の「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」を是非取り上げてください。季語三つ、三段切れ、ですが誰もが知っている名句です。
「いい男だねー」って‥‥よく出来た息子さんに育てたのは、なつき先生ですよ!❣️
水原春郎著『秋櫻子俳句365日』(1990・梅里書房)の四月二十日の句の日付から春の句なのかな。蟇は夏季でも鳴き始めるのは春だから春を惜しんでいる句かな。とチームすそのは調べました。先日2022年10月1日のラブリーホールの句会ライブから俳句を学び始めました。チョコレートを5音と数えることを教わりました。季語を全く知らないのでまずは会場で頂いた季語のプリントで季語を勉強します。兼題:モデルハウスのような朝食写真で一句やっと浮かびました😆秋さびし 誰も囲まぬ 食卓か
こんばんわ~✌️夏井先生‼️家藤先生‼️季重なりの話も踏み込めば、底が知れないくらい深いですね‼️私も、『蟇ないて』が主役の感じがしますので、夏の句だと思いました。春いづこで、春は残ってないかというような探してる感じが、より主役を強調してる感じがしました‼️蟇なくやだと、3段切れな感じもしましたが。
蟇がこんな可愛い声とは、知らなかったです。やはり、きちんと調べないと別物になってしまうのですね子猫さんは全部調べて、習得したのですねさすが名人です
先ずは今夜のプレパト、シュレーダーの出番が無くておめでとうございます。思わず拍手~✌スタジオも、散らからなくて助かりましたね、きっと。さて、蟇を読めなかった私はまだまだ勉強不足ですな。私の愛用の角川書店の合本俳句歳時記には夏の季語でした。8句 ほど例句が載ってますが私がいいなと選んだ句は大野林火作 (この山の真如の月とひきがえる)でした。蝦蟇(ガマガエル)は蟇の異名とも書いてあります。街なかに住んでると蛙の鳴き声も何十年も聞いておりませんね。水戸に住んでる妹は牛蛙がうるさくて寝られないと嘆いてます。ウベエーと大きな声で大合唱だそうです。お風呂に入ったら今夜は10時半からEテレ拝見します!
昨夜のEテレ。いつき先生の家の中が良く見られましたー!RUclipsのバックの本棚もかなり大きな作り付けなんですね。一枚板のテーブルもステキです。リモート番組はついつい背景が気になって話が入って来ないのは私だけかな?RUclipsはタブレットで見てたので、大きなテレビ画面だと見えなかった本棚の色んな物が見えて面白かったです。あの、鳩?変な鳥がいますね。俳句は私も初めてオデコで体温をいきなり計られた時は身構えた!あの句が一番です!手作りマスクも200枚くらい縫って皆さんに差し上げてます。今やミシンに向かうのが生き甲斐になってます。すみません、友達にLINEを書く感じでコメント入れてしまいました。
自分は「季節は春なのに夏に鳴く蟇が鳴いていて春はどこにあるのだろうか」と解釈しました
プレバト→RUclipsで今晩は😺季重なりでも、ハッキリした句やモヤモヤした句と様々ですね。でも、私は季重なりを作らない様に気を付けます🙀
蟇ないて唐招提寺春いずこ地球環境が変わってんだなーと
待ってました!!!季重なり、すっごく気になってたんです。とりあえず今回の学びは[感動の中心]がどこにあるか、ですね。ありがとうございます。さて常々季重なりで疑問なのですが、盆正月 吾子の瞳に映る我なんて句があった場合、この句の季節はどうなるのでしょう...?盆と正月の比重は半々ですし、感動の中心?は[我]にあると思うのです。すると季なし句になるのでしょうか?それとも意味が分からない才能なしの句になるのでしょうか?宜しければこういったタイプの問題の解説も追々お願いします。かしこ
季重なりについて、浮き浮きとした春がそこかしこに感じられたり、梅雨時の鬱陶しさが沸々と沸いてきたり、出来上がった我が俳句を、見直してみて、よくあります。でも、他の言葉を入れる気持ちに成らないとき、勉強不足を棚に上げ、季重なり!で、何とも言いようのない不満を我が身に感じながら、ペンを置いてしまいます。名句だから許されているのか?とも、、、。和子草
ヒキガエルとウシガエル、似て非なるものなのですね。動物や植物を、季語として使う時は、細心の注意が必要ですね。
正人さん大好きです。優しくて柔らかくて。夏井先生とのやり取りも、 楽しいです?
組長のラジオ番組・一句一遊で「菊吸虫」という季語が兼題になった際、『菊』が入ってるから【秋】の季語ってことになってるけど、(産卵をする)【夏】の方が(生態的には)季語として正しいんじゃないか、という能書きが来ていたことを思い出しました。O keiiti さんがコメントを寄せていらっしゃったのを参考に、私の分かる範囲で調べてみたところ、『ヒキガエルが鳴くのは【春】』なんだそうです。「蟇」は夏の季語とされていますが、「蟇鳴く」を春の出来事だと捉えると、『蟇(鳴く)』も『春いづこ』も【春】の描写であり、どちらの季語を主役としたかったかの議論は置いておくとしても、『【夏】に読まれた句』というのはどうやら正しくなさそうという結論に至りました。※(以上が私なりの考えですが、)皆さんはどう考えますか? 【俳号:Rx】
『水原秋桜子の一〇〇句を読む』によれば、『蟇が鳴く』初春の季節になったのに、『春は(一体)どこだろう』的な解釈なようです。蟇に引っ張られると夏や晩春のイメージが強くなりますが、単語を精査していくと「春の始め頃」なんでしょうかねぇ?
季重なり難しいですね😁ザ・俳句歳時記の牡丹鍋で季重なり見つけました❗二三本葱抜いて来し牡丹鍋解説宜しくお願い致します🙇
今高校生でそろそろ期末テストなのですが、575や57577でリズムよく覚えてます!とても覚えやすくて最近それを作るのが楽しくて勉強捗っています!
北村薫の小説「夜の蝉」に収録されている短編「六月の花嫁」の中で、古今著聞集(能は歌詠み)に出てくる句が紹介されています。「季重なり」という言葉自体は知りませんでしたが、私がその類の句を始めて認識したのは多分これがきっかけでした。・青柳の緑の糸を繰りおきて夏経て秋ぞはたおりは鳴く・春霞かすみて往にし雁がねは今ぞ鳴くなる秋霧の上に
新版20週俳句入門ポチっとさせていただきました。俳句🔰です❗️自分がぞくぞくするような句作ってみたいです❗️
夏井先生の解釈に感動しました。ぽーと俳句をかんしょうしてたのを反省しました❗目にあおばやまほととぎす初日鰹なんのことかわかりません、
今東証だいにいるんだけどヒキガエルが鳴いてる。春はどこにいったのだろうという意味ですよね。夏と春の境目なんでしょうね
俳句ポスト365に投句していたころ、並に選んでいただいた一句です。明日は晴れ蓬薇蕗蕨季語が四つ重なっています(もちろん狙って作りました)。
RUclipsに蟇の鳴き声動画があったので聞いてみました(ruclips.net/video/MSLMEncZ2Oo/видео.html)。確かに子犬が鳴く様な声!春を惜しむ感を強く感じます。
動画、ありがとうございます。鳴き声はともかくとして 生物みんな、必死に生きているんだな と改めて感じさせてもらいました。人間も頑張ろー❗
どこかの俳句関係の講演会(俳句甲子園関係だったかもしれません?)で、「立春や立夏、季節の変わる日を過ぎたら即座に季節が変わってしまうと考えるのは不自然。季節は徐々に変わっていくもの」という内容の話を聞いたような気がします。その考えに基づけば、この蟇の句のような「春から夏に変わっていく時期の句」というものがあってもよさそうな気はします。春夏秋冬新年、いずれか一つに句の季節を分類せねばならないという前提は、実は不自然なことなのかもしれません。
ヒキガエルの声は、たぶんリリースコールとラブコールを間違えていませんか? 別なオスが間違えてしがみついたときの鳴き声がリリースコールで、人がつかんだ時も同じ鳴き声を出すのでなじみ深いかもしれませんが、おそらくこの場合はラブコールで、メスを呼ぶためにケッケッケと鳴くものをさしていると思います。
向日葵が夏で、朝顔が秋なのはおもしろいですよね。並んで咲いているのになぁ、といつも思います。向日葵と朝顔並び夏盛り我ながら駄句ですが、俳句にそれほど興味のない人なら、何も不自然に感じない気がします。
蟇ないて〜の句ですが、初めて聞いた時に地球温暖化を嘆く句に聞こえました。蟇が鳴いているのが、地球が泣いているのと重なり…。俳句初心者なので何とも言えませんが…。
こんにちは。Twitterの方に、書かせていただいたのですが、我が家の庭には多くの蟇ガエルが生息していますが、鳴くのは恋の季節の一週間ほどだけです。おおよそは梅の頃ですが、気候の影響で大きくぶれがあり、遅い年には桜の頃になります。普段は見かけない蟇が十数匹も一斉に現れたわむれます。今年もたくさんのオタマジャクシが、黒くて小さいカエルになりました。
秋風鈴は秋+風鈴ではなく秋風鈴という一つの季語です。秋の風鈴と言っても同じこと。気重なりの例に出すべき句ではありません。
俳句の勉強を始めてから「あれ?これも季重なりじゃん?」と気がついた、教科書にも載っている有名な句といえば菜の花や月は東に日は西に(蕪村)ですが、今改めて見ると「『月』は秋の季語だから季重なりだ!」なんて指摘をするのはあまりにも思考停止で陳腐だなぁと思いました。誰もが思い浮かべることができる、気持ちの良い雄大な春の景。それを素直に味わえばいい。季重なりはケースバイケースですよね。俳句を始めたばかりのときは、基本的な作句力を伸ばすためにも一句一季語厳守がいいと思いますが、句会では『季重なり警察』にならないように気をつけています。
今晩は。単なる春が去って夏が来たからだと思うのですが。「春いづこ」は「春は何処へいった?」という意味ではないのでしょうか?
無季の句もぜひやって欲しいです!季語なしに季節感をどうやってだせばいいのか、それとも季節感はいらなくその瞬間、場面を切り取って読むのかすると川柳とはどう違うのか、夏井先生は川柳には興味がないのかなどなど気になります!
美しい
「瓢箪から人生」拝読し、チャンネル登録させて頂きました\(^o^)/
正人さん、いい声😄
目には青葉山ほととぎす初鰹 山口素堂なんだか3コマ漫画みたいで面白いと思います(俳句で合ってるか少し不安)
初心者質問。俳人は、俳句を詠んだ情景とかを残さないのですか?
組長さんカエルとひきは違うですか❗
「秋」と「風鈴」と別々に考えてはいけないのだと思います。「秋の風鈴」と一つに纏めれば、「秋に買った風鈴」とも取れます。
組長カエルとひきは違うんですか
組長さんカエルとひきは違うんですか❗
編集技術上がった?
季語はどこで決められたのものですか?
そもそも蟇の鳴き声なんて気にしたこともなかった...
ご推薦の本購入して一から勉強再開です 質問ですが、三句切れはどうしていけないのですか 又、句またがりの三句切れは存在しますか 宜しくお願いします
目には青葉山ホトトギス初鰹 山口素堂個人的に季重なりの俳句で真っ先に思い浮かぶのはこの句です。季重なりで3段切れという荒業。。「切れ」を扱う回で出てくるかもですね...視覚、聴覚、味覚という五感を楽しむ夏の季語のオンパレード。視覚聴覚は受動的なのに対して、味覚は能動的なので夏楽しんでるヽ(・∀・)ノって俳句ですよね。
まことに細かいことで恐れ入りますが、江戸家小猫さんの「小」が「子」となっております…。人名のことでございますので、ご指摘させていただきます。
そして、組長のおっしゃる小猫さんは、先代か、二代目か。気になる所では、御座います🙇🐸
あ、時期からして、、うん、うん、、、、だいたい解りました。失礼しました🙇。TV観ない&今浦島なんもで、、、お許しを🙏‼️
ついついRUclipsでヒキガエルの鳴き声調べちゃいました😝
コロナの俳句でもいいですか?
春と夏の中間グレーゾーン(^^)春いづこ春は何処?うがった言い方をすれば春なのに蟇がないている。当時も現代と同じく四季は何処に行ってしまったんだという感じ方もあったのか?
「春いづこ」は現代語にすると「春ドコー」だから春が無いとこでそれを探してるんだから春じゃないんだよ、と「自分の中では」ロジカルにやりたいんだけど春の中春らしさを探してる、行く春の名残を惜しんでるともとれるどうやら後者が正しいんだそうだと授業してここに証拠があると『季寄せ 改訂版 虚子編』をチラっ見せて気になるやつは図書館に行って『新歳時記』『新歳時記 増定版』を見ろ権威主義に逃げるが虚子さんがそういってるからそうなんだを根拠にしたw
プレバト 見てました。ラグビー日本代表🏉の田中選手の才能アリを記念に夏井先生に質問です。ラグビーはなぜ冬の季語になってますか?歳時記を読んでラグビーが季語になっていることに驚きましたが、なぜ冬の季語になっているのかがわかりませんでしたので。
「ラグビー 季語 なぜ」などと検索したら一件目に見つかりましたよ。ラグビーのメインシーズンが冬だから、と。
5:13 正しくは江戸家 小猫さんです。大変失礼いたしました。
5:02 ですね~
「蟇なくや」の言い換えを聞いたときに双方の解釈が深まって鳥肌が立ちました。
改めて日本語の、俳句の奥深さに気づかされました。
当時まだ特待生だった、立川志らくさんが読んだ『走馬灯に駆け込む書初めの午』という句に対して先生は、「もちろん季重なりがダメではないが、先に"走馬灯"が出てくると夏の気分で読み始めてしまうので、季重なりでも走馬灯までちゃんと書きたいのなら、"書初め"から始めるだけのこと」という解説と添削後が『書初めの「午」駆け込まん走馬灯』という句と共に、「本物の走馬灯ではなくイメージだと季語の力がぐっと薄まる。」という解説を思いだし、今回の解説も含めて改めて季重なりの奥深さを学びました。
蟇が鳴くのは3月頃の繁殖時期なんでこれは春の句だと思うんですけどね。
夏の蟇は人間が人為的に鳴かせないとあまり鳴かないです。
蟇と夏の季語、蟇鳴くを新たに春の季語と認定すると解決すると思うのです。
蟇と春だけに注目するのでなく、「鳴いて〜いづこ」という流れがあるのですね
そう考えると春を探しているように感じるようになりました
感動の中心を考えること、とても納得しました。初めてNHK俳句を見たときの「氷片は針凍鶴の胸へ胸へ」にわたしは感動したのを覚えています。
山吹の枯葉の霜の初明り 増田龍雨
季節とアタマの中の映像がどんどん変化してゆく…
かつて金色だった山吹の、枯れ葉に白く降りた霜に、「初明り」が微かに、でも金色に煌めいているイメージですが…そんな鑑賞でよいのやら…
私は季重なりというと、これがスゴいなぁと思います。
レーサーの方の話で「レーサーとアマチュアとの違いは、スピードをどこまで出せるかではなく、ブレーキを踏む技術だ」というのを聞いたことがあります。
スピードを出すことばかり注目されがちだけど、速く走るためにはブレーキング技術が高くないと、レースを走りきれない、と。
今日の動画を見ていて、俳人と素人とは「いい句を詠む力というより、他人の句を解釈する能力が違う」のかもしれないと思いました。
「いい句」は素人でも作ることがあるけれど、それをもって「俳人」とは簡単には名乗れないな、と。
正人さん大好きです。
優しくて柔らかくて。
夏井先生とのやり取りも、
楽しいです。
ヒキガエルの鳴き声を置いておきます
ruclips.net/video/a0lq-87sWa8/видео.html
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声も可愛いですが頭撫でると「もっと撫でて!」とばかりに頭を寄せてきます。その真意は・・・w
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とっても興味深かったです。
カエルは気味が悪くって苦手でしたが(多分今も苦手かも。)でも本当に、興味深く、この動画をじっくり見入ってしまいました。
今夜も貴重なお話をありがとうございました😊一句をこんなに深く掘り下げて読んで下さると、確かに霞がかっている空気感・樹々が少しずつ濃くなっていく唐招提寺の景色が見えてきて、それは蟇の物悲しげな鳴声がどこからか聞こえてくるからなのだ!と思えてきます。そうなると、季節は夏ではない。晩春の句ですね!自分ではなかなかそこまで深く読んでいないことに改めて気づかされます。季重なりの句を探して自分なりに読んでみたいなと思いました🎶
水原秋櫻子さんが医者という生体に詳しい方なので、
コメントでの動画を参考に考えると、「蟇ないて」を産卵の時期の2月あたりから肌寒く辺りの芽吹きも始まっていない中、活発に鳴く蟇を春の始まりの季語として捉えているのだろうと考えました。
例えば猪やうり坊、鹿の角の成長、繁殖期に鳴く動物も同じ動物でも生態通して季節の移り変わりを感じるのでそれを生かせるようになりたいですね。
「蟇ないて」と「蟇なくや」で、そんなに印象が変わるんですね!奥が深いですね、俳句は。毎回、ありがとうございます😊
とても深い話で面白かったです!
このままクラスの子供に見せたいくらい素敵な動画でした!
ホント季重なり#1にして 内容が深い‼️ 夏井先生が仰る様に 最初ナニコレ?と面倒臭い‼️と感じる句が 時を経て なるほど〜と
感動したり、俳句って 答えがなくて ご自身で勝手にどうぞ! が 入り易いですね 季重なり#2 今から楽しみっ😆
NHK俳句で江戸家小猫さんがしてくださった蟇の声、まだとってあります。ほんま、衝撃でした。今回もまた高評価ボタンがいくつあっても足りないくらいの内容です。そしてシリーズ化するんですね。季重なり。これからどんな句が出てくるか楽しみです!
最初、江戸家小猫さんの漢字をまちがえていました。訂正し、お詫びいたします。大変失礼いたしました。チャンネル管理者の方には教えていただきありがとうございました。
季重なりも奥が深いのですね。
春、夏どっちだろうと一緒に考えながら楽しく拝見できましたし、勉強になりました。
分かりやすい。これが無料とは
夏井先生の感性豊かな読みの助けをかりて、蟇の句が、深くて聞き飽きない音楽を聴いているようで、心がふるえました。ありがとうございます。次の会も楽しみにしています。
ヒキガエル飼育してますけどかわいい声で鳴きますよ。ちなみに鳴くのは雄だけで雌は鳴きません。
私も先生と同じ解釈です。ヒキガエルの鳴き声に惜春を引き出された、(ヒキガエルの鳴く声は夏だから)。私はこのNHKEテレ番組毎週拝聴してました。先生の2年間が一番良かったですね。
紫陽花に秋冷いたる信濃かな 杉田久女
「山本健吉絶賛の一句。
が、今ではストレートに評価されるだろうか。一句に季語がひとつとうるさく言い出したのは戦後。無季派との論議が盛んになったために季語の持つ有効性を強調する必要に迫られたこともあるだろうが…」(要約酷すぎてごめんなさい今井聖さん)
信州人としてこの夏の短さ、時候の移り変わりの早さは、首折れそうな程頷きたい実感です。この句の主題は「信濃」であり季語は副次的でありながら見事に働いていると思います。
季語というものは中央集権的(永六輔)とやさぐれながらも、この句に気を引き締められる愛唱の一句です。
私も唐招提寺を訪れたのは春だと思います。それなのに既に蟇が鳴いていて春を惜しむ気持だろうと思いました。
季重なりというと「目には青葉 山時鳥 初鰹」が思い出されます。視覚聴覚味覚でこの上なく初夏を堪能した句ですがこの手はもう使えませんね。
プレバトで夏井先生が「季重なりなら強弱をつける」と仰ってましたが、今回の句は強弱がありません。ないからこそ名句なんだと思います。
俳句はつくづく「こうじゃないといけない!」というのがないんだなと感じました。
初心者には少し難しい内容でしたが、とても興味深くお聞きしました。
昔、カジカガエルの美しい鳴き声を聞いたことがありますが、その感動した思い出を句にできるといいです。
内容が濃く、解りやすく 考えさせてくれる。
いい『番組』ともいえるぐらい! RUclipsだけでは 勿体ない。
時代が 変わってきてるのに 俳句の世界は ずっと昔ながらの季節の区切り方。
夏の風物を用いて冬の思い出を詠む という交差した 俳句は 不可能なのかな などと無駄に逆らってみたくも なりました。
正人さん大好きです!
ほとんど追っかけです。
優しくして柔らかくて。
夏井先生との掛け合いも
楽しいです。
お話を伺っていてふと季語・季節感とは即ち自然・世界であり、俳句とは我と世界とを十七音に読み込む文学なのだという気付きを得ました。
そりゃ奥が深い訳だ!
たった十七文字なのに深い。十七文字だから深く読み込める。
初心者なので季重なりの句は高き山ですが、冬枯れの桜を詠んでみたいのです。
ん?植物は花と実が季語、樹木は季語にならない、でしたね!
プレバトメモに書いてあるー!
きつつきや落ち葉をいそぐ牧の木々
晩秋ですね!
晩秋から初冬の情景が浮かびます・・・
『俳句になる風景』をふまえますと、山吹の他に春らしい景色が見当たらないということで、「春らしさは何処にあるのだ」という解釈。加えて、「春らしさを感じるより先に蟇蛙がおるではないか。唐招提寺の何処に春があるというのだ」という解釈。蟇蛙の鳴き声はたいして大きくないことから、「蟇蛙の鳴き声が聞こえるくらい静かになってしまって、かつての栄華・賑わい(春)は何処へ行ってしまったのか」という解釈。
考えれば考える程、沼にはまってしまいます。
余談ですが、正人様、良いお声で分かり易く、先生の補佐もよろしくて。いつき様、良い息子さんをお持ちですね。
とてもわかり易かったです。
歳時記コレクション❗️
古い本の手触りも好きなので興味深かったです☺️
カエルの生態を調べたところ鳴くのは繁殖期。カエルの繁殖期は1週間ほどのものと1月ほどのものとに別れヒキガエルは前者。ヒキガエルの繁殖期は地域さが大きく2月から5月。この句は春の景とするのが妥当かと思いました。
夏季語としての蟇は成体の活動期。春季語として「蟇鳴く」との差別化があってもいいと思いました。
助詞って本当に難しいですね! でも1字の違いでこんなに意味が変わるとは !?勉強したいです。
昨夜は、東大王、プレバト対戦のテレビを見てとても面白かったです。皆さん本当に素晴らしいと思いました!良い勉強になりました。そして夏井先生の添削、即座に素晴らしい俳句が誕生するのが素晴らしいと思いました。
あ~、今日も、とても勉強になりました。有難うございます。俳句は、奥深いし、まだ、まだ、勉強不足を痛感してます。
今回は、一緒に春か夏かを考えながら見て楽しかったです。
最後の組長の解釈で、切れ字「や」の効果を思い出しながら、「なるほど!!」納得しました。
水原秋桜子の句に、ちょうど今覚えている
●啄木鳥や落ち葉を急ぐ牧の木々
が季重なりになっていたので、どちらが主役の季語かなと考えました。
これは、啄木鳥のあとに「や」があるから、啄木鳥に感動の中心があることがわかりました!!
季重なりで、何が主役かわからない句が
目には青葉山ほととぎす初がつを(山口素堂)です💦
「四五人に月落ちかかるをどりかな」(与謝蕪村)は風景が浮かんできます。
季違えについてもまたお話してくださると嬉しいです。
BGMやSEがとても聞きやすくなりました
神シリーズはじまった
子犬の鳴き声のような蟇の声が聞こえたとき、この句が、ものすごく切なく思えて、めっちゃいいやーん!ってなりました(笑)俳句ってなんかわからんなぁって思ってましたが、17音の世界にハマりそうです。
これまでプレバトで披露された季語が3つ以上入っている季重なり俳句を紹介します。
和田正人『万緑の若葉にそそぐ滝の声』
西川貴教『滝飛沫芽吹く若葉に架かる虹』
熊谷真実『マフラーにかかる菜花の息白し』
中川翔子『卒業と春風を待つわたぼうし』
小園凌央『雪時計母と買初息白し』
季重なりが良い悪い、季重なりは何個までOKか、取り合わせる季節の種類に指定はあるのか……といったような話なのではなく、もっと一句と相対した時にどういう事が訴えられているかや、「季節」というものをどう感じさせてくれるのか、といった深い部分に着目しないといけないということですか。
視聴者の方々へ... とっても勝手なお願いで本当に申し訳ないんですが、最新のプレバトのネタバレをここのコメント欄でするのを控えていただくか、「プレバトネタバレ注意」のように最初に書いていただけると有難いです🙏🙏🙏 プレバト を本放送の時間に見るべきなのでしょうが、そうもいかない人もいるので… 🙇🏻♀️🙇🏻♀️🙇🏻♀️
蟾蜍がそんなに悲しい声で泣くのであれば春にはふさわしくないし、春がもはや行ってしまうかもしれない。春はどこに逝ってしもうのか?今は鳴かないでほしい!
このようにかんじるのですが?
山口素堂の「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」を是非取り上げてください。
季語三つ、三段切れ、ですが誰もが知っている名句です。
「いい男だねー」って‥‥よく出来た息子さんに育てたのは、なつき先生ですよ!❣️
水原春郎著『秋櫻子俳句365日』(1990・梅里書房)の四月二十日の句の日付から春の句なのかな。蟇は夏季でも鳴き始めるのは春だから春を惜しんでいる句かな。とチームすそのは調べました。
先日2022年10月1日のラブリーホールの句会ライブから俳句を学び始めました。チョコレートを5音と数えることを教わりました。季語を全く知らないのでまずは会場で頂いた季語のプリントで季語を勉強します。
兼題:モデルハウスのような朝食写真で一句やっと浮かびました😆
秋さびし 誰も囲まぬ 食卓か
こんばんわ~✌️夏井先生‼️家藤先生‼️
季重なりの話も踏み込めば、底が知れないくらい深いですね‼️
私も、『蟇ないて』が主役の感じがしますので、夏の句だと思いました。春いづこで、春は残ってないかというような探してる感じが、より主役を強調してる感じがしました‼️
蟇なくやだと、3段切れな感じもしましたが。
蟇がこんな可愛い声とは、知らなかったです。
やはり、きちんと調べないと別物になってしまうのですね
子猫さんは全部調べて、習得したのですねさすが名人です
先ずは今夜のプレパト、シュレーダーの出番が無くておめでとうございます。
思わず拍手~✌
スタジオも、散らからなくて助かりましたね、きっと。
さて、蟇を読めなかった私はまだまだ勉強不足ですな。
私の愛用の角川書店の合本俳句歳時記には夏の季語でした。
8句 ほど例句が載ってますが私がいいなと選んだ句は大野林火作 (この山の真如の月とひきがえる)でした。
蝦蟇(ガマガエル)は蟇の異名とも書いてあります。
街なかに住んでると蛙の鳴き声も何十年も聞いておりませんね。水戸に住んでる妹は牛蛙がうるさくて寝られないと嘆いてます。ウベエーと大きな声で大合唱だそうです。
お風呂に入ったら今夜は10時半からEテレ拝見します!
昨夜のEテレ。
いつき先生の家の中が良く見られましたー!
RUclipsのバックの本棚もかなり大きな作り付けなんですね。
一枚板のテーブルもステキです。
リモート番組はついつい背景が気になって話が入って来ないのは私だけかな?
RUclipsはタブレットで見てたので、大きなテレビ画面だと見えなかった本棚の色んな物が見えて面白かったです。
あの、鳩?変な鳥がいますね。
俳句は私も初めてオデコで体温をいきなり計られた時は身構えた!あの句が一番です!
手作りマスクも200枚くらい縫って皆さんに差し上げてます。
今やミシンに向かうのが生き甲斐になってます。
すみません、友達にLINEを書く感じでコメント入れてしまいました。
自分は
「季節は春なのに夏に鳴く蟇が鳴いていて春はどこにあるのだろうか」と解釈しました
プレバト→RUclipsで今晩は😺
季重なりでも、ハッキリした句やモヤモヤした句と様々ですね。
でも、私は季重なりを作らない様に気を付けます🙀
蟇ないて唐招提寺春いずこ
地球環境が変わってんだなーと
待ってました!!!
季重なり、すっごく気になってたんです。
とりあえず今回の学びは[感動の中心]がどこにあるか、ですね。
ありがとうございます。
さて常々季重なりで疑問なのですが、
盆正月 吾子の瞳に映る我
なんて句があった場合、この句の季節はどうなるのでしょう...?盆と正月の比重は半々ですし、感動の中心?は[我]にあると思うのです。
すると季なし句になるのでしょうか?
それとも意味が分からない才能なしの句になるのでしょうか?
宜しければこういったタイプの問題の解説も追々お願いします。
かしこ
季重なりについて、浮き浮きとした春がそこかしこに感じられたり、梅雨時の鬱陶しさが沸々と沸いてきたり、出来上がった我が俳句を、見直してみて、よくあります。
でも、他の言葉を入れる気持ちに成らないとき、勉強不足を棚に上げ、季重なり!で、何とも言いようのない不満を我が身に感じながら、ペンを置いてしまいます。名句だから許されているのか?とも、、、。和子草
ヒキガエルとウシガエル、似て非なるものなのですね。動物や植物を、季語として使う時は、細心の注意が必要ですね。
正人さん大好きです。
優しくて柔らかくて。
夏井先生とのやり取りも、
楽しいです?
組長のラジオ番組・一句一遊で「菊吸虫」という季語が兼題になった際、『菊』が入ってるから【秋】の季語ってことになってるけど、
(産卵をする)【夏】の方が(生態的には)季語として正しいんじゃないか、という能書きが来ていたことを思い出しました。
O keiiti
さんがコメントを寄せていらっしゃったのを参考に、私の分かる範囲で調べてみたところ、『ヒキガエルが鳴くのは【春】』なんだそうです。
「蟇」は夏の季語とされていますが、「蟇鳴く」を春の出来事だと捉えると、『蟇(鳴く)』も『春いづこ』も【春】の描写であり、
どちらの季語を主役としたかったかの議論は置いておくとしても、『【夏】に読まれた句』というのはどうやら正しくなさそうという結論に至りました。
※(以上が私なりの考えですが、)皆さんはどう考えますか? 【俳号:Rx】
『水原秋桜子の一〇〇句を読む』によれば、
『蟇が鳴く』初春の季節になったのに、『春は(一体)どこだろう』的な解釈なようです。
蟇に引っ張られると夏や晩春のイメージが強くなりますが、単語を精査していくと「春の始め頃」なんでしょうかねぇ?
季重なり難しいですね😁ザ・俳句歳時記の牡丹鍋で季重なり見つけました❗
二三本葱抜いて来し牡丹鍋
解説宜しくお願い致します🙇
今高校生でそろそろ期末テストなのですが、575や57577でリズムよく覚えてます!
とても覚えやすくて最近それを作るのが楽しくて勉強捗っています!
北村薫の小説「夜の蝉」に収録されている短編「六月の花嫁」の中で、古今著聞集(能は歌詠み)に出てくる句が紹介されています。
「季重なり」という言葉自体は知りませんでしたが、私がその類の句を始めて認識したのは多分これがきっかけでした。
・青柳の緑の糸を繰りおきて夏経て秋ぞはたおりは鳴く
・春霞かすみて往にし雁がねは今ぞ鳴くなる秋霧の上に
新版20週俳句入門
ポチっとさせていただきました。俳句🔰です❗️自分がぞくぞくするような句作ってみたいです❗️
夏井先生の解釈に感動しました。ぽーと俳句をかんしょうしてたのを反省しました❗
目にあおばやまほととぎす初日鰹
なんのことかわかりません、
今東証だいにいるんだけどヒキガエルが鳴いてる。春はどこにいったのだろう
という意味ですよね。夏と春の境目なんでしょうね
俳句ポスト365に投句していたころ、並に選んでいただいた一句です。
明日は晴れ蓬薇蕗蕨
季語が四つ重なっています(もちろん狙って作りました)。
RUclipsに蟇の鳴き声動画があったので聞いてみました(ruclips.net/video/MSLMEncZ2Oo/видео.html)。
確かに子犬が鳴く様な声!春を惜しむ感を強く感じます。
動画、ありがとうございます。鳴き声はともかくとして 生物みんな、必死に生きているんだな と改めて感じさせてもらいました。人間も頑張ろー❗
どこかの俳句関係の講演会(俳句甲子園関係だったかもしれません?)で、「立春や立夏、季節の変わる日を過ぎたら即座に季節が変わってしまうと考えるのは不自然。季節は徐々に変わっていくもの」という内容の話を聞いたような気がします。その考えに基づけば、この蟇の句のような「春から夏に変わっていく時期の句」というものがあってもよさそうな気はします。春夏秋冬新年、いずれか一つに句の季節を分類せねばならないという前提は、実は不自然なことなのかもしれません。
ヒキガエルの声は、たぶんリリースコールとラブコールを間違えていませんか?
別なオスが間違えてしがみついたときの鳴き声がリリースコールで、
人がつかんだ時も同じ鳴き声を出すのでなじみ深いかもしれませんが、
おそらくこの場合はラブコールで、
メスを呼ぶためにケッケッケと鳴くものをさしていると思います。
向日葵が夏で、朝顔が秋なのはおもしろいですよね。並んで咲いているのになぁ、といつも思います。
向日葵と朝顔並び夏盛り
我ながら駄句ですが、俳句にそれほど興味のない人なら、何も不自然に感じない気がします。
蟇ないて〜の句ですが、初めて聞いた時に地球温暖化を嘆く句に聞こえました。
蟇が鳴いているのが、地球が泣いているのと重なり…。俳句初心者なので何とも言えませんが…。
こんにちは。Twitterの方に、書かせていただいたのですが、我が家の庭には多くの蟇ガエルが生息していますが、鳴くのは恋の季節の一週間ほどだけです。おおよそは梅の頃ですが、気候の影響で大きくぶれがあり、遅い年には桜の頃になります。
普段は見かけない蟇が十数匹も一斉に現れたわむれます。今年もたくさんのオタマジャクシが、黒くて小さいカエルになりました。
秋風鈴は秋+風鈴ではなく秋風鈴という一つの季語です。秋の風鈴と言っても同じこと。気重なりの例に出すべき句ではありません。
俳句の勉強を始めてから「あれ?これも季重なりじゃん?」と気がついた、教科書にも載っている有名な句といえば
菜の花や月は東に日は西に(蕪村)
ですが、今改めて見ると「『月』は秋の季語だから季重なりだ!」なんて指摘をするのはあまりにも思考停止で陳腐だなぁと思いました。
誰もが思い浮かべることができる、気持ちの良い雄大な春の景。それを素直に味わえばいい。
季重なりはケースバイケースですよね。
俳句を始めたばかりのときは、基本的な作句力を伸ばすためにも一句一季語厳守がいいと思いますが、
句会では『季重なり警察』にならないように気をつけています。
今晩は。
単なる春が去って夏が来たからだと思うのですが。
「春いづこ」は「春は何処へいった?」という意味ではないのでしょうか?
無季の句もぜひやって欲しいです!
季語なしに季節感をどうやってだせばいいのか、それとも季節感はいらなくその瞬間、場面を切り取って読むのか
すると川柳とはどう違うのか、夏井先生は川柳には興味がないのかなどなど気になります!
美しい
「瓢箪から人生」拝読し、チャンネル登録させて頂きました\(^o^)/
正人さん、いい声😄
目には青葉山ほととぎす初鰹 山口素堂
なんだか3コマ漫画みたいで面白いと思います
(俳句で合ってるか少し不安)
初心者質問。俳人は、俳句を詠んだ情景とかを残さないのですか?
組長さんカエルとひきは違うですか❗
「秋」と「風鈴」と別々に考えてはいけないのだと思います。
「秋の風鈴」と一つに纏めれば、「秋に買った風鈴」とも取れます。
組長カエルとひきは違うんですか
組長さんカエルとひきは違うんですか❗
編集技術上がった?
季語はどこで決められたのものですか?
そもそも蟇の鳴き声なんて気にしたこともなかった...
ご推薦の本購入して一から勉強再開です 質問ですが、三句切れはどうしていけないのですか 又、句またがりの三句切れは存在しますか 宜しくお願いします
目には青葉山ホトトギス初鰹 山口素堂
個人的に季重なりの俳句で真っ先に思い浮かぶのはこの句です。
季重なりで3段切れという荒業。。
「切れ」を扱う回で出てくるかもですね...
視覚、聴覚、味覚という五感を楽しむ夏の季語のオンパレード。視覚聴覚は受動的なのに対して、味覚は能動的なので夏楽しんでるヽ(・∀・)ノって俳句ですよね。
まことに細かいことで恐れ入りますが、江戸家小猫さんの「小」が「子」となっております…。人名のことでございますので、ご指摘させていただきます。
そして、組長のおっしゃる小猫さんは、先代か、二代目か。気になる所では、御座います🙇🐸
あ、時期からして、、うん、うん、、、、だいたい解りました。失礼しました🙇。
TV観ない&今浦島なんもで、、、お許しを🙏‼️
ついついRUclipsでヒキガエルの鳴き声調べちゃいました😝
コロナの俳句でもいいですか?
春と夏の中間グレーゾーン(^^)春いづこ
春は何処?うがった言い方をすれば
春なのに蟇がないている。当時も現代と同じく四季は何処に行ってしまったんだという感じ方もあったのか?
「春いづこ」は現代語にすると「春ドコー」だから
春が無いとこでそれを探してるんだから春じゃないんだよ、と
「自分の中では」ロジカルにやりたいんだけど
春の中春らしさを探してる、行く春の名残を惜しんでるともとれる
どうやら後者が正しいんだそうだと授業して
ここに証拠があると『季寄せ 改訂版 虚子編』をチラっ見せて
気になるやつは図書館に行って『新歳時記』『新歳時記 増定版』を見ろ
権威主義に逃げるが虚子さんがそういってるからそうなんだを根拠にしたw
プレバト 見てました。
ラグビー日本代表🏉の田中選手の才能アリを記念に夏井先生に質問です。
ラグビーはなぜ冬の季語になってますか?
歳時記を読んでラグビーが季語になっていることに驚きましたが、なぜ冬の季語になっているのかがわかりませんでしたので。
「ラグビー 季語 なぜ」などと検索したら一件目に見つかりましたよ。ラグビーのメインシーズンが冬だから、と。