【戦車解説】第2次世界大戦時、ソ連軍で運用された、KV-1重戦車強力な76.2mm砲を装備し、破格の重装甲を持った本車は、独ソ戦当初、無敵を誇り、その後の戦車の重装甲化のきっかけとなっています。
HTML-код
- Опубликовано: 25 июл 2024
- 第二次大戦時、ソ連軍で運用されたKV-1重戦車。
開戦以来、華々しい勝利を重ねてきたドイツ戦車部隊の前に立ちふさがり、ドイツ戦車の放つ砲弾をことごとく弾き返します。
ドイツ軍は、桁外れの重装甲と高火力をもつ、この思いがけない強敵に衝撃を受けました。
KV-1は乗員の訓練不足や機械敵信頼性の問題に悩まされながらも、強固な防御力を活かし各地で奮戦し、ドイツ軍を苦しめます。
あらゆるものを踏みつぶして突進してくる、KV-1の巨大な姿は、ドイツ軍将兵から、恐怖の念を持って「怪物」と呼ばれました。
ソ連軍がKV-1で培った戦訓は、JS-2などの大戦後半に登場する重戦車へと活かされ、その後のソ連軍近代戦車の基礎となっていくのです。
そんなKV-1のスペックや、誕生から終戦に至るまでを時系列に沿って解説した動画です。ぜひ最後までご覧ください。
※当動画は手元の資料を参照しているため、資料によりスペック等の数値が異なっている場合があります。また、可能な限り正確な情報をお伝えしようと努力しておりますが、誤っている部分や多少主観も混じった部分もあるかと思いますのでご容赦下さい。
ご意見等ございましたらコメント欄でご指摘いただけると幸いでございます。
※音声が聞き取りにくい場合は編集済みの自動字幕機能をご利用下さい。
当チャンネルは著作権、肖像権の侵害を目的としているチャンネルではありません。
当チャンネルに掲載されている、画像等の著作権は、各権利所有者・団体に帰属します。
#KV-1
#ソ連軍
#第二次世界大戦
#ウェポン堂軍事解説 - Наука
ドイツ軍は鹵獲して砲塔を改造して使用していましたね。キューポラを装備して75ミリ放に改装していました。
重戦車って響きはロマンあるね😆
めぐりめぐって、我が日本陸軍の五式中戦車の設計指標になっていたりするKv-1。
好きな戦車の解説うれぴ
ドイツ軍将兵からはT-34よりもKV-1の方が恐ろしかったようです。しかし故障の多さと、戦車を高速で突進させ戦線を突破するという赤軍の戦車思想には速度が遅すぎた為、主力にはなり得ませんでした。
プレーステーションのゲーム、パンツァーフロントでいくら3号戦車の50ミリ砲や短砲身の4号戦車の主砲命中させても撃破できなかった思い出がある。
独ソ戦初期にこの戦車に遭遇したドイツ兵の絶望感はたまらなかったでしょうね。
問題は、使い手側からも遅くて主砲の可視角度が少なくて使いにくい車両でした😅
T-34-85が使い勝手良かったですが、実際は、T-34も操縦には難があったようで😂
ヨシフさんは、大勢の技術者に向かって、モスクワのデパートのような戦車は要らん!とひと睨みしたとか。
何かとT-34が、出勝ちなソビエト戦車ですけど、KV-なくては語れないですよね。意外に好きです。
大戦略系のシュミレーションゲームでは戦車戦に持ち込まず急降下爆撃や重砲の砲撃で仕留めるユニット
KV-1て装甲増やしたり、減らしたり、試行錯誤が凄い。完成形のJS-2よりなんか好きです
キーロフスキー工場の技術者が思い付きでSMKの単砲塔型を作らなければ兵器史は大きく変わっていたという面白い話
パンツァーフロントbisで
3号戦車50mm長砲身で霧の中戦いましたが、砲塔側面を距離800程で何とか撃破出来る硬い戦車でしたね……しかも連射しての中の一発だから、4号長砲身でないと心許ないですね。
故障した一両のKVが数日に渡ってドイツ軍前線部隊の補給を阻害したという
源文漫画にもなった街道上の怪物
自分は漫画でなくタミヤのプラモの説明書でそのエピソードを知ったけど、その当時は情報が間違っていて実際はKV1ではなく『KV2』だったみたいです。
ロシア戦車の解説の投稿は大抵馬鹿みたいに大音量でロシアの軍歌みたいなものを流して説明が聞き取れないものが多いが、このサイトはまともで好感が持てる。
鋼鉄の騎士でKV1が登場した時の絶望感、、
街道上の怪物と言う漫画を思い出す。この当時はソビエトの戦車は抜きに出ていたと思う。けど無線が無くて連携取れなかったりでうまく運用出来なかったり乗り手の練度が悪かったんだろうな。しかしアフリカでもそうだけどドイツ軍の窮地を救うのは88mmなんだな。
イワン 傾斜を利用するのがお上手ね
KV-は,SFC版鋼鉄の騎士“で3号戦車で撃破するのが大変だった。速度を生かして後方へ回り込まこみ後方かまがま運よく側面の装甲の薄いところへ命中させないと撃破出来ない。一両のKV-1に対して三台の3号50ミリ長身砲車でやっと撃破出来ました。3号単身砲で立ち向かえたかは忘れました。でも3号で相手の後方へ回り込んで撃破するのがハラハラドキドキで面白んですけどね。
Amazonに中古があるはずだから興味が湧いたらやってみて、取説付きの購入をお勧めします。独ソ😅の戦車の解説は読み応えがあります。
SFCゲーム「鋼鉄の騎士」でⅢ号戦車で調子乗って侵攻作戦をするとKV-1が登場してボコボコにされます。重火力型のⅢ号突撃砲F型の配備まで防衛戦でじっと我慢。
多砲塔戦車が姿を消したのは、その有用性が問題でした。機動力は低く、故障は多く、さらには重量の割には装甲が薄い(重量を軽くする為に厚く出来ない)と多くの欠点を抱えていました。
独ソ戦初期では砲塔1個で機敏に動くドイツ戦車に全く太刀打ちできませんでした。
スターリンも設計者たちに「君たちは戦車のなかにデパートでも作るつもりか」と言うほどでした。
T-35などの多砲塔戦車はデカ過ぎ表面積が多いため、車重のわりに装甲が薄く機動性に劣り、ドイツ機甲部隊だけでなく航空攻撃でも格好の的になっただけでした。
写真のT-35も溝に落ちて上がれず処分されたものと思われます。(砲身は戦車兵が処分したようです)
KV-1も変速機やクラッチなどの信頼性がもう少し高ければよかったのですが。
背が高いので、タイガーIIの絶好の標的になりクルスクでの撃破数を稼ぎました。
現在の戦車の重量は、日本の10式戦車が44t でドイツのレオパルド2、アメリカのチャレンジャーなど 60t 以上ありますが、KV1の重量が 45t で当時としては重戦車として分類されていtのですね。
チャレンジャーはイギリスだと記憶していましたが、自信はないです
ソ連
KV-1
KV-2
T34
T34/85
IS-2
ドイツ
IV号戦車
パンター
ティガー
ティガーII
ヤークトルティガー
アメリカ
シャーマン
ファイヤフライ「俺も混ぜてくれよ~」
初耳で頭の中ポカーンって真っ白だべ
wotでドイツ戦車を多用する自分にとって
ほんとに脅威になってる
日本軍が使った九四式軽装甲車を紹介してくれませんか?機関銃を搭載しており活躍したそうです!
そろそろウクライナに投入されそう。
足回りがイカれてそのまま動けなくなりそう・・・
@er454 一方とある中国人はT-34からビームを出してレオパルドをとかせるようにして空もとべるようにした
T55がありすぎてそれより古いのは出ないだろう。博物館やパレード用なら出せるが。
博物館から出すのですかね?
仮にソ連が独ソ戦に於いて劣勢を続け、防御後退戦が主のままだったならこのKV-1とその改良型の重戦車が活躍し続けたかもしれません。しかしそうはならずソ連が攻勢に転じると鈍足で機動性に乏しい重戦車は使いにくい存在になってしまいました。反面ドイツでは守勢に回った事でティーガーやティーガーⅡ等の重戦車がある程度活躍する事が出来ました。
機動性は乏しいが大口径砲を積める重戦車や駆逐戦車や突撃砲は、敵戦車を待ち構える迎撃戦で、威力を発揮するからな。
昔は優秀だったのに
現代のロシア製は砲塔ポンポン飛ぶ
ビックリ棺桶になっちまったな
かーべーたん
大好きだし形が素晴らしいけど、t34とエンジン同じだから
非力だし変速機が壊れるのもその為。砲塔内も狭いし命中率も良くはないな。ドイツ戦車には十分だけど。
そ‼️れんぐん‼️😊😅
Der russische Panzer ist auch nict schlecht.
Aber der deutsche Panzer ist der beste in der Welt!
(ロシアの戦車も悪くはない。しか〜し、ドイツ戦車が世界イチ〜!)
車体の割に口径長がショボく見えるのは私だけ?
うん
1941年型だと76mmZISー5砲に取り替えられてますよ