【ゆっくり解説】ナチスのアルバイター・第三帝国の外国人強制労働者。

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  • Опубликовано: 21 апр 2023
  • 第三帝国の外国人強制労働者についてゆっくり解説。

Комментарии • 26

  • @yukkurireim
    @yukkurireim Год назад +49

    「ナチスでアルバイト」
    とかいう語感、ブラック企業も真っ青

    • @user-ei5eh8wk2i
      @user-ei5eh8wk2i Год назад

      「ナチォナール・ゾツィアリッシェ・ドイッチェ・アルバイター・パルターイ」
      がナチスの正式名称なんだけど…
      「松下電器ドイツ法人でバイトする赤い奴らの党」じゃないのよ

    • @borderhopper3296
      @borderhopper3296 11 месяцев назад

      渡辺美樹。竹中平蔵。そういう奴らでも、裸足で逃げ出しそう

  • @unithouse1
    @unithouse1 Год назад +16

    たったひとりの画家志望のニートによって、このような労働者の地獄が現出されたのかと思うと怒りすら湧く

    • @tiya7027
      @tiya7027 Год назад +5

      ヒトラーをこき下ろしたいなら「元浮浪者」ってワードは覚えとけ

    • @user-di4hy4lq2n
      @user-di4hy4lq2n 11 месяцев назад

      事実は小説よりも奇なり

  • @user-bc4ki1hi6x
    @user-bc4ki1hi6x Год назад +10

    ドイツ版徴用工って感じかと思ったら想像以上の地獄ですねこれ、日本の比じゃない。つい最近までドイツはこの問題から逃げてたってある意味すごいな

    • @user-uk1id4iw4b
      @user-uk1id4iw4b Год назад +9

      ヨーロッパの歴史を紐解くと一方的に加害者の国も被害者の国もないからこういうの追及しだしたら
      キリがないだろうから一定のところで手打ちにしとく必要があったんだろうな

    • @user-ue1eu8ub6o
      @user-ue1eu8ub6o Год назад

      大日本帝國の朝鮮人や台湾人の徴用工とこのナチスドイツのオストアルバイターなどは全然違うよ、ナチスドイツのやってる事を残虐たよ。

  • @Miki_Nanase
    @Miki_Nanase Год назад +7

    If 独ソ戦回避、なんてあり得ないということが分かった。

  • @user-fw5of6km1f
    @user-fw5of6km1f 3 месяца назад

    奴隷労働力前提の経済までスパルタと同じなんか…

  • @ukrainianball7864
    @ukrainianball7864 Год назад +19

    第一次世界大戦でも労働力確保のため占領地の住民をドイツ国内に移送することは行っていた。汎ドイツ連盟のハインリヒ・クラースはドイツに移民が定住することには反対したもののドイツために働く安価な労働力の供給地として東欧のスラブ人や東方ユダヤ人(主にポーランド由来)を用いることを主張していた。つまり労働力の連行という発想はナチス以前からあり、それも生存圏という地政的概念とも結びつきがあった。(WW1では東方のみならず西方にもドイツ圏を拡張しようという試みがあったので単に生存圏とする)。そもそもドイツのために働く非ドイツ人労働力という発想はドイツ帝国領内のポーランド人がライン川流域の工業地帯へ出稼ぎに来ていたことから端を発する。
    大戦後にロシア帝国領からユダヤ人がドイツ国内へ大量に流れてきた原因として、ロシア革命による亡命のみならず、戦時にドイツ政府によって連れてこられたユダヤ人労働者がそのままヴァイマール時代に定住したことも関係している。
    ヴィシー政権もそうであったが、これは占領地だけでなく同盟国や準征服国からも労働者は集められていた。志願者をフランス人に募るものからヴィシー政府による対独協力の一環として送り込まれたものまで、形式は時期によって異なる。
    ナチスがドイツ帝国以上に非ドイツ人労働者を大量に利用した背景は1918年のナチスによるドイツ革命への総括に根本的な原因がある。つまりナチスは1918年の敗戦、最大の原因をドイツ国民の厭戦気運と飢餓にあったと考え、ドイツ国民の生活水準が下がるような政策を敗戦間近まで意図的に避け続けた。これは食料配給の量から労働時間の短さ、ドイツ国民へのレクリエーションとナチスの福祉政策の一環としても機能しており、さらに併合地・占領地からの収奪に頼る行為は急速な軍備拡張を実現しつつドイツ国民への増税を避けるために行われたことと関係する。つまるところドイツ国民への懐柔策の負担を非ドイツ人による働きによって補完しようとしていた。そもそも東方生存圏という観念が当時の社会主義者からも受けがよかったのは、飢餓の解決、石炭などの必需品価格の降下など、ドイツ人労働者の生活水準を保証する経済的根拠に生存圏は適していると考えられていたから。
    福祉政策というものは大小あるがおおよその国に存在する、しかし福祉国家というものは後世にほとんどの国でなんらかの破綻を喫したことを鑑みれば、内ではなく外に収奪を求めるという姿勢は痛みなくして福祉国家が成立しえる唯一の条件なのではないかと考えたりもする。つまり国際的な空間での経済は完結しえるが、国内的な空間での経済が単独で成立しえるのは限られた場合のみだと。ナチスの福祉国家と現代の福祉国家の違いを、強盗と乞食に対比して例えることができるかもしれない。この強盗行為による福祉も、近代のパンとサーカスといえるものであり、本質的には古代ローマから遡れる。
    結局のところ、現代の移民受け入れは帝国主義時代から続く労働力確保政策の延長に過ぎないのでないかとも思う。ようするに形容句として移民の受け入れが移民への寛容として説かれるが、内容そのものは政治的動因から発せられたものから経済的動因によるものに変わっただけなのではないかと。

  • @rococo9342
    @rococo9342 Год назад +9

    このストライプのパジャマのような格好が今、見ても痛々しくて
    自分が洋服買う時、縦ストライプの服が嫌で絶対に買わない。
    人種差別は絶対にしたらダメです。

    • @user-ue1eu8ub6o
      @user-ue1eu8ub6o Год назад

      俺も青と白のストライプの服は絶対買わないよ、だってナチスドイツの強制収容所に入れられた囚人のようだから。

  • @fghvghh11
    @fghvghh11 11 месяцев назад

    ハイル!アルバイター

  • @30-06
    @30-06 Год назад +11

    こういった話にインスピレーションを受けて隣国は夢想を事実と認識して日本刀で斬られたけど傷跡の無いイアンフや高給に釣られて募集に応じて給料を貰ってた徴用工とかが出てくるんだろな。

  • @Reich74
    @Reich74 Год назад +1

    いち

  • @user-yt8ij1dz7g
    @user-yt8ij1dz7g Год назад +4

    不法移民に対して現代において必要な
    政策だったりして🤣