Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
音もいいし、コスパもいいし、デザインも真紅の甚のロゴが入ったトランスがかっこいいし、これは宮甚さんの圧勝です!
ありがとうございます 天に上りそうですが アンチコメント怖いです
@@miyazin-shoten まあ 宮甚さんがあと30数年後には上杉さんに会うかもしれないのでその時に仲良く歓談されるときのネタになるでしょう。良い人は早くお亡くなりになりますね.......宮甚さんは長生きしてくださいね。
@@ft-2433 わたしは素行悪くアンチも多いので天国jにはいけないので 上杉さんには会えないと思います 笑
私見ですが、上杉先生の著作を読むと、真面目でありつつ、ユーモアを欠かさぬ人物の様に感じますので、天国の上杉先生は、「よくぞ、やったり❣」と笑顔で容認してくれるのではないでしょうか? 自分の設計に製作者の独自性を加える事を高く評価してくれそうですね❣ 何時もながら、非常に楽しめる映像、ありがとうございます❣
ありがとうございます 応援いただきうれしいです 上杉さんには怒られなさそうですね ほッ
趣味の世界はいかに自分が楽しめるかが重要なので、宮甚商店を見てるとその楽しさが伝わりますコメントが多いのはその楽しさに共感した視聴者が多いからだと思います今後も楽しい配信を期待してます
ありがとうございます ほんとコメント楽しみで動画つくっているようなもんです
知識と言い、攻めたコメントの数々と言い素晴らしい動画です!!真空管アンプの云々を語るにはアンプの回路構成自体を理解できている必要性を感じそした知る事が出来ました!
ありがとうございます 結構受け売りもあります 笑
いや〜 スピーカー作ってる宮甚さんも好きですが、やっぱりアンプ!!凄すぎます〜 マネしようがないので見てるだけですが😅 めちゃくちゃ楽しいっす! シャーシやトランスカバーの材料選定が斬新すぎて、本当に勉強なります!今からホームセンター行ってきまーす!ありがとうございました!
ありがとうございます。ホームセンターはワンダーランドですね!
見た瞬間、カッコいい!と思いました。それにしても、回路が理解できて図面が引けるって本当にうらやましいです。勉強はしてるんですが、キットを組んだりパーツ換装が精一杯。その気になるには、20年以上遅すぎました。
なんさいからでもできます。
キットも 回路や配線を習得するうえですごくいい材料ですよねむかしは 無線もオーディオもキットがありましたが 今はほんと寂しいですね
回路は、基礎がわかれば、その先は、、、私は、地方に住んでいますが、部品を手に取って見ることは、困難です。また、メーカーも、アンプ.キット、 スピーカー.ユニットなど、ほとんどだしていませんね。情熱あるのみ、です。
模造品を作ることでそのアンプの設計思想が理解できるのが面白いですね。
そうなんです なんでも真似してみると その苦労や設計、製作のノウハウがよくわかりますね。 わたしもラックスとサンスイのメーカー製アンプをもっていますが 内部配線は一日みていても飽きませんね
いゃ〜っ!👏👏喝采!!宮甚商店素晴らしい!今回は少し毒舌でもご説明と貴殿の底深い知見、加工スキル等々、故上杉氏も天国で喝采しておられると思います。
ありがとうございます そういっていただけると嬉しいです
金属加工・木工加工のノウハウを身に着けている方は思いついたら短期間に実物化出来るのが羨ましい。KT88に走らずKT66とはなかなか凄いところ攻めてますね。
どうも その筋の最高とか トップみたいなのがきらいで・・・笑
カッコイイデス。宮甚マークの朱色とヒータの発光色が一致していて、トータルデザインは最高です。
ありがとうございます うれしいです
宮甚さん、私はバリバリの上杉党です。座右の銘は「シンプルイズベスト」、常用アンプも上杉氏設計の6G-B8(UL)を参考にした(パクった)自作品というくらいのものです。そこで、今回の宮甚さんのアンプを評すると、軽天材を使ったシンプルな外観、プルボックスを使って高さを揃えたトランス、細身のEL-34を太目のKT-66に代えて密度感を強調した点でデザイン面ではTAP-11に勝っていると思います。コスト面では宮甚アンプが圧勝ですね。 上杉氏はドライブ段は直線性の良いタマを使いつつも、カソフォロ直結かSRPPにして低インピーダンスで出力管をドライブするのが好みでしたが、最近私はここはパクるのを止めて、ドライブ段を多ユニット(例えば12AX7Aを3ユニット)並列にしています。こうするとSRPP並みの低インピーダンスでしかもヒーターバイアスが不要になります。 タマの数は増えますが。。。
電圧増幅のパラレルも魅力的ですね。 うーん 6GB8いいですよね。 実はわたしも中学から高校くらいのとき 初めて作った真空管アンプが 生意気にも 6GB8の3結PPで小遣いがないので モノラルで作って そのあとバイトしてステレオにしました。 もちろん今でも現役機種で2回くらいフルオーバーホールしています。一生使えるアンプっていいですよね。シンプルイズベスト・・・これに限りますね
宮甚さん、6G-B8の三結は良いですね。内部抵抗がWE300Bと同じで感度は2倍以上、ヒーターハムも出ない。私も昔は三極直熱管(45,VT-62)シングルアンプを作りましたが、 6G-B8、EL34、KT-66、6L6GC、6AR6などの三結であれば、WE300Bや2A3を有難がる必要はないと思います。(敢えてKT-88を除外しています)
まったくその通りだと思います 直熱管より安いし 使いやすいしなぜ300Bや 2A3にこだわるのか?理解不能です形がいいなら 807のほうがよっぽどいいと思うのですが・・・・@@井上龍雄-q6c
宮甚さんと同じ本を持っています。この本で感動したのは配線の美しさでした。従ってこの点からは上杉氏に軍配が上がると思います。大変良い記事でした。シャーシの作り方については他者の追随を許さないと思います。
あの配線は 芸術の極致ですね。 特に青一色って・・・ちょっとストイックです
トランスカバーいいのがありましたね。シャーシも素晴らしい。私はアルミサッシとアルミ板で作りましたが苦労しても枠は鉄材のほうがいいですね。アルミパネルのいいところは厚みを逆手に取って皿ネジ使って上パネルをのネジ頭が出ない平面にできたことです。高さの低いシャーシは美しいです。上杉さんの配線技術には息を呑みました。
そうですね アルミも良さはありますね 軽いのはやっぱり利点です このアンプ とにかく重くて・・・・笑
最近は北日本ちゃんばかりでしたからね。良いですねー。こんなのも待っていました♪
ありがとうございます やっぱりコーラル パイオニアいいですね
いつも楽しい動画をありがとうございます。アンプを設計製作するためには、電気物理と各パーツの働きをよく理解しなければ全く手が出ない世界だと思いますので、無知な私には憧れるだけの世界です。アニキは子供の頃からそれを実践され、本質実質を知っているからこそ、金額やブランドといった表面じゃない事を知っておられる。アニキのシンプルイズベスト、上杉さんの3極管に薄くNFBをかけるだけ、とかは納得いくまで実践経験してきた人だけが真に理解できる境地なんだろうなと思いました。そういった意味ではスピーカー作りも全く同じだと思いますが、私には音波より電気のほうが難しいです。高性能で名のある値段の高い部品のチカラだけに頼らず、トータルの設計に思いを配り、調和とバランスのとれた魅力を感性で完成させるモノ作り、その深い世界を今回のアニキのアンプ制作でも感じました😀
過分なご評価ありがとうございます。 最近、アンプもスピーカーも 現役時代の本業の車やバイクと同じ考えになってきました。 機構がシンプルで、軽いこと、耐久性があること、余計なアクセサリーは一切排除すること、値段が安いこと・・・なんだかこれが全てのような気がします。 SPだけは重く大きいのがいいと思っていましたが けんちゃんの 薄く 軽く 安くの名言で やっぱりSPもか!って ますますSPの面白さにひきづりこまれています。 今日はダイソー クーラーボックスで作っています。
@@miyazin-shoten さま全く同感です。クーラーボックスいいですよね。私も目を付けています。あとコーナンの小さくて安いセメント製植木鉢のキューブスピーカーとかいい音しそうです😀
なんか最近だんだん ゲテモノ喰いみたいになってきましたね 笑クーラーボックスの動画できたら 限定公開段階でも お知らせしますのでみてくださいね@@DIYspeaker
@@miyazin-shoten さまありがとうございます。早く拝見したいです😀
限定公開ですがアップしましたruclips.net/video/-CZKAg_Pkug/видео.html案外いけました@@DIYspeaker
素晴らしい出来栄えです👏👏👏
ありがとうございます。
入力音源を再生式真空管受信機とすれば、信号源から音出しまですべて手作りでラインナップ。もう向かうところ敵無しですね。素晴らしい!!
そうですね 真空管プリアンプにイコライザアンプも内蔵させたので AM放送はすでに再生式のがあるので こんどは超再生でFM受信機トライしてみたいですね
さすがですね!素晴らしい👍KT66アンプ欲しいすね!知識と、実行力と経験値は私には無いので、こんな風にアンプ作れたら楽しいでしょう😅安く、早く、良い音カッコいい!
素晴らしいアンプです。コンパクトに作るというのは、高度なテクニックが必要で、センスも必要です。そこに加えて宮甚さんの作るアンプはコスパが良いときていますから、他の追随を許しません。そして一番大事な「見た目」も素晴らしいので脱帽です。少し涼しくなってきましたので、ますます工作に力が入ってきますが、ネタは尽きないですね。
今回は、真面目なアンプですね。また、トランスカバーの中はチップかと思いました。良いデザインせす。今回は、真面目に工作されていますね。素晴らしい。
結構まじめにやりました!
宮甚アンプの紹介 ありがとうございます。トランス・・・見たことのない特注のものかと思っていましたら・・・プルボックスのケース流用ですか?恐れ入りました! 磁束が完全にシャットアウトできますね!驚きです‼もう一つ、上面パネルに電源スイッチや入出力端子を取り付ける・・・・これなら組み立て時の煩わしい側面への配線がなくなり、端子の出っ張りもなくなりますね! おそれいります!コの字フレームを曲げて、シャーシの枠づくり・・・これなら頑丈にできますね! アルミシャーシだと穴を開けるとトランスの重みでペコペコになってしまうのですが💦SRPP回路、UL接続・・これらも音質重視の三極菅接続のやり方、文句ないです!ちなみにKT66の外形は6550の球とよくにていますね!いや、教えられるところが多いです、ありがとうございました😃
このプルボックスは高さがそろっていることと安いのがおすすめですね。数百円で買えるのが最高です。東栄のOPT22あたりも入りますので これにも使っていますが U808と遜色ないです
待ってました!アンプ職人さん!オリジナル回路設計して、ケース込みで自作するのがすごい!ぜひ製作テクニックをタイムラプスで見せてください。
ありがとうございます。こんどもうすこし小さなやつでやります これ重くて閉口です!
鬼籍に入られて久しいですが、上杉佳郎さんや、長岡鉄男さんは、江川三郎さんの技術的な系譜は、今でも残っていますね。今回は球のアンプですか、トランスメーカーの社名が懐かしいです。市販品と見紛うほど綺麗に仕上がっていますね。
ありがとうございます そういえば当時のトランスメーカーはほとんどなくなって寂しいですね
久々の製作動画ありがとう御座います回路説明付きで分かりやすかったですオリジナルを自分なりにアレンジするのは楽しいですよね球系はまだまだ浅いので、勉強になりますトランジスタアンプも同じような方がいますが、音も見た目も人それぞれの好みだし、変な話、回路手法や部品ブランドもそれぞれの好みですよね〜宮甚さんのアンプはスマートで良いですよね〜どうも私が作ると、見えないのに部品の色や線材の色に拘ってしまいますw
ありがとうございます。 オーディオはこだわりと自己満足の世界ですから 配線や見えないコンデンサや抵抗にこだわるのも楽しみの一つですね。 それを想像しながら聴く音楽は やっぱり最高です
そういえば、動画の始まりスイッチはラジオ局のオンエアーって感じで良い感じですね〜家では同じLEDライトが廊下や階段にマジックテープで貼ってありますwマジックテープなので持ち運びも出来て便利ですねw
セリアで買いました@@tikeda1273
なるほど、天板面に部品を全部持ってくるのも、組み立て易そうなので有りですね。AC100Vの接続にはL型接続プラグがあるし、信号、SP出力にはネジ式ターミナルで横に出せるので、接続もし易い(宮甚さんの動画通り)のでいいです。今度、全部品を天板に持ってくる組み立てをやってみます。
私は自動車屋だったので 昔 車のモーター関係の 室内のモーメンタリー・シーソースイッチをコンソールに天面につけたら ジュースをこぼしたユーザーがいて べたべたでSWが入りっぱなしになりモーターが焼けてあやうく車両火災になりました。それ以来 内部のデザイン規約で SWの天面装着はNGになったトラウマがあります。 この経験があり どうもトグルSWを天面につけるのは抵抗があるのですが まあ とりあえず大丈夫かなと思っています
大丈夫でしょう。アンプの上にジュースを置くバカはいないでしょうから(笑) でもコンソールボックスの上に飲み物を置く人にも対応しなければならないのは、私も商品設計をしていたので、えーなんで?って、分ります(笑)で、スイッチは照光式のオルタネートSWを前面上にもってくれば使い易いし、PLにもなるので一石二鳥かなと思います。
そうですね パワーSWとPLくらいは前面にあったほうが使いやすいですね@@kazunaka-wm8vc
懐かしいバイアスの説明ありがとうございます。自分で作ったアンプが一番です。🎉
そうなんですよね 回路とか使用部品で音はそれほどかわらないので やっぱり自分で手をかけたものが一番ですね
ロマン満載ですね。
ありがとうございます
昔、6SL7GTとKT66でSRPP採用で製作しました。その時、SRPPは初めてだったので発振に悩まされました。当時、このビデオがあったなら大助かりだったと回想しています。
あと GTに比べてやはりMT管の12AX7などのほうが安定していますねわたしも以前はGT管でしたが 最近は MT管多用しています
アンプにお帰りなさいませ。デザイン、値段が抜群でした。出力トランスをタムラにしらら文句なし😊、トリオの電源トランスのリユースは最高でした。
ありがとうございます 実は白状すると やっぱりタムラもつかってみたいと思います
流石、宮甚さんアンプの配線がすごいですね、私らではできませんね。
上杉アンプを超えている 宮甚Go❗️Go‼️これからも応援してます
宮甚兄い。プルボックスの「甚」ステッカーがピカピカ光っていますね。回路、シャーシーのこと、過去動画でたくさん勉強させていただいておりますから、あえていうことはありません。ハモンドのトランスはリード線引き出しタイプだったと思いますから、この形状のシャーシーにはぴったりでしょうね。
そうなんです リード型もいいですけど 端子型も安全でいいですよ
木工のスピーカーなら真似出来そうでしたが、本職?!のampにはぶっ千切られました、凄い。
そんなことないです スピーカーもアンプも基本はあまりかわらないと思います
上物だけ見ると特殊詐欺かな?と思いましたが、裏側の配線の整然とした技を拝見すると主さんの心の美しさをまざまざと拝見いたしました。どうぞ長生きをお祈り致します。 音がよく分からないので 「あれ」購入した方が、良いかも。
ありがとうございます。これは真面目なアンプです 笑
音聞きたいなと思ったらありがとうです。平面バッフルは餅焼き網みたいに見えました。そろそろぜんざいの季節です。
平面バッフルのグリルはほんとうに網つかえるので便利ですね 笑
@@miyazin-shotenさまバーベキュー網をそのままでも楽しそう。丸い網も売っています。本当は角網が欲しかったのですが、丸と抱き合わせで200円でした。丸網はまだ使っていません。しちりんにちょうど良さそうな大きさ。
しばらく振りのアンプが上杉流本格真空管アンプで嬉しいですKT-66とか88は何より見た目がカッコいいですねSRPP回路が難しくてイマイチ理解出来ませんが、そのうち何とか判る様になるかも知れません😅もうちょっと勉強しますスピーカー関連も非常に興味深かったですアンプの聴き分けは難しいですがスピーカーは本当に分かりやすく変わるので楽しいですよね
そうなんですよね 6CA7や 6GB8より断然太い! やっぱりタイヤと真空管は太いほうが見栄えいいですね 笑
ミヤジン兄貴最高です。本当のオーディオ楽しいですよね、
毎回工作技術が素晴らしいですね。電圧増幅段は12AX71本でシンプルですね。宮甚さんの言う通り上杉さんのアンプは全体的にシンプルで自作しやすさも考えていたのかも知れませんね。
だれがつくっても必ず動くというのがいいですね
@@miyazin-shoten 上杉さん自作派をもっと増やしたかったんでしょうね。
ほんと そのとおりだと思います。
固有の癖が無い良い音ですねそれに制作費が安いからキットで販売してもいいくらい
キットといっても シャシー穴あけくらいですから キットにしにくいですね 自分で板買ってきて穴あけたほうが安いかも 笑
上杉佳郎さん設計のアンプ宮甚バージョン とても姿が良いです(多分間違いなく音も)。上杉さんは小学生の低学年の夏休みの研究作品が管球ラジオだったとか?宮甚さんもそんなお子さんだったのでしょう?私も電気を学んでおればなと スピーカーのネットワークがせいぜいです。本当にカッコいいアンプですね。
ありがとうございます。いえいえ実はわたしは 学校も文系(文学部系)で基本的に電気は一切学んだことはないです。 ただ、電子工作はよくやっていたので そこからの知識はある程度ついたと思います。私は 学校で電気を習っても習わなくても 電気は素質だと思っています。 実際私はある自動車会社の部品の開発部にいましたが 国立の電気系の理系で電気系の人間よりも 私の方が遥かに電気のセンスがあると感じた場面が何度もあります 笑。 まあ 逆に私は文学のセンスはイマイチです・・・ 笑
天国のオーディオルームから上杉先生が「端子の上過ぎ配置はいいけど、俺のアンプの上過ぎは許さんぞ😃ワハハ・・・お疲れ様。」と言われてるかな。楽しいアンプ製作映像有難うございました
あはは なんか今回は調子乗り過ぎました 上杉さんごめんなさい
上杉アンプのグリッドへ直列に入っているR2とR8は、発振防止の目的もあるでしょうが、主目的は過渡応答対策だと思います。入力信号にカソード電圧を超える正極性側信号が入力されたとき、V1a や V2でグリッド電流が流れ始めますがその電流はC1, C4をチャージし動作点を狂わせます。過大入力が去った後もC1, C4には電荷が残り、電荷が抜け去るにはC1*R1, C4*R7の時定数を待つしか無く、その間は動作点の狂った音を聞くことになります。このときR2, R8があればC1, C4への充電電流に制限がかかりますからこの問題は軽減されます。高周波域の発振止めとして通常使用される値(数十~数百Ω程度)よりも有意に大きな値が選ばれていることからもR2, R8は過渡応答対策であろうことが類推されます。 映像増幅器のクランプ回路(リミッターではなく直流分再生回路)もこれと同じで、クランプコンデンサーへ直列に抵抗を入れて伝送路のノイズに備えていました。クランプタイミングにノイズが入ると画像が尾を引いて乱れるのでその対策としてです。私の周囲ではソフトクランプと呼んでいたその回路はアナログ映像機器のクランプ回路にほぼ例外なく採用されるほど効果的でした。
上杉AMPはUL(ウルトラリニアー)接続ですね。上杉研究所は小生の近く神戸市長田区にありました。阪神淡路大震災でストックの真空管が壊れたのでメンテナンスが出来ないと(社員)言ってました。それと内部配線ですが、ブルー一色はそうですが、CR部品を取り付けるのにラグ板を多用してましたね
そうですか! 私も震災後ですが 三宮に住んでいたことがあるので 一度行きたいと思っていましたが・・・・残念です。
これぞチューバー宮甚の真骨頂ですね
ありがとうございます。最近SPばっかりだったので アンプ良いです!
ローインピーダンス設計で、良いですね。電源、整流回路については、ただ、コンパクトというだけでは、無いとおもいます。よほど、真空管マニアで無い限り、ソリッドステートの方が、実用的だと思います。274は、格好いいと思いますし、ギターアンプでは、両方式、切り替えできるものもあります。
たしかにダイオードのほうがいいですね。 まあでも整流管も見た目はあかるくていいですね
上杉 アンプ って特有な組み立てですよね。中身は部品少なくて、電子 パーツ の足は ピン と真っ直ぐにしている姿など。出力管の接続で悩む3結か5結。音を追求するなら3結。出力を稼ぐならば5結。これ聴いてみて ハッキリ 判別出来るのかなぁ?・・・
3結 5結は 好みで左右されますね あと年齢によって違うかもしれませんね 私は少年のころは3結絶対とおもっていましたが 最近はUL 5結の音が元気で好きになってきました
@@miyazin-shoten 超3結なんてのも聞きます。
宮甚商店様ご指摘の通りグリッドに直列抵抗を入れているのは上杉オリジナルですよね。グリッドは直流的にはもちろん交流的にもかなりのハイインピーダンスのはずで直列抵抗を入れてもほとんど効かないはず?
入れても入れなくても変わらないとおもいますが 一応オリジナルということで
2mmの鉄板は加工に手間取るので1.6ですか😀ネズミ色のチューブラコンデンサーが泣かせます!
たしかに2mmはちょっときついですね 1.6だとなんとかアルミの感じでいけますね。 でも私は鉄の方がヤスリがけがなんとなく好きです。このコンデンサPCB入っていそうですね
@@miyazin-shoten😀今度は私も1.5mm位でシャーシを作ります最近はヘッドフォンアンプとシルク糸のケーブル依頼ばかりで1wくらいのシングルでいきます
いやあ~トランスのコイルカバーを軽天材で自作!恐れ入りました。兄貴すげーです。先日ホームセンターで軽天材2.5m購入・・・駐車場で自分で金切バサミで切っていたら周りから冷たい目で見られました(笑)。
そうそう、軽天材ってかなばさみで切れるんですよね 私も以前は サンダーでV地カットしていましたが 最近金切りばさみ・・・・
デザインよくて言い音しますね。出力トランスがハーモンドは最高でしょう。ハ-モンドトランスはタムラ以上かもしれないですよ。
ありがとうございます。嬉しいです最近トランスが高くなりましたね
すごいです。。。わたしもリタイアしたらウエスギのシングルアンプをオマージュしたいなぁと薄々思っていますが、宮甚さんのようなスキル無いですし、キットを作るくらいしか現状できていません。
ウエスギアンプは とにかくシンプルで作りやすくレイアウトしているので なんとかなると思います 私もPPはスキル不足なので シングルで自己バイアス専門です
コンパクトということで、、、1.電源トランスの影響。2.放熱。あたりは、いかがでしょう?私は、細かい配線はOKですが、上記の理由で、コンパクトなバルブ.アンプを制作する勇気はありません。上杉さん、宮甚さんは、立派だと思います。
1については 電源トランスとOPTトランスの距離ではなく 磁束結合の向きが一番気を付けるべきだと思います。90度間違えると確実に盛大な誘導ハムがでます。また。鉄のケースで板厚が2mmくらいあるので かなり防げていると思います。2 放熱は 出力管の周りに穴をあけてシャシーから吸い上げれば全く問題ないと思います というか百台近く作った真空管アンプで放熱で問題は一度もないです
@@miyazin-shoten トランスの向きは、気をつけていました。放熱問題なしとは!この辺りは、経験も必要ですね。
廻りに穴をあけておけば結構対流するみたいですね@@里照雄
@@miyazin-shoten なるほど。
6L6GCは、いかがでしょうか?ギターアンプ用かも知れませんが、、、
いいですね 6L6や6CA7大好きです
いつもながら感服いたしました。流石ですね。9000km離れて居りますが、いっも拝見させていただいております。所でトランスカバーに詰める鳴き防止の充填材に何かオススメは有りますでしょうか?
ありがとうございます。 充填剤類はまったく入れていません。というか入れたことないです。
宮甚さんの軽天材ケースを真似して4個ケースを作りました。何れもギターのエフェクタ等のブックエンドで天板が作れる小さなものです。作ってみての感想ですが、思いのほかうまく軽天材が曲がってくれるのは良いのですが、角部に隙間ができてしまいます。今回の動画を見るとアンプケースの角部に隙間は無いのですが、何かで隙間を塞いでおられるのでしょうか?それとも45度切断の精度が良いので問題にならないのでしょうか。なお、私は板金はんだで塞いでいます。
45度の角度はあまり関係ないです。 45度以下だと干渉するので 90~100度くらいでいいと思います。 コツとしては切れ込みが深すぎなのではないでしょうか? あと当然ですが 曲げたあとコーナーはハンマーで角部を上から板金が必要です 叩けばほとんど隙間なくなるのでは?
最高にカッコいいです。音もきっと上杉さんよりいいと思います。すみません。一つ質問です。12AX7のカソード抵抗値です。上杉さんの回路では1KΩとなっていますが、宮甚さんの回路では2KΩとなっています。どうして変更されたのですか?今私は上杉さんのTAC3のステレオ版を製作中です。1KΩにするか2KΩにするか迷っています。今までは2KΩにしていました。多分私の耳では区別ができないと思いますが。
手持ちで2KΩでした 笑 ほとんどかわらないと思います
ありがとうございます。予想通りでした。
上杉アンプのチューニングモデルだからBMWで言えばM3みたいな。宮甚バッジがマニア憧れの的になる事間違いなしです。ただ残念なのは本人が商売っけなくて原価を明かしてしまう事。こういうものは高額なほど売れるんでしょうけどねー😂
M3!・・・なんか なみだ出てきました。過分なご評価ありがとうございます。でもちょっと古いので VWでいうところのカルマン社目指しています 笑原価は一桁上乗せしますね 今後・・・・・
宮甚さん、今回は自作真空管アンプの評論家解説なんですね。動画編集大変ですね、お疲れ様です。
評論家の評論家と皆さんから揶揄されています 笑
上杉さんが出てきそうなくらいやってくれますねぇ~。アンチも数のうち。じゃんじゃんやりましょう。
ありがとうございます アンチも音痴もみんなOKです
上杉氏の6CA7は松下製の特注品、トランスはタムラの特注品。アンプメーカーにおられたので可能だったと思いますが、私のような市井のアマチュアは「特注品」と聞いただけでビビってました。
そうですね 田村トランス一筋 真空管もナショナル一推しですね。なんといっても GT管のアンプつくって 電圧増幅はmT管にこだわるのがいいですよね
もうやられました 販売してください!! 正直、宮甚アンプほしいです☝
これ 大量生産できないのが悩みなんです 笑
オマージュ上杉、だけど私の勝ちって仰る。おしゃべりも拘りも毎回面白い。無線機のトランス流用・トランスカバーなど思いつかなかった。ジャンク箱(宝箱)にはいっぱいのパーツがごろがっているのでしょう。
お褒めいただきありがとうございます。ジャンク箱はわたしのワンダーランドです本物のダイヤや宝石よりずっと価値がありますね 笑
いつかはUesugi。
なんかクラウンみたいですね でも最近SUVみたいになって 憧れていたジジイは戸惑っているみたいですが 笑
@@miyazin-shoten おお、期待通りのレスポンスありがとうございます。クラウンはブランドのような扱いで世界戦略の要になっていくようで、あの未来志向のカプセルみないなデザインのSUVをまず出して、私たちがイメージするセダンは近いうちに登場。プリウスもSUVクラウンを小型にしたような未来志向デザインで、車好きにはむしろいい感じになりました。とはいえ、私ならもう少し頑張って400R買って、そのままインパルに持っていきます。
なんか R31時代の GTSみたいですね
オープニングのブルースが音頭のリズムで初っ端からノックアウト。
ありがとうございます ここちょっと力いれたのでうれしいです
ウエスギアンプはデザインがいいのですが、風通しが悪いので近くに小型扇風機を置く事をおすすします。出力トランスの危険な油分が溶け出る恐れがあります。エロイカ55で溶け出てダメにしました。真空管アンプは冷却も大切です。
自分で創意工夫をしていろいろ楽しみたい人は、超高額なタムラのトランスでなんの変哲もない回路のアンプを作っても楽しくないですからね。
その通りですね コストパフォーマンスのいい野良犬みたいなトランスつかってつくるのが好きです
よく見せてもらってます。デジタルアンプは使ったことないのですが、ICアンプアンプと、聞き比べして、どうですか。
まったくわかりません 笑ただ真空管は高域があきらかに悪いので聞いていてわかります
見た目、良し! 真空管アンプって、そんなにいろいろな回路が組めるわけではないですよね、知らんけど。
そうですね 特にシングルの自己バイアスだと 基本まったく一緒で 抵抗値や電圧もほとんど共通でなんとかなっちゃいますね 笑
上杉研究所なかなかいいお値段…まあほぼ手作りで会社の体があるとまあこんな感じでもギリギリなんでしょうね高いものがちゃんと高い方が自作派もがんばりがいがありますし今みたいになんでも買いなおした方が安いという状況がおかしいのかも
たしかに 最近は電気製品や車もなんでも使い捨ての時代ですね
先生、チョックって音質に影響ありますか?僕は今中華のチョック使っているが田村或いはtangoのチョックに変えようと考えているがあまり音質を上げることが期待できないならノータッチしようかと思っています。是非、教えてください。ちなものkt120のシングルに挑戦しませんか?
まず お願いですが 先生はやめてください。先生と呼んでいいのは学校の先生とか医者ぐらいなものでオーディオ評論家ように先生と呼ばれていい気になっているみたいだと困りますので。チョークトランスのことでしょうか? シングルアンプで中国製のチョークを使っているなら インダクタンスが適正なら タムラやタンゴのものに変えても音質は変わらないと思います。ただ レイアウトによってば磁気結合の違いで ハムが大きいとか小さいの差があるかもしれませんね。 一度ご自分の耳で体験していみてはいかがでしょう。KT120と言う球は 少年時代に使った記憶も 見た記憶もないので 思入れがこれっぽっちも無いのでまったく興味なしです。 興味ある真空管は 6V6や 6GB8 807あたりです。
@@miyazin-shoten 教えて頂きありがとうございます。銭の無駄ですね。やめておきます。次回のアンプご制作を楽しみしています。
上杉アンプは高嶺の花ですが宮甚さんのように技術のある方が制作すればローコストでも素晴らしいものができるという見本ですね。KT66という選択も渋いしキットで発売してほしいくらいです。
実はこれ KT88だと相互干渉みたいでした 笑
KT66を使うとQUADⅡのオマージュにも見えるのが面白いですね。
球の形がアンプのデザインを決めるかもしれませんね@@300bnori9
TAP1 EL34パラシングルの回路図を参考に手持ちに電源とチョークは、タムラトランス、出力はタンゴトランスで製作した事を思い出します。
EL34パラシングルも良さそうですね
これと本家TAP11を神話の世界に住んでる有迷人達にダブルブラインドで聴き分けテストして欲しいです。不参加は有名人呼称を剥奪、参加して聴き分けられなかった人には敢闘賞を、できた人にだけ宮甚賞を上げたいです。
ありがとうございます それやりたいですでも聞き分けられなかったり まちがえたら地獄行きってのも…笑
費用3万円代なら安杉じゃありませんか。U.BORSならぬM.BOROS(すみません)でどうでしょう。
姉に聞いてみます!
上杉アンプ、コンパクトで、高すぎず、良かったですね。自分のアンプを評論しなかったのは、立派だったと思います。今の、上杉アンプには、興味ありません。会社の方、ごめんなさい。好きだった、と言っておきます。
そういえば上杉氏は自分のアンプは評価しなかったですね。自分で作ったものは良い音にきこえてしまいますからね
回路はパクったかもしれませんが、トランスと真空管の配置の美しさは、宮甚製の方が上だと思います。ただし、真空管が近づき過ぎているので、冷却が少し心配です。
上杉さんの設計でのスタガー比は、出力菅より電圧増幅管の周波数特性を犠牲にする古い設計だと思っています。黒川達夫氏の近代的な設計にシンパシーを感じます。
上杉佳郎と 伊藤喜多男の ダイオード VS 整流管の戦いも面白いですね。私は上杉ファンですが どうせシリコン時代に 時代遅れの真空管アンプにこだわるなら 性能が悪くても整流管のほうが見た目もいいし統一感があり その時代のデバイスを使った方がいいという 伊藤喜多男のほうが 一理あるような …笑
おっ、今回は先祖帰りしている。11:06 12AX7Aが見えないと思ったら、出力トランスとチョークトランス間に隠れている。
また SPにもどります
実際の音を確かめづらいのがもどかしい、宮甚さん売ってくださいよ言い値で買います。
ありがとうございます 商品として価値を見ていただきほんとうにありがたいです。 ただ、今のところ自作品については販売はしておりませんので ご了承ください そのうち断捨離でヤフオクあたりで・・・笑
告知お待ちしております@@miyazin-shoten
真空管アンプの回路図の抵抗は " VVV " ですよねぇ! JK1LJT
そういえば最近四角い箱ですね! 笑 やっぱりニクロム線みたいなVVVですね
「オーディオ界の海原雄山」こと五味康祐氏が知人宅のステレオを聴くな否や「このアンプは上杉という男が作ったものだろう」と喝破した...っていくら剣豪小説家でも話が出来すぎ。心の貧しいわたくしなどは「どうせチラ見してカンニングしたんだろう」などと勘繰ってしまいます。反省
その手の話結構多いですね でもおもしろいです
マニアのオカルト的思考を排除して技術的(科学的な)な見方をすると動画のアンプを高く評価するのはあながち思い上がりではないように思います。
ありがとうございます なんかうれしいです すごく・・・・
黙って10万円で売っても良さそう。原価がそれ以上だったらごめんなさい。
大丈夫です原価は部品代3万円、人件費3日で 三万円 合計6万円です 笑
@@miyazin-shotenさまおおっ!もう少しふっかけて15万でもいけそうですが、10万くらいが購買意欲をくすぐりますね。
さすがに ブランド力のないアンプで10万円以上は厳しいでしょうね 笑
@@miyazin-shotenさまキット10万、完成品15万ですね。でも、20万や30万でもバチはあたらないです。メーカー品も表面だけ立派でなんじゃこりゃ~!で高価な製品ありますから。店舗などでも表から見たら立派で、横に回ったら前面だけ!ってのもありますから。宮甚さんは前は質素ですが他の面と内部にカネかけている。
「宮甚」先生に叱られるだろう、前回・私が、先生に逆らった事とそれほど違いはないからです。先生が、「三極菅の音を聞いてくれ」と言う場合、三極菅→(江戸の)先生のマイク→銅線(又は光)→光→ODN光→(尾張の)私の銅線契約→Windows11(音声デジタルアンプ)→アナログ変換→MG06ミキサー→プロ用アンプ→クラシック社(スピーカー)=MAX40*40W です。★先生のお宅で無いと、先生の意図とする☆音は聞く事が出来ないのです。悔しいったら、ありゃしない。
宮甚トランス 笑
なんたって性能より安い
12AX7のヒーター・カソード間の耐圧は200Vです。150Vは怖いですか。まだ50V余裕があります。人によってはこの電圧が100Vでもバイアス電圧をかける方がいますが、自分は掛けていないし、それで事故は起きていません。少し過保護のような気もしますけどね。
あなたは A車が高速道路で120kmhの法定速度が出せる性能があるのに 180kmhの速度が余裕をもって出るB車を買う意味があるのですか?と言っているようなもの。どっちだっていいじゃない その人の好みや考えなんだから・・・A車を選ぶのも正解、そしてB車を選ぶのも正解。くだらない論議をしても何の意味もない。H-Kだって300Vかけるのは止めた方がいいけど 150Vでバイアスかけようが、かけまいが その人の好みや考え方なんだから ほっとけばいいじゃない?一つだけ忠告したいこと・・・ あなたは・・・自分は掛けてないし それで事故はおきていない だらか少し過保護・・・と 自分の経験だけで 相手の価値観を否定することだけはやめたほうがいい。 それを一般に大きなお世話と言う。 だから中途半端なオーディオマニアって嫌われるんですよ。
自分が満足できればそれで良いと思います。味覚と同じでより美味しい料理にする為に色々工夫しますが、案外シンプルにした方が美味しい時も有ります。要は自作の場合は自己満足で良いと思います。但し、不満が出ると脱出不能な迷路に落ち込むので要注意ですが。今だに抜け出せず困っています。
そうなんですよね 自己満足だけに 脱出は不可能・・・ですね
音もいいし、コスパもいいし、デザインも真紅の甚のロゴが入ったトランスがかっこいいし、これは宮甚さんの圧勝です!
ありがとうございます 天に上りそうですが アンチコメント怖いです
@@miyazin-shoten
まあ 宮甚さんがあと30数年後には上杉さんに会うかもしれないのでその時に
仲良く歓談されるときのネタになるでしょう。
良い人は早くお亡くなりになりますね.......宮甚さんは長生きしてくださいね。
@@ft-2433 わたしは素行悪くアンチも多いので天国jにはいけないので 上杉さんには会えないと思います 笑
私見ですが、上杉先生の著作を読むと、真面目でありつつ、ユーモアを欠かさぬ人物の様に感じますので、天国の上杉先生は、「よくぞ、やったり❣」と笑顔で容認してくれるのではないでしょうか? 自分の設計に製作者の独自性を加える事を高く評価してくれそうですね❣
何時もながら、非常に楽しめる映像、ありがとうございます❣
ありがとうございます 応援いただきうれしいです 上杉さんには怒られなさそうですね ほッ
趣味の世界はいかに自分が楽しめるかが重要なので、宮甚商店を見てるとその楽しさが伝わります
コメントが多いのはその楽しさに共感した視聴者が多いからだと思います
今後も楽しい配信を期待してます
ありがとうございます ほんとコメント楽しみで動画つくっているようなもんです
知識と言い、攻めたコメントの数々と言い素晴らしい動画です!!
真空管アンプの云々を語るにはアンプの回路構成自体を理解できている必要性を感じそした知る事が出来ました!
ありがとうございます 結構受け売りもあります 笑
いや〜 スピーカー作ってる宮甚さんも好きですが、やっぱりアンプ!!凄すぎます〜 マネしようがないので見てるだけですが😅 めちゃくちゃ楽しいっす! シャーシやトランスカバーの材料選定が斬新すぎて、本当に勉強なります!今からホームセンター行ってきまーす!ありがとうございました!
ありがとうございます。ホームセンターはワンダーランドですね!
見た瞬間、カッコいい!と思いました。
それにしても、回路が理解できて図面が引けるって本当にうらやましいです。
勉強はしてるんですが、キットを組んだりパーツ換装が精一杯。
その気になるには、20年以上遅すぎました。
なんさいからでもできます。
キットも 回路や配線を習得するうえですごくいい材料ですよね
むかしは 無線もオーディオもキットがありましたが 今はほんと寂しいですね
回路は、基礎がわかれば、その先は、、、私は、地方に住んでいますが、部品を手に取って見ることは、困難です。
また、メーカーも、アンプ.キット、 スピーカー.ユニットなど、ほとんどだしていませんね。
情熱あるのみ、です。
模造品を作ることでそのアンプの設計思想が理解できるのが面白いですね。
そうなんです なんでも真似してみると その苦労や設計、製作のノウハウがよくわかりますね。 わたしもラックスとサンスイのメーカー製アンプをもっていますが 内部配線は一日みていても飽きませんね
いゃ〜っ!👏👏喝采!!
宮甚商店素晴らしい!
今回は少し毒舌でもご説明と貴殿の底深い知見、加工スキル等々、故上杉氏も天国で喝采しておられると思います。
ありがとうございます そういっていただけると嬉しいです
金属加工・木工加工のノウハウを身に着けている方は
思いついたら短期間に実物化出来るのが羨ましい。
KT88に走らずKT66とはなかなか凄いところ攻めて
ますね。
どうも その筋の最高とか トップみたいなのがきらいで・・・笑
カッコイイデス。宮甚マークの朱色とヒータの発光色が一致していて、トータルデザインは最高です。
ありがとうございます うれしいです
宮甚さん、私はバリバリの上杉党です。座右の銘は「シンプルイズベスト」、常用アンプも上杉氏設計の6G-B8(UL)を参考にした(パクった)自作品というくらいのものです。そこで、今回の宮甚さんのアンプを評すると、軽天材を使ったシンプルな外観、プルボックスを使って高さを揃えたトランス、細身のEL-34を太目のKT-66に代えて密度感を強調した点でデザイン面ではTAP-11に勝っていると思います。コスト面では宮甚アンプが圧勝ですね。 上杉氏はドライブ段は直線性の良いタマを使いつつも、カソフォロ直結かSRPPにして低インピーダンスで出力管をドライブするのが好みでしたが、最近私はここはパクるのを止めて、ドライブ段を多ユニット(例えば12AX7Aを3ユニット)並列にしています。こうするとSRPP並みの低インピーダンスでしかもヒーターバイアスが不要になります。 タマの数は増えますが。。。
電圧増幅のパラレルも魅力的ですね。
うーん 6GB8いいですよね。 実はわたしも中学から高校くらいのとき 初めて作った真空管アンプが 生意気にも 6GB8の3結PPで小遣いがないので モノラルで作って そのあとバイトしてステレオにしました。 もちろん今でも現役機種で2回くらいフルオーバーホールしています。一生使えるアンプっていいですよね。
シンプルイズベスト・・・これに限りますね
宮甚さん、6G-B8の三結は良いですね。内部抵抗がWE300Bと同じで感度は2倍以上、ヒーターハムも出ない。私も昔は三極直熱管(45,VT-62)シングルアンプを作りましたが、 6G-B8、EL34、KT-66、6L6GC、6AR6などの三結であれば、WE300Bや2A3を有難がる必要はないと思います。(敢えてKT-88を除外しています)
まったくその通りだと思います 直熱管より安いし 使いやすいし
なぜ300Bや 2A3にこだわるのか?理解不能です
形がいいなら 807のほうがよっぽどいいと思うのですが・・・・
@@井上龍雄-q6c
宮甚さんと同じ本を持っています。この本で感動したのは配線の美しさでした。従ってこの点からは上杉氏に軍配が上がると思います。大変良い記事でした。シャーシの作り方については他者の追随を許さないと思います。
あの配線は 芸術の極致ですね。 特に青一色って・・・ちょっとストイックです
トランスカバーいいのがありましたね。シャーシも素晴らしい。私はアルミサッシとアルミ板で作りましたが苦労しても枠は鉄材のほうがいいですね。アルミパネルのいいところは厚みを逆手に取って皿ネジ使って上パネルをのネジ頭が出ない平面にできたことです。高さの低いシャーシは美しいです。上杉さんの配線技術には息を呑みました。
そうですね アルミも良さはありますね 軽いのはやっぱり利点です このアンプ とにかく重くて・・・・笑
最近は北日本ちゃんばかりでしたからね。
良いですねー。
こんなのも待っていました♪
ありがとうございます やっぱりコーラル パイオニアいいですね
いつも楽しい動画をありがとうございます。アンプを設計製作するためには、電気物理と各パーツの働きをよく理解しなければ全く手が出ない世界だと思いますので、無知な私には憧れるだけの世界です。アニキは子供の頃からそれを実践され、本質実質を知っているからこそ、金額やブランドといった表面じゃない事を知っておられる。アニキのシンプルイズベスト、上杉さんの3極管に薄くNFBをかけるだけ、とかは納得いくまで実践経験してきた人だけが真に理解できる境地なんだろうなと思いました。そういった意味ではスピーカー作りも全く同じだと思いますが、私には音波より電気のほうが難しいです。
高性能で名のある値段の高い部品のチカラだけに頼らず、トータルの設計に思いを配り、調和とバランスのとれた魅力を感性で完成させるモノ作り、その深い世界を今回のアニキのアンプ制作でも感じました😀
過分なご評価ありがとうございます。 最近、アンプもスピーカーも 現役時代の本業の車やバイクと同じ考えになってきました。
機構がシンプルで、軽いこと、耐久性があること、余計なアクセサリーは一切排除すること、値段が安いこと・・・なんだかこれが全てのような気がします。
SPだけは重く大きいのがいいと思っていましたが けんちゃんの 薄く 軽く 安くの名言で やっぱりSPもか!って ますますSPの面白さにひきづりこまれています。 今日はダイソー クーラーボックスで作っています。
@@miyazin-shoten さま
全く同感です。クーラーボックスいいですよね。私も目を付けています。あとコーナンの小さくて安いセメント製植木鉢のキューブスピーカーとかいい音しそうです😀
なんか最近だんだん ゲテモノ喰いみたいになってきましたね 笑
クーラーボックスの動画できたら 限定公開段階でも お知らせしますのでみてくださいね
@@DIYspeaker
@@miyazin-shoten さま
ありがとうございます。早く拝見したいです😀
限定公開ですがアップしました
ruclips.net/video/-CZKAg_Pkug/видео.html
案外いけました
@@DIYspeaker
素晴らしい出来栄えです👏👏👏
ありがとうございます。
入力音源を再生式真空管受信機とすれば、
信号源から音出しまですべて手作りでラインナップ。
もう向かうところ敵無しですね。素晴らしい!!
そうですね 真空管プリアンプにイコライザアンプも内蔵させたので AM放送はすでに再生式のがあるので こんどは超再生でFM受信機トライしてみたいですね
さすがですね!素晴らしい👍
KT66アンプ欲しいすね!
知識と、実行力と経験値は私には無いので、こんな風にアンプ作れたら楽しいでしょう😅安く、早く、良い音カッコいい!
ありがとうございます そういっていただけると嬉しいです
素晴らしいアンプです。コンパクトに作るというのは、高度なテクニックが必要で、センスも必要です。そこに加えて宮甚さんの作るアンプはコスパが良いときていますから、他の追随を許しません。そして一番大事な「見た目」も素晴らしいので脱帽です。少し涼しくなってきましたので、ますます工作に力が入ってきますが、ネタは尽きないですね。
ありがとうございます そういっていただけると嬉しいです
今回は、真面目なアンプですね。また、トランスカバーの中はチップかと思いました。
良いデザインせす。今回は、真面目に工作されていますね。素晴らしい。
結構まじめにやりました!
宮甚アンプの紹介 ありがとうございます。
トランス・・・見たことのない特注のものかと思っていましたら・・・プルボックスのケース流用ですか?
恐れ入りました! 磁束が完全にシャットアウトできますね!驚きです‼
もう一つ、上面パネルに電源スイッチや入出力端子を取り付ける・・・・これなら組み立て時の煩わしい側面への配線がなくなり、端子の出っ張りもなくなりますね! おそれいります!
コの字フレームを曲げて、シャーシの枠づくり・・・これなら頑丈にできますね! アルミシャーシだと穴を開けるとトランスの重みでペコペコになってしまうのですが💦
SRPP回路、UL接続・・これらも音質重視の三極菅接続のやり方、文句ないです!
ちなみにKT66の外形は6550の球とよくにていますね!
いや、教えられるところが多いです、ありがとうございました😃
このプルボックスは高さがそろっていることと安いのがおすすめですね。
数百円で買えるのが最高です。
東栄のOPT22あたりも入りますので これにも使っていますが U808と遜色ないです
待ってました!アンプ職人さん!オリジナル回路設計して、ケース込みで自作するのがすごい!
ぜひ製作テクニックをタイムラプスで見せてください。
ありがとうございます。こんどもうすこし小さなやつでやります これ重くて閉口です!
鬼籍に入られて久しいですが、上杉佳郎さんや、長岡鉄男さんは、江川三郎さん
の技術的な系譜は、今でも残っていますね。今回は球のアンプですか、トランス
メーカーの社名が懐かしいです。市販品と見紛うほど綺麗に仕上がっていますね。
ありがとうございます そういえば当時のトランスメーカーはほとんどなくなって寂しいですね
久々の製作動画ありがとう御座います
回路説明付きで分かりやすかったです
オリジナルを自分なりにアレンジするのは楽しいですよね
球系はまだまだ浅いので、勉強になります
トランジスタアンプも同じような方がいますが、音も見た目も人それぞれの好みだし、
変な話、回路手法や部品ブランドもそれぞれの好みですよね〜
宮甚さんのアンプはスマートで良いですよね〜
どうも私が作ると、見えないのに部品の色や線材の色に拘ってしまいますw
ありがとうございます。 オーディオはこだわりと自己満足の世界ですから 配線や見えないコンデンサや抵抗にこだわるのも楽しみの一つですね。
それを想像しながら聴く音楽は やっぱり最高です
そういえば、動画の始まりスイッチはラジオ局のオンエアーって感じで良い感じですね〜
家では同じLEDライトが廊下や階段にマジックテープで貼ってありますw
マジックテープなので持ち運びも出来て便利ですねw
セリアで買いました
@@tikeda1273
なるほど、天板面に部品を全部持ってくるのも、組み立て易そうなので有りですね。AC100Vの接続にはL型接続プラグがあるし、信号、SP出力にはネジ式ターミナルで横に出せるので、接続もし易い(宮甚さんの動画通り)のでいいです。今度、全部品を天板に持ってくる組み立てをやってみます。
私は自動車屋だったので 昔 車のモーター関係の 室内のモーメンタリー・シーソースイッチをコンソールに天面につけたら ジュースをこぼしたユーザーがいて べたべたでSWが入りっぱなしになりモーターが焼けてあやうく車両火災になりました。それ以来 内部のデザイン規約で SWの天面装着はNGになったトラウマがあります。
この経験があり どうもトグルSWを天面につけるのは抵抗があるのですが まあ とりあえず大丈夫かなと思っています
大丈夫でしょう。アンプの上にジュースを置くバカはいないでしょうから(笑) でもコンソールボックスの上に飲み物を置く人にも対応しなければならないのは、私も商品設計をしていたので、えーなんで?って、分ります(笑)
で、スイッチは照光式のオルタネートSWを前面上にもってくれば使い易いし、PLにもなるので一石二鳥かなと思います。
そうですね パワーSWとPLくらいは前面にあったほうが使いやすいですね@@kazunaka-wm8vc
懐かしいバイアスの説明ありがとうございます。自分で作ったアンプが一番です。🎉
そうなんですよね 回路とか使用部品で音はそれほどかわらないので やっぱり自分で手をかけたものが一番ですね
ロマン満載ですね。
ありがとうございます
昔、6SL7GTとKT66でSRPP採用で製作しました。その時、SRPPは初めてだったので発振に悩まされました。当時、このビデオがあったなら大助かりだったと回想しています。
あと GTに比べてやはりMT管の12AX7などのほうが安定していますね
わたしも以前はGT管でしたが 最近は MT管多用しています
アンプにお帰りなさいませ。
デザイン、値段が抜群でした。出力トランスをタムラにしらら文句なし😊、トリオの電源トランスのリユースは最高でした。
ありがとうございます 実は白状すると やっぱりタムラもつかってみたいと思います
流石、宮甚さんアンプの配線がすごいですね、私らではできませんね。
ありがとうございます
上杉アンプを超えている 宮甚Go❗️Go‼️
これからも応援してます
ありがとうございます うれしいです
宮甚兄い。プルボックスの「甚」ステッカーがピカピカ光っていますね。回路、シャーシーのこと、過去動画でたくさん勉強させていただいておりますから、あえていうことはありません。ハモンドのトランスはリード線引き出しタイプだったと思いますから、この形状のシャーシーにはぴったりでしょうね。
そうなんです リード型もいいですけど 端子型も安全でいいですよ
木工のスピーカーなら真似出来そうでしたが、本職?!のampにはぶっ千切られました、凄い。
そんなことないです スピーカーもアンプも基本はあまりかわらないと思います
上物だけ見ると特殊詐欺かな?と思いましたが、裏側の配線の整然とした技を拝見すると主さんの心の美しさをまざまざと拝見いたしました。どうぞ長生きをお祈り致します。 音がよく分からないので 「あれ」購入した方が、良いかも。
ありがとうございます。これは真面目なアンプです 笑
音聞きたいなと思ったらありがとうです。
平面バッフルは餅焼き網みたいに見えました。
そろそろぜんざいの季節です。
平面バッフルのグリルはほんとうに網つかえるので便利ですね 笑
@@miyazin-shotenさま
バーベキュー網をそのままでも楽しそう。
丸い網も売っています。
本当は角網が欲しかったのですが、丸と抱き合わせで200円でした。
丸網はまだ使っていません。
しちりんにちょうど良さそうな大きさ。
しばらく振りのアンプが上杉流本格真空管アンプで嬉しいです
KT-66とか88は何より見た目がカッコいいですね
SRPP回路が難しくてイマイチ理解出来ませんが、そのうち何とか判る様になるかも知れません😅
もうちょっと勉強します
スピーカー関連も非常に興味深かったです
アンプの聴き分けは難しいですがスピーカーは本当に分かりやすく変わるので楽しいですよね
そうなんですよね 6CA7や 6GB8より断然太い! やっぱりタイヤと真空管は太いほうが見栄えいいですね 笑
ミヤジン兄貴最高です。本当のオーディオ楽しいですよね、
ありがとうございます。
毎回工作技術が素晴らしいですね。
電圧増幅段は12AX71本でシンプルですね。宮甚さんの言う通り上杉さんのアンプは全体的にシンプルで自作しやすさも考えていたのかも知れませんね。
だれがつくっても必ず動くというのがいいですね
@@miyazin-shoten 上杉さん自作派をもっと増やしたかったんでしょうね。
ほんと そのとおりだと思います。
固有の癖が無い良い音ですね
それに制作費が安いからキットで販売してもいいくらい
キットといっても シャシー穴あけくらいですから キットにしにくいですね 自分で板買ってきて穴あけたほうが安いかも 笑
上杉佳郎さん設計のアンプ宮甚バージョン とても姿が良いです(多分間違いなく音も)。上杉さんは小学生の低学年の夏休みの研究作品が管球ラジオだったとか?宮甚さんもそんなお子さんだったのでしょう?私も電気を学んでおればなと スピーカーのネットワークがせいぜいです。本当にカッコいいアンプですね。
ありがとうございます。いえいえ実はわたしは 学校も文系(文学部系)で基本的に電気は一切学んだことはないです。
ただ、電子工作はよくやっていたので そこからの知識はある程度ついたと思います。私は 学校で電気を習っても習わなくても 電気は素質だと思っています。 実際私はある自動車会社の部品の開発部にいましたが 国立の電気系の理系で電気系の人間よりも 私の方が遥かに電気のセンスがあると感じた場面が何度もあります 笑。
まあ 逆に私は文学のセンスはイマイチです・・・ 笑
天国のオーディオルームから上杉先生が「端子の上過ぎ配置はいいけど、俺のアンプの上過ぎは許さんぞ😃ワハハ・・・お疲れ様。」と言われてるかな。楽しいアンプ製作映像有難うございました
あはは なんか今回は調子乗り過ぎました 上杉さんごめんなさい
上杉アンプのグリッドへ直列に入っているR2とR8は、発振防止の目的もあるでしょうが、主目的は過渡応答対策だと思います。入力信号にカソード電圧を超える正極性側信号が入力されたとき、V1a や V2でグリッド電流が流れ始めますがその電流はC1, C4をチャージし動作点を狂わせます。過大入力が去った後もC1, C4には電荷が残り、電荷が抜け去るにはC1*R1, C4*R7の時定数を待つしか無く、その間は動作点の狂った音を聞くことになります。このときR2, R8があればC1, C4への充電電流に制限がかかりますからこの問題は軽減されます。高周波域の発振止めとして通常使用される値(数十~数百Ω程度)よりも有意に大きな値が選ばれていることからもR2, R8は過渡応答対策であろうことが類推されます。
映像増幅器のクランプ回路(リミッターではなく直流分再生回路)もこれと同じで、クランプコンデンサーへ直列に抵抗を入れて伝送路のノイズに備えていました。クランプタイミングにノイズが入ると画像が尾を引いて乱れるのでその対策としてです。私の周囲ではソフトクランプと呼んでいたその回路はアナログ映像機器のクランプ回路にほぼ例外なく採用されるほど効果的でした。
ありがとうございます。
上杉AMPはUL(ウルトラリニアー)接続ですね。上杉研究所は小生の近く
神戸市長田区にありました。阪神淡路大震災でストックの真空管が壊れたので
メンテナンスが出来ないと(社員)言ってました。
それと内部配線ですが、ブルー一色はそうですが、CR部品を取り付けるのに
ラグ板を多用してましたね
そうですか! 私も震災後ですが 三宮に住んでいたことがあるので 一度行きたいと思っていましたが・・・・残念です。
これぞチューバー宮甚の真骨頂ですね
ありがとうございます。最近SPばっかりだったので アンプ良いです!
ローインピーダンス設計で、良いですね。
電源、整流回路については、ただ、コンパクトというだけでは、無いとおもいます。
よほど、真空管マニアで無い限り、ソリッドステートの方が、実用的だと思います。
274は、格好いいと思いますし、ギターアンプでは、両方式、切り替えできるものもあります。
たしかにダイオードのほうがいいですね。 まあでも整流管も見た目はあかるくていいですね
上杉 アンプ って特有な組み立てですよね。
中身は部品少なくて、
電子 パーツ の足は ピン と真っ直ぐにしている姿など。
出力管の接続で悩む3結か5結。
音を追求するなら3結。
出力を稼ぐならば5結。
これ聴いてみて ハッキリ 判別出来るのかなぁ?・・・
3結 5結は 好みで左右されますね あと年齢によって違うかもしれませんね 私は少年のころは3結絶対とおもっていましたが 最近はUL 5結の音が元気で好きになってきました
@@miyazin-shoten
超3結なんてのも聞きます。
宮甚商店様ご指摘の通りグリッドに直列抵抗を入れているのは上杉オリジナルですよね。グリッドは直流的にはもちろん交流的にもかなりのハイインピーダンスのはずで直列抵抗を入れてもほとんど効かないはず?
入れても入れなくても変わらないとおもいますが 一応オリジナルということで
2mmの鉄板は加工に手間取るので1.6ですか😀
ネズミ色のチューブラコンデンサーが泣かせます!
たしかに2mmはちょっときついですね 1.6だとなんとかアルミの感じでいけますね。 でも私は鉄の方がヤスリがけがなんとなく好きです。
このコンデンサPCB入っていそうですね
@@miyazin-shoten
😀
今度は私も1.5mm位で
シャーシを作ります
最近はヘッドフォンアンプと
シルク糸のケーブル
依頼ばかりで
1wくらいのシングルでいきます
いやあ~トランスのコイルカバーを軽天材で自作!恐れ入りました。兄貴すげーです。先日ホームセンターで軽天材2.5m購入・・・駐車場で自分で金切バサミで切っていたら周りから冷たい目で見られました(笑)。
そうそう、軽天材ってかなばさみで切れるんですよね 私も以前は サンダーでV地カットしていましたが 最近金切りばさみ・・・・
デザインよくて言い音しますね。出力トランスがハーモンドは最高でしょう。ハ-モンドトランスはタムラ以上かもしれないですよ。
ありがとうございます。嬉しいです
最近トランスが高くなりましたね
すごいです。。。わたしもリタイアしたらウエスギのシングルアンプをオマージュしたいなぁと薄々思っていますが、宮甚さんのようなスキル無いですし、キットを作るくらいしか現状できていません。
ウエスギアンプは とにかくシンプルで作りやすくレイアウトしているので なんとかなると思います 私もPPはスキル不足なので シングルで自己バイアス専門です
コンパクトということで、、、
1.電源トランスの影響。
2.放熱。
あたりは、いかがでしょう?
私は、細かい配線はOKですが、上記の理由で、コンパクトなバルブ.アンプを制作する勇気はありません。
上杉さん、宮甚さんは、立派だと思います。
1については 電源トランスとOPTトランスの距離ではなく 磁束結合の向きが一番気を付けるべきだと思います。
90度間違えると確実に盛大な誘導ハムがでます。
また。鉄のケースで板厚が2mmくらいあるので かなり防げていると思います。
2 放熱は 出力管の周りに穴をあけてシャシーから吸い上げれば全く問題ないと思います というか百台近く作った真空管アンプで放熱で問題は一度もないです
@@miyazin-shoten トランスの向きは、気をつけていました。
放熱問題なしとは!
この辺りは、経験も必要ですね。
廻りに穴をあけておけば結構対流するみたいですね
@@里照雄
@@miyazin-shoten なるほど。
6L6GCは、いかがでしょうか?
ギターアンプ用かも知れませんが、、、
いいですね 6L6や6CA7大好きです
いつもながら感服いたしました。流石ですね。
9000km離れて居りますが、いっも拝見させていただいております。
所でトランスカバーに詰める鳴き防止の充填材に何かオススメは有りますでしょうか?
ありがとうございます。 充填剤類はまったく入れていません。というか入れたことないです。
宮甚さんの軽天材ケースを真似して4個ケースを作りました。何れもギターのエフェクタ等のブックエンドで天板が作れる小さなものです。作ってみての感想ですが、思いのほかうまく軽天材が曲がってくれるのは良いのですが、角部に隙間ができてしまいます。今回の動画を見るとアンプケースの角部に隙間は無いのですが、何かで隙間を塞いでおられるのでしょうか?それとも45度切断の精度が良いので問題にならないのでしょうか。なお、私は板金はんだで塞いでいます。
45度の角度はあまり関係ないです。 45度以下だと干渉するので 90~100度くらいでいいと思います。 コツとしては切れ込みが深すぎなのではないでしょうか?
あと当然ですが 曲げたあとコーナーはハンマーで角部を上から板金が必要です 叩けばほとんど隙間なくなるのでは?
最高にカッコいいです。音もきっと上杉さんよりいいと思います。
すみません。一つ質問です。12AX7のカソード抵抗値です。
上杉さんの回路では1KΩとなっていますが、宮甚さんの回路では2KΩとなっています。
どうして変更されたのですか?
今私は上杉さんのTAC3のステレオ版を製作中です。
1KΩにするか2KΩにするか迷っています。今までは2KΩにしていました。
多分私の耳では区別ができないと思いますが。
手持ちで2KΩでした 笑 ほとんどかわらないと思います
ありがとうございます。
予想通りでした。
上杉アンプのチューニングモデルだからBMWで言えばM3みたいな。宮甚バッジがマニア憧れの的になる事間違いなしです。
ただ残念なのは本人が商売っけなくて原価を明かしてしまう事。こういうものは高額なほど売れるんでしょうけどねー😂
M3!・・・なんか なみだ出てきました。過分なご評価ありがとうございます。
でもちょっと古いので VWでいうところのカルマン社目指しています 笑
原価は一桁上乗せしますね 今後・・・・・
宮甚さん、今回は自作真空管アンプの評論家解説なんですね。
動画編集大変ですね、お疲れ様です。
評論家の評論家と皆さんから揶揄されています 笑
上杉さんが出てきそうなくらいやってくれますねぇ~。
アンチも数のうち。
じゃんじゃんやりましょう。
ありがとうございます アンチも音痴もみんなOKです
上杉氏の6CA7は松下製の特注品、トランスはタムラの特注品。アンプメーカーにおられたので可能だったと思いますが、私のような市井のアマチュアは「特注品」と聞いただけでビビってました。
そうですね 田村トランス一筋 真空管もナショナル一推しですね。
なんといっても GT管のアンプつくって 電圧増幅はmT管にこだわるのがいいですよね
もうやられました 販売してください!! 正直、宮甚アンプほしいです☝
これ 大量生産できないのが悩みなんです 笑
オマージュ上杉、だけど私の勝ちって仰る。
おしゃべりも拘りも毎回面白い。
無線機のトランス流用・トランスカバーなど思いつかなかった。
ジャンク箱(宝箱)にはいっぱいのパーツがごろがっているのでしょう。
お褒めいただきありがとうございます。
ジャンク箱はわたしのワンダーランドです
本物のダイヤや宝石よりずっと価値がありますね 笑
いつかはUesugi。
なんかクラウンみたいですね でも最近SUVみたいになって 憧れていたジジイは戸惑っているみたいですが 笑
@@miyazin-shoten おお、期待通りのレスポンスありがとうございます。クラウンはブランドのような扱いで世界戦略の要になっていくようで、あの未来志向のカプセルみないなデザインのSUVをまず出して、私たちがイメージするセダンは近いうちに登場。プリウスもSUVクラウンを小型にしたような未来志向デザインで、車好きにはむしろいい感じになりました。とはいえ、私ならもう少し頑張って400R買って、そのままインパルに持っていきます。
なんか R31時代の GTSみたいですね
オープニングのブルースが音頭のリズムで初っ端からノックアウト。
ありがとうございます ここちょっと力いれたのでうれしいです
ウエスギアンプはデザインがいいのですが、風通しが悪いので近くに小型扇風機を置く事をおすすします。出力トランスの危険な油分が溶け出る恐れがあります。エロイカ55で溶け出てダメにしました。真空管アンプは冷却も大切です。
自分で創意工夫をしていろいろ楽しみたい人は、超高額なタムラのトランスでなんの変哲もない回路のアンプを作っても楽しくないですからね。
その通りですね コストパフォーマンスのいい野良犬みたいなトランスつかってつくるのが好きです
よく見せてもらってます。デジタルアンプは使ったことないのですが、ICアンプアンプと、聞き比べして、どうですか。
まったくわかりません 笑
ただ真空管は高域があきらかに悪いので聞いていてわかります
見た目、良し! 真空管アンプって、そんなにいろいろな回路が組めるわけではないですよね、知らんけど。
そうですね 特にシングルの自己バイアスだと 基本まったく一緒で 抵抗値や電圧もほとんど共通でなんとかなっちゃいますね 笑
上杉研究所なかなかいいお値段…
まあほぼ手作りで会社の体があるとまあこんな感じでもギリギリなんでしょうね
高いものがちゃんと高い方が自作派もがんばりがいがありますし
今みたいになんでも買いなおした方が安いという状況がおかしいのかも
たしかに 最近は電気製品や車もなんでも使い捨ての時代ですね
先生、チョックって音質に影響ありますか?僕は今中華のチョック使っているが田村或いはtangoのチョックに変えようと考えているがあまり音質を上げることが期待できないならノータッチしようかと思っています。是非、教えてください。ちなものkt120のシングルに挑戦しませんか?
まず お願いですが 先生はやめてください。
先生と呼んでいいのは学校の先生とか医者ぐらいなもので
オーディオ評論家ように先生と呼ばれていい気になっているみたいだと困りますので。
チョークトランスのことでしょうか? シングルアンプで中国製のチョークを使っているなら インダクタンスが適正なら タムラやタンゴのものに変えても音質は変わらないと思います。
ただ レイアウトによってば磁気結合の違いで ハムが大きいとか小さいの差があるかもしれませんね。 一度ご自分の耳で体験していみてはいかがでしょう。
KT120と言う球は 少年時代に使った記憶も 見た記憶もないので 思入れがこれっぽっちも無いのでまったく興味なしです。 興味ある真空管は 6V6や 6GB8 807あたりです。
@@miyazin-shoten 教えて頂きありがとうございます。銭の無駄ですね。やめておきます。次回のアンプご制作を楽しみしています。
上杉アンプは高嶺の花ですが宮甚さんのように技術のある方が制作すればローコストでも素晴らしいものができるという見本ですね。
KT66という選択も渋いしキットで発売してほしいくらいです。
実はこれ KT88だと相互干渉みたいでした 笑
KT66を使うとQUADⅡのオマージュにも見えるのが面白いですね。
球の形がアンプのデザインを決めるかもしれませんね@@300bnori9
TAP1 EL34パラシングルの回路図を参考に手持ちに電源とチョークは、タムラトランス、出力はタンゴトランスで製作した事を思い出します。
EL34パラシングルも良さそうですね
これと本家TAP11を神話の世界に住んでる有迷人達にダブルブラインドで聴き分けテストして欲しいです。
不参加は有名人呼称を剥奪、参加して聴き分けられなかった人には敢闘賞を、できた人にだけ宮甚賞を上げたいです。
ありがとうございます それやりたいです
でも聞き分けられなかったり まちがえたら地獄行きってのも…笑
費用3万円代なら安杉じゃありませんか。U.BORSならぬM.BOROS(すみません)でどうでしょう。
姉に聞いてみます!
上杉アンプ、コンパクトで、高すぎず、良かったですね。
自分のアンプを評論しなかったのは、立派だったと思います。
今の、上杉アンプには、興味ありません。会社の方、ごめんなさい。
好きだった、と言っておきます。
そういえば上杉氏は自分のアンプは評価しなかったですね。自分で作ったものは良い音にきこえてしまいますからね
回路はパクったかもしれませんが、トランスと真空管の配置の美しさは、宮甚製の方が上だと思います。ただし、真空管が近づき過ぎているので、冷却が少し心配です。
ありがとうございます
上杉さんの設計でのスタガー比は、出力菅より電圧増幅管の周波数特性を犠牲にする古い設計だと思っています。黒川達夫氏の近代的な設計にシンパシーを感じます。
上杉佳郎と 伊藤喜多男の ダイオード VS 整流管の戦いも面白いですね。
私は上杉ファンですが どうせシリコン時代に 時代遅れの真空管アンプにこだわるなら 性能が悪くても整流管のほうが見た目もいいし統一感があり その時代のデバイスを使った方がいいという 伊藤喜多男のほうが 一理あるような …笑
おっ、今回は先祖帰りしている。
11:06 12AX7Aが見えないと思ったら、出力トランスとチョークトランス間に隠れている。
また SPにもどります
実際の音を確かめづらいのがもどかしい、宮甚さん売ってくださいよ言い値で買います。
ありがとうございます 商品として価値を見ていただきほんとうにありがたいです。 ただ、今のところ自作品については販売はしておりませんので ご了承ください そのうち断捨離でヤフオクあたりで・・・笑
告知お待ちしております@@miyazin-shoten
真空管アンプの回路図の抵抗は " VVV " ですよねぇ!
JK1LJT
そういえば最近四角い箱ですね! 笑 やっぱりニクロム線みたいなVVVですね
「オーディオ界の海原雄山」こと五味康祐氏が知人宅のステレオを聴くな否や「このアンプは上杉という男が作ったものだろう」と喝破した...っていくら剣豪小説家でも話が出来すぎ。心の貧しいわたくしなどは「どうせチラ見してカンニングしたんだろう」などと勘繰ってしまいます。反省
その手の話結構多いですね でもおもしろいです
マニアのオカルト的思考を排除して技術的(科学的な)な見方をすると動画のアンプを高く評価するのはあながち思い上がりではないように思います。
ありがとうございます なんかうれしいです すごく・・・・
黙って10万円で売っても良さそう。
原価がそれ以上だったらごめんなさい。
大丈夫です原価は部品代3万円、人件費3日で 三万円 合計6万円です 笑
@@miyazin-shotenさま
おおっ!
もう少しふっかけて15万でもいけそうですが、
10万くらいが購買意欲をくすぐりますね。
さすがに ブランド力のないアンプで10万円以上は厳しいでしょうね 笑
@@miyazin-shotenさま
キット10万、
完成品15万ですね。
でも、20万や30万でもバチはあたらないです。
メーカー品も表面だけ立派でなんじゃこりゃ~!で高価な製品ありますから。
店舗などでも表から見たら立派で、
横に回ったら前面だけ!
ってのもありますから。
宮甚さんは前は質素ですが他の面と内部にカネかけている。
「宮甚」先生に叱られるだろう、前回・私が、先生に逆らった事とそれほど違いはないからです。先生が、「三極菅の音を聞いてくれ」と言う場合、三極菅→(江戸の)先生のマイク→銅線(又は光)→光→ODN光→(尾張の)私の銅線契約→Windows11(音声デジタルアンプ)→アナログ変換→MG06ミキサー→プロ用アンプ→クラシック社(スピーカー)=MAX40*40W です。★先生のお宅で無いと、先生の意図とする☆音は聞く事が出来ないのです。悔しいったら、ありゃしない。
宮甚トランス 笑
なんたって性能より安い
12AX7のヒーター・カソード間の耐圧は200Vです。150Vは怖いですか。まだ50V余裕があります。人によってはこの電圧が100Vでもバイアス電圧をかける方がいますが、自分は掛けていないし、それで事故は起きていません。少し過保護のような気もしますけどね。
あなたは A車が高速道路で120kmhの法定速度が出せる性能があるのに 180kmhの速度が余裕をもって出るB車を買う意味があるのですか?と言っているようなもの。
どっちだっていいじゃない その人の好みや考えなんだから・・・
A車を選ぶのも正解、そしてB車を選ぶのも正解。くだらない論議をしても何の意味もない。
H-Kだって300Vかけるのは止めた方がいいけど 150Vでバイアスかけようが、かけまいが その人の好みや考え方なんだから ほっとけばいいじゃない?
一つだけ忠告したいこと・・・ あなたは・・・自分は掛けてないし それで事故はおきていない だらか少し過保護・・・と 自分の経験だけで 相手の価値観を否定することだけはやめたほうがいい。 それを一般に大きなお世話と言う。 だから中途半端なオーディオマニアって嫌われるんですよ。
自分が満足できればそれで良いと思います。
味覚と同じでより美味しい料理にする為に色々工夫しますが、案外シンプルにした方が美味しい時も有ります。
要は自作の場合は自己満足で良いと思います。
但し、不満が出ると脱出不能な迷路に落ち込むので要注意ですが。
今だに抜け出せず困っています。
そうなんですよね 自己満足だけに 脱出は不可能・・・ですね